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【毎週土曜】魔法検定試験【稼働中】
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・荒らしはスルー
・他キャラの向こう側には自キャラと同じようにプレイヤーが居ます、思いやりの心を忘れずに
・自分の不快感は分身である自キャラの不快感、嫌だと思ったらキャラクターの行動として出してみよう
・一人じゃ出来ないと思ったら他のプレイヤーに助力を求めてみよう
・長いイベント、遅いレスは他PCを長期間拘束している事を知っておきましょう、イベントを幾つかに区切るのがお勧めです
・上記のイベント、レスは長期化すればするほどグダグダになりやすいので覚えておきましょう
・カップル成立等キャラ同士の恋愛は禁止していませんが、利用規約の範囲内で、節度を持って行動しましょう
・キャラ、組織は成長します。発生しないことが一番ですが、もし矛盾が生じた場合、後付けの設定を優先します
・疑問に思ったらその時に空気を気にせず聞きましょう。聞かずに禍根を残したり他スレへ行って争う方が空気を悪くしています
まとめwiki:ttp://www40.atwiki.jp/mahoken/
うpろだ:ttp://www6.uploader.jp/home/mahoken/
前スレ
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15943/1410100599/
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>>849
「とりあえずあんたは危ないから、後ろにいときなさい」
子供ドラゴンを後方へ避難させて
「クー、準備はいい?」
なんて言います
「…………そっちの精霊さん、あったことあったっけ?」
ちょっと気になったのかそんなこと呟いて
「まあいいや、殺さない程度に相手してあげるわ」
と、愛用の杖、アポカリプスを出して、突っ立ってます
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>>850
カフェで何度か感じたことのある魔力の残滓がとある方向に伸びている。
途中で折れ曲がり、森に入る。進めば洞窟のある場所にたどり着くだろうが、洞窟は幻術で隠されている。
>>851
男はタクトを振るうと風と重属性の合成魔法による球体が複数ばら撒かれる。
着弾した地面は砕かれ、吸い込まれていく。破片が残らない。高威力の魔法攻撃だ。
「闇夜!」
クーがそう宣言すると闇の精霊がクーの周囲の光を蝕み、虫食いのようにクーが闇に包まれる。
闇に視界を遮る以上の物理的効力はないようだが、細かい狙いは付けられないようになった。
クーはというと、実はこの魔法感知魔法なのだ。闇の内部の事はよくわかる。
狙いを付けられないようにうまく避けているが、近づくのは難しそうだ。
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>>852
「…………しゃらくさいわ!」
こんなこと言うと、レオナ自身に向かってきた魔法弾に、同じ魔力量を込めた炎弾で相殺します
「んでもって…………えい!」
杖を翳すと、きらきら光った小さな欠片のような物が、飛び散りました
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>>852
「ここで途絶えてるな……」
森に入ってしばらく歩き、岩場のある崖の下――行き止まりへと辿り着く。
「こういう場合って幻術とかで何かが隠されてるんだよな……よし」
行き止まりの壁から少し離れ、すぐさま詠唱を始め、魔法を紡ぐ。
「トゥルースアイ!」
瞳が輝き、真実を見渡すことができる魔法を行使する。
これで一定時間は幻覚に惑わされずに済む。
「さて、なんか洞窟があるし、中に入って……転移用の円?
とりあえず転移してみるか」
魔法円の中へと入って転移していく。
恐らく、この先では戦闘が起こってたり起こってなかったりするに違いない。
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>>853
「しかしまあ単純なことだ。相殺ばかり選択するのだからな」
相殺された魔法弾はその場で下に落ち、へばり付いた炎のように足場を制限する。
だがこの場にこの火のトラップがそこまで有効な存在はいない気はするが。
「(あのキラキラ、何をしたのでしょう? 私なんだかあまり役立てていない気がしますけど)」
魔法弾が相殺されたので一足飛びに特殊走法でトップスピードにのり斬りかかる。
刃のない刀だが、火の精霊を宿し振るわれるそれを男は器用に魔法弾で弾く。
弾くたびに炎が床にへばりついているが、多少ならばクーは精霊の守護で炎のダメージを軽減できる。
そのまま切りかかり続けているが、男は平然と捌いている。
>>854
アラーム音が鳴り響く。しかしそんな音など関係ないほどに派手に戦闘が始まっていた。
風と重属性の魔法弾、炎のトラップ。ばら撒かれたキラキラ。男に襲い掛かっている闇の球体。
洞窟の内部は酷い有様だった。
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>>855
そして、きらきらは男に向かって飛んでいくと
レオナは指をパッチンします
すると、男の周囲に漂う大量のきらきら、そのすべてから男に向かって
光のビームを発射!!
四方八方からビームが飛びます!
