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迷宮と女冒険者 (避難所) XI

94淫獄の禁域 ◆29oZBU0BL2:2024/05/18(土) 18:39:04 ID:MTvj/gMw
一方のクラウディアはハシゴを登りだしていた。
ハシゴは約3m程度。
通常であればクラウディアならば問題なく登れる高さだろう。
しかしクラウディアは何度も絶頂させられてしまっている。
しかも弱点の乳首をミミックシールに責められている状況でもある。
その状態でハシゴから墜ちぬようにしながら、そして口に加えた銃を落とさぬようにしながら登るのだ。
クラウディアのハシゴを登る速度は極めて遅い。

快感で震えながらも、クラウディアは四肢を動かしてハシゴを鈍足で登っていく。
淫気と針によって流れる淫らな毒が内からクラウディアの身体を快楽のドロリとした熱で嬲り、
外からはミミックシールが弱点の乳首を吸引しながら咀嚼し、捻り……嬲る。

・<C>淫毒:▲「快楽値」+3(23) 毒性値-3(16)
・<C>淫気汚染:▲「快楽値」+3(26) ▼「淫気量」-1(4)
・<C>毒針(刺さっている)×4:▲「快楽値」+4(30) 毒性値+8(24)
・<C>ミミックシールの胸責め▲「快楽値」+”2d12〜18”(高いほど吸引と捻りと咀嚼が強くなる)

その快感に耐えながら登っていくクラウディアの姿をフェルは凝視していた。
銃を咥えているために会話ができないのを知っているからか、あるいはただクラウディアの快感に悶えながらハシゴを登る姿に見惚れていたか……
声をかけることはしなかった。
揺れる胸に淫猥な水音を立てるであろうぐっしょりとした吸水性を超えて濡れる下着。
銃を咥えながらも漏れ出る喘ぎ。
階段を登るためにノロノロ動く手足と足に刺さった針。
階段を登るだけだが、クラウディアの姿はそれだけでフェルの性欲をしげきしてしまうのだ。

そしてクラウディアの手はハシゴの2mあたりまで進んだ。
あと1mだ

・<C>ハシゴ上り2/3m

〜行動選択+ダイス〜

【コボルドは様子伺い】
【ちなみに絶頂したときは、1d10-精神現在値で算出して、最低でも1低下する感じ】
【なお強制絶頂のときは2dになります】
【飛び道具、術などは多分結界に阻まれるし、結界内に何かを転送させるのも無理と考え、多分搦め手に移ると思われる】
【特に次辺りメイジが……】
【クラウディアお姉ちゃんはダイスの低さもあり、苦戦中】
【2/3行ったじゃんと思われますが、スタート地点はクラウディアお姉ちゃんの身長あたりなので……】
【ちなみに登った位置は、身体の一番上、手か頭の位置を表示しています】

95クラウディア ◆/ov.pM9Y1w:2024/05/26(日) 18:20:33 ID:a/TbBw96
>>93-94

・<F>奮起:△「精神」+3(10)

「……っ! ごめん、ありがとう……!」

(急が、なくちゃ……っ❤ 今は、早く登り切ることが……何よりの援護になる、はずだから……っ❤)

振り返り、コボルド達に向き直って身構えるフィオレの背に向けた視線を切り、クラウディアは梯子に近付いていく
申し訳なさはある、不甲斐なさもある、だが……それを気にしてフィオレの献身を無に帰すのは一番やってはいけない事だという意識が、クラウディアに先を急がせた
快感で震える脚に鞭打って銃を横向きに口に咥えて、フリーになった両手で梯子を掴む
好き勝手に乳首を嬲られる快感に身体は弱り、力が抜け、何時絶頂してもおかしくない
それでも、そんな事に気を取られて時間を無駄にすることは出来なかった
グッと梯子を踏んだ足と支える腕に力を籠め、身体を持ち上げていく
快楽に苛まれ、脱力する身体は頼りなく、平時と比べればイライラするような速度しか出せない
それでも先を急ぐのだ、自分が登り切れば、フィオレも安心して登り始めることができるのだから……

(昇って、くれた……っ❤ 私、より……クラウディアさんの方、が、っんぅ…❤ ミミック、が、重い……みたい、だし……❤
 あとは、私が……うまく、やれば……! く、ぅぅ……❤ 頑張る、のよ、私……此処が、正念場なんだから……!)

一方、クラウディアを背後に庇い無数のコボルド相手に向き直るフィオレは表情を変えないままに息を吐く
戸惑いながらもクラウディアが梯子に手を掛ける音を聞き、内心でホッと安堵の息を零していた
これまでの有様でクラウディアがミミックシールの責め苦に弱く、自分以上に苦しめられていることはわかっている
快楽でグズグズに蕩かされている状況で梯子を上るのは、体力や身体能力に自信があるフィオレでも厳しい
ましてフィオレよりもその分野に関しては劣るクラウディアでは……だからこそフォローできるうちに、先に登ることを促したのだ
息は乱れ、顔は赤く、ミミックシールの薄い肉越しに乳首が散々嬲られているのがよくわかり……しかしその顔は強い決意に満ち溢れ、凛々しく引き締められていた
そしてその唇から、強い意志が籠められた詠唱が紡がれる

「邪なる者達を阻む、聖域を此処に……セイクリッドサークル!」

普段のフィオレは隠密性や即効性を意識して、詠唱は省くことが多い
今回は快楽で集中力が弱っているため、そして自分自身に渇を入れるために詠唱まで含めて、叫ぶように行われた
魔力と共に紡がれた力ある言葉は、光の結界として瞬時にその効果を発揮する
悪意あるもの、術者――フィオレが認めないものを阻み、押し出し、近付けない聖なる領域を展開する魔術
セイクリッドサークルと呼ばれるそれは、こと対淫魔への足止めにおいてこれほど有用な魔法は無いと断言できるだろう
侵入を拒み、展開と共に領域内のものを弾き出し、攻撃も干渉も弾く……正しく聖域を生み出す魔法が、淫魔の欲望渦巻くこの地で展開されたのだ

