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迷宮と女冒険者IF 3

1名も無き冒険者:2021/08/28(土) 02:12:35 ID:YiA.8Qo.
このスレは、あの時こうなっていたらなどのifや既存のロールのもしもを描くスレです。

10第一話『退魔妖狐山吹』 ◆29oZBU0BL2:2021/09/02(木) 03:37:22 ID:emINGE/o
>>9
山吹 体力15/15(0/+6) 精神力50/50(0/+9) 霊力30/30(0/+2) 妖力18/20(4/+4) 状態:正常
快楽値:0(快楽LV0) 射乳:(2)無/(2)無 快楽防御:4 術防御:4 淫気耐性:4
感度:淫核B(0) 陰唇B(0) 膣内B(0) 子宮A(0) 左胸B(0) 右胸B(0) お尻B(0) 尿道C(0)
    左足C(0) 右足C(0) 右腕C(0) 左腕C(0) 背中C(0) お腹C(0) 口B(0) 耳C(0) 尻尾B(0)
<装備>なし
      一式退魔セーラー 一式退魔スカート 退魔ビキニ・漆黒 退魔グローブ(2+2) 退魔ブーツ(2+2) 鈴付きチョーカー
<収納>退魔ビキニ・純白 癒やしの霊水*3 神酒 妖気丸
<ST>STR:2+2 DEX:3+1 AGI:3+2 INT:8 VIT:3+1 MEN:9 LUC:3
<技能>体術Lv3-2(0) 妖術Lv6-4(0) 幻術Lv5-2(0) 霊術Lv2(0) 封魔術Lv1(0) 結界術Lv2(0) 房中術Lv5(0)
      性技[口A(0)手A(0)胸C(0)腰C(0)性器A(0)お尻B(0)足C(0)尻尾D(0)]
<AS>大妖顕現 妖力針(妖1) 妖力槍(妖2) 妖力壁(妖2) 妖力薙ぎ(妖5) 幻術(妖1)
      癒しの炎(霊1) 祓除の炎(霊1) 練気法・八百万(霊1/R) 練気法・金剛(霊1/R) 練気法・韋駄天(霊1/R) 練気法・思兼(霊1/R)
      邪気退散 術技封印(霊1) 五行封印(霊2) 四聖結界(霊1〜2) 封魔結界(霊1/R) 影身結界(霊1) 拒絶結界(霊1/R)
<PS>嗜みの武術 能力と技能の不均衡 高速並列思考 大妖怪の威圧 封魔の血 霊妖合一
      淫気弱点 母乳体質 狐耳 左乳首敏感 右乳首敏感 子宮口敏感
<状況>朽ちた神社・境内 街灯無し 蒸し暑い 周辺淫気:無 深夜
      装備効果:STR+2 DEX+1 AGI+2 VIT+1 体力回復値+2 妖術効果値+2 妖力回復値+2
      餓鬼A B
      影小僧(未確認)

〜餓鬼の群れに妖術行使:3+6=9〜(妖術+2 ST+4 ;補正+6)

鴉を倒し、次に現れた餓鬼の群れ。
山吹は現状の力プラスたぬ吉から買った装備による力を試すように次なる術の行使を行う。
それは左手から迫る餓鬼の目の前に妖術による炎の壁の展開。
右手から迫る餓鬼に対しては土の妖力槍による攻撃。
素早く山吹は攻撃方法を考えると妖力を手に送って振るい、術を展開する。

まずは左から迫る餓鬼。
この餓鬼に対して眼前に炎の壁を展開。
そこに自ら突っ込ませる。
右腕を振るう動きの載せた妖力が炎となり餓鬼の目前で展開。
炎の壁となり山吹と餓鬼を遮断する。
伝わってくる妖力でできた炎の壁の熱。
その火力は当然かつての山吹の力に比べれば劣り、耐久力も脆そうだ。
しかしそれはあくまでかつての比較。
ビキニで強化されていることもあって、若干距離が離れていても、壁の熱は山吹まで伝わり、蒸し暑い淫魔の生息域と合わさって、山吹の体感温度を急激に上げる。
そしてその耐久力もこの程度の淫魔では容易く破壊出来ぬほどのようだ。

・妖力壁(炎):▽「妖力」-2(16)耐久:22

「ギィイイイイイッ!!」

炎の壁に激突し、その壁と突破できぬまま、後方へと弾き飛ばされる四つん這いで駆けていた餓鬼。
上半身、特に一番先頭になっていた頭を激しく炎上させながら、跳ばされ、悲鳴を上げながら地面を転がる。

・餓鬼A:2ダメージ+炎上 耐久-1(21)

