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【◆jNNKsp0HQE】マギアフィールド家専用スレ【◆ZbHdrpHk8k】
62
:
マギアフィールド家・リーゼ編
◆ZbHdrpHk8k
:2018/09/24(月) 13:35:29 ID:uxsGJ5tE
>>61
ぐちゅっ! じゅぶっ! ぶちゅう! じゅるじゅるじゅるぅぅううッ!!
そしてリーゼが左手を持ち上げようとしている間も、口内は蹂躙され続けている
そんな状況の中でリーゼの感覚はすっかりおかしくなってしまったのだろうか?
吐き気しか感じなかったはずの味覚はクラクラしそうなほどの甘い味しか感じず、口の中の淫猥なミックスジュースを飲み下す度に身体の中から熱く火照ってくるようだ
鼻が曲がりそうな程の酷い臭いがしていたはずの嗅覚も目の前で飴を熱したような甘い香りで頭の中に霧のカーテンをかけられてしまったような気分になってしまう
涙で滲む視界は相変わらずバロンの醜い顔が視界いっぱいに映るだけで、他に見える物は何もない
既に目を瞑っていても頭に浮かんでくるぐらいに瞳孔に焼き付いてしまっているだろう
そして、どんどん朦朧としていく3つの感覚に変わって他の2つの感覚、聴覚と触覚は逆に鋭敏になっていくようだった
口内はバロンとリーゼ、二人の唾液と甘い体液がミックスされた粘つくジュースで一杯になり、淫猥な音が頭の中一杯に埋め尽くすように反響し続けている
ぐちゅぐちゅと響き渡る音の暴力はリーゼの思考をどんどん狂わせていくだろう
そして触覚―――
痺れるような快感はもはや口内にとどまってはいなかった
ただ掴まれているだけだったはずのお尻からも、バロンの僅かな指の動きすら感じ取れるほどに敏感になっているのがわかるだろう
口内に感じていた僅かな快感も意識すればするほどに大きな快感へと変わっていく
そして呼応するかのように、お腹の奥、子宮の位置を中心に身体が熱く昂っていく
じゅううううううっ!!
時には舌ごと口内を激しく吸い上げられ……
じゅるるるるっ!!
吸いあげられたはずの口内ジュースをさらに濃くした状態で喉奥に送り込まれる
ふにっ、ふにっ……ふにっ、ふにっ!
さらに時折、大きな5本の指が動きお尻をぐにぐにとマッサージされる
じゅぽっ、じゅぽっ! ジュジュッ! グジュウウッ!!
そしてついには舌を舌を絡めあわされたままジュポジュポとピストンでもされているかのように抽挿を繰り返されてしまう
それでも……そんな中でもリーゼは左手を動かしていた
だが同時に、そうでもしなければ、何か1つでも希望を持っていなければ心が折れてしまいそうなほどの焦燥感をリーゼは感じているだろう
☆快感上昇イベント発生(ダイス値が必要、ダイス目が0の場合は0、9の場合は9で計算すること)
【強制ディープキス&尻揉み(ダイスが高いほどに左手がバロンの顔に届くまでの時間が長くなり、その分だけ時間をかけて口辱されてしまう)】
補正値:2【技量:2 感度:口-1 お尻+0 媚毒:1】
快楽上昇値:ダイス+2
63
:
マギアフィールド家・リーゼ編
◆ZbHdrpHk8k
:2018/09/24(月) 13:35:39 ID:uxsGJ5tE
>>62
そして、ようやく左手がバロンの顔に届く
目の位置を確かめながら眼球を潰すなら、親指を使うしかない
もちろん、リーゼは攻撃するのに一片の躊躇いも感じないだろう
ぐりっと親指を差し入れると、すぐにぐちゅっとしたイヤな感触が指に伝わるのが分かるだろう
直後にぴちゃっと頬に体液らしいものが降りかかる感触
視界には自分の左手の親指がバロンの瞼の中にめり込んでいるところがはっきりと映っている
今降りかかったのはバロンの血液だろう
だがそれは赤い色をしておらずねっとりとしたクリームのような白い色をしている
さっき舌を噛み切ろうとしたときも恐らくこの体液が口内に満たされたことに、気づくかもしれない
だがそれ以上の状況の変化はなかった
バロンは相変わらずディープキスを続けている
痛がる様子もなく、喜ぶ様子もない
目を潰されたというのに何も反応を見せてはくれなかった
無駄だった―――長い時間をかけてせっかく抵抗を示したというのにまったくの徒労だった
リーゼが持っていた常識がガラガラと音を立てて崩れていく
エレノール「あらあら、自分からバロンの唇を求めるだなんて……そんなにバロンのキスがよかったの? ふふふ、良かったわねバロン……」
そんなリーゼにかけられる婦人の言葉、そしてすぐに気づくだろう
目に突き刺さった親指が引き抜けなくなっている
傍から見ればまるでリーゼが自分でバロンの顔を引き寄せているように見えなくない状態で左手が固定されてしまっていた
さらに絶望的な状況に陥ってしまうリーゼ……それでもまだ抵抗の意思を保ち続けることができるだろうか?
◆状態異常「左親指粘着」:左手を使った行動不可
▽「精神」0〜-5(任意)
・自然回復:なし
・媚毒効果:▲「快楽値」+5(快楽値が20(Lv1)を越えていれば+1)
「筋力弛緩(薬物)」Lv2→Lv3にアップ
:手足はなんとか動かせるが、指を動かすことはもはやまったくできない……身体を動かす判定が-4される(解毒効果のあるアイテムか魔法以外では一定時間睡眠する以外の行動では回復しない)
〜『次の行動』『体勢』『心理・思考』『現在の肉体の状態』『行動ダイス』を設定してください〜
①とにかく舌を追い出そうと手足を動かして抵抗する
②舌を動かして抵抗する
③噛みちぎる動きを続ける
④抵抗を諦める
⑤他の行動を取る
【楽しんでいただけてるならなによりですよ】
【リーゼさんの心をとことんまで追い詰めたかったので電撃ではなくこのままキスによる麻痺毒で戦闘不能にする方向にしました】
【というわけで薬物弛緩がLv4で完全に戦闘不能になりますよ】
【ちなみにめり込んだ両手は完全に脱力し、戦闘不能になった時点で勝手に引き抜けます】
【それを見て婦人が勝負ありと判断するでしょう】
64
:
リーゼロッテ
◆jNNKsp0HQE
:2018/10/28(日) 13:10:50 ID:pE/OOWhc
>>61-63
「ふ、んぐっ!? むごっ、ご、うぅうう!! う、むぐ、っ!?❤」
(いき、が、できな、ぃ……っ! まず、い、こんな、の、わた…し、が……っ♥ こん、な、こんなこと、で、まけ、る……!?)
じゅぷっ、じゅぷっ…! グチュウッ!
後頭部を抑えられ、逃げられなくされてからのキス責めが始まって、どれくらい経ったのか……
数十分経ったような気がしてしまう程衝撃的で、濃密で、呼吸困難から朦朧とする意識は途切れがちで、状況を把握することすら困難で……
生温い鼻息、頭の奥がおかしくなりそうなくらい甘ったるい臭い、口内で暴れる滑った感触
全てが私を追い詰めていて……ここで意識を飛ばせたら、きっと私は楽になれたんでしょうね
(く、ぅ……! まだ、よ、まだ、まだ……できる、事は、ある……! 手は、まだ、動く……なら、やれる……っ!!)
でも、そんな事有り得ないし、諦めるにはまだ早い……!
右手は動かない、脚はがっしり抱えられたお尻ごと押さえつけられているせいで、まともに動かせない
でも、左手はフリー…! もどかしいくらい力が籠められないけど、動かせるなら出来ることはある筈だから…!
「ぉ、ごっ!? えぐっ♥ っぷぁ、ぉ、ぐむっ!??」
(目……そのさき、の、脳…! それ、な、ら……っ、いっぱつ、逆、てん……でき、る、でしょ……!?)
視界いっぱいに広がる気持ち悪い男の顔に、滲んだ涙で視界がぼやける
こんな、こんな、奴、に……! やら、れ、っぱなし…じゃ、おわら、ない、ん、だから……!
怒りを燃やし哀しみを上書きして、私はゆっくりとしか動かない左手をあげる
痺れて麻痺した指先は、握り拳を作れない
私の意思に応えない掌……でも、それならそれで構わない
緩く伸ばされて固まった指先、それをそのまま突き立てる……それぐらい、なら、出来ないわけじゃ、ない…!
(うご、いてよ…っ! こん、な、っ……イライラ、する、うごきな、さい、よぉ……!)
想像よりもはるかにゆっくりとしか動かない左手に、焦りが募る
入道雲みたいに膨らんでいく不安、焦り、それを抑えながら必死に左手を伸ばして――
ぐちゅっ! じゅぶっ! ぶちゅう! じゅるじゅるじゅるぅぅううッ!!
「ぅ、むぐっ!? っ、っあ、っ!?❤ んんっ!?♥ んぐっ! ぐ、んくっ!♡ んんんっ!?❤」
(っ、く、ぅ…! なん、で、からだ、おかし、い…っ❤ あつ、い……あたま、ぼーっと、して……っ♥)
舌に触れるぬるりとした生暖かい感触、次から次に注ぎ込まれて窒息しそうなくらいに溢れる唾液、甘ったるい香りと味……
気持ち悪い、頭が痛くなる、胸がぐるぐるして気分が悪い――それだけだった、はず、なのに……
溢れ出そうな唾液を、つい反射でこくん、と呑み込んでしまって……お腹の奥が、じんわりと熱く火照り始める
鼻が麻痺したみたいに甘い臭いを嗅いでも何とも思えず、ただただ思考がぼやけてしまう
醜悪で醜いバロンの顔は変わらず眼前にあり続けて、それ以外に何も見えない、見れない……っ
絡み合う舌と舌、響く水音、まるで頭の中に直接響くみたいなそれは、刻一刻と抵抗力を奪って行く
聞きたくないのに、それしか聞こえなくて……気持ち悪い筈の水音に、意識が集中しちゃう……っ、く、ぅ……!
(熱、い……お腹、きゅんっ、って、ふるえ、て……っ❤ なん、で、私、何を、されてるの…!?♥)
ピクッ♡ ぐにゅっ♥
何時の間にか、バロンの指が微かに動く、そんな程度の動きまでハッキリ感じてしまうくらい身体が敏感になっていて……身体が、震える…っ♥
縮こまった私の舌が、バロンの舌に蹂躙される……その度に、ゾクゾクするような感覚が、ドンドン大きくなっていく……っ!❤
じゅううううううっ!!
(吸わ、れ、て……っ!?♥ こ、この……っ!)
バロンの凌辱は激しさを増して行く……舌ごと吸い込もうとしているかのような吸引は、唾液の一滴も残さない激しさで……
65
:
リーゼロッテ
◆jNNKsp0HQE
:2018/10/28(日) 13:11:12 ID:pE/OOWhc
>>64
じゅるるるるっ!!
「ぇぷっ、ぐ、むぐぅうう!?? ぉご、っ、っっ!!」
(きも、ち、わるぃいいい!! やめ、なさい、よっ! やめ、っ、あぁ……のん、じゃった…ぁ……っ!?)
残さずバロンが吸い取った唾液は、バロンの唾液と混ぜられてドロドロに生温くて臭い唾液になって送り返される
嗅覚が麻痺しかけているのに感じられるほどの濃密な臭い、濃厚な味、涙が零れるほどにキツイそれが口内に満ちて行く
吐き出すことは許されず、飲み込むことも拒んでいる内に溜まっていく唾液は、呼吸を圧迫して苦しさで嗚咽が出そうになっていて……
どんなに嫌でも、拒んでいても、呼吸を封じられた身体は酸素を求めて、勝手に閉じた喉を開き……こくん、とそれを飲み込んでしまう
飲んでしまった、という絶望と嫌悪が心を締め付けて……辛い
何で、私がこんな目に……そんな事をふと考えてしまって、弱気になってしまっている自分に気付き、目を見開く
(違う、違う違う! 弱気になるな、こんな、こんなやつに何をされたって、屈してやるもんか!!)
言い聞かせるように心の中で叫んで、キッと強く睨み付けた
ふにっ、ふにっ……ふにっ、ふにっ!
(やめ、っ、へん、たいっ! おし、り、さわる、なぁ!! っ♡ こ、のぉ……!)
私の怒りに油を注ぐかのように、バロンの指がお尻に食い込み、ぐにぐにと好き勝手に動いている
ゾワッと鳥肌が立って、腰を逃がそうとして、でも逃げられない
前はバロンの身体、後ろは力強い腕……麻痺した身体じゃ、身動ぎさえ満足に出来やしない……っ!
じゅぽっ、じゅぽっ! ジュジュッ! グジュウウッ!!
「む、ごぷ!? ひゃめ、じゅぷっ! ふ、ぅう、う゛っ!?」
(はげ、しっ、いき、が、っっ!? やめ、っぐ、ちょうし、にぃ!? の、のる、なぁっ!?)
絡む舌が激しさを増して、淫らな水音を大きく激しく響かせてしまう
唾液が飛び散るのも気にしない前後運動、口の中を好き勝手に暴れまわるバロンの舌は、私の力じゃ止められない……っ!
はしたない音が鳴り響き、飛び散る唾液が顔を濡らし、喉を垂れ落ち、胸元へと零れて行く
穢されている、蹂躙されている――それを改めて意識させられて、泣きたくなる
でも、だからこそ、泣いてやらない
むしろもっと、もっと! 反骨心が湧き上がって来て、視線に込める力を強める
左手は情けなく震えながら、ゆっくりゆっくりとバロンの顔を目指している
ここまで好き勝手にされて、漸く持ち上げられた……そんな絶不調な身体に、もうひと頑張りしてもらう
狙うは目、ここを、潰しさえ、すれば……きっと、何とか出来るはず、だから……!
自分に言い聞かせるように思考を重ねながら、腕を、顔に、目掛けて……っ!
☆快感上昇イベント発生(ダイス値が必要、ダイス目が0の場合は0、9の場合は9で計算すること)
【強制ディープキス&尻揉み(ダイスが高いほどに左手がバロンの顔に届くまでの時間が長くなり、その分だけ時間をかけて口辱されてしまう)】
補正値:2【技量:2 感度:口-1 お尻+0 媚毒:1】
快楽上昇値:ダイス7+2=9(21 快楽Lv1)
(っ、ぐ……きもち、わるい……で、も、これな、ら…………ぁ…?)
柔らかい目玉の表面を突き破る、気持ちの悪い感触
爪と指先の間に入り込む肉の生温さ、粘っこさ、噴き出る血液……だと思う白い液体
不快感を感じながら、油断してるからそうなるんだと、笑いたくなって……ふと、気付いた
キスが、止まってない
暴れまわる舌は何の反応も無く、何事も無かったかのように逃げようとする私の舌を追いかけ、絡み、唾液を流し込んでくる
至近距離にあるバロンの表情に変化は無い……目玉を潰されて、なのに、なんで、何でなんの反応もないのよ!?
混乱が、急速に頭の中を埋め尽くす
驚きに固まった隙を突くように、バロンの舌が私の舌に根元から先端まで、余すところなく絡まって行く
お尻に食い込む指先が、手形が着くんじゃないかってくらいグニグニと揉み解してくる
66
:
リーゼロッテ
◆jNNKsp0HQE
:2018/10/28(日) 13:11:28 ID:pE/OOWhc
>>65
(あ……ぁ……うそ、だって、なんで、そんな、こと………………わた、し、じゃ……勝て、ない……?)
怒りで誤魔化していた困惑が、不安が、無力感が……遂に、怒りだけで覆い隠せないくらいに大きくなる
有り得ない、おかしい、そんな言葉が頭の中でループして空回り、そうして絶望の未来が否定しきれなくなって……勝てない、そう、思ってしまった
得意な格闘戦は効かなかった、急所攻撃も喜ぶばかり、目玉っていう重要部位への攻撃も無意味で、守ろうとする反応もないあたり、再生すらしてしまうのだろう
かすり傷でも負わせられるならそれを百回でも千回でも繰り返して、いつか必ず勝ってみせる
でも、そもそも有効打が無いんじゃ話にならない
特殊な能力もない赤子が、成長しきった大人に勝てない様に――それは絶対的な現実だ
培ってきた自信、そして認められない非常識な婦人とバロンへの怒り……それに支えられた心に、罅が入ったような、致命的な音が聞こえた気がした
「あらあら、自分からバロンの唇を求めるだなんて……そんなにバロンのキスがよかったの? ふふふ、良かったわねバロン……」
「も、ぉごっ!? むぐ、ん゛、んんっ!? ぇふ、っ、っあ!??」
(ぁ……指、ぬけ、ない…!? う、そ……そんな、何で、これじゃ、ますます……!?)
婦人の言葉にハッとして、左手に……左の親指に絡みつく感触に気付いた
右手がバロンのお腹に飲み込まれてしまったように、左の親指もバロンの目玉に飲み込まれてしまっている……!?
抜けない、ビクともしない、動けない……ただでさえ力じゃ勝てないのに、そんな、ことって……っ!!??
右手が固まり、左手も封じられ、後頭部とお尻を掴まれて振り払うことも出来ない
一つ一つ、抵抗が潰されていく
まるで蟲の羽を、そして足を、一つずつ千切っていくかのような感覚
出来ることが無くなって行く、何をしても通じないという不安が心を満たして行く
負けん気が、萎んで行く……勝てない、その言葉が、現実が――重く、圧し掛かってくる……っ!
◆状態異常「左親指粘着」:左手を使った行動不可
▽「精神」-3(2)
――『安心しろお嬢ちゃん、俺が居る限り、お前さんは何にも怖がることはねぇ』
――『必ず助かる、お母さんの所に連れて行ってやる、だから信じてくれ、俺を』
(っ……ま、まだ、よ……まだ、私は……こんな、ところで…………諦め、られない……っ!)
罅が入った心は、重たい現実に急速にその罅を広げていく
折れそうな心、絶望に曇る未来、そんな私が、目を閉じてしまいそうになった時……脳裏を過ぎったのは、懐かしい言葉
いっぱい傷付いて、たくさん苦しんで、それでも私を守ると、安心させようと、笑顔を浮かべて私を守り抜いた、憧れの人のくれた言葉……私の、ヒーロー
あの時、背中に無力な子供を庇って沢山の魔物に襲われて、それでもあんな言葉を投げかけられたあの人は、この程度のピンチで諦める様な人なのだろうか?
――――否、断じて否だ
あの人なら諦めない、きっと苦笑いを浮かべながら、苦しいからこそ笑うんだろう……最後に必ず、勝つために
それなのに、あの人に憧れて、あの人のようになりたいと旅に出た私が、心を折る?
ダメだ、そんなの駄目だ! 諦めない、折れない、あの人に恥じる様な真似は、出来ない!
抵抗の手段は無い、両手は潰されて、身動ぎも出来ず、それでも諦める事だけはしちゃ、駄目だ
憧れた背中に泥を塗る……それだけは、私がやっちゃいけない事だから……!!
・<PS>憧憬呪縛
→▼「快楽値」-5(16)、△「精神」+3(5)
・自然回復:なし
・媚毒効果:▲「快楽値」+5(21)
「筋力弛緩(薬物)」Lv2→Lv3にアップ
67
:
リーゼロッテ
◆jNNKsp0HQE
:2018/10/28(日) 13:11:40 ID:pE/OOWhc
>>66
次の行動
①とにかく舌を追い出そうと手足を動かして抵抗する
→足を踏む、左手を突っ張って顔を遠ざける等
体勢
右手がバロンの胸肉の中に飲み込まれている
左手の親指がバロンの右目に突き刺さり、固定されている
後頭部とお尻を抱き締められ、全身がバロンと密着している
心理・思考
怒りが萎み、不安が大きさを増していたが、胸に焼き付いた憧れが心を奮い立たせている
出来ることが何かないか考えながら、抵抗を続けようとしている
現在の肉体の状態
全身の筋肉が電撃の影響で微かに痙攣し、弱っている
頬に涙が流れた跡が残っている
行動ダイス:7
【遅くなり過ぎてごめんなさい、月一ペースはちょっと申し訳なさ過ぎて本当にごめんなさい……】
【あらゆる抵抗が無意味に終わって心を折ろうかと思いましたが、憧憬呪縛はここで顔見世しようと思いこんな感じになりました】
【今回はまだマシですけど、拷問じみた快楽責めの最中でも折れることが出来ないので、余計なダメージを負う恐れがあるわけで……】
【とにかく完全に体力が尽きるか、薬で動けなくなるか、それまでは無駄でも抵抗を続けますよー!】
68
:
マギアフィールド家・リーゼ編
◆ZbHdrpHk8k
:2018/10/29(月) 10:29:58 ID:BeNqouA6
>>64-67
リーゼロッテ 体力 5/10 精神 5/10 魂 5/5 魔力0/10
快楽値:21(快楽LV1) 射乳(0)0
感度:淫核C 陰唇D 膣内D 子宮D 右胸D 左胸D お尻C
右足D 左足D 右腕E 左腕E 背中E お腹E 口D 耳C 首D
飲精経験:なし 膣状態:処女 子宮状態:正常 アナル状態:処女
月経周期:安全日
<装備>
R(利き):なし L:なし
右腕:黒い腕輪 左腕:なし
頭:リボン×2(赤) 胴:レオタード(黒)足:サイハイソックス(白)
下着:スポーツブラ(黒)、Tバック(黒)
マナクローク(平常):上着、ミニスカート
<AS>衣装発現(魔1)、武装発現(魔1)エンチャント・ウェポン(魔1)、フィジカル・ブースト(魔1)、ペネトレイト・ブロウ(魔1)、ボルテクス・クラッシュ(魔2)
<PS>憧憬呪縛、天賦の反応(精1)
<BS>コンプレックス(パイパン)、コンプレックス(陥没乳首)
<装備情報>
マナクローク:平常
<状態異常>
「右拳粘着」:右手を使った行動不可
「左親指粘着」:左手を使った行動不可
「密着抱擁」:回避動作を行うことが出来ない
「筋力弛緩(電撃)」:5Rの間、電撃による影響の為、思考能力及び運動能力が低下し、身体を動かす判定が-2される(5R目)
「筋力弛緩(薬物)」Lv3:手足はなんとか動かせるが、指を動かすことはもはやまったくできない……身体を動かす判定が-4される(解毒効果のあるアイテムか魔法以外では一定時間睡眠する以外の行動では回復しない)
「媚毒」Lv1:身体に肉体を強制的に発情する毒が回りだした状態。感度Dの部位に対しての行為に快感を受けるようになる。 さらに薬物効果により快楽Lv1になるまでの間R毎に快楽値+5、Lv2になるまでの間は快楽値が+1される。(解毒効果のあるアイテムか魔法以外では一定時間睡眠する以外の行動では回復しない)
現在地:監禁部屋
〜闇雲に抵抗する:7-2(筋力弛緩(電撃))-4(筋力弛緩(薬物)=1〜
輝きを失いかけていたリーゼの瞳に光が戻る
消えかけていた闘志の炎が勢いを取り戻していく
魂にまで刻み付けられた遠い日の大切な記憶
それがリーゼの折れかけていた精神(こころ)を揺り動かしたのだ
この状況から逃れるための有効な手立てを思いついたわけではない
魔法も武器も、身体さえも思うように動かず、抵抗の手段はほぼ全て奪われてしまっている
だがそれでもリーゼは諦めない
希望を捨ててはいなかった
痺れる体に力を込める
出来ることはないか、なんとか抵抗できないか?
酸欠で朦朧とした頭に喝を入れて、思考を巡らしていく
運命を変えるために、道を開くために
その先に勝利があると信じて心を奮い立たせていく―――
だが―――やはり現実は非常なのだ
痺れる両腕はバロンの身体から離れることはないし
両足でいくら足を踏みつけようと意に介されるそぶりすらない
密着したままの唇も離れず、口内を蹂躙する舌の動きも変わらない
完全に毒が回り切ったわけではない
手足に力が入らないわけではない
だがこの期に及んで闇雲に抵抗するだけでは効果などあるはずがないのだ
状況は変わらない
希望が報われることなどない
運命は変わらない―――――はずだった
69
:
マギアフィールド家・リーゼ編
◆ZbHdrpHk8k
:2018/10/29(月) 10:30:29 ID:BeNqouA6
>>68
(あら……?)
リーゼの変化に、目に光が戻ったことに気づいた者がいた
それはずっとこの状況を第三者の視点で見ていた婦人……エレノールだった
(この子……面白いわね)
今までバロンの為に見繕った人間はここまで追い込まれてしまえば、まだ抵抗の素振りを見せていようとも、その目は既に輝きを失っていたものだ
怒り、悲しみ、苦しみ、諦観……そして快楽
今まで見てきた女は、そんな暗い闇の感情に呑まれた人間ばかりだった
だが、このダークエルフは違う
この状況でも尚、その目には負の感情以外の光が宿っている
(この子なら……もしかしたら……もしかするかもしれないわね……)
婦人はリーゼに繋がる通信機のスイッチを切った
リーゼの耳に届かないようにバロンに指示を送る為だ
リーゼは知る由もないことだが、バロンは婦人とは魔力によって実際に口を使わずとも会話することが出来るのだ
(なら……試してあげる。 これでもその瞳は輝きを失わずにはいられるかしら?)
エレノール「もういいわ。 バロン……彼女を離して御上げなさい」
バロン「エ……? どうしてダ? まだコノ子うごいてるのに……」
エレノール「もう十分だからよ。 いいから聞き分けなさい。 それに最初は少しぐらい抵抗する相手を制してこそ、男は甲斐性があるものなの」
バロン「わ、わかっだ……」
エレノール「ああ、離すと言っても貴方は力を抜くだけでいいわ。大丈夫、その位置なら彼女が怪我をすることもないわ」
バロン「そ、それデ……い、イイのか……?」
エレノール「ええ、あくまでも貴方は何もせず彼女の方から離れてもらうようにするのよ。 そうすればきっと彼女はますます貴方の力を認めてくれることになるわ」
「う、ウン……」
ふふふ、さあ、これでバロンから離れたいっていう貴方の望みは叶うわよ
もっとも……ほんの一時のことだけどね
それでもきっと希望にはなるでしょう? 例え、それが次の瞬間には絶望に変わってしまうとしても、ね……
さあ、次はどんな反応を見せてくれるのかしら……?
そんな秘密のやり取りがあったこととは知らずに、リーゼは未だ先の見えない抵抗を続けていた
だがそれでもその瞳に不安の色はなく、少しも諦めてはいないことを伺える動きだった
だから、そんな状況で拘束が解かれればきっとこう考えるだろう
自分の力が、意思が通じたと
必死の抵抗が実を結んでこの男から離れることが出来たのだと……
◇状態異常解除
「右拳粘着」、「左親指粘着」、「密着抱擁」
先程まではどれだけ力をいれようともびくともしなかった両腕が嘘のようにするりと離れていく
密着していた唾液まみれの唇も、二人の体液で形作られたいくつもの銀橋を千切りながらも、ぐちゃりと嫌な音を響かせながら離れていった
そして、リーゼの身体は後ろに向かって背中からどんどん傾いていく
バロンはリーゼから手を離していた
先程までずっとリーゼはバロンを突き離すことだけを考え、両腕を動かしていた
そうなれば身体が後ろに倒れるのは当然のことだった
そして今のリーゼは足腰にまるで力が入らなくなっており、バロンに立たせてもらっていたようなものだったのだ
当然踏ん張ることなどできず、このまま後ろに倒れ込むのは避けられないことだった
それでもバロンから離れることが出来たことは変わらない
地面に落下する驚きや恐怖よりも、やっと離れることが出来た解放感、そして自分の抵抗が通じたことによる達成感が湧き上がっているかもしれない
すぐそこまで迫っていた敗北の瞬間を覆すことが出来たと、喜びを……希望を抱いてしまっているかもしれない
それこそが抱いた希望をさらなる絶望で塗り替えることこそが婦人の狙いであることも気づかずに……
70
:
マギアフィールド家・リーゼ編
◆ZbHdrpHk8k
:2018/10/29(月) 10:30:39 ID:BeNqouA6
>>69
ボスン……!
リーゼを受け止めたのは硬い石の床の感触ではなかった
衝撃を吸収する柔らかいクッションと、心地良い布で作られたシーツの肌触りから、倒れ落ちたのがベッドの上だということにすぐに気づくだろう
キスをしながらもいつのまにかベッドの真横にまで移動させられていたらしい
しかし、今のリーゼに倒れた場所がどこかまで考える余裕はないかもしれない
身体は毒のせいで、熱く昂ったままで、蒸し風呂にでも入った後のように汗だくだ
心臓もドキドキしっぱなしで、肺も激しく酸素を求めている
さらに落下の衝撃はもちろん、口内は未だバロンがもたらした唾液や体液による甘い味で満たされきっている
恐らくは少しの間は耐えがたい吐き気に襲われ、咳き込んでしまうだろう
そして、そんな状態も治まった時にようやく今、自分がベッドの上に倒れ込んでいることに気づくだろう
恐らくそのタイミングを見計らっていたのか、再びリーゼとの回線をつないだ婦人が話しかけてくる
エレノール「あらあら、キスだけでは物足りなくなってしまったのかしら? もうベッドでの伽をご所望? 大丈夫、夜はまだ長いわ。 バロンとの初めての交わり、心行くまで楽しんで頂戴」
この時、ようやくリーゼは気づくだろう
状況がさらに悪化してしまっていることに
電撃による痺れはようやく抜けていた
しかし、やはり身体はろくに力が入らないままだった
なんとか手足を動かすことは出来る物の拳は握ることが出来ず、足腰もまるで力が入らず立ち上がることも出来そうにない
エレノール「さあバロン……彼女の召し物を脱がせて御上げなさい」
バロン「わがっタ……!」
ベッドの上で仰向けに倒れ伏したリーゼの身にバロンの両腕が迫ってくる
バロン「ぐへへ……」
おそらく身に着けている衣服を引き剥がすつもりなのだろう
果たしてリーゼにまだ希望の道は残されているのだろうか?
それともせっかく灯した希望の灯は、結局は婦人の望み通りにさらに濃い絶望の闇に塗りつぶされてしまうのだろうか?
・自然回復:なし
・媚毒効果:▲「快楽値」+1
〜『次の行動』『体勢』『心理・思考』『現在の肉体の状態』『行動ダイス』を設定してください〜
①素手による攻撃で反撃を試みる(詳しい方法を提示)
②身体を両手で隠すようにして身を護る(詳しい手足の動かし方を提示)
③なんとか身体を転がすようにして逃げる(どの方向に逃げるか提示)
④他の行動を取る
【本分は長いけど、リーゼさんのやること自体は少ない……ハズです(本当は衣服破損までやっちゃおうかと思ってましたw)】
【ロールが素晴らしかったので毒物でのダウンは諦めて、このまま力押しで凌辱する方向でいきますよ!(予定では処女喪失まで最短3Rかな……)】
【とはいえこの筋力弛緩レベルだともう物理攻撃はどこを攻撃しようとダメージにはならないですね。 平手打ちすら出来ない感じです】
【出来ることは這いずり移動か、相手を愛撫するか、物をはたき落とす程度でしょうか】
【とはいえここは最後の勝負どころですし。チャンスはあったほうがいいですね』
【精神を1にするか、魂を1消費するなら一瞬だけなら全力の行動も可能ということにしておきますね】
【後は、憧憬呪縛は魂の回復効果もあってもいいかもですね。 今は満タンだから回復しないですけど……】
【ちなみにここで行動に失敗したら上着とレオタードを破って、ブラジャーを引き千切っちゃう予定です(当然そこから陥没乳首で虐めます)】
【上着は設定だとブレザー型の服なので、ボタンだけ引き千切るか、艦これの熊野を大破させた時みたいにするか迷ってます】
【どっちがいいですかね〜?】
71
:
リーゼロッテ
◆jNNKsp0HQE
:2018/11/12(月) 23:38:38 ID:WRF94JQ.
>>68-70
「ふぅー! ふぅー! ぉぐ、むご、っっ!? っ……ううぅぅぅ!」
(息、くるし、ぃ……っ! どんどん、力が……入ら、なく…なる……!? どう、する? どうしたらいい!? 何か、出来ることはないの……!?)
ぐちゅぐちゅぐちゅ、卑猥な音が響くたびに口元から涎が垂れて、喉を伝い、胸元へと零れ落ちて行く
生温くてねっとりとした気色の悪い唾液の感触……けれど私は不快感を覚える余裕さえなかった
どれだけ顔を逸らそうとしても、後頭部を抑えたバロンの腕はビクともしなくて、欠片たりとて逃げられない
息継ぎさえ許さないとばかりに激しく、しつこく絡んでくる舌は縮こまる私の舌にヘビのように絡みついてくる
無様な鼻息で何とか呼吸を続けているけれど、みっともなく荒れた鼻息がバロンの顔に吹き付けられてしまっていることに、激しい羞恥を煽られていた
バロンの目玉に指先がめり込んだまま固定された左手、同じく胴体にめり込んだ右手、その両方を突っ張るようにそして、何とか距離を取ろうとしても……地力が違い過ぎて、動く気配さえない
踵を持ち上げ、振り下ろしてバロンの脚を踏みつける……けど、やっぱりビクともしない
元々身体中が痺れて脱力し、まともに動かせない状態だったのだから当然だと思う
踏みつけた……なんて誇張した表現でしかない、実際は攻撃とも思えないような弱々しいもので……
(このっ、このぉ!! 離れろ、離れなさいよっ!)
心の中では威勢よく、諦めなんて吹き飛ばして必死の抵抗を続けている
でも実際は違う、傍から見れば、私の抵抗は弱々しすぎて無様なくらいに無駄な抵抗でしかない
解ってる、こんな抵抗はやるだけ無駄、成果をあげられるはずがないなんて、とっくにわかってる
でも、だからって何もせず諦めるなんて、出来るはずがない…!
諦める事だけはありえない、私が私である限り、あの原点を忘れない限り……そうよ、私は折れない!
視線に意思を、手足に力を籠めて抗い続ける……まだ終わってない、まだ折れてない、だったらまだチャンスはある、きっと、必ず……!!
そう信じて、私は酸欠でモヤが掛かり始めた様な、鈍い頭を必死で回す
何かチャンスはないか、この状況を切り抜ける手立てはないか、必死で考え続ける……
◇状態異常解除
「右拳粘着」、「左親指粘着」、「密着抱擁」
「じゅぷっ、けふっ、え……あっ?」
まるで大地のようにがっしりと動かず、私を抱き締めていたバロンの腕から、不意に力が抜けた
突っ張っていた腕や、逃れようと捩っていた身体、それを支えていたバロンの腕から力が抜けたことで、私はバランスを崩して背中から倒れて行く
何をしても無駄だった、どうにか出来る気もしなかった、なのに急に解放されて……
思わず呆然とした私は、私とバロンの唇を繋ぐ銀色の糸がブチッ、と千切れて行くのを視界に収めながら倒れて行く
これまでの経験から、身体は無意識に受け身を取ろうと動き出す……筈だった
けれど力が抜けて痺れた身体は、受け身を取ることさえ出来ない
反応の鈍い身体に焦りが浮かび、背中や後頭部を思い切り打ち付ける痛みを覚悟して、歯を噛み締める
……だけど、それは痛みをこらえるため、だけじゃない
解放された、やっと、自由になれた……まだ逃げ切れたわけじゃないけど、状況を変えられたことへの喜びを、表情に出さない様に抑え込むため
緩みそうになる口元を、歯を噛み締めて堪える
喜色が浮かびそうになる目を見られない様に、ギュッと瞼を閉じる
……冷静に考えれば解放されるなんておかしいんだってこと、きっと普段の私なら気付けたと思う
でもその時の私は冷静とは言い難かったし、何より大きすぎる絶望に目が眩んでいたのは……間違いない
だから、私は安堵した……安堵して、しまった
敵地で、目の前に私じゃ勝てない敵がいて、身体はドンドン弱ってて……なのに、気を緩めてしまっていた……っ
ボスン……!
「はぁっ、はぁっ、はぁっ❤ っく、は、ぁ……っ♥ げほっ、えふっ、うぐ、ぉえ……っ!」
(痛っ……く、ない? 何、で……っ、うぅ…!? 気持ち、わるい…っ、うぐ、吐き、そう……っ)
思い切り背中を打ち付ける痛みを覚悟していた私は、予想外の柔らかい感触に困惑して……口の中を満たす甘ったる過ぎて気持ち悪いくらいのバロンの唾液に、吐き気を覚えていた
やっと自由になった口はとにかく息を吸おうとしているし、その際に吸い込んでしまう体液の臭いがどうしようもないくらいに込み上げるものを意識させる
口内の唾液を吐き出す様に咳き込んで、くちまわりをべとべとにしながら呼吸を荒げる
……ようやく気持ちが落ち着いて、呼吸も整ってきたころ……私は婦人の声で、現実に引き戻された
72
:
リーゼロッテ
◆jNNKsp0HQE
:2018/11/12(月) 23:38:57 ID:WRF94JQ.
>>71
「あらあら、キスだけでは物足りなくなってしまったのかしら? もうベッドでの伽をご所望? 大丈夫、夜はまだ長いわ。 バロンとの初めての交わり、心行くまで楽しんで頂戴」
「なっ!?」
(伽!? ……ここ、ベッドの上…!? まず、い、これ、ヤバい…っ!?)
柔らかなシーツの肌触り、体重を受けて沈み込むマットレス、こんな状況でなければ存分にその感触を楽しんだんでしょうけど……っ!
私が婦人の言葉に現状を認識して、まず思ったのは……マズい、という焦り
痺れは大分抜けてきている、でも身体中を襲う脱力感は変わらず、立ち上がろうと力を籠めても、手足は情けなく震えるだけだ
そんな私を見下ろすのは、バロンの大きな体……影が、私の身体をあっさりと覆い、彼我の体格差をこれでもかと意識させられる
思わず、ベッドの上で後退りしようとして……気付いた
力が、籠められない
私の武器、これまで幾度となく敵を打ち砕いてきた拳が、作れない
指先が拳も握れないくらい脱力していて、身体を起こそうにも腰が抜けたみたいに動かない
足だって力を籠めても震えるばかりで……うごけ、ない……!?
「さあバロン……彼女の召し物を脱がせて御上げなさい」
「わがっタ……!」
「なっ!? ふざけないでっ! そんなの、絶対許さないわよ!?」
婦人とバロンの身勝手な言葉に、思わず悪態を吐くけど……心の中はあっという間に、焦りと不安で満ちて行く
太く、逞しく、力強さをこれでもかと実感させられた両腕が迫ってくる……っ!
虚勢でしかない言葉なんかじゃ、止まってくれない……っ、く、ぅ…!
「ぐへへ……」
にやけたバロンの顔がたまらなく不愉快で、だけど私に打つ手は……ない……っ!
魔力があれば、身体が万全なら、装備があれば……様々なたらればが脳裏を過ぎって……歯を食い縛って、無駄な妄想を噛み殺す!
弱っていてもまだ手は動くし、出来ることはきっとある……絶望なんかしない、思い通りになんかさせない!!
今は出来ることをするの! たとえ無様でも……最後に必ず、二人ともぶちのめしてやるんだから……!
・自然回復:なし
・媚毒効果:▲「快楽値」+1
次の行動
④他の行動を取る
→バロンの両手首を掴んで、バロンの力を利用して身体を下方向に滑らせて逃れようとする
魂を1消費する
体勢
仰向けに倒れ、両腕は身体に沿って肘をついている
心理・思考
自分の身体は弱り切っていて当てにできない、ならばバロンの力を利用してしまおうと考えている
自分の両手をつっかえ棒のようにして、何とか逃れられないかと考えている
希望が見えなくとも、最後の最後まで諦めてやるつもりはない
現在の肉体の状態
頬に涙が流れた跡が残っている
弱り切り、力が籠められない
行動ダイス:7
【正直攻撃するには無駄になる可能性が高すぎて、両手で隠すとか絶対通じないしで、結局その他行動になりました】
【諦めてはいませんが、無駄になると解りきったことをするのも違うかな、と思ったので……まぁこの行動も意味があるかはわかりませんが】
【というかこの行動、上手くいってもバロンの脚の間をトンネルすることになるんですよね……余計にヤバい気がする】
【ま、まぁ、ベッドは上等なものの様ですし? シーツが気持ち良く滑ってくれれば距離は稼げるんじゃないかな?(震え声)】
【ブレザーが破れた時は……うーん、個人的な好みで言うなら熊野大破状態の方が好みでしょうか】
【ボタンが千切れただけならまだ隠せなくもないですけど、熊野大破のようにボロボロになっちゃうと隠そうにも隠し切れない感じが良いですね〜w】
73
:
マギアフィールド家・リーゼ編
◆ZbHdrpHk8k
:2018/11/13(火) 23:01:54 ID:M4V5g9zc
>>71-72
リーゼロッテ 体力 5/10 精神 5/10 魂 5/5 魔力0/10
快楽値:22(快楽LV1) 射乳(0)0
感度:淫核C 陰唇D 膣内D 子宮D 右胸D 左胸D お尻C
右足D 左足D 右腕E 左腕E 背中E お腹E 口D 耳C 首D
飲精経験:なし 膣状態:処女 子宮状態:正常 アナル状態:処女
月経周期:安全日
<装備>
R(利き):なし L:なし
右腕:黒い腕輪 左腕:なし
頭:リボン×2(赤) 胴:レオタード(黒)足:サイハイソックス(白)
下着:スポーツブラ(黒)、Tバック(黒)
マナクローク(平常):上着、ミニスカート
<AS>衣装発現(魔1)、武装発現(魔1)エンチャント・ウェポン(魔1)、フィジカル・ブースト(魔1)、ペネトレイト・ブロウ(魔1)、ボルテクス・クラッシュ(魔2)
<PS>憧憬呪縛、天賦の反応(精1)
<BS>コンプレックス(パイパン)、コンプレックス(陥没乳首)
<装備情報>
マナクローク:平常
<状態異常>
「筋力弛緩(薬物)」Lv3:手足はなんとか動かせるが、指を動かすことはもはやまったくできない……身体を動かす判定が-4される(解毒効果のあるアイテムか魔法以外では一定時間睡眠する以外の行動では回復しない)
「媚毒」Lv1:身体に肉体を強制的に発情する毒が回りだした状態。感度Dの部位に対しての行為に快感を受けるようになる。 さらに薬物効果により快楽Lv1になるまでの間R毎に快楽値+5、Lv2になるまでの間は快楽値が+1される。(解毒効果のあるアイテムか魔法以外では一定時間睡眠する以外の行動では回復しない)
現在地:監禁部屋
〜決死の抵抗を試みる:7-4(筋力弛緩(薬物)+4(魂消費)=7〜
◇状態異常解除
「筋力弛緩(電撃)」
★魂を込めた抵抗
▼「魂」-1(4)
じりじりと迫るバロンの両腕
リーゼはそれでも歯を食いしばって、力の入らない身体に喝をいれようとする
頭に浮かんでいるのはバロンの力を利用してこの状況から脱する方法だった
そのイメージを実現するためにリーゼは自らの魂を振り絞るほどの思いを込めて両手に力を込めた
そして、その思いはついに強力な薬物の効力をも凌駕した
火事場の馬鹿力、人間が本当に追い詰められた時にだけ、一瞬だけ発揮できるその力がリーゼの両手に力を与えたのだ
バロン「お゛ッ!?」
バロンはその瞬間、何が起こったのか理解できなかった
掴みかかろうとした瞬間、突然リーゼの身体が視界から消え去っていたのだ
リーゼの目論見は成功していた
目の前に両腕が迫った瞬間、リーゼはバロンの両手首を掴んでいたのだ
そして、その反動を利用し身体を勢いよく滑らせていた
丁度、バロンの股の間を抜けてベッドの上から脱出した形だ
そう、ようやくリーゼは自分の意思でバロンたちに一矢を報いたと言えるだろう
だが、果たしてそれは本当に正しい選択だったのだろうか……?
次の瞬間、リーゼに訪れるのは激しい落下の衝撃と、石畳の上に激しく擦りつけられる痛みだ
ベッドの上から勢いよく落ちた上に、受け身を取る余裕など当然なかったのだから当然だろう
☆落下による軽い脳震盪と、摩擦による痛み
▼「体力」-1(4)
そして、すぐに気づくだろう
自分の行った行動がただの一時しのぎにしか過ぎなかったことに
背中にあるのは窓一つない壁
右を見れば机と椅子
左を見れば外に繋がる扉
バロン「おお? なんだぁ、そこにいたのかぁ……」
そして、目の前にはすでにこちらを見つけているバロン……
もちろん、あの扉から出ることが出来れば逃亡の可能性は出てくるだろう
だが、今のリーゼにそんなことが出来るだろうか?
渾身の力を振り絞ってでも相手の行動を利用することで精一杯だった今のリーゼが……
いや、そもそも、相手から逃げることしか考えていない時点で、しかもその脱出の方法すらまるで思いついていない時点で……一時しのぎでしかないのだ
倒すことを諦め、逃げようとする時点で……リーゼは心のどこかで敗北を認めてしまっているのだ
ならばこの状況で次の行動に移ることが出来るだろうか?
心はまだ認めていないかもしれない
だが、身体は正直だった
リーゼの身体は動かない
石床の上に仰向きに倒れたまま、バロンの行動を見ていることしか出来なくなっていた
☆魂を使った行動による反動(状況好転せず)
◆状態異常「スタン」:1Rの間全身が脱力し、行動強制失敗
74
:
マギアフィールド家・リーゼ編
◆ZbHdrpHk8k
:2018/11/13(火) 23:02:07 ID:M4V5g9zc
>>73
エレノール「あらあら、まだ動く力が残っているなんて驚きね……でも、これまでみたいね」
再び伸ばされるバロンの両腕
ギュウッ……!
バロンの両手が見ていることしか出来ないリーゼのレオタードの襟元をブレザーごとぐいっと握りしめる
次の刹那、片方の腕がリーゼの上半身を強く押さえつけたかと思うと
ビリイイイイイイィッッ!!!
★剥ぎ取りその1
レオタード(黒):破損率20%(上半身前面右側露出)
上着:破損率20%(前面右側露出)
レオタードごとブレザーの右半分を強引に破り、剥ぎ取られる
さらにそのまま、剥ぎ取った腕でもう一度身体を押さえつけると―――
ビリリィイイイイイ――――ッッ!!