・セイクリッドサークル:▽「魔力」-2(16) 結界耐久度:27

「ふぅ……っ❤❤ ふぅ……っ❤❤ よし……!」

(一先ず、結界は通じてる……これなら大丈夫、でしょ……っ❤ あと、は……んっ、ぅ……❤❤ わ、私の、集中…を、切ら……っ❤ さない、よ、うに……っ❤❤)

展開する結界に押し出され、後方に弾かれていくコボルド
警戒しながら結界を突くその有様に、結界が有効に効いていることを確認してフィオレは口の端を笑みの形に吊り上げる
結界を前に攻めあぐねている様子は有効打が無いことを意味していて……これならば時間稼ぎには十分だと、そう思わせる成果だった

96クラウディア ◆/ov.pM9Y1w:2024/05/26(日) 18:20:47 ID:a/TbBw96
>>95

「ん、ぅ…っひん!?♥♥ ふぅっ♥♥ ふぅっ♥♥ ……っあ、あ、くぁ……〜〜〜〜っ!?♥♥♥」

――しかし……だからこそフィオレは祈るように両手を組み、胸の前に掲げながら口を噤み、眉を顰める
結界は一度展開してしまえば、魔力の負担は必要ない
しかし結界を揺らがず、安定して展開し続けるためには術者の意識を割いて集中する必要がある
それを分かっているかのように、快楽で集中を阻害するミミックシールの動きがフィオレを追い詰めていた

乳首を肉の瘤で挟み、甘噛みするようにコリコリと噛み締め、そのままグリグリと捻る
ずっと刺激され続けてすっかり快楽に浸り、性感神経が発情して大抵の刺激が快感になってしまう現状で、変化を絶やさぬミミックの責めは脅威だった
何せ、もう既に限界が見えているのだ
フィオレは処女ではない……望んだものではなかったが、幾度となく抱かれ、犯され、それなりに豊富な性経験はある程度の慣れを齎している
その慣れた感覚が囁くのだ――もう直ぐ、もうちょっとでも強い刺激が来るか、あるいは時間を掛けられれば……イってしまうのだ、と
時折走る鋭い快感に頬が引きつり、バチンッ、と電気が弾ける様な快感で目が眩み、脳が痺れる
その度に歯を噛み締め、揺らぎそうになる結界を必死に維持し、ごくり、と唾を飲む
祈るように組み合わされた両手を強く握り締め、痛みすら感じるほどに力を籠めながら……フィオレは耐える、耐え続けている……

・<F>快感に耐えながらの結界維持:▽「精神」-1(9)
・<F>淫気汚染:▲「快楽値」+3(59) ▼「淫気量」-1(12)
・<F>ミミックシールの胸責め:▲「快楽値」+”2d6〜12(11+6=17)”(76 快楽Lv3)

「ふーっ♥♥ ふーっ♥♥ ふーっ♥♥」

(こ、これ、思った、以上、にぃ……♥ ま、ず……っ♥ 力が、はい、らない……!?♥♥
 ち、くび、もう、許してよ……っ♥♥ ずっと、ずっと、いじられ、続けて……く、ぅぅ…!?♥♥ お、おかしく、なるぅ……!?♥♥♥)

震える脚に力を籠め、グッと身体を押し上げる
同時に両手に力を籠めて身体を引き上げ、落ちないようにしがみ付く
……クラウディアの動きは遅い、見るからに呼吸を乱し、快感に震えている様子は弱り切っていることを示している
フィオレに治癒され回復したとはいえ……休むことなくずっと責められ続ける乳首、止まらない快感、煮詰めるように蕩けていく身体
たったの3m、平時ならば梯子無しでも、全力でジャンプして取っ掛かりに指をかけ、何とかよじ登ることも出来る程度の高さ
しかし、そのたった3mが異様に辛い
散々快感に打ちのめされたクラウディアは、どうしても弱っているのだ
その上……足を動かす度にクチュッ♥ ぬちゅっ♥ と響く粘っこい水音が羞恥心を煽り……
足に突き刺さったままの毒針から滲む淫毒が、クラウディアの身体に更なる熱を灯していく
遅々として進まない足取り、じわじわと淫毒の熱で炙られていく身体、止まらず乳首を美味しそうに味わい続けるミミックシール……
咥えたハンドガンに熱い吐息を吹きかけながら、眩暈がするような快感に耐え、クラウディアは必死に身体を引き上げ続けていた……

・<C>淫毒:▲「快楽値」+3(23) 毒性値-3(16)
・<C>淫気汚染:▲「快楽値」+3(26) ▼「淫気量」-1(4)
・<C>毒針(刺さっている)×4:▲「快楽値」+4(30) 毒性値+8(24)
・<C>ミミックシールの胸責め▲「快楽値」+”2d12〜18(16+16=32)”(62 快楽Lv3)

「ん、ふぐっ!?♥♥♥ っ、っっ!?♥♥♥ ふーっ♥♥ ふーっ♥♥ ……ッ♥♥」

内股は止め処なく溢れる愛液でべちゃべちゃに濡れ、汗と混じって湿り気を帯びた肌が何とも言えず艶やかだ
潤んだ瞳は快感に揺れ、今にも零れそうなほどに随喜の涙が溜まっている
ショーツは秘部に張り付き、尻たぶの間に少しずつ吸いこまれて食い込みつつある……しかしそれを直す余裕もない
クラウディアが動く度に柔らかく、蠱惑的に揺れる乳房はだぷんっ❤ ばるんっ❤ と重量感たっぷりに弾み、一人しかいない観客の目を楽しませていた
いつもの倍以上では効かないほどの時間をかけ、のたのたと梯子を上るクラウディア……それでもまだ、ゴールには届かない
あと一息、しかしそれでも、クラウディアがイク方が早いかもしれない
それほどまでに高まる快楽に泣きそうになりながら、震える腕に力を籠めて昇り続ける事しか出来ない……

・<C>ハシゴ上り2/3m

97クラウディア ◆/ov.pM9Y1w:2024/05/26(日) 18:20:59 ID:a/TbBw96
>>96

行動選択
クラウディア:
無理にでも絶頂を耐え、最後まで登り切る

フィオレ:
快感に耐え、結界の維持に意識を注ぐ

体勢
クラウディア:
口にハンドガンを咥えて、梯子を上っている

フィオレ:
左半身を前に出した半身の構えを取り、コボルド達に向き合うようにして立っている

肉体
クラウディア:
背中が多少土で汚れている
全身がしっとりと汗ばんでしまっている
乳首が硬く尖ってしまっている
乳房が張り、少しだけ重く感じている
愛液がショーツをぐっしょりと濡らし、内股に幾筋も流れている
涙や涎、汗で顔が汚れている

