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FANTASY M@STER! 3

1八神マキノ ◆NU1WMNPWX6:2018/06/01(金) 22:08:25
ここは、所謂ファンタジーな世界観で遊ぶ為のスレッドです。
剣を取り、呪文を唱えてモンスターを打ち倒したり、
目覚めた異能の力を揮い、現代の社会の裏に潜む、同じ異能者と戦いを繰り広げたり……。
アイドルではない、新しい自分を楽しんでみませんか?

【遊び方】
このスレッドにおける、統一された遊び方はありません。
遊びたい人同士で、どんな世界観で、どういう設定で、どういうことをしたいのか相談して自由に遊んでください。
TRPGの様に判定を組み込んで遊んでも構いませんし、PBWの様にやりとりを交わして結果を作っていっても構いません。
それらの要素なしで、ただお話や冒険、戦闘、或いはR-18なロールを楽しむのも自由です。

※当スレ内のPCはアイドルマスター作品の登場人物をモデルにする、もしくは役者として演じる形にしてください(例:眠り姫、シン撰組ガールズ)。
他作品のキャラクターを出演させるのは原則としてお控えください。

【世界観】
先述の通り、スレにおける統一された遊び方がないため、世界観に関してもそれぞれの利用者ごとに自由です。
都度都度新しい世界を立てて遊んでも構いませんし、1つの世界をシェアし多数の利用者で遊んでも構いません。
中世西洋風なハイ・ファンタジーな世界でも構いませんし、
現実と何ら変わりない世界でありながら、超能力を持った人物が活躍するロー・ファンタジーな世界でも構いません。
全ては利用者が自由に組み立ててください。


前々スレ
FANTASY M@STER!
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15559/1458058456/

前スレ
FANTASY M@STER!2
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15559/1511530700/

166リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/07/09(月) 22:39:08
>>165
もうちょっといったら目的地が見えてくる頃だけど…って、ちょおっ?!
ったく!これだから女だけの旅っていやよね。道中危なくってしょうがないわっ
(いち早く危険を察知した馬が暴れだし危うく振り落とされそうになり)
(続いて茂みから躍り出た何者かが一斉に襲いかかってくる)
(こちらも馬の背から飛び降りて、そのついでに足の届く範囲にいた相手の頭を蹴り飛ばして応戦して)

リーナっ!ちょっと逃げるのも面倒そうだから馬から降りたほうがいいわよっ
アンタの乗馬の腕じゃ乗ったまま戦うなんて無理っぽいもの
(街道に待ち伏せをして襲撃してくるタイプの賊なら下手に逃げるほうが難しそうだ)
(個々の装備からしてそう大した相手でもない)
(迂闊に背を見せるよりは正面から相手をしたほうが被害が少なそうだと判断して身構えて)

167リーナ ◆NU1WMNPWX6:2018/07/09(月) 22:55:18
>>166
ギッ!ギッ!オンナ!オンナだッ!
コロスなっ!捕まえろっ!
(現れたのは人の形こそしているが…)
(身長はリサよりも小さく、頭は頭頂部から禿げ上がり、痩せた身体に腹だけがでた小鬼のような化物)
(肌はくすんだ紫色と茶色を足して似で割ったような色で垢と泥、その他の混じった悪臭を振りまいている)
(それぞれバラバラの、簡素な石斧や錆び、刃こぼれした槍、剣を持っている)
(どうやら2人を捉えようとしているようで、まずは馬を狙い、あとは数で押す戦法をとったようだ)

これは戦うしか…っ!
酷い、お馬さんは何もしてないのに…!
…私の新技、いっくよー!
ロック エモーション なんてね!
ヘーイ!ボーイ!は違うけどさ!
(リーナがギターをかき鳴らすと赤い光弾が3つほど飛び出し地面に飛び込む)
(するとたちまち地面が盛り上がり、先程の光弾を胸に宿した岩のゴーレムが三体現れ)
(二体は周囲の小鬼に、もう一体はリーナの護衛に回る)

おっと!私もなめてもらっては困るなっ!
(空きを見て襲いかかろうとした小鬼はチェーンそのようにはが回転するギターに切り刻まれた)

168リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/07/09(月) 23:14:19
>>167
なんだかわかりやすいぐらいの昔ながらのゴブリンっぽいわね…以前に戦ったのとはまた随分と雰囲気違うけど
チッ!こいつら中途半端に頭使ってくるから面倒くさいのよねっ
(薄汚れた醜悪な矮躯。邪悪さが滲み出てる形相)
(聞き取りづらいがそれでも人間の言葉を話し、粗末ながらも武装して作戦を立てて群れをなす)
(個体の戦力は見たまま大したことはないだろう。いっそそこらの山賊の方が強いかもしれない)
(しかし、この立ち回りの小狡さと襲撃に手慣れたやり口は決して侮れなくて)

そっちは…ひとまず大丈夫そうね
リーナ!油断するんじゃないわよ!アンタみたいなのとこういうやつらって事故が起きやすいからっ
(リーナが呼び出した岩のゴーレム。それも三体)
(リーナ自身の戦闘力もあってあちらは安泰だろうか)
(ただ、彼女の経験の少なさと、この敵の妙な狡猾さだけが少し不安として残るところだけど)

……まあ。そうなるとこっちに来るわよね
でも、甘いっての!さあ、どこからでも…って、ちょっ、わりと…!
しつっこい、わねっ…!このっ!!
(どう見てもあの小柄な小鬼が振り回すお粗末な武器ではダメージを与えられそうにない頑強な岩のゴーレム)
(そして唸りを上げて回転する刃で小鬼を切り刻むリーナ)
(そうなると一見して武器を持っておらず体格もそう大差ないこちらに攻撃が偏るのは自然な流れで)
(それでもまずは捕まえて人質にでもしようとしているのか、やや踏み込みの甘い敵の攻撃をかわし、カウンターを叩き込み)
(しかし数だけは結構なものがあって所々危ないタイミングでギリギリかわしながら応戦して)

169リーナ ◆NU1WMNPWX6:2018/07/09(月) 23:27:20
>>168
ギッ!ギッ!アシを狙えっ!
(リサの周りの小鬼たちはリサの足元をしきりに狙ってくる)
(ひたすら足元ニ刃物を向け、動きを封じようと)

もちろん、せーのっ!
(ジャーンとギターをかき鳴らすと1つのゴーレムの手から黒曜石の剣が伸び薙ぎ払う)
(そしてそのゴーレムがリーナとリサの間で暴れることにより、リサとゴーレムに挟まれた小鬼たちはあっさりとやられていく)

……
(その時リサは、少し上の方の道に、多分同じ村を目指しているであろう馬車が一台目に止まった)
(馬車の外に武器を持った人の姿も見える)
(助けを呼んだら気づいてくれるかもしれないが、味方である保証はない)

170リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/07/09(月) 23:31:59
>>169
【ってところでちょっと瞼が重たくなってきたから】
【今夜はここでまたひとまず中断ってことでお願いしていいかしら】

171リーナ ◆NU1WMNPWX6:2018/07/09(月) 23:34:26
>>170
【ではきょうはここまででー!お付き合いありがとう!おやすみなさいっ!】

172リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/07/09(月) 23:38:16
>>171
【ええ、お疲れ様でしたー】
【それじゃまたね。おやすみなさーい♪】

173リーナ ◆NU1WMNPWX6:2018/07/15(日) 21:27:36
【というわけでのんびり待ってまーす】

174リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/07/15(日) 21:31:40
>>173
【こんばんはー】
【今夜もよろしくねー♪】

175リーナ ◆NU1WMNPWX6:2018/07/15(日) 21:33:34
>>174
【こちらこそよろしくおねがいします!】
【何かあれば言ってくださいっ!なければこのままはじめましょう!】

176リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/07/15(日) 21:38:19
>>175
【オッケー、それじゃ続き書いていくから待っててね】

177リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/07/15(日) 21:52:08
>>169
ちィっ!このっ、中途半端に頭の回る相手ってこれだから…っと、とぉ!
はっ!っと、よっ、しょお…っと!
(足元に向けられる刃を飛んでかわし、時には棍棒を足の裏で抑え、粗末な槍の柄を蹴り飛ばし)
(…と、忙しなく足を動かして対応するが正直それだけで手一杯)
(数だけでろくに連携もなく、それぞれの能力が大したことないとはいえこれだけ集中されると余裕もなくなる)
(機動力を封じるという小鬼の狙い自体は正解なのが実に腹立たしくて)

せぇいっ!…まったく、キリがないっていうか諦めの悪い連中ね
どれだけ女に飢えてんのよ!……ん?人…行商の護衛かなにか、かしら?
よくわからないけど、わからないってだけはっきりと敵のコイツラよりマシよね
ちょっと、そこの人たち!モンスターに襲われてるんだけど助けてくれないかしらっ!
(巨躯にふさわしい大きな剣を振り回すゴーレムにさすがの小鬼の群れも動きがバラバラになって)
(反撃に転じる隙も生まれて確実に攻撃をくらわせ、数を減らすがそれでもまだ敵が引く気配はない)
(形勢不利とは言わないが、僅かなミスから攻撃を足に受けて機動力を失えば)
(この小鬼はここぞとばかりに自分に群がって攫って引き上げることだろう)
(そんな事態になるのも避けたいので、やや離れた道を行くのが見えた馬車に助けを求める)
(そこまで数がいるように見えないがそれでも武装している気配はある)
(僅かでもここに味方が来れば流れが変えられるかもしれないことを期待して)

【おまたせー。それじゃよろしくね♪】

178リーナ ◆NU1WMNPWX6:2018/07/15(日) 22:13:09
>>177
それにしても数が多いねっ!
いたっ!
(ゴーレムの制御を実戦で使うのは初めてだ)
(幸いリーナの能力で使役できるゴーレムでも小鬼には十分対応できてるが)
(次第に…もし彼女が人間なら額に汗をにじませていただろう)
(そんななか小鬼の投げた石が頭に当たる)

(リサの声に気がついたのか馬車が止まらないうちに、1人の男が馬に乗ったまま一気に坂を下ってきた)
(馬車の方は一度止まり、反対側にいたであろう護衛がこちらをみながらなにか相談している)

『嬢ちゃんたち!良かったな!豪矛のヨ-トク様がきてやったぜ!』
(現れたのは二メートル近い巨体、リサのウエストほどもありそうな腕を持った髭面の男)
(槍と斧を複合させたような武器を持ち、薙ぎ払うと小鬼が10匹単位で散っていく)

『がっはっはっはっ!小鬼ども!てめえらは容赦しねえって決めてんだ!』
(猪突猛進になぎ払いながら小鬼の中心に突っ込み、血の雨を振らせていく)

ふぅ…逃げてった、のかな…
(突然の大男の乱入もあり、混乱状態になった小鬼たちはリサとリーナの動きもあり、逃げていった)

『おう、嬢ちゃんたち、こんなところで何してんだ?親はどうした?はぐれたか?』
『まぁそっちの嬢ちゃんは小鬼をぶっ飛ばしてたし、こっちの嬢ちゃんはなんか操ってたけどよ…』
『どっちにしろあぶねえぞ、魔獣だけじゃなくてあんな奴らもいるからな、さらわれたら大変なことに合うぞ…』
『あー!思い出しただけで腹たってきた!』
『ん、ああ、兄貴が呼んでら…俺達はちょいと先の村に行くけど嬢ちゃんたちはどうする?』
『村までで良ければ連れて行ってやるぜ?兄貴がいいって言えば…ま、兄貴なら大丈夫だろ』

どうする?リサちゃん…
(ぼそっと、助けてもらったのはあるけど、この人達…あの勢力の人かもよ?)