そんな様子を確認しながらも山吹は同時にもう一匹に対して素早く術を放つ。
今度は針よりも強力な槍。
土の力を込めた妖力の槍を、仲間のことなど気にせず、性欲を満たさんと山吹へと駆け迫るもう一匹の餓鬼へと放つ。

・妖力槍(土):▽「妖力」-2(14)

発射された妖力でできた土の塊の槍。
それは山吹の意志によってこちらへと突っ込んでくる餓鬼へと凄まじい速度で発射され、その胸部を貫く。
四つん這いの四足歩行で迫っていたこともあり、右肩から胸部を通り、背骨を破壊し、腰の中心へと貫通するように、槍は貫き、
さらに貫通したまま勢いを止めず、餓鬼の体ごと一気に槍は本殿まで突き進む。
そして縁側を破壊し、その先の本殿の建物の壁を貫くように刺さることでようやく動きを止める。

威力は、やはり落ちている。
本来の力であれば、おそらく本殿ごと吹き飛ばしていたであろう
とはいえ、もしそうならば仮の住まいになるであろう神社の一角を破壊してしまうことになっていたので、マシと考えるべきか……

そして貫かれた餓鬼だが、まだ生きているようだ。
山吹の、悠美と共に淫魔と戦った記憶を思い返せば、淫魔は妙に耐久力が高かった。
この餓鬼は本来のものが淫魔と変生したと思われるが、山吹から見て、倒せると思った悠美の一撃でも倒せなかった事がある。
どうやら淫魔化したことで妙に頑丈な力を得るようだ。
今の一撃も通常の餓鬼ならば一撃で倒せる威力のはずだ。
だがそれにも関わらず、この淫魔餓鬼はまだ生きながらえている。
とはいえ、内臓部分に大きなダメージを受け、槍に貫かれたところや口からは白濁の淫魔血液を垂らし、運動機能は極めて低下。
瀕死と言っても差し付けないだろう。

・餓鬼B:8ダメージ

11第一話『退魔妖狐山吹』 ◆29oZBU0BL2:2021/09/02(木) 03:37:33 ID:emINGE/o
そうやって素早く餓鬼の群れに対処した山吹だが、真下からスカートの中を覗かれていることにはまだ気がつけない。
そしてその主である影小僧はさらに透視術を使い始めていた。
餓鬼と戦っている最中、影小僧の視界の中では、ぴっちりとしたビキニは透けて半透明のものとなり、ギュウギュウに圧迫された山吹の秘所を曝け出す。
きつきつのビキニに圧迫される陰唇や会陰、お尻の谷間……
そして通気性最悪で、蒸し暑い空気を籠もらせ、それにさらされるそれがをたっぷりと影小僧に提供してしまう。
当然、山吹はそのことをまだ知らない。

そんなことをつゆ知らず、山吹は素早く思考を回す。
餓鬼は未だ展開中の炎の壁に直撃し、本殿方向へと弾き飛ばされて炎上中のものと、槍で本殿の壁に縫い留められた瀕死のもの。
これを同処理するかだ。
だが、それらを考えている中、ある異変が山吹を襲う。
ミニスカートの中、ビキニに包まれた股間の割れ目。
そのあたりの空気が怪しく振動し、振動快楽を山吹の股間に伝えてきたのだ。
ビキニ外側の空気と、内側に密閉空間の籠もった空気が振動し、ビキニそれを自体をブルブル震わし、山吹の敏感な割れ目を刺激してしまう!

★振動:3(陰唇3)+”1d4〜11”(高いほど振動が強くなる)

止まらぬ振動快感に耐えながら山吹は股間の様子を探る。
異物感は無いので淫具をとばされたわけではない。
となると淫魔の術技による振動だが、候補は多い。
術であれば風の淫術が該当するだろうし、そもそも技として風を振動させている可能性もある。
どこかにこの振動を起こしている原因がいるはずだ。
その淫魔を倒さなければ……

・???出現

そして山吹は当然知らないが見られていた。
振動にさらされる割れ目……
影小僧は透視によって、秘すべき場所の責め嬲られる様子をしっかり悦びながら見ているのだった。

〜行動選択+ダイス(3〜9)〜

【山吹さん被弾】
【まあ知識もありますし、淫魔との戦いを悠美さんを通じて見て指導していますからね】
【候補は色々出てくるというものです】
【その新手と探すべきか、耐えながら餓鬼を始末するか……】
【なお影小僧君、空気むんむんのムレムレビキニ内を見ながら、ついでに振動責めをされるそれを見られてとてもご満悦な模様】
【あ、能力的に振動の主は影小僧では無いですよ】
【なので隠密続行中です】


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