したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

退魔譚 其の参

141風間悠美 ◆NXDHWWcMxw:2020/05/04(月) 10:25:19 ID:qkBP8w7Y
>>140

「は、ぁ…っ❤❤ んっ❤❤❤ ふぅ……ふぅ……っ❤❤❤ この先に、淫魔が居ます……気配は、3つ……ッ♥♥♥」
(舐められてる、私の身体、何かに舐められてるみたい……っ♡♡♡ これ、なに、何が、居るの……ッ?❤❤❤)
『この先は……本殿と社務所か? この位置で気配を感じるとなると、見張りか門番といったところかの?』
「多分、そう、です……ん、あっ♡♡♡ 右に、2体……左に1体、です」

相変わらず悠美にとって、淫魔の領域と言うのは居るだけで身を昂らせてしまうようじゃ
とは言え敵の気配が近くなれば感じ取れる以上、その利点を思えば……いや、それでも負担ではあるか
ともあれ、悠美が言うには3匹の淫魔がこの先に居るようじゃな
一気に全てを相手取るのは流石に厳しいじゃろう、上手いこと各個撃破したいところじゃが……

・淫魔の気配:▲「快楽値」+8(60 レベル3へ)
・自然回復:△「精神」+1(15) △「霊力」+1(12)

『……うむ、あの社務所が一度悠美が囚われた場所じゃ、本殿も気になるが、あそこにも淫魔はいるじゃろうな』
「そう、ですね……んっ♡♡ そっちも、調べないと、です……まずは、あの淫魔を倒してから、ですけど……っ!」
『ふん、番犬か……あ奴等、酷い見た目をしておるが油断するでないぞ、淫魔である以上一筋縄ではいかん相手に違いないじゃろう』
「勿論、ですっ! 倒します、今度は負けません……っ!」
(毛皮がない……なんて、気持ち悪い姿なんですか、これが淫魔に成り下がった犬か、妖獣ってことですか…?
 それに……お、おちんちん、あんなにおっきくして……っ❤❤)

いよいよ淫魔共が根城にしているじゃろう、本殿と社務所の前にやってきた悠美
その眼前には2匹の淫魔犬が、相変わらず不気味なその姿を晒しておる
悠美の感じた気配は3匹、となるとどこかにもう1匹隠れておるのかの?
何にせよ、淫魔化したとはいえ犬の感知力は相当なものじゃ、こちらが気付いた以上、向こうも……気付き居ったか!

・淫犬A(左) B(右) C(裏)出現

『来るぞ! 速度で翻弄されるでないぞ、着実に倒して行くのじゃ!』
「ッ、はいっ!!」
(速いっ!? 狐火は、ダメッ! 間に合わない、それなら―ーッ!)

淫魔に成り下がっても犬は犬、地を駆ける速度は大したものじゃ
悠美もその速度に驚き、すぐに迎撃態勢を取る……どうするつもりか見ていた儂の前で、悠美は木刀を構えた
カマイタチじゃな、それで先の餓鬼と同じく、出鼻を挫くつもりなのじゃろう
狐火では放つ前に駆け寄られる、出が早いカマイタチは正解じゃが……問題はその後じゃ
耐久力もそれなりにあるじゃろう淫魔犬相手に、どう戦いの流れを組むか……見せてもらうとしよう


行動選択
淫犬Aにカマイタチを放ち、Bが接近して来たらカウンターで木刀を切り上げて迎撃する

思考
同時に相手取ることは難しいため、片方の接敵するタイミングをずらしてしまおうと考えている
相手の速度が速いため、狐火は頼れそうにないと感じている
『素早く処理せねば3匹に囲まれるという状況に、警戒心を引き上げている』
『危機が来たらすぐにでも助言できるように、周囲を注視している』

体勢
木刀を上段に構え、袈裟切りで振り下ろせるように構えている
迎撃は逆の軌跡で、振り下ろした軌跡を巻き戻す様に切り上げようと構えている
右足を前に、左足を後ろに、基本に忠実に構えている

肉体
肌が赤く火照っている
全身に汗が滲み、衣服や下着がしっとりと濡れている
ショーツは愛液でぐっしょりと濡れて張り付いている

乱数:4


【この辺の心の傷もwikiに追記しておきましょうか、何かのシナリオフックになりそうですね】
【犬の速さで3匹同時は厳しい! 早めに1匹落とせれば楽になるんですが……】
【まずは基本通り、カマイタチでタイミングをずらしてそのままカウンターを狙いましょうか】


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板