【今日も楽しみにしてました!よろしくおねがいしますっ!】

179リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/07/15(日) 22:28:42
>>178
ハッ!誰だかわかんないけど、とりあえず助かったわっ!
(坂を駆け下って切り込んできた単騎の豪傑の勢いに蹴散らされて浮足立つ小鬼たち)
(一度形勢が崩れると、バラバラの個々の力は脅威にならずリーナとの連携もあってあっという間にカタがついて)

失礼ね。見ての通りどっちも冒険者よ
ま、とりあえずあんな面倒なのに絡まれて手こずってたのは確かだし礼は言っておくわ。ありがと
…そうね。村、だったらアタシたちもこれからいくところだったけど…んー…
(耳打ちしてくるリーナの言うことも、もちろん考えの中に入っていないではない)
(ただの通りすがりの冒険者たちとも思えない武装した一団。例の勢力のものという可能性も高いだろう)

…いいえ。アタシたちはアタシたちでいくから気にしなくっていいわよ
この先の村だったらどっちみちもうそんなに距離もないし、さすがにそう何度も襲われないでしょ
(ひとまずはここは慎重に別行動の選択を取る)
(賊とたいして変わらないという集団が相手かもしれないのだ。迂闊にその真中に飛び込みたくはない。数の恐ろしさは今身をもってしったばかりだ)
(…とはいえ、あの執拗にこちらに執着していた小鬼が諦めきれずにまだ様子をうかがっていて)
(自分たちだけになったところをまた襲撃してくるなんて可能性も大いに有り得るので)
(どちらを選んでも全く安全ということはないのだけど)

180リーナ ◆NU1WMNPWX6:2018/07/15(日) 22:40:00
>>179
ホント助かりましたっ!
(敵がいなくなったのを確認してホッとするリーナ)
(ゴーレムたちはそのまま石の塊になる)

そ、そう、もう少しで村だし、その、助けてもらって申し訳ないけど
村に着くまでは自分たちの力でやってみたいんだ、これは少し特別な冒険だから
やっと見つけた、自分の、ホントの居場所かもしれないから…
(ひげの大男に感謝しながらも、自分の思いを伝えるリーナ)

『そうか、じゃあしょうがねえな、先に行くぜ?でもやばくなったら大声出せよな』
『気の利いたことは言えねえけど、自分の居場所を自由に見つけんのも悪くないぜ』
『特にそっちの嬢ちゃんはあまりこういうのなれてなさそうだしな!』
『気をつけていけよ!』
(そう言うと大男は馬車の方へ戻り、馬車も進み始めた)

断って、良かったのかな…?
ま、いこっか…何があるかわからないし…
戦いたくはないな…私じゃ勝てないかも…

181リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/07/15(日) 22:59:13
>>180
…自分の居場所、か。うん。そうね
良かったんじゃない?アンタの言う通り、初めての冒険なんだしやれるところまでは自力でいきましょ
まあ自分の力だけに拘ってやられちゃったら元も子もないんだけどね
(立ち去った馬車の向かう方角はやっぱり自分たちの目指している村と同じ方角で、多分向こうについてからも出会うことだろう)
(リーナと、そしてあの大男の言葉を考えながら再び歩き始める)

んー。そうねー。アンタの手持ちがゴーレムとあの武器だけだと、ちょい厳しいわね
多分ゴーレムの相手もそこそこにアンタを狙ってくるでしょうし…アタシと二人がかりだったら、まだ目処も立つけど…うーん…
(さっきの男の戦いぶりから、もしやり合うことになったらを頭の中で想定して…どう転んでもかなり厳しい戦いになりそうで)
(ともあれ先に進まないと、まだここは村の外。さっきの小鬼もそうだし他にもどんな外敵がいるかわかったものじゃないのだ)

182リーナ ◆NU1WMNPWX6:2018/07/15(日) 23:05:31
>>181
…言ったら台無しかもしれないけど半分ぐらい私が好きな歌からの引用なんだよね…
だって変に断ったら不審に思われるし…
(黙ってればよかったものの…)

それに、あの一撃を食らったら、ゴーレムもやられちゃいそう…
そんなに数を操れるわけじゃないし…
(そんなことを語りながら歩いていると、割とすぐに村らしきところについた)
(村の周りはちょっとした木の柵と堀で覆われている)
(といっても門はあいていてあっさりなかに入ることができた)

「あら、旅の人?さっきの人たちの仲間かしら?さっきの人たちなら反対側の方に言ったわよ?」
(道を歩いていたおばさんに、先程の…きっと大男たちの一弾の情報を聞くことができた)
(見に行ってもいいし、あえて避けてもいいだろう)

183リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/07/15(日) 23:34:19
>>182
あはは、黙ってればいいのにアンタって変なところで正直よねー
でもいいんじゃない?それが好きな歌でも劇でも文学作品でも、ね
それが自分のものとして役に立ってるならそれはただの受け売りじゃないわよ
(他人の言葉、と。そう言ってしまうこともできるかもしれないけど)
(役に立ってるならよしと、わりとそこは開き直るのであった)

…そうよねぇ。堅牢さを誇るゴーレムがそこを突破されるんじゃかなり相性悪いわ
そうなるとちょっと小細工でも…うーん……むむっ
(村の門をくぐってもまだブツブツと言っている)
(この後、もしかしたらさっきの大男とも一戦交えることになるかもしれないのだ)
(ただの歩きながらの雑談の種というよりもわりと真面目に対策を考え出していて)

――…見に行きましょうか?
こちらから積極的に関わることもないのだけど、それでも下手したら敵に回るかもしれない連中ですもの
偵察ぐらいはしておいても損はないと思うわ
(本当なら先んじて行動したかったがどうやら現地についたタイミングは同じらしく)
(だとしたらその動きを掴んでおくのも悪くないだろうとリーナに提案してみて)

【それじゃあ今夜はこの辺りで中断をお願いしていいかしら?】
【眠気でだんだん筆が遅くなってきちゃってこれ以上はちょっと危ない感じがするわ…!】

184リーナ ◆NU1WMNPWX6:2018/07/15(日) 23:36:42
>>183
【はーい!ではこのへんでっ!】
【おつきあいありがとうございましたー!おやすみなさいっ!】

185リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/07/15(日) 23:39:35
>>184
【ええ、こちらこそありがとう。楽しませてもらったわ!】
【それじゃまたねー。おやすみなさい♪】

186リーナ ◆NU1WMNPWX6:2018/07/20(金) 21:58:11
【では少し先に待機しながらお返事書いてますー!】

187リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/07/20(金) 22:06:05
>>186
【こんばんはー】
【ちょっと待たせちゃったわね。今夜もよろしくっ】

188リーナ ◆NU1WMNPWX6:2018/07/20(金) 22:06:58
>>183
こんなことで見栄を張ってもロックじゃないしー
いつかは自分の言葉でって思いはあるかな…?
(空を見上げながら)

まだ修行がたりないか…
一体に集中すればもう少し硬くはなるけど…
それでも…逆に数を増やすともろく、命令も大まかになっちゃうんだよね…
(面と向かっての勝負だと、何かしら作戦を立てなければ…と思うリーナだった)

嫌な場面でばったり鉢合わせするぐらいなら
状況を見て合うか合わないか決められる方がいいよねー
賛成っ!
(2人で情報を受けた場所に向かう…)

あれかな…?
(どうやらたどり着いたのは村の外れの墓所)
(そこにある一つのお墓の前に先程の大男と、長身の男、そしてその中央にも中年らしき男が見える)
(まだこの距離だと何をしているのかまではわからず、声も聞こえない)
(このまま帰ってもいいし、少し近づくのもいい、声が聞こえるぐらいでも…もしくは堂々と近づくのもありだろう)
(大男とは面識があるため、挨拶ぐらいなら不自然ではないかもしれないが…)

【こちらこそよろしくおねがいしますっ!】
【何かあればいつでもっ!なければこのまま始めていきましょう!】

189リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/07/20(金) 22:20:10
>>188
そうそう、相手が人間でもモンスターでも情報収集って大事よ
それが生死を分けることだってフツーにあるんだからっ
(なんて念を押すあたり、一応は冒険者の先輩として)
(それとなく初冒険のリーナに心構え的なものをそれとなく伝えようとしていて)

……さっきのヤツもいるし、あれで間違いないでしょうね
ちょっとここからだと遠いわね…近づきましょうか。幸いにして視線を遮れるものはいくらでもあるし
(村外れの墓所に佇む男たちの中には先ほどに遭遇した顔も居て、まずあれで間違いないだろう)
(さて。情報収集に来たわけだからこれだけでは不足)
(姿を見せて堂々と近づいてもいいけれど、部外者が居たら迂闊なことは話さなくなるかもしれない)
(ということで、まずは姿を隠して少し近づいてみることにした)

リーナ……ちゃんと気配消して動くのよ?
…足元の小枝踏んだとかネズミやゴキブリに驚いて悲鳴上げるとかそういう面白い事やったら蹴っ飛ばすからね
(墓地には十字架もあれば墓石や墓碑が立っているところもあり)
(さらにあまり手入れされてない茂みなど、そこそこ身を隠して移動するには困らない)
(それでも相手の感覚がやたら鋭かったりしたら全く安心できるものではないのだけど)
(ともあれ、息を殺してどうにか相手の声が聞こえる距離まで近付こうとして)