★剥ぎ取りその2
レオタード(黒):破損率40%(上半身前面露出)
上着:破損率40%(前面露出)
左半身側もブレザーごと破られ、剥ぎ取られてしまう
あっという間にリーゼの身体の上半身、前半分の肌が露にされていく
ブラジャーで覆われた胸が晒されてしまう
さらにバロンはそのままリーゼの腰の上に圧し掛かり、マウントポジションの体勢を取ってしまう
体の大きさの違いゆえに体重を全てかけられている感覚こそないものの、その圧迫感はすさまじい
この状況で下半身を動かすことは不可能だと思えるほどの強いプレッシャーを感じるだろう
☆圧し掛かり
◆状態異常「マウントポジション」:抵抗に成功するまで移動に失敗する
バロン「ぐへへ……」
ついに完全に追い詰められてしまったリーゼ
そしてブラジャーだけに守られている状態の胸にバロンの右腕がゆっくりと近づいていく
ブラジャーが剥ぎ取られる―――それが何を意味することなのがリーゼは理解できているだろうか?
そう、それは陥没乳首という自分のコンプレックスが憎むべき相手に晒されてしまうということに他ならない
だが、それでも、リーゼの両手足は脱力したまままったく言うことを聞いてくれないのだ
迫るバロンの手を見ていることしか出来ない――――
ぐい―――ビッ!!!
★剥ぎ取りその3
スポーツブラ(黒):破損率100%(完全破壊)
あっけなく、あまりにも心許なかった最後の聖域があっけなく剥ぎ取られてしまう
バロン「おお、これは……!!?」
★BS発動
「コンプレックス(パイパン)」:意識させられたときの行動に対し補正-1、精神-1(4)
知られたくなかった恥ずべき部分、乳房の中にめり込む乳首を見られてしまう―――――
・自然回復:なし
・媚毒効果:▲「快楽値」+1
〜『次の行動』『体勢』『心理・思考』『現在の肉体の状態』『行動ダイス』を設定してください〜
①両手で胸を隠そうとする
②他の行動を取る
【ご、ごめんなさい……ちょっと長くなっちゃったかも……】
【無理そうなら半分にした状態ので上げるから言ってね】
【露出は予定通り熊野大破みたいなのを想像してください】
【次のRは行動強制失敗になるので陥没乳首をたっぷり虐めさせてもらう予定ですよ〜】
75
:
リーゼロッテ
◆jNNKsp0HQE
:2018/11/27(火) 23:59:57 ID:mPvc4lQ6
>>73-74
(捕まってやるもんですかっ! 私は、絶対に……っ!)
――そんな内心とは裏腹に、身体の反応は弱々しいものだった
拳を握ろうと力を籠めても、指先がピクピクと震えるだけ
起き上がろうと腹筋に力を入れても、ほんの1cmさえ動かない
明かりを遮って伸びてくる影、バロンの巨体が私に覆い被さり、両手がジリジリと近付いてくる
(っ……動いて、動きなさいよ! 何で、私の身体なのに、何で……思う通りに動かないのよっ!)
焦りが加速する、不安が膨れ上がる、伸びてくる腕は恐怖を呼び起こし、避けられない未来がチラチラと脳裏を過ぎり……心が、冷えて行く
コイツからしてみれば、私という玩具を好き勝手出来る待ちに待った瞬間なのかもしれない
満足に動けず今まさに弄ばれようとしている私は、バロンが良い気分になるためだけに私の意思を無視されるのだろう
良心なんて期待しても無駄だって、今までの会話で痛感してる
無垢な子供が小さな虫を踏み潰すのを楽しむように……コイツは私に乱暴することに、悪意を持ってるわけじゃない
それでも、だとしても……そんなもの、認められるはずもない!
◇状態異常解除
「筋力弛緩(電撃)」
★魂を込めた抵抗
▼「魂」-1(4)
逆光の中、バロンの口元が弧を描き、緩んだ笑みを浮かべている
――その瞬間、ギリッ、と音が響いて、自分が砕けんばかりに歯を噛み締めていることに気付いた
胸の奥から全身へ、血流に乗って熱いナニカが満ちて行く
全身に蔓延っていた脱力感を押し流し、溢れんばかりに力が籠る
(いける、これなら――――ッ!!)
火事場の馬鹿力、とかいうヤツ?
かつてないくらいに、それこそ魔法で身体強化をした時のような万能感を感じながら、私は間近に迫ったバロンの腕に手を伸ばす
掴んで止める……なんて真似はしない、例え今の状態でも、力で勝てるなんて思ってない
だから、バロンの突き出された腕を支点に、自分の身体を下方向に向かって押し出すッ!
がっしりとしたバロンの腕、万全を超えた私の状態、そして上等で滑らかなシーツ……幾つもの要因が重なって、私の身体は勢いよく滑りぬける!
「お゛ッ!?」
背中が、後頭部が、スルスルとシーツを滑る感触が心地良い
バロンの脚の間を滑りぬけ、勢いのままにベッドをそのまま滑って行く
驚きに満ちたバロンの声に、口の端がつり上がる……何も出来ないと思った? 私を舐め過ぎよ!
何をしても封じられ、一矢報いる事さえ出来ないでいた所を出し抜いた……それは私に優越感を覚えさせ――油断が、生じた
ただ一時的に拘束を振り切っただけ、逃げ切れたわけでもなく、策を思いついたわけでもなく……なのに、気を抜いた
その代償は、あまりにも早く訪れることになった
刹那の浮遊感、衝撃、石畳に身体を擦りつける痛みと、グラグラと揺れる頭……
当然だけど、ベッドが無限に続くはずもない……縁まで滑った私は当たり前のように滑り落ちて、当然の様に背中を、頭を打ち付けた
よく考えればわかる、当たり前の結果……なのに、私は、それを失念していた
ただ一度バロンを驚かせたという、そんな些細な成果に油断したばっかりに――
☆落下による軽い脳震盪と、摩擦による痛み
▼「体力」-1(4)
「ッ、が!? あ、ぐ……いっ、たぁ……!?」
(づ、くぅっ、何が……まず、あた、ま、しかい、揺れ……っ、ベッド、から……落ちた……!?)
壁、窓、机、椅子、扉……揺れる視界に映る景色に、私はベッドから勢い良く落ちて仕舞ったことに、ようやく気付いた
受け身も取れずに背中を、頭を打ち付けたせいか、揺れる視界の中……バロンと、視線が、重なった――
「おお? なんだぁ、そこにいたのかぁ……」
(――――ッ!?)
ヒュッ、と呼吸が詰まる
身体にはまるで力が入らないくせに、ガチガチに硬くなったような気がする
間合いは取った、今立ち上がれば反撃も、逃亡も、どちらを選んでもチャンスだって言うのに……身体が、動かない……っ!
冷や汗が出ている、背筋が冷たい感じがする、何時だか誰かが言った……『蛇に睨まれた蛙』という言葉が、私の脳裏を過ぎった
恐れてる? 私が? 誰を……バロンを?
心はそれを認めていない、自覚も無い
でも、身体の反応はそれを肯定している……ような気がする
動けない、見上げるしか出来ない、足音を響かせて近寄ってくるバロンを見る事しか、許されない――
76
:
リーゼロッテ
◆jNNKsp0HQE
:2018/11/28(水) 00:00:11 ID:hQe9IpF2
>>75
☆魂を使った行動による反動(状況好転せず)
◆状態異常「スタン」:1Rの間全身が脱力し、行動強制失敗
「あらあら、まだ動く力が残っているなんて驚きね……でも、これまでみたいね」
(っ! ふざけるな! まだ、まだ終わってない、決めつけんじゃないわよ! これから、私が――ッ!)
婦人の言葉に、反骨心が湧き上がる
心の中で威勢のいい言葉を叫んで、何とか身体を動かそうと歯を食い縛り――でも、ダメだ
さっきの凄い力は何だったのかっていうくらい、私の身体はピクリとも動いてくれない
バロンの腕が伸びてくる……微かに揺れる視界で、私はそれをまざまざと見せつけられることしか、出来ない……
ギュウッ……!
「触るな! こいつ……触るんじゃないわよっ!!」
バロンの両手が私に触れた……湧き上がる嫌悪感と怒りに、視線に殺意を乗せて叫び声をあげる
気の弱い相手やその辺のチンピラ風情なら、気迫だけで腰が引けるだろう恫喝――それは、バロンには通じない
私の視線も、言葉も、まるで意に介さずに伸びてくる腕は、上着を……違う、レオタードごと、纏めて掴んで――ッ!?
ビリイイイイイイィッッ!!!
★剥ぎ取りその1
レオタード(黒):破損率20%(上半身前面右側露出)
上着:破損率20%(前面右側露出)
「何、してんのよっ!? 止めなさい、止めろっ!!」
布が裂ける音が響く、地肌に空気が触れて、ひんやりとした肌寒さを感じた
元より少なかった余裕が、跡形も残さず消し飛んだ
こいつらが私をレイプしようとしてるなんてこと、分かってた、はずだったのに……!
服を破られて、肌が、下着が、バロンの目に晒されたことで、実感が津波のように襲い掛かってくる
肌を這う視線を感じる、衣服越しじゃ判らなかった空気の流れが、肌が剥き出しになっていることを理解させる
私の悲鳴は届かない、バロンはニヤニヤと笑いながら、残った左前面の衣服を掴むと――一息に、引き裂いた
ビリリィイイイイイ――――ッッ!!
★剥ぎ取りその2
レオタード(黒):破損率40%(上半身前面露出)
上着:破損率40%(前面露出)
「あんた許さないわよ!? 止めろ、見るな、っ!? こ、のっ、退けろ、退けぇ!!」
レオタードが、上着が、正面を無惨に引き裂かれてぼろきれとなって捨てられる
横と背中は無事なまま……前面だけが、身体を隠す役目を果たせなくなる
汗ばむ肌、程よい脂肪の向こうに浮いた腹筋、ブラに包まれた乳房が、バロンの視線に晒されて――頭が沸騰したみたいに、私は叫び続ける
喚く言葉は、自分でも喧しいと思えるほどで……そして同時に、喚くしか出来ないのだと周囲に知らしめてしまうものだった
バロンが、私の腰の上に陣取ってマウントポジションを確保する
ただでさえ酷かった体格差、ウェイトの差がより強調され、私の中の冷静な部分が、どこか他人事のように告げた……これは抜け出せない、と――
☆圧し掛かり
◆状態異常「マウントポジション」:抵抗に成功するまで移動に失敗する
「ぐへへ……」
気持ちの悪いニヤけ面で、バロンが次に手を伸ばしたのは……私の、ブラジャー――ッ!?!?
「っな、ぁ!? 止め、なさい! ダメ、そこは、止めて、嫌ぁああああっ!?!?」
(嘘、嘘でしょ!? 見られる? あれを、普通じゃない、潜り込んだ乳首を…? そん、なの……絶対、絶対嫌いやぁああああああ!!??)
色んな感情で沸騰していた頭が、刹那の内に冷え切っていた
これまで色んなところを旅していく中で、ほとんど一人旅だったとはいえ、知り合った人たちと冒険に出る事や、共同浴場を共に利用したこともある
そんな中で、知ったのだ――私の、乳房の中に陥没した乳首は、異常なのだと
普通じゃない、普通の乳首は、陥没していない……なのに、私の乳首は……っ!
人と違う、おかしい、その意識は私に尋常じゃない羞恥を覚えさせ、陥没した乳首を見られることが極度に嫌いになった
これまでは良かった、恋人なんていなかったし、たとえ同性でも裸を見せ合う機会なんてあるものじゃない
共同浴場などを利用する時に気を付けていれば、誰にも気づかれずに済んだ
で
も、今、この瞬間――隠すものは、無い
身体は動かない、指先一つ動かせない、見られたくないのに、嫌なのに、情けない悲鳴を上げてしまって、それさえ気にならないくらい心が千々に乱れている
グチャグチャに乱れた心、見下ろす視界の先で、バロンの指がブラを、掴んで――
ぐい―――ビッ!!!
77
:
リーゼロッテ
◆jNNKsp0HQE
:2018/11/28(水) 00:00:21 ID:hQe9IpF2
>>76
★剥ぎ取りその3
スポーツブラ(黒):破損率100%(完全破壊)
「――いやぁああああああああああああああ!?!?」
自分の口から出たとは思えないような、これまで出したこともない絹を裂くような悲鳴が響く
千切れ飛び失われたブラの下から、反動で揺れ弾む乳房が顔を出す
褐色の肌に浮かぶ汗を弾き飛ばして、それなりに豊かな乳房が踊る……その先端には、ピンク色の乳輪とそこに刻まれた線だけがあった
(見られた、見られてしまった、バロンに、婦人に、隠しておきたかった、知られたくなかった、私の秘密、恥ずかしいところ――見られ、ちゃったよぉ……っ)
じわり、滲む涙がポロポロと零れた
乱れた感情がコントロールできない、胸の内を激情が駆け巡っている
恥ずかしい、嫌だ、怖い、ごめんなさい、許して、許さない、逃げたい――感情の津波は収まるところを知らず、私自身すら翻弄していた
動けない、肉体的な不調は元より、グチャグチャに乱れた精神が身体と繋がらない
喉の奥が引き攣り、嗚咽が零れそうになるのを堪えるのが精いっぱいで……バロンの視線が乳首に注がれているのを感じながら、ポロポロと涙を零し続ける
「おお、これは……!!?」
★BS発動
「コンプレックス(陥没乳首)」:意識させられたときの行動に対し補正-1、精神-1(4)
滲んだ視界は、バロンの表情さえ歪ませ、見えなくさせる
それはある意味、幸いだったのかもしれない……もしも笑われていたら、それが見えたら……私の心はきっと、深く傷付いてしまっていたことだろう
――もっともそんなことは気休めにすらならず、この後に何が待ち受けているのかなんて考えることすら出来ない私には、何の意味も無かったのだけど……
次の行動
①両手で胸を隠そうとする
体勢
仰向けで倒れている
腰あたりでバロンにマウントポジションを取られている
心理・思考
乳首を見られてしまっていることで、心が乱れてきって何も考えられなくなっている
現在の肉体の状態
弱り切り、全く力が籠められない
行動ダイス:6
【時間は掛ってしまいましたけど、お返事は書けましたよ……!】
【こちらこそ結構長くなってしまいました、ごめんなさい!】
【(恐らく両親は知っていそうですが、それ以外では)恐らく初めて他人に陥没乳首を見られたことで、幼児退行気味です】
【一人旅が長かった経験から周囲を観察する癖がついていたので、周囲の人より早く自分の乳首がおかしいことに気付いてしまったのが運の尽き】
【結局仲良くなった人たちにさえ相談する勇気を持てないまま、ズルズルここまできて……遂に見られてしまいました】
【今の状態で思い切り馬鹿にして笑われたら、心がボキボキいっちゃいそうですねぇ】
78
:
マギアフィールド家・リーゼ編
◆ZbHdrpHk8k
:2018/11/28(水) 06:46:29 ID:xzw464v2
>>75-77
リーゼロッテ 体力 4/10 精神 4/10 魂 4/5 魔力0/10
快楽値:23(快楽LV1) 射乳(0)0
感度:淫核C 陰唇D 膣内D 子宮D 右胸D 左胸D お尻C
右足D 左足D 右腕E 左腕E 背中E お腹E 口D 耳C 首D
飲精経験:なし 膣状態:処女 子宮状態:正常 アナル状態:処女
月経周期:安全日
<装備>
R(利き):なし L:なし
右腕:黒い腕輪 左腕:なし
頭:リボン×2(赤) 胴:レオタード(黒)足:サイハイソックス(白)
下着:Tバック(黒)
マナクローク(平常):上着、ミニスカート
<AS>衣装発現(魔1)、武装発現(魔1)エンチャント・ウェポン(魔1)、フィジカル・ブースト(魔1)、ペネトレイト・ブロウ(魔1)、ボルテクス・クラッシュ(魔2)
<PS>憧憬呪縛、天賦の反応(精1)
<BS>コンプレックス(パイパン)、コンプレックス(陥没乳首)
<装備情報>
マナクローク:平常
レオタード(黒):破損率40%(上半身前面露出)
上着:破損率40%(前面露出)
<状態異常>
「筋力弛緩(薬物)」Lv3:手足はなんとか動かせるが、指を動かすことはもはやまったくできない……身体を動かす判定が-4される(解毒効果のあるアイテムか魔法以外では一定時間睡眠する以外の行動では回復しない)
「媚毒」Lv1:身体に肉体を強制的に発情する毒が回りだした状態。感度Dの部位に対しての行為に快感を受けるようになる。 さらに薬物効果により快楽Lv1になるまでの間R毎に快楽値+5、Lv2になるまでの間は快楽値が+1される。(解毒効果のあるアイテムか魔法以外では一定時間睡眠する以外の行動では回復しない)
「スタン」:1Rの間全身が脱力し、行動強制失敗
「マウントポジション」:抵抗に成功するまで移動に失敗する
現在地:監禁部屋
〜両手で胸を隠そうとする:6-4(筋力弛緩(薬物)-1(コンプレックス)=1⇒スタン中の為、行動強制失敗!〜
ついに誰にも知られることのなかった自身の恥ずかしい場所の片方を晒されてしまうリーゼ
もちろんすぐに胸を隠そうと考えるだろう
しかし―――弛緩しきった両腕は石の床の上に投げ出されたままで、持ち上げることすら出来ないのだ
涙で滲む視界の先にいるバロンは一体どんな顔をしているのだろうか?
もし視界がハッキリしていれば醜悪な顔に不思議そうな表情を浮かべるバロンが見えただろう
バロン「なんだぁ……乳首が隠れてるどぉ? オデ、こんなの初めてみたッ! ママァッ、知ってるかこでェっ!? このオンナ、なんかヘンだぞォッ!? 病気なんじゃないのか?」
だが、聞こえてくる言葉ははっきりとバロンが自らの乳首に興味をもっていることを――――
エレノール「あら……あらあらあら! オホホ、急に可愛い声で叫ぶから何かと思ったら……」
腕輪から聞こえてくる言葉が婦人が自分のコンプレックスに気づいていることを伝えてくるのだ
エレノール「オホホホホホッ!! 驚いたわ、リーゼさん! あなた、なんて恥ずかしいモノをもっていらっしゃるのかしら!」
婦人の嘲笑が耳に響き、リーゼの心を容赦なく傷つけてくる―――
エレノール「バロン……それはね《陥没乳首》っていうモノなのよ。病気なんかじゃないの。 でもね、バロン……乳首がそんな状態なのはね、とっても恥ずかしいことなの、普通じゃ……ないのよ?」
バロン「そ、そうなのカ?」
エレノール「ええ、普通じゃないの。 彼女、それがコンプレックスなのね……見てごらんなさい、涙まで浮かべてしまって……陥没乳首だと知られるのが泣いてしまうぐらいに恥ずかしかったのね。 オホホ、お可愛そうにねぇ……」
バロン「おまえ、そんなに恥ずかしいのか? し、心配するナ……お、驚いたけど……別にオデ気にしないぞ?」
バロンの方はと言えば、逆に自分のことを心配し、慰めてくる始末だ
それは返ってリーゼの自尊心を傷つけ、羞恥を強めてしまうかもしれない
★BS継続
「コンプレックス(陥没乳首)」
▽「精神」0〜-3(任意)
エレノール「ああ、バロン……なんて優しい子なのかしら……心配しなくていいのよ。 大丈夫……あなたなら彼女の心を癒してあげられるわ」
バロン「ホントか!? どうすればいいんだ?」
二人はリーゼの感情など置いてきぼりにして話を進めていく
相変わらず自分達に都合の悪い言葉は聞こえていないかのようだ
79
:
マギアフィールド家・リーゼ編
◆ZbHdrpHk8k
:2018/11/28(水) 06:47:03 ID:xzw464v2
>>78
エレノール「彼女の乳首はね、とっても恥ずかしがり屋さんなだけなの……でも、本当はとってもエッチな……いやらしい、淫乱な乳首なのよ」
バロン「い、いやらしい……そうなのか? オンナ?」
バロンがリーゼの上に馬乗りになりながら問いかけてくる
もちろん、リーゼが肯定などするはずはないだろう
しかし、婦人はリーゼの発言などどうでもいいのだ
バロンさえ言い含めてしまえばいいのだから
エレノール「ウフフ、バロン……口ではそんなことを言ってもね、本当はそう思っていないわ……乳首と同じ……恥ずかしがってるだけなんだから」
バロン「恥ずかしい? おまえ、恥ずかしがりやなのか? 本当はエッチな……インランなオンナなのか?」
エレノール「バロン……気になるなら試してみればいいわ……そのいやらしい胸の先端……お肉の中に沈み込んだ乳首を吸い上げてあげなさい……そうすれば出てくるわ……と〜ってもエッチで敏感な……乳首ちゃんがね」
バロン「わ、わかっだ……! オデ、やってみる……!!」
バロンの顔が近づいてくる
その目標は間違いなく、リーゼの乳房の先端……乳房の上で一本の線になってしまっている陥没乳首だ
だがそれが分かっていても今のリーゼにはどうにもできない……見ていることしか出来ないのだ……!
むギュウッ!!
バロンの大きな両手がリーゼの両方の胸を掴む
本当なら痛いぐらいに搾乳でもされているかのような力
だが、今のリーゼはそれすらも背筋が痺れるような甘い衝撃を感じてしまう―――!
☆両胸を掴まれる
▲「快楽値」+2
さらに間髪入れずに引き絞った右胸の先端をバロンはその大きな唇を開き飲み込んでしまう
そして――――
ジュジュウウゥゥゥッ!!!
吸引が始まる
余りに強い吸引力にリーゼはまるで身体の中に残った力を全部吸い出されているかのように錯覚させてしまうだろう
そして、媚薬で昂った身体はそれをはっきりとした甘い快感として変換してしまうのだ――――
☆快感判定イベント発生(ダイス値が必要、ダイス目が0の場合は0、9の場合は9で計算すること)
【右胸吸引(ダイスが高いほどに吸引に対して強い快感を意識してしまう)】
補正値:+0【技量:+1 感度:右胸-1】
快楽上昇値:ダイス+0(合計値が5以上なら陥没している右乳首が強制的に勃起してしまう)
部屋の中一杯にいやらしい音が響き渡る程の激しい吸引の後、バロンの口がリーゼの乳房から離れる
唾液でべちょべちょに濡れた右の乳房、はたしてその頂にあるはずの乳首はどういう状態になってしまっているだろうか……
・自然回復:なし
・媚毒効果:▲「快楽値」+1
〜『次の行動』『体勢』『心理・思考』『現在の肉体の状態』『行動ダイス』を設定してください〜
①馬乗りに抵抗しバロンを引き離そうとする
②他の行動を取る
【容赦なく心をズタボロに折っていくスタイル……!! まだコンプレックスはパイパンも残っていますし、そっちも虐められたら、ちょっと幼児退行しちゃって、ただの女の子な口調になっちゃう!なんてのもいいかもですね〜】
【胸の方はとりあえず、まずは片方の胸で様子見】
【そういえば陥没乳首って一応仮性の物ってことでいいんですよね?】
【一応両方の乳首を引っ張り出す方向で動いていますが、今回のRでもし失敗した場合は舌でホジホジして愛撫する方向でいくつもりです】
80
:
リーゼロッテ
◆jNNKsp0HQE
:2018/12/16(日) 13:27:26 ID:7saITj8o
>>78-79
「っ……ぐすっ、う、うぅぅ…!」
(見られた見られた見られた見られたっ!? やだっ、いや! 見るなぁ!!)
視線を向けられることには、慣れている
エルフというだけでも人間社会では珍しい……その上私はダークエルフだ、物珍しさから注目されるのは正直言って良い気分じゃないけど、慣れてしまった
まして、私の見目はそれなりに整っているらしい
男達の欲望に満ちたねっとりとした視線は、本人からすればチラチラとバレない様に見ているつもりでも、私からすればじっくりと見られていることがわかってしまう
顔、耳、胸、腰、お尻、脚……絡みつくような視線には辟易としていた時期もあるけど、その内に気にしなくなった
見られるだけなら不快だけどそれだけだし、手を出して来たら思い知らせてやればいい
だから、私は視線を向けられることには慣れて、気にしなくなって……でも、だけど、こんな……こんな……っ!?
『なんだぁ……乳首が隠れてるどぉ? オデ、こんなの初めてみたッ! ママァッ、知ってるかこでェっ!? このオンナ、なんかヘンだぞォッ!? 病気なんじゃないのか?』
胸に、乳首に視線が留まっているのがわかる
それが、途轍もなく恥ずかしくて、嫌で、いやなのにっ!
なんで私の身体、動かないの!? 動いてよっ!? 隠すだけでいいの、見られたくない、見られたくないのに!
あぁ……バロンはこんな有様の乳首が何なのか、知らないらしい
その無知な疑問が、変だと言う言葉が、私の羞恥心を激しく煽り耳の先まで熱く火照っていく感覚を覚えた
『あら……あらあらあら! オホホ、急に可愛い声で叫ぶから何かと思ったら……』
対して婦人の言葉には、隠しきれない悪意を感じた
馬鹿にしている、嘲りの笑みが目に見えるようで、心が軋む音がする
『オホホホホホッ!! 驚いたわ、リーゼさん! あなた、なんて恥ずかしいモノをもっていらっしゃるのかしら!』
「ぐ、っ……ぅる、さいっ!! 言うな、黙れぇ!!」
笑われた、人と違う、私のおかしな乳首を、笑われた――ッ!?
言葉のナイフがザクザクと心を刻んでいく、反射的に叫んだ言葉は誰が聞いてもわかる強がりで、子犬が吼える様な情けなさしかない
ジワリ、涙が後から後から滲んでくる、溜まった涙が時折頬を滑り落ちて行く
酷い、辛い、悲しい、感情がぐちゃぐちゃに乱れてわけがわからなくなってしまう
私だって、私だって!! 好きでこんな変な乳首になったんじゃないのに……っ!
『バロン……それはね《陥没乳首》っていうモノなのよ。病気なんかじゃないの。 でもね、バロン……乳首がそんな状態なのはね、とっても恥ずかしいことなの、普通じゃ……ないのよ?』
『そ、そうなのカ?』
『ええ、普通じゃないの。 彼女、それがコンプレックスなのね……見てごらんなさい、涙まで浮かべてしまって……陥没乳首だと知られるのが泣いてしまうぐらいに恥ずかしかったのね。 オホホ、お可愛そうにねぇ……』
『おまえ、そんなに恥ずかしいのか? し、心配するナ……お、驚いたけど……別にオデ気にしないぞ?』
「っ、ぅ……ぐすっ……〜〜〜ッ!!」
婦人とバロンのやり取りが耳に飛び込む度に、感情が荒れ狂って頭がおかしくなりそうになる
婦人の悪意ある言い方に対する怒り、笑われている悔しさ、純粋に心配してくるバロンへの羞恥、同情されたことへの情けなさ……
もう、なにも、言葉が出ない
零れる嗚咽が喉を引き攣らせて、涙がポロポロと頬を伝う
見られてる、涙を止めなきゃ、何か言い返さなきゃ、そう思っても止められない
(何で!? どうして!? 嫌だ、嫌! 逃げなきゃ! 何で動けないの!? うぅ……ぁあああぁぁぁ!!)
逃げたくても身体は動けない、隠したくても腕はピクリともしない
とにかく視線から逃れたいのに身体は応えてくれない
なのに心だけが早く逃げろと、隠せと喚き散らして、心と身体が噛み合わなくて頭がぐちゃぐちゃになっていく
おかしくなってしまいそうで、心が音を立てて罅割れて行くような、そんな感覚を感じていた……
★BS継続
「コンプレックス(陥没乳首)」
▽「精神」-3(1)
81
:
リーゼロッテ
◆jNNKsp0HQE
:2018/12/16(日) 13:27:44 ID:7saITj8o
『ああ、バロン……なんて優しい子なのかしら……心配しなくていいのよ。 大丈夫……あなたなら彼女の心を癒してあげられるわ』
『ホントか!? どうすればいいんだ?』
(勝手な、こと、ばっかり…! っ、ぐ……だめ、嗚咽、止まらない……うぅ…っ!)
言い返したい、特に婦人の言葉は止めたい
バロンは……まだ、良い
陥没乳首なんて知らないみたいで、その反応に羞恥を覚えはするけど、知識さえ伴えばこの乳首については触れないでくれるかもしれない
でも婦人はダメだ
無知なバロンに偏った知識を与え、そしてそれは私への悪意を含んでいる
止めなきゃいけない、勝手なことを言うなと、それは違う、と
けれど零れ落ちる涙は視界を歪めて、引き攣る喉は言葉を紡がせてくれず
結局私は何も出来ず、バロンと婦人のやり取りに憤りを覚えながら震えるばかり
『彼女の乳首はね、とっても恥ずかしがり屋さんなだけなの……でも、本当はとってもエッチな……いやらしい、淫乱な乳首なのよ』
『い、いやらしい……そうなのか? オンナ?』
「っ、ち、ひぐっ、ちが、う! わ、……っ、ぐす、私は、そん、な……!?」
案の定、好き勝手なことを吹き込み始めた婦人にバロンが騙され始めた
当然私は否定するけど……涙声で、嗚咽に阻まれてまともに喋れない私の言葉を、何処まで聞いて貰えるだろうか
バロンにとって絶対たる母親の言葉と、見ず知らずの私の言葉
ただでさえ不利なそのやり取りは、婦人の畳み掛ける様な言葉でますます私の不利へと傾いていく……
『ウフフ、バロン……口ではそんなことを言ってもね、本当はそう思っていないわ……乳首と同じ……恥ずかしがってるだけなんだから』
『恥ずかしい? おまえ、恥ずかしがりやなのか? 本当はエッチな……インランなオンナなのか?』
『バロン……気になるなら試してみればいいわ……そのいやらしい胸の先端……お肉の中に沈み込んだ乳首を吸い上げてあげなさい……そうすれば出てくるわ……と〜ってもエッチで敏感な……乳首ちゃんがね』
『わ、わかっだ……! オデ、やってみる……!!』
「っ!? や、っっ! やめ、っひ、やめて、やめろぉ! あ、あぁ……あぁぁぁ……!?」
バロンと婦人の勝手なやり取りに怒りが募る、羞恥が顔中を熱くする
けれど止められない、嗚咽が否定の言葉さえ紡がせてくれない
そうこうしている内に騙されたバロンが、私の胸に顔を近付けてくる
ただでさえ隠しておきたかった乳首に注がれる視線に、知らず息が詰まり、身体が硬く緊張してしまう
婦人は何と言った? 恥ずかしがり屋? 吸い上げる? 何を? ……乳首を、吸い上げる…………っっ!?!?!?
背筋に冷たい悪寒が走る、赤ん坊のようにちゅうちゅうと乳房に吸い付くバロンを幻視して、涙でぼやける目を見開いた
嗚咽でかすれた喉で、必死に否定の言葉を叫ぶ……けれどそれを、バロンは気にも留めない
大きな影が迫ってくる、近付いてくる
涙で滲んだ視界には、ぼやけた輪郭が迫ってくる有様だけが映っていて……どうしようもない絶望感に、意味のない言葉が零れた
むギュウッ!!
「ぃ、ぁひっ!?❤」
(な、んで……痛い、でしょ、今のは!? 痛いはず、でしょ!!? 何でよ、どうして!?!?)
乳房を鷲掴みにされた、その瞬間に零れたのは、自分でも信じられないような甘い声
優しさとか遠慮とか、そんなものが一切なく握りしめられた乳房から生まれたのは、苦痛じゃなくて甘い快感
自分の身体が、自分の予想を簡単に裏切っている
それが頭を混乱させて、バロンの次の動作への心構えさえ、忘れさせていた――
☆両胸を掴まれる
▲「快楽値」+2
82
:
リーゼロッテ
◆jNNKsp0HQE
:2018/12/16(日) 13:27:58 ID:7saITj8o
>>81
ジュジュウウゥゥゥッ!!!
「ひ、ぃっ!? ぃやぁああああああ!!??!」
乳首を覆い隠すみたいに、バロンの分厚い唇が乳房の先端を飲み込んでしまう
そしてそのまま激しい音を立てて吸引される――それはまるで、ゴースト系のモンスターのドレインのようで……
乳首をストローに見立てて、私の身体の中の活力とか、魔力とか、そう言ったものを吸い取ろうとしているかのような、強烈で、それでいて快感を呼び起こす不思議な感覚
男性経験なんてない私には、当然乳首を吸われたことなんてない
気持ち悪いバロンのような男に乳首を吸われても、嫌悪しか感じない
なのに、心は否定しているのに――身体の感覚は、それを裏切っている
それは小さくて弱々しい、けれど確かな……快感だった
☆快感判定イベント発生(ダイス値が必要、ダイス目が0の場合は0、9の場合は9で計算すること)
【右胸吸引(ダイスが高いほどに吸引に対して強い快感を意識してしまう)】
補正値:+0【技量:+1 感度:右胸-1】
快楽上昇値:ダイス(1)+0=1(26)
「はぁっ、はぁっ、っ……! ぃや……もういやぁ……やめ、なさいよぉ……っ」
長かったような気もするし、短かったような気もする
時間の感覚もわからない吸引が、ようやく終わる
ねっとりとした生温い唾液の感触が気持ち悪い
部屋の空気が唾液に濡れて敏感になった乳房を撫でる
唇から思わず零れた言葉には、覇気が無い
無意識の内に心が弱っていることにも気付けない
顔を背けて、目を閉じて、嗚咽が零れそうな唇を噤む
何も見たくなかった、聞きたくなかった、早くこの拷問のような時間が過ぎろと、そればかり考えていた
けれど、当然、終わらない
陥没した乳首は、この程度の刺激では足りないとばかりに隠れたままだ
あの婦人の悪意が、それをそのまま見過ごすはずもない
私にとっての地獄は、まだ、まだ続くのだ……
・自然回復:なし
・媚毒効果:▲「快楽値」+1(27)
次の行動
②他の行動を取る
→両腕で胸を抱える様にして隠そうとする
体勢
仰向けで倒れている
腰あたりでバロンにマウントポジションを取られている
心理・思考
知られたくなかった乳首を見られ、揶揄され、傷付いている
嫌悪しかないはずなのに甘い快感を覚え始めていることに混乱している
心がぐちゃぐちゃで、思考が逃避し始めている
現在の肉体の状態
弱り切り、全く力が籠められない
右の乳房は唾液でべたべたになっている
行動ダイス:4
【遅くなってしまいまして、申し訳ないです】
【こんな感じになりましたが、ダイスが低すぎて乳首に何の反応も無しでした】
【陥没乳首は仮性のものですよ〜、刺激を受けると顔を出すいやらしい感じのあれですw】
【普段隠れている分刺激には慣れていないので、舌で絡め取られたら過敏に反応しちゃいそうですね〜】
83
:
マギアフィールド家・リーゼ編
◆ZbHdrpHk8k
:2018/12/17(月) 01:33:59 ID:MhLRSO7Y
>>80-82
リーゼロッテ 体力 4/10 精神 1/10 魂 4/5 魔力0/10
快楽値:27(快楽LV1) 射乳(0)0
感度:淫核C 陰唇D 膣内D 子宮D 右胸D 左胸D お尻C
右足D 左足D 右腕E 左腕E 背中E お腹E 口D 耳C 首D
飲精経験:なし 膣状態:処女 子宮状態:正常 アナル状態:処女
月経周期:安全日
<装備>
R(利き):なし L:なし
右腕:黒い腕輪 左腕:なし
頭:リボン×2(赤) 胴:レオタード(黒)足:サイハイソックス(白)
下着:Tバック(黒)
マナクローク(平常):上着、ミニスカート
<AS>衣装発現(魔1)、武装発現(魔1)エンチャント・ウェポン(魔1)、フィジカル・ブースト(魔1)、ペネトレイト・ブロウ(魔1)、ボルテクス・クラッシュ(魔2)
<PS>憧憬呪縛、天賦の反応(精1)
<BS>コンプレックス(パイパン)、コンプレックス(陥没乳首)
<装備情報>
マナクローク:平常
レオタード(黒):破損率40%(上半身前面露出)
上着:破損率40%(前面露出)
<状態異常>
「筋力弛緩(薬物)」Lv3:手足はなんとか動かせるが、指を動かすことはもはやまったくできない……身体を動かす判定が-4される(解毒効果のあるアイテムか魔法以外では一定時間睡眠する以外の行動では回復しない)
「媚毒」Lv1:身体に肉体を強制的に発情する毒が回りだした状態。感度Dの部位に対しての行為に快感を受けるようになる。 さらに薬物効果により快楽Lv1になるまでの間R毎に快楽値+5、Lv2になるまでの間は快楽値が+1される。(解毒効果のあるアイテムか魔法以外では一定時間睡眠する以外の行動では回復しない)
「スタン」:1Rの間全身が脱力し、行動強制失敗
「マウントポジション」:抵抗に成功するまで移動に失敗する
現在地:監禁部屋
〜両手で胸を隠そうとする:4-4(筋力弛緩(薬物)-1(コンプレックス)=-1〜
◆状態異常「精神衰弱」:精神状態が枷となり休む以外の全ての行動が強制的に失敗する。任意絶頂も選択不可になり快楽値80以上で強制的に絶頂してしまう
◇状態異常解除
「スタン」
バロン「ん〜、さっきと変わってないナ……? どういうことなんダ……?」
エレノール「あらあら、随分と強情なこと……本当に恥ずかしがり屋さんなのね」
唾液まみれにされた右の乳房は強い吸引を受けたにもかかわらず、その乳首は隠れたままだった
もし褐色の肌でなく白い肌ならば桃色に腫れあがり羞恥を煽られていたかもしれないが、そうはならなかったのはリーゼが人間ではなくダークエルフであったおかげだろう
だが当然こんなことを続けさせることはリーゼの本意ではなく、一刻も早くバロンの行為を止めさせ、引き離そうとするだろう
痺れる腕は先程までとは違い動かせないわけではなく、相変わらずゆっくりとだが持ち上げることぐらいはできる
しかし、両腕をほんの少し上げたところで、その動きは婦人の言葉とバロンの動きにより中断させられることになってしまう―――
エレノール「バロン、吸い上げるぐらいじゃ足りなかったのよ……もっと、もっと激しくしておあげなさい……今度はそうね……舌を使って……中まで舐めて、穿りまわしてあげるといいわ……!」
バロン「う、ウン……わかったんダナ……!」
ブジュゥッ!!
再び、右の乳房の頂がバロンの口の中に飲み込まれていく
だが次に訪れるのは先程のような吸引の刺激ではない
乳首が陥没したことで出来ている穴にバロンの舌が潜り込んでくる感触―――それはまるで乳房の中を舌で犯されているかのような感覚なのだ
その衝撃でリーゼの両腕からは力が抜け、もはや抵抗どころではなくなってしまう―――
ジュッ! ジュッ! グチュウッ!!
肉の中に隠れていた乳輪と乳首の表面をザラザラしたナメクジのような粘体質の舌が擦り上げていく
媚薬で敏感になったリーゼにとってはそれは嫌悪だけではなく背筋が痺れるような快感として伝わってしまう―――
☆快感判定イベント①発生(ダイス値が必要、ダイス目が0の場合は0、9の場合は9で計算すること)
【舌での陥没乳首愛撫(ダイスが高いほどに吸引や愛撫に対して強い快感を意識してしまう)】
補正値:+1【技量:+2 感度:右胸-1】
快楽上昇値:ダイス+1(快楽値合計が45を越えた時点で両方の乳首が強制的に勃起してしまう)
84
:
マギアフィールド家・リーゼ編
◆ZbHdrpHk8k
:2018/12/17(月) 01:34:10 ID:MhLRSO7Y
>>83
エレノール「もっとよ、もっと可愛がっておあげなさい……ほら、もう片方のおっぱいも同じようにしてあげるのよ。 片方だけでは飽きられてしまうわ」
婦人の言葉の通りに、右胸からバロンの唇がネバネバした唾液の糸を何本も引きながらゆっくりと離れていく
そして、今度は放置されていた左の乳房に対し、ぽたぽたと涎をリーゼのお腹へと垂らしながら開いた大きな口を勢いよく近づけていき―――!
ジュウウゥゥゥッ! ……グチュッ! ブチュッ! ジュリュウウッ!!
すぐに吸い上げられる左の乳房
途端に腰が抜けてしまいそうな脱力感と快感がリーゼに襲ってくる
そして、吸引の衝撃が治まらないうちにバロンはまるでおまんこを愛撫するかのようにその舌を陥没した乳穴の中に入れ、掻きまわしてくるのだ―――!
チュッ! ジュパッ! ジュズジュウウッ! ジュルッ! ブジュウッ!
☆快感判定イベント②発生(ダイス値が必要、ダイス目が0の場合は0、9の場合は9で計算すること)
【舌での陥没乳首愛撫(ダイスが高いほどに吸引や愛撫に対して強い快感を意識してしまう)】
補正値:+1【技量:+2 感度:左胸-1】
快楽上昇値:ダイス+1(快楽値合計が45を越えた時点で両方の乳首が強制的に勃起してしまう)
エレノール「まだよ、バロン……両方ともするのよっ! 休む暇なんて与えちゃダメ……恥ずかしがりやな乳首にあなたの愛を教えて御上げなさい……そうすればきっと……きっと応えてくれるわ……!!」
ジュパッ! チュッ! ジュゾゾゾゾッ……! チュッ、じゅううううううッ!
そして、バロンの陥没乳首への愛撫は婦人の言葉通りにリーゼを休ませることなく何度も何度も続けられていく……
左が終われば右へ……そして、右が終わればまた左……
その行為はリーゼの身体が発情し、ついには肉の中に隠れていた乳首が勃起してしまうまで続けられてしまうのだ――――
☆特殊快感判定イベント発生(ダイス値が必要、ダイス目が0の場合は0、9の場合は9で計算すること)
快楽値が45を越えて両方の乳首が勃起してしまうまで快感判定イベント①と②を繰り返す
何度となく繰り返された乳房への行為にリーゼは自分の身体が完全に発情してしまっていることを認識してしまっているだろう
触れられていないはずのアソコから愛液が滲み、下着を濡らしてしまっていることにも気づいているかもしれない
ジュジュ……ジュポンッ!
いやらしい水音と共にバロンの口が離れる
すると、そこにはピンと勃起した周囲の黒い肌とは明らかに違い、一際目立つピンク色の乳首が見えるだろう
もしかするとそんな状態の乳首を見るのはリーゼにとって初めのことかもしれない
恥ずかしそうにプルプルと震えている掘り起こされた乳首を見たリーゼはどう思うだろうか?
バロン「おっ? おおっ!? で、出たっ! 出たよっ! ママっ……! 乳首でてきタっ!」
エレノール「あら、あらあら……やっと出てきたわね〜、可愛らしいピンク色の乳首が……うふふふ♪ こんなものを隠していたなんてねえ……」
バロン「なんだか嬉しいなぁっ! おで、お前のおっぱい気に入ったぞっ! 達成感ってやつか? おで、うれしいぞっ!」
エレノール「良かったわね〜、バロン……でも、まだよ、バロン……せっかく出て来てくれたんですから……ご褒美を上げなくちゃ……さあ、可愛がって御上げなさい……ちゃんと気持ちよくしてあげなさい」
バロン「あ、ああっ!! さあ、いくど……!」
バロンの口が、両手が……リーゼの胸へと近づいていく
もはやリーゼの乳首は完全に無防備で守るものなどない
近づいてくる脅威に対し、リーゼは抵抗することが出来るだろうか?
・自然回復:なし
・媚毒効果:▲「快楽値」+1
〜『次の行動』『体勢』『心理・思考』『現在の肉体の状態』『行動ダイス』を設定してください〜
※精神衰弱状態の為、精神が回復しない限りは抵抗不可
①バロンを引き離そうとする
②胸を両手で守ろうとする
③他の行動を取る
【陥没乳首は仮性、了解です……色はピンクにしちゃったけど、これ陥没乳首だったからこそピンクに出来たってことでいいですよね?w】
【また苦戦させちゃったみたいでこちらこそ申し訳ないです】
【と言いつつ、また特殊な感じにしちゃいましたが……①と②は快感値45になるまでは何度繰り返してもOKです】
【勃起しちゃった状態なら快感にボーナスつけてもよさそうですね】
85
:
リーゼロッテ
◆jNNKsp0HQE
:2018/12/24(月) 19:20:57 ID:uZJrLf.w
>>83-84
「はぁ…っ、く…ぁ……はぁ……はぁ……っ♥」
『ん〜、さっきと変わってないナ……? どういうことなんダ……?』
『あらあら、随分と強情なこと……本当に恥ずかしがり屋さんなのね』
(うる、さいっ! 勝手な、事、ばっかり言って……!)
生温い唾液が乳房をねっとりと汚しながら垂れ落ちて行く感触が、どうしようもないくらいに気持ち悪い
目を閉じて顔を背けていても、バロンが注ぐ視線を感じて……それが、乳首をじっと見ていることが、分かってしまう
恥ずかしくて、気持ち悪くて、嫌で、嫌で、嫌で――それなのに、身体は未だに動いてくれない
せめて胸を隠したいのに、イライラするくらいゆっくりとしか持ち上げられない腕……こんなんじゃ、何時になったら身体を隠せるのよ……!
相変わらず悪意ある婦人の言葉に苛立ちを覚え、それが羞恥と焦り、不安でぐちゃぐちゃになった心をますます?き乱して行く
だから、だったのだろう
目を閉じ、顔を背け、乱れた心は冷静さを失い……私は、またしてもバロンと婦人に行動を許してしまうことになった――――
『バロン、吸い上げるぐらいじゃ足りなかったのよ……もっと、もっと激しくしておあげなさい……今度はそうね……舌を使って……中まで舐めて、穿りまわしてあげるといいわ……!』
『う、ウン……わかったんダナ……!』
ブジュゥッ!!
「ひっ――ぃいい!? ゃ、めっ、うぁ!?♡」
(また、吸われ――ちが、う!? 舐め、られて…る!? 舌が、乳首、穿って……っっ!?!?)
分厚い唇が、乳頭付近を覆い隠す感触
直前まで吸引されていた感触を思い出した私の身体は……突然の激感に、ビクンッ、と跳ねた
閉じていた目を見開いて、涙で滲んだ視界の向こう、バロンが咥えた自分の乳房を見下ろして……くしゃりと、顔を歪めた
もごもごと動いているバロンの口元、乳房に感じる生温くてべちゃべちゃの感触、そして乳房の中に潜り込んで隠れている乳首に、直に触れる、ナニカの感触
それは、あの口の中で、乳肉の中に、バロンの舌が入り込んで……隠れている乳首を、穿り返してる――ッ!?!?
ジュッ! ジュッ! グチュウッ!!
