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投句板 〜自由律俳句〜
524
:
田中恭平
:2015/02/14(土) 14:15:34
2015年2月14日(土)。
・書を待ちつつ薬を含む影の薄く在るキッチン
・梅にうぐいす、悟ったことを明かせないまま昼休み
・ときは充ちてきらめき苛々して刃物を入れる
・春の陽が夕暮となり復讐してくる
・血の味がして席に過呼吸しとる
・まだ無色なる明日に青い心持ちで往く
・長いお別れになるまで帰路手を繋いで行く
・なかなか溶けないこころのまま風呂に入(い)る
・あなたのことは私のこころと同じでわからないんだ
・バスに乗ってとおく行くきみ、空をのぞいている
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