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お兄ちゃんのスーパーガール

4名無しさん:2013/09/05(木) 02:33:24
さすが、お兄ちゃんよく分かってる。

お兄ちゃんは、晩酌が始まったら、早々と自分の部屋に戻った。
今夜こそ、お兄ちゃんとエッチしたい。

わたしが押し倒すのは簡単。
でも、それでいいのかと疑問に思ってしまう。

今のわたしはお兄ちゃんの理想の女のはず。
お兄ちゃんが、部屋でスーパーガールと呟きながら一人で処理をしているのを知っている。

でも、このパワーだ。
一言だけでもいいから、言って欲しい。

フェラでも、パイズリでも……なんでもしてあげるから。

そんな希望をこめて、お兄ちゃんを抱き寄せる。
今のでも、お兄ちゃんの同意があって、近づいてくれたのか、わたしの馬鹿力のせいか分からない。
それが、腹立たしい。

だから、鼻の頭同士が当たる距離に抱き寄せた。
わたしの胸も軽くお兄ちゃんに触れている。
胸から直接鼓動を感じる。
言葉を一つ一つ考えて、紡ぎ出す。

「今夜は、スーパーガールはお休み」

頑張って大人の雰囲気を演出する。
スーパーガールになって、夜も眠くならないし、スーパーイヤーなせいで、だんだん耳年増になっている。
それが、役に立つときだ。

耳元でさらに、小さく囁く。

「今夜は、お兄ちゃんだけのモノだよ」

お兄ちゃんのアレが、わたしの太ももに触れる。
これはOKのサインかな?

頭ばかりか、全身でお兄ちゃんを感じて観察する。
もう少し!!!

「うふ……どうする?」

ゴクリ

お兄ちゃんが生唾を飲み込む。
これでトドメだ!!!

「今日は、何でもしてあげるよ」

静かにお兄ちゃんが、手を背中に回す。
スーパーガールの感覚が、お兄ちゃんの身体の微細な変化も逃さない。

鼻息が少し荒くなった。

やった!!!

ついに……このままキスをして……そして……。

わたしは、自然に目を閉じかける……。


ん?
んん??
んんん〜〜〜???

お兄ちゃんの手が、背中のコスチュームを撫で回す。
この触り方は……コスチュームを堪能している???


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