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退魔譚 其の参

146風間悠美 ◆NXDHWWcMxw:2020/05/05(火) 11:49:48 ID:oewYtu6s
>>145

「そこから、手を、退けてくださいっ! やああっ!!」
(木刀と、カマイタチ、どっちも片方ずつじゃ力は弱いですけど……二つ合わせれば……!)

犬の前足で胸を押さえつけられているとはいえ、腕は自由に動かすことが出来る
腕の力だけで振るった木刀では万全の威力には程遠いじゃろうが、カマイタチを組み合わせれば犬くらいの大きさの敵ならば吹き飛ばせるじゃろう
現に悠美の一撃は犬の脇腹を痛烈に打ち、同時に放たれたカマイタチが犬へと直撃する!

・カマイタチ:▽「霊力」-1(10)
・淫犬B:5ダメージ

「ギャンッ!」

「は、ぁ…っ♡♡♡ はぁ…っ♡♡♡ っ、うぅ…やり、ましたぁ…っ!♡♡♡」
(おっぱい、すごく張ってます……これ、もう、ミルク、出ちゃいそう……っ❤❤❤
 耐え、なきゃ……こんな、ところで……ミルク、出す、わけに…は……っ♡♡♡)
『よくやったぞ悠美、さぁ、早く身を起こすのじゃ、まだ敵は倒れたわけでは無いぞ!』

押し倒されても手早く的確に対処する、これまでの経験や訓練が活きた、というべきじゃろうな
犬を吹き飛ばした悠美は少し辛そうに胸を庇いながら、犬を警戒しつつ身を起こす
……犬に踏まれたのがそんなにも痛かったのじゃろうか?
体重もあったじゃろうが、それでも大したことはないように思えたが……?

・射乳→大/大へ

「ふぅー…!❤❤❤ ふぅー……ッ❤❤❤ さ、三匹、も……っ❤❤❤」
(マズい、です…ッ♡♡♡ 私の、身体……もう、イきそう、なのに……っ♥♥♥♥
 あぁ……っ❤❤❤ 舐めるみたいな気配、止めてください…ッ♡♡♡ 私、もう、もうっ……!❤❤❤❤)
『3匹揃ったか……しかし内2匹は手負いじゃ、確実に1匹ずつ処理していけば数の利もじきに無くなる
 1匹ずつ慎重に倒して行くしかあるまい、悠美よ、気を引き締めて行くのじゃぞ!』
「は、はい…っ!♡♡♡♡ それ、なら……こういう時、こそ……ッ♥♥♥」
『(悠美の息が妙に荒い…? それに、なんじゃ? 胸元を抑えておる? ……そうか、淫魔の気配での発情に加え、先の刺激で母乳が……!?
 となるとまずいのう、あまり猶予はないと見るべきか、せめて悠美が我慢できなくなる前に手負いの2匹くらいは倒しきっておきたいものじゃが……)』

荒く息を吐く悠美は、右手で持った木刀をいつでも振れる様に正眼の構えを維持しながら立ち上がる
左手は胸元を守る様に手を回しておるが……これは悪手じゃな、胸を庇っていると宣言しておる様なものではないか
相手は犬故、見破られることは無いと思うが……いや、しかし、淫魔だからこそ見逃さないのかもしれぬ
ともかくここが正念場じゃ、悠美の昂ぶりももう限界、我慢出来ず果ててしまうのが先か、犬どもを打ち倒すのが先か……
悠美の打つ手次第じゃが、果たして……

・淫魔の気配:▲「快楽値」+6(76)
・自然回復:△「霊力」+1(11)


行動選択
<AS>幻術を使用し、自分の分身を一つ作り出す
分身は時計回りで、本体は反時計回りで淫犬に近付き、淫犬が動きを見せた瞬間カマイタチを淫犬Bに打ち込む

思考
幻術を使い撹乱し、意識が乱れた隙を突こうと考えている
今にも母乳が漏れそうなくらい張り詰めた乳房に気を取られ、集中力が乱れている
『動きの速さ、数の利で上回る淫犬相手に正面から挑めば敗けると考えている』
『悠美が絶頂するまでに手負いの2匹くらいは片付けたいと思っている』

体勢
右手で木刀を正眼に構え、左足を引き、右足を前に出した半身の構え
左手は胸元を庇うように腕を回している

肉体
肌が赤く火照っている
全身に汗が滲み、衣服や下着がしっとりと濡れている
ショーツは愛液でぐっしょりと濡れて張り付いている
母乳で張りを増している乳房が、衣装の下で重量感たっぷりに揺れている

乱数:8


【ここで今まで使ってこなかった幻術を使ってみます】
【上手く撹乱できれば手負いの2匹にトドメを刺せるかも……でも淫魔化したとはいえ犬なんですよねぇ】
【どうなることか……絶頂してしまいそうですし、そこも怖いところです】


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