したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

【戦闘/迷宮】大草原の小さな迷宮【練習用】4

1 ◆5ak/xVZ6uA:2018/05/13(日) 20:49:45 ID:OlNpEfh2
ここは主に本番前の練習用スレッドです。

他にも、空いているときは本番を含めたいろいろな用途にお使いください。
詳細は本番用スレの>>1を参照してください。

迷宮と女冒険者 (避難所) VIII
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15228/1486720187/

146冠樹海の禁域 ◆ZbHdrpHk8k:2021/06/30(水) 11:11:14 ID:.GVODSBg
>>145
セリア 体力12/12 精神10/10 魔力14/14 魂3/3
快楽値:0(快楽LV0) 射乳(0)0
感度情報:感度:淫核C 陰唇C 膣内B 子宮C 右胸B 左胸B お尻D 卵巣D
     右足D 左足D 右腕E 左腕E 背中C お腹C 口D 耳C 首C 尿道D
口内状態:正常 膣状態:正常・処女 子宮状態:正常 アナル状態:処女 卵巣状態:正常
身体変化:精霊化(0%)
<装備>
R:なし L(利き):なし
木綿のローブ
ブラジャー ショーツ
レザーグローブ 靴下(白) レザーブーツ ナイフ
錬金術士のバッグ
<収納>
ヒールポーション×1 簡易精製器具・マテリアル
<AS>ファイアアロー(魔1:火・突)、ウォーターブロー(魔1:水・打)、ウインドカッター(魔1:水・斬)、ヒール(魔3:聖・回復)
<PS>なし
<BS>なし
<装備情報>無し
<状態異常>無し

現在地:プリンウッド村・湯宿 夢兎・廊下

〜冠樹海について詳しく教えてもらう:4〜

あなたは冠樹海のことを聞いてみることにした

宿屋のマスター『なんだ。 知らないのかい。 いいよ、教えてあげるさ。 別に隠すほどのものでもないしな。 この村の人間ならみんな知ってる事さ』

どうやこの村ではもう珍しくもない話題のようだ

宿屋のマスター『温泉に入ったなら崖の向こうに王冠みたいに盛り上がった場所を見なかったかい? あれが冠樹海さ』

あなたは温泉から見えたそれらしい場所のことを思い出せるだろう
どうやら本当にあそこが冠樹海と呼ばれる場所のようだ

宿屋のマスター『別に普段は何もない場所なのさ。 薬草すら取れないし、魔物どころか獣の一匹すら出やしないところさ。 景色だけはいいから観光には向いてるかな』

普段は何もない、ということはやはり今の時期こそが重要なのだろうか?
そういえばエーデルワイスもこの時期という言葉を口にしていたことをあなたは思い出すかもしれない

宿屋のマスター『そんな何もない樹海なんだがね。 作物の収穫が近くなる丁度今のこの時期だけは禁域と呼ばれる場所になるのさ』

禁域……それはつまり侵入してはいけない領域という意味のはずだ
そんな場所になぜ冒険者が何人も訪れているのだろうか?

宿屋のマスター『何故禁域と呼ばれているのかはもう村の誰も知らないんだ。 それぐらい昔からあの場所はあったからね』

どうやらその場所はかなりの年季の入った代物のようだ
そんな場所ならもう少し有名になっていても良さそうなものなのだが……

宿屋のマスター『知らないのは無理もないさ。 その場所は一年前までは誰も入れない場所だと思われていたからね』

入れないとはどういうことなのだろうか?

宿屋のマスター『結界が張られているのさ。一歩でも足を踏み入ったらその場で失神しちまうような強力なヤツさ。 なんでそんな結界が現れるのかはわからんがね』

そんな話があるのだろうか?
だが本当ならそんなリスクの大きい場所に踏み入ろうとするのはよほどの変わり者か自殺願望者だろう
しかし、マスターは先程一年前まではと口にしていた
ならば今は入る方法があるのだろうか?

宿屋のマスター『そう、今はそうじゃないのさ。 現れたんだよ、その禁域に入った冒険者がね』

なんとその場所に入った冒険者がいるらしい
一体何故そんな場所に入ろうと思ったのだろうか?
いやそもそもどうして結界を越える方法がわかったのだろうか?

宿屋のマスター『いや、この目で見たから間違いないよ。 ギルドに戻ってきたときには見たこともないような野草や高価な薬草を山ほど籠に入れて持ち帰ってきたもんだから驚いたもんさ!』

そういえば目の前で話している宿屋の主人は冒険者ギルドを兼任しているはずだ
ならば直接会っていてもおかしくないだろう

宿屋のマスター『その後も何人か冒険者が入っていったけど、どうやら奥が希少な薬草の群生地になっているのは本当らしい。 とってもとっても次から次に生えてくるって言ってたからね』

もし本当ならとんでもない話である
村中冒険者でごったがえしていてもおかしくない話だが……
そういえば結界を越える方法を聞いていない
どうやって結界を越えることができるのだろうか?

147冠樹海の禁域 ◆ZbHdrpHk8k:2021/06/30(水) 11:11:24 ID:.GVODSBg
>>146

宿屋のマスター『結界の中に入る方法……? ああ、それはね……条件があるのさ。 若い女の子……ちょうど嬢ちゃんぐらいの10代の女性でないとダメなのさ。 お月様の日に近いとダメとも言ってた気がするな』

10代の女性……しかも冒険者か旅人となればかなり限定されてしまうだろう
それならば報酬の割に大勢の冒険者が訪れないことにも納得できるかもしれない

お月様の日という単語にあなたは思い至ることがあるだろうか?
そういえば女性の日、生理が起こる日の事をそう呼ぶことがあった気がする
あなたが最後に生理が来たのはいつだっただろうか?
もしかすると危険日が近かったりしないだろうか?

それにしてもやはりそんな限定的な情報を何故最初に入った女性冒険者は知ることが出来たのだろうか……

宿屋のマスター『どうしてなんだろうなぁ……そういや巫女だから余裕だとか言ってたような気がするな。 シドーインっていうやたらおっぱいの大きい若い嬢ちゃんだったなぁ……あ、ハハハ、すまんな、嬢ちゃんの前ではちょっとデリカシーがなかったかな?』

あなたはコンプレックスを刺激され、機嫌を悪くするかもしれない
それはともかく、巫女……という職業についてあなたは知っているだろうか?
どうやらその女性は能力を使って結界の正体を知ることが出来たらしい

宿屋のマスター『おっと、ちょっと話し込みすぎたかな? とにかくそういうわけだ禁域はまだ一週間ぐらいは入れるはずだから興味があれば行ってみるといい』

そう言ってマスターはそそくさと去っていく
話の途中で逃げられたような気がするが追いかけるほどでもないだろうか?

さて、これからどうしようか?
部屋で明日以降の予定を考えてみてもいいかもしれない


〜『次の行動』『体勢』『心理・思考』『現在の肉体の状態』『行動ダイス(0〜9)』を設定してください〜
①部屋に入って予定を見直してみる
②さっさと眠ってしまう
③他の行動を取る

【説明回、ついでにちょっとセクハラパートな気もする】
【シドーイン……一体どこのマミちゃんなんだ……】

148セリア ◆TVyFwVlaak:2021/07/01(木) 00:29:56 ID:XAQiEOS.
>>146
>>147
「はい、今日ここに来たばかりで樹海の事もあまり知らなくて…ただ豊富な植物などがよく採れる保養地の温泉地としか…」

宿屋の主人、村のギルドのマスターに詳しく冠樹海の事を聞いてみることにした
どうやらやはりこの辺りでは有名な場所のようだ

「あっ…やっぱりあの場所が冠樹海…… 」

マスターによるとやはり露天風呂から見えた樹海の一部盛り上がった部分、あそこが冠樹海と言われる場所のようだ

「へぇー… 何も…?えっ魔物や獣もいないのですか…森の中でそんなのって、逆に気味悪いですね」

普段は生き物すら姿を見せない地域…それはそれで妙な話である
そして普段は… ということは時期によってはそんな何もない地域に変化が起きるのだろうか…
エーデルワイスも”この時期に” と言っていたのを思い出した

「禁域…? それって入っちゃいけないってことですか? 誰も知らないけど…信仰の対象とか昔からの言い伝えみたいな…?」

作物の収穫が近くなったこの時期は、その冠樹海は禁域と呼ばれるようだ…
今の村の人ではなぜ禁域と言われるのか知らないようだが、遥か昔から信仰の対象となっていたのだろうか?
山によっては信仰の対象となり人の立ち入りを禁ずる場所も世界には多くある…ここもかつてそういう場所だったのだろうか?

「誰も入れなかった……?それってどういう…?」

普段は観光客も来るような場所、それが時期によって人が入れないとはどういうことだろうか?

「結界…? し、失神って…!? 確かにそれは強力なものですね…」

仕組みは不明だが禁域には時期によって人の侵入を拒む強力な結界が発生する様だ…
古代の遺物が機能しているのか、はたまたここに身を隠す大魔道士でもいるのか…
穏やかではないいわくつきの場所のようだ……

「えっ…でも… 今はその禁域の時期に…冒険者が集まって……??」

そんな人の侵入の拒む冠樹海…だが今はこの時期にその禁域を目指す冒険者が集まる…
結界は今は大丈夫なのだろうか?

「えっ!? そんな強力な結界のある場所に誰か入ったのですか…?」

だが今はそうではないとマスターは話を続ける、どうやら一年前に誰かがその結界を越えて禁域に侵入したということだ
マスターが実際にあったというその人物は、ギルドに見たこともない野草や薬草を山ほど持ち帰ってきたそうだ

「へえ〜…いろんな薬草が次々…確かにそれは魅力的ですねっ」
「でも…その後も何人もって、結界はどうやって…?」

その後も冒険者が何人も踏み込み、奥の希少な薬草を大量に手に入れたようだ…しかもいくら採取しても次々と新たな薬草が生えるという事実であれば夢の様な状況だ
だが、他の冒険者たちは結界はどうしたのだろうか?もしかしたら最初に入った人物により解除されてしまったのだろうか?

149セリア ◆TVyFwVlaak:2021/07/01(木) 01:13:08 ID:XAQiEOS.
>>148
「入る方法…? なるほど…条件を満たすと結界を通過できる…ってことですね」

宿屋のマスターによると結界はまだ健在で、ある条件を満たすと結界の効力を打ち消す様だ…
その条件とは……

「えっ?若い女の子……??10代の女性…? それだけなのですか?」

マスターの口から出た次の言葉は若い女の子、10代の女性というものだった…
強力な魔力を持ってなければならないとか、強靭な体が無ければ通過できないなどを想像していたため肩透かしを受けた気分だった

「いや…でも… 確かに10代の女性しか入れないとなると男性や大人が無理ってことになるから……」
「確かに人を寄せ付けない条件としては、若い女性っていうのは使いやすい設定なのかも……?」

ひと昔前まで冒険者といえば男性がやるのが普通でいても屈強な大人の女性の冒険者がいる程度だった
だが、ここ最近は若い層も冒険者になるようになり若い女性の冒険者もかなり増えた
そうした背景を考えなければ、この結界は人を寄せ付けない強力な結界であり続けたことだろう…

「そしてそれが、そんなすごい薬草が眠っているのにも関わらずそこまで有名じゃない理由なのですね」

確かに強い魔物も少ない割にかなり上質な見返りのある地域のわりに人が少なかった…
女性の冒険者が増えたとはいえ、10代の女性の冒険者だけというのは狭き門であったようだ

「お月様の日…ああ〜そういえば今日は満月でしたね?  ……えっ…違う…??」

宿のマスターは続けて”お月様の日”に近いとだめだと言う…
お月様と聞いて今日見えた満月を想像したがどうやら違うようだ
お月様の日は女性の身体の、生理つまり月経の事を指している様だ…
自分は前はいつぐらいだっただろうか………?

「それにしても… 最初に結界を抜けた人はよくこんな条件に気づきましたね〜…高名な魔道士さんとかだったのでしょうか?」
「巫女さん…??ふむふむ…シドーイン……? 巫女といえば…東方の地域で神事などを行う女性の事でしたっけね…?」
「あはは… いえいえ、大丈夫ですよ」

最初にこの結界の条件を見破り見事通過したものはシドーインの巫女とのことだった……
巫女といえば、東方の国で神事を行う女性…特別な力を有していたのかもしれない…
その女性は豊満な体で自分との比較でからかわれてしまったが、まあこのくらいは慣れっこである

「はい〜ありがとうございました〜 」

ある程度話し込んだ後、最後の発言を気にしたのかマスターは軽く挨拶を済ませると立ち去っていった
自分も挨拶を返すと、自分の部屋へと戻っていった

「さて…明日からの薬草探しがんばらないとねっ!」
「にしても… 冠樹海の禁域… かぁ…」

部屋に帰ると明日の予定を考え始める
早速樹海に入りとりあえず樹海地形の確認…見つけられたら目的の薬草を採取する感じで そんな感じで予定を考える
だが、気になってしまう冠樹海… 今回の薬草は普通の場所でも十分見つけられるものだ…そのような場所に入る必要はないが…


行動:①部屋に入って予定を見直してみる
体勢:部屋に戻り、荷物の前に座っている
心理・思考:明日からの樹海探索、楽しみでもあり緊張もしている…冠樹海、気にならないと言えばウソであるが…
現在の肉体の状態:通常状態
行動ダイス:2

【セクハラ…w ちなみにお月様の日の反応は実際に私が目にしたときの反応でしたw】
【ああーそういうことなのですねw】

150冠樹海の禁域 ◆ZbHdrpHk8k:2021/07/01(木) 18:03:32 ID:ExFbTluE
>>148
セリア 体力12/12 精神10/10 魔力14/14 魂3/3
快楽値:0(快楽LV0) 射乳(0)0
感度情報:感度:淫核C 陰唇C 膣内B 子宮C 右胸B 左胸B お尻D 卵巣D
     右足D 左足D 右腕E 左腕E 背中C お腹C 口D 耳C 首C 尿道D
口内状態:正常 膣状態:正常・処女 子宮状態:正常 アナル状態:処女 卵巣状態:正常
身体変化:精霊化(0%)
<装備>
R:なし L(利き):なし
木綿のローブ
ブラジャー ショーツ
レザーグローブ 靴下(白) レザーブーツ ナイフ
錬金術士のバッグ
<収納>
ヒールポーション×1 簡易精製器具・マテリアル
<AS>ファイアアロー(魔1:火・突)、ウォーターブロー(魔1:水・打)、ウインドカッター(魔1:水・斬)、ヒール(魔3:聖・回復)
<PS>なし
<BS>なし
<装備情報>無し
<状態異常>無し

現在地:プリンウッド村・湯宿 夢兎・客室

〜部屋に入って予定を見直してみる:2〜

あなたは部屋へと戻ってきた
ひょんなことから得ることが出来た冠樹海の情報はあなたの興味を強く引いたようだ
しかし、あなたは既に他の依頼を受けている
そうなれば真面目な性分なあなたのことだ
きっとまずは目の前の依頼を先に片付けようと考えるだろう

ほどなく眠気が襲ってくる
恐らく温泉に入った影響もありそうだ
温泉に入ると眠くなるのは常識だ
理由はわからなくてもそういうものだとあなたも理解しているだろう

明日には薬草探しの依頼が控えている
もう眠気に抵抗する理由もないだろう
このままあなたは眠気に任せてベッドの上で眠ってしまう

そして次の日――――

朝日が昇ると共に目を覚ましたあなたは腹ごしらえと出発の準備を済ませたあなたはチェックアウトを行う為にフロントに立っていた宿屋の主人に話しかけることにした

宿屋のマスター『おう、嬢ちゃんか。 昨日はゆっくり眠れたかい?』

清算は既に依頼主が済ませているので部屋の鍵だけを返却することにする
そういえば、マスターはこの街の冒険者ギルドのマスターも兼任しているということだったはずだ
ギルドに所属するあなたは冒険の前に最寄りの町や村のギルドマスターに届け出を出さなければならない
冒険者としての等級が上がれば無視する権限があるがあなたはまだ駆け出しと言われてもおかしくないレベルだ
とはいえ真面目に手順を踏んで冒険者をしているはずのあなたは特に疑問に思うこともなく届け出を提出しようとするだろう

宿屋のマスター『ああ、今から出発なのかい? なら届け出を拝見させてもらうよ……ん、むぅ……これは……!』

届け出を見せた途端に何故かマスターは渋い表情を見せた
何か問題でもあったのだろうか?

宿屋のマスター『う、うむ……すまない……出発前で悪いんだがこの依頼はキャンセルした方がいいかもしれない』

突然の申し出にあなたは驚いてしまうかもしれない
一体どういうことなのだろうか?

宿屋のマスター『理由はそのぉ……この群生地なんだが今は立ち入り禁止になっているんだ。 この場所に至る為の吊り橋も通行止めになってる』

立ち入り禁止とは穏やかではない
豪雨や強風などの自然災害も最近は発生してはいないので尚更だ

宿屋のマスター『バッファロースラッグを知ってるかい? 先週のことさ。 あの吊り橋の先の森に大量発生したみたいでね。 一体なんでいきなり現れたのやら……』

バッファロースラッグとは確か牛ほどに大きいなめくじのモンスターのことだ
決して強力なモンスターではないが異常な生命力を誇り、不快な臭いをまき散らすことで知られている
大量に発生したとなれば冒険者の一人二人では手に負えないとあなたでも理解できるだろう

宿屋のマスター『既に首都の騎士団に討伐依頼を出してるが、到着して討伐が完了するまではひと月はかかるだろうね』

余裕のある依頼とはいえそんなに待っている時間は流石にない
そしてバッファロースラッグの出現による問題はそれだけではない

宿屋のマスター『残念だが橋向こうの群生地は全滅だろうね。 元の状態に戻るには2年か3年か……それぐらいはかかるんじゃないかな』

マスターの言うことは恐らく正しいだろう
バッファロースラッグは大食漢であり草だろうが木だろうが手当たり次第に食い尽くしてしまう
しかも、移動する時の粘液で土壌もダメにしてしまうのだ
この世界では知られている限り最悪の部類に入る災害の1つだった

宿屋のマスター『そういうわけだ。 残念だが依頼は諦めたほうがいい』

そう告げられたあなたは一体どうするべきだろうか?

〜『次の行動』『体勢』『心理・思考』『現在の肉体の状態』『行動ダイス(0〜9)』を設定してください〜
①冠樹海に目的の薬草が生えていたのか聞いてみる(この選択肢を選ぶと冠樹海に出発します)
②とにかく吊り橋まで行って本当になんとかならないか確かめてみる
③他の行動を取る

【巨大なめくじ「ちょっと通りますね」】
【これで冠樹海に行く名目も立ってめでたしめでたし……かな】

151セリア ◆TVyFwVlaak:2021/07/02(金) 00:13:48 ID:1/zp9abg
>>150
「とりあえず冠樹海に関しては、依頼の薬草を集め終わってから検討…って感じかな?」

冠樹海も気になるが、自分はギルドの依頼で来た身である
まずはそちらを済ませてから冠樹海に関してはちょっと覗いてみたりしてもいいかもしれない

「ふぁ〜あ…… 今日も移動し続けで疲れたから明日に向けてもう寝ておこうかな……」

今日も馬車で移動を続けようやくこの村にたどり着いたところだ…温泉で疲れを癒したが睡眠もとる必要がある
明日に疲れを残さないように今日はもう就寝することにした

「おやすみなさいー……」

程よく眠気も襲ってきたところだ…ベッドに入って目を閉じればすぐに眠りに落ちていった…


「おはようございます〜 はいっ!おかげさまでゆっくりと休めました〜」

翌朝、朝食を済ませ準備を整えると様々な手続きのためにギルドマスターでもある宿屋の主人の元へと行く
宿泊費はすでに依頼主により支払われておりチェックアウトの手続きだけで済んだ
流石に駆け出しの冒険者のため、行き先や依頼の内容などはその地のギルドマスターへと報告しなければならない

「はい、今から出発しようかと、 よろしくお願いしますっ」

早速ギルドの報告書を主人に提出する
しかしその報告書を見た瞬間、主人の顔色が曇った…

「えっ…どうしました…? 何か問題が…… ええっ!?」

次に主人から発せられた言葉に自分はかなり驚いた
依頼のキャンセルを勧められてしまったのだ…

「えっ??どういうことですか…? 何か問題があったのですか?」

出発前からキャンセルを勧めるのはただ事ではない、何があったのだろうか?

「た…立ち入り禁止…? なにか災害でも…ええっ?バッファロースラッグ…!?」

どうやら行こうと思っていた地域が今現在立ち入り禁止になってしまっているそうだ
一体何が起きているのかと尋ねると、バッファロースラッグが大量発生してしまったようなのだ

「そ…そんな〜じゃああそこの薬草とかって……」

バッファロースラッグというのは牛ほどにも大きいナメクジのモンスターだ…
戦闘力は大したことないものの、生命力が高くそれが大量発生したのなら討伐にはかなりの労力は必至だった
現在討伐が行われているそうだが全てが片付くまでには1か月はかかるそうだ……

「そう… ですよね……」

牛サイズのナメクジが大量発生したとなればその虫害はかなりのものとなる…
バッファロースラッグは大食漢で一匹でもかなりの量を食べ、その粘液で土壌を汚してしまう
それが大量発生したとなれば…薬草は絶望的であろう…

「そんな…どうしよう… せっかくここまで来たのに……」

ほぼ自然災害の様なもので仕方のないことではあるが、せっかく受注した依頼をキャンセルしなければならないのはとても悔しかった
どうにかならないものかと現地に行ってみることも考えたが、自分一人行ったところでどうにもならないだろう…
あの地域以外にもここは多くの土地がある…どこか薬草の取れそうなところは…と考えたところで一つの候補が思い浮かんだ

「あっ… 冠樹海だ…!あそこなら…!」

冠樹海…普段はほとんど薬草などは取れないが、禁域となる時期なら様々な薬草が採れる…
もしかしたらそこならどうにかなるかもしれない

「すみません!冠樹海!あそこならどうにかなりませんかっ?」


行動:①冠樹海に目的の薬草が生えていたのか聞いてみる(この選択肢を選ぶと冠樹海に出発します)
体勢:宿屋のカウンター前に立っている
心理・思考:とんでもない不運にへたれこんでしまうが、一縷の望みを思いつき希望を見出す
現在の肉体の状態:通常状態
行動ダイス:7

【なんと巨大ナメクジ…これは厄介そうなモンスターですね】
【その思惑通り向かってみますw】

152冠樹海の禁域 ◆ZbHdrpHk8k:2021/07/02(金) 07:33:27 ID:iKRE7GYU
>>151
セリア 体力12/12 精神10/10 魔力14/14 魂3/3
快楽値:0(快楽LV0) 射乳(0)0
感度情報:感度:淫核C 陰唇C 膣内B 子宮C 右胸B 左胸B お尻D 卵巣D
     右足D 左足D 右腕E 左腕E 背中C お腹C 口D 耳C 首C 尿道D
口内状態:正常 膣状態:正常・処女 子宮状態:正常 アナル状態:処女 卵巣状態:正常
身体変化:精霊化(0%)
<装備>
R:なし L(利き):なし
木綿のローブ
ブラジャー ショーツ
レザーグローブ 靴下(白) レザーブーツ ナイフ
錬金術士のバッグ
<収納>
ヒールポーション×1 簡易精製器具・マテリアル
<AS>ファイアアロー(魔1:火・突)、ウォーターブロー(魔1:水・打)、ウインドカッター(魔1:水・斬)、ヒール(魔3:聖・回復)
<PS>なし
<BS>なし
<装備情報>無し
<状態異常>無し

現在地:冠樹海の禁域・入り口

〜冠樹海に目的の薬草が生えていたのか聞いてみる(この選択肢を選ぶと冠樹海に出発します):7〜

太陽が真上に差し掛かる頃、森の中を歩いているあなたの前方に今までとは明らかに違う様子の森が見えてくる
それは一面の緑で覆われた植物の海、あなたから見えるその場所はまるで植物で出来た山のように見えるかもしれない
そんな植物で出来た壁のようになっている場所の中に、丁度このまま道を進んでいったところだけがぽっかりと穴が開いている
中はかなり暗くなっていてまるで植物で出来た洞窟のようにも見える
その洞窟のような場所の入り口には大岩が巨大な門の形に組み上げられている場所がある
その岩の手前には立て札が立っていてそこには

『これより先、禁域 危険、引き返せ』

と書かれている

どうやらここから先が冠樹海の禁域ということなのだろう

あなたはここに至るまでの経緯を思い出しているかもしれない

マスターに聞いた答えはその薬草は帰還した冒険者が確かに持っていたというものだった

ならばあなたはもはやこの場所に来る気持ちを抑えることなど出来なかっただろう
好奇心こそがあなたの冒険への原動力なのだから

マスターに見送られて出発したあなたの前には禁域の入り口がもう見えている
あとは勇気を持って結界の中に踏み出すだけだ
さあ、出発しよう!


〜『次の行動』『体勢』『心理・思考』『現在の肉体の状態』『行動ダイス(0〜9)』を設定してください〜
①禁域に足を踏み入れる
②他の行動を取る

【これが当初想定していたOPだったりします】
【ここからセリアさんのエチエチな凌辱道中が始まるんですよ】
【(今回は前回の迷宮と違って最初から全力でエチエチな目に遭わせていく所存……!)】

153セリア ◆TVyFwVlaak:2021/07/02(金) 21:56:24 ID:1/zp9abg
>>152
目の前に『これより先、禁域 危険、引き返せ』と書かれた立札がある……

「はー…… 来ちゃった……… 」

目の前には強大な岩が門のように組み上げられ、その奥に植物でできたトンネルが続く…
そしてそのトンネルはこのまるで山のように見える巨大な樹海へといざなっていた…

「ち…近くで見ると…すごい迫力…… 今からここに入るんだよね…」

ただの樹海とは違う雰囲気に気圧されて尻込みをしてしまう…確かにこの大穴を進むのは勇気がいりそうだ
しかし、この大穴以外は植物でできた壁の様なものが外との行き来を遮断している…

「でも行くしかないよね……ここにならあの薬草もあるみたいだし」

本来の目的地は行けなくなってしまった、今一番期待できる場所はこの冠樹海であった


──時は遡り、今朝の宿屋… 

「冠樹海でこの薬草採取できたりしませんかっ?」

宿屋の主人に冠樹海に今回の依頼の品の薬草は生育しているかと尋ねた
答えは以前の冒険者が帰還した際に持っていたというものだった

「じゃあ… 冠樹海でなら今回の依頼続けられる…! 行きます!冠樹海に私行ってきます!」

主人からその薬草が冠樹海にあると聞くと、一も二もなく冠樹海に行くことを決めてしまった

──そして現在…

「いやぁ…早計だったかな…?」

最初はダメになった依頼を達成できる、さらに気になっていた冠樹海にも行けるとあってテンションが上がっていた
だが目の前にまで来て、冷静になりこの樹海の姿を前にすると少し怖気づいてしまう…

「ま…まぁ!普段は魔物も少なくて観光地みたいだし、禁域の時期でも中に入れる冒険者が何人も行ってるんだから…大丈夫だよね!」

冠樹海は普段は魔物も少ない土地であり禁域となる期間も多くの冒険者が足を踏み入れている
もしかしたら同年代の冒険者が今も多く入っているかもしれない…そう考えるとちょっと気が楽になった

「よし…行くよ!」

勇気を出し、来訪者を迎え入れる大岩の門をくぐる… この先何が待っているのだろうか…??

行動:①禁域に足を踏み入れる
体勢:植物のトンネルを歩いている
心理・思考:奇怪で未知の領域に不安を感じつづも、この先がどうなっているのかワクワクしている
現在の肉体の状態:通常状態
行動ダイス:3

【はいよろしくお願いします!】
【お、お手柔らかにお願いしますね〜w】

154冠樹海の禁域 ◆ZbHdrpHk8k:2021/07/02(金) 23:21:03 ID:iKRE7GYU
>>153
セリア 体力12/12 精神10/10 魔力14/14 魂3/3
快楽値:0(快楽LV0) 射乳(0)0
感度情報:感度:淫核C 陰唇C 膣内B 子宮C 右胸B 左胸B お尻D 卵巣D
     右足D 左足D 右腕E 左腕E 背中C お腹C 口D 耳C 首C 尿道D
口内状態:正常 膣状態:正常・処女 子宮状態:正常 アナル状態:処女 卵巣状態:正常
身体変化:精霊化(0%)
<装備>
R:なし L(利き):なし
木綿のローブ
ブラジャー ショーツ
レザーグローブ 靴下(白) レザーブーツ ナイフ
錬金術士のバッグ
<収納>
ヒールポーション×1 簡易精製器具・マテリアル
<AS>ファイアアロー(魔1:火・突)、ウォーターブロー(魔1:水・打)、ウインドカッター(魔1:水・斬)、ヒール(魔3:聖・回復)
<PS>なし
<BS>なし
<装備情報>無し
<状態異常>無し

現在地:冠樹海の禁域・大樹へと至る道

〜禁域に足を踏み入れる:3〜

あなたはついに禁域の中へと足を踏み入れた

植物で出来た天井から漏れてくる僅かな木漏れ日の明かりを頼りにトンネルの中を歩いていく

そういえば禁域の入り口には結界があるはずだが特に変わったことは感じない
村で聞いていた通りあなたには効果が及ばないということなのだろうか?

そういえば昼間の割に妙に涼しい気がする
もう収穫の時期が近いとはいえここに来るまではあなたはそれなりの暑さを感じていたはずだ

トンネルの中をさらに進んでいく

周囲に動物どころか虫一匹いる気配がない
さらに鳥のさえずりすら聞こえないこともあって自分の足音以外は全く何も聞こえないぐらいの異常な静寂を保っている
そのことにあなたは不気味さを感じるかもしれない

そしてしばらく歩いていくとようやくトンネルの出口らしき明かりが見えてくる

トンネルを出ればそこにはなんと巨大な―――巨大すぎる切り株があった
もしこれが切り株でなければ世界樹と呼ばれてもおかしくないぐらいの巨大な切り株の頂上はあなたが見上げるぐらいではとても覗けそうもない
そんな切り株もこの樹海の森林によって全く陽の光が当たっていない

そういえばここはもしかするとこの樹海の中心部だ
この切り株を覆い隠すために樹海があると言われても納得してしまうような光景がそこにはあった

そして切り株に目を奪われていたあなたが地面に視線を向ければ信じられない光景が広がっていたことに気づくだろう
僅かな木漏れ日だけで殆ど日の刺さない場所のはずなのに、切り株の周囲には色々な種類の植物が花畑のように広がっている
通常こんな場所では絶対に自生しないはずのものまで見つけられることにあなたは驚くかもしれない

これだけの種類があるのなら少し探せばあなたの求める植物も見つかりそうに思える
さて、どうするべきだろうか?

〜『次の行動』『体勢』『心理・思考』『現在の肉体の状態』『行動ダイス(0〜9)』を設定してください〜
①目的の植物を探す
②他の行動を取る

【樹海の中の世界樹はマナの木みたいな雰囲気があるかも】
【植物はまるで貢物みたいに不自然に同じ種類が同じ場所にかたまって生えていたりします】

155セリア ◆TVyFwVlaak:2021/07/03(土) 01:56:55 ID:e8jM/ihQ
>>154
「な…中は意外に…… 中でいいんだよね…?結界は通り過ぎたのかな?」

トンネルの中は木々の葉の隙間からの木漏れ日が差し込む、外からの荘厳な雰囲気とは違いとても穏やかな様子だ
そういえば話に合った結界とはどこにあるのだろうか… 目には見えずもう通り過ぎてしまったのか…?

「ふう… 中は日陰だからか結構涼しい…… 木の根に囲まれてるからなのかな?」

トンネルの中は外とは違いとても涼しく感じる、外は収穫の時期が近いとはいえそこそこ暑かったため心地よさを感じた

「…… ……… ……」
「やっぱり… ギルドマスターさんが言ってた通り…生き物の気配がしない…鳥の鳴き声も、虫も全然飛んでない…」

少し薄暗く涼しいトンネルを進んでいく…
今のところ自分の足音以外は何も聞こえず静寂に包まれている…
やはりこの冠樹海に魔物はおろか動物すらいないというのも本当の事のようだ……

「虫や鳥がいなければ…植物は種を運んだり受粉することはできない… 植物が育たないのも納得ができる状況ね…」
「あっ、出口が見えてきたのかな?」

結界が動物や虫を遠ざけ、その為に普段は植物が生育しないのだろうか…?
自分以外の音が存在しない少し不気味なトンネルを進んでいくと、先に明かりが見える…トンネルを抜けたのだろうか?

「うわぁー……… なにこれ……」

トンネルを抜けると、目の前には見たこともないような巨大な切株が現れた…
その大きさたるや、世界樹のものと言われても信じてしまうような…そんな神秘的な雰囲気を醸し出すような大きさの切株だった
切株の上は別の樹木の枝がすべて覆い隠し日差しはほとんど届いてこない…

「ここが中心…ってわけじゃないんだよね?まだ入ってきたばっかりなのに…」
「こんなのがまだ先にたくさんあるのかな…?」

この雰囲気は、まさに樹海の中心部に足を踏み入れたかのようだが…まだ自分はトンネルを一つ抜けた程度…中心部とは思えないが…

「うわぁ〜 きれい〜…… っ こんなに花が咲き誇って… 太陽の光もあまり届かないの…」
「あっ…?あれって…ルカルの玉花!?こんな珍しいものが咲いて…っ! こっちはフェリオーネの香草…こんなものまで…」

大樹から次は地面に目をやると、そこには色とりどりの花が咲き誇り地面を彩っていた
そしてその中には他ではなかなか見ることのできない珍しい草花も散見することができた

「話には聞いてたけど…本当にすごい場所… これは世界中の魔道士や錬金術師が放っておかないレベル… 」

昨日話には聞いていたが、実際に見てみるとやはりその衝撃はすごかった…
本当に多種多様な植物が辺り一面に生育している… 見る人が見ればこれは下手な宝を凌駕するような、そんなレベルだった

「これなら今回の目的の薬草も見つかりそう… よし!探そう!」

ぱっと見ただけで今回の目的の物より珍しい植物も見つけた… 今回の依頼の薬草もこれなら見つけられる、そんな気がした
早速周囲の探索に移った、目移りしてしまいそうな植物群を見回し薬草を探し始めた


行動:①目的の植物を探す
体勢:花畑の上に立って辺りを見回している
心理・思考:とてつもない状況が周囲に広がり、興味深い環境に不安が和らぎワクワク感が一気に増している
現在の肉体の状態:通常状態
行動ダイス:8

【なるほどー大地の力が集まって様々な植物が生育してる感じなのですね〜】
【今回挙げた珍しい植物はぱっと思いついた名前を付けましたw】

156冠樹海の禁域 ◆ZbHdrpHk8k:2021/07/03(土) 11:44:31 ID:DDSJ.61E
>>154
セリア 体力12/12 精神10/10 魔力14/14 魂3/3
快楽値:0(快楽LV0) 射乳(0)0
感度情報:感度:淫核C 陰唇C 膣内B 子宮C 右胸B 左胸B お尻D 卵巣D
     右足D 左足D 右腕E 左腕E 背中C お腹C 口D 耳C 首C 尿道D
口内状態:正常 膣状態:正常・処女 子宮状態:正常 アナル状態:処女 卵巣状態:正常
身体変化:精霊化(0%)
<装備>
R:なし L(利き):なし
木綿のローブ
ブラジャー ショーツ
レザーグローブ 靴下(白) レザーブーツ ナイフ
錬金術士のバッグ
<収納>
ヒールポーション×1 簡易精製器具・マテリアル
<AS>ファイアアロー(魔1:火・突)、ウォーターブロー(魔1:水・打)、ウインドカッター(魔1:水・斬)、ヒール(魔3:聖・回復)
<PS>なし
<BS>なし
<装備情報>無し
<状態異常>無し

現在地:冠樹海の禁域・大樹のうつろ

〜目的の植物を探す:8〜

あなたの身体は気がつけばもう地下深くへ向かって自由落下していた

まるで大木の中の空洞のような大穴をひたすらに重力に流されるままに落下している

何故こんなことになってしまったのか
目的の植物を探そうと花畑の上を歩いていた時だった
突然、あなたの足元の地面に半径5m程の大穴が開いたのだ
いや、開いたというよりは地面が消えたと言った方がいいだろうか?
まるで最初からそこにあったかのように足元に大穴が現れたのだ

当然、あなたはろくに抵抗する間もなく穴の中に落下するしかなかった
下を見れば暗闇しか見えない大穴は一体どれだけ深いのかわからない

このまま地面にぶつかりでもしたら恐らく命はないだろう
あなたは死を覚悟するだろうか?

やがて終点が見えてくる
見えてきたのは地面ではないようだった
白濁とした水で満たされた地底湖のように見える

ならば助かる可能性は十分にある
あなたは水面への落下に備えるべきだ――――

(ドバッシャアアアアンッッ!!)

大きな水飛沫を上げながらあなたは全身で地底湖に着水した
衝撃に痛みが走るが不思議なことに痛みはそれほどでもなく骨折もすることはなかったようだ
ただそれなりに深いらしく足をばたつかせても底に着かない
地底湖の水は熱くも冷たくもなく生温かい
もし水面に出たのなら栗の花のような臭いを感じるだろう

あなたは水中にいる内に沈むような感じがなく逆に身体が浮き上がる感覚に気づけるかもしれない
恐らく溺れるより先に水面に出ることは出来るだろう
今はとにかく泳いでどこかにあるだろう岸を目指す必要がありそうだ

●白濁粘液
◆状態異常追加
「白濁粘液」:オスに対してフェロモン効果、精臭

〜『次の行動』『体勢』『心理・思考』『現在の肉体の状態』『行動ダイス(0〜9)』を設定してください〜
①岸、もしくは浅くなっている場所まで泳ぐ
②他の行動を取る

【どうせ落ちるからさっさと落ちてもらってもいいよね】
【なお、落下の衝撃は不思議な力で緩和されてたりします】
【でも粘液塗れになってしまった模様】

157セリア ◆TVyFwVlaak:2021/07/03(土) 19:40:15 ID:e8jM/ihQ
>>156
「え…… ??」

気づいたら体は無重力感に包まれていた……

「ひゃああぁぁぁああっ!!?」(なにこれなにこれなにこれ!?)

そう実際には突然無重力になった訳ではなく、自分は下に下にと落下していた
自分は先ほどは樹海のトンネルを抜けた先で植物の生態に驚きつつ、今回の目的の薬草を探し始めたところだ
木漏れ日の差し込むきれいな花畑で、普段目にすることもない植物を発見しとても盛り上がってきたところだった
それが、気づいたら今はなぜか今は深い穴へと落下していた…

「あああああぁぁああ!!」(こんな高さ落ちたら死んじゃうぅうう!!)

今走馬灯のように時間がゆっくり感じているのか、それとも本当にこの時間落ちているのか
とにかく体は下へとそのまま落ちていく……

「ああぁぁぁあ─  わぷっ……!!?」

だが突然体は何かドロッとした液体に叩き付けられた…
気づけば今度は何やら生温かいものが体を包んでいた

「むぐっ…!?うぐぐぐぐ…!!ぷはぁっ!」

何が何だかわからないが混乱しつつも今度はこのままでは窒息してしまう、無我夢中で周りを掻き上へと上がる
本能的になのか、どうにか水面の方向が分かり液体から顔を上げることができた

「な…な… なに…? 何が起きて…っ?? 」
「なななんかぬるぬるして…っ ええっと… とと とりあえずどこかに上がらないと…」

何やらぬるぬるとした液体に着水したようだ、落下時の衝撃で少し痛みがあったが奇跡的にも怪我はないようだった
今だかなりの高さを落ちた事に動揺してて、状況が上手く理解できない
今は何やら植物の洞の様な場所にいるようだが…
とりあえず足がつく場所を探して上がれる場所を探し始める


行動:①岸、もしくは浅くなっている場所まで泳ぐ
体勢:粘液の中に立ち泳ぎの状態で浮かんでいる
心理・思考:かなりの高さを落下したショックもあり、動揺していて今いちまだ周囲の状況を把握しきれていない
現在の肉体の状態:粘液まみれ
行動ダイス:4

【急転直下の展開ですねw】
【不思議な力が無ければ即死だった】
【粘液はぬるぬるした多少糸を引くぐらいの物でしょうかね】

158冠樹海の禁域 ◆ZbHdrpHk8k:2021/07/04(日) 05:00:47 ID:YBDK5zao
>>157
セリア 体力12/12 精神10/10 魔力14/14 魂3/3
快楽値:0(快楽LV0) 射乳(0)0
感度情報:感度:淫核C 陰唇C 膣内B 子宮C 右胸B 左胸B お尻D 卵巣D
     右足D 左足D 右腕E 左腕E 背中C お腹C 口D 耳C 首C 尿道D
口内状態:正常 膣状態:正常・処女 子宮状態:正常 アナル状態:処女 卵巣状態:正常
身体変化:精霊化(0%)
<装備>
R:なし L(利き):なし
木綿のローブ
ブラジャー ショーツ
レザーグローブ 靴下(白) レザーブーツ ナイフ
錬金術士のバッグ
<収納>
ヒールポーション×1 簡易精製器具・マテリアル
<AS>ファイアアロー(魔1:火・突)、ウォーターブロー(魔1:水・打)、ウインドカッター(魔1:水・斬)、ヒール(魔3:聖・回復)
<PS>なし
<BS>なし
<装備情報>無し
<状態異常>
白濁粘液:オスに対してフェロモン効果、精臭

現在地:冠樹海の禁域・白濁の地底湖

〜岸、もしくは浅くなっている場所まで泳ぐ:4〜

あなたは状況を整理することも出来ないままにとにかく岸を探して泳ぐことにした
身体が沈んでいかないせいか服を着たままでも泳ぐことに不自由はしないだろう
だがどろどろとした液体が肌を垂れ落ちていく感覚と周囲から漂う栗のような異臭に嫌悪感を覚えてしまうかもしれない
しかしそれをなんとかしようにも両手を泳ぐことに使っている今の状況では何も出来ない
今はとにかく岸を探して泳ぐしかないだろう

どこに向かっていけばわからないまま適当に前に向かって泳いでいると前方に緑色をした壁のようなものが見えてくる
近くに行くとそれが極太の植物の茎がいくつも組み合わさって出来たものだとわかるだろう
そういえば天井もよくみれば同じように緑色の茎が張り巡らされている
一体この植物は何なのだろうか?
花も根も見当たらないせいで何かの生物の触手と言われても納得してしまいそうだ
そういえばよく見るとドクドクと血管のように脈動しているようにも思える……いや実際に蠢いている
一体どうなっているのだろうか……?

そして壁伝いにさらに泳いでいくとトンネルのような穴がぽっかりと開いている所が見えてくる
もしトンネルに近づくなら立ち泳ぎをしていた身体が水中でぬるぬるとした壁のような所に当たるだろう
どうやらトンネル付近は浅瀬になっているらしくぬるぬるした壁は周囲に見える植物の壁と同じ物のようだ

浅瀬の部分に這い上がれば膝下までの高さはまだ白濁水に浸かっているものの、なんとか立ち上がることが出来るだろう
ここからは歩いて進むことが出来そうだ
装備やバッグを確認するなら失くした物はなく、被害は衣服がヌルヌルの粘液で濡れてしまっているだけなのがわかるだろう

状況を確認するなら突然、この場所に落下してしまったこと
それならなんとか地上へ戻ろうとあなたは考えるだろうか?

?『あら? また新しい花嫁候補が来たのね。 今年はなんだか妙に多いけど何があったのやら……でも、なんだか可愛らしいし……期待の候補者ってところかしらね』

その声はどこから聞こえたのだろうか?
周囲には何の気配も感じないままにはっきりとあなたの耳に届いた高い声は確かに人の言葉で、恐らく女性……しかも少女のものだったと確信出来るだろう

しかし、周囲を見回してもやはり誰もいない
声を出しても何の返事も返ってこないままだ
気のせいだったのだろうか……?

そう思ったかもしれない次の瞬間に正体不明の異常があなたを襲ってくる―――

159冠樹海の禁域 ◆ZbHdrpHk8k:2021/07/04(日) 05:00:57 ID:YBDK5zao
>>158

突然、バチャッと水面を跳ねる音が聞こえたと同時にローブの中にビチビチと跳ねまわる生物らしきものが侵入してきた
ローブの中に侵入してきた生物は魚というよりもミミズのような形状をしていることは肌の感触からわかるだろう
そして生物であることを裏付けるように足元の白濁水よりもさらに生温かい
何かが引っかかるような感触がないことから手足やヒレがあるようにも思えない
だがそれでもどうやっているのかどんどんローブの中を太ももを伝ってお尻の方に向かって這い上ってくるのだ
もちろんあなたは両手で抵抗しようとするだろう
しかし、手で押さえる程度では謎の生物に進行を止めることは出来ないのだ
どうやらローブの中に侵入されてしまった時点でもう手遅れだったようだ
そのまま謎の生物はあっという間にあなたのショーツの中に潜り込み、そして――――

●アナルパラサイト
◆状態異常追加
「寄生(お尻)」:排泄欲解消効果・生命維持効果・女体開発効果・媚毒(微弱)→快楽Lv2になるまでの間、R毎に快楽値+1

肛門の中に侵入されてしまう
謎の生物もヌルヌルの粘液に塗れていたのかあなたは痛みはまるで感じなく、ただ肛内を押し広げられるような異物感に襲われるだろう
そしてその生物らしきものはある程度進んだ場所、丁度子宮の裏側の辺りで動きを止める
それ以降は異物感まで徐々に消え去っていくのだ
しかし謎の生物に体内に侵入してしまったことに変わりはない
あなたは突然の事態にどうするべきだろうか?

〜『次の行動』『体勢』『心理・思考』『現在の肉体の状態』『行動ダイス(0〜9)』を設定してください〜
①医者にでも見せないとどうにも出来ないと判断し先に進む
②なんとか身体から追い出せないか行動してみる(詳細な方法を指定すること)
③他の行動を取る

【早くも寄生されてしまったセリアさん】
【形状は緑の芋虫みたいな感じだけどセリアさんからは確認できなかった模様】
【生命維持効果のおかげでお腹も減らなくなるし、排泄物を食べてくれるので便秘も解消されるよ】
【女体開発効果のおかげでおっぱいも少しは大きくなるかも……しれない】

160セリア ◆TVyFwVlaak:2021/07/04(日) 15:13:09 ID:g8RCgMOM
>>158
>>159
「はあ…はあ…っ どこか上がれるところ…っ」

訳も分からず白濁した液体の中を泳いで上がれる場所を探す
粘度が結構高いのか泳ごうと手を掻くとかなりの抵抗を感じる…
しかし、不思議と足のつかない場所なのだが服を着たままでも沈まず溺れる心配はなさそうだ…

「ここは…やっぱり…植物の中…?しょ…食虫植物みたいなのじゃないよね…?」
「うう…それにしてもこのにおい…っ ぬるぬるしてるし… なんなのこれ… 」

少し泳ぎすすむと見えてくる壁、壁は緑色の植物の茎が絡み合ったようなもので天井までそのようなものでできている様だ
その茎は所々脈動していて、大きさと共にただの植物ではないと物語っている
そして今自分が浸かっている液体、白濁してる様子は昨日入った温泉のようではあるが
落ち着いてきたことによってこの液体の発するきついにおいが気になってしまう…
そしてその粘度…ぬるぬるとしており服に染み込み肌に触れるたびに妙な感覚を味合わせてくる
見た目だけは温泉の濁り湯のようではあるが、それ以外はまるで別物の不快感しか覚えないものであった

「あ…っ 横穴がっ … …足も着く…っ っうわっ…た…! 滑る…っ!」

緑の壁沿いに泳いでいくと、前方にトンネルの様な横穴を見つける…
そしてそこに近づいていくと足元に床がせり上がってきており足が着く様になる
とはいえ壁と同じような材質であるため、ぬるぬるした液体で滑りやすくバランスが取り辛かった…

「何とか上がれたけど…ここもぬるぬるまみれ… 」

どうにか足が着くところまで上がることができたが、それでも膝下ぐらいまでは粘液に浸かっている状況であった

「荷物は…無くしてないけど… 全部ぬるぬるで大丈夫かな… 服も髪も…ううう… ぬるぬるしてる…」

落下途中で無くしたものは無いようだが全て粘液に浸かってしまいぬるぬるである
服ももちろん、しっかりと粘液が染み込みトンネルに上がった今もぬるぬるした感触を与え続けてくる…
拭っても全然拭いきれず、どこかで洗わなければ取るのは無理であろう…

「でもどうして… 変な穴とか覗き込んだ覚えも地面が崩れるような感じもしなかったのに…」

どうにか戻らなければならないが…なぜ自分はこんな場所に落ちてしまったのだろうか
危険そうな植物の穴を覗いたり、地面が崩れた覚えもない…気づいたらいつ間にか落ちてしまっていたのだ…

「…!?…だ…誰かいる…っ!? …… 聞き間違え……?」

と、いろいろ考えてると突然女性の声が聞こえた… 気がした…
もちろん周りを見ても誰もいないし、もう何も聞こえない
パニック状態なのと異様な空間、立ち込めるにおいのせいで幻聴でも聞いてしまったのだろうか…?