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>>855>>856
物陰からその有様をじっと見る。
凄惨すぎる光景だったので、息を潜めて隠れていることにした。
「いや、あの中に飛び込むのは勇気がいるね。うん」
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>>856>>857
何かしらの戦士の感だろうか。男は即座に自分の周囲に大量に魔法弾を出し盾にする。
圧縮された風と重力による屈折で光が捻じ曲がるが、それでも大量の光線の全ては捌ききれない。
明後日の方向、というには屈折率が足りない方向に飛んでいくいくつもの閃光。それにより男は両足を負傷していた。
男は膝をつき厳しい目で睨みつけてくる。そして魔法の弾幕の密度を上げた。
「!?」
クーはそれを捌くため火属性の爆発でそらしたり、何故切れるのかは知らないが刀で切り捌いたりしている。
しかし攻撃に移る余裕を完全に失っていた。
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>>857
「おっ使えそうなの発見」
なんかそんなこと呟いてなんか光の球を、フィブに飛ばしました
「あんた、そのまんま、あいつに気付かれずに不意討ちしなさい、居間から私がド派手な魔法かますから、その隙にね」
その光の球からそんな声が
>>858
「はぁ…………なかなか粘るね〜、ま、それなりにできると分かったし」
また杖を翳して
「ちょーっと強力な魔法、いっくよ、クーちゃんは炎の精霊のお陰で多分大丈夫と思う」
すると、男の周囲の空気が熱くなっていきます
「炎の精霊神様の魔力、舐めんじゃないわよ…………フレアバースト!」
すると、その熱気が高温炎球になり、大爆発を巻き起こしました
更にその爆発が降り注いだ地面からは火柱上がるおまけつき
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>>859
光の球から声が届き、「仕方がないな」とため息をつく。
>>858
「確かに、やばそうな雰囲気だし……いくか」
息を軽く吸い込み、止める。
白き繭で上半身を包み込み、フォルムチェンジの準備を行う。
瞬間、二本の足に力を込めて弾丸のように飛び出す。
距離は20、10と足早に縮めていく。
その間も音は一切出さず、姿勢を低くして気付かれないように背後へと回っていく。
派手な魔法のおかげで恐らくこちらへ気付く可能性はかなり下がっているはずである。
「――ッ!!」
白き繭を翼のように広げ、繭の中から出てきた顔には眼がなく、ただ虚ろな闇が渦巻いているだけである。
欠獣。そう呼ばれるこのフォルムは、対象の感覚を欠落させる力を持っている。
そのまま男へと突っ込み、足元へと噛り付く。
この噛り付きが成功すれば、感覚を一つ欠落させるだろう。
まずはその感覚の一つ、目を奪う。
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>>859
「!!」
「!?」
男は自分の前面に二層ほど魔法弾を並べる。敵の魔法と反応して設置魔法となるそれは盾としても使える。
だが爆発の威力が高く相殺しきれない。しかも既に追加効果のある魔法だった。男の魔法は敵の魔法の追加効果は消せない。
自分の周囲に自分の設置魔法が着弾し、火柱が吹き上がる。直撃ではないが、
「グィイッ!!」
軽く全身に火傷を負ったのだろう、堪えきれない悲鳴を上げる。
一方のクーは連続で爆発を起こし何とか火を近づけなかった。
当然一介の火の精霊では火の精霊神の火から完全に守る加護は無理なので凄く焦っていた。
そして今まで火を使っていても大丈夫だった洞窟内の酸素が一気に消費され、大変な事になった。
しばらくはまともに呼吸が出来そうもない大惨事な状態が作り出されていた。
男は、唯一種族として人間だ。ダメージも受け、低酸素状態の悪影響を一番に受けるだろう。
かなりの実力者ではあったが、今明確に男に隙ができた。
>>860
そして、そんな状況下では男にそれを避ける術など残されていない。
男は視界を失う。だが半ばパニックになったのだろう、男は周囲にランダムに最大の弾幕を放ち始めた。
既に洞窟内はボロボロ、さらに風の圧縮で残り少ない酸素が消滅していく。
どこかに繋がっているはずだから完全に酸素が亡くなることなどないはずだが、これではいつ落盤が起きるかわからない。
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>>861
「あり、ちょっと派手にやりすぎたか、まあいいや、その男縛って脱出するよ!」
とか言って、先の検定で教えてた光の輪を男に向けて飛ばします
>>860
「ナイスってか竜人だったのね〜、可愛い」
なんかフォルムチェンジしたフィブにこんな事言っとる
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>>861
「五月蠅い!」
もういっちょ噛んで、全身の触覚を奪う。
次は何を奪ってやろうかと歯をギチギチと鳴らす。
>>862
「まぁ、今はちょっと竜の姿でしかいられないけどな」
虚ろな瞳を向けて普通に喋る。
目は見えてないようだが、声の方向で位置を特定しているようだ。
可愛いという言葉に首をかしげつつも、男の方を瞳の無い目で睨む。
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>>862
光の輪は男の弾幕にあたりその場で落ち熱線のトラップとなってしまう。
どうにかして止めなければ事故につながりかねないが。
>>863
男の弾幕は止まらない。何故だろうか、男の精神状況に関係なく戦闘を続ける行動が実行できているかのような様子だ。
急所を魔法弾で覆うように庇いながら魔法弾で暴れ続ける。酸欠で気絶寸前だというのに。
あとクーも酸欠で苦しそうだ。人間ではないとはいえ辛いものは辛いらしい。
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>>863
「うんうん、やっぱドラゴンは……可愛いわ」
にっこりとして言います、ただのドラゴン愛好家ならぬ愛竜家ですね
「て、こいつなかなかしつこい…………」
と、ちょっといらっとして
>>864
「むぅ………………なかなか……こうなったら…………」
すると、珍しい属性の魔力を練り上げますね
「これ、魔力消費激しくって疲れるのよね、まあ魔力はアポカリプスのお陰で大丈夫だけど、疲れるもんは疲れる」
とかぼやいて、詠唱を……すっとばして
「でも、私動くのやだから竜人さんお願い、この魔法受けたら簡単に縛れるはず、オーヴァドライブ」
なんのフィブにその、時魔法をかけた!
