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諦められない思い

32受験生:2015/11/06(金) 22:53:31
家に帰ると家の前で誰かが待っている。
俺:「ったく、誰だよ…。…ちっ、んだよてめぇかよ。」
咲良:「で、もちろん言ってくれたっちゃろうねぇ?」
俺:「あたりめぇだろ。」
咲良:「あら?うちの言う事は聞かんち言っとったのにどういう風の吹き回し?」
俺:「自分の今の生活を壊したくないだけ。勘違いすんなよ。取敢えず明日指定の場所に行け。俺がするのはここまでだ。あと雅也に変なことしたら許さねぇかんな。」
咲良:「やっぱ人殺しが言ったら説得力が変わるね。(笑)」
俺:「取敢えず今日はもう帰れ。」
咲良:「はーい。」
宮脇が帰った後、部屋にあったラケットになぜか目がいった。
俺:「久しぶりに部活に顔出すか…。」
俺は健、雅也、輝一と同じくテニス部に所属している…というより半ば強引にさせられたと言っても過言ではない。
うちの学校の部活は所属だけで行っても行かなくてもいい事になっている。
しかし出席等はしっかりとつけられるのでそこは公平になっている。
ここ最近行っていなかったため、久しぶりに行ってみたくなったのだ。
シャワーを浴びた後、明日の授業と部活動の準備をして眠りについた。


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