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闇闘技場

1 ◆i3FCZkBmxk:2012/01/10(火) 18:18:15 ID:N.bl86iU
ここは非合法な闘技場です。
高額な賞金を狙う者、それぞれの事情により戦わざるを得ない者たちの淫靡な試合が日々行なわれています。

〜闘技場の掟〜

・こちらは本スレのような置きレス形式、ゲーム形式ではありません。通常のロールでお楽しみ下さい。
 ただし、両者合意の上ならばゲーム形式でも可とします。

・挑戦者は当闘技場の定めた対戦相手、舞台、衣装、試合形式で戦っていただきます。

・対戦相手の敗北をもって勝利とします。挑戦者の敗北は当闘技場の審判が認めたところで敗北とします。

・女性は殺してはいけませんし、深い傷をおわせてもいけません。

・当闘技場スタッフは登録された闘技場モンスターで戦ってください。
 ただし、スタッフ自身が対戦相手として参加することもできます。

・闘技場モンスターは以下のテンプレに書いてこのスレに書き込めば登録完了です。
 全てご自由に使用下さい。またこのモンスターは他の迷宮に生息しているかもしれません。


<闘技場モンスター>
【名前】名前です
【外見】姿です。できるだけ詳細にお願いします
【特徴】どんな攻撃をするかや特殊能力など。いろエロ書いてください
【能力】腕・技・敏・知・耐の能力評価です。おおまかな5段階評価(A〜E)でお願いします(Aが高く、Eが低い)
【一言】モンスターさん一言どうぞ
【備考】何かあれば書いてください

249闘技場 ◆Jo1RBiCaDs:2015/06/10(水) 23:55:03 ID:x2Y8ZQqQ
>>248
「おっ!胸元が粘液まみれだ!
いやらしく輝いてるだけじゃなく 服も透けていますね!」

その胸元は映像でも拡大されており
観客からも「お〜」といった声が漏れる

そして足を絡め取る触手に剣を突き立てる
意外にもそれはすんなりと成功した、が
その隙をついて触手は剣を握る両手を拘束する
同時に何本かの触手はその豊満な胸を弄り倒そうと
真っ直ぐに伸びていった!!

【遅れてすいませぬ……】
【短めになってしまいましたがご勘弁を】

250ロザリー ◆wSLvlT80N2:2015/06/29(月) 22:57:49 ID:LAwUErf.
>>249
うぅ…どれだけ目がいいのさ…
(実況者の言葉で粘液まみれの今の姿を改めて意識させられて羞恥心が強くなりながらも)
(足元の触手へと粘液を切り裂くように剣を突き立てれば驚くほどあっさり切り落として軽く驚いて)

ひゃっ…!?しまった…!いやっ…!
(その一瞬の隙に素早く両腕を絡め取られて、その対処もできないうちに胸へと伸ばされた新たな触手に慌てて)
(なんとか振り払おうと必死にもがいている)

【こちらこそ遅れまくってごめんなさい…】
【時間開けちゃうと難しいものなんですね…】

251闘技場 ◆Jo1RBiCaDs:2015/07/07(火) 00:23:41 ID:YZGB8akk
>>250
「ついに!!ついに捕まってしまったああああああっ!!
これは大ピンチです!!」

ここぞとばかりに盛り上げる実況と
その声に地が揺れるかのような歓声をあげる観客

とうのローパー大帝もそれに答えるように
手始めに触手を胸に巻きつけたかと思えば
その胸を搾るように締め付けて刺激を与えていく

「とても嫌らしい形に歪んでいますね〜
モニターにもばっちり写っています!!」

と、ここでついにロザリーは知ってしまうだろう
自らの痴態が何かを介して、モニターへと映し出されていることに

【こちらも遅れてしまい申し訳ありせん・・・】

252 ◆YIjJPGep4w:2016/03/08(火) 02:42:59 ID:FOySk5ug
【少しだけお借りします】

「さぁ!今日も愚かなる挑戦者が迷い込んで来ました!裸刹拳を極めし者!その名もーーーー!」

会場のボルテージは既に最高潮に達している。
実況の言葉に釣られるように、彼女の前に垂らされた真紅のカーテンが開かれた。

「クゥゥーーーーーーーーミィィィィッ!!!!」

少女の目にいくつもの照明の光が降り注いだ。
それと共に彼女の耳に届くのは怒涛の声援の嵐だ。

『おっぱいでけーーーー!』
『何だあの格好!ほとんどおっぱい見えてるじゃねぇか!』
『うはっエロ過ぎだろ!?』
『恥女か!?犯られに来たんじゃねぇのか!?』

もとい。
その声はとても声援などと呼べるものではなかった。
彼女の体つきが、そしてその格好が、いかに淫猥なものであるかを、彼女自身に教え込むための羞恥の声の雨だ。

クーミは一体、この場所に何を求めてきたのか。
巨額の報酬と、幾ばくかの名声。
ここで得られるのは、たったそれだけのものだ。
だが、羅刹拳の名を天下に轟かせるには、まさに打ってつけの場所かも知れない。
もちろんそれは、「勝てれば」の話だが。

「もちろんお相手はーーー!未だ無敗!来る物を拒まず!去るものを逃さず!ローパー大帝様だーーーー!」

『うぉぉぉぉぉぉ!!!』

縦横25メートル程のプールの中央。
そこに鎮座するは高さ2メートル程はありそうな巨大なミキサーからいくつもの長い触手を生やした不気味な魔物。
果たしてクーミはその魔物を見たことがあるのだろうか。

もし、何も対策を持たずして訪れたのであれば、それはあまりにも愚かな行為かもしれない。

ヌチャリ……

クーミが足を踏み出せば、踝ほどまでの深さまでにローションリが絡みつく。
ルールは至極簡単だ。

――ローションデスマッチ――

殺るか、犯られるか。

10分間のラウンドと3分間の休憩を決着が着くまで繰り返す。

「前座なんてものは必要ありません。精々、足掻いて観客を楽しませてください!さぁ容易……」

そんなラウンドの火蓋が今。

「始め!!」

切って落とされた。

【21歳を適切にあらわす表現は女性だと思うのですが、ついつい少女と書いてしまいそうになる……】
【何か女性に代わる言い回しはないものか。】
【書いてませんがなんでもありですよ。観客が武器を投げ込んでくれることもあるでしょう。】
【打ち合わせして無いので、服装関係の描写はお願いします><】

253クーミ ◆Jo1RBiCaDs:2016/03/08(火) 03:02:06 ID:YsqJMpjs
>>252
「名を広げるためとは言え、見世物紛いなのは頂けないけれど」

真紅のカーテンの中から現れた女性
しかしその姿にヤジを飛ばされるのも無理はない

目を見張るのはその布面積の少なさ
上半身は乳首が出るほどの丈の短さを
ニップレスで隠している状況であり

下半身はほとんど裸に近い
TバックどころTフロントとでも言うべき、紐にも近しい衣装が
前後の秘所を隠している

そのくせにグローブとソックスはしっかりと着用している当たりが
さらに色気を醸し出しているのかもしれない

「あぁ……やっぱりヤジにはなれないわね」

けれどここでしかもう手段は残されていなかった
そんななか現れるのは……巨大な触手の生物に、ローションまみれのフィールド

「ふんっ、これの程度で私が動けないとでも、なんのための格好か……」

呼吸を整え、一気に力を解放する
それは裸刹拳 この格好でしか出来ない拳法
気の爆発的な増加は手足に纏わりつき、ローションでもいつもの動きを再現する

だがそれは諸刃の刃
敵に触れられたら動きが鈍ってしまうであろう鋭敏になる肌
それをかみ締めながらも、ローパー大帝へと走りだす!

【武器使いではないけど、服がなくなったときに投げ込んで……】
【あ、ないですよね】

254 ◆YIjJPGep4w:2016/03/08(火) 03:20:49 ID:FOySk5ug
>>253
クーミが極めし羅刹拳。

それは――
必要最低限の衣服を着用することによって
自らの気を制し、増幅させるという謎の拳法
――だ(募集スレ参考)。

だが、この闘技場のの中に置いて、その拳法の真髄など……
観客を楽しませるだけの、エッセンスに過ぎないだろう。

ヌルヌルと滑るローション筈の滑りを歯牙にもとめず、一直線にローパー大帝へと走り始めたクーミ。
その動きは、実況も観客も予想していなかった様で……一瞬会場の空気が凍りついたかに見えた。

だが、それはすぐさま強烈な歓声によって打ち消される。

『うぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!』

「おおっと!クーミ選手、オッパイがっ!オッパイが激しく揺れております!足場が滑りやすいからでしょうか!?いつもより数段激しく揺れていそうです!
 それにしてもなんて卑猥なオッパイでしょうね!?もしかして、コレが羅刹拳の真髄でしょうか!?見るものの目を乳房に引き付けて隙を作る!
 何と、何と卑怯な拳法でしょう!!さぁローバー大帝様!そんな、邪な拳法使いにはその身体に教えて上げる必要がありますよ!さぁお願いします!」

クーミが走る度に、バインバインと大きく揺れる乳房に実況も、観客も目は釘付けだ。
おっと、当然のようにこの会場にはいたるところに「小さな羽虫」に取り付けられたカメラが存在している。
当然今も……バインバインとゆれる乳房、その頂点からはみ出た星型のニプレス、そして股間に食い込むTフロントの布地。
その3つが会場のいたるところに設置された大画面液晶に映し出されている。
入った瞬間は気付かなかったかもしれないが、もはやそれはクーミがどこを向いても嫌が応でも目に入ってしまうだろう。
例え、クーミがどんなに隠そうともその全てをカメラの目から隠しきることなどは不可能だ。

そして、そんな状況の中、ローパー大帝からクーミへと先制攻撃が放たれる。
それは――

「おっと!ローパー大帝様の淫れ突きです!!!クーミ選手!がんばってよけてくださいねぇ!!!!!」

クーミの視界一面を覆うほどの凶悪な突きの嵐だ。
目に見えぬほどの速さの突きが、次々とクーミの身体へと突き刺さろうとする。
当然、狙いは……その責めてと言わんばかりに揺れ乱れている乳房……そして乳首だ!
捌くことに失敗すれば……たちまち幾度と無く乳首を強く深く押し込まれてしまうだろう。
・回避乱数目安:4

だが当然、それを捌くことに必死になってしまえば……直線と曲線。
足元のプールの中を掻き分けるように振られた触手のムチの様な挙動に気付くことは難しいかも知れない!
それは……クーミの死角からものすごい速さで接近し……右足に絡みつこうとしている。
もし、捕まってしまえば……ローションプールの中を引き釣りまわされてしまうことになるかもしれない。
・回避乱数目安:6

【あ、ちなみにローパー大帝様の行動パターンなんて網羅して無いので適当ですよw】
【投げ込むのは武器とか防具だけじゃないかもね】

255メルト ◆YIjJPGep4w:2016/03/08(火) 03:29:32 ID:FOySk5ug
>>254
【あ、ちなみに……プールを囲う壁の高さはほんの1メートル程です。】
【壁の向こうはすぐ観客席です。】
【迂闊に近づくと観客が手を伸ばす可能性があるため注意してくださいね。】

256クーミ ◆Jo1RBiCaDs:2016/03/08(火) 03:30:31 ID:YsqJMpjs
>>254
「ちが……っ! 胸は関係ない、でしょっ!」

実況と観客の野次に律儀に答えてしまうクーミ
だがしかし、実況の言う言葉は間違いではなかった
その胸はいつもと違う足場のせいで大きく揺れ
男たちの視線を釘付けにする、それはローパー大帝も例外ではなく

「触れさせないんだから!」

目の前を覆うかのような触手の突き
それをクーミはまるで先を読むかのように
華麗な動きでかわしていく、だが、その動きはより胸の弾みを強調させ
さらに避けるために作る体勢が際どいポーズを決めさせ

「さて、これで抜け、ひゃうんっ❤❤」

攻撃を交わしきった刹那
触手がクーミ右足に深く絡みつく
それを予想できなかったクーミは足を完全に捕らえられてしまい
さらに副作用の鋭敏化が甘い声を漏らさせる!