フィオレ:
背中が多少土で汚れている
全身がしっとりと汗ばんでしまっている
乳首が硬く尖ってしまっている
乳房が張り、少しだけ重く感じている
愛液でホットパンツの股間はべっとりと濡れ、内股を濡らしている
涙や涎、汗で顔が汚れている

精神
クラウディア:
イク、もう、イク……ッ❤ はや、く、のぼら、なきゃ……❤
イク、前に……イったら、おち、ちゃう……ッ❤ だから、はやく、はや…くぅ……❤

フィオレ:
く、ぅ……!❤ 身体が、もう、こんな……っ❤
耐え、なきゃ……❤ 結界、維持、しなきゃ……いけない、のってのに……ぃ……!❤

乱数
クラウディア:3
フィオレ:4


【おまたせしたのじゃ】
【しかし二人とも、此処に来てダイス目が揃って低い……】
【クラウディアは登り切ることが出来るか、それともイってしまうか……イったら落ちそうで怖いのう】
【フィオレちゃんも多勢に無勢で結界が揺らいだら数の暴力で押し込まれそうじゃ】
【上まで逃げ切れれば何とでも処理できそうなんじゃが……むむむ】

98淫獄の禁域 ◆29oZBU0BL2:2024/05/26(日) 22:13:37 ID:I8btNsj2
>>95-97
クラウディア 体力14/18(3/+3) 精神力10/16(4/+4) 魔力13/13(0/+1) 状態:淫気汚染(3)4 淫毒(3)16
快楽値:62/100(快楽Lv3) 射乳:(1)無/(1)無 快楽防御:0 魔法防御:0 淫気耐性/防御:4/0 感度補正:80%
感度:淫核B(3) 陰唇B(1) 膣内A(1) 子宮A(1) 左胸A(7) 右胸A(7) お尻C(7) 尿道E(2)
    左足D(1) 右足C(1) 右腕E(9) 左腕E(9) 背中C(2) お腹C(2) 顔D(1) 口D(9) 耳C(8)
<装備>ハンドガン(10/10):口咥え
      白コットンショーツ 古代紋の手袋 革のレッグベルト[投げナイフ*6]:L
<収納>エレメンタリア ポーション ヒーリングポーション*3 解毒ローション 解呪水(粗製) 魔法水 ハンドタオル*2 弾け水*2 ?液体の入った瓶*2 革袋[水5/5]
      水筒[水6/6] 火口箱 錆びた金槌 松明 ランタン ロープ20m ロープ30m メモ 『アーマー』 アーの鍵 空き瓶*3
      黒いシルクの長手袋
<ST>STR:2 DEX:3 AGI:3 INT:2 VIT:3 MEN:4 SPW:2 LUC:1
<技能>銃:C(5) 短剣:E(4) 体術:E(7) 探索:D(5) 鑑定知識:E(1) 冒険知識:C(1)
     性技[口:E(2)胸:E(1) 性器:D(0)]
<AS>リロード チャージショット 集中(精1)
<PS>高速思考 鋭敏 冷静 気丈 不屈 契約II[エル(適応)] フェル適応II 絆[エル フェル]
     左乳首弱点 右乳首弱点 左乳輪敏感 右乳輪敏感 胸谷間敏感 膣口弱点 子宮口敏感 左太もも敏感 右太もも敏感 子宮性感帯 紋章性感帯
     被虐:C(2) 首絞め:E(0) 挿入:D(0) 膣内射精:D(0) 乳首勃起 首絞め快楽
     羞恥[フェル]:E(1) 膣内屈服[フェル] 子宮屈服[フェル 注入]
     淫気適応「幻覚」 
<紋章>収納の紋章:胸(感度A)
<状況>フェレーラ鉱山廊下 時刻不明 天井に光石のランタン 周辺淫気濃度:無
      ・フェル:紋章内部
      ハシゴのぼり中(2/3)
      淫気汚染:毎R快楽値+3 感度補正0×0=0%
      毒針(左太もも後ろ*1、右太もも後ろ*3)

フィオレ 体力15/25(0/+5) 精神力9/18(0/+3) 魔力18/20(3/+1) 状態:淫気汚染(3)12
快楽値:76/100(快楽Lv2) 射乳:(1)無/(1)無 快楽防御:0 魔法防御:0 淫気耐性/防御:2/0 感度補正:60%
感度:淫核B(0) 陰唇C(0) 膣内B(0) 子宮A+(0) 左胸C(4) 右胸C(4) お尻B(0) 尿道C(0)
    左足D(0) 右足D(0) 右腕E(0) 左腕E(0) 背中D(0) お腹C+(0) 口C(0) 耳C(0) 尻尾C+(0)
<装備>無し
      黒ホットパンツ
<ST>STR:3 DEX:3 AGI:4 INT:3 VIT:4 MEN:3 SPW:6 LUC:2
<技能>体術:B(0) 神聖:C(0) 聖職知識:C(0)
<AS>ヒール(魔1〜2) キュア(魔1) ブレス(魔1) ピュリフィケイション(魔1) シールド(魔1/R) セイクリッドサークル(魔2) ホーリーエンチャント(魔2)
     フェンリル・ハウル(精1) フェンリル・ファング(精1/R 魔1/R)
<PS>神狼:I(0) 武芸百般 天性の狩人 軽業 頑丈 直感 超反応 狼耳 嗅覚鋭敏 感応鋭敏 子宮口敏感
     性技[口:B(0)手:B(0)胸:B(0)腰:C(0)性器:C(0)お尻:B(0)足:C(0)尻尾:D(0)]
<状況>フェレーラ鉱山廊下 時刻不明 天井に光石のランタン 周辺淫気濃度:無
      淫気汚染:毎R快楽値+3 感度補正1×0=0%
      セイクリッドサークル展開中:耐久27

<敵>
コボルドA:5 C D
コボルドメイジB
ミミックシール*2(クラウディアの両胸) ミミックシール*2(フィオレの両胸)