「やめ、てぇ!? っ、あ!?❤ やだっ、やだっ!! やだぁああああ!!??♡」
情けない声を出してる、そんな自覚は無かった
ただただ嫌で、恥ずかしくて、止めてほしくて……触られたくない部分を、嫌な奴に触られて、舐められて、それ、なのに……っ!
零れる声は、どこか、切なくて……胸の中を?き乱す嫌悪感に混じって、ゾクゾク背筋を震わせる甘い感覚が、お腹の中に積もって行く、様な……
紛れも無い快感、それを私は……理解できて、無くて
ボロボロ涙を零しながら、動かない身体に絶望して、バロンにされるがままに乳首を虐められているのを、見下ろしていることしか、出来ない……っ!
☆快感判定イベント①発生(ダイス値が必要、ダイス目が0の場合は0、9の場合は9で計算すること)
【舌での陥没乳首愛撫(ダイスが高いほどに吸引や愛撫に対して強い快感を意識してしまう)】
補正値:+1【技量:+2 感度:右胸-1】
快楽上昇値:ダイス(7)+1=8(35)
『もっとよ、もっと可愛がっておあげなさい……ほら、もう片方のおっぱいも同じようにしてあげるのよ。 片方だけでは飽きられてしまうわ』
「ぁ、は…っ!?♥ やめ――っっ!?!♡♥♡」
(今度、は、ひだ、りぃいい!? きも、ち、わるいっ……こんなの、こん、なのぉ……っ♥)
解放された右胸、でも婦人の言葉に従うバロンは、今度は左胸に視線を向けて……先端が、ぼたぼた唾液を垂らす、口の、なかに――っ!?
ジュウウゥゥゥッ! ……グチュッ! ブチュッ! ジュリュウウッ!!
「っひぁ、くぅううっっ!??♡♡ やめ、っ、ダメ、なめ、ないでっ!?♥」
左胸から、音が、響く
母乳なんて出ないのに、母乳を吸い取ろうとしているかのような……いえ、赤ん坊はこんな、いやらしい吸い方なんてしないと思う、けど……
聞くだけでいやらしいことを連想してしまうような、淫らな水音が、私の胸から響いている
ゾクゾクは深く、大きくなって私の身体を駆け巡り、乳肉に隠れ潜んだ乳首に舌が絡みつくと、一瞬呼吸が止まってしまうような、気がして――
いつも乳房の中に潜り込んでいて、刺激に慣れていない乳首は、私の想像以上に敏感で、生温い唾液に濡れた乳首が、舌で、クニクニされると……腰が、震え、ちゃう……っ❤
86
:
リーゼロッテ
◆jNNKsp0HQE
:2018/12/24(月) 19:21:32 ID:uZJrLf.w
>>85
チュッ! ジュパッ! ジュズジュウウッ! ジュルッ! ブジュウッ!
☆快感判定イベント②発生(ダイス値が必要、ダイス目が0の場合は0、9の場合は9で計算すること)
【舌での陥没乳首愛撫(ダイスが高いほどに吸引や愛撫に対して強い快感を意識してしまう)】
補正値:+1【技量:+2 感度:左胸-1】
快楽上昇値:ダイス(1)+1=2(37)
『まだよ、バロン……両方ともするのよっ! 休む暇なんて与えちゃダメ……恥ずかしがりやな乳首にあなたの愛を教えて御上げなさい……そうすればきっと……きっと応えてくれるわ……!!』
ジュパッ! チュッ! ジュゾゾゾゾッ……! チュッ、じゅううううううッ!
「か、はっ……!?❤ やめ、っ、ぅあ……〜〜〜っっ!?!?♡♥♡」
(うそ、なんで、気持ち悪いのに、乳首、嫌なのにっ!! わた、し……気持ち、良く、なってきて、る……!?)
婦人が、何か、喚いている……でも、何を言っているのか、分からない
きっと勝手なことを言ってるんだと思う、なのに、私は反論する余裕も無い
いやらしい音を立てて乳首が吸われて、唾液に塗れた舌が乳肉の中に隠れた乳首を穿り、絡んで、転がして――胸が、鼓動が、ドクンドクンと荒く脈打ち、それはドンドン激しくなっていく
左の刺激に慣れてしまう、その前にバロンはまた右胸に移って、しばらくしたら、また左に……それは私が、快感を意識してしまうまで続けられた
身体が、熱い……お腹が、キュンキュン、甘く疼いてる…❤
☆特殊快感判定イベント発生(ダイス値が必要、ダイス目が0の場合は0、9の場合は9で計算すること)
快楽値が45を越えて両方の乳首が勃起してしまうまで快感判定イベント①と②を繰り返す
快楽上昇値:ダイス(3)+1=4(41 快楽Lv2)
快楽上昇値:ダイス(4)+1=5(46)
(私、一体、どうなって……なにが、起こってるの……? まさか、こんな……こんな、奴に、私……気持ち良く、させられてる……の……?
…………っ!!?? あ、あ……おまた、くちゅ、って……う、そ、わたし、わたし……っ!?!?)
時間の感覚は、もう当てにならない
バロンがようやく唇を私の胸から離して顔をあげた時、どれくらい時間が経っていたのか、私にはわからなかった
判るのは、自分の息が荒くなってて、身体が熱くて、そして……アソコから感じる、滑った、感触……っ❤
気持ち良くなると、女性は、そこが準備のために濡れるってことは……私も、知ってる
でもまさか、私が、こんな……こんなことで、そうなるなんて……思っても、みなくて……っ
ジュジュ……ジュポンッ!
「はぁ…っ♡ はぁ…っ♡ ぁ……え……?」
(何、あれ……ピンク、色の……ぬらぬら、してる、のは……バロンの、よね……?
じゃあ、あれ、唾で濡れた、あれは……私、の、乳首……なの……っ!?
う、嘘……あんな、あんなっ!? ピンって、尖ってるの……見たこと、ない……うそよ、嘘、嘘だよ……こん、な……っっ♥)
心はまだ戸惑ったまま、不安と怒りと恥ずかしさと気持ち悪さで、グチャグチャで……
なのに身体だけは、快感を受け止めて着々と準備を整えていたみたい
呼吸の度に上下する乳房、そのてっぺん、褐色の肌の頂点だけが、ピンクで……唾液に塗れたそれは、ゾクッとするほど、いやらしい
それは、私が、私の身体が、快感を得てしまったことの証……バロンの、気持ち悪い口で、舌で、気持ち良くなっていまっていることの、動かぬ証拠
込み上げてくる羞恥心が、心を軋ませる
顔が、耳まで熱くなっているのがわかる
隠したい、見られたくない、陥没してる乳首を見られるのだって嫌だったのに……尖りきった乳首を見られるのは、それ以上に、嫌だ!!
あぁ、それなのに……心と、身体が、噛み合って、ない
戸惑う私を置き去りに、私の身体は……私と、バロンと、婦人の視界に……発情した証を、これでもかと見せつけている――
87
:
リーゼロッテ
◆jNNKsp0HQE
:2018/12/24(月) 19:21:44 ID:uZJrLf.w
>>86
『おっ? おおっ!? で、出たっ! 出たよっ! ママっ……! 乳首でてきタっ!』
『あら、あらあら……やっと出てきたわね〜、可愛らしいピンク色の乳首が……うふふふ♪ こんなものを隠していたなんてねえ……』
『なんだか嬉しいなぁっ! おで、お前のおっぱい気に入ったぞっ! 達成感ってやつか? おで、うれしいぞっ!』
『良かったわね〜、バロン……でも、まだよ、バロン……せっかく出て来てくれたんですから……ご褒美を上げなくちゃ……さあ、可愛がって御上げなさい……ちゃんと気持ちよくしてあげなさい』
『あ、ああっ!! さあ、いくど……!』
呆然……私は、ただ、呆然としていることしか、出来なかった
何処か遠くで、バロンと婦人の会話を聞いているような……上の空で、会話は聞こえているのに、それはただの音でしかなくて
会話の、意味が、わからない
いえ、それは後から思えば判らないんじゃなくて……わかりたくなかった、のかもしれない
相変わらず力が入らない身体は、ぐったりと横たわったまま、私の意思に応えてくれない
バロンを殴るとか、蹴るとか、それどころか身体を隠すなんてことすら出来ない
指先が力無く床を引っ掻いて、プルプル情けなく震えるだけで……心の中に、絶望が広がっていくのが、分かった
涙で歪んだ視界の向こうで、妙にウキウキとしているように見えるバロンが、その両手を、顔を、近付けているのが見える
目指すのは、私の、ピンと尖りきった乳首――
「ぁ……や、め……っっ!!」
舌で、乳肉に隠れていた乳首を、穿られた
それだけで乳首を引きずり出されるくらい、発情させられて、しまった
今度は完全に露出した乳首を、絶対に狙い撃ちにされる
それは、一体、どれだけの――――ッッ!?!?
頭を過ぎった淫らな想像に、霧が晴れるみたいに思考がクリアになる
危機感が、心を満たして――無意識に、身体を庇おうと腕に力を籠めた、けど……っ
・自然回復:なし
・媚毒効果:▲「快楽値」+1(47)
次の行動
②胸を両手で守ろうとする
体勢
仰向けで倒れている
腰あたりでバロンにマウントポジションを取られている
心理・思考
自分でも初めて見た、勃起しきった乳首のいやらしさに羞恥心を激しく煽られている
発情させられてしまっていることを自覚し、それでなお責められそうになっていることに焦っている
現在の肉体の状態
弱り切り、全く力が籠められない
左右の乳房は唾液でべたべたになっている
陥没乳首は勃起させられ、唾液に塗れてピンと尖りきっている
ショーツに愛液が滲み、じっとりと濡れてしまっている
行動ダイス:7
【性的なことは初体験なのに、ハードモードでフルスロットルな状況、良いですね……】
【コンプレックスを嘲笑われつつ、責められて気持ち良くなっちゃって、自分の身体さえ信じられなくなりそうな状態】
【此処を切り抜けてもふとした拍子に思う事でしょう、どんな相手にも気持ち良くさせられてしまうのが自分なのかもしれない、と】
【わー、良いですね、凄く良いですねw 是非とも滅茶苦茶にしてあげて欲しいですねw】
【褐色肌の中で唯一と言っていい、ピンク色の初々しい乳首をめっちゃイジメて挙げて下さい!】
【勃起した状態では快感ボーナス……良いかもしれません、いうなれば皮を被ってたような状態でしたし、刺激には不慣れなはずですからね】
88
:
マギアフィールド家・リーゼ編
◆ZbHdrpHk8k
:2018/12/25(火) 20:38:12 ID:j.SFUMfU
>>85-87
リーゼロッテ 体力 4/10 精神 1/10 魂 4/5 魔力0/10
快楽値:47(快楽LV2) 射乳(0)0
感度:淫核C 陰唇D 膣内D 子宮D 右胸D 左胸D お尻C
右足D 左足D 右腕E 左腕E 背中E お腹E 口D 耳C 首D
飲精経験:なし 膣状態:処女 子宮状態:正常 アナル状態:処女 乳首状態:勃起
月経周期:安全日
<装備>
R(利き):なし L:なし
右腕:黒い腕輪 左腕:なし
頭:リボン×2(赤) 胴:レオタード(黒)足:サイハイソックス(白)
下着:Tバック(黒)
マナクローク(平常):上着、ミニスカート
<AS>衣装発現(魔1)、武装発現(魔1)エンチャント・ウェポン(魔1)、フィジカル・ブースト(魔1)、ペネトレイト・ブロウ(魔1)、ボルテクス・クラッシュ(魔2)
<PS>憧憬呪縛、天賦の反応(精1)
<BS>コンプレックス(パイパン)、コンプレックス(陥没乳首)
<装備情報>
マナクローク:平常
レオタード(黒):破損率40%(上半身前面露出)
上着:破損率40%(前面露出)
<状態異常>
「筋力弛緩(薬物)」Lv3:手足はなんとか動かせるが、指を動かすことはもはやまったくできない……身体を動かす判定が-4される(解毒効果のあるアイテムか魔法以外では一定時間睡眠する以外の行動では回復しない)
「媚毒」Lv1:身体に肉体を強制的に発情する毒が回りだした状態。感度Dの部位に対しての行為に快感を受けるようになる。 さらに薬物効果により快楽Lv1になるまでの間R毎に快楽値+5、Lv2になるまでの間は快楽値が+1される。(解毒効果のあるアイテムか魔法以外では一定時間睡眠する以外の行動では回復しない)
「マウントポジション」:抵抗に成功するまで移動に失敗する
「精神衰弱」:精神状態が枷となり休む以外の全ての行動が強制的に失敗する。任意絶頂も選択不可になり快楽値80以上で強制的に絶頂してしまう
現在地:監禁部屋
〜両手で胸を隠そうとする:7-4(筋力弛緩(薬物)=3(精神衰弱状態の為、強制失敗)〜
ついにバロンによって勃起させられてしまった両方の乳首
しかも身体は自覚できるほどにはっきりと発情させられてしまっている
その快感は男性との性的な経験に疎いリーゼの心を混乱させるには十分な物だったらしい
乱され弱りきった心はもはや反撃も、逃げる方法も考えさせてはくれず、もはやできることは危機感に従って身を護ることだけ……
だがそれも薬物で弛緩しきった身体は決してリーゼの思い通りには動いてはくれないのだ
胸を隠す為にリーゼは痺れる腕に力を込めようとする
だが持ち上げようとした瞬間――――
ぎゅむっ!
衝撃が襲ってくる
バストの芯を貫くような強烈な刺激
しかもそれは両方の乳首からほぼ同時に襲ってくるのだ
勃起したことで剥き出しにされ無防備になった乳頭がバロンの太く大きな指によって、摘ままれてしまっていた
ぎゅっ、ギュッ、ギチッ、ギチッ、きゅむむっ! ぐりっ、ぐりっ、ぐりりっ!
相手のことなどまるで考えていない乱暴な乳首への愛撫
ペンチで挟まれたような強い圧迫感と痛み
乳首が潰されてしまうかのではないかと恐怖してしまうかもしれないほどの暴力的な刺激
本当なら痛みしか感じないほどの乱暴な愛撫
しかし、リーゼの身体を貫いているもの……それは紛れもない快感なのだ
それは淫らな毒に犯された身体で、散々集中的に責められてしまった結果なのだろう
刺激に不慣れだった乳首はガチガチに勃起してしまうほどの性的な弱点へと一時的に変わってしまっていた
☆☆☆☆☆☆ Luxurious Time!☆☆☆☆☆☆☆
性的な弱点を突かれたか、もしくは様々な要因が絡み合い敏感になった部分を責められた結果、一時的にあなたの肉体は快楽に対して弱くなってしまった!
このRに限り快感判定イベントでのダイス目が0〜4だった場合はそれ以外の目が出るまで何度でも判定しなおさなければならない!
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
すっかり性的な刺激に脆弱になってしまっている乳首をバロンの指は容赦なく圧迫し、左右にねじり上げ、引っ張り、さらには乳房全体を激しく揺すり上げてくる
容赦なく襲ってくる矢のような刺激をリーゼはどう感じるだろうか?
☆快感判定イベント発生(ダイス値が必要、ダイス目が0の場合は0、9の場合は9で計算すること)
※ラグジャラスタイム中の為、ダイス目が0〜4の場合はダイスを振りなおすこと
【指での両方の乳首愛撫(ダイスが高いほどに愛撫に対して強く快感を意識してしまう、ダイス目が5以上なら快感で頭が真っ白になり全身から力が抜けてしまう)】
補正値:-1【技量:0 感度:両胸-1】
快楽上昇値:ダイス-1
89
:
マギアフィールド家・リーゼ編
◆ZbHdrpHk8k
:2018/12/25(火) 20:38:35 ID:j.SFUMfU
>>88
バロン「おお? ママっ! こいつの乳首、どんどん硬くなってるど?」
エレノール「あらあら、よかったわね……それにしても気持ちよさそうな顔ねぇ……バロンの指がそんなに気持ちよかったの?」
バロンの指の動きが止まり、婦人の声が響いてくる
しかし、リーゼはその声に応える余裕は残っているだろうか?
快感によってすっかり発情した身体は激しい愛撫によって、心臓が恐らく激しく動悸を繰り返し、肺は酸素を求めて激しく収縮してしまっていることだろう
エレノール「顔に出ているわよ? 気持ちいいって……痛み以上に感じちゃってるのが丸わかりよ? でも、そうね……これならもっとハードに責めてもいいかしらね」
バロン「ゲヘへへへ……」
エレノール「いいわ、バロン……もっと乳首を激しく責めておあげなさい。 それはもう滅茶苦茶にね」
バロン「わ、わかったぞ……! うへへ……い、いくぞ……!」
婦人に促され、バロンはさらにリーゼのバストを激しく責め嬲っていく
硬くとがった乳先をきつく摘まみ上げたまま、張り詰めた乳房の奥にグイグイと押し込んでいく
それはせっかく勃起していた乳首を再び肉の中に陥没させてしまうかのような動きだ
だがバロンの指は乳房の奥に乳首を押し込んだだけではとどまらない
乳首を摘まんだまま、肉果の内部まで掻きまわしていく―――
その激しすぎる乳首嬲りでリーゼはまるで自分の勃起した乳首によって乳房の内側から犯されてしまっているかのように感じるかもしれない
ぬちゅっ、ぐちゅっ、ぎゅち、ぐりゅっ、ぬちゅっ、ぐりぐり、ぎちゅっ……!
乳房に塗された唾液がなる音を響かせながら左右の乳首が交互に押し込まれていく―――
リーゼの乳房が好き放題に責め立てられていく――――
☆快感判定イベント発生(ダイス値が必要、ダイス目が0の場合は0、9の場合は9で計算すること)
※ラグジャラスタイム中の為、ダイス目が0〜4の場合はダイスを振りなおすこと
【指での両方の乳首嬲り(ダイスが高いほどに愛撫に対して強く快感を意識してしまう、ダイス目が5以上なら快感で淫らな絶叫を抑えられない)】
補正値:0【技量:1 感度:両胸-1】
快楽上昇値:ダイス-0
バロン「ま、まだまだ……だぞっ! これで……どうダっ!」
ぎゅいんっ! ぐちいいっ!
バロンは仕上げとばかりに勃起乳首を力いっぱいに押し込んでいく
小さくはない乳房の底に突きこまれた乳首の基部が胸骨にゴリゴリッ!とハードに擦りつけられる!
じゅぽっ! ぎゅちいいいいっ!
さらに乳肉の奥深くに押し込まれた勃起乳首が今度は目一杯引き戻される
しかも、ただ引き戻されるだけではなく、きつく摘ままれた乳首を頂点として、乳房全体が円錐形に引き伸ばされるほどの力でだ
それはまさにとどめと言わんばかりの責めだった
☆快感判定イベント発生(ダイス値が必要、ダイス目が0の場合は0、9の場合は9で計算すること)
※ラグジャラスタイム中の為、ダイス目が0〜4の場合はダイスを振りなおすこと
【指での両方の乳首嬲り(ダイスが高いほどに愛撫に対して強く快感を意識してしまう、ダイス目が5以上なら軽絶頂してしまう)】
補正値:1【技量:2 感度:両胸-1】
快楽上昇値:ダイス-1
軽絶頂した場合、▽「体力」-1 ▼「快楽値」1/2(端数切り上げ)、1R余韻状態
90
:
マギアフィールド家・リーゼ編
◆ZbHdrpHk8k
:2018/12/25(火) 20:38:56 ID:j.SFUMfU
>>89
激しすぎる乳房への責めによってリーゼの身体はすでに戦うどころか抵抗もままならない状態だろう
快楽の余韻によって身体には力が入らず、頭は考える力をほとんど失ってしまっていることだろう
バロン「ママ、もういいか……オデ、もう我慢できなくなってきたぞ」
エレノール「ふふふ、そうね……もうすっかり出来上がってしまっているようですし……いいわよ、バロン」
バロン「ぐへへっ……ぐへへへへ! やっだ……おで、嬉しい……!」
婦人の許可を得たことでバロンがリーゼの身体から離れていく
だがマウントポジションから解放されても今のリーゼはすぐにそのことには気づけないだろう
◇状態異常解除
「マウントポジション」
そのことに気づいた時には、既に両膝を掴まれ、グイっと地面から持ち上げられている最中だった
そう、リーゼの両足はゆっくりと持ち上げられていた
どんどん持ち上げられ仰向きに倒れていた身体が90度になり、視界の中に太ももが入ってくる
さらに釣られてヒップが持ち上がる
するとミニスカートが捲り上がり、レオタードに覆われた秘部が晒されてしまう
もはや抵抗する力が残っていないリーゼはその光景をみていることしか出来ない
そして、ついには足の先が顔の横までおりてきてそこで固定される
しなやかな身体は折り曲げられ、股間が天井に向く
リーゼはバロンの手によってまんぐり返しの恰好を取らされてしまったのだ
◆状態異常「まんぐり返し」:抵抗に成功するまで移動に失敗する
恥辱の体勢を取らされたリーゼは自分がいよいよ取り返しのつかない状況に陥ってしまったことに気づくだろう
そのことに対する不安や恐怖も当然強くなる
だが、同時に自分の下半身がどうなっているかも見せつけられてしまうだろう
発情してしまった自分の秘部がどうなっているのかも、レオタードに覆われてしまっていても漂ってくる自分の女の臭いも
そして、自身のもう1つのコンプレックスが晒されてしまうかもしれない恐怖も……
果たしてこの絶体絶命の状況から逃れる術はあるのだろうか……
・自然回復:なし
・媚毒効果:▲「快楽値」+1(ただし快楽Lv2以上なら上昇しない)
〜『次の行動』『体勢』『心理・思考』『現在の肉体の状態』『行動ダイス』を設定してください〜
※精神衰弱状態の為、精神が回復しない限りは抵抗不可
①バロンを引き離そうとする
②こんなことは止めるように懇願する
③覚悟を決め、自身の覚悟を宣言してみせる
④他の行動を取る
【弱点を責められた時には一時的に身体全体の快感が上がる感じのシステムに出来ないかなあと思ったのでちょっと新しいシステムを導入してみました】
【その名もラグジャラスタイムです】
【というわけで今回のラウンド中に限り快感ダイスは絶対に5以上になっちゃいますよ!】
【ただこのシステムは単純に弱点を責められた時ではなく迷宮側にとって会心のシチュエーションになったと思えた時に発動させる感じにしようと考えています】
【今回の場合は勃起させられた直後で敏感になった状態の乳首を責められたので発動ということですね】
【なので次のRで乳首を責められたとしてもラグジャラスタイムにはならないと思ってもらっていいです】
【ちなみにラグジャラスは直訳では快楽趣味のという意味もありますが古いフランス語では淫乱のという意味になるみたいですね〜】
【さて、次のRは服を破いてパイパンの股を晒してもらうことになると思います】
【そして下半身への愛撫はしませんのでその次のR中での処女喪失になる予定ですよ】
91
:
マギアフィールド家・リーゼ編
◆ZbHdrpHk8k
:2018/12/25(火) 20:40:47 ID:j.SFUMfU
>>90
【あ、すいません3つ目の快楽判定の補正値が-1になっちゃってるのは+1の間違いです!】
92
:
リーゼロッテ
◆jNNKsp0HQE
:2019/01/01(火) 19:13:15 ID:nuuC0dzs
>>88-91
ぷるぷる、ふるふる……小刻みに、腕が、震える……っ
腕、持ち上げて、胸を隠したい……それだけ、なのに……!
なんで、なんでっ!?
そんな程度の、こと、さえ……こんなに、時間、かかるの……!?
やだ、まずい、いや!
はやく、はやく、はやく、はやく、はやく!
ドンドン焦っていく心とは裏腹に、身体はイライラするくらいゆっくりとしか動いてくれない
まるで亀の……いえ、それ以下、カタツムリやナメクジのような、動いているのかも分からないくらいの遅さで、少しだけ動いて――
ぎゅむっ!
「っっひぃ、ああああ!?!♥♡♥」
――ぱたり、と、腕が床に落ちる
バロンの指が、私の、ちくび、摘まん、で……!?♡♡♡
衝撃……そう、それは衝撃としか言いようのない感覚で……私は、無理矢理悲鳴をあげさせられてしまう
電気が流れたみたいに全身が跳ねて、胸の先、乳首から生まれた衝撃が、背骨を通して全身に響き渡って行く
初めてのその感覚に、私は戸惑い、狼狽え、怯えるばかりで……止めようとすら、出来ないでいた
ぎゅっ、ギュッ、ギチッ、ギチッ、きゅむむっ! ぐりっ、ぐりっ、ぐりりっ!
「ひぎゅっ!?❤❤❤ ひゃ、んんっっ!!?♡♡♡ ゃめ、っっっ!?!?!♥♥♥♥」
(なん、で、これ、わた、し――――っっ!?!?♥♥♥ おか、し、ぃ、いた、いでしょ!?♡♡♡
こん、な、ぁ!?❤❤ らん、ぼ、っっ♥♡♥ っは、ぁ、ど、して……っっ!?!?❤❤❤❤)
乳首を、両方同時に押し潰された――息が、詰ま、る……っ♥♥♥
グリグリ、ゴリゴリ、捻り転がされた――悲鳴を、絞り、出さ、れ……る、っっ!?♡♡♡
かと思えば左右で揉み、転がし、タイミングをずらした刺激が襲う――頭の中で、バチバチッ❤❤ 白い光、が、弾け……っ!??♡♡♡
乳首を摘ままれて、引っ張られた――背中が、勝手に、弓形、にぃ……!?♥♥ まる、で、胸、捧げる、みたい…に……っっ❤❤❤
胸をぶるぶる、激しく揺らされた――コロコロ、刺激、かわって……っ!?♥♥♥ よそ、く、できな、っっ!?!♡♡♡♡
☆快感判定イベント発生(ダイス値が必要、ダイス目が0の場合は0、9の場合は9で計算すること)
※ラグジャラスタイム中の為、ダイス目が0〜4の場合はダイスを振りなおすこと
【指での両方の乳首愛撫(ダイスが高いほどに愛撫に対して強く快感を意識してしまう、ダイス目が5以上なら快感で頭が真っ白になり全身から力が抜けてしまう)】
補正値:-1【技量:0 感度:両胸-1】
快楽上昇値:ダイス(6)-1=5(52)
『おお? ママっ! こいつの乳首、どんどん硬くなってるど?』
『あらあら、よかったわね……それにしても気持ちよさそうな顔ねぇ……バロンの指がそんなに気持ちよかったの?』
「ふわ、ぁ…っ♥♥♥ はっ❤❤❤ はっ❤❤❤ はっ❤❤❤ はっ❤❤❤
っ……ふざ、け……っっ♡♡♡ こ、んな、の……ぜん、ぜ、ん……っっ!?♥♥♥ はっ❤❤❤ はっ❤❤❤」
まるで、身体の中の骨が全部、蕩けちゃったみたい……っ♥♥♥
身体中、ぐにゃぐにゃで……力、抜けきっちゃってて……なの、に……っ!❤❤❤
心臓、凄く、激しく暴れてて……婦人にも、バロンにも、聞こえちゃいそうなくらいで……♥♥♥
反論、したい、のに……!❤❤ 息が、続かな、い……っっ♡♡♡
バロンの、指、もう止まってる、のにぃ…っ♥♥♥ 乳首、ジンジンして……ま、まだ、弄られてる、みた、いな、感じ…が……止まん、な…い……っ❤❤❤
93
:
リーゼロッテ
◆jNNKsp0HQE
:2019/01/01(火) 19:13:44 ID:nuuC0dzs
>>92
『顔に出ているわよ? 気持ちいいって……痛み以上に感じちゃってるのが丸わかりよ? でも、そうね……これならもっとハードに責めてもいいかしらね』
『ゲヘへへへ……』
『いいわ、バロン……もっと乳首を激しく責めておあげなさい。 それはもう滅茶苦茶にね』
『わ、わかったぞ……! うへへ……い、いくぞ……!』
「はっ❤❤❤ はっ❤❤❤ 勝手、な、こと…言って、るんじゃ――きゃううううううううううッ!?♡♥♡♥」
バロンも、婦人も、勝手なことばかり言って私の尊厳を踏み躙っている
予想外の、そして初めてとも言っていい快楽の奔流に振り回されていた私は、怒りを糧に啖呵を切ろうとして――絶叫を、引きずり出された
乳首をギチギチに押し潰されて、今度はそれを転がしたりイジメたりするんじゃなく、乳房の中に埋め込もうとしてる、みたいに……ッッ!?!?❤❤❤❤
そ、れに、ぃ!?!♡♡♡ ちくび、おしこ、んだ、ままっ♥♥♥ かきま、わ、されぇっっ!?!!?♥♡♥♡
ぬちゅっ、ぐちゅっ、ぎゅち、ぐりゅっ、ぬちゅっ、ぐりぐり、ぎちゅっ……!
「それ、やめへっ……♡♡♡♡ だっ、ひあっ、あぁうあああぁああぁぁっっ!?!?♥♥♥♥」
(な…に、これ、なにこれ、なにこれなにこれぇ!?!?❤❤❤❤ わたしの、むね、なか、から……っくうぅぅぅ!!?♥♥♥♥)
ビクビクビクッ❤❤❤❤ ビクンッ!!❤❤❤❤
身体が滅茶苦茶に痙攣して、いやらしい音、ぐちゅぐちゅ響かせて……っっ!!♡♡♡♡
頭、真っ白に、なる…っ❤❤❤❤ 声、抑えられない、嘘、なんで、そんなっ!?♡♡♡♡
脳が、しびれるっ♥♥♥♥ 屈辱が、怒りが、トロトロに、蕩けて、わけ、わかんなく、っっ!?!?♡♥♡♥
☆快感判定イベント発生(ダイス値が必要、ダイス目が0の場合は0、9の場合は9で計算すること)
※ラグジャラスタイム中の為、ダイス目が0〜4の場合はダイスを振りなおすこと
【指での両方の乳首嬲り(ダイスが高いほどに愛撫に対して強く快感を意識してしまう、ダイス目が5以上なら快感で淫らな絶叫を抑えられない)】
補正値:0【技量:1 感度:両胸-1】
快楽上昇値:ダイス(9)-0=9(61 快楽Lv3)
『ま、まだまだ……だぞっ! これで……どうダっ!』
ぎゅいんっ! ぐちいいっ!
「ひぎっ♥♥♥ や、め――――あ゛っっ!?!❤❤❤❤」
乳首が、力尽くで、胸の中に押し込まれて……視界が、頭が、何にも、わかん、なく、な、るッッ!?!♥♡♥♡
バロンの指、とっっ♥♥♥♥ ろっこ、つ、にぃ!?♡♡♡♡
ちくび、ゴリゴリ、はさま、れ、っっっ!?!?!❤❤❤❤❤
なの、に、身体、ゾクゾクしてっ♡♡♡♡ きもち、いいの、だけ、わかってっ!!?❤❤❤❤
わたしの、からだ、おかしいっ♥♥♥♥ おかしく、なっちゃった♡♡♡♡ こんなの、ぜったい、いたいだけ、なのにっっ!!❤❤❤❤
「────ぁ」
押し込まれた乳首が、今度は逆に、引っ張られて…………涙でぼやけた視界の向こうで、バロンと目が合った、気がした――――
じゅぽっ! ぎゅちいいいいっ!
「っっっひいいいいいいいいぃぃぃぃぃ!!!!?❤❤❤❤❤」
ビクンッ!!❤❤❤❤ 身体が、跳ねるっ♡♡♡♡
乳首引っ張られて、身体が海老反りになって、胸だけ、掲げる、みたいに……っ♥♥♥♥
頭は、上、向いて♡♡♡ 喉、曝け出して……❤❤❤❤
脳が、溶ける♡♡♡♡ 視界が、白く、染まる♥♥♥♥
はじめてのかんかく、が、おしよせ、て――――❤❤❤❤
94
:
リーゼロッテ
◆jNNKsp0HQE
:2019/01/01(火) 19:14:01 ID:nuuC0dzs
>>93
☆快感判定イベント発生(ダイス値が必要、ダイス目が0の場合は0、9の場合は9で計算すること)
※ラグジャラスタイム中の為、ダイス目が0〜4の場合はダイスを振りなおすこと
【指での両方の乳首嬲り(ダイスが高いほどに愛撫に対して強く快感を意識してしまう、ダイス目が5以上なら軽絶頂してしまう)】
補正値:1【技量:2 感度:両胸-1】
快楽上昇値:ダイス(6)+1=7(68)
→軽絶頂:▽「体力」-1(3) ▼「快楽値」1/2(34 快楽Lv1)、1R余韻状態
「は、ひ…っ❤❤❤ かは、ぁ……っ❤❤❤ はーっ❤❤❤ はーっ❤❤❤」
焦点がぼやけて、見ているようで見ていない視界
情けなく涙を零し、荒い呼吸を隠せてない、みっともない有様
ピクピクと震えるばかりで、動くことさえ出来ない身体
胸を、乳首を、滅茶苦茶に弄ばれて――私は、私の身体は、泣きが入ってしまっている
つぅ……と汗が肌を伝い、床を濡らす
耳はバロンと婦人の言葉を聞いているのに……その意味を、理解できない
『ママ、もういいか……オデ、もう我慢できなくなってきたぞ』
『ふふふ、そうね……もうすっかり出来上がってしまっているようですし……いいわよ、バロン』
『ぐへへっ……ぐへへへへ! やっだ……おで、嬉しい……!』
力が入らない身体でバロンの体重に押さえつけられては、どうしようもなかった
だから、バロンが私の上から退けた……それは、待ちに待っていたはずの、チャンス
なのに、私は……そのことに、気付けてさえ、いなかった――――
◇状態異常解除
「マウントポジション」
「か、ひゅ……っ❤❤❤ ぁ……ふ……?❤❤❤ ふぁ…………っ!?❤❤ な、な……っ!!?❤❤❤」
急に、息が苦しくなって――私は、ようやく、微かながら正気を取り戻した
ぼやけていた焦点が結ばれる、その時視界に映ったのは……ぐっしょりと濡れて色濃く変色した、私の、レオタードの。股間……っっ!?♡♥♡♥
足が、顔の、横に……!?♥♥ おり、たたま、れて……いや、この恰好、嫌っっ!!♡♡♡
う、そ、うごけ、ない!? おさえ、つけられて……そん、な……っ
◆状態異常「まんぐり返し」:抵抗に成功するまで移動に失敗する
「…………っっ!!♡♡ ぅ……あ、あぁぁ…………っっ!♥♥♥」
血の気が引く音が、聞こえた気がした
身体中熱かったのに、急激な寒気が頭を、背筋を駆け巡る
胸を弄ばれる……それに悲鳴を上げている場合なんかじゃ、なかったのだ
無我夢中に、必死に、後先考えずに暴れて逃げるべきだった
私の視界を埋める、ぐしょぐしょに濡れそぼっている私の股間……っ♥♥
粘り気のある汁が吸水限界を超えてレオタードに染み込み、その周り……太腿にまで染み出してる……♡♡♡
女として、はしたなすぎて死にたくなるくらいの恥辱……だけど、それを気にする余裕も無い
その股間の向こうに見える、バロンの視線が……狼に睨み付けられた羊のように、私に恐怖を植え付ける
レイプ、される
脳裏を過ぎったその言葉が、過剰なほどの現実感を伴って心を冷たく凍てつかせる
異常なほどの快感を味わわされて火照っていたはずの身体が、寒くて仕方ない
犯される、奪われる、こんな、奴らに――現実が、避けられない距離にまで、迫って来ている
それだけでも心が縮こまって、恐怖を覚えているのに……その先が、ある
私を犯そうというのなら、きっと胸のように、股間の布もはぎ取られて……アソコが、晒されてしまう
カチカチカチッ――――気付けば私の歯の根は怯えて震え、無様な音を響かせている
「や、めて、おね、おねがいっ! やめて!!」
恥も、外聞もなかった
無様に、みっともなく、私はバロンにお願いしてしまっていた
止めてくださいと……恥ずかしい、見られたくない、それを暴かないで下さいと
それが叶う筈など無いと、心のどこかでわかっていた
わかっていても――声に出していた
視界が、新しく溢れて来た涙で、滲む
きっと今の私は、恐怖に引き攣った表情を浮かべているのだろう
どこか他人事のように、頭の片隅で思いながら……絶望的な未来が、私を飲み込もうとしていた
・自然回復:なし
・媚毒効果:▲「快楽値」+1(35)
95
:
リーゼロッテ
◆jNNKsp0HQE
:2019/01/01(火) 19:14:34 ID:nuuC0dzs
>>94
次の行動
②こんなことは止めるように懇願する
体勢
仰向けで、両手は投げ出し、両足は頭の傍にまで折り畳まれてしまっている
いわゆるマン繰り返しの体勢で、股間は天井を向いている
心理・思考
レイプされること、コンプレックスの無毛の股間を見られることに隠せないほどの恐怖を覚えている
避けられない未来に絶望し、心を曇らせている
現在の肉体の状態
弱り切り、全く力が籠められない
全身汗でぐっしょりと濡れ、肌が赤く火照ってしまっている
左右の乳房は唾液でべたべたになっている
陥没乳首は勃起させられ、唾液に塗れてピンと尖りきっている
激しく乳首をイジメられ、ジンジンと若干赤く腫れてしまっている
レオタードの股間部分は、ショーツとレオタードだけでは吸水出来ない程の愛液に濡れている
行動ダイス:5
【何というシステム、これは畳み掛けられて滅茶苦茶にされているという演出がより一層激しくなりますねw】
【頻繁に起きる様なものでもないでしょうけど、逆に起きたら確実に追い詰められちゃいますね、これ】
【そしていよいよ処女喪失、及びパイパン公開が確実になり、心に罅が入りました】
【バロンはともかく、婦人の煽りがグサグサ刺さってるんですよね……いやぁ、良い悪役ですw】
【そろそろガチで泣いてしまうかもしれません、タダでさえ追い詰められていますしね】
【……バロンがそこで無垢に慰めようとしてしまう展開が想像できる当たり、バロン良いやつなんじゃとかいう誤解が出来そう】
【いえまぁ、偏った常識を教え込まれている感じなのでそう見えるんですけどね】
【まぁ冷静になったらぶちのめすのには変わりないんでしょうが(出来るとは言ってない)】
96
:
マギアフィールド家・リーゼ編
◆ZbHdrpHk8k
:2019/01/03(木) 11:30:01 ID:uovyH1qU
>>92-95
リーゼロッテ 体力 3/10 精神 1/10 魂 4/5 魔力0/10
快楽値:35(快楽LV1) 射乳(0)0
感度:淫核C 陰唇D 膣内D 子宮D 右胸D 左胸D お尻C
右足D 左足D 右腕E 左腕E 背中E お腹E 口D 耳C 首D
飲精経験:なし 膣状態:処女 子宮状態:正常 アナル状態:処女 乳首状態:勃起
月経周期:安全日
<装備>
R(利き):なし L:なし
右腕:黒い腕輪 左腕:なし
頭:リボン×2(赤) 胴:レオタード(黒)足:サイハイソックス(白)
下着:Tバック(黒)
マナクローク(平常):上着、ミニスカート
<AS>衣装発現(魔1)、武装発現(魔1)エンチャント・ウェポン(魔1)、フィジカル・ブースト(魔1)、ペネトレイト・ブロウ(魔1)、ボルテクス・クラッシュ(魔2)
<PS>憧憬呪縛、天賦の反応(精1)
<BS>コンプレックス(パイパン)、コンプレックス(陥没乳首)
<装備情報>
マナクローク:平常
レオタード(黒):破損率40%(上半身前面露出)
上着:破損率40%(前面露出)
<状態異常>
「筋力弛緩(薬物)」Lv3:手足はなんとか動かせるが、指を動かすことはもはやまったくできない……身体を動かす判定が-4される(解毒効果のあるアイテムか魔法以外では一定時間睡眠する以外の行動では回復しない)
「媚毒」Lv1:身体に肉体を強制的に発情する毒が回りだした状態。感度Dの部位に対しての行為に快感を受けるようになる。 さらに薬物効果により快楽Lv1になるまでの間R毎に快楽値+5、Lv2になるまでの間は快楽値が+1される。(解毒効果のあるアイテムか魔法以外では一定時間睡眠する以外の行動では回復しない)
「まんぐり返し」:抵抗に成功するまで移動に失敗する
「精神衰弱」:精神状態が枷となり休む以外の全ての行動が強制的に失敗する。任意絶頂も選択不可になり快楽値80以上で強制的に絶頂してしまう
「余韻(軽)」:あらゆる判定に1Rのみ-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる
現在地:監禁部屋
〜こんなことは止めるように懇願する:5〜
リーゼの必死の懇願の声が部屋に響く
バロン「へへへ……おで、知ってるど? こういう時のやめては……して欲しいってことなんだろ?」
エレノール「そうよ、バロン……女の子はね……素直になれないの。 恥ずかしくてこういうとき嘘をついちゃうものなのよ。 だから遠慮することはないわ。 おほほほ……」
だが、やはりリーゼの懇願は簡単に切り捨てられてしまうのだ
さらにバロンの大きな肉の塊のようなぶよぶよの太い指がレオタード、そして下着と肌の間にゆっくりと侵入していく
リーゼにはまるで巨大な芋虫が下着の中に入ってくるように思えるかもしれない
バロン「それに、オデ……オデもう我慢できねえっ!!」
そう言いながらバロンはリーゼの下着をグイっと強く握りしめる
そして――――
ブチイイイィッッ!!
★剥ぎ取り
レオタード(黒):破損率100%(ぼろキレ)
Tバック(黒):破損率100%(完全破壊)
バロンが腕を持ち上げ、かつてレオタードと下着だったものを後ろに投げ捨てる
あまりにもあっけなくレオタードと下着は剥ぎ取られてしまった
強い力で引っ張られた衝撃は感じたものの、痛みは殆ど感じないほどに鮮やかな早業だった
それほどにバロンの力は規格外だったのだろう
リーゼの身体を覆っていたレオタードはもはや僅かな布地の破片をいくつか残すだけで、もはや使い物にならない
そして、最後の砦だったはずの下着も剥ぎ取られ、スカートも完全に捲くり上がってしまっている
リーゼの下半身は完全に無防備の状態、生まれたままの姿を晒すことになってしまったのだ
バロン「こ、こでは……!!」
そんなリーゼの姿を見てバロンが驚きの声を上げる
エレノール「あら、あらあらあら……!!」
婦人も歓喜の声を上げる
その理由をリーゼはもちろん気づいてしまっていることだろう
エレノール「これは自分で処理している……というわけではないわね。 天然モノ……でも、わたくしもここまでの無毛の子は見たことがないわねぇ」
リーゼの股間には毛が生えていなかった
一般の女性には当然生えているはずの陰毛がまるでなく、まるで赤子か子供のようにつるつるの状態だったのだ
★BS発動
「コンプレックス(パイパン)」:精神衰弱状態の為、選択イベント①、②発生
97
:
マギアフィールド家・リーゼ編
◆ZbHdrpHk8k
:2019/01/03(木) 11:30:23 ID:uovyH1qU
>>96
エレノール「いやらしい……なんて、なんていやらしいモノを持っていらっしゃるのかしら! ツルツルでひくひくとだらしなく涎まで垂れ流してはしたない! それにピンク色の中身まで丸見えで……なんて恥知らずなのかしらこの子は!」
婦人の言葉が容赦なく突き刺さる
その言葉は自分の性器が普通ではないものなのだとリーゼに改めて自覚させてしまうかもしれない
エレノール「それにしても、陥没乳首だけでは飽き足らず、性器までパイパンだなんて……なんて淫乱な身体なの!? ダークエルフの女性というものは皆そういうものなのかしらね?」
そして婦人はさらにリーゼの心を抉っていく
折れかけた冒険者としての自信を、リーゼの女性としての純心にヒビを入れていくのだ
エレノール「いいえ、違うわね……わかったわ、そういうことなのね。 あなたがダークエルフなんていう身で旅をしている理由がこれなんだわ。 お可愛そうに、恥ずかしすぎて一族から追放されてしまったのね……」
もちろん、そんなはずはない
しかし、一族を引き合いに出されながらの罵詈雑言は今のリーゼの心には効果覿面かもしれない
エレノール「あなたみたいな娘が人間達の間でどう呼ばれているか知ってる? あなたみたいな淫乱な身体の子をね……牝豚(メスブタ)っていうのよ? 盛った家畜と変わらないのよ。 あなたみたいな子はね! ねえ、メスブタのリーゼロッテさん!? オホホホホ!!」
ついには自分のことををエルフどころか人間以下の存在だとまで言い放たれてしまう
ただでさえ精神的に弱り切ったリーゼは、エルフとしての誇りまで傷つけられてしまうかもしれない
そうなれば、もはやリーゼは戦士としての心を一時的に完全に失ってしまい、その心は年若い少女と変わらないところまで退行してしまう可能性すらあるだろう
☆選択イベント①発生!
【パイパンの感想(婦人の場合)】
************************
A:魂にまで強いショックを受け、冒険者としての自信までも揺らいでしまう
「魂」-1
BS取得「自信喪失」:あなたの冒険者としての自信は揺らぎ、戦闘開始時に迷いが生まれるようになってしまう。 奇襲以外の状況では確実に相手に先手を取られてしまう
************************
B:魂にまで強いショックを受け、マゾの素質に目覚めてしまう
「魂」-1
BS取得「マゾヒズム(言葉責め)Lv1」:言葉による性的な指摘、もしくは罵詈雑言ににあなたは屈辱を感じながらも、貴方の身体は興奮してしまうかもしれない
▲「快楽値」+2
************************
C:魂を振り絞って必死に罵詈雑言に耐える
「魂」-2
************************
98
:
マギアフィールド家・リーゼ編
◆ZbHdrpHk8k
:2019/01/03(木) 11:30:44 ID:uovyH1qU
>>97
エレノール「でも、大丈夫よ。 淫乱なメスブタの貴方でもバロンはちゃんとお嫁さんとして扱ってくれるわ。 嬉しいでしょう? ねえ、バロン、貴方なら平気でしょ? ……バロン? あなた、どうしたの?」
婦人の罵詈雑言に苦しむリーゼをよそにバロンはしばらく動かずに固まっていた
だが、その視線はリーゼの剥き出しの股間から少しも動いてはいない
そのことにリーゼは当然気づいているだろう
ならば何故動かないのだろうか?