フィブの時間の流れを加速させる
すなわち、フィブからしたら、周囲の動きはスローモーションに移るだろう
その対称以外の人からすれば、フィブの動きにはついていけない……はず
そして、レオナは膝つきます
「はぁ…………しんど……」
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>>865
「ありがとな……後はそこで休んでてくれ。期待には応えてみる」
>>864
「これじゃ埒が明かないしな、仕方がない……ならばこっちだ!」
白い繭が体を包み込み、再びフォルムチェンジさせる。
繭が瞬時に解き放たれ、腰の辺りからヒレが生える。尻尾の先も魚のようになっている。
星喰と呼ばれるフォルムで、この姿の時は魔力そのものを食し、吸収する力を持つ。
「魔法弾がなんぼのもんじゃあ!!」
打ち出される魔法弾ごと、周囲一帯の魔力を瞬時に吸い上げていく。
そう、この部屋の中の一帯のである。
魔法弾自体も吸収を行い、魔力枯渇区域を作り出そうとしているのだ。
通常ならばそれを行うにはかなり時間がかかる。
しかし、今は時魔法による加速が掛かっている。
それ故に、男の周囲の魔力を即座に食いつぶし……男本体に蓄えられている魔力をも食さんと頭部に食らいつく。
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>>865>>866
多少抵抗はあったものの、男は急激に魔力を吸い出され戦闘手段を完全に失った。
手からタクトタイプの杖を取り落とすとそのまま気絶してしまう。
「……あの、噛み付けるなら杖を奪えばよかったんじゃ……?」
クーの素朴な疑問。杖を取り上げて魔力を残すより魔力を抜く方が安全です。
杖を取り上げてから魔力を吸い取れ? その質問は管轄外です。
「とにかく、外に出ましょう。流石に息が苦しくて」
転移魔法円の魔力も吸収されました。クーの魔力も尽きています。
あまり役に立てなかったこともあってかクーは既に涙目だ。はやく魔法円に魔力を注がなければ泣くかもしれない。
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>>866
そして、オーヴァドライブの効果は切れて
「ナイス……そいつ運んで!」
と言ってます
>>867
「て、魔法円の魔力切れてるじゃんーーー!!!たくっ」
と、無限の魔力を持つ杖、アポカリプスを魔法円に突き立てました
「これでいけるしょ」
と、楽観的にそう言って
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>>867
「杖が無くても撃てる可能性も考慮したのだ」
多分、考えてなかったのだろうけど。
「そんなことよりも脱出だな」
男を腕から引っ張り上げ、背中の上に乗せて引きずる。
この竜の大きさだと完全に乗せきることはできないみたいだ。
それでもズルズルと魔法円の方へと向かっていく。
>>868
「運んできたぞ……」
ズルズルと男を背中に乗せつつも引きずる形となっている。
「よし、早く脱出しよう。
そこのクーの酸素が危なさそうだ」
自分自身の酸素はなんとかなっているみたいで、クーの心配をしている。
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>>868>>869
無事魔法円が起動して元の洞窟に転移する。
この洞窟は後に協会に調べられるのだろうが、残党にはもう逃げられているだろう。
流石にあれだけの戦闘があれば逃げられているはずだ。
「……結局、角竜の里のこととかわからずじまいでしたねー」
泣きかけていた事をごまかしたいのかそんな話題を振ってきた。
なにはともあれ、首謀者であろう男は捕らえた。その男の胸には靴下にバナナがギッチギチに詰まった絵のバッチがついている。
検定終了条件、クリア。男の杖はどうやらユニコーンの角製で無意識を気休め程度最適化する術式の入った物のようだ。
何故これがあそこまでの効力をもっていたのだろうか。謎は深まるばかりだ。
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>>869
「ありがと、やっぱ力仕事は男の人にやってもらわないときっついよね、来てくれて助かった〜♪」
と、にっこり笑顔でそんな事言ってフィブをなでなで
>>870
「あーーー!そー言えば!!」
とか言って騒ぐ
「くっそ、本気でやってこの男とっとと捕まえればよかった……あ〜〜……洞窟もたないか」
さらりと本気ではない宣言です
「ま、洞窟への被害0にもできるんだけどね〜……あはは」
なんか笑ってる
「で、なにこのバッチ……あとこの杖……そんなに強力には見えないよね……」
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>>871
「感謝の言葉は素直に受け取るが……ええい、撫でるな!」
なんかぷりぷりと怒っています。
>>870
「角竜の里か……あそこのやつら、結局無事だったのかな……そのうち調べてみるか」
そこまで言うと、小さく欠伸をかく。
「ぐ……眠くなってきたな……そろそろ帰ろうか?」
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>>871
「バッチは、ただのバッチのようですね。杖も、珍しい効果ですけど微妙です」
試しにセットで装備しても何も起きないだろう。本当にそれ以上の物はなさそうだ。
そして確固たる盗賊団としての証拠は、この洞窟とこの男とバッチくらいなもの。
「……そういえば、私の精霊見て会ったことがあるかどうか訊いてませんでしたか?」
急にクーの傍に火の精霊が現れて睨みつけ始めた。どんな意味の目線なのだろうか。
>>872
「そう、ですね。とりあえず帰りましょうか」
リタイア用の処置を流用すればすぐにでもカフェに帰ることができるだろう。
男は縛り付けて協会行きの転送装置に放り込んでおけばいいかもしれない。
靴下バナナ盗賊団。ふざけた名前とは裏腹に奇妙な動きを見せているようであった……
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>>872
「けちー!いいじゃんちょっとくらい…………」
とか呟いて
『きゅう〜……』
小さな子供ドラゴンがレオナ足元に来ます
「あ…………ごめんごめん、忘れてた」
なでなで
ひでぇ
>>873
「…………精霊さん?……もしかして、あの憑依神の時の?」
と、そんなことを聞いてみる
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>>874
「憑喪神?」
精霊の動作がピタリと止まり、汗のように青い炎が鱗を通り越して獣が毛を逆立てるかのように噴出す。
「え? 私の知らないところで何かあったんですか?」
精霊はソッポを向いた。クーにとってはいつもの事なのだが……