【適当でもエロえれば大丈夫!】
【武器とか防具だけじゃない……なにがくるんだろう】

257 ◆YIjJPGep4w:2016/03/08(火) 03:58:06 ID:FOySk5ug
>>256
「おっとクーミ選手すばらしい身のこなし!そしてオッパイの卑猥な動き!ですがー!!!そんな大きなオッパイでは足元が見えづらいんじゃないんですか〜!!ほらっ!!」

実況の予測どおりにクーミの右足に絡みついた触手は、瞬く間にクーミを鋭い力で引っ張り――
さすがのクーミと言えども今の足場ではその力に抗うことも難しく……

ヌチャンッ!!

とローションプールの水面に激しい飛沫が立つ結果となってしまう。

当然ながら、その飛沫はクーミの全身を包む白い衣服にも降り注ぎ……
サイハイのソックス、ロンググローブ、タンクトップ……果てはTフロントの卑猥な布地までもが……
濡れて、うっすらとそのうちの肌の色を晒し始めるのであった。

「おーっとクーミ選手!スケスケです!これはどういうことでしょうか!?こんな格好放送してしまって良いのでしょうか!?
 皆さん見てください!大画面にスッケスケのクーミ選手のお○んこが映し出されてしますよ!あらあらコレは、微妙に唇が開いてしまっているんじゃないですか!?」

『うっひょー!!お○んこスッケスケ!良いね〜!!!!』
『うっはーコレ全身何も隠せてなくて裸よりも卑猥だろ!?羅刹拳の極意、ここに極めりってか!?』
『おいおい!乳首乳首!ニップレス邪魔だ邪魔!!』

果たしてこの様な状況でも、羅刹拳の力は発揮することは出来るのか……
ギリギリ肌を隠せていると言えば隠せている……が、それはあまりに薄いモザイクの様なものだ。
見せられるギリギリのレベルに納まっているかと言われれば……まぁその判断はクーミにしか出来ないことだ。

力強く引っ張られることで、ローションスライダーを滑る様にローパー大帝の元へと近づいていくクーミ。
これはもしかするとチャンスかも知れないが……

残念ながら当然それだけで済むわけは無くて……瞬く間に四肢に一本ずつ触手が巻き付き……
一瞬の浮遊感を感じた直後には、クーミは筈かしすぎる体勢で空中に固定されてしまっていた。

それは、両手首、両足を全て1箇所……お尻の後ろで固定されて仕舞った格好で……
恥ずかしく股間を開かされ……大きすぎる胸を強調させられる様な体勢で……

空中2メートル程の高さで固定されたクーミの周りには……おびただしい程のカメラ虫が群がり始め……
大画面にスッケスケの恥部をデカデカとさまざまな角度から晒されることとなってしまう。

『来たーーーーーー!!!』
「おおおおお!!!クーミ選手!大、大、大サービスです!これは見てってことですよ!皆さん!しっかり見させていただきましょう!」

当然……それだけで済むはずは無いが……それはこれからのクーミの抵抗次第だろう。

【スッケスケ大好きなんですよね。】

258クーミ ◆Jo1RBiCaDs:2016/03/08(火) 04:18:21 ID:YsqJMpjs
>>257
「こんのぉっ、離して……っ///」

触手に足を引かれ、ローションへとダイブしてしまうクーミ
気負いせずに立ち向かおうとするが実況と罵声でハッとなってしまい
内股気味になり秘所を隠してしまう
もっとも、これでもまだ裸刹拳は使えるのだが

羞恥をぬぐいきれないクーミは動くことができなかった
それがさらなる快楽に繋がることも予想できずに……

「くっ、こんな格好にさせて、後悔、するわよ……っ!」

ローション塗れの体に絡みつく触手
それはクーミを見世物にするために持ち上げる
体が鋭敏になっているせいか乳首も、秘所から滴り落ちる蜜も
克明に映像になって映し出されてしまう

ただ、その姿は透けているとはいえ着衣している
そう、今ならいつも以上の裸刹拳を使うことが出来る
反動は諸刃の剣だが……このままよりかはマシだろう

「ぐっ、うううううううぅっ!」

ただ、力を入れるには不都合なこの体勢
今クーミはどれほどのパフォーマンスを発揮できるのだろうか

【私も好きですよ!】
【あ、一応抜け出そうとしていますが、成功したかはお任せします!】

259 ◆YIjJPGep4w:2016/03/08(火) 04:34:04 ID:FOySk5ug
>>258
力を入れるにはあまりにも不利な体勢で……
先ずは、四肢の拘束を振りほどくしかないが……

当然、それを易々と見逃してはもらえない。

「さぁ遂にローパー大帝様による、陵辱の時間の始まりです!さぁ皆様活目してご覧下さい。さて先ずは皆様どこから行きましょう!きっとリクエストにお答えしてくれるはずです!」

『おっぱいーーーーー!!!!』
『胸ーーーーーーー!!!!』
『乳首乳首乳首乳首!!!!!』

「おーっと圧倒的大多数からのオッパイ乳首コールが入りました!やはりそうですよね!気になりますよね!あの凶悪な果実。本物でしょうか?本物なんでしょうか!ご安心ください!等番組ではその商品が本物か否かを存分に、誰しもが納得いくまで調べさせていただきます!さぁ!!!参りましょう!!」

ぶるるんっ!!

実況の声に煽られるように、空中に固定されたクーミの乳房へと2本の触手が群がり……
瞬く間にそれは乳房を隠すタンクトップをズリ上げる!
抑えるものの無くなったたわわな果実は、その反動でぶるるんと弾け……

『うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!!!!!』

人々から盛大な拍手喝采と歓声が浴びせられる。
当然、その声はそれだけでとどまることは無く…………


『ちっくーび!ちっくーび!ちっくーび!ちっく――』

瞬く間にそれは乳首コールへと塗り替えられる。

拘束を固めるためか……関節に僅かな鈍痛を与えるためか……
仄かに上下運動を繰り返す拘束によって、クーミの乳房もまた上下に動いてしまう。
そのたびに……観客席の顔が上下に揺れていることが目に入り……
嫌が応にもその視線のいきつく先を理解してしまう。

人々の視線が集中しているのは、間違いなく……星型のニップレスの……その奥だ。
手足を封じられたクーミにはそれを隠すことも出来ず……
先端が口の様に開いた触手が、ニップレスを摘み……ゆっくりとはがしていく様を……

クーミはただ眺めていることだけしか出来なかった。

『うぉおおおおおお!!!!!!!!!!』
『ピンクゥゥゥゥウゥゥゥ!!!!!』

会場のボルテージが更に一段上がる。

「クーミ選手、何と可愛らしい乳首でしょうか?おっと、もしかして見られて立ってしまっているのでは無いですか?いや、そんな筈はありませんよね?いやいや、でもこれは……」

乳首へと突き刺さる痛いほどの視線に……果たしてクーミは何が出来るのか……

【あ、まだ抵抗が続けられていたら次ターンで手か、足か、激しく抵抗した方を解除しますね。】
【安心してください。拘束を解除しても下にあるのはミキサーです。】

260クーミ ◆Jo1RBiCaDs:2016/03/08(火) 04:45:03 ID:YsqJMpjs
>>259
「何よ……このっ、離しなさいよ!」

決死の裸刹拳は意味を成さなかった
ギリギリの状況での覚醒は、タンクトップを脱がされるとまたもや変化する
あまりにも多い露出、それは裸刹拳にあらざるものであり、さらに

「だ、だめっ!そこだけは、本当に……っっっっ❤❤」

体をよじらせ触手を避けようとするも
時はすでに遅し、ニップレスは無残にも剥がされ
そこに残るのはむき出しの胸……それは拳法の意に反する姿
からだから、気力が漏れ、そのくせに体の感度は下がらない

「まだ、下が残っているうちに…!」

せめて下の衣類だけは守らなければ
クーミは下半身に力をこめる
だが胸に向けられる視線は、それだけでもクーミを熱くし
顔を紅潮させる、それでも、やるしかないのだ

【では足がはがれると言う事で】
【ミキサー内に落ちなければいいんですよ!】

261 ◆YIjJPGep4w:2016/03/08(火) 05:12:16 ID:FOySk5ug
>>260
乳首が晒されると言うこと。
それは羅刹拳使いにとっては致命的な急所をつかれたことに他ならない。

体中から気力がもれ、反面からだの感度は上がったまま。
そんな状態で戦い続けるのはあまりに酷で……だが、下が残っている今の内に対処をするしかないのだ。
だが、その行動はすぐに、実況の声によってキャンセルされることとなってしまう。

「さぁ、それでは検証してまいりましょう。弾力、貼り、乳首の柔らかさ、その全てをネチネチネチネチと検証しますよ!さぁ先生お願いします。」

それは今のクーミにとっては死刑宣告の様なものだったかも知れない。
当然の様に左右の胸に巻きついた2本の触手が、その頂点を目指して絞り上げる様に柔肉を揉み始めた。
触手の動きに合わせて、卑猥に歪む大きすぎる果実の様が、大画面の液晶へと映し出される。
きっと、頬を染めているであろうクーミの表情と共に。
しかも、当然、その責めは乳房だけでは済まなくて……

ニュル…ニュル…

と、それぞれの乳首に触手が絡まり……

ブルルルルルルルルルルルルルルッ!!!!!

と、凶悪な振動を送り始めてきたのだ。
触手の先端を小刻みに前後左右に動かす様は、さながら強力なバイブレーションの様に見えなくも無いが……
その実は高速で動く舌に舐めしゃぶられているに等しい。

その責めにもし声などでも上げてしまえば……会場中に卑猥な喘ぎ声が響きわたることになっているだろう。
カメラ虫が備えているのは、レンズだけではなくて、当然、マイクもあるのだから。

「これはすさまじい柔らかさですね!?会場の皆さんどうですか!?これが本物であると信じていただけましたでしょうか?」

『ブーーーー!』

「まだ、足りませんか!では、この調査は今後も継続させていただきますね。」

予定調和の流れが行われ、ただ、乳首にいつまでも刺激がくわえられることだけが確定する。
だが、捕らえられた今の状況であればそうなってしまうのも仕方が無いだろう。

とはいえ、いつまでもただクーミは嬲られているわけではなかった。
密かに抵抗を続けていた下半身は……一瞬の隙を着いて、拘束を解き放つことに成功する!

