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退魔譚 其の参

167レイチェル ◆rQdxQvPkj2:2020/06/30(火) 13:17:52 ID:NJdlmJBw
>>165
荒々しく息づきながら、両手をクロスさせてテニスウェアのトップスを脱いでいく。

「ふっ…♪♪ふっ……♪♪汗や…インプたちに出されたモノが…染み込んで……っ……♪♪ん、くぅぅうっ…♪♪♪」

ぴったりと張り付くトップスがお腹や背中、胸を擦っていくだけでも、ゾクゾクと快感が走る。

(こ…んな…っ…♪♪ 着替えてるだけで……イッちゃう、わけには………っ……♪♪♪)

溜まりに溜まった快感はとうに限界を超えていて、まるでなみなみと注がれたグラスのよう。どんな一滴がトドメになるか分からず、忍耐と集中力を浪費してしまう。

「はぁ…♪♪ぁぁ……♪♪こ、んどは……下ね……」

こちらもさまざまな体液でびしょ濡れになり、おしりと太腿に盛大に摩擦をかける。

「イ…くなぁ…♪♪が、まん……がまんっっ♪♪」

明らかに無駄な努力、不合理な消耗。
たとえ気が引けても、いっそオナニーで発散してから取りかかった方が時間も体力もかからないはず。
……だが、その決心をするだけの精神力が、もはや残っていないのだ。
弱った心と体が選択肢を狭め、一層追い込まれていく……


(‥もう、少し……)
スカートを足元まで下ろしたところで、難関が訪れる。
擦り切れそうな集中力のすべてはそこに注がれていて、今更やり方を変えるなど難しい。

「足を、抜いて…ゆっくり……ゆ……ッ〜〜♪♪♪」

ぴっちりと食い込んだ下着の刺激でまたイきかけ、唇を結んでピクピクと震える。

(つ……らい…っ…♪♪イっちゃいたい……っ……♪♪…でも……でも………)

普段からは想像もつかないほどの優柔不断だったが、それでもようやくすべて脱ぎ終えた。

「ふぅ……よかった…わ……。あとは片付ければ………」

その気の緩みを狙ったかのように……膣口を快感が貫いた!

「い、ぃぃいいっ♪♪♪な…っ……!?…ま、さかぁぁあっ♪♪」

驚愕して振り向くと、真後ろにあの淫霊がとりついていた。冷水をかけられたかのように体が凍りつき、だが体そのものは淫熱で煮えたぎるようで

「ひっ♪は、ぁあぅっ♪♪だめっ!い、ま………ずぶずぶ…っ……や、っちゃぁあああぁ♪♪♪♪」


★!股間愛撫:1(膣口1+1-1)+4
強制絶頂
初期快楽値20


あっけなく絶頂し、突っ伏すように倒れる。
先の陵辱の疲れも抜けきれないままにまた激しくイかされ……体力よりさきに気力がもたない。

「……ぁ…♪♪また……霊っ……も…ぉ……いや、ぁ………っ……♪♪」


〜行動選択+ダイス〜
行動できない
ダイス3

〜身体の状態〜
大量の汗と愛液を流している

〜状況〜
逃げた淫霊の存在を恐れている
少し弱気になっている
テニスウェア上下が床にある


【さすがに時間かけすぎて戻ってきちゃいましたねぇ。前回なんとか切り抜けたけどいよいよヤバイかも】

【スキル化していろいろ遊べそうですけど、しょせん幸運1なのでやっぱり当初案の160のとおりでいこうと思います。他の迷宮と差が出てもややこしいし新要素で判定増やしすぎてもなんなので】


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