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>>875
「うん、いつぞやの検定で一緒になったよ〜」
と、指を立てて、にっこりしながら話します
「あれもなかなか辛い検定だった、というか重かった」
とか言う
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>>876
「単身で検定に行っていたなんて……気付きませんでした」
精霊はなんとかこのまま話しよ終われと言わんばかりにじっとしている。
精霊にとって不都合な情報はまだ出ていないということなのだろうか。
「一緒じゃ駄目なんですかー?」
クーは少し不満気だが。
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>>877
「あ、まあ、検定は終わったし、そろそろ帰ろっか」
と、精霊に睨まれて苦笑いで言いました
『多分復讐の事、言われたくないのかな?大丈夫、言わないよ〜……まあ、何度も言うけどやめといた方がいいよ』
と、クーには聞こえないように精霊の心に直接、話しかけます
そして、帰路につきますね
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>>878
「そうですねー」
どことなくクーが精霊に追及しそうな感じではあるが、精霊はほっとしている。
というよりも「違うそうじゃない。けど助かった」みたいな目つきだ。
こうして色々あったこの検定も終わりを告げた。次はどんな検定となるのだろうか。
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【カフェ】
「今年も終わりね」
と、一人あまーい紅茶を飲み、マスターと話したりしてますね
「ん?こんなところにいていいのかって?別に問題ないない、そもそも私がそんな大層な精霊と思ってる人居ないって」
と、普段からこんなにおちゃらけてるので誰も思ってないだろうと本人は笑いながら言いますね
「ちなみに私の『想い』ってなんだと思う?」
ふとマスターにそんな事を尋ねます
「え?『怠惰』?しっつれいね〜…………まあ確かに怠け者なのは否定しないけど〜……『慈愛』よ『慈愛』」
とか言うとマスターはくすりと笑う
「あーー!似合わないとか思ったでしょ!?全く……」
まあ大晦日だと言うのに何時もと変わらない様子でした
「ま、来年もよろしくね、先に言っとくわ、あけまして、おめでと」
小さな声で
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【カフェ】
「クリスマスはヤキニークーや〜、ワインの代わり〜濁り酒」
クリスマスは既に終わっています。今は年越しです。
そんなことはわかっていると言わんばかりに普段のローブ姿で歌っている。現実逃避だろうか。
「週末に出かける〜の〜は〜、愛犬の散歩、コースにお供、この年になって赤い糸〜」
本人は酒は飲めないし自宅にいるのは犬ではなくタヌキだ。
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>>881
「あら、クオンちゃんじゃない、こんにちは」
手をふりふりしてます魔女
「ここも平和で、なによりね〜♪」
とか言って
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>>882
「はい、こんにちは〜」
挨拶は基本。
「最近はカフェもあまり爆発しないですし、平和ですね〜」
平和の基準が少々おかしい。
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>>883
「ま、窓割ったりする野蛮人もおらんしね」
と、こいつが野蛮人とか言う
「あ〜…………でもなーんか事件起きないかな〜、平和過ぎるのも結構退屈かも」
とか冗談半分で言った
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>>884
「最近は窓が強化されたりとかもありますからね〜」
フラグが立っても事件が起きるとは限らない。どうしたものだろうか。
基本的にそこまで好戦的ではない雰囲気を纏うタイプが集まってもトラブルは起きづらいものだ。
「平和、平和、対義語……戦乱?」
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>>885
「平和の対義語…………戦争?」
とか言う
「そいや検定でクオンちゃんにめっちゃ似てる女の子にあったよ、クーちゃんってこ」
と、思い出したように人差し指立てて言います
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>>886
「あっ、そうなのですか。あの子も最近結構頑張ってて、結構強くなっているんですよ?」
私も油断できませんとちょっとだけ誇らしげに言ってみせる。
とはいっても基本的には相性の問題でクーがクオンに攻撃する場合は火一辺倒となってしまい、まだまだクオンが負けることはない。
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>>887
「ほー、なるほどね、てかあのこ、火の精霊使うけど、それぞれ独立して戦えたらもっと色々できるんじゃないかなー」
と、こんなこと言います
「その火の精霊のホムラちゃんとも一緒に検定いったこともあるんだよねー、なんか仮面被ってる女の子の姿になってさ」
と、居ないところでにっこり話す魔女
「だからそれぞれが独立して動けたら、戦略に幅が出るでしょ」
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>>888
「ほっ、ホムラちゃん?」
時を繰り返す魔法少女的な名前に聞き覚えがなくキョトンとした表情を見せる。
そして仮面を被った女の子、という状態にも身に覚えがないのか首を傾げる。
「確かにできたら面白いのかもしれないですけど、ん〜?」
不思議そうにしている。名前間違い以前にクオンは仮面の少女と直接の面識がないようだ。
「でも強い自我があることは知ってましたけど、人型になれたのですね〜」
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>>889
「ありゃ?知らなかったの?」
きょとんとしましたね
「まあ、あのこも私と同じように元人だから人型なれるっしょ」
と、さらりと言いました
「ま、精霊になるってなかなか良かったと最近感じるわ」
なんかこんなこと言うと
「だって、髪も痛まないし!太らない!!肌も荒れないんだよ?」
目を輝かせてます
「わざわざ毎日髪の手入れに一時間かける必要もないし、化粧水を入念にする必要も!日射し強いところで日焼け止めとかアームカバーも要らないし!
