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FANTASY M@STER!
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ここは、所謂ファンタジーな世界観で遊ぶ為のスレッドです。
剣を取り、呪文を唱えてモンスターを打ち倒したり、
目覚めた異能の力を揮い、現代の社会の裏に潜む、同じ異能者と戦いを繰り広げたり……。
アイドルではない、新しい自分を楽しんでみませんか?
【遊び方】
このスレッドにおける、統一された遊び方はありません。
遊びたい人同士で、どんな世界観で、どういう設定で、どういうことをしたいのか相談して自由に遊んでください。
TRPGの様に判定を組み込んで遊んでも構いませんし、PBWの様にやりとりを交わして結果を作っていっても構いません。
それらの要素なしで、ただお話や冒険、戦闘、或いはR-18なロールを楽しむのも自由です。
※当スレ内のPCはアイドルマスター作品の登場人物をモデルにする、もしくは役者として演じる形にしてください(例:眠り姫、シン撰組ガールズ)。
他作品のキャラクターを出演させるのは原則としてお控えください。
【世界観】
先述の通り、スレにおける統一された遊び方がないため、世界観に関してもそれぞれの利用者ごとに自由です。
都度都度新しい世界を立てて遊んでも構いませんし、1つの世界をシェアし多数の利用者で遊んでも構いません。
中世西洋風なハイ・ファンタジーな世界でも構いませんし、
現実と何ら変わりない世界でありながら、超能力を持った人物が活躍するロー・ファンタジーな世界でも構いません。
全ては利用者が自由に組み立ててください。
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>>950
なっ、偏差射撃!?
この…小賢しいマネを…っ!
(こちらの動く先を読んで、その位置に予め撃ち込む)
(こんなマネを魔物がしてくるとは思わずにさすがに驚いて)
(慌てて、軌道を修正しようとするが間に合わず、直撃こそ避けるもののダメージを受けて)
ちぃっ、小うるさいわねっ!
…たしかこれ物理耐性とかも下がるんだったわよね
こんな序盤の戦闘であんまりくらい続けたくはないんだけど…!
(意外なほどに巧みで多彩なゲイザーの攻撃)
(時折混じるピンク色のビームもその幾つかは避けきれずに被弾して)
(くらう度に妙な違和感はあるが直接的なダメージはない)
(しかしその効果を考えればとても気楽に受け止められるものでもなくて)
(ゲイザーの気を引きながら、アスカの攻撃が発動するのを待ち構えて)
よしっ!後は任せなさいっ!
てええええぇぇいっっ!
(ブスブスと黒煙を上げて地面に落ちたゲイザー)
(そこ目掛けて跳躍すると空中でクルクルと回転して遠心力をつけて)
(その勢いのままに再び浮遊しかけているゲイザーに今度こそのトドメとばかりにかかと落としを叩き込む!)
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>>951
はあっ…リサっ!
(結構な量の魔力を持って行かれたこの感覚)
(消費の割りに威力はそこまで絶対的なものではない)
(ただなによりも、性格な一撃を叩き込みたかった)
ギッ…
(リサのかかと落としをまともに食らったゲイザーは大きく震えるとそのまま黒い霧となって消えた)
「やぁ、お疲れ様、結構苦戦してたみたいだね」
「しかしアスカくんの方はかなり消耗してるみたいだね…」
「このあとも大丈夫かな…?君たちの報酬の一分を使って回復を受けることもできるよ」
「次は少しおっきいので行くから…ペナルティ、回復、ジックリ考えてくれたまえ」
(相変わらず楽しそうに、見せびらかすようにいかがわしいもの)
(他には、体力回復、魔力回復などと書かれたプレートもおいてあったり)
魔力…か…
(アスカが少し興味アリげにつぶやく)
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>>952
よし、なんとか倒せたわねっ
(かなりの手応えがあった)
(そしてその通り、体を霧散させて消滅したゲイザーにぐっと拳を握って勝利を確信)
(かなり手こずらされたがまずは勝利、と)
どうするー、アスカ?