161セリア ◆TVyFwVlaak:2021/07/04(日) 15:44:33 ID:g8RCgMOM
>>160
「!!? … ななな…っ? ひゃあっ!?なになに…っ!?」

女性の声が聞こえたと周りを見ていたその時、突然この生き物のいない世界の中で突然自分以外の生き物の音が聞こえた
パチャっという音がしたと思ったら、それはローブの中でビチビチと暴れまわり蠢いている

「うわああっ! 上がってきてる…っ なになにっ…!?」

それは周りの水温よりも生温かく、その体を脚に絡みつけながら膝、太腿へと上がってきていた
手足や魚のヒレの様なもの感じられない蛇やミミズの様なそれは徐々に上がってくる
それを止めようと手で捕まえようとするがローブの上からでは姿も見えず、ぬるぬるしていて押さえてもにゅるりとすり抜けてしまう

「ななな…っ!? お尻にまで…上って… ひぁぁあっ……!?」

その生物は抵抗をすり抜けお尻まで上がってきたと思うとショーツの中にまで入り込み…
そしてそのままお尻の穴へと侵入をしてしまう…

「んんんぇ…っ… や…やだ… 入ってきてるの…っ!?」

お尻の穴に襲ってくる異物感… はっきりと何かが入り込む感触が襲ってくる
お尻から異物が入り込む感覚は耐え難く、粘液の中に座り込んでしまう…
そしてその粘液をまとっているため、ほとんど抵抗なくそれは奥へ奥へと入って行ってしまった

「んんん… っ ど…どうしよう… お腹に変なものが入っちゃった……」

ある程度それは入り込むとそこでおとなしくなり、そして動かなくなったことにより感覚もなくなる…
だが謎の生き物に侵入されたショックは大きく…呆然としてしまう…

「でも今は…どうしようもないし… っ 戻ってからどうにかしないとダメかな…?」

とはいえ今の状況では体内に侵入したものを追い出すすべはなく、なるべく早くここから脱出し村に戻って処置をするぐらいしかないだろう…
つまりここからの脱出を優先すべきことであろう… まだここがどこだか出口はあるのかわからないが先に進むしかないだろう…



行動:①医者にでも見せないとどうにも出来ないと判断し先に進む
体勢:粘液の中に座り込んでいて立ち上がるところ
心理・思考:突然の事態にパニック状態だがどうにか落ち着こうとしている
現在の肉体の状態:粘液まみれ
行動ダイス:8

【いやあ寄生は怖いですねw】
【触手とかそういう形状ではないのですね、効果は食べ物とかその周りの表現の都合のでもある感じですねw】
【改造とかはあまりでかくなるとかは少なめの方がwコンプレックスという特徴が無くなってしまいますねw】

162冠樹海の禁域 ◆ZbHdrpHk8k:2021/07/04(日) 16:43:18 ID:YBDK5zao
>>160-161
セリア 体力12/12 精神10/10 魔力14/14 魂3/3
快楽値:0(快楽LV0) 射乳(0)0
感度情報:感度:淫核C 陰唇C 膣内B 子宮C 右胸B 左胸B お尻D 卵巣D
     右足D 左足D 右腕E 左腕E 背中C お腹C 口D 耳C 首C 尿道D
口内状態:正常 膣状態:正常・処女 子宮状態:正常 アナル状態:処女 卵巣状態:正常
身体変化:精霊化(0%)
<装備>
R:なし L(利き):なし
木綿のローブ
ブラジャー ショーツ
レザーグローブ 靴下(白) レザーブーツ ナイフ
錬金術士のバッグ
<収納>
ヒールポーション×1 簡易精製器具・マテリアル
<AS>ファイアアロー(魔1:火・突)、ウォーターブロー(魔1:水・打)、ウインドカッター(魔1:水・斬)、ヒール(魔3:聖・回復)
<PS>なし
<BS>なし
<装備情報>無し
<状態異常>
白濁粘液:オスに対してフェロモン効果、精臭
寄生(お尻):排泄欲解消効果・生命維持効果・女体開発効果・媚毒(微弱)→快楽Lv2になるまでの間、R毎に快楽値+1

現在地:冠樹海の禁域・白濁回廊

〜医者にでも見せないとどうにも出来ないと判断し先に進む:8〜

あなたは体内に入った正体不明の生物が気になりつつも、先に進むことを決断した

足元まで浸された白濁の粘液の中、あなたはトンネルの先へ転ばないように注意しながら歩いていく
トンネルは高さも幅も2mほどあり屈んだりする必要はない
しかし、粘液のせいかとにかくよく滑る
注意しないとすぐに転んでしまいそうだ
走ったり考え無しに武器を使うのは難しいかもしれない

さらにあなたの身体は粘液塗れのままで、時折、肌や髪だけでなくブーツの中にまで染み込んでしまっている
そういえば周囲は異臭がするだけでなく蒸し暑い……汗もかなりかいてしまっていそうだ
全身から感じるであろう汗や粘液の感触をあなたはどう思っているだろうか?

しかも気のせいかもしれないがお尻の中が熱くなるような違和感を覚えているかもしれない
もしかすると先程、体内に侵入した何かが悪さをしているのだろうか?

●媚毒効果
▲「快楽値」+1(1):快楽Lv0

?「キュキュキュキュ……ッ!!」

前方から奇怪な音が聞こえてくる
同時にバチャバチャと水飛沫も響いてくる
どうやら何かがこちらに向かって近づいてきているようだ

ほどなくあなたの前に現れたのは巨大なキノコだった
身長は2m近くありトンネルの中のほとんどを占めている
そしてキノコにはどういうわけか太い手足が生えているのが見える
どうやらモンスターのようだ

・オイハギキノコビトが出現!

キノコビトはドスドスバチャバチャと音を立てながら牛が突進しているのではないかと思える速度で近づいてきている
狭いトンネルの中では回避することは難しそうだ
なんとか迎撃しなければ……


〜『次の行動』『体勢』『心理・思考』『現在の肉体の状態』『行動ダイス(0〜9)』を設定してください〜
①魔法で攻撃してみる(使用魔法を提示)
②ナイフでカウンターを取ってみる
③他の行動を取る

【改造は要望がない限りは成長系はしないので安心してくださいな】
【感度とか身体内部のエッチな部分を改造していく予定です】
【乳首やクリトリスぐらいは肥大化するかもだけど……】
【あ、あと、生命維持効果のおかげで汗はかくけど喉は乾かないよ】
【そしてどの魔法を使うかはあえて指定しないのでそこは考えてくださいね〜】

163セリア ◆TVyFwVlaak:2021/07/04(日) 18:04:48 ID:g8RCgMOM
>>162
「ううん… 今は何も感じないけど… 操られちゃったり、食い破られたりしないよね……?」
「それにしても… 私自身がこの入ってきたやつみたいになった気分ね… まるで動物の体内…」

お腹に入り込んだもの、その存在も気になるが今はそれにばかり気を向けていることもできない
周囲も未知の空間であるためこれから何が起こるかわからない… いまはこっちに集中していた方がまだ気がまぎれるかもしれない
確かにこの謎の空間、周囲は脈動する植物の茎のようだが一見すれば生き物の体内の内壁にも見える…

「ぬわあっ!…と…ぁ…! 気を付けないとすごい滑るし…っ!」

そのトンネルはぬるぬるの液体も相まって非常に滑りやすく他の事を気にしながらでは滑って転んでしまいそうである
走ることはおろか、一歩一歩ゆっくりと進むぐらいしかできない

「ふう… 暑い…… じめじめどころかびしょびしょだしね… どうにかぬるぬるも落とさないと…」

体に付く粘液はいつまでもぬるぬると纏わり付きなかなか落ちない…
その粘液や周囲の湿度の高さもあり、見た目ではわからないが汗をかくほど蒸し暑い
汗をかいても体温が下がらず暑さを、不快感を感じながら進むことしかできない…

「どこかに冷たいきれいな水とかないかな…? このままだと辛いなぁ… ん…?」

周囲の暑さに、身体を熱くしながら進んでいると突然自分以外の音が前方から聞こえてくる
何か鳴き声の様な音とともにバシャバシャと水音が聞こえる…… そしてそれはどんどんこっちに近づいてきていた…

「!!?…なななな…っ!? き…キノコの魔物…っ!? マタンゴ…!!?」

この冠樹海で初めて見た生き物、それは2mはあろうかという巨大なキノコの魔物であった
そのキノコから太い手足が生え、まるで亜人かのようにこちらに歩いて迫ってきていた

「あわわわわっ…!どんどんこっちに来るっ!!」

そのあらわれたキノコの魔物は粘液の抵抗も物ともせずバシャバシャと猛牛のようにこちらに突撃してくる
この魔物にこちらへの敵意があるかわからないが、とりあえず狭いトンネルでは避けることもできず迎撃するしかないようだ

「とりあえず… 火の…っ矢…!ファイアアロー!!」

●使用「ファイアアロー」(魔1:火・突)

あまり戦闘経験がなくナイフでもあまり戦ったことがない、しかも今は手もナイフも粘液で濡れているためナイフで戦うのは危険と感じた
魔法もこの集中もできず時間もないようなこの状況、発動が一番容易な初歩の魔法をとっさに選択した
この魔物にどのくらい効果があるかわからないが、素早く魔力を両手に集めて熱に変えると、それを炎の矢へと変え前方へと向けて射出した


行動:①魔法で攻撃してみる(「ファイアアロー」(魔1:火・突))
体勢:少し腰を落とし転ばぬように立ち、魔法の構えをとっている
心理・思考:次々と起こる不測の事態に慌てている、突然現れた魔物に驚愕し恐怖しながらも何かしなければと行動を起こす
現在の肉体の状態:粘液まみれ
行動ダイス:6

【突然こんな巨大なモンスターが現れた慌ててしまいますねw】
【すみません〜なにか色々と注文が多くて、身体が見た目的に変になっちゃうのはあまり好みじゃなかったのでw】
【死んでもらっては困る、という意思を感じますね】
【地形適正的には悪そうですが、あまりに突然の状況に一番基礎で確実に行ってみます】

164冠樹海の禁域 ◆ZbHdrpHk8k:2021/07/04(日) 18:51:18 ID:YBDK5zao
>>163
セリア 体力12/12 精神10/10 魔力14/14 魂3/3
快楽値:1(快楽LV0) 射乳(0)0
感度情報:感度:淫核C 陰唇C 膣内B 子宮C 右胸B 左胸B お尻D 卵巣D
     右足D 左足D 右腕E 左腕E 背中C お腹C 口D 耳C 首C 尿道D
口内状態:正常 膣状態:正常・処女 子宮状態:正常 アナル状態:処女 卵巣状態:正常
身体変化:精霊化(0%)
<装備>
R:なし L(利き):なし
木綿のローブ
ブラジャー ショーツ
レザーグローブ 靴下(白) レザーブーツ ナイフ
錬金術士のバッグ
<収納>
ヒールポーション×1 簡易精製器具・マテリアル
<AS>ファイアアロー(魔1:火・突)、ウォーターブロー(魔1:水・打)、ウインドカッター(魔1:水・斬)、ヒール(魔3:聖・回復)
<PS>なし
<BS>なし
<装備情報>無し
<状態異常>
白濁粘液:オスに対してフェロモン効果、精臭
寄生(お尻):排泄欲解消効果・生命維持効果・女体開発効果・媚毒(微弱)→快楽Lv2になるまでの間、R毎に快楽値+1

現在地:冠樹海の禁域・白濁回廊

〜魔法で攻撃してみる(「ファイアアロー」(魔1:火・突)):6〜

●ファイアアロー:▼魔力-1(13)
●媚毒効果
▲「快楽値」+1(2):快楽Lv0

あなたは襲ってくるキノコの化け物に向かって魔法で炎の矢を放った

相手はでかい図体の上、周囲はトンネルで回避しようもない
あなたが放った炎の矢は魔物の胴体に命中する

オイハギキノコビト『キュキュ〜〜〜〜〜〜ッ!!』

それは魔物が上げた断末魔の声であった
炎の矢が命中した途端に魔物の全身は一気に燃焼し、あっという間に黒焦げになっていく
同時にあなたの肌にも突風のような熱波が吹き当たるだろう
火傷をするほどでもないがそれなりの熱さに驚いてしまうかもしれない
風が治まった時には魔物はトンネルの中で大の字に倒れ伏しているのが見えるだろう
周囲にはさっきまで漂っていた異臭が風で吹き流されたのか、代わりにキノコを焼いた時に漂う香ばしい匂いが漂っていた
どうやらあなたが放った炎の魔法はこの魔物に対してかなり有効な物だったようだ

あっさりと魔物を退けることに成功したあなたはこの勝利に何を思うだろうか?

?『おお、香ばしい香りが……! ところでワタシはキノコ料理はソテーにするのが一番だと思うのよね』

あなたはまた少女の声を耳にするだろう
しかし、周囲を見回してもやはり誰もいない
気のせいとも言いづらい怪現象にあなたはどう思うだろうか?

そして先に進もうにも問題は残っている
魔物の死骸はトンネルの半分ほどの高さまでを埋め尽くしてしまっている
先に進むにはこの魔物の胴体を乗り越えていくしかないだろう
プスプスと黒煙をあげる魔物の身体を見ればそれなりに熱をもっていそうだ
上る前に何か対策を施した方がいいかもしれない……


〜『次の行動』『体勢』『心理・思考』『現在の肉体の状態』『行動ダイス(0〜9)』を設定してください〜
①魔法で冷やしてみる(ウォーターブローを使用する)
②足元の粘液を手でさらってかけてみる
③気にせずに乗り越えて先に進む
④他の行動を取る

【キノコビトは哀れにも何もできずに倒れてしまいました】
【でも先に進むにはちょっと邪魔になってしまう模様】

165セリア ◆TVyFwVlaak:2021/07/05(月) 00:21:57 ID:6KzradRM
>>164
「やあーっ!」

現れたキノコの魔物に向けて炎の矢を放つ
魔法は問題なく発動し、炎の矢は相手に向かっていく

「当たった…!?わっぷ…っ!!」

相手はトンネルいっぱいに避けようのない巨体で押し寄せた、それはこちらの攻撃をかわす術もないということであった
ファイアアローがキノコの魔物に命中すると一気に火は広がり爆発的に燃え上がった
目の前でキノコの魔物は炎に包まれ断末魔と熱波を周囲に放つとこの場に倒れこんだ…
どうやら見事キノコの魔物を迎撃することに成功したようだ

「倒せた…… 私にも敵が倒せた…!」

まだ実戦経験の少ない自分、突然現れた巨大な敵を一撃のもとに撃破せしめたのは大きな自信につながった
キノコはすっかり動かなくなり、今では巨大な焼き過ぎたバーベキューのようになりトンネルをふさぐ形倒れこんでいる
燃え上がった熱で周囲が暑くなった気もするが異臭も爆風で吹き飛ばし、代わりにキノコの焼けるようなにおいが立ち込める

「うん、そうね…焼きキノコいいと思う……    え……? …… 気のせい…???」

その香ばしいにおいに、キノコのソテーが好きという声が聞こえてきてそれに同意するものの
周りを見回してもこの場には自分しかいない… まだ動揺しているのだろうか…??

「さて…でもこの焼きキノコ…どうにかしないと先に進めないなぁ…」

しかしその焼きキノコが黒煙をあげつつ、トンネルを塞いでしまっている
このキノコを乗り越えていこうにも未だにくすぶっている火をどうにかしないといけない
手っ取り早く先に進むには熱を持ってるキノコを消火して冷やしてしまうことだが…

「よ、よし… ウォーターブローで水をぶっかけて消火すれば…」

そこで今度は水の魔法、ウォーターブローを燃えているところにぶつけてみることを思いついた
水の塊をぶつける魔法ウォーターブロー、そこまで大量の水を発生させることはできないがくすぶってる部分を消火するのなら十分だろう

「水の…奔流…!ウォーターブロー!」

●使用「ウォーターブロー」(魔1:水・打)

集中し詠唱すると、ウォーターブローを発動させた

行動:①魔法で冷やしてみる(ウォーターブローを使用する)
体勢:焼きキノコに向けて魔法の構えをとっている
心理・思考:初戦闘に勝利し士気が上がっている、この魔法による作戦が上手くいきますようにと祈っている
現在の肉体の状態:粘液まみれ
行動ダイス:8

【おや思ったより簡単に勝ててしまいましたwどろどろになった服を脱がされると思ってましたw】
【とりあえず挙がっている案で試してみました】

166冠樹海の禁域 ◆ZbHdrpHk8k:2021/07/05(月) 06:21:15 ID:aWjsrY3Q
>>165
セリア 体力12/12 精神10/10 魔力13/14 魂3/3
快楽値:2(快楽LV0) 射乳(0)0
感度情報:感度:淫核C 陰唇C 膣内B 子宮C 右胸B 左胸B お尻D 卵巣D
     右足D 左足D 右腕E 左腕E 背中C お腹C 口D 耳C 首C 尿道D
口内状態:正常 膣状態:正常・処女 子宮状態:正常 アナル状態:処女 卵巣状態:正常
身体変化:精霊化(0%)
<装備>
R:なし L(利き):なし
木綿のローブ
ブラジャー ショーツ
レザーグローブ 靴下(白) レザーブーツ ナイフ
錬金術士のバッグ
<収納>
ヒールポーション×1 簡易精製器具・マテリアル
<AS>ファイアアロー(魔1:火・突)、ウォーターブロー(魔1:水・打)、ウインドカッター(魔1:水・斬)、ヒール(魔3:聖・回復)
<PS>なし
<BS>なし
<装備情報>無し
<状態異常>
白濁粘液:オスに対してフェロモン効果、精臭
寄生(お尻):排泄欲解消効果・生命維持効果・女体開発効果・媚毒(微弱)→快楽Lv2になるまでの間、R毎に快楽値+1

現在地:冠樹海の禁域・白濁回廊

〜魔法で冷やしてみる(ウォーターブローを使用する):8〜

●ウォーターブロー:▼魔力-1(12)
●媚毒効果
▲「快楽値」+1(3):快楽Lv0

あなたは水の魔法を使って消火を試みることにした

思惑通りにあなたから放たれた水の塊は魔物の身体に命中し、燻っていた部分から水蒸気を上がるのが確認出来るだろう
これで熱を気にせずに死体によじ登ることも可能になったはずだ

?『あ、ヤバ……この辺りで水の魔法なんか使ったら……!』

そんな声が聞こえた次の瞬間だった

(バチャアアアアンッ! バチャアアンッ! バチャアアンッ!)

あなたの周囲に突然大きな水飛沫が上がる
そして、中から何本もの触手が飛び出してきた!
緑色をした触手はあなたの腕よりも太く周囲の壁を構成しているものに似た形状をしている

水魔法による行動を成功させた直後で油断しきっていたあなたは驚くことしか出来ず戸惑っている内に両手両足を触手に巻き付かれてしまう―――

・触手拘束の罠
状態異常追加「両腕、両足拘束」:触手に拘束され動かせない

触手からは粘液に塗れつるつるとした感触が伝わってくる
さらにまるで大男にでも捕まったかのように力強く、巻き付かれた部分はピクリとも動かせない

(バチャッ……!!)

さらに拘束されたあなたの足元、丁度股の間の下の水面からゆっくりと一本の触手が浮かび上がってくる
それはあなたのお尻よりも太い触手だった
しかも他の触手と違いその表面にはまるで数の子のようなイボイボがびっしりとブラシのように生え揃っているのが見える

(ビチャアッ……!!)

・クリ磨きの触手
状態異常追加「着座状態(触手)」:極太数の子ブラシ触手の上に跨がされている

あなたはそんな極太の触手の上に跨らされてしまう
必然的に両足は大きく開き、ローブも捲れあがってしまったようだ
下着越しに粘液の冷たい感触と触手の生暖かい熱が伝わってくるのがわかるかもしれない

あなたにわかるはずもないがこれは水魔法に反応して発動するトラップだった
そしてその罠は準備を終えただけに過ぎない
触手の上に跨らされたあなたの身体が徐々に浮き上がっていく
そして―――――

(ぞりゅぞりゅぞりゅぞりゅぞりゅ―――!!)

触手は前後運動をしながらあなたの股の間、特にクリトリスの部分を執拗に磨き上げてきた!
白濁粘液を潤滑液にしながら下着越しに女性の最も敏感な突起を弄ばれてしまうあなたはその動きに快感をおぼえてしまうかもしれない

☆快感判定イベント発生(ダイス値が必要、ダイス目が0の場合は0、9の場合は9で計算すること)
【クリ磨き(ダイスが高いほどに快感を意識してしまう)】
補正値:+9【技量:+7 粘液潤滑:+2 感度:淫核+0 陰唇+0】
快楽上昇値:ダイス+9

触手の動きは止まる気配がない
早くこの拘束をなんとかして脱出しなければさらに酷い目に遭わされてしまいそうだ
だが手足を動かせないこの状況で一体どう抵抗するべきだろうか?

〜『次の行動』『体勢』『心理・思考』『現在の肉体の状態』『行動ダイス(0〜9)』を設定してください〜
※但し、上記快感判定でダイスが5以上だった場合、魔法の発動は失敗する
①魔法で拘束を解く(使用魔法を提示)
②全身でもがいて脱出を試みる
③なんとかこのまま快感を耐え忍んでみる
④他の行動を取る

【はい、本命はこっちだったのですよ!】
【ドロドロになったローブもだんだんボロボロになっていっちゃうかもですねぇ】
【ダイス次第で魔法発動に失敗しちゃう可能性があるのでロールの際は注意してくださいね】
【失敗すると分かっていても魔法を使う選択肢を選ぶのはOKです】

167セリア ◆TVyFwVlaak:2021/07/06(火) 00:58:25 ID:jD6rxUSg
>>166
「ふー… うまくいった!」

両手の魔力により水を発生させるとそれをくすぶるキノコにぶつける
魔法は無事発動し、見事くすぶっていた火を消火することができた

「これで、安全に乗り越えられそう ……!… なっまた声が…っ? …水の魔法が─…?」

これで目の前のキノコを乗り越えて進めると思ったところで、またあの声が聞こえてきた…
そしてその内容を理解する前に、異変は起きた

「…… え…っ? 」

突如目の前ですごい水音がしたと思うと目の前に壁を構成している茎と同じようなものがそそり立っていた
そしてそれは突然の事に驚き、反応すらできていない自分に向かって触手を伸ばしてきた

「あっ…!?うわあ…っ! やだ…ッ 放し…てっ…!! ん…ッ ぅああ…っ!!」

気づいた時には両手足を自分の腕より太い緑の触手が巻き付いてしまっていた…
力はかなり強く、力のない自分が少しもがいただけではびくともしない拘束であった

「あああっ… なによこれ…っ…! こんなのが潜んでたの…っ!?」
「ま…まだ何か…っ…!? なな… っ なにこれ…っ…?」

突然体を拘束されてしまって戸惑っていると、さらに足元の粘液の中から何かが動く音が聞こえる
足元に現れたさらに太い触手、それは今手足を拘束してる触手とは違いつるつるした表面ではなく何かびらびらしたものがたくさんついている触手だった
それは自分の足元へと入り込むと、まるでその触手に跨る形になるように股間に触手を押し付けてきた…

「この植物… なにをして…っ… ?ううっん…ッ…! 上がってきてる…っ?」

粘液に濡れた触手の表面がショーツに触れて気持ちが悪い…
さらに股間に押し付けつつこちらの身体を持ち上げるように触手がせりあがってくる
そしてある程度持ち上げたとき触手は動きを見せた…

「んぁ…っ…!?んんんん…っ…っ…!! なに… して…っ…!?」
「ひぁああん…っ…!? なに…っ されてるの…っ??」

一気に股間の、特に前の部分を磨くかのように触手が前後に動き始めた
一体この触手が何をしているかわからないが粘液を塗り込むような動きに不快感と共に妙な刺激が体を走り抜けていた
これがなんというものなのか形容しがたいが、今手足をつかまれていなかったらへたり込んでしまいそうなむず痒さを感じる刺激であった

☆快感判定イベント発生(ダイス値が必要、ダイス目が0の場合は0、9の場合は9で計算すること)
【クリ磨き(ダイスが高いほどに快感を意識してしまう)】
補正値:+9【技量:+7 粘液潤滑:+2 感度:淫核+0 陰唇+0】
快楽上昇値:ダイス6+9= 15

「んんぁ… ちょっとこれ… っ 変な気持ちに…ッ… ふぅん…ッ…」

股間をびらびらしたものが生えている触手に粘液を塗り込まれて嫌悪感しかないはずなのに、妙な気持が高まってくる
何をされているかわからないが、とりあえずこのままでは何かいけないという気がする…
急いで魔法で脱出を試みるが…

「この手足の蔦を …っ 切らなきゃ… か…  風 ぇ…ンン…ッ…!!」

どうにか手足を拘束する触手を魔法ウインドカッターで攻撃しようとするものの…

●使用「ウインドカッター」(魔1:水・斬) 失敗

手に魔力を集めようとするが、股間の触手が前後に動く際の妙な刺激により集中をかき乱され魔法が上手く使うことができない…

行動:①魔法で拘束を解く(ウインドカッターを使用 失敗)
体勢:手足を拘束され太い触手に跨るような格好で拘束されている
心理・思考:何をされているかこれからどうなるのか不安を感じている、急いで魔法を使って脱出をしなければと考えるがうまくいかなくて焦っている
現在の肉体の状態:粘液まみれ
行動ダイス:9

【なんと簡単に倒れたと思ったら他に伏兵がw】
【せっかくのローブがドロドロでボロボロに…始まったばっかりで防具を失うのは痛いですね〜】
【ちょっと快感ダイスが大きくて失敗しちゃいました】

168冠樹海の禁域 ◆ZbHdrpHk8k:2021/07/06(火) 04:23:36 ID:AuNssN5E
>>167
セリア 体力12/12 精神10/10 魔力12/14 魂3/3
快楽値:18(快楽LV0) 射乳(0)0
感度情報:感度:淫核C 陰唇C 膣内B 子宮C 右胸B 左胸B お尻D 卵巣D
     右足D 左足D 右腕E 左腕E 背中C お腹C 口D 耳C 首C 尿道D
口内状態:正常 膣状態:正常・処女 子宮状態:正常 アナル状態:処女 卵巣状態:正常
身体変化:精霊化(0%)
<装備>
R:なし L(利き):なし
木綿のローブ
ブラジャー ショーツ
レザーグローブ 靴下(白) レザーブーツ ナイフ
錬金術士のバッグ
<収納>
ヒールポーション×1 簡易精製器具・マテリアル
<AS>ファイアアロー(魔1:火・突)、ウォーターブロー(魔1:水・打)、ウインドカッター(魔1:水・斬)、ヒール(魔3:聖・回復)
<PS>なし
<BS>なし
<装備情報>無し
<状態異常>
白濁粘液:オスに対してフェロモン効果、精臭
寄生(お尻):排泄欲解消効果・生命維持効果・女体開発効果・媚毒(微弱)→快楽Lv2になるまでの間、R毎に快楽値+1
両腕、両足拘束:触手に拘束され動かせない
着座状態(触手):極太数の子ブラシ触手の上に跨がされている

現在地:冠樹海の禁域・白濁回廊

〜魔法で拘束を解く(ウインドカッターを使用 失敗):9〜

●媚毒効果
▲「快楽値」+1(19):快楽Lv0

あなたは触手に手足を拘束され、股間をブラシ触手で磨かれるという罠にかかってしまった
本来はそんなことをされても気持ち悪いかくすぐったさを感じるだけのはずの行為だったかもしれない
しかし、股間を下着越しに擦られれば擦られるほどにあなたの性感は高められていく
それは性に疎いあなたにとっては全く未知の物だ
人は未知のものに対しては恐怖や不安が先立つもの……
魔法の発動に失敗し、抵抗に失敗してしまった今、あなたの心には焦りや不安の感情がどんどん大きくなっているはずだ
それは精神的ダメージとなってあなたの心を疲労させてしまうだろう

●魔法発動に失敗
▽「精神」?1(9)

?『あら? 今度は魔法を使わないの? ははぁ〜ん、そっかぁ……そんなに顔を真っ赤にしちゃって……あなた、感じちゃってるんだ♪』

またどこからか少女の声が聞こえてくる
間違いなく耳元から聞こえてきたと思えるほどに近くからだ
しかし声は聞こえていてもやはり姿は見えない
最も今のあなたは声の方向に視線を向ける余裕すらないかもしれないが……

?『お股にあるお豆を触手で擦られて、気持ち良くなっちゃってるんだ……♪』

誰が言っているのかはわからない
しかし、その言葉はあなたの知らない未知の感覚に対し意味を持たせようとしていた
あなたは自分を襲っている身体の昂ぶりが性感であることを意識してしまうかもしれない

(ぞりゅっ! ぞりゅっ! ぞりゅっ! ぞりゅうう―――ッ!!)

股下の間はあなたが戸惑う間もずっと前後運動を続けていた
粘液が粟立つほどに乱暴に、激しくあなたの股間を擦り続けている
その動きはまるでクリトリスによる快感を身体に覚え込ませるかのような動きだ

☆快感判定イベント①発生(ダイス値が必要、ダイス目が0の場合は0、9の場合は9で計算すること)
【クリ磨き(ダイスが高いほどに快感を意識してしまう)】
補正値:+9【技量:+7 粘液潤滑:+2 感度:淫核+0 陰唇+0】
快楽上昇値:ダイス+9

169冠樹海の禁域 ◆ZbHdrpHk8k:2021/07/06(火) 04:23:47 ID:AuNssN5E
>>168

?『あなた知ってる? とっても敏感な……女の子しか持ってない、そのお豆の名前がなんて言うのか知ってる? 教えてあげようか?』

そんなあなたの状況など関係ないとばかりにその声はあなたの耳元で響いてくる
そしてあなたが何を言おうと聞こえていないかのように答えを呟くのだ

?『そのお豆の名前はね……クリトリスって言うんだよ? とっても敏感な、女の子にとってとっても大事な場所なんだよ』

あなたはその名前を知っていただろうか?
今、初めて教えられたのだろうか?
どちらにせよその言葉は今も尚、弄ばれ続けているクリトリスをはっきりと意識してしまうことになるだろう

(ぐちゅっ! ぐちゅっ! ぐちゅっ! ぐちゅう―――ッ!)

股間を擦られた時に響く音が変化したことに気づけるだろうか?
あなたの身体は性感を無理矢理高められたことにより女性として当然の生理現象を起こしているはずだ
下着の内側から白濁粘液とは別の液体……愛液が漏れだしたことで響く音が変わったのだ

だがそんなことは触手にとっては関係ないことのようだ
まるで機械のように同じペースで触手は前後運動を続けていく……

☆快感判定イベント②発生(ダイス値が必要、ダイス目が0の場合は0、9の場合は9で計算すること)
【クリ磨き(ダイスが高いほどに快感を意識してしまう)】
補正値:+9【技量:+7 粘液潤滑:+2 感度:淫核+0 陰唇+0】
快楽上昇値:ダイス+9

?『あはっ♪ すっごく気持ちよさそう……ほらほら早くなんとかしないともっと気持ちよくされちゃうよ? クリトリスごしごしされてもっともっと感じちゃうよ?』

あなたはそろそろ絶頂が近づく気配を感じているだろうか?
最も絶頂という概念をあなたは知らないかもしれないが……
代わりに不安や焦燥はさらに高まっているかもしれない

そんな時、両腕の拘束が解けていく
自由になった上半身はバランスを保つのが難しく両腕は股下の触手の上に突く形になるだろう
何故、腕の拘束を解いたのか?
それはどうやら巻き付く場所を変える為だったようだ
ゆっくりと触手があなたのお腹に向かって伸びていく
そういえばブラシ触手の動きが止まっている
何かするなら今がチャンスかもしれない

・そろそろ腕よりお腹に巻き付きたい触手くん
状態異常変化「両腕、両足拘束」→「両足拘束」:両足を触手に拘束され動かせない

〜『次の行動』『体勢』『心理・思考』『現在の肉体の状態』『行動ダイス(0〜9)』を設定してください〜
①魔法で拘束を解く(使用魔法を提示)※ダイス目次第で失敗の可能性あり
②全身でもがいて脱出を試みる
③なんとかこのまま快感を耐え忍んでみる
④ナイフを取り出して攻撃してみる
⑤他の行動を取る

【性教育のお時間】
【一度無くなったら序盤はずっと裸で行動することになるかもしれない】
【着せ替え的なことは中盤からかなあ……】
【今回は魔法発動前に相手の快感攻撃が速い可能性があるのでロール内で魔法発動描写はしないで欲しいかな】

170セリア ◆TVyFwVlaak:2021/07/07(水) 01:22:17 ID:Zx3R5Plk
>>168
>>169
「ひぅぅ…っ!! ま…魔法…っ うまく集中できないぃい…っ!」

拘束されて触られたら恥ずかしいところを粘液まみれの触手で擦られ集中力をかき乱される
それと同時に体を走る妙な刺激が余計に精神を乱していく…

「だ…だめ…このままじゃ、どんなことになっちゃうか…っ…!どうにか しないと…っ……!」

脱出しなければいけないが、手足は拘束され脱出の頼みの魔法も集中力を乱されうまくいかない
脱出の術を封じられてしまっている状況で焦りばかりが募っていってしまう

「また声が… だ…だれ…っ? 誰かいるの…っ…?」

脱出できず触手の思うがままにされているとどこからか声が聞こえる…
先ほどからたびたび聞こえていた空耳、やはりそれは空耳ではなく何者かが自分に語り掛けている様であった

「お…まめ?…気持ちよくっ…ってどういう… んぅんっ…っ?」

よく聞いてみると、その声は思ったより幼い感じの声で自分よりも年下の女の子のようにも聞こえる
声はこちらに対し何かを伝えているが… 状況もあり言葉の意味が上手く理解できなかった
自分は今気持ちよくなっている… この状況には全く当てはまらなさそうな言葉が投げかけられた

「んぅんんッ…! だ…誰かわからないけど…っ これ 止め… あぁッ…んんっ…!」

よくわからない事を言っている声、その声と対話している間も触手は止まらず股の間を前後に動き続けている
もしかしたらとその声にこの触手を止めるようにと頼んでみるが、状況から言ってこの声の主が操っている様子ではなかった

☆快感判定イベント①発生(ダイス値が必要、ダイス目が0の場合は0、9の場合は9で計算すること)
【クリ磨き(ダイスが高いほどに快感を意識してしまう)】
補正値:+9【技量:+7 粘液潤滑:+2 感度:淫核+0 陰唇+0】
快楽上昇値:2+9= 11

171セリア ◆TVyFwVlaak:2021/07/07(水) 02:21:10 ID:Zx3R5Plk
>>170
「ぅぐ… ッ え…?女の子しかもってない……っ? おまめ…??」

触手に前後運動で股を擦られている間も、その声は話を続ける…
敏感で女の子しか持っていない豆… 考えてみてもよくわからない… それは一体?
こちらの答えを待つこともなく声は話を続けた…

「おまめが…くりとり……? 女の子の敏感な…大事な… ぁ んんッ…んっ!」

女の子のお豆、それがクリトリスだとその声は言う、女の子の敏感な場所だとその声は言っていた
そしてその敏感な場所を今触手によっていいように弄ばれてしまっている…

「ひぁっ…っ !わたし…敏感なところ…っ いま…っゴシゴシされちゃってる…ッ… っ!」

そう認識した途端この触手がいま擦っているクリトリスを強く意識してしまう…
触手が自分の敏感なクリトリスを弄び、自分を気持ちよくさせてきていると認識してしまった
そしてそう認識した途端、体を走るその刺激が強くなったように感じた…

「あっンンッン… いや…っ いや…! こんな気持ちよさいらない…っ……!!」

気持ちいい刺激だと認識した体を襲うこの刺激、普段の温泉に入ったときのような気持ちよさとは全くの別物…
気持ちよさだと認識してしまったもののこの背徳感のある刺激をまだいけないものだと思い拒否する…
だが体はこの気持ちよさに徐々に反応を示してしまっている…

「あっ…何か…出て…っ だ…だめぇっ……! ンンッ…んぁ……!」

触手の前後運動にあわせ、自分の身体が反応をして周囲の粘液とは違うぬめりを帯びてきている
このままではこの気持ちよさに負けてしまう…そう感じて来ていた

☆快感判定イベント②発生(ダイス値が必要、ダイス目が0の場合は0、9の場合は9で計算すること)
【クリ磨き(ダイスが高いほどに快感を意識してしまう)】
補正値:+9【技量:+7 粘液潤滑:+2 感度:淫核+0 陰唇+0】
快楽上昇値:5+9= 14

「ふ ぁあ…っ…!ッぁ…… も…もっときもちよく……? だ…だめ これ以上は…っ んん…ッ…!!」
「もっとゴシゴシ…っ だめぇ…ッ!」

触手で気持ちよさを教え込まされていくなか、聞こえてくる声もそれを煽るように言葉を走らせる…その言葉を聞くたびに何かゾクゾクとしたものを感じる…
だがこれ以上気持ちよさを受け続けてしまえば、きっとよくないことが起こるそんな気がしてどうにか気持ちよさを振り払おうとする…
そう言った気持ちとは裏腹に刺激を受け続ける体、そのうちにどんどん体の中から何かがあふれるように高まってきていた…

「あっ…! 手が…自由に…っ? あっ……蔦が…っ?!」

だがその時、突然上半身が自由になり前後運動の触手に突っ伏すような形となった
拘束していた触手が突然巻き付き締めていた両手を解き放った
突然の事に驚くが、どうやら自分を解放しようというつもりではないようだ…
その触手を体の方にまわしさらに拘束しようとしている様だ…

「で、でも… い…いまなら…っ ここでどうにかしないと…っ…!!」

体を拘束されてしまえばさらに脱出は困難になるだろう
しかし両手を解放した今は絶好の脱出のチャンス…今どうにかしなければ逃げられなくなってしまうかもしれない
先ほどと変わらず触手に擦られてはいるが、体を走る妙な刺激が快感だということがわかった…
その分未知の不安の部分が減りもしかしたら先ほどより魔法をうまく使えるかもしれない… 

今一度、先ほど失敗した魔法を詠唱してみる…

●使用「ウインドカッター」(魔1:風・斬) 

行動:①魔法で拘束を解く(ウインドカッターを使用 失敗)
体勢:足を拘束され太い触手に跨るような格好で拘束されている
心理・思考:今の感じている刺激が気持ちよさだと聞き妙な感覚に戸惑っている、触手が体を拘束しようとしているのを見てピンチだが脱出のチャンスだと考え行動に移す
現在の肉体の状態:粘液まみれ、気持ちよさが襲ってる
行動ダイス:7

【色々と教え込まされてしまってますねw】
【無くしたら中盤まで裸はつらいですね、どうにか脱出したいところです】
【とりあえず使うよ!って所までで】

172冠樹海の禁域 ◆ZbHdrpHk8k:2021/07/07(水) 07:32:04 ID:KNpjYqbE
>>170
セリア 体力12/12 精神9/10 魔力12/14 魂3/3
快楽値:44(快楽LV2) 射乳(0)0
感度情報:感度:淫核C 陰唇C 膣内B 子宮C 右胸B 左胸B お尻D 卵巣D
     右足D 左足D 右腕E 左腕E 背中C お腹C 口D 耳C 首C 尿道D
口内状態:正常 膣状態:正常・処女 子宮状態:正常 アナル状態:処女・寄生 卵巣状態:正常
身体変化:精霊化(0%)
<装備>
R:なし L(利き):なし
木綿のローブ
ブラジャー ショーツ
レザーグローブ 靴下(白) レザーブーツ ナイフ
錬金術士のバッグ
<収納>
ヒールポーション×1 簡易精製器具・マテリアル
<AS>ファイアアロー(魔1:火・突)、ウォーターブロー(魔1:水・打)、ウインドカッター(魔1:風・斬)、ヒール(魔3:聖・回復)
<PS>なし
<BS>なし
<装備情報>無し
<状態異常>
白濁粘液:オスに対してフェロモン効果、精臭
寄生(お尻):排泄欲解消効果・生命維持効果・女体開発効果・媚毒(微弱)→快楽Lv2になるまでの間、R毎に快楽値+1
両足拘束:両足を触手に拘束され動かせない
着座状態(触手):極太数の子ブラシ触手の上に跨がされている

現在地:冠樹海の禁域・白濁回廊

〜魔法で拘束を解く(ウインドカッターを使用):7〜

●ウインドカッター:▼魔力-1(11)

あなたは風の魔法の発動に成功した
瞬時に発生した風の刃はあなたの周囲に繭状に展開され、効果範囲の中にある物体を手当たり次第に切り裂いていく
触手たちは力は強くとも風の刃に勝る耐久性は持っていなかったようだ
スパスパとソーセージがナイフで切り分けられるかのようにあっさりと風の刃によって触手が切断されていく
あっと言う間にあなたの拘束は解かれ、空中で自由になる
そうなればあなたの身体は当然、地へと自由落下するだろう
結果的に盛大に白濁粘液の水飛沫を上げながらの着地となった

状態異常回復「両足拘束」「着座状態(触手)」

あなたは拘束から解放された
周囲の触手たちも風の魔法によって全て切り裂かれ全滅したようだ
辺りには静寂が戻り、キノコの焼ける臭いと白濁粘液の香りが混ざった異臭が漂っている

あなたは上手く着地できただろうか?
粘液の中で尻もちをついてしまっているか四つん這いになってしまったりしているのだろうか?
腰が抜けるような思いを感じているならしばらく立つのは難しいかもしれない

?『お〜、これはお見事……! 上手く罠を切り抜けられたみたいだね〜』

またどこかから少女の声が聞こえてくる
しかし、やはりどこにもその姿は見えない
もしこちらから声をかけてもまるで聞こえていないかのように反応は何も返ってこないだろう
その一方通行さに歯がゆさや苛立ちを覚えてしまうかもしれない

?『ふふっ♪ でーも……ずいぶん触手くん達に気持ちよくされちゃったみたいだね〜♪』

その言葉にあなたは自らの身体の異常が治まっていないことに気づくかもしれない
それは性感により引き起こされた身体の疼きに他ならない
心臓が激しく高鳴り、全身が熱くなり発汗している
子宮やお尻の奥がジンジンと疼き、激しく擦られていたクリトリスは痺れるような快美感が残っているだろう
さらに全身を汚す白濁粘液とは別の愛液による股部の違和感にも気づいているかもしれない

?『下着の上からでも……わかるよ〜? あなたのクリトリスがぷく〜って膨らんで……勃起しちゃってるのが。 いっぱい、感じちゃったんだね〜♪』

その言葉を聞いた途端に、あなたはまるでスカートの中から下着を覗かれているような感覚を覚えてしまうだろう
それはローブを着込んでいたとしてもどんな態勢だったとしても、股を白濁粘液に沈めていたとしてもだ
もちろん周囲には誰もいないし気配も感じない
しかし視線だけは確かに感じる
間違いなく誰かに恥ずかしい乙女の場所を見られている確信を持てるだろう

?『触ってみる? とっても気持ちいいよ? 触ってみなよ? 身体、疼いちゃってるんでしょ? それ、なんとかしたくないの?』

正体不明の声はあなたにクリトリスを触るように要求してくる
あなたはどう行動するべきだろうか?