……ま、ここら辺は精霊なって良かったーと思う」
らしいです
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>>890
「髪が痛まないとか肌が荒れないとか結構高性能自己修復持ちと同じ恩恵を受けているのですね〜」
クオンの場合は痛んだり荒れたりしても簡単に修復されるというだけなのだが。
ただし設定を意図して変えないと髪を切っても同じ長さにまで修復されてしまう。
「……って、元、人?」
その言葉に、強い違和感を覚えたらしい。
「クーちゃんとあの精霊が出会った場所は、確か雪妖精か木行竜か吸血鬼、あとはエルフしか住んでいなかったはずですが……」
既に雪妖精とエルフは滅んだ後ではあるが、あの場所は確かにそうであった。それはクオンも聞いている。
つまりは、あの火の精霊もまた元はどれかの種族だったのだろうか。
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>>891
「そゆこと〜♪これってまぁ、ようは美容約束されてるじゃん」
にっこり笑顔ですね
「ま、人かはともかくとして、精霊以外の何かってことね」
と、指立てて言います
「別に珍しいことじゃないけどね、アルベスとかセレス、光と闇の精霊神も元々は精霊じゃなかったみたいだし」
とかなんとかいってます
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>>892
「でもガンとかになると大変なんですよね〜わざわざ自分で設定しないと切除したガンまで再生するから……」
その場合は自分で自分のガン手術をするという恐ろしい状態になってしまう。
「意外とあるものなのですね〜」
ふむふむと関心したような様子。
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>>893
「ガン…………なったら確かにやばいかも」
苦笑いしました
「まぁあの子も同じようなもんじゃないかな」
と楽観的に言います
「私もいっつも人の姿になってるけどほんとの姿は火の鳥だよ、火の鳥」
らしいです
「街とか出歩けたもんじゃないわ〜……あとせっかく美人な姿も台無し」
と溜め息ですね
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>>894
「一応私は自己修復に対抗する術式を入れたメスを作りましたから多少は手術も受けられますが……」
とりあえずのところガンにはなっていない。健康とは尊いものだ。
「……精霊も自由に歩き回りたいのですね〜やっぱり」
あの闇の精霊も人の姿になれるのだろうかとも考えたりしている。
割と美形の多い種族というのにはそんな事情があったのだろう。
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>>895
「闇の精霊?」
ときょとんとしましたね
「まあ精霊なんて、この街じゃあ珍しくないよね〜♪」
にっこり笑顔でいいました
「まあ、私もこんなにうろちょろ徘徊してるけど実は炎の精霊……あぁうん、なんでもないや」
なんかいいかけて辞めた
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>>896
「? クーちゃんは闇の精霊とも一緒にいますよ?」
そういえば戦いの時に自分の姿を闇で隠しながら刀で切りかかっていた。刃はなかったが。
「実は私は人間です!」
何故か成長が遅いし高性能な自己修復持ちだが一応人間です。そう主張し始めた。
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>>897
「闇の精霊?気づかなかったな〜……」
と、あちゃーっと言った表情です
「え?人間なの!?」
とびっくりした様子を見せた後に
「なーんてね、あるある、私も人間の時、そんなだったし」
にっこり
「まあ、とある紋章宿してそうなったって感じで」
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>>898
「……じゃあ私も、やっぱり気付いていないだけで何か抱えているのでしょうか?
