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【頂点は】王冠奪略戦【俺だ!】

153イヴ(WhiteSnow/毒林檎):2014/01/30(木) 23:21:00
(p:全員分の返信はできませんが、できた方の分だけあげていきます><)


>>93
(ステフ)
ふーん、これがここの国の真珠か、実に綺麗なものだ。って、わりぃ…!大丈夫か?
(ざわざわ耳に聞こえる人々の声。人魚姫の国、BlueMermaid。真珠や商いが盛んな国であり、自国の寂しげな雰囲気とは違って活気にあふれる国民たちと美しい海に面している国である。そんな国は初めからこのようであったわけではない。昔の泡の王子と今は呼ばれている通り名のものから今の支配者、二尾の人魚に変わってからだという。国政が大層得意なようだ、と辺りの人々の服装・振る舞い・しゃべり方を横目に見て感じる。こちらの国にも貴族というものはいて、三役の身として何度かあったが堅苦しいものだった。しかしここの国民たちは心も豊かなようだった。己は支配者にあったことも見たこともなく、ただ女性ということだけは知っていた。力がないであろう女性がここまで国を大きくするとは…と、どうしても自国と比べてしまう。今の支配者が少しでも野心があればもっと明るくなったのではないだろうか?あんな寂しげな国ではなく…あの冷たく静かな国は自分とは合わないと燃えるような赤い髪を揺らして中心街を進む。先ほど、ひとつの店から試しに買った真珠を太陽の光に透かせば、実に美しい。真珠とは透明度がないためどんな見方をしてもつまらないものと思っていたが、光の加減によって虹が入り込んだように見える。少し夢中になりすぎたのか、目の前から歩く人物に身体がぶつかり、揺らいだ相手の細い腕を掴み。SnowWhite三役の一人、赤髪と軍服が目立つ、通称毒林檎はBlueMermaidの支配者の顔を知らない。また、自分のトレードマークである嫌に目立つ軍服は今日なんと着ておらず、白のカッターシャツに黒のリボンとベージュのチノパンにブーツと軽装であり、一見ただの赤い髪が目立つだけの一般人。相手が転ばないことを確認すれば、安堵の表情を見せて一声かけて/p:紅一点にテンションがあがってしまったのか顔を知らない設定にしてデートに誘おうとしてしまってます←お互い顔を知ってる設定でもいいし、ステフちゃんだけ知ってる設定でも大丈夫ですo(^_^)oよろしくお願いします!)


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