そしてそのまま落下の反動を利用してクーミは――

ヌチャ……

と、その時点で別の罠が待ち構えていたことに気付くこととなる。

その音の正体は……雫の胸下から全てが……透明なブヨブヨのミキサーの中へと落ちた……いや、呑み込まれた音に他ならない。

「あら?クーミ選手。自ら進んでそこに入るなんて……もしかして……もう、欲しくなってしまったんですか?まだ早いと思っていたのですが……」

クーミの両足には再び先ほどよりも太い、別の触手が巻きつく感触が与えられた。
それはつまり、両足をミキサーの中で固定されてしまったと言うことだ。

当然ミキサーの内側には……得物を料理するための触手がおびただしい程に生い茂っており……
瞬く間にクーミの下半身は触手の群れの中へと呑み込まれるのであった。
尻肉を撫で回すいくつもの触手。
恥劣をニュルニュルと這い回る触手。
太股を…お腹を…脇腹を……
おびただしい触手に這いまわられる感触に果たしてクーミは……どんな抵抗をすることが出来るのか。

今も尚、両の乳首には激しすぎる舌技による責めが繰り返されている。
果たして絶頂せずにいつまでクーミは耐え続けることが出来るのか……

ふと、時計を見ればクーミにとっては一つの光が見えるかも知れない。
残り時間「30秒」。

どんなに長くとも、あと30秒我慢すればこの責めは終わるのだ。
果たして雫の行動は……

【残念!ここまでです!ちょっと中途半端になってしまいましたが、今日は休みますね〜お休みなさい〜】

262 ◆YIjJPGep4w:2016/03/08(火) 05:14:46 ID:FOySk5ug
>>261
【ごめんなさい、名前間違えてる……いつかヤルヤルと思ってたけど遂にやってしまった。すみません。】
【今までもやってて気付いてないだけ、というパターンもあり得ーる。ほんとすいません。陳謝します。】

263クーミ ◆Jo1RBiCaDs:2016/03/08(火) 16:55:46 ID:YsqJMpjs
>>261
「検証って……何を……っ!」

拘束される体を自由にしようとするクーミ
だがその試みはまたもや大帝の触手によって阻まれる
二本の触手はクーミの胸に絡まり……

「んんぅ❤、今そんなに、やられるとっ❤あっ、ふぅんっ❤」

胸に絡みつく触手は絞るように胸を歪めていく
声は徐々に甘い媚声を発するしかできなくなり……
股からも蜜が滴り落ちる

「やあっ❤乳首、弄られ、こんな姿❤見られたくっ❤あああっ❤」

さらに触手の先端はクーミの乳首を激しく弄り始める
快楽の波に体をこわばらせようとも、四肢を固定されてはうまく抵抗もできず
体に熱が溜まりつつあった……がそのとき

足の触手の縛りが甘くなる
そのチャンスを逃さず拘束を解き放った!……のだが
その先にあったのは起死回生のチャンスではなく
さらなる責め苦であった

「ひっ、くうっ❤だめっ、こんなとこにいたら……っ❤」

下半身を這いずり回る触手の群れ
それに対してクーミができるのはせめて股だけは責められぬよう
内股になることだろうか
無論、腕の拘束をはずせば攻撃も視野には入る
足が解けたのだから腕も解けない道理はないのだが……

残り30秒、それは長いと見るか短いと見るか
クーミはその時間を必死に耐える
なんとか、逆転できる未来を考えながら……っ

【名前間違いはよくあることですから!】
【おきになさらず!】

264 ◆YIjJPGep4w:2016/03/09(水) 02:21:40 ID:YO0UOzW.
>>263
「おーと、クーミ選手!最早勝負は諦めたのでしょうか!!?されるがまま!されるがままです!見てください乳房が卑猥に揺れております!いやぁ何度見ても厭らしいおっぱいですね!ですが、残念!私達にはそれに触ることは出来ないのです!代わりに存分にローパー大帝様に苛めていただきましょう!その様をじ〜〜〜〜っくりと眺めましょうね!」

触手によって激しく弄ばれるクーミの乳首に、カメラ虫が群がる。そして、大画面にクーミの乳首を様々な角度から写し出すのだ。
まるで穴が空くほどにじーっくりと観客に可愛らしい乳首を観察されてしまう。
目に見えぬ視姦と、直接的な触手の激しい愛撫にクーミの乳首は痛いほどに充血してしまうことは避けられないだろう。

先程、下半身だけが落下したため、今のクーミの体勢としては両手を頭の上で拘束された状態だ。乳首を観客の視線から身を守るにはやはり拘束を解くことが第一だろう。

そもそも反撃の糸口もそこからだ。

だが、残念ながらそれは黙って見過ごしては貰えない。

下半身にまとわりつく触手は動きを強め、そして早めてクーミの弱いところを激しく責め立てる。
シュコシュコと恥裂が擦られればたちまち腰が抜けそうな刺激に包まれてしまう事であろう。
当然、両足は肩幅ほどの位置で固定されているので内股になったくらいではその責めを防ぐことは叶わない。
逆に……両足の中央……要はミキサーの底、中央部分から極太の触手が生えていることに気づいているだろうか。
明らかに他とは違うその触手……
それは、真っ直ぐにクーミの恥裂へと向けて上ってきている。

早く、何とかしなければ……

残り時間:15秒

265クーミ ◆Jo1RBiCaDs:2016/03/10(木) 21:24:25 ID:eJvS0kTM
>>264
「好き勝手……言わないで……っ❤
あっ、擦るの❤❤やだぁ❤❤ やめっ、やめてぇっ❤」

触手からの素早い責めに、段々と存在感を露にするクーミの乳首
それを大画面で晒される事によって、恥ずかしさをかなり覚えてしまう
なんとか隠そうともがくも、腕は拘束されており
もがくには胸を自ら横に揺らすような動きとなってしまい
それがさらに観客へのアピールにすら見えてしまうだろう

さらに……

「やっ、なに❤あれっ❤
まさか、私の、中❤や、やだぁっ❤」

下半身を貪る触手の群れの中から
一際大きな触手が姿を現す
それは震えるクーミの膝を通って、確実に秘所に狙いをつけていた

だが、それはさせまいと膝で挟み動きを止めようとするクーミ
無論、巨大な触手に集中する分、ほかの触手への警戒は疎かになり
結果的には体を責めたてられてはしまうのだが
後15秒、なんとか耐えれば休憩する事は可能なのだから……

266 ◆YIjJPGep4w:2016/03/10(木) 22:53:26 ID:IhzLwfOM
>>265
>>265
「いやぁ!クーミ選手!流石わかっていますね!厭らしいオッパイをしているだけはあります!男心をくすぐる反応と言うものを理解している様です。淫らな動きですね!会場の皆さん!もっと盛大に応援してあげてくださいね!」

『うぉぉぉぉぉ!!』

「あ、ところでクーミさんご存知ですか?あ、聞こえてるかはわかりませんが一応お伝えしておきますと、今この会場で放送されている映像は、外にも配信されておりますので一般家庭でもご覧いただけます。羅刹拳の知名度を高める最っ高のチャンスだと思いますよ!もっとがんばって下さいね!さぁー!それではローパー大帝様もっともっと可愛らしいクーミさんの本章を暴いてまいりましょう!」

そんな実況の声に伝える様にミキサーの中の調理が加速して行く。
まだまだ隙間はあったはずのミキサーのサイズが徐々に徐々に縮まりギューとクーミの胸から下を締め付け始めたのだ。
もう僅かな時間しか残されていないと言うのにクーミを絶頂させようとでもしているのだろうか。

当然、密着がませば中の触手の動きはよりダイレクトに、強くクーミの身体へと突き刺さるようになる。
ミキサーの胴体自体も厭らしく蠢きクーミの身体を揉みしだく。
その内側ではチュルチュルチュルチュルと大小様々な触手が恥裂を責め、尻肉を弄び、脇下を、臍を、背筋を……と隙間無くクーミの身体を蹂躙する。
足下に現れた触手を膝ではさんでとめようとしたクーミだが、そんな責めを受けながらでは当然それを抑えられるだけの力など込められるはずも無い。

瞬く間にIの字に食い込まされたショーツへと辿り着いたそれは、ショーツを避けることもなくそのままクーミの淫唇を割り開き入り込もうとする。

ヌチュ……

そんな感触で唇が開いたと思うや否や、ミキサーから這えた夥しい数の触手がその口の中へと群がってくる。
入り口の付近をニュルニュルニュルニュルと無数の触手に責めたてられる。
問題の一番太い触手は、残念ながらショーツを無視したことだあだとなり入り口から奥には入り込めずそこで激しくブルブルと震え始めたようだ。
もちろん、それ自体も無視できる刺激ではないが。
だがその動きはむしろ……何か別の目的がある様な……いやな予感が擦る。

だが、時間はもうほとんど無い筈だ。
膝で挟んだことで僅かには時間をかせいだことも大きい。

もう残り時間は……

残り時間:5秒

あと、僅かだ!

胸を弄ばれるのは相変わらずだし、下半身への責めは凶悪化するばかりだ。
それに、残念ながら下半身に集中していたためまだ腕の拘束も解けていない。
だが、あとたった5秒間であればこの責めを耐え凌ぐこともできるかも知れない!
それは今のクーミに取っては唯一の希望だろうか?

早く時間が……

267クーミ ◆Jo1RBiCaDs:2016/03/10(木) 23:46:36 ID:eJvS0kTM
>>266
「世界中……にっ……❤
なおのこと、負けて❤、られ、なぁっ!?❤」

この痴態が世界中に広められている
ならば、こんな姿を晒すわけにはいかない……いかないのだが
体がそれをさせない、快楽を少しずつ許容し……
そんな自分の意思を否定する 許容はできない

だが、ミキサー大帝はそんな意思をも摘み取るかのように
体をより、密着させて来る
それは触手が体全体を責めやすくなったということであり
さらに、クーミの淫唇を責めたてる多量の触手
ただただ、喘ぐことしかクーミにはできず

「んっ❤あはぁっ❤ おね、がい❤終わっ、てぇっ❤
これ以上は、もうっ❤だめ、だからぁっ❤」

まさに生き地獄であろうか
胸を絞られ、乳首を弄られ
下半身は触手に飲まれて、快楽を受けるのみ
だが後五秒、後五秒である
耐え切れば、活路はあるはずなのだ……

268 ◆YIjJPGep4w:2016/03/11(金) 02:21:30 ID:NOr1AXJM
>>267
「さぁ時間はたったのあと5秒です!為すがままのクーミ選手は耐えられるのでしょうか!?もし耐え切れなかったら世界中にイキ顔を晒す事になってしまいます!何としても避けたいところでしょうか!?ですが、今の顔もソソりますよ〜!もっともっと色っぽい表情を見せていただきましょう!」

クーミがすがるのはもはや時間だけだ。
あと少しだけ耐えれば、この責めからも、世界中の目からも逃れることが出来る。
だが、その耐えるには僅かな時間であってもあまりにつらすぎる。

幾度と無く時計を見ても遅遅として時計は進んでいない気がする。
まだ時計の表示は5秒のままだ。

ただ、ジッと耐えるという選択をした固め良い様に身体は責め続けられている。
激しい振動を送り続けていた
最早濡れて透けて何も隠せていないTフロントTバックの衣装は、太い肉棒触手の動きで徐々に奥へと入り込んできている。
しかも。激しすぎる振動でその布地は悲鳴をあげ始めている様にも……

……ヌチャッ

と、そんなクーミの予測はもちろん物の見事に的中してしまい。
激しい振動に耐えかねた布地は破れ……

「おっと〜〜〜!!!!クーミ選手!遂に挿入されてしまいました!あと時間は僅かだと言うのに何と言うことでしょうか!?ですが、まだ時間は来ていません!残り後僅か!頑張って耐えてください!」

遂にクーミの膣内はそのまま太い触手にヌチュリと入り込まれてしまう。
その触手には表面にいくつもの瘤がビッシリと生えており……

クーミの膣内を無慈悲にズチュズチュとかき混ぜていく。
既に絶頂を直前に控えたクーミに果たしてその責めは耐えられるのか……。

クーミが淫らに体をゆする度に、ブルンブルンと揺れる乳房。
絡まり、絞り上げる触手の動きはやまない。
乳首へと食い着いた触手はそのままクーミの乳首をチュパチュパと吸い始める。

全身が淫らにヌラヌラと濡れ、触手に嬲られる様が世界中に放送されている。
いつまでこんな痴態を晒せば良いのか……

早く時間が……

残り時間:4秒

そして、その時計を見た瞬間。
クーミはその違和感に気付くことだろう。

【駄目だ、タイプしてると雫さん、クレハさん、シーラさんといろんな名前が入り込んでくる……】

269クーミ ◆Jo1RBiCaDs:2016/03/11(金) 15:15:55 ID:.fxQNHvA
>>268
「本当にうるさ……っ❤っぐぅ❤
いやっ、そこ、はぁっ❤ はいっちゃあああっ❤❤!」

