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女冒険者の冒険V

27ルナリア ◆lqWrB4ttOo:2024/01/08(月) 22:50:53 ID:tzvhyTCg
>>26

(……。グローブをつけた手の方がまだマシでしょうか。いや、でも剣を握る手を汚すのはやはり……)

少し迷ったけれど、グローブをつけていない方の手で探すことにした。
それにまた勝手に自慰をした時にビキニの中まで精液で汚れるかもしれないわけで…。
そこまで気密性もないし、どちらにしても汚れるなら腕輪を付けられた右手だろう。

水よりも重たい感触をかきわけて手を入れる。
やはり生暖かく、感触も気持ち悪いと感じる。
それに濁った液体は光を通さず、小さな鍵の在り処が全然わからない。

(早く……見つけない、と……♥くさい、それに……むずむず、します……♥
は、ふ……♥おまんこも、胸も、熱くて……♥きゅん、って……して、ぇ……♥ぁ……♥)

「はぁー……♥はぁー……♥ふ、ぁ……ぁ……♥」

右手一つで探しているうちに、段々と水面近くで嗅ぐ精臭にクラクラとしてきてしまう。
なかなか見つからない鍵、火照り続ける身体、精神を摩耗させる悪臭。
探す手の動きは段々と雑になり、疼きが我慢できなくなってきて白濁液で艷やかに濡れた大きなお尻を揺らしてしまっている。
媚薬で発情した膣がひくひくと収縮を繰り返し、ビキニの下で乳首がピンと立つ。
媚薬による熱と疼き、それに環境が意識を朦朧とさせ、思考もままならなくなって気づけばただ意味のなく腰をくねらせるだけになっていた。
そして、その時がくる。

(は、ぇ……?♥あ、らめ……っ♥く、るっ♥これ、きちゃいま……すぅ……♥♥いま、がまん、できな、ぁ♥♥
だめ、だめっ♥がまん、がま……ん、ぅんっ♥♥でき、にゃぁ……っ♥♥)


絶頂!初期快楽値:35

「〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ♥♥♥♥」

だめ、と思ったときにはと遅れだった。
白い精汁に塗れた身体はビクン、と痙攣するように震えて、艷やかな唇から嬌声を堪えた甘い吐息が溢れる。
性感帯に触れられないまま起こった甘イキによる独特の絶頂感に身体がふらつき、膣口から溢れた愛液が太ももを濡らしていく。

「は、ぁ……♥ん、あ、あぁ……♥♥」

声も出さず、性的な刺激を受けずに絶頂したせいか、媚薬のせいもあり身体の奥の熱が引いていない。
目尻に涙が浮かんで視界が滲む。剣を掴んだままの左腕で一度目元を拭った。
そして必死に呼吸をして脳に酸素を送り込んで絶頂からの復帰を試みる。

(か、ぎ……みつけない、と……♥)

行動>そのまま鍵を探そうとする。

体勢>上半身を屈めている。

思考>
中途半端な、気持ちよさで……もの、たりない……♥なんて、私また、なにを考えて……♥
むずむず、するの自体は……少し収まっています……。変なこと、思ってないで、今のうちに早く見つけないと……♥

肉体>
背中を中心に更に精液の汚れが酷くなっている。
常に濃い精液の匂いに鼻がマヒしてしまいそう。
身体が火照って媚薬に侵されているのを自覚している。
イッたときの半端間と股間のむずがゆさに太ももをずっとこすり合わせてしまっている。

乱数:7

【鍵探しに苦戦っ】
【体力も精神もプラマイ0なのでセーフ……ではないですが】
【ここから出られたら体力だけでも回復したいところですね…】


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