〜<C>ハシゴを登る:3-2=1〜(体術+0 ST+3 快楽-3 余韻-2 ;補正-2)
〜<F>結界維持:4+1=5〜(聖+2 ST+2 快楽-2 余韻-1 ;補正+1)

ハシゴを登るクラウディアと、下層で結界を張り、殿を務めるフィオレ。
クラウディアは乳首責めの快感に耐えながら、銃を咥えてはしごを登り、フィオレは下で結界を維持して時間を稼ぐのだった。

・<F>自然回復:△「体力」+1(16)

なんとかハシゴを登っていくクラウディア。
しかしその動きはさらに遅くなっている。
快楽がより大きくなり、それが鈍足とでもいうべきクラウディアの動きをさらに鈍くしてしまったのだ。
気持ちは逸るが、それに反して手足の動きは鈍い。
しかも迫る絶頂感がクラウディアを焦らせる。
早く登らねばという思考は登り方を雑なものとし、胸が鉄製のハシゴに擦れたり、棒と棒の間に嵌ったりししてしまうのだ。
ミミックシールに覆われているとはいえ、それ自体に防御力はほぼ無い。
しかも吸引責めされているところに、外部からこすれる刺激が伝わってしまったりしてしまう。
ハシゴを構成する棒と棒の間の胸の一部が挟まってしまえば、身体が上がる際、上の棒に擦られながら胸が登っていく。

そして太ももに刺さる毒針。
背中側ゆえ、ハシゴや壁などに動かされることはないのだが、そこから流し込まれる毒がクラウディアの足に熱くどろりとした鈍い快感を与えるのだ。
動かすたびに、その熱い毒によるそんな快感が伝わり、彼女の足の動きを鈍らせるのだ。

それらに耐えながらクラウディアはハシゴを登っていく。
動きはさらに鈍くなりその速度を落としながら……
そしてすぐにでも絶頂しそうになるが、クラウディアはそれに耐えて登っていき……
片腕は最上段を掴んだところで、ついに限界を迎えてしまう。

・<C>快感と絶頂に耐えながら登る:▽「精神」-2(8)
・<C>淫毒:▲「快楽値」+3(65) 毒性値-3(13)
・<C>淫気汚染:▲「快楽値」+3(68) ▼「淫気量」-1(3)
・<C>毒針(刺さっている)×4:▲「快楽値」+4(72) 毒性値+8(21)
・<C>ハシゴに胸がこすれる:▲「快楽値」+2d5〜10(高いほどより胸を刺激してしまう)
・<C>ミミックシールの胸責め▲「快楽値」+”2d12〜18”(高いほど吸引と捻りと咀嚼が強くなる)

登り切る前に激しく絶頂してしまうクラウディア。
果たして彼女はしっかりハシゴを掴み落下を防ぐことができるだろうか?

●落下を防ぐ(体術+0 ST+2 快楽-8 ;補正-6)
最上段まで登ったクラウディアだが、そこでついに限界を迎えて激しく絶頂してしまう。
イきながらもしっかりハシゴを持てば、クラウディアは落下せずに済むだろう。
ただし力が抜けてしまえば、少し落下したり、あるいは下の階層まで墜ちてしまう可能性もある。
ダイス(1d9)を振り……
6以上の場合は、クラウディアはなんとかハシゴを掴んで耐えることができる
3〜5の場合は、力が抜けてしまい、クラウディアはハシゴを落下してしまうが、咄嗟にはしごを使って、完全落下を防ぐことができる。
この場合、ダイスが高いと落ちる距離が少なくなる。
2以下の場合は、完全に落下してしまい、フィオレのいる階層まで落ちて倒れてしまう。

99淫獄の禁域 ◆29oZBU0BL2:2024/05/26(日) 22:13:47 ID:I8btNsj2
一方のフィオレ。
コボルドの群れに相対しながらクラウディアがハシゴを登るまでの時間を稼いでいる。
とはいえフィオレも絶頂が近い。
絶頂してしまえば集中力が大きく乱れ、結界の強度に問題が出てしまうだろう。
果たしていつまで持つだろうか……

必死に刺激に耐えるフィオレ。
しかし胸へのミミックシールの吸引と捻りと咀嚼による刺激はすぐに彼女を絶頂へと導こうとする。
そんな彼女をコボルドたちは眺めている。
それは必死に快感に耐えるフィオレの様子をたっぷりと楽しみながら鑑賞しているようで、そのことがフィオレの心を刺激してしまう。
なんとか絶頂しないようにと耐え、結界の維持に全力を注ぐが……

そこにコボルドがフィオレへと杖を向ける。
するとなんとか耐えていたフィオレであったが、杖が向けられると同時に激しく絶頂してしまう!

・<F>快感に耐えながらの結界維持:▽「精神」-1(8)
・<F>淫気汚染:▲「快楽値」+3(79) ▼「淫気量」-1(11)
・<F>ミミックシールの胸責め:▲「快楽値」+”2d4〜9”(高いほど吸引と捻りと咀嚼が強くなる)
・<F>絶頂誘導→フィオレは強制的に絶頂させられてしまう。
絶頂により、集中が乱れてしまい、結界の耐久力が脆くなってしまう。
2d3、結界の耐久値が減ってしまう。

必死に快楽と絶頂に耐える姿を見せつけていたフィオレ。
今度は激しく絶頂する姿をコボルドたちにみせつけてしまうことになるのだった。

〜行動選択+ダイス〜

【結果は一番上まで登ったけど、そこで強制絶頂】
【ダイス降ってなんとかしがみつくか少し落下するも咄嗟に手を動かして掴めるか、下まで完全落下か】
【ちなみに登る最中もハシゴにおっぱいぶつけたりして快感増加】
【フィオレちゃんの方はコボルドメイジが絶頂させる術を発動】
【これは快楽値80以上の相手の快楽値を最大値にするもの】
【まあ絶頂こらえている相手を強制的にイかせる術です】
【ちなみに絶頂堪えバージョンの山吹さんにつかうと120にします】

100クラウディア ◆/ov.pM9Y1w:2024/06/09(日) 13:55:38 ID:q5ouqb1Y
>>98-99

・<F>自然回復:△「体力」+1(16)

