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発掘野球ものスレ

1名無しさん:2016/11/05(土) 22:39:20
【桐島エンジェルハーツ】
年間100敗という不名誉記録を打ち立ててしまった弱小球団。
万年Bクラスながら宝崎を始めとする数人の選手の人気によって観客動員数だけはリーグ屈指。

・橘伊月(22)
主人公格。ポジションは二塁手。
桐島からドラフト1位指名を受けた大学生。
大学リーグでは無冠ながらも打撃と守備にと大いに活躍したため、即戦力を期待されて指名された。
ハーツ一番人気のアイドル選手宝崎恋歌は高校でのチームメイトかつ元カノである。

・宝崎恋歌(22)
ヒロイン格。ポジションは投手(中継ぎ)
4年前に女性選手として甲子園に出場しかけ、一躍時の人となった。
そこに目をつけたハーツに客寄せパンダとしてドラフトで指名されプロ入り。
誰もが彼女の失敗を予想したが、女性らしい細やかなピッチングで中継ぎとしてそれなりの成績を残す。
決してエース級ではないがチームにはなくてはならない存在。
伊月と付き合っていた時期があり、未だに引きずっている節がある。

・駒田俊明(18)
ロリコン。ポジションは外野と投手。
春のセンバツに出場し、夏は県大会で一葉高校と熾烈な戦いを繰り広げた成美高校出身の男。
フロントが何を考えているのかは不明だが、ドラフト5位指名を受け入団。

2名無しさん:2016/11/06(日) 20:08:59
・湊田鶴(27)
ポジションは左翼手又は一塁手。
恋歌と共にハーツの観客動員数リーグトップの理由として君臨する女性選手。
長身痩躯ながらも巧みなバットコントロールで単打の山を築く単打の鬼。
そんなプレースタイルながらも性格は豪快の一言に尽き、加えて酒乱。
ガハハと笑い婚期の話をされたらブチ切れるようなどこにでもいる女の人。
古めかしい自分の名はあまり好きじゃないとかかんとか。

3名無しさん:2016/11/06(日) 20:39:33
・フレッド=メイティ(30)
助っ人外国人。ポジションは三塁手。
いわゆるクソオタでありハーツのベンチには彼が今季一押しのアニメキャラのポスターがいつもかかっている。8
アニメを字幕なしで理解するため日本語の勉強は完璧であり通訳いらず。
当たれば超でかいが外す時は超扇風機。ロマンの塊。
声優が始球式に来た試合でテンション上がりすぎて3打数3本塁打を打ったのは伝説。

4名無しさん:2016/11/06(日) 20:48:26
【大錦ナーリーキンズ】
金はある!!勝ち星はない!!それが大錦ナーリーキンズ!!!
トレードが下手なのか?育成が下手なのか?もしや呪われているのか?
優れた環境と金に物を言わせたトレーナー陣がいながらにして何故か勝てない万年Bクラス球団
選手からもナーリーキンズにいくと芽が出ないと敬遠されがち

・三岸セイ(22) 投手
主人公。コミュニケーションが不得手。暗い。
敵からも味方からも「やりにくい投手」として知られる。
ピッチングの組み立ての正確さと多彩な球種、不意に見せる勝負強さが噛み合い表面上の成績は悪くない。
しかし連携が苦手なこともあり守備面は劣悪でバッティングもお粗末。急時代的な「ピッチングだけの投手」である。
また、彼自信も開き直りを見せている側面がある。
チーム内でもやや浮いているが、そこはバッテリー間で何とか和を保とうと苦心している(主に胡桃が)

・胡桃百(22) 捕手
ヒロイン。くるみもも。気が強い。
セイをただ一人的確にリード出来るとして不動のバッテリーとなっている。
本人が望む望まないとは別として、不動のバッテリーとなっている。
セイが何とかチームに溶け込めるよう世話を焼くが、当人が胡桃がいればいいの姿勢なので度々激昂する。
チームプレー、チームの和を重んじる胡桃からするとセイの態度には不満が残るようだ。
「ねちっこくていやらしくて、その癖自分が勝負したい場面では絶対に譲らない。最高にやりにくい相方」だとセイを断ずるが、ナーリーキンズを復活させるキーとなるのは彼だと睨んでいる。