アタシとしては受けておいたほうがいいと思うわよ
アタシは体力の回復を受けておこうかしらね
…そこまでダメージ受けたってわけでもないけど、なんだか大きいの呼ぶらしいから念のために、ね
というわけで、アタシは体力の回復でお願いするわ
(ペナルティを受けて報酬を釣り上げるということも考えたが、ゲイザーでこの苦戦)
(そこに加えて今はまだ効果がないが先程まで浴びたピンク色のビームで耐性も下げられている)
(報酬を上げようとして負けてしまっては元も子もないのでひとまず保留)
(ここは慎重に、体力の回復を受けることにした)
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>>953
ああ、なんとか…
(とりあえず一安心するアスカ)
(股間で音を立てているものがあるが、それはひとまずおいておいて)
そうだな…うん、意地を張っても仕方がないな
よし、受けさせてもらおう…
次回儲けられはするのか…勝ち抜けば…
ではボクはあまり出し惜しみをしないほうが良さそうだ…
(そう言うと魔力の補給を希望する)
(その一方、アスカはこの補給を当てにして一回の戦闘での消費をケチらないことにした様子)
「ウムウム、関心関心…」
「では次は…ん、これはいけるかな…」
「あ、その前にペナルティだ…バイブは返してもらおう…」
「んっ…いい匂いだ…んっ…」
(アスカからバイブを受け取ると、アスカの愛液で濡れたバイブの匂いをかぎ、ぺろりと舐める)
(アスカがまたゲンナリした顔になって)
「よし、これだ…!今は水着で戦ってもらっているが」
「そうだな、今回は戦いを見たいし…」
「よし、君たちは二人で水着一着分のみを着ていいことにしよう」
「つまりブラか、パンツ下を脱いでくれないかな、ただどっちも上だけ、下だけは禁止だ」
(つまりどちらかは胸を、どちらかは下半身を丸出しにして戦え、というらしい)
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>>954
【というところでー】
【続きを書こうとしてみたけどちょっと纏まりきらなかったから今夜はここで中断でいいかしら?】
【お休み前だってのにアタシのリミットがちょい早めにキちゃったのが残念だわ…】
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>>955
【うんお付き合い頂いて感謝だよ!】
【ではまた次回…私は明日も可能だし、りさちゃんの都合のいい日を教えてくれたらなるべく合わせるよ!】
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>>956
【週末はいけるんだったっけ?】
【アタシは逆に最近の週末はちょっと予定が流動的でその時になってみないと…ってことばっかりなのよね】
【明日もそんな感じになりそうだから、あんまり期待しないでアスカたちがあれなら普通に事務所で遊んだりしててもいいからねっ】
【じゃ、とりあえず今夜はこれで。お相手ありがとね、楽しかったわ♪】
【それじゃおやすみなさーい♪】
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>>957
【ではできそうなら手紙に投げててくれたらっ!】
【こちらなるべく返事するからっ!】
【私は来週の週末は厳しいかも-って感じかな?】
【はーい、それではおやすみなさい〜!今日も感謝です!】
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【ではゆっくりと待機開始かな】
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>>959
【お待たせ。そしてこんばんは】
【今夜もよろしくお願いするわね♪】
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>>960
【こんばんは!こちらこそよろしくねっ!】
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>>961
【ええ、それじゃ早速続きを書いていこうと思うんだけど】
【その前に何かご相談とかそういうのあるかしら?】
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>>962
【そうね…なんか今日は少しバトルよりな気分だからそっち中心になるかも、ぐらいかしら?】
【りさちゃんのほうが何かアレば行ってねー!】
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>>963
【バトル中心ね、了解したわ!】
【ええ。アタシも何かあればその都度言うわねー。それじゃ続き書くからちょっと待ってて】
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>>954
多分だけどこの辺の駆け引きもキモなんでしょうねー
正直、二戦目にしてこれだけ手こずるとは思わなかったもの。ここは慎重にいきましょ
(体力の回復を受けると、体の調子を確認するようにグイグイとストレッチをする)
(単なるスケベオヤジの悪趣味な余興だと思っていたけれどこれが存外に手強い)
……うわぁ…
アンタが依頼主じゃなかったら反射的に蹴り入れてるわよ
(で、こちらのリサも普通にドン引きである)
(いや、まあ。こんな催し物を思いつくやつに品性なんて期待するだけ無駄なのだろうけど)
オッケー、それじゃアタシ上ねっ♪
アスカ?アンタってば下だけ脱いでるとかそういうマニアックなの好きそうよね?