なんとか耐えようとしていたクーミ
だが、その前に触手による蹂躙の準備は整ってしまい
クーミの膣内へ触手がズブズブと挿入されていく

さらに、重要なことは下の衣装も破られたということ
裸刹拳の力はさらに弱まる、否 ほぼ0に近いだろうか
クーミは完全に抵抗する力を失ってしまっていた

「はっ❤、んんっ❤早く、おわっ、てぇっ❤
着替え、ない、とぉっ❤勝て、なっ、あっ、吸っちゃ❤❤やぁっ❤❤」

腕にこめる力も入らず
完全に思惑通りといった状況に追い込まれるクーミ
胸を吸いたてる触手のリズムに合わせて喘ぎ声が漏れ
触手の動きにあわせて、淫靡な音が鳴り響く

……ふと時計を見ると残りは4秒
おかしい、既に終わってもいいはずなのに
やけに時間が遅く……

270 ◆YIjJPGep4w:2016/03/13(日) 01:21:47 ID:s1DGPMm2
>>269
「クーミ選手!あと4秒間!耐えられるのでしょうか!?皆さん!後この光景は4秒間しか見れませんよ!瞬きせずに網膜に焼き付けておきましょうね!」

『えーーー!もっとぉ〜〜〜!』

ローパー大帝の身体は透明で、動くこともままならず良い様に膣内を、そして乳房を弄ばれるシーラの痴態は綺麗に余すところ無く会場に、そして視聴者へと映されてしまっている。
視聴者が願うのはどうやらもっとクーミが犯されたいと願うことばかりだ。

「あ、もちろん……本日撮影されたビデオが欲しい方は後で売店の方までお越しくださいね!」

そして、どうやら当然の様に今日の映像は永久保存板となってしまう様だ。
こうなってしまえば何としてもこれ以上恥ずかしい姿、そして羅刹拳が弄ばれる姿は見せられない筈だ。
とは言えクーミにできるのは口をつぐんで、カメラをにらめつけるくらいのことであろうか?
だが……

「さぁクーミ選手!もう完全にとろけ顔ですが、今のお気持ちはいかがでしょうか?お○んこの中をグチュグチュにかき回されるお気持ちは?どうでしょう?残り4秒間しかありませんので是非とも今の内に言葉にしていただきたいところですね!あ、しゃべる余裕なんて無いですかね?羅刹拳もローパー大帝様の前にはあまりにも無力だったと言うことですかね?そんなことはありませんよね?是非今のお気持ちを、ローパー大帝様に犯されながら語っていただきましょう!さぁ!」

と、クーミの状態などはわかった上で尚、更にクーミの逃げ場を塞いでいく。
こうも言われてしまえば、口をつぐむこと即ち羅刹拳の力が負けてしまったと言ってしまうようなもので、かといって口を開こうにも口から漏れるのは喘ぎ声が漏れしまうであろうし……
クーミには何ともいかんともしがたい状況だ。

既に、羅刹拳の力などはまったく発動できていない。クーミにできることは耐えるだけだ。
何とか衣装を変えなければならないがそれも全てはこのラウンドが終わってからのことであろう。
ただ、時間が来ることを願うばかりだ……が、アドレナリンができすぎているのか、時間が経つのがあまりにも遅すぎる。
一体クーミの時間はどれだけ引き延ばされているのだろうか。
それとも、何か時計自体にからくりがあるのか……?
それをクーミに思考し、講義する余裕があるのかどうかはさておき。

乳首には吸い付いた触手はチューチューと激しく吸い上げ、クーミが言葉を、言い訳を口にすることを易々と許してくれない。
その口の内側には更に細い触手が這えている様で、吸われながらも細い触手がチュリュチュリュと乳首を転がし摘んで、と容赦無く虐め倒す。

膣内に進入した瘤つき触手はズチュズチュとクーミの膣内を上下に激しく擦り始めた。
淫らな愛液が、そしてローパー大帝の粘液が混ざり合い卑猥な音が会場内に響き渡る。
着き上げられるたびにクーミの身体が僅かに浮き上がり、引き抜かれるときは腰が抜けそうな程の衝撃が走る。
その度にヌチュヌチュと厭らしく肉襞を前に後ろにと捲られながら、クーミの戦う力は削り取られていく。
そしてトドメをさすかの様に、膣内でビチビチビチビチと激しく暴れ始める。
そんな責めにシーラが絶頂を迎えてしまうのは時間の問題であろう。

とは言え、時間はほんの4秒の筈なのだが……実況が話すだけでも既に時間は過ぎていそうなものなのに……
残り時間:3秒

やはり時間は遅々として進まない。
果たしてどうすればこの状況は改善されるのか、クーミにこの陵辱の時間を終わらせる術はあるのか。

【ローパー大帝媚薬設定があったのですね。】

271クーミ ◆Jo1RBiCaDs:2016/03/13(日) 01:46:02 ID:gHMWzOu.
>>270
「だま……っ❤❤ んんっ❤いやっ❤だ、ぐうぅ❤」

講義をしようにも、口を開くと出てくるのは喘ぎ声
ならば、とどこから見てるかわからないカメラに向かってにらみつけるが
それでさえも油断すると快楽に染め上げられてしまう

もう、限界だろうか
裸刹拳を使えぬ今、クーミにできることは何もない
敏感になった体に問答無用に押し寄せる快楽は
もはや防ぎようもなく……

「あっ、いやっ❤ 中で暴れて、胸、責められて❤
何か、き、ちゃああああああああっ❤❤❤!!」

ついに堤防が崩壊してしまう
クーミは大きな声でイキ声を晒し、下からも潮を噴き出す
ただ、イき果てたところでまだその身はローパー大帝に囚われている
イったことなぞいざ知れずと、ローパー大帝は責めをとめようとはしない
この勝負は一回イったら負けだったろうか、それとも諦めなければか……
力なき腕が、それでも拘束を解こうと抵抗する……

272 ◆YIjJPGep4w:2016/03/13(日) 02:06:20 ID:s1DGPMm2
>>271
「あーっと!何と言うことでしょう!残り時間僅か3秒だと言うのにクーミ選手イッてしまいました!世界中に見られながらイキ顔を晒していますよ!!我慢が!全く我慢ができない子ですね!しかも潮も噴いてしまってしますよ!?」

『うぉぉぉぉぉぉ!』

「何というだらしない顔でしょうねぇ!?まるで誘っているかの様です!最早「犯して」って自ら懇願しているみたいにしか見えないですね!?ですが、安心してください!ローパー大帝様はまだまだ責めの手は緩めるつもりは無いようですよ。」

と、残念ながら、実況の言葉どおりイッたばかりだというのにクーミに対する陵辱は終わろうとはしない。
イッタばかりで痙攣が激しい膣内に問答無用で深々と再び突き刺さる瘤つき触手。
それはまるでそのままクーミを持ち上げると言わんばかりにそのまま高く高く着き上げていく。
そして子宮口に触れた状態で激しく振動を擦るのだ、膣内をピッタリと満たすほどに極太の触手に貫かれ、クーミの身体ごと激しく痙攣してしまう。
イッたばかりの身体は再び一直線に絶頂へと導かれていく。
そう何度もイく訳にはいかないと思うクーミではあろうが、果たして激しすぎる絶頂の余韻の中で加速されていく責めにクーミは耐えることができるのか。

だが、漸くクーミにもチャンスが訪れる。
クーミが拘束を解こうと両手を動かせば、思いのほか容易く両の手の拘束は解かれたのだ。
クーミの身体を陵辱していることに集中して、拘束への意識が甘くなっていたのであろうか?
もしかするとこれは最大のチャンスかも知れない。

残り時間は……2秒。
だが、今のクーミの体感時間であれば、それはいくらでも延長できるかも知れない。
衣服はほとんど奪われてしまったが、タンクトップは健在だ。
もちろん乳首へと届かせるには引っ張り続けておく必要があるだろうがだがもしかすると……至近距離でローパー大帝に一撃を与えるチャンスかも知れない。
だが、それよりも今はローパー大帝の口の中から逃れることが先決か。
残り時間は少ない、打てる手は一手しか無いだろう。

クーミが選んだ選択は果たして……

【今日のBackSpace。そのままAo←←Kureh←←←si←←……】
【あーイったら終わりじゃ無いですね。諦めない&実況が続行不可と判断し無い限りは……実況がそんな判断する機会あるだろうか。】

273クーミ ◆Jo1RBiCaDs:2016/03/13(日) 02:21:23 ID:gHMWzOu.
>>272
「はぁっ……はぁっ……❤、っ❤また動けなくなる前に、なんとか……っ❤」

イったことである程度の快楽は吹き飛んだクーミ
だが、乳首への刺激が、膣内を暴れる触手が
再びクーミをイかせようと尽力してくる
先ほどのように、大きな声で喘ぐことはないが、それでも感じていることには変わりなかった
そんな中

「はず……れた、せめて、一撃ぐらいは……!」

腕の拘束が思いのほか外れる
ここから逃れるには……さすがに難しいだろう
時間の進みは遅いが、もしかしたら出る前に終わってしまう可能性もある
ならば、せめてもの一撃だけでも
クーミは片方の手でタンクトップを引っ張る
乳首だけでも隠れるならば……触手によりそれは難しいのだが
幸か不幸か、それなりに隠れている程度には……引っ張れた

「一撃……食らいなさいよっっ❤!」

責めがこれで収まるわけでもない
でも、このままやられっぱなしは趣味ではない
クーミは隠すことで湧き上がった力を腕にこめ
ローパー大帝の体内に一撃、正拳を食らわせた!!

274 ◆YIjJPGep4w:2016/03/13(日) 02:49:17 ID:s1DGPMm2
「おっとどうやらクーミ選手!まだ諦めていないようです!拘束を振り解きました!時間は残り3秒!もしやローパー選手に一撃を喰らわせようとしているのでしょうか!おっと……何やらタンクトップで乳首を隠しましたよ!薄手のタンクトップの裏側でローパー大帝様の触手が厭らしく動いております!一体ここから何をするのでしょうか!」

触手責めごと左手でタンクトップを引き伸ばせば辛うじて……それなりに隠れる程度には乳首を隠すことができた。
羅刹拳の力が僅かではあるがクーミへと戻る。
時間は僅か3秒、されど3秒。
熟練されたクーミの実力であればそのまま一撃を見舞うくらいはできるはずだ。

流れるような動きでそのままミキサーの内側へと正拳突きを突き出し……

『ピーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!』

そして、唐突に鳴り響く笛の音。
その瞬間ピタリとミキサーの内側の触手がピタリと動きを止める。
膣内に入った触手も、乳首を吸い上げる触手も。全てだ。

その中で動いるのはクーミが突き出した正拳だけ。
最早それは、クーミの意思では止めることなどはできない。

ヌチャッ!!!

