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【BL】聖Geraldina学園【執事】

111白銀冬夜【主人E】 ◆F0PKda0uTU:2013/09/29(日) 00:19:30
…だって…これ位しないと、秋と一緒にいられないし……。
(勉強熱心で凄いですねと少し笑いながら感想を言ってきた相手に頬を少し膨らませながら相手に聞こえるか聞こえないか位の声でボソリと上記を呟いた。ある程度は勉強していたけど、此処に入ってからは余計に勉強しないといけなくなった。それは弟と一緒に学園に入れてくれた父さんからの条件を守らないといけないから…上位から外れたら直ぐに弟と俺を引き離すと言われてからはほぼ毎日徹夜で勉強している、でも大切な弟と一緒にいる為ならこれ位どうってこと無い。お疲れ様ですと声をかけてくれた相手にありがとうございますとお礼を言って、参考書を返すのを手伝うと言い出した相手に驚く、流石に執事だからと言って他の主人の執事に手伝って貰うのは悪いと思い寝起きが弱い事も忘れてガタッと席を立った…が、直ぐに崩れるように座り直した…立ちくらみがして気持ち悪い…急に立ったのがいけなかったらしい…小さく溜め息をつくと今度はゆっくり立ち上がり残り半分をもってふらふらと本棚に移動しながらお願いしますと相手に手伝って貰うように頼んで…)
……ありがとうございます…。…そ、そんな悪いですよ…っ……。…はぁ…すみません、やっぱりお願いします…。

(/私も冬夜のその才能欲しいです…(´A`;;)←、後学力も…((黙)後は本体様の文才も欲しいでs((飛蹴←)
>>95 白山さん

(不意に聞こえた声に目を覚ます…。寝起きが弱いため少し不機嫌そうに声の主を見ると、自分より一つ上の…所謂先輩に当たる人がいた…。別に余裕な訳でもない、気付いたら寝ていた…まぁ、課題と言ってもほぼ自主勉に近い物だし、父さんから出された課題なので期限も少し先なのだけど、と相手に告げて。そして何より気になったのがクールな一匹狼の様な性格の彼がどうして声をかけてきたのだろう…そう思いながら小さく欠伸をこぼした後、珍しそうに下記を述べて)
……別に自主勉みたいな物ですし…期限は少し先なので…。…それより、珍しいですね…鳥羽先輩が自ら声をかけてくるなんて…。

(/絡みありがとうございます><葵生君がカッコよくてテンション上がってまs((黙)此方こそ宜しくお願いします^^*)
>>99 鳥羽先輩

112白銀冬夜【主人E】 ◆F0PKda0uTU:2013/09/29(日) 00:58:50
(そう言えば……自分は恋愛経験はゼロだったなとふと思いだす…。告白される事はあったけど興味や恋愛感情が湧かなかったから断っていた…。それに、何より目の前にいる弟といる方が良かったから…自分と同じ顔で身長も変わらなくて体格も似ている…似ているのに自分より儚くて可愛らしい相手が大切で愛しくて…それで、いつの間にか惹かれていっていた。これが初恋だと気付いたのはいつだっけ…?だけど、この想いは言葉に出来ない…今の、この関係が崩れてしまいそうで…何て…何時からこんなに弱くなったんだと自嘲するように笑みを浮かべた。腕を撫でられ、此方に顔を向けた相手が駄目と首を左右に振って、椅子に座るように言われ先程よりも頬を膨らませながらも相手が嫌がる事は成るべくしたく無いので、渋々腕を離して大人しく席に座るが…ケチ…とボソリと呟いた。その後、窓の外をボーッと眺めながら下記を述べて)
……むぅ…秋のケチ…。……はぁ…このまま時間止まらないかな…そしたら、ずっと秋といられるのに…。

(/それを意地でも使命<恋愛に変えてみせまs((黙)生意気な秋君も可愛i((殴)うぅ、嫌がる事はしたくないですね〜…← ちょっと冬夜がヘタレみたいになっちゃいました…orz((オイ←)
>>100 秋

…はぁ、めんどくさ……
(めんどくさい。今はその一言と溜め息しか出なかった…。毎日毎日、クラスの奴らや教師ににこやかに笑い、優雅に大人しく振る舞って優等生を演じる…。これ程めんどくさい物は無いなと鼻で笑う。弟と二人っきりなら素で話せるから良いけど赤の他人と素で仲良く!なんてしたことも無いし、するき気も起きない…。何で赤の他人に素を出して話さないといけない…ガラの悪い奴だっているのに…と色々失礼事を思いながら教室のドアをガラッと開ける。すると先客がいたようでぱちぱちと目を瞬かせる…如何にも不良だと言わんばかりの見た目に対して実に穏やかな感じの相手に少々驚きながらも表には出さずにこりと愛想笑いを浮かべて此方も挨拶を返し、早いですねと言葉を紡いだ)
……あ、宇龍先輩…おはようございます…早いですね…。

