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透の場合

3斎藤純也:2012/02/08(水) 21:43:11
淳史たちも興奮していた。
前から目をつけていた2年生の美少年涼を、今日ようやくひん剥いてやった。
折角の美少年を、ひん剥くだけで許す気などなかった。
何とかして射精させてやる。と思っていたが、案の定、勃起させやがったので、
オナニーショーまでさせることに成功したのだ。
「おい、オレ、おさまんねえぜ。」
「オレもだ。」
「旧部室の1階で、一発抜こうぜ」
この旧部室のトイレを愛用していたのは、何も透だけではなかったのだ。

最初に入ってきた淳史は後ろの2人に3つ並んだ真中の個室を指差し、「チェッ」と舌打ちする。
(ドアが閉まっている。つまり人がいる)という意味なのだろう。

個室の中で息を殺して外の雰囲気を探っていた透は
「後にすっか」という小声を聞いた瞬間、(助かった)と思った。
しかし、「小便だけして来るわ。」と、一人がトイレの中に入ってきた。
一瞬安心したのに・・・。
(何とか気が付かないでくれ)
小便器は個室の反対側である。
透は個室のドアの隙間から外を覗き込む。小便をしている後姿が見える。
(早く行っちゃってくれ)と祈る透であった。

終わったようだ。水を流すボタンを押すと、さっさとトイレから出ていったようだ。
(フー)全身の力が抜ける透であった。
外の様子を伺い、人がいなくなった雰囲気を確認した透は、静かにドアを開けると、
学生服をおいてある隣の個室へ移動するべく、外に出た。
「へえ。素っ裸で楽しそうだな。」
後ろから声をかけられ、凍りつく透であった。


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