【じゃ、こっちからはこんな感じでいくわねー】

190リーナ ◆NU1WMNPWX6:2018/07/20(金) 22:30:00
>>189
なるほど…りさちゃんがそんな事言うなんて少し意外
てっきり突撃!拳で語る!みたいなタイプかと…
(いまいち緊張感のなさそうな顔)

…もちろん、いきだってしなくても大丈夫だし!
(リサの後ろについて歩く)
(リサよりはぎこちないが、及第点であろう)
(強いていうとリサの髪の毛が先程からリーナの鼻をくすぐって…)

(近づくと、男の泣き声らしきものが聞こえてくる)
(どうやら中心の、やや髪が不揃いの中年男が泣いている様子)
(大男ももらい泣きをしている様子…長身の男は目を閉じたまま微動だにしない)
(そして今まで見えなかったが、大男の影にやや頭のでかい老人がいるのが見えた)

……
(なんで死んじゃったんだよ、幸せになるって言ってたのによぉ!)
(俺があのとき、送り出さずに俺らと一緒に色って言えばよかった!)
(どうやらあの依頼のことかもしれない…)
(この男の部下が、結婚し、この男の元を離れ、その途中に殺された)
(更に近づくこともできるし、引くことも、堂々と近寄るのも可能だろうが)
(離れるのは失敗確率も上がりややリスクが高いかもしれない)

191リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/07/20(金) 22:49:29
>>190
……ふん。悪党の目にも涙って感じかしら?
どうやら、単に今回の依頼の話にもあったモンスターに殺されたっていう人のお墓参りみたいね
ってことなら…あんまりこうしてても有益な情報が盗み聞きできるとも思えないけど
(近づいてわかったが、その場に居たのは合計で四人)
(魔物に殺された部下の不幸を悼んで嘆いているところのようで、特にこれといって不審な点もない)
(そうなるともう用済みということになるのだけど、じゃあさっさと立ち去ろうかとなるとまた少し面倒でもある)
(相手に姿を見られず、なおかつ向こうの動きをある程度気にしながら後退しなくてはならない)
(自分一人ならともかく、リーナが何かやらかさないとも限らない)
(…いや、自分にしてもこの寂れた墓地の中ではやたらと浮いた派手な色の装備なので目に付きやすいのだけど)

リーナ、こっちから声かけるわよ。コソコソ隠れてるところ見つかるよりは普通に接したほうが面倒がなくっていいわ
いい?普通によ。フツーに。わかったわね
(このまま引くか、あるいは隠れ続けることも考えたけど)
(どちらもリスクの割にあまりメリットもなさそうで、結局は声をかけてやり過ごすことにして)

――ああ、いたいた。こっちに来てるって言うから、改めてさっき助けてもらったお礼をって思ったんだけど
…なんだかお取り込み中だったみたいね?
(物陰から離れて立ち上がり、ごく普通に、たった今ここに来ましたよーな体で声を掛ける)
(たいして演技力に自信があるわけでもないのだけど、とりあえずここに来た理由としてはそれなりに尤もらしいと思えることを言って)

192リーナ ◆NU1WMNPWX6:2018/07/20(金) 22:57:37
>>191
この手の人物は仲間とかは重視しますけど、法律とかは気にしないとか言うからね…
そのたぐいかもしれないかなー?
(一応警戒はとかずに)

「ん?何だ、さっきの嬢ちゃんたちじゃねえか」
「無事だったのか?それは何より…だけどわりいな、今、兄貴が取り込み中でな」
「お礼なら十分だぜ、気をつけて帰れよ?」
(大男は涙を大きな手のひらで拭うと、何事もなさそう)
(一方、兄貴と言われた中年の男は墓…どうやら無縁塚のようなものだろうが の前で何やら話しかけている)

「ほう、さっきのか…」
「まぁここにおっても面白いもんはないぞぃ」
「嬢ちゃんたちも気をつけるんじゃぞ、ここの小鬼はタチが悪いからのう」
(ほっほっほ、と笑う老人、だが、どこか目がぎょろりとしていて気味が悪いところもある)
(一方、長身の男は目を閉じたまま何も発しない)
(ただ立ち位置は大男に兄貴と言われた男の背後を守るような位置に)

小鬼?ああ、さっきの、大変だったんですよ?
詳しく話を聞きたいですが…
(そう言いつつ、今は取り込み中だろうから、と堂々と逃げる口実も作っておく)

193リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/07/20(金) 23:14:33
>>192
ええ、やっぱり同じ村が目的地だったのね
村の人に聞いたらちょっと前に別の人達も村に来たって言うからもしかしてと思って
ま、アタシたちも一言でも声かけておけたらってところだったから、無理に割り込んで話す気もないわ
(こちらの声に帰ってきた反応は、わりと穏当なものでまずは一安心)
(泣いている男についてはこちらに意識を向けるでもなさそうだが別にそれ自体は構わない)
(下手に話しこんだ方が面倒なことになるという可能性もあるわけで)

そうそう、アイツらねー。なんか強いとか弱いとかよりも本当にタチが悪いって言葉がピッタリの連中だったわ
この辺りを荒らしている昔からいるモンスターってあいつらなの?
(ちょっと不気味な雰囲気の漂う老人)
(その様子からして、マジックキャスター系の職業だろうか?腕っぷしを頼りに戦う荒くれには見えない)
(あまり長居したくもないが、老人の発した言葉を拾う形で軽く返して少し情報を集めようとしてみて)

194リーナ ◆NU1WMNPWX6:2018/07/20(金) 23:23:27
>>193
「まぁな、あんまりいいはなしじゃねえけどさ」
(横で泣いている中年の男性、そして無縁塚をみながら)

「ほっほっほ、特にお嬢さん型みたいな…というか子を産める年代の女性は気をつけなさいよ」
「ま、お嬢さんがたにする話じゃない気もするが、気をつけろ、というのは事実じゃし」
(少しだけリーナ、そしてリサの体を見てから言葉を続ける老人)

「んあ?誰かきてんのか…」
「んっ…すまんな、ちょいと…」
(振り返る、ややボサツいた中髪の男、口元には少し髭をはやしている)
(目は泣きはらしたようで赤くなり、涙と鼻水が少したれている)
(見た目の強さは、大男などには及ばなさそうだが…兄貴と慕われているだけあってなにかあるかもしれない)

いえ、邪魔するつもりではありませんので…
あ、リーナといいます
(名前を名乗りーな、自ら名を明かすのは愚策にも見えるが)
(この手の男たちなら今度はあちらも名乗ってくれる可能性もある)
(リサも名乗ってもいいかもしれないが、このままでもいい気もする)

195リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/07/20(金) 23:30:10
>>194
【うん、ちょっと続きを書いてみようと思ったけど眠くって瞼が重いので断念したわっ】
【てことで、今夜はここで中断ってことでお願いしていいかしら】

196リーナ ◆NU1WMNPWX6:2018/07/20(金) 23:33:33
>>195
【はーい!ではきょうはここまででっ!】
【楽しかったですっ!お付き合いありがとうございましたー!】

197リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/07/20(金) 23:39:21
>>196
【ええ、アタシも楽しませてもらったわ♪】
【それじゃまたね。おやすみなさーい】

198リーナ ◆NU1WMNPWX6:2018/08/05(日) 21:53:12
【ちょっとあいちゃったからいろいろ思い出さないと…!】
【のんびり待ってますー!】

199リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/08/05(日) 22:13:12
>>198
【おまたせっ、芽衣子にバトンタッチしたつもりだったから席離れててちょっと来るの遅くなっちゃったわね】
【いっそ芽衣子も交えて全裸納涼大会でもやれたらいいんだけど…ま、それはともかくとして】
【ちょっと久しぶりね。今夜もよろしく♪】

200リーナ ◆NU1WMNPWX6:2018/08/05(日) 22:17:17
>>199
【あ、きてくれたっ!】
【こちらこそよろしくおねがいしますっ!】
【イベントやりたいですね…しかしこれからはお盆に入りますからね…忙しい人が多そうで】
【また、昨日リサちゃんに声をかけておきながら、芽衣子さんと遊んで、そしてというのは二人に罪悪感が…】
【ごめんなさいね、リサちゃん…】

201リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/08/05(日) 22:31:15
>>200
【そうねぇ。ちょっと忙しいからそういうバカ騒ぎもなかなか難しそうよね】
【でも疲れてるときとか無性にそういうお祭り騒ぎがやりたくもなるのだけど…】
【ん?ああ、別にそんなのは気にしなくっていいわよ。アタシと遊ぶまでの空き時間で遊んでただけだしね】

【っていうか、微妙に回線の調子悪くてところどころお返事遅くなるかもしれないわ…!】

202リーナ ◆NU1WMNPWX6:2018/08/05(日) 22:34:47
>>201
【そうですよねえ…】
【しばらくロルができなかったぶんロルしたい欲とかは少し高まってますっ!】
【ではお言葉に甘えてっ…!】

【海鮮悪いと書いたロルが反映されずとかなって心が折れそうになるときありますね・・
【今日は無理はしないでいいですよっ!】
【私のリミットも23時ぐらいまでですし、今日はお休みしておきますか?】

203リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/08/05(日) 22:38:13
>>202
【なーに言ってんのよ。久しぶりに逢えたんだし、この際ちょっとしかできなくっても続きやるわよっ】
【ほら。アンタもロルしてみたい欲高まってるって言ってたしね♪】
【ま、23時じゃ一往復ぐらいが限界でしょうけどそれはそれでいいんじゃないかしら】

204リーナ ◆NU1WMNPWX6:2018/08/05(日) 22:42:58
>>203
【ではよろしくおねがいしますっ!】
【ではそちらからですかねっ!お待ちしてますー!】
【そうよね、次すぐできる保証もないですもの…!】

205リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/08/05(日) 22:51:28
>>194
ああ、だいたいどういうことかの見当はつくわね
…道中に遭遇したときもやたらと女に対して執着を見せていたし
それも殺すんじゃなくって、ひたすらに生け捕りにしようとしていたもの
……群れで動いて、小狡くって繁殖力が強くて人間とは不倶戴天…と。面倒くさい相手ね
(人間の女を性欲のはけ口または生殖目的で襲う魔物自体はそこまで珍しいわけでもない)
(ただ、さっきの小鬼のあの面倒なところはその中でもかなり群を抜いているだろうと思われて)