バロン「……き、綺麗だ……オデ、こんな綺麗なの……みたごとないぞ……!」
驚くことにバロンの感想は婦人とはまるで正反対の物だった
どうやら動かなかったのはずっとリーゼの性器に見惚れていたせいらしい
バロン「なんて美しいんだ……ピンク色で……濡れて光ってて……ツルツルだど……」
エレノール「まあ、バロン……どうしてしまったの? 普通じゃないのよ……その子みたいな淫乱な形をしたオマンコ、わたくしでも見たこともないのよ?」
バロン「そ、そんなのかんげーねえ……おで、好きだ……お前のマンコ……惚れちまったぞ……!」
エレノール「まあ、なんて優しい子なのかしら……リーゼさん……この子はこんな見た目でも本当にいい子なのよ?」
あまりにもストレートで、嘘の欠片もないまっすぐなバロンの言葉
それは婦人とは別の意味でリーゼの心に影響してしまうかもしれない
はたしてリーゼはどう反応するのだろうか?
☆選択イベント②発生!
【パイパンの感想(バロンの場合)】
************************
A:魂が震えるほどに激しく動揺し、何故か身体が興奮してしまう
「魂」+1
▲「快楽値」+2
BS取得「手加減」:あなたは必殺のチャンスでバロンに対して、僅かに手加減してしまうようになる
************************
B:バロンに対して行為を向けず、呆れるか、怒るか、もしくは自分への情けなさを感じてしまう
ステータス変化なし
************************
99
:
マギアフィールド家・リーゼ編
◆ZbHdrpHk8k
:2019/01/03(木) 11:30:54 ID:uovyH1qU
>>98
バロン「ハア、ハァ……オデ……オデ……もう我慢できねぇ……はぁ、はぁ……!」
エレノール「ええ、でももう少し……もう少しだけ彼女に心の準備をさせてあげて……」
バロン「ハア、ハァ……わ、わかった……ど……ママァ……」
エレノール「さあ、バロン……見せて御上げなさい、あなたのモノを」
バロンは婦人の言葉に促されるようにまんぐり返しになったままのリーゼの前にしゃがみこむ
そして、剥き出しの肉棒をリーゼの性器ではなく下腹部に対して押し付ける
獣のような臭いと乾いた潮のような香りを混ぜ合わせたような独特の嫌な臭いが漂ってくる
猛々しく勃起した、竿はドリルのようになっており先端はキノコ型になっていてとても大きい
リーゼの手首ほどもあるソレはもし挿入されれば裂けてしまうのではないかと思うほどだ
さらに表面の至る所に大きなイボイボが浮き出ていてとてもグロテスクだ
まさに異形の魔羅と言って差し支えないとんでもない代物だった
そして鈴口からは興奮しているのかボタボタと先走り汁が零れ、既にリーゼの下腹を濡らしはじめている
エレノール「しっかり見ておきなさい。 これが今から貴方の子宮に種付けしてくれるモノなんだから……」
バロンはそのまま腰を突き出し、陰嚢をリーゼの陰唇に接触させた
たぷたぷとした熱い感覚が性器から伝わってくる
果たしてその中にはどれだけの精液が詰まっているのだろうか?
バロンの陰嚢はリーゼの握りこぶしより確実に大きそうだ
そして、ドクドクと脈打つ肉棒の感触も下腹を刺激してくる
大きい、余りにも大きく太い肉棒がぺちぺちとリーゼのお臍の上を叩いている
こんなものを挿入されてしまうかもしれないことにリーゼは何を感じるのだろうか?
エレノール「心の準備はいい? あなたは今からバロンのお嫁さんになるのよ?」
むわっとした雄の臭い、そして垂れ落ちる先走りの汁、そして婦人の言葉にリーゼは何を思うのだろうか?
エレノール「さあ、バロン……もういいわ、しっかりとリーゼさんに種付けしてあげなさい。 せっかくの初夜なんですもの……ずっと忘れられない思い出にしてあげなさい」
バロン「やった……犯す……オデのチンポで一杯種付けしてヤルぞぉ!!」
がしっと掴まれる太もも、ついにその瞬間が訪れてしまう時が来てしまったのだ
リーゼの露になったままの秘部に向かってバロンはゆっくりと異形のペニスを近づけていく……
・自然回復:なし
・媚毒効果:▲「快楽値」+1(ただし快楽Lv2以上なら上昇しない)
〜『次の行動』『体勢』『心理・思考』『現在の肉体の状態』『行動ダイス』を設定してください〜
※精神衰弱状態の為、精神が回復しない限りは抵抗不可
①なんとかもがいて手を動かして抵抗しようとする
②足を上手く動かしてなんとか抵抗しようとする
③恥も外聞もなく叫び、気もしない誰かの助けを請う
④他の行動を取る
【バロンくんは愛情を向ければちゃんとリーゼさんを愛してくれますよ?】
【常識が歪んじゃってるので説得は結構難しいですけどね!】
【ちなみにBSは選択取得式ですが欲しいならどっちも取得しちゃってもいいですよ】
【何かいいアイデアがあれば追加で何か作っちゃうのもいいと思うので相談してくださいな】
【そしていよいよ、次はロストバージンですね!】
100
:
リーゼロッテ
◆jNNKsp0HQE
:2019/01/08(火) 00:32:36 ID:03q9U1CQ
>>96-99
『へへへ……おで、知ってるど? こういう時のやめては……して欲しいってことなんだろ?』
『そうよ、バロン……女の子はね……素直になれないの。 恥ずかしくてこういうとき嘘をついちゃうものなのよ。 だから遠慮することはないわ。 おほほほ……』
「……あ…あぁぁ……っっ!!?」
血の気が引く音が、耳元で響いているのが、わかる
形振り構わない必死の懇願は、まるで意味をなさなかった
バロンの太い指が、肌の上を、ゆっくりと、這って、くる
レオタードが、下着が、浮いて、空気の感触が、肌に触れる
絶望が、心を埋める――だけど、そんなもの、序の口に過ぎない
『それに、オデ……オデもう我慢できねえっ!!』
「あ、ぁ……あぁ、あ、あああぁあぁぁぁぁ……っ!」
口から零れるのは、意味のない呻くような言葉だけ
覆せない未来を予感した、不安に押し潰された心が零した……情けない悲鳴
私の心ごと引き裂くように――布が裂ける音が、響いた
ブチイイイィッッ!!
★剥ぎ取り
レオタード(黒):破損率100%(ぼろキレ)
Tバック(黒):破損率100%(完全破壊)
「や、あ、っぐす、うぁ、あ、あぁぁぁぁ……っ! やめ、てっ! すんっ、みない、で……っ」
股間に直に触れる空気の冷たさ
ハッキリと感じてしまう、確かな視線
恥ずかしくて、みっともなくて、異常で、誰にも打ち明けられなくて、一生隠し通したかった秘密
産毛にすら及ばない、無毛のアソコ……それを、バロンに、婦人に、見られた
泣き言が、ごく自然に零れ出た
涙が止まらない、嗚咽が止まない、心がパラパラと破片を零しながら罅割れて行く
『こ、こでは……!!』
バロンの驚愕が、心を軋ませる
あぁ、やっぱり、私のそれは異常なんだ
ストンと、絶望と共に納得して……また、涙が溢れた
『あら、あらあらあら……!!』
婦人の奇妙に弾んだ声が、心を傷付ける
私は異常なんだ、おかしいんだ、それを見られちゃった、どうしよう、どうしよう、どうしようどうしようどうしよう――――
ループに嵌り込んだ心は、負の感情の底無し沼へと沈みながら……ぎゅっと目を閉じて、耐えることしか、出来ない
『これは自分で処理している……というわけではないわね。 天然モノ……でも、わたくしもここまでの無毛の子は見たことがないわねぇ』
★BS発動
「コンプレックス(パイパン)」:精神衰弱状態の為、選択イベント①、②発生
『いやらしい……なんて、なんていやらしいモノを持っていらっしゃるのかしら! ツルツルでひくひくとだらしなく涎まで垂れ流してはしたない! それにピンク色の中身まで丸見えで……なんて恥知らずなのかしらこの子は!』
「っや、ぐすっ、やめ、て、そ、そんな……っ、ひぐっ、ひ、ひどい……っ」
声に、力が籠められない
弱々しい言葉は、まるでオオカミの前に立った子羊のようだ
あまりにも力の無いこんな声で、止められるはずもない……そんなことも、判らなくなっていた
ずっと、ずっと、気にしていた
私はおかしいのかと、普通の人は違うのかと、薄々気付いていたし、だからこそ隠していたこと
それを見られて、馬鹿にされて、私は……わたし、は…………っ!
『それにしても、陥没乳首だけでは飽き足らず、性器までパイパンだなんて……なんて淫乱な身体なの!? ダークエルフの女性というものは皆そういうものなのかしらね?』
「……っ、そん、な、こと…………ぐ、すんっ」
何も言い返せない、深く傷付いた心は流れ出る血を抑えるのに必死で、反論する余裕さえない
ノーガードで耐えるしか出来ない私を、婦人は、容赦無く言葉の刃で切り刻んで行く
私だけならともかく、種族そのものを馬鹿にされる――怒り狂って然るべき言葉にも、言い返す余裕が、ない
101
:
リーゼロッテ
◆jNNKsp0HQE
:2019/01/08(火) 00:33:11 ID:03q9U1CQ
>>100
『いいえ、違うわね……わかったわ、そういうことなのね。 あなたがダークエルフなんていう身で旅をしている理由がこれなんだわ。 お可愛そうに、恥ずかしすぎて一族から追放されてしまったのね……』
「……うぁ、あ……あぁぁ…ぁ……っ」
違う、私は、自分の意思で旅に出たのだ……そう言い返せばいい、ただそれだけ……なのに、私は……っ
嗚咽が喉を引き攣らせる、涙が視界を埋める
言い返せない、聞きたくない、見たくない!
もういやだ、言わないで、いやだ、いやだぁ!!!
『あなたみたいな娘が人間達の間でどう呼ばれているか知ってる? あなたみたいな淫乱な身体の子をね……牝豚(メスブタ)っていうのよ? 盛った家畜と変わらないのよ。 あなたみたいな子はね! ねえ、メスブタのリーゼロッテさん!? オホホホホ!!』
「ぁ…………ゃ、やめ……ひど、い、よぉ…………ぐすっ……っひぐ、あぁぁ……うぁぁぁぁ……!!」
婦人の悪意に満ちた言葉の刃は、深々と私という存在を切り刻んで見せた
顔をくしゃくしゃにして、幼子のように、悲しいから泣く
それしか出来ない、それしか思いつかない……砕いて刻まれた心は、私の大人としての振舞いを、完全に奪い去っていた
胸が苦しい、心が痛い、それを吐き出す為に、周りを気にせず涙を流して大泣きする
あぁ、私はこんなにも弱かったのだと……気付かされてしまったのだ
☆選択イベント①発生!【パイパンの感想(婦人の場合)】
→A:魂にまで強いショックを受け、冒険者としての自信までも揺らいでしまう
「魂」-1
BS取得「自信喪失」:あなたの冒険者としての自信は揺らぎ、戦闘開始時に迷いが生まれるようになってしまう。 奇襲以外の状況では確実に相手に先手を取られてしまう
『でも、大丈夫よ。 淫乱なメスブタの貴方でもバロンはちゃんとお嫁さんとして扱ってくれるわ。 嬉しいでしょう? ねえ、バロン、貴方なら平気でしょ? ……バロン? あなた、どうしたの?』
『……き、綺麗だ……オデ、こんな綺麗なの……みたごとないぞ……!』
『なんて美しいんだ……ピンク色で……濡れて光ってて……ツルツルだど……』
『まあ、バロン……どうしてしまったの? 普通じゃないのよ……その子みたいな淫乱な形をしたオマンコ、わたくしでも見たこともないのよ?』
『そ、そんなのかんげーねえ……おで、好きだ……お前のマンコ……惚れちまったぞ……!』
『まあ、なんて優しい子なのかしら……リーゼさん……この子はこんな見た目でも本当にいい子なのよ?』
「うぁぁ……すんっ、ぐす……っ、ひっく、ぁ……あぁぁ……!」
涙が止まらない、嘆きが終わらない
悲しみは海のように、後から後からやってくる……終わりが、ない
股間に突き刺さる視線を感じて、見られている、と、異常なアソコを笑われている、と――そう、思い込んだ
ここまでくれば、もう私は自分では止まれなかった
何もかもが私を馬鹿にしている
何もかもが私を蔑んでいる
何で私はこんな異常を抱えてしまっているのか
あぁ、今も何か話しているバロンと婦人が、きっと私を馬鹿にしているに違いない
聞きたくない、聞きたくない、聞きたく、無い!!
軋む心は、これ以上傷付くことを恐怖していた
だから、心を閉ざして泣き腫らした
耳に入った音は、ただの雑音……何を言っているのか、理解しようともしない、思わない
ただただ馬鹿にされていると、笑われていると、被害妄想に囚われて……涙を流し続けていた
……そんなことをしても状況は悪化するだけだと、普段ならば気付いていただろうに
☆選択イベント②発生!
【パイパンの感想(バロンの場合)】
→B:バロンに対して行為を向けず、呆れるか、怒るか、もしくは自分への情けなさを感じてしまう
ステータス変化なし
『ハア、ハァ……オデ……オデ……もう我慢できねぇ……はぁ、はぁ……!』
『ええ、でももう少し……もう少しだけ彼女に心の準備をさせてあげて……』
『ハア、ハァ……わ、わかった……ど……ママァ……』
『さあ、バロン……見せて御上げなさい、あなたのモノを』
「うぅぅ……ぐす、っ…………!?! な、ぁ……!?」
心を閉ざし、嘆いてばかりいた私は……お腹に触れた熱い感触と独特の臭さに、涙で濡れた瞼を開いた
その瞬間、目に飛び込んできたのは……バロン、の、おちん、ちん……!?
う、ぁ……なん、で、ど、して……あ、ぅ……!?
くさ、い……へんな、かたち……な、なにか、たれて……きもち、わるい……!!?
102
:
リーゼロッテ
◆jNNKsp0HQE
:2019/01/08(火) 00:33:21 ID:03q9U1CQ
>>101
『しっかり見ておきなさい。 これが今から貴方の子宮に種付けしてくれるモノなんだから……』
「しきゅ、う? ……たねづけ…………え? どう、いう……え?」
理解が、出来ない
婦人の言葉が、現実感を伴わない
頭の冷静な部分は、これから私はレイプされるのだと……解っている、理解している
なのに、実感が湧かない
感じていたはずの絶望的な未来が、意識ごとグラグラと揺れ始める
意識が、遠退く
アソコに感じる、熱い感触……バロンの、アレ、が、触れて、る
ドクンドクン、血液の脈動を、感じる
私の手首くらい太いそれが、私の、アソコに、入る……?
そんな、わけ、ない
だって、こんな、はいるわけ、ない
むり、むりに、きまってる
だから、そんなこと、できっこない
だから、おねがい
うそって、いってよ
ゆめって、いってよ
こんなの、げんじつじゃ、ない
わたし、まだ、べっどの、なかで
うなされ、て、るん……だよ、ね?
…………だよ、ね……?
『心の準備はいい? あなたは今からバロンのお嫁さんになるのよ?』
ふじんの、ことばが、りかい、できない
ううん、ちがう
りかい、したく、ない
くさい、においも
きもち、わるい、おしるも
あつい、あれも
ぜんぶ、ぜんぶ
『さあ、バロン……もういいわ、しっかりとリーゼさんに種付けしてあげなさい。 せっかくの初夜なんですもの……ずっと忘れられない思い出にしてあげなさい』
『やった……犯す……オデのチンポで一杯種付けしてヤルぞぉ!!』
ふともも、がっしり、つかまれ、た
ばろんの、かげが、ひかりを、さえぎって
わたしの、あそこに、ねつが、つたわる
しょや? たねづけ? ……おかさ、れ、る…………?
あ、はは、ちがう、うそだよ、だって、だって
「こんな、ひどいゆめ、はじめて、かな……?」
うまっちゃってる、はずかしいちくび、みられた
うぶげもない、あそこ、みられた
それで、これから、れいぷ、される?
そんなひどいこと、ほんとうに、あるわけ、ないじゃない
うまれてはじめて、かも、しれないなぁ
こんな、ひどいゆめ
はやく、さめないかなぁ
めがさめたら、かいものでも、したいな
おいしいもの、たべて、ほしいもの、かって、きぶんてんかん、しなくちゃ
あぁ、はやく、さめないかな……あくむ、いやだなぁ
・自然回復:なし
・媚毒効果:▲「快楽値」+1(ただし快楽Lv2以上なら上昇しない)
次の行動
④他の行動を取る
→現実逃避をして、行動しない
体勢
仰向けで、両手は投げ出し、両足は頭の傍にまで折り畳まれてしまっている
いわゆるマン繰り返しの体勢で、股間は天井を向いている
心理・思考
あまりにも心を抉る状況に、現実逃避した心がこれは悪夢だと思い込んでいる
現在の肉体の状態
弱り切り、全く力が籠められない
全身汗でぐっしょりと濡れ、肌が赤く火照ってしまっている
左右の乳房は唾液でべたべたになっている
陥没乳首は勃起させられ、唾液に塗れてピンと尖りきっている
激しく乳首をイジメられ、ジンジンと若干赤く腫れてしまっている
レオタードの股間部分は、ショーツとレオタードだけでは吸水出来ない程の愛液に濡れている
行動ダイス:1
【若干やり過ぎた感……幼児退行どころか精神崩壊してるような気がする……】
【ともあれ、処女を失えば衝撃で正気を取り戻すでしょう……うん】
【このまましばらくは泣き喚いて絶望タイムですね】
103
:
マギアフィールド家・リーゼ編
◆ZbHdrpHk8k
:2019/01/08(火) 18:46:36 ID:3VyH8AE6
>>100-102
リーゼロッテ 体力 3/10 精神 1/10 魂 3/5 魔力0/10
快楽値:36(快楽LV1) 射乳(0)0
感度:淫核C 陰唇D 膣内D 子宮D 右胸D 左胸D お尻C
右足D 左足D 右腕E 左腕E 背中E お腹E 口D 耳C 首D
飲精経験:なし 膣状態:処女 子宮状態:正常 アナル状態:処女 乳首状態:勃起
月経周期:安全日
<装備>
R(利き):なし L:なし
右腕:黒い腕輪 左腕:なし
頭:リボン×2(赤) 胴:なし 足:サイハイソックス(白)
下着:なし
マナクローク(平常):上着、ミニスカート
<AS>衣装発現(魔1)、武装発現(魔1)エンチャント・ウェポン(魔1)、フィジカル・ブースト(魔1)、ペネトレイト・ブロウ(魔1)、ボルテクス・クラッシュ(魔2)
<PS>憧憬呪縛、天賦の反応(精1)
<BS>コンプレックス(パイパン)、コンプレックス(陥没乳首)、自信喪失
<装備情報>
マナクローク:平常
上着:破損率40%(前面露出)
<状態異常>
「筋力弛緩(薬物)」Lv3:手足はなんとか動かせるが、指を動かすことはもはやまったくできない……身体を動かす判定が-4される(解毒効果のあるアイテムか魔法以外では一定時間睡眠する以外の行動では回復しない)
「媚毒」Lv1:身体に肉体を強制的に発情する毒が回りだした状態。感度Dの部位に対しての行為に快感を受けるようになる。 さらに薬物効果により快楽Lv1になるまでの間R毎に快楽値+5、Lv2になるまでの間は快楽値が+1される。(解毒効果のあるアイテムか魔法以外では一定時間睡眠する以外の行動では回復しない)
「まんぐり返し」:抵抗に成功するまで移動に失敗する
「精神衰弱」:精神状態が枷となり休む以外の全ての行動が強制的に失敗する。任意絶頂も選択不可になり快楽値80以上で強制的に絶頂してしまう
現在地:監禁部屋
〜現実逃避をして、行動しない:1〜
エレノール「ひどい夢……? いいえ、違うわ。 これは現実。 あなたはバロンの子供を妊娠するの……それが真実。 そしてこの屋敷でバロンの子供を産むの……それがあなたの運命なの」
あくまでも現実を認めようとしないリーゼを諭すかのように夫人の言葉が響いてくる
エレノール「さあ、愛しいバロン……もういいわ、挿入れて御上げなさい。 そして、彼女に教えてあげなさい。 これが現実だって。 今から訪れる痛みが……熱さが……快楽が……現実だってことをね」
バロン「ぐひひ……わかったよ……ママァ……」
エレノール「ふふふ、でも、乱暴にしちゃだめよ……最初はゆっくりとね。 優しくしてあげないとダメよ? 彼女は初めてなんだから」
バロン「はぁ、はァ……う、ウン……!」
ついにバロンの腐臭を放つ亀頭がリーゼの誰のモノも受け入れたことのないぴっちりと閉じたままの陰唇に食い込む
灼熱のような肉棒の熱が、ドクンドクンと鼓動する震えが陰肉を通して伝わってくる
クチャリ……ぐちゅっ! ずにゅ……ぅ……!
淫らな音を響かせながらゆっくりと野太い亀頭が肉唇を掻き分けていく
まだ浅い部分に押し入ってきただけ、だがそれだけで圧倒的な存在感が伝わってくるだろう
そして、同時にもう人生で二度とは訪れない痛みが、苦痛が股間に駆け巡る
まだ膜を破られたわけではない……しかし、バロンの性器はそれほどに規格外で、太く、硬く、大きいのだ……!
裂ける、壊れる……そう想起せずにはいられない身体がバラバラになってしまいそうな痛み……リーゼがもしまだ現実逃避を続けているなら、無理矢理に現実へと引き戻されてしまうかもしれない
そうなれば目の前に見えるのは、真上から打ち込まれるバロンの肉棒が自分のアソコに食い込んでいる光景をはっきりと認識してしまうことだろう
メリ……ズブ……ズブズブ……!!
1センチ、2センチ……肉棒は止まらずにどんどん奥へと入ってくる
その度にまるで巨大な焼け杭をハンマーで打ち込まれているような痛みが爪先へ、脳天へと駆け抜けていく
肉棒の動きは止まらない――――
大きく張り詰めた肉傘が処女の狭い膣洞を無理矢理に押し拡げながら、ずぶずぶと潜り込んでくる
その感覚にリーゼはまるで股が裂けてしまうような錯覚を感じているかもしれない
口から内臓が押し出されてしまいそうな圧迫感に苦しんでいるかもしれない
104
:
マギアフィールド家・リーゼ編
◆ZbHdrpHk8k
:2019/01/08(火) 18:46:47 ID:3VyH8AE6
>>103
ずっ―――ちゅ……
肉棒の動きが止まる
それはドーナツ状の処女膜にバロンのペニスの先端が埋もれた感触だった
リーゼがダークエルフとして生きてきた中でずっと守り続けてきた大事な処女にバロンの亀頭が触れている――――
そして、夫人の声が響く
エレノール「ふふふ、わかるかしら? バロンが止まった訳……ここが貴方の処女膜のある場所なのよ……そう、これを破られれば貴方は少女からオンナになるのよ……さあ、バロン……奪って御上げなさい……!」
バロン「お…オオ……ッ!!」
次の瞬間、バロンの腐肉がさらに、さらに押し進んでくる……そしてついに――――
ピリッ、と余りにも残酷な音が聞こえる
ゆっくりと処女膜が裂け、亀頭冠が通過していく
同時にリーゼは目にするだろう
血管が透けるほどに引き伸ばされた小陰唇、その中でギリギリいっぱいまで広がりきった状態の膣孔の隙間から一筋の赤い血が流れていく光景を―――
エレノール「おめでとう、これで貴方も本当の大人の仲間入りね」
それは間違いなく破瓜の鮮血……この瞬間、リーゼの純潔は奪われてしまったのだ
長年守り続けてきた処女をリーゼは永遠に喪ってしまったのだ―――
その痛みは身体よりも魂の方に深いダメージを刻み付けてしまうかもしれない……
☆破瓜判定イベント発生(ダイス値が必要、ダイス目が0の場合は0、9の場合は20で計算すること)
【奪われる純潔(ダイスが高いほどに痛みが小さくなる)】
補正値:-21【技量:0 痛み:-20 感度:膣内-1】
快楽上昇値:ダイス-21
●処女喪失→【膣状態:処女→肉棒挿入、破瓜】
「魂」-1〜0(任意)
バロン「だ、ダメだ……オデ、もう我慢できねぇ……!!」
だがリーゼに処女喪失の悲しみに浸る暇は与えられなかった
ずにゅうううううううううっ!!
バロンのペニスがさらに荒々しく侵攻を深めていく
もう我慢できないとばかりに、胃まで突き抜けそうな程の勢いで最奥、女の命の中心へと目指していく――――
ずんっ、と奥の奥まで突きこまれる感触
バロンとリーゼ、二人の腰が隙間なく密着していた
バロン「はいっだ! おぐまではいったぞぉおお!」
内臓を押し上げられ、変形させられている感覚
膣が限界まで引き伸ばされ千切れそうな感覚
そして子宮口を突きあげられる感覚
この時点では快感などあるはずもない
わかるのは吐きそうなぐらいの気持ち悪さと、痛みと苦しみ、そして悲しみと絶望感だけだろう
バロン「おお……おふっ! いい、いいどっ! 気持ちいいぞ! 驚いた、ママ! このオンナの中、オデの肉棒にジャストフィットだ!」
痛み、苦しみに悶えるリーゼとは対照的にバロンの方はリーゼの膣内の感覚に歓喜しているようだ
バロン「こんなに相性のいいマンコは初めてだ! 最高だぞ、おまえぇッ!」
エレノール「あらあら……よかったわねバロン」
興奮するバロンにリーゼは何を思うだろうか?
・自然回復:なし
・媚毒効果:▲「快楽値」+1、快楽Lv0なら+5(ただし快楽Lv2以上なら上昇しない)
〜『次の行動』『体勢』『心理・思考』『現在の肉体の状態』『行動ダイス』を設定してください〜
※精神衰弱状態の為、精神が回復しない限りは抵抗不可
①肉棒を抜いてもらうように懇願する
②必死に痛みと苦しみに耐え続ける
③子供のように泣き叫ぶ
④他の行動を取る
【おめでとうございます! これでリーゼさんもめでたく処女喪失ですね!】
【現実逃避しちゃうのも仕方ないぐらいの極限状態ですしね〜】
【せっかくなので処女喪失の直前に白昼夢を見ちゃうとかいいかもですね】
【昔友達としていた恋バナ中か知り合いの冒険者と飲んでた時か……その時に自分が初めての経験に対してどんな願望を持っているか再認識する思い出とか……】
【そんな願望が気づいたら痛みと共に容赦なく粉々にされる展開、私大好きですよ!?】
【今回は処女喪失Rなので痛みだけ、ですが、次のRは媚毒効果で段々快感に変わっていきますよ】
【とはいえ、今回のHでは絶頂まで行かずに射精で気絶しちゃう可能性もあるかもですが……まあ軽絶頂ぐらいまで行ければいいかもですね】
105
:
リーゼロッテ
◆jNNKsp0HQE
:2019/01/22(火) 23:46:02 ID:Trw.go/g
>>103-104
『さあ、愛しいバロン……もういいわ、挿入れて御上げなさい。 そして、彼女に教えてあげなさい。 これが現実だって。 今から訪れる痛みが……熱さが……快楽が……現実だってことをね』
『ぐひひ……わかったよ……ママァ……』
『ふふふ、でも、乱暴にしちゃだめよ……最初はゆっくりとね。 優しくしてあげないとダメよ? 彼女は初めてなんだから』
『はぁ、はァ……う、ウン……!』
「くさぃ……っ、あつ……それ、なぁに? なに、してるの…?」
こえが、きこえてる
でも、なにをいってるのか、わかんない
だいじなこと、なのかな……でも、なんで、だろ
ききたく、ない
きいちゃ、いけない
そんなきが、して……なにを、いってるのか、わかんなく、なる
そしたら、バロンが、ひどいかおで、わらって
あつくて、くさい、ぼうみたいなのを、わたしの、あそこに、おしつけた
どくん、どくん、こどうが、つたわる
あつくて、きゅうで、びっくりしちゃった
これ、なんで、なにが、どう、なって……?
クチャリ……ぐちゅっ! ずにゅ……ぅ……!
「――ッ痛ぁぁああああっっ!? な、ぁ、え? ぃ、ギッ!?!? がっ、だめ、や、めっ、ひぁああああああああぁあぁ――――!!!?」
――現実逃避していた理性は、経験した事の無い体内からの激痛にいとも容易く呼び戻された
視界に広がるのは、自分の股間……二つに折り畳まれた窮屈な姿勢で、天井に向けて突き出す形で押さえつけられた、私自身の股間
そこに、食い込む、大きくて、太い、男の、アレ
見比べたことなんてない、他の男のアレなんて、知らない
それでもわかる、バロンのそれは、絶対に異常なほどに太く大きいのだと
だって、あんなもの、おかしい
性行為なんて、これまで人類が種を紡いで行くために誰もが行ってきた行為だ
なのに、こんなにも、痛くて、苦しくて、悲鳴を押し出されるなんて、おかしい
私が未経験で、慣れていないのだとしても……閉じ切った膣肉を圧倒的な質量で押し広げられる感覚は、苦痛しか齎さない
抵抗? 罵声? 我慢? ……出来るはずが、無い
痛くて、苦しくて、わけがわからない――それが、その時の私の頭の中を埋め尽くしていた、ただ一つの思いだった
メリ……ズブ……ズブズブ……!!
「ぎゃ、あ、がっ!!? ゃ、め、ぇええええ!?! いたい!! いだ――ぎぃいいいいぃいいいいィ!!?!?」
折り畳まれた私の身体が、圧倒的なまでの体格差をもって、バロンに押さえつけられている
痛みに暴れることすら出来ず、歯を食い縛って堪えようにもアレが奥へ奥へと進む度に、膣肉を無理矢理抉じ開けられる苦痛に悲鳴をあげる
上から下へ、突き下ろす姿勢で入り込んでくる肉の棒……涙が後から後から零れ出て、私は苦痛を逃がす様に叫び続けている
初めては痛い、らしい
そんな知識は知っていた……知っていた、けれど
それは、あくまで、バロンのような異常なアレを想定していない状況での話だ
普通の人でも初めては痛い
それなら、私の、バロンの異常なまでの大きさのアレで受ける苦痛は……どれほどのものなのだろう?
ずっ―――ちゅ……
「か、ひゅ……はぁっ、はぁっ、はぁっ……っんぐ、が、あ……ッ!」
――そうして、どれくらい泣き叫んでいたのか
気付いたらバロンの動きは止まっていて、苦痛が多少は和らぎ、漸くまともに呼吸する余裕が戻ってきていた
荒い呼吸を繰り返して必死で息を整えながら、なんとか痛みを堪える
バロンが何故動きを止めたのか……そんなことを気にする余裕なんか、無い
ただただ精一杯で、何かを考える余裕は無くて……だから、婦人の声が聞こえた時――私は、またしても残酷な現実を突きつけられてしまう
『ふふふ、わかるかしら? バロンが止まった訳……ここが貴方の処女膜のある場所なのよ……そう、これを破られれば貴方は少女からオンナになるのよ』
「おん、な……?」
106
:
リーゼロッテ
◆jNNKsp0HQE
:2019/01/22(火) 23:46:41 ID:Trw.go/g
>>105
――――リーゼはさぁ、きれーなんだから選びたい放題でしょ? 色気すごいもんねー、何でそんなに可愛いのよー♪
――――ちょっと、アンタ酔い過ぎじゃない? あ、こら! やめなさいってば! 変なとこ触んな!
――――ぶーぶー! いいじゃないへるもんじゃなし……あ、もしかして……リーゼさんってば、未経験だったりしちゃいますか!?
――――っ!? お、大声で叫ぶな! 何言ってんのよアンタは!!
――――どうどう、落ち着きなってリーゼちゃーん? 声がおっきいよー? ほら、皆見てるよー?
――――っぐぐぐ、あ、あんたねぇ…!
――――あはは、ごめんごめん……それじゃ、まだ恋に恋するリーゼちゃんに、おねーさんからアドバイスをあげよう!
――――おねーさん? アンタ幾つ年下だと思ってんのよ、おじょーちゃんの間違いでしょ?
――――こういう時はノってよもー、実年齢に関してはエルフに勝てるわけないんだからさー、もー
――――ハイハイ、私が悪かったわよ、全く……で? アドバイスって何よ、何を言うつもり?
――――ほら、あたしらって冒険者やってるじゃない? だからさ……悪いことは言わないから、上手い男娼でも買って、気持ち良く処女破ってもらった方が良いよ?
――――…………はぁ? ……なにそれ、意味わかんないんだけど…?
――――リーゼはさ、まだ心の底から好きになった人とか、居ないでしょ?
――――…………まぁ、そうだけど……
――――女の子の共通の夢、素敵な旦那様との出会い! お子様じゃないんだから、出会ってキスして終わりじゃないのよ、分かるよね?
――――………………あー、まぁ、うん、わかるけど、さぁ…………
――――素敵な旦那様と、愛を囁きながらハジメテを奪ってもらう……夢だよね、でもさ、それが叶わない状況、想定してる?
――――……………………それ、は
――――盗賊、モンスター、何でも良いけどさ、女の身で敗けて、そしたらどういう目に合うか……わかってるでしょ?
――――それは……っ! ……でも、それ、負けなきゃいいんだし……
――――上には上がいる、解ってないとは言わせないよ? 気付かない振りは止めなって、意味ないから
――――……………………うん
――――で、敗けたら当然、女の子の理想の夢は虚しく砕け散るわけだけど……残念なことに、現実は夢破れた後も続くんだよねー
――――……………………
――――だからさ、恋に恋する女の子は卒業して、女になっておきなさいな……男娼とかなら、お金で解決できてその場限りだし、後腐れが無くていいじゃん?
――――……でも、それは……っ
――――強制はしない、決めるのはリーゼだしねー……だけどさ、さっさと捨てておいた方が、良いと思うよ?
心構えもそうだけど、身体を慣れさせておくって意味もあるしね……個人差はあるけど、相手がこっちを気遣う気が無けりゃ、死ぬほど痛いし……さ
――――…………ありがと、考えておくわ……
――――そうしな、なーに、その内命の危機で性欲が燃え上がって、発散するために適当な男引っ掛けるようになるわよ、良くある良くあるw
――――……ぇー…………あんたねぇ、最後までシリアスな空気続けなさいよ、私の尊敬を返しなさいっ
――――(ごきゅ、ごきゅっ)っぷは、ふっふっふ、素面でこんな話ができるかー! まぁ決心がついたら相談しなさいよ、上手い相手、見繕ってあげるから
――――……お世話になりにくい気遣い、どーも…………
同じ女の身で冒険者を営む友人と、そんな話をしたのは……何時だっただろうか
……結局私は、女の子であることを捨てる決心がつかず……女になれないまま、ここまで来た
そして、今、彼女が言っていた通りの未来が訪れようとしている
恋なんて、したことが無い
愛なんて、解らない
でもそれはきっと、蕩けそうなくらい甘くて、抱き締めたら潰れちゃいそうなくらいふわふわで、胸がときめくほどに甘酸っぱいものであってほしい
好きな人の、具体的なビジョンすら浮かばないけれど……甘い夢は、理想は、きっと素敵で、尊くて、正しく夢のような……そんなものなんだって
そういう、女の子の淡い夢想は――――
『……さあ、バロン……奪って御上げなさい……!』
『お…オオ……ッ!!』
望んでいない、最悪で、絶望的で、間違いなく私を気遣うことなど無いだろうバロンに、死ぬほどの痛みとやらを味わわされながら、踏み躙られてしまうのだと――過ぎ去るあの日の思い出が、告げていた
107
:
リーゼロッテ
◆jNNKsp0HQE
:2019/01/22(火) 23:47:06 ID:Trw.go/g
>>106
「……ぁ、ゃ、やだっ、やめてっ!! お願い! 止まってよ!! やだっ!! やだぁああああ!!!」
世の中には、自分の中だけで全てが完結していて、他人の言葉なんて聞くつもりが無い人なんて、いくらでもいる
冒険者として旅を続ける中で、私はそんな人たちを何人も見て来た
婦人も、バロンも、そう言った人たちと同じだ
彼等の行動を止めたかったら、言葉じゃ意味が無い
こういう輩を止めるには、シンプルに暴力に訴えるほかない――それが、私の経験から出た答えで
だから、私は、私には、止められない
言葉では止まらない――電のような、鮮烈な痛みが全身を貫いた
暴力に訴えるしかない――ブチブチと、大切な、女の子にとっての大切なものが、踏み躙られる音が聞こえた気がした
身体は動かない――お腹の中から空気が押し出されるような、経験した事の無い圧迫感……息が、出来ない
それは、つまり――太い、太い肉の棒が、陰唇周りの皮膚を透けそうなほどに押し広げて、メリメリと無理矢理押し進んでいく
『おめでとう、これで貴方も本当の大人の仲間入りね』
私は、処女を、守れない――つぅ……と滑り落ちた鮮血が、女の子であることを辞めさせられたことを、示していた……
「あ……っぐ、ひぐっ、くひ……あ……ぁ……」
(痛い、いたい……っ! たす、けてっ……だれか、たすけて、よぉ……! しぬ、いたい、しぬ、ころ、される、ぅ……!!)
涙がポロポロ、ポロポロと零れ落ちる
爪が肉に食い込みそうなほどに強く握りしめられた拳は、苦痛に耐えるためにギチギチに固まっている
折り畳まれた爪先が、ピクピクと痙攣している……絶望感に呑まれた心が、身体の主導権を失わせていた
唇から漏れる声は、情けなさを覚えるほどの哀れで弱々しい声音で……私がこんな声を出すことになるなんて、想像もしていなかった
素敵な旦那様……想像すら出来ていなかったけど、そんな誰かにあげたかった私のハジメテの証――真っ赤な血が、お腹を伝って赤い道筋を刻んでいく
もう、二度と、私は、今日というこの日を……女の子にとって大切なものを奪われた、この瞬間を忘れることは、出来ないのだと
目の前が真っ暗になるかのような絶望と共に……心の奥底に、刻まれて、しまった……
☆破瓜判定イベント発生(ダイス値が必要、ダイス目が0の場合は0、9の場合は20で計算すること)
【奪われる純潔(ダイスが高いほどに痛みが小さくなる)】
補正値:-21【技量:0 痛み:-20 感度:膣内-1】
快楽上昇値:ダイス(1)-21=-20(16 快楽Lv0)
●処女喪失→【膣状態:処女→肉棒挿入、破瓜】
「魂」-1(2)
『だ、ダメだ……オデ、もう我慢できねぇ……!!』
ずにゅうううううううううっ!!
「ひぎぃいいいいいいぃ!?!? お、ごっ!?! いた、ひいいいいぃ!!? おな、が、やぶれ、ぢゃっっ!?!?」
内臓が追いやられる、あるいはお腹から下がバロンのアレに占領される
そう錯覚してしまう程の、圧倒的で絶対的な圧迫感が、ミチミチと今にも避けそうなくらい引き延ばされた膣道を掻き分けて進んでいく
予想通り、バロンは私を気遣う事なんてしなかった
ただ己が欲望を満たす為に、苦痛に喘ぐ私を無視したバロンの肉棒は、勢いよく最奥――子宮口へと、叩きつけられる
今まで、私という身体の奥で、使われることなく半ば眠っていたような子宮が、壁を壊さんばかりの激しすぎるノックで目覚めさせられる
じょり、と、バロンの陰毛が音を立てて潰れる感覚――それが何を意味するのか、解りたく、ない
『はいっだ! おぐまではいったぞぉおお!』
驚きと、恐怖と、激痛に、反射的に膣肉が収縮し、肉棒を追い出そうと締め付ける
ぐるぐると渦巻く吐き気、身体が股間から真っ二つに引き裂かれそうな程の痛み、レイプされているという悲しみ、絶望
踏み躙られていく、私が、大切にしてきたもの、全て
バロンに、婦人に、呆気なく、理不尽に、身勝手に、奪われ、潰され、蹂躙される――
『おお……おふっ! いい、いいどっ! 気持ちいいぞ! 驚いた、ママ! このオンナの中、オデの肉棒にジャストフィットだ!』
「あっが!? あ、ぁあああぁあああああぁ――――っっっっ!!?!??」
(もうやだあぁ!! ゆるして!! ごめんなさい!! ごめんさい!! うあぁああああああぁ!!!?)
心に、罅が、広がっていく
反射的に悲鳴が零れたのは、幸か不幸か
心の中の情けない泣き言を漏らさずに済んだのは、婦人の悪意を思えば、幸だったのかもしれない
いえ……こんなことが、幸であるはずが、ない
108
:
リーゼロッテ
◆jNNKsp0HQE
:2019/01/22(火) 23:47:17 ID:Trw.go/g
>>107
『こんなに相性のいいマンコは初めてだ! 最高だぞ、おまえぇッ!』
『あらあら……よかったわねバロン』
自分の欲望を満たす為だけに、私に苦痛を押し広げるバロンの声が、聞こえた
苦痛に、哀しみに、歯を食い縛って、耐える
激動する身体の状況と、荒れ狂う心……それに耐えるのが精いっぱいで、全く欠片も余裕が無い
それでも心の奥底でチロリと燻るものがあったことに、この時の私は気付いていなかった
苦痛を、絶望を、嘆きを、処女を奪われる痛みと共に、私という存在の奥深くに刻まれた――それはつまり、忘れられない、ということ
そう、忘れない、絶対に忘れない……忘れて、やらない
これが、この後の私の、原動力になったのだから
この胸の奥で燻るどす黒い感情を――今はまだ自覚する余裕も無いままに、私は唯々、早く苦痛が過ぎ去ることを願っていた……
・自然回復:なし
・媚毒効果:▲「快楽値」+5(21 快楽Lv1)
次の行動
②必死に痛みと苦しみに耐え続ける
体勢
仰向けで、両手は投げ出し、両足は頭の傍にまで折り畳まれてしまっている
いわゆるマン繰り返しの体勢で、股間は天井を向いている
心理・思考
心が折れ、早く終わってほしいということしか考えられないでいる
現在の肉体の状態
弱り切り、全く力が籠められない
全身汗でぐっしょりと濡れ、肌が赤く火照ってしまっている
左右の乳房は唾液でべたべたになっている
陥没乳首は勃起させられ、唾液に塗れてピンと尖りきっている
激しく乳首をイジメられ、ジンジンと若干赤く腫れてしまっている
レオタードの股間部分は、ショーツとレオタードだけでは吸水出来ない程の愛液に濡れている
行動ダイス:8
【遅くなりました……ちょっと、うん、文章がとっ散らかってしまった感はあります】
【友人はこざっぱりとした男っぽい女性、もう少し貫禄があれば姐御とか呼ばれちゃいそうなイメージ】
【それにしてもダイスが中々低かったですねぇ……格闘家なのに処女膜が丸々残っていたんでしょうか、ほぼ軽減無しでしたね】
【これもダークエルフの肉体特性? ……絶対デメリットですよねこれw】
109
:
マギアフィールド家・リーゼ編
◆ZbHdrpHk8k
:2019/01/24(木) 20:58:35 ID:tBZqYVuk
>>105-108
リーゼロッテ 体力 3/10 精神 1/10 魂 2/5 魔力0/10
快楽値:21(快楽LV1) 射乳(0)0
感度:淫核C 陰唇D 膣内D 子宮D 右胸D 左胸D お尻C
右足D 左足D 右腕E 左腕E 背中E お腹E 口D 耳C 首D
飲精経験:なし 膣状態:肉棒挿入、破瓜 子宮状態:正常 アナル状態:処女 乳首状態:勃起
月経周期:安全日
<装備>
R(利き):なし L:なし
右腕:黒い腕輪 左腕:なし
頭:リボン×2(赤) 胴:なし 足:サイハイソックス(白)
下着:なし
マナクローク(平常):上着、ミニスカート
<AS>衣装発現(魔1)、武装発現(魔1)エンチャント・ウェポン(魔1)、フィジカル・ブースト(魔1)、ペネトレイト・ブロウ(魔1)、ボルテクス・クラッシュ(魔2)
<PS>憧憬呪縛、天賦の反応(精1)
<BS>コンプレックス(パイパン)、コンプレックス(陥没乳首)、自信喪失
<装備情報>
マナクローク:平常
上着:破損率40%(前面露出)
<状態異常>
「筋力弛緩(薬物)」Lv3:手足はなんとか動かせるが、指を動かすことはもはやまったくできない……身体を動かす判定が-4される(解毒効果のあるアイテムか魔法以外では一定時間睡眠する以外の行動では回復しない)
「媚毒」Lv1:身体に肉体を強制的に発情する毒が回りだした状態。感度Dの部位に対しての行為に快感を受けるようになる。 さらに薬物効果により快楽Lv1になるまでの間R毎に快楽値+5、Lv2になるまでの間は快楽値が+1される。(解毒効果のあるアイテムか魔法以外では一定時間睡眠する以外の行動では回復しない)
「まんぐり返し」:抵抗に成功するまで移動に失敗する
「精神衰弱」:精神状態が枷となり休む以外の全ての行動が強制的に失敗する。任意絶頂も選択不可になり快楽値80以上で強制的に絶頂してしまう
現在地:監禁部屋
〜必死に痛みと苦しみに耐え続ける:8〜
エレノール「うふふ、思い出すわねぇ……私もそうだったもの……そうよね初めてって痛いわよね。 苦しいわよね。 でも大丈夫、きっとすぐに気持ちよくなれるわ」
愉悦の感情がたっぷりと込められた声で婦人の言葉が響いてくる
処女を奪われた際の激痛に耐えるので精一杯のリーゼに応える余裕は無いだろう
いや、それどころか処女喪失の感傷に浸る暇さえ与えられなかった
まんぐり返しの体勢を取らされたままのリーゼの太ももを押さえつけながらバロンが腰をゆっくりと引いていく
ズルズルと後退していく巨根
まだ出血も治まらない膣壁を大きく膨れ上がったカリ首が、肉棒に幾つも浮き出ている肉イボが、ごりごりと引っ掻いていく
その感覚は今のリーゼにとっては恐らくお腹の中が引きずり出されるか、膣中が引っ張られ、身体が裏返ってしまうのではないかと錯覚してしまうような激感だろう
バロン「へへ……うへへ……お、オオオオッ!!」
じゅぼおおおおおっ!!
再び、膣奥にペニスを突きこまれる
たったの一突きにもかかわらずリーゼは意識の飛びそうなほどの衝撃を感じるかもしれない
バロン「おっおおおお!? い、いいゾッ! 気持ちいいぞッ!」
リーゼの膣内の感覚にバロンが喜ぶ
喜びつつ、またも腰を引き抜いていく
また身体の中身を引きずり出されるような感覚に襲われるだろう
どじゅううううッ!!