ここは譲ってあげるから感謝してちょうだい♪
(もう男の提案にいちいち驚いたり引いていてもしょうがない)
(言葉が終わるが早いか、アスカの返答を待たずに手早くポイッとブラを脱ぎ捨てる)
(先手必勝!勝負は何事もスピードが命なのだ)
(…剥き出しになって晒された成長途上の胸元が妙にスースーして落ち着かないが下半身丸出しよりは幾分かマシだろう)
【お待たせっ。それじゃ改めてよろしくね♪】
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>>965
あまりケチっても仕方がないところはあるからね…
ま、あの世までお金は持っていけない、という
(こちらは少し乱れた髪…エクステをいじり始めた)
やめろっ!かぐなっ!気持ち悪いっ!
背筋が凍りつきそうだっ!
(顔を真赤にしてギャーギャー騒ぐアスカ)
そんなことないっ!ボクだって…
え、だめ…くっ…覚えておきなよ…
(仕方なしに下を脱ぐと、薄っすらと茂みのある下半身を丸出しに)
(先程までバイブがはいっていたせいか心なし濡れてテカっている)
「うむ、じゃあ次かな…」
「この依頼中じゃなければこっちこそベッドに誘っているさ、ふたりとも、な…!」
(親指をぐっと立てて笑顔を向ける…が反応は芳しくなさそう)
「では次…昔々、この地が戦乱の時代」
「とある女格闘家がいた」
「彼女は人を守るために闘い…時に屈辱を受けながらも最後は悪辣な魔物と刺し違えた」
「しかし死の瞬間、最も近く、また、どこまでも執着していた魔物に…」
「これ以上は語るよりもみてもらおう」
「では、行こうか…!彼女にやすらぎを…地に浄化を…!」
(中央付近に禍々しい気配が集まりはじめ…)
『がっ…私は…まだっ…!』
(金髪のショートヘア、顔にはいくつも傷があるが凛々しい顔立ちの女性武道家)
(しかし彼女の身体の右半分はまだ黒い煙に覆われ…そして…)
『ぐおおっ!アキラメロっ!オレのジャマをするナッ!』
(身体の右半分は醜悪な、緑色の哺乳類のような肌)
(そして、彼女の首からはもう一本太い首が映え、その上には)
『身体を…ワタセえっ!』
(潰れた鬼とも猿とも言えない不気味な顔の魔物のが顔が生えていた)
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【こちらこそよろしくおねがいしますっ!】
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>>966
えー、そうねー
依頼中だってのがホントに残念よ
もし依頼以外で誘われたら堂々と蹴り潰す理由ができるもの
(やれやれと肩を竦めながら男の戯言を聞き流す)
(なんで二人をベッドに誘える自信があるのかが不思議でしょうがないところだ)
……なるほど。刺し違えたはいいけれど封印しきれなかった…と
どれだけの間、そうして来たのかしら。哀れなものね
(現れた魔物は、体の半ばほどを人間と融合しかかった状態で苦悶に喘いでいる)
(男の語る伝承の通りならばこの半身が件の女格闘家)
(最後に刺し違えた魔物を征し切れずにこのようなことになったのだろう)
(パキ、ポキと指を鳴らしてそちらへと歩み寄る)
安心していいわ。アタシが成仏させてあげる
いくわよ…っ!
(同じ女格闘家として、最後まで戦い抜いた彼女の末路に少なからず憐憫の情を覚えた)
(生き返らせることなどはもうできないだろう。ならばせめて、確実に葬る)
(そして今度こそ彼女の魂を眠らせてやるのが、してあげられる最善だろう)
(狙うは右半身。ダンッ!と地面を蹴ると跳躍して、鬼のような頭部を蹴り落とす勢いで足を振り抜く)
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>>968
「蹴り潰す…やめてくれよっ!」
「せめて電気あんまか、足コキぐらいにしてくれると嬉しいなっ!」
(なんだか少し嬉しそうな声)
哀れ…とは思わないさ…
むしろ彼女がいたからこそ、この魔物が封印され続けたのかもしれない…
ボクも全力でいかせてもらう…初めから…安心してくれ
足手まといになりそうなら逃げ回ってやるさ…
(こちらも大きく息を吸い…)
『誰だかわからん…ここがどこかもわからん…!』
『だけど、誰でもいい、こいつを…私ごと、消してくれっ!』
(女性の悲痛な、しかし折れていない意思の篭った声)
『ぐへえっ!メスガキが二匹…』
『ガキだが、オレのこは産めそうだな!』
『おい、ガキども!死にたくなければ媚びて腰を振れ!偉大な魔族の子を孕ませてやる!』
(右手で股間の布、きっと女戦士の衣服だったものを剥ぎ取る)
(すると、この魔物のであろう、黒光りする男性器が早速ビクビクと脈打っていた)
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>>969
ええ、たしかに承ったわ!