死んだら精霊になっちゃったりするのでしょうか? やっぱり地属性の精霊になるのでしょうか?」
うむうむと悩んでいる。死ぬ事を考えるなんて年越しにそぐわない不吉さだが。
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>>899
「うーん……呪いの類いの可能性あったり……」
考えてる
「ちなみに私のは完全に、紋章の呪いだったかなー、まぁ、精霊になるかどうかはわかんないよ」
にっこり
「その紋章、宿主が死ぬと、その宿主の魂取り込むんだけどねー、私は逆に取り込んでやったら精霊神になっちゃった……あ」
ちょっと、間の抜けた顔になって
「今のは忘れて」
にっこり
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>>900
「別に言いふらす趣味はないです。けど……それならあの火の精霊の子も何かしら、精霊になる要素があったのでしょうね〜」
奇妙な因果をもつ者ばかりが集まるカフェ。その因果に例外はないのかもしれない。
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>>901
「そか、良かったなー」
ほっと一安心します
「かもね、それがなんなのかはわかんないけど〜……」
「あ、そーだ!私の正体知っちゃったクオンちゃんにクイズしてみよー!」
なんか言いました
「光のアルベスが『希望』、闇のセレスが『欲望』、んで地のベヒーモスが『勇気』、星のユニヴェルは『正義』と、精霊神には司る『想い』があるのよね」
とか言ってます
「炎の私は何だと思う?」
と、質問
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>>902
「炎……熱さ……激情、は思いというより感情ですよね。ん〜……執着、ですか?」
どことなくマイナスな間違え方だ。なんとなくカフェのメニューの甘い物を見てから言った気がする。ちょっと失礼。
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>>903
「『執着』……かまあマスターの言った『怠惰』よりマシだけど」
がっくりしました
「やっぱ私ってそんなイメージなのね〜……」
ちょっといじけた
「ヒント言うとね、女性らしい感じよ!女性らしい!」
ビシッと指差して
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>>904
「? 執着ってとっても人間らしいし女性らしい気がするのですが」
駄目だこの娘も大概独特だ。
「というよりも司る思いを体現していたのですか? ……火、火……火の思い……
……官能、は違いそうですし、欲系も違いそうですし、焦燥は女の子っぽくないですし……愛情?」
散々悩んで色々言いまくっている感はあるが。
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>>905
「体現……?してないと思う」
と、あっさり言いました
「愛情!そう、まあ正解でいいや、『慈愛』よ、一応ね……」
と苦笑いしました
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>>906
「個人的には火のいい所も悪い所も含めての思いだと思ったのですよ〜」
愛情がいい方向に偏っているのはわかるが、執着は悪い方向に偏っていないだろうか。
「ちなみに私が精霊だと仮定したら、何の思いを司る事になると思いますか?」
中々に楽しそうな表情で今度は正解のない逆問答。
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>>907
「なるほど……まあ欲望とかもあるくらいだからね〜……」
とか言って
「精霊神になれたら……か〜……うーん……クオンちゃん……」
考えてます
「『思慮』とかかも」
と、なんとなくで答えました
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>>908
「思慮、ですか。割と嬉しいかもしれません」
そんな事をいいながらも内心は思慕、なども悪くないとか思っている。意外と恋愛脳だ。
「たぶん精霊神になれることはないでしょうけど、夢が広がりますね〜」
広がるのだろうか。
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>>909
「まあ夢は広がるね〜……つーか、クオンちゃんの身体なんで成長しないのかな、気になるね」
とか言う
「まあ、命に別状ないならいいけど〜…………呪いの類で不老なってる人ならカフェでちらほらみる気もするし……」
らしいです
「あー、今年もあと、23分で終わりね」
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>>910
「一応普通の手段で感知できる呪いにはかかっていないみたいなのですけど……」
本人も不思議そうだ。存在感がなくなるのはいろいろな意味でどうしようもないある種の呪いかもしれないが。
「成長していることには成長しているのですよ? 遅いだけで」
今現在は十代半ば程度の外見。どうにもクーの成長速度と不自然に同期している感はある。
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>>911
「ふーん……確かクーちゃんとは平行世界の同一人物……だっけ?」
とか言って
「もしかして……二人が出会ってしまったからその影響かも知れないね……そんなこと有り得るの?って話だけど」
考えながら言ってます
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>>912
「……そういえば10歳くらいまでは普通に育っていたような……?」
平行世界存在と出合った影響である、が公式設定となりました。
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>>913
「…………なんか…………ビンゴっぽいね」
と、苦笑いして言ってます