5名無しさん:2016/11/06(日) 21:10:45
胡桃「ああっ! また一人で食事摂ってる!!」
セイ「……うるさいな……」
胡桃「うるさいじゃないでしょうが……チームメイトとこういうところで交流とリなさいっていつも……!」
セイ「いいよ、そんなもの。こっちはこっちでやるよ……」
胡桃「座るわよ!」
セイ「好きにしたら」
胡桃「大体ねえ……アンタはねえ……いつもいつも……」
セイ(また始まった……)
セイ「僕の仕事はピッチングだよ。だから……僕は胡桃だけ見ていればいい」
胡桃「ふん、ふん……なるほどね……馬鹿じゃないの? 野球やってるんですけど? チームスポーツなんですけど?」
セイ「僕にとってはそうじゃない」
胡桃「馬鹿じゃないの……本当に馬鹿じゃないの!? 恋愛じゃないんだから君さえ居ればそれでいいってもんじゃないの!!!」
セイ「れ、恋愛って……そんなことは……言ってないよ」
胡桃「わかってるわよそんなこたあ! プロなんだからプロ意識持てって話なの! プレーだけがプロの仕事じゃないの!!」
セイ「……」
胡桃「ついでに言えばチーム内恋愛とかもそれはそれでプロ意識低いと思うわよ私はね!」
セイ「うぐっ……ど、どうでもいいよ、それは……」
胡桃「本当にまあそれはどうでもいいけど……とにかくチームの輪に少しは溶け込む努力をしなさいってことなの」
セイ「嫌だ」
胡桃「」ピキッ
セイ「というか必要ない」
胡桃「」プツッ
セイ「無意味だ」
胡桃「アンタもう殺すわよ!!!!!」
セイ「プロ意識のない発言だ……」

6名無しさん:2016/11/06(日) 21:18:01
湊「今日の相手は大錦だ! 潰すぞ!」
フレッド「ミナトは相変わらず口だけは強打者デース」
湊「誰がアヘ単じゃゴラァ!」
フレッド「鬼の形相!! そんなだから婚期を逃すん」
湊「アぁ??」
フレッド「ひっ…」

橘「またやってる…」
恋歌「まあ仲は良いんですよねあの二人」
恋歌「脳筋同士相性がいいんでしょうか?」
橘「お前先輩相手に何てことを…」
恋歌「あら? 橘さん……わたしも先輩なのですけれど?」
橘「……失礼、宝崎さん」
恋歌「……」
橘「……?」
恋歌(昔は恋歌って……)
橘「宝崎さん?」
恋歌「いいえ、別になんでもないですよ」

7名無しさん:2016/11/06(日) 21:53:57
・迫水司郎(29)
ハーツのエース。負け運エースとしても知られる。
リーグでも有数の実力を持つ本格派ながら何故か彼の登板時に限って打線の援護が少ないことが多く白星に恵まれない。
それでも入団時からしっかりと先発の仕事をこなし、今季ついにFA権を取得。今年のストーブリーグの目玉とされる。
寡黙な背中で語るタイプ。湊は彼の前だとめっちゃ乙女になる。

・景山晋二(27)
ハーツの正捕手。入団一年目からスタメンマスクを被っている割に陰が薄いと評判。地味だが堅実なキャッチングが持ち味で捕逸は例年ゼロ。打撃はパッとしない。
割と推しが弱くお人好しで、湊とフレッドの暴走の被害者になることが多い。

・千藤翔(25)
ハーツのショート。
俊足を活かした広い守備範囲が持ち味。ただしそれが悪く作用してエラーも相応にある。
軟派で恋歌にもたびたびアプローチをかけているがいつも袖にされている。なおそんな彼でも湊はノーセンキューらしい。
橘とは恋歌を巡るライバルともいえるがたぶん勝負になってない。

8名無しさん:2016/11/06(日) 22:25:52
・犬里綺更(19)
ポジションは中堅。
前年度ハーツがアイドル枠として指名した女性選手。
犬里、恋歌、湊でハーツ三羽ガラス。
恋歌が猫、湊が虎なら綺更は名前通り犬タイプ。
湊の忠実なる舎弟(舎妹?)であり、ハーツの忠犬。
年上の橘にもすぐ懐き恋歌からの警戒度が上がることに。
千藤にも劣らずの超俊足で広い守備範囲を持つが、彼と同じく広すぎる守備範囲が仇となりエラーもそれなり。
湊の舎弟だけあって脳筋気味であり、意見が対立したらすぐにかけっこで白黒つけようとする。
打撃はからきしだが足で稼ぐタイプ。

・久門龍之介(34)
ポジションは左翼手。
アイドル路線をひた走るハーツには数少ないベテラン。
かつては首位打者のタイトルを獲得したこともある名選手であり、その力は多少衰えたがミート力はまだまだ現役。
しかし足回りの怪我に泣かされ守備に不安が残る。
千藤と犬里によるレフトのカバーリングに助けられ、打力で恩返しを狙う。
聖域と揶揄されがちだが彼がいないと打線が全く怖くなくなるのがハーツの弱点。


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