こんにちは。アタシはリサ。こっちのリーナの仲間よ
一緒に冒険者やってるの。ここに来る道中にアンタの仲間に助けてもらったから
そのお礼がてらでちょっと顔出してみたってところよ
(あのチアキが、断じる対象として敵に回したという相手と同じ軍勢)
(まだ決して油断ができるものではないけれど、今の所はそこまで剣呑な雰囲気でもない)
(あまりむやみに距離をとったり警戒を示す必要もないだろうと判断して、ごく普通に対応して)

【お待たせー。それじゃよろしくね♪】

206リーナ ◆NU1WMNPWX6:2018/08/05(日) 23:04:43
>>205
……?
あ、そう…うわっ…
(はじめいまいちピンときていないところもあるリーナだったが)
(すぐに理解し、小鬼に触れられたかもしれない部分を手で払って)

「ああ、名乗られたならこっちも名乗らなきゃいけねえな」
「俺はジン・リュー、こっちのでかいのはエン、爺さんはトカク、若いのはゾルテだ」
(兄貴と呼ばれていた男がそれぞれ紹介する)
(大男は誇らしげに胸を張る、老人は相変わらずの笑顔を崩さない、若者はあまり興味なさそうに立っている)

エン「ああ、無事なら何よりだお嬢ちゃん!」
   「ただなんの幼児もなければ早く帰ったほうがいいぜ?あぶねえからよ?」
   「ここは…」
(そこまで言いかけたところで老人がやんわりと止める)

ト「どうなるかわからんというのに、不安がらせるのは避けたほうが良いのう」
 「ふむ、宿は取ってあるかな?ないなら俺等のところを紹介するぞい」
 「ま、値段とかの面もあれば、そちらの都合もあるから、気になるならきてくれればはなしとくがのう」
(どこか飄々とした口調で…問いかけてくる)
(助けてもらった恩はあるが、悪名高い軍団の一員でもある)
(虎穴に入るか…無用なトラブルは避けるか…)

【こちらこそよろしくおねがいします…!】
【だけど申し訳ないことに凍結お願いしてもいいですか…!】

207リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/08/05(日) 23:07:33
>>206
【オッケー、最初からこれぐらいの予定で始めたんだし大丈夫よ♪】
【それじゃまた次回を楽しみにしてるわ。なんだかそっちも忙しいみたいだから体壊さないようにね?】
【それじゃおやすみなさーい♪】

208リーナ ◆NU1WMNPWX6:2018/08/05(日) 23:12:05
>>207
【ありがとう、ではお言葉に甘えさせていただきますね!】
【リサちゃんこそ体に気を付けてね!それではありがとうございました!おやすみなさい!】

209ユキミ ◆WwIePYSo3A:2018/08/17(金) 21:42:52
………………。
(今年も、この時期がやってきた)
(大きな祭りのあと…そこかしこでまだお祭り気分が抜けていない連中が騒ぎ立てる)
(人の口に戸は立てられない、とはいうが、この時期はそれが益々顕著になる)
(取るに足らない噂話から、はては国を揺るがす大きな話まで…聞こえてくる話題は枚挙に暇がない)
(必然、情報収集にはもってこいというわけだ)
………………。
(とはいえ、この浮ついた雰囲気は嫌いではない)
(どことなくふわふわとした空気に呑まれながら、フードを目深に被り市場をうろついて)

210ユキミ ◆WwIePYSo3A:2018/08/17(金) 22:59:27
………………。
(…今日のところはこんなところか)
(いろいろと興味深い噂話を収集することができた)
(裏取りは必要だが、その手間を差し引いても情報には価値がある…)
(わざわざ自ら出てきた甲斐はあったというもの)
(あとは…)
………これ………ひとつ……。
(市場の露店で戯れに菓子など買ってみる)
(串に刺さった果物を水飴でコーティングした、そう高価なものではない祭りの出し物だ)
(…こんなものをつい買ってしまうくらいには、なるほど自分も浮かれているようだ…祭りの空気に当てられたか)
(ふふっ…と小さく笑うと、飴を咥えてスラムへと続く路地に消えていった)

211[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2018/08/18(土) 21:14:09
【しまった……昨日ユキミちゃん来てたんだ】
【惜しいことしたなぁ】

【というわけで私も随分ご無沙汰……多分年単位で】
【今日はこっちで少しにぎやかに過ごせたらな〜】
【1対1でも多人数でもね】


(久しぶりのリンクスの停泊)
(なんだか随分長い間妙な航路を取っていたらしく)
(結構なレアものが店先に並んでいたり)

(艇内に設けられたスナックバーコーナーの様子は変わりない)
(少し薄暗がりの落ち着く雰囲気で、軽食とったり、談笑に華を咲かせている人々がちらちら)
(決してうるさすぎることはなく、しかし寂しい静けさもない、そんな空間になっていて)
(久しぶりにカウンターの前に立つとた自分も少しお酒を飲みながら鶏とカシューナッツを炒めた軽食をとりつつ)

(壁にはフロアスタッフ募集と書かれた貼り紙や)
(独自ルートのクエストボードなど、リンクスならではのサービスが提供されていた)

212リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/08/18(土) 22:30:05
>>211
…ふぅ〜ん…?
しばらく見かけないと思ったら、なんだか珍しいもの色々とおいてるのね
クエストも、ちょっとこの辺りでは見ないようなのばっかりだし…
(リンクス内、冒険者向けの品々を置いてる店の先を一通りざっと覗いて)
(店員からクエストの内容をまとめた紙束を受け取って、パラパラと目を通し)
(自分は何を頼むでもなく、すぐそこにいたメイコに声をかけて)

【こんばんはー。まだいるかしら?】

213アユナ ◆NU1WMNPWX6:2018/08/18(土) 22:32:48
>>211
おはよう、芽衣子さん…♪
美味しいお酒と…できればお肉、お腹にたまるものも欲しいわね?
(遠慮なく上がってきて椅子に座ると、芽衣子さんに注文を出す女性)
(今日は肩出しの和服で、腰には銃を下げている)
(壁にはられた依頼や、自分が持っているものでお金になりそうなものはないか、なんかも考えて)

【まだいるかなー?】

214[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2018/08/18(土) 22:51:27
>>212
いらっしゃい、こんばんは。
うん、ちょっと随分長旅になっちゃったからね……1年くらい?
今まで行ったことのなかった地方のルートを開拓してたら随分遠回りになっちゃって。
未知の土地ってやっぱり時間かかるよね。

こんばんは、元気にしてたかな?

【ちなみに本当に一年ぶりでした。ファンタジースレ】

>>213
こんばんは
今日は一人で来たんだ?
(見知った顔が現れたので)
(裏の関係性はとても表には出せないけどね!)

お腹にたまるってもはや軽食じゃないよね?
何かあったかなぁ……
(適当に材料見繕って)
スパゲッティでも食べる?
(と調理担当のスタッフと少し話し合い)

215アユナ ◆NU1WMNPWX6:2018/08/18(土) 22:56:56
>>212
あら、こんにちは…
(リサの姿を頭の天辺から指先まで見て…)
(胸のあたりなどを見ると少し勝ち誇った顔をして)

なにか飲む?ミルクでいいかしら?
(少し挑発するように)

>>214
いえ、他の子も近くにいると思うわよ?
誰か会いたい子がいるなら読んでくるけど…?
(裏の関係こそあるも、今日はそんな姿などおくびにも出さずに)

ええ、ガッツリと食べたい気分ね…
いいわね、スパゲッティ、トロットロのカルボナーラとかいいわね♪

216[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2018/08/18(土) 23:08:50
>>215
ううん。別に大丈夫だよ
(ひっそり小声で)
(「当然まだ誰にもバレてないよね」と)
(こう尋ねてはみたものの、モモコちゃんは抜け目ないからバレてるんだろうなーと)
(ばれてるのを分かったうえでアユナさんを使わせてもらうつもりだけどね、と腹黒く何か考えている様子)

それじゃあカルボナーラ作ってもらうね、ちょっと待ってて
(しばらくすると厨房からいい匂いが)
はいどうぞ〜♪

217リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/08/18(土) 23:09:32
>>214
あんまり長い間いないから、竜の巣あたりに迷い込んで撃墜されたとかそんな噂まで流れてたわよ
ま、アンタがそんなヘマするとも思えないけど…ほら。冒険者ってよくわかんないことは全部事件にしたがる生き物だから
アタシは見ての通り元気よ。アンタもとりあえず無事そうだし、うちの騎士サマが喜びそうだわ

【なんかそんな感じね?アタシはしょっちゅうこっちで遊ばせてもらってるけどっ】

>>213
…ん?アンタ、たしかモモコのところの…
まあ。同じ冒険者やってるわけだしここで顔合わせても不思議じゃないわよね。こんばんは
……オッケー。喧嘩売るってなら買うわよ。酒場の喧嘩って冒険者の華よね
それだけ胸に無駄に肉ついてたらちょっと殴っても平気そうだし
(もう一つの冒険の拠点であるモモコの館でたまに見かける顔)
(ひとまず挨拶したはいいが、それにしてもやたらと目を引く豊満なスタイル)
(…で、それにつけてこちらを挑発されれば乗らないわけにはいかない)
(手に持っていた紙束をスタッフのメイドに押し付けると、パキポキと指を鳴らしてにじり寄り)

218アユナ ◆NU1WMNPWX6:2018/08/18(土) 23:16:26
>>216
じゃあ、お邪魔するわね…
ん?別にそこまで隠し立てする必要はないと思うのだけど…?
それとも、ふふ、ワタシは何番目とかでも気にしないわよ?
(何やらコソコソしたがる芽衣子さんに意地悪してみたくなった様子)

ありがと♪
じゃあ、いただきます♪
(お皿に山盛りのカルボーナーラを食べ始め)


>>217
ええ、こちらこそよろしくね?
うちのひよっこたちがお世話になってるみたいだけど♪

……いいわ、勝負の内容は、そうね、こちらが決めていいのかしら?
胸の大きさなんてどう?それとも、大食い?
(カルボナーラを頬張りながら涼しい顔)
(獣人…牛か馬属の血が混じっていると噂される体つき…)
(戦闘能力は…ユッコやマキノよりは高そうだが…)