〜『次の行動』『体勢』『心理・思考』『現在の肉体の状態』『行動ダイス(0〜9)』を設定してください〜
①要求に応えて、クリトリスオナニーをはじめる
②声を無視して先に進む
③他の行動を取る

【上手く罠を切り抜けられたようです】
【しかし、今度はまさかのオナニーのお誘い……!】
【魔法使用時は毎回そんな感じのロールの方が助かるかもです】

173セリア ◆TVyFwVlaak:2021/07/08(木) 00:12:29 ID:hrqZPpwg
>>172
「っ…… か…風の…っ刃…!! お願い…っ!」

触手に拘束され妙な攻撃を仕掛けられ未知の気持ちよさを教え込まされていく…
両手の拘束が解かれた今ここで抜け出せなければこのまま解放されるまで好き勝手にされてしまうだろう
千載一遇のチャンスを逃すわけも行かず、ここで魔法ウインドカッターを詠唱した

「う…うまくいった…っ!!んんっ…!!」

ここ一番の集中を見せたのか魔法は無事発動、手の周りから風の太刀が吹き荒れた
体に向かって来ていた触手と足を拘束していた触手をその暴風で切り裂いた

「うわっ…!!たっ…!」
「た…助かった〜…… はぁ〜…」

支えを失った体は投げ出され植物のトンネルの粘液の上にバシャっと尻もちをつく形で落ちた
ドロドロの気持ち悪い粘液の中なのだが、今は地に足が着いて安心できた…
切り裂かれた触手は動かなくなり、新たに追加の触手もなくトンネル内は再び静かな空間となった

「あっ…そうだ…っ あなた一体誰ですか…っ?どこにいるのっ?」

静かなトンネル内に称賛の声が響く、突然聞こえるようになった声…姿は見えないが一体正体はなんなのか…?
こちらから声をかけてみても反応はなくただこちらに言葉を投げかけるのみだ

「むう… 一体なんなんだろう…小さい子の声みたいに聞こえるけど…」
「えっ?気持ちよくなんか…っ… こんなの…っ 全然気持ちいいと違うじゃない…っ !」

声は改めて聞いても、幼い女の子の声にも聞こえるがしゃべる事はあまり子供っぽくない内容だった
声は触手に”気持ちよくされた”と言っているが…確かに触手にずっとクリトリスを擦られて妙な刺激が体を走っていたが…
その感覚が今も抜けず、まだ足が上手く動かない…これが気持ちよさだとでもいうのだろうか…?
触手に纏わり付かれゴシゴシとされていたクリトリスは、今はもう何もされていないのに何かジンジンとするもの感じている…

「下着の上から… ? 勃起…? ちょっ… ! ど…どこから覗いてるのですか…っ?」

ローブの下のさらには下の液体に浸かっている部分の内情を事細かに語る声… どこからか監視しているのだろうか?
無駄かもしれないがバッと手で下半身を隠す… ぬるぬるしたローブが触れて気持ち悪かったが…
視線はなおも感じるが… どこからその視線が送られてきているかはわからない

「えっ… さわる…? き 気持ちいい……? っ……」

声は先ほどまで触手に責め立てられていたクリトリスに触って見ろという、確かにさっきからずっとむず痒さを感じてしまっている…
触るととても気持ちいと、声は囁く… そう囁かれると体をゾクゾクとした感覚が走りクリトリスの疼きはさらに増したように感じる
先ほどから股間部を手で覆い隠しているので少し下せばすぐに触れることができる… 声の誘惑に乗せられ徐々に指を下していくが…

「だ…だめっ…!やっぱりこんなこと…っ!こんなの変なことだよ…っ!」

間一髪のところで手を止める、やはりこんなことはいけないことだ… そう感じて触るのをやめた
声の誘惑を振り払い、動けるようになったら先に進み始める…


行動:②声を無視して先に進む
体勢:尻もちをついて上体を起こしてる、その後動けるようになったら立ち上がる
心理・思考:どうにか拘束を脱出し安堵しているが、先ほどからの気持ちよさに劣情を駆られている
現在の肉体の状態:粘液まみれ、気持ちよさの余韻が残ってる
行動ダイス:3

【何とか最初からゲームオーバーは避けられましたwこちらも少し流されかけたけど踏みとどまりましたw】
【了解しました〜】

174冠樹海の禁域 ◆ZbHdrpHk8k:2021/07/08(木) 10:33:16 ID:7/Xa5cVs
>>173
セリア 体力12/12 精神9/10 魔力11/14 魂3/3
快楽値:44(快楽LV2) 射乳(0)0
感度情報:感度:淫核C 陰唇C 膣内B 子宮C 右胸B 左胸B お尻D 卵巣D
     右足D 左足D 右腕E 左腕E 背中C お腹C 口D 耳C 首C 尿道D
口内状態:正常 膣状態:正常・処女 子宮状態:正常 アナル状態:処女・寄生 卵巣状態:正常
身体変化:精霊化(0%)
<装備>
R:なし L(利き):なし
木綿のローブ
ブラジャー ショーツ
レザーグローブ 靴下(白) レザーブーツ ナイフ
錬金術士のバッグ
<収納>
ヒールポーション×1 簡易精製器具・マテリアル
<AS>ファイアアロー(魔1:火・突)、ウォーターブロー(魔1:水・打)、ウインドカッター(魔1:風・斬)、ヒール(魔3:聖・回復)
<PS>なし
<BS>なし
<装備情報>無し
<状態異常>
白濁粘液:オスに対してフェロモン効果、精臭
寄生(お尻):排泄欲解消効果・生命維持効果・女体開発効果・媚毒(微弱)→快楽Lv2になるまでの間、R毎に快楽値+1

現在地:冠樹海の禁域・白濁回廊

〜声を無視して先に進む:3〜

あなたはなんとか誘惑を振り払い立ち上がった

●自慰の誘惑に抵抗
▽「精神」-1(8)

すると声は聞こえなくなる
周囲には静けさが戻り、目の前にはキノコの怪物の死骸、そして触手の残骸が散らばっているのが見えるのみだ
あなたはあの少女の声の正体について考えを巡らせるのだろうか?
しかし、やはりどれだけ考えても答えは出ず堂々巡りになってしまうことだろう
今あなたに出来ることはこの回廊を先に進むことだけだ

あなたは奥を目指すために、水の魔法によってすっかり熱が冷めたキノコの死骸を乗り越えることにする
しかし、たったそれだけのことをあなたは予想外にてこずってしまうだろう

激しい快感に晒されてしまった身体は興奮し、クリトリスを中心にすっかり敏感になってしまっていた
さらに粘液と愛液で濡れきってしまったショーツは触手による摩擦で敏感になってしまったクリトリスにびったりと張り付いてしまっている
そんな状態で昇降運動を行えばどうなるか……あなたは身をもって知ることになった

―――快楽Lv2以上の為、快感判定イベント発生!――――
☆快感判定イベント①発生(ダイス値が必要、ダイス目が0の場合は0、9の場合は9で計算すること)
【下着が擦れる(ダイスが高いほどに快感を意識してしまう)】
補正値:+3【下着:+1 粘液潤滑:+2 感度:淫核+0 陰唇+0】
快楽上昇値:ダイス+3

キノコの死骸を乗り越えてあなたはさらに通路を奥に進んでいた
そういえば通路は奥に進むほどに幅と高さが広くなっているようだ
最初は2mほどだった円形の通路は今は5mほどに広がっていた
しかし、今の所はこれ以上大きく広がる様子はなさそうだった

さらに回廊を奥に進んでいく
あれからしばらくたったがあなたは相変わらず身体の疼きに悩まされていた
全身の火照りは消えず、お尻の中は特に熱を感じる
クリトリスも勃起したままらしく歩く度に摩擦による刺激に襲われている
そうなれば必然的に歩行スピードも遅くなるだろう
自らの行動のままならなさにもどかしさをおぼえ、精神的にも消耗してしまうかもしれない

―――快楽Lv2以上の為、イベント発生!――――
●疼く身体、思い通りにならない手足
▲「快楽値」+3
▽「精神」0〜-1(任意で減少させてよい)

?『その疼きは放っておいても消えないよ……♪ それどころか我慢すればするほど……大変なことになっちゃうかも……?』

聞こえなくなっていた声がまた聞こえてしまう
その煽るような言葉にあなたはどう感じるだろうか?

?「キチッ! キチッ! キチチッ! キチッ!」

また前方から奇怪な音が聞こえてくる
それは先程のキノコの魔物とは違うものだ

ほどなくあなたの前に現れたのは巨大なヤドカリだった
身長は3m近くありトンネルの中央をまっすぐにあなたに向かってきている
背負った大きな貝殻には熱帯で咲くようなカラフルな植物がいくつも生えているのが見える
繊毛の生えた殻に覆われたハサミや何本もある足を動かしてこちらに向かってくる様は先程のキノコの化け物以上の威圧感をあなたに与えるかもしれない
どうやらこの巨大ヤドカリもまたこの回廊に住み着くモンスターのようだ

・リーフバッククラブが出現!

歩行速度は先程のキノコの化け物ほどではないが相手は巨体だ
悠長にしていればすぐに間合いに入られてしまいそうだ
しかし、今度は先程とは違いモンスターの両側には人間一人分ぐらいの空間が開いているようにも見える
これをうまく活用することも出来そうだが……


〜『次の行動』『体勢』『心理・思考』『現在の肉体の状態』『行動ダイス(0〜9)』を設定してください〜
①魔法で攻撃してみる(使用魔法を提示)
②水魔法で転ばせてみる
③ナイフでカウンターを取ってみる
④他の行動を取る

【耐えたのは果たして正解だったのか……お尻の寄生生物くんは快楽値の自然回復を許してくれない模様】
【そして今度はでかいヤドカリがセリアさんに迫る! 背中にはなんか変な植物もいっぱい生えてるよ!】

175セリア ◆TVyFwVlaak:2021/07/09(金) 01:00:32 ID:c.R66KMo
>>174
「……… 声が聞こえなくなった?」
「あの声は何なんだろう…? このキノコとかの仲間って感じでもなかったし私の味方してる風でもない…」

一度クリトリスに触れることを断るとそれ以上は何も言ってこなくなった…
トンネル内は再び静寂に包まれた
時々話しかけてくる声の正体はまだ謎に包まれていた、色々と口出しはしてくるが直接何かをするわけでもない…
この樹海に住んでいる魔法生物とかなのだろうか…?

「ふう… そろそろ っ… く 先に行かなくちゃ… いつまでもぬるぬるしたところにいたくないし…」

少し休み、多少落ち着きを取り戻したところで立ち上がり、トンネルの先へと進む
焼きキノコもすっかり冷め、今なら触っても大丈夫だろう

「よいしょ… くぅンン…ッ…!?」

フィールドワークで多少の荒れ道なら登ったりもする、このキノコだって乗り越えるのはそう苦にならないはずだった…
しかし、キノコによじ登ろうと足をかけ体を持ち上げたとき、落ち着いたと思っていたあの刺激が走った…

☆快感判定イベント①発生(ダイス値が必要、ダイス目が0の場合は0、9の場合は9で計算すること)
【下着が擦れる(ダイスが高いほどに快感を意識してしまう)】
補正値:+3【下着:+1 粘液潤滑:+2 感度:淫核+0 陰唇+0】
快楽上昇値:5+3= 8

「あ…うぅ…ッ…ん… ! な…なんで…?ちょっと擦れただけで…っ?」

何とか体勢を崩しキノコから落ちることは避けたが、再びあのむず痒いような痺れが身体を襲う…
ちょっとショーツが衣擦れしただけで少し時間をおいて落ち着いたと思っていたクリトリスのジンジンとした感じが再び強くなってしまった…
粘液などですっかりぬるぬるなショーツもいけなかったのだろう、ピッタリと肌に張り付いており少し動くとクリトリスを刺激してしまう状態だった

「はぁ… はぁ… っ… これ いつになったら治まるんだろう…っ…」

何とか四苦八苦しながらキノコを乗り越える、下手に動くと力が抜けてしまうのでいつものようにはいかなかった
そしてここからの道も足取りは重くなってしまった

「ん…っ… ぁ… もう… っ ! 何でこんなにびりびりするの…っ? ここ… ゴシゴシ…されたらこんなになっちゃうの…?」

触手に拘束されしばらくクリトリスを刺激され続けたダメージはしっかりと残っており、トンネルを進む自分を苛んでいた…
普通の状態でもぬるぬるした液体が溜まっている不安定な道のため歩き進むのは苦労しただろう
今はさらに自分の身体の異常がよりそれを困難なものにしていた

●疼く身体、思い通りにならない手足
▲「快楽値」+3
▽「精神」-1(任意で減少させてよい)

「こんなの…っ…全然”気持ちいい”じゃないよ… はぁ… はぁ… 」

疼きでうまく動くことのできない状態で不満を漏らしつつも、体を包む”気持ちいい”が未だに理解できないでいた

「ええ…っ…? 消えない…?? じゃあどうしたらっ……  ッ…… …」

と、その時しばらく黙っていたあの声が聞こえてきた
その疼きは放っておいても消えないと… 我慢していると大変なことになると唆してくる…
確かに少し休んでも治まらない疼き… 声の言うようにもっと気持ちよくなる必要があるのだろうか…?
先ほど声が言っていたように、いまだじんじんしているクリトリスに触れば”気持ちいい”がわかる…わかってしまうのだろうか…?

「触ったら… どうなっちゃうんだろう…??  !!…何の音っ??」

少し触ってかようか… そう思ってた時、 静かなトンネル内に音が響き渡る

「……  ! う…うわわっ!? 今度は何〜っ!? 」

前方から現れたもの、それは巨大なヤドカリの様な生き物だった
先ほどのキノコよりさらに大きく人間をはるかに超える大きさのヤドカリであった
特徴ともいえるその巨大な貝には何やらカラフルな色どり豊かな植物が生えている
そんな生物が前方から向かってくるのだからその威圧は計り知れない

「と…とりあえず… 魔法…! ほ…炎よ…!!」

魔物が通路内を向かってくるが多少左右に隙間がある、しかし今の状態で軽快に回避するのは難しいかもしれない
ここは魔物がまだ近づき切る前に先手を打つ必要がありそうだ
水魔法は先ほどのように変な魔物を呼んでしまう恐れもある、ナイフは甲殻に効くか不明であるしぬるぬる塗れでまだうまく使えないだろう
まずは距離のあるうちにファイアアローで先手を取ってみる

●使用「ファイアアロー」(魔1:火・突)


行動:①魔法で攻撃してみる(「ファイアアロー」(魔1:火・突))
体勢:粘液トンネル内で立っている
心理・思考:休んでも消えない”気持ちよさ”に戸惑っている、突然の新手に驚いているがどうにか対応しようとしている
現在の肉体の状態:粘液まみれ、気持ちよさの余韻が残ってる
行動ダイス:7

【普通なら耐えていくところですが、回復しないのは厄介ですね〜】
【でかいヤドカリとか普通に強敵そうですねw 植物も一体何なのか…?】

176冠樹海の禁域 ◆ZbHdrpHk8k:2021/07/09(金) 14:27:34 ID:9oIyEgVI
>>175
セリア 体力12/12 精神7/10 魔力11/14 魂3/3
快楽値:55(快楽LV2) 射乳(0)0
感度情報:感度:淫核C 陰唇C 膣内B 子宮C 右胸B 左胸B お尻D 卵巣D
     右足D 左足D 右腕E 左腕E 背中C お腹C 口D 耳C 首C 尿道D
口内状態:正常 膣状態:正常・処女 子宮状態:正常 アナル状態:処女・寄生 卵巣状態:正常
身体変化:精霊化(0%)
<装備>
R:なし L(利き):なし
木綿のローブ
ブラジャー ショーツ
レザーグローブ 靴下(白) レザーブーツ ナイフ
錬金術士のバッグ
<収納>
ヒールポーション×1 簡易精製器具・マテリアル
<AS>ファイアアロー(魔1:火・突)、ウォーターブロー(魔1:水・打)、ウインドカッター(魔1:風・斬)、ヒール(魔3:聖・回復)
<PS>なし
<BS>なし
<装備情報>無し
<状態異常>
白濁粘液:オスに対してフェロモン効果、精臭
寄生(お尻):排泄欲解消効果・生命維持効果・女体開発効果・媚毒(微弱)→快楽Lv2になるまでの間、R毎に快楽値+1

現在地:冠樹海の禁域・白濁回廊

〜魔法で攻撃してみる(「ファイアアロー」(魔1:火・突)):7〜

●ファイアアロー:▼魔力-1(10)

あなたは向かってくるヤドカリの化け物に向かって魔法で炎の矢を放った

リーフバッククラブ『キチキチキチッ!!!!』

危機感知能力に秀でているのだろうか?
魔物の反応は速かった
あなたが魔法を放つとほぼ同時に大きな図体には似合わないスピードで、背中の貝殻の中に身体を引っ込めてしまう
結果的にあなたの放った魔法は魔物本体ではなく、カラフルな植物がいくつも生えた貝殻の方へと命中してしまった

(カキイイイッン!!)

まるで鉄と鉄がぶつかり合うような音が響いた
貝殻によって炎の矢が弾かれた音だった
同時にあなたは大きな赤い火花のような閃光が瞬いたのが見えただろう

・アブラバナに火がついた!
☆延焼効果(強)

最初は種火のような炎だった
恐らくは火花を近づけただけでも燃えてしまう植物だったのだろう
しかしパチパチと音を上げるその植物はみるみるうちに他の植物へと炎の手を広げていく

そしてあっという間に大炎上が始まった
貝殻の表面に生えていた植物にどんどんと火がついて煙が上がっていくのが見える
その光景はまるで小さい山に火がついたかのようだ

・マホステソウに火がついた!
☆魔法遮断効果

煙はどういうわけか紫色をしていた
あなたの周囲はまるで紫の霧がかかったような状況へと変化していく

・ダツリョクパピルスに火がついた!
☆神経ガス発生

突然、あなたは両足から力が抜けていき粘液の川の中で尻もちをついてしまう
再び立ち上がろうとしても足は痺れて力が入らない
いや、足だけではなく手先にも痺れを感じる
腕の感覚は残っておりなんとか動かせるものの手を握るような動作が出来ない
これでは尻もちをついた身体を支えるのが精一杯だろう

状態異常追加「神経麻痺・両足、両手先」:両足、手先が麻痺し自由に使えなくなっている

・ラブポーションマッシュルームに火がついた
☆催淫ガス発生

あなたは急に周囲の精臭が強くなったように感じるだろう
それだけではなく粘液の感触や肌に張り付いた衣服の衣擦れの感覚が強くなっているように思える
どうやら全身の感度が上昇してしまったようだ

状態異常追加「催淫ガス(感度強化・嗅覚強化)」:快感イベント発生時、各部位毎の感度ボーナスが+1

?『おおお……燃えてる燃えてる……そういえばここに生えてる花や草って、なーんかどれも異常に燃えやすい気がするんだけどあなたどう思う?』

たった一度魔法を使っただけなのにあなたはいきなりピンチに陥ってしまった
一体この状況をどう乗り切ればいいのだろうか……


〜『次の行動』『体勢』『心理・思考』『現在の肉体の状態』『行動ダイス(0〜9)』を設定してください〜
①なんとか魔法で攻撃してみる(使用魔法を提示)
②水魔法で転ばせてみる
③様子を見る
④他の行動を取る

【あ……やっちゃった……これは高い代償を払ってもらうことになりそうですね……】
【ちなみに他にも色々な種類の植物が燃えてるけどそいつらには炎上による状態異常効果はなかったよ】

177セリア ◆TVyFwVlaak:2021/07/11(日) 09:25:15 ID:bY9nY92A
>>176
「いってっ!ファイアアロー!」

前方から近づきつつある巨大なヤドカリの魔物
遥かに自分より大きい体躯の相手、近づかれる前に先制攻撃をかけようとファイアアローを放った
炎の矢は問題なく巨大ヤドカリに向かって行ったが…

「あっ…!殻の中に…!? うわ…っ! 防がれた…っ?」

当たる直前のところでヤドカリは殺気に気づいたのか体を殻の中に隠してしまった
ガキィィンと弾かれる音とともにファイアアローはヤドカリの殻に当たってしまった…
十分な威力があれば殻の上からでも倒せたのかもしれないが今の自分の魔法では殻ごと貫くことはできなかった

「うわぁ… なんかすごい燃え始めちゃったけど… そのまま倒せるかな…?」

殻には何やら植物が生えている…弾いた際にそれに飛び火しそれらに火がついてしまった…
こんなに湿気に富んだ場所の割には異様な勢いで火は広がって行った
このままにしておいても今度は焼き貝になるのではないかというぐらいに火は燃え上がっていった

「あっ…ゴホッ…ゴホッ…! すごい煙… これ大丈夫かな…っ?」
「うわっ…臭いもなんか強くて…っ … ! 」

その大火災によりヤドカリからはもうもうと煙が立ち上がり辺りに立ちこめてしまう…
その臭いは強烈でなんだか周囲の粘液の臭いまで強くなったような気がした……

「水…さっきのようなことにならないと…いいけ ど…  」

流石にまずそうだと先ほどのように水魔法を放ち消火を試みようと、通路の粘液の中に膝をついた

「あ…れ…?… ? からだが… っ? なに…これ… っ」

いや、自分の意志ではなく体から力が抜けて粘液の中にへたり込んでしまった…
両足や手がしびれて力が入らなくなっていたのだ

「ぁ…ぅん…! な…な…なにがおこって…っ…! ぁ…く…!」

そしてそのうちに、先ほどからのムズムズした感覚がさらに鋭くなったように感じる…
クリトリスの疼きも余計にひどくなったようだ

「も…もしかして…っ 今…燃えてるヤドカリのからに生えてるしょくぶつに… ちゅう毒さようのある…しょくぶつでも…っ? 」

考えられる原因は、今前方で燃えているヤドカリの殻であろう…
その殻の植物が燃えた時に発せられたガスが何か体に悪影響を与えているのだろう…

「もえ…やすい…? あのヤドカリ…っ… みを守るために…わざと…っ?」
「もしかして…… っ この色づいてる煙も…っ…?   …何かこう…か があるの…?」

聞こえてくる声も燃えやすい植物を疑問に思っている、確かに異常な燃焼速度は妙だとは思っていた…
ヤドカリは相手の炎攻撃に対するカウンターに燃えやすい様々な作用をもたらす植物を殻に付けていたのだろうか…?
とりあえず自分はその術中にまんまとはまってしまった
この特に目立つ色の煙にも見覚えがある… 魔術師殺しの煙幕という魔法道具…その煙の色がたしかこんな色だった… 嫌な予感がする…

「と… とにかく…このけむりをこのままにしておくのは… っ  く…ぅ… っ…!」

とにかく何かできることはと考え、どうにか痺れる手を動かしヤドカリとは反対方向の…
キノコのいたほうの通路へと向けるとそちらの奥の方でウインドカッターを発動を試みる
どうにか体を蝕む煙を吹き飛ばすためにキノコがいた側の空気をこちらに向けて吹き飛ばそうと考えたのだ
向こうの空気はキノコの焼ける匂いとこの空間の粘液の臭いの混じった異臭がするが痺れを起こす煙よりかはましであろう

●使用「ウインドカッター」(魔1:風・斬)


行動:④他の行動を取る(「ウインドカッター」(魔1:風・斬)を反対側通路で発動)
体勢:粘液トンネルでへたり込んで壁に背を預けるような形で立てないでいる
心理・思考:煙を受けてから、体の嗅覚やクリトリスの感覚が鋭敏になり逆に手足は動かなくなり戸惑っている
現在の肉体の状態:粘液まみれ、手足麻痺、気持ちよさの余韻が強まっている
行動ダイス:8

【遅くなってすみません】

178冠樹海の禁域 ◆ZbHdrpHk8k:2021/07/11(日) 10:50:16 ID:rFiC/ak6
>>177
セリア 体力12/12 精神7/10 魔力10/14 魂3/3
快楽値:55(快楽LV2) 射乳(0)0
感度情報:感度:淫核C 陰唇C 膣内B 子宮C 右胸B 左胸B お尻D 卵巣D
     右足D 左足D 右腕E 左腕E 背中C お腹C 口D 耳C 首C 尿道D
口内状態:正常 膣状態:正常・処女 子宮状態:正常 アナル状態:処女・寄生 卵巣状態:正常
身体変化:精霊化(0%)
<装備>
R:なし L(利き):なし
木綿のローブ
ブラジャー ショーツ
レザーグローブ 靴下(白) レザーブーツ ナイフ
錬金術士のバッグ
<収納>
ヒールポーション×1 簡易精製器具・マテリアル
<AS>ファイアアロー(魔1:火・突)、ウォーターブロー(魔1:水・打)、ウインドカッター(魔1:風・斬)、ヒール(魔3:聖・回復)
<PS>なし
<BS>なし
<装備情報>無し
<状態異常>
白濁粘液:オスに対してフェロモン効果、精臭
寄生(お尻):排泄欲解消効果・生命維持効果・女体開発効果・媚毒(微弱)→快楽Lv2になるまでの間、R毎に快楽値+1
神経麻痺・両足、両手先:両足、手先が麻痺し自由に使えなくなっている
催淫ガス(感度強化・嗅覚強化):快感イベント発生時、各部位毎の感度ボーナスが+1

現在地:冠樹海の禁域・白濁回廊

〜他の行動を取る(「ウインドカッター」(魔1:風・斬)を反対側通路で発動):8〜

あなたは迫りくるヤドカリの魔物の前で、通路側の壁に背を預けた状態でへたりこんでしまった
さらに神経毒に犯され手先や足も痺れて動かせない、まさに絶対絶命の状況だった

それでもあなたは諦めずに打開策を考えようとする
そしてどうやら得意な植物への知識が役に立ったようだ
立ち込めていく紫の霧に魔法を遮断する効果があることにいち早く築いたあなたはこの場を切り抜けるために風魔法を使うことを思いついた

●ウインドカッター:▼魔力-1(9)

もし、そのまま風魔法をぶつけていても効果は無かっただろう
しかし、あなたはあえて後方に向けて風魔法を放っていた
背後の空気ならば魔力は篭もっておらず霧による魔法遮断効果が発揮することはない
それに気づいたあなたは背後の空気をこちら側に運んで入れ替えることで紫の霧を吹き飛ばそうと考えたのだ

あなたの目論見通りに紫の霧が吹き飛んでいく
これならもう魔法を遮断されることはないだろう

・紫の霧が消えた
☆魔法遮断効果解消

さらに空気を入れ替えたことがあなたにとって思わぬ幸運を運んでくる
紫の霧が吹き飛んだと同時に殻に籠っていたヤドカリの魔物が行動を再開したのだ
前方に向かって歩行を開始するヤドカリの光景に動けないあなたは危機感を覚えるかもしれない
突然のことで魔法を使う余裕もなかった

至近距離から響く轟音、降りかかる粘液の水飛沫
敏感になった肌に勢いよく風がぶつかってくる
あなたはヤドカリの突進に跳ね飛ばされるか引き潰されるかしてしまうかと考えてしまうかもしれない

しかし、結果的にあなたの身にそれ以上何か起こることはなかった
ヤドカリの魔物はあなたに目もくれずに眼前を通り過ぎていっただけだった

?「……どうやらあのコ……お腹が空いてただけだったみたいね」

謎の言葉通りにヤドカリが向かった方向にはキノコの死骸が転がっているはずだ
そういえば風の魔法を使ったせいかこの辺りまであの香ばしい焼いたキノコの臭いが漂っている
もしかすると最初からあなたのことなど見ていなかったのかもしれない……

とはいえ、どうやらあなたは絶体絶命の状況をなんとか乗り切ったようだ……


〜『次の行動』『体勢』『心理・思考』『現在の肉体の状態』『行動ダイス(0〜9)』を設定してください〜
①手足の痺れが切れるまで休憩する
②他の行動を取る

【紫の霧対策だけでなくヤドカリの興味も逸らす中々の知的ムーブ……!】
【なので今回は潔く負けを認めてあげるんだからね!】

179セリア ◆TVyFwVlaak:2021/07/12(月) 02:34:13 ID:doH6SgiY
>>178
「風よ…ふいて… っ わぷっ…!」

ウインドカッターを反対側の通路へと向けてはなつ…そう、目的は攻撃ではなく周囲の煙を吹き飛ばすことにあった
今自分の身体を痺れさせている煙のほかにもなにか特別な効果がある煙も周囲に立ちこめているような気がする
魔法道具の魔術師殺しの煙幕と似た色の煙、もしかしたら魔法を阻害するような効果があるかもしれない…そう感じたのだ
なので放つ魔法をできるだけ遠くに、来た道の奥の方にウインドカッターを放ったのだった…

「っ… く  なんとか…なった…っ?」

鋭く刃の様な風ではなく鈍の様な突風…今は逆にそれを求めていた、自分の未熟な技量や痺れる体、さらに普段より遠距離の発動により図らずもそのようになった
発生したウインドカッターはただの吹き荒れる風のようになり辺りに気流を生み出した、奥から強烈な風が吹いてくる
その風はどうにか辺りに立ちこめていた煙を吹き飛ばす、体に痺れをもたらしたりする煙はどうにか一時的にも晴れた

「とりあえず…これいじょううごけなくなることは防いだけど…っ これから……  !?」
「う…ぐ… こっちにくる…っ…!! ぅく… ッ  うごけない……っ    …〜〜!!」

どうにか煙は晴らしたが、まだ巨大ヤドカリは倒していない…この状態で戦えるかはわからないがどうにかしなければ…
そう思ったとき、いつの間にか殻から体を出したヤドカリはわき目も振らずにこちらへと向かって来ていた…
反撃しようにも魔法を使った直後で即座に反応できず…動くこともできないので近づく巨体をただ顔を手で伏せ身構えて待つことしかできなかった

「…ん… うう…  っ  … ……… ?? あれ…?」

バチャバチャという水音が近づき水しぶきがかかる、このまま攻撃が来るのかと身構えるが… 足音はそのままバチャバチャと自分を通り過ぎ奥へと進む…
未だ殻が燻るヤドカリは呆気にとられた自分を残しトンネルの奥へと進んでいった… 何故かはわからないがとにかく助かったのか…?

「行っちゃった……? たかった…っ のかな…? っ  はぁぁー……」
「お腹がすいてた……?? もしかしてさっきのキノコを食べに…… ? … 私がえさにならなくてよかった……」

聞こえてくる声は、ヤドカリはお腹を空かせていたのかもしれないと語る…
そういえば風魔法を使った影響でこの辺りには先ほどのキノコが焼ける匂いが混ざりこんできている、もしかしたらそれに惹き寄せられたのかもしれない
自分が狙われずに済んで安堵の表情をこぼした…

「うぐ… っ う… んぁ…っ! て…手足はしびれてるのに…っ クリトリスだけはさっきよりびんかんに…ッ ! ぅ… 」

どうにか危機は脱したようだが、痺れる体はまだそのままだ…
体を動かしてみようとするものの、体の痺れはまだとれておらずその割にクリトリスがスカートやショーツと擦れると今までより強い刺激が走る…
無理に動こうとすればその分だけただいたずらに自分の体を責めるだけになってしまいそうだ…

「しばらくここで休んでないとダメかな… ?」

粘液の中で気持ちが悪いが、動けない以上少しここに留まっていないといけなさそうだ


行動:①手足の痺れが切れるまで休憩する
体勢:粘液トンネルでへたり込んで壁に背を預けるような形で立てないでいる
心理・思考:煙を受けてから、体の嗅覚やクリトリスの感覚が鋭敏になり逆に手足は動かなくなり困っている
現在の肉体の状態:粘液まみれ、手足麻痺、クリトリスへの刺激が強まっている
行動ダイス:5

【向こうでくれた情報とそちらの恩情の判定のおかげです】
【ありがとうございました】

180冠樹海の禁域 ◆ZbHdrpHk8k:2021/07/12(月) 08:39:51 ID:fqQ8Z9HA
>>179
セリア 体力12/12 精神7/10 魔力9/14 魂3/3
快楽値:55(快楽LV2) 射乳(0)0
感度情報:感度:淫核C 陰唇C 膣内B 子宮C 右胸B 左胸B お尻D 卵巣D
     右足D 左足D 右腕E 左腕E 背中C お腹C 口D 耳C 首C 尿道D
口内状態:正常 膣状態:正常・処女 子宮状態:正常 アナル状態:処女・寄生 卵巣状態:正常
身体変化:精霊化(0%)
<装備>
R:なし L(利き):なし
木綿のローブ
ブラジャー ショーツ
レザーグローブ 靴下(白) レザーブーツ ナイフ
錬金術士のバッグ
<収納>
ヒールポーション×1 簡易精製器具・マテリアル
<AS>ファイアアロー(魔1:火・突)、ウォーターブロー(魔1:水・打)、ウインドカッター(魔1:風・斬)、ヒール(魔3:聖・回復)
<PS>なし
<BS>なし
<装備情報>無し
<状態異常>
白濁粘液:オスに対してフェロモン効果、精臭
寄生(お尻):排泄欲解消効果・生命維持効果・女体開発効果・媚毒(微弱)→快楽Lv2になるまでの間、R毎に快楽値+1
神経麻痺・両足、両手先:両足、手先が麻痺し自由に使えなくなっている
催淫ガス(感度強化・嗅覚強化):快感イベント発生時、各部位毎の感度ボーナスが+1

現在地:冠樹海の禁域・白濁回廊

〜手足の痺れが切れるまで休憩する:5〜

あなたは手足の痺れを回復する為にもこのまま休憩することにした

状態異常回復「神経麻痺・両足、両手先」

しばらくすると痺れが抜けていくことに気づけるだろう
しかしそれとは逆に敏感になった感覚がまったく解消されていないことに違和感を覚えるかもしれない

?『ふふふ、臭いが気になる? 変な臭いだと思う? でも嗅いでるとなんだかドキドキしない? もっと嗅ぎたいって思わない?』

また謎の声が聞こえてくる
どんな文句を言おうとも耳を塞ごうとも掻き消せない声があなたの耳元で響いてくる

?『それはね……あなたが女の子だから……女の子の身体はね……産まれた時からこの臭いが好きになるように出来てるんだよ?』

その言葉にあなたは周囲に漂う異臭に対して先程までとは違う感想を抱いてしまうかもしれない

?『真っ赤な顔しちゃって……♪ とっても苦しそう……身体敏感になっちゃってるんだ……クリトリス……本当は触りたくて堪らないんじゃない?』

誘惑する様な声
いや、その声はまさに誘惑しているのだ

?『乳首だって……さっきまでは可愛かっただけのに……今はほら、固くなっちゃってる♪ 触ってみない? 乳首もクリトリスも……両方とも……触ってみたらきっととっても気持ちいいよ?』

正体不明の声はあなたにクリトリスと乳首を触るように要求してくる
あなたはどう行動するべきだろうか?


〜『次の行動』『体勢』『心理・思考』『現在の肉体の状態』『行動ダイス(0〜9)』を設定してください〜
①手足の痺れが切れるまで休憩する
②他の行動を取る

【うん、まあ……乗り切っても待っているのはまたエッチな罠なので……w】
【そしてまたもや性教育とオナニーのお誘いパート2】
【ちなみに多分お察しでしょうが……エッチな状態異常は自然回復では治らないのです……】

181冠樹海の禁域 ◆ZbHdrpHk8k:2021/07/12(月) 08:42:01 ID:fqQ8Z9HA
>>180

〜『次の行動』『体勢』『心理・思考』『現在の肉体の状態』『行動ダイス(0〜9)』を設定してください〜
①要求に応えて、オナニーをはじめる
②声を無視して先に進む
③他の行動を取る

【行動選択が何故か編集出来てなかったのでここだけ再度……!】

182セリア ◆TVyFwVlaak:2021/07/13(火) 01:07:04 ID:EO1hvKsw
>>180
ぐっ… ぐっ… 
「よかった…痺れてる時間は長くないみたい… 」

しばらく休憩してると手足の痺れは程なく治まってきた、どうやら煙の効果は短いようだ

「これで… くぅん…ッ…! ぅ…  く  で…でもこっちの痺れはまだあるみたい…」

立ち上がろうとしたときクリトリスがショーツと擦れる… こちらの別の痺れは依然残ったままであった
粘液でぬるぬるしてるショーツはクリトリスを動くたびに刺激してしまいそうだ

「それにしても… さっきよりこのぬるぬるの臭い…強くなったような…」
「え…っ?気になる…? 変な臭いとは思いますが、もっと嗅ぎたいとは……」

先ほどの痺れ煙を受けてから何故か周りに満ちる液体の臭いがきつく感じるようになった…嗅覚がなぜか研ぎ澄まされるような
そう思っているといつもの声が話しかけてくる、臭いが気になるかと…

「ドキドキは…この臭いのせいなのかな…? 女の子だから気になる……?男性でもこの臭いは…… ええっ?女の子だとこれが好きになるのですかっ?」

声はこちらの言葉は聞こえてないかのように話し続ける、ドキドキはここに落ちてからずっとしているが…この液体の臭いのせいだろうか?
女性はこの臭いが好きになるようにできていると声は言う、自分はまだわからないがそういうものなのだろうか?

「うー… んっ…! ま…まぁ…多少は好きにならないと… 今私この臭いに塗れちゃってるんだし…」

とはいえ、今自分はその臭いを発する液体に浸かって全身からその臭いがしているだろう…
そうであればなるべくは好意的に受け取るようにしようと考えた…

「っ… い…いえ…っ このくらい…大丈夫です っ」

声は身体が敏感になっていてクリトリスに触りたいのではないかと聞いてくる…
その推測は半分は当たっていた、先ほどからショーツが少し擦れるだけで手足の痺れとは別の刺激が走る…それほどまで敏感になってしまっていた
だが触ってみたいかと言われると… 
ちょっと擦れただけで変な刺激が身体を走り抜ける…もし触ってしまったらどうなってしまうのか…それが怖かった

「ち…乳首…硬く…っ? ッ…!? 」

そう言われればクリトリスばかりに気が言っていたが乳首の方も妙にじんじん来ている…いわれる通り胸の先端がなんか硬くなっているような気がする

「触ると…… 気持ちいい…? …… っ…」

クリトリスや乳首に触って見ると気持ちいい…そう誘う声…
確かにこのままでは動く度に刺激が走り歩き回るのも大変そうだ、もしこれが解消されるなら………
触ってみるのは怖かったが、声は触ると気持ちいと言う…
一体どんな風に気持ちいのか…まだ想像が出来ないが…

「こ…こんな所触るの…恥ずかしいけど…っ…」

ここは声の誘いに乗ってみて、声の言うように両手を恐る恐るクリトリスと乳首へと伸ばした……  


行動:①要求に応えて、オナニーをはじめる、 右手を右乳首に左手をクリトリスに伸ばす
体勢:粘液トンネルで壁に背を預けるような形で座っている
心理・思考:体の嗅覚やクリトリスの感覚が鋭敏になり困っている
現在の肉体の状態:粘液まみれ、クリトリスへの刺激が強まっている
行動ダイス:8

【回復なしは結構大変そうですね〜】
【ここは声の誘いに乗っていきます】

183冠樹海の禁域 ◆ZbHdrpHk8k:2021/07/13(火) 07:33:09 ID:IhnVtVFo
>>182
セリア 体力12/12 精神7/10 魔力9/14 魂3/3
快楽値:55(快楽LV2) 射乳(0)0
感度情報:感度:淫核C 陰唇C 膣内B 子宮C 右胸B 左胸B お尻D 卵巣D
     右足D 左足D 右腕E 左腕E 背中C お腹C 口D 耳C 首C 尿道D
口内状態:正常 膣状態:正常・処女 子宮状態:正常 アナル状態:処女・寄生 卵巣状態:正常
身体変化:精霊化(0%)
<装備>
R:なし L(利き):なし
木綿のローブ
ブラジャー ショーツ
レザーグローブ 靴下(白) レザーブーツ ナイフ
錬金術士のバッグ
<収納>
ヒールポーション×1 簡易精製器具・マテリアル
<AS>ファイアアロー(魔1:火・突)、ウォーターブロー(魔1:水・打)、ウインドカッター(魔1:風・斬)、ヒール(魔3:聖・回復)
<PS>なし
<BS>なし
<装備情報>無し
<状態異常>
白濁粘液:オスに対してフェロモン効果、精臭
寄生(お尻):排泄欲解消効果・生命維持効果・女体開発効果・媚毒(微弱)→快楽Lv2になるまでの間、R毎に快楽値+1
催淫ガス(感度強化・嗅覚強化):快感イベント発生時、各部位毎の感度ボーナスが+1

現在地:冠樹海の禁域・白濁回廊

〜要求に応えて、オナニーをはじめる:8〜

あなたは謎の声の誘惑に負けて自慰行為を行うことにした
粘液に濡れたままの手をゆっくりと乳首とクリトリスに向けて伸ばしていく

☆☆☆☆☆☆ Masturbation time!☆☆☆☆☆☆☆

あなたはこのRの間、絶頂を迎えるまで自慰行為を止めることが出来ない
このR中に必ず、快楽値は強制的に80、もしくは100となりあなたは絶頂を迎えてしまう
※初回の為、今回に限り快楽値80が選択される

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

?『最初は服やパンツの上からね……すごく敏感になっちゃってるから優しくしないとね』

声に応えるようにあなたは右手で右の乳首をもう片方の左手でクリトリスをまさぐりはじめる
敏感になっているせいかすぐに痺れるような快感が襲ってくる

?『どう? 気持ちいいでしょ? それとも感じすぎて怖かった? 声に出して言ってみて? 乳首とクリトリスを触ってどんな感じがした?』

その質問にあなたはどう答えるべきだろうか?
しかし、あなたがどう答えようとも声はやはり気にすることなく言葉を続けていく
あなたの答えなどどうでもいいのかもしれない

?『もしかしてこれ以上触るのが怖い? それならいいことを教えてあげよっか? いやらしいことを考えればいいの。 エッチなことを妄想すればいいの。 そうすれば怖いのは気にならなくなるんだよ?』

声の主がしてきた提案にあなたは何を思うだろうか?
声の主はさらに言葉を続けていく

?『ほら、想像してみて……想像して……声に出してみて……さっきクリトリスを触手に擦られた時、どう思った? もし男の子に乳首やクリトリスを触られちゃったらどうなるか考えてみて?』

声の主はあなたを誘導するように言葉を続けていく
その言葉通りにあなたは想像してしまうかもしれない
その言葉通りに妄想してしまうかもしれない

?『エッチなことをされちゃったことはない? 見たことはない? そうね……例えば……女の子のお友達が一人でしてるところを見ちゃったりしたこととかない?』

それは本当は声の主がきまぐれでした質問だったのかもしれない
しかしあなたは驚いてしまうだろう
何故ならあなたの過去の記憶の中にははっきりと残っているのだから
あなたがかつて女友達の自慰行為を覗き見てしまった経験があるのは事実だ
だから言葉通りにその時のことを思い出してしまうのは仕方ないだろう

そして想像すればするほどに、考えれば考えるほどに、思い出せば思い出すほどに
――――抵抗感が薄れていく

止まっていたかもしれない手が勝手に動き出してしまう
気がつけばあなたは自慰行為に没頭してしまうのだ

?『知ってる? 女の子が一人でエッチなことをするのはね……オナニーって言うんだよ? 自分で欲情して、自分で身体を弄って、自分で気持ちよくなって……最後には……ウフフフフッ♪ 何が待ってるんだろうね?』

もうあなたは手を止めることが出来なくなっている
オナニーを止められなくなっている
どんどん興奮して息が荒くなっていく
どんどん欲情してドキドキが大きくなっていく

184冠樹海の禁域 ◆ZbHdrpHk8k:2021/07/13(火) 07:33:19 ID:IhnVtVFo
>>183

?『さ、そろそろ直接触ってみようか? そしたらきっともっと気持ちいいよ。 さあ、指にたっぷりとネバネバを塗り付けて。 そのまま服の中とパンツの中に指を入れて……』

あなたはもう声に逆らえない
快感を貪ることを抑えられない
そして直接触ってしまえばさらに強い快感があなたを襲ってくる

?『あはっ♪ すごく気持ちよさそうな顔。 気持ちいいんだね? オナニーするの気持ちいいでしょ? いいんだよ? もっと……もっともっと気持ちよくなっちゃお?』

オナニーへの抵抗感はさらに薄れていき、あなたはさらに指の動きを激しくしてしまう
もはやあなたは喘ぎ声を抑えられなくなってしまうだろう
それほどに強い快感があなたを襲ってくる
自分一人で気持ちよくなって……やがて近づいてくる
それは恐らくあなたが迎える初めての絶頂の予感だ

?『その顔……もうイキそうなんだね? 我慢しなくていいの……それはね、アクメの感覚。 絶頂が近づいてきてる感覚なの。 もうすぐあなたはイッちゃうんだよ?』

絶頂に対する知識をあなたは持っているだろうか?
考えている余裕は残っているだろうか?
何故ならもはやあなたは快感に浸りきってしまっている
全身をガクガク震わせながら、ビリビリ下快感と全身を包み込むような甘い多幸感に襲われ精神が溶けそうになっているはずだ

?『快感を受け入れて……そうしたらイケるから……絶頂出来るから。 そしてイク時はイクって言うの。 そうすれば最高に気持ちよくなれるから。 そのことをずっとずっと覚えておいてね?』

あなたはもう手を止めることなどできない
快感を抑えることなどできない
あなたに出来ることは一つだけ
絶頂をすることだけ……

そしてついに絶頂の時が来る
絶頂の衝撃が大波のようにあなたの精神を押し流していく―――――

・自慰行為による任意絶頂(予想初期快楽値0)
絶頂した場合、▽「体力」-2 ▽「精神」-3
初期快楽値を設定せよ!

状態異常回復「催淫ガス(感度強化・嗅覚強化)」

?『……どう? 気持ちよかったでしょ? お・な・に・ー♪」』

初めてのオナニーによる自慰行為による絶頂にあなたは何を思うだろうか?
罪悪感に落ち込んでしまうだろうか?
余韻による開放感で何も考えられないだろうか?

しかしそんな絶頂の余韻に包まれる中、あなたは目の前に何かが浮かんでいるのが見えるかもしれない

それはピンク色のショートカットの髪をした赤いボンテージを纏った女の子の姿をしていた
その顔は金色の瞳は猫のような釣り目であなたを見て小悪魔のように笑っている
しかし大きさは手の平大でまるで小人のように小さい
しかも背中には羽虫のような羽が生えていてまるで妖精のようだ
それはもしかするとずっと見えなかった声の主の姿だったのだろうか?