依頼料はサービスしておいてあげるから感謝しなさいっ
(驚いたことに、このような状態でもなお自分の意識を保っている)
(いまだにこの魔物を倒そうという、その意志は潰えていないようだ)
ハッ!いきなり汚いもの見せつけてんじゃないってのよっ!
(勢いを乗せた蹴りが喚き散らす敵の頭部に命中する)
(曰く、鬼ではなく魔族らしいがさて効果の程はどれぐらいだろうか)
(さすがに魔族だの悪魔だのなんてそうそうお目にかかる敵じゃない)
(物理攻撃が通じる相手だといいのだけど…)
アスカ!
わざわざ弱点見せつけてくれてんだから遠慮なくぶち折ってやりなさい!槍でも電撃でもいいわよ!
(後続の追撃を入れてくるであろうアスカの方を振り返りながら魔物の前から飛び退く)
(槍か電撃か、そのどちらにせよ自分が射線上に立っていてはどうしようもない)
(前衛で自分が引っ掻き回し、後方からアスカのフォロー)
(アスカと組んだ短時間の戦闘経験だがそれなりの連携は考えていた)
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>>970
『ああ…っ!』
(女武道家は少し微笑んだ気がした)
『ぐっ…生きのいいメスガキめ…!泣かせてやるっ!』
『我らの子はいいぞ…すぐに育って、盛り、すぐに女を犯す』
『お前といえども、母親でもお構いなしさ…』
(確かな手応えはあった、が、そこまで大きなダメージではない様子…)
(といっても聴いていないことはなさそうである)
(拳を振り上げ、リサに振り下ろす)
(右手に比べ左は彼女が抵抗しているのか動きは遅い)
まったく、言われなくてもいかせてもらうさ…!
初めから全力…出し惜しみなしさ…!
さぁ…先の大事さを…焦がせっ!
(開幕当初から魔力を集め魔物に対して紫の雷撃を打ち込む)
(一瞬で相手の身体を貫き、ワンテンポおいて体中、特に手足の指などからどす黒い血が飛び散り、その後肉の焼けるお嫌な臭いが響く)
ははっ…あまり器用そうには見えないが…邪魔させてもらうよ?
あらら、立派なものも…痛そうだね
(手足の指を潰し、細かい動き、そして機動力を封じる雷撃)
(手足だけでなく、自慢の男性期まで煙を吹いている)
『許さんっ!そっちからぶち犯してやるっ!』
(ドス、ドスと足音を響かせながらリサに背を向け、アスカの方に走り始める)
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>>971
残念ねー。生憎とショタを相手にする趣味はないのよ…っと
よし、これぐらいなら…!
(どうやら攻撃が効くことは効くらしい。それだけ確認できればまずは充分)
(振り下ろす拳の動きはやはり左腕の方が鈍い)
(そうなれば対処はそれほど難しくなく、かわし、捌きながら魔物の左半身の方へと回り込むように動いて)
…これが、もし魔物と融合していなかったらこうはいかなかったんでしょうね
(これほどのことを成し遂げた女格闘家が、もしその実力のままの動きをしていたら)
(きっと自分がここまで容易く捌けるような拳打を繰り出したりはしなかっただろうと)
(そんなことを、ふと思って)
あっははは、よくやったわアスカ!
そのご自慢のブツもそれじゃ使い物にならないんじゃないのー?
(迸る電撃、目がくらむような紫の雷光が爆ぜて少なからずダメージが魔物に見て取れる)
(ブスブスと黒煙を上げ、怒り狂いながらアスカに突進する姿。しかし明らかに動きが鈍っている)
(ここは回復しきらない内に畳み掛けるのがいいだろう)
…あ〜ら、アタシをスルーだなんてツレないんじゃないの?
もうちょっと付き合っていきなさい…ぃよっとおおおぉぉっっ!