「ふーっ❤❤ ふーっ❤❤ ふーっ❤❤ んっ、く、ぅ……❤❤❤」

絶頂寸前のラインでタップダンスを踊るように、込み上げる快感の疼きと梯子に身体が触れて感じる刺激にクラウディアは追い詰められていた
ガクガクと全身が甘やかに痙攣し、縋り付くように身体全体を梯子に押し付けなければ、今にも滑り落ちてしまいそうだ
梯子をしっかりと握っているはずの指は情けなく震え、ほっそりとした指が力を入れ過ぎて白くなるくらいなのに、気を抜くと脱力して解けてしまいそうになる
咥えることでハンドガンを保持している唇も、口の端から溢れ出る唾液でねっとりと濡れている有様が赤く火照った肌と合わせて何とも言えないエロティックな光景だ
太ももに突き刺さったままの毒針からは未だに淫毒が流し込まれていて、じわじわとクラウディアの身体を熱く昂らせ、絶頂へと背中を押し続けている
だが……何よりもクラウディアにとってつらいのは、弱点である乳房で生まれる快感だろう

(ん、ぅっ?!♥♥♥ ダメ、これ、だめぇ…ッ?!♥♥ む、むね、擦れる、だけ…で……ぇ…!?♥♥♥
 きも、ち、いい…ッ♥♥ イク、もう、ダメ、たえ、られ……な…ぁ……ッ!?!?♥♥♥♥)

両手で掴んだ梯子を基点に身体を引き上げ、足を掛けて一段昇る
だが快感で弱り情けなくも震えている身体では、たった一段がイライラするような遅さでしか昇れない
加えて言えば、今すぐにでも両手から力が抜けてしまいそうな予感がある
手を離せば落下する、大した高さでもないから痛い、といった程度で済みそうだが……それでも許容できるものではない
となれば落ちないように登らなければならず……即ち、身体を梯子に擦りつける様な体勢で登るしかないのだ
ミミックシールに好き勝手に弄られ、吸われ、嬲られる乳首は息が詰まるような快感を生み出し続けている
そこに更に、梯子に胸を押し付け、ぐにゅりといやらしく潰れる様な力が加わる
その状態で梯子を昇れば……乳房の表面が柔らかく歪みながら擦れて、触れている棒による自慰もどきが行われてしまう
ましてただでさえミミックに責め嬲られてガチガチに尖り切っている乳首が、梯子の棒に引っかかり……身体を上に引き上げる反動で、ピンッ! と弾かれるような快感に襲われてしまう
甘く、鋭く、眼も眩むような快感に力が抜けて、落下を防ごうと梯子に縋り付けば梯子の棒に乳房を乗せる、はしたなくいやらしい、重量感を見せつけるような有様だ
一段昇る度に甘く濡れた吐息が銃を加えた唇の端から零れ、ビンビンに尖り切った乳首が気持ち良いと主張し、零れr生涎と汗、内股を濡らす愛液が快感の程を物語る
可愛そうなほどに情けなく震える腕は、もう真っ直ぐ伸ばすことも出来ないくらいに弱々しくなり……
最上段に手を掛け、震える指が握り締められたところで――クラウディアはビクンッ、と大きく痙攣し、瞳を見開き、ポロリと涙が頬を伝い……限界を迎えた

・<C>快感と絶頂に耐えながら登る:▽「精神」-2(8)
・<C>淫毒:▲「快楽値」+3(65) 毒性値-3(13)
・<C>淫気汚染:▲「快楽値」+3(68) ▼「淫気量」-1(3)
・<C>毒針(刺さっている)×4:▲「快楽値」+4(72) 毒性値+8(21)
・<C>ハシゴに胸がこすれる:▲「快楽値」+2d5〜10(5+9=14)(86 快楽Lv4)
・<C>ミミックシールの胸責め▲「快楽値」+”2d12〜18(18+13=31)”(117 快楽Lv5)
 →強制絶頂! 初期快楽値40 快楽Lv2

「っくぁああ、あ、ッッ?!?♥♥♥ ん、ぉ゛ッッ!?!?♥♥♥♥ ッッッッ―――-z____ノ ̄ `ー- 、_rー-'`―― っ っ っ!?!?!?♥♥♥♥♥♥」

(イクッ!?♥♥♥ イ゛、クぅッ?!?!♥♥♥ ち、から、ぬけ、ッッ!?!?♥♥♥♥
 ふぁ、あ、あぁぁ、あ、あぁ……?!!?!♥♥♥♥ おち、ちゃ――――ッッッッ!?!?!♥♥♥♥♥)

バチンッ♥♥ バチンッ♥♥ ……視界が、脳裏が、弾ける様な快感の衝撃に打ちのめされ、クラウディアの思考が真っ白に染まる
咄嗟に梯子に身体を押し付け、背を丸め、全身で落下しないように縋り付くが……ずるりと足が滑り、一気に重力がクラウディアを引き摺り落とそうと脚を引く
強烈な絶頂に弱った指先は呆気なく滑り、ふわっ、とした浮遊感がクラウディアに落下するのだと教えていた
落下する恐怖、内臓が押し上げられるような不快感、全身で弾けて意識を呑み込む快感
全てがグチャグチャに混ざり、クラウディアの戸惑い、混乱を助長し思考を妨害する
自慢の高速思考も、この状態では意味を成さない
真っ白になった思考は何一つ手を打てず、そのまま凍り付いたように動きを止めて――――

●落下を防ぐ
・1d9(4)……落下!