そして、半分まで引き抜いたところでまた突きこまれる
子宮口と亀頭がぶつかる
それは視界が白く染まってしまうほどの衝撃だ
だが今度は衝撃に震えている暇すら与えられないのだ―――
バロン「もっと、もっとだあぁぁ! 」
間髪入れずにバロンがピストンを開始する
ジュブッ! ジュブッ! ジュブッ! ジュブッ!
破瓜の血を潤滑液にしているのか、ジュプジュプとリズミカルに卑猥な音色を奏でつつ、膣の中が肉棒でかき混ぜられていく
ズチュッ! ドシュッ! ジュブッ! ジュブブブッ!
猛然と腰を振りまくるバロン
思いやりも何も無い、技量もなくただ力任せにひたすら欲情をぶつけるだけのケダモノじみたセックス
許容量を超えた肉柱が狭い膣内をデタラメに往復していくのだ
そんな荒々しい責めはリーゼにとっては苦痛でしかないだろう
もし今のリーゼが苦痛に耐えようとするなら意思に反してペニスを締め付けてしまうのは避けられない
力を抜くことなどセックスの知識のないリーゼにはわからないのだから……
しかし、それは皮肉なことに膣の中を肉棒の形に拡張されていく感覚やペニスの硬さやカタチ、熱さを意識してしまうことになるだろう
☆快感判定イベント発生(ダイス値が必要、ダイス目が0の場合は0、9の場合は9で計算すること)
【荒々しいピストン(ダイスが高いほどに痛みに耐えられるが、その分、肉棒の熱や、感触、大きさを違和感として感じ取れてしまう)】
補正値:-10【技量:+1 感度:膣内-1 破瓜:-10】
快楽上昇値:ダイス-11
110
:
マギアフィールド家・リーゼ編
◆ZbHdrpHk8k
:2019/01/24(木) 20:58:53 ID:tBZqYVuk
>>109
エレノール「あらあらあら、ダメよバロン! 最初から乱暴にしては壊れてしまうといつも言っているでしょう?」
バロン「お? おお! あ、ああ……そ、そうだった。 ご、ごめんなさい、ママァ……」
婦人の声に止められ、バロンの動きが止まる
肉棒はリーゼの膣奥に押し付けられ子宮口とキスをしたままの状態であったが
ようやく腰の動きが止まり、呼吸を整える余裕も出来るだろう
エレノール「ふふふ、成長したわね、バロン。 以前のアナタなら私が止めても聞かなかったのに……成長したわね、偉いわ」
バロン「え、えへへ……て、照れちまうんだな」
二人の会話にリーゼは薄ら寒い物を感じるかもしれない
恐らく以前、本当に相手を使い物にならなくしてしまった経験があることに他ならないのだから
エレノール「さあ、今度はゆっくりとしておあげなさい……優しく、円を描くようにね」
バロン「わ、わかったぞ……」
バロンは下腹部を密着させたまま、円を描くように腰を回し始める
くちゅっくちゅっと秘めやかな水音が響く
それは挿入経験の無い女性を感じさせようとするものだ
しかし、バロンの肉棒の大きさは規格外だ
それぐらいのことで簡単に苦痛が治まるものではない
だからこの行為に意味はない――――はずだった
リーゼは知らない―――バロンには秘められた恐るべきチカラがあることを……
それは処女を奪われた瞬間からもう始まっていた
抱えるコンプレックスなど比較にならない、ダークエルフとしての尊厳全てを奪いかねない絶望の牙が既に自分の身体を侵しつつあることなど、知る由もなかったのだ――――
・バロンの身体に秘められた特殊能力が発動!
★膣最適化:リーゼの膣内が徐々に伸縮性、拡張性が高く、裂傷に強い丈夫な部位へと造り変えられていく―――!
破瓜補正-10→-1
変化は既に始まっていた
膣内に塗り付けられたカウパーが破瓜の血と反応し、少女の性器を変質させつつあったのだ
どれだけ大きなペニスでも受け入れられるよう、乱暴な動きでも傷つかないものへと……快楽を得ることが可能な性的器官へと変わっていく―――
苦痛が完全に消えたわけではない、感度も未開発なままだ
処女を奪われたという絶望的な現実もそのままだ
だが、うぶな膣肉を目一杯押し拡げられている不快な拡張感が徐々に薄れていく
最奥から伝わってくるペニスの熱が徐々に心地良い物へと変わっていく
じゅぶぼっ! どっじゅ……ぬじゅじゅッ!
馴染むはずがない巨棒がねちっこい動きで膣道を擦り上げる度に、ねっとりとかき回される度に、子宮口を優しくノックされる度に……
さっきまでは無かった身体中が弛緩してしまいそうな甘い感覚を意識できるようになっていく―――
じゅぼおおおおっ!
そして、ついに痛みを堪える為に出していた声が、甘い響きを含んだ声へと変わってしまう――――
☆快感判定イベント発生(ダイス値が必要、ダイス目が0の場合は0、9の場合は9で計算すること)
【かき回される肉棒(ダイスが高いほどに快感を意識してしまう)】
補正値:0【技量:+2 感度:膣内-1 破瓜:-1】
快楽上昇値:ダイス-0
エレノール「あらあら、可愛らしい声が聞こえたわね? どうしたのかしら、リーゼさん……まさか、純潔を失ったばかりだというのにもう感じちゃったのかしら? ふふふ、流石は淫乱な雌豚エルフさんねえ……!」
婦人の言葉にリーゼは拒否反応を示すかもしれない
しかし、同時に意識してしまうだろう
バロンの肉棒に擦られ、快感を意識してしまった場所を……そこは一体どこだっただろうか?
〜『体勢』『心理・思考』『現在の肉体の状態』を設定してください〜
※精神衰弱状態の為、精神が回復しない限りは抵抗不可
①強く快感を意識した場所はGスポット
②強く快感を意識した場所はボルチオ
③快感を強く意識した場所を細かく指定、または指定しない
【そうそう、そういうのが見たかったのです!(私も次の機会では取り入れていきたい……!)】
【さて、ここからはいよいよ裏で徐々にリーゼさんの肉体を改造していくシステムも開始されていきますよ】
【まずは破瓜の痛みからですね〜、感度は変わりませんが丈夫になりました。 次のRからはもう痛みは無くなりますね】
【痛みが大きかった分、それが徐々に快感に変わっていく戸惑いは今回出しちゃってしまっていいと思います〜】
【そして、今回はちょっと変則的な選択にしてもらいますね】
【何故なら今回はかなり長くなりそうだったのでRを分けたからです! なので行動ダイスも今回は必要ないですし、媚毒効果は次に持ち越しですw】
【ちなみに今回意識してもらった位置が今後の弱点として参考になる予定です】
111
:
リーゼロッテ
◆jNNKsp0HQE
:2019/02/03(日) 15:05:31 ID:X8N9DOKo
>>109-110
『うふふ、思い出すわねぇ……私もそうだったもの……そうよね初めてって痛いわよね。 苦しいわよね。 でも大丈夫、きっとすぐに気持ちよくなれるわ』
「っぐ、ぎぃ!? か、ひゅ、っっ!?!! ぅあ゛ああ、あ、あああ!?!?」
冒険者、そして格闘を専門とした前衛
それが私の戦闘スタイルで、だからこそ痛みには慣れていたつもりだった
殴られ、蹴られ、或いは斬られ、魔法を撃たれて……被弾無しで勝てるなんて、遥かに格下の雑魚相手だけ
ある程度以上の力量を持つ相手との戦いで、無傷で済ませるなんてことは早々ない
必然、痛みに耐性も出来て行ったし、苦痛を隠して余裕を装うことも上手くなっていった
なのに、これは、破瓜の痛みは、全然違った
引き千切られた処女膜がバロンの異常に太い肉棒で押し退けられ、出来たばかりの傷が肉棒の表面のデコボコに抉られていく
傷口に指を突っ込まれてグリグリと抉られているような錯覚が、頭の中を埋め尽くす
(痛い! 痛い! 痛い! 痛い! いたいよぉ!?)
悲鳴しか出ない、出せない、解らない
それは肉体の痛みによるもの、だけじゃない
こんな、こんなクズみたいな奴等に、こっちの意思を無視して勝手なことばかり言う奴らに、ハジメテを奪われた
今は肉体の痛みが、そこから目を逸らさせている
でも女の子の大事なものを、これまで守っていたそれを、好きでもない奴に、無惨に、散らされた
それはジワジワと私の心を蝕み、気力を奪いつくして行こうとしていた
涙が零れる
悲鳴が止まらない
心の罅が、大きくなる
(死んじゃうっ!! こん、なのっっ!! 死んじゃうぅ…!!?)
死を意識したことは、ある
私よりも速い敵、力が強い魔物、特異な能力持ち、数が多い賊……潜った死線の数は、それなりにある
でも、こんなにも無力感に苛まれながら死を意識したことはない
絶望が、苦痛と共に心を覆いつくして行こうとしている……
『へへ……うへへ……お、オオオオッ!!』
じゅぼおおおおおっ!!
「ひっ――ぎゅ、あ゛あ゛ああアアあアあぁ!?!!?!」
そしてバロンは私に、痛みに慣れるだけの余裕を与えないつもりらしい
或いは自分が気持ち良くなることだけを考えて、私の事なんて気にもしていないのか……
何にせよ、引き抜かれた肉棒が反転し、奥の奥まで再び一気に突き込まれる
ミチミチと肉が押し広げられ、傷口をまたしても抉られ、意識が弾けそうな痛みと圧迫感と絶望感に心がグチャグチャになって行く
『おっおおおお!? い、いいゾッ! 気持ちいいぞッ!』
「あぐ、ぁ、あ゛!? あっがぁああぁ――――っっ!!?」
(串刺しに、されてるっ! 私が、串刺しに、され、て…る……っ!!?)
まるで、楽器のようだ
悲鳴を、涙を、バロンの腰の動きに合わせて絞り出されて、みっともなく泣き喚く
突き込まれ、引き抜き、そしてまた突き込まれ……地獄は、まだ、終わらない
どじゅううううッ!!
「ぉ、ご!?? かっ!? ぎ、ぃい!?!」
光が、弾けた
雷が近くに落ちた時のように、閃光が視界の全てを飲み込んでいた
内臓全部、バロンの肉棒に押し上げられて喉元に迫って来ているような、そんな感覚
死ぬ、壊れる、痛い、苦しい、助けて
そんな言葉だけがループして、もうワケが分からない
『もっと、もっとだあぁぁ!』
「あ、あぁ!?! がっ!! ぉぐっ??!!」
ジュブッ! ジュブッ! ジュブッ! ジュブッ!
なのに、地獄は加速する
バロンの腰が止まらない、前後の動きを速め、異常な太さの肉棒が、その表面の凹凸が、踏み荒らされた処女肉を蹂躙する
傍から見れば、それはセックスなんて呼べるものじゃなかった
拷問……それ以外の言葉が見つからないほどに凄惨で、残酷で、醜悪な……悪党に囚われた女の、末路
ズチュッ! ドシュッ! ジュブッ! ジュブブブッ!
「ぐ、ふぅううぅ!?!?! ぁ、ひぎいいいいい!!! や、べてぇ!!? もう、や、がああぁぁぁあああぁ!!?!?」
婦人に弱みを見せてしまうとか、そんな事を考える余裕なんてなかった
悲鳴が上がる、情けない懇願が響く
ゴリゴリと傷付いた膣肉を抉られる苦痛が、ありえないほどの巨根に広げられる圧迫感が、まるで焼き鏝のような熱さが……文字通り、刻み込まれている
体力の限り、喉が潰れんばかりの悲鳴をあげさせられる
遠退く意識が激痛に引き戻され、引き戻された意識が激痛に飛ばされる
失神と覚醒を、痛みによって繰り返させられる
それは、耐え方なんてわからないほどの、恐ろしい拷問だった
112
:
リーゼロッテ
◆jNNKsp0HQE
:2019/02/03(日) 15:05:49 ID:X8N9DOKo
>>111
☆快感判定イベント発生(ダイス値が必要、ダイス目が0の場合は0、9の場合は9で計算すること)
【荒々しいピストン(ダイスが高いほどに痛みに耐えられるが、その分、肉棒の熱や、感触、大きさを違和感として感じ取れてしまう)】
補正値:-10【技量:+1 感度:膣内-1 破瓜:-10】
快楽上昇値:ダイス(3)-10=-7(14 快楽Lv0)
『あらあらあら、ダメよバロン! 最初から乱暴にしては壊れてしまうといつも言っているでしょう?』
『お? おお! あ、ああ……そ、そうだった。 ご、ごめんなさい、ママァ……』
「あ、が……ひゅー……うぅ、ぅ…………ぅ」
その地獄が、突然止まった
バロンの肉棒はギチギチと私の膣肉を押し広げたまま、圧迫感は消えていない
でも、動きを止めた……それだけで、激痛が和らいだだけで、救われたような気分になってしまう
『ふふふ、成長したわね、バロン。 以前のアナタなら私が止めても聞かなかったのに……成長したわね、偉いわ』
『え、えへへ……て、照れちまうんだな』
(……こい、つ、ら……なん、なの……? こわ、い、おかしい、ほん、とに……おな、じ、にんげ、ん……なの…?)
か細い呼吸を繰り返し、息も絶え絶えにぐったりと動けない私
それを尻目にバロンを褒める婦人と、大いに照れるバロン
……微笑ましさの欠片も無い、言葉にならない不気味さを感じて……怖気が、走る
過去、誰かが同じようにこいつに犯されて……壊されて、しまった、はずで
なのにそれを気にも留めない、優しさや気遣いなんてない凌辱を行ったバロン
そしてそれを知りながら、止めたことを褒める婦人
彼らは本当に、私と同じ人間なの?
信じられない、違う、彼等と私は、違う
決定的に、何かが違う
未知は、恐怖を孕んでいる
彼らは、私の常識の外にて……未知の価値観が、あまりにもおぞましい
『さあ、今度はゆっくりとしておあげなさい……優しく、円を描くようにね』
『わ、わかったぞ……』
「ひっ……!」
そして、一時の休息が終わる
婦人に叱られたバロンは、傷付いた膣肉を抉り潰す様な突き込みは止めた
けれどそれでも、バロンの異常に太い肉棒が、凹凸の激しい形状が、変わったわけじゃない
多少和らいだと言っても……苦痛であることに変わりはない
…………筈、だったのよ
・バロンの身体に秘められた特殊能力が発動!
★膣最適化:リーゼの膣内が徐々に伸縮性、拡張性が高く、裂傷に強い丈夫な部位へと造り変えられていく―――!
破瓜補正-10→-1
「ぃぎいい!? や、めてっ!! ぅあ、あああぁ!!?」
ギチギチ、ミチミチ、限界以上のサイズに押し広げられた膣肉が悲鳴を上げている
硬く強張っていた膣肉が、無理矢理押し広げられる不快感は、筆舌にしがたい
結局私の地獄は終わらない、涙が溢れて、悲鳴が零れて……けれど
一度小休止を挟んだから、なのか……痛みが、少し、弱まって行ってる、ような……?
じゅぶぼっ! どっじゅ……ぬじゅじゅッ!
「ひぃいい!? あ、あ!!? っぐ、ぅぅうううぅ!!」
さっきまでの力任せの突き込みとは違う、行き止まり――子宮口を撫でる様な、円を描く腰付
入口から行き止まりまで、膣壁全てを擦るみたいなねっとりとした刺激
それでも規格外の肉棒は、表面の凹凸に抉られる痛みは消えない
……そう思っていた
なのに、なんでだろう
腰が痺れるみたいな不思議な感覚が、じわじわ広がってきて……
ぐりんっ、と肉棒が膣肉を捻るように円を描くと、息が詰まりそうになる
こつん、こつん、子宮口を優しくノックされると、腰が溶けそうな感覚に襲われる
何なの、これ、私の身体、どうなって――
113
:
リーゼロッテ
◆jNNKsp0HQE
:2019/02/03(日) 15:06:00 ID:X8N9DOKo
>>112
じゅぼおおおおっ!
「っくひ、きゅぅううんっ!?❤❤❤」
☆快感判定イベント発生(ダイス値が必要、ダイス目が0の場合は0、9の場合は9で計算すること)
【かき回される肉棒(ダイスが高いほどに快感を意識してしまう)】
補正値:0【技量:+2 感度:膣内-1 破瓜:-1】
快楽上昇値:ダイス(8)-0=8(22 快楽Lv1)
『あらあら、可愛らしい声が聞こえたわね? どうしたのかしら、リーゼさん……まさか、純潔を失ったばかりだというのにもう感じちゃったのかしら? ふふふ、流石は淫乱な雌豚エルフさんねえ……!』
「っあ、や、ちがっ!? い、いまの、は……ちがう、ちがうっ!!」
婦人の悪意たっぷりの揶揄するような言葉に、必死に首を振って否定する
でも、解ってた
私自身、自分の言葉に自信を持てていないって、解ってた
だって、どう考えたって、おかしい
さっきまであんなに痛かったのに、苦しかったのに、死んじゃいそうだったのに……!
やさしく、肉棒でねっとり撫で回すみたいな腰つきになった、途端……こんな、こんな……っ
違う、エルフは、私は! 淫乱なんかじゃ、ない! 違う、ちがう!!
(そう、よ、違う、私は、淫乱、なんかじゃ……っ)
言い聞かせるように心の中で呟いて、ギュッと目を瞑る
グッと押し込まれて、奥の奥を押されながらグリッと捻られた、あの感じ
あんなの、苦しいだけ……内臓を押し上げられる、圧迫感で呻いただけ……っ
気持ち良く、なってなんか……ない……!!
体勢
仰向けで、両手は投げ出し、両足は頭の傍にまで折り畳まれてしまっている
いわゆるマン繰り返しの体勢で、股間は天井を向いている
心理・思考
感じてしまった快感を否定し、違うと思い込もうとしている
バロンから与えられた苦痛に怯え、恐怖心を抱いている
現在の肉体の状態
弱り切り、全く力が籠められない
全身汗でぐっしょりと濡れ、肌が赤く火照ってしまっている
左右の乳房は唾液でべたべたになっている
陥没乳首は勃起させられ、唾液に塗れてピンと尖りきっている
激しく乳首をイジメられ、ジンジンと若干赤く腫れてしまっている
レオタードの股間部分は、ショーツとレオタードだけでは吸水出来ない程の愛液に濡れている
②強く快感を意識した場所はボルチオ
【あっという間に苦痛が消える人体改造、こわい!!】
【前半は自分でも厳しいくらい痛々しい感じで見ていられませんでしたが……此処から苦痛成分が減っていくんですね】
【そして弱点個所はボルチオ……実際バロンの異常な巨根に押し潰されると、慣れてしまえば大変なことになってしまいそうですね】
【本来なら数日は腰ガックガクで動けなくなりそう……裂けないだけ凄いんですが】
114
:
マギアフィールド家・リーゼ編
◆ZbHdrpHk8k
:2019/02/05(火) 20:38:50 ID:Nck727Os
>>111-113
リーゼロッテ 体力 3/10 精神 1/10 魂 2/5 魔力0/10
快楽値:22(快楽LV1) 射乳(0)0
感度:淫核C 陰唇D 膣内D 子宮D 右胸D 左胸D お尻C
右足D 左足D 右腕E 左腕E 背中E お腹E 口D 耳C 首D
飲精経験:なし 膣状態:肉棒挿入、破瓜、愛液潤滑 子宮状態:正常 アナル状態:処女 乳首状態:勃起
身体変化:膣最適化
月経周期:安全日
<装備>
R(利き):なし L:なし
右腕:黒い腕輪 左腕:なし
頭:リボン×2(赤) 胴:なし 足:サイハイソックス(白)
下着:なし
マナクローク(平常):上着、ミニスカート
<AS>衣装発現(魔1)、武装発現(魔1)エンチャント・ウェポン(魔1)、フィジカル・ブースト(魔1)、ペネトレイト・ブロウ(魔1)、ボルテクス・クラッシュ(魔2)
<PS>憧憬呪縛、天賦の反応(精1)
<BS>コンプレックス(パイパン)、コンプレックス(陥没乳首)、自信喪失
<装備情報>
マナクローク:平常
上着:破損率40%(前面露出)
<状態異常>
「筋力弛緩(薬物)」Lv3:手足はなんとか動かせるが、指を動かすことはもはやまったくできない……身体を動かす判定が-4される(解毒効果のあるアイテムか魔法以外では一定時間睡眠する以外の行動では回復しない)
「媚毒」Lv1:身体に肉体を強制的に発情する毒が回りだした状態。感度Dの部位に対しての行為に快感を受けるようになる。 さらに薬物効果により快楽Lv1になるまでの間R毎に快楽値+5、Lv2になるまでの間は快楽値が+1される。(解毒効果のあるアイテムか魔法以外では一定時間睡眠する以外の行動では回復しない)
「まんぐり返し」:抵抗に成功するまで移動に失敗する
「精神衰弱」:精神状態が枷となり休む以外の全ての行動が強制的に失敗する。任意絶頂も選択不可になり快楽値80以上で強制的に絶頂してしまう
現在地:監禁部屋
★ボルチオ性感開花:ボルチオを責められた際、感度ボーナスに子宮も追加されるようになる
リーゼが快感を意識してしまった場所、それはボルチオ、子宮口付近であった
そこは本来、純潔を失ったばかりの女性が感じることなどまずありえない、聖域のような場所だったはずだ
だがそんな場所でリーゼは感じてしまった
快感を意識してしまった
そう、今のリーゼは普通の状態ではない
バロンの体液からもたらされた淫らな毒が全身に回り切ってしまっているのだ
だがリーゼは自分が媚毒に蝕まれているとは気づいていない
性的なことに対する知識も経験も圧倒的に足りていない―――おかしいと思うことは出来ても確信を持てないのだ
だから余計に混乱してしまうだろう
どれだけ否定しようと自分が婦人の言うような淫らな女性なのではないかという疑問を捨てきれなくなってしまうのだ
エレノール「いいえ、違わないわ……あなた声が変わってるわよ? さっきまであんなに痛がってたのに……吐息まですっかり色っぽくなってしまっているじゃないの」
婦人に指摘されたことで
リーゼは自らの身体の状態をさらに意識してしまうかもしれない
痛みが薄れていくと共に、身体がどんどん発情していくことにリーゼはどう思うだろうか?
エレノール「奥を突かれて感じてしまったのでしょう? 女の身体は正直よ? あなたのオマンコが言ってるのよ。 私はオチンポが大好きですって、犯されて嬉しい牝なんですって……オチンポでズボズボされたいって……」
婦人は混乱するリーゼを言葉を使いさらに追い詰めようとしてくる
さらにあえてペニスやおちんちんといった言葉を使わずに『おちんぽ』というより淫猥な言葉を使う
追い詰められたリーゼに淫らな言葉を覚え込ませるつもりなのだろう
エレノール「子宮が、赤ちゃんを作る為の場所が言ってるのよ。お願いですからどうか、もっともっと子宮をグリグリしてコツコツ突き上げてくださいって……」
さらに一度快感を意識させた場所であるボルチオへの快感をリーゼが手放さないように、子宮に対して意識を向けさせようと仕向けてくるのだ
婦人は知っているのだ
リーゼの身体がバロンの媚毒に蝕まれていることを……そしてどうすれば毒を最大限に活かすことができるのかを……
リーゼは自身の快感を意識すればするほどに身体を蝕む媚毒は一層活性化しまう
その結果、リーゼはさらに発情させてしまい、大きな快感を得てしまうだろう
☆快感判定イベント発生(ダイス値が必要、ダイス目が0の場合は0、9の場合は9で計算すること)
【婦人の言葉責め(ダイスが高いほどに快感を意識してしまう、意識すればするほどに媚毒との相乗効果で身体が発情してしまう)】
補正値:+1【媚毒:+2 破瓜:-1】
快楽上昇値:ダイス+1
115
:
マギアフィールド家・リーゼ編
◆ZbHdrpHk8k
:2019/02/05(火) 20:39:17 ID:Nck727Os
>>114
バロン「ぐへへへ……」
ぐちゅっ……! グジュッ……! グチュチュ……ッ!!
バロンの方はと言えば、婦人がリーゼを言葉で責めている間もねっとりとした円運動の腰使いを続けていた
激しい腰使いだった時にはまともに呼吸することすらままならなかったものの、今は息を整える余裕は十分に与えられている
もっともその息遣いは婦人に指摘されたとおりの色っぽい息遣いになってしまっているかもしれないが……
そして、既に処女喪失の痛みはほとんど消え、リーゼの膣内はいつのまにかどこもかしこも刺激を快感として認識できるようになってしまっている
そうなればリーゼに痛みを与える物でしかなかった無数のイボも、肉傘の返しも、膣を目一杯に押し広げる太すぎる肉茎も……全てがもはやリーゼに快感を与えるための武器へと変貌を遂げてしまうのだ
今まで誰にも触れられたことすらない未開発の膣内
快感など感じるはずもないその場所は媚毒に侵されきり、もはや快楽が生まれ出る泉のような場所へと変わり果ててしまっていた
バロン「ぐへへ……どうだぁ……気持ちいいかぁ……? つぎはこうして……」
肉棒がゆっくりと引き抜かれていく
身体の防衛本能がそうしたのか肉棒はリーゼの愛液でぐっしょりと濡れそぼっている
既に大分薄れてしまったのか、破瓜の血の赤い色はかなり意識しないと目立たないほどになってしまっている
それほど愛液を分泌してしまっている様も、まんぐり返しの体勢では瞳を開けばすぐに目に入ってしまうだろう
バロン「……こうだぁ!」
ぐじゅううううううッ!!!
肉棒が完全に引き抜かれる寸前、パンという音が響くような勢いで腰を叩きつけられる
反転して再び最奥まで打ち込まれるペニスの先端が
子宮にズシンっと重々しい衝撃が食い込んでくるのを感じるだろう
その一撃はリーゼに膣の一番奥、子宮口こそが自分にとって一番感じる場所なのだとはっきり意識させてしまうかもしれない
☆快感判定イベント発生(ダイス値が必要、ダイス目が0の場合は0、9の場合は9で計算すること)
【かき回される肉棒&ボルチオ責め(ダイスが高いほどに快感を意識してしまう)】
補正値:7【技量:+2 ペニス:+5 媚毒(弱点部位):+3 感度:膣内-1 子宮-1 破瓜:-1】
快楽上昇値:ダイス+7
バロン「ぐへへ……その声……もしかしてオデのチンポで感じてるのかぁ……?」
バロンの言葉にリーゼはどう答えるだろうか?
だがもちろんリーゼが何を言ってもバロンは聞く耳を持たないのだ
バロン「ハァ、ハァ……!」
ポタリと剥き出しの胸にバロンの口から垂れ落ちた唾液の雫が落ちてくる
荒い息遣いから、かなり興奮している様子が伝わってくるだろう
そして、同時に膣内を埋め尽くしたままの肉棒がさらにサイズを増したことに気づいてしまうかもしれない
まだ最大まで勃起していなかったという事実にリーゼは恐怖してしまうかもしれない
それともそんな巨大なペニスを受け入れてしまっているのに痛みを殆ど感じなくなってしまっていることに混乱してしまうだろうか?
バロン「ダメだ……気持ちよすぎて……もう、オデ……!!」
それはバロンが再び腰を動かしピストンを再開することの宣言なのだが、もしかするとリーゼは射精の合図だと思ってしまうかもしれない
しかし、リーゼは気づいただろうか?
もし目を開いていたならわかったかもしれない
バロンの肉棒はただサイズを増しただけではなかったことに
・バロンの身体に秘められた特殊能力が発動!
★肉棒変化:サイズが一回り増し、さらに根元の部分に親指大の巨大なペニス状の瘤が膨れ上がる
→ペニス攻撃力が2倍、さらにピストン時にペニスで淫核を同時に責められるようになる!
バロン「う、うごかずぞ……! も、もう我慢できねえ……!」
バロンの肉棒の根元の部分に上向きに突き出している巨大な瘤状のモノ
それはまるで第二のペニスが現れたかのようだ
そしてもし、この状態で腰を動かされてしまえば、リーゼのクリトリスがピストンの度に押しつぶされてしまうのは避けられないだろう
そうなれば恐らく今まで以上の快楽がリーゼを襲うだろう
そんな快楽の前にリーゼは耐えられるのだろうか……?
・自然回復:なし
・媚毒効果:▲「快楽値」+1、快楽Lv0なら+5(ただし快楽Lv2以上なら上昇しない)
116
:
マギアフィールド家・リーゼ編
◆ZbHdrpHk8k
:2019/02/05(火) 20:39:28 ID:Nck727Os
>>115
〜『次の行動』『体勢』『心理・思考』『現在の肉体の状態』『行動ダイス』を設定してください〜
※精神衰弱状態の為、精神が回復しない限りは抵抗不可
①必死にやめるように懇願する
②未知の快感に混乱してしまったことで無意識にバロンの動きに呼応するように腰を動かしてしまう(快楽判定イベント時、ラグジャラス効果が発生する)
③快感に必死に耐えようとする
④他の行動を取る
【そしてバロンくんは技量がない分、肉体でカバーするタイプなので巨根もどんどん最適化されたり強化されたりします!】
【先端だけドリル状や触手型に変化して子宮内を直接責められるような強化もできるかもですね〜】
【さて次のRは怒涛のピストン責めになりますよ〜】
117
:
リーゼロッテ
◆jNNKsp0HQE
:2019/02/11(月) 21:15:15 ID:fHAMr9VU
>>114-116
(おか、しい……こんなの、ちがう! 絶対、おかしいっ! だって、だって私、初めて、なの、に……なんで、どうしてっ!?)
まるで、痛みの代わりに快感だけを与えるハンマーで殴られた、みたいな……そんな感覚が、私を襲っていた
お腹の奥、女の子の一番大事なところ、そこをバロンの大きすぎて太すぎる凶暴なアレで押される度に、身体中に響くような重たい快感に打ちのめされる
ボディブローのようにじわじわと効いてきて、中々消えてくれないその感覚は……あまりにも刺激的過ぎて、恐怖さえ感じてしまう
初めては痛い、そんな知識を覆す様な快感に、流石におかしいと思って……困惑する
痛いって言うのは、当然個人差はあるんだと思う……それなら私は、痛みが少なかっただけなの?
それとも……本当に、婦人の言うように私がいやらしいだけなの?
違う、そうじゃない! ……すぐに否定したけど、私自身、確信を持てないでいる
だって……だってわからないのよ!?
こんなの初めてなんだから、私が本当は、そうなのかもって……どうしても、思っちゃうのよ……っ!
認めたくない、嘘だって思いたい、私は、エルフは、淫乱なんかじゃないって……絶対、違うんだって……っ
『いいえ、違わないわ……あなた声が変わってるわよ? さっきまであんなに痛がってたのに……吐息まですっかり色っぽくなってしまっているじゃないの』
「そん、な、わけ……っ❤ は、ぁ……んっ♡ うそ、ばっか、り……ぅ…♥」
(嘘、嘘よ、違う、これは、ちがうっ! そこ、は……そう、敏感、だから……大事なところだから、身体がびっくりしてるだけ、そうに決まってる……!)
腰が痺れるような感覚は、慣れない感覚に驚いているだけ!
声が変わったって言うのも、ただ初めて入れられて戸惑ってるだけ……っ!
『奥を突かれて感じてしまったのでしょう? 女の身体は正直よ? あなたのオマンコが言ってるのよ。 私はオチンポが大好きですって、犯されて嬉しい牝なんですって……オチンポでズボズボされたいって……』
「……っ!?♡」
(おち…っ!? ち、がう、好きじゃないっ! 嬉しいはず、あるもんか! 勝手な、こと、ばっかり……!!)
婦人の言葉に湧き上がる羞恥が、怒りが、身体を熱くさせる
確かに私は女としては未熟かもしれない、でも、こんな無理矢理されて喜ぶわけない!
そんなのおかしい、だから違うの、アイツらの言葉なんか、信じられるもんか……!
『子宮が、赤ちゃんを作る為の場所が言ってるのよ。お願いですからどうか、もっともっと子宮をグリグリしてコツコツ突き上げてくださいって……』
「ふ、ふざ、け……っ♥ そんな、こと、あるわ、け、ないで、しょ……!?」
(おな、か……子宮、グリグリ……っ❤ さ、されたがる、なんて、絶対、言って、ない!)
バロンの異常に太くて硬い肉棒で、奥を抉られた感触……それが、婦人の言葉で鮮烈に思い出してしまう
痛くて、痛すぎて死にそうで、裂けるって、腰が壊れるって思ってたあの痛み
それが急激に薄れていって、変な声が出ちゃうような、ビリビリ痺れる感じになって……っ、で、でも!
奥、行き止まり……子宮、が、ある場所……あそこ、を……押され、て……っ
そん、な、こと、感じ、て…………あ、れは……違う、快感、なんかじゃ…………!
……じゃあ、あれ、何だったの?
…………っ、ダメ! 考えるなっ! あれは違う、呻いただけ、苦しかっただけ、ビックリしただけ!
気持ち、良く、なんか……無かった、なかったの!!
☆快感判定イベント発生(ダイス値が必要、ダイス目が0の場合は0、9の場合は9で計算すること)
【婦人の言葉責め(ダイスが高いほどに快感を意識してしまう、意識すればするほどに媚毒との相乗効果で身体が発情してしまう)】
補正値:+1【媚毒:+2 破瓜:-1】
快楽上昇値:ダイス(5)+1=6(28)
118
:
リーゼロッテ
◆jNNKsp0HQE
:2019/02/11(月) 21:15:49 ID:fHAMr9VU
>>117
『ぐへへへ……』
ぐちゅっ……! グジュッ……! グチュチュ……ッ!!
「っ、は…ぁ…………ぅ、んっ!♥」
(なん、で……なんで、痛く、ないのよ……!? なんでこん、な、ぁ!?♥ っ……かた、ち、わかっちゃう……っ♡)
ギチギチに押し広げられた膣肉をグリグリと捏ね回されて……ゾクゾクゾクッ❤ 腰が、疼、く……っ❤
太すぎて、痛いはず……だった、のに、今は……なんで……ぁうっ!?❤
ひょ、うめん、の、イボイボ……で、いろんな、とこ、ゴリゴリされる、感触…が……っ❤
少し下がった、とた、んぅっ!?♥ か、さ…みたい、に、広がった、先端……が……中、ひっかい、て……っ♡
私、の、中……解されて、る……っ!❤ いや、ぁ……! バロンが、腰、まわし、っっ!?❤
……っう、ぐちゅって、音、響いて……やだぁ、なんで、やだぁっ!?
『ぐへへ……どうだぁ……気持ちいいかぁ……? つぎはこうして……』
「っあ、くぅぅううううぅ!?❤」
(引き、抜かれ、る……っ❤ 私の、目の、前で……肉棒、が……肉棒が……っ!
ずるずるずる、って、アソコから、でて、きてる……っ❤
あぁ……べっとり、濡れて……嫌、なのに……なんで、私、何で、どうして!?
あんなに濡れちゃって……これじゃ、私、本当に……っ❤
ぁ……う…………あん、な……すごい、イボに……あんな太い、ものが……私の中、に……はいって、た、の……?)
『……こうだぁ!』
ぐじゅううううううッ!!!
「っくぁ!?♥♥ ぁひぃいぃいいいいぃっっ!?♡♡♡」
パァンッ!!
私のお尻とバロンの腰がぶつかって、拍手したみたいな快音が響いた
一息で根元まで突き込まれた歪な肉棒は、私の膣肉をゴリゴリ抉りながら突き進んで……行き止まり、子宮口に思い切り突き立てられる
内臓が、呼吸が、押し出される様な一撃に……私は悲鳴を上げていた
気のせいだって、苦しいだけだって、そう言い聞かせてた私の言葉を根こそぎ粉砕しながら……快楽の悲鳴を、上げさせられていた……っ♡
ぐりっ、と肉棒が奥の奥に押し当てられて、グッと体重を掛けて押し込まれて……それが、腰が痺れるくらいに気持ち良い
……気持ち良いんだってことを、否定しようがないくらいハッキリと教え込まれた
痛みなんてもう殆ど感じない、蕩け始めた膣肉が、弱点だってことを自覚させられた行き止まり……子宮口が、キュンキュン甘く疼いている
苦痛の記憶を、快感の記憶が上書きしようとしているみたい
忌避感が、無理矢理薄められていく
バロンを、婦人を、拒絶するための苦痛の思い出が、塗り潰されてゆくみたいで……涙が溢れた
こんなんじゃ、私……淫乱じゃない、なんて……言えないじゃない……っ!
☆快感判定イベント発生(ダイス値が必要、ダイス目が0の場合は0、9の場合は9で計算すること)
【かき回される肉棒&ボルチオ責め(ダイスが高いほどに快感を意識してしまう)】
補正値:7【技量:+2 ペニス:+5 媚毒(弱点部位):+3 感度:膣内-1 子宮-1 破瓜:-1】
快楽上昇値:ダイス(7)+7=14(42 快楽Lv2)
『ぐへへ……その声……もしかしてオデのチンポで感じてるのかぁ……?』
「う、るさ…っう!♥ だま、れぇ……っ!♡」
反射的に否定の言葉を叫んで……でも、それは叫びにすらならない
隠し切れない甘さが滲んだ戸惑いの声は、バロンを止めるには迫力が無さ過ぎた
案の定、バロンは私を意にも介さず、興奮を高めている……
『ハァ、ハァ……!』
「っひぃ!? あ……あぁ……っ! まだ、ふとく、ぅ……!?」
見るからに興奮した様子で息を荒げるバロン……その様子は、着々と理性を失っていくようで……恐怖が湧いてくる
しかもあんなに、私の腕ぐらい太かった肉棒が、もう一回り太くなって……嘘、でしょ……!?
あんなに太かったのに、おっきかったのに、まだ大きくなるの……!?
それ、に……それも、怖い、けど……なんで、何で、私……!?
痛く、ない…………痛くない、の……なんで私、こんなおっきな肉棒を入れられて、痛くないの…!?
私の身体、一体、どうなっちゃってるの…!?
119
:
リーゼロッテ
◆jNNKsp0HQE
:2019/02/11(月) 21:16:05 ID:fHAMr9VU
>>118
『ダメだ……気持ちよすぎて……もう、オデ……!!』
「ひっ…!? な、なに、よ、それ……また、変化、して……!?」
明らかに理性が本能に撒けようとしている様子のバロンに怯えていた私は、更なる変化に悲鳴を上げた
バロンの肉棒、それが太くなるだけじゃなく歪な変化を始めたことに……混乱し、恐れ、表情が引き攣ってしまう
・バロンの身体に秘められた特殊能力が発動!
★肉棒変化:サイズが一回り増し、さらに根元の部分に親指大の巨大なペニス状の瘤が膨れ上がる
→ペニス攻撃力が2倍、さらにピストン時にペニスで淫核を同時に責められるようになる!
『う、うごかずぞ……! も、もう我慢できねえ……!』
「ぁ……ぁ……っ!? や、だ……そんな、ので、何する、気、なの…? やめて、やだ、やだぁっ!! やめなさいよぉ!?」
まるで、肉棒が二股に分かれたみたいだった
大きさは肉棒と比べれば全然小さいし、短い……でもそれは、確実に私を責め嬲るためだけの器官だと確信してしまう
肉棒の根元にあらわれた瘤状の器官……それが狙っているのは……肉棒が根元まで押し込まれたら、あの瘤は、何処にくるの…?
血の気が、引く
一回り太さを増した肉棒が激しく前後したら、今の私が感じる感覚は……どれほど暴力的な快感になってしまうのか
そして新たに生えた瘤の位置は、私のクリトリスを確実に狙っていて……あんなもので、滅茶苦茶にされたら……私は、いったい……っ!?
怖い、怖い、怖い!!
完全に化け物だと確信させられたバロンが怖い
同じ女の筈なのに、私に容赦の無い悪意を浴びせてくる婦人が怖い
そして何よりも……さっきまでの死にそうなくらいの苦痛を忘れて、快楽を貪り始めている私の身体が、怖い……!
何を、されたの……?
それともこれが、本当に私の……資質だって、言うの…?
私は、淫乱、なの…?
違う、よね、嘘だよね?
何かされたん、だよ、ね…?
(あ、あああぁああぁ……っ!)
バロンの我慢が限界に近付いてるのが、解る
垂れ落ちる汗が、涎が、理性を飲み込む本能の有様を物語っている
ゾクッと、背筋が冷える
キュンッと、お腹が疼く
殺される……そんな思いが、脳裏を過ぎって
ゴクン、唾を飲みこんだ音が、妙に耳に残った――――
「やめ、て、おねがい、止めて、ね? ほ、他のことなら、するから、おねがい、やめてっ!」
・自然回復:なし
・媚毒効果:▲「快楽値」+0
次の行動
①必死にやめるように懇願する
体勢
仰向けで、両手は投げ出し、両足は頭の傍にまで折り畳まれてしまっている
いわゆるマン繰り返しの体勢で、股間は天井を向いている
心理・思考
苦痛が無くなり、快楽が増していく自分の身体に不信感と恐怖を覚えている
理性を蝕まれていくバロンの様子に、萎縮してしまっている
現在の肉体の状態
弱り切り、全く力が籠められない
全身汗でぐっしょりと濡れ、肌が赤く火照ってしまっている
左右の乳房は唾液でべたべたになっている
陥没乳首は勃起させられ、唾液に塗れてピンと尖りきっている
激しく乳首をイジメられ、ジンジンと若干赤く腫れてしまっている
レオタードの股間部分は、ショーツとレオタードだけでは吸水出来ない程の愛液に濡れている
行動ダイス:8
【ドリル状……豚のペニスはドリル状だそうですが、そんな感じにもなるんですかね】
【あれはペニス自体が伸縮して、豚は腰を動かさないらしいですが……バロン君の身体の神秘が留まるところを知らないw】
【この子なんで人型保ててるんでしょう、私の中で完全に人型擬態してる疑惑が固まって来てるんですがw】
120
:
マギアフィールド家・リーゼ編
◆ZbHdrpHk8k
:2019/02/12(火) 00:58:12 ID:wkvWTBrc
>>117
リーゼロッテ 体力 3/10 精神 1/10 魂 2/5 魔力0/10
快楽値:42(快楽LV2) 射乳(0)0
感度:淫核C 陰唇D 膣内D 子宮D 右胸D 左胸D お尻C
右足D 左足D 右腕E 左腕E 背中E お腹E 口D 耳C 首D
飲精経験:なし 膣状態:肉棒挿入、破瓜、愛液潤滑 子宮状態:正常 アナル状態:処女 乳首状態:勃起
身体変化:膣最適化
月経周期:安全日
<装備>
R(利き):なし L:なし
右腕:黒い腕輪 左腕:なし
頭:リボン×2(赤) 胴:なし 足:サイハイソックス(白)
下着:なし
マナクローク(平常):上着、ミニスカート
<AS>衣装発現(魔1)、武装発現(魔1)エンチャント・ウェポン(魔1)、フィジカル・ブースト(魔1)、ペネトレイト・ブロウ(魔1)、ボルテクス・クラッシュ(魔2)
<PS>憧憬呪縛、天賦の反応(精1)
<BS>コンプレックス(パイパン)、コンプレックス(陥没乳首)、自信喪失
<装備情報>
マナクローク:平常
上着:破損率40%(前面露出)
<状態異常>
「筋力弛緩(薬物)」Lv3:手足はなんとか動かせるが、指を動かすことはもはやまったくできない……身体を動かす判定が-4される(解毒効果のあるアイテムか魔法以外では一定時間睡眠する以外の行動では回復しない)
「媚毒」Lv1:身体に肉体を強制的に発情する毒が回りだした状態。感度Dの部位に対しての行為に快感を受けるようになる。 さらに薬物効果により快楽Lv1になるまでの間R毎に快楽値+5、Lv2になるまでの間は快楽値が+1される。(解毒効果のあるアイテムか魔法以外では一定時間睡眠する以外の行動では回復しない)
「まんぐり返し」:抵抗に成功するまで移動に失敗する
「精神衰弱」:精神状態が枷となり休む以外の全ての行動が強制的に失敗する。任意絶頂も選択不可になり快楽値80以上で強制的に絶頂してしまう
現在地:監禁部屋
〜必死にやめるように懇願する:8〜
バロン「はぁ、はぁ……む、むりだぁあ……! お、オマエのなが……さっきより締まって……が、がまんできねぇ……!」
それはバロンの肉棒の大きさが増したせいなのだが、バロンはやはりリーゼの懇願を受け入れる気はないようだ
バロン「う、うごかすゾ……!!」
バロンをグイっと腰を叩きつける勢いでリーゼの桃尻へと突き出す
次の瞬間―――――
――ぐじゅうっ!!
すっかり愛液で濡れたおまんこから鳴ったのは、粘液が押し出されるような重たい水音
肉棒を咥え込んだ割れ目の隙間から零れる愛液が弾ける様に飛沫を散らす音だ
クリトリスを責める強烈な一撃、急所を一撃で穿つその責め
膣内を擦りつけるイボの内側からの快感に外側から叩きつけられる快感――――
たった一撃だけでも悶絶してしまいそうなバロンの一撃
だがこれは始まりに過ぎないのだ――――バロンの腰は止まらないのだ―――――
痛みと苦しみしかなかったピストン責め……
それは今や、リーゼを絶頂の高みへと追い立てる恐ろしい快楽責めへと変貌していた――――
バロン「う……ガ……おっ! おオオ……ッ!! オオオオ―――ッ!!」
ずぶッ! ジュブッ! どじゅっ! じゅぶぶっ! ドズゥッ!
荒々しい……余りにも荒々しいピストン――――!
バロンはがっしりとリーゼの太ももを掴み、その巨根でズンズンとリーゼの子宮口を突きあげていく――――
同時に肉瘤に擦り潰される淫核から稲妻のような快感が走りリーゼの脳内を白熱させていく―――!
☆快感判定イベント発生(ダイス値が必要、ダイス目が0の場合は0、9の場合は9で計算すること)
【激しいピストン・膣内ボルチオ淫核同時責め(ダイスが高いほどに快感を意識してしまう)】
補正値:+8【技量:+1 ペニス:+10 感度:淫核+0 膣内-1 子宮-1 破瓜:-1】
快楽上昇値:ダイス+8
121
:
マギアフィールド家・リーゼ編
◆ZbHdrpHk8k
:2019/02/12(火) 00:58:22 ID:wkvWTBrc
>>120
どじゅっどじゅどじゅっ!
ズンッズンッズンッ―――!
バロンの動きは止まらない――――!