クーミの拳にローパー大帝の身体の弾力が染み渡る。
僅かに、ほんの僅かにミキサーの胴体が衝撃に波打つ。
もちろん、羅刹拳の力を十全に発揮できない今の状態では大したダメージは与えられないだろう……だが、何とか。

一撃を見舞うことができた。

そして、それと共に。
クーミは更なる不運を背負うこととなる。

「何たることでしょうか!時間終了後に攻撃を入れるなんて!とても見過ごせる反則行為ではありませんか!!」

『ブーーーーーーー!!!!』

時計を見れば当然の様に時間は0。
実況が不正を指摘し、観客がそれに野次を飛ばす。

クーミも嫌が応にも察してしまうだろう。
終了間際はやけに時間の減りが遅く、かと思えば間髪をいれずに0へと変化した時計。
この状況が、仕組まれた、そして望まれた結末であるということを。

「これはペナルティを入れざるを得ませんね。兎も角、第1ラウンドは終了です。控え室へとお戻りください。ペナルティの内容については審議の上決定させていただきます。」

ツンとした実況の言葉に、ローパー大帝の身体が斜めに傾く。
どうやら這い出ろと言うことの様だ。

そのままクーミは控え室へと戻ることとなる。
果たしてペナルティの内容はどのようなものとなるのか。

もちろん、納得がいかなければ控え室に戻る前に講義しても良いだろう。
それが受け入れられるかは別の話だが。

【おっと腕が解かれたら呑み込まれる描写忘れてましたね。】
【審議=打ち合わせ。何にしよっかな。敵の追加投入か、足場等の悪化、後は拘束装備などかな。衣装については控え時間に観客席でも回ってもらおっかな。もしくは次のラウンド中に観客席におねだりしてもらうか。】

275クーミ ◆Jo1RBiCaDs:2016/03/13(日) 03:00:00 ID:gHMWzOu.
>>274
「手ごたえ……ありね! これが裸刹拳の力よ!」

急な衣服の補填とはいえ
それはクーミの力を引き出すには十分であったらしく
ローパー大帝へと一撃をみまうことには成功した!!
……だがしかし

「反則って……あからさまに時計も遅くなってたじゃないの!
それはいいっってわけ!?」

あからさまな時計の操作
こちらに反則をさせるのが目的だったのだろう
聞く耳など持たず、トントン拍子で話が進んでいく
観客もまるで予定されていたかのようなブーイングだ

「……ふんっ、まぁいいわ 次は正々堂々やってやるんだから」

これ以上言ってさらに状況が悪くなっては目も当てられない
それよりも今は休息が重要であろう
クーミは一足先に控え室へと向かい
体の疲れを癒すのであった

【せっかくですし敵の追加投入ですかね】
【装備はやっぱり開始前に着ておきたいところです!】

276 ◆YIjJPGep4w:2016/03/13(日) 03:34:10 ID:s1DGPMm2
>>275
『クーミちゃーんこっち向いて〜!ハイポーズ!』
『羅刹拳っぽいポーズお願いしまーす!』
『もっとオッパイ突き出すような感じで〜!』

控え室へと戻るクーミだが今の衣服は観客の目にはあまりに嬉しすぎる。
当然、クーミも隠そうとするが、360度から送られる視線を全て遮ることなどはできない。
最早今更隠すことに意味があるのかと言われれば、少し疑問は残るがクーミは早足でと控え室へと戻るのであった。

控え室に戻ったクーミ。
先ほど絶頂したばかりであるし快楽も抜け切っていない。
吐息も熱いし、荒いままだが、休憩よりも何よりもまずは為すべきことが一つ。
それは服を探すことだ。
それができなければ、最早次のラウンドも良い様に弄ばれることになるのは目に見えているであろう。

幸い控え室には、挑戦者向けの様々な防具がよりどりみどり置かれているが……
残念ながら羅刹拳を発動する、という条件を満たそうとすると選べる数はかなり限られてしまう。
または、羅刹拳の力を殺してでも防御を優先すべきか……だが。

吟味した結果、結局使えそうな衣装は一着だけしかなかった。胸のサイズが大きすぎると言うことが大きな問題だった様だ。
とは言え、十全に羅刹拳の力が発揮できそうかと言われれば微妙なところだが。
セパレートタイプのボンテージと、四肢を覆うグローブとブーツ。
やや伸縮性のあるその衣装は、辛うじてクーミにも切ることができそうだ。
だが、ボンテージは背中側はほぼむき出しになっており、お尻は全くと言っていいほど隠せていない。
それにお腹もだ。
辛うじて乳首と、秘部は隠せそうであるが、左右から乳房が大きくはみ出してしまうのは避けられないだろう。
そもそもサイズ自体が2サイズほどは小さいのだ、股間への食い込みも避けられないだろう。
後は……二の腕まであるロンググリーブとサイハイのブーツにはベルトのようなものがついており、なんだか奴隷がきる様なそんな印象を受けてしまう。
とはいえ、それらは全て皮紐で繋がれており、一部だけ身につける、という選択はできない様だ。
ttp://blog-imgs-62.fc2.com/s/e/i/seiroganmania/8QxCh.jpg(これの乳首が隠れている版で)

今のまま戦うのは勝ち目も低いが果たしてコレを着てしまっても良いものか……
とはいえ休憩時間は3分しか無いため身につけるなら素早く身につけねばなるまい。
これは、着るのにも多少は時間が掛りそうだ。

【遅くなりー】

277クーミ ◆Jo1RBiCaDs:2016/03/13(日) 03:47:34 ID:gHMWzOu.
>>276
「五月蝿い!今はそういうことやってられないのよ!」

ガルルルルとでも擬音がつくほどの剣幕で
クーミは観客からの要望を跳ね除ける

休憩時間はたった三分
それまでに裸刹拳を発動しうる衣装を見つけ
なおかつそれに着替えなければならないのだ
それはあまりにも絶望的に思えたのだが

「……ここの趣味の悪さに、感謝したくはないけれどね」

おそらくこういう衣装も余興の一つなのだろう
思惑に適合する衣装を見つけることができた
ただ、これでもかなり危険な部類ではある
自らの弱点である胸を完全には隠せないのだから
だが、今のクーミに吟味している暇なんてない

「とりあえず着替えないと、休憩はその後でもできる・・・!」

タンクトップを脱ぐとすぐさま着替え始めるクーミ
なんだか肌にぴったりとフィットしてくるような感じではあるが
そういう素材なのだろうか……

何はともあれ、着替えることには成功したクーミ
これならば裸刹拳も問題なく発揮できそうだ
残りの時間は、体を鎮めることに使うとしよう……

278 ◆YIjJPGep4w:2016/03/13(日) 03:59:31 ID:s1DGPMm2
何とかその衣装を身に着けたクーミ。
着けた瞬間その窮屈さ……そして異常な肌への吸い付き具合に顔を歪ませる。
乳房は大きくつぶされているし、恥裂には深く食い込んでしまっている。
何とか大事なところは隠せているが……
それともう一つ……この衣装からは何だか邪な魔力の気配が感じられる……が、果たして格闘を生業とするクーミがそれに気付けたかどうかは分からない。
兎も角、休憩時間を無視すれば再びペナルティが課せられる可能性も避けられない。

衣装はこのまま、少しでも勝率を上げるために身体を休めることも重要だ。
イスに座り僅かな休憩を取る。
少しだけ身体の熱も冷める……が、残念ながら身体に生じている淫らな反応が全て納まる程ではなかった。

残り時間を僅かに残して、クーミは再び淫らな衆人環視の元へと幕を潜る。
再び降り注ぐ歓声。

「おーっとクーミ選手!なぜかは分かりませんが装いを新たにした模様です。これが羅刹拳を繰り出すクーミ選手の真の姿なのでしょうか。……とは言え……これは何と卑猥な衣装でしょうか。まるで拘束服ですね!乳房も半分ほどははみ出てしまっていますし、お○んこもギリギリしか隠せていませんよ!ちょっとずらしたら見えてしまいそうですね……」

『ヒューーーーー!!』
『お尻!お尻!!』

「お!?何やら控え室側の観客が盛り上がっていますよ!おっとこれはどういうことでしょう!何とお尻は丸出しでは無いですか!何ですかこれはお尻から責めてってそういうアピールですか!分かりました!ローパー大帝様に頑張っていただきましょう!さぁ!第2ラウンドの開始はまもなくですがその前にペナルティの発表です!クーミ選手には……もう一体の相手と戦っていただきます!1:2です!ですが、コレも反則を犯したクーミ選手の失態によるもの!文句を言わず戦っていただくしか無いでしょう!但し、温情はあります!新しい対戦相手の投入は開始から3分後!それまでにローパー大帝様を打ち負かすことができれば1:1です!クーミ選手には最早ここで頑張るしか無いでしょう!但し!!!!控え室で準備を施していたのはクーミさんだけではありませんよ!ローパー大帝選手も見た目は変わりませんが、密かにバージョンアップしております!その内容は……クーミさんの身をもって体験していただきましょう!!」

押し寄せる並みの用に、次から次へと不穏な言葉が飛び交う。
とはいえ、やるしか無いのだ。
羅刹拳の力を広め、そして賞金を獲得擦るには……

「それでは!第ラウンドーーーーーーー」

279 ◆YIjJPGep4w:2016/03/13(日) 03:59:45 ID:s1DGPMm2
【待って!待って!】

280 ◆YIjJPGep4w:2016/03/13(日) 04:03:24 ID:s1DGPMm2
>>278
「それでは!第2ラウンドーーーーーーーファイッ!!!」

そして第2幕が切って落とされた。

「おっと早速ローパー大帝選手が攻撃を仕掛けるようです!クーミ選手との距離は20メートルはありますがーーー!!!!!早速手に入れた新しい力を見せ付けるのでしょうか!?クーミ選手!気をつけてください!」

開始と同時にローパー大帝の2本の触手からすさまじい勢いの粘液がクーミへと向けて吹き出された!
ホースから圧縮した水が噴出される様に、おびただしい量の粘液がクーミへと吹き付けられる!

それはクーミの左右を狙って放たれ……その直後その中央にいるクーミの方へと向かってその幅を狭めていく。
果たして足場の悪いクーミにそれに対処擦ることができるのか……

281クーミ ◆Jo1RBiCaDs:2016/03/13(日) 04:14:06 ID:gHMWzOu.
>>278
「……次こそ、勝たないと」

この衣装はいろいろとキナ臭いところもある
けれども、ここで立ち止まるわけにはいかないのだ
意を決して控え室よりリングへと向かうクーミ
体は少しは収まったが、まだ疼く程度には火照っている
早期に決着をつけなければ

「敵が二匹……そう、早いところ目の前のを片付ければいいだけじゃないの
即効で決着をつけてあげるわ!」

観客や実況のヤジはどこ吹く風、クーミはローパー大帝のみを見ていた
どうやら敵も強化された上に、新たな敵もいるみたいだが
それならば先に倒せばいいだけの話
ゴングの鐘が開始の合図を告げる……

「左右から……っ、不用意には近づかないわよ!」

左右の粘液加えて、迫ってくる巨体
おそらく近くへ引き寄せようという作戦なのであろうが
クーミはその意図を察してか、後ろへと飛びのく
不用意には近寄らず、警戒してチャンスを伺うようだ

282 ◆YIjJPGep4w:2016/03/13(日) 04:22:36 ID:s1DGPMm2
>>281
バックステップで迫り来る粘液を回避するクーミ。
もしかすると、その粘液の危険性を本能的に察知したのかも知れない!

「おっと!クーミ選手どうやら今度は慎重です!距離を開けて慎重に戦う様です!ですが、この距離を縮める術はクーミ選手にはあるのでしょうか!?もう後ろにはあまり余裕はありませんよ!」

だが、クーミのバックステップに応じる様にローパー大帝もニジリ、ニジリと距離を縮めてくる。
今は羅刹拳の力も万全に発動した状態であり、ローションで足を滑らせる、と言うことはなさそうだが、周囲のローションが豊富なせいもあってか?ローパー大帝が放つ粘液の勢いも衰えは見せない。
クーミが移動する方向にあわせて粘液が吐き出される方向も調整され、クーミは少しずつ壁際へと追い詰められていく。

そして……クーミがその衣装を身に着けてから僅か数分……すぐにその衣装が本性を露わにし始める。
両腕に巻きついているベルトが……独りでに動き始め……

直ぐにでも何か対処しないとまずそうだ。
目に入ったのは両腕だが、それが足の方でも起こっているという可能性にクーミが気付けるかは今後の展開を重要にするだろう。

【こちらもガンガン行きますので!】

283クーミ ◆Jo1RBiCaDs:2016/03/13(日) 04:36:39 ID:gHMWzOu.
>>282
「敵の出すものにあたらないのは普通でしょ」

壁際へと追い詰められていくクーミ
だが、その状況でも笑みを欠かさない……いや
この状況になることは既に読んでいたのだ

「思い通り! 一気に攻め立ててあげるわ!」

クーミは再び気を集中させて、裸刹拳を発動させると
自らの背後にあった壁をけり、粘液を飛び越える!
それだけではない、そのまま勢いをつけて一気にローパー大帝にまで駆け寄ると
その横腹へ強い蹴りを一撃食らわして、そのまま背後に回りこんだのだった

「私がちょっと本気を出せばこんなものよ、さっきまでの辱めの分
しっかりと報いを受けてもらうわ!」

だが、着地したときにクーミは異変を察する
ひとりでにベルトが動いていたのだ
それも手だけではない足までもである

「……せめて、足のほうだけでも!」

手が使えなくても困らないが、足は致命的だ
クーミは強化された腕力で足のベルトを引きちぎろうとする!