(こちらに背を向けてスキだらけのがら空きの背後に素早く組み付いて腰に腕を回す)
(ガッチリとホールドするとわずかに腰を落とし、反動をつけて一気に後方に引っこ抜く)
(自分の両足で体を支えて、抱えた相手の体を弧を描いて背面に投げ頭から地面に叩きつける!)
(プロレスで言うところのジャーマンスープレックス)
(四肢の機能が電撃で潰されて低下している今ならまともに受け身すらとれまいと)
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>>972
『ええいちろちろちろちろとっ!このメスガキがっ!』
(左手が思うようにならないのと、リサが捕まらないのでどんどん頭に血が上っている様子)
(丸太ほど、リサやアスカのウエストよりも太そうな腕がブンブン振り回されるがリサを捕まえきれず)
出し惜しみはしないと言っただろう?
(ミルからのタフそうな相手、そしてパワーの有りそうな身体)
(持久戦になると相手の一撃すら致命傷になりかねない自分たちでは不利と考え、飛ばしていく)
(まずは機動力、そして技を潰す…)
『ダマレダマレっ!』
『メスガキが!ぶっ潰してやる!』
『ジャマをするナッ!あとでかわいがってやる…っ…グボっ!』
(空中に投げ出されながらもとっさに受け身を取ろうとする・・が)
(女武道家が歯を食いしばったかと思うと左手がねじれるように、手首から地面に落ち)
(ゴキッ…手首から、そして肩から鈍い音が響く)
さて…ボクもいかせてもらうよっ…!
不死身の肉体を持つ英雄…
それでもここだけは、節でなかった…たとえ英雄でなくてもそれは同じ…!
貫けっ…!焼き切れっ…!
(地面に転がった魔物の右足の後ろ…)
(アキレス腱にヤリを突き刺すと、一気に電圧を上げて焼き切る)
(リサのスタイルからしてヒットアンドウエイは得意だろう)
(自分も遠距離の方が今のところ都合がいい、それなら、機動力を奪う、ソレを重視した一撃)
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>>973
今の手応え、アイツ左腕がいったわね。それにアスカの攻撃で右足も潰した…っと
ふふん。なかなかイイ感じね?もしかしてアタシたちって相性いいのかしら
(投技の威力は自分の非力を補って余りあるものがある)
(不自然な体勢で地面から落ちた魔物の腕から聞こえたあの嫌な音)
(そしてアスカの槍の一撃で断ち切った足の腱)
(四肢の内の既に半分を潰し、機動力も攻撃力もかなり奪ったといえる)
(それでもまだ一撃の重さが危険であることにはかわりがないのだが)
(これでかなり戦術的には優位に立ったと見ていいだろう)
それじゃ引き続きいくわよ!
まだ何をしかけてくるかわからないから、油断せずに削るわよっ
(ここに及んでもなおこちらの取る戦法は素早さをいかした機動戦)
(速く、細かい動きで相手の回りを跳ね回り撹乱して隙を見ては一撃を叩き込んで離れる)
(片足が思うように動かず、片腕も振り回せない。そんな相手に仕掛けるのはとても容易くて)
(しかしまだ相手の底が見え切らないからこそ慎重に確実な攻めを続ける)
【というところでそろそろリミットかしらね?】
【今夜はひとまずここで中断にしておきましょ】
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【こちらはまだ大丈夫ですが、そちらはそろそろですかね-?】
【それなら中断でっ!】
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>>975
【ええ、最近はだいたいこれぐらいが限界なのよね】
【もうちょっとお付き合いできないのが残念だけど…】
【ということで中断とさせてもらうわ。また都合の良い日があったら連絡ちょうだい。待ってるわね♪】
【じゃ、お相手ありがと。楽しかったわよ♪おやすみなさーい】
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>>976
【りょうかいよっ!ではおやすみなさい!】
【私はそうね、明日は祝日でお休みもらえてるって感じかしら?】
【ではおやすみなさいーかしら!今日もありがとうございました!】
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【すこし遅かったわよね】
【とりあえずたいき!
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>>978
【おまたせっ】
【ちょっと今夜は立て込んでて来られるのがこんな時間からになっちゃったわ】
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>>979
【こちらこそギリギリになってごめんなさい!】
【でも大丈夫?忙しいなら延期でも構わないわよ?リアルは大事っ!】
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>>980
【ええ、だいたい片付いたからそっちは大丈夫なんだけど】
【こんな時間からだとちょっとしか遊べなさそうってのが問題ってくらいかしらね】
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>>974
ああっ!そうかもなっ…!