バロン「おお……おふっ! いい、いいどっ! 気持ちいいぞ! 驚いた、ママ! このオンナの中、オデの肉棒にジャストフィットだ!」
バロンはリーゼの膣内の感覚に歓喜しているようだ
それは興奮が肉棒を通して直接伝わってくるかのような感覚だろう
バロン「こんなに相性のいいマンコ初めてだぁ! ママ、おで……このオンナ絶対ものにしたい! いや、モノにするどぉッ! オデのこども……産ませるんだァッ!!」
エレノール「あらあら……よかったわねバロン」
そして、バロンはいよ最後の追い込みへと入っていく
抜き差しの速さが倍近く上がり、重く鋭い打撃が連続でリーゼの下半身に、子宮内へと衝撃を叩きこんでいく――――
それはクリトリスを肉瘤に押しつぶされる度にまるで電流でも流されたような快美感――――
つい先程まで処女地であったはずの膣内を擦られる度に媚粘膜全体に熱い疼きが拡がっていく
そして、お腹の奥の奥……子宮口を先端を力強い杭打ちでズブリと抉られる度に甘い、甘い衝撃が迸る
突き上げられる度にチカチカと瞼の裏に星が散る
強すぎる快感が子宮へ……そしてダイレクトに脳へと流れ込み、頭の中を白光で満たしていく―――――
☆快感判定イベント発生(ダイス値が必要、ダイス目が0の場合は0、9の場合は9で計算すること)
【さらに激しいピストン・膣内ボルチオ淫核同時責め(ダイスが高いほどに快感を意識してしまう)】
補正値:+9【技量:+2 ペニス:+10 感度:淫核+0 膣内-1 子宮-1 破瓜:-1】
快楽上昇値:ダイス+9
バロン「あぁ……だめだぁ……もう我慢できねえ……おで、もうイっちまいそうだぁ……」
じゅっぷじゅっぷじゅっぷじゅぷじゅぶうぅっ!
さらに激しくなっていくピストン
いつのまにか膣内の肉棒が僅かに膨らみ、ビクビクと震えていることにリーゼは気付けるだろうか?
バロン「おまえが気持ちよすぎるせいだからなぁ! け、けっして早漏ってわけじゃないんだ! い、いつもはもっと保つんだ……だ、だから……もう……モウだすぞぉっ!!」
そしてバロンの言葉から射精の瞬間が近いことに気づけるだろうか?
そして間近に迫った射精に対してリーゼもまた絶頂がもうすぐそこにまで迫っているのに気づいているだろうか?
もう出来ることはないのだろうか?
このまま射精されてしまうしかないのだろうか?
・自然回復:なし
・媚毒効果:▲「快楽値」+1、快楽Lv0なら+5(ただし快楽Lv2以上なら上昇しない)
〜『次の行動』『体勢』『心理・思考』『現在の肉体の状態』『行動ダイス』を設定してください〜
※精神衰弱状態の為、精神が回復しない限りは抵抗不可
①必死にやめるように懇願する
②無意識に子宮が下がってしまい、バロンの肉棒の先端に子宮口でキスをしてしまう(快楽判定イベント時、ラグジャラス効果が発生する)
③抵抗する(出来るだけ詳細な抵抗の描写が必要、魂の使用は限界値に近い為、不可能)
④他の行動を取る
【豚ペニスはボルチオ特化の責めが出来そうですから中盤に使えそうですね〜】
【擬態は中々いい線言ってると思いますね〜。正体がわかるのは後半戦以降ですが……】
【まあ今は何でもできちゃうチート人間だと思ってくれていいですよ】
【さて、いよいよ次のRで射精になりますよ!】
122
:
リーゼロッテ
◆jNNKsp0HQE
:2019/03/02(土) 15:16:01 ID:PCH/HQys
>>120-121
『はぁ、はぁ……む、むりだぁあ……! お、オマエのなが……さっきより締まって……が、がまんできねぇ……!』
「っ!!」
解っていたこととは言え……止まる様子の無いバロンに、頬が引き攣るのを自覚する
荒くなっていく呼吸、ミチミチと太さを増す肉棒、流れ落ちる汗――理性を失って行く、獣の瞳
蜘蛛の巣に絡め取られた蝶は、こんな気分なのかも……なんて、どこか他人事のような絶望感を覚えながら
指先ひとつさえ自由に動かすことすら出来ない私は、ただ貪られることしか、出来ない――
『う、うごかすゾ……!!』
「や、め――」
私の身体をがっしりと掴む、バロンの指先に、力が籠って行く
それが、これから行動を起こすということを無意識に告げていることに気付いて……思わず制止の言葉が飛び出して
……けれど、それには何の意味もない
理性を本能に呑まれかけている獣を前に、抵抗すら出来ず貪られるばかりの獲物の言葉なんて、聞き届ける理由は――無い
――ぐじゅうっ!!
「っっ、ぁ、ああっっ!?♡♥♡」
押し、潰され、る……っっ!?♥♥♥♥ からだ、が……アソコが、あ…ぁ……クリ、トリ、スぅ……!!?♡♡♡
ぐずぐずに濡れた、粘着いた水音、響かせて……っ❤❤❤
肉棒の、表面のイボが、膣肉をゴリゴリ抉りながら、奥へ、奥へ……っ!?♡♡♡
ごりゅっ!!❤❤❤ 一番奥、突かれると、頭、真っ白に、なる、ところ…ぉ……!!??❤❤❤
火花、散って、意識、飛ぶ……っ!?♡♡♡ 声が、悲鳴が、押し出されて……っ!?!♥♡♥♡
同時、に、クリ、トリス、も、ゴリゴリ、潰され、る……!?!♡♥♡
痛かった、はず、なのに、ぃい!?❤❤❤ 私の、からだ、なんで、こんな――ッ!?♥♥♥
「か、ひゅっ!?!?♥♡♥ ぉぐっ!!?♥♥♥ あ、がっっ!?!?♡♡♡」
ズルズルズルッ!! 肉棒の表面のイボが、先端の傘が、膣肉を引っ掻きながら抜けて行く
膣の奥に溜まっていた愛液が掻き出されて、ぐちゅぐちゅと音を立てて股間を、その周囲を濡らす
強すぎる刺激に慄いていた子宮口が、イボにゴリゴリ抉られて咽び泣いていた膣肉が、容赦なく潰されて悲鳴を上げていたクリトリスが……去っていく肉棒に安堵したかのように、微かに緊張を緩ませる
圧迫感が薄れて、イボが、先端が、膣の外に抜け出――さない
『う……ガ……おっ! おオオ……ッ!! オオオオ―――ッ!!』
ずぶッ! ジュブッ! どじゅっ! じゅぶぶっ! ドズゥッ!
「うぐう゛うううううッ♡♡♡ はげ、しッ!?!♥♡♥ や、めぇ゛!!?♥♥♥」
ギリギリまで抜け出た肉棒が、勢いを増して最奥まで突き込まれる
太すぎる肉棒が膣肉を押し広げて、イボが満遍なく膣肉を蹂躙し、突き壊そうとしているかのように先端が子宮口に食い込んで、クリトリスがハンマーで殴られているみたいな衝撃で潰される
太腿に食い込んだバロンの指が力強さを増し、折り畳まれて窮屈な身体からますます空気を、悲鳴を、絞り出して行く
肉棒が突き込まれると愛液が押し出されて、引き抜かれると掻き出され、飛び散る愛液が股間だけじゃなく、お腹に、胸に、顔に、びちゃびちゃと水滴を撒き散らす
嗅いだ事の無い様な性臭が濃密に私を包み込み、身体が反射的に昂って行く
視界は白い火花が散りっぱなしで見えているのに見えなくて、バロンの腰や脚が私のお尻にぶつかる度に柏手の様な音が響き渡る
視覚が、聴覚が、触覚が、嗅覚が……快楽に呑まれて、わけがわからなくなって行く
嫌だ、気持ち悪い、許せない
そんな気持ちはある……此処に、私の胸の内に、確かにある
そのはず、なのに……下半身から生まれる暴力的な快楽の津波は、私の意思を容易く押し流して行こうとしている
嫌悪とか、負けたくないとか、そんな意思なんてどうでもいい
バロンが与える快楽に溺れてしまえ、と――そんな意思を、感じた気がして
滲んだ涙が、突き込みの衝撃でポロポロと零れ落ちる
涙の理由は、何だったのだろう
悔しさ? 嫌悪? 怒り? それとも…………?
何もかもわからないまま、私の意思は、バロンが押し付ける快楽に呑まれて行こうとしている……
123
:
リーゼロッテ
◆jNNKsp0HQE
:2019/03/02(土) 15:16:41 ID:PCH/HQys
>>122
☆快感判定イベント発生(ダイス値が必要、ダイス目が0の場合は0、9の場合は9で計算すること)
【激しいピストン・膣内ボルチオ淫核同時責め(ダイスが高いほどに快感を意識してしまう)】
補正値:+8【技量:+1 ペニス:+10 感度:淫核+0 膣内-1 子宮-1 破瓜:-1】
快楽上昇値:ダイス(8)+8=16(58)
「ひぃんっ!?❤❤❤ ぅぐっ!?♡♡♡ あっ!♥♥♥ あっ!♥♥♥ あっ!?♥♥♥」
痛みが消えて行く
苦痛が無くなって行く
絶望が薄れて行く
そうしてその隙間に、思考をドロドロに蕩かせる快楽が滑り込んで行く
どじゅっどじゅどじゅっ!
ズンッズンッズンッ―――!
激しい突き込み、膣肉を引きずり出す様なピストン
容赦なく穿たれる子宮口、体内に押し込まれそうなくらいに潰されるクリトリス、甘く蕩けた悲鳴が、止められない
激しい突き込みは呼吸を乱して、突き込まれる度に息を吐き、引き抜く度に悲鳴をあげさせられ……呼吸が、満足にできないようにされてしまう
酸欠と暴力的な快楽が、頭を、心を、グズグズに溶かしていく……
『おお……おふっ! いい、いいどっ! 気持ちいいぞ! 驚いた、ママ! このオンナの中、オデの肉棒にジャストフィットだ!』
「っふ♡♡♡ ぉ、あッ!?♥♥♥ とま、っっっ!?!?❤❤❤ ぎッ!?♡♡♡ あ、ああぁあああぁ!?!❤❤❤」
バロンの声が、耳に響いた……なのに、解らない
何を言ってるのか、わからない
快楽が、余裕を奪っている
初めての、セックス……膣肉を前後する、ただそれだけの刺激
なのに、私は、ボロボロにされている
耳で聞いているのに、理解する余裕を奪われて
眼で見ているのに、認識する暇を与えず
膣肉を掻き分ける肉棒が、少し太くなったような気がして――更なる悲鳴を、絞り出された
『こんなに相性のいいマンコ初めてだぁ! ママ、おで……このオンナ絶対ものにしたい! いや、モノにするどぉッ! オデのこども……産ませるんだァッ!!』
『あらあら……よかったわねバロン』
「ぃ、っぎ!!?❤❤❤ ぉお゛あああ!?!!?♡♥♡ あ゛ッッッ!!!!❤❤❤❤」
そしてバロンが本気になった瞬間……私の心は、いよいよ余裕を失った
摩擦熱で火傷してしまうんじゃないか、そう思えるほどの超高速ピストンが、愛液をびちゃびちゃと掻き出している
ゴリゴリゴリゴリッ❤❤❤❤ 肉棒表面のイボが、膣肉をめちゃくちゃに殴りつける
体内を突き破られかねないくらいに激しい連打が、子宮口をボコボコにイジメている
バロンの腰と私のお尻が密着して、その度に肉と肉が打ち付け合う音を響かせながら、クリトリスが容赦なくすり潰される
頭が真っ白になる
耳が聞こえなくなる
視界にはチカチカ眩しい光が瞬いて、バロンも、婦人も、蹂躙される私自身の身体も見えなくなる
お腹の奥から波紋のように全身に快楽が広がって、電のように駆け巡って行く
バロンの押さえつけられた脚が勝手に痙攣して、暴れて――食い込むバロンの指は微動だにせず、力強さを見せつけられる
思考はドロドロで、何もわからなくて、なのに……限界が近いってことだけは、分かった
絶頂、それをこんな、自分勝手な奴にレイプされて迎えようとしている
なのに、悔しいと思うことすら出来ない
怒りを抱く暇もない
憎悪なんて蕩け切っている
判らない、何も理解できない
快楽が、只管に私を埋め尽くそうとしている――
124
:
リーゼロッテ
◆jNNKsp0HQE
:2019/03/02(土) 15:16:55 ID:PCH/HQys
>>123
☆快感判定イベント発生(ダイス値が必要、ダイス目が0の場合は0、9の場合は9で計算すること)
【さらに激しいピストン・膣内ボルチオ淫核同時責め(ダイスが高いほどに快感を意識してしまう)】
補正値:+9【技量:+2 ペニス:+10 感度:淫核+0 膣内-1 子宮-1 破瓜:-1】
快楽上昇値:ダイス(8)+9=17(75 快楽Lv3)
『あぁ……だめだぁ……もう我慢できねえ……おで、もうイっちまいそうだぁ……』
じゅっぷじゅっぷじゅっぷじゅぷじゅぶうぅっ!
「ぁ、ぁあ、あ゛っっ!!?♡♥♡ ぅあ゛あああああっっっ!?!?❤❤❤❤」
『おまえが気持ちよすぎるせいだからなぁ! け、けっして早漏ってわけじゃないんだ! い、いつもはもっと保つんだ……だ、だから……もう……モウだすぞぉっ!!』
バロンの肉棒が、体積を増した
痙攣するみたいに、ビクビクと震えだした
呟く言葉は言い訳そのもので、自身の限界を隠す余裕も無いのだろう
その全てが、バロンが射精間近だと……快楽が高まりきっているのだと、教えている
けれど、私は、それに、気付けなかった
白い光が、視界を埋める
ピンク色の靄が、思考を染める
快感なんて、知ろうともしなかった
だから、私は、抗い方が解らなかった
初めての、そしてあまりにも暴力的な快感は……私の意識を、あっという間に呑み込んでいた
理性が残っていれば絶対に許さないとでも叫んでいただろう、なのに、私は止められない
絶頂が、そしてバロンの射精が……私には、止められない――――
・自然回復:なし
・媚毒効果:▲「快楽値」+0
次の行動
②無意識に子宮が下がってしまい、バロンの肉棒の先端に子宮口でキスをしてしまう(快楽判定イベント時、ラグジャラス効果が発生する)
体勢
仰向けで、両手は投げ出し、両足は頭の傍にまで折り畳まれてしまっている
いわゆるマン繰り返しの体勢で、股間は天井を向いている
心理・思考
初めてと言っていい程の圧倒的な快感に呑まれ、思考が飛んでしまっている
現在の肉体の状態
弱り切り、全く力が籠められない
全身汗でぐっしょりと濡れ、肌が赤く火照ってしまっている
左右の乳房は唾液でべたべたになっている
陥没乳首は勃起させられ、唾液に塗れてピンと尖りきっている
激しく乳首をイジメられ、ジンジンと若干赤く腫れてしまっている
レオタードの股間部分は、ショーツとレオタードだけでは吸水出来ない程の愛液に濡れている
行動ダイス:1
【たいへん遅くなってしまいました、申し訳ない限りです】
【初体験で苦痛を感じているならともかく、此処まで快楽責めになるとなると……翻弄されてしまっていますね】
【胸や乳首、クリトリスを弄られると快感を覚える……くらいは知っていますが、ポルチオなんて知ろうともしてなかったので……】
【未知の快感に翻弄され、理性を飛ばされ、快感に溺れてしまっている状態です】
【次からは耐性が出来るでしょうが……今回は一段落するまでは無理でしょうね】
【正体は後半のお楽しみにしておきましょうか、それにしても何でもできると来ましたか……ふふ、怖い()】
【射精の衝撃で意識諸共吹っ飛んでしまいそうです、理性が戻った後の婦人の言葉責めが恐ろしい……】
125
:
マギアフィールド家・リーゼ編
◆ZbHdrpHk8k
:2019/03/03(日) 02:29:13 ID:TGtK0qYY
>>122-124
リーゼロッテ 体力 3/10 精神 1/10 魂 2/5 魔力0/10
快楽値:75(快楽LV3) 射乳(0)0
感度:淫核C 陰唇D 膣内D 子宮D 右胸D 左胸D お尻C
右足D 左足D 右腕E 左腕E 背中E お腹E 口D 耳C 首D
飲精経験:なし 膣状態:肉棒挿入、破瓜、愛液潤滑 子宮状態:正常 アナル状態:処女 乳首状態:勃起
身体変化:膣最適化
月経周期:安全日
<装備>
R(利き):なし L:なし
右腕:黒い腕輪 左腕:なし
頭:リボン×2(赤) 胴:なし 足:サイハイソックス(白)
下着:なし
マナクローク(平常):上着、ミニスカート
<AS>衣装発現(魔1)、武装発現(魔1)エンチャント・ウェポン(魔1)、フィジカル・ブースト(魔1)、ペネトレイト・ブロウ(魔1)、ボルテクス・クラッシュ(魔2)
<PS>憧憬呪縛、天賦の反応(精1)
<BS>コンプレックス(パイパン)、コンプレックス(陥没乳首)、自信喪失
<装備情報>
マナクローク:平常
上着:破損率40%(前面露出)
<状態異常>
「筋力弛緩(薬物)」Lv3:手足はなんとか動かせるが、指を動かすことはもはやまったくできない……身体を動かす判定が-4される(解毒効果のあるアイテムか魔法以外では一定時間睡眠する以外の行動では回復しない)
「媚毒」Lv1:身体に肉体を強制的に発情する毒が回りだした状態。感度Dの部位に対しての行為に快感を受けるようになる。 さらに薬物効果により快楽Lv1になるまでの間R毎に快楽値+5、Lv2になるまでの間は快楽値が+1される。(解毒効果のあるアイテムか魔法以外では一定時間睡眠する以外の行動では回復しない)
「まんぐり返し」:抵抗に成功するまで移動に失敗する
「精神衰弱」:精神状態が枷となり休む以外の全ての行動が強制的に失敗する。任意絶頂も選択不可になり快楽値80以上で強制的に絶頂してしまう
現在地:監禁部屋
〜無意識に子宮が下がってしまい、バロンの肉棒の先端に子宮口でキスをしてしまう:1〜
バロン「お、オオッ!! 吸いついてくるッ! おまえ、そんなにオデのこと好きになったのか!? そんなに膣内にダされてぇのかぁッ!?」
リーゼは極限の快楽の中、気づくことが出来ただろうか?
バロンの男根を受け止め続ける子宮口が完全に屈してしまっていたことを――――
先程までただ押し付けられていただけの子宮口が、いまやペニスの先端の鈴口に貪欲に吸いついてしまっていたことを―――――
それは愛おしく吸いつくような動き
子宮の位置は下り、その入り口はほだされ、固さを失ってしまっている
リーゼの子宮は完全に精を――――男の精液を求めてしまっていた
☆☆☆☆☆☆ Luxurious Time!☆☆☆☆☆☆☆
性的な弱点を突かれたか、もしくは様々な要因が絡み合った結果、一時的にあなたの肉体は快楽に対して弱くなってしまった!
このRに限り快感判定イベントでのダイス目が0〜4だった場合はそれ以外の目が出るまで何度でも判定しなおさなければならない!
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
エレノール「あらあら、気持ちよさそうな声を出しちゃって……完全に快楽の虜ね……最初の威勢のよさはどうしちゃったのかしら?」
もはや婦人の煽るような言葉も反論する余裕どころか、意味を考える余裕などなくなっているのだろう
リーゼの頭は完全に快楽に呑まれてしまっていた
エレノール「それにしても本当にいやらしい子ねえ……初めてなのにもう絶頂しちゃいそうじゃない……そうだ、イっちゃう時はちゃんと口に出してイクって言うのよ? 自分のされていることを口に出しながら大きな声でイクって言うの……そうすれば何倍も気持ちよくなれるのよ?」
知識を知らないリーゼの脳に染み込ませるように、刻み込むように婦人は言葉を囁いていく
この言葉はこれからのリーゼの行動に強い影響を及ぼしてしまうかもしれない
そして、ついにその瞬間は訪れてしまう―――――
真っ白になってしまいそうな頭でリーゼは子宮口に熱い塊が押し付けられたことに気づけるだろうか?
そう、このときもうすでに、バロンの亀頭は膣内の最奥にまでぶつけられ、鈴口が子宮口にぴたりと押し当てられていたのだ
126
:
マギアフィールド家・リーゼ編
◆ZbHdrpHk8k
:2019/03/03(日) 02:30:00 ID:TGtK0qYY
>>125
バロン「出す! だすぞっ! おおおおおっ! もう我慢できねえええっ!!」
バロンは咆哮すると体位を変え始めた
より種付けしやすい態勢に変わる為に……絶対に孕ませるという意思さえ感じる体位にする為に身体を動かしていた
バロンの大きな胸板と太った腹がリーゼの身体を押しつぶしていく
さらに、リーゼの快感に震える太ももを抱え込むと少しずつ持ち上げていく
そして、そのままリーゼの腰を浮かせて折り曲げつつ、自分の腰も上げていと、今度はリーゼの太ももの裏に自分の太ももを乗せてしまう
体重を乗せて万が一にもリーゼが抵抗することのないようにする為だ
下半身をがっちりとホールドしたバロンは次に上半身をリーゼの身体を覆い隠すように前に倒していく、まるでリーゼの身体を絡めとるかのように……
びちゃりと汗にまみれたバロンの身体が胸に押し付けられる
もっとも、汗で濡れているのは発情したリーゼもそれほど変わらないが……
リーゼの身体はいまや、バロンの分厚い肉に包みこまれてしまっている
乙女の身体は肉の塊染みた化け物のような男の身体と耐久で完全に自由を奪われてしまったのだ
それはそう、それは俗にいう屈曲位……種付けプレスとも呼ばれる体位―――――
最後に余ったバロンの両手が抱きしめるようにリーゼの首の後ろに回されていく
まるで愛しい女に腕まくりでもするかのようにゆっくりと……
バロン「オオおおおおおおッッ!」
その瞬間、亀頭が一回り、二回りと大きくなる――!
どじゅぼォっ!!
最後のとどめとばかりに子宮がへしゃげそうな程の奥にまで肉棒が突きこまれる
クリトリスまでも同時に押し潰され、リーゼの全身を今まで最大の快感が襲ってくる―――――
そして次の刹那、ついに始まってしまう
ぶびゅっ! どびゅるるる! どびゅっどびゅ! どびゅるるるるるるるぅっ!
射精が始まった―――
ペニスを痙攣させながらバロンは大量の白濁液をリーゼの膣内に流し込む
まるで全身を精液で浸食されていくようにリーゼは感じるかもしれない
さらにその衝撃によってリーゼの快感はピークに達してしまうだろう
もはや、今のリーゼに絶頂に耐える気力などもう残されていない
目の前が真っ白になるのを感じながら、膣内射精による快感に晒されながら、リーゼの意識は快楽の頂きに達してしまう―――――
☆快感判定イベント発生(ダイス値が必要、ダイス目が0の場合は0、9の場合は9で計算すること)
※ラグジャラスタイム中の為、ダイス目が0〜4の場合はダイスを振りなおすこと
【膣内射精(ダイスが高いほどに射精に対し快楽を感じてしまう)】
補正値:+13【技量:+1 感度:淫核+0 膣内+1 子宮+2 破瓜:-1 膣内射精:+10】
快楽上昇値:ダイス+13
快楽値80以上で絶頂が確定!(予想初期快楽値61)
絶頂した場合、▽「体力」-1
初期快楽値を設定せよ!
127
:
マギアフィールド家・リーゼ編
◆ZbHdrpHk8k
:2019/03/03(日) 02:30:27 ID:TGtK0qYY
>>126
エレノール「よかったわね。リーゼさん……貴方はたった今、本当の意味で女になれたのよ……」
結合部からごぷりごぷりと入りきらない白濁液が溢れ出し、リーゼの身体を穢していく
肉棒を突き入れられたままリーゼは激しい快感の余韻に浸ることしか出来ないだろう
だがリーゼに余韻に浸る暇は与えられなかった
射精が止まらないのだ……
ごぷっごぷっごぷっ!
それは余りにも長い膣内射精だった
いつまでたっても終わらない射精にリーゼは激しく困惑するかもしれない
それにしてもどれだけ溜め込んでいたのだろうか?
射精時の勢いそのままに、白濁液のシャワーはリーゼの膣内を、子宮の中を、何度も何度も洗い流すかのように噴出し続けていた
バロン「おおおお、久々の射精だからかなぁ……ぜんぜんとまんねえだ……まだまだ射精るからぁ……全部うけとってくでよぉっ?」
エレノール「あらあら、随分溜め込んでいたのね〜、まあ久しぶりのお嫁さん候補だものね。 でも、こうなったら長くなっちゃうかもね……10分……いや、30分ぐらい続くかしら?」
それを聞いたリーゼは気の遠くなるような絶望感を抱いてしまうかもしれない
どうやら地獄のような時間はまだまだ続くらしい……果たしてリーゼは耐えきることが出来るだろうか?
☆判定イベント発生!
【終わらない膣内射精】
補正値:+0
判定値:ダイス+0
(ダイス目0は-20、9なら+20となる)
************************
<0〜4の場合>
大量射精の撃感に1分も耐えきれずにすぐに絶頂してしまい気を失ってしまう
射精中の強制絶頂回数+1
▽「体力」-1
************************
<5〜8の場合>
10分ほど持ちこたえたが耐えきれずに気を失ってしまった
射精中の強制絶頂回数+3
▽「体力」-1 ▽「魂」-1→気絶
************************
<9以上の場合>
30分が経過し最後まで持ちこたえることが出来るが射精が終わったのを感じた直後に気を失ってしまう
射精中の強制絶頂回数+10
▽「体力」-1 ▽「魂」-1→気絶
************************
〜気絶してしまうため行動不能(ダイス不要)〜
【お待ちしてました〜、こちらこそ毎回悩ませてしまって申し訳ないです……】
【ついにOPも本当にクライマックス……大量射精ですね】
【ここまで射精されるのは多分最初だけですので、存分に楽しんじゃってください】
【射精に関するトラウマ染みたBSをゲットしちゃうなんてのもアリかもですね】
【失神中は意識が戻る前に妊娠判定と肉体変化・改造、感度変化、BS取得が行われたりします】
【婦人はこの後はあんまり表には出てこなくなります……バロンとの連携はOPだけですね〜】
【でも状況は知っているので手紙で痛いところをついてくるでしょう】
128
:
リーゼロッテ
◆jNNKsp0HQE
:2019/03/10(日) 17:05:51 ID:bHqVpT46
>>125-127
『お、オオッ!! 吸いついてくるッ! おまえ、そんなにオデのこと好きになったのか!? そんなに膣内にダされてぇのかぁッ!?』
「あ、あ゛っ!?!?♥♡♥♡ ぁ、は、ああ、あ゛、あああぁああああぁっっっ!?!?❤❤❤❤」
――突然、お腹の奥から溢れる快楽が深みを増した
腰が、蕩けるように甘くて電のように激しい快感に溺れて行く
恥ずかしい声が抑えられなくなって……抑えようってことさえ、考えられなくなる
全身がビクビク痙攣するみたいに、言う事を聞かない
見えてるのに見えない……視界に弾ける白い光が、何もかもを覆い隠していて……
バロンの言葉も、婦人に見られていることも、全てが快楽の中に埋もれて、何もわからない
解るのは、ただ一つ――気持ち良いって言う事、だけ
これまでの人生で感じた事の無い快楽……身体が、心が、未知の快感に対処できずに溺れて行く
エルフという種族自体を馬鹿にした婦人の言葉に、あんなに怒りを覚えたのに……何よりも私自身の痴態が、あの言葉を肯定してしまっている
きっと誰もが今の私の有様を見れば、あの言葉を心の底から否定することは出来ないだろうって……そう思えてしまう
理性を失くし、快楽に翻弄され、淫らに悶える私は……たった一本の肉の棒に、何一つ抵抗出来ず屈してしまっているようにしか、見えなかった
『あらあら、気持ちよさそうな声を出しちゃって……完全に快楽の虜ね……最初の威勢のよさはどうしちゃったのかしら?』
「ぃ、ぎっ!?♡♡♡ おっ!?♥♥♥ あっ!?♥♥♥ ああぁっ!?❤❤❤❤」
婦人の声に対しても、もう何を言っているのか、理解する余裕は無くなってしまっていた
初めての、我を忘れるくらいの膨大な快感
初めての、勝ち目の見えない絶望的な戦力差
今までだって、私は負けたことが無いわけじゃない
一人じゃ時間稼ぎしか出来なくて、結局そのまま負けて、仲間や幸運に助けられて生き残れただけ……なんてことが何度かあった
だから、バロンはあらゆる意味で初めての敵だった
一矢報いることすら出来ず、成す術もなく蹂躙されたのは……初めての経験で……
戦士としても、そして、女としても――嫌でも忘れられない、初めてを刻まれてしまった
事が済んで冷静になれば、私はきっと嘆き、哀しみ、悔しさに打ち震えて……そして怒りと憎悪を胸に、また立ち上がれる、その自信はある
だけど今、この瞬間の私は――ただ蹂躙され、未知の快感に翻弄されるだけの小娘に過ぎなかった
ゴリゴリと膣肉を押し広げながら蹂躙する肉棒の逞しさを、引き抜かれる際にあらゆる箇所を広がった傘で引っ掻かれる心地良さを……
クリトリスを自分以外の手で加減なく潰される被虐的な快感を、そして私の手では決して届かない最奥が滅茶苦茶にされる快感を……
これが婦人の言うような、女の幸せというものだとは思わない
だけど、それでも――
『それにしても本当にいやらしい子ねえ……初めてなのにもう絶頂しちゃいそうじゃない……そうだ、イっちゃう時はちゃんと口に出してイクって言うのよ? 自分のされていることを口に出しながら大きな声でイクって言うの……そうすれば何倍も気持ちよくなれるのよ?』
「ひっぐ、ぃぃいいいいんんっっっ!?♡♡♡ ぅあ、ああ、あ、っ!?♥♥♥」
もう、なにも、わからない
子宮口をイジメられて、クリトリスを潰されて、膣を押し広げられて……想像もしていなかった膨大な快楽に、私の意思なんて吹き飛ばされてしまっていて
だから、婦人の言葉なんて聞こえていない、解っていない、気付いていない
だけど――だからこそその言葉を、理性をすり抜けて本能に刻み込もうとしているのかもしれない
拍手をしてから餌をあげる、すると魚は拍手の音で餌が貰えると学習して、集まってくるようになる
お手、の言葉に合わせて飼い主の掌に前足を乗せる、何度も繰り返すことで、犬は待て、を学習する
要は、それと同じ……私は解っていない、聞こえていない、気付いていない
だけど無意識に学習させられている……いやらしい言葉を、躾を、膨大な快楽と共に、身体に刻み込まれてゆく……
129
:
リーゼロッテ
◆jNNKsp0HQE
:2019/03/10(日) 17:06:18 ID:bHqVpT46
>>128
『出す! だすぞっ! おおおおおっ! もう我慢できねえええっ!!』
「うぎゅっ!?♥♡♥ ふ、ぎ、っっ!?♥♥♥ あっ……うぅっ!!?♡♡♡」
性欲という本能に支配された獣のように、バロンが大きく吼えた
ギラギラと欲情した視線が私を見下ろし、荒い呼吸が吹き付けてくる
力が抜けきって碌に動けない私の身体を、より強く、万一の抵抗も出来ない様に……バロンが動き始めた
まるで二つに折り畳まれるように、体重を掛けて押し潰される
狭苦しい体勢に肺から息が押し出されて、情けない声が零れ出た
バロンの分厚い脂肪が、大きな身体が、体格に劣る私の身体を覆い隠して行く
もしも今の状況を真上から見たら、私の身体は手足の先と乱れた髪の毛ぐらいしか見えないのでしょう
それぐらい完全に、抵抗しようもないくらい押し潰されて覆われてしまった私の身体が……ブルッ、と震えた
だらしない脂肪だらけの身体の、気持ち悪い肉の感触
男臭い汗の臭いが逃げ場を無くして籠り、脳髄を直撃する
ねちゃねちゃと不快感しか感じないはずの汗の音が、その先の触れ合う肌の感触が……私の全身を包んでいるという事実を、全身で感じ取る
意識は飛びかけで、私は状況を理解できてない
そんな私に男というものを、五感に激しく刷り込んでくるこの体勢は……より一層、私を狂わせて行く……
『オオおおおおおおッッ!』
「っひぎ!?!♥♡♥ ぉ、あが、あぁぁああああああぁっっっ!?!?❤❤❤」
嗅覚、触覚、視覚、聴覚……穢されてゆく五感、だけどバロンの雄叫びと共に、更なる激感が私を貫いた
ギチギチギチィッ!! ただでさえ太く、大きかったバロンの肉棒、その先端がぶわりと膨らむ
押し広げられる膣肉が悲鳴を上げ、潰されていた子宮口が絶望に震える
バロンの腰に力が籠り、避けられないトドメを察した身体が怯えるように震えて――
どじゅぼォっ!!
「―――――っっっっ!?!?♡♥♡♥」
――まるで思い切り拳で殴りつけたかのような、派手な……しかし淫らな水音が響き渡る
無意識に屈した身体がバロンの肉棒を迎えに行くかのように下げていた子宮、それが無理矢理押し上げられる衝撃
敏感で、優しく扱うべきクリトリスが何の思いやりも無くゴリゴリと捻り潰される衝撃
二重の衝撃は私から言葉を奪い、呼吸を奪い、そして――
ぶびゅっ! どびゅるるる! どびゅっどびゅ! どびゅるるるるるるるぅっ!
「か、ひゅ――――っっっっぅぅうううあぁぁあぁぁぁああああああああああああああああああ!?!?!?!??!❤❤❤❤❤」
――身体が、ビクビクと痙攣する
津波の様な暴力的な快感が意識を押し流して、手足の指先がキュッと丸くなる
お腹の奥で溢れて行く精液は灼熱のようで、身体を内側から快楽の熱で焼いて行く
悲鳴が喉を突いて出て、涙が溢れ、バチバチと視界が白い光に染まる
生まれて初めての膣内射精――それは、途轍もない衝撃的な快楽を伴って、私の理性を壊して行く
☆快感判定イベント発生(ダイス値が必要、ダイス目が0の場合は0、9の場合は9で計算すること)
※ラグジャラスタイム中の為、ダイス目が0〜4の場合はダイスを振りなおすこと
【膣内射精(ダイスが高いほどに射精に対し快楽を感じてしまう)】
補正値:+13【技量:+1 感度:淫核+0 膣内+1 子宮+2 破瓜:-1 膣内射精:+10】
快楽上昇値:ダイス(6)+13=19(94 快楽Lv4)
→絶頂! 初期快楽値61 快楽Lv3
130
:
リーゼロッテ
◆jNNKsp0HQE
:2019/03/10(日) 17:06:29 ID:bHqVpT46
>>129
『よかったわね。リーゼさん……貴方はたった今、本当の意味で女になれたのよ……』
「っ、ふ、ぅっ…!?❤❤❤ ぉ、あ……っ!?♡♡♡」
バロンの巨大な肉棒は大きすぎて、私の膣内にはとても収まらない
だからこそ吐き出される精液には行き場が無く、逆流した精液がお尻を、そしてお腹を伝って褐色の肌を白く染める
汗よりも粘り、汗よりも臭く、汗よりも熱い……牡の臭いが、意識を飛ばしかけている私に、刷り込まれてゆく
快楽の果て、そこに浸る私の脳に精液の臭いが刻み込まれていこうとしていた……
ごぷっごぷっごぷっ!
「ぁ……あつ、いぃ……っ♥♥ やけ、る…ぅ……!?❤❤ こん、な……いつ、まで……っ!?♡♡♡」
弱り切り、飛びかけていた意識が戻り始める
なのに――射精は、まだ、続いていた
お腹の一番奥に灼熱の奔流が浴びせられ……その度に、腰が震えて涙が零れる
まるで鉄砲水を堰き止める防波堤のように、幾度となく射精に晒される子宮口が慄いた
一体いつまで続くのか、地獄の様な耐久戦に、弱った心が悲鳴を上げている
『おおおお、久々の射精だからかなぁ……ぜんぜんとまんねえだ……まだまだ射精るからぁ……全部うけとってくでよぉっ?』
『あらあら、随分溜め込んでいたのね〜、まあ久しぶりのお嫁さん候補だものね。 でも、こうなったら長くなっちゃうかもね……10分……いや、30分ぐらい続くかしら』
「ひっ…!?♡♡ うそ…よ……そんな……!?❤❤」
バロンと婦人のやり取りに、心の底から、怯えた声が零れた
浴びせられる灼熱は膨大な快楽を伴っていて、弱り切った意識を再び押し流してしまいそう
なのに、それが、まだまだ続く……!?
そんなもの……無理だと、耐えられないと、瞬時に悟ったのは冷静な判断力が生きていたからか、あるいは諦観からか
何にせよ、私は結局、射精が終わる前に意識を失うことになる
熱い精液が子宮口に打ち付けられる感触と、逆流した精液の臭い、感触に包まれながら……私の意識は、闇に沈んで行く……
☆判定イベント発生!
【終わらない膣内射精】
補正値:+0
判定値:ダイス(5)+0=5
(ダイス目0は-20、9なら+20となる)
************************
<5〜8の場合>
10分ほど持ちこたえたが耐えきれずに気を失ってしまった
射精中の強制絶頂回数+3
▽「体力」-1 ▽「魂」-1→気絶
************************
〜気絶してしまうため行動不能(ダイス不要)〜
【種付けプレス、そしてとんでもない量の射精……これは臭いが籠って無意識に脳裏に刻み付けられちゃいそうですね】
【牡の臭いを感じた瞬間に、身体がキュンキュン疼いてしまうとか……ううん、エロいっ】
【いよいよOPも終了ですか……リーゼは無事脱出できるのか、どこまで改造されてしまうのか】
【最後まで心折れずに進みたいものですが……はてさて】
131
:
マギアフィールド家・リーゼ編
◆ZbHdrpHk8k
:2019/03/11(月) 00:21:17 ID:pgAdp16U
>>128-130
バロンのペニスがゆっくりと引き抜かれる
開いたままの膣口からゴポリゴポリとゼリー状の白濁液が塊となって溢れ出していく
一体どれだけの精液を胎内に流し込まれたのだろうか?
余りにも大量に射精されたせいで、リーゼのなだらかだったお腹はまるで本当に妊婦にでもなってしまったかのようにぽっこりと膨らんでしまっている
さらに子宮や膣内に入りきらず逆流したスペルマが下半身を中心に身体の至る所に降りかかり、バロンの胸板で覆い隠された頭を残して、全身の殆どが白く染まるほどにドロドロに汚されてしまっていた
ピクピクと全身を痙攣させる姿はまるで瀕死の蛙そのものだった
そんな無様な姿を晒してしまっているリーゼにもはや意識はない
気絶したカリンの横ではバロンは息を荒げながらベッドの上に身体を投げ出している
流石に疲労しているのだろう
バロン「げへへ……これだけ射精しちまえば、もう妊娠しちまうかなあ?」
そしてリーゼの右手の指輪からはまだバロンと婦人の声が響いている
気を失ったリーゼはもちろんその声を聞くことも覚えていることも出来ない
だが聞いていればどう思っただろうか?
エレノール「どうかしらね……エルフは孕みにくい種族だというしね」
バロン「そうなのが? 残念だあ……でも、それならオデ……どうすればいい?」
エレノール「心配ないわ、バロン……あなたには力があるもの……種族の差なんてまったく問題なくなる特別な力がね……」
バロン「お……オオ?」
エレノール「だからいつも通りにあなたはこの子とゲームを楽しみなさい。 そうね、決着が着く頃にはきっとこの子も当家にふさわしいレディに変わっているはずだから……ね」
バロン「お……オオッ!? そうか! 楽しみだぁっ!」
エレノール「そう……これで準備は整ったといったところかしら……リーゼさん、あなたはもうこの館から逃れられることは出来なくなったのよ……?」
エレノール「……聞いてない、か。 すっかり幸せそうな顔しちゃってるものね……」
エレノール「それにしても……ダークエルフね……そういえばまだ試したことはなかったかしら……?」
エレノール「先が楽しみなこと……おほほ……オーーーーホッホッホッッ!!」
…………………
…………
……
【〜○】【〜○】 【〜○】【〜○】妊娠判定イベント発生【〜○】【〜○】 【〜○】【〜○】
膣内射精回数(受精確率上昇):1回(累計1回)
絶頂回数(排卵確率上昇)任意絶頂:1回 強制絶頂:3回・軽絶頂:1回
妊娠危険度(生理周期による確率増減):無し
【〜○】【〜○】【〜○】【〜○】【〜○】 【〜○】【〜○】 【〜○】【〜○】 【〜○】【〜○】
★★★★★★★★★★★★★★★★ 肉体開発・改造イベント発生 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★
>>リーゼの子宮はバロンの子供を妊娠することが出来るように造り変えられてしまった―――!
★子宮最適化Lv1:月経周期が人間と同じ程度の日数(28日)に変化した!
月経周期:安全日→月経日
>>リーゼの身体感度はより敏感な状態へと造り変えられてしまった―――!
感度Cの部位→Bへ
感度Bの部位→Aへ
>>リーゼの身体構造はエルフから人間に近い物へと造り変えられてしまった―――!
★人間化Lv1:耳が少し短くなる。 余程意識しなければ気づけないだろう
>>激しい凌辱で精神に影響を受けてしまったかもしれない―――――!
☆BS取得(取得するかどうかは任意で決めることが出来る)
「刻印・射精:Lv1」
異常な体験で膣内射精に対する弱いトラウマが植え付けられてしまった
射精されることを意識する状況でステータス変動イベント発生
☆BS取得(取得するかどうかは任意で決めることが出来る)
「刻印・精臭:Lv1」
異常な体験で雄の精液に対する弱いトラウマが植え付けられてしまった
雄の臭いを意識する状況でステータス変動イベント発生
☆BS取得(取得するかどうかは任意で決めることが出来る)
「種付けの快楽」:膣内射精をされた時、快感ボーナス補正+1
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
132
:
マギアフィールド家・リーゼ編
◆ZbHdrpHk8k
:2019/03/11(月) 00:22:02 ID:pgAdp16U
>>131
リーゼロッテ 体力 10/10 精神 10/10 魂 5/5 魔力0/10
快楽値:0(快楽LV0) 射乳(0)0
感度:淫核B 陰唇D 膣内D 子宮D 右胸D 左胸D お尻B
右足D 左足D 右腕E 左腕E 背中E お腹E 口D 耳B 首D
弱点性感帯:ボルチオ
飲精経験:なし 膣状態:バロンの精液(多) 子宮状態:バロンの精液(多) アナル状態:処女 乳首状態:陥没
身体変化:膣最適化
月経周期:月経日
<装備>
R(利き):なし L:なし
右腕:黒い腕輪 左腕:なし
頭:リボン×2(赤) 胴:なし 足:サイハイソックス(白)
下着:なし
マナクローク(首輪)
<AS>衣装発現(魔1)、武装発現(魔1)エンチャント・ウェポン(魔1)、フィジカル・ブースト(魔1)、ペネトレイト・ブロウ(魔1)、ボルテクス・クラッシュ(魔2)
<PS>憧憬呪縛、天賦の反応(精1)
<BS>コンプレックス(パイパン)、コンプレックス(陥没乳首)、自信喪失
<装備情報>
マナクローク:首輪
<状態異常>
精液まみれ:首から下が精液でドロドロで気持ち悪い
現在地:監禁部屋
あれからどれぐらい時間が経ったのだろうか?
悪夢から覚めるように覚醒めたのか、それとも泥沼の中から浮上するような最悪の気分で目覚めたのか?
目を閉じる前に最初に気づくのは恐ろしく濃い雄の臭いだろう
それは気絶する前に最後にたっぷりと嗅がされたはずの雄の精液の臭いに他ならない
そんな香りに包まれながらリーゼはベッドの上で仰向けに寝転がった状態から目を覚ます
どうやら気絶している間にベッドの上に運ばれたらしい
大分時間が経ったのか、少し気怠さは残っているものの、疲労は感じない
ただし魔力は全く回復していないようだ
気絶している間に完全に剥ぎ取られてしまったのか、マナクロークだけが残っている状態だった
髪をツインテールの状態で結んでいる2つのリボン、両足を覆っている白いサイハイソックス、マナクロークのコアともいえる首輪、そして例の黒い腕輪を残してリーゼは殆ど裸にされてしまっていた
さらに自分の身体から精液の雄の臭いが漂ってくるのに気づくだろう
下半身を中心に全身に降りかかった精液の残滓は気絶している間も拭き取られることはなかったらしい
大部分は乾いてはいるものの、身体の至る所にぶよぶよのゼリー状の白濁液がこびりつき、衣服や肌を汚している
さらにもっと身体に意識を向ければ剥き出しの秘部から身体を動かす度にぐちょぐちょとした気持ち悪い感覚や水音に気が付くだろう
膨らんでいたお腹こそ元に戻っているが、膣内には恐らくバロンの精液がたっぷりと残ってしまっているのは間違いない
おまんこをしっかりと確認しておくなら、たっぷりとこびりついた白濁液の隙間からぴっちりと閉じあわされた状態の割れ目が覗いているのがわかるだろう
あれだけ大きな肉棒を受け入れたにもかかわらずガバガバになるでもなく、まるで何事もなかったかのようは性器の状態にリーゼはどう思うだろうか?
しかし、そんな状態でもしっかりと何かが股間に挟まっている違和感は残っている
その違和感がバロンに凌辱されてしまったことが夢ではないことをしっかりとリーゼに認識させるだろう
133
:
マギアフィールド家・リーゼ編
◆ZbHdrpHk8k
:2019/03/11(月) 00:22:34 ID:pgAdp16U
>>132
ベッドと自分以外の身体に視線を向ければ、気絶する前にいた部屋と同じ場所だと言うことはすぐにわかるだろう
部屋の中にはバロンの姿は見えず、無人の状態のようだ
ただ気絶する前にはなかったものがある
テーブルの上に何か置かれているようだ
水差しとコップに加えて、大きなパンが3本入ったバスケットと、もう1つは白い封筒に入った手紙……だろうか?
それに折りたたまれた白い光沢のある衣服、あれは……レオタードに見えなくもない
そしてもう1つ、白い女神像が置かれているのが見える
激しい性行為のせいでリーゼはそれなりの空腹を感じているだろう
それに身体中を汚す白濁液の残滓への嫌悪感もあるかもしれない
部屋にはシャワー室らしきものもある、まずは身体を洗い流したほうがいいだろうか?