「んじゃああれかな?クーちゃんと年齢的に、同じなったら普通に成長していくよーになるのかも」
と、そう続けて
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>>914
「えっと、たぶん既に同じだと思います。正確な誕生日とかわからないですけど」
この二人どちらも誕生日不明である。一応経歴に色々と違いはあるようだが。
とはいえ完全に成長が同期しているならこのまま寿命の長いクーと同じ時を生きるようになるのかもしれない。
「そもそもテロメアが自己修復で劣化していない可能性すら……」
-
>>915
「テロメア……うーん……生物学的なことはよくわかんないけど……」
とか言ってます
「まあ、若い期間が長いっていいことじゃん、前向きに捉えよー」
にっこり、楽観的にいいました
-
>>916
「若い頃は大人っぽさが、大人になったら若さが欲しくなるものなのですよ〜」
隣の芝生は青いの法則。本来は年齢に見合った容姿が一番なのだろうが。
-
>>917
「そーいうもんかなー?」
考えて
「あ、あけまして、おめでと」
とにっこり
-
>>918
「だって自分と同じ何かに魅力は感じないですよね? それは同族意識とか共感です」
個人の価値観というものは結構しっかりとしたものを持っているのだろう。
「はい。あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いしますね?」
-
>>919
「確かにそれは……あるかも」
納得しました
「でも私は老けるのは嫌かな〜……」
なんて言ってます
「あ、まあ精霊どもに魅力は感じないわ確かに」
と
-
>>920
「美しい老け方、というのもありますけど、今のところは若くいたいですね〜幼いのはちょっと、ですけど」
そしてふと、何かを思い出す。
「そういえば以前先生がこんな事を言っていました。
『ゲームというのは昔のハードでも愛されていたりする。けど基本は新しい物が喜ばれる。
つまりはゲーマーというのは潜在的なロリコンだという説、どう思う?』って……」
どう思う? といわれても困る。
「……癖の強い人相手って、恋愛感情を抱きづらい気がしますね、確かに」
-
>>921
「どう思うって言われてもこまるねそれ」
とか言って苦笑いします
「まあ、癖が強いことに関しては人のこと言えないけど」
とか言ってわらってます
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>>922
「実際に困ったので『じゃあ仕組みは古いけど物は新しいTRPG派は何に含まれるんですか?』って訊き返しました」
質問に質問で返したが、自分は悪くないといわんばかりの表情だ。
「それはまあ、カフェメンバーだから仕方ない、の範疇ですよきっと」
癖のないメンバーなんていない。
-
>>923
「なるほど、クオンちゃんはワルくない」
頷いてますね
「クオンちゃんはそんなにあくつよく無さそうね」
とか言って
-
>>924
「ん〜一応悪くても泣きながら自傷行為とか、火炎瓶抱えて心中図る程度のアクで済んでます」
アク……?
-
>>925
「……結構ディープね」
とか言って
「なんか悩み事でもあんの?なんでも話きいてあげるよ?」
と、神妙な顔になって
-
>>926
「悩み、というほどの物ではないですよ? ただ性格が歪んでいるのか悪感情の現し方が歪なんです。長続きしないですし」
これもまたあまり戦闘向けでない雰囲気の理由の一つなのだろう。
「悩みといえば、最近旦那様と全然会えないことくらいですかね? 信じて待ちますけど」
既婚者。
-
>>927
「……悩みはないんだ」
と、呆れた様子ですね
「て……既婚者なの!?まじ!?」
と、めっちゃ驚いてる、驚いてる
「……はは、なんか疲れてきた、今日はそろそろ帰るね、またね」
と、手をふりふりして帰りました
-
>>928
「……そんなに意外だったのでしょうか」
さようなら〜と見送る。一応結婚できる年齢には届いているはず、と一人唸っている。
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【カフェのスクリーン】
本日の検定内容_
‘大乱闘ボディビルブラザーズ’
〔ジャンル〕
対戦
〔推薦適性値〕
肉体美A
ポージングB
魔法運用C
〔開催地〕
カフェ提供マッスルマニア・マジカルボディビル特設演習場
〔概要〕
何故か調合事故で詠唱をポージングとポージング名の発言で代用できる魔法薬ができました。
どうやら肉体美やポーズのクオリティにより出力が変わる仕様のようです。
折角なのでこの薬を利用して参加者同士対戦を行ってください。
当然ポージング以外の詠唱を利用した魔法は検定開始時に封印状態となります。
なおこの魔法薬の提供元であるクオン氏は使用した感想を求めているそうです。
〔ヒント、その他〕
リラックスやサイドリラックスは直後の詠唱を強化する効果があるようです。
その他はフロントダブルバイセプスは火属性、バックダブルバイセプスは氷属性、
フロントラットスプレッドは地属性、バックラットスプレッドは水属性、
サイドチェストは風属性、サイドトライセプスは雷属性、
アブドミナルアンドサイは光属性、モストマスキュラーは闇属性のポーズであるようです。
重属性など他の属性のポーズはまだ判明していません。
〔失格行為〕
・検定に関係のない犯罪行為全般、今回は対戦系検定なので自由度が高いです。
・魔法や魔法薬を使用せずに三勝、今回の検定の目的に反しますので二勝までです。
〔BOSS〕
・ギャグパート
ボディビルとは自分との戦いですが今回最大の敵はギャグパートそのものです。
《PRESENT》
★マッスル詠唱薬★
分類:消耗品
使用した感想を提出すれば今回の検定で使われた魔法薬が1ダース貰えます。
参加賞扱いなので誰でも貰えますが感想を書かなければ貰えません。
なお優勝した参加者の感想ならばさらに5ダースが追加されます。
☆破邪弾丸☆
分類:縁起物
新年ボーナス参加賞。銀で作られた弾丸。「なかきよの」の回文歌が小さく刻まれている。
《検定開始時刻》
>>20:00
《終了予定時刻》
>>0:00
-
>>930
「なにこの検定…………まあ、魔法封印されるのなら………………たまにはいいかもね」
とか言って転送!