次は…!
(左半身はまだ意識が残る女武道家の抵抗で動きが鈍い)
(となると次は右腕か…と考え魔力のチャージを開始する)
『ガッ…グオオッ…!許さんっ!』
『すーっ グオオおおおおっ!』
(大きく息を吸い込み、口を大きく開けた咆哮)
(近くにいたら吹き飛ばされそうな勢い)
(しかもその衝撃波は睨んだ先)
(無防備に魔力を貯めているアスカへ一直線に飛んで行った)
っ…!うっ…うあああっ!
(咆哮に思わず目と耳を塞いだ瞬間)
(衝撃波に吹き飛ばされ、コロシアムの壁に叩きつけられた)
『手間取らせやがって…』
『次は、お前だっ!』
(大きく息を吸い込む魔物)
(隙は大きく、威力もあの腕に殴られるよりはマシだろうが…)
(しかし衝撃波は目に見えにくく、まだ右手は生きているため衝撃波に動きを封じられたら致命傷につながる可能性もある)
【それは気にしないで!すこしでも楽しめたら嬉しいし】
【ではよろしくお願いします!】
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>>982
…っ!?
アスカっ!大丈夫っ!?
(耳をつんざくような凄まじい咆哮)
(吐き出された衝撃波がコロシアムの空気を揺るがせて)
(無防備にチャージしていたアスカへと叩きつけられて吹っ飛ばす)
(近距離で腕力に任せて暴れるだけの脳筋と判断して、距離を取れば安全にチャージできると考えたのが失敗だったか)
(たしかに攻撃の隙は大きいが牽制というには有り余る破壊力がある)
(今の一撃がアスカへの決定打になっていないことを祈るばかりだが…)
ちぃ…ッ!マズいわねっ!
(ものが衝撃波となると見てかわしたり捌いたりはできない)
(防御して耐えるにはかなり威力がある。その後に追撃が飛んでくると考えるといい策ではない)
(アスカが受けたダメージを見るに、食らってすぐに起き上がって次に備えることができるとも思えない)
(ここから飛び込んで、相手が衝撃波を放つ前に先制で攻撃を入れる…?)
(この距離だとそれが成功する確率は五分……いや、かなり分が悪い。しかし)
それぐらいしかないわね…はあぁぁぁっっ!
(覚悟を決めて魔物に向けて一気にダッシュして距離を詰める)
(周囲を飛び跳ねるような小細工はしない。最短距離をコンマ一秒でも速く!)
(相手が衝撃波を放つ前に拳を叩き込む!)
(成功すればよし。失敗したらカウンターで衝撃波を食らって大ダメージ必至だ)
【それじゃ今夜も楽しみましょ。よろしくねー♪】
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>>983
っ…っ!
(軽い脳震盪でも起こしたのか、壁に叩きつけられたまま立ち上がれず)
(焦点の合わない瞳で魔物を見つめるアスカ)
『ガッ……』
(衝撃波をリサに御見舞いしようと狙いを定めた時、リサの姿は視界から消えていて)
(次の瞬間、リサの拳が顔にめり込んでいた…)
(確かな手ごたえ…だがゆっくりと息を吸い込むと)
『グオオおおおおっ!!』
(リサに向けてというよりも自分の周囲を吹き飛ばすように衝撃波を発する)
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>>984
はいった…っ!
このまま……っ!?
(僅差だけど競り勝った…!拳に重い手応えが伝わる)
(加速をつけたパンチがメキメキと相手の顔にめり込みダメージを刻み込む)
(これで相手を制圧できるはずだったが…しかし、まだ倒れずに、大きく息を吸い込んで…)
ヤバッ!?
避け…間に合わな、きゃあああぁぁぁぁっっっ!
(一撃に賭けて完全に防御を捨てていただけに咄嗟の回避など間に合うわけもなく)
(爆ぜた衝撃波の直撃をまともに受けて吹き飛ばされて)
(華奢な体躯が木の葉のように軽々と上空に舞い上げられる)
――…ぐぁうっ…!
