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1
:
名無しさん
:2013/10/05(土) 00:29:51
https://twitter.com/526_ayu
526_ayu
2
:
名無しさん
:2013/10/05(土) 00:31:48
https://twitter.com/n_ske
3
:
名無しさん
:2013/10/05(土) 00:35:11
https://pbs.twimg.com/media/BU4eFIGCIAEv5SI.jpg:large
ソフトバンクが東京都内で30日に開いた冬春商戦向けの新製品発表会で、孫正義社長の質疑の主な一問一答は次の通り。【岡礼子】
Q:スプリントを買収し、孫社長がアメリカに傾注しなければならない時に、国内の2社がiPhone(アイフォーン)で攻めてくるリスクをどのように考えるか。
孫社長:われわれはスマートフォン時代を先に予見し、アイフォーンを先に独占させていただいた。お陰で、さまざまなノウハウが先に身についた。その分、スマートフォンに適したネットワークとはどうあるべきかをいち早く体験し、それを設計に生かすことができた。だから(通信の)無事故が850日間続いていますし、パケ詰まりもない。それが、現在の販売にもつながっているし、ユーザーを増やすことにもつながっている。また、十分にわれわれの社員にも、販売店にも浸透している。その分、私はアメリカの方に、より労力を割くことができるということです。
国内の市場では、十分多くの人が携帯電話を持っている。日本のユーザーが倍増するということはないし、ソフトバンクのユーザーがここから倍増するという状況でもないと思う。われわれのユーザー数は、イーモバイル、ウィルコムを含めると、すでに四千数百万人で、すでにKDDIさんを上回るレベルになっている。そこから倍増すれば9000万人規模ということで、さすがに不可能だ。そこを目指すと乱売合戦になって収益が出なくなる。
アメリカのスプリントはかなり距離のある3位ということになっている。ちょうどボーダフォンジャパンを買収した時の状況に近い。スプリントに非常に多くの伸びしろがあると考えている。経営的には、ソフトバンクは連結で業績をさらに伸ばしていくことを考えている。
Q:アイフォーン新製品の発売イベントに来なかったのはなぜか。アンドロイドの機種は絞るのか。
孫社長:発売日は、アメリカでスプリントの第1回取締役会が行われている状況で、イベントに参加できなかった。今後どうするか、これから考える。われわれがアイフォーンに対する情熱を失ったということはない。現に、3社がそろった状況でも、ソフトバンクのアイフォーンが一番売れている。つながりやすさもスピードも一番出せているという状況で、これからも情熱を持ってやっていきたい。アイフォーンとアンドロイドの販売比率は、やってみないとわからない。お客様が一番欲しいものをわれわれは提供していく。ただ、これからは新機種を毎回、20機種も30機種も発表する時代ではなくなったと感じる。
Q:スプリント買収に満足しているか。契約者が増加に転じるのはいつごろか。
孫社長:スプリントの経営を直接的な支配下に置いて、まだ1カ月少し。いろいろなサービスや製品を用意していくのはまだこれからということになる。ソフトバンクがボーダフォンジャパンを買収して、(契約者数の)純増が1位になるのに1年近くかかった。やはり、端末やネットワークを準備するのは、2、3カ月でできることではない。最低でも半年〜1年は必要だ。本格的にやれるのは1〜2年たってからではないか。ネットワークについては、2.5ギガヘルツのクリアワイアの電波を使って、これから一気に(構築する)。TD−LTEのネットワーク機器の発注が、今まさに終わったばかりですから、機器が入ってきて、ネットワークを構築するのに1〜2年。1年で主要な都市には行き渡りますけど、全国的には2年くらいかかると思う。スプリントの設備投資は今、着々と進んでおりますし、2年たったら追いつき追い越せという状況をつくっていけると思っている。
Q:今回発表した機種に、スプリントとの共同調達の端末が含まれているか。
孫社長:スプリントとソフトバンクのシナジー効果は、端末としては今から半年〜1年後に続々と出始めると思う。今まさに、世界的な端末メーカーのトップと、さまざまな交渉を始めている。今までは、ソフトバンクが買うアンドロイドの端末台数は非常に少なかったが、統合効果で、ドコモ、auを足した以上の台数を発注することになるので、各メーカーに対する交渉力が増した。いい意味での影響が出るのは半年、1年後ではないか。
4
:
名無しさん
:2013/10/05(土) 00:35:43
Q:アイフォーン、アンドロイド以外のOSは。
孫社長:あまり興味なしということです。少しは扱うかもしれないが、主流とは思えない。
Q:5sの在庫については。また、5sと5cの販売比率は。
孫社長:5sは、世界的に品不足の状況が続いているようだ。特にゴールド、シルバーが品切れ状態で、予約をしても、だいぶお待たせする期間が続くのではないかという見通し。5cは在庫は潤沢で、世界的に見ても日本でもそう。sの方が、より人気があるというのが実態だと思う。割合についてはコメントを控える。
Q:ドコモのアイフォーンが出て、顧客流出への影響は
孫社長:ドコモがアイフォーンを出すと、どのくらい解約が出るか、4、5年前から何度もシミュレーションしてきた。4年前だったら、壊滅的な打撃を受けただろう。3年前なら、それが少しはやわらぐけれど、かなり大変だったと思う。現在、1カ月に10億回、3社のユーザーがスマホでネットワークの接続テストをして、つながりやすさ、速度で1番になった。われわれのネットワークが不満で、同じ端末なのにドコモに流れていくというリスクは、ほとんどなくなった。実際に販売されてみて、雪崩をうって、お客さんが逃げていくことは、そんなにはなかったということが確認できたと思う。
月によって、各社がキャンペーンをして、どこかの会社が2、3週間勝つということがあるかもしれないが、どこかが価格を下げると1日もたたずに、マッチングしてくるという厳しい状況が続いている。価格においても、それほどの差は出しようがない。端末も同じものがそろった。ネットワークの良さが差になるということは、各社の社長が最近、コメントをし始めている。ですから、今日はネットワークはうち(ソフトバンク)が1番だったと説明した。(つながりやすさを)同じ端末で早速調べてみて、ドキドキしたが、1番が出て胸をなでおろした。日本では、ユーザーベースで3社が拮抗(きっこう)する状況が、これから当分(続くと)考えられる。従って、端末の差というより、ネットワークとサービスとコンテンツに戦いの主軸が移っていくのではないか。
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