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退魔譚 其の参

163四堂院愛華 ◆R1MAOkJC4Q:2020/06/21(日) 03:38:43 ID:0yp2JmwA
>>128

スマホを操作する為に木刀を手すりに立てかける
とにかく早くマミの声が聴きたかった
なんだか妙な胸騒ぎがしていたからだ
早く声を聞いて安心したかった

だけど……一向に繋がらない
どうして……!?

焦燥感が膨れ上がってくる
圏外になっていない
気絶する前は異界化した部屋の中でも繋がっていたのだ
繋がっていないなんてことはない

じゃあどうしてマミは出ないの?
考えられるのはマミが電話に出られないような状況になっていること
でも、そんなわけない……
だってあの子はこのアパートにはいない
安全な場所にいるはずだ……!

嫌な予感がする……

もし……でも、もし……あの子が……
アパートに来ていたとしたら……!!
私を心配して……私を助けるためにここにもう来ているとしたら……!!

違う、そんなわけない……
考え過ぎよ……きっと他の理由で繋がらないんだわ……

マミはまだ出ない……
私はすがるようにマミが電話に出てくれるのを祈って待ち続けている

「マミ……!!」

お願い、マミ……電話に出て……!!

「は、ひぃいいいっ!!?」

いきなり電流でも流されたみたいな衝撃が全身を奔った

な、なに―――!?

ヌメヌメしたモノが股間に当たっている
ま、まさか淫魔……っ!?
しまった……!!

振り向けば私の股間に向かって舌を伸ばす淫魔の姿があった
いつのまにか忍び寄ってきていたのだ!

「い、淫魔……いつのまに……! い゛ッ―――――」

咄嗟に木刀を手に取ろうとしたときにはもう遅かった
股間に触れていた舌が動き始めていた

だめっ……これ……だめぇえええっ!!

その刺激は焦らされきった身体にはトドメの一押しと言えるような責めだった
木刀を握るどころじゃない……私はもう手すりを握りしめて快感に耐えることしかできなくて……

だめっ、耐えることも出来ない
お尻の感覚が蕩けていく
背筋がビリビリして頭の中が真っ白な光でスパークしていって……!

・!陰唇愛撫
ダイス値: < 1D4〜10 > :5
2+5=7(85):快楽Lv4にUP!

「ひい゛ッ! あっ、んぅうううううううううううっっッ❤❤」

→任意絶頂!
→「快楽値」(15)

耐えきれずに達してしまう
重い疲労感が圧し掛かってきて全身から力が抜けていく
でも、このまま余韻に溺れるわけにはいかない……
淫魔を倒さなきゃ……!


行動>木刀を手に取り、伸びている舌に叩きつける

思考>余韻による影響に抗おうとしている
   とにかく股間に当たる舌をどうにかしたい

体勢>左手で手すりを握りしめ、右手はスマホを握りしめて手すりの上に乗せている
   淫魔に背を向けたまま手すりに上半身を押し付け倒れないようにしている
   攻撃のチャンスが作れそうなら木刀を左手で手に取り振り返らないままに、腕の力だけで舌に当てる

肉体>全身汗に塗れて、絶頂の余韻で呼吸も荒く、手足も震えている
   アソコは絶頂の瞬間に溢れ出た大量の愛液に塗れボタボタと地面に垂れ落ちている

ダイス値:1

【久しぶりの退魔譚だー】
【でもダイスが低い……このままバック責めみたいな態勢でお姉ちゃん責め続けられちゃいそうだねぇ】


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