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カオスロワ避難所スレ
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「というわけだ、ってお前たちカードゲームしている場合じゃないだろう!!」
「シオニーさん、落ち着いて落ち着いて!」
熊岡県の突然の出現に頭を痛めたシオニーは国民やその他大勢を集合させていた。
何故、こいつら国民の呼びかけに応じなかったのか疑問に思うシオニーであったが。
「つまりその調査を手伝えってことか?」
「断る、お前等で勝手にやってくれ!」
「ええい、国民候補ども!! ネオ・リモネシア大統領の私の言うことが聞けないのか!」
トシキとキリハに断られ当然ぶち切れるシオニー。
慌てて彼女を抑えるブンビーと小松だった。
「とにかく、この問題はお前たちにも関わっている重要な問題、のんきにカレーやカードゲームだとか
農業やっている場合じゃない!!」
「やったー! シオニーさん格好いい!」
「……分かった、あんな物騒なものが突然現れたら俺も目覚めが悪い」
「いいだろう」
トシキとキリハもしぶしぶ了承した。
という訳でシオニー、ブンビー、トシキ、キリハの4人で熊岡県に上陸することとなった。
まともな小松には残った面々の世話を任せてである。
「まったくヒステリー女の護衛を手伝うとはな……」
キリハが不満そうに言う。
シオニーはそんなキリハを無視してボートに乗り込む。
「おいおい、酔うなおっさん……」
「いやいや大丈夫……うぇ……」
トシキは高波に揺られて酔いそうになったブンビーを心配しする。
「そういえばブンビー……あなた飛べたでしょう?」
「あっ!」
と今更気づくブンビーだった。
ちなみにブンビーは怪人に変身できるので特に武器はなかった。
「しかしやけに武器が多いな、他の参加者の支給品か?」
「なんか墜落した飛行機調べたら無尽蔵にあったんで持ってきました」
トシキにそう説明するブンビー。
「あそこには何がいるか分からん、もしマーダーだったら即殺害せねば……」
「随分と危ないことを言うなあんた……」
「こう見えても国家元首ですし、国民の安全を守らないといけないんですよ」
ピストルの弾を確認するシオニーを見て呆れるキリハに慌ててブンビーが言う
シオニー一行は不安に駆られながらもボートで熊岡県を目指すのだった。
【一日目・20時00分/ムー大陸近海・熊岡県】
【シオニー・レジス@バンプレストオリジナル】
【状態】健康
【装備】ピストル
【道具】支給品一式、不明支給品、野菜の種、野菜の球根、携帯端末
【思考】
基本;リモネシアを再興させて主催者を倒す
1:ネオ・リモネシアの国民を募集する
2:熊岡県に乗り込む
3:ネオ・リモネシアのためにも危険人物は即殺害する
【ブンビー@Yes!プリキュア5】
【状態】健康
【装備】なし
【道具】支給品一式、不明支給品
【思考】
基本;ゲームから脱出したいんですけど
1:シオニーさんと行動する
2:プリキュアの皆さん助けて!
3:キリハ、トシキと一緒に熊岡県に
【櫂トシキ@カードファイト!! ヴァンガード】
【状態】健康
【装備】自分のデッキ、ヴァイスシュヴァルツのデッキ、ライフル銃
【道具】カレーを作る為の道具、作りかけのカレー
【思考】
基本:ヴァイスシュヴァルツの世界大会で優勝する
1:シオニー一行と共に熊岡県に乗り込む
【蒼沼キリハ@デジモンクロスウォーズ】
【状態】健康
【装備】ヴァイスシュヴァルツのデッキ、マシンガン
【道具】支給品一式、その他不明
【思考】
基本:ヴァイスシュヴァルツの世界大会で優勝する。その後で主催を潰す
1:工藤タイキたちと早く合流しヴァイスシュヴァルツを始めさせる
2:その前に熊岡県に乗り込む
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