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【安価】水のほとりの聖杯戦争 其の6【聖杯戦争】

2127安価のやる夫だお:2015/09/15(火) 23:07:03 ID:aVjMBd9U0
真名:カエサル・マルクス・アウレリウス・アントニヌス・アウグストゥス(カラカラ)
出典:史実(ローマ)
概要:第21代ローマ皇帝。本名ルキウス・セプティミウス・バッシアヌス。
本名よりもカラカラという渾名で呼ばれる場合が多く、大多数の歴史家もこのように呼称している。

共同統治者の弟ゲタを母が用意した和解の場で殺害、さらにゲタ帝に好意的であった貴族や元老院議員も粛清。
数多くの人間を処刑した。
また属州で暴れまくり、東方属州へ移住した213年からその行動はエスカレート、皇帝時代の末期はここでの虐殺と略奪に費やされている。
彼はそこらじゅうに自分の別荘などを作りまくり、資金が無くなると、そこら辺の裕福な人に言いがかりをつけ財産を没収した。
この暴挙に一部の民衆は不満を爆発させ、アレクサンドリアの住民はカラカラの弟殺しを批判した。
カラカラは民衆の誤解を解く場を持ちたいと民衆を集め、集まった無抵抗の民衆を兵士に命じて虐殺させた。
しかも集会を見物しに来た民衆を殺しただけでは飽き足らず、数日間にわたって徹底的に破壊して民衆を殺戮した。

全属州民にローマ帝国の国民としての権利と市民権を与えるアントニヌス勅令を決定し、帝国内での差別を撤廃した。
これにより、軍事面においてローマ人でなくてもローマで軍人を満期勤め上げたらローマ市民として認めると言うボーナスを消滅させ、
軍隊希望者を劇的に減らすことに成功した。これによりローマ軍が弱体化していった。
内務面において国民を爆発的に増やし、皇帝や官僚の仕事を膨大にすることで国家を疲弊させることに成功。
財政面において属州だけに課せられていた税を取れなくし国家財政を破綻させようとした。しかし全国民に臨時重税を課すようになって回避されてしまった。


参考URL:ttp://www.geocities.jp/yumeututuyakata/henjinsi21.html
ttp://www1.odn.ne.jp/~aah01610/rome/ryaku/severus.html
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%82%AB%E3%83%A9

適正:基本クラス全て(ローマ皇帝故スキル:皇帝特権でどれでも)
推薦AA:武藤カズキ(武装錬金)、相良宗介(フルメタル・パニック)等




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