284 ◆YIjJPGep4w:2016/03/13(日) 04:52:00 ID:s1DGPMm2
>>283
「クーミ選手!すばらしい動きです!コレが羅刹拳本来の力!ローター大帝様の身体が大きく歪みます!これは人で言い換えれば脇腹への一撃といったところでしょうか!ローパー大帝選手悶えうっています!っとおや!クーミ選手の様子が何やら可笑しいようですが……太股のベルトをつかんで……」

ローパー大帝に一撃を見舞ったクレハだが、太股から独りでに動き始めたベルトへの対処を余儀なくされてしまう。
足を封じられることは致命傷だ、直ぐにでもそれを引きちぎる!

ブチィ!

今のクーミの力であればそれは容易く行うことができた……が、残念ながらそれは足だけだ。
足への対処を優先した分、二の腕から延びたそれに対処することはできなかった。
スルスルと延びたベルトがそれぞれ反対側の腕のベルトロープへと巻きついて行き……

「おーっと!?クーミ選手どういうことでしょうか!?自ら身に纏った衣装に両腕を拘束されてしまいましたよ!?コレではパンチを繰り出すどころか防御さえままなら無いでしょう!?一体どんな服を身に纏っているんでしょうか!?見た目だけじゃなくてその性質さえも厭らしいです。もしや普段からこうして拘束プレイを楽しんでいるのでしょうか!?観客の皆さーん!こんな風に雁字搦めにされているクーミ選手を見かけたら是非犯して上げましょうね。きっと喜ぶでしょう!」

『うぉぉぉぉぉ!』

と、瞬く間にクーミの両腕は真っ直ぐ伸ばされた状態で後ろでにガッチリと拘束されてしまう。
先ほどのベルトを引きちぎった感触を考えれば力を込めれば引きちぎることは可能であろうが、今回は幾重にも巻きつかれており時間は掛りそうだ。

「おっと、ローパー大帝様の触手が再び持ち上がります!何やら憤慨している様にも見えますが……」

即座にローパー大帝が大帝を建て直し、クーミへと向かって先ほどと同じ様に強力な粘液を吹きつける!
ベルトへの対処を迫られていたクーミにそれは回避することは叶わず……

ビチャァァァァァァァァァッ!!!!!!!

とおびただしい程のネバネバの粘液を吹きつけられてしまうこととなる。
それは乳房、股間はもちろん顔や腕、足にさえもすさまじい勢いでクーミの身体がドロドロに汚されていく。

その瞬間……クーミの身体に異変が起きる。
ただ、ドロネバにさせられただけでは無い、身体が熱く疼き……大量の汗が湧き出し始める。
吐く息が一気に熱く、甘い物へと変化し、思考が快楽に包まれる。

ローパー大帝が控え室にいる間に改造された……媚薬粘液の効果によるものだ。

そんなものを全身に吹き付けられクーミの身体は嫌が応にも発情状態にさせられてしまう!
全身を汚した水流は、細く鋭い水流に変わり、左右の乳首がある位置へとビューーーーーーと鋭く粘液を吹きつける。
あまりに勢いに、乳房が大きく歪み乳首が食い込んで行く。
布地に吸い込み当然その内へさえも浸透したそれは、乳首を固く尖らせていくことであろう。

今度はクーミが悶えることとなったわけだが、まだクーミの身体は動くのか……
そして、粘液にまみれたスーツが……徐々に縮み始め更に窮屈に身体に食い込み始めていると言うのも……
当然クーミは気付いてしまうだろう。

285クーミ ◆Jo1RBiCaDs:2016/03/13(日) 05:00:06 ID:gHMWzOu.
>>284
「これで何とか動けっ!? やっぱり……!!」

足への対処は何とかなったものの
腕は間に合わなかったようで……
かなり頑強な拘束で腕を拘束されてしまう!

「これはあんた達が用意したものでしょ!
私の性格まで勝手に作る……っっっっっっっ❤❤!?」

謂れのない実況の言葉に
それにまたもや抗議しているときであった
体にかかった粘液、そこまではよかった
だが、そこから派生する体の疼きが、クーミを淫靡に仕立て上げようとする
声にこそださないものの、クーミの姿はさきほど取り込まれたときと変わりはなく

「っっ❤、こんのぉっ❤ まずは、腕を、はずさなきゃ……っっ❤」

普通ならば動かない体も、拳法のおかげか
人並み以上には動いている、ただ攻撃をするには厳しいのだろうか
クーミはローパー大帝の周りを回って、攻撃をいなしつつ
腕の拘束を解除しようと力を入れていく
無論、服が縮んでいるのは理解しているし、そのせいで上半身はぴっちりと
体のラインが出てしまっている状況なのだが

286 ◆YIjJPGep4w:2016/03/13(日) 05:23:17 ID:s1DGPMm2
>>285
乳房がはみ出し厭らしく揺れながらも何とかローパー大帝の攻撃をいなし続けるクーミ。
だが、拘束を解き放たないことにはいつまでも防戦一方であることに変わりは無い……
媚毒の効果は徐々に身体を蝕み、何も触れられていないにも関わらずクーミの身体は独りでに仕立っていく。
そんな状況ではいつまでもこの状況を維持できるはずも無いが……残念ながら、それのときはクーミの想像よりもずっと早く訪れることとなる。

クーミが両腕の拘束を何とか引きちぎった瞬間……
身体の力がガクンと抜ける様な感触……
それは……

「おーっと!クーミ選手の衣装に僅かな変化があったようです!先ほどから粘液に濡れてかなーりピッチリ貼りついてしまっていたとは思いましたがついに限界を迎えたのでしょうか!?乳首が!乳首が再びこんにちわしていますよ!おっとしかもこれは完全に勃起してしまった状態ですね!皆さんじっくり観察してください!」

乳房を覆っていたラバー質の布地に縦に亀裂が入り、ぱっかりと乳首の部分だけが開いてしまったのだ。
それも両方同時に。
まるでそれは予めそこに切れ込みが入っていたかの様で、こうなることは全て闘技場の予測の範囲内であったのであろうということを改めて実感させられてしまう。

上がそんな状態では当然下も…///

「あーっとしかも乳首だけではありません!お○んこもこんにちはしちゃっていますよ!!可愛らしい下の唇が見て見てと卑猥に戦慄いております。やっぱりクーミ選手はとんでもなく厭らしい女性の様ですね。こうして見られることを求めていたとしか考えられません。しかもここは観客の前で、世界中への生放送の現場なんですからね!視聴者の皆さーん!こうやってマジマジと身体を見つめられたい方は是非!羅刹拳の門をたたきましょう!」

実況の言葉がクーミを恥辱にまみれさせていくも、もはやこうなってしまってはクーミにはどうすることもできない。
当然の様に、四肢へと巻きつくローパー大帝の触手を避けることなどはできなかった。

すぐに空中で大の字に固定されるクーミ。
身体がピンク色に火照り、尖った乳首、そしてワナワナと物欲しそうに震えにクーミの身体が世界中に晒される。
隠すべきところだけが全く隠せていない卑猥な衣装を身につけ、最早羅刹拳の真髄とは真逆に位置する衣装を身にまとってしまっている状況だ。

「おーっと!!ローパー大帝選手!今からサービスタイムを行う様ですよ!観客の皆さん!お楽しみに!」

実況の言葉どおり、ローパー大帝はまるで凱旋するかの様に、クーミの体を観客席へと持ち上げ近づける。
身体をのけぞらされ、全てをさらけ出されるような体勢で観客席に近づけられればどうなるかなど考えるまでもない。

『うぉぉぉぉぉ!!!!おっぱいでけぇぇ!ちけぇぇ!!!!乳首立ちっぱなしじゃん!!』
『うはっ下からも厭らしい液があふれてるぜ!トロトロじゃねぇか!』

などなどと口にする観客はもちろんだが、手を伸ばせば直ぐに手が届きそうなところにクーミの身体があるのだそれだけで当然我慢できるわけがない。

『オレッこっちもーらいっ!』

と、瞬く間にクーミの体中に男共の手が群がり始める。
ゆっくりと観客席を舐めまわす様に動いているクーミの身体を触るのだ、当然やさしい愛撫などが待っているはずは無い。

『うっほー!超!!!超やわらけぇ!!!やべぇ止まんねぇぇ!!』
『うはーこれ反則だろ!!!!』
『乳首もプニプニ!!!!うっはしかも超伸びる!!!』
『グチョグチョお○んこも厭らしい匂いがプンプンしてるし、おおおおっやっぱ中もグチョグチョーウハハ、かき混ぜてやれっ』

と、観客席の男共にクーミは散々いじめられることとなる。
恥ずかしさに目を背けながらも身体に力は入らない。
早くこの状況を打開しないといけないと言うのに……早く。

「おっと!!ついに3分が経過してしまった様です!あーなるほど、この選手ですね。まぁクーミさんの位置からじゃ見えないでしょうがローパー大帝選手との相性はもしかすると抜群かも知れませんね。さぁ2:1となってしまいましたが頑張ってくださーい」

【そろそろ3分ですが、やっぱりローパー大帝選手が強大すぎて出せるのはサポート役くらいになりそうですね。】

287クーミ ◆Jo1RBiCaDs:2016/03/14(月) 22:20:20 ID:VQzL7xVs
>>286
「んなっ!? ここまで……やられるがままだったなんてっ」

腕の拘束を解くことに成功したクーミ
だが、その瞬間に服に謎の亀裂が入る
それは乳首と秘所を無残にも曝け出させて

その状況に一瞬でも戸惑ったが最後
またもや四肢を拘束されてしまった

「また……っ、えっ、サービスタイムって……
いやっ、は、離して!!」

その触手はクーミを大の字に捕らえたまま
持ち上げたかと思うと、観客席へと運んで行く
これは不味い、なんとか逃げ出さなければ
体を捩じらせ、暴れようとするクーミだが
それも適わず、体は、観客の波の中に……

「やめっ❤はぁんっ❤
もっと、やさし……っ❤、くっ❤こんな、やつら、にぃ❤❤」

体中を攻める手は触手とはまた違い
ゴツゴツとした手の荒々しい責めがあるかと思えば
細い指からの繊細かつ、丁寧な責めまで
それはローパー大帝以上にクーミに快楽を与えていく

「はっ❤、3、分……❤
逃げ、なきゃ……っ❤」

実況の言葉で3分経ったことを察するクーミ
ここでつかまっているわけには行かない
なんとかして拘束を解こうともがき続ける

288 ◆YIjJPGep4w:2016/03/15(火) 00:02:54 ID:5uRhi7jY
>>287
空中に磔された姿勢で、良い様に観客達に弄ばれるクーミ。
拘束を振りほどこうにも、大事な部分だけがさらけ出された今の格好では力などが入る訳は無い。
食い込んだラバーは完全にクーミの恥ずかしい部分を強調する様に深くその周辺へと食い込んでいる。
ムチムチとした肉感がより強調された乳房、そして食い込みによって左右へと広かれてしまった恥肉。
こんな格好はあまりに恥ずかし過ぎる。

時間は3分を経過して、新たなる敵が追加されたと言うのに今の体勢ではそれをうかがうこともできない。
四肢に力を込めても今の力では触手を振りほどくことなどできない。

「クーミ選手大丈夫でしょうか!?いつまでも観客にサービスし続けているととんでもないことになりますよ!身体を売って門下生を稼ぐのも悪いこととは言いませんが……今は試合中なのでできれば試合に集中して欲しいところです!!そんなところで、自分ばかり厭らしく腰を振りながら楽しむのはやめてください!」

『うぉぉぉぉ!!!早くこっち!!!!』
『まだっ!もうちょっとこっちに!』

クーミが淫らに反応する様は観客達を喜ばせるばかりで、ローパー大帝から直接責められているわけでは無いと言うのにクーミの身体が休まることは無い。
ズボズボと指を入れられ、乱暴に胸を揉みしだかれ……あまつさえチュパチュパと乳首に吸い付くものまで現れる始末だ。
ダラダラと下の口からよだれを垂らすクーミの姿に群がる男共。
たらいまわしにされながら嬲られる様が世界中に放送される。あまりの屈辱だろう。

だが、ふと身体に纏わりついていた手が離れる瞬間が訪れる。
突然の変化に眼下を見下ろすクーミ。
そこにいたのは……

「師匠!!!!」

ヒゲ面にふんどし一丁。そしてムキムキの身体。
明らかにこの場には似合わないその男だが、当然クーミには良く見覚えのある顔だ!
羅刹拳の門下生が一人、クーミの何番…弟子かまでは残念ながら覚えていないが…名前は…見覚えがある顔だ!