……うぅ…ぐ…っ、あぁ…
(ドスンっと鈍い音を立てて落下して地面に叩きつけられて)
(どう見ても受け身を取っているようにも見えない、というよりも吹き飛ばされた時点で半ば気を失っていたかもしれない)
(決して軽くないダメージを受けて地面に横たわり僅かに苦しそうな喘ぎを漏らしながら身じろぎをして)
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>>985
『グオオ…手間取らせやがってっ!』
『あっちも、おねんねか』
(地面に叩きつけられたリサをみてニヤリと笑う)
(アスカは壁際でなんとか立ち上がろうとしたのだろうが、今は気を失っているようだ)
(ずるっずるっと撃ち抜かれた右足を引きずりながらリサに近づき)
『お望み通り潰して…』
『グオ…ちっぽけな乳を丸出しにしてたなこいつは…』
『一発…犯すか…』
(振り下ろした拳を開くとリサの下半身に手を伸ばし、一気に奪い取ろうとする)
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>>986
《…あ〜〜…なにが…あったの、かしら…》
《たしか…魔物と戦って…アスカ…まだ起き上がれそうにないわねぇ…》
《……しょうがないわね…ったく…ぁ…やば…魔物…近づいて……起き、ないと…》
《力、入らない……起きる…なん、で…?……》
(重力が喪失したような感覚。グニャグニャと歪む視界)
(目に入ってくるアスカの姿と、次にこちらに近づいてくる魔物の姿)
(混濁する意識。闘志というにはあまりに覚束ない意識)
(全てがふわふわと揺れて揺蕩って、波にさらわれるように掻き消えて)
――…ッッ!
(魔物の手がまさに衣服に手をかけるかという瞬間、バンッ!と何かが爆発するような音がして)
(地面に投げ出されたまま意識があるかすら怪しかった体が不自然な勢いで跳ね起きる)
(…というよりも、まるでバネでも仕込んで打ち上げたかのように真上に跳ねて、その高さはちょうど魔物の顔のあたり)
ァアアアァァッ、ガア゛アアアァァァーーッッッ!!!
(獣じみた咆哮。繰り出される連撃は血のように紅い気を纏って)
(動きは格闘家として洗練されているものの、格闘技のそれよりはやはり獣の繰り出す攻撃のように荒くデタラメ)
(拳とも蹴りとも視認しがたい速さの攻撃を、宙空で一瞬の内に繰り出すと魔物の肩を蹴ってクルクルと回りながら後方に飛んで)
……ぅ…うぅ…っ、ぐ、ガアアアアァァァァッッッ!!
(着地して、身構えるもその姿もやはり格闘家としての構えとは程遠い)
(身を低くして牙を剥くように怒りの咆哮を上げて、ジリジリと距離を測る姿はネコ科の猛獣を思わせる)
(全身から紅いオーラを立ち上らせて長いツインテールがゆらゆらと逆立ち、瞳を爛々とギラつかせ)
(…切迫した命の危機に際して無自覚に発動する“覚醒”)
(受け継いだ武術の才の、その全てを今爆発させる)
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>>987
【わぉ!かなり盛り上がってきたけどそろそろこちらのパワーが…】
【また凍結して次回、でお願いできるかしら?】
【こちらも気合入れて返したいしっ!】
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>>988
【オッケー、もちろん大丈夫よー】
【前回からバトル中心って事できたからこんな流れにしたけど大丈夫だったかしらね?】
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>>989
【もちろん!楽しませてもらってるわ!】
【こちらとしては明日も空いてるから、お暇なら是非、ただ忙しいなら後日にするわ!】
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>>990
【明日ね。それじゃ、いけるにしてもいけないにしてもこっちから連絡するわ】
【ただ、ちょっとどっちにしてもかなり直前というか慌ただしいことになっちゃいそうだけど…】
【それじゃ今夜はここまででっ】
【楽しかったわよ♪お疲れ様ー】
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>>991
【きにしないでっ!ただ無理はしないでね?
【では今日もありがとう、おやすみなさいっ!】
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【ではぬるっと待機開始- お返事かきながら-】
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>>993
【ちょっと遅くなっちゃったわね、お待たせ】
【今夜もよろしくお願いしまーす】
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>>987
『なにっ…!?ウゴケルのか…?』
『おねんねしてればよかったのによぉ!』
(衝撃波をモロに受けたはず)
(それなのに跳ね起き、こちらに敵意を向ける少女)
(頭の片隅では、なんとも言えない違和感を覚えている…が)
(目の前の小さな、今から陵辱する対象である少女に)
(ただの雌にそんなことを感じるはずはないと判断した)
『おねんね、してろぅ…!』
『下半身はやめてやる…!オレの子どもを産まなきゃいけねえからなぁ…!』
(右拳を握ると上からたたき下ろすため、大きく振り上げて…リサめがけて叩き落とそうとする)
あ…あぁ…ボクは死んだのか…?