まずはどう行動するべきだろうか?
〜『次の行動』『体勢』『心理・思考』『現在の肉体の状態』『行動ダイス』を設定してください〜
①シャワーを浴びて体や膣内を洗い流す
②情報が欲しいので手紙らしきものを読む
③他の行動を取る
【さて、ここからはwikiの方も再稼働していきますよ!】
【と言ってもシャワー浴びたりお着換えしたりで探索はまだ少しかかりそうですね】
【例の強制告白鏡もありますしね〜】
【さて、今回の肉体改造で生理周期も変化していくのですが、実際に生理状態をなんとかする描写は色々と難しいですしあんまりエッチじゃないと思うのですよね】
【なので、ご都合的なアイテムを作ってみました】
【名付けて月の女神像です】
【生理特有の違和感や肉体の異常を感じた時に手に握って念じれば、すぐさま胎内を浄化して、生理特有の異常を全部癒しちゃうチートアイテムになります】
【まさに生理用品いらずな便利アイテムですが、通常は結構値が張る高級品ですね】
【冒険者にとってはかなりの有用品なのでリーゼさんが最初から知ってる設定にしてもいいですよ】
134
:
リーゼロッテ
◆jNNKsp0HQE
:2019/03/23(土) 15:36:30 ID:b8gouH1E
>>131-133
★★★★★★★★★★★★★★★★ 肉体開発・改造イベント発生 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★
>>激しい凌辱で精神に影響を受けてしまったかもしれない―――――!
☆BS取得
「刻印・射精:Lv1」
異常な体験で膣内射精に対する弱いトラウマが植え付けられてしまった
射精されることを意識する状況でステータス変動イベント発生
☆BS取得
「刻印・精臭:Lv1」
異常な体験で雄の精液に対する弱いトラウマが植え付けられてしまった
雄の臭いを意識する状況でステータス変動イベント発生
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
「――――――――――……ぅ……あ…………」
――沈んでいた意識が、ゆっくりと浮上する
けれどそれは、爽快な目覚めとは程遠いもので……
行くな、目覚めるな……そう言わんばかりに全身に絡みつくような睡魔を、倦怠感を幻視してしまいそうな、気怠い目覚め
それでも浮かび上がって行く意識は、もう止められない
身体の感覚が戻ってくる、思考が回り始める
身動ぎしながら、息を吸って――
「っぐ、げほっ、えほっ!?」
(う、ぁ…!? な、なに、臭いっ!? うぇぇ……っ!?)
意識が無かったからこそ気にならなかった悪臭……意識が戻ってきた今、それは凄まじい不快感で私を叩き起こした
苦々しく口を歪め、眉を顰め、咳き込みながらベッドに手を突いて身を起こす
寝起き特有の気怠さを振り払うように頭を振りながら、グッと上半身を起こして――ねちゃっ……
「え……ぁ…………これ、なに、よ……?」
不意に響いた音に、視線を落として……心が、凍る
身体中に飛び散った、汚らしい白い粘液
思い出すな、頭の何処かで、冷静な自分がそう叫んでいるような……そんな感覚を覚えながら
私は、呆然としたまま、白濁液に覆われた秘所に、手を伸ばした
「ぁ……あぁ…………っ」
身動ぎする度に響く気落ち悪い水音、そして……アソコの中から感じる、不快感
伸ばした手が、白濁液に触れ……ねっとりとした液体が、右手に絡まり付くように糸を引く
拭われた粘液の向こうで、ぴっちりと閉じた割れ目が、剥き出しのままでそこにある
本来なら生えていて然るべき陰毛の無い、子供の様なツルツルの秘所
自分でも恥ずかしくて、なるべくなら直視したくなかったそこに感じた……違和感
経験なんてない、自慰すらほとんどしたことが無い
なのに、何か、この割れ目の向こうに挟まっているような……そんな感覚に、身体が、背筋が、小刻みに震えている
ねっとりと糸を引く白濁液が絡んだ右手の指先を、顔の前に持ち上げる
こびり付く粘液、重力に従ってゆっくりと垂れ落ちるそれを見て――絶望の呻き声が、零れた
――――『……さあ、バロン……奪って御上げなさい……!』
――――『はいっだ! おぐまではいったぞぉおお!』
――――『こんなに相性のいいマンコ初めてだぁ! ママ、おで……このオンナ絶対ものにしたい! いや、モノにするどぉッ! オデのこども……産ませるんだァッ!!』
――――『よかったわね。リーゼさん……貴方はたった今、本当の意味で女になれたのよ……』
脳裏に、バロンと、婦人の声が、フラッシュバックして
「あぁ……ああああああ、あぁぁあああああぁぁぁぁっっ!!?」
思い、出した
思い出して、しまった
私の、初めては
バロンに
奪われ、て
「ぐすっ、うぁ、あ……ひっく、あああぁ……っ!」
涙が零れる
身体の震えが止まらない
自分で自分を抱き締めるみたいに両手で腕を掴んで、背を丸める
髪の毛が垂れ落ちて、涙がベッドにポタポタ落ちて行く
心が軋んで、悲しみだけが心を満たして溢れ出す
そうして私は暫く、悲しみを堪え切れずに、只管に泣き続けた……
……
…………
………………
135
:
リーゼロッテ
◆jNNKsp0HQE
:2019/03/23(土) 15:36:48 ID:b8gouH1E
>>134
……どれくらい、泣き続けたのだろう
数分だった気もするし、1時間近く泣き続けていたような気もする
眼は腫れぼったいし、顔だって擦り過ぎて痛いくらいで
それでも漸く悲しみが薄れてきたころ……私は、ムカムカと胸を埋め尽くす苛立ちに苛まれている
「……ああ、無理、これ……抑えられないわ…………っ!」
呟いた言葉は静かで、けれどドロドロに煮詰まったマグマの様な怒りが籠められている
握り締めた拳、爪が肉に食い込んで痛いくらいで……どこか他人事のように冷静な部分で思考して、ゆっくりと拳を開いた
胸を満たしていた悲しみが無くなって、今度は怒りが……憎しみが、心を埋め尽くそうとしている
婦人とバロン、あの二人は絶対に許さない
必ず報いを受けさせる、唯で済ませてなんかやらない
絶対に、絶対に、絶対に!
許してなんか、やらない……!
ふつふつと湧き上がる怒り、憎しみ、どす黒い感情
こんなにも誰かを憎んだのは初めてかもしれない
「すぅ……ふぅー…………」
怒りのままに暴れ出したくなる衝動を抑えて、深呼吸を一つ
感情のコントロールは、戦うものとしてある程度は身に着けている
怒り狂っている心を隔離して、冷静な思考で蓋をする
心は熱く、頭は冷静に……言い聞かせるように念じながら、私は今更ながら、部屋の様子を見回した
(……パン? それに、手紙……? 服も……それにあれは、女神像? ……え、待って、あれってまさか……!?)
部屋自体は、どうやら私が……バロンに…………され、ていた部屋と、同じ部屋……らしい
水差し、コップ、それにパン……アイツらの言った通りなら、私が死なれたら困るだろうから……こんなものを置いておくのは、まぁ、解らなくはない
手紙もきっと私を煽るものや、脱走なんて出来ないぞ、とか……そんな事でも書いてあるのだと思う
衣服は……妙に光沢があるのが気になるが、魔力が回復していないためにマナクロークを起動できない今、助かると言えば助かる
……罠かもしれない、という可能性も高いから、正直当てには出来そうもないけれど
でも……何よりも私の視線を集めたのは、月の女神像……それは女性冒険者にとってはかなりの重要アイテムだ
ダークエルフである私は、人間と比べれば生理による問題は発生しにくいが……それでもその重要性はよくわかる
戦闘、探索、護衛等……冒険者が請ける依頼には、長期間の時間的拘束や集中力を途切れさせられない依頼も多い
生理は避けられない事だけに、これを無理矢理沈静化させられる月の女神像は、女性冒険者にとって必需品だ
とは言え値段が値段だけに、そうそう買えるものでもないのだけど……
そんなものが此処にある……本当に私を孕ませることがあいつらの目的なら、何で此処に置いたのか……わからない
(……ダメね、解んない事ばっかり考えても仕方ないでしょ、まずは……ちょっと身体を洗いたい、かな)
解らないことを何時までも考え続けて気を取られ、集中力を欠く……それが愚かなことだってことは、経験則でよくわかる
意識の片隅に残しておくべきだとは思うけど、考えすぎても意味が無い
気持ちを切り替えて、私はシャワー室っぽい部屋の目を向ける
身体から漂う、独特の臭い……精液の、臭い
気にしない様にしても鼻腔を直撃するこの匂いと、身動ぎする度にねちゃねちゃと響く水音、そして感触は……やっぱり不愉快だ
洗い流せるのなら、早く洗い流したい
そして何より……燻っている胸の内の黒い炎も、暖かなシャワーを浴びれば、少しは落ち着いてくれるかもしれない
怒りや憎悪は活力の源になる、だけどそれに固執し過ぎたら……きっと私は、あの狡猾な婦人や規格外なバロンに勝機を見出せなくなる
アイツらと対峙するなら冷静さを失っちゃいけないんだと、そう考えながら……私は立ち上がるために、身体に力を籠めた
136
:
リーゼロッテ
◆jNNKsp0HQE
:2019/03/23(土) 15:37:00 ID:b8gouH1E
>>135
次の行動
①シャワーを浴びて体や膣内を洗い流す
体勢
ベッドの上に女の子座りで座り込んでいる
心理・思考
バロンと婦人に対する負の感情を燃やしている
精液の悪臭と不快感に、早くシャワーを浴びたいと考えている
現在の肉体の状態
目の周りが薄っすらと赤く腫れている
至る所に精液が飛び散り、乾いて張り付いている
股間周りは特にひどく、べっとりと精液で覆われている
行動ダイス:8
【お待たせしました……】
【BSは射精で意識を飛ばされたのでそれがトラウマに、そして臭いが強烈に刷り込まれたということで精臭も取得です】
【正気になったら思い切り泣きましたが、一度悲しみが引っ込むと殺意の波動に目覚めた模様】
【バロンに通じる気はしませんが、婦人が目の前に居たら死ぬまで殴るのを止めないでしょうねぇ】
【生理周期については了解です、確かにそこはエッチな描写が出来る気がしないので、助かります】
【月の女神像は知ってることにしました、まぁ女性冒険者にとっては何時かは欲しい憧れの品、ぐらいの立ち位置でしょうしね】
137
:
マギアフィールド家・リーゼ編
◆ZbHdrpHk8k
:2019/03/23(土) 17:35:02 ID:4fkxbZIQ
>>134-136
リーゼロッテ 体力 10/10 精神 10/10 魂 5/5 魔力0/10
快楽値:0(快楽LV0) 射乳(0)0
感度:淫核B 陰唇D 膣内D 子宮D 右胸D 左胸D お尻B
右足D 左足D 右腕E 左腕E 背中E お腹E 口D 耳B 首D
弱点性感帯:ボルチオ
飲精経験:なし 膣状態:バロンの精液(多) 子宮状態:バロンの精液(多) アナル状態:処女 乳首状態:陥没
身体変化:膣最適化、子宮最適化Lv1、人間化Lv1
月経周期:月経日
<装備>
R(利き):なし L:なし
右腕:黒い腕輪 左腕:なし
頭:リボン×2(赤) 胴:なし 足:サイハイソックス(白)
下着:なし
マナクローク(首輪)
<AS>衣装発現(魔1)、武装発現(魔1)エンチャント・ウェポン(魔1)、フィジカル・ブースト(魔1)、ペネトレイト・ブロウ(魔1)、ボルテクス・クラッシュ(魔2)
<PS>憧憬呪縛、天賦の反応(精1)
<BS>コンプレックス(パイパン)、コンプレックス(陥没乳首)、自信喪失、刻印・射精:Lv1、刻印・精臭:Lv1
<装備情報>
マナクローク:首輪
<状態異常>
精液まみれ:首から下が精液でドロドロで気持ち悪い
現在地:監禁部屋
〜シャワーを浴びて体や膣内を洗い流す:8〜
深い悲しみの感情を覆い隠すかのように怒りで昂った身体、さらに身体中を穢したままの白濁液
それらをなんとかする為にもリーゼはまずはシャワーを使って身体を清めようと考えた
カーテンで仕切られた小部屋に向かえば、そのスペースがトイレ兼シャワールームになっていることが確認出来る
タイル張りの床や壁に覆われた小部屋には手前右側に洋式便器、さらに奥にシャワーノズルが立てかけられているのがわかる
こんな牢屋のような場所にしてはカビや錆もなく定期的に清掃されているのか、見た目は宿屋に備え付けられているものとそう変わらないように見える
お湯も問題なく使えるようで、身体を洗うのに問題はないだろう
後は目に付くものと言えば左側の壁に備え付けられている大きな鏡だろうか?
もしシャワーを使うならこの鏡はリーゼの全身を余すことなく映し出してしまいそうだ
精液に汚れた身体を鏡に映し出してしまうことに抵抗があるかもしれないが、それは身体を洗い流さない理由にはならないだろう
もちろん髪を止めている2つのリボンは外しておく必要がある
シャワーを浴びている間は部屋の中のテーブルか、床に置いておくかすればいいだろう
しかし、こちらはともかく精液に汚れたソックスはこの先使うには抵抗があるかもしれない
かなり汚れてしまっているように見える為、シャワーで洗った程度ではどうにもならないと思えるだろう
もったいないかもしれないがここで脱ぎ捨ててしまった方が良さそうだ
☆選択イベント①発生!
サイハイソックス(白)の処遇
A:臭いは残るかもしれないが洗って使い続ける
B:もったいないが捨てる
完全に裸になってしまえばシャワーを浴びることに問題はなくなる
お湯を肌に当ててしまえば、素手でも白濁液の汚れは十分に洗い流せるだろう
換気の方はどうなっているのかといえば、真上を見れば換気扇が稼働しているのがわかるだろう
臭いや湯気が充満するような危険はなさそうだ
しかし、1つ厄介なことがあった
恐ろしく大量に膣内射精を受けたせいだろう
陰唇からは何度洗い流しても、掻き出そうとしたとしても、すぐにどろりとした精液が新しく漏れ出してしまうのだ
太ももを伝うどろりとした嫌な感触は時間をかければかけるほど精神的に消耗してしまうかもしれない
☆選択イベント②発生!
【膣内洗浄】
BS:刻印・精臭:Lv1の効果発動!→精液の臭いに対して、嫌悪、もしくは身体の興奮を意識してしまう
************************
A:時間をかけずに表面的な部分だけを洗い流す
▽「精神」-1
膣状態:バロンの精液(多)
子宮状態:バロンの精液(多)
************************
B:指を使わずに膣内をできるだけ洗い流す
▽「精神」-2
膣状態:バロンの精液(中)
子宮状態:バロンの精液(多)
************************
C:指を使って膣内をできるだけ洗い流す
▽「精神」-3
▲「快楽値」0〜+1(任意)
膣状態:バロンの精液(小)
子宮状態:バロンの精液(中)
************************
D:指を使って膣内を納得いくまで洗い流す
▽「精神」-4
▲「快楽値」0〜+3(任意)
膣状態:なし
子宮状態:バロンの精液(小)
************************
138
:
マギアフィールド家・リーゼ編
◆ZbHdrpHk8k
:2019/03/23(土) 17:35:16 ID:4fkxbZIQ
>>137
とりあえず、身体を汚していた白濁液は洗い流すことが出来た
汚れが落ちれば周囲の様子に目を向ける余裕も出来るだろう
そうなれば左側で自分の全身を映す鏡も当然、目に入ることになる
鏡はよほど高級な物なのか湯気で曇ることもなく、はっきりとシャワーを浴びているリーゼの姿を映している
よく見れば自分の顔が昨日までとどこか違うような気がするが気のせいだろうか?
昨日までよりエルフ特有の耳が少し短くなっていることに気がつくだろうか?
だが今のリーゼはその違和感をそこまで気にすることは出来ないだろう
何故ならこの鏡を見ているとどういうわけか、バロンに犯された時の記憶がイメージとなって頭から離れなくなってしまうからだ
さらに、もしシャワーを浴びて部屋から出ようと考えていたとしても、どういうわけか鏡から目を離せなくなる
だがそんなおかしな状況をリーゼは不思議に思うことすら出来ないのだ
この鏡もまた以前、脱衣所で備え付けられていたものと同じ「告白の鏡」だった
だからこそ、今回もまた何も知らないリーゼは疑問に思うことすら出来ずに呟いてしまうのだ
あえて意識しないようにしていた、怒りで覆い隠そうとしていた記憶さえも……
☆強制イベント発生!
【告白の鏡】
バロンとの情事のイメージが頭に強くよぎり、無意識に以下の情報にまつわることを考えてしまう、さらにその情報を全て独り言として言葉に出してしまう
①ファーストキスを奪われた時の感想
②陥没乳首責めの時の感想
③コンプレックスであるパイパンについての感想
④初めてのセックスについての感想
⑤膣内射精と、自らの妊娠の危険について現在どう考えているか?(リーゼは現在自分の肉体が月経日の状態であることには気づいていない)
全ての情報を呟き終えた後、リーゼはようやくシャワーを浴び終え、部屋から出ることが出来るようになる
考えないようにしていたはずのことまで呟いてしまったことに疑問を感じることは出来るだろう
しかし、もちろんその原因が鏡にあることには気づくことは出来ないのだが……
☆告白による影響
▽「精神」0〜-3(任意)
▲「快楽値」+0〜3(任意)
シャワーを浴び終え、部屋に戻ってくる
まずは裸のままの身体をなんとかしたいところだ
そういえばテーブルの上に色々なものが置いてあった
調べれば役に立つものもあるかもしれない
〜『次の行動』『体勢』『心理・思考』『現在の肉体の状態』『行動ダイス』を設定してください〜
①テーブルを調べに向かう
②他の行動を取る
【探索前にも容赦なく精神を削っていく容赦ないバランス……!!】
【でもやっぱり、リーゼさんに色々エッチな記憶を喋らせたい欲望には勝てない……!!】
【次はお着換えタイムと生理イベント発生、出来るなら婦人の手紙までですかね】
【女神像は生理で流れ出た血や血で汚れちゃった衣服も浄化しちゃう優れものです(もちろん精液の汚れは浄化出来ない模様)】
139
:
リーゼロッテ
◆jNNKsp0HQE
:2019/03/23(土) 17:41:36 ID:b8gouH1E
ふぅ……私のレスを返したわ、ちょっと寝起きからピンチが酷いわね
リーゼのレスも確認したわよ、早いわね……私も頑張らなくちゃ!
ともあれ、まずはマナさんへのレスが先ね、こっちもなるべく早めに書き上げるわね
140
:
リーゼロッテ
◆jNNKsp0HQE
:2019/03/23(土) 17:42:31 ID:b8gouH1E
誤爆しちゃいました、ごめんなさいっ><;
141
:
リーゼロッテ
◆jNNKsp0HQE
:2019/03/31(日) 11:23:57 ID:s1eaGUK6
>>137-138
「……割としっかりしてるじゃない、これなら一通り綺麗に出来そうね」
シャワールームは思った以上に普通の造りで、薄汚れている雰囲気も無い
ちゃんとお湯も出るみたいだし、最悪水しか出ないということも覚悟していただけに、少しだけホッとした
早速身体を洗う……前に、数少ない身に着けている衣服を脱いでおかないといけない
リボンをしゅるっ、と解いてテーブルにでも乗せておく
ツインテールに纏めていた髪は、解けば腰まで届く長さで……サラサラした感触が肌を擽った
(問題はこっちよね、うわ……汚い……さすがにこれは、ちょっと……捨てちゃうしかない、かなぁ……)
残る衣服はソックスだけ……なのだけど、精液に塗れて汚れ切ったソックスは、流石にもうダメそうで
ちゃんとした洗剤とかでしっかり洗えるならともかく、水洗いしか出来ない今、汚れも臭いも落としきれそうにない
名残惜しいけど、捨てることを決め……ぽいっ、とテーブルの横に投げ捨てた
☆選択イベント①発生!
サイハイソックス(白)の処遇
→B:もったいないが捨てる
「…ん……ふぅ…………」
蛇口をひねり、温度を確かめて……頭上から降り注ぐ温かなお湯を全身に浴びる
肌を打つ暖かいお湯に、ささくれ立っていた心が癒されるような気がして……目を閉じて、シャワーに打たれ続ける
身体が少し暖まるくらいに浴び続けたら、ゆるゆると身体を洗う
顔から首へ手を滑らせて、そのまま左肩から左腕へ、戻ってきて右肩から右腕へ……シャワーに打たれながら、撫でる様に肌を洗って行く
染み入る様なシャワーの温かさに頬を緩めながら首から胸へと手を滑らせて、突き出した胸をむにゅりと歪めながら洗い流す
背中は若干洗いにくいけど……身体の柔らかさには自信がある、片手で髪を纏めて避けておいてもう片方の手で洗う、それを繰り返す
……湯気が視界を白く染めて、心地良い暖かさを感じながら……下半身に手が滑った途端、思わず眉を顰めた
「……………………っ」
肌にこびり付く白濁液を洗い流し……なのにまた溢れ出る、それ
出所は一つしかない……つまりは膣内に、たっぷりと残っているということで……
下唇を噛み締め、右手の人差し指を……つぷっ……と、そこに潜り込ませる
ねっとりと指先に絡みつく白濁液の感触に……ますます眉間に皺が寄るのがわかる
左手を添えて、人差し指と中指であそこの両端を抑えてそっと開く
ごぷっ……中に溜まっていた白濁液が、待っていましたとばかりに零れ落ちてくる
シャワーを当てて、浅く指を入れて掻き出して……なのに、そんな程度じゃ無意味だとばかりに後から後から漏れ出してしまう
「アイツ……どれだけ出してんのよ……!」
思わず食い縛った奥歯が、ギリッ、と音を立てた
嫌悪感、不快感、怒り……負の感情が止め処なく湧き上がり、眉根が寄っていくのがわかる
左手の人差し指と中指であそこを抑え、入口を開いて……右手の人差し指を、つぷ……と入れて行く
そう言えば、今まで自身の中に此処まで深く指を入れたことは無い
自慰も殆どせず、精々身体を洗うために浅く擦る程度だっただろうか……
バロンに、アイツの尋常じゃない肉棒に抉られて得た激痛と圧迫感は、鮮明に記憶に刻まれている
……本音を言えば、少しだけ、怖い
バロンの肉棒と比べれば、細すぎるくらいの自分自身の指だというのに……あの痛みを、また感じてしまうんじゃないか……と
だから恐る恐る、明らかに怯えが見て取れるような、慎重すぎてイライラしてしまいそうなくらいの遅さで指を奥へと突き込んで行く
……差し入れた指に絡みつく白濁液の感触、それを掻き出す為に軽く指を曲げて来た道を戻る
掻き出されたそれと、指に絡みつく白濁液がねっとりと太腿を伝って……シャワーに流されて、排水溝へ消えて行く
それでも、まだ、足りない
綺麗になった指を、もう一度中へ……するとまたしても絡みつく白濁液の感触
どれだけ大量に出されたのか、そしてこんなにも私のお腹の中に溜め込まれていたのかと……背筋が寒くなる
142
:
リーゼロッテ
◆jNNKsp0HQE
:2019/03/31(日) 11:24:53 ID:s1eaGUK6
>>141
(だい、じょぶ……生理周期は、把握してる……今の時期なら、妊娠は、ない
大丈夫、大丈夫……大丈夫、だから……っ!)
女の身で冒険者をしている以上、自分の生理周期を把握するのは大事なことだ
微かな体調の変化で隙が生まれてしまえば、それだけで勝てる戦いも勝てなくなる
冒険者としては自身の体調を整えるのは当然で……だからこそ、思い浮かんだ最悪の可能性を、希望をもって否定できる
つまりは、バロンの子供なんて妊娠しているはずがない……と
解っている、それは理解している
それなのに……不安は消えなくて、もしかしたら……なんて言葉が脳裏を過ぎる
それを振り切るように、不安を解消するために、私は執拗に膣内から白濁液を掻き出す作業を繰り返す
……シャワーを頭から浴びて濡れた髪が張り付く顔は、隠れて見えない
頬を伝う水、傍から見ればそれは……泣いているようにも見える表情だった……
☆選択イベント②発生!
【膣内洗浄】
BS:刻印・精臭:Lv1の効果発動!→精液の臭いに対して、嫌悪、もしくは身体の興奮を意識してしまう
************************
D:指を使って膣内を納得いくまで洗い流す
▽「精神」-4(6)
▲「快楽値」+0(0)
膣状態:なし
子宮状態:バロンの精液(小)
************************
「もう出てこない、かな…………しつこかったぁ……」
たっぷりと時間を掛けて、漸く満足いくまで膣内を洗い終える
もう精液は出てこない、それを確認して……溜息を吐いた
自分の中からバロンの精液が溢れ出る光景は、精神を削る光景で……
精神的な疲労が思った以上に心に圧し掛かっていた
☆強制イベント発生!
【告白の鏡】
バロンとの情事のイメージが頭に強くよぎり、無意識に以下の情報にまつわることを考えてしまう、さらにその情報を全て独り言として言葉に出してしまう
①ファーストキスを奪われた時の感想
「……ん…………っ」
何気なく鏡に向けた表情には、少し疲れが浮かんでいて……ぼんやりと自分の全身を眺めながら、シャワーを浴び続けている
(……唇、胸、あそこ…………全部、全部、アイツに……されちゃった、のよね…………)
もう残されていない凌辱の痕……けれど全部覚えている、キスも、胸を笑われたことも、処女を奪われたことも――全部、覚えている
視線が鏡に映った自身の唇へと移り……あの時の記憶を思い返しながら、ぽつりと本音が零れ出る
それがマジックアイテムの効果などと、思いもよらないまま……
「キス、初めてだった……のにな…………あんな、気持ち悪くて、最低で……私、もう……バロンのこと、忘れられなく、されちゃった……
キスなんて大したことでもないって思ってたのに……私、思ってた以上にキスに憧れてたんだな、って……はぁ……」
悲しみに曇った瞳、力無い表情、忘れたい、なのに忘れられないくらい鮮明に刻み込まれてしまったファーストキスの記憶
それを自覚して、自分が思った以上に傷付いていることを知って……怒り以上に、哀しみが心を満たしていたことに、今更気付いた
溜息が零れる……無惨に踏み躙られた初めての口付け、そして脳裏を過ぎる、迫りくるバロンの顔と分厚い唇の気持ち悪い感触……
きっともう、今後好きな人が出来て、望んでキスをするようになっても……私はあの光景を思い返してしまうのだろうと思うと、心が重くなる
②陥没乳首責めの時の感想
「……普段は隠れてるから、かな……あんなに、刺激に弱かったなんて…………いやらし、すぎるってば……っ」
唇に注視していた視線を下へ、顎を超え、首筋を下り、鎖骨の先へ……そして視線が乳房に……埋もれ、隠れた乳首へと注がれる
あの時バロンに吸い出されて顔を出した乳首、そこを責められた記憶……快感を覚えてしまった、はしたない記憶
言い訳しようもないくらい、ハッキリと自覚させられた快楽に……自分自身の身体だというのに、いやらしいとしか思えない
普段は乳房の中に隠れているからこそ、刺激に慣れていなくて敏感だった……のだとしても
あまりにも恥ずかしい、そしていやらしいという思いが、脳裏に刻まれてしまっている……
143
:
リーゼロッテ
◆jNNKsp0HQE
:2019/03/31(日) 11:25:20 ID:s1eaGUK6
>>142
③コンプレックスであるパイパンについての感想
「あの女にも笑われたし……やっぱり、おかしいんだ……生えてない、って……っ
何で、こんな……私だって、好きで生えてないわけじゃ、ないのに……!」
視線をさらに下へ落として行く……鳩尾、お臍、そして……本来ならば陰毛が生えているはずの場所へ
子供のようにツルツルで、防ぐことも隠すこともされない秘部
おかしいとは思っていた、共同浴場などでは誰もがそこに陰毛が生えていたから……
じっくり見たわけじゃないし、聞いたわけでもない
それでも大抵の人は生えているのが自然なんだと知って、なら、生えていない自分は……
恥ずかしくて、誰にも相談できないでいたコンプレックス
初めての他人の感想は……馬鹿にした笑い声
やっぱりこれはおかしいんだって……そう思い知って、私はそっと目を伏せる
悲しみが、怒りが湧き上がって……それを隠す様に頭を傾けて、シャワーと髪で表情を隠す
④初めてのセックスについての感想
「……私…………もう、初めてじゃ……ないんだね……そっか…………そっかぁ…………
痛くて、苦しくて、そんなの慣れてるって思ってたのに、全然耐えらんなくて……あの子の言った通りだったなぁ……
男娼でも買って、さっさと捨てておけば……あんな苦痛、味わわなくてすんだのかなぁ……」
自分を抱き締める様に肩を抱き、表情を隠す髪の隙間から鏡を見て……視線は、無毛の割れ目へと注がれる
そこに突き込まれた、バロンの肉棒を思い出して……カタカタと、身体が震えだす
これまで冒険者として戦っていく中で、傷を負ったことは幾度もある
殴られたこと、切られたこと、魔法で焼かれたり、毒を受けたり……無傷で乗り越えたことなんて、ない
だからこそ、痛みにはある程度は慣れたつもりだった
処女を失う時に感じる苦痛も、話には聞いていて……それでも耐えられるって、根拠のない自惚れを感じていた
でも実際は違う、違った……あんなにも苦しくて、痛くて、死を自覚するような痛みだとは、思いもよらなかった
「……淫乱じゃ、ない
身体、動かなくされたみたいに……薬、みたいなものを使われてたんだ……きっと、絶対……だから…………
訳わかんないくらい、身体がビクビクしちゃったのも……変な声、出ちゃったのも……気持ち良いって、思っちゃったのも……っ
全部、アイツらに、なにかされたから……だから、私は……淫乱なんかじゃ、ない……っ!」
――だからこそ、その後の苦痛の消え去り方が異常に映る
あの女には淫乱だとか、エルフはそう言う種族なのかとか、散々言われたけど……いくら何でも、あんな急に苦痛が無くなるのはおかしい
絶対、なにかされた……薬か、魔法か、わかんないけど……何かされたに、決まってる……!
だから……脳裏にこびり付く蕩け切った自分の悲鳴も、お腹の奥を小突かれて全身が痺れた様なあの感覚も、全部、全部……私のせいじゃない
淫乱なんかじゃない、違うんだ……そう言い聞かせる様に、ギュッと自分を抱き締めた
⑤膣内射精と、自らの妊娠の危険について現在どう考えているか?(リーゼは現在自分の肉体が月経日の状態であることには気づいていない)
「熱、かったな…………精液、あんなに熱いんだって……知りたくなかった、な……
……そう、いえば…………生理、まだ大丈夫だったはず……妊娠はしてない、よね……?
もし、また、されちゃったら……何週間も経って、危険日になっちゃったら……っ!
そうなる前に、早く、逃げなくちゃ……!」
散々精液を出されて、必死になって掻き出して……妊娠するかもしれない、危険な周期はまだ遠い
それでも、怖い、怖かった
産みたくもない子供を宿される……それがこんなにも怖いのだと、身をもって実感した
今はまだいい、でも……危険日になったころに、まだ脱出できていなかったら……また、犯されてしまったら……っ
恐怖が背筋を駆ける、表情が強張るのがわかる
……何としても早く、此処から脱出しなくちゃいけない
決意を新たに、私は手を伸ばして……シャワーを、止めた
144
:
リーゼロッテ
◆jNNKsp0HQE
:2019/03/31(日) 11:25:30 ID:s1eaGUK6
>>143
(……ちょっと、思った以上に情緒不安定なのかな…………落ち突かなきゃ、今は落ち込んでる暇なんて、無いんだから……)
ポタポタと滴る水滴を、掬い取るように手を滑らせて振り払う
髪を、顔を、肩を、胸を、お腹を、お尻を、脚を……全身の水滴を絞るように手を滑らせ、水気を取りながら思うのは……思った以上に酷いらしい、自分の精神状態について
気にしない、忘れた振り、見ない振り……そうするつもりだったことまで、思い返してしまった
自分の心が自分で制御できない……きっと深く深く傷付いていたからだと、そう思う
だけどそれに意識を囚われていたら、脱出できるものも出来なくなる
気持ちを引き締める……落ち込むのは後で良い、今はそんなものに構っている暇は、無いのだから……
☆告白による影響
▽「精神」-2(4)
▲「快楽値」+0
(……そう言えばテーブルの上に何か色々あった気がする……そっちを確認して、あとは……水を飲みたいんだけど、あの水大丈夫かな…?)
…………しっとりと全身を湿らせたまま、私は部屋に戻ってくる
タオルが無かったから、可能な限り水気を払うしか出来なかったのが残念だけど……仕方ない
リボンを解いた髪はそこそこの量があって、まだ全然濡れているけど……まぁいい
とにかく今は、逃げるためにも情報を集めて準備しないといけない
そしてこの部屋で手掛かりになりそうなものは……テーブルに集中している
私はひたひたと、テーブルに近付いて行く……
次の行動
①テーブルを調べに向かう
体勢
真っ直ぐ立ち、歩いている
心理・思考
若干心の重さを感じている
脱出するために、悩むのは後にしようと考えている
現在の肉体の状態
全身しっとりと湿っていおり、特に髪の毛は多分に水分を含んでいる
温かなシャワーを浴びたせいか、薄っすらと肌が上気している
行動ダイス:4
【ゴリゴリ精神を削られました……冒険者らしく切り替えは早いんですが、流石に受け流しきれなかった模様】
【そう言えばタオルについては書いていなかった気がしたので、水気がとりきれず全身しっとりしています】
【肌は水気を払っておけば暫くすると乾くでしょうけど……髪の毛は暫くぐっしょりでしょうね】
【もしタオルを見落としているだけなら……その辺の描写はすべてスルーして頂けると助かります】
【それにしても……文量が長くなったなぁ……】
145
:
マギアフィールド家・リーゼ編
◆ZbHdrpHk8k
:2019/03/31(日) 18:08:35 ID:.wjem7fY
>>141-144
リーゼロッテ 体力 10/10 精神 4/10 魂 5/5 魔力0/10
快楽値:0(快楽LV0) 射乳(0)0
感度:淫核B 陰唇D 膣内D 子宮D 右胸D 左胸D お尻B
右足D 左足D 右腕E 左腕E 背中E お腹E 口D 耳B 首D
弱点性感帯:ボルチオ
飲精経験:なし 膣状態:なし 子宮状態:バロンの精液(小) アナル状態:処女 乳首状態:陥没
身体変化:膣最適化、子宮最適化Lv1、人間化Lv1
月経周期:月経日
<装備>
R(利き):なし L:なし
右腕:黒い腕輪 左腕:なし
頭:なし 胴:なし 足:なし
下着:なし
マナクローク(首輪)
<AS>衣装発現(魔1)、武装発現(魔1)エンチャント・ウェポン(魔1)、フィジカル・ブースト(魔1)、ペネトレイト・ブロウ(魔1)、ボルテクス・クラッシュ(魔2)
<PS>憧憬呪縛、天賦の反応(精1)
<BS>コンプレックス(パイパン)、コンプレックス(陥没乳首)、自信喪失、刻印・射精:Lv1、刻印・精臭:Lv1
<装備情報>
マナクローク:首輪
<状態異常>
濡れ状態(お湯)
現在地:監禁部屋
〜テーブルを調べに向かう:4〜
サイハイソックス(白)→廃棄
リボン×2(赤)→テーブルの上
シャワーを浴び終えたリーゼは濡れた身体のまま、テーブルへと向かう
ベッドの上から見た時は確認できなかったが、シャワー室側から見ればテーブルの傍に木製の丸椅子を見つけることが出来る
さらに椅子の上には白いバスタオルが折りたたまれた状態で置かれているのがわかるだろう
濡れた身体や髪もバスタオルでなんとか出来そうだ
身体を拭き終えればテーブルの上を調べる余裕も出てくるだろう
さて……何をするべきだろうか?
※※※※※※※※※※※※※ 拠点イベント発生 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
>>以下選択肢の行動を任意に取捨選択し行動することが出来る(ロールする順番は自由。正し、各選択肢に従ってロール出来るのは1度のみ)
①衣服らしいものを調べる(裸状態改善)
②水差し&パンを調べる(空腹状態改善)
③手紙を調べる(情報取得)
④鏡を見る(身体情報の告白)
⑤身体を動かす(ストレス回復)
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
146
:
マギアフィールド家・リーゼ編
◆ZbHdrpHk8k
:2019/03/31(日) 18:09:00 ID:.wjem7fY
>>145
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
・選択肢①
光沢がある衣服は白いスクール水着だった
たまに過去の遺跡などで発掘されることがあるらしい未知の繊維で作られた衣装だが、これはそのレプリカ、安価版である
リーゼがこの衣装のことを知っているかはわからない、だが好事家の間で取引される変態的なアイテムとしてはポピュラーな物の為、知っているかもしれない
肌にフィットしたごく薄い生地で作られており濡れたりすればすぐに透けてしまいそうだ
しかし、この服を着ようとするならリーゼは自らの身体に異変を感じるだろう
チクリとした痛み、股間から床へとポタリと落ちる液体の感触
下を見れば床に赤い斑点が出来ている、バロンの精液ではない……それはリーゼ自身が出血してもたらしたものなのは間違いない
さらに遅れて襲ってくる生理特有の倦怠感、そして頭と腹部の痛み……それが生理痛によるものだと、すぐに察することが出来るだろう
把握していたはずの生理周期の変化にリーゼは戸惑いを覚えるかもしれない―――
☆来るはずのない生理
▽「精神」0〜-3(任意)
偶然、なのだろうか?
テーブルの上にはまるで使ってくれと言わんばかりに女神像が置いてある
大胆なへそ出しのドレスを纏い、美の女神を象った造形、そして右手には月を象った装飾を施された杖を握っている
リーゼはそれが女性の生理状態を回復するマジックアイテム「月の女神像」であることを知っている
ならば使い方も当然わかるだろう
効果の発動条件は2つ
1つは女性が生理状態をなんとかしたいと考えていること、つまり自身の生理状態を認識している必要がある
そして2つ目はその状態で女神像を手に持つことだ
たったそれだけでこのアイテムは1度限りの効力を発揮することが出来る
もし、使用するならリーゼはすぐに生理による異常が全て改善していくのがわかる
その効果は抜群でなんと床下に落ちたはずの血の斑点まで浄化され綺麗になっているほどだ
持っている知識が間違いないこれから一日は生理について気にする必要はないだろう
代わりに効果を終えた女神像にも変化が起きている
持っていた杖の月の装飾の色が白から赤に染まっている
恐らくアイテムが使用済みであることをわかりやすくする為だろう
そして変化はもう1つ、女神像が露出していた腹部がぽっこりと膨らんでしまっている
おそらく腹部に使用者の老廃物を転送する魔法処理が施されているのだろう
まるで妊婦のようなその姿にリーゼはどう感じるだろうか?
さて、身体の異常が改善したならばもう裸でいる必要はないだろう
もし、用意されていたスクール水着を着用するならその着心地もすぐにわかる
生地はかなり伸縮性が強い物らしく小さめのサイズに見えたにもかかわらずぴったりとリーゼの肌にフィットする
そのせいで胸のふくらみやアソコの形をはっきりと浮かび上がらせており、羞恥を感じてしまうかもしれない
しかも皮肉にも白い生地の為かダークエルフ特有の小麦入りの肌に妙に映えている
それにざらついた繊維は激しい運動をすれば敏感な部位に擦れてしまいそうだ
こんな衣服を着用することにリーゼは抵抗を抱くかもしれない
魔力の無い状態ではマナクロークを使うことは出来ない
他に衣服がない以上、これを装備するしかなさそうだ……
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
・選択肢②
水差しに用意された水に異常は感じられない
一緒に置かれているコップを使うことも出来そうだ
水分を補給することに問題はないだろう
そして、バスケットにはありふれた見た目の細長いパンが3本入っている
とりあえず一本手に取ってかじってみるならば、普段街のパン屋などで購入できるものなどより遥かに美味なものであることがわかるだろう
すっかり冷めているはずなのに焼き立てのパンと変わらないぐらいふっくらとしていて柔らかい
これなら飲み物などなくてもあっさりと平らげることが出来るだろう
そして、もしも1本丸ごと平らげたのなら何故か身体の奥底から活力が湧いてくることに気づくかもしれない
パンを食べただけなのに普通に食事を取った時と同じような満足感を得たことにリーゼはどう思うだろう
とはいえ、回復アイテムとして考えれば有用なことは確かだ
もしかすると行動中にも携帯したいと考えるかもしれない
だが物を収納するための装備を持っていないリーゼでは難しいだろう
諦めて今ここで全て平らげるか、この部屋に戻った時のことを考えて残すかは決めておいてもいいだろう
☆回復イベント発生!
【パンを食べる】
※本数を指定……一本平らげるごとに精神+1快楽-1回復
147
:
マギアフィールド家・リーゼ編
◆ZbHdrpHk8k
:2019/03/31(日) 18:09:21 ID:.wjem7fY
>>146
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
・選択肢③
テーブルの上に置かれていた高価そうな封筒
調べるなら中に便箋らしきものを取り出せばそれが婦人が書き残したリーゼへの手紙であることはすぐにわかるだろう
内容に目を通すなら文章はこうなっていた
おはよう、リーゼさん
よく眠れたかしら?
さて、直接話してもいいのだけどいつ目が覚めるのかわからないし、ずっと貴方のことを見ていられるほど私も暇じゃないの
それに貴方のことだから腕輪越しに話そうとしてもまともに取り合ってくれなさそうだから手紙を残すことにしたわ
私の願いはもう知っているわね?
私の願いは1つ、貴方にバロン……あの子のお嫁さんになってもらって元気な赤ん坊を産んでもらうこと
だから決してこのまま貴方を殺そうと考えているわけじゃないことはわかって欲しいわ
だから、奴隷扱いなんかしないし、ちゃんと食事も運んであげる
だけど、やっぱりそれじゃあ納得いかないわよね
私はできれば貴方にもあの子を愛して欲しいと思ってるの
やっぱり恋愛は一方的なだけじゃいけないものね
貴方にも都合はあるだろうし……
だから出来る限り貴方にもこの屋敷を脱出するチャンスを与えたい……だから、ゲームをしたいと思ってるの
貴方がこの屋敷から逃げるか、バロンのお嫁さんになるかをゲームで決めましょう
第1Rは私たちの勝ち……だけど、まだゲームは続いているの
貴方が子供を孕んで……出産するまではチャンスは残っているということ……
ルールは簡単よ
貴方が子供を出産するより先に、腕輪のカギを探してこの屋敷を脱出すること
気づいているかもしれないけどその腕輪は貴方と話す為の機能だけじゃなくて、装着者の魔力を発散させる機能があるの
だから一時的に魔力を回復させても少し行動するだけですぐに空になってしまうでしょうね
ずっとそんなものつけておくのは嫌でしょ?
ちなみにその腕輪、マグマに浸けても溶けないって評判の金属で作ってるからまず壊れないわよ
話を戻すわね、貴方の目的は腕輪を外して、屋敷を脱出すること
私たちの目的は貴方を孕ませて身も心も息子のお嫁さんに相応しくすること
だから私たちは貴方の行動を邪魔させてもらう、妨害して、捕まえさせてもらうわ
鬼ごっこをすると言ったらわかりやすいかしら?
バロンには貴方がこの部屋を出てしばらくたった後に、探すように言ってあるわ
貴方が捕まったら罰ゲーム、一回体験してるから内容は知ってるわよね?
もう一度あの子に犯されてもらうわ、何度も犯されてればそのうち妊娠してしまうのは避けられないでしょうね
ちなみに部屋から出ずに一日を過ごすつもりならその日の晩にその部屋を訪れるようにあの子には言ってあるわ
でも安心して……それ以外の時はその部屋には入らないように言ってあるから
その部屋は緊急避難の場所として使ってくれてもいいわよ
ああ、もちろんギブアップしてくれてもいいわよ?
その場合はちゃんと式は挙げてあげるから安心してね
日取りは貴方の出産日に合わせてあげる
他に聞きたいことがあればこの部屋でなら私と会話が出来るから腕輪に念じて頂戴
そうすればいつだって応じてあげるわ
それじゃあ頑張って頂戴
貴方の心が折れて息子を愛してくれる日を楽しみにしてるわ
――手紙の内容はこれだけのようだ
その内容にリーゼは何を思うだろうか?
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
・選択肢④
丁度テーブルに置かれたスクール水着を着ている時に目に入るようにその鏡は壁に備え付けられていた
シャワー室にあったものと変わらない大きさの姿見だ
もちろんこの鏡も「告白の鏡」だ
だからリーゼは言葉にしてしまう……呟いてしまうのだ
☆強制イベント発生!
【告白の鏡】
①スクール水着を身に着けた自らの姿に対する感想(身に着けていない場合は鏡を見ても何も起こらない)
☆告白による影響
▽「精神」0〜-3(任意)
▲「快楽値」+0〜3(任意)
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
・選択肢⑤
館の探索をはじめる前にリーゼは既にかなりのストレスを感じてしまっている
そのストレスを解消するために出来ることはないだろうか?
もしかしたら日課にしているかもしれないトレーニング、もしくはストレッチなどをするのもいいかもしれない
何かストレス解消の手段をもっているならそれをするのもいいだろう
☆ストレス解消?
△「精神」0〜+3(任意)
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
一通りの行動を終えたリーゼ
奥を見れば部屋の外に出られそうな扉があるのが見えるだろう
さて、これからどう行動するべきだろうか?
〜『次の行動』『体勢』『心理・思考』『現在の肉体の状態』『行動ダイス』を設定してください〜
①すぐに部屋の外に出て行動を開始する
②他の行動を取る
148
:
マギアフィールド家・リーゼ編
◆ZbHdrpHk8k
:2019/03/31(日) 18:09:31 ID:.wjem7fY
>>147
【拠点イベント、まとめちゃいました】
【文量は長いですが私はとっても楽しく読ませてもらったから大丈夫だよ!】
【私の想像以上のクオリティだったと思います】
【タオルは……高速で用意しておきましたw】
【さて、多分次からいよいよ探索開始……になるかなあ?】
【あ、月の女神像は使い切りタイプです。 荷物になりますし拠点でだけ使う形になるでしょう】
【探索中に発生しそうな状況ならご都合で手に入るようにしておきます】
149
:
リーゼロッテ
◆jNNKsp0HQE
:2019/04/07(日) 22:48:43 ID:Bj8WB9VU
>>145-148
「あれ? タオル、あるし……見落としてたのかな?」
ベッドから見ると隠れてたみたいだけど、テーブルの傍に置かれた椅子の上にバスタオルがあったみたい
最悪の場合濡れたままか……それかシーツでも使うしかないかなって思ってたから、有難い、かな?