「応援に来ました!!!!こんな卑劣な大会!!!懲らしめてやってください!!」

そう行ってクーミへとニカッと笑い掛ける男。白い歯がまぶしい。
そして――

「失礼します!!!」

っと一礼してその男はクーミの身体へと取り出したる布地のテープ……俗に言う前張りテープを貼りだした。
男の手がクーミの秘部に当てがわれ、クーミの恥裂にクチュクチュと指を押し込む。もちろん前張りテープを張るためだ。
媚薬を浴びせられ敏感になった身体には当然門下生のその行動にも感じてしまうことになるが背に腹は変えられない状況だ。

「くっ師匠!濡れ過ぎて貼りつきません!もう一回!!」

何どかそんなやり取りを繰り返しながら、何とか秘部と両乳首へと前張りテープを施されたクーミ。
途中から男の息遣いがドンドン荒くなり、最終的には「(うぉぉやわらけぇ…やっべ)」等と口走っていたが、それは後でしかれば良いだろう。
漸く、クーミの身体に力が戻る。

「行ってらっしゃいませ!!」

素早く拘束を振りほどいたクーミは、男の肩を借り闘技場の中へとジャンプで戻る。
会場中からブーイングが響くが、気にして等はいられない。
ちなみに、このときクーミが男から布テープを受け取ったかどうかは定かではない。

そして高く跳躍したクーミは……

ズブブブブ

と、着地と同時に会場に起こっている変化に気付くのであった。
いつの間にか会場はローションプールではなくなっていた。
そこにあるのは一面白濁の海だ。
その深さは……クーミの膝上まであり……更にかさを増している様に思える。
それはまるで……柔らかい肉の沼にはまった様な感触かも知れない。

ヌチャァァァ

闘技場は粘り気の強い白濁のプールになっていた。
果たしてそれは何によるものか……
と目を泳がせたクーミの目が捕らえたのは……クーミの対極……ローパー大抵の影に隠れた…杖を持ったゴブリンの姿だ!

「おーーっと!クーミ選手!漸く試合に戻って来ました!さぁ会場の様相も新たになりました!クーミ選手!1:2ですが勝ち目はあるのでしょうか!」

ゴブリンの背後には空中に黒い穴が空いており、そこからおびただしい量の白濁液が会場へと注がれている。
どうやら……クーミがいない間に大規模な魔法でも発動させ、会場の足場を作り変えた様だ。
そして既に次の魔法の詠唱に入っているように見える。
急いで始末せねば……

だが、その間に位置するローパー大抵も既に準備万端でクーミを迎え撃とうとしている…

【ギャク会になってしまった】
【そして、クーミさんは知らないでしょうが、再登場。ゴブリンメイジ(強)。】

289クーミ ◆Jo1RBiCaDs:2016/03/15(火) 00:20:29 ID:B5TSuQiQ
>>288
(このままじゃ……倒す前に……っ!)

観客からの責めで体をもてあそばれるクーミ
このままではそのまま果てて、後は大帝の玩具となるだけであろう
せめて、この間亀裂を埋めることができるのならば……
だが、観客は一向に責めをやめず解決手段も見つからない
あきらめかけた……そのときであった

「あ、あんたは……っ!!」

見覚えはない だがしかし
身に着ける褌でわかる
これは私の弟子のうちの一人なのだと
それならば、この状況を打開する道具も……

「ちょっ、どうせなら衣装ぐらい、んんっ❤
もって、きなさいよぉ!!」

だが弟子が行ったのはテープで隠すという手段だった
これでもできなくはないのだが……なにぶん時間も掛かる
というかこの弟子、私を弄って楽しんでいるのでは
顔は覚えた、跡でしごいてやろう……などと思いながら

「まぁ助かったわ、でも覚えときなさいよ!」

一応布テープを受け取りながらも
闘技場へと着地するクーミ
だがそこは先ほどまでの情景とは変わっており

「直接やってくるタイプじゃないけど……これはあいつからね」

後ろのゴブリンがやったのだろう
だとするとこちらを不利にすることをやってくるに違いない
それを察したクーミは足に気をためると
足場が関係ないかのような早い動きをみせ ろーぱー大帝を難なくかわすと
ゴブリンメイジに近づいたかと思えば、蹴りを繰り出す!

290 ◆YIjJPGep4w:2016/03/15(火) 00:47:17 ID:v/2fhwTQ
>>289
羅刹拳の極意を十全に発揮できる今のクーミに足場の変化などは全く意味が無かった。
すさまじい加速でローパー大帝の触手を交わし、そしてそのままゴブリンの懐へと入り込むクーミ。
ゴブリンはクーミを見据えて焦りの表情を浮かべている様にも見えるが、だが魔法の詠唱は止めていない。

だが、クーミの蹴りの方が早い筈だ。
駆けつけた勢いのままそのままその身体を蹴り抜き……

空を切った蹴りの軌道にクーミは目を疑うこととなる。
詠唱をしていたはずのゴブリンが急速に空中後方へと飛びあがったではないか。
まるでワイヤーアクションの様に予備動作の無い不自然な跳躍……それは……

「おーっと!クーミ選手惜しい!今のは惜しかったですよ!!ですが、この2人のコンビネーションの前には中々攻撃をあてることは困難なはずです!見てくださいコレが2人のコンビネーションです!」

実況の越えに釣られる用にゴブリンの姿を追えば……何と、ローパー大帝の触手によりゴブリンが宙高くへと持ち上げられているではないか、その高さは流石のクーミであっても跳躍で届く距離ではない。

そして、詠唱を続けていたゴブリンの杖の先から放たれたのは……
それはクーミには少し予想外のことだったかも知れない。
何も放たれていないのだ。
杖の先に集まった魔力はどこかに霧散したかの様に闘技場のかしこへと消えていく。

これは一体……と、クーミが思った瞬間!!
クーミの乳房が急に激しい脈打つ。

ドクンッ

内側で何かがジュワリと溶けた様な感触……
それはすぐに……何もしていないというのにクーミの乳首から溢れ始めた。
布テープの白いシミができ始める、それが何かなど考えるまでもないだろう。
何か対処を急がなければ、このまま布テープが濡れてしまえば剥がれてしまう事は必須だろう。

「おーっとクーミ選手!攻撃を受けてしまいました!大丈夫でしょうか!?一体何をされたのでしょうか!何やら胸元が淡く光った様にも見えましたが…まぁその内分かるでしょう!さぁローパー大抵選手が動き初めています!頑張ってください!」

そしてそんなクーミへとローパー大帝の触手が再び伸ばされる!
それは当然、胸を狙っている様だが……
そして、ゴブリンも休むことなく別の魔法発動に入った様だ。
急いで何とかしなければ…

291クーミ ◆Jo1RBiCaDs:2016/03/15(火) 01:00:02 ID:B5TSuQiQ
>>290
「ちぃっ、小賢しい……っ!!」

蹴りが当たったと確信したクーミ
だがそれは、見事なコンビネーションによってかわされてしまう
中々にやると感心している暇もない
ゴブリンから放たれた魔法は奇妙なものであった
まるで胸が張って何か……

「嘘……っ!? あのゴブリン……!」

急場しのぎで布テープを張りなおすクーミ
だがそこには触手がまた迫ってきており

「くっ、もうこうなったら……!!」

クーミは叫んだかと思うと
いきなりクーミの気は会場を揺らすほどになる
これは裸刹拳の秘儀であり、自らの羞恥を犠牲に気を一時的に高めるというもの
その代償は……体の異常な発育であった
先ほどよりも胸も尻も一回り大きく肉感的になっており
体中からフェロモンがでているかのような状態であった

「覚悟しなさい……!」

だが、その気の量にたがわぬ動き
それはまるで空中を歩くかのような動きでゴブリンメイジへと近づき
拳を放とうとする!!

292 ◆YIjJPGep4w:2016/03/15(火) 01:54:40 ID:v/2fhwTQ
>>291
「おーーーーーーっと!!!これはっ!!どういうことでしょうか!!!クーミ選手の身体が!一回り!いや二周り近く厭らしい体つきに成長しました!そして!溢れんばかりの気の波動!ローパー大帝選手の触手が弾き飛ばされました!そしてっそのままっ宙を駆けております!」

『うぉぉぉぉぉおおおおお!!!!』
『ししょぉぉぉぉおおおおおーーーー!!!!!!』

会場のボルテージが本日最高点を叩き出す!
最近近くで聞いた声も聞こえた。
その声には誇らしさと、どこか感極まった様な響きが含まれていた。

瞬く間に宙に浮かぶゴブリンとの距離を詰めるクーミ。
もちろんローパー大帝の触手はクーミから引き剥がす様に距離を取ろうとするがクーミの方が素早い。

更に大きくなった乳房はもうほとんどが肌色になっており、下も食い込みすぎて最早紐の様な状態になっている。
だが、前張りのおかげで大事なところは隠せており、羅刹拳の力は万全だ。
幾度となく離されかける距離を少しずつ詰めそしてついにクーミの拳がゴブリンの身体へと突き刺さる!!!

その瞬間立ち上る黒い雲。
クーミはそれの中に全身を突っ込むこととなってしまう。
だが、ゴブリンへの手応えは十分だ。
ローパー大帝の触手ごと引きちぎり遠くの壁にボゴンッと何かがめり込む様な音が聞こえる。

「クーミ選手!!!!一撃!一撃です!!!!!ゴブリンメイジ選手を一撃で戦闘不能へと追いやりました!!ですが、魔法は浴びてしまったようです!果たしてその効果はーー」

纏わりつく黒い霧など無視しそのままクーミは足場を整え、そしてローパー大帝へと踏み込む。
その瞬間、体中に食い込む黒い拘束異の内側からおびただしい量の触手が這え揃う。
最後っ屁にしてはそれはあまりに凶悪な攻撃だ。

乳房に食い込むラバーから這え始めた無数の触手が乳房全体にまるで人の手の様に乳房全体に絡み着き、揉み絞り始める。
それは当然乳首に貼りついた前張りテープの内側からもだ。
乳首にチュルチュルと纏わりつく触手が厭らしく乳首を扱き上げる。
乳首の先端からドピュドピュと母乳がほとばしる。
当然吸着力を失うテープだが、触手が絡みついているおかげで離れることは無い。

下も同様だ。
お尻全体を覆いつくすような触手の群れ。群れ。群れ。
それが尻肉の全てを縦横無尽に揉みしだく。
細やかでテクニカルでそして乱暴な触手の動き。
それは当然下の唇もチュルチュルと舐めしゃぶる。
そのまま何本もの細い触手が絡まりあい一本の太い触手となって膣の中へも入り込んでくる。
そしてジュポジュポと膣内を蹂躙し始めるのだ。

それは肘腕まであるロンググローブも、太股の中ほどまであるロングブーツの内側でも当然同じことが行われている。

『クーミ選手!全身を細い触手に群がられております!!これは気持ち良さそうです!おっと!膝がガクガクしている様ですが!大丈夫でしょうか!ローパー大帝選手の触手がクーミ選手の身体へと伸ばされております!クーミ選手動けるのかーーーー!!!!?』

全身に絡まりつく触手の愛撫。
果たしてクーミは膝を着かずにまだ戦うことができるのか……

293クーミ ◆Jo1RBiCaDs:2016/03/15(火) 22:18:03 ID:B5TSuQiQ
>>292
「討ち取った……っっっっっっく❤❤!?」

ゴブリンに見事に蹴りを入れ
その体を壁まで見事に吹き飛ばす
スカッとするような気持ちよさも束の間
服の下では、新たなる攻撃を受け始めていた

「っっっ❤、で、でも❤後、一体、なんだからぁっ❤
負けて、られな、いぃっ❤」

体を走る快楽に体がビクッと痙攣するも
ここであきらめては水の泡だ
今だけはその快楽を必死で我慢し、ローパー大帝へと向き合う

「あんただけは、許さない!!」

体中から快楽の嵐を受けようとも
それを超えるのはクーミの放つ気の大きさ
それは動かぬ体以上に、クーミに力を沸き起こさせる

そして、最後の、力を振り絞った攻撃
クーミはローパー大帝の触手をすり抜けて、その懐に入ったかと思うと
ただ、敵の体をその拳で殴りつける
それは一回や十回ではなく、その何倍もの量
ローパー大帝が崩れ落ちるか、自らが崩れ落ちるか
勝つか負けるかの、最後の大勝負……!!