あっけなく…指の一本のふれられずに…
リサが危ない…助けなきゃ…
あ…れ…?
(ぼんやりとした頭で立ち上がろうとするがまだ頭がガンガン痛み動けない)
(そんな中リサの雰囲気が変わり…戦う意志を見せた)
ボクも…行かなきゃ…
(ある呪文を唱えるとその場から静かに動き出した)
>>994
【リサちゃんいらっしゃい!今日もよろしくお願いします!】
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>>995
…………?
(そんな敵の動きを黙って見詰める)
(大振りの、パンチとも言えない、ただ握った拳を腕力に任せて振り下ろすような動き)
(こうなる前でさえかわすぐらいならできただろう攻撃)
(今となってはひどく遅く、まるで冗談のようにスローモーションに見えて)
ハッ…!
(口元に獰猛な笑みが浮かぶ)
(遅い。遅すぎる。いくら威力があろうとこれならまるで脅威にならない)
ッ…ガアァァッ!
(振り下ろされた拳を悠々とかわすとカウンターで魔物のアゴ目掛けて拳を突き上げる)
(地面を蹴り、跳躍して、体ごと伸び上がって拳を打ち上げるようなアッパー)
ォオオオオォォォォォッッッ!!
(拳を振り抜き、跳んだ勢いのまま魔物の頭部をやや見下ろすぐらいの高さまで飛ぶと狙いを相手の顔面に定めて蹴りを連続で繰り出す)
(いや、蹴りというよりは踏みつけ。左右の足を交互に、高速で、ひたすらに顔めがけて、踏む!踏む!踏み潰す!)
【ええ、今夜もよろしくね♪】
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>>996
『潰れろっ!』
(思いっきり振り下ろした手は空を切る)
(だけど構わない、そうしたらまた咆哮で…衝撃波で吹き飛ばしてしまえばいいのだから)
『ぐうううっ!』
(直後、アゴに走る強烈な一撃)
(本人には顎の骨が潰れる嫌な音が聞こえただろう)
(そのまま顔を跳ね上げられ、そして後ろにひっくり返る)
『がっ…ぐうっ!があっ!』
(口から血を吐きながら潰されていく)
(手を左右に振って、なんとかリサを叩き落とそうと、払い落とそうとするがことごとく避けられて)
『ぐううっ…があおおおおおおおっ!』
(ぼろぼろになりながらも、維持をかけて、顔にリサの足がめり込むことを厭わずに跳ね起きようと)
(立ち上がり、ケリを弱められれば、咆哮で吹き飛ばせる、そう思って)
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>>997
アッハハハハハハハハッ!!
(高笑いを響かせながら無慈悲なストンピングの雨が容赦なく降り注ぐ)
(攻撃を嫌って払い落とそうと振り回す腕を鼻であしらうようにやすやすとかわし)
(ガンッ!ゴンッ!グジャッ!メキッ!…肉を潰し、骨を叩く寒気のするような音が止むこと無くコロシアムに響いて)
ッ、フゥ…ッ!
(とはいってもさすがに力押しならばまだ相手の方に分があって)
(強引に力任せに跳ね起きようとするのをこれ以上押さえつけてもおけないと判断)
(最後の一撃を思い切り蹴り出すと、その反動をつかって大きく後方に飛んで距離を置く)
――…フーッ!…フーッ!
(着地した地点はちょうどアスカからもそれほど離れていない)
(瞳からは依然として獣じみた闘志は消えていないが、その呼吸は荒く、肩は大きく上下して)
(うっすらと汗の滲む肌。元々がイレギュラーの暴走のようなこの覚醒)
(そうそう長続きさせることはできず、時間切れまではもうあと僅かのようだ)
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【そうそう、次スレ立てておいたわっ】
FANTASY M@STER! 2
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15559/1511530700/
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>>999
【新スレありがとうっ!危うく二重に立てるとこだったのは内緒…】
【ではレスはあちらで書くわね…】
>>1000ならみんな楽しく、これからも♪
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