だがその姿はすぐに消えてもう何も見えなくなってしまう
ほんの一瞬のことで出来事の為、あなたは夢か幻かと錯覚してしまうかもしれない

あなたが問いかけてもやはり答えは何も返ってはこないのだから……

これからどうすべきだろうか?
余韻による疲労感と脱力感に包まれながらあなたは次に何をするか考えなければならない……


〜『次の行動』『体勢』『心理・思考』『現在の肉体の状態』『行動ダイス(0〜9)』を設定してください〜
①余韻が抜けるまで休んでから先に進む
②すぐに立ち上がって先に進む
③他の行動を取る

【初めてのオナニーなのでじっくりと教育されてしまうようです】
【そして絶頂直後だけは少しだけ声の主の姿が見えます】
【コミュニケーションはまだ出来ないけどね】

185セリア ◆TVyFwVlaak:2021/07/14(水) 06:05:45 ID:8xc0HBqI
>>183
>>184
「ま…まず服の上から……? …っ はぅん…ッ……!!」

聞こえてくる声に促されるままクリトリスと乳首に手を伸ばす
まずは服やパンツの上からと声は続ける…いわれるがまま、服の上からそれぞれに触れてみる
すると今まで服が擦れてきた時よりも強い刺激が身体を走る

「…く… な…なんでこんなにビリビリしちゃってるの…っ?」
「え…?? …… すっごいビリビリって…して、また足が痺れたみたいになって… これ…触ってると何か変な感じで… 」

先ほどから焦らしに焦らされさらに煙で敏感にされたクリトリスや乳首は少し触れただけでも強く刺激を感じてしまうほどになっていた…
触って見た感想を声は聞いてくる、こちらの声が聞こえるようになったのだろうか?
触れると強い刺激が走り、足が先ほどの痺れた状態かのようになり、立ってるときに刺激を受けたら立っていられない…そんなふうに感じた…

「え…っ? は…はい… っ なんか… うん… 怖くて…っ……」
「ええっ? … いやらしい…えっちなこと? えっちな こと…? 」

声にこれ以上触るのは怖いかと聞かれる…確かに触った瞬間に未知の刺激に襲われる…これ以上触っていいのか…未知の怖さがあった…
すると声はエッチなことを考えればいいと助言する… 
だが自分は、今していることがそのエッチなことではないのだろうか?と考えてしまい少し混乱してしまう…

「さっ…さっきの触手っ…? えっと… 急に体を捕まれちゃって、それで…お股を…ゴシゴシされっちゃって… 変な感じだった…」

さらに声は助言を出す、先ほど触手に捕まったときの感想を聞いてきた
触手にクリトリスを擦られてしまったのは、今の状態になる最初の原因だ… 確かにあの時の事を思い出すと胸が妙にドキドキした…

「お…っ 男の子に…!? いやいやいやいやっ! 無理無理無理ッ…!!そんなの恥ずかしすぎるよ…っ…!」

続けて男の子に今していることをされたら?と尋ねられる…
今の状況を男の子に見られたら… それを想像したら恥ずかしさでどうにかなりそうだった
同性にだって見せられないような状態… それを異性になど流石に耐えられない恥ずかしさであろう

「えっちなこと… されたことは……うん… 、あっ… 見ちゃったことは…  ……  …」

次にエッチなことをされたことは?見たことはないかと聞かれる
エッチなことはされたことはなかったが、見たことは…… …あった…
以前に同級生がひとりでしているところを… しっかりとは見れなかったが、あの時の声は今でも脳裏に焼き付いている…
人のいない部屋で、その同級生はガサゴソと何かをしながら普段聞いたことのない声を上げていた…
かなしいとか辛いとか嬉しいとか… それとはまた違う声… あの声はとても強烈なものであった…

「あぅん…ッ…!! …ッ!! く… あ…  っ… ン……!! 」

その時の事を考えていたら… 気づかぬ間に自分の手は動き出しクリトリスや乳首を弄っていた……
その時の同級生のように、出てしまう声を殺しながら… おそらく同じように自らの身体を苛み始めた…

「ッ…あ…っ! わ…わたし… っ ふぅン !… ンン…ッ… !」

気づけば、自分はあの時触手に味あわされた気持ちよさを求めて自分でクリトリスや乳首を刺激している…
一度始めてしまえば手を止められず… 体に走る痺れを受けながらそれを求めて手は動き続ける…

「お… っ おなにー… ッ? ぅあッ…っ!! くん…ッ…!!」

声は女性が自分自身を弄ってしまうこの行為の事をオナニーだという…
返事をしようにも、口を開くと嬌声が飛び出てしまう…
あの時の同級生をフィードバックするかのように…必死でこの声を抑え込もうと口を堅く結ぶが声が漏れ出てしまう

186セリア ◆TVyFwVlaak:2021/07/14(水) 06:50:27 ID:8xc0HBqI
>>185
「ああっ…… んくぅ… ッ はぁぁ…ッ! ぁう…! ぱんつのなか… ッ!?」

声は弄ることをやめられない自分を今度はパンツの中に手を入れて直接触って見ようと促す
素手に今していることに夢中な自分はその声に誘われるがまま、ヌルヌルになっているパンツの中に指を運ぶ

「きゃふッ!! んあ… ッ! すごいぃぃ…ッ ! これ…ぇ! びりびりぃしてて…ッ!」

言われるがままトロトロになっているクリトリスを直に弄る…
すると今までよりすごい刺激が身体を襲う、ビリビリとした快感は脳へと直接気持ちよさを叩き付ける

「ぁああッ…! ンぐ…ぁ! すごいぃぃ…  ッ ! すごいよぉぉ… ッ!!」
「もっと…びりびりッ! あぁぁ…ッ!」

強烈な快楽をもっともっと欲し、求め指の動きはどんどん速くなる
押し殺していた声はすっかり止まることなく吹き出し、快楽を求めて喘いでしまう
そうして気持ちよさを求めてオナニーを続けていると身体の中で大きく膨らむ何かを感じる

「んぁああ…ッ…! あああ…ッ… なにかきてるぅ……っ! ぁ う…ッ なにィこれ…ッ!?」
「ッ… ん ぜっちょ… ッ? あ…あく…ッ! ふゃぁん…ッ!」

声は身体の中で大きくなり近づいてきてるそれをアクメ…絶頂と言っている…
だが快楽にすべてを支配されている最中の自分には言葉を理解する余裕はなくオウム返しするぐらいしかできない
立たない足腰はガクガクと震え、ビリビリ襲ってくる甘い快楽を求めて指は動き続ける
強烈であり、しかし甘い刺激は身体を”絶頂”へと押し上げていった…

「ゃああんッ…! わたしぃ…ッんあぁああ… ッ!! きちゃうぅ…ッ んんぃ…ッ!」

抑えられない溢れる高まり、未知の感覚に恐怖も感じていたが…声はそれを肯定するように誘ってくれる
そしてついにその時が来てしまう………

「ぁああ…! イク…ッ?  ンン…ッ…!ゃ… あ…!わたしぃ… ッ イク… イク…ッ イクゥゥゥ─…!!! 」

直前に教わった言葉を上げながら、初めての絶頂を迎えてしまった……

・自慰行為による任意絶頂(予想初期快楽値0)
初期快楽値:0

「はーっ… はーぁ っ…  ん… く… ッ…」

目の前が真っ白になり、強烈な快感と弾ける何かを感じた……
あまりに強烈な刺激だったため一瞬頭がフリーズし、気づいたら息を切らして壁にもたれかかっていた
身体は強い疲労感を感じているが、妙にスッキリしていて… 気持ちよかったという感覚をもたらす…

「はぁ…  はぁ…  ッ  お な にー…?…」

絶頂後の余韻で何も考えられないが、声は言葉を続ける
オナニーというのがどういう事かしっかりと身体に叩き込んだ…

「ぁ…??… 妖精さん……?」

まだ頭が混濁していて目も霞んでいるが…目の前に飛んでいる何かが見える…
ピンクの髪で赤いものを着た、手のひら大の女の子…
背中には羽も生えておりそれはまるで妖精のようだった…

「はぁ… はぁ… っ すこし…やすまないと…」

だがそれもすぐ見えなくなる、しかし今はそれが何だったか考える余裕がなく
絶頂の余韻と疲労感、脱力感を癒すためしばし身体を休めなければならなかった…


行動:①余韻が抜けるまで休んでから先に進む
体勢:粘液トンネルで壁に背を預けるような形でもたれかかっている
心理・思考:きもちよかったつかれた
現在の肉体の状態:粘液まみれ、絶頂後の余韻で脱力
行動ダイス:4


【常識が歪むぐらいの強烈な教育でしたねw】
【ピンク髪は○○というやつですねw】
【コミュニケーションはできませんがこちらの声は届いているのかな?】
【気持ちよさそうな顔って言ってたので声は聞こえてないのかな?】

187冠樹海の禁域 ◆ZbHdrpHk8k:2021/07/14(水) 09:13:06 ID:EatUsUFI
>>185
セリア 体力10/12 精神4/10 魔力9/14 魂3/3
快楽値:0(快楽LV0) 射乳(0)0
感度情報:感度:淫核C 陰唇C 膣内B 子宮C 右胸B 左胸B お尻D 卵巣D
     右足D 左足D 右腕E 左腕E 背中C お腹C 口D 耳C 首C 尿道D
口内状態:正常 膣状態:正常・処女 子宮状態:正常 アナル状態:処女・寄生 卵巣状態:正常
身体変化:精霊化(0%)
<装備>
R:なし L(利き):なし
木綿のローブ
ブラジャー ショーツ
レザーグローブ 靴下(白) レザーブーツ ナイフ
錬金術士のバッグ
<収納>
ヒールポーション×1 簡易精製器具・マテリアル
<AS>ファイアアロー(魔1:火・突)、ウォーターブロー(魔1:水・打)、ウインドカッター(魔1:風・斬)、ヒール(魔3:聖・回復)
<PS>なし
<BS>なし
<装備情報>無し
<状態異常>
白濁粘液:オスに対してフェロモン効果、精臭
寄生(お尻):排泄欲解消効果・生命維持効果・女体開発効果・媚毒(微弱)→快楽Lv2になるまでの間、R毎に快楽値+1
余韻:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)

現在地:冠樹海の禁域・白濁回廊

〜余韻が抜けるまで休んでから先に進む:4〜

あなたはひとまず絶頂の余韻が抜けるまで身体を休めることにした……

そのまましばらく休んでいると興奮状態だった身体が徐々に落ち着いていくのがわかるだろう
だが、感覚が戻ってくるとすっきりしたような気持ちと共に、先程自分が行った自慰行為を思い返してしまい、今頃になって背徳感や羞恥心が強く湧き上がっているかもしれない

・束の間の休息
状態異常回復「余韻」
△「体力」+1 △「精神」+1

問題なく立ちあがることを確認出来たところであなたは行動を再開した
お尻の中に僅か違和感をおぼえるほどの熱があるものの、ジンジンとした乳首やクリトリスの痺れも抜けており、衣服による衣擦れの感覚程度なら気にせずに行動できそうだ

●媚毒効果
▲「快楽値」+1(1):快楽Lv0

あなたは粘液に足が浸かる状態の中、さらに通路を奥へと進んでいった

しばらく進んでいくと前方になにやら輝きを放つ空間が見えてくる
その空間はまるで地上のように明るくあなたは地上に出られると思うかもしれない

しかし、その思惑が勘違いであることをあなたはすぐに知ることになった
そこはいくつもの巨大な岩の柱に支えられた洞窟の中の巨大な空洞だった
壁までの距離は目測で考えても100mはありそうに見えるほどにその空間は広く思える
そんな巨大な空間は先程までと同じように白濁の粘液で満たされている
一見すると最初に落ちてきた地底湖と同じような場所だと思ってしまうかもしれない
しかし、この場所には地底湖とは明確に違っているところがあった

水面からあなたの身長ほどはありそうな巨大な蛇のような生物が顔を出しているのだ
しかも一匹や二匹ではない、部屋中埋め尽くすほどの群れがぐねぐねと蠢いている
その光景はまるで巨大なイソギンチャクのようにさえ見えるほどだ
そんな蛇のような生物の体表は驚くことに白く発光している
巨大な群れ全てが発光しているのだからその光量はかなりのものだ
地上の光に見えたのはこの生物の光だったらしい

・ヒカリアナゴモドキの群れが蠢いている!

あなたはこの群れの中をどう進むか困惑するだろうか?
だがすぐにこの群れを回避できる方法も見つけることが出来るだろう

一面、白濁液だらけだと思った部屋の中央にはまるで橋のように隆起した地面があった
その地面は足場のようになっており、表面は粘液に濡れているが触ってみれば土を触った時と似たような感触と安定感がある
高さもあなたの身長より少し高い程度で乗り上がることは簡単だろう
足場は部屋を切り裂くかのように真っすぐと部屋の奥まで続いているようだ
幅は人間一人どうにか通れるほどの足場でしかないが慎重に歩く分には十分そうに思える
部屋の奥を見れば100m程進んだ先にさらに進めそうなトンネルがあるのが見える
他に同じようなトンネルはなく壁しか見当たらない為、先に進むにはあのトンネルを目指すしか無そうだ

さて、この橋のような足場を進めば蛇のような生物の群れを避けて進むことが出来そうだ
あなたはどうするべきだろうか?

〜『次の行動』『体勢』『心理・思考』『現在の肉体の状態』『行動ダイス(0〜9)』を設定してください〜
①橋のような足場を進むことにする
②あえてヒカリアナゴモドキの群れの中を歩いて進む
③ナイフでヒカリアナゴモドキを切り払いながら進む
③他の行動を取る

【今回は水面から顔を出せるように進化した巨大なチンアナゴの群れを想像してもらえれば……】
【ピンクは淫乱、ピンクは淫乱ですよ!】
【声はまだ聞こえていません、まあなんか喋ってくれてるなあぐらいの認識です】

188セリア ◆TVyFwVlaak:2021/07/15(木) 01:34:42 ID:Au6fIQJQ
>>187
「ふぅ… っ なんか…やっと落ち着いてきた…」

絶頂後の余韻でしばらく昂っていた身体もしばらく休むとやっと落ち着いてきた…
落ち着いた体は妙にスッキリしており、しばらく溜まっていたものが落ちたようだった…

「た…確かになんか… 気持ちよかったけど… 私あんなことしちゃって… っ」

体調も元に戻り多少衣擦れしても強烈な刺激が襲ったりしないが
そのために人には言えない事をこんな良くわからない場所でしてしまっていまさらながら羞恥心がこみ上げてきた…

「体も調子いいし… さ…先に進まないとねっ…」

痺れもあの気持ちよさも今はなく足は問題なく立てる程まで回復した
動いた際にぬるぬるの粘液まみれのローブやショーツが擦れても酷く痺れたりはしなかった
以前のようにしっかりと歩いて進むことが出来そうだ

「先に進むのはいいけど…外に出られる道はあるのかな…」
「…って?なんか先が明るい??」

どこまで行っても粘液の溜まっている通路を歩いて進む…この先に何があるかはわからないが先に進むほかに道はなかった
しかし少し進むと前方がやけに明るいことに気づく… もしかして野外が見える場所であろうか?

「うっ…  うわあ…… なにここ……??」

その明るい空間まで来ると、驚きの光景が広がっていた
とても広い空洞が眼前に現れる、何かの明かりに照らされているその空間はかなり広く下には白濁の液体の地底湖が広がっている

「こんな空間が樹海の下にあるなんて…」

大きな岩石の柱に支えられた大空洞地底湖は、100mはあろうかという広さで天井も高く自分が最初に落ちてきた空洞のようだった
だが一部違うところがある…

「なっ…なんだろうこれ… っ 光ってる触手…? 何かの蔓…??」

白濁の地底湖から顔を出す生物…植物かもしれないが、それは地底湖を埋め尽くさんばかりの数が蠢いている
そして最大の特徴はその生物一匹一匹がかなりの光量で光っている事だった…
湖を埋め尽くす触手が光り輝いているせいでまるで一つの大きな生物かのような姿に見える程だ
その明かりは空洞を明るく照らし、通路から見えた光はこれが発する光だったようだ

「こ…この中を通っていくのは…… 光り輝く草原に降り立つ人 みたいでかっこいいけど…あはは…」
「あ… あそこなら登って歩いていけるかな…?」

流石にこの中を進むのは気が引けた、ただ発光して揺らめいているだけならばいいのだが…
少し周りを見れば一部橋のように隆起した部分があった
そこは白濁粘液に塗れてはいるが通路のように溜まってはなく、液体の中を歩くよりは歩きやすそうだ
その通路は奥の方の横穴まで続いている… 他に横穴はなくここを上がって歩いていくのがよさそうだ

「よいしょ ッ! ふう…っ、ここを歩いて進むのがよさそうかな?」

その一部盛り上がった場所は、自分の身長ぐらいの高さでどうにかよじ登ることができた…
人一人歩いていけそうな幅の道が前方の結構先の横穴まで伸びている
粘液で濡れている様だがそこまで滑りやすくはなくしっかりと歩いていくこともできそうな道であった


行動:①橋のような足場を進むことにする
体勢:粘液地底湖の橋の様な通路の上に立っている
心理・思考:突如現れた広い空間に驚いている、明るく光っている生物が気になるがあまり不用意に触れたりしないようにしている
現在の肉体の状態:粘液まみれ
行動ダイス:5

【ぱっと見はキレイで幻想的な画なんでしょうねぇ】
【その髪が指し示すような性格なのでしょうねwこれからどうなるか見ものです】

189冠樹海の禁域 ◆ZbHdrpHk8k:2021/07/15(木) 08:29:29 ID:kxDtYU1E
>>188
セリア 体力11/12 精神5/10 魔力9/14 魂3/3
快楽値:1(快楽LV0) 射乳(0)0
感度情報:感度:淫核C 陰唇C 膣内B 子宮C 右胸B 左胸B お尻D 卵巣D
     右足D 左足D 右腕E 左腕E 背中C お腹C 口D 耳C 首C 尿道D
口内状態:正常 膣状態:正常・処女 子宮状態:正常 アナル状態:処女・寄生 卵巣状態:正常
身体変化:精霊化(0%)
<装備>
R:なし L(利き):なし
木綿のローブ
ブラジャー ショーツ
レザーグローブ 靴下(白) レザーブーツ ナイフ
錬金術士のバッグ
<収納>
ヒールポーション×1 簡易精製器具・マテリアル
<AS>ファイアアロー(魔1:火・突)、ウォーターブロー(魔1:水・打)、ウインドカッター(魔1:風・斬)、ヒール(魔3:聖・回復)
<PS>なし
<BS>なし
<装備情報>無し
<状態異常>
白濁粘液:オスに対してフェロモン効果、精臭
寄生(お尻):排泄欲解消効果・生命維持効果・女体開発効果・媚毒(微弱)→快楽Lv2になるまでの間、R毎に快楽値+1

現在地:冠樹海の禁域・白濁庭園

〜橋のような足場を進むことにする:5〜

あなたは横穴に続く橋のような足場を進むことにした
人間一人分の幅しかない足場を慎重に歩いていくと、足場の両側には下で蠢く触手状の生物の姿が目に入るだろう
しかし、この高低差ならあなたの場所までは届くことは無さそうだ
とはいえ何かの事故で落下してしまう可能性もある
足場を進む間は平衡感覚に注意しつつ慎重に行動すべきだと考えているかもしれない

●媚毒効果
▲「快楽値」+1(2):快楽Lv0

30mほど進んだだろうか?
横穴に辿り着くにはしばらくかかりそうな距離、そして、後戻りするにも少し時間がかかるだろう距離に辿り着いた時、その異変は起こった
突然、あなたの立っている足場がグラグラと地震が起こったかのように震えだす
その振動はすぐにその場に立っていられないほどの物となり、あなたは落下を防ぐ為に足場の上で這いつくばるような体勢を取らざるを得なくなってしまう

振動が止まるどころかどんどん激しくなっていく
だがあなたは地震にしては何かおかしいことに気づくかもしれない
これだけ激しい地震なのに周囲の触手状の生物は慌てる様子も見せていない
それだけではなく天井から崩落の前兆を示すような小石の落下すらない
あなたのいるこの足場だけが揺れているとしか思えない状況なのだ
しかしそれに気づいたとしてもこの振動の中ではとても立って歩ける状態ではなく足場にしがみつくことしか出来ない

そして激しい振動の中でさらに別の異変が起こる
徐々に足場が上に向かってせり上がっていくのだ
しかも、ただせり上がるのではなく足場の幅も狭くなっていく
そうなればもう四つん這いの体勢でしがみつくことも出来ず、足場に跨るような体勢になるしかない

5分ほどは揺れていただろうか?
ようやく振動が止まる
その頃には足場の高さは5mほどには高くなってしまっていた
幅も20cmも無さそうで片足で立つことも難しそうだ

?『あ、ナメタロウだ! おーい、なめたろーッ! 元気ーっ!?】

背後で誰かに言葉をかける少女の声が聞こえる

?『キュキュ―ンッ!』

その声に応えるように甲高い鳴き声が響いた
鳴き声に釣られて背後を振り向いたならあなたはきっと驚いてしまうことだろう

あなたが今まで通ってきた足場がまるで小山のようにせり上がっている
一番高いところはもう天井に届きそうなぐらいの場所にある
いや、よく見ればその一番高いところには2本の大きな触角が生えている
その少し下にはそれより少し小さい触角も2本見える
それはどうみてもナメクジの顔だった
巨大なナメクジの顔があなたのいる場所をじっと見ているのだ

ここまでくれば流石にあなたも気がつくかもしれない
あなたが跨っているこの足場は超巨大なナメクジの化け物の背中だったのだ!

・超巨大蛞蝓・ナメタロウが出現!

ナメクジの化け物は鳴き声を1度上げた後は何かするでもなくじっとあなたを見つめている
しかし通ってきた場所はナメクジの頭部になっていて、元居た場所に戻ることはもはやできるはずもない
前を見れば先に進むべき足場は奥の横穴へと繋がったまま残っている
とはいえ幅はかなり狭くなってしまっており立って進むのは難しい
このまま進むなら跨ったまま進むことになるのは想像できるだろう
しかし、横穴への距離はまだ70mは残っている……その距離には恐らく不安を感じずにはいられないだろう

いちかばちか飛び降りるべきだろうか?
だが下に飛び降りるには5mの高さがあり危険を伴うだろう

こんな状況であなたはどうするべきだろうか?

〜『次の行動』『体勢』『心理・思考』『現在の肉体の状態』『行動ダイス(0〜9)』を設定してください〜
①巨大な魔物を刺激しないように跨ったままで横穴に向かって移動する
②いちかばちか飛び降りる(左か右どちらに向かって飛び降りるか指定)
③魔法で攻撃してみる(使用魔法を提示)
④他の行動を取る

【一説によると……】
【その者白濁の衣をまといて輝きの野に降り立つべし。巨大な蛞蝓の背で絆を結び、ついには花嫁は桃色の絶頂の頂へと導かれん…】
【という古代の詩があるとかないとか……】

190セリア ◆TVyFwVlaak:2021/07/16(金) 02:04:34 ID:zmKD1tsg
>>189
「それにしてもこの空洞をこんな明るく照らすなんて…どうやって光ってるんだろう?」

一段高くなった地底湖を分断している通路を歩いていく、粘液まみれでも意外と滑らず歩くのは難しくない
湖面を見下ろせば眩しいばかりの光を発する触手が一面に蠢いている…

「とりあえず…今のところ敵意はないのかな…? ただ明るくしてるだけなら助かるけど…」

この足場は湖面から結構高く光る触手も届きそうもない
触手自体も光り輝き蠢くだけで今のところこちらに何かをしてくるという様子もない
とにかく今は足を滑らせて落下しないように注意しつつ前へ進んでいく

「落ちないように… っと…」

用心深く進んでいく…どうにか躓いたり滑らせたりすることもなく30mぐらいまで進むことができた
何とかここまでは何事もなく進むことができた…しかしここで異変が起こる

「!? うわっ…  なな…っ!? 地震…っ!?」

突然轟音と共に地面が揺れだし、すぐに立っていられないほどの振動となった

「ひえぇっ! 危ないぃぃ!!」

このままでは倒れてしまったり足場から滑り落ちてしまうかもしれない
急いで姿勢を低くし地面にしがみつく様にして揺れに対応した…

「うわあわわわっ…! どんどん激しくなってるぅぅ!!」

揺れは鎮まるどころかどんどん激しくなりただ地面にしがみつき伏せていることぐらいしかできない
このまま落盤でも起きてしまうのではないかと不安になるが不思議と周囲に被害はない…
しかし揺れが治まるまでこのまま耐えていることしかできないだろう…

「うわわわっ…!?地面が崩れっ… っ ?  周りが沈んでるっ!?」

そのうちにこの地震のせいか今自分のいる足場が徐々に崩れるように小さくなる…それと同時に周囲の沼地が下にと沈んでいく…
だがそれは間違いで、実際は自分の乗っている足場が隆起していっているのだった
そしてその後5分間ぐらい揺れた後、やっと揺れは治まった…

「えええーっ!! な…なんでこんなことにぃ!?」

揺れが治まり周囲を見回すと、光る湖面から足場までかなりの高低差ができてしまったことに気づいた…
さらに足場も先ほどは十分歩ける幅があったのに今は20cmほどになってしまい歩くのが難しくなってしまっていた

「えっ?? ナメタロウ…?? うわっ…!?」

と、その時あの声が急に誰かに話し始めた…
ナメタロウと…声がそう呼ぶと突如として甲高い鳴き声が響く…

「え… は…? ナメ…って ナメク…ジ…?」

この声の方を向くと今まで歩いてきた道が小山のように隆起し突起を4つはやしている…
そう…自分が今まで地面だと思って歩いてきたのは、超巨大なナメクジの背であった

「あ…あはは… こ…こんにちは ナメタロウさん…」

後方を見ているとナメクジの突起状の目があってしまう…
ナメクジの目は背の上にいる自分をじっと見つめている

「どどど…どうしよう… まだ横穴までかなり距離あるし… ここを歩いていくのも大変…」

まだ前方のトンネルまでかなりの距離がある、ナメクジの背中はかなり細く上を歩くのは難しい…
下の湖までもかなりの高さがある…飛び降りるのも難しいかもしれない

「さすがに…こんな巨大な相手に勝てそうもないし… 刺激しないように進んでいった方がいいかな…?」

全長100mはあろうかという身体にかなりの高さもある…そんな巨大な魔物相手に戦っても自分では勝ち目はないだろう
どうにか刺激しないように進みたいが立ち上がって歩くのはかなり危険だ
このまま跨った状態でゆっくり進んでいくしかないだろうか…


行動:①巨大な魔物を刺激しないように跨ったままで横穴に向かって移動する
体勢:ナメクジの背に跨っている状態
心理・思考:巨大ナメクジの登場に驚いているが、なるべく刺激しないように注意している
現在の肉体の状態:粘液まみれ
行動ダイス:3

【なんていう伝説ですかww】
【光の野関係なくなっちゃってますしw】

191冠樹海の禁域 ◆ZbHdrpHk8k:2021/07/16(金) 15:43:07 ID:mLZA5Pjw
>>190
セリア 体力11/12 精神5/10 魔力9/14 魂3/3
快楽値:2(快楽LV0) 射乳(0)0
感度情報:感度:淫核C 陰唇C 膣内B 子宮C 右胸B 左胸B お尻D 卵巣D
     右足D 左足D 右腕E 左腕E 背中C お腹C 口D 耳C 首C 尿道D
口内状態:正常 膣状態:正常・処女 子宮状態:正常 アナル状態:処女・寄生 卵巣状態:正常
身体変化:精霊化(0%)
<装備>
R:なし L(利き):なし
木綿のローブ
ブラジャー ショーツ
レザーグローブ 靴下(白) レザーブーツ ナイフ
錬金術士のバッグ
<収納>
ヒールポーション×1 簡易精製器具・マテリアル
<AS>ファイアアロー(魔1:火・突)、ウォーターブロー(魔1:水・打)、ウインドカッター(魔1:風・斬)、ヒール(魔3:聖・回復)
<PS>なし
<BS>なし
<装備情報>無し
<状態異常>
白濁粘液:オスに対してフェロモン効果、精臭
寄生(お尻):排泄欲解消効果・生命維持効果・女体開発効果・媚毒(微弱)→快楽Lv2になるまでの間、R毎に快楽値+1

現在地:冠樹海の禁域・白濁庭園・ナメタロウの背中

〜巨大な魔物を刺激しないように跨ったままで横穴に向かって移動する:3〜

あなたは超巨大なナメクジの背中に跨ってしまっている状態だった
それでもこんな状況で戦いを挑むほど身の程知らずではない
できるだけ相手を刺激しないようにこの場を離れることに決めるのだった

●媚毒効果
▲「快楽値」+1(3):快楽Lv0

あなたがこの場を離れるために取った手段――狭い足場の上に腰を降ろし、両足で挟み込みながら這いずっての進行だった
まともに立って歩けるような場所ではない以上、バランスを取りながらリスクを下げるにはこれしか方法がないと考えたのだ

大きく股を開いて魔物の背肉を挟み込むとドクン、ドクンと脈動する生温かい肉の感触が伝わってくるだろう
そんな肉の上であなたはぺたんと両手をついて身体を預ける
改めて考えると年頃の女性にしては恥ずかしさを覚えてしまう体勢であることに気づいてしまうかもしれない

?『あれ? 今度は魔法を使ったりしないんだ? ふ〜ん……ところであなた騎乗位って知ってる?』

耳元からまた少女の声が聞こえてくる
相変わらず姿は見えず、息遣いすら感じられないのに言葉だけははっきりと聞こえる声だ

?『知らない? それはね……女の子が男の人とエッチなことをするやり方の1つなの』

この状況で何故そんなことを教えようとしてくるのかあなたは理解できないだろう
しかしやはり声の主はあなたがどう反応しようと言葉を続け、どんなに気にしないように努めたとしても声はあなたの耳にはっきりと聞こえてしまうのだ

?『女の子が男の子の腰の上に自分から跨ってね。 そのまま男の子のおちんちんを気持ちよくしてあげるの……それをね……騎乗位っていうんだよ♪』

性知識の薄いあなたにとっておちんちんという言葉はそれだけで羞恥心を刺激するかもしれない
そういえば今、あなたが取っている行動はそんないやらしい行為を想起するには十分なものではないだろうか?

?『もちろん女の子の方もね……すっごく気持ちよくなれるんだよ? エッチなことはね……女の子にとってすっごく気持ちよくなれることなんだよ』

謎の声はあなたをより動揺させるような言葉を呟いてくる
恥ずかしさを助長するように、より快感を意識できるように……

?『そういえば今のあなたの姿……騎乗位をしてる女の子にそっくり♪ 自分から女の子のエッチな部分をゴシゴシって擦りつけてるみたい……とってもいやらしいことしちゃってるように見えるよ?』

☆エッチなことを想像しちゃう?
▲「快楽値」+0〜3(任意で増加させてよい)

その言葉にあなたは何を思っただろうか?
しかし、今のあなたが出来るのは前に進むことだけだ
両手を前について、下半身をずらして……ゆっくりと出口に向かって進むことだけなのだ
どんなに恥ずかしくても両方の太ももに力を込めて、ぎゅっと生温かい背肉を挟み込んで股間を押し付けなければならないのだ

……どれだけ進むことが出来ただろうか?
一度周囲の状況を確認するなら思ったほど進めていないことに気づけるだろう
出口までの距離も50m以上は残っているように思える
恐らく跨っての移動を始めてから10mも進めてはいないだろう

ナメクジの顔がある方向に振り向くなら、外見に似合わないつぶらな黒い瞳がじっとあなたを見ている姿が見えるだろう
ナメクジの怪物は動く様子はなく、あなたをただじっと見つめているだけだ
刺激しないようにしたのは正解だったのかもしれない

192冠樹海の禁域 ◆ZbHdrpHk8k:2021/07/16(金) 15:43:33 ID:mLZA5Pjw
>>191

あなたは気を取り直してさらに先に進もうと考えるだろうか?

(にちゃっ……ぐちゃっ、にちゃっ!)

その時、股間からいやらしい音が響く
そういえば股間や太ももから伝わる感触もいつのまにか変化している
肉が潰れるような粘っこい感触、そして粘液がべっとりと肌にへばりつく感触
どくん、どくんと蠢く化け物の背中を見ればその表面にはっきりと変化が現れていることがわかるだろう

滑らかだった背肉はどこもかしこも凸凹したイボだらけの肌に変わっており、まるで執拗にあなたのクリトリスを擦ってきたあのブラシ触手のようだ
しかも表面にびっしりと生えた肉粒は小刻みに痙攣しているようでじっとしていてもあなたの敏感な場所を刺激している
さらには先程までは乾いていたはずの肉肌はいつから湧き出したのかヌメヌメとした大量の白濁粘液で濡れ光っている

しかもあなたは知る由もないがこの粘液は今まであなたが浴びてきた物とは違った成分が含まれていた
それは女性の神経を鋭敏にし、快感を促す媚毒が含まれている魔性の粘液だったのだ

●白濁媚毒
◆状態異常追加
「白濁媚毒」:媚毒効果に+1の快楽値ボーナス、快感イベント発生時、各部位毎の感度ボーナスが+1

状況はどうやら先程より明らかに悪化してしまったようだ
このまま同じように跨って進むなら股間、特にクリトリスを今度は自分で刺激してしまう結果になってしまうかもしれない
それでも今はこのまま進み続けるしかないのだろうか?

〜『次の行動』『体勢』『心理・思考』『現在の肉体の状態』『行動ダイス(0〜9)』を設定してください〜
①さらに横穴に向かって移動する
②いちかばちか飛び降りる(左か右どちらに向かって飛び降りるか指定)
③魔法で攻撃してみる(使用魔法を提示)
④他の行動を取る

【背中を刺激されて鳥肌……いや、ナメ肌が立ってしまったナメタロウ君……】
【距離については今はあんまり進めなくても後半は一気に稼げるかもしれないですよ】

193セリア ◆TVyFwVlaak:2021/07/17(土) 04:57:27 ID:7KX8y.zw
>>191
>>192
「ど…どうやって… 進んでいこう…? 跨ったまま進むしかないのかな…?」

超巨大ナメクジをなるべく刺激しないように先に進みたいが、この足場では歩くことはできない
今はまるでナメクジに乗るように跨っている状態だ、この状態のまま少しずつズリズリと進んでいくしかなさそうだ

「うわあ… やっぱりこれ全部ナメクジの体なんだ… 」

先ほどまで気づかなかったが跨る形になり体に多く触れるようになったためこれが脈打つ肉体だということがわかる
生温かい感触が跨っている脚を通じて伝わってくる…
もちろん触れている股間部にもその感触は伝わってくるが、今は恥ずかしがっている場合ではなさそうだ…

「えっ…? さ…流石にこの大きさの魔物には勝てなさそうで… あなたのペットか何かでもあるんでしょ?」

跨った体勢に苦戦しながら進んでいると、あの声がまた聞こえてくる
魔法で攻撃しないのかと尋ねられたが、流石にこの大きさの魔物にも通用するような大魔法は持ってないため戦闘は避ける方針で行っている

「きじょ…?し…しりません、乗馬の方法ですか…? えっ…?男の子とエッチ…?」

続けて声は騎乗位というのは知っているかと聞いてくる… あまり聞いたことのない言葉に知らないと返す… 向こうに声が届いてるか疑問だが
それは女の子と男の子がエッチをするときの方法の一つだと言う

「腰に跨って…??はぁ…  お…おち…ッ…!? へ、へぇ〜…… そうなのですね…」

それは女の子が男の子の腰に跨り、性器を気持ちよくしてあげることだとか…
性器の名前を上げたりして続けられる猥談に少し戸惑うものの、一応相槌は返していく…
それにしてもなぜ今この状況で突然そのような話をするのだろうか?

「気持ちよく…? い…今は 結構です…っ ビリビリもしてませんし…」

それは女の子も気持ちよくなることだと言うが、”気持ちよさ”を得るのは先ほどやったばかり…
しかも今はそんなことをしてる場合じゃないと断る

「えっ…? あ… あぁー…それで私の事をからかう為にそんな話をしてるのですね… 」

そしてその騎乗位は今自分がしている体勢とそっくりだと言う
確かに今自分はナメクジの体に跨り股間部を擦りつけるような状態になってしまっている…
そんな自分をエッチな言葉でからかう為にそのような話をしたのだろう…

☆エッチなことを想像しちゃう?
▲「快楽値」+1

「うーん… っ な…なんか変な気分になりそうだから… やめておこう…っ」

男の子とのそういう行為は縁がなく全く想像できなかったが、先ほどの自分の行為が頭をよぎる…
それを深く考えるとまた気分が高揚してしまいそうだったので、これ以上思い返すのはやめておいた

そんなこともありながら前へ前へと地道に進んでいくが…先はまだ遠い…

「ふぅ… やっぱりこんな状態じゃ全然進めない… 」

跨った状態で手や太腿でナメクジの体を押したり挟んだりして進んでいくのはとても大変で遅々として進まなかった…

「………  う… まだこっちを見てる…  どうにかまた眠ってくれないかなぁ…?」

後ろを振り返れば巨大ナメクジの突き出た目玉がこちらをじぃ…っと見つめている…
ただこちらを見ているだけで何もしてこないのは助かるのだが…再び眠りについて平坦な道に戻ってくれればもっと助かるのだが…
ナメクジは興味があるのかつぶらな瞳をこちらに向けるだけで眠る様子はない…

194セリア ◆TVyFwVlaak:2021/07/17(土) 05:22:49 ID:7KX8y.zw
>>193
「ん……? なんだろう…? うわっ…?」

気を取り直して、前身を始める… が、その時妙な違和感に襲われた…
何事かとナメクジの体を見下ろすとナメクジの体表にある変化が起きていた

「ななな…っ? どうしちゃったのっ? なんかぶつぶつにぃ!?」

なだらかだった巨大ナメクジの体が何やら凸凹としたイボに覆われていた
それはまるで先ほど自分を捕らえてきた触手のクリトリスを擦ってきた方の触手の表面のようだった

「うわっ… しかもなんかすごいヌルヌルしてるっ……?」

元々粘液まみれで気づかなかったが、手袋をよく見てみると今までの物より粘度の高い液体が付着している
それは跨ってるローブのスカートも同様だった… 先ほどより余計に粘つく液体が足に纏わり付く…
動くと今までよりニッチャニッチャとした音を立てていた…

そう…いつの間にかナメクジの体表はイボイボ形態になり湖の中の白濁粘液と同じようなものに濡れていたのだ…
しかもその粘液は今までの物より粘つく… 余計に上を歩くことは難しくなったようだ…

「こ…この状態でこのまま進まないといけないの…っ? うーん…」

ぬめつくナメクジ体表のイボイボは脈打ち小刻みに痙攣している… 気持ち悪さは増してしまったが…
このまま進むのを避けようにもそのためにはここから下の湖面に飛び降りなければならない…
下には光る触手もいるし深さもわからない… 飛び降りるには危険だろうか…

「い… 行くしかない… 」

また凸凹で股間を刺激してしまうだろうが…仕方なくこのまま進むことにした

「うー… 音が粘っこくて〜…」

ナメクジ体表から分泌された粘液のせいで今までよりぐっちゅとした粘着質な音が響く…
動く度に聞こえてくるそんな音に顔を赤くさせながら進んでいく


行動:①さらに横穴に向かって移動する
体勢:ナメクジの背に跨っている状態
心理・思考:突然の巨大ナメクジの変化に驚いている、そして動く度に聞こえる粘着音に恥ずかしさを感じている
現在の肉体の状態:粘液まみれ
行動ダイス:7

【ナメ肌ww そんなに嫌だったか〜w】
【このままだとかなりこのパートになっちゃいますもんね】
【そういえばナメクジの粘液の粘度は今までの物より高い感じでいいのでしょうか、そのようにロールしちゃいましたがw】

195冠樹海の禁域 ◆ZbHdrpHk8k:2021/07/17(土) 13:35:45 ID:GRF3fshE
>>193
セリア 体力11/12 精神5/10 魔力9/14 魂3/3
快楽値:4(快楽LV0) 射乳(0)0
感度情報:感度:淫核C 陰唇C 膣内B 子宮C 右胸B 左胸B お尻D 卵巣D
     右足D 左足D 右腕E 左腕E 背中C お腹C 口D 耳C 首C 尿道D
口内状態:正常 膣状態:正常・処女 子宮状態:正常 アナル状態:処女・寄生 卵巣状態:正常
身体変化:精霊化(0%)
<装備>
R:なし L(利き):なし
木綿のローブ
ブラジャー ショーツ
レザーグローブ 靴下(白) レザーブーツ ナイフ
錬金術士のバッグ
<収納>
ヒールポーション×1 簡易精製器具・マテリアル
<AS>ファイアアロー(魔1:火・突)、ウォーターブロー(魔1:水・打)、ウインドカッター(魔1:風・斬)、ヒール(魔3:聖・回復)
<PS>なし
<BS>なし
<装備情報>無し
<状態異常>
白濁粘液:オスに対してフェロモン効果、精臭
寄生(お尻):排泄欲解消効果・生命維持効果・女体開発効果・媚毒(微弱)→快楽Lv2になるまでの間、R毎に快楽値+1
白濁媚毒:粘性:Lv1、媚毒効果に+1の快楽値ボーナス、快感イベント発生時、各部位毎の感度ボーナスが+1

現在地:冠樹海の禁域・白濁庭園・ナメタロウの背中

〜さらに横穴に向かって移動する:7〜

あなたは巨大ナメクジの背肉の上をさらに進んでいく
しかし、先程までとは違い、あなたの身体は動かす度に凸凹したイボイボに敏感な股間を擦りつけることになってしまっている
一歩進む度に、ズルズルと股間が摩擦されると粘着質な音と共におぞましい感触がお腹の奥に染み込んでくるかのようだ
背肉を濡らす粘液は粘性が強いせいでまるで大きな唇に吸いつかれているように錯覚してしまいそうだ
さらに感度を強化する効果のある媚毒はゆっくりとあなたの下腹を熱くしていく……

●媚毒効果(ボーナス+1)
▲「快楽値」+2(6):快楽Lv0

(にちゃっ、ずる、じゅる……っ!)

ぬるぬるした粘液は摩擦感を快感に変えながら、背肉全体を酷く滑りやすい物へと変えてしまっていた
もはや立ち上がるどころか腰を浮かせるだけでも落下してしまいそうな危険を感じているだろう
それは快感から逃れるような動きが少しも出来ないことを意味している
あなたはただ跨るだけではなくぐっと体重をかけて自分から腰をナメクジの背肉に押し付けるしかないのだ

しかし、それでもこの道を選んでしまった以上、立ち止まってはいられない
ぎゅううっと、太ももを押し付けながら挟み込み、熱くなった股間と肉尻を押し付けて自分から股間を食い込ませて身体を動かすのだ
それがどのような結果をもたらすのか、分かっているだろう
クリトリスをゴシゴシと擦られた快感をあなたは今度は自分で得ることになるのだ
わかっていながらそうするしかないのだ――――

☆快感判定イベント発生(ダイス値が必要、ダイス目が0の場合は0、9の場合は9で計算すること)
【素股ライド(ダイスが高いほどに快感を意識してしまう・ダイス目が5以上なら一際大きな瘤が股間に食い込む)】
補正値:+6【技量:+3 粘液潤滑:+4 感度:淫核+0 陰唇+0 お尻-1】
快楽上昇値:ダイス+6

必死に前に進もうとするあなただがその度に股間が熱くなる
粘着質な摩擦による甘い刺激に堪らなく感じてしまっている
運が悪ければ一際大きな肉瘤に阻まれ、稲妻のような快美感に襲われてしまっているだろう

?「顔が真っ赤だよ? ふふっ♪ もしかして、感じちゃった? そうだ、素股セックスは知ってる?』

遠くを見れば出口は遠く、いまだ半分にも到達していない
快楽の背肉渡はまだまだ終わらないのだ

?「素股セックスはね男の人のおちんちんの上に跨ってゴシゴシって擦ってあげるエッチなんだよ?』

そんなあなたを尻目に声の様子は相変わらずだった
恥ずかしい行為をしている自覚のあるあなたはもしかすると釣られて妄想してしまうかもしれない

☆エッチなことを想像しちゃう?
▲「快楽値」+0〜3(任意で増加させてよい)

その時、急に前に進むのが少し楽になる
お尻が勝手に滑っていくような感覚がある
どうやらこの先は緩やかな坂道になっているようだ

もしかすると一気にペースを変えるチャンスかもしれない

〜『次の行動』『体勢』『心理・思考』『現在の肉体の状態』『行動ダイス(0〜9)』を設定してください〜
①移動するペースを上げる
②現在のペースを維持して前進を続ける
②いちかばちか飛び降りる(左か右どちらに向かって飛び降りるか指定)
③魔法で攻撃してみる(使用魔法を提示)
④他の行動を取る

【ダイス目がいいのでナメタロウ君が緩い坂道を作ってくれるようです】
【やったねセリアちゃん! ペースが上げられるよ!】
【エッチな感じが上がったので助かります。 なのでこっちでもさりげなく粘性のレベルを上げておいたよ】

196セリア ◆TVyFwVlaak:2021/07/18(日) 02:02:39 ID:h9ZFWz26
>>195
「うん…しょ… っ と… うわぁ… べとべとする〜…」

ナメクジの背中を跨いだ状態で進んでいく…
突然、イボイボの凹凸だらけになり粘液が溢れ出て来てしまったナメクジの背中
凹凸は乗せている股辺りを刺激してしまい、粘液は下に溜まっているものよりも粘度が高くねちょっと手や脚に纏わり付き動く度に不快感を与えてくる

「んぐ… っ ぱ…パンツとかに吸い付かれると… ちょっと…」

鹿も粘液をまとったイボイボが身体を持ち上げるときにお股に吸い付く様になり何とも言えない感覚をもたらしている
そう、まるでいくつもある口に吸い付かれているような… 想像するだにおぞましい感じだが……

「んぁ…っ! け…結構バランスとるのが大変…っ…」

小山のようになっているナメクジの背中、幅は狭くさらに粘性のある液体に塗れているせいで滑りやすくとても不安定だった
下手をしたら滑り落ちてしまうため、嫌でも仕方なく強くぬめぬめのナメクジの背中に体を押し付けてしがみつかなければならなかった

「はぅ…っ…! ちょ…ちょっと…このままだと… っ…」

そしてそのように移動することが何を意味するか
先ほどの触手にされたようなことを似た感じの体表の巨大ナメクジでしてしまっているような状態であった…
否が応でも、股やクリトリスを刺激してしまう形になってしまっている

☆快感判定イベント発生(ダイス値が必要、ダイス目が0の場合は0、9の場合は9で計算すること)

補正値:+6【技量:+3 粘液潤滑:+4 感度:淫核+0 陰唇+0 お尻-1】
快楽上昇値:4+6 = 10

「あ… っ ちょっと… ッ… また びりびりしちゃう…状態になっちゃうの… っ?」

どうにかにちゃっという耐え難いような音を立てながら前へと進むが… これまでの刺激が募りまた股間のあたりが熱くなってることに気づく…
このままではまた動くのにもきもちよさという刺激に苛まれる状態になってしまうのだろうか?
擦れるたびに反応してしまう身体に焦りを見せながらナメクジの背中渡りを続ける

「感じ…?うぅ… ”きもちよさ”ですか…っ?  今まではこんなこと…なかったのに… 」

まだまだ出口は先に見える状況でいつもの声はそんなことは関係ないと声をかけてくる
話しかけてくる話題はやはり猥談のようだ… 今は気持ちよさを感じているのか?と尋ねてくる

「すま…? まっ…またそういう話題ですか… もう…っ」
「やっぱりあなたは、何かエッチな精霊かなにかですか…?」

続ける話は男の人とのエッチの話題である…素股エッチというのを今度は話してきた…
もちろんそんな行為は知らないし… 男の人とそういう事をする想像はわかない…
ただそんなエッチなことをいまこの巨大ナメクジにしてしまっているような状況に顔を赤くした…

☆エッチなことを想像しちゃう?
▲「快楽値」+1

「っ… く  あれ? なんか滑るように進む… ちょっと坂になってるのかな?」

そんな他愛もないことを話しながら進んでいくと、突如移動をする際になにか体が少し滑るような感じがする…
どうやらいつの間に巨大ナメクジが少し体勢をかえたのかこの先に向かって緩やかな下り坂になっている様だ…
粘液まみれということもあり、まるで滑り台のように少し進む速度を速めている

「だけど… 変な風に滑り落ちちゃうと ここが凸凹でごしごしされちゃうから気を付けないと…」

ただもし不用意に滑り下りていけばイボイボの表面にクリトリスが刺激されてしまうかもしれない…
見たところ今までも他の物より大きな瘤になっている部分もある…下手をしたらそこが直撃してしまうかもしれない
なので、滑り進むことができるが下手を打たないように今までのように体を持ち上げて進んで、少し下りの力も利用する感じで進んでいくことにした


行動:②現在のペースを維持して前進を続ける
体勢:なだらかなナメクジの背に跨っている状態
心理・思考:徐々に先ほどのように股間が熱くなり始めて焦りを感じている、さらに動く度に聞こえる粘着音に恥ずかしさを感じている
現在の肉体の状態:粘液まみれ
行動ダイス:1

【坂道の力を借りつつ少し速度を上げながら着実に進んでみますよ】
【しかし今度はダイス目が悪い…何か嫌な予感がw】
【ちょっと手を加えたらいい感じになったようでよかったですw】

197冠樹海の禁域 ◆ZbHdrpHk8k:2021/07/18(日) 06:17:32 ID:O6QliL.k
>>196
セリア 体力11/12 精神5/10 魔力9/14 魂3/3
快楽値:17(快楽LV0) 射乳(0)0
感度情報:感度:淫核C 陰唇C 膣内B 子宮C 右胸B 左胸B お尻D 卵巣D
     右足D 左足D 右腕E 左腕E 背中C お腹C 口D 耳C 首C 尿道D
口内状態:正常 膣状態:正常・処女 子宮状態:正常 アナル状態:処女・寄生 卵巣状態:正常
身体変化:精霊化(0%)
<装備>
R:なし L(利き):なし
木綿のローブ
ブラジャー ショーツ
レザーグローブ 靴下(白) レザーブーツ ナイフ
錬金術士のバッグ
<収納>
ヒールポーション×1 簡易精製器具・マテリアル
<AS>ファイアアロー(魔1:火・突)、ウォーターブロー(魔1:水・打)、ウインドカッター(魔1:風・斬)、ヒール(魔3:聖・回復)
<PS>なし
<BS>なし
<装備情報>無し
<状態異常>
白濁粘液:オスに対してフェロモン効果、精臭
寄生(お尻):排泄欲解消効果・生命維持効果・女体開発効果・媚毒(微弱)→快楽Lv2になるまでの間、R毎に快楽値+1
白濁媚毒:粘性:Lv1、媚毒効果に+1の快楽値ボーナス、快感イベント発生時、各部位毎の感度ボーナスが+1

現在地:冠樹海の禁域・白濁庭園・ナメタロウの背中

〜現在のペースを維持して前進を続ける:1〜

なだらかな下り坂になりはじめた巨大なナメクジの背肉
あなたはその上に跨り、股間を擦りつけながらの前進を強いられている

(ずちゅっ! ずちゅっ! ずりゅっ! ずりゅっ……!)

●媚毒効果(ボーナス+1)
▲「快楽値」+2(19):快楽Lv0

あえてペースを上げることはせず、先程前と同じペースを保つことに決めたあなたはさらに前進を続けていく
しかし、媚薬に蝕まれ敏感になってしまっている場所を何度も擦り続ける内に、あなたは痺れるような快感に何度も襲われてしまうことだろう
しかもさらに悪辣なことに、背肉の立体構造は進めば進むほどに瘤の大きさや密度が増していくのだ
そうなれば必然的に大きくなる密着感や摩擦感はあなたにさらに強い快感をもたらしてしまうかもしれない

☆快感判定イベント①発生(ダイス値が必要、ダイス目が0の場合は0、9の場合は9で計算すること)
【素股ライド(ダイスが高いほどに快感を意識してしまう】
補正値:+9【技量:+4 粘液潤滑:+4 感度:淫核+0 陰唇+0 お尻-1 媚毒:3】
快楽上昇値:ダイス+10

?『あれ? ナメタロウ? もう出るって……何のこと? え? もう我慢できない? どうしちゃったの?』

謎の声が背後の巨大ナメクジと会話をする声が聞こえてくる
やはり意思疎通が出来ているのだろうか?
あなたとは会話が通じないことには何か意味があるのだろうか?