「ッッッッ!!!?♥♥♥♥ ふっ、ぐぅ!?!♥♥♥♥ 〜〜〜〜ッッ!?!♥♥♥♥ ふーっ!♥♥♥ ふーっ!♥♥♥」

――――無意識の内に動いた手が、梯子を掴んで落下を止める
強く握り締める感覚、腕にかかる負荷、汗で滑る掌……それらがクラウディアの漂白された思考に、微かな切れ目を差し込んだ
落下すれば落ちないように藻掻く、受け身を取る、それは冒険者として経験を積めば積むほどに、無意識で行うように身体に染み込む習性と言っていい代物だ
クラウディアもその例に漏れず、脱力していた脚が梯子を踏みしめて、腕だけでなく脚も使って落下を阻止する
硬直した身体は絶頂の残滓で甘く痺れ、脱力し、それでも手足を使って必死にさせる身体は辛うじて安定した
残ったのは、梯子に縋り付くようにして数段滑り落ちた身体をさせるクラウディアと……発散しきれず、濃密に残留した絶頂の余韻だけ
弱点たる乳房を庇う余裕もなく、梯子に押し付けられてぐにゅりと淫らに押し潰れているそれを気にする事さえ出来ない
荒い呼吸を繰り返し、ぶわりと浮き出る汗を全身に滴らせ、唇を引き結んで全力で快楽に耐える有様は、潤み切った瞳と合わせて蠱惑的な色香を放っている
何とか、何とか耐えたクラウディアだったが、ほんの数mの距離があまりにも遠い……

101フィオレ ◆/ov.pM9Y1w:2024/06/09(日) 13:56:07 ID:q5ouqb1Y
>>100


……
………

「ん、ぅ……っ!?♥♥♥ っ……はぁ…!♥♥ はぁ……!♥♥ すぅ……はー…………ッ♥♥♥ く、ぅ……!?♥♥♥」

(き、つい……!♥ イ、ク…ッ♥♥ もう、げん、かい……っ♥♥♥ がまん、つらい、でも、でもぉ……!♥♥
 たえ、なきゃ……っ♥♥♥ う、ぐ、くぅ……!?♥♥♥ たえ、なきゃ…ぁ……!♥♥♥)

一方のフィオレもまた、ミミックシールに追い詰められていた
歯を食いしばり、祈るように胸の前で組んだ両手を力いっぱい握り締める
結界の維持、そして快感を耐えるために全力で意識を集中するが……そんなフィオレを嘲笑うように、ミミックシールは乳首を美味しそうに咀嚼し続けている
コリコリと転がすようにしながら潰し、思わず身体が跳ねる様な快感に襲われる
かと思えば吸引によって吸われ、伸ばされた乳首が薄いミミックシールの表面に浮かび上がり、フィオレの背が無意識に丸くなり、なんとか吸引から乳首を逃がそうと身悶える
涙が浮かび、汗が後から後から珠となって流れ落ち、口の端からは涎すら垂れ流しながら快感に耐え続けるフィオレ
組まれた両手は指が互いの手の甲に食い込むほどに強く握り締められ、顰められた眉はあまりの快感に切なく震えている
その上、必死に耐えるその姿を、結界の向こうから見詰めている無数の視線を感じて……フィオレの口の端が、悔し気に歪んだ
思考を回す余裕もなく、必死になって歯を噛み締め、耐える事しか出来ないフィオレ
……ふと、その視界の中でメイジが杖を掲げるのが見えた、瞬間――――

「――ん゛ん゛ぅ゛ッッ!?!?!♥♥♥♥♥ んぅうぐっっ〜〜〜〜〜〜〜〜ッッッッッッッッ!?!?!?!?♥♥♥♥♥♥」

――――イった、イっていた、フィオレの思考を押し流し、全身が痙攣し、びちゃびちゃと噴き出た潮で床と内股を濡らしながら、強烈な絶頂に陥っていた
予兆は無い、もうすぐイクとは予感していたが、それでもまだ猶予はあったはずだった
なのに突然、前触れなく、急激に込み上げた絶頂感に抗う余裕もなく、視界が明滅して絶頂していた
涙がポロポロと零れて頬を濡らし、浮き出る汗が全身をぐっしょりと濡らす
臀部の尻尾はピンッ、と逆立ち大きく膨らんでいる
頭頂の獣耳もそれは同じ、天に突き立ち、凄まじい衝撃を物語るように微動だにしない……いや、出来ないのだ

・<F>快感に耐えながらの結界維持:▽「精神」-1(8)
・<F>淫気汚染:▲「快楽値」+3(79) ▼「淫気量」-1(11)
・<F>ミミックシールの胸責め:▲「快楽値」+”2d4〜9(5+9=14)”(93 快楽Lv4)
・<F>絶頂誘導→フィオレは強制的に絶頂させられてしまう。
 →強制絶頂! 初期快楽値40 快楽Lv2
・セイクリッドサークル:耐久27-2d3(2+3=5)=22

(く、ぁ……ッ!?♥♥♥ な、に、ぃま、の……?!♥♥♥ なにが、お、きて……♥♥♥
 っ、う、ぁ……♥♥♥♥ こん、なのぉ……!♥♥ こん、な、もの…でぇ……!!♥♥)

それでも――それでも、フィオレは結界を維持するために歯を噛み締めて意識を保った
快感に屈しないと全力で、言葉ならずとも全身で叫んでいるその姿は……強く凛々しく、しかし艶やかで淫らだ
結界は揺らぐ、間違いなくダメージが入った
必死に意識を保とうと歯を食い縛り、無理矢理絶頂快感を最低限で抑え込んだ結果、身体には色濃い余韻がドロドロに絡み付いて残留している
昂った身体は発散しきれなかった快感に切ないと泣き喚き、キュンキュンと疼く子宮が、唯一直接責められている乳首が、もっともっとと鳴いている
身体は快楽を知っている、だが――それに負けないと、心が叫ぶ

「く、ふ……っ♥♥ ふーっ!♥♥ ふーっ!♥♥ ふ、ふふっ……!♥♥♥ まだ、まだぁ……!!♥♥♥」

強がりだ、虚勢だ、自己暗示だ
未だに絶頂快感で蕩けた頭と余韻に溺れた思考は万全には戻らず、打開策は思い浮かばない
それでも、フィオレは口の端を吊り上げ、生意気に、憎たらしそうにニヤリと笑い、鋭く吊り上がった視線でコボルドを射抜く
負けないと、お前が何をしようとも無意味だと、馬鹿め、と――――何よりも雄弁に語る瞳が、フィオレの強い意志を受けて燃えていた……

102クラウディア ◆/ov.pM9Y1w:2024/06/09(日) 13:56:20 ID:q5ouqb1Y
>>101

行動選択
クラウディア:
梯子を上る

フィオレ:
全力で結界を維持する

体勢
クラウディア:
口にハンドガンを咥えて、梯子を上っている

フィオレ:
胸の前で両手を祈るように組み、コボルド達に向き合うようにして立っている

肉体
クラウディア:
背中が多少土で汚れている
全身がしっとりと汗ばんでしまっている
乳首が硬く尖ってしまっている
乳房が張り、少しだけ重く感じている
愛液がショーツをぐっしょりと濡らし、内股に幾筋も流れている
涙や涎、汗で顔が汚れている

