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女冒険者の冒険V

37ルナリア ◆lqWrB4ttOo:2024/01/11(木) 21:49:13 ID:4KMURjo2
>>36

こちらの問いのに対して考え込む仕草をする相手。
その少しの間ですら今のルナリアには辛かった。

(じっと、してると……♥余計に、ジンジンするの、気になって、しまいます……♥)

集中していないといけないのに下腹部の疼きがそれを邪魔をする。
腰をくねらせたり太ももを擦るのを我慢していれば余計に自分の熱に意識が向いて、目の前の相手への注意が疎かになっていく。
視界には相手の姿が入ってはいるけれど、小さな動きや雰囲気の変化に気づけるようが集中力がなかった。

「────っ!?ぁっ……!!」

声が聞こえた、その意味を脳が理解する前に何かが自分の身体に飛んできていた。
何が起こったのかわからないまま首が締め付けられ、声にならない悲鳴が吐息となって喉から漏れる。
鎖で首を絞められた、そのことをようやく認識した時には更に事態が悪化する。

「か…………っ♥ぅ…………っっ♥♥」

(なん、で……っ♥くるし、のに、きもち、い……っ♥こんな、今されたら、来る、来ちゃう……っ♥
だ、め……イッたら、余計に、息が……っ♥酸欠になったら、かて、な……っ♥♥)

首が締め付けられて息ができない、にも関わらず痛みではなくゾクゾクする感覚が下腹部から背筋に上がってきてピン、とつま先立ちになってしまう。
媚薬で溜まっていた熱が快楽に変換されて一気に絶頂に押し上げられようとしている。
何が起こっているのか、混乱している頭を必死に回転させて絶頂を堪らえようとする。
今絶頂したらますます締め付けられて、酸欠と快楽に文字通り溺れてしまうであろうことが目に見えていた。

(くさ、り……っ♥なん、と、か……っ♥♥)

目に涙が溜まり、高まっていく熱に身体は酸素を求めているが口をぱくぱくとさせるだけで肝心の呼吸ができない。
駄目なのに気持ちいいのが止められなくて、ぼたぼたと音を立てて愛液が床に落ちていく。
快感で腰に力が入らずに足がぷるぷると震えていた。

<<★悦悶の鎖>>
快感値:”12”+1(85)
→絶頂を堪える

(早く、早く……技、を……っ♥)

何とか絶頂を堪えているけれど次の瞬間には我慢できなくなってもおかしくない。
右手に握っていた鍵を落とし、鎖を掴んで少しでも気道を確保しようとはしているがこのままでは反撃もままならなくなってしまうだろう。
焦りと混乱、そして快楽の中で剣を振り上げようとする。

行動>エアスラッシュで鎖を持つ腕を狙う

体勢>つま先立ち、右手は首の鎖を握り、剣を持つ左手は降ろされている。

思考>
…苦しくて、きもちくて、も、イッちゃいたい…♥
でも、だめ、だめ……耐えるんです♥おもちゃになんて、なりません……っ♥

肉体>全身が白濁液まみれ。
酸欠と快楽に身体から急速に力が抜けていっている。
まるでお漏らしをしたように股間のビキニから愛液がどんどんこぼれ落ちている。
とにかく呼吸をしたくて仕方がなくなっている。

乱数:7

【わあいサンタさん……ではないじゃないですかやだー!】
【まさかすぐに強敵っぽいのに会うとは……】
【大男が拷問官と思ってたらこちらでした。なんという】


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