ナメタロウ『ピギイイイイイイイッ!!』

ナメクジの化け物が一際大きく声を上げた
そして次の瞬間に起こった異変にあなたは驚くことになるだろう

(プシャ! プシャッ! プシャアッ!!)

肉背の至る所から液体が飛沫を上げて噴出しはじめたのだ
噴き上がった高さはあなたの身長と同じくらいに見えるので水圧はかなり強い物だろう
1か所だけならクジラの潮吹きのような物だと思うかもしれない
しかし、噴き上がる場所は1か所ではなく巨大な肉背のほぼ全体の中の無数の場所からなのだ
噴水のような現象はまるであなたに近づくように噴き上がる場所を変えながら迫ってくる
そうなればもちろんあなたの股間の下も例外ではなく……

あなたの全身に近場から噴き上がった液体が降りかかってくる
それは肉背から湧き出していた粘液と同じもののようだ
そしてほぼ同時に噴き出した股間からの銃撃のような水責めによってあなたの股間を大きな刺激を受けてしまうだろう

さらに粘液の噴射は中々止まらず、あなたの股間は何度も何度も粘液噴水による快感を受けることになってしまうのだった

☆快感判定イベント発生②(ダイス値が必要、ダイス目が0の場合は0、9の場合は9で計算すること)
【ナメヤマヴォルケイノ・大射精(ダイスが高いほどに快感を意識してしまう】
補正値:+12【技量:+3 水圧:+4 時間:+3 感度:淫核+0 陰唇+0 お尻-1 媚毒:3】
快楽上昇値:ダイス+12

3分ほど経過したところでようやく噴火のような粘液の噴出は止まった

?『ナメタロウ、気持ちよかったって言ってるよ。 なんだか喜んでるみたい』

謎の声が言うには巨大ナメクジは喜んでいるらしい
あなたはその言葉に何を思うのだろうか?
とはいえ、今は激しい快感に晒された直後の身体を落ち着かせるのに手いっぱいかもしれない

……そんなあなたの背後から音もなく、息遣いもなく、ゆっくりと黒い影が忍び寄っていた
あなたはその気配にはまったく気づくことが出来ないままでいる

気づかないままでどう行動しようとしているだろうか?

〜『次の行動』『体勢』『心理・思考』『現在の肉体の状態』『行動ダイス(0〜9)』を設定してください〜
①すぐに前進を再開する
②その場で少し休憩する
③いちかばちか飛び降りる(左か右どちらに向かって飛び降りるか指定)
④魔法で攻撃してみる(使用魔法を提示)
⑤他の行動を取る

【セリアさんの愛撫でナメタロウは気持ちよくなってしまったようです(早漏!)】
【水芸染みた射精の前にセリアさんの全身は精液まみれに……!(精液とは絶対気づけないだろうけど……)】
【そして背後から近寄ってくる黒い影……! 一体何者なんだ……】

198セリア ◆TVyFwVlaak:2021/07/19(月) 02:35:22 ID:.1kQrwSE
>>197
「ん…っ く… 少し進みやすくなったけど… っ」

なだらかな下り坂になりスピードを出すことはできずとも進みやすくはなり、ゆっくりだが着実に前へ進んでいく
ぬるぬるとしてきた体表を音を立てながら滑り落ちないように注意しながら進む

「ぅい…っ  ! … っ 凸凹してるのが思いの外厄介… ぬるぬるしたのでゴシゴシされてるみたい…」

しかし巨大ナメクジの背は進めば進むほどぼこぼことした凹凸が増えていきそれに伴い移動する際の刺激も多くなってしまう
そんなナメクジボディに股間を擦り続けて進んでいくうちに、またジンジンとした感覚が強くなってくるクリトリス
気を付けながら進んでも徐々にその熱は強まっていってしまう… そんな感覚にも焦りを感じるが依然トンネルは遠い…

☆快感判定イベント①発生(ダイス値が必要、ダイス目が0の場合は0、9の場合は9で計算すること)
【素股ライド(ダイスが高いほどに快感を意識してしまう】
補正値:+9【技量:+4 粘液潤滑:+4 感度:淫核+0 陰唇+0 お尻-1 媚毒:3】
快楽上昇値:1+10 = 11

「ひん…ッ…  んくく…ッ…… もうちょっと触れないようにいけないかな…」
「…ん…?? どうかしたの……? えっ? 我慢できない… って… ? えっ……?」

擦れるイボがもたらす快感に難儀しながら進んでいると、いつもの声と巨大ナメクジの会話?が聞こえてくる…
もう出るとか我慢できないと巨大ナメクジ・ナメタロウは言っているようなのだが一体何のことだろうか?
そう言えばプルプル震えるイボイボのナメクジの体も何か限界を伝えるような限界感を訴えかけている…

「わあっ!? びっくりしたぁ! なにっなにっ!?」
「…え…?   うわあああああっ! ななな 何が起きてるの!?」

そしてその限界に達したのだろうか、現れてから今までじーっとこちらを見つめるだけだった巨大ナメクジが突如大きな鳴き声を上げた
そしてその直後、巨大ナメクジの体が驚くべき異変を起こした…

「なな何か噴き出してるっ!? うわ…わ…っ!あっちからも…! 何が起きて… っ  あわわわ…っ!」

ナメクジはその巨大な体の至る所か何かを噴き出し始める、まるでクジラの潮吹きの様なものをいくつも発射し始めたのだ
それはもちろんその上にいる自分の周囲も例外ではない、徐々にその噴出は自分に迫ってくる

「うわっ!! …ん…っ こ…これ…ねとねとしてぇ… っ 表面についてるのと同じねとねと…?  」

至近距離で噴出が発生すると、その飛沫が身体にかかってくる… 
それはねとねとした液体でナメクジ体表に塗れてたものと同じものが噴き出している様だ

「ひぁ… っ や… っ! ひゃあああああっ!」 

そしてそのナメクジの体から噴き出た液体はそのまま重力によって下へと降り注ぐ…
べちゃべちゃべちゃと音を立て粘液の集中豪雨が巨大ナメクジの周囲を襲う、もちろん逃げる事もできず自分もその粘液を盛大に浴びてしまう
降り注ぐ粘液に頭を伏せるように守るが一気にべちゃべちゃとした感覚が全身に降りかかってきた

「ひぃにゃ…ッ! あっ!? んんあっ…!!ッ  んんんんっ!!!」

そしてその噴出は自分の真下でも起こり、その粘液噴出は股間部周辺、脚周りにも直に浴びせかけられてしまう
上から下からの粘液攻撃になすすべなくただ耐えることしかできなかった…

☆快感判定イベント発生②(ダイス値が必要、ダイス目が0の場合は0、9の場合は9で計算すること)
【ナメヤマヴォルケイノ・大射精(ダイスが高いほどに快感を意識してしまう】
補正値:+12【技量:+3 水圧:+4 時間:+3 感度:淫核+0 陰唇+0 お尻-1 媚毒:3】
快楽上昇値:3+12 = 15

……… どれだけ経ったのだろうか… 時間で言えば数分の事だったのだろう…
だがその数分で空洞ないはどろどろとした液体で塗れ白濁とした色で染め上げられてしまっていた…

「んん… っ ぷはぁ… っ な…な…なんだったの…? ひ…えええ…っ… 」

それは自分も例外ではなく大量の粘液を浴びせかけられてしまった…
元から粘液に浸かっていてどろどろであったもののさらに追加するかのように粘液に塗れてしまう
周囲もねとねとした液体塗れで自分もナメクジになってしまったかのような有様だった

「喜んで……? うぅ… ん… このナメクジの魔物は気持ちいいとこうなっちゃうの…?」

声によると、巨大ナメクジは気持ちよかったと喜んでいる…何かの排泄などの生理現象だろうか…?
もしかしたら自分が体表でちょこちょこと移動しているせいでこうなってしまったのかもしれない
雰囲気的に悪気があった感じではないのでどうにもナメクジを責められなかった…

「っ ネトネトで気持ち悪い… んっ…」

粘液を浴びせかけられ気持ち悪くもあったが、股間部がまたじんじんと熱を帯び始めている
粘液噴射を直接股間部などにも受けてしまいそのせいでまたクリトリスが刺激され敏感な状態になってしまっていた…
動けばねとねととした液体で濡れたパンツがクリトリスを刺激してしまいまた進むのが遅くなってしまったと言える…

「で…でも…またこのナメタロウが同じような事をしないともがぎらないし… い… いそがないと…っ」

一度小山の火山の様な粘液噴出した直後だが、次までのスパンが長いという保証はない…
また同じように噴出を食らってはたまらない… クリトリスを刺激しないようにゆっくりだがそれでも急いで前進を始める


行動:①すぐに前進を再開する
体勢:なだらかなでねとねとなナメクジの背に跨っている状態
心理・思考:突然の災害クラスの出来事に驚きさらに粘液を浴びせかけられて戸惑っている、クリトリスはすっかりじんじんと熱を帯び始め切ない刺激が急ぐ気持ちを焦らせる
現在の肉体の状態:もっと粘液まみれ、クリトリスが熱い
行動ダイス:4

【なるほど擦られてこんなことにw精液wそう聞くとなんか生々しいですw】
【こんな豪雨の直後に現れるなんて…?】

199冠樹海の禁域 ◆ZbHdrpHk8k:2021/07/19(月) 07:28:11 ID:.zwrka8k
>>198
セリア 体力11/12 精神5/10 魔力9/14 魂3/3
快楽値:45(快楽LV2) 射乳(0)0
感度情報:感度:淫核C 陰唇C 膣内B 子宮C 右胸B 左胸B お尻D 卵巣D
     右足D 左足D 右腕E 左腕E 背中C お腹C 口D 耳C 首C 尿道D
口内状態:正常 膣状態:正常・処女 子宮状態:正常 アナル状態:処女・寄生 卵巣状態:正常
身体変化:精霊化(0%)
<装備>
R:なし L(利き):なし
木綿のローブ
ブラジャー ショーツ
レザーグローブ 靴下(白) レザーブーツ ナイフ
錬金術士のバッグ
<収納>
ヒールポーション×1 簡易精製器具・マテリアル
<AS>ファイアアロー(魔1:火・突)、ウォーターブロー(魔1:水・打)、ウインドカッター(魔1:風・斬)、ヒール(魔3:聖・回復)
<PS>なし
<BS>なし
<装備情報>無し
<状態異常>
白濁粘液:オスに対してフェロモン効果、精臭
寄生(お尻):排泄欲解消効果・生命維持効果・女体開発効果・媚毒(微弱)→快楽Lv2になるまでの間、R毎に快楽値+1
白濁媚毒:粘性:Lv1、媚毒効果に+1の快楽値ボーナス、快感イベント発生時、各部位毎の感度ボーナスが+1

現在地:冠樹海の禁域・白濁庭園・ナメタロウの背中

〜すぐに前進を再開する:4〜

あなたは股間から伝わる熱い疼きを気にしつつも前進しようとする
しかし、焦る気持ちは周囲の警戒を緩ませてしまう
だから背後から忍び寄る存在に気づくことが出来なかった

あなたは突然後ろから羽交い締めにされる
完全に不意を突かれたせいで、あなたは驚くことしか出来ず、そのまま次々と身体の様々な場所を拘束されてしまう

・触手拘束
状態異常追加「両腕、両足首、お腹拘束」:触手に拘束され動かせない

振り向けばあなたを拘束したものが何か確認することが出来るだろう
しかし、それは人や魔物ではなく見た目の形状で判断するなら壁……いや、椅子の背もたれのような形をしていた
あなたの身長の2倍はありそうな高さに半円状の背枠はあなたの背中を受け止めるように傾いていて、実際に今もあなたの背中にぴったりと密着している
そしてあなたを拘束する触手はその背もたれの至る所から伸び、うねうねと蠢いている
その姿は話に聞くローパーという魔物に似ていると思うかもしれない

触手はあなたの身体の至る所を既に拘束してしまっている
両腕は羽交い締めにするように持ち上げながら腋の下、二の腕、手首にぐるぐると巻き付き、背もたれに密着するように固定されている
両方の足首にも触手は巻き付いていて下に向かって加重をかけられているようだ
そのせいで背肉への密着感が増していて、足を持ち上げることは難しく思える
さらにお腹にもお臍を中心にぐるぐると二重三重に触手が巻き付いていて、背もたれにしっかりと固定されている
その拘束の仕方はまるであなたを壁に磔にしているかのようだ

そういえば壁も触手もあなたが跨っている背肉と同じ色をしていて背中に触れる感触もどこか似ている
巨大ナメクジと何か関係がある代物なのだろうか?

?『ん、何々? ふーん……うん、とってもいいことだと思うな♪』

謎の声がまた背後のナメクジと会話をしている声が聞こえてくる
また何か言っているのだろうか?

?『えっとね……ナメタロウがね! とっても気持ちよかったって! だからあなたに気持ちよくしてもらったお礼をしたいんだって』

謎の声はあなたにナメタロウがお礼をしたい意思があることを伝えてくる
ということはあなたを磔にしたのはナメタロウということなのだろうか?
それにしてもお礼とは一体どうするつもりなのだろうか?

200冠樹海の禁域 ◆ZbHdrpHk8k:2021/07/19(月) 07:28:21 ID:.zwrka8k
>>199

?『よかったね! これからいっぱいいっぱい気持ちよくしてもらえるよ!』

謎の声がそう言った直後、その異変は起こった
なんとあなたの身体が勝手に前に向かって前進を始めたのだ
正確にはあなたの身体が動いているのではない背中の壁が動いているのだ
背肉に跨る体勢を維持したまま拘束された状態であなたは強制的に移動させられている

それが何を意味するのかあなたは気付けるだろうか?
進めば進むほどに大きさや密度が増していく凸凹だらけの背肉の上を物のように運搬されればどうなるだろうか?
それは強制的に女性の秘部を情け容赦なく摩擦されてしまうことになるのだ

そしてその恐ろしさと快感をあなたはすぐに自らの身をもって実感できるだろう

下着と肌に密着したいくつもの凸凹があなたの陰唇……割れ目に沿うように何度も……何度も擦りつけられていく

しかもそれは時にはクリトリス……時にはお尻の穴と……瘤の大きさによる緩急をつけながら予想もつかない刺激を送り続けてくる

下着の上から性器の中にまでに食い込んでくる刺激
クリトリスを押し弾かれ摩擦される刺激
お尻の穴への気持ち悪さを伴った刺激
そのどれもが粘液という潤滑液を十分に塗りこめられているせいで痛みはほとんど感じられない
では痛み以外に感じるものは摩擦による嫌悪感だろうか?
それとも……気が遠くなりそうな危うさを伴った快楽……なのだろうか?

☆快感判定イベント発生(ダイス値が必要、ダイス目が0の場合は0、9の場合は9で計算すること)
【ナメタロウの恩返し・生体運搬装置(ダイスが高いほどに快感を意識してしまう)】
補正値:+13【技量:+1 粘液潤滑:+4 感度:淫核+0 陰唇+0 お尻-1 媚毒:3 摩擦時間:6】
快楽上昇値:ダイス+13

あなたは強制的に巨大ナメクジの背肉の上を前進させられることになった
それも敏感な部分を粘液たっぷりの凸凹で何度も摩擦させられ、快感に晒され続ける状況を維持した中での前進だ
こんな状況であなたは一体どうするべきだろうか?

〜『次の行動』『体勢』『心理・思考』『現在の肉体の状態』『行動ダイス(0〜9)』を設定してください〜
①必死に刺激に耐える
②なんとかもがいて脱出を試みる
③やめてもらうように叫び続ける
④魔法でなんとかしてみる(使用魔法を提示)
⑤他の行動を取る

【気持ちよくしてもらったら気持ちよくしてあげないのはエッチな魔物業界にとってはスゴイシツレイに当たるので恩返しの始まりです】
【大丈夫……ちょっと汗をかいてもらうだけだから……ゴールまでの辛抱だから……】

201セリア ◆TVyFwVlaak:2021/07/20(火) 03:42:31 ID:J0aoZVj2
>>199
>>200
「またナメタロウがいっぱい出す前に移動しないと…」

自分が上で動いているとナメタロウは気持ちよくなりまた粘液を噴射してしまうらしい…
もう一度あれを食らってはたまらないとさっさと背の上を進み切ってトンネルに入ってしまいたかったが…それは叶わなかった

「ひゃんッ…! えっ…な…なにっ? 」
「うわ…っ  ッ やっ…! やめ…っ!… っんぐ…ぁ!!」

突然背後から腕を取られ羽交い絞めの形に拘束されてしまった
突然の事に驚き戸惑っていると腕は上に持ち上げられそのまま三か所ほどに何かが巻き付き固定されてしまう
それと同時に足にも何かが巻き付きそのまま下に引っ張るような感じに固定されてしまった
そして最後にお腹のおへそ辺りにもそれは巻き付きグルグルと締め後ろの何かに縛り付けてしまった…

「んぅ…  っ! な…なにこいつ…っ!?いったいどこから…!?」

縛り上げられながら自分を拘束したものを確認してみると背後に2mはあろうかという肉の塊がいつの間にか迫っていた
それは不定形の塊から触手がいくつも生え、まるでローパーと言われる魔物の様な姿をしていた
その魔物が触手を腕や足、お腹に巻き付けその魔物のボディと思われる部分に自分を縛り付けてしまっていた
いうなれば肉でできた椅子の背もたれに触手で縛り付けられているような状態になっていた

「ぐぅ…ッッ… ! っ はぁ…っ! どうしよう…っ すごいきつくて解けない… 」

体をかなりしっかりと固定されてしまい、生半可な力ではとても抜け出せないような状態であった
腕を持ち上げられ固定され、足も引っ張らられうまく力を入れることもできない状態になってしまった

「え… ナメタロウ…が…?どういうこと…っ ? お礼って…」

自分が拘束に悪戦苦闘してる最中、声は巨大ナメクジ・ナメタロウと会話をしていた… ナメタロウが何かをしようとしている様だが…?
そしてそのまま声はこちらにも声をかける、ナメタロウが何やらお礼をしたいと言っているとのことだが…

「えっ…?まさかこれ…ナメタロウが…っ? これナメタロウの一部っ!?」

どうやら今自分を拘束しているこれはナメタロウの体の一部のようだ…確かにその今自分を縛っている触手の色はナメタロウの体表と同じような色だ
体を自在に変化させることができる能力があるのか、一部をまるで一つの魔物の様な形に作り上げ今自分を拘束している様だ

「お礼って… なにをする気なのです…っ? こんな風に私を縛って… っ」

お礼がしたいとのことで、悪意があっての行動ではないようだが…こちらにしては拘束されてしまいたまったものではない
そのお礼も体を固定して…何をする気なのか不安が募る…

202セリア ◆TVyFwVlaak:2021/07/20(火) 04:22:15 ID:J0aoZVj2
>>201
「え…… 気持ちよく… な… なにを…?」

声によれば、ナメタロウはお礼に自分をいっぱい気持ちよくすると言っているそうだ…
それを聞いて以前ならば特に恐ろしく思ったりはしなかっただろう、しかし今は嫌な予感しかしなかった
そんなことを思っていると、磔にしている触手壁に動きが現れる

「うわっ…動き出し    っ んぁあん…ッッ…!!? 」

自分の身体を固定している壁が動き出し、そのまま前進させ始めたのだ
だが動き出したと認識したその瞬間、突然何も考えられなくなるような衝撃が身体を襲った
そう…足を下に惹かれナメタロウの背肉に股間を強く押し付けるような状態で動けば結果は一目瞭然であった

「んぁ… あッ…! ぐ…ッ ンだ…だめっ… とま…っ  ふにゃぅうぅゥ…ッッ!!  」

ナメタロウの背の凸凹のイボイボは股間をえぐり柔らかくもしっかりとした肉感を押し付けてきた…
ぐりぐりぐちゅぐちゅと粘液まみれのイボは股間を刺激するのには十分すぎるものであった…前の触手よりも大きなそれは前と後ろの穴を強く刺激していく
先ほどの粘液噴出のせいで敏感になり始めたクリトリスはその刺激により頭が一瞬真っ白になるほどのビリビリとした気持ちよさを脳へと伝えていた

「ッ やぁっ…!いやぁ…ッ!まって…まってぇっ…! これぇ…しげきつよぅ…んんんッ…!!」

どうにか腰を浮かせて刺激から逃れようとするが、足とお腹を固定されて全く動かすことができずただただイボに弄ばれることしかできない
下着の上からでも割れ目やお尻に食い込むようなイボイボが絶え間なく次々と襲い掛かる…先ほどの粘液が潤滑油となりそれでありながらスムーズに進んでいく

☆快感判定イベント発生(ダイス値が必要、ダイス目が0の場合は0、9の場合は9で計算すること)
【ナメタロウの恩返し・生体運搬装置(ダイスが高いほどに快感を意識してしまう)】
補正値:+13【技量:+1 粘液潤滑:+4 感度:淫核+0 陰唇+0 お尻-1 媚毒:3 摩擦時間:6】
快楽上昇値:6+13 = 19

「はひぁあ…ッ…!ンンィ… あっ… ッ な…なめ…っ なめた… まってッ…  ッ とま… ひにゃぁぅぅぅ…ッッ!」

粘液まみれの背肉の上を延々強く押し付け擦られながら前進させられる…
前にしたオナニーと違い自分の意志ではなく他の意志によりどんどん気持ちよさを押し付けられていく…前の触手モンスターよりも強烈に弄ばれてしまう
どうにかナメタロウを静止しようと声を発そうとするものの、その声はビリビリとした刺激に塗りつぶされてしまう
そもそも自分の声がナメタロウに通じているのかもわからず、ただこれが終わるのを耐えるしかない状態であった


行動:①必死に刺激に耐える
体勢:ナメクジの背の上で磔の様な状態で拘束されている
心理・思考:しげきつよすぎるまってまってまって
現在の肉体の状態:もっと粘液まみれ、快楽地獄
行動ダイス:3

【恩返しが仇にw こちらも気持ちよくした覚えはないのにw】
【汗どころか他のものも大変なことになりそうですw】

203冠樹海の禁域 ◆ZbHdrpHk8k:2021/07/20(火) 12:15:38 ID:dslDFoOA
>>201
セリア 体力11/12 精神5/10 魔力9/14 魂3/3
快楽値:64(快楽LV3) 射乳(0)0
感度情報:感度:淫核C 陰唇C 膣内B 子宮C 右胸B 左胸B お尻D 卵巣D
     右足D 左足D 右腕E 左腕E 背中C お腹C 口D 耳C 首C 尿道D
口内状態:正常 膣状態:正常・処女 子宮状態:正常 アナル状態:処女・寄生 卵巣状態:正常
身体変化:精霊化(0%)
<装備>
R:なし L(利き):なし
木綿のローブ
ブラジャー ショーツ
レザーグローブ 靴下(白) レザーブーツ ナイフ
錬金術士のバッグ
<収納>
ヒールポーション×1 簡易精製器具・マテリアル
<AS>ファイアアロー(魔1:火・突)、ウォーターブロー(魔1:水・打)、ウインドカッター(魔1:風・斬)、ヒール(魔3:聖・回復)
<PS>なし
<BS>なし
<装備情報>無し
<状態異常>
白濁粘液:オスに対してフェロモン効果、精臭
寄生(お尻):排泄欲解消効果・生命維持効果・女体開発効果・媚毒(微弱)→快楽Lv2になるまでの間、R毎に快楽値+1
白濁媚毒:粘性:Lv1、媚毒効果に+1の快楽値ボーナス、快感イベント発生時、各部位毎の感度ボーナスが+1
両腕、両足首、お腹拘束:触手に拘束され動かせない

現在地:冠樹海の禁域・白濁庭園・ナメタロウの背中

〜必死に刺激に耐える:3〜

あなたは強制的に与えられる摩擦の快感に必死に耐えていた

(ずちゅずちゅずちゅ! こりゅこりゅこりゅっ! ぐちゅぐちゅぐちゅうぅッ!!)

硬く大きな肉粒に何度も何度も敏感な場所を連続して擦りあげられていく
そういえばいつのまにか下り坂だった背肉はなだらかな登り坂に変わっているようだ
そのせいであなたは敏感なクリトリスに対し余計に刺激を受けてしまうかもしれない

さらにナメタロウの方も気持ちいいのだろうか?
背肉全体も脈打つように震動しているようだ
その震動によってあなたの身体も上下に揺り動かされてしまう
それなのに足に巻き付く触手はそれを許さぬとばかりに再び野太い背肉を股間へときつく食い込ませようとしてくるのだ

さらに激しくなる快感の中で絶頂の波が近づいてくることにあなたは気付いているだろうか?
このままでは激しく股間を摩擦されながら絶頂してしまうかもしれない

☆快感判定イベント①発生(ダイス値が必要、ダイス目が0の場合は0、9の場合は9で計算すること)
【ナメタロウの恩返し・生体運搬装置(ダイスが高いほどに快感を意識してしまう)】
補正値:+16【技量:+3 粘液潤滑:+4 感度:淫核+0 陰唇+0 お尻-1 媚毒:3 摩擦時間:7】
快楽上昇値:ダイス+16
※軽絶頂可、快楽値80以上で任意絶頂可、100以上なら強制絶頂、耐える場合は精神-1

突然、強制的に前進させられていたあなたの身体が停止する

ナメタロウ『ピギイイイイイイイッ!!』

背後のナメタロウがまた奇声をあげる
ならばその意味をあなたはもう理解できるだろう

(プシャ! プシャッ! プシャアアアアアッ!!)

粘液の噴水が噴き上がる
いたるところで噴き上がる粘液の噴出
眼前で噴き上がった粘液が先程と同じようにあなたの身体に降りかかってくる
そしてついには絶頂に耐えているか、もしくは絶頂後のあなたの股間の下からも銃撃のような水圧の粘液の噴射が始まってしまう!

☆快感判定イベント発生②(ダイス値が必要、ダイス目が0の場合は0、9の場合は9で計算すること)
【ナメヤマヴォルケイノ・大射精(ダイスが高いほどに快感を意識してしまう】
補正値:+12【技量:+3 水圧:+4 時間:+3 感度:淫核+0 陰唇+0 お尻-1 媚毒:3】
快楽上昇値:ダイス+12
※軽絶頂可、快楽値80以上で任意絶頂可、100以上なら強制絶頂、耐える場合は精神-1

3分ほど経過し粘液の噴出が止まる

?『ナメタロウ、何度も気持ちよくしてもらって申し訳ない……だって。 あなたって結構テクニシャン?』

謎の声に対しあなたはどう答えるべきだろうか?
絶頂の余韻からくる脱力感や疲労感によって答える余裕はないかもしれないが……
そういえば前を見ると出口のはずのトンネルはかなり近づいているように見える
いつのまにかかなりの距離を移動していたようだ
そしてもう1つ……少し先に行ったところから背肉がまるで滑り台のように下りに傾斜していることにも気づけるだろう
もしこのまま進めばどうなるかあなたは気がつくことが出来るだろうか?

?『ナメタロウ、最後にもうひと頑張りしていっぱい恩返ししたいんだって! よかったね!』

さて、あなたは一体どうするべきだろうか?

〜『次の行動』『体勢』『心理・思考』『現在の肉体の状態』『行動ダイス(0〜9)』を設定してください〜
①必死に刺激に耐える
②なんとかもがいて脱出を試みる
③やめてもらうように叫び続ける
④魔法でなんとかしてみる(使用魔法を提示)
⑤他の行動を取る

【今回は絶頂の可能性があります】
【連続絶頂しちゃう場合は同じR中なら今回は余韻効果の計算はいりません】
【そして軽絶頂というのは最近の私の迷宮で追加した新ルールです】
【快楽Lv3以上の状態で発生した快感判定イベントで任意で行使することが出来ます】
【行使した場合は体力-1、快楽値」1/2(端数切り上げ)、軽余韻(1Rのみ行動補正-1)の状態異常になります】
【任意絶頂の代わりに使うことも出来るので状況によって使い分けてくださいね】
【そして次のRからはいよいよラストスパート……でもジェットスライダーみたいなものだから大丈夫だよね】

204冠樹海の禁域 ◆ZbHdrpHk8k:2021/07/20(火) 12:28:26 ID:dslDFoOA
【初期快楽値の指定を忘れてました】
【絶頂した場合は指定お願いしますね】

205セリア ◆TVyFwVlaak:2021/07/21(水) 03:39:10 ID:gkRRwoLk
>>203
>>204
「あくぅんんん…ッッ!と…ま…ひぃんんんぅ…ッッ!」

触手で壁に拘束されたまま逃げ場のない快感の道を突き進まされる
巨大ナメクジ・ナメタロウの背中の凹凸による刺激を弱めたくてもがっちりとホールドされてしまって弱める方法もない
ただただ今の自分にはこのままの状態で耐えるしかなかった

「んぐ…っぁ… はぁぁぁ…ッッ!だ…だめぇ…!このゴシゴシぃ…ン…ッ!!」

そして下り坂だったナメタロウの背中もいつの間にか上り坂になっており、より快感を感じるクリトリスを余計に擦られることになっていた
そしてナメタロウの背中も最初より脈動が激しくなり、その突き上げられる振動が余計に凹凸を股間に押し付ける
その振動も足を縛られてしまっているため逃がす事ができず、直に股間へと突き上げてきた

「…ン…ッ! ぁあ… ッ… だ…ダメ…これいじょうは…ぁ…ッ!! また…きちゃう… ッ…!! 」

そしてそういうふうに逃げ場のない刺激を受け続けるうちに、先ほどのオナニーの時に感じた体の中から溢れ出る感覚がしているのに気づく…
このままではあの時のようにイってしまう… 抑えたくても抑えられないものが近づいているのがわかった

☆快感判定イベント①発生(ダイス値が必要、ダイス目が0の場合は0、9の場合は9で計算すること)
【ナメタロウの恩返し・生体運搬装置(ダイスが高いほどに快感を意識してしまう)】
補正値:+16【技量:+3 粘液潤滑:+4 感度:淫核+0 陰唇+0 お尻-1 媚毒:3 摩擦時間:7】
快楽上昇値:8+16 = 24
※軽絶頂可、快楽値80以上で任意絶頂可、100以上なら強制絶頂、耐える場合は精神-1

「やぁぁぁ…ッッ! とまってぇ…ッ!ぁン ッ これいじょうは… またイっちゃうぅぅ…ッッ!!」

拘束されながらのナメクジの凹凸の背中進軍は強烈で、どんどん自分が絶頂に近づいているのがわかる
気を抜いたらまたイってしまう、そんなふうに感じていた…

「ンン… ッ…  ァ はぁ…はぁ… ッ と…とまった…?」

とその時、突然自分を拘束している壁が動きを止める… 止めてという声が届いたのか…?

「ッ…!? あぁ…っ これってまさか…ぁ や…やめ…っ……」

自分を慮って止めてくれた… のではないということがすぐにわかった
ナメタロウは大きな鳴き声を上げる、先ほども聞いたこのおたけび…あることの前兆だということを察した

「ひぃ… やぁんんん…ッッ!!ぷぁっ…  ッ  あ ぅ ンンンンン…ッッ!!」

そう…先ほどの粘液大噴射だ、またナメタロウは体中から粘液を噴射しそれが周囲に降り注ぐ
今は腕を拘束されてしまってるため顔を守ることも伏せることもできず粘液を浴びせられる…


☆快感判定イベント発生②(ダイス値が必要、ダイス目が0の場合は0、9の場合は9で計算すること)
【ナメヤマヴォルケイノ・大射精(ダイスが高いほどに快感を意識してしまう】
補正値:+12【技量:+3 水圧:+4 時間:+3 感度:淫核+0 陰唇+0 お尻-1 媚毒:3】
快楽上昇値:4+12 = 16
※軽絶頂可、快楽値80以上で任意絶頂可、100以上なら強制絶頂、耐える場合は精神-1

「ひゃぁぁんん…ッ! だ…だめ…イッちゃぅぅぅぅぅう─…!!!」

べちゃべちゃと体に降り注ぐ粘液、そして体中に直接直撃する粘液噴射…それはまたも股間にも直撃してしまう…
その刺激は絶頂をするには十分なほどの刺激だった、ナメタロウの鳴き声と共に自分も絶頂の叫びをあげてしまった…

・ナメヤマヴォルケイノによる強制絶頂
初期快楽値:15

「ぁ… はぁ… はぁ… っ  …?? てく…? ッ ん…」

絶頂してしまい息も絶え絶えだが、声はテクニシャンなのかと声をかけてくる… だが返事をする余裕はなさそうだ
さっきの自慰とは違い、他のものに責められ拘束されたまま粘液まみれにされ そして絶頂させられた…
自慰の時とはまた違った背徳感を感じつつ絶頂の余韻の脱力感に包まれていた…

「はぁ…はぁ…  でぐちが… 」

だがナメタロウが張り切ったため、トンネルへの道はかなり進んだ… 気づけばかなり入り口まで近づいていた
ここからはナメタロウの背中もかなり下り坂のように下に向いている、 ここからはもしかしたら一気に滑り降りる形になるかもしれない…

「はぁ…はぁ…  えぇっ…!? おんがえ… ッ ううん…ナメタロウ…ッ… も…もうだいじょうぶだから…ッ 」

声によればナメタロウはまだ最後までいっぱい恩返しすると言っている… 残りの道、また頑張ると言っている様だ
まだ絶頂の余韻も冷めない状態で、またこの凹凸の道を精一杯移動させられてはたまらない…

「ゆ… ゆっくりでいいですから…ッ きもちいいはいっぱいもらったからぁ っ ねっ?」

運んでくれるならせめて拘束を緩めてゆっくり行ってとナメタロウに頼んでみた


行動:③やめてもらうように叫び続ける
体勢:ナメクジの背の上で磔の様な状態で拘束されている
心理・思考:ナメタロウに絶頂させられて羞恥心がこみ上げている
現在の肉体の状態:もっと粘液まみれ、絶頂の余韻状態
行動ダイス:4

【64+24で88、ここは耐えて次で88+16で104で強制絶頂という感じにしました】
【確かに余韻まで混ぜたら計算大変そうですね〜】
【早めに快楽値を下げられるのは自然回復しないと重要になりそうですね、了解しました】
【やめてもらえるように説得しましたが通じないだろうな〜w】

206冠樹海の禁域 ◆ZbHdrpHk8k:2021/07/21(水) 08:37:21 ID:.YgV9fpI
>>205
セリア 体力8/12 精神2/10 魔力9/14 魂3/3
快楽値:15(快楽LV0) 射乳(0)0
感度情報:感度:淫核C 陰唇C 膣内B 子宮C 右胸B 左胸B お尻D 卵巣D
     右足D 左足D 右腕E 左腕E 背中C お腹C 口D 耳C 首C 尿道D
口内状態:正常 膣状態:正常・処女 子宮状態:正常 アナル状態:処女・寄生 卵巣状態:正常
身体変化:精霊化(0%)
<装備>
R:なし L(利き):なし
木綿のローブ
ブラジャー ショーツ
レザーグローブ 靴下(白) レザーブーツ ナイフ
錬金術士のバッグ
<収納>
ヒールポーション×1 簡易精製器具・マテリアル
<AS>ファイアアロー(魔1:火・突)、ウォーターブロー(魔1:水・打)、ウインドカッター(魔1:風・斬)、ヒール(魔3:聖・回復)
<PS>なし
<BS>なし
<装備情報>無し
<状態異常>
白濁粘液:オスに対してフェロモン効果、精臭
寄生(お尻):排泄欲解消効果・生命維持効果・女体開発効果・媚毒(微弱)→快楽Lv2になるまでの間、R毎に快楽値+1
白濁媚毒:粘性:Lv1、媚毒効果に+1の快楽値ボーナス、快感イベント発生時、各部位毎の感度ボーナスが+1
両腕、両足首、お腹拘束:触手に拘束され動かせない
余韻:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)

現在地:冠樹海の禁域・白濁庭園・ナメタロウの背中

〜やめてもらうように叫び続ける:4-2(余韻)=2〜

あなたは自らの身に差し迫る危機を予感し、必死に止めるように懇願した
しかし、相手は所詮は魔物だ
人の言葉など理解できるはずがない

?『あははっ、あなたもとっても嬉しそう♪ いっぱい気持ちよくしてもらおうねっ♪』

しかも唯一人語が理解できそうな謎の声とも、あなたはいまだ意思疎通できないでいる
謎の声も全く止める様子はないようだ

ゆっくりとあなたの身体が前進を始める
まるであなたの身体を労わるかのような速度のおかげで敏感になっている状態でも刺激は少ない
しかし、あなたは処刑台にでも上がるような気分に襲われているかもしれない
下り坂になるまでの距離はもうあと少しだ
あなたの眼前に信じられない傾斜の下り坂が近づいてくる
あわや落下してしまうのではないかと思うほどの下り道
こんな場所を滑っていけばどれほどの速度が出るのか想像もつかないだろう

その時、ぴたりと前進が止まる
もちろんあなたの願いを聞き入れてくれたわけではない
あなたの身体はついに緩やかな登り坂の終点に到達したのだ

目の前に見える光景を見たあなたはまるで崖の上で下を見下ろすように立っているような気持ちを味わっているかもしれない

……これからあなたに訪れる時間、それはきっと実際の時間にしてはとても短い物だ
しかし、あなたにとっては恐らく、その時間はとてつもなく長い時間に感じられるだろう
これからあなたに訪れるのは、そんな無限ともいえる快楽と絶頂の時間なのだ
そんな淫獄の時間の中で、あなたの心と体は果たして無事でいられるのだろうか?

そして―――滑走がはじまった

容赦なくあなたの全身が重力によって落下するように加速していく
強く引っ張られていくと同時に目の前から風が叩きつけてくる

そして下腹部が激しく摩擦される
凹凸に覆われた拷問床を敏感な会陰部で雑巾がけするかのような滑走で強すぎる目の前が真っ白になるような快感が襲ってくる
肉瘤の下り坂は股肉や密着させられたショーツ越しにガツガツと殴りつけてくるような虐悦を叩きつけてくる
クリトリス、陰唇、お尻が熱く疼いていく……その熱さはまるで気が遠くなるような快美感だ
まるで加速度的に上昇していくような予測不能な数多の激感と怖いくらいの快楽電撃の前にあなたの思考は灼き尽くされていく……

☆☆☆☆☆☆ Unlimited Orgasm Time! (Type-A) ☆☆☆☆☆☆☆

あなたは短時間の内に連続で激しい快感を受け連続絶頂状態になってしまった
次の快感判定イベントにおける上昇値の最終値が10倍になる
さらにその時点の快楽値から快楽値が0以下になるまで100ずつ減少させていき、その減少回数分の強制絶頂を行わなければならない
※マイナスになった快楽値はイベント後に0となる

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


☆快感判定イベント発生(ダイス値が必要、ダイス目が0の場合は0、9の場合は9で計算すること)
【淫獄のジェットスライダー(ダイスが高いほどに快感を意識してしまう)】
補正値:+21【技量:+5 粘液潤滑:+4 感度:淫核+0 陰唇+0 お尻-1 媚毒:3 滑走距離:10】
※余韻状態の為、ダイスの値を1.5倍し四捨五入して計算すること
快楽上昇値:(21+(ダイス×1.5))×10

207冠樹海の禁域 ◆ZbHdrpHk8k:2021/07/21(水) 08:37:35 ID:.YgV9fpI
>>206

………あなたは何度絶頂を迎えてしまっただろうか?
気がつけばあなたは対岸の地面にうつ伏せの状態で投げ出されていた

対岸からトンネルの先には白濁粘液の川は流れておらず、泥のように柔らかい地面になっているようだ

ナメタロウ『ピギイイイイイイイッ!!』

(プシャアアアアアッ!!)

連続絶頂による疲労で動くことの出来ないあなたの身体の上空から白濁粘液が降り注いでくる
背後でナメタロウがまた粘液を噴出させているのだろう
しかし疲労したあなたはただ粘液をかけられることしかできない

滑走による摩擦は余りにも強い物だった
そしてどうやらあなたの装備の一部は摩擦に耐えきれなかったらしい
ショーツは破れてどこかにいってしまったのか、あなたの股間を守るものは何もなくなってしまっている
ローブのスカート部分もいたるところが破れ、隙間だらけのミニスカートのような状態だ

・摩擦による被害
木綿のローブ:破損率30%、スカート部分がボロボロになっている
ショーツ:完全に破損したのか切れ端も残っていない、そのままどこかに落ちてしまったようだ

激しい連続絶頂によってあなたは強い疲労に襲われ、意識を失いそうになっている
立ち上がることなどとても出来そうにないが、あなたは冒険を再開することが出来るのだろうか?

〜『次の行動』『体勢』『心理・思考』『現在の肉体の状態』『行動ダイス(0〜9)』を設定してください〜
①魂を1消費し、立ち上がる(体力+5、精神+5)
②このまま意識を失う
③他の行動を取る

【ナメタロウに人の言葉は理解らぬ……何故ならナメクジだから……】
【怒涛の連続絶頂で気絶寸前のセリアさん】
【大丈夫、まだ魂を消費して2回コンティニューは可能ですよ!】
【ちなみに気絶したなら処女喪失イベントが待ってます】

208セリア ◆TVyFwVlaak:2021/07/22(木) 00:43:03 ID:Ro6NYA3w
>>206
>>207
「ま…まって… っ まさか ここをいっきに…っ…?」

巨大ナメクジナメタロウに拘束され下半身を刺激されつつここまで連れてこられた…
残る道はかなりの下り坂、転がり落ちても怪我の一つや二つしそうな急こう配だが今からここを股間を擦られながら滑り降りようというみたいだ
どうにかナメタロウにやめるように声を掛けてみるもののやはり言葉は通じないようだ…

「ち…ちがっ… ッ きもちいいはもうじゅぶんだからぁっ…!」

聞こえてくる声も「嬉しそう」と言っていてこちらの声は聞こえてないようだ
こちらの訴えは誰にも届かぬまま、じわりじわりと拘束壁は前に進む…

「… ッ ん…  あわわ…… こ…こんなところ… ッ なるべくなら…ゆっくり行って…!」

ゆっくりと進んでどんどん近づく急こう配… おそらくここで突き落とされても恐怖を感じるぐらいの高さはある
それを今は身体を拘束されて否応なくその坂へと向かわされる
拘束されてしまっているのでもうあとはゆっくり進んでくれることを祈るしかできなかった
そしてついに坂の直前に来たところで、拘束壁は止まった…

「はぁ… はぁ…  … うう… ッッ!!!」

急こう配直前で止まり後は滑降するのを待つのみの状態になった…
確かどこかの儀式で、紐を脚に付けて飛び降りるなんてものがあったことを思い出す…それはきっとこんな感じなんだろうと そんなことが現実逃避に頭に思い浮かぶ…
もう逃げられないため後は覚悟をして、その瞬間を待つしかなった…
そしてついにその瞬間はやってきた…

「あっ…… っ ふにゃぅ…ッ!? んあぁああ… ッ! あああ─…… !!?」

がくっと落ちる感覚と、ひゅっ…と一瞬風を感じたと思ったら、すぐに擦られる股間から再び快感が送られてくる…
落ちる速度は徐々にスピードを増し、ナメタロウの凹凸に最初はゆっくり…そのうちに速度を増して激しく激しく股間を抉られていく
最初はその快感に耐えようとしてみたのだが…耐えられるほど生半可なものではなかった…

「ぁま…まっって…ッ!  あッ あ…!  こんなッ のぉ たえられにゃ ぁぁぁああああ──!!!」

ぐにぐにと股間を、クリトリスを弄ばれながら滑り落ちていく体…乱暴に擦られていくが粘液のおかげもあるのか痛みは感じない
あるいは痛みも快感が上回ってしまって快感に塗りつぶされてしまっているのだろうか?
もたらされる快感は留まることなく膨らみ続け、なおもとめどなく送られてくる電流の様な刺激に またあのはじけるような瞬間がやってきた

☆快感判定イベント発生(ダイス値が必要、ダイス目が0の場合は0、9の場合は9で計算すること)
【淫獄のジェットスライダー(ダイスが高いほどに快感を意識してしまう)】
補正値:+21【技量:+5 粘液潤滑:+4 感度:淫核+0 陰唇+0 お尻-1 媚毒:3 滑走距離:10】
※余韻状態の為、ダイスの値を1.5倍し四捨五入して計算すること
快楽上昇値:(21+(9×1.5【13.5四捨五入して14】))×10 = 350

209セリア ◆TVyFwVlaak:2021/07/22(木) 01:47:03 ID:Ro6NYA3w
>>208
・淫獄のジェットスライダーによる強制絶頂
残り快楽値:250

「だ…だめッ… イクウゥゥ──!! …」

ぐりぐりとイボイボを高速で滑り落ちる、表面は粘液に塗れているがそこに自分から溢れる液体も混ざりながら進んでいく
絶頂へと至り、最早何が何だかわからなくなっているが滑り落ちる快楽は容赦なく身体に休む時間を与えなかった

・淫獄のジェットスライダーによる強制絶頂
残り快楽値:150

「ぁあ ッ あぁっ ッ!も…  こわれちゃぅ…っぅぅぅ──!!!」

絶え間なく与えられる快楽に体は再び絶頂に至る
最高潮まで上がってそこから降ろそうとしない快感に頭は真っ白になり何も考えられない
気を失うような絶頂地獄はまだまだ続いている

・淫獄のジェットスライダーによる強制絶頂
残り快楽値:50

「あぁひぁ… ッ く ッ んん  ンンぅ──ッッ …… 」

かなりの速度で滑り落ちているのにまだ終わらない…僅か数秒のこの時間がまるで永遠のように長い時であった
まだまだ鎮まる事を許されずピークに至ったまままた絶頂させられる

・淫獄のジェットスライダーによる強制絶頂
残り快楽値:-50

「ぁ──…… …… 」

グニュグニュと滑り降りる体、すでに幾度もの絶頂のせいで意識は飛びかけただただ身体だけが反応を示していた
許容量を超えた快楽は性経験のない少女の意識を飛ばすには十分であった

……


「ぅ…ぁ…  わ…わたし…?」

響くナメタロウの鳴き声と体に叩き付けられる液体で目を覚ます… 気づけばいつの間にか拘束は解かれ対岸へと倒れこんでいた
しかし身体は拘束されていないのに動くことができない…連続絶頂で体力をかなり消耗してしまったらしく体が鉛のように重く動かない

「はぁ… はぁ… っ んん… っ はぁ… はぁ…」

粘液まみれの体、スカートは先ほどの滑り降りのせいでビリビリに破けている…
少し体を確認したところで、また目の前が暗くなっていく… 極度の疲労状態で気を失いかけている様だ…

「だめ…  こ…こんなところで… っ まだ…っ わたし…! 」

だが… ここで途切れかけている意識を取り戻す…
このままここで気を失っては 死んでしまう… そう思い何とか消えかけた意識を取り繋ぐ


行動:①魂を1消費し、立ち上がる(体力+5、精神+5)
体勢:どうにか立ち上がろうとしている
心理・思考:意識は朦朧としているが、こんな所で終わりたくないと考えている
現在の肉体の状態:もっと粘液まみれ、余韻状態、極度な疲労状態
行動ダイス:9

【通じませんよねー】
【ここは使用してどうにか立ち上がります、もうちょっと奥にも進んでみたいですしねw】
【連続絶頂とかのやり方はこんな感じで大丈夫でしたかね?】

210冠樹海の禁域 ◆ZbHdrpHk8k:2021/07/22(木) 08:12:03 ID:Vr9xMftg
>>208
セリア 体力5/12 精神5/10 魔力9/14 魂2/3
快楽値:0(快楽LV0) 射乳(0)0
感度情報:感度:淫核C 陰唇C 膣内B 子宮C 右胸B 左胸B お尻D 卵巣D
     右足D 左足D 右腕E 左腕E 背中C お腹C 口D 耳C 首C 尿道D
口内状態:正常 膣状態:正常・処女 子宮状態:正常 アナル状態:処女・寄生 卵巣状態:正常
身体変化:精霊化(0%)
<装備>
R:なし L(利き):なし
木綿のローブ
ブラジャー
レザーグローブ 靴下(白) レザーブーツ ナイフ
錬金術士のバッグ
<収納>
ヒールポーション×1 簡易精製器具・マテリアル
<AS>ファイアアロー(魔1:火・突)、ウォーターブロー(魔1:水・打)、ウインドカッター(魔1:風・斬)、ヒール(魔3:聖・回復)
<PS>なし
<BS>なし
<装備情報>
・ぱんつはいてない
・木綿のローブ:破損率30%、スカート部分がボロボロになっている
<状態異常>
白濁粘液:オスに対してフェロモン効果、精臭
寄生(お尻):排泄欲解消効果・生命維持効果・女体開発効果・媚毒(微弱)→快楽Lv2になるまでの間、R毎に快楽値+1
白濁媚毒:粘性:Lv1、媚毒効果に+1の快楽値ボーナス、快感イベント発生時、各部位毎の感度ボーナスが+1
余韻:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)

現在地:冠樹海の禁域・淫芝洞窟(インシドウクツ)・入り口

〜魂を1消費し、立ち上がる:9-2(余韻)=7〜

あなたは気を失いそうな疲労を感じながらもそれでもなんとか立ち上がってみせた

息も絶え絶えな有様で、足も立ってはいるものの、連続絶頂の影響が残っているせいでガクガクと震えており今にも倒れそうに見える
ミニスカートのようにボロボロになったローブを含めて全身は異臭を放つ白濁液でどこもかしこもベトベトになっていて酷い有様だ

それでも瞳からはこんなところで死んでなるものかという強い意思を感じ取ることが出来る
それはあなたの冒険者としての才能なのだろうか?
それとも隠されていた底力のなせる業なのだろうか?
とにかく、これなら少し休めば絶頂の余韻も消え、また行動を再開することが出来そうだ

?『驚いた……! あなたまだ立ち上がれるのね。 普通の人間より魂の力が強いのかしら……』

荒い息を吐くあなたの前にまた妖精のような大きさの女の子が浮かんでいるのが見える
しかし、それもまたほんの少しの間だけであり、あなたが何かしようとする前にその姿は見えなくなってしまった

●媚毒効果
▲「快楽値」+1(1):快楽Lv0

?『うん、これはこれからが楽しみになってきたわね。 さあ、どんどん先に進みましょうよ!』

相変わらず気配もなく声だけが聞こえるこの現象は一体何なのだろうか?
話しかけられてはいるものの、こちらの言葉はまったく通じないので一方通行なのは変わっていない
あなたにとっては今の所は得体が知れず役に立つのか立たないのか分からない存在と言ったところだろうか?

