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女冒険者の冒険V

39ルナリア ◆lqWrB4ttOo:2024/01/12(金) 10:07:54 ID:di.Y.gQ.
>>38

(も、これ以上は……♥お願い、当たって……!)

首を締められるほどに気持ちよくなるという状況の中、だらりと下がった左腕を必死に振りあげて攻撃を放つ。
これが当たらなかったら我慢の限界を迎えて絶頂してしまう、そんな嫌な確信がある。
視界が涙で滲む中で願うように放たれた斬撃、それが当たった音がして……。


「……ぷはっ!け、ほ……けほ……っ♥」

首を締め付ける感覚が消える。
足がよろけてバランスが崩れるがへたり込むのは何とか耐えて、咳き込みながら酸素を取り込んだ。
右手で涙を拭って視界を確保する。鮮明になった視界に衣服すら斬り裂かれていない手が映る。
手応えからそのような予感はしていたが、腕に斬撃は通っていないようだった。
しかもすぐさまに左手で何かをしようとしている。

(あまり、効いてないです……っ!はやく、体勢を、立て直して……っ)

斬撃が効かないなら魔法。しかし快楽と酸素不足でぼぅっとしている頭で素早く魔法を発動できるほどルナリアは魔法に熟達していない。
それよりはもっと強力な斬撃を叩き込む方が可能性がある。
問題は身体がついてこれるかではあるが。

(やるしか、ありません……!)

片手にある剣の感触を頼りに、ルナリアは前に踏み込もうとする。

行動>至近距離に近づいてエアスラッシュ

体勢>前かがみになり咳き込みながら、顔だけを上げて敵を見ている。両腕は下がっている。

思考>
何か、しようとしています…!
一か八か、妨害するには、これしかないです!

肉体>
全身が白濁液まみれ。
身体は絶頂を求めて下半身が疼き、頭も腰の感覚もふわふわしている。
ビキニの下では愛液が次々に溢れ、乳首が勃起している。
酸欠状態から復帰しようと激しく呼吸をしている。

乱数:4

【斬撃が効かないならもっと強力な斬撃!】
【そもそも攻撃できる気があまりしませんが……】


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