……いやいや有難くないってば、そもそもあいつらのせいなんだからありがたがる必要もないんだってば
そんな事を考えながら、折り畳まれていたタオルを広げて身体を拭う
出来る限り水気は払ったけど、それでも限界があった髪の毛は、特に念入りに……
…………そうやって身体を拭い終えた私はバスタオルを畳みながら丸椅子の上に置いた
リボンを手に取って髪を結びながら、テーブルに視線を向ける
※※※※※※※※※※※※※ 拠点イベント発生 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
①衣服らしいものを調べる(裸状態改善)
「この服、名前なんだったっけ? ……覚えてないなぁ」
テーブルの上に折り畳まれた、レオタードの様な形の衣服
それを手に取って広げながら、私は記憶を掘り返す
古代文明からの遺産が見つかることがある遺跡、そこからたまに出てくるらしい衣服の一つ……それのレプリカというのは、覚えている
でもその衣服が何て名前だったのか、まるっきり興味が無くて覚えていない
光沢のある衣服は、レオタードの様なインナーとはまたちょっと違う用途があるように思うけど……まぁ、解らないものは仕方ない
魔力は相変わらず回復していない、マナクロークが使えない以上はこんな衣服でも裸でいるよりはマシだろう
そう思って裏表を確認して、脚を通そうとした時……チクンッ
「っ、う…? …………え?」
ぽたっ……痛みと共に、何かが垂れる様な感覚が走る
小さいとはいえ、突然の痛みに視線を下に向ければ……垂れたのは血だと、赤い斑点が教えてくれる
(血? ……生理? え? なんで……あれ? だって、まだ周期、じゃ……あれ……? え、何で? どういうことっ?)
股間から垂れる血液、それは生理特有の現象だと、ふと気付いた時……疑問が頭の中を埋め尽くした
一度生理かと疑ってしまえば、全てが繋がって行く
そう言えば、身体が怠い……それにお腹や頭が痛いし、これはやっぱり、生理なんじゃ……
でもそんなのおかしい、だって私の生理周期からすれば、生理痛が来るのはまだ先だったはず
数日の変化程度なら仕方ない、でも数週間も早く来るのは……いくら何でもおかしいでしょ…!?
☆来るはずのない生理
▽「精神」-2(2)
「……! そう、か……アイツだ、これも、アイツらが……!」
来るはずの無い生理、急激に変化した身体、パニックになりかけた私がふと視線を上げた先にあったのは……月の女神像
その瞬間、全てが繋がった気がした
アイツらの目的は、私をバロンの……お嫁さんにすること、そんな事を言ってたはず……
マジックアイテムか、それとも薬か何かを気絶してる間に使われた……それで、月のものが来るはずの無いタイミングで来た
エルフという種族は、人間と比べれば寿命がはるかに長い
そのせいか、孕み易さという点では大きく劣っている
子供が生まれる機会は人間と比べると圧倒的に少なくて、私の子供時代も同年代の子なんていなかった
そんな私を……お嫁さんにする為の手段の一つとして、無理矢理、妊娠させてしまえば……!
子供が出来てしまったら、私はどうなるのだろうか
普通の女の子なら、流石に諦めるのかもしれない
絶望して自棄になり、バロンのお嫁さんになることを受け入れてしまうのかもしれない
それとも、絶望しきって心を病んでしまうのか……
何にしても、無理矢理妊娠させることはアイツらの目的の一つなのだろう……そんなことを考えて、歯を噛み締めた
(ふざけんじゃないわよ……アイツら、本当にふざけたことばっかり……!!)
正直、この答えがあっているかどうかなんてわからない
八つ当たり気味に全部アイツらが悪いって考えちゃってるのは……否定できない
それでも、それは今の私には必要な物だった
悔しいけど、実力では向こうが上だ
魔力を使った武技を試せば通じるかもしれないけど……どういうわけか魔力が回復しない以上、今のままでバロンに勝てるとは思えない
私は頭が良いわけじゃない、こういう状況ですぐに打開策を思いつけるなんて思えるほど、自分を信じきれない
だけどそれでも、現状に抗う気持ちを忘れるわけにはいかない
受け入れてしまえば、諦めてしまえば……きっとその時が、私の……リーゼロッテという冒険者の、終わりの時だという確信がある
心を奮い立たせろ、絶望だけに目を向けるな、諦めるのは死んでからで良い
沸々と湧き上がる怒りに歯を食い縛り、私は拳を握りしめる
150
:
リーゼロッテ
◆jNNKsp0HQE
:2019/04/07(日) 22:49:17 ID:Bj8WB9VU
>>149
(ええ、認めてあげる、今はアンタたちが強い……でもね? 最終的に勝つのは、私だ……!)
根拠のない思い、それでも無理矢理心を奮い立たせるにはちょうどいい……意味を持たせるなら、そんなところだろうか?
ともあれ、私はそのままだと不安や絶望に曇りそうな心を、そうやって前を向かせる
諦めない、そして今は負けていても最後には勝つのだと……負けん気の強さを心の支えとする
下ばかり見ていても良いことなんかない、無理矢理でも上を見なくちゃ、勝ち目なんかない
それを、経験から無意識に感じながら……私はギュッと、拳を握りしめた
☆奮い立つ心
▽「精神」+2(4)
「…………ふー……とにかく今は、これを使いましょう、うん」
湧き上がった怒りに硬くなった体を解す様に、深呼吸を一つ
身体から余分な力を抜きながら、私は月の女神像に手を伸ばす
正直、中々お高いこの月の女神像を使ったことは、一度もない
でも使い方は知っている、女性冒険者なら、一度は調べるものだからだ
目を細めて意識を集中し、自身の身体の事を思い浮かべる
すると見る見るうちに変化する月の女神像……それと引き換えに、あっという間に薄れて行く全身の倦怠感や痛み
……女神像のお腹がぽっこりと膨らむころには、私の身体から生理特有の感覚はすっかりなくなっていた
「凄い……初めて使ったけど、こんなに効果があるんだ……床の血も消えてる、すごーい……」
正直な感想を言えば、想像以上だった
月の女神像が便利だと、先輩冒険者や行商人の言葉で知識としては知っていたけど……これほどだなんて思わなかった
身体はすっかり楽になって、痛みもないし身体も軽い、その上さっき垂れた血も無くなっている
これは優秀な女冒険者がこぞって欲しがるわけだ、便利過ぎる
お値段的な問題で一度も使ったことは無かったけど……ちょっと無理してでも確保したくなるような、素晴らしいアイテムだと感動する
「……はっ、いけないいけない、何時までも感動してるわけにも……」
女神像を買うにはどうすればいいか、依頼を幾つこなせば……なんて事を考え始めた頭を振って、現実に意識を戻す
そう言うのはここを脱出してからの話だ、今考える様なことじゃない
とにかく、まずは……服を着よう、何時までも裸でいて、そうしてる間にバロンが来たら……
「っ、う……なにこれ、生地が……雑っ! それに小さいし……ああ、もうっ」
レオタード状の服に足を通して、腰まで持ち上げた段階で……その生地の表面とは裏腹に、裏面の触り心地の悪さに気付いた
麻の様な……とまでは言わないけど、ざらついた生地は肌に擦れる感覚が気になる感触で……不快感がある
それにサイズも小さいらしい、伸縮性があるから着ることは出来るけど……むっちりと生地と肌の境に食い込んで、肉感的に過ぎる有様だ
色も白いから濡れたりしたら透けそうで……というか、肌の色のせいもあって、もう既に透けているような気さえしてくる
こんな服を着なくちゃいけないなんて……悪態を吐きながら、私は肩紐の部分に腕を通して……それを着た
④鏡を見る(身体情報の告白)
(何なのかしら、此処……あっちこっちに鏡ばっかり、こんなに必要?)
服を着て裸じゃ無くなれば、漸く一安心……そうなれば次に目に付くのは、すぐ傍に置かれた大きな鏡
シャワー室の傍にあったのは解る、汚れをしっかり落とせているか確認するのは大事だから
でもこんな、ベッドのすぐ傍に何でこんな大きな鏡が……?
クローゼットの傍にあるなら着替えた後のチェックに使うとは思うけど、ベッドのすぐ傍に置いてどうするのだろう
今はまだこの鏡に秘められた効果に気付いていない私には、ただの鏡としか思えず……だから私は無防備に、水着を着込んだ身体を映し込んでしまう……
☆強制イベント発生!
【告白の鏡】
①スクール水着を身に着けた自らの姿に対する感想(身に着けていない場合は鏡を見ても何も起こらない)
151
:
リーゼロッテ
◆jNNKsp0HQE
:2019/04/07(日) 22:49:41 ID:Bj8WB9VU
>>150
「……うわ、ちょっと、これは……やらしすぎる、と、思うのだけど……っ」
思わず漏れた声は、そして鏡に映し出された表情は、多分に照れを含んだものだった
元々私は、自分で言うのもなんだけどスタイルは良い方だ
出るところは出て、引っ込むところは引っ込んで……自身が無い、と言ったら嘘になる
そんな自慢の身体が、ピッチリと肌に吸い付くようのフィットした水着に押し潰されて……その有様は、あまりにも肉感的過ぎた
生地にキツキツに押し込められた胸、お臍の窪みが浮かぶ腰、生地が食い込んだお尻とアソコ……
生地と肌の境目にはむっちりと締め付けられた肉が乗り、より肉感的な見た目を強調している
「胸もパツパツ過ぎて……こ、これ、下手に裸でいるより恥ずかしいんじゃ……お腹周りだって完全にフィットし過ぎてて……アソコだってちょっと汗で濡れたら、透けちゃいそうなくらいピッチリで……」
口に出して感想を呟いてしまえば、より実感の湧いた恥ずかしい恰好に顔が耳まで赤くなる
私は普段からレオタードを着用してるけど、普段は黒い、肌が透けないような色合いを選んでる
その上で上着で身体を隠して、少しでも身体のラインとかを隠す様にしてる
だから、こんな目立つ色で、しかもぴっちりと食い込む様なきつさで、上着も何もない状態になると……ドキドキと胸が高鳴り、羞恥心を覚えずにはいられない
「ああ、恥ずかしい……やだ、顔も、耳まで赤くなってる……ああもう、ああもうっ!」
顔、耳どころか全身が赤くなって行く……褐色の肌は色付いた肌の色を分かりにくくしてはいるが、本人にはすぐに見分けがついた
恥ずかしくてたまらない、何でこんな恥ずかしい恰好をしなくちゃいけないのか……
嘆きながら熱を冷ます様に手でパタパタと顔を仰ぎ、気持ちを切り替える様に頬を叩く
何時までも恥ずかしがって無駄な時間を使うわけにはいかない……切り替えなくては……
☆告白による影響
▽「精神」-1(3)
▲「快楽値」+0
③手紙を調べる(情報取得)
そうして気持ちを切り替えるために、テーブルに向けた視線は封筒を捉える
あまりにもあからさまでこれ見よがしな封筒の存在……キッチリ封筒に収められたそれを手に取って、中の手紙を引っ張り出す
カサカサと紙が擦れる音を出しながら目を通したそれは、婦人からの手紙で……私は騒めく心を抑えながら、それに目を走らせる
「…………あ゛?」
思わず零れた声は、乙女が決して出しちゃいけない類の声だった
腹の底から出た様な、怒りに満ちたドスの利いた声……ぷるぷると震える腕は、必死で抑え込んだ怒りによるもので
アイツらの目的が有体に言ってムカつく物であるのは良い、そこは解っていたことだから
だけどこれはいただけない、一方的にルールを押し付けて、私が受けざるを得ない状況に追い込んで、その癖妥協してあげたみたいな言い方で、これなら納得でしょ? だなんて……
(ふざけてんの? これふざけてるのよね? 私を馬鹿にしてるのよね? ……あったまきた!)
要約すれば、バロンから逃げながら腕輪の鍵を探し、この屋敷から脱出すれば私の勝ち
追いつかれて捕まって、レイプされて、赤ん坊を産むことになったら私の敗け
腕輪には魔力を発散させる機能がついていて、物理的な力じゃ壊せない
この部屋にはバロンは来ないけど、閉じこもってたらやってくる
……こんなところだろうか?
とにもかくにも、その内容も、犯人の癖に上から目線なところも、何もかもが癪に障る
こんなにも怒りを煽られるなんて、想像以上に私はあの婦人にムカついていたらしい
一度嫌ったら何もかもが嫌いに見える、なんてのはよくある話だけど……此処まで実感したのははじめてかもしれない
ああ、本当に腹が立つ……手紙をぐしゃぐしゃにしてしまいそうなくらい手に籠められた力を抜きながら、そっと手紙をテーブルの上に戻す
152
:
リーゼロッテ
◆jNNKsp0HQE
:2019/04/07(日) 22:50:05 ID:Bj8WB9VU
>>151
「…………絶対殺す」
据わりきった目で、お腹の底から響くような声音で、ぼそりと呟いて拳を握りしめる
婦人も、バロンも、絶対に許してなんかやらない
必ず脱出して、対抗手段を見つけて、絶対にぶちのめしてやるのだと、強く決意した……
⑤身体を動かす(ストレス回復)
「……落ち突きなさい、落ち着くのよリーゼロッテ、冷静に、冷静に……」
ぐつぐつと煮え滾る怒りを感じながら、自分に言い聞かせるように呟いた
確かにあいつらはムカつく、絶対に許さない、だけどそれで冷静さを投げ捨てるわけにはいかない
怒りは大事だ、心を奮い立たせるにはちょうどいい感情で、だけどそれに囚われるのはダメだ
これまでの経験から、そして悲惨な末路を迎えた冒険者達の先達から学んだことを思い出し、ゆっくりと拳を解いて行く
こういう時は身体を動かすのが良い、普段通りのストレッチでもして、気を静めなければ……
「んっ……と、ふっ、はっ…!」
身体を捻り、筋を伸ばす様にして怒りのあまりに強張った身体を解して行く
身体が解れて行けば、つられるように怒りも解れて行く
屈伸、背伸び、アキレス腱を伸ばして、腕をグッと伸ばし、深呼吸
地面に座り込んで前屈、脚を開いて180度開脚、上半身を脚に寄せて柔軟
……朝目覚めた時、それと寝る前にいつもやっていたストレッチを行う
ただでさえ激しい運動を行う冒険者、それも前衛の冒険者で、しかも私は格闘戦を得手とする
身体の柔軟性は大事で、日々繰り返したストレッチにより最初の頃とは比べ物にならないくらい身体が柔らかくなったと自負している
(思えば最初の頃は、開脚したら90度で痛くてそれ以上は出来ないって思ってたっけ……)
グッ、グッ、とストレッチを行いながら、すっかり柔らかくなった身体に、思わず感慨深くなる
本来ならこの後、軽く型の確認をしたり、シャドーをするんだけど……此処でやるのもなんだから、今はストレッチだけで止めておく
朝の爽やかな空気を感じながら……とはいかないけれど、それでも日々繰り返してきたルーティーンだ
一通り身体を解し終えたころには、怒りも大分収まって気持ちも前向きになった気がする……
☆ストレス解消?
△「精神」+3(6)
②水差し&パンを調べる(空腹状態改善)
「……ふぅ、こんな感じかな…………あとは……」
身体が十分に解れれば、気持ちもすっかり落ち着いて平静を取り戻せている
そうなると、手紙や衣服以外にこの部屋で気になるのは……水差しとパン、くらいだろう
「んー……匂いは無し、感触も……普通、水……ね」
水差しを手に取り、少しだけ掌に垂らしてみる
匂いは特になく、掌の上で広がる水滴はごく普通の水の感触で……特に異常は無さそうだ
アイツらが用意した水や食料なんて疑って然るべきだけど……さすがに無補給では早々に動けなくなってしまう
せめて水くらいはどこかで取る必要がある……なら、この水を信じる方がいい、のかもしれない
疑い始めればキリがないとはいえ……信じられる要素が全くないのも事実
153
:
リーゼロッテ
◆jNNKsp0HQE
:2019/04/07(日) 22:50:16 ID:Bj8WB9VU
>>152
「……はぁ〜…………仕方ない、か」
踏ん切りは付けにくい……散々迷った末に、大きく溜息を吐いた
そのまま右手に水差しを、左手にコップを手に取って水を入れる
コップいっぱいに満たされたそれを……グイッと、勢いよく流し込んだ
「んっ……ふぅ…………」
(味は普通の水、違和感もない、とりあえず安心……かな?)
喉を潤し、身体に染みわたる様な水の感触にホッと一息つきながら、私は視線をパンに向けた
水差しからもう一杯水を汲んで、水差しとコップをテーブルに戻す
そしてパンを一本手に取れば……
「柔らかい……随分上等なパンじゃない……」
柔らかいパン、というのはそこそこ値が張るもので、贅沢品の一つでもある
何せ日持ちしない、冒険中は元より、街に滞在している時にも大抵の宿では固めの黒パンが主流だ
焼き立てならともかく、すっかり冷めているのにこんなにも柔らかいパン……間違いなく上質なのだろう
それを千切れば、小麦の良い香りがふわりと花開くように広がって……お腹が鳴りそうになるのを感じて、思わずお腹を押さえた
(そう言えば最後に食べたのって、薬を盛られて眠らされた、アレが最後だったっけ……)
最後の食事は婦人に薬を盛られた、あの会食が最後……それを思うとこのパンにも口をつけ辛い
……とは言え、鼻腔を刺激する小麦の香りと柔らかな感触がどうにも食欲を刺激して……そっと、手の中のそれを噛み締めた
「……! 美味しい……!」
無意識に感想が零れ出て、後は夢中だった
パンを千切っては口に運んで、小麦の香りと柔らかい触感、噛み締める度に満ちて行く活力を感じながら水を飲んで喉を潤す
それを繰り返して、パンを二本分平らげたころ……ようやく私は落ち着いて、水を流し込んで一息ついた
「ふぅ……思ったより、お腹空いてたのね……」
言い訳じみたことを呟きながら、私は満足げに微笑む
(人は美味しいものを食べればとりあえず幸せになる……なんて誰かが言ってたけど、まさにその通りよね……)
胸の奥に淀んでいた不安も、お腹の奥で燻っていた怒りも、今はすっかり沈静化している
お腹いっぱい美味しいものを食べれば、人間大概の事には寛容になれるらしい
とは言えアイツらは許さないが、絶対にぶっ飛ばすことに変わりはないが!
☆回復イベント発生!
【パンを食べる】
※本数を指定……2本 △精神+2(8)
……とにかく、お腹は満たした、満足もした、衣服も着たし、情報も得た
なら後は行動あるのみ、視線を向ければ、その先には扉がある
(戦闘は厳禁、魔力も無いならバロンには勝ち目がないってことは忘れないように!)
……言い聞かせるように、頭の中でバロンに殴り掛からない様に注意事項を思い浮かべる
魔力無しの素手じゃ勝てないのは実感済み、幸い苛立ちも大分落ち着いたから、流石に顔を見た瞬間に沸騰することはない、はず……
そんな事を考えながら、私は扉に向かって脚を進めて行く……
次の行動
①すぐに部屋の外に出て行動を開始する
体勢
真っ直ぐ立ち、歩いている
心理・思考
だいぶ精神的に落ち着きを取り戻している
現状バロンからは逃げの一択、まずは脱出の手掛かりなり、反撃の手段なりを手に入れる必要があると考えている
現在の肉体の状態
スクール水着に押し込められ、むっちりと肉感が強調されている
行動ダイス:1
【ううむ、自分でもびっくりするくらい長くなりました……】
【ストレッチやら食事やらの影響で大分冷静さを取り戻しましたね、これなら瞬間沸騰して殴り掛かるのは無いかな……?】
【月の女神像は便利ですねー、問題はこれが回数制限でもあったらどうしようかという不安ですが……】
【まぁなるべく捕まらない様にするしかないんでしょうけど、スニーキングミッション頑張りますっ!】
154
:
マギアフィールド家・リーゼ編
◆ZbHdrpHk8k
:2019/04/08(月) 01:20:27 ID:.bYvB.f2
>>149-153
リーゼロッテ 体力 10/10 精神 8/10 魂 5/5 魔力0/10
快楽値:0(快楽LV0) 射乳(0)0
感度:淫核B 陰唇D 膣内D 子宮D 右胸D 左胸D お尻B
右足D 左足D 右腕E 左腕E 背中E お腹E 口D 耳B 首D
弱点性感帯:ボルチオ
飲精経験:なし 膣状態:なし 子宮状態:バロンの精液(小) アナル状態:処女 乳首状態:陥没
身体変化:膣最適化、子宮最適化Lv1、人間化Lv1
月経周期:月経日
<装備>
R(利き):なし L:なし
右腕:黒い腕輪 左腕:なし
頭:リボン×2(赤) 胴:なし 足:なし
下着:スクール水着(白)
マナクローク(首輪)
<AS>衣装発現(魔1)、武装発現(魔1)エンチャント・ウェポン(魔1)、フィジカル・ブースト(魔1)、ペネトレイト・ブロウ(魔1)、ボルテクス・クラッシュ(魔2)
<PS>憧憬呪縛、天賦の反応(精1)
<BS>コンプレックス(パイパン)、コンプレックス(陥没乳首)、自信喪失、刻印・射精:Lv1、刻印・精臭:Lv1
<装備情報>
マナクローク:首輪
<状態異常>
なし
現在地:監禁部屋
〜すぐに部屋の外に出て行動を開始する:1〜
準備を整えたリーゼは行動を開始することを決める
出口らしき扉に鍵はかかっていないようだ
部屋の外に出るとまずは埃臭さと黴臭さの入り混じった臭いが鼻を突くだろう
そこは正方形の石造りの部屋だった
さっきまでいた部屋と同じように壁にはいくつかの魔光石が備え付けられていて明るい
人の気配はなくぱっと見た感じは隠れるような物は見当たらない
床を見ても小さな石の欠片が床にいくつか転がっているぐらいだろう
窓はなく、漂う空気は若干の湿気を感じるジメジメとしたものだ
そのせいか部屋の中はかなり暖かい、これならもし裸でいたとしても寒気を感じないだろう
むしろ、今の身軽すぎる格好でも走ったりすればすぐに汗をかいてしまいそうだ
もしかするとここは地下なのかもしれない……
それ以外に変わったところはまず部屋の中央部分だけが不自然にレンガ1つ分ほど高くなっているところだろうか?
高くなっている中央部分の広さは部屋の半分ほどを占めているようだ
さらにその部分の四隅には人間一人分はありそうなほど太く頑丈そうな鉄製の鎖が床から天井に向かって伸びている
上を見上げると天井の中央部分がぽっかりと空洞になっているのがわかるだろう
どこまで上に向かって続いているのかは暗闇になっているためにわからない
どうやらかなり上まで伸びているようだ
一体この部屋は何の為にこのような構造になっているのだろうか?
正面の壁を見れば次の部屋へと繋がっていそうな扉を見つけることが出来るだろう
それ以外に扉らしきものはなく左も右も石造りの壁になっている
先に進むためには目の前の扉を開くしかなさそうだ
それともこの部屋の構造が気になるならもう少し調べてみてもいいかもしれない……
〜『次の行動』『体勢』『心理・思考』『現在の肉体の状態』『行動ダイス』を設定してください〜
①先へ進む
②もう少し部屋の中を調べてみる
③監禁されていた部屋へ戻る
④他の行動を取る
【スク水恥ずかしがるリーゼさん可愛い……】
【月の女神像は生理表現緩和の為のアイテムなのでその心配はないようにしたいですね】
【この迷宮における生理表現はそれがばったり来なくなった時の恐怖を味わってほしいがためのシステムですからっ】
【さて、ついに探索パートに突入ですね】
【いきなりダイスが低いのが気になる所ですが……w】
【あ、探索パートではwikiも都度更新していきますよ!】
155
:
リーゼロッテ
◆jNNKsp0HQE
:2019/04/14(日) 14:18:20 ID:5RexFtZY
>>154
(黴臭いし、窓もないし、湿気がある……地下? 暖かいのはいいけど……ちょっと暑いくらいかも
それに……石が転がってるわね、今は裸足だから、脚の踏み場には気を付けないと……)
慎重に、気配を探りながら少しだけ扉を開ける
音もなく、気配も無く、誰も居ないらしいことを確認して……そっと扉を開いた
鼻につく黴の臭い、ジメジメと纏わり付く様な湿気、窓一つない室内
基本的に囚人を捕えておく場所は地下が定番だというイメージがある
それを裏付ける様な空気や雰囲気に、一筋縄ではいかなそうだと目を細めた
(この部屋……何? 何かの仕掛けがあるのは解るけど……鎖、それと天井は穴が開いてて、床は一段高い……?)
それはそれとして、室内の様子を確認して思考を巡らせる
一段高くなった室内中央の床、あまり見ないサイズの鎖、そしてそれが伸びて行く天井の先の穴……
何かの仕掛けがあるのだろうと予想は付く
が、それが何のために、どういう動き方をするのかがわからない
……この鎖をよじ登って行けば脱出できるだろうか?
そんな考えが脳裏を過ぎって……すぐに首を振って、その考えを振り払う
先は見えず何時まで登り続ければいいのか解らない
そして命綱の様な保険も無い状態で未知に飛び込むには、リスクが高い
(進む道は二つ、この鎖をよじ登るか……それともあの、扉の先へと進むか)
脳裏に選択肢を思い浮かべる、が……実質選択肢は一つだ
扉の先へ進む、それしかない
鎖をよじ登るのは……他に道が無くなってからでもいいはず
そう考えながら、私は扉に近寄ってノブに手を掛けた……
次の行動
①先へ進む
体勢
真っ直ぐ立っている
心理・思考
過剰な暖かさや湿気、黴臭さに不快感を感じている
とにかくまずは地理を把握しようと考えている
現在の肉体の状態
スクール水着に押し込められ、むっちりと肉感が強調されている
行動ダイス:2
【それは良いですね、是非とも動揺して恐怖心に揺れる心を表現したいものです……】
【それにしても、人間大の鎖とは……頑張ればよじ登れそう、巻き込まれたら酷いことになるけどw】
【とりあえず先にMAP埋め……と思ったらまたダイスが低い…!】
【幸先悪いですねぇ……何もなければ良いんですが……】
156
:
マギアフィールド家・リーゼ編
◆ZbHdrpHk8k
:2019/04/14(日) 15:37:42 ID:MZ0nzHbk
>>155
リーゼロッテ 体力 10/10 精神 8/10 魂 5/5 魔力0/10
快楽値:0(快楽LV0) 射乳(0)0
感度:淫核B 陰唇D 膣内D 子宮D 右胸D 左胸D お尻B
右足D 左足D 右腕E 左腕E 背中E お腹E 口D 耳B 首D
弱点性感帯:ボルチオ
飲精経験:なし 膣状態:なし 子宮状態:バロンの精液(小) アナル状態:処女 乳首状態:陥没
身体変化:膣最適化、子宮最適化Lv1、人間化Lv1
月経周期:月経日
<装備>
R(利き):なし L:なし
右腕:黒い腕輪 左腕:なし
頭:リボン×2(赤) 胴:なし 足:なし
下着:スクール水着(白)
マナクローク(首輪)
<AS>衣装発現(魔1)、武装発現(魔1)エンチャント・ウェポン(魔1)、フィジカル・ブースト(魔1)、ペネトレイト・ブロウ(魔1)、ボルテクス・クラッシュ(魔2)
<PS>憧憬呪縛、天賦の反応(精1)
<BS>コンプレックス(パイパン)、コンプレックス(陥没乳首)、自信喪失、刻印・射精:Lv1、刻印・精臭:Lv1
<装備情報>
マナクローク:首輪
<状態異常>
なし
現在地:部屋①
〜先へ進む:2〜
先へ進むために扉のノブを握るリーゼ
しかし、そのまま扉を開こうとした瞬間、その身に異変が起こる
意識ははっきりしているのに身体を動かすことが出来ない
瞬きすることも唾を飲み込むことも出来ず、足を踏み出した体勢のまま完全に身体が硬直してしまっていた
一体何が起こったのだろうか?
しかし、身体が動かせなくなって15秒も経った頃、何事もなかったように手足が動かせるようになる
とはいえ、突然身体が動くようになったことでバランスを崩してしまうかもしれないが……
改めて立っていた場所を調べてみると、床にはさっきまではなかったはずの五芒星が描かれた魔法陣が描かれ青い光を放っている
可視化された魔法陣からは魔力を感じ取ることが出来る
先程まではまるで魔力を感じなかったところを見ると高度に隠蔽され不可視の状態で仕掛けられたトラップだったのだろう
恐らく足を踏み入れた者の動きを一時的に止める効果を発揮する物だったに違いない
そのまま見ていると、魔法陣の青い光が徐々に薄くなっていき、やがて消えてしまう
もう一度、魔法陣のあった場所に足を着けても何も起こらないことも確認できる
どうやら効果は一度限りということらしい
今回は運よく周囲に何も危険がなかったおかげで時間を少し無駄にするだけで済んだようだ
しかし、もしバロンと遭遇していた時に同じような罠にかかったとしたと考えるとどうだろうか?
罠自体はかなり高度なものらしく、実際に引っかかるまではその存在に気づくことは難しいだろう
どれだけ注意深く進んでいたとしても、かかってしまうかもしれない危険性にリーゼは不安を感じてしまうかもしれない
☆身体硬直の罠
▼「精神」+0〜-3(任意)
いきなり出鼻をくじかれてしまったが、先へと進むことにする
扉を開いて中に入ると、そこは先程と同じような石造りの正方形の部屋になっていた
しかし、今度は床に変わったところは見受けられない、つまずいてしまいそうな大きさの小さな石の欠片がいくつか落ちているぐらいだ
そして次の部屋に繋がっていそうな扉が前方、そして左右の壁に1つずつ……計3つ備え付けられていた
左右の扉は木製、そして前方の扉は鉄格子で作られている
そして鉄格子の奥には石造りの階段らしきものが見える、ここから上の階に行くことが出来そうだ
しかし、鉄格子の扉には取っ手らしき部分と、鍵穴も見える
鍵を使えば扉を開くことが出来るのだろうか?
そして、扉の近くには石造りの台座とその上に黒い水晶玉が置かれている
観賞用にしては不自然だが、一体何の用途があるのだろうか?
鉄格子の扉はやはりそのままでは開くことは出来ず、進むことが出来るのは左か右の扉だけのようだ
さて、一体どちらに進むべきだろうか?
〜『次の行動』『体勢』『心理・思考』『現在の肉体の状態』『行動ダイス』を設定してください〜
①左の扉を進む
②右の扉を進む
③鉄格子の扉をこじ開けられないか試してみる
④他の行動を取る
【ダイス目が低いのでトラップのチュートリアルになりました】
【罠は毎回ランダムで配置が変わる仕様なのでダイス次第で発動する感じになるでしょう】
【鎖はよじ登ることは可能ですが基本的には次の階に上がれる直前に石造りの壁に邪魔されます】
【この部屋の用途がわかるのはまあヒントを手に入れられなかったのでもう少し後になりますかね〜】
157
:
リーゼロッテ
◆jNNKsp0HQE
:2019/04/21(日) 01:26:11 ID:SRKsMHPM
>>156
「――ッ!?」
(なにっ!? 身体、動かない!? 何で――罠ッ!?)
ギチッ――そんな音が聞こえてきそうなほどに唐突に、全身が硬直して動かなくなる
ドアノブに触れた、その瞬間に起きた異変……リーゼロッテの意思を無視してまるっきり動かなくなる身体
指先一つすら自由にならない、まるで石化してしまったかのような、完全な硬直……思考だけが自由で、だからこそ焦りが募る
これが罠によるものだと、冒険者としての経験則から気付いたのは良い
けれど出来るのはそこまで、対抗策はない
魔力は無く、身体は動かず、急速に心を蝕む無力感と不安が焦りを誘発し、ぐるぐると思考が回る
一体いつまで、こうしているのか、何か連動した罠があるのか、それともバロンが来るまでこのままなのか……
「――っと!? 動かせる……はぁー…………」
(魔法陣……トラップにしても、随分高度じゃない! こんなの気付けないってば……今のタイミングで動かせたのは、運が良かったかな)
――しかし、身体が動かなくなった時と同様に唐突に、身体が動かせるようになる
短い様で、長く感じた15秒……思わず盛大に安堵の息が零れ出た
足下を見れば青く輝く魔法陣……その光が薄っすらと消えて行く
何度か爪先で触れてみても反応はない、どうやら一度で効果は消えるらしい
発動するまで一切気付けない、高度過ぎる隠蔽を施されたそれに背筋が冷える
今回は何もないときに発動したから良い、しかしこれが緊急時だったら……致命的過ぎる隙を晒すことになる
(どうしろってのよ……気付けないし、掛かったら終わり、バロン相手じゃ捕まえられたらその時点で……っ)
状況次第では掛った瞬間に終わる、そんな致命的な罠に気付くことが出来ない
不安が膨らむ、対処法を求めて頭を巡らせても打開策一つ浮かばない
結局のところいつも通り、不用意に触れない、慎重に行動する……といった対処しか出来ないのだ
心に影が差すのを感じながら、リーゼロッテは先に進むしかない……
☆身体硬直の罠
▼「精神」-1(7)
「また石が……掃除くらいしておきなさいよ、ったくもう」
靴も無く、裸足で歩く今のリーゼロッテにとって、無造作に転がる石は地味に厄介なものだ
ほっそりとしたつまつま先、瑞々しい張りを感じさせる足裏、冒険者として歩きなれているとは言え、その脚は女性らしい柔らかさを失っていない
そんな脚で石を踏んでしまえば当然痛みに悶えることになるだろう
そもそも脚を引っ掛けてしまいそうなくらいちょっとした大きさの石は、靴を履いていても厄介だっただろう
足下に注意しながら、視線を巡らせる
鉄格子で閉ざされた前方の扉、木製の左右の扉
そして鉄格子の向こうには階段が見える……間違いなく脱出路だろう
思わず鉄格子に触れ――ガシャン、と無情な冷たい音に阻まれる
(鍵くらいかけておくわよね、当然か……)
ゲームと言っていた以上、そう簡単に逃げられるようにはしないだろうということは、予想できていたことだ
落胆はそこまででもない、気持ちを切り替える様に頭を振って、視線を左右に向ける
左右の扉は傍目に違いがあるようには見えない、扉の傍の黒い水晶は気になるが……不用意に触れたくもない
何せ先程罠に掛かったばかりだ……如何にも怪しい水晶になぞ、触らぬ神に祟りなし、というヤツだろう
(さて……それじゃ、まずは……)
外観からは左右どちらを選ぶにしろ、変わりはない
ノーヒントなら、あとは勘……とりあえず右に進むことにした
次の行動
②右の扉を進む
体勢
真っ直ぐ立っている
心理・思考
足下の石等に注意を払っている
気付けないほどに巧みな罠の存在が警戒心を煽っている
現在の肉体の状態
スクール水着に押し込められ、むっちりと肉感が強調されている
行動ダイス:8
【実際バロンが来てから罠を動かしていたらいきなり終わりかねない所でしたね】
【ダイス……此処一番で低い出目を引く未来しか見えない……!】
【残念、まぁそう簡単にクリアルートはありませんよね】
【PL的にはエレベーター的なものだろうなぁとは思ってるんですが、PC的には見当もつかないでしょうね】
158
:
マギアフィールド家・リーゼ編
◆ZbHdrpHk8k
:2019/04/21(日) 01:51:47 ID:tUzSF5Wo
>>157
リーゼロッテ 体力 10/10 精神 7/10 魂 5/5 魔力0/10
快楽値:0(快楽LV0) 射乳(0)0
感度:淫核B 陰唇D 膣内D 子宮D 右胸D 左胸D お尻B
右足D 左足D 右腕E 左腕E 背中E お腹E 口D 耳B 首D
弱点性感帯:ボルチオ
飲精経験:なし 膣状態:なし 子宮状態:バロンの精液(小) アナル状態:処女 乳首状態:陥没
身体変化:膣最適化、子宮最適化Lv1、人間化Lv1
月経周期:月経日
<装備>
R(利き):なし L:なし
右腕:黒い腕輪 左腕:なし
頭:リボン×2(赤) 胴:なし 足:なし
下着:スクール水着(白)
マナクローク(首輪)
<AS>衣装発現(魔1)、武装発現(魔1)エンチャント・ウェポン(魔1)、フィジカル・ブースト(魔1)、ペネトレイト・ブロウ(魔1)、ボルテクス・クラッシュ(魔2)
<PS>憧憬呪縛、天賦の反応(精1)
<BS>コンプレックス(パイパン)、コンプレックス(陥没乳首)、自信喪失、刻印・射精:Lv1、刻印・精臭:Lv1
<装備情報>
マナクローク:首輪
<状態異常>
なし
現在地:階段の見える部屋
〜右の扉を進む:2〜
上層への階段の見える方向から右側の扉を開き奥へと進むリーゼ
今度は罠の類は無かったようだ
そこにあったのは今まで何度も見てきた正方形の石造りの部屋だ
部屋の中には何も置かれておらず、何の異常も見受けられない
あるのは左右の壁両方にある木製の薄汚れた片開きのドア、そして正面にある鉄製の両開きの扉だけだった
そして全ての扉には鍵穴がなく、どうやら鍵はかかっていないように思える
恐らく扉はそのどれもが先へ進むためのものだろう
しかし、1つだけ鉄で作られた正面の扉はやけに物々しく感じるかもしれない
だがこの扉は何か変だ
まず、何処にも手でつかめそうなところがない
他の2つの扉にはノブが付いているのが見えるがこの扉には指をひっかける部分すらなかった
そして、押してみてもやはりびくともしない
鍵がかけられているのかとも思っても鍵穴すら存在しないのだ
扉らしい繋ぎ目がなければただの鉄の板が打ち付けられていると勘違いしてしまいそうなほど妙な違和感のある扉だった
一体この奥には何があるのだろうか?
しかし入る手段すらわからない、今の状況では考えるだけ時間の無駄になってしまうかもしれない
ここはまず左右どちらかの扉を開いて先に進んでみるべきだろう
〜『次の行動』『体勢』『心理・思考』『現在の肉体の状態』『行動ダイス』を設定してください〜
①それでも正面の扉を何とかして開こうと試みる(方法を提示)
②向かって左の扉を開き、中に進む
③向かって右の扉を開き、中に進む
④別の部屋へ行く(部屋番号を指定)
【ここは中継地点でした】
【だけど思わせぶりな扉が1つあります】
【とはいえこの扉の奥になにがあるのかわかるのはまだまだ先の話になるかもしれません】
159
:
リーゼロッテ
◆jNNKsp0HQE
:2019/04/28(日) 13:53:11 ID:Ukhy8Eng
>>158
(部屋の造りは基本同じ、木の扉はともかく、鉄の扉とか……如何にもって感じ)
扉を開ければ、その先にはまたしても四角い部屋が広がっている
左右の木の扉、そして正面の鉄の扉……それ以外調度品も無い殺風景な部屋は、一体何のための部屋なのか……
繋ぎ目はある、しかしドアノブや取っ掛かりもない鉄の扉は如何にも怪しい
(普通こういうのって、大きな荷物の搬入口……っていうイメージだけど……ここ、地下でしょ?)
窓が無いために確信があるわけでは無いが、リーゼロッテは此処を地下だと考えている
根拠はなく、思い込みに過ぎない可能性も高いが……監禁するならば地下室、というイメージがあるからだ
だからこそリーゼロッテは思い付いた扉の役割について、推測を自分で否定する
しかしそうなると、この扉が何のためにあるのかが全くわからない
開けそうにないし、開くための仕組みもこの部屋には無さそうだ
そうなれば、冒険者らしい切り替えの早さでリーゼロッテは鉄の扉の事を思考の隅に追いやり、左右の木の扉へと視線は走らせた
(どっちも見た目は変わらない、それなら完全に勘頼り……じゃ、右ね、右、突きあたるまでは全部右で行きましょ)
見た目の差異や物音もない、左右どちらに進むにしろ手掛かりはない
そうなってくれば、元来頭脳派よりは肉体派を自負しているリーゼロッテにとって、勘以外に頼れるものはない
とりあえずは初志貫徹、行き詰まるまでは右に進み続けることで統一しようと考える
ひたひたと、素足で床を踏みしめながら……足下に注意して、彼女は先へ進んで行く……
次の行動
③向かって右の扉を開き、中に進む
体勢
真っ直ぐ立っている
心理・思考
足下に時折転がっている石に注意を払っている
とにかく先に進み、行き止まりに来たら一つ戻ってやり直せばいいと考えている
現在の肉体の状態
スクール水着に押し込められ、むっちりと肉感が強調されている
適度な緊張を保ち、リラックスし過ぎていない丁度いい状態
行動ダイス:3
【リーゼにも思わせましたが、資材搬入口か、あるいは猛獣の隔離用とかですかねぇ<鉄扉】
【此処だけ鉄ってことは頑丈である必要があるわけですし、そう言う用途しか思いつきませんね】
【まぁ暫くはどうしようもないので、とにかく先へ進みましょう】
【手掛かりがないときはダンジョン右手の法則! 一先ず右に進み続けるとします】
160
:
マギアフィールド家・リーゼ編
◆ZbHdrpHk8k
:2019/04/29(月) 15:44:37 ID:/LoveCRQ
>>159
リーゼロッテ 体力 10/10 精神 7/10 魂 5/5 魔力0/10
快楽値:0(快楽LV0) 射乳(0)0
感度:淫核B 陰唇D 膣内D 子宮D 右胸D 左胸D お尻B
右足D 左足D 右腕E 左腕E 背中E お腹E 口D 耳B 首D
弱点性感帯:ボルチオ
飲精経験:なし 膣状態:なし 子宮状態:バロンの精液(小) アナル状態:処女 乳首状態:陥没
身体変化:膣最適化、子宮最適化Lv1、人間化Lv1
月経周期:月経日
<装備>
R(利き):なし L:なし
右腕:黒い腕輪 左腕:なし
頭:リボン×2(赤) 胴:なし 足:なし
下着:スクール水着(白)
マナクローク(首輪)
<AS>衣装発現(魔1)、武装発現(魔1)エンチャント・ウェポン(魔1)、フィジカル・ブースト(魔1)、ペネトレイト・ブロウ(魔1)、ボルテクス・クラッシュ(魔2)
<PS>憧憬呪縛、天賦の反応(精1)
<BS>コンプレックス(パイパン)、コンプレックス(陥没乳首)、自信喪失、刻印・射精:Lv1、刻印・精臭:Lv1
<装備情報>
マナクローク:首輪
<状態異常>
なし
現在地:部屋③・開かずの扉のある部屋
〜向かって右の扉を開き、中に進む:3〜
鉄製の扉はひとまず無視し、リーゼは向かって右側の扉を開くことにした
扉を開き中に入るとそこにあったのは大きな作業机だ
下に潜り込めば身を隠したり奥まで通り抜けることが十分できそうなスペースがある
そして、奥の壁を見ればそこにはかなり目立つ位置に金製のカギが壁に取り付けられたフックにぶら下げられているのがわかるだろう
果たしてこの鍵はどこで使うものなのだろうか?
それ以外は扉らしきものも無く、行き止まりのようだ
〜『次の行動』『体勢』『心理・思考』『現在の肉体の状態』『行動ダイス』を設定してください〜
①鍵を取り、他の部屋へ向かう(部屋番号を指定、そこからさらに扉も指定し未探索の部屋に向かうことも可能)
②鍵を取り、階段の見える部屋の鉄格子の扉を開けに行く
③鍵を取らずに、他の部屋へ向かう((部屋番号を指定、そこからさらに扉も指定し未探索の部屋に向かうことも可能)
④他の行動を取る
【鍵を発見しました!】
【しかし迷路探索の法則は左手だったようなw】
161
:
リーゼロッテ
◆jNNKsp0HQE
:2019/04/29(月) 16:45:35 ID:fS5kYeUg
>>160
「机と……鍵っ!」
(ようやく手掛かりになりそうなものが見つかった……あの鍵はどこに使えるのよ、あの鉄格子?)
扉を開いた先には机、そして壁に掛けられた鍵……相変わらず殺風景で、飾り気がないにも程がある部屋だ
この机だって作業机のように見えるのに、何の作業で使うつもりなのかまるで分らない
機材があればそれに使うのだと解るが……そう言ったものは何一つない
疑問に思いながらも解らないことは思考の隅へ、今すべきことに意識を向ける
一先ず、あのカギは持っていくべきだろう
何処で使うのかはわからないにしろ、さほど嵩張るものでもない
(まずは一歩前進、次は……反対側の部屋に行こうかな
それにしても、鍵、かぁ……本気でゲームをやるつもりなの? ……いやいや、油断を誘うためかもしれない、気は抜くな、私)
今後の予定を脳裏に描きながら、考えるのは夫人の手紙について
婦人に曰く、脱出できるならしても良い……らしいが、正直なところ信じてはいなかったというのが本音だ
当然だろう、目的をもって拉致した人物が逃げることを許すなんて、普通はありえない
とは言え、実際鎖で繋いでいるわけでもなく、魔力こそ奪えど拘束されても居ない
あのカギが実は全く意味のない偽物、なんてこともあるかもしれないが……そこは試してみなければわからない
とにかく今は進むしかなく、気にしたところで意味がない
……そんな事を考えながら、リーゼロッテは一歩踏み出した
次の行動
①鍵を取り、他の部屋へ向かう(部屋番号を指定、そこからさらに扉も指定し未探索の部屋に向かうことも可能)
→③の部屋に戻り、反対側の木の扉を開け、先に進む
体勢
真っ直ぐ立っている
心理・思考
鍵を見つけたことで、どうやら夫人は本当にチャンスを与えるつもりなのかもしれないと思い始めている
とは言え油断を誘うつもりかもしれない、とも考えている
現在の肉体の状態
スクール水着に押し込められ、むっちりと肉感が強調されている
適度な緊張を保ち、リラックスし過ぎていない丁度いい状態
行動ダイス:3
【あれ?>左手の法則】
【……こまけぇこたぁ(ry】
【ま、まぁ結果オーライ、とりあえず残りの部屋を探索してから、通り過ぎる時に鉄格子が開くか試してみましょう、うん】
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