そういえば今の時刻が昼か夜もわからない
あなたは一体どのくらいこの洞窟を探索しているのだろうか?
よく考えてみれば喉の渇きも空腹もこの洞窟に入ってから全く感じていないことにそろそろ気づくだろうか?
しかし、どれだけ考えてもあなたの疑問に答える者はいない
あなたは不安を抱きつつもこの洞窟の脱出を目指すしか出来ることはないのだ

ふと後ろを見ればナメタロウと呼ばれていたあの巨大なナメクジの怪物は部屋の真ん中で光り輝く蛇のような生物たちに囲まれながら猫のように丸くなっているのが見える
どうやら疲れて眠ってしまったようだ
その光景をあなたはどう思うだろうか?

さて、声の通りに先に進むべきだろうか?
それとも余韻が消えるまで休憩すべきだろうか?

トンネルの先を見れば少し進んだところに芝生が生えているのがわかるだろう
あなたが立っている場所はぬかるんだ泥の地面で座り心地はあまりよくなさそうだ
芝生まで移動してから休むのもいいかもしれない

〜『次の行動』『体勢』『心理・思考』『現在の肉体の状態』『行動ダイス(0〜9)』を設定してください〜
①余韻が消えるまで休憩してから先に進む
②芝生まで移動してから休むことにする
③休憩せずにどんどん先に進む
③他の行動を取る

【ナメタロウここに眠る……】
【連続絶頂はそんな感じで全然大丈夫でしたよー】
【そういえば簡易精製キットって具体的にどんな器具なんだろう?】
【フラスコとかビーカーかもって思ってたけど、もしかしてアトリエシリーズであったみたいなでかい錬金釜とか?w】
【中に材料入れて棒で混ぜたら完成品が飛び出してくる的なやつ!?】
【なんて冗談はともなくバケツみたいな水を汲めるものがあったらいいことがあるかもしれないですよ】

211セリア ◆TVyFwVlaak:2021/07/23(金) 03:01:50 ID:wV2yrNbY
>>210
「うぐ… っ… ぅは…あ… っ…」

何とか気力で立ち上がって見せたものの、連続絶頂の影響はまだ残っており脚はガクガクと震えてしまっている
もちろんこのまま進むということはできそうにない、しかしこのまま気を失うことだけは防いだ
このまま気絶すると思っていたのかいつもの声も驚きの言葉を放った…

「……!… はぁ… はぁ…  っ……  …?? 」

その声の方向からまたあの時一瞬見えた小さな女の子の姿が見える…だが今回もほんの少しだけですぐに見えなくなった…
あれが声の主なのだろうか…? 

「こ…このままじゃぁ… 進めないから……   少し休ませて… っ…」

その声はどんどん先に進もうなどと言っているが、今は気力だけで立っているような状態…
一度体を休めなければどんどん進行するのは無理そうであった…
声の主にこちらの声は届いていないだろうから、手で静止のジェスチャーをした後トンネルの壁に背を預け腰を下ろした…

「うわぁ… ローブがボロボロ… ぱんつも…無くなっちゃって…っ///」

腰を下ろして休憩しながら身体の状態を確認する… 急こう配を高速で滑り落ちたせいでローブのスカート部分はビリビリに破れてしまっていた…
さらに強烈な摩擦にさらされたパンツも破れてしまったのかどこにもなく、何も穿いてない状態になってしまっていた…
だが不思議なことにそんな強烈な刺激にさらされたのにもかかわらず股間は怪我一つなかった… 粘液にコーティングされていて摩擦が軽減されていたのだろうか?

「はぅ…  ねとねと… もうここに来てからずっと ぬるぬるねとねとしちゃって……  温泉…入りたい……」

その粘液は今や全身をコーティングしているような状態だ、手でどこに触れてもねちょっとした感覚が返ってくる
ナメタロウに何度も浴びせかけられてしまいやはりナメクジにされてしまったような気分だった…
今はこの粘液を洗い流す水や拭う布などもなく、出発前に入った温泉が恋しくなっていた

「ナメタロウは… 寝てる… あんな大きな山がいつの間に……」

その粘液の原因の巨大ナメクジのナメタロウの様子を来た方を覗いて見てみると、いつの間にか体勢を変えて丸まって眠っているようだった
流石に人を捕らえて運んだり粘液を噴き出したりして体力を使ったのだろう…
今回ナメタロウにひどい目にあわされてしまったが、悪意からの行動ではなかったようなのでそこまで敵意は持っていないが…
だがだからといったまた同じ目に遭わされるのは御免であった、眠っているのならそのまま起こさないようにそっとしておいた方がいいだろう

「あ…っ そういえば今何時ぐらいなんだろう…? ナメタロウもあの巨体を移動させるのに時間もかかるだろうから…」

そう言えばここに来てからどのぐらいたったのだろうか? 連続絶頂後しばらく気を失っていたようだがどのぐらい気を失っていたのだろうか?
樹海の中の深い地下の中のため時間間隔が狂い、どのぐらい時間が経っているか判別がつかなかった…

「まぁ… 目覚めてまた恩返しー…なんて言われないように 早めに移動した方がいいかな…?」

また捕まって色々されてはたまらないとナメタロウが目が覚める前には移動しておきたいところだ

「ん…? あっちは… ?芝生みたいになってる……?」

ふと道の先に目をやると、先には芝生が生えていることがわかる
今いる場所はナメタロウの粘液もありぬるぬるの泥の上だ… 向こうで休んだ方がまだ居心地は良さそうだが…

「す…少し向こうに行ってみようかな…」

前進どろどろだが泥塗れの場所に座っているよりか芝生の様な場所の方がいいだろう…
まだ絶頂の余韻が抜けきっていないが少し進んで芝生の場所まで行って休むことにした


行動:②芝生まで移動してから休むことにする
体勢:立ち上がり、フラフラと震える足で歩いている
心理・思考:まだ疲労状態だが、それでもさっきよりかは意識ははっきりしている、向こうの芝生は青い?
現在の肉体の状態:もっと粘液まみれ、余韻状態、極度な疲労状態
行動ダイス:7

【ナメタロウ…力を使い果たして… w】
【初めての事なのでうまく出来てるか不安でしたw】
【そういえば詳しくは考えてませんでしたね、ちょっとした実験キットみたい感じなのを想像してました】
【少し大きめポーチにチタン製の様な割れない小さい容器・シェイカー・すり潰すすり鉢など(重ねてかさばらない収納)、十徳ナイフのような便利な作業器具】
【できた薬を簡易保存するためのケース(フィルムケースみたいなのだといい?)、とかこんな感じだとそれっぽいですかね?】
【最近よく見るようになったシート製のバケツや折り畳みバケツの小さいのだとかさばり難くて持ち運びも楽でしょうかね】

212冠樹海の禁域 ◆ZbHdrpHk8k:2021/07/23(金) 09:35:03 ID:5W.8UOvM
>>211
セリア 体力5/12 精神5/10 魔力9/14 魂2/3
快楽値:1(快楽LV0) 射乳(0)0
感度情報:感度:淫核C 陰唇C 膣内B 子宮C 右胸B 左胸B お尻D 卵巣D
     右足D 左足D 右腕E 左腕E 背中C お腹C 口D 耳C 首C 尿道D
口内状態:正常 膣状態:正常・処女 子宮状態:正常 アナル状態:処女・寄生 卵巣状態:正常
身体変化:精霊化(0%)
<装備>
R:なし L(利き):なし
木綿のローブ
ブラジャー
レザーグローブ 靴下(白) レザーブーツ ナイフ
錬金術士のバッグ
<収納>
ヒールポーション×1 簡易精製器具・マテリアル
<AS>ファイアアロー(魔1:火・突)、ウォーターブロー(魔1:水・打)、ウインドカッター(魔1:風・斬)、ヒール(魔3:聖・回復)
<PS>なし
<BS>なし
<装備情報>
・ぱんつはいてない
・木綿のローブ:破損率30%、スカート部分がボロボロになっている
<状態異常>
白濁粘液:オスに対してフェロモン効果、精臭
寄生(お尻):排泄欲解消効果・生命維持効果・女体開発効果・媚毒(微弱)→快楽Lv2になるまでの間、R毎に快楽値+1
白濁媚毒:粘性:Lv1、媚毒効果に+1の快楽値ボーナス、快感イベント発生時、各部位毎の感度ボーナスが+1
余韻:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(2/2)

現在地:冠樹海の禁域・淫芝洞窟(インシドウクツ)・陽光に照らされる広間

〜芝生まで移動してから休むことにする:7-1(余韻)=6〜

あなたは芝生が生えている場所まで移動することにした

●媚毒効果
▲「快楽値」+2(3):快楽Lv0

何故、地下深くの洞窟の中に芝生が生えている場所が存在するのだろうか?
その理由は少し移動したところでわかることだろう

どうやらこの場所は吹き抜けになっているらしく、陽光が降り注いでいたのだ
上を見上げれば遥か高い場所に青空が見え、太陽が輝いているのが見えるだろう
ここで休んでいれば太陽によって全身を汚している粘液を乾かすことも出来るかもしれない

どうやらこの辺りは芝生を中心にちょっとした広間になっているようだ
通路自体はまだ続いているらしく向こう側にはさらに奥に移動できそうな横穴が見える

そして陽光に照らされた芝生の中央には地面が盛り上がって台座のようになった場所がある
ちょうど座ってひと心地つけそうな場所だがその中央にキラキラと光を放つものがある
それはどうやら一本のキノコのようだった
棒の部分をちょうど手で握りしめることが出来るような大きさのキノコが生えている
それは知っているものが見れば男性器の形に似ていると思うかもしれない

?『あ、なんかこのキノコ、おちんちんの形に似てない!? オチンポキノコだ! オチンポキノコ!』

あなたはそんなつもりは微塵もなかったかもしれないがその言葉で意識してしまうだろう
いや、それよりもあなたは知識としてこのキノコのことを知っているかもしれない
それは巷では超高級品として有名なキノコだからだ

そのキノコの名前はエリクシルマッシュルーム
魂を癒す効能をもつ薬をエリキシル剤を手軽に生み出せると言われる超希少な錬金術の材料なのだ

このキノコを使ってエリキシル剤を作成する方法は難しくなく
ヒールポーションに一定時間浸すことにより、水分や薬用成分を吸収させることだけだ
吸収させた後はポーションが無くなりキノコだけが残る
そして、そのキノコを人間の唇でしゃぶった時のみ分泌される液体にエリキシル剤に効果が現れるらしい

さて、このキノコ……どうするべきだろうか?

〜『次の行動』『体勢』『心理・思考』『現在の肉体の状態』『行動ダイス(0〜9)』を設定してください〜
※行動については①〜④全ての項目について回答すること
①キノコを採取する?
②粘液が乾くまで休憩する?
③エリシキル剤を作成する?
④この場で使う?(合計3回分、1回使うごとに魂を+1回復出来る)
⑤他の行動を取る?

【なるほど昔と同じく草、ハーブ類に使う感じのやつだね。だけど今回の採取品はキノコなのだ……】
【今回の行動指定については色々想定されたので質問形式で全部回答してもらうことにしました】
【ちなみにエリシキル剤は1分ぐらいしゃぶってると先端から射精するみたいな感じで一定量吹き出します】
【蜜みたいに甘い味がするらしいよ!】

213セリア ◆TVyFwVlaak:2021/07/24(土) 06:29:39 ID:VektR4cc
>>212
「苔じゃなくて本当に芝生だ… なんでこんなところに…?  あれ?」

前方に見える緑の芝生の生えた場所
最初は期待させておいて苔生しているのだろうと思っていたが近づいてみると本当に芝生が茂っているのがわかる
その理由はすぐにわかった

「外が見える! ここは開いてて日が差してるんだー… 流石にここを上ることはできなさそうだけど」

この空間は吹き抜けとなっていてかなり上の方に空が見えた、そこから陽光が差し込み植物が育っていたようだ
ずっと暗闇で久しぶりに見た自然の光は少し安心感があった…ここで休憩するのがよさそうだ

「はぁ〜… 少し体を休めないと… っ  んぅー… っ」

ボロボロな身体を休めるため壁際に腰を下ろしもたれこむ… 正直かなり体力は限界であった…
たくさんイかされた身体はまだ怠さが残っている、せめてこの疲れを抜いてから先に進みたいところだ

「ん…? あれは何だろ…?  ……何か光ってるの?」

休憩をとりつつ周囲を見回してみる、すると少し高くなった台座の様な場所がありそこがきらきらと光を放っていた
正確には太陽の光を反射して光っているのだろう、陽光の刺すその台座で光るものはキノコのようだが…?
あまり見たことないキノコだ、食用かどうかもわからないキノコがキラキラと光っていた…

「なんだろうこのキノコ…… …あっ! これって…まさか…   えっ おち…っ も…もうっ/// 本当そういう方に持ってきますね…っ///」

キノコを間近で見てみるとあることに気づいた…
と、その時… 声がそれはオチンポキノコだと叫びだす… やはりエッチな精霊か妖精か、すぐに下の話に持っていくようだ…

「いいですか? これはオチンポキノコではなくて、エリクシルマッシュルームってキノコです!聞こえてるかわからないけど…」
「錬金術師さん達も欲しがるようなかなり珍しいキノコなんですよ?」

キノコの名前はエリクシルマッシュルームという、以前学園で図鑑を見たときに見た覚えがあった
希少なエリキシル剤を手軽に作り出せるというキノコだそうだ…

「流石冠樹海の禁域… 私も初めて見ましたが…なるほど…そういう形なのですね…///」
「でもこれがあれば体力が回復できるかも…っ」

このエリクシルマッシュルームはヒールポーションに一定時間浸すだけでエリキシル剤作れるらしい
幸いヒールポーションは常備材として一つ持っている、白濁液に落ちてしまったがちゃんと封をしているので中身は問題ないだろう…
ここでエリキシル剤を作れるかもしれない

「ま…まぁ… 聞いた話だと何故か欲しがる人は女性が多いって聞いたことがるけど… そういう…///」

声によれば、それは男の性器の形に似てるとのことだが、もしかしたらそれが何故か欲しがる人に女性が多い理由かと邪推する
ともあれ、今までの疲れを癒す増強剤を作れるなら試してみる価値はある


「よ…よし… あのキノコを採って… ここで精製試してみようかな…」

せっかくのチャンスだ、キノコを採取させてもらいエリキシル剤を作ってみるべきだろう

「この日なたをしばらく浴びてればこのネトネト液は乾くだろうけど…粘度高くなったり臭いきつくなりそうだからなぁ…」
「しっかりとこれ落としてからかな…」

ここの日を浴びていれば浴びてしまった粘液は乾きそうだが、乾いたことによる粘度増加や臭い増加が懸念されそれはやめておくことに

「とりあえずうまく作れたら使ってみて効果を確かめてみたいね」

エリキシル剤を作ることができたらそれを使って消耗した体力を回復したいところだった


行動①:珍しい調合素材だ、疲労した体力を回復するためにも利用させてもらいたい
行動②:このまま乾燥させれば悪化しかねない、そう思い洗い流すまではやめておく
行動③:ちょうどよく材料はそろっている、精製にチャレンジしてみたい
行動④:うまく作れたのなら早速使っておきたい
体勢:立ち上がり、疲労の残る足でキノコのある台座へ向かう
心理・思考:久々に太陽の光を見て安心感を得た、珍しいものを見つけて少し興奮、さらに失った力を回復できるかもと状況好転に喜ぶ
現在の肉体の状態:もっと粘液まみれ、まだ疲労状態
行動ダイス:8

【浸しておくだけなら作成できそうですね〜】
【初めての形式ですね〜とりあえずこうしよう的なロールでそれぞれの行動を示してみました】
【服用の仕方も形に則っているのですねw味はよかったw】

214冠樹海の禁域 ◆ZbHdrpHk8k:2021/07/24(土) 10:48:30 ID:9mO16.sA
>>213
セリア 体力5/12 精神5/10 魔力9/14 魂2/3
快楽値:3(快楽LV0) 射乳(0)0
感度情報:感度:淫核C 陰唇C 膣内B 子宮C 右胸B 左胸B お尻D 卵巣D
     右足D 左足D 右腕E 左腕E 背中C お腹C 口D 耳C 首C 尿道D
口内状態:正常 膣状態:正常・処女 子宮状態:正常 アナル状態:処女・寄生 卵巣状態:正常
身体変化:精霊化(0%)
<装備>
R:なし L(利き):なし
木綿のローブ
ブラジャー
レザーグローブ 靴下(白) レザーブーツ ナイフ
錬金術士のバッグ
<収納>
ヒールポーション×1 簡易精製器具・マテリアル
<AS>ファイアアロー(魔1:火・突)、ウォーターブロー(魔1:水・打)、ウインドカッター(魔1:風・斬)、ヒール(魔3:聖・回復)
<PS>なし
<BS>なし
<装備情報>
・ぱんつはいてない
・木綿のローブ:破損率30%、スカート部分がボロボロになっている
<状態異常>
白濁粘液:オスに対してフェロモン効果、精臭
寄生(お尻):排泄欲解消効果・生命維持効果・女体開発効果・媚毒(微弱)→快楽Lv2になるまでの間、R毎に快楽値+1
白濁媚毒:粘性:Lv1、媚毒効果に+1の快楽値ボーナス、快感イベント発生時、各部位毎の感度ボーナスが+1

現在地:冠樹海の禁域・淫芝洞窟(インシドウクツ)・陽光に照らされる広間

〜キノコを採取・粘液を乾かさない・エリシキル剤を精製して使いたい:8〜

あなたはエリシキル剤を精製することにした

粘液を乾かさないのなら精製を行う場所は日の当たらない場所にすべきだろう
あなたはキノコをもぎとるとそのまま日陰になっている部分の芝生に移動することにする

あなたの全身はベトベトの粘液で濡れたままだが、今回の精製作業は簡単なもので影響はないだろう
それにしても謎の声の言葉で男性器を意識させられてしまったせいだろうか?
またお腹の奥が少し火照ってきているようだ……

●媚毒効果
▲「快楽値」+2(5):快楽Lv0

?『わっ、なになにっ!? 何をする気なの?』

あなたが精製の為の器具を用意すると謎の声は興味津々といった調子の声を上げる
どうやらあなたの行動が気になっているようだ

とはいえ、あなたは既にこの声の主と意思疎通は出来ないことを知っている
適当に付き合うのか、無視するのか……いずれにせよ、精製作業は続けることだろう

容器に入れたキノコにヒールポーションを注いでいくと変化はすぐに起こった
注げば注ぐほどにキノコがポーションを吸収し膨れ上がっていくのだ

?『ちょ、ちょっと……なんかオチンポキノコがどんどん大きくなってるよ!?』

謎の声はその変化に驚く様子を見せている
しかしあなたはこの現象が正しい手順であることを知っている

やがてポーションを全て注ぎきる頃にはキノコは子供の腕程の太さと大きさになってしまっていた
しかも真っすぐだった竿部分も片側に反り返ってしまっている
特に傘の部分はまるで亀頭のように大きく膨らんでしまっていて、根元の方もどういうわけか血管のような筋が浮き上がりドクドクと脈動しているのだ
その異様さには流石にあなたも驚いてしまうかもしれない

?『え……えええぇっ!? オチンポキノコがすっごく立派になっちゃってるよ!? 滅茶苦茶に勃起しちゃってるよ! これじゃオチンポキノコじゃなくて御立派おちんぽキノコ様だよ!?』

容器からはむわぁぁと湯気のような物が立ち上り、何故かあなたの身体を汚す粘液と同じような香りが漂ってくる
いや、この臭いは恐らく粘液よりもさらに強い物だろう
その臭いを嗅ぐならあなたは頭がクラクラする様な感覚に襲われるかもしれない

?『ねえねえっ! これ何に使うの! ねえっ! 何に使うの!? わかったっ、エッチなこと! エッチなことなんでしょ!? エッチなことに使うんでしょ!? だってこんなに凄くて立派なオチンポにしたんだもんね! ねえねえねえっ! そうなんでしょ! ねえねえっ!』

謎の声の主は相当テンションが上がっているらしく耳元で怒鳴るような勢いでまくし立ててくる

・装備変更
ヒールポーション×1を消費し、エリシキル剤×3入手

さて、あなたの持っている知識によれば、エリシキル剤を服用するためには亀頭部分をしゃぶる必要がある
しかし本当にそんなことをしてしまっていいのか、もう一度考えてしまうかもしれない
謎の声に煽られたり、火照り始めた身体が、あなたに羞恥や後ろめたさに似た背徳感をもたらしているかもしれないからだ

本当に使ってもいいものだろうか?

〜『次の行動』『体勢』『心理・思考』『現在の肉体の状態』『行動ダイス(0〜9)』を設定してください〜
①キノコをしゃぶってエリシキル剤を試してみる
②やっぱり恥ずかしいので後に取っておく
③他の行動を取る?

【味は甘いけど臭いはきつい模様】
【そしてめっちゃテンション高い謎の声さんでした】

215セリア ◆TVyFwVlaak:2021/07/25(日) 02:40:31 ID:YhXqp2E2
>>214
「ぬぐっ… く…このっ… 開けづらい… っ」

エリクシルマッシュルームを採取すると早速エリシキル剤の精製に取り掛かる
粘液は乾かさず、なるべく地面とかでそぎ落としたもののやはり手はぬるぬるし作業がやりづらい
とは言え今回は難しい手順などは無いのでポーションの蓋を開けづらいぐらいしか弊害はなさそうだ

「お…男の人のって…こういうのなのですね…っ ///」

手に取ってみると先ほどの聞こえてくる声の言ってたことを思い出し顔を赤くする
なんか体の芯も熱くなった気分だ…

「器具が無事でよかった…容器はこれなら…  えっ? ああ…このキノコでお薬を作ろうと思いまして… って聞こえてないよね」

エリシキル剤精製の準備をしていると声が興味津々そうに声を掛けてくる
流石に薬剤精製は初めて見るようでかなり興味を持ったようだ
一応返事はしてみるものの、やはり聞こえていないのだろうか

「確か… このキノコにヒールポーションをかけて浸しておけばそれだけで… 」

とりあえず精製作業を続けていく
器にキノコを入れてそこにヒールポーションを注ぎしばらく浸すそれだけで完了である
ヒールポーションを注ぐとすぐにキノコ変化が現れる

「あっ あはは… そうなんですよ、ポーションをかけるとすぐにキノコの傘や肉にポーションが浸透しキノコが膨張する、すごい勢いで変化が現れるのです」

ヒールポーションを浴びたエリクシルマッシュルーム一気にそれを吸収しむくむくと大きくなっていく
それを見た声は興奮した声を上げ勃起だ御立派おちんぽキノコだと恥ずかしい言葉を連呼する…
少し苦笑をしながらそれに答え一応説明を続ける…

「それで… あとは……  … どうなるんだっけ…?  うっ…! すごいにおい…!」

しかし自分も実物は見たことがなく図鑑や魔法薬精製の本で見た程度…詳しくは知らなかった…
と その時、突然キノコからものすごいにおいが立ち上がる… 嗅いでいるとくらくらと眩暈が来るほどのにおい…
そしてポーションを吸っていたキノコの姿も変貌していた…

「臭気が増すとは書いてあった気がするけどこんなになるなんて… っ…ん…  うわぁ… これは…」

ポーションを吸ったキノコは竿の部分が反りあがり、傘は大きく膨らみ亀の頭のようになり、根元には脈動する血管の様なものまである…
大きさもポーションを吸って一回り以上に大きくなってまさに御立派という姿であった
想像以上に異様な姿になったが、これが成功した姿で間違いない

「うわっ…はは… 私も初めて見たけど… これはすごいなぁ……」

実際に作ったことはなかったため完成品の姿とにおいに驚き、少し戸惑う…
声もこのキノコの姿に大興奮で、何に使うのかと興味津々で大騒ぎしていた

「いやー… これをね…口に咥えて服用するみたいなんだけど…  勇気いるなぁ…」

そう、エリシキル剤はこれを咥えて内部から溢れる液体を飲むという服用方法だが…
脈打つ異様な姿に育ったそれを咥えるのかなり勇気のいりそうなことであった

「しかもあれでしょ…?男の人のそれに…似てるんでしょ… ? こんなものが体についてるのですが男の人って?」

エリシキル剤のキノコを手に取ってみる、グローブの上からでも脈打つ脈動が伝わってくる
しかも先ほどから声が騒いで言っているようにこれはどうやら男性器に似ているという…
男の人の体にはこんなものがついているのかと驚きながらも、それを咥えるという事に羞恥心を感じてしまう…

「でも…せっかく貴重なキノコを使って作ったものなんだから… ちゃんと使わないと…」

自然の物を採取し作ったからにはしっかりと消費しなければ… エネルギー補充のためにも勇気を出して服用するしかない

「い… いくよ…っ? …… っ…   え… えいっ!!」


行動:①キノコをしゃぶってエリシキル剤を試してみる
体勢:芝生の上に座って薬を精製していた、今は座りながらエリシキル剤を手に取っている
心理・思考:すごいにおいだしすごい形のエリシキル剤、しかし身体を回復させるためには背に腹は代えられない
現在の肉体の状態:もっと粘液まみれ、まだ疲労状態
行動ダイス:5

【ドリアンみたいな感じでしょうかね?】
【普段は見せない一面でしたねw言ってることはかなりエッチですがww】

216冠樹海の禁域 ◆ZbHdrpHk8k:2021/07/25(日) 09:42:19 ID:g6rp5vTo
>>215
セリア 体力5/12 精神5/10 魔力9/14 魂2/3
快楽値:5(快楽LV0) 射乳(0)0
感度情報:感度:淫核C 陰唇C 膣内B 子宮C 右胸B 左胸B お尻D 卵巣D
     右足D 左足D 右腕E 左腕E 背中C お腹C 口D 耳C 首C 尿道D
口内状態:正常 膣状態:正常・処女 子宮状態:正常 アナル状態:処女・寄生 卵巣状態:正常
身体変化:精霊化(0%)
<装備>
R:なし L(利き):なし
木綿のローブ
ブラジャー
レザーグローブ 靴下(白) レザーブーツ ナイフ
錬金術士のバッグ
<収納>
エリシキル剤×3 簡易精製器具・マテリアル
<AS>ファイアアロー(魔1:火・突)、ウォーターブロー(魔1:水・打)、ウインドカッター(魔1:風・斬)、ヒール(魔3:聖・回復)
<PS>なし
<BS>なし
<装備情報>
・ぱんつはいてない
・木綿のローブ:破損率30%、スカート部分がボロボロになっている
<状態異常>
白濁粘液:オスに対してフェロモン効果、精臭
寄生(お尻):排泄欲解消効果・生命維持効果・女体開発効果・媚毒(微弱)→快楽Lv2になるまでの間、R毎に快楽値+1
白濁媚毒:粘性:Lv1、媚毒効果に+1の快楽値ボーナス、快感イベント発生時、各部位毎の感度ボーナスが+1

現在地:冠樹海の禁域・淫芝洞窟(インシドウクツ)・陽光に照らされる広間

〜キノコをしゃぶってエリシキル剤を試してみる:5〜

あなたはキノコの先端を思い切って咥え込んでいった
すぐに口の中に生臭さを伴う不気味な匂いが広がっていくのがわかるだろう

亀頭のような形の先端を咥え込むのが背一杯でそれ以上、喉奥に入れるのは難しそうだ
しかし、舌に触れた味は予想に反して甘い
その甘さはあなたが今まで味わったどんな果実よりも甘く思えるほどの糖度だ
そんなとんでもない甘さのせいだろうか?
口の中に大量の唾液が次から次へと湧きだしてくる
余りの量の為に唇から勝手に溢れ出してしまうのを抑えられないぐらいだ

さらに驚いたことに舌があなたの意志に反して勝手にキノコをむしゃぶるように動いてしまう
下品な音が鳴っているのがわかっているのに止められないのだ
まるで呪いにでもかかってしまったようにあなたはキノコを唇と舌で味わってしまう

?『あははっ♪ やっぱりエッチなことに使うつもりだったんだ! そんなにおちんぽを舐めたかったの? なるほどなるほど〜、あなた、フェラチオするのが好きなんだね。うんうん、わかるよ……お口でおちんぽ舐めてると自分も気持ちよくなれるもんね〜♪』

フェラチオという行為に対する知識をあなたは持っていないかもしれない
しかし、この声の主の今までの言動の意味を考えれば今度もまた口をつかった卑猥な行為であることにはおおよそ予想がついてしまうかもしれない

そしてこんな状況だというのにあなたの心臓は激しく高鳴っていく
身体もお尻の奥を中心にどんどん熱くなっていくようだ
卑猥なことを自分から行ってしまっていることに興奮してしまっているのだろうか?

●媚毒効果
▲「快楽値」+2(7):快楽Lv0

あなたはキノコの亀頭をしゃぶり、なめまわすことを止められないでいた
その内にあなたの身体はまたもや意思を無視して動き出してしまう
キノコを掴んでいた手が勝手にキノコを喉奥へ押し込もうとしてきたのだ
その上、いつのまにかキノコ自体もさらに膨らんでいてビクビクと脈打ち始めているのだ
どう考えてもおかしい現象だがそれでもあなたは舌を止めることが出来ない
それどころか唇もまるでキノコの中にある物を吸い出そうしているかのように下品な音を出してしまっていた
しかし味だけは本当に美味しい物で、病みつきになってしまいそうな予感がするほどなのだ

?『すごいいやらしい音してる……♪ そんなに精液が飲みたいの? そんなオチンポのニセモノに奉仕してまで? ニセモノでこれなら本当のおちんぽにフェラチオしたらどうなっちゃうんだろうね?』

やがてあなたの口の中に大量の生暖かい粘液が注がれた
生臭くて甘いドロドロの液体が口や喉の奥にまで入り込んでしまい、あなたは思わず咳き込んでしまうかもしれない
しかし、あなたはこの液体が貴重なエリシキルの薬効成分を含んでいる物だと知っている
ならば飲み込まないわけにはいかないだろう

あなたの全身がカーッと熱くなっていく
この液体を飲んでいること悦びを感じているかのように熱くなっていく
まるでこの行為に欲情しているかのようにあなたの子宮は熱を帯びていく……

☆快感判定イベント発生(ダイス値が必要、ダイス目が0の場合は0、9の場合は9で計算すること)
【疑似フェラチオ(ダイスが高いほどに快感を意識してしまう】
補正値:+5【技量:+3 感度:口+1 媚毒:+1】
快楽上昇値:ダイス+5

液体を全て飲み干すとようやく唇をキノコから離すことが出来るようになった
キノコを離すと亀頭の先端とあなたの唇に何本もの粘液の糸が引いているのが見える
その光景にあなたは恥ずかしさを覚えてしまうかもしれない

しかし、身体の調子はかなり改善したように思える
どうやら即効性のある薬物のようだ
疲労が消え、やる気も漲ってくるように感じるだろう

☆エリクシル効果
体力、精神が完全回復、魂+1

これなら休憩を取ることなく先に進むことも出来そうに思える
これからどうするべきだろうか?

〜『次の行動』『体勢』『心理・思考』『現在の肉体の状態』『行動ダイス(0〜9)』を設定してください〜
①なんとなくもう少し休むことにする
②先に進む
③他の行動を取る?
【雄臭い匂いのドリアンかな】
【こういう時は大胆なセリアさん、意外と学者肌なのかもしれない】

217セリア ◆TVyFwVlaak:2021/07/26(月) 02:21:24 ID:PliFIIxM
>>216
「よ…よしっ…はむっ!……  …… うぅぅ…ひゅごいにおいぃぃ……」

意を決して精製したエリシキル剤を使用するため、異形となったキノコを咥えこんだ
すぐに鼻腔内に生臭いにおいが広がる… 決して気持ちのいいものではなかった…

「は… はひっこだけで…(先っぽだけで…)」

あまりのにおいに大きく咥えこむことはできず、我慢して先っぽだけを少し咥えるだけにとどまった
それでもにおいは結構きつく、なかなかに服用は大変そうである

「ん… っん… ジュル…ル…ぁ ん…(でもなんか…甘味がすごい… んぐ…唾液が…っ?) 」

先端からにじみ出る液は異様に甘い味がする、しかしそれでもにおいが混じりおいしくは感じられない…
だがそのあまりの甘さのせいか、口内に唾液が異様に分泌され口から垂れそうになりジュルジュルと音が鳴ってしまう…
それでも、溢れる唾液を留めることができず口から垂れてしまう

「ん… はぅ… ん チュ… ぁ…れ…ん?(え… あ…あれ… なんで私こんな…なめて)」

口に起きている変化に驚きつつ…どうにか服用を続けると更なる異変が起きる
口から垂れる唾液を抑える動きはいつの間にか、キノコを丹念に舐める舌の動きに変わっていた

「れぉ… んん…っ?ジュル…ッ ん ぁ…んん…っ!(ええっ… 違う…っ こ これは…っ)」

その様子を見た声はエッチなことに使うつもりだった、おちんぽを舐めたかったのか?フェラチオが好きなのか という言葉を投げかける…
もちろんそんなつもりはないと言いたいところだが…ジュルジュルと音を立てながら男性器の様なキノコを舐める様はとてもいやらしく、恐らくそのフェラチオという行為に似ているのだろう…

「んっ… ぁ ん… ちゅぅ… は… ん… く…(な…なんで私…? こんな… ずっと…でも… 甘い…)」

いくら甘みがあるとはいえこんなキノコを何故か自分はすごい愛おしくしゃぶってしまう…
いつの間にかドクドクと鼓動が高鳴り、顔を紅潮させうっとりとした顔になってキノコをしゃぶり続けてしまう
これがエッチなことだという雰囲気は感じ取っており、恥ずかしいし中断しなければとも思うのだが、口の中に甘味が広がる度にもっと…と続けてしまう

「ん…はっ…んん… ッ  ぅ… ジュル… ッ んん はぁ…んぐ…っ んんん…(どうしよう…止められない… なに…これ… すごい…)」

頭ではもうやめなければ、そう思っているのにその甘い液を求める事をやめられずキノコを舐めまわしてしまう
そしてそれをさらに求めているのか先っぽだけだったものがいつの間にか無意識に手を動かし喉にまで届きそうなぐらい咥えこんでしまう

「ん… れ…る… っ!?んぁ… んむむ… っ ! ジュ… ル…(あうぅ…急に大きくなった!? すごい動いてる……)」

それに反応したのかキノコがさらに膨張を始め、さらに脈動も激しく蠢く…
突然の口内の事に驚くが、それでも舌は止まらずにレロレロと舐め続けてしまう

「ん… っ く  んちゅ… じゅる…っ んちゅぅ… ちゅ… っ(いけないのに… こんなことだめなのにぃ… もっとほしくなっちゃぅ…)」

先っぽから溢れる甘い甘い液体を体は欲してしまい音を立てながらキノコを啜るように舌を動かす…
ジュルジュルとはしたない音が響いてしまうが、それを気にも留めずにキノコをしゃぶり続けてしまう

「ん… っ む… じゅる… んん……  ッ!!!  ん んぐ!んふっ!… んふッ! んっ…! … ッ…  んんぅ… む…」

声はまた何か言っていたが、すでに甘い汁に夢中になりキノコをしゃぶり続ける
そしてその時、突然キノコは先端から噴き出すように生臭く甘い液体を大量放出した
突然の事にむせてしまうが、これもエリシキル剤成分…こぼさないように何とか飲み干していく…
そしてそのドロドロした液体を飲むとお腹の奥でカーっと熱を持ちその熱はそこから全身へと広がっていく

「ん… ん… っ… ぅ んんん… ッ………(なにこれすごい… … 身体の奥がすごい熱いぃ……)」

その熱さは特に下腹部の方で強く感じ… 何やら快感を感じているときの様なそんな気持ちが沸き上がる
クリトリスをごしごしされていた時と同じような熱が身体全体を焦らすように駆け巡る

☆快感判定イベント発生(ダイス値が必要、ダイス目が0の場合は0、9の場合は9で計算すること)
【疑似フェラチオ(ダイスが高いほどに快感を意識してしまう】
補正値:+5【技量:+3 感度:口+1 媚毒:+1】
快楽上昇値:5+5 = 10

「ぷはぁ… っ ん はぁ… はぁ… はぁ… なに… これぇ… っ ん… 」

最後の大量に放出された液体を飲み干したところでやっとエリシキル剤の呪縛から解放されキノコを口から離す
放出された粘液や唾液が混ざり合ったものが口とキノコの間で糸を引く…

「はぁ… はぁ… で…でも… 体力が回復してるような…… 」

何故か夢中でしゃぶりついてしまったキノコの甘い液体… その効果は確かなものだったらしく
先ほどまでの怠さや疲れが嘘のようにとれている… 飲んだことによって生まれた熱はそのままだが疲労はすっかり回復したようだ…

「はぁ…はぁ…  ん… なるほど… どうりで本当に公に流通しないわけね… っ…」

とても珍しいキノコといえど時々採られているキノコではあるエリクシルマッシュルーム
キノコやエリシキル剤が流通しない理由も裏では女性に求められている事もわかった気がした…
効果はすごいが、この卑猥な見た目や人にいやらしい行動をさせてしまうほど中毒性が問題視されるのだろう
現に、体は回復したのにまた少しあの甘みを感じたいと思ってしまっている… 
しかしどうにかその気持ちを振り払い、精製器具やキノコをしまうと先に進む用意をする

「疲れもとれたし…少しでも先にすすまないと…もしいいキャンプ地がなければここに戻ってこればいいし…」

疲労も回復したので、片付けや準備が完了したら先に進んでみることにした

行動:②先に進む
体勢:芝生の上に立ち上がり出発の用意
心理・思考:においはひどかったけど甘いのおいしかった… でも気をしっかり持たないと
現在の肉体の状態:粘液まみれ
行動ダイス:2

【雄臭いドリアン…wそれは大変そうw】
【学者ですかw以前は好奇心旺盛なんてPSがついてたりしましたね〜】

218冠樹海の禁域 ◆ZbHdrpHk8k:2021/07/26(月) 11:10:02 ID:v.mp16Lw
>>217
セリア 体力12/12 精神10/10 魔力9/14 魂3/3
快楽値:17(快楽LV0) 射乳(0)0
感度情報:感度:淫核C 陰唇C 膣内B 子宮C 右胸B 左胸B お尻D 卵巣D
     右足D 左足D 右腕E 左腕E 背中C お腹C 口D 耳C 首C 尿道D
口内状態:正常 膣状態:正常・処女 子宮状態:正常 アナル状態:処女・寄生 卵巣状態:正常
身体変化:精霊化(0%)
<装備>
R:なし L(利き):なし
木綿のローブ
ブラジャー
レザーグローブ 靴下(白) レザーブーツ ナイフ
錬金術士のバッグ
<収納>
エリシキル剤×3 簡易精製器具・マテリアル
<AS>ファイアアロー(魔1:火・突)、ウォーターブロー(魔1:水・打)、ウインドカッター(魔1:風・斬)、ヒール(魔3:聖・回復)
<PS>なし
<BS>なし
<装備情報>
・ぱんつはいてない
・木綿のローブ:破損率30%、スカート部分がボロボロになっている
<状態異常>
白濁粘液:オスに対してフェロモン効果、精臭
寄生(お尻):排泄欲解消効果・生命維持効果・女体開発効果・媚毒(微弱)→快楽Lv2になるまでの間、R毎に快楽値+1
白濁媚毒:粘性:Lv1、媚毒効果に+1の快楽値ボーナス、快感イベント発生時、各部位毎の感度ボーナスが+1

現在地:冠樹海の禁域・淫芝洞窟(インシドウクツ)・通路

〜先に進む:2〜

エリシキル剤の服用で回復したあなたは再び洞窟を先に進むことにした

●媚毒効果
▲「快楽値」+2(19):快楽Lv0

芝生が生えている場所のさらに奥の横穴があり、やはりこの道以外には先に進めそうな場所は見当たらない
横穴の広さは高さも幅も2mあるかないかといったところか……最初に通ったトンネルより少し狭いぐらいだろうか?
地面は所々に苔が生えている泥道で注意しなければ転んでしまいそうだ
この道で武器を振り回すのは難しそうに思える

そんな横道をしばらく進んでいく
するとトンネルの先から虹色の光を放つものが見えてくる
近づいてみると光を放っているのはどうやら壁のように何本も天井から垂れさがっている植物のようだ
虹色に輝くその植物は海の中に生えている海藻の形に似ていて1枚の長く肉厚の帯状の葉が楔状に伸びている
そんな形状の植物が通路を埋め尽くすほどの数で垂れ下がっていて通路の向こう側が確認できないぐらいだ

それにしても眩しい……植物は近づいても触っても何も反応する気配がないので本当にただの植物のようだがとにかく眩しい
ずっと目を開けて見つめていると痛みを感じてしまうぐらいだ
この道を進むなら目を閉じて手探りで横穴を進むことになりそうだ

〜『次の行動』『体勢』『心理・思考』『現在の肉体の状態』『行動ダイス(0〜9)』を設定してください〜
①目を閉じつつ植物をかきわけながら先に進む
②目を閉じつつナイフを利き手に装備しつつ、植物をかきわけ先に進む
③他の行動を取る

【ファンタジー感ぶち壊しで言うなら天井から沢山の輝く昆布が垂れ下がって通路を埋め尽くしてる感じです】
【視界と魔法は封じられちゃいそうですねぇ】

219セリア ◆TVyFwVlaak:2021/07/27(火) 01:10:09 ID:D3T9eaZA
>>218
「えーっと、こっちに進めそう」

日の差し込む芝生の生えた空間には奥に続くトンネルがまだ伸びていた、先に進めるのはここぐらいなので奥へと進んでいく
トンネルは最初通ってきたものよりかは狭く感じるが、地面に満ちる粘液は無いので多少は気安く感じた…
しかしその代わり濡れた泥や所々生えた苔が滑りやすく気を付けて進んだ方がよさそうだ

「滑って転ばないように気を付けて… ん? またなんか先が明るくなってる?」

足元に気を付けつつ進んでいくとトンネルの先がまた明るくなっている事に気が付いた…
また日の差し込む吹き抜け空間なのだろうか?

「うん…っ! な…っ 今度は何っ?? 何か光るものが今度は上から生えてる…??」

進んでみるとその正体がわかった…いや、太陽光ではないことがわかっただけであった
何やら先ほどのナメタロウの空間の光る触手のように光り輝くものが天井から無数も生えていた
輝くものは肉厚な植物の様なもので、海中の海藻の様な感じであった
それが眩しいぐらいの光を放ちゆらゆらと道を埋め尽くすほどに垂れ下がっている

「さっきの奴みたいに…動いたりはしてないけど… これは植物なのかな?」

その植物は触っても動いたりせず今までの物とは違って襲ってはこないようだ…
ただかなりの光量で直視はあまりできないほどであった

「さっきのといい、いったいどういう構造で光ってるんだろう…?魔力的なものがこもってるのかな?」
「これ… 切り取っても光ってるのかな? 光ってるならこの先の灯りになるけど」

この地下空間には自ら発行するものが多い、その光るメカニズムが少し気になっていた
もしこの植物を切り取っても光り続けるようであれば暗いトンネル内を進むときの灯りとなりそうだが

ちょっと興味を惹かれ、危険のなさそうな垂れ下がっている海藻の様な植物を一つナイフで切り取ってみた


行動:③他の行動を取る:ナイフで垂れ下がる光り輝く植物を少し切り取ってみた
体勢:トンネル内、光る植物前で立っている
心理・思考:光り輝く植物に興味を持っている、もしかしたらこの先暗い場所に行くときに灯りになるかも
現在の肉体の状態:粘液まみれ
行動ダイス:7

【光り輝く昆布が無数に生えてたらそれはそれでファンタジー感ありそうな気もしますw】
【魔法も封じられちゃいますか】

220冠樹海の禁域 ◆ZbHdrpHk8k:2021/07/27(火) 11:12:37 ID:sVX14r.o
>>219
セリア 体力12/12 精神10/10 魔力9/14 魂3/3
快楽値:19(快楽LV0) 射乳(0)0
感度情報:感度:淫核C 陰唇C 膣内B 子宮C 右胸B 左胸B お尻D 卵巣D
     右足D 左足D 右腕E 左腕E 背中C お腹C 口D 耳C 首C 尿道D
口内状態:正常 膣状態:正常・処女 子宮状態:正常 アナル状態:処女・寄生 卵巣状態:正常
身体変化:精霊化(0%)
<装備>
R:なし L(利き):ナイフ
木綿のローブ
ブラジャー
レザーグローブ 靴下(白) レザーブーツ ナイフ
錬金術士のバッグ
<収納>
エリシキル剤×3 簡易精製器具・マテリアル
<AS>ファイアアロー(魔1:火・突)、ウォーターブロー(魔1:水・打)、ウインドカッター(魔1:風・斬)、ヒール(魔3:聖・回復)
<PS>なし
<BS>なし
<装備情報>
・ぱんつはいてない
・木綿のローブ:破損率30%、スカート部分がボロボロになっている
<状態異常>
白濁粘液:オスに対してフェロモン効果、精臭
寄生(お尻):排泄欲解消効果・生命維持効果・女体開発効果・媚毒(微弱)→快楽Lv2になるまでの間、R毎に快楽値+1
白濁媚毒:粘性:Lv1、媚毒効果に+1の快楽値ボーナス、快感イベント発生時、各部位毎の感度ボーナスが+1

現在地:冠樹海の禁域・淫芝洞窟(インシドウクツ)・通路

〜ナイフで垂れ下がる光り輝く植物を少し切り取ってみた:7〜

あなたは好奇心に駆られ、虹色に輝く植物を切断してみることにした
バッグからナイフを取り出し利き手に握るとそのまま植物の一部に刃を入れていく

葉を切断することは簡単だった
しかし手に取ってみると葉には突然変化が現れた
虹色の輝きが瞬時に消え失せ、代わりに表面が白濁の粘液で覆われたのだ
臭いからいって恐らくその粘液はあなたを汚す粘液と同じような物だろう
しかし、その変化にあなたは違和感を覚えるかもしれない
その粘液はじわじわと分泌されたわけではなく突然現れたように見えたからだ
まるで最初からそうだったかのように……
あなたはこの現象についてどう思うだろうか?