フィオレ:
背中が多少土で汚れている
全身がしっとりと汗ばんでしまっている
乳首が硬く尖ってしまっている
乳房が張り、少しだけ重く感じている
愛液でホットパンツの股間はべっとりと濡れ、内股を濡らしている
涙や涎、汗で顔が汚れている

精神
クラウディア:
はや、く……❤ はやく……!❤ は…やく…ぅ……!❤
つぎ、は、もう、落ちる…❤ したまで、おち、ちゃう……!?❤

フィオレ:
まけ、るか……ぁ……!!❤ こ、こんな、やつら、なんかにぃ…!❤
ぜったい、ぜったい……まけ、ないぃ……!!❤

乱数
クラウディア:4
フィオレ:5


【おまたせしたのじゃ】
【何とか落下だけは避けたが、またダイス目が悪いし、無理に耐えたから初期快楽値も高いしで、ピンチが続くのじゃ】
【フィオレちゃんも下手をしたら毎R絶頂させられかねんのう……これはマズイ】
【正直、だいぶ追い詰められておるわい】
【クラウディアが上に登り切ったとして、フィオレちゃんが逃げ切れるか怪しくなってきた気がするのじゃ】

103淫獄の禁域 ◆29oZBU0BL2:2024/06/09(日) 15:21:14 ID:XELBG/L6
>>100-102
クラウディア 体力12/18(0/+3) 精神力7/16(0/+4) 魔力13/13(0/+1) 状態:淫気汚染(3)3 淫毒(3)21
快楽値:40/100(快楽Lv2) 射乳:(1)無/(1)無 快楽防御:0 魔法防御:0 淫気耐性/防御:4/0 感度補正:80%
感度:淫核B(3) 陰唇B(1) 膣内A(1) 子宮A(1) 左胸A(7) 右胸A(7) お尻C(7) 尿道E(2)
    左足D(1) 右足C(1) 右腕E(9) 左腕E(9) 背中C(2) お腹C(2) 顔D(1) 口D(9) 耳C(8)
<装備>ハンドガン(10/10):口咥え
      白コットンショーツ 古代紋の手袋 革のレッグベルト[投げナイフ*6]:L
<収納>エレメンタリア ポーション ヒーリングポーション*3 解毒ローション 解呪水(粗製) 魔法水 ハンドタオル*2 弾け水*2 ?液体の入った瓶*2 革袋[水5/5]
      水筒[水6/6] 火口箱 錆びた金槌 松明 ランタン ロープ20m ロープ30m メモ 『アーマー』 アーの鍵 空き瓶*3
      黒いシルクの長手袋
<ST>STR:2 DEX:3 AGI:3 INT:2 VIT:3 MEN:4 SPW:2 LUC:1
<技能>銃:C(5) 短剣:E(4) 体術:E(7) 探索:D(5) 鑑定知識:E(1) 冒険知識:C(1)
     性技[口:E(2)胸:E(1) 性器:D(0)]
<AS>リロード チャージショット 集中(精1)
<PS>高速思考 鋭敏 冷静 気丈 不屈 契約II[エル(適応)] フェル適応II 絆[エル フェル]
     左乳首弱点 右乳首弱点 左乳輪敏感 右乳輪敏感 胸谷間敏感 膣口弱点 子宮口敏感 左太もも敏感 右太もも敏感 子宮性感帯 紋章性感帯
     被虐:C(2) 首絞め:E(0) 挿入:D(0) 膣内射精:D(0) 乳首勃起 首絞め快楽
     羞恥[フェル]:E(1) 膣内屈服[フェル] 子宮屈服[フェル 注入]
     淫気適応「幻覚」 
<紋章>収納の紋章:胸(感度A)
<状況>フェレーラ鉱山廊下 時刻不明 天井に光石のランタン 周辺淫気濃度:無
      ・フェル:紋章内部
      ハシゴのぼり中(2/3)
      淫気汚染:毎R快楽値+3 感度補正0×0=0%
      毒針(左太もも後ろ*1、右太もも後ろ*3)

フィオレ 体力14/25(0/+5) 精神力7/18(0/+3) 魔力18/20(4/+1) 状態:淫気汚染(3)11
快楽値:40/100(快楽Lv2) 射乳:(1)無/(1)無 快楽防御:0 魔法防御:0 淫気耐性/防御:2/0 感度補正:60%
感度:淫核B(0) 陰唇C(0) 膣内B(0) 子宮A+(0) 左胸C(4) 右胸C(4) お尻B(0) 尿道C(0)
    左足D(0) 右足D(0) 右腕E(0) 左腕E(0) 背中D(0) お腹C+(0) 口C(0) 耳C(0) 尻尾C+(0)
<装備>無し
      黒ホットパンツ
<ST>STR:3 DEX:3 AGI:4 INT:3 VIT:4 MEN:3 SPW:6 LUC:2
<技能>体術:B(0) 神聖:C(0) 聖職知識:C(0)
<AS>ヒール(魔1〜2) キュア(魔1) ブレス(魔1) ピュリフィケイション(魔1) シールド(魔1/R) セイクリッドサークル(魔2) ホーリーエンチャント(魔2)
     フェンリル・ハウル(精1) フェンリル・ファング(精1/R 魔1/R)
<PS>神狼:I(0) 武芸百般 天性の狩人 軽業 頑丈 直感 超反応 狼耳 嗅覚鋭敏 感応鋭敏 子宮口敏感
     性技[口:B(0)手:B(0)胸:B(0)腰:C(0)性器:C(0)お尻:B(0)足:C(0)尻尾:D(0)]
<状況>フェレーラ鉱山廊下 時刻不明 天井に光石のランタン 周辺淫気濃度:無
      淫気汚染:毎R快楽値+3 感度補正1×0=0%
      セイクリッドサークル展開中:耐久22

<敵>
コボルドA:5 C D
コボルドメイジB
ミミックシール*2(クラウディアの両胸) ミミックシール*2(フィオレの両胸)