219[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2018/08/18(土) 23:23:36
>>217
あはは……乱流域にうっかり入り込んで墜落寸前、とかは結構あったかも。
未知の土地の空図ってあてにならないよね……
(うっかり飛空艇が浮力を失うエリアに何度も顔を突っ込んでしまったらしく)

色々見ていってねー
変わった鉱石がたくさん仕入れられたから、マジックアイテム級の装備品とかも結構入ってるよ。
ガントレットなんかもあるよー

>>218
表立って言うことでもないでしょ?
……立場をわきまえようね♪
(にっこり微笑んで、私の家畜さんにそう言って)
(心身ともに服従したとはいっても、少し躾けが足りなかったのかもしれない、なんて)

でもさすがによく食べるよね……食べるからそうなるのかな

220リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/08/18(土) 23:36:48
>>218
――ああ、もう、離しなさいってぇの!
(不穏な気配を察してわらわらと湧いてきたスタッフさんたちに囲まれて)
(緊急時の際の対応の心得があるらしく手には縄やら警棒やらの捕縛用道具)
(片や武道家、片やフィジカル自慢の獣人。そんなのに喧嘩を始められたらたまらないと)
(とりあえず血の気の多そうな方に群がって腕を抑えたり、いそいそと縄をかけ始めたり)

――…ハッ!あんたの胸のソレって大胸筋じゃなかったのね?
ま、いいわ。とりあえずここでバチバチやりあってもしょうがないし、次に合うときまで預けておいてあげる
(…純粋な戦闘力ならモモコのところの中では自分が見た限り一番高いだろうか)
(だから、というわけでもないだろうが、ひとまず引いておく。本気で殴り合うとちょっとしんどいことになりそうだし)
(なにより群がるスタッフさんたちがそれを許すまい)
(…ちなみに彼女の提案した、胸の大きさでも大食いでも勝つ見込みは全く、ない)

>>219
ああ、情報の足りない場所って地面の上でも空の上でも危険なことに変わりはないのね
墜落して運良く生き残っても、よくわかんない土地に投げ出されたら大変でしょうし無事に帰ってきてなによりだわ

ガントレット…ねえ。威力はともかくとして、こう、わりと新しい装備って馴染まないと使いづらいのよね
なかなか……ン?ナックル部に炸裂岩の粉末を仕込んで殴った衝撃で着火、爆発…これ、手ごと吹っ飛びそうね
(武道家用の装備もいくつかあって、それをあれこれと手にとって眺めたりして)

221アユナ ◆NU1WMNPWX6:2018/08/18(土) 23:41:39
>>219
立場…?忘れちゃったかもしれないわ
猫は3日たつと恩を忘れる、って言うし…♪
(猫というよりも、馬か牛…いや、メス猫だったのだろうか…)

メイコさんもどう?ワタシと同じように食べ、運動したら…
きっとまだまだおっきくなるわよ?
(フフン、と大きく胸を張って)


>>220
あらあら、とりあえずミルクと…カルシウム入りのコーンフレークでも食べて落ち着きなさいな♪
さすがメイコさんのとこ…うちだったら、安全な場所から楽しそうに見てそうね、メイドたちも…♪
(決して目の前の少女を侮っているわけではない)
(だからこそ、5日腕試しをしたくなるのも事実である)

222[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2018/08/18(土) 23:58:18
>>220
うん、その分面白味もあったけどね〜
まあ、冒険というか交渉とか飛空艇のルート開拓とか
そっち方面だったけど
(魔物や夜盗などに苦労することはなかったようで)

確かに手になじむまではね〜
ああ、それ結構試作品段階だからお安くしてあるよ?
しっかり手首鍛えておいた方がいいかもね。
こんなのもあるよ?シンプルで良いでしょ
(掲げたガントレットは何の変哲もないガントレットだけど)
(使ってる革は柔軟で張りのある高級な革)
(そして張り付けられた金属プレートは、淡く青白く輝くミスリル製)
(普段は名剣などに使われる素材を贅沢に使った、いわゆるハイエンドな代物で)

>>221
そっかあ……
(じゃあ今度調教しなおすね、って)
(耳元でささやいて)
(これももしかしたらお仕置きしてもらいたいという高度な挑発だったりするのだろうか)
(堕ちたとはいえ底知れない感じがしなくも)

いや、種族違うし……
それに一応私だって戦えるよ?
(くすっと笑いつつ。あまり戦う姿を見せたことはないけれど)
(運動は日頃からたっぷりしてますので)

223リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/08/19(日) 00:01:57
>>221
いらないわよ。だいたい無駄に大きくなったってウェイトが増えるだけで動きの邪魔だわ
…ま、この店って冒険者のたまり場にしてはわりと落ち着いた雰囲気だし、喧嘩はご法度なんでしょうね
そういうのやってるところあんまり見たことないし…
(速度がウリのスタイルとしては決して間違った言い分ではないのだけどいささか虚しい)
(…さて。相手が体力や膂力に長けるならいくらでも戦いようがある…というか、そういう相手は日常茶飯事だけど)
(なにせ獣人となるとちょっと見た目のままだったり、人間の常識で判断すると痛い目にあう)
(速度でもこちらに食らいついてくるなんて十分にありえるのだ)

224アユナ ◆NU1WMNPWX6:2018/08/19(日) 00:12:17
>>222
受けて立つわ…♪
(期待か、それとも情欲か…)
(どちらも入り混じった瞳で)

メイコさんの戦う姿とか見てみたいかも…
そういえばモモコちゃんは戦えるのかしら…?
(あまりモモコが戦うシーンは見たことはない…)
(アユナを始め護衛を連れているイメージが強い)

>>223
そう?リーチの差というのも出てくるわよ?
相打ち、と思ったら相手の拳が先に自分に入っていた、とかありえるわ
(アユナは、見た目のとおりパワー系だろうが…)
(彼女もまだ何かを隠している可能性はある…だろう)

225リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/08/19(日) 00:14:50
>>222
…手首を鍛えるのでどうにかなりそうな問題なのかしらね…とりあえず、これはパス…と
(爆発機構のついたそれはナックル周りのゴテゴテ感といい)
(スピードや技術よりもパワー重視の武道家に向いてそうな造りで)
(自分のスタイルに合いそうにないと判断してひとまず保留)

ミスリル……ふぅん…剣には使われるけど打撃武器だとどうなのかしらね
重さとか強度とか…そうね。ちょっと、アンタ。腕立つでしょ?手伝って。そこに立っていてくれるだけでいいわ
…ふぅ……せぇいっっ!
(まだ警戒して周囲にいたメイドさんスタッフの中からちょっと強そうな子に声をかけて)
(立っている彼女に向かって、ミスリルのガントレットを腕に嵌めると寸止めの拳撃を連続で打ち込む)
(瞬間、風が舞い上がりミスリルの青白い残光が数条疾走って)
(しかし、メイドさんも腕に心得があるのかその場で微動だにせず)

どう?何発見えた?……そう♪
メイコ、これ気に入ったわ。買うわね♪
(自分の問いにメイドさんが指を四本立てて応えるとにっこりと頷いて)
(嵌めたままのガントレットの指をぎゅぎゅっと開いたり閉じたりしながらメイコに声をかけて)

226リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/08/19(日) 00:22:31
>>224
ああ、相打ち覚悟で同時に打ち込めばってやつ?
……ん、まあ。そうねぇ…理屈としてはあるわよね。仮によしんば相打ちに持ち込めても
今度はタフネスの差で押し切られるってこともあるし…ま、リーチも何もかも上回ってこそのスピードなんだけど
(リーチ勝負。その不利をいかに覆すかは、リサに限らず武器が自分の肉体の武道家には永遠の課題)
(相手と同時に打ち込んでいてはアユナの言う通り、リーチで負けるのだ)
(ゆえにこその速さ…というのが信条なのだけど、それしか頼みがないというのもまた事実ではあるのでした)

227[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2018/08/19(日) 00:25:21
>>224
従順にしっかり躾けてあげないとねー
(なんて独り言のように呟きながら)
(アユナさんは個人的には爆弾のようなものだから)
(使い方を誤れば諸刃の剣なんていうレベルじゃないとみなしているらしく)

まあ、そういうの専門じゃないから
普段は護衛を雇ってるけど。それでも最低限の自衛はできないとね
(なんてくすっと笑って言って)

>>225
だよねー
うん、かなり使いどころが難しいと思う。
酔狂な人が使うかもしれないからって、置くだけ置かせてくれって言われて置いてあるんだけど
このまま誰も手に取らないなら返品だねー

ふーん……
(放たれた拳の速さを)
(両手で頬杖突きながら眺めていて)
(確かに放たれた4発の拳を目で追っていて)
(こうしてみると蒼い稲妻が走ったかのように見えるようだ)

しっくりきた?
まあ、それ流石にお高いんだけど……大丈夫?
(提示された値段はガントレットとしてはたまげるレベルの高さでした)
(お得意さん価格でもまだ高い)
(その代わり、純度の高い素材から、職人が手作業で、しなやか動きを実現するため)
(調整に調整を重ねすり合わせた、こだわりぬいて作られた逸品)

228アユナ ◆NU1WMNPWX6:2018/08/19(日) 00:31:12
>>226
フフ、悩みなさい、少女よ…
それに、リーチも…どんなに育っても飛び道具にはかなわない
さらに魔法や毒、さらには組織を使う相手だとまた勝手が変わってくるものね
(少し遠い目をした…と思ったらカルボナーラを平らげ始める)

>>227
定期的にメンテしないとねー?
フフ、飼い犬に手を噛まれないように気をつけてね?

こわいこわい…♪
こういう人が実はすごく強かったりするのよねー?

229リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/08/19(日) 00:40:16
>>227
…お゛……お、おう…。
ちょ、ちょっと待ってね、分割…いや、えぇ〜と…っ
ああ、待って!待って!チアキに借りる…いや、なんかいい仕事なかったかしら…!
(たしかにこれだけの性能のものとしてはちょっと割安なのだろう)
(それにしても、そこらの冒険者にはちょっと手が出ないぐらい高い)
(チアキみたいなお金持ちな上に、高額の報酬のクエストをこなせる一流の騎士とかならともかくだ)
(思わず頭を抱えてテーブルに突っ伏すと頭の中でぐるぐるとあれこれ金策を巡らせて)

……ダメだわ…メイコ。それ、今度アタシが買いに来るまで
できるだけ目立たなくて誰も気づかないような場所に陳列しておいてちょうだい
(結局、そんなにすぐに大金が用意できれば苦労しないというわけで)
(なーんにも思いつかずに、はふーとテーブルにうなだれるのでした)

>>228
…そーなのよねぇ。飛び道具も魔法も面倒くさいし
触れただけで腐食する毒とか、殴ったら爆発して毒ガスぶちまけるとか、もうホントやめてほしいわ
ま、だからこそのパーティなんでしょうけど…
(だいたい魔獣狩りがメインなだけに頭に思い浮かぶのは珍妙で厄介な生態の変な生き物)
(結局どこまでいってもソロでやれることには限度があるのであーる)

230アユナ ◆NU1WMNPWX6:2018/08/19(日) 00:51:45
>>229
魔法使いや飛び道具使いにはあちらの言い分があるんでしょうけど…
魔物はね、最近のは勘弁してほしいわ…
リサちゃんの言う通り、生物というよりも、こちらを傷つけたり、大怪我させる為みたいな狭ものもいるのがね…

>>ふたりとも
いいところだけどごめんなさい、そろそろ眠くて…食べ過ぎたかしら…?
お先に失礼するわね、ではまた!

明日は、顔出せる、ハズ…とかいってみたり

231[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2018/08/19(日) 00:52:23
>>228
そもそも基本的にモモコちゃんたちのところの所属だしなぁ
中々時間とか、色々忙しいのもあって
顔合わせること自体が結構難しかったりするのが現実だよねー
(はふ、と一つ息を零しながら)
(こちらに送り込まれていた時のことを思い出して)

ううん、私なんて大したことないってば
結局のところ私商人だしね
それ以上でも以下でもないよ♪

>>229
そこまで考えちゃうほどにしっくり来たんだね。
そういう分割とか借金とか。そういうの、嫌いそうな印象だったし。
でもさすがにこれはこれ以上負けられないから……
あ、バイトしてみる?うちで。
(とちらりとバイトの貼り紙に視線を向けて)
(ここで数ヶ月住み込みでフロアや色々をやるスタッフ募集されてました)
(制服が際どめだけど可愛いのはオーナーの趣味か)
(それ以外にもいろいろ仕事はあるようですけど)

うん、実質取り置きしておいてってことだよね、それ……
それは別にいいけど。
ただ、絶対買ってもらうよ、キャンセルは不可。
(もしキャンセルしようものなら。本当にお尻の毛までむしられる羽目になるかも)

232リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/08/19(日) 00:59:18
>>230-231
【うぐぐ…アタシも返したいけどちょっと眠気が限界突破マックスだわ】
【返せなくって申し訳ないんだけどコレで落ちるわね】
【お相手ありがとう。ふたりともおやすみなさーい!】

233[帽子屋]メイコ ◆4ckB/Meiko:2018/08/19(日) 01:03:11
【はーい、それじゃあ二人ともおやすみなさい】
【またねー】

234リーナ ◆NU1WMNPWX6:2018/08/26(日) 22:03:00
【ではリサちゃんを待ってるね!】

235リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/08/26(日) 22:06:09
>>234
おまたせー。それじゃ今夜もよろしくね♪

236リーナ ◆NU1WMNPWX6:2018/08/26(日) 22:08:28
>>235
【いえいえ、いま来たばかりですっ!】
【それではよろしくおねがいしますっ!】
【何かあれば言ってください!なければはじめていきましょう!】

237リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/08/26(日) 22:10:43
>>236
【オッケー、それじゃアタシからは今のところ何もなしってことで】
【早速続きを書いていくからちょっと待っていてちょうだい】

238リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/08/26(日) 22:21:53
>>206
ン、まあ。そうね。あんまりアタシたちが長居してもいいことがありそうな場所じゃないわね
ああ、せっかくのお申し出なのに悪いんだけどアタシたちはこっちで好きに宿を探すわ
…ほら、見たところそっちって男ばっかりじゃない。アタシたちこれでも一応、女の子の二人旅なのよ。むさ苦しいのは遠慮したいってわけ
それじゃ…明日には発つ予定だからもう会わないかもしれないわね。元気でね、ばいばーい♪
(さて、今のところは話していても前評判で聞いていた悪い話が嘘のようにとっつきやすい連中)
(何のことはない、そこらにいる冒険者連中と変わらないように思える)
(…が、これだけを頼りに、実はいい人でしたなんて思い込むのは迂闊にすぎる)
(必要以上に近づくのは何かあったときにこちらに不利になるだろう)
(警戒するに越したことはないと、トカクの申し出を断ってリーナの腕を引き墓地を後にする)


――…いい、リーナ?
アンタってばわりとお人好しだから教えておいてあげる
クエストの目的がかち合いそうな冒険者なんて、自分たちの仲間以外は警戒した方がいいわよ
アイツらは仲間の仇討ち。アタシたちは、アイツらが暴れる前に拐われたって人の奪還
…歩調を合わせていてもあんまりいいことないわ。まして、随分と悪名高い連中みたいだしね
(墓地から村の中へと戻る寂れた道中)
(誰かつけてきていないことを用心して、少し声を潜めてリーナに話しかけて)

【お待たせー。それじゃ改めてよろしくっ】

239リーナ ◆NU1WMNPWX6:2018/08/26(日) 22:31:59
>>238
ト「ほっほっほ、よいよい、むしろお前さんがたのような若いのが見知らぬ男にホイホイついていくもんじゃないぞい」
(相変わらずの表情でそれ以上は何も言ってこない)

あ、うん、というわけだから、ゴメンね!
じゃあまた、どこかで会ったら…!
(リサに腕を引っ張られながらその場を離れていく)

そ、そうなのかな?
話した感じそこまで悪い感じはしなかったけど…
(お人好しなのか世間知らずなのか、そこまで言わなくても、と緊張感のない顔をしている)

さて、今からどうしようか…?
とりあえず宿を探して…そもそも宿なんてあったかな…?
あ、あそこか…だけど…
(1つ宿のようなあったが、どうやらそこは先程の連中が入っていった)
(その他には宿のような建物はない…)
(まだ大きな街なら他のホテルや、モモコの息のかかった施設があったかもしれないが、この村にはありそうもない)
(野宿するか…それともどこかに泊まらせてもらうか…)
(道を見てもあまりこちらを歓迎してなさそうな老人か、リサの身体をチラチラ見ているような中年男ぐらいしかいない)

【こちらこそよろしくおねがいします!】

240リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/08/26(日) 22:53:25
>>239
…あの小鬼たちがどんなのかアンタもだいたいわかってるでしょ?
ちょっと悪賢いやつらだったら、アタシらを拘束してその辺に吊るして囮にするぐらいやるわよー
冒険者なんて一歩街を出たら無法者と大差ないんだからね
(やれやれ、と。案の定に危機感のないリーナに呆れたように言葉を続ける)
(ま、ちょっと大げさに言ってるのはリーナがこれが初の冒険だから)
(先輩面するようなガラでもないけど教えられることだけは教えておこうと、そんなことも考えて)

……あー……うん、とはいえちょっとこれ失敗したわね
…泊まるだけならとりあえず泊めてくれそうだけど、流石にソコまでするなら道端で寝たほうがマシだし
(そう。ここは田舎の辺鄙な村)
(ざっと見て歩いた限りでそれ以上は何もなさそうな、つまり宿屋はあの連中の止まっているところのみ)
(こんなところではやたらと派手に浮いている自分の方をチラチラと見ている中年男と目が合う)
(…頼めば鼻の下を伸ばして了承してくれるだろうが、後が面倒になること請け合い)
(さすがに一夜の宿欲しさにカラダを売ろうと言うほどに切羽詰まってもいない)

どこかに泊まらなくっちゃいけない……でも、アイツらを出し抜かなきゃいけないし…
…野宿ってのもちょっとアレだし、村の外だとあの魔物が…う〜〜ん……あっ
(だいたい村にあんなガラの悪そうな連中が押しかけている時点であんまり野宿もしたくない。村の外も勿論危険)
(さて、どうしたものかと色々と考えていて、ピーンと何かを思いついて)
ね、リーナ。どこかに雑貨屋とかそれっぽいのなかったかしら?
猟師を相手にしているような…そうね、そこそこの大きさの獣を入れる頑丈なオリのようなのが売っていればいいんだけど…
(田舎の村だからあまり店のラインナップなんて期待できたものではないけど)
(田舎だからこそ、そういった職業相手の店の一軒ぐらいならあるかもしれないと、何かのアテに期待して)

241リーナ ◆NU1WMNPWX6:2018/08/26(日) 23:01:25
>>240
産ん、でもまだお話をしたことはないよね…
獣と違って喋ってたし…私のギターを聞いて一緒に歌ったら仲良くなったりできないかな?
ま、まぁ、法だとかそういうのを嫌がって冒険者やってる人も多いって言うし…
(彼女の頭の中にはお花畑が広がっているのだろうか…とすら考えられる発言)

そうだよね…やっぱりさっきの人たちに…
そうだ、偶然一緒でした!って顔したら、いや…
(特に復活してからはあのお父様のことだ、大事に大事に接してきただろう)
(野宿などと言った選択肢は多分頭の中に入ってすらいなそうだ)

ん、あのへんかな?
あの3つのお店、そのうちどれかはそういうお店じゃないかな?
(村の中心付近にあるちょっとしたお店)
(多分どれかがその店だろう)

だけどどうするの?
オリ…私が入るのかな…?まさか、ね…?
リサちゃんがそういうの好きなら、私は止めないけど、見学に回らせてもらおうかな…?

242リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/08/26(日) 23:22:19
>>241
ああ、そういうプレイ?アンタってどこでそういう知識仕入れてくるのよ
…実はモモコのところってあんまり教育によくないのかしらねぇ
……んー。あった、あった。これぐらいでいいわね。ね、おじさん。これ買うわ
あ、あとちょっとオマケするから村外れまで運んでくれるかしら。ええ、日が暮れる前にお願い
(リーナの言葉を適当に聞き流す。だってここで説明したら逃げ出すに決まってるから)
(そして、お店を覗いてお目当てのものが売っている店舗を探し出して)
(たいして大きくもない店構え。簡単に、探していた獣の捕獲用らしいオリを見つけると店主と交渉してそれを買い付ける)
(分厚くてそこそこ頑丈そうな木の板と鉄格子でできた、暴れるイノシシぐらいなら入れておけそうな箱型のオリ)
(代金を多めに払うとそれを馬車の荷台に乗せてガラガラと村外れの森の傍まで運んでもらって)

『…ここでいいのかい?お嬢ちゃんたちもこんなところまで来て猟師の真似事がしたいなんて物好きだねぇ』
『この辺、物騒だから仕掛け終わったらさっさと帰るんだよ。まだ何か入り用ならまたおいで。それじゃ、毎度ありー』
(いきなり田舎にやってきた女の子二人が獣を捕まえる罠を仕掛けて、いったい何が目的なのか)
(なんだかよくわからないが、素人がどんな獲物であれ捕まるものでもないだろうと)
(ちょっと呆れながらも、小鬼の脅威のせいか手間賃を受け取るとそそくさと立ち去っていく道具屋の主)

――…さて、と
(ガラガラと車輪を鳴らして村に戻っていく馬車が少し小さくなった頃)
(まだ訝しげにしているリーナの方を振り返る)

さ、ここが今夜の宿よ♪
大丈夫。アタシも一緒に泊まってあげるから
(リーナが想定していたプレイよりも、村の外というだけ状況はかなり悪い)
(そんなことを平然と笑顔で言い放つと、逃さないとばかりにガシッと腕を掴まえて)

243リーナ ◆NU1WMNPWX6:2018/08/26(日) 23:30:03
>>242
まぁ、ほら…モモコちゃんの本業だし…
(本業はものを売ることだと主張しているけど、稼ぎはこっちのほうが大きそう、とか思ってそうなリーナである)

…え?
(リサと店主の会話をキョトンとしながら聞いていたリーナ)

え?嘘、こんなところで野宿?しかも檻の中…?
大丈夫なのかな…リサちゃん…え?私も?
(状況がうまく飲み込めない様子)
(しかし周囲はだんだん暗くなっていく)

はぁ、ここは観念して寝るしかないのかな…
それとも…なにか作戦会議?
(腕を掴まれては観念するしかない、といった表情で)

244リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/08/26(日) 23:45:43
>>243
うんうん、アンタのそういう諦めの良いところアタシは好きよ。いい冒険者になれるわ♪
(よかった。力ずくで投げ飛ばしてオリに叩き込むという手段は回避できそうだ)
(こちらは満面の笑顔でリーナの手を引いて少し屈んでオリの中に入ると、ガチャリと中から錠を掛ける)
(いわゆる南京錠。鍵がなければそうそう簡単には開けられない)

じゃ、改めて説明するわよ
アタシたちの目的はあの連中よりも早く、あの小鬼の巣に乗り込んで拐われた女性を助け出すこと
問題は目的達成までのスピードと、たった二人でどうやって女性を助け出すか…ね
敵の戦力は、個体としてはたいしたことないけど群れてると厄介。正直、何匹いるかもわかんない
…けど、村に来ていたあの連中なら一度動き出せばまず確実にあんな小鬼の群れ蹴散らしていくでしょうね
つまり、アイツらに動かれたらほぼアタシたちは遅れをとるってわけ。ま、乱戦のどさくさに紛れてってのもないではないけどね
(そこまでを確認するように、オリの中に座って向かい合ったリーナに説明して、大きく息を吐き出す)

――…そこで、このオリ。そしてあの小鬼の習性ってわけよ!
アイツらは女を殺さずに捕まえようとしてる。理由は説明するまでもないわね?
そして中途半端に頭が良くって程よくバカ。これも戦ったからわかるわよね
…こんなオリの中に女の子が二人入っていれば、必ず釣られてやってくるわよ
でも、アイツらの力じゃこのオリは壊せない。そうなったら…きっと巣まで持ち帰ってくれるでしょうね
夜の内に、戦闘もせずに速やかに敵の住処に乗り込める。これは大きなリードになるわ!
まともな人間相手なら決して通用しないけど、あいつらの知能の低さなら多分イケる…はずよっ
(ぐいっと身を乗り出して自信満々に説明する、かなり無謀とも思える自分たちを餌にした囮作戦)
(そんなことを話している間にも、あたりは暗くなり獣やフクロウの声も聞こえ出してもう後には退けない状況が出来上がりつつある)

245リーナ ◆NU1WMNPWX6:2018/08/26(日) 23:49:49
>>244
【お返事をと思ってたけど、そろそろ限界みたい…】
【一旦凍結にしてもらっていいかな…?また後日続きをっ!】

246リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/08/26(日) 23:54:56
>>245
【ええ、そろそろアタシもリミットだったから問題ないわよー】
【っていうか、かなり展開を引っかき回しちゃってるけど大丈夫なのかしらね、これ?】

247リーナ ◆NU1WMNPWX6:2018/08/26(日) 23:56:31
>>246
【では凍結でっ!】
【いえいえ、楽しませてもらってますっ!これからも動きたいときはガンガン動いてくださいっ!】
【ではおやすみなさいっ!今日もありがとうございました!】

248リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/08/26(日) 23:57:45
>>247
【オッケー、それじゃ遠慮なくっ】
【じゃあとりあえず今夜はここまででっ。おやすみなさーい♪】

249リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/08/28(火) 22:01:17
さて。それじゃリーナを待ってるわ

250リーナ ◆NU1WMNPWX6:2018/08/28(火) 22:03:00
>>244
ホントかなぁ…?
(なんだか流されるがままにリサの指示に従う)

ふむふむ…
だとすると彼らに騒ぎを起こしてもらってその隙に…というのもあるけど…
隙もないぐらいに圧勝されたら私達は指くわえてみてるだけってことにもなるね
ふーん…リサちゃん的に見ても彼らは強いってことか
私はほら、あの髭のおっさんしか戦いを見てないからわからないけどさ、残りは
(経験不足もあり、相手の実力を測りかねて入るが、侮ってはいなさそう)

……大丈夫かな?
まぁ他にいい案があるわけでもないし…諦めて乗るか…
ただ気づかれないままって可能性はあるけど…
適度に声を出していたほうがいいのかな?
(檻の外を眺めるも、今の所小鬼の姿はない)

>>249
【お待たせっ!レスを書いて待ってたわっ!】
【では何かあれば言ってください、なければこのままお願いしますー!】

251リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/08/28(火) 22:18:57
>>250
ま、アタシもね。アイツらに騒ぎを起こしてもらって…ってのは考えたんだけど
ほら。アイツらって結局は群れて行動するのが得意な、戦場が稼ぎ場みたいな冒険者ってより傭兵に近い連中らしいのよ
そうなると…あの小鬼たちも群れるのが強みでしょうけど場馴れした傭兵集団に勝てるとも思えない
増して個々の戦力では最初から差がある…下手したらあっという間に終わっちゃうって可能性もあるかなって
(自分もまた、彼らの戦力を見切れるほどの情報はない。直にやりあったチアキならまた違う結論を出したのかもしれないけど)
(ともあれ、先を越されてクエスト失敗なんていう事態は避けたかった)

……そう、ねえ。気づかれないまま放置されたら、単に野外でオリに入って野宿しただけ
間抜けもいいところよね。これ。リーナ、アンタさっき歌でわかり合いたいとか言ってたわよね?
さ、遠慮しないで歌っていいわよ♪こんな静かな場所ならわりと遠くまで響くでしょうから
(話している内に日も落ちて辺りはすっかり暗い)
(虫の音も、遠くには獣の遠吠えも聞こえたりするが肝心の小鬼はまだ見当たらず)
(とりあえず物音でも出していれば釣れるかもしれないと考えて)

【ええ、ありがとう!】
【あ、こんな感じで動かしちゃったけど小鬼とか】
【そういう敵サイドは今までどおり基本的にそちらで動かしてくれていいからね?】
【それじゃよろしく♪】

252リーナ ◆NU1WMNPWX6:2018/08/28(火) 22:31:59
>>251
なるほどね〜
そして腕っぷしで見ると一番弱そうなおじいさん…
ああいうのって普通に考えて知恵者…作がないとも考えにくい、か…
(さらに傭兵団と考えると、どこかにまだ手下がいるかも知れない…)
(そうおもうとリサの考えも正しいと思い)

よし!じゃあ!ロックに行くかな!
一曲目は…よし、あえて…Love∞Destiny!
(どこか脳天気な声の中に、薄っすらと情念がにじみ出る)

次は…きゃあああっ!
ああ、びっくりした…虫かぁ…
(気持ちよく歌い、さぁ次と思った瞬間、リーナの服の中に虫が飛び込む)
(どこにでもいるような無害な甲虫だったが、びっくりして悲鳴が響き渡り…)

ギッ…コッチダ…
(しばらくすると悲鳴を聞きつけたのか何やら気配が近づいてくる)

…きたかも…どうする…?

【こちらこそよろしくおねがいしますー!】
【いえいえ、リサちゃんも動かしたいときにすきに動かしていいですからねー!】

253リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/08/28(火) 22:47:44
>>252
……ねえ。その歌って、多分だけどそういう感じで歌うやつじゃないわよね
(そして始まるリーナの夏の野外ワンマンロックフェス)
(歌のイメージと、声が合っているようで微妙にどこかずれている)
(決して下手ではないが、このもどかしいちぐはぐ感)
(そんな彼女の歌声をわりと楽しみながら、一応コレでも辺りを警戒してはいる)

あはははっ、小鬼よりも先に虫をファンにするなんてやるじゃない
これはなかなか先行きに希望が持てるわ…って、釣れたかしら?
――どうも、こうも今更逃げようもないわよ。腹くくりなさい
…あ、服の中に虫入ってたし、取るついでにちょっと脱いで誘惑してみたら?きっと喜ぶわよ
(夜闇の向こうから聞こえてきたのは、どこかぎこちなく聞き取りづらい言葉)
(昼間に聞いた、あの小鬼たちのものと同じように思える)
(別にモンスターと出くわすなんて慣れているはずなのに妙に緊張しているのはオリの中という逃げ場のない状況なせいか)
(ゴクリと息を呑み、緊張を誤魔化すように軽口を叩きながら鉄格子の向こうの闇に目を凝らす)

【オッケー。その辺りはお互いに流れ次第って感じでっ】

254リーナ ◆NU1WMNPWX6:2018/08/28(火) 22:58:22
>>253
そうかなー?お父さんは気に入ってくれたんだけどなー
って言ってる場合じゃないか…
(持っていたギターを握りしめて)

あれ…?
(そこで姿を表したのは人間のおじいさん)
(そういえば村にいたような気がする顔である)