とにかくこの葉については切断しても明かりの代わりには使えないようだ

●媚毒効果
▲「快楽値」+2(21):快楽Lv1

そういえばさっきのエリシキル剤が効きすぎたのだろうか?
あなたは妙な身体の熱さと疼きを感じているかもしれない

さて、これからどうしようか?


〜『次の行動』『体勢』『心理・思考』『現在の肉体の状態』『行動ダイス(0〜9)』を設定してください〜
①目を閉じつつ植物をかきわけながら先に進む
②目を閉じつつナイフを利き手に装備しつつ、植物をかきわけ先に進む
③他の行動を取る

【魔法は使えないわけじゃないですけど中々酷いことになりそうですね】
【大火傷したり白濁液まみれになったり水の魔法は葉に当たって遮られちゃいそうです】
【ちなみに光ってる昆布は触っても粘液の感触は無くてこんにゃくみたいな冷たい感触がします】
【光ってない昆布は普通にぬるぬるですよ】

221セリア ◆TVyFwVlaak:2021/07/28(水) 03:32:38 ID:Befx5oas
>>220
「えいっ… あれ? これは……?」

目の前にいくつも垂れ下がる光り輝く植物が気になりその一本を切り取ってみた
すると、切り取った輝く植物に瞬時に変化が現れた

「光らなくなっちゃった… あとすぐになんかぬるぬるに…」

切り取られた植物は即座にその光を失い、ぬるぬるとした植物の切れ端となった
光と関係あるのか、光を失った植物はそのあたりにあふれかえっているような粘液に覆われぬるぬるとしていた
残念ながら簡易の照明にしたりはできないようだ…

「光ってるのはツルツルしてる感じなのに、切り取ったらすぐにぬめぬめに…不思議な植物だなぁ…」

切り取ってない植物は表面がひんやりとしておりツルツルとしたさわり心地だ
だが切り取った瞬間に、光を失った瞬間には周囲や自分も塗れてるような白濁粘液に覆われていた
にじみ出たというより即座にそれに覆われたかのような感じだ
見たことない植物は未知数な部分が大量にありそうだ…

「ふぅ…  ん…っ なんかお腹が熱い… エリキシル剤がまだ効いてるのかな…」

ふと下腹部の熱さを感じる、先ほどのエリキシル剤を飲んだ際に体が熱くなったその余熱なのかお腹に熱を感じた

「よ…よし… それじゃあ無害そうだしこのまま進もうかな、無意味にこの植物を傷つけてもあれだしね」

とりあえず光る植物がこの先の道に有用ではないため採取をやめて先に進むことに
ナイフをしまうと目を閉じつつ手で垂れ下がる植物を掻き分けて進んでいく


行動:①目を閉じつつ植物をかきわけながら先に進む
体勢:トンネル内、光る植物群の中を掻き分け進んでいく
心理・思考:光り輝く植物に興味を持っている、どうやって光っているのか?切り取った時の瞬時の変化は?
現在の肉体の状態:粘液まみれ
行動ダイス:5

【なるほど、各魔法に反応しちゃったりでうまく使えない状態ですか】
【ツルツルがぬめぬめに瞬時に変化ですか…何か意味があるってことかな?昆布は確かに滑ついてたりしますね〜】

222冠樹海の禁域 ◆ZbHdrpHk8k:2021/07/28(水) 06:35:27 ID:1TwkJsXo
>>221
セリア 体力12/12 精神10/10 魔力9/14 魂3/3
快楽値:21(快楽LV1) 射乳(0)0
感度情報:感度:淫核C 陰唇C 膣内B 子宮C 右胸B 左胸B お尻D 卵巣D
     右足D 左足D 右腕E 左腕E 背中C お腹C 口D 耳C 首C 尿道D
口内状態:正常 膣状態:正常・処女 子宮状態:正常 アナル状態:処女・寄生 卵巣状態:正常
身体変化:精霊化(0%)
<装備>
R:なし L(利き):なし
木綿のローブ
ブラジャー
レザーグローブ 靴下(白) レザーブーツ ナイフ
錬金術士のバッグ
<収納>
エリシキル剤×3 簡易精製器具・マテリアル
<AS>ファイアアロー(魔1:火・突)、ウォーターブロー(魔1:水・打)、ウインドカッター(魔1:風・斬)、ヒール(魔3:聖・回復)
<PS>なし
<BS>なし
<装備情報>
・ぱんつはいてない
・木綿のローブ:破損率30%、スカート部分がボロボロになっている
<状態異常>
白濁粘液:オスに対してフェロモン効果、精臭
寄生(お尻):排泄欲解消効果・生命維持効果・女体開発効果・媚毒(微弱)→快楽Lv2になるまでの間、R毎に快楽値+1
白濁媚毒:粘性:Lv1、媚毒効果に+1の快楽値ボーナス、快感イベント発生時、各部位毎の感度ボーナスが+1

現在地:冠樹海の禁域・淫芝洞窟(インシドウクツ)・虹光の泉

〜目を閉じつつ植物をかきわけながら先に進む:5〜

あなたはナイフをしまうと両腕で垂れ下がる植物を掻き分けながら先へと進んでいった
横穴は特に曲がりくねっていたりはせず真っすぐに続いているようだ
両腕からはピタピタと肌に纏わりつくような鈍い感触が伝わってくるが粘液塗れよりはマシだと思えるだろうか?
しばらくそんなことを続けていればとまるで水の中を泳いでいるように錯覚してしまうかもしれない
そんなことを10m程の距離を歩くまで続けていた頃にようやく両腕から植物の感触が消える
目を開いてみればすぐに横穴を無事に抜けたことに気づけるだろう

●媚毒効果
▲「快楽値」+2(23):快楽Lv1

横穴を抜けた先には幻想的な光景が広がっていた

広さを見れば先程の陽光が降り注いでいた場所と似たような空間だが今度は陽光が差し込んでいるわけではない
今度は完全な洞窟内にある広間と言った感じだ

しかし、陽光の代わりに広間を照らす虹色の光を放つ存在があった
光は先程の植物の放っていたものと似ていてかなり眩しい
しかし、眩しさに耐えながら視線を向ければその正体はすぐに確認することが出来る
広間の中央に位置しているあなたの腰より上ぐらいの高さの高台、その上に巨大な白い色をした2枚貝が見える
大きさは2mほどはありそうで、殻はほぼ垂直に開いた状態になっている
殻が閉まれば人間一人は呑み込めてしまいそうな大きさだ
しかし、開いた殻の中にあるのは育ちきったスイカぐらいの大きさの玉だけが置かれている
それはかなり一般的な物とは違いかなり巨大だが真珠なのだろうか?
そしてどうやら虹色の光を放っているのはその真珠のようだ

さらにもう1つこの広間にはあなたの興味を惹くものがある
この真珠貝が置かれている高台を中心に大きな泉になっているからだ
その水は透明度が高いらしく遠目から見ても水底まではっきりと確認することが出来る
深さはあなたがお尻をつければ丁度肩まで浸かれるぐらいだろうか?
虹色の光に照らされる水面はまさに幻想的なものだった
粘液塗れの状態のあなたにとってはまさに天の恵みのように思えるかもしれない

他には天井からも何本か先程の植物が垂れ下がっていてこれも虹色に光っている
そのせいか周囲の岩壁も光を反射しているのかどこもかしこも虹色に輝いているような状態だった

そして地面を見てみれば先程の陽光が降り注いでいた空間でも見た芝生が一面生え茂っている
ここは陽光が降り注いでいるわけでもないのに少し不思議な感じだがこれも虹色の光の影響なのだろうか?
何にせよこの空間は粘液だらけの道を進んできたあなたにとっては砂漠の中のオアシスのように見えるかもしれない

奥を見るならば泉をぐるりと回り込んだ向こう側の壁に先に進めそうな横穴が見える
こちらも来た時と同じように通路の中を垂れ下がった植物が埋め尽くしているようだ
あそこに向かうならば泉に入らずとも芝生の地面を通っていくだけでも辿り着けそうだ

?『そういえばさ……』

しばらくぶりにあなたは声をかけられる
もちろん会話できるわけではなくいつも通りの一方的な言葉だ

?『そろそろまた気持ちいいことしたくなったりしてない?』

この場の空気など全く読んでいない発言にあなたはどう思うだろうか?

さて、それはともかくとしてこれからどうしようか?

〜『次の行動』『体勢』『心理・思考』『現在の肉体の状態』『行動ダイス(0〜9)』を設定してください〜
①水を汲んで身体を洗う
②衣服を脱いで洗濯したいが泉が汚れるので先に泉に使って身体を洗う
③どうせまたこの先で粘液塗れになる予感がするので見なかったことにして先に進む
④他の行動を取る

【思わせぶりな通路は特に何もなかったようです】
【そして突然の身体が洗える空間で次回は水浴び回になるのか……!?】

223セリア ◆TVyFwVlaak:2021/07/29(木) 03:46:43 ID:kQBrUtIk
>>222
「よいしょ… っ !うひぃ〜変な感覚ぅ」

ナイフをしまうと、目を瞑り垂れ下がる光り輝く植物を両手で掻き分けて先へと進んでいく
ぬるぬるとした粘液まみれの体とつるつるとした植物の触れる感触は奇妙なものであった
植物の垂れ下がる空間はしばらく続きしばらくひんやりとした植物の感触を味わい続けた

「ん… よっ… っ あっ!抜けた…??」

しばらく光る植物の簾の中を進んでいくと手から植物の触れる感覚がなくなる、どうやらこの植物簾を抜けたようだ
顔からもその感覚がなくなるとまぶたの裏から感じていた眩しさも無くなる…

「えっ…!?うわぁ〜… すごい…っ… 」

目を開くと、目の前には想像を絶する空間が広がっていた

そこには先ほどの陽光の広間の様な、きらきらと虹色の光に照らされた空間が広がっていた
光は今通ってきた植物と同じような強い光を部屋の中央にあるものから放たれている様だ
太陽の光は指し込んでいないがそれによって周囲はかなり明るく照らされていた

「すごい幻想的な場所… さっきまでの場所と同じところなんて思えない…」

天井からはさっきと同じ植物も生えておりそれも周囲に虹色の光を放ち、この空間を彩るのに一役買っていた
地面は先ほどの陽光の間と同じように青々と芝生が茂っておりこの光によって育っているようだ
一見すればとても美しく、魔物もいない安全な空間にも見える

「ん… あれは…? 二枚貝…?大きな真珠…?」

部屋の中心で眩しいほどの光を放つもの、それをよく見てみると巨大な二枚貝の様なものが光っているのがわかる
二枚貝の中にある真珠の様なものがとても強い光を放っていた
貝も真珠もどちらも規格外の大きさで人一人を飲み込んでしまうほどの大きさの貝であった

「あっ!もしかしてあの貝の周りって… 泉!? きれいな水があるっ?」

そしてその光る真珠貝の周囲、真珠貝の置かれた台座の周囲は水が湛えられた泉があるのが見えた
透き通るほどきれいな水が虹色の光をきらきらと反射し、まるで宝石のように輝いていた
今まで白濁とした液体しか見てこなかった自分にとってはこの透明な水はまさに宝石のように感じられた

「やった!やっと体をきれいにできる!ぬるぬる状態とはやっとおさらばねっ! 」

体中粘液まみれの今の状態にはまさに天の恵みと言えるきれいの水、急いで泉の方へと向かう

「…えっ?気持ちよく…? い…いえ… 今は大丈夫です!」

久しぶりに話掛けてくる声… そろそろ気持ちよくなりたくないかと聞いてくる…
気持ちよく…とは恐らくあのビリビリ来る気持ちよさであろう… 
確かに少し体の奥が疼いてはいるが、今はまだオナニーなどはしたいとは思わなかった

「今はそれよりも…もっとサッパリと気持ちよくなりたいですね♪」

そんなことよりも今は体の粘液を流してサッパリと気持ちよくなりたかった
真珠貝の泉へと向かっていく

「とりあえず…… 水をすくって水浴びをしてジャーって体を流しちゃった方がいいかな…?」

泉へとつくと底が覗けるぐらい透き通った水がある
流石に泉に入ってこの水を汚すのは気が引けた…そのため精製器具に持ってきている携帯用のバケツを使い水をすくってそれを浴びることにした


行動:①水を汲んで身体を洗う
体勢:真珠貝の泉前で立っている
心理・思考:かなり幻想的な空間に驚いた、やっと体の粘液を落とせると喜んでいる、
現在の肉体の状態:粘液まみれ
行動ダイス:3

【もし切りながら進んでたらまたどろどろになっちゃってたのですねw】
【以前言ってた折り畳みバケツ的なものを使ってみますwここは休憩ポイントとみて大丈夫なの…かな?】
【貝の中の真珠は取ろうとするとまずそうな雰囲気がしますねw】

224冠樹海の禁域 ◆ZbHdrpHk8k:2021/07/29(木) 07:56:54 ID:3ylY3smU
>>223
セリア 体力12/12 精神10/10 魔力9/14 魂3/3
快楽値:23(快楽LV1) 射乳(0)0
感度情報:感度:淫核C 陰唇C 膣内B 子宮C 右胸B 左胸B お尻D 卵巣D
     右足D 左足D 右腕E 左腕E 背中C お腹C 口D 耳C 首C 尿道D
口内状態:正常 膣状態:正常・処女 子宮状態:正常 アナル状態:処女・寄生 卵巣状態:正常
身体変化:精霊化(0%)
<装備>
R:なし L(利き):折り畳みバケツ
木綿のローブ
ブラジャー
レザーグローブ 靴下(白) レザーブーツ ナイフ
錬金術士のバッグ
<収納>
エリシキル剤×3 簡易精製器具・マテリアル
<AS>ファイアアロー(魔1:火・突)、ウォーターブロー(魔1:水・打)、ウインドカッター(魔1:風・斬)、ヒール(魔3:聖・回復)
<PS>なし
<BS>なし
<装備情報>
・ぱんつはいてない
・木綿のローブ:破損率30%、スカート部分がボロボロになっている
<状態異常>
白濁粘液:オスに対してフェロモン効果、精臭
寄生(お尻):排泄欲解消効果・生命維持効果・女体開発効果・媚毒(微弱)→快楽Lv2になるまでの間、R毎に快楽値+1
白濁媚毒:粘性:Lv1、媚毒効果に+1の快楽値ボーナス、快感イベント発生時、各部位毎の感度ボーナスが+1

現在地:冠樹海の禁域・淫芝洞窟(インシドウクツ)・虹光の泉

〜水を汲んで身体を洗う:3〜

あなたはバケツで水を汲んで身体を洗い流すことにした
立ったままか、膝を突くのか、中腰になるのか……とにかく利き手にもったバケツを泉に向けて伸ばしていく……

●媚毒効果
▲「快楽値」+2(25):快楽Lv1

あと少しでバケツが水に着くという所だった
伸ばした右の手首をがっしりと何かに掴まれてしまう
掴まれた感触がする場所を見ても不思議なことにそこには何も見えない
だが、物凄い力で空中に固定されていてビクとも動かすことができない

さらに驚くあなたを掴んだ何かはそのまま力任せにあなたを引っ張る
完全に油断していた上に驚き戸惑うことしか出来ないあなたは抵抗することすら出来ずにそのまま、泉の中に勢いよく引きずり込まれてしまう

(バシャァアアアアン!)

盛大に水飛沫を上げながらあなたは身体は泉の中に転落してしまう
そして泉に落ちた際にあなたはすぐに違和感を覚えるかもしれない
何故なら泉の温度は妙に生温かい
それに肌触りも綺麗な水の中に入ったにしてはぬるぬるとしている
さらに臭いも妙に生臭い物だ
その感覚にあなたは覚えがあるかもしれない

泉の底はそれほど深くはなく、すぐに水面から顔を出し立ち上がることが出来るだろう
しかし、立ち上がったあなたの前に広がる光景は先程までとは一変してしまっていた

広間から虹色の輝きは失われていて、代わり目に映るのはどこもかしこも白濁の粘液塗れの目を覆いたくなるような光景だった
垂れさがる植物も岩の壁も……どこもかしこも白い粘液だらけ、一面に生え茂っていた芝生もイソギンチャクのような緑の触手を蠢かせた異様な植物へと変わり果てている
さらにあなたがお尻のすぐ下あたりまで浸かっている泉の水も、先程までは綺麗な水に見えていたとはとても思えない程のドロドロした白濁粘液になってしまっていた
まるで先程まで見ていたのは夢か幻だったかのような急な変化をあなたはどう思うだろうか?

そういえば虹色の輝きを放っていた大きな真珠はどうなっただろうか?
真珠の方に視線を向けたあなたは驚くかもしれない
虹色の輝きを放っていた球体は今はどす黒く変化しており、しかもその中央には巨大な目玉が開きあなたをじっと見つめていたからだ

・ビホルダーシェルが出現!

(バチャバチャッ! ガサガサガサ!)

驚くあなたの目の前にさらに黒い大きな影が泉の中から立ち上がり姿を見せる
それは一見すると2m程度の大きさの大男のように見える
しかし、触手のような緑の蔓が絡まりあい塊となっている身体はどう考えても人間ではない
よく見れば四肢に見える部分も幾つもの触手のような蔓で構成されているのがわかる
どうやらあなたを泉の中に引きずり込んだのはこの魔物の仕業のようだ

・藻巣男(モスマン)が出現!

植物の魔物はあなたを襲うつもりなのか、かなりゆっくりした動きでその触手だらけの腕の先をあなたに向けながら近づいてきている

目玉の魔物はあなたをじっと見つめているだけだが、植物の魔物は近づいてきている
あなたは迎撃するか泉から這い上がるか選択する必要がありそうだ
右手に握ったままのバケツもどうするか考えなければいけないだろう

〜『次の行動』『体勢』『心理・思考』『現在の肉体の状態』『行動ダイス(0〜9)』を設定してください〜
①魔法で攻撃してみる(使用魔法、使用対象を提示)
②白濁粘液の泉から這い上がる
③バケツを投擲する
④他の行動を取る

【休憩ポイントが二連続あるなんてそんな甘くはない高難度ダンジョン……!】
【そう、ここは幻の広間……この前の昆布の通路からもう触感すら惑わすほどの幻覚領域は始まっていたのですよ】

225セリア ◆TVyFwVlaak:2021/07/30(金) 05:52:29 ID:uzcttwpE
>>224
「それにしても…本当にきれいな水…」

虹色に輝く空間で体を洗えそうなきれいな水を発見した、それは透き通っていて虹色の光に照らされまるで宝石の輝きであった
早速持っていた携帯用バケツで水を汲み粘液まみれの体を洗い流そうと考える
泉の傍まで来ると、そこに膝をつきバケツを泉の中へと沈める……

「えっ…?な なに…??  …っあ !!!? 」

それは一瞬の出来事だった…
泉の中へとバケツを入れようとしたその時突然何かに腕をつかまれた
しっかりと腕を捕まれ汲もうとしていた手を止められたのだが…腕を掴んでいるモノの姿は…見えなかった…
確かにソレは自分の腕をがっしりと掴んでいるのにそこには何もおらず、透明なナニカが自分の腕を掴んでいた
突然の事に何が起きたのか認識する前に腕を掴んでいたモノは泉の中へと自分を引き込んでしまった…

「ンンッ!!?〜〜〜…!!!(なになにっ?何が起きたの泉の中に引き込まれた!?)」

いきなり水の中へと沈められてしまった、突然の事に息もできずパニックになる

「ッ  ンン……!?(何この水…すごいぬるぬるして… なにこれ…?)」

そしてさらに混乱を呼ぶ事として今自分が引き込まれた泉の水がやけにぬめつくことがあった…
この感触には覚えがあった…

「ぷはっ…!!?  っ うわ…っ? な…なにこれぇっ……!」

泉はあまり深くなくバシャバシャともがくとすぐに頭は水面から上がることができた
しかしすぐに自分の今置かれている状況に驚愕することになった

「んぅ…  またねとねとの粘液… なんで…? さっきまできれいだったのに…  !? … えぇぇ?? な… ぜ…全部??」

自分がいま沈められた、先ほどまで透明で綺麗であった泉…それが今までと同じ白濁とした粘液へと変貌していた
しかも泉だけではない… 周囲の壁も天井も芝生の地面も、粘液に塗れ蠢く触手の空間へと変わり果てていた…
先ほどまでの虹色の洞窟はおぞましい空間へと変わっていた

「どうして… ?何が起こってるの……?? っ…!? …  ふぇえ…っ!?」

突然の状況に理解が及ばずただただうろたえる自分に突き刺さる視線を感じた
そちらを見ると先ほどまで美しい眩い虹色の光を放っていた白い真珠貝がどす黒く変色し真珠が巨大な目玉となりこちらを見つめていた…

「ま…魔物!?  うぁ…!? 今度はなにっ……!?」

状況を理解できないまま魔物と遭遇してしまいさらに追い打ちをかけるように物音が響く
泉の中から2mはあろうかという巨大な人影が姿を現した…その人影は腕や足を持ってはいるがそれは緑の蔓の様なものでできていてそれが絡み合って人型を作っていた
その蔓の魔物は腕と思われる部分をこちらへと差し向けて来た

「こんなのが潜んでいたなんて… さっき私の腕を掴んだのもこれ…っ ?」

状況から見て先ほどこの粘液の泉の中に引き入れたのはこの蔓の魔物だろう…
幻覚かなにかでこちらを視覚を欺いていたのだろう…蔓の魔物は透明となり隠れていた…そう思われる…

「と…とりあえずここから上がらないと… 」

向かってくる蔓の魔物、この粘液の中に引き込んだからにはここは奴のフィールドだろう…
足元も悪いのでとりあえずまず泉の中から上がる必要がありそうだ


行動:②白濁粘液の泉から這い上がる
体勢:粘液の泉の中に座り込んでしまっている
心理・思考:いったい何が起こったのか?さっきまでの綺麗な水や洞窟は幻覚だったのか?さらに魔物まで畳みかけてきてゆっくりと考える暇もない
現在の肉体の状態:粘液まみれ
行動ダイス:0

【二枚貝は真珠を取ろうとすると閉まって捕まるとかありそうだなって思ってましたw】
【きれいな水だからと飲んでみたりとかしなくてよかったw】
【あの輝き昆布の通路も粘液まみれにされながら進んでいたのかw】
【そしてこのピンチの時にダイスがw】

226冠樹海の禁域 ◆ZbHdrpHk8k:2021/07/30(金) 10:42:44 ID:9.aOGAFo
>>225
セリア 体力12/12 精神10/10 魔力9/14 魂3/3
快楽値:25(快楽LV1) 射乳(0)0
感度情報:感度:淫核C 陰唇C 膣内B 子宮C 右胸B 左胸B お尻D 卵巣D
     右足D 左足D 右腕E 左腕E 背中C お腹C 口D 耳C 首C 尿道D
口内状態:正常 膣状態:正常・処女 子宮状態:正常 アナル状態:処女・寄生 卵巣状態:正常
身体変化:精霊化(0%)
<装備>
R:なし L(利き):折り畳みバケツ
木綿のローブ
ブラジャー
レザーグローブ 靴下(白) レザーブーツ ナイフ
錬金術士のバッグ
<収納>
エリシキル剤×3 簡易精製器具・マテリアル
<AS>ファイアアロー(魔1:火・突)、ウォーターブロー(魔1:水・打)、ウインドカッター(魔1:風・斬)、ヒール(魔3:聖・回復)
<PS>なし
<BS>なし
<装備情報>
・ぱんつはいてない
・木綿のローブ:破損率30%、スカート部分がボロボロになっている
<状態異常>
白濁粘液:オスに対してフェロモン効果、精臭
寄生(お尻):排泄欲解消効果・生命維持効果・女体開発効果・媚毒(微弱)→快楽Lv2になるまでの間、R毎に快楽値+1
白濁媚毒:粘性:Lv1、媚毒効果に+1の快楽値ボーナス、快感イベント発生時、各部位毎の感度ボーナスが+1

現在地:冠樹海の禁域・淫芝洞窟(インシドウクツ)・虹光の泉

〜白濁粘液の泉から這い上がる:0〜

あなたはまずは泉の中から這い出ようと立ち上がった
しかし、焦って立ち上がろうとしたのがまずかったのだろう
中腰まで立ち上がったところで足を滑らせバランスを崩してしまった
そうなれば身体を支える物を持っていないので転倒は避けられない
しかも運の悪いことに尻もちをつくのではない前方に向かって真っすぐダイブする様な形で転んでしまうのだった

●媚毒効果
▲「快楽値」+2(27):快楽Lv1

(グチュンッ!)

あなたの身体はクッションのような弾力のある物に包まれる形で間一髪で支えられ、転倒を免れていた
しかし、あなたの身体を支えていたものは当然クッションなのではない
グチョグチョと嫌な水音を響かせる粘液の感触とチクチクとした芝生の上で寝転がった時のような感触をあなたは感じているだろう
あなたの身体を包み込んでいる物、それはあなたに襲い掛かろうとしていた植物の魔物の胴体だった

?『なーんだ♪ やっぱり本当はまた気持ちよくなりたかったんだね。 それにしても自分から抱き着きにいっちゃうなんて大胆なんだねえ♪』

そう、結果的にあなたは自分から魔物に抱き着くような形で捕まってしまっていたのだ
植物の魔物の体表は硬く表面に産毛が生えているような植物の蔓で構成されているらしく肌に触ると少しチクチクする
もちろん、その蔓は白濁粘液で濡れているのでつるつると滑るような感触も同時に与えてくる
さらに魔物は触手のような長い蔓を別に伸ばし、あなたの腰にぐるぐると巻き付けて拘束してしまうと、そのままぐいっと持ち上げてしまうのだ
あなたは蔓のベッドの上でうつ伏せで寝転ぶような形で拘束されてしまったようだ

・藻巣男の疑似寝台
状態異常追加「うつ伏せ拘束状態(蔓)」:粘液塗れの蔓の塊の上でうつ伏せの状態で腰を拘束されている

(にゅるにゅるにゅる!)

さらに植物の魔物はあなたが抵抗しようと考える前に行動を開始してしまう
何本もの蔓状の触手を伸ばし、あなたの下半身に絡みつくように巻き付いてきたのだ
短いスカートの中の何も身につけていないままのあなたの股間にあっという間に触手の群れが殺到していく
撫でつけるように愛撫を始める触手は太もも、太もものつけね、お尻の表面、クリトリス……さらにはお尻の穴の浅い部分までも責め立ててくる!
愛撫は陰唇にまでは及んでいないようだがこのままではそれも時間の問題かもしれない……

☆快感判定イベント発生(ダイス値が必要、ダイス目が0の場合は0、9の場合は9で計算すること)
【蔓触手の下半身愛撫(ダイスが高いほどに快感を意識してしまう)】
補正値:+13【技量:+10 粘液潤滑:+2 感度:淫核+0 お尻-1 お尻-1 右足-1 左足-1 媚毒:5】
快楽上昇値:ダイス+13

真珠の魔物は、触手の魔物に捕らわれてしまうあなたを物言わぬ瞳でじっとみつめていた
しかし、植物の魔物が性的な責めに入ったのを見ると変化をみせる
大きな瞳を閉じて再び虹色の光を放ちだす
しかし、周囲の光景には特に変化はない
代わりにあなたの周囲には見覚えのある紫色の霧がかかりだしていた
それはあなたの知識の中にある魔術師殺しの煙幕の効果によるものととても似ている気がする
ならば今度もまた普通の方法で魔法を発動することが出来なくなってしまっているのだろうか?

・突然現れた紫の霧
☆魔法遮断効果?

運悪く魔物に捕えらて魔法までも封じられてしまったらしいあなたはこの状況を脱出することができるのだろうか?

〜『次の行動』『体勢』『心理・思考』『現在の肉体の状態』『行動ダイス(0〜9)』を設定してください〜
①魔法で攻撃してみる(使用魔法、使用対象を提示)
②バケツから手を離し、ナイフを装備して拘束を解こうと試みる
③バケツを投擲する
④他の行動を取る

【それは幼女以外だと一撃で殺されてしまいそうな貝!?】
【まあセリアさんなら子供体形だし大丈夫かな……】
【白濁粘液は味や臭いはともかくミネラルたっぷりで高タンパクだから美容と健康にいいらしいよ】
【そしてセリアさんにしては珍しいダイス0……! なのでもっと大ピンチになったよ!】

227セリア ◆TVyFwVlaak:2021/07/31(土) 03:04:48 ID:ki5DFkIY
>>226
「いつまでもぬるぬるに浸かってられない…!  ぅぁ…っ!? わぁっ…!!」

敵のフィールドで戦うのは不利と考え引き入れられた白濁粘液の泉から早急に抜け出そうとする
しかしそれがいけなかった… ここしばらく粘液に包まれていたためその厄介さをつい見落としてしまっていた

溜まっているのはぬるぬるとした粘液、それはもちろん摩擦力を弱め滑りやすさを強めていた
周囲の変貌に焦っていたこともあり少し不注意に泉から上がろうとしてしまった…
粘液から立ち上がろうとしたその時、足が滑りバランスを崩してしまい盛大に転んでしまった

「うわっ…!! いたた…… なにやってるんだか…ッ…」

慌てていたとはいえ迂闊だった自分の行動を自省する… 転んだ先の植物がクッションとなり怪我はしなかったが…

「え…っ 大胆って… ……… うわあっ!?しまった…っ! 」

そうクッションとなったのは周囲の植物などではなく、今目の前に立ちはだかっていた魔物であった
それに気づいた時にはすでに遅く、離れようとしたとたんに触手が腰にぐるぐると巻き付いてしまう
そして持ち上げられるとその魔物の体の上にうつぶせに寝かされるように拘束されてしまった

「やあ… ッ! くっ… 降ろして…っ  うんん〜…!! 」

どうにか拘束から逃れようと身をよじるが腰をがっちりとホールドされてしまい動くことができない
植物の蔓の魔物の体は少しちくちくする産毛の生えた硬い感触のする蔓で構成されていて、それが粘液で濡れてにゅるにゅるとした感触を与えてくる…
こちらが何もできないでいると魔物は次の行動を起こした

☆快感判定イベント発生(ダイス値が必要、ダイス目が0の場合は0、9の場合は9で計算すること)
【蔓触手の下半身愛撫(ダイスが高いほどに快感を意識してしまう)】
補正値:+13【技量:+10 粘液潤滑:+2 感度:淫核+0 お尻-1 お尻-1 右足-1 左足-1 媚毒:5】
快楽上昇値:5+13 = 18

「ッ ひゃぅううん…ッ! だ…ダメぇ… ッ! 今 パンツ ッ 穿いてないんだからぁっ…!! あぅん… ッ…!」

先ほどの巨大ナメクジ・ナメタロウによって破かれたスカートと下着… その無防備な部分を狙うように何本も蔓の触手が伸びてきてそこに巻き付く
巻き付いた触手はあっという間にその周囲にその魔の手を伸ばす
にゅるにゅるとまずクリトリスを責め、そしてその後ろのお尻、その穴の浅い部分へも触手は這い回る
ついでと言わんばかりに蔓触手は太ももの方にまで巻き付きにゅるにゅると蠢き刺激をもたらしてくる

「ふゃああ… ッ… あぅ…  ん なんかまた…  目玉が光ってる…っ…?」

蔓の魔物の上でそんなふうに責められていると、しばらく様子をうかがっていた泉の中心の高台の上の真珠貝の目玉は、最初に来た時のように虹色の光を放ち始める…
しかしそれによってふたたびこの空間が虹色の幻想的な姿になったりはしなかった
その代わりに貝の目玉は光とともに周囲から紫色の霧を発し始めた…

「なにをして… っ… あ…  ! ん ま… まさか… 」

その紫色の靄か煙かはつい最近見おぼえがあった… 魔術師殺しの煙幕… 前にヤドカリの植物が燃えたときに発生した煙と同じ色をしていた
目玉の周囲が燃えているわけではないので同じ効果の物かは定かではないが色の感じは似ている… このままでは抵抗の手段も封じられてしまうかもしれない

「このままじゃ…  ど… どうしよう…  っ」

体も拘束されてしまい魔法も封じられてしまう… じわじわと八方塞がりな状態に陥ってしまう
できることは少ないが、とにかく抵抗をしなければ好転はしない…

「とにかく…この紫色の煙を止めなきゃ…   くうう  えいっ!!」

とりあえず、まずしなければいけないのは魔法を封じられることを阻止することである
ナイフだけではそこまですごい抵抗はできない…魔法だけは確保しておきたかった
そこで今すぐにできる行動は…手に持っているものを投げる事であった
先ほど水をすくおうと持っていた携帯簡易バケツ、もちろん持ち運びを重視したもののため重さは軽く、あまりダメージは期待できないようなものであった
それでも目玉という普通は急所となるような部位、文字通り目くらましぐらいにはと 手に持っているバケツを真珠貝の目玉めがけて投げつけた


行動:③バケツを投擲する(標的:ビホルダーシェル)
体勢:蔓触手の魔物に拘束されその体の上でうつぶせになるように拘束されている
心理・思考:パンツも穿いてない下半身を責められ恥ずかしい、しかも拘束されつつ魔法も封じられしまうかもしれないという状況に焦りを感じる
現在の肉体の状態:粘液まみれ 下半身拘束され
行動ダイス:9

【なんという恐ろしい貝w体の重さとかが関係してるのでしょうか?w】
【いやぁ…w 私は遠慮しておきますw】
【今回も表計算ソフトの計算で急ぎで作ったやつなのでちゃんと0〜9がでるか不安でしたが大丈夫そうですねw】

228冠樹海の禁域 ◆ZbHdrpHk8k:2021/07/31(土) 10:25:29 ID:gY384Ra6
>>227
セリア 体力12/12 精神10/10 魔力9/14 魂3/3
快楽値:45(快楽LV2) 射乳(0)0
感度情報:感度:淫核C 陰唇C 膣内B 子宮C 右胸B 左胸B お尻D 卵巣D
     右足D 左足D 右腕E 左腕E 背中C お腹C 口D 耳C 首C 尿道D
口内状態:正常 膣状態:正常・処女 子宮状態:正常 アナル状態:処女・寄生 卵巣状態:正常
身体変化:精霊化(0%)
<装備>
R:なし L(利き):折り畳みバケツ
木綿のローブ
ブラジャー
レザーグローブ 靴下(白) レザーブーツ ナイフ
錬金術士のバッグ
<収納>
エリシキル剤×3 簡易精製器具・マテリアル
<AS>ファイアアロー(魔1:火・突)、ウォーターブロー(魔1:水・打)、ウインドカッター(魔1:風・斬)、ヒール(魔3:聖・回復)
<PS>なし
<BS>なし
<装備情報>
・ぱんつはいてない
・木綿のローブ:破損率30%、スカート部分がボロボロになっている
<状態異常>
白濁粘液:オスに対してフェロモン効果、精臭
寄生(お尻):排泄欲解消効果・生命維持効果・女体開発効果・媚毒(微弱)→快楽Lv2になるまでの間、R毎に快楽値+1
白濁媚毒:粘性:Lv1、媚毒効果に+1の快楽値ボーナス、快感イベント発生時、各部位毎の感度ボーナスが+1
うつ伏せ拘束状態(蔓):粘液塗れの蔓の塊の上でうつ伏せの状態で腰を拘束されている

現在地:冠樹海の禁域・淫芝洞窟(インシドウクツ)・虹光の泉

〜バケツを投擲する(標的:ビホルダーシェル):9〜

あなたは目玉の化け物に対して手に持ったバケツを投げつけることにした
腰を満足に動かせないので左腕の力だけでの投擲で威力を出すことはできない
それでも投げる方向だけは運よく目標に向かって飛ばすことができた

カンッ!と子気味いい音を立ててバケツが目玉の化け物に命中した
変化は次の瞬間すぐに現れた
あなたの周囲に立ち込めていた紫の霧がまるで最初から何もなかったかのように消え失せたのだ
もしかすると先程までの幻想的な光景と同じように紫の霧も幻覚だったのかもしれない
ならば魔法も問題なく使えるはずだとあなたは思うだろうか?
しかし、そんなあなたの下半身を植物の魔物は関係ないとばかりに触手で愛撫してくる!

(ぐちゅっ! ぐりゅっ! ぐちゅっ! つぷっ! くにゅくにゅ! ぐちゅうっ!!)

クリトリスを乱暴にこねくり回されながらついには陰唇まで漏れ出る愛液を塗り広げるような動きで触手を撫でつけられる
お尻を責めていた触手も肛門を浅い部分から回転する様な動きでかき回すことでまるでお尻の穴を開発しようとしているかのようだ
そんなことを繰り返されているうちについには太ももで触手が蠢くだけでも快感を意識してしまうだろう

☆快感判定イベント発生(ダイス値が必要、ダイス目が0の場合は0、9の場合は9で計算すること)
【蔓触手の下半身愛撫(ダイスが高いほどに快感を意識してしまう)】
補正値:+15【技量:+10 粘液・潤滑:+3 感度:淫核+0 陰唇+0 お尻-1 お尻-1 右足-1 左足-1 媚毒:6】
快楽上昇値:ダイス+15

?『あははっ♪ またすっごい気持ちよさそうな顔しちゃってるね♪ そろそろイキそう? イキそう!?』

植物の魔物はの執拗な愛撫によってあなたはどんどん身体を昂らされてしまっている
このままでは絶頂させられてしまうかもしれない
しかしあなたはその前にこの拘束を抜け出すことが出来るのだろうか?

〜『次の行動』『体勢』『心理・思考』『現在の肉体の状態』『行動ダイス(0〜9)』を設定してください〜
①魔法で攻撃してみる(使用魔法、使用対象を提示)
②ナイフを装備して拘束を解こうと試みる
③他の行動を取る

【あの貝、最終局面では崖の下からジャンプして襲い掛かってくるからね……】
【バケツはダメージにはならなかったけど妨害にはなったようです】
【でもきっと次の魔法の選択で上手くいかないとまた別の幻覚を仕掛けてくるかもですねぇ】

229セリア ◆TVyFwVlaak:2021/08/01(日) 02:50:49 ID:rtFMiJJI
>>228
「えいっ…! あ っ 当たった…!」

蔓の魔物に捕まってる最中に魔法封じの靄の様なものを出す真珠貝の目玉
この状態で魔法を封じられてはたまらないと、とりあえずそれをやめさせる必要があった
そこで、手に持っていたバケツを投げつけてみるとそれは見事目玉にクリーンヒット
ダメージこそ与えてはいなさそうだったが紫色の靄を出すのをやめさせることに成功した

「あれ… なんだか… 靄が止まったというより… 消えたみたく……」

しかし靄の消え方には何やら違和感があった… 晴れるように霧散したというよりまるで元から無かったのように瞬時に消え失せたのだ
もしかしたら、最初この空間を虹色の幻想的な洞窟に見せていたように紫の靄は幻で元から存在してなかったかもしれない…
この目玉がそこまで考えられる思考を持っているかわからないが、もしかしたらブラフだったのだろうか…?

「あぅんッ…!! ふゃあぁあッ…! やだ…ッはげし…ぃ ンン  く… ゃあ… !!」

目玉について色々考えていると自分の事を忘れてもらっては困ると言わんばかりに蔓の魔物が激しく包み込んだ下半身を責め立てる
蔓の触手はクリトリスを乱暴にこねくり回し、それにより濡れてきてしまった前を塗り広げるように撫でまわす
お尻の方でも撫でまわすもの、穴を刺激するようにぐりぐりと回るもの様々な触手が責め立てる
太ももでも触手が動き回りどうにか気持ちよさを感じさせようと蠢き愛撫する

☆快感判定イベント発生(ダイス値が必要、ダイス目が0の場合は0、9の場合は9で計算すること)
【蔓触手の下半身愛撫(ダイスが高いほどに快感を意識してしまう)】
補正値:+15【技量:+10 粘液・潤滑:+3 感度:淫核+0 陰唇+0 お尻-1 お尻-1 右足-1 左足-1 媚毒:6】
快楽上昇値:5+15 = 20

「んゃああッ…ン…! やめ… ンンッ…!! う… はぁっ…ぅ  く ッ ン…!」

いつもの声は蔓の魔物に責め立てられ、真っ赤にする顔を見てイキそうかと嬉しそうに聞いてくる…
どうにかまだ”イク”までではないが…確かにあの疼く気持ちよさが足腰立たなくさせるほどの痺れを全身に広げていっている
どのみちこのままではすぐにイってしまう所まで高められてしまうだろう…
何とかこの状況から一刻も早く抜け出さなくては

「はぁ… ッ ン…  ! だ…だめ…  魔物のペース のままじゃ… ッ… 」

状況を打開しなければ、魔物たちの思うつぼだ
今自分を拘束して責めている蔓の魔物、それと今のところ直接には何もしてきてはいない真珠貝の目玉の魔物
表面的に見ればやばいのは蔓の魔物の方だが…この空間全体を美しい場所と誤認させるほどの真珠貝の目玉の幻覚能力もとても厄介なものだ
なにか幻覚を見せられそれを解く方法がなければ拘束から逃れてもまたすぐに捕らえられてしまうであろう
そこで責めている蔓の魔物より先に目玉へ攻撃を優先することにした

「ぅ…く…  まず…お前だ ッ… 脇から見ているだけで 人を弄ぶ…ッ  ! 」

もしさっきの紫の靄の幻影も本当に効果があったら魔法を封じられてしまう、その厄介なやつを先に倒そうと目玉への攻撃を開始する
風の魔法、ウインドカッターを詠唱すると真珠貝の目玉へと狙いを定める


行動:①魔法で攻撃してみる(ウインドカッター(魔1:風・斬):ビホルダーシェル)
体勢:蔓触手の魔物に拘束されその体の上でうつぶせになるように拘束されている
心理・思考:またあの気持ちよさが自分を焦がしそして淫らな気持ちにさせていく、そんな状態に焦りを感じている
現在の肉体の状態:粘液まみれ 下半身拘束され 快感状態
行動ダイス:7

【何かのゲームの登場モンスターなのですねw】
【軽い携帯用バケツじゃ痛くなさそうですもんねー】
【じゃあここは風の魔法でドライアイ戦法を取ってみますw】

230冠樹海の禁域 ◆ZbHdrpHk8k:2021/08/01(日) 16:30:22 ID:HC8h.jo.
>>229
セリア 体力12/12 精神10/10 魔力9/14 魂3/3
快楽値:65(快楽LV3) 射乳(0)0
感度情報:感度:淫核C 陰唇C 膣内B 子宮C 右胸B 左胸B お尻D 卵巣D
     右足D 左足D 右腕E 左腕E 背中C お腹C 口D 耳C 首C 尿道D
口内状態:正常 膣状態:正常・処女 子宮状態:正常 アナル状態:処女・寄生 卵巣状態:正常
身体変化:精霊化(0%)
<装備>
R:なし L(利き):なし
木綿のローブ
ブラジャー
レザーグローブ 靴下(白) レザーブーツ ナイフ
錬金術士のバッグ
<収納>
エリシキル剤×3 簡易精製器具・マテリアル
<AS>ファイアアロー(魔1:火・突)、ウォーターブロー(魔1:水・打)、ウインドカッター(魔1:風・斬)、ヒール(魔3:聖・回復)
<PS>なし
<BS>なし
<装備情報>
・ぱんつはいてない
・木綿のローブ:破損率30%、スカート部分がボロボロになっている
・折り畳みバケツ:投擲して跳ね返った後、白濁液の泉の水面に落ちて、プカプカ浮かんでいる
<状態異常>
白濁粘液:オスに対してフェロモン効果、精臭
寄生(お尻):排泄欲解消効果・生命維持効果・女体開発効果・媚毒(微弱)→快楽Lv2になるまでの間、R毎に快楽値+1
白濁媚毒:粘性:Lv1、媚毒効果に+1の快楽値ボーナス、快感イベント発生時、各部位毎の感度ボーナスが+1
うつ伏せ拘束状態(蔓):粘液塗れの蔓の塊の上でうつ伏せの状態で腰を拘束されている

現在地:冠樹海の禁域・淫芝洞窟(インシドウクツ)・虹光の泉

〜魔法で攻撃してみる(ウインドカッター(魔1:風・斬):ビホルダーシェル):7〜

あなたは攻撃の対象を真珠貝の目玉の魔物へと定めると風の魔法を発動させた

●ウインドカッター:▼魔力-1(8)

並大抵の物なら切断してしまえる風の刃の塊が目標に向かって放たれていく――――

あなたは目玉のような形をしているから耐久性が低い、もしくは乾燥に弱いと考えていたのだろうか?
しかし、その考えは間違いだった
この魔物は目玉のような形をしているが真珠貝としての特性が強い魔物だった
先程、バケツが当たった時は直接の痛みではなく、内部への衝撃で瞳を閉じたのかもしれない
それに気づけて入ればこんな間違いは起こらなかったかもしれない

あなたの放った風の刃は結果的にこの魔物に傷一つ付けることができなかった
分かったことと言えばこの魔物を物理的に切断、もしくは破壊するような行為は現状のあなたの実力では難しかったということだけだ

そんなあなたに対し、こっちのことを忘れるなと言わんばかりに植物の魔物が愛撫を強めていく
下半身に絡みついた触手の胸はどうやらあなたのお腹にまで達してしまっているようだ

(くちゅっ! ぐちゅっ! じゅくっ! じゅるるっ! クチュックチュクチュッ! ジュパァッ! グチュグチュグチュウッ!!)

絶頂が近いあなたに対して、触手は容赦なく快楽を叩きつけてくる
クリトリス、陰唇、お尻、お尻の穴、太もも……そして、おへその周りや腰裏にまで粘液塗れの触手で撫でつけられあなたは絶頂を堪えることが出来るだろうか?