〜<C>ハシゴを登る:4-2=2〜(体術+0 ST+3 快楽-2 余韻-3 ;補正-2)
〜<F>結界維持:5-1=4〜(聖+2 ST+2 快楽-2 余韻-3 ;補正-1)

激しく絶頂してしまう二人。
クラウディアはその絶頂によって数段、はしごから落ちてしまう。
落ちながらもなんとか掴んだことで、落下はわずかですんだのは僥倖ではあったかもしれないが……
そしてフィオレの方は杖の魔力によって強制的に絶頂させられてしまう。
結界はなんとか維持しているが、絶頂により集中が歪んだことで、結界が緩んでしまう。
が、フィオレはコボルドたちに負けるかと強くコボルドたちを睨みつけるのだった。

・<F>気丈に振る舞う:△「精神」+3(10)

とはいえ二人は動くことはできなかった。
なんとか落下中にはしごを掴んだクラウディアだが、激しい絶頂と絶えず続くミミックシールの乳首責めに晒されているのだ。
そんな胸をハシゴに押し付けていて、さらなる快感を感じているのだが、今のクラウディアにそれを気にする余裕はないであろう。
そんなクラウディアの姿をはぁはぁと呼吸を乱しながらフェルは見ていた。
表情にハシゴに押し付けられたミミックシールに張り付かれた胸に、どれほどの愛液と汗を吸ったか分からぬ下着。
必死にハシゴを掴み、落ちまいと耐えながらも震える身体。
動けぬクラウディアをフェルはたっぷりと眺めていた。

一方のフィオレもまた動かずにコボルドたちを睨みつけていた。
激しく絶頂しながらも結界を維持し、コボルドたちを睨むフィオレ。
そんなコボルドたちは、むしろ快感に耐えながらも気丈にこちらへと反撃するかのように睨むフィオレの姿を楽しんでいた。
美少女であるフィオレの快感に耐えながらも負けるかと睨む姿は、コボルドたちの嗜虐心を大きく擽る。
しかも彼女に今のところ攻撃の気配がないことをコボルドたちは知っているのだろう。
強気な姿勢は彼らを楽しませるだけであった。
そして次はどんな姿を見せてくれるのかとも考えていた。

そんな中、コボルドメイジだけは様子が違った。
フィオレと結界を伺いながら、組んだ手に守られているかのような胸へと注がれる。
気丈に睨みつけるフィオレも、術師が自分の様子を伺うかのような視線に気がつくことだろう。
そしてコボルドメイジは、胸に貼られたミミックシールを見るとニヤリと笑い、杖を向けて、魔力を込める。
すると……

104淫獄の禁域 ◆29oZBU0BL2:2024/06/09(日) 15:21:41 ID:XELBG/L6
突如クラウディアとフィオレの胸に張り付くミミックシールが凄まじい吸引を行う。
それと同時に二人の体内から魔力が胸へと集まり、乳腺を刺激しながら乳首を通って、ミミックシールの中へと吸われていく。
強く吸われる刺激も確かに強い快感だ。
だがそれと同時に体内から魔力が抜けていく刺激も、乳首から魔力が噴き出す擬似的な悦楽射乳のような刺激も強い快感を伴ってしまう。
そしてミミックシールはその魔力によって更に活発になりつつある。
さらに魔力吸引は結界にも作用し、結界を構成する魔力が魔力吸引に合わせて、フィオレの体内を通り、乳首を通り、ミミックシールへと流れていく。
フィオレの身体を介することによって、その魔力を吸い上げ、脆くしようとしているのだ。

・<C>淫毒:▲「快楽値」+3(43) 毒性値-3(18)
・<C>淫気汚染:▲「快楽値」+3(46) ▼「淫気量」-1(2)
・<C>毒針(刺さっている)×4:▲「快楽値」+4(50) 毒性値+8(26)
・<C>ミミックシールの魔力吸引▲「快楽値」+”2d16〜20”(高いほど吸引される魔力が多くなる)
 ▽「魔力」-1(12)

・<F>快感に耐えながらの結界維持:▽「精神」-1(9)
・<F>淫気汚染:▲「快楽値」+3(43) ▼「淫気量」-1(10)
・<F>ミミックシールの魔力吸引:▲「快楽値」+”2d8〜16”(高いほど吸引される魔力は多くなる)
 →ダイス合計が20以上の場合、魔力-1、結界耐久度-2
  ダイス合計が30以上の場合、魔力-2、結界耐久度-3

ミミックシールから魔力を吸われていく二人。
そしてミミックシールから更に魔力はコボルドメイジの杖へと流れているようだ。
またフィオレの方はなんとか絶頂にまでは至らないが、クラウディアの方は弱点の乳首での快感ということもあり、絶頂してしまう。
今の彼女に絶頂を堪えることはできず……絶頂と同時に彼女の魔力の抵抗力は緩んでしまい、さらなる快感とともに、魔力がさらに吸い上げられてしまう!
絶頂しながらのこの快感によって、クラウディアはさらなる快感に悶絶してしまい、ハシゴから落下してしまうかもしれない。

・<C>絶頂によるさらなる魔力吸引:▲「快楽値」+36 ▽「魔力」-2(10)

〜行動選択+ダイス〜

【コボルドメイジのミミックシールを介した魔力吸引攻撃】
【シールさんが結界内でしかも張り付いているからこそできる芸当】
【また二人の魔力は結界に遮られずに漏洩しています】
【あと結界の耐久に関しても維持しているのがフィオレちゃんかつ、結界自体もフィオレちゃんの魔力でできたものであり、】
【ミミックシールがフィオレちゃんの身体を媒介にして、結界→フィオレ→ミミックシールと耐久力(=魔力)を吸っています】
【あとイくと、抵抗力が緩むので、さらなる快感とともに魔力が吸われます】
【ちょうどクラウディアお姉ちゃんのように…】
【ちなみに100に達してなくても前回の絶頂でほぼ行動不可能状態なので耐えることはできません】
【落下するかはお任せ】
【力が抜けて落ちてしまうかもしれないし、逆にイって強張るようにハシゴを掴んでしまうかもしれないので】
【なお落下した場合、仰向けで落下すると針が深くささって、さらなる快感になると思われます】


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