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退魔譚 其の参

108真理愛 ◆GG1SfzBGbU:2020/04/20(月) 10:27:38 ID:Emr0u35I
>>102
お尻に手をやり、そこにあるものを掴む。

「ひぃっ……!」

覚悟していたとはいえ、やはりミミズはミミズ。死んでも変わらぬ弾力に思わず手を放したくなるが、これを刺さりっぱなしにするわけにもいかない。

「い、一気に抜いちゃわないと…… っ、ふぅっ……!?」
なるべく時間をかけないように強く引き抜こうとするが、その瞬間、擦られた肛門から強烈な快楽が湧き上がってくる。

(やっ、だめ…… おしり、ミミズなんかで…… 変になるぅ……!)

媚薬の効果も合わさり、強烈な快感となるミミズを抜く行為。
しかし、ゆっくり抜いても余計辛くなるだけ…… そう考えたマリーは歯を食いしばり、一気に引き抜こうとする。

★ミミズ抜き:8(お尻1+7)+”2”

「っ、ん、ぅぅぅぅうぅ……っ!」

ずるりとミミズは引き抜け、久方ぶりに閉じるマリーの尻穴。
しかし、一気に引き抜いたせいかそれとも媚薬の効果か。
まるでミミズを抜いたことを咎めるかのようにじんじんと痺れ、疼き続ける。

(も、もっと…… 気持ちよくなりたい……)

快感に理性がマヒし続けたマリー。ミミズを投げ捨て、そのまま手を肛門に近づけ……

●アナルオナニーの欲求 → 7 なんとかオナニーの欲求を振り払う。

「……っ!? だ、ダメ、私、なにを……っ!?」

しかし、そこでふと我に返る。

(お、お尻の穴を、自分でなんて……! そ、そんな変態みたいなこと……っ!)

あくまで性に関してはニュートラルな感性のマリー。尻穴を自ら弄るという事への嫌悪感が勝ったのであろうか……
ともかく理性を取り戻し、自慰を寸前で止めることには成功した。

(や、やっぱりここに居たら変になる…… 早く淫魔を倒さないと……っ というか、ショーツ、そろそろ穿かないと、また何か来たら……っ)

行動:立ち上がり、ショーツを穿きなおそうとする

思考:今の状態のお尻を丸出しにしているのはとても危ないと思っている。

身体:熱気と快感で体中に汗をかいている。
   体中びしょ濡れで、服が体に張り付いている。
   乳首は勃ち、ビキニに形を浮かび上がらせている。
   ショーツが膝の辺りまで下がっている。
   自慢の長髪は精液で汚されてしまった。まだ完全に精液は落ちていない。
   床に倒れ伏している。

ダイス:5

【意地か嫌悪感か。初手オナニーは弾いた模様】
【しかし長く続けばどうなるか…… みものですねぇ(わるいかお】

【じわじわとした妨害のように思えて、まだまだ本領発揮でないとは……】
【一体どんな効果が出てくるのか(わくわく】


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