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退魔譚 其の参

149風間悠美 ◆NXDHWWcMxw:2020/05/05(火) 21:32:15 ID:oewYtu6s
>>148

「ふぅー…!❤❤❤ ふぅー…!❤❤❤ これなら……どう、ですか、ぁ…!♡♡♡ っく、ぁあ、んんぅ…っ❤❤❤❤」
『なるほど、幻術で撹乱するのじゃな、良い手じゃ』
『(じゃが……悠美の状態からしてそう長く維持できるとは思えん、一発家、二発か……攻撃の機会はその程度とみるべきかの?)』

悩まし気に熱の籠った呼吸を続けながら、悠美は幻術を使い、自分に重なる様に分身を作り出した
危機感があったのじゃろう、平時と比べても中々の速度、精度で紡がれた幻術は見事に悠美に重なる様に幻を生み出し、犬たちの目では見抜くことは困難じゃろう
後はこれを有効に活用し、手負いの犬にトドメを刺せればよいのじゃが……

・幻術:▽「霊力」-3(8)
・淫魔の気配:▲「快楽値」+3(79)

「すぅ……ふっ…! っく、ぅ…!❤❤❤」
『良いぞ、犬どもは惑わされておる! ……! ばらけたぞ、悠美、今じゃ!』
「はいっ! はぁ…っ♡♡ ふぅ…っ!♡♡」
(我慢、しなくちゃ……っ♡♡♡ ここで、イっちゃう…わけ、には……いか、ないんで、すっっ!♥♥♥)

幻術と悠美本体は二手に分かれ、犬を挟み込むように動いて行く
幻術の精度は十分、少なくともちょっとやそっと見詰めたくらいでは真偽の区別はつかんじゃろう
現に犬共も慌てふためき、倒れたままの犬はともかく、1匹は幻術に釣られて駆け出しおった
落ち着いて様子を伺っておる犬もおるようじゃが……ちぃ、なんとも冷静なことじゃな

「これ、で、ぇ……く、ふぅぅ……っ!♥♥♥ 倒れて、くだ、さいっ! カマイ、タチッ!!」
『直撃! じゃが気を抜くな、留まった犬には本体が気付かれたのじゃ!』
「はあっ!❤❤❤ はあっ!❤❤❤ はあっ!❤❤❤」
(ここ、で、イっちゃったら……ダメ…ッ!❤❤❤❤ たえ、るのっ♡♡♡♡ 気を、抜いちゃ……ダメ、ですっ……!♥♥♥♥)

放たれたカマイタチは手負いの犬へと直撃、じゃがカマイタチの威力では倒せたのかどうか不安が残る
そして様子を伺っていた犬には本体がバレたはずじゃ、恐らくすぐに飛び掛かってくるじゃろう
悠美は辛うじて果ててしまうのを堪えておるようじゃが……痩せ我慢じゃの、長くはもたん
トドメを刺せず、3対1になるのが最悪じゃ、果ててしまうのは避けられんとしても、何とか数を減らす様に立ち回らねばなるまい
その為にも、まずは手負いの犬が倒れたのかどうか、確信が欲しいところじゃが……犬共が待ってくれるはずも無し、動くしかないのじゃ!

『悠美、犬共はすぐに来るぞ! 構えるのじゃ!』
「はあっ♥♥♥ は、はいっ!♥♥♥ くふ、ぅ…ッ❤❤❤ んぅ、う…ぅ…!❤❤❤❤」

・カマイタチ:▽「霊力」-1(7)
・!淫魔の気配:▲「快楽値」+3(82)
 →絶頂を堪える
・淫犬B:2ダメージ 撃破?


行動選択
飛び掛かってきたところにカウンターを撃ち込むつもりで、迎撃の構えを取る
幻術は適当な方向へ逃がし、少しでも淫犬Aの気を引かせておく

思考
今にも絶頂しそうな身体を、必死で抑え込んでいる
少しでも動けば絶頂の切欠になってしまうかもしれないと感じ、脚を止めて迎撃しようと考えている
『犬の速さを省みて、早々に身構えなければ間に合わないと感じている』
『淫犬Bが倒れてくれていれば楽になると、様子を注視している』

体勢
両手で木刀を正眼に構え、左足を引き、右足を前に出して構えている

肉体
絶頂寸前の乱れた呼吸は熱を含み、瞳は蕩けて潤んでいる
肌が赤く火照り、後から後から汗が浮かんでいる
全身に汗が滲み、衣服や下着がしっとりと濡れている
ショーツは愛液でぐっしょりと濡れて張り付いている
母乳で張りを増している乳房が、衣装の下で重量感たっぷりに揺れている

乱数:1


【ここで絶頂すると容赦なくCに押し倒されて、幻術が消えてAも合流、となりそうなので……痩せ我慢開始です】
【とは言え幻術の維持はつらそうなので、逃げる様に動かして時間稼ぎにシフト】
【その間に何とかCを迎撃してダメージを積み重ねていきたいですね】


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