「お、おや、お嬢さん二人、こんなところでな、何をしているのかな?」
「ほ、他に、男の人とかはいないのかな…?」
(心配しているような口調だが、リーナでもわかるぐらい白々しい)
(周囲に他の気配はあるし、おじいさんも時折周囲に目配せしたり)
(なにか指示を待っているような視線でチラチラ近くの岩の陰を見ている)

あ、あはは、それが…
(リサに目配せする、立案はリサだし、ここは口裏を合わせようと考え)

255リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/08/28(火) 23:18:15
>>254
……ん?アンタ、たしか…。
チッ、ただのスケベオヤジだと思ってたけど意外と度胸と行動力があったのかしら…面倒くさいわね
(ガサガサ草や茂みを踏み分ける音をさせて闇の中から現れたのは村で見かけた中年の男)
(自分たちみたいなよそ者はあんな村では目立ってしょうがない。行動もちょっと聞いてまわれば筒抜けなのだろう)
(村の外に二人だけで行ったらしいというのを耳にして追いかけてきたというところか)
(舌打ちすると聞こえないように小声で毒づいて…それにしても複数いるらしいのがバレバレだ)
(一人ならともかくこんな短時間で旅の少女たちによからぬことを考える連中の数を揃えるなんて)
(あんな辺鄙な村なのに実は人身売買の組織でもあるんじゃなかろうかと呆れてしまう)

――リーナ、どうする?アンタが趣味だって言うなら、向こうは歓迎の準備も整ってるみたいだし
夏の野外で乱交なんていうロックな展開にしてもいいわよ……って、まあ、イヤよね。うん
(こちらに話を預けてきたリーナに、呆れちゃうわよねーと言いたげな複雑な笑いを返しながら)
(まずありえないだろう選択肢を提示してやれやれと首を左右に振って)

あーー…アレよ。これ、ちょっとした修行の最中なの。私たちの武術の流派の、ね
そういうワケだから別に心配しなくっていいわ。お気遣い無用よ。あの変な小鬼に襲われない内に帰っていいわよ
(それとなく、自分たちがそれなりに心得があるということを示しながら適当な言い訳を並べる)
(これで諦めて引いてくれればいいのだけど…なにせこっちはオリの中)
(あの頭の悪い小鬼ならともかく、人間が相手だとかなり不利だというのは否めないわけで)

256リーナ ◆NU1WMNPWX6:2018/08/28(火) 23:25:33
>>255
そ、そう…私は歌の練習かな…
(正直めんどくさいなぁ、とかも思いつつ)

い、いや、遠慮しとく…
そ〜言うのはロックじゃないなーって思うし
(首を左右にふると興味がなさそうな声を出す…が)

「そ、そうですか、怖いですか、小鬼が…」
「みなさんっ!ここにオンナがいますよっ!」
(リサの言葉を怯える少女の強がり、と考えたのか、少しホッとした顔になり)
(岩陰に向かって叫ぶ、すると)

ギイっ!ヨクヤッタ!
(岩陰から、草陰から、ざっと30以上いるであろう小鬼たちが現れ、囲まれてしまった)
(どうやらこの男、小鬼と通じていたようだ)

257リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/08/28(火) 23:39:36
>>256
っ!?
これは…ちょっと予想外の展開ね。まあ、小鬼が釣れたのなら別にいいんだけど…
(はたして、男の合図で現れたのは同じようなスケベオヤジの群れではなくてなんと例の小鬼たち)
(まさか村人に、その村の驚異であろう小鬼に内通しているものが居るとは思わなかった)
(基本的にモンスターと人間の利害なんてあまり一致することがないのだから)

ねえ、アンタ。これってどういうことかしら?
アンタってばアタシたちを追っかけてきたんじゃなかったの?
こいつらにアタシたちを差し出しても何か得するようにも思えないんだけど…
(少し予定が違ったが小鬼を誘導するまでは想定の範囲内)
(あとはこのイレギュラーな男が一体何を考えているのか、と)
(場合によってはかなり面倒なことになりそうだと、ちょっと警戒して)

258リーナ ◆NU1WMNPWX6:2018/08/28(火) 23:45:03
>>257
【お返事を…と思ったけど、そろそろ限界みたい…ごめんなさいっ!】
【また凍結、ということでお願いしてもいいかしら?】

259リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/08/28(火) 23:49:54
>>258
【オッケー。こっちもそろそろ限界だったし今夜はここまでにしておきましょ】
【それじゃ、今夜もお相手ありがと。楽しかったわ♪おやすみなさーい】

260リーナ ◆NU1WMNPWX6:2018/08/28(火) 23:53:48
>>259
はーい!おやすみなさい!
今日もありがとうございました!

261リーナ ◆NU1WMNPWX6:2018/08/31(金) 21:56:47
【少し早いけどレス書きながら待ってますー】
【何かあれば言ってくださいねー】

262リーナ ◆NU1WMNPWX6:2018/08/31(金) 22:04:16
>>257
「うるさい…!あんな村でいきていく方法なんてそうないんだよ!」
「ほ、ほら、若くて生きのいい娘が二人…」
「ええ、私は…また見張りに戻りますね…!」
(リサを軽く睨みつけたあと、小鬼に媚びながら去っていった)

…ま、こういう事あるよね
賊とグルの村とかあるしさ
(リーナは軽くため息を付きながら)

ギィッ!モッテカエルゾ…
(小鬼たちが集まり、檻を持ち上げる)
(小鬼たちの泥と、腐臭と、垢の臭いが立ち込め、思わず顔をしかめるリーナ)


(どうする…?とリサを見つめる)
(作戦通りこのまま行くか…)
(いっそ怯える演技でもするべきかと)

263リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/08/31(金) 22:04:41
>>261
【おまたせー】
【ええ。特になにもないからこのまま始めちゃいましょ。それじゃ待ってるわね♪】

264リサ・マトヴァ ◆YUZU.K.0NE:2018/08/31(金) 22:19:23
>>262
…あー…そういうアレね
どうやったって人間の敵にしかなり得ないモンスターとグルとか
ある意味で人身売買やってるよりもタチが悪いわねぇ
(小鬼にペコペコと頭を下げて卑屈な笑いを浮かべながら立ち去る中年の男)
(思えば本当になにもない村だった。この小鬼と取引でもしなければ、下手したら村の存続自体が危ういのかもしれない)
(と、多少は同情できる部分もあるだろうが、それにしても…だ)
(横に座るリーナと一緒に呆れたようにため息を吐きながらドカッとオリの中央にあぐらをかいて)

ま、ここまでは問題ないわよね
……それよりも。もしあの男だけじゃなくて村ごとグルとなると…ま、多分そうでしょうけど
アタシたちが依頼された女の人もその罠にかけられて拐われたってことになるのかしら?
だとしたら、まずいわね。そんなことが…ほら、村に来ていたあの連中…アイツらに知れたら
村を巻き添えにするどころか、小鬼よりも先にあの村を蹂躙しかねないわよ。少なくとも遠慮する要素が一切なくなるわ
…自業自得って言えばそうなんでしょうけど、それだとアタシたちのクエストが失敗になるのよねぇ…
(自分の腿の上に頬杖をついて、面倒なことになったなあ…と顔をしかめる)
(それにしても臭いし、運び方が雑だから揺れるしで乗り心地は最悪だ)

――…きゃー。こわーい。いやー、たーすーけーてー
ねえ。小鬼さんたち?アタシたちってこれからどうなっちゃうのかしら?
(とりあえず多少なりとも知能のある敵ではあることだし、今はまだ演技でもしておこうと)
(かなり棒読み気味な悲鳴を上げて、鼻を詰まんで臭気を遠ざけながら)
(鉄格子に近づいてオリを持ち運んでいる小鬼たちに声を掛ける)

【それじゃ、よろしくね♪】

265リーナ ◆NU1WMNPWX6:2018/08/31(金) 22:38:52
>>264
ほら、も、もしかしたら脅されてるとか…
自分の娘を奪われたくなければ…とか
子どもいそうに見えないけどさ?
(中年男性の弁護をしてみるが、実際どうなのかはわからない)

グルだと、彼らがあぶな…
いや、危険なのは彼らだね…よっぽど
正直あの村、強そうな人他にいなかったし…
そうだねー、賊対賊なんでほっときたくなる気持ちもあるけどさ、そうは行かない、かな?
それにユッコちゃんからきいた騎士様と違って、賊ならまだ話が通じる可能性もあるけど、そこは…
考えても仕方ないか…
(しばらく考え込むように黙っていたリーナ…しかししばらくすると…)

うえ…気持ち悪い…
(揺れる、臭いなどから気分が悪くなった様子)

…フッ
(リサの演技を見て明らかに嘲るような顔をする…が)

ね、ねえ、ほら!この子かわいいでしょ?
どう?みんなのお嫁さんにするの?
あたしはほら、歌うぐらいしかできないから…
(こちらもこちらで反対側の違う鬼に話しかける)

ギッギッ…ダマッテロ
モチロン…ギェっ!
(喋ろうとした鬼が他の鬼に殴られる)

…地下、だね
(背丈の高い草をかき分けると、洞窟の入口が)
(そこから中に連れ込まれていく)

…っ!うえっ…ヤダ、なにこれ…
(奥の広間…発光する苔や松明で明るい広間…)
(そこで目にしたものは…きっと人間の女性だったのだろう…)
(数人が手足を拘束され…寝かされている)
(影になっていて表情は見えないが、言葉を発するものはおらず、時折呻くような声のみが聞こえる)
(それよりリーナを嫌悪させたのは、その周りに小鬼たちが群がり…)
(経験のないリーナでも知識としてはしっている…)
(陵辱を…いや、犯していた)
(よく見ると女性のお腹は膨らみ、きっと…なのだろう)

ヲヲオオ!!イチゾクが、ウマレル!!
(その時、一人の女性、だったと思われるものの周囲から声が上がり…)
(その人は、灰色の、小鬼そっくりなものを産みおろした…)
(生まれた小鬼は産声を上げたかと思うと…いきなり性器を膨張させ)
(親であるはずのもののもとへ…)

なに…これ…リサちゃん…!
(嫌悪感と衝撃からリーナの目から正気が消える)
(思わずギターを握りしめ、狂乱のあまり暴れだしそうですらある)

【うん…ちょっとグロいかも… こういうの苦手なら行ってね、もう少し、婉曲的にするから】




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