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女冒険者の冒険V

16名も無き冒険者:2023/12/08(金) 22:44:44 ID:bEaXcC6g
>>15
最初は寝起きで惚けているのかと思った。
しばらくは暑さのせいだと。
判断力がおちていながら馬車の運行を妨げてまで手を打つことはできずただただ耐える。

「は……は……♡は……♡」

吐息が熱を帯びはじめる。
色っぽい息をついた自分の声が耳に入る。

(いまの、私の声…?どうして……)

そこでようやく体の異変に気づき始めた。
汗は溢れるように流れ落ちてお尻の周りは水たまりのようになっている。そこに混じり込むいやらしい香り。

(いやだ、濡れて!?胸も、立って…♡誰も何もしてないのにっ)

とっさに唯一の同乗者である目の前の男を見る。
だが特に行動はないし触ってきたりしていないのも明らか。

(この人じゃない。でもそうしたら、この不自然な気持ちよさは…淫獣魔の力なんじゃ。まさか外に!?)

ようやく異常事態を認めて警戒体制をとる。
なにか未知の遠隔攻撃を受けているかもしれない。

「ちょっと、ごめんなさい!」

男に断りを入れて席を立つ。

(外を確かめないと。でもこの人が乗ってるから不用意に開けて敵が入ってきたら巻き込んじゃう)



行動選択花紋の儀を発動し花紋を補充する
席を立って出入り口の扉まで行く。扉を開けずに御者へ声をかける。
「すみません!何か様子が変です!馬車を止めてください!」
4


体勢>暑さに少し体勢を崩して座っている。

肉体>サウナに長時間入ったかのように汗で全身がびしょ濡れ。なぜか快感を感じて乳首が立ち、愛液がにじんでしまっている。

思考>淫獣魔に攻撃されている!?外を確かめないと!



【流石に異常事態を認めて行動開始。本当なら窓を開け放って確認したいですが同乗者がいるので手間をかけます。今回は羞恥判定はなし】

【申し訳ありません。専ブラを変えたので動作に慣れるまでミスがあるかもしれません】


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