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迷宮と女冒険者IF 3

49第一話『退魔妖狐山吹』 ◆29oZBU0BL2:2021/10/17(日) 23:17:05 ID:bWlIeWTc
>>48
山吹 体力13/15(8/+6) 精神力41/50(9/+9) 霊力15/30(0/+2) 妖力0/20(0/+4) 状態:正常
快楽値:75(快楽LV3) 射乳:(2)無/(2)無 快楽防御:4 術防御:4 淫気耐性:4
感度:淫核B(0) 陰唇B(0) 膣内B(0) 子宮A(0) 左胸B(0) 右胸B(0) お尻B(0) 尿道C(0)
    左足C(0) 右足C(0) 右腕C(0) 左腕C(0) 背中C(0) お腹C(0) 口B(0) 耳C(0) 尻尾B(0)
<装備>なし
      一式退魔セーラー 一式退魔スカート 退魔ビキニ・漆黒 退魔グローブ(2+2) 退魔ブーツ(2+2) 鈴付きチョーカー
<収納>退魔ビキニ・純白 癒やしの霊水*3 神酒 妖気丸 私服 替えの下着 山吹の私物
<ST>STR:2+2 DEX:3+1 AGI:3+2 INT:8 VIT:3+1 MEN:9 LUC:3
<技能>体術Lv3-2(1) 妖術Lv6-4(2) 幻術Lv5-2(0) 霊術Lv2(0) 封魔術Lv1(1) 結界術Lv2(0) 房中術Lv5(0)
      性技[口A(0)手A(0)胸C(0)腰C(0)性器A(0)お尻B(0)足C(0)尻尾D(0)]
<AS>大妖顕現 妖力針(妖1) 妖力槍(妖2) 妖力壁(妖2) 妖力薙ぎ(妖5) 幻術(妖1)
      癒しの炎(霊1) 祓除の炎(霊1) 練気法・八百万(霊1/R) 練気法・金剛(霊1/R) 練気法・韋駄天(霊1/R) 練気法・思兼(霊1/R)
      邪気退散(霊0) 術技封印(霊1) 五行封印(霊2) 四聖結界(霊1〜2) 封魔結界(霊1/R) 影身結界(霊1) 拒絶結界(霊1/R)
<PS>嗜みの武術 能力と技能の不均衡 高速並列思考 大妖怪の威圧 封魔の血 霊妖合一
      淫気弱点 母乳体質 狐耳 左乳首敏感 右乳首敏感 子宮口敏感
<状況>朽ちた神社・境内 街灯無し 蒸し暑い 周辺淫気:薄 深夜
      装備効果:STR+2 DEX+1 AGI+2 VIT+1 体力回復値+2 妖術効果値+2 妖力回復値+2
      毒針:左乳首*1 右胸*1 (貫通せず)

〜服を整え敷地内を探索:7〜(ST+3 快楽-3 ;補正+0)

鼠を始末した山吹。
これで周囲に淫魔の姿はいない。
次は探索及び索敵に入りたいがそのまえに身だしなみを整えておこう。

・自然回復:△「精神」+1(42) △「妖力」+1(1)

強化を切ると山吹は胸に刺さったかのような針へと手をのばす。
服の繊維で止められており、実際は貫通していない毒針。
まあ一応、あの狸はしっかり仕事をしている証明ではあるが、万が一手や肌、体内に毒が入らぬよう、注意しながら針を抜いていく。
掴む際はグローブ越しなので問題なく、また注意していえば針を押し込み刺さってしまう……などはないだろう。
山吹は問題なく針を抜いて投げ捨てる。

次にスカートの中へと手を入れ食い込み状態のビキニを直していく。
ぬちゃぬちゃ卑猥な音がし、さらに直すときにすこしビキニが擦れてしまうが、まあ絶頂寸前とはいえ、この刺激で達したりはしない。
ビキニを直した後、一応、他の装備の乱れも直したいと考えるのならば整えていく。

・ビキニが擦れる:▲「快楽値」+”1d3”(高いほど強く擦れてしまう)

そして整え終わった山吹は神社の探索を始める。
本殿内部にはもう淫魔はいないだろう。
敷地内には淫魔の気配もほとんど感じないのだがそれでも潜んでいる可能性もある。
一応すべて回っておこう。

火照る身体に湿る身体を動かしながら、山吹はまずは裏手の倉庫へ。
そこそこ大きな木造の倉庫のようで、大きな二枚のトタンの扉が南側にある。
中に淫魔の気配は感じないが警戒しながら扉を開けて中へ……
湿った空気を感じるが、それは淫魔のものというものよりもボロい建物が雨漏りしてそれが原因のようだ。
天井には穴が空き、おそらく雨漏りをなんども経験しているようだ。
中はボロボロの縄やスコップなど、様々なものが乱雑に置かれている。
あまり使えるものはなさそうだ。

それらを確認したあとが今度は社務所の中を調べてみる。
こちらは雨漏りなどはしていないようだが、埃が結構溜まっている。
使われなくなってからかなりの時間が経過しているようだ。
またところどころに蜘蛛の巣が張られていて、所々に少し大型の蜘蛛がいた。
一般的な蜘蛛のようだが、淫気をわずかに吸って淫魔になりかけつつあるのかもしれない。
蜘蛛の巣を破壊しながら、山吹はそれらを処理していく。
ただ数は2匹程度といった少なさだ。

そんな中2匹程度の鼠も発見。
これもまた始末しておく。
小柄な普通の鼠だが、わずかに淫魔化しつつある傾向が見えた。
淫魔となるまえに山吹は処理しておく。

そして問題はそれだけだった。
淫魔の存在も淫気もなく、後々危険になりそうなものも排除しておいた。
この亡骸と外にある淫魔化した動物の死骸……
あとでまとめて焼却処分して、供養しておいても良いかもしれない。

そして社務所内は淫魔が済んでいなかったこともあってか問題なさそうだ、
汚れてはいるが、雨漏りなどはまだしておらず、急の寝床としてはまあ使えなくもない。
ただガスや電気などのライフラインは停止している。
まあ、今後のことを考え、ライフラインの確保にリフォームは必要ありそうだ。
幻術などを駆使すればそれも問題ないだろう。
ライフラインに関してはたぬ吉に協力を仰ぐ必要があるかもしれない。

それらを考えながら拠点を確保した山吹。
あとはこの場所を悠美に式神を使って教えておこう。
万が一の彼女の拠点や隠れ家になるかもしれないのだから
そして今後のことを考えていく山吹。
そうしている間に夜は更けていくのだった……

【第一話終了の巻】
【探索している間に快楽値はそこそこ低下しているので、そのままでも構いませんし、まあオナニーしてしまっても構いません】
【そしてこのあとはリフォームやらライフラインの確保で退魔のお仕事は休業状態】
【まあ明日は供養してあげましょう】
【なおこの式神からクリムちゃん来訪フラグが立ちます】


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