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【南北朝】やる夫が『梅松論』を語るそうです。【日本史】巻ノ二十七

914 ◆iNBODPkfj6:2023/10/30(月) 23:34:58 ID:qZtExbdgMM


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            / \     _/      \      『太平記』では、1336年の北畠顕家との合戦時の時は、
            |  (●)   (●)      |
.           \  (__人__)  u.   /       「足利奥州家長」だったが、
           /  `⌒ ´       \
      彡三三ミY彡三三ミ\--、    |      その後は「斯波陸奥守家長」表記に変わっている。
       \    \\    \E |    ノ



※「元弘の乱」で越前で挙兵した“幸鶴丸”が家長の幼名なら、
  「足利尾張孫三郎高経の長男幸鶴丸」表記も含まれる。









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  | !、{  | 寸寸T ハT7} ィ,l
  ′J゙i, ゙i ゙i( ○)  (○)|ハ|
     ゙i|゙i'(1   Д  ノ川     ………お前、さっき『太平記』に「斯波」の字は無いって言ってたが?
       ィ二三三三ニ}l
       / 仁/  A `ト






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                (l、__)    U     |    ……ごめん、話の構成上、伏せていました。
                  ⌒´         /
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※ちなみに家長は『保暦間記』でも「斯波陸奥守」呼びである。

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