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>>931
「どうもです」
物凄く見覚えのある少女。今回の提供元である。
「こちらがマッスル詠唱薬です。大体一本で300ミリリットル、効力は四時間、副作用は、多分ないです」
魔法薬が手渡される。色は不透明な水色。少なくともおいしそうな色ではない。
しかしこんな色でも香りはなく、味は安っぽいスポーツドリンク風であるらしい。
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>>932
「……なんか怪しい液体」
ジーっと見つめて
「まあいいわ、飲めばいいんでしょー?」
と、それを飲み干した
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>>933
「これでも気を使ったのですよ? 最初は無色透明無味無臭で香料も調味料も味が変質しちゃう物だったので」
それは本当に薬なのか疑問に思える代物だ。飲んだからには効果は確認できるが。
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>>934
「これでポージングとポーズ名で魔法出るんだっけ?」
とか言って
考えてます
「ポーズ……ねぇ…………うーん……思い当たらない……あ、一個だけあった、あれやってみよ」
といって
「エビ反りミッドナイ!!」
例のポーズしてみた
-
>>935
「えっ? それボディビルじゃ」
重属性魔法が発動した。
「嘘!?」
発動した。重力子線の照射で爆発を引き起こした。
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>>936
「…………これで魔法出るんだ(笑)」
とか苦笑いしました
「とりあえず……ポージング魔法で戦えばいいのね!なんか面白そう」
と、わくてかしてます
「んじゃあ対戦相手探せばいいのかな?」
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>>937
「あ〜でも変なポーズで発動すると何が起こるかわからないので気をつけてくださいね?」
そんなわけで検定は開始される。対戦者を探そう。あるいは相手側から来るかもしれないが。
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>>938
「りょーかいー♪」
と、にっこりしていいました
多分忠告は無駄ですね
「じゃあ対戦相手探してくるわ〜……」
と、歩き出して
「しっかし、どんなポーズでどんな魔法出るか……把握はしときたいし」
考えて
「とりあえず……試行してみるかな……説明になかったポーズはこれとか?」
と、オリバーポーズして
「オリバーポーズ!」
といいました
-
>>939
今度もまた爆発が起きる。しかしどうやら無属性の魔法が発動したようだ。めでてぇという声が聞こえた気がする。
ふと、その爆発音に誘われたのか目の前に一人の男が立ちふさがる。
シンプルな槍を持ち、サイドリラックスポーズで停止している。妙に暑苦しい雰囲気を感じる。
「いざ、尋常に勝負だ!」
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>>940
「あら、きたわね!とりあえず先手必勝!アブドミナル&サイ!」
いきなりポージングしてみます
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>>941
「なんの! バックラッドスプレッド!」
サイドリラックスからのポージング。バックタイプのポーズはフロントリラックスからではスムーズに行えない。
この男は既にリラックス、サイドリラックスを前提としたポージングの組み合わせを調べていたようだ。
水属性の水の壁が光属性の光線を屈折させながら小さな津波のように向かってくる。
-
>>942
「むぅ……つか…………肉体的に私この検定不利……て水ーー!!!」
必死に水から逃げます
水は弱点だからしかたないね
「くぅ…………普段なら魔法でどうってことないのに…………」
とか言って逃げます!逃げます!
-
>>943
「逃がすかー!」
即座に追いかける。ランナーなだけあって素早い。むしろ魔法より走る方が情熱が強い気がする。
槍を構え走る。むしろ逃げるだけテンションが上がっているかもしれない。
傍から見れば女性に襲い掛かっている変態に見えなくもないかもしれない。無駄に暑苦しい様子だが。
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>>944
「……あの津波に対抗できそうなの……一か八か!」
そして、逃げてたのをやめて振り返り、ポージングします
「エビ反りミッドナイ!!」
と、エビ反りミッドナイします、重子線を津波にうつ!
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>>945
「何っ!?」
与えられたポーズこそ試したが、それ以外は知らないのだろう。対応ができなかった。
即座に水が爆発を起こし津波は霧散する。走りながら追いすがる男はその爆発に巻き込まれて吹き飛ばされる。
「グオッ!? なっそれは何だ!?」
地面に叩きつけられながらも体勢を立て直し、動揺をあらわに問いかける。
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>>946
「助かった…………水コワイ水コワイ水コワイ……」
とか言ってはっとします
「ふふん、説明にないやつでも試してみるの、当たり前でしょ?
もう一個!オリバーポーズ!」
今度はオリバーポーズの、無属性爆発でウェイデンを狙う!
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>>947
「グアーッ!! そんな常識があったとはぁああ!!!??」
持ち前の反射神経でギリギリ離脱しようとするが、まるでアクション映画のように吹き飛ばされる。
直撃は避けたようだが、ダメージは隠せない。そして反応は素直だ。
「サイドトライセプス!」
屈んだ状態からも出しやすい雷属性のポージング。牽制のつもりなのだろう電撃が放たれる。
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>>948
「くっ」
普段なら魔法で防いだり、消したりしてますが
今日ばかりはそうも行かず、身体で対処するしかない訳で
流石に全て回避なんて出来ずに、雷玉により少しダメージを受けます
「痺れる…………くっそ、ならこれならどう!?」
と、今度はフロントダブルバイセプスをします
「フロントダブルバイセプス!!」
そして、火玉を複数飛ばす!
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>>949
「バックダブルバイセプス!」
サイドトライセプスから少々強引にポージング。氷の刃で相殺を狙う。
そしてその結果を見ることなく距離をつめるため走り出した。
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