294 ◆YIjJPGep4w:2016/03/15(火) 23:11:29 ID:v/2fhwTQ
>>293
「クーミ選手!踏みとどまりました!!!!いつ膝が崩れても可笑しくない、そんな状態だと言うのに気合で立ち上がっているのでしょうか!?おっとそのままローパー大帝選手の触手を交わして――」

素早くローパー大帝選手の懐へと潜りこんだクーミ。
この距離であれば、自慢の触手でさえも上回る速度でクーミは動けるはずだ。

全身を覆いつくす快楽に悶えながらも只管にミキサーの胴体を殴りつけるクーミ。
その度にその胴体はくの字に折れ曲がり、後ろへと僅かに吹き飛ばされる。
反撃をもろともせずにただ、真っ直ぐとその胴へと密着し距離を離すことを許さない。

そして――

「おーーーーーっと!!!!ローパー大帝選手!遂に……遂に膝(?)を着きました!!これはもしや――」

がくりとうなだれる様に前のめりに胴体を折り曲げたまま動きを止めたローパー大帝。
這え茂る触手はプールの中へと沈み、ピクリとも動こうとはしない。

それは――

「――な、な、な、なんと言うことでしょう!!!!!!!この闘技場始まって……初のことではないでしょうか……」

会場中がシーンと静まり返っている。
実況の言葉を誰もが待ちわびる様に……そして、実況の口が再び動く。

「……く、く、クーミ選手……ぎゃ……逆転!!!大勝利です!!!!!!」

――クーミの闘技場制覇を意味していた。

『うぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!』

会場中にワッと盛大な歓声が広がる。
誰しもが、クーミの敗北を予感した状況の中、たった一つ、たった一つクーミへと差し伸べられた希望の光。
それをクーミは最大限に生かしきったのだ。

『ししょーーーーーーーーー!!!!!!!!』

再び耳に覚えのある声が聞こえた。
こんなときくらい、反応を示してやってもいいだろう。

まぁ、もちろん。
今も全身に触手がニュリュニュリュと這いまわるままでクーミにはそんな余裕があるかは別だが。


「いやぁー!!!!クーミ選手!すばらしい闘いぶりでした!!是非今のクーミさんの姿を世界中にアピールしましょう!!!!門下生がきっとワッと押し寄せてくるはずです!!!あ、ちょっと会場の水を抜きますので暫くお待ちくださいね。その間に勝利インタビューといきましょう!!!先ずは、今のお気持ちはいかがですか!?それからカメラに向かって言いたいことなどがあればどうぞ!!」

クーミの奮闘を手放しで褒め称える実況者。
実況の越えにカメラ虫が周囲の周りに一斉に集まり、クーミの痴態を大画面へと映し出す。
とりあえず、軽く世界中の人々に羅刹拳のアピールをしておくのが無難だろうか。
果たして、それが声になるかは別として。

『ヒュー!!!!!もっと乱れた顔見せてー!!!』
『やっべーオレ羅刹拳入ろうかな!!クーミさんとくんずほぐれつの試合が楽しめる?』
『おれ、あの胸で押しつぶされるなら死んでも良いかも……』
『えー?今なんてー?喘ぎ声で良くきこえなーい?』

残念ながら、クーミの状態には関わらず、会場の水が抜けるまで(15分程)、闘技場の中央でクーミは実況のインタビューに答え続けることとなった。
乳首と股間に貼りつく、布テープをはがせばもちろん、快楽からは幾分解消されるのだが、それは淫らに尖った乳首やクリトリスといった恥ずかしい場所を晒す事となってしまう。
残念ながら乳首に至っては母乳が溢れ続けており、触手が離れてしまえば新しいテープなど貼りなおすことは叶わない。
下は……なんとかなるかも知れないが、傍から見ればそれを貼りなおす行為は自慰をしている様にしか見えないだろう。

そんな状況の中で次々と繰り出される質問に答えることになるのだが、残念ながらそれは喘ぎ声のせいで上手く言葉にすることはなかなかできない。
その度にクーミを辱めるヤジが飛び交う。
そんな羞恥にたえながらクーミは勝利インタビューを受けるのであった。

【最後まで書いてもよかったですが、一旦返しますね。次で〆ます。】

295クーミ ◆Jo1RBiCaDs:2016/03/16(水) 00:09:44 ID:YBDTqoEU
>>294
「だっ、りゃあああああああああ!!」

ただ、殴り続ける
快楽も痛みも何もかもを忘れて
その拳はローパー大帝の体へと拳を刻みつけた
そして、ついに…………

「はぁっ……はぁっ……やっ、たぁっ……」

体を折って倒れる大帝
その瞬間クーミは察する
闘技場を制覇した、自らの目的を果たしたのだと
もっとも、そのために出す叫び声もないほど
体は消耗しきっているのだが

「い、いぇっ❤ 今は、疲れて、インタビューなんてっ❤
気持ちなどは、また後のほうが……んっ❤」

マイクを向けられて逃げようとするも
それをさせてもらえる闘技場ではない
服を脱ぎたいという考えもそのまま実行させてもらえる事もなく
クーミは結果的にこの後数十分にわたり
もだえる姿をカメラに写されるのであった

296 ◆YIjJPGep4w:2016/03/16(水) 01:26:20 ID:5yithv0Y
>>295
散々の視姦を受けた後、漸く闘技場の水が引き、表彰の準備が整う。

「それではクーミ選手!こちらへとお越しください!!!!」

実況の誘導に従い、表彰台の上に上る。
膣内を貫かれたままで今にも力が抜けそうな身体であるが、何とかクーミはその台を上りきる。
漸く、たったの1時間程度ではるが、クーミの取ってはとても長かった闘技場への挑戦の全てが幕を下ろすようだ。

「それでは先ずは優勝賞金の……」

一旦そこで言葉を区切り、妙な間を開く実況。

「(…えっ?何……どう言う……ええ!?)」

何やら耳に手をあててボソボソとつぶやいているが……

「あーっ……!クーミ選手。どうやら、今回の勝負はクーミ選手の反則負け!の様です!」

と、衝撃の言葉を口にする。

「何やら観客席にサービスをしているタイミングで不正行為をしたとの報告があがっております。……ほら、今手に持っている布テープ……それは、観客から不正に受け取ったものですね?」

確かに、クーミはそれを何番か弟子から受け取ってしまっていた。
だが、それはルールの範囲内のはずだ……が……

「あーやはりそれはいけませんねー。試合会場内で受け取る分には問題ありませんが、観客席で受け取るとなるそれはルール上観客からの略奪にあたる禁止事項となります。……ルールブックちゃんとお読みになりましたか?」

とのことだ。
クーミがルールブックを隅から隅まで目を通したかと言われれば当然、そんな事はないだろう。
だから、クーミはあの時それが不正行為であると気付けなかったのだ。
もちろん、そんな禁則事項がルールブックの背表紙に小さな小さな透かし文字でかかれているとしたら当然気付ける筈もないだろうが。

兎も角

「と、言うことで!今回の勝負はクーミ選手の反 則 負 け で、決着です!!!!と言うことで、クーミさんには今から罰ゲームとして会場の皆様のお相手をしていただくことになりますー!!全員終わりましたら勝手に返っちゃってくださーい!」

『うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!』
『うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!』
『うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!』

と、会場からの割れんばかりの歓声が上がったところで、クーミの闘技場挑戦は幕を閉じた様だ。
最後に、ガコンと闘技場と観客席の間を阻む壁が取り払われ、一斉に男共が闘技場内へ雪崩れ込んできた、と言うところまでは描写しておこう。

……

その後、クーミがどうなったかを知るのは本人と、観客と、それを中継映像で見た視聴者くらいのものであろう。
もしかすると、千切っては投げ千切っては投げて逃げ遂せたかも知れないし、全て昏倒させたかも知れないし、
または罰ゲームの通りにその身をもって観客を満足させたのかも知れない。
まぁ門下生の一人がクーミへと群がる観客の中に混じっていたことは言わずもがなである。

賞金こそ稼げなかったものの、今回のクーミの挑戦の成果で羅刹拳の名は世界中に高らかに響き渡ることとなる。
密かにオッパイ券法(≠拳法)などと呼ばれる様になったは、いたし方の無いことであろう。
クーミの構える道場にはひっきりなしに厭らしい顔つきをした男共が入門希望として訪れ、クーミに手解きをお願いしたとか何とか。
当然彼らがクーミを組み伏すなんてことはできるはずも無かったが、いつも幸せな笑顔を浮かべていたとのことである。

最後に古くからの門下生の一人が重傷で病院送りになったとかならないとか、そんな噂もあったがそれは本当に真偽の程は不明である。

おしまい

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挑戦者:クーミ
対戦相手:ローパー大帝(偽) ゴブリンメイジ(強)
ルール:ローションデスマッチ

対戦結果:第2ラウンド 7分 挑戦者反則負け(観客から道具を略奪したため)

297クーミ ◆Jo1RBiCaDs:2016/03/22(火) 22:51:55 ID:v.QkdC0k
>>296
「これでようやく終わり、なんとかなったものね」

表彰台へとあがる
色々と、ピンチはあったものの何とか勝てた
門下生も増えるし、そうでなくとも賞金はある
しばらくはなんとかなるだろう、そう思っていた

「……!? 反則!? な、なんで……」

抗議する間もなく理由を伝えられる
……確かにその事実はあったが、いやこれは自分が悪いのだろう
映像にも取られているならばしょうがない
問題は、ここからであった

「ただの一般人に、負けるわけないしょおがああああああ!!」

殴る蹴る投げる等の暴行、確かに一般人には負けなかった
ただ、例の門下生は最後の最後まで身を隠し
クーミが全員昏倒させたところで、わざと布をかぶせ、裸刹拳を封じたところで
ただ一人、その体をもてあそび楽しんでいた

「いやっ、ズポズポするなぁっ❤あんた、弟子、の、くせにぃ❤!」

クーミを快楽で責めきった跡に
布を取っ払い、卑猥な衣装でさらに楽しむ
門下生はこの世の春を感じ、満足した後にクーミを道場まで運び
しばらく身を隠そうとした

その数秒後、サンドバック代わりに吊るされていたが


賞金はもらえなかった、代わりに入門希望者は増えたのだが
全部自分の体目当て、入門金だけ払って稽古をつけると去ってしまう
気づけば、またもや金欠になってしまっていた だが知名度だけは凄かった

「……結局やるしかないのね」

そんな中また招待状が送られる
それは闇闘技場からの招待 本当なら握りつぶすところだが
存続のため、ひいては次こそしっかりとしたPRのため
クーミはそれを胸元へしまい、また山へと降りるのであった……


続く?

【お疲れ様でした!】
【結構最後の返事遅れてしまいましたが!】

298ゴミ箱に行きました:ゴミ箱に行きました
ゴミ箱に行きました


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