?『もう我慢できないよね? ほら、もうイッちゃおう? 気持ちよくなっちゃおう? イクって思いっきり叫んじゃおう?』

☆快感判定イベント発生(ダイス値が必要、ダイス目が0の場合は0、9の場合は9で計算すること)
【蔓触手の下半身愛撫(ダイスが高いほどに快感を意識してしまう)】
補正値:+15【技量:+10 粘液・潤滑:+3 感度:淫核+0 陰唇+0 お尻-1 お腹-1 右足-1 左足-1 媚毒:6】
快楽上昇値:ダイス+15
※軽絶頂可、快楽値80以上で任意絶頂可、100以上なら強制絶頂、耐える場合は精神-1
軽絶頂以外の絶頂を行った場合は初期快楽値を設定せよ
(絶頂時の予想初期快楽値15)

あなたは触手の愛撫で絶頂を迎えてしまっただろうか?
それとも襲い掛かる絶頂感に耐え続けているだろうか?
このままではあなたを待っているのはさらなる快楽地獄だろう
そうなる前に何か手を打たなければ……

〜『次の行動』『体勢』『心理・思考』『現在の肉体の状態』『行動ダイス(0〜9)』を設定してください〜
①魔法で攻撃してみる(使用魔法、使用対象を提示)
②ナイフを装備して拘束を解こうと試みる
③他の行動を取る

【目玉のような見た目だけど表面は硬かった模様】
【滅茶苦茶硬い水晶玉の中に身が詰まってる感じですね】
【ちなみにウインドカッターは切断力は強いですけど物理的な威力はそうでもなかったりするのです】
【硬い鎧なんか相手だとあっさり弾かれちゃうのですよ】
【さて、次も多分魔法を使うんじゃないかと思いますが多分その前にビホルダーシェルさんの必殺の幻覚技に邪魔されてしまうと思います】
【クリティカルでも出されない限りね!(フラグ)】

231セリア ◆TVyFwVlaak:2021/08/03(火) 03:01:53 ID:ipfGhNng
>>230
「くっ…  ぅ えいっ…!! 」

拘束されて責められている中どうにか風の魔法を発動させ泉の真ん中にいる真珠貝の目玉に向けて放った

「あれっ…?効いてない…っ?」

だが目玉に対してのウインドカッターは効果を発揮できずはじかれてしまう…どうやらあの目玉は硬い透明な殻が守っていたらしい
弱点と思われる部位への守りは万全だったようだ、ちょっとした風魔法ぐらいなら防いでしまう防御力を持っているようだった

「はひゃぁん…ッ! や…ッ… ンン…  っ だ…めだって…ぇっッ!!」

攻撃を不発してしまった自分に待っていたのは拘束している蔓の魔物による更なる快楽責めであった
触手は徐々にその範囲を広げてゆき、お腹の辺りも包み込み蠢き刺激する…
今包んでいる部分、クリトリスやお尻の股間周りや太もも、そしてお腹背中とその辺りを粘液に濡れた触手で撫でまわす
事実その愛撫によって痺れは限界に達し、また絶頂が間近に迫っているのを感じた…

☆快感判定イベント発生(ダイス値が必要、ダイス目が0の場合は0、9の場合は9で計算すること)
【蔓触手の下半身愛撫(ダイスが高いほどに快感を意識してしまう)】
補正値:+15【技量:+10 粘液・潤滑:+3 感度:淫核+0 陰唇+0 お尻-1 お腹-1 右足-1 左足-1 媚毒:6】
快楽上昇値:3+15 = 18
※軽絶頂可、快楽値80以上で任意絶頂可、100以上なら強制絶頂、耐える場合は精神-1
軽絶頂以外の絶頂を行った場合は初期快楽値を設定せよ
(絶頂時の予想初期快楽値15)

「ンぁ ン…ッ… ッ! まだ…イっちゃ  だめぇッ!…きゃふ…ッ!! ンんんっ…!!」

正直、聞こえてくる声の言う通り気を抜けばイってしまう…そんなところまで昂らされている…
しかしいまイってしまえば2体の魔物に囲まれ拘束されながら痴態をさらし大きな隙を見せてしまうことになる
安全になってから… どうにか拘束を抜けて… せめて魔物一体だけでも… そんなことを頼りに気をしっかり持ちイく事を抑える

「ぁ ッ く   んんん…ッ! おねがいぃ…ッ…   ほのお ッ !!  」

多分これが無効化されればこのままの状態でイかされてしまうだろう…
後がない… 背水の陣の気概でどうにか精神をまとめると魔法を詠唱する


行動:①魔法で攻撃してみる(ファイアアロー(魔1:炎・突):ビホルダーシェル)
体勢:蔓触手の魔物に拘束されその体の上でうつぶせになるように拘束されている
心理・思考:もうげんかい 追い詰められた状態からどうにか一体だけでも倒すことを考え魔法を使う
現在の肉体の状態:粘液まみれ 下半身拘束され 快感状態
行動ダイス:9

【なんとちゃんと防塵レンズを備えていましたかw】
【ふむふむ、かまいたちの様な感じですかね?斬り攻撃が何に弱いのかとかって知識が少なくて苦労しそうですw】
【そんなかんじで行ってみたいと思いますw】
【ビボルダーシェルさん…フラグを立てるから…ww】

232冠樹海の禁域 ◆ZbHdrpHk8k:2021/08/03(火) 10:20:20 ID:FjBbGuJM
>>231
セリア 体力12/12 精神9/10 魔力8/14 魂3/3
快楽値:83(快楽LV4) 射乳(0)0
感度情報:感度:淫核C 陰唇C 膣内B 子宮C 右胸B 左胸B お尻D 卵巣D
     右足D 左足D 右腕E 左腕E 背中C お腹C 口D 耳C 首C 尿道D
口内状態:正常 膣状態:正常・処女 子宮状態:正常 アナル状態:処女・寄生 卵巣状態:正常
身体変化:精霊化(0%)
<装備>
R:なし L(利き):なし
木綿のローブ
ブラジャー
レザーグローブ 靴下(白) レザーブーツ ナイフ
錬金術士のバッグ
<収納>
エリシキル剤×3 簡易精製器具・マテリアル
<AS>ファイアアロー(魔1:火・突)、ウォーターブロー(魔1:水・打)、ウインドカッター(魔1:風・斬)、ヒール(魔3:聖・回復)
<PS>なし
<BS>なし
<装備情報>
・ぱんつはいてない
・木綿のローブ:破損率30%、スカート部分がボロボロになっている
・折り畳みバケツ:投擲して跳ね返った後、白濁液の泉の水面に落ちて、プカプカ浮かんでいる
<状態異常>
白濁粘液:オスに対してフェロモン効果、精臭
寄生(お尻):排泄欲解消効果・生命維持効果・女体開発効果・媚毒(微弱)→快楽Lv2になるまでの間、R毎に快楽値+1
白濁媚毒:粘性:Lv1、媚毒効果に+1の快楽値ボーナス、快感イベント発生時、各部位毎の感度ボーナスが+1
うつ伏せ拘束状態(蔓):粘液塗れの蔓の塊の上でうつ伏せの状態で腰を拘束されている

現在地:冠樹海の禁域・淫芝洞窟(インシドウクツ)・虹光の泉

〜魔法で攻撃してみる(ファイアアロー(魔1:炎・突):ビホルダーシェル):9〜

あなたは襲い掛かってくる絶頂感に耐えながらなんとかファイアアローの魔法を詠唱する
そして作り出した炎の矢を目玉の魔物に向けて放ってみせた!

●ファイアアロー:▼魔力-1(7)

カキィンッ!と小気味良い音を立てて炎の矢がデタラメな方向に弾かれ消え去ってしまう
燃やすことも貫くことも出来なかったということは、どうやら硬いだけでなく相当に魔法に強い性質の殻で覆われているようだ
ではまたもやあなたの放った魔法は無駄に終わってしまったのだろうか?

……いや、今回はどうやらそうではなかったようだ

ごろり、と真珠のような球体が転がりだした
あなたが炎の矢をぶつけた衝撃で動き出したようだ
そして、一度転がりだすと後は早かった

ごろごろと転がりながらすぐに貝殻の部分からも落ちた真珠はそのままボチャンと水飛沫を上げなら白濁の泉の中に沈んでしまう
白く濁った水の中で魔物はまだピカピカと光っているようだが、それ以外は何も起こらない
ひとまず魔物を無力化することには成功したようだ

しかし、魔物はもう一体残っている
植物の魔物はあなたに対して早く絶頂しろと言わんばかりに触手を荒々しく擦りつけてくる
さらに触手はついにあなたの膣内の浅い部分にまで入り込んできてしまったようだ
このままでは乙女の純潔を奪われてしまうのも時間の問題かもしれない……!

☆快感判定イベント発生(ダイス値が必要、ダイス目が0の場合は0、9の場合は9で計算すること)
【蔓触手の下半身愛撫(ダイスが高いほどに快感を意識してしまう)】
補正値:+19【技量:+12 粘液・潤滑:+3 感度:淫核+0 陰唇+0 膣内+1 お尻-1 お尻-1 右足-1 左足-1 媚毒:7】
快楽上昇値:ダイス+15
※このRでの強制絶頂が確定! 初期快楽値を設定せよ
(絶頂時の予想初期快楽値0)

?『いっぱい我慢しちゃったね……でももう無理でしょ? もうイッちゃうんでしょ? うふふ、いっぱい我慢したからね。 多分、今イッちゃったら我慢した分、すっごく気持ちいいよ♪ さあ、もうイッちゃおう! イクっていっぱいいーっぱい、叫んじゃおう?』

あなたは今度こそ触手の愛撫で絶頂を迎えてしまっただろうか?
いや、間違いなく絶頂してしまい、余韻で脱力してしまっているだろう
こんな状態ではまともには動けそうにもない

そしてどうやら魔物は触手の動きを一度止めて体勢を変えようとしているようだ
人型だった魔物の身体が徐々に崩れていき寝台のような姿に変わっていく
するとあなたはうつぶせのままゆっくりと視点が下っていくだろう
このままでは白濁液の泉の中に浸かってしまうのも時間の問題かもしれない

その前に何かすることが出来るだろうか?

〜『次の行動』『体勢』『心理・思考』『現在の肉体の状態』『行動ダイス(0〜9)』を設定してください〜
①魔法で攻撃してみる(使用魔法、使用対象を提示)
②ナイフを装備して拘束を解こうと試みる
③他の行動を取る

【くっ……フラグを回収されてしまった……!】
【でも目玉の化け物は無力化されましたが植物の魔物はあなたが炎の魔法を使えることを感じ取ったようです】
【白濁液の泉の中に隠れながら触手を伸ばせばセリアさんの魔法も大体無力化できるはずなのだー】
【泉の中に浸けられちゃう前に体勢をうつ伏せから仰向けに変えられちゃうからダイス次第では何か出来るチャンスはあるかもですねえ】

233セリア ◆TVyFwVlaak:2021/08/05(木) 02:56:53 ID:WTBT1t5U
>>232
「んぐ…  ッ… 炎もだめっ?  … く…! 」

このフロアの大ボスであろう真珠貝の目玉に続けざまに炎の魔法を放つ
しかし炎の矢も目玉を覆う透明な殻を打ち破ることはできずにはじかれてしまう

「あ… あれ…? 転がって…  お…おちちゃった……」

しかし炎の矢の勢いはダメージこそ与えなかったものの運動エネルギーを目玉に与えた…
特にどこかに固定されているというわけでもなかったのか目玉は台座から転がり落ちるとその形もありコロコロと落ちていき白濁の泉に落ちてしまった…
倒せてはいないだろうがとりあえず目玉は行動不能に陥ったようだ

「ひゃふぅ… ッ! んぅああ…っ !! … ぁ ンン…くンゥ…!!! 」

自分を捕らえている蔓の魔物が急に魔法を撃つまで待っててやったと言わんばかりに活発に蠢きだす
徐々に侵略範囲を広げていく魔物の蔓はお尻の穴と同じように前の穴にまで少しずつ侵入してくる
何かが入り込んで来るはずのない場所にまで入り込まれその感触のおぞましさとそれによってもたらされるあの気持ちよさが襲い来る…

「ふゃああぁ…ッッ… こんなところはいらなぃで…ぇッ…!! ああぅぅう…ッ〜… ッ!! 」

☆快感判定イベント発生(ダイス値が必要、ダイス目が0の場合は0、9の場合は9で計算すること)
【蔓触手の下半身愛撫(ダイスが高いほどに快感を意識してしまう)】
補正値:+19【技量:+12 粘液・潤滑:+3 感度:淫核+0 陰唇+0 膣内+1 お尻-1 お尻-1 右足-1 左足-1 媚毒:7】
快楽上昇値:5+15 = 20
初期快楽値:0

「だめぇッ…! またイっちゃうぅぅぅうう──…!!!」

元々すでに限界近くまで高められていた快感…そこからさらに容赦なく責められあえなく再びイってしまった…
身体を突き抜けるきもちいいという感覚、そしてその後全身から脱力するような感覚… ここに来て初めて、そして何度も味わった感覚だ
それが今、この敵意のある魔物に捕まった状態でイかされてしまった… この後来る余韻で動けなくなることを考えるとかなり危険な状態であった
イってしまった直後は本当うまく思考が働かず聞こえてくる声も遠くから靄のかかったような声だ…

「はぁ…はぁ…  ん…く…ぅ…  あ…ッ ん……  ま…魔物が…へんけいして… っ…?」

こちらを絶頂させ動きを封じたからなのか、蔓の魔物は新たな行動をとり始める
人型を模していた蔓の体をぐにぐにと変化させ平たい台の様な形を取り自分を寝かせるような状態になっていく
そしてそれと同時に蔓の魔物はずぶずぶと白濁液の泉に沈み始める…このままでは拘束されている自分も泉の中に沈められてしまう

「ん… っ…  まずい… っ … またこんなぬるぬるに…… 」

まだ身体は絶頂の余韻でうまく動かせないがそれの回復を待っていては泉の中に浸かってしまうだろう
自分もねとねとした液体塗れだが何度もそんな液体に入りたいとは思わない…どうにかその前に拘束を解きたい…

「今は…  このナイフで… っ」

絶頂後の余韻状態で魔法はうまく集中できず効果を発揮できるかわからなかった…
そこで採取などに使うナイフで拘束を断ち切ることを思い立つ
戦闘で使う事には慣れてないナイフだが、今の状態で使うのであれば採取時に植物の蔓を切る様なもの、体を拘束し動かない植物の相手を切ることぐらいはできるはずだ
少し余裕を見て、今下半身を覆っている植物の周囲を断ち切って脱出を試みてみる


行動:②ナイフを装備して拘束を解こうと試みる
体勢:蔓触手の魔物に拘束されその体の上でうつぶせになるように拘束されている
心理・思考:絶頂後の何とも言えないきもちよさと脱力感に襲われている
現在の肉体の状態:粘液まみれ 下半身拘束され 余韻状態
行動ダイス:7

【植物型の魔物みたいですが一応思考能力はあるのですね】
【雷型があれば有効そうだったのにw】
【あおむけになればナイフでも切りやすいでしょうかね?】

234冠樹海の禁域 ◆ZbHdrpHk8k:2021/08/05(木) 18:01:47 ID:TJZ1HvAQ
>>233
セリア 体力9/12 精神6/10 魔力7/14 魂3/3
快楽値:0(快楽LV0) 射乳(0)0
感度情報:感度:淫核C 陰唇C 膣内B 子宮C 右胸B 左胸B お尻D 卵巣D
     右足D 左足D 右腕E 左腕E 背中C お腹C 口D 耳C 首C 尿道D
口内状態:正常 膣状態:正常・処女 子宮状態:正常 アナル状態:処女・寄生 卵巣状態:正常
身体変化:精霊化(0%)
<装備>
R:なし L(利き):ナイフ
木綿のローブ
ブラジャー
レザーグローブ 靴下(白) レザーブーツ ナイフ
錬金術士のバッグ
<収納>
エリシキル剤×3 簡易精製器具・マテリアル
<AS>ファイアアロー(魔1:火・突)、ウォーターブロー(魔1:水・打)、ウインドカッター(魔1:風・斬)、ヒール(魔3:聖・回復)
<PS>なし
<BS>なし
<装備情報>
・ぱんつはいてない
・木綿のローブ:破損率30%、スカート部分がボロボロになっている
・折り畳みバケツ:投擲して跳ね返った後、白濁液の泉の水面に落ちて、プカプカ浮かんでいる
<状態異常>
白濁粘液:オスに対してフェロモン効果、精臭
寄生(お尻):排泄欲解消効果・生命維持効果・女体開発効果・媚毒(微弱)→快楽Lv2になるまでの間、R毎に快楽値+1
白濁媚毒:粘性:Lv1、媚毒効果に+1の快楽値ボーナス、快感イベント発生時、各部位毎の感度ボーナスが+1
うつ伏せ拘束状態(蔓):粘液塗れの蔓の塊の上でうつ伏せの状態で腰を拘束されている
余韻:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)

現在地:冠樹海の禁域・淫芝洞窟(インシドウクツ)・虹光の泉

〜ナイフを装備して拘束を解こうと試みる:7-2〜

あなたは絶頂の余韻でまともに身体を動かせない中でなんとか力を振り絞り、右手でナイフを握った
腰を拘束していた蔓触手は意外にも柔らかくそれほど力を込めなくても刃を通すことができる物だった
しかしあと少しで拘束が完全に解けると思われたその時―――あなたの身体は宙に投げ出されていた

見た目からは想像できないが植物の魔物には痛覚があったのだろうか?
蔓触手を切断するのを止めろとばかりにあなたの身体をを突き飛ばすように空中に放り投げたのだ
そうなれば必然的にあなたの身体は重力に従い落下する
そしてその下にあるものは――――

(バチャアアアンッッ!!)

盛大に水飛沫をあがる
あなたはまたもや白濁液の泉の中に浸かる羽目になった
しかもその際にナイフを水中のどこかに落としてしまう
恐らく絶頂の余韻のせいで握力が弱まっていたのだろう

・装備情報変更
ナイフ:虹光の泉で紛失

生温かい粘液の水の中からまともに立ち上がる余力のないあなたは四つん這いで起きるのが精一杯だろう
しかし、なんとか拘束からは脱出出来たと言える
紛失したナイフを探すのは濁った水の中を手探りで探すことになる為、一筋縄ではいかないだろう
そういえば植物の魔物はどうなったのだろうか?

植物の魔物は周囲を見回してもどこにも見えなくなっていた
恐らく泉の中に完全に潜ったのだろうが完全に気配すら感じられない
どこかからあなたの隙を伺っているのだろうか?
それともどこかへ逃げてしまったのだろうか?
とにかく今は早く泉から上がった方がいいかもしれない
今度は足を滑らせることのないようにして……


〜『次の行動』『体勢』『心理・思考』『現在の肉体の状態』『行動ダイス(0〜9)』を設定してください〜
①泉から上がる
②なんとかナイフを探してみる
③他の行動を取る

【植物の魔物は本当に頭がいいのかもしれない……】
【じゃあ余韻状態でナイフを使った代償に泉さんに食べてもらおうかなって】

235セリア ◆TVyFwVlaak:2021/08/07(土) 05:55:50 ID:vByqg8PA
>>234
「な…何とか切れそうだけど…ッ 」

何とか蔓の魔物から逃れるため体を拘束している魔物の蔓触手に刃を入れる
蔓の魔物の触手は思ったより刃物に対する強度は持っていないようでナイフであっさりと切っていくことができた
これなら思ったよりも早く魔物から逃れることができそうだった… しかし……

「も…もうちょっと…  っ!  !? う… わっ!!? …ッ…きゃあっ!」

もう少しで拘束が解けそうというところで突然拘束していた魔物が暴れだした
やはり植物の様な触手といえど痛覚などをもっていたらしく刃を入れられた痛みで怒り暴れたようだ
拘束していた自分を振り上げるとそのまま宙に投げ飛ばしてしまう

「わああぁあ…っ  わぶっっ……!!」

バシャンという水音とともにまた体は生温かいぬるぬるした液に包まれる
投げ飛ばされた自分はそのまま泉へと着水したようだ、泉へと落ちたことで怪我はなさそうだが…
再び全身を粘液の中に浸けられてしまったものの魔物からは逃れることができた

「ぷあぁ…っ…! た…助かったけど…っ  ま…魔物は…っ?」

白濁泉の水面から顔を出すと蔓の魔物は姿を消していた、泉の中に隠れたのだろうか?
真珠貝の目玉も泉の中に落ちてしまっているので、周囲は一応は静けさを取り戻していた
手に持っていたナイフは投げ飛ばされた際に泉の中に落としてしまった、探すのはかなりの手間になりそうだった
それにまだ魔物は健在のはずなので悠長にナイフを探している暇もなさそうだ

「はぁ… はぁ… ッ…  とりあえず落ち着いて…  っ ここから出ないと…  っ 」

落としてしまったナイフも気になるがとにかく今はここから上がるのを優先する
さっきは焦り足を滑らせ失敗してしまった、今度は滑らないように慎重に泉の岸を上る…


行動:①泉から上がる
体勢:白濁粘液の泉に四つん這いで浸かっている
心理・思考:どうにか拘束を解くことができたけど魔物がどこにいるかわからないから早く泉から上がらないと
現在の肉体の状態:粘液まみれ 余韻状態
行動ダイス:8

【魔物は見かけによらない?w】
【流石に絶頂直後じゃ魔法も安定しなさそうだったから仕方なかったんですw】

236冠樹海の禁域 ◆ZbHdrpHk8k:2021/08/07(土) 08:07:48 ID:S7JY6zGU
>>235
セリア 体力9/12 精神6/10 魔力7/14 魂3/3
快楽値:0(快楽LV0) 射乳(0)0
感度情報:感度:淫核C 陰唇C 膣内B 子宮C 右胸B 左胸B お尻D 卵巣D
     右足D 左足D 右腕E 左腕E 背中C お腹C 口D 耳C 首C 尿道D
口内状態:正常 膣状態:正常・処女 子宮状態:正常 アナル状態:処女・寄生 卵巣状態:正常
身体変化:精霊化(0%)
<装備>
R:なし L(利き):なし
木綿のローブ
ブラジャー
レザーグローブ 靴下(白) レザーブーツ
錬金術士のバッグ
<収納>
エリシキル剤×3 簡易精製器具・マテリアル
<AS>ファイアアロー(魔1:火・突)、ウォーターブロー(魔1:水・打)、ウインドカッター(魔1:風・斬)、ヒール(魔3:聖・回復)
<PS>なし
<BS>なし
<装備情報>
・ぱんつはいてない
・木綿のローブ:破損率30%、スカート部分がボロボロになっている
・折り畳みバケツ:投擲して跳ね返った後、白濁液の泉の水面に落ちて、プカプカ浮かんでいる
・ナイフ:虹光の泉で紛失
<状態異常>
白濁粘液:オスに対してフェロモン効果、精臭
寄生(お尻):排泄欲解消効果・生命維持効果・女体開発効果・媚毒(微弱)→快楽Lv2になるまでの間、R毎に快楽値+1
白濁媚毒:粘性:Lv1、媚毒効果に+1の快楽値ボーナス、快感イベント発生時、各部位毎の感度ボーナスが+1
余韻:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(2/2)

現在地:冠樹海の禁域・淫芝洞窟(インシドウクツ)・虹光の泉

〜泉から上がる:8-1〜

あなたは未だに余韻の残る身体に注意しつつ、出来るだけ急いで泉から這い上がることにする
奇襲の類は来ず、今度は滑ることなく泉から脱出することが出来た

しかし、ここまで移動してきた時には幻覚のせいで気づいていなかったが、泉の周りに生えている芝生はイソギンチャクのように触手を蠢かせる謎の植物へと変わり果ててしまっている
こんな場所で座り込んで休憩するのは手間がかかるだろう
泉を見ると植物の魔物らしき気配は全く感じられない
時折光っている部分があるが恐らくは底に先程の真珠の魔物が沈んでいるのだろう
他に見えるものはあなたが投げ捨てたバケツぐらいだ
手を伸ばせば届きそうだが取るにはしゃがみ込んで思い切り腕を伸ばす必要がありそうだ
泉に魔物が潜んでいる状況でそんなことをするのは少々危険かもしれない

そして泉の向こう側には先に進めそうなトンネルが見える
しかし、トンネルを埋め尽くすように垂れ下がっている植物はもう虹色に光ってはおらず、ナイフで切った時と同じような白濁塗れの植物へと変わってしまっているようだ
それはもちろん来た時に通ってきたトンネルも同じのようだ

?『あ、あそこにバケツが浮かんでるよー。 きちんと回収したほうがいいんじゃない? 大事な物なんじゃないの?』

さて、これからどうするべきだろうか?

〜『次の行動』『体勢』『心理・思考』『現在の肉体の状態』『行動ダイス(0〜9)』を設定してください〜
①なんとか右手を伸ばしてバケツを回収する
②先に進む
③やっぱりなんとかナイフを探してみる
④風の魔法で蠢くイソギンチャク染みた触手を切り払い休憩する場所を確保する
⑤他の行動を取る

【植物の魔物(真珠の野郎、幻覚でサポートするって言ってたのに速攻でやられてんじゃねーか! 畜生! 蔓も切られたしもうこんなところにいられるか!俺は泉に潜るぞー!)】
【……って言ってました!】
【全てを諦め先へ進むか、危険を犯して道具を取り戻すかの分かれ道……】

237セリア ◆TVyFwVlaak:2021/08/09(月) 02:25:28 ID:Yd2avNPg
>>236
「ん… ぅ ぐ…! ふ…っ…! しょ……」

今度は足を滑らすことのないように慎重に泉から上がる…
姿を消した蔓の魔物はしばらくたっても現れる様子もない…蔓を切られたのが想像以上のダメージだったのだろうか?

「はぁ… はぁ… ッ… うわぁ…っ ここもなんか触手みたくなってる…」

どうにか泉から這い上がるが、真珠貝の目玉による隠ぺいによって見えてなかった触手群が芝生だった地面を覆う
今は襲ってくる様子はないが動いてる以上いつ襲ってくるかわからないためここでいつまでも休んでいられないだろう

「泉に落としただけだから倒せてはないと… おもうけど…」

泉の方を確認しても、魔物は何の音沙汰も示さない…魔法によるダメージは少ない様子だったので倒すまでは至ってないはずだが
蔓の魔物も全く姿を見せず、白濁粘液の泉の静けさが逆に不気味であった

「えっと… もうここから離れた方がいいかなぁ…?」

倒せてはいないが律義にすべてを倒して進む必要もないだろう
この泉がきれいな水でないのならここにとどまる理由はない… 先に見えるトンネルへと進んでしまってもいい気もするが

「うわ… あの光ってた植物…最初に切り取った時みたくぬめぬめどろどろになってる… これが本当の姿だったのね…」

そのトンネルは入り口のように海藻類の様なものが垂れ下がって簾のようになっている…
しかしすでに光っておらず、先に切り取った時の様なぬめぬめとした粘液に塗れたものとなっていた

「最初通ってきたときもこんなのだったの??五感全部幻覚を見せられてこんなぬめぬめしたところ歩いちゃってたのね…… 」

光っていたのは幻覚だとしたら実際はこのようなぬめつく植物簾や触手芝生を気づかないまま進んできたことになる
どうにか無効化できたがかなり危険な能力を持った魔物だったようだ…

「ん…? あ…本当だ泉の中にバケツが…」

いつもの声が泉の中にバケツが浮かんでいるという
最初に真珠貝の目玉に投げつけたときに跳ね返ったものが泉の中に落ちていたようだ

「そうね… ナイフはどこにあるかわからないけど、回収できるものは回収した方がよさそう」

同じく無くしてしまったナイフは泉の底に沈んでいるのか見当たらず探すのは時間がかかってしまうだろう
バケツは泉水面に浮かんでいるため無事に回収できそうだ
どうにか拾おうと浮かんでいるバケツへと手を伸ばす……
泉の中には魔物がまだ潜んでいる事だろう… それらに気を付けながら回収に取り掛かる


行動:①なんとか右手を伸ばしてバケツを回収する
体勢:白濁粘液の泉の淵に座り込んで泉に手を伸ばす
心理・思考:早くここから移動した方がいいと考えるが、回収できる道具は回収しておきたい  泉の中の魔物に襲われないように気配に注意を払っている
現在の肉体の状態:粘液まみれ 
行動ダイス:9

【運命に翻弄されるのはこちらばかりではないのですねw】
【ナイフは見つからなさそうなのでしょうがないとして、バケツは声が言ってくれたので拾ってみますw】

238冠樹海の禁域 ◆ZbHdrpHk8k:2021/08/09(月) 09:36:39 ID:grx7VH/2
>>237
セリア 体力9/12 精神6/10 魔力7/14 魂3/3
快楽値:0(快楽LV0) 射乳(0)0
感度情報:感度:淫核C 陰唇C 膣内B 子宮C 右胸B 左胸B お尻D 卵巣D
     右足D 左足D 右腕E 左腕E 背中C お腹C 口D 耳C 首C 尿道D
口内状態:正常 膣状態:正常・処女 子宮状態:正常 アナル状態:処女・寄生 卵巣状態:正常
身体変化:精霊化(0%)
<装備>
R:なし L(利き):なし
木綿のローブ
ブラジャー
レザーグローブ 靴下(白) レザーブーツ
錬金術士のバッグ
<収納>
エリシキル剤×3 簡易精製器具・マテリアル
<AS>ファイアアロー(魔1:火・突)、ウォーターブロー(魔1:水・打)、ウインドカッター(魔1:風・斬)、ヒール(魔3:聖・回復)
<PS>なし
<BS>なし
<装備情報>
・ぱんつはいてない
・木綿のローブ:破損率30%、スカート部分がボロボロになっている
・折り畳みバケツ:投擲して跳ね返った後、白濁液の泉の水面に落ちて、プカプカ浮かんでいる
・ナイフ:虹光の泉で紛失
<状態異常>
白濁粘液:オスに対してフェロモン効果、精臭
寄生(お尻):排泄欲解消効果・生命維持効果・女体開発効果・媚毒(微弱)→快楽Lv2になるまでの間、R毎に快楽値+1
白濁媚毒:粘性:Lv1、媚毒効果に+1の快楽値ボーナス、快感イベント発生時、各部位毎の感度ボーナスが+1

現在地:冠樹海の禁域・淫芝洞窟(インシドウクツ)・虹光の泉

〜なんとか右手を伸ばしてバケツを回収する:9〜

あなたは右手を伸ばし水面に浮かんだままだったバケツを掴んだ

結構無理をした体勢だったがなんとか泉に転落することもなくバケツを回収することに成功した

・装備情報変更
折り畳みバケツ:回収、右手に装備

●媚毒効果
▲「快楽値」+2(2):快楽Lv0

?『ねえねえ! ナイフは回収しないの? ナイフもあった方が便利だと思うなあ? もう一度泉の中に入って探した方がいいんじゃない?』

相変わらず姿の見えない謎の声がナイフの回収を提案してくる
さて、どうするべきだろうか……

とりあえずまずは右手に握ったままのバケツをバッグに収納してから考えるべきだろう

〜『次の行動』『体勢』『心理・思考』『現在の肉体の状態』『行動ダイス(0〜9)』を設定してください〜
①風の魔法で蠢くイソギンチャク染みた触手を切り払い休憩する場所を確保する
②先に進む
③やっぱりなんとかナイフを探してみる
④他の行動を取る

【魔物だって風魔法に斬られたり炎魔法で焼かれたら死んじゃうから……】
【もうすでにステーキにされたキノコもいるんですよ!】

239セリア ◆TVyFwVlaak:2021/08/09(月) 20:17:55 ID:Yd2avNPg
>>238
「ん〜っ……!! もう…ちょっと…ッ…! と…とどいた〜!」

白濁粘液の泉に浮かぶバケツに淵から手を伸ばす
ギリギリであったが何とか手がとどきバケツを回収することができた
粘液で汚れてしまったがこの先本当にきれいな水を見つけたときには使うだろう

「ふぅ…… えっ…ナイフ…?」

聞こえてくる声はバケツに引き続きナイフも回収しないのかと語りかけてくる

「う…うん… そりゃあナイフも回収したいですが… 流石に魔物もいますし… 濁ってて見えないから刃も危険ですし…」

確かに魔法を除けば自分唯一の武器であるナイフは回収しておきたかった
だが、浮かんでいたバケツと違いナイフは底の見えない白濁の液に沈んでおり探すのは困難であった
泉の中にはまだ魔物も潜んでいるので不用意に入ることも躊躇われた…
さらに手探りで探すのも抜身のナイフで誤って手を刺したりしかねない

「ここが古代遺跡とかなら宝物のナイフとか期待できるんだけどねぇ… 」

ここは樹海の地下の洞だ… 遺跡とかの宝物の様なものは期待できないだろう

「よし… さて…さっきの蔓の魔物とかが出てきちゃう前に先に行こうかなっ」

回収したバケツをしまうと、さっそく先へと続くトンネルに向かう

行動:②先に進む
体勢:触手芝生の空洞を歩いていく
心理・思考:魔物が出てくる前に移動しよう・ここがこんな場所だったなんて…本当のきれいな水どこかにあるのかな?
現在の肉体の状態:粘液まみれ 
行動ダイス:3

【魔道士見習いでも結構戦えるのなら大魔道士とかが来ちゃったらどうなっちゃってたんだろうw】
【そこは色々されて力を発揮できずどんどん好き勝手に… ってパターンなのかな?w】

240冠樹海の禁域 ◆ZbHdrpHk8k:2021/08/10(火) 14:12:53 ID:KrfZUqSA
>>239
セリア 体力9/12 精神6/10 魔力7/14 魂3/3
快楽値:2(快楽LV0) 射乳(0)0
感度情報:感度:淫核C 陰唇C 膣内B 子宮C 右胸B 左胸B お尻D 卵巣D
     右足D 左足D 右腕E 左腕E 背中C お腹C 口D 耳C 首C 尿道D
口内状態:正常 膣状態:正常・処女 子宮状態:正常 アナル状態:処女・寄生 卵巣状態:正常
身体変化:精霊化(0%)
<装備>
R:なし L(利き):なし
木綿のローブ
ブラジャー
レザーグローブ 靴下(白) レザーブーツ
錬金術士のバッグ
<収納>
エリシキル剤×3 簡易精製器具・マテリアル
<AS>ファイアアロー(魔1:火・突)、ウォーターブロー(魔1:水・打)、ウインドカッター(魔1:風・斬)、ヒール(魔3:聖・回復)
<PS>なし
<BS>なし
<装備情報>
・ぱんつはいてない
・木綿のローブ:破損率30%、スカート部分がボロボロになっている
・ナイフ:虹光の泉で紛失
<状態異常>
白濁粘液:オスに対してフェロモン効果、精臭
寄生(お尻):排泄欲解消効果・生命維持効果・女体開発効果・媚毒(微弱)→快楽Lv2になるまでの間、R毎に快楽値+1
白濁媚毒:粘性:Lv1、媚毒効果に+1の快楽値ボーナス、快感イベント発生時、各部位毎の感度ボーナスが+1

現在地:冠樹海の禁域・淫芝洞窟(インシドウクツ)・通路前

〜先に進む:3〜

あなたは回収したバケツをしまうとナイフを諦めて先へ進むことにした

●媚毒効果
▲「快楽値」+2(4):快楽Lv0

トンネルの前までくると通路内はやはり簾のように垂れ下がった植物によって埋め尽くされているようだった
そしてその植物は白濁粘液まみれであり、見ただけでも肌触りが悪そうなことを想像できるだろう
ここを普通に進んでいくなら腕を前に伸ばしながら手探りで歩いていくことになるだろう

さて、心の準備はいいだろうか?

〜『次の行動』『体勢』『心理・思考』『現在の肉体の状態』『行動ダイス(0〜9)』を設定してください〜
①目を閉じつつ植物をかきわけながら先に進む
②他の行動を取る

【大魔導士だってきっとエッチなことをする隙はあるはず……!】
【この迷宮はきっと女の子にとって基本的に相性が悪い場所のはずだからね】
【さて、今度はべちゃべちゃに濡れた昆布みたいなトンネルを歩くことになるよ!】

241セリア ◆TVyFwVlaak:2021/08/11(水) 03:25:27 ID:jr94W496
>>240
「さあ… ここを通らなきゃ……う〜ん…  」

トンネルの前へと到着する、トンネルはぬめつく液体に覆われた植物が垂れ下がっておりこの中を進む必要がある
この空間に入るときに通った道も同じようにぬめつく植物が垂れ下がる道を通ってきたがその時は真珠貝の仕業でその事は知らずにいられた…

「あの貝の目玉…泉から出してあげるからまた気づかないようにしてくれないかなー…」

触感も偽装される目玉の虹色の光… 今さらながら恐ろしい能力だと気づかされる…
あの光を浴びるか視認するか…そうすることでこんな生温かい粘液まみれの植物の空間も冷たい水の中を進むかのような感覚であった
逆に今はそういうふうに感じたままここを抜けたかったが、そうそううまい話はないだろう……

「まあ、私もぬめぬめだし… 気にせずに行こうかな あはは…」
「今私は何の粘液に覆われちゃってるんだろう……」

地底湖の粘液、ナメタロウの粘液、そしてこの泉の粘液…様々なものを浴びせられて今自分の体は粘液まみれである
こんな状態ならこのぐらい平気だと開き直りこの植物の通路を突き進むことに

「よし… うわあ〜…さっき光ってた時と全然ちがう〜…」

垂れ下がった植物にヒタッと触れ、その感触を確かめたのち前へと進む


行動:①目を閉じつつ植物をかきわけながら先に進む
体勢:手を前へ伸ばし垂れ下がる植物に触れている、そのまま前へ進む
心理・思考:植物ぬめぬめだけど私もぬめぬめだからお相子だ…
現在の肉体の状態:粘液まみれ 
行動ダイス:2

【まあ全部吹き飛ばされちゃったらロールになりませんもんねw】
【そういう系は大体そんな感じですよねw逆にえっちそうでえっちくないそういう罠を全部無効化しちゃうって作品も見てみたい気もw】
【一回通った道と同じ感じですが果たして?】

242冠樹海の禁域 ◆ZbHdrpHk8k:2021/08/11(水) 13:38:02 ID:bLUp9UYA
>>241
セリア 体力9/12 精神6/10 魔力7/14 魂3/3
快楽値:4(快楽LV0) 射乳(0)0
感度情報:感度:淫核C 陰唇C 膣内B 子宮C 右胸B 左胸B お尻D 卵巣D
     右足D 左足D 右腕E 左腕E 背中C お腹C 口D 耳C 首C 尿道D
口内状態:正常 膣状態:正常・処女 子宮状態:正常 アナル状態:処女・寄生 卵巣状態:正常
身体変化:精霊化(0%)
<装備>
R:なし L(利き):なし
木綿のローブ
ブラジャー
レザーグローブ 靴下(白) レザーブーツ
錬金術士のバッグ
<収納>
エリシキル剤×3 簡易精製器具・マテリアル
<AS>ファイアアロー(魔1:火・突)、ウォーターブロー(魔1:水・打)、ウインドカッター(魔1:風・斬)、ヒール(魔3:聖・回復)
<PS>なし
<BS>なし
<装備情報>
・ぱんつはいてない
・木綿のローブ:破損率30%、スカート部分がボロボロになっている
・ナイフ:虹光の泉で紛失
<状態異常>
白濁粘液:オスに対してフェロモン効果、精臭
寄生(お尻):排泄欲解消効果・生命維持効果・女体開発効果・媚毒(微弱)→快楽Lv2になるまでの間、R毎に快楽値+1
白濁媚毒:粘性:Lv1、媚毒効果に+1の快楽値ボーナス、快感イベント発生時、各部位毎の感度ボーナスが+1

現在地:冠樹海の禁域・淫芝洞窟(インシドウクツ)・通路前

〜目を閉じつつ植物をかきわけながら先に進む:2〜

あなたは垂れ下がる植物の中を手探りだけで進むことにした

●媚毒効果
▲「快楽値」+2(6):快楽Lv0

白濁液でグチョグチョに濡れた植物が頭を撫でつけ、ローブの上から白濁液を塗り付けていくその感触はそれほどいいものではない
それでもなんとか両腕で掻き分けながら先へ先へと歩いていく

そのうちにあなたはこの通路が先程通った通路とはまるで違っていることに気づくだろう
先程は10mほどで終わった植物の感触が消えていない
通路自体が長くなっていてさらに植物が生えている領域も広くなっているのだろう
そして横穴自体もただまっすぐというだけでなくぐねぐねと曲がりくねっているようだ
両腕を伸ばしてゆっくりと進んでいるおかげで壁にぶつかったりすることはない
それでもこの場所で走ったりすることが危険なことは容易に想像できるだろう

それにしてもこの通路はどこまで続いているのだろうか?
この通路を埋め尽くすように垂れ下がる植物は一体いつになったら無くなってくれるのだろうか?
そんなことを考えてしまうかもしれないほどに長い通路を歩き続けていると……

?『ギギイッ!』

足元からそんな奇声が鳴り響いた
垂れ下がる植物のせいで視界が完全に塞がってしまっているがそれは聞き間違い用のない魔物らしき声だった
その時あなたは気付いているだろうか?
あなたは現状ナイフも持っていない丸腰の状態であり、魔法を使おうにも視界は塞がれ、使える属性にも制限がある状況であることに
もしこんなところを魔物に奇襲されてしまえば迎撃することがとても難しいことに気づいているだろうか?

?『ギシャアアッ!!!』

両胸を覆っているローブに蛇のような質量の何かが食いついてくる
しかもその数は2体いるらしく左胸、右胸それぞれに吸い付くように食い下がっているようだ
腕で目の前の植物をなんとか掻き分けて確認するならそこには赤黒い大型のヒルのような魔物が確認できる
どうやらあなたは魔物の奇襲を受けてしまったようだ

・ミルキングリーチA・Bが出現!

(ビリッ! ビリビリビリ! ムシャムシャッ!)

さらにあっというまにローブに食いつかれている部分
右胸、左胸を覆っている部分を食い破られてしまう
ヒルらしき魔物の口内には鋭く小さな歯がいくつも存在しているようだ

・食い破られるローブ
木綿のローブ:破損率50%、胸部露出、スカート部分がボロボロになっている

何も出来ない内に両胸、乳首までも露にされてしまう
そして左右のヒルは吸盤のように口を大きく開くと……

(グチュウウウウウウウウッ!!)

あなたの乳首を咥え込むような形で乳房に吸い付いてしまう
さらにあなたは気付くだろう
このヒルの口内には何本もの舌が生えていて乳首を舐り回せるような構造になっていることに
そしてすぐにその舌はあなたの乳首を……

(ぢゅぷっ! ぢゅるっ! ぢゅるるるるっ!)

何本ものヌメヌメした唾液まみれの舌で嘗め回してきた―――
その刺激にあなたは突き刺すような強い快感を受けてしまうかもしれない
何故ならあなたの身体の中でも両胸、乳首はとても敏感な性感帯ともいえる場所なのだから……

☆快感判定イベント発生(ダイス値が必要、ダイス目が0の場合は0、9の場合は9で計算すること)
【乳吸いヒルの乳首吸引&愛撫(ダイスが高いほどに快感を意識してしまう)】
補正値:+22【技量:+15 粘液・潤滑:+3 感度:右胸+1 左胸+1 媚毒:2】
快楽上昇値:ダイス+22

243冠樹海の禁域 ◆ZbHdrpHk8k:2021/08/11(水) 13:38:13 ID:bLUp9UYA
>>242

?『あははっ、すっごく気持ちよさそう……もしかしてあなた、乳首が性感帯だったりするの? すっごく感じちゃう場所だったりするの?』

あなたに謎の声に言葉を返す余裕はあるだろうか?
とにかく今はこの2体の魔物を早く引きはがすのが先決だろう
しかしその為に今は何をするべきだろうか?

〜『次の行動』『体勢』『心理・思考』『現在の肉体の状態』『行動ダイス(0〜9)』を設定してください〜
①両手で力任せに引きはがそうとしてみる
②とにかく先に進んで垂れ下がり植物群からの脱出を図る
③後退して泉のある広場まで戻る
④他の行動を取る

【まあそういう人の場合は序盤戦はショートカットかな】
【そして通路パートはもちろん今回が本命です】
【乳首ねぶりヒルに乳首アクメされて正気度を下げられてしまうがいいのです!】

244セリア ◆TVyFwVlaak:2021/08/13(金) 04:12:15 ID:MCtuD2GI
>>242
「うひ〜… なんだろうこの感触ぅ……きもちわるい〜…  」

ぬめつく粘液に覆われた垂れ下がる植物を掻き分けトンネルに入っていく
目を開けられないほど粘液に覆われた植物が生い茂るトンネルはかなりの密度であり掻き分けて進むのも一苦労であった

「んん… っ… く ふぁ… っ これ…なにかの生き物に丸呑みにされたような気分… 」

にゅるにゅると粘液に覆われた体を同じように粘液に覆われた植物が擦れていく感触はまるで何か生物の食道内を進んでいるような気分だった
不快感極まる感触であったが、油断をするとなんだか変な気分になりそうでなるべく余計なことを考えないように進んでいった

「んぁ… っ あれ……? これ一体どこまで続くんだろう?? なんでこんなに…… ん…ぅ…」

垂れ下がる植物を掻き分け突き進んでいく…だがいつまでたってもこの植物トンネルは終わる気配を見せない
行きに通った道に比べてかなり長いようだ… よりにもよって通りづらい時に と感じずにはいられなかった…

「ん…何の音…? 何かいる……? 」

壁などに注意しつつ掻き分けて進んでいると突然付近から何か音が聞こえる…
基本自分以外の音の少ない空間故それ以外の音が聞こえると緊張が走る
その音は何かの鳴き声のようだが… 周囲は粘液植物だらけで確認することも素早く逃げることも困難であった

「!!  ふえぇ… ええっ!?  な…なにっなに??」

迎撃することも逃げることもできないでいるうちにそれは姿を現した
この植物群の中を進んできたのか何かが胸の周囲に噛みついてきたのだ
それは胸の周囲に取り付くと突然服その辺りの服をビリビリと破き始めたのだ

「くっ…!なにを…  うわっ…!なにこいつ…っ!?」

これは異常事態だとどうにか植物を掻き分け視界を確保し胸のあたりを確認する
するとそこには赤黒い体をした巨大なヒルのような生物が取り付き服を貪り破いていた…

「ッ ふあぁんっ…!? ゃ や…ぁ!? おっぱいに…噛み…ひゃぁんんっ!? 」

それは服を破りあろうことか乳首周囲を露出させると間髪入れずにそこへと吸い付いてしまい…
乳首に噛みつかれたと感じたその瞬間、あの電気のようなきもちよさが背中を走り全身を駆け巡った…

☆快感判定イベント発生(ダイス値が必要、ダイス目が0の場合は0、9の場合は9で計算すること)
【乳吸いヒルの乳首吸引&愛撫(ダイスが高いほどに快感を意識してしまう)】
補正値:+22【技量:+15 粘液・潤滑:+3 感度:右胸+1 左胸+1 媚毒:2】
快楽上昇値:6+22 = 28

245セリア ◆TVyFwVlaak:2021/08/13(金) 04:37:11 ID:MCtuD2GI
>>244
「にゃぁあん…ッ! やだぁ… おっぱいいじっちゃぁ…っ! 」

ヒルに吸い付かれた乳首は内側で蠢くヒルの口内で刺激されビリビリときもちよさを感じさせられる
吸い付いた口の内側がどうなっているかわからないが歯とは違うにゅるにゅるとした舌のような部分が幾つも生え咥えこんだ乳首を刺激していた
その度に快感を感じやすいクリトリスとかを刺激された時と同等のきもちよさが身体を襲っていた

「せ…いかん…? ひぅんン…ッ!!」

その様子を見ているであろう声は、乳首が性感帯なのかと聞いてくる…
性感帯という言葉に聞き馴染はなく乳首がそうなのかわからないが…すっごい感じちゃう場所というのは当てはまった
いま自分は性感帯を刺激されてしまっているのだろうか…

「これ…ッ だめぇ…ッ… んふ… …っ! ッ…ん……」

このまま咥え続けられれば、またイってしまう所まで行ってしまう
どうにかこのヒルを引き剥がしたいが、ナイフもなく周囲が粘液植物の空間ではまともに魔法も使えない
すぐにヒルをどうにかしたいが、魔法でしっかりとヒルを引き剥がすためにはちゃんと使える場所に行くことが重要だと考える
そのためにどこまで続くかわからないがこの植物トンネルをいち早く抜けるためプルプルと快感に震える足で前へ進んでいく


行動:②とにかく先に進んで垂れ下がり植物群からの脱出を図る
体勢:快感で足が震え少し腰を落として植物を掻き分け歩いている
心理・思考:突然の襲撃に驚き突然もたらされた性感帯責めによる快感に翻弄されている
現在の肉体の状態:粘液まみれ 
行動ダイス:7

【なるほど、序盤は無双させて中盤以降に って感じですかー】
【何か潜んでいた〜wお父さんヒルいるよここ!w】
【戦いづらいところで取り付かれて結構厄介そうですねw】


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板