(/絡ませて頂きます!不良ちっくな天然君可愛いです^p^← ちょっと裏表のある冬夜ですが、これから宜しくお願いします^^*)
>>109 宇龍先輩

113白山 榊【執事B】 ◆sxFGqilH9I:2013/09/29(日) 02:01:28
>>108朝井瑠璃千代
…耳赤くなってますよ。
(顔を背けても顔が赤いのは身長的に見えるし、耳も少し赤くなってるのが分かる。自分の言葉に嬉しく思ってくれているのが分かると同時に少しほっとする。気にしてない様に振る舞うようにしているが、嫌われているのかと不安に思う事も多いのだ。そしていつもの悪戯心とからかう意味で、相手の耳元に口を寄せてわざと息をかけるように言ってみて。相手の様子にどうやら本当に本気でやらなければ、と自分もスーツを脱いでネクタイを外すと、相手と同じ様に腕捲りをする。もとより襟は緩いから緩める必要は無い。お守り代わりのシャツの中のネックレスを軽く握り、相手から渡された木刀を取る。その感覚は久しぶりで、それでも訓練用の物よりはずっと軽い。相手は手加減されるのが心配なのだろう、賭け試合を申し込んで来た。解任、それは自分に取ってはかなり痛いことだ。しかし相手の言い分も納得できる。確かに自分より弱い護衛は必要ない。しかしそんなのより自分の中に大きく残ったのはその代わりとして、相手の口から出た「何でも」褒美を、と言う言葉。相手は然程重要に考えて居ない様だけど、自分にとってはそれなりに大きな事だ。まだ勝つと決まった訳では無いし、主人とはいえ油断はしない。だけど少し、ほんの少しだけいつもは見せない妖しい笑いを見せて。)
それなら私は何がなんでも勝たなくてはいけませんね…?ふふ、その言葉、忘れないでくださいね?

(/賭け試合いいですね〜…勝ったら何を要求しよう…。 チッ…残念…でも今でも充分色っぽいからいいですn((殴 こっちも一応シャツだけになっときますwミタメダイジ!Σd(`w´)←)

114白山榊【執事B】 ◆sxFGqilH9I:2013/09/29(日) 02:35:40
>>109宇龍嗣生
…あ、おはようございます。……本当にお早いですね。
(朝早く、誰も居ない校舎の中。寂しい、というのが普通の意見だろう。しかしそのしんとした廊下も自分にとってはいいものだ。誰にも干渉せず、されない。気楽だ。…まぁ自分は主人と居るとき以外、つまり一日の大半そんな物だけど。んー、と伸びをしながら、校内を探検するような意味も込めて歩く。正直今日は早く起きすぎたのだ。暇で暇で使用がない。何処かの教室から外でも見てみようか。そう思って一番近い教室に向かったのだが…誰も居ないと思ったのだが…驚いた事に人が居て。しかもそれは見知った人物…6人の主人の一人だ。きょとんとした表情で少し目を瞬かせていたものの、笑みと共に言われた挨拶に、すぐに笑顔を浮かべて挨拶を返す。まだ薄い水色の空を写す窓に向かいながら先程の挨拶のそのまま、早いんですね、なんて笑って言ってみせた。)

(/絡ませて頂きました…ぅう…折角素敵文に絡むのにこんな駄文でごめんなさい… こんな変態でよければ仲良くしてやってくださいな。)

115白山榊【執事B】 ◆sxFGqilH9I:2013/09/29(日) 03:09:40
>>111白銀冬夜
(相手の呟きは一応耳には入っていたのだけど、何も言わないでおく。相手には相手の事情があるのだろうし、この話は深入りすべきでない、と何となく勘が働いたのだ。悪い、なんて言う言葉に、慣れた様子で参考書を本棚に返しながらにこやかに、お決まりの文句を言ってみせる。ふと相手の様子を伺っていると、立ち上がったものの、立ちくらみでも起こしたかの様に椅子に座り込んでしまっていた。その後机に残った本を抱えて立ち上がった時にもふらついてる様で。気分でも悪いのか、それともただの偶然なのかは知らないけれど。図書館の常連で、最早何処に何があるか分かっている自分は自分の持っていた本を返し終えてしまっていて。相手に近づくとそのまた半分を取りながら、相手の先程の様子から心配そうに声をかけた。)
他の執事の主人とはいえ、一応主人全員の世話を任されてますからね。…、大丈夫ですか?気分悪いなら無理しないでくださいね?

(/学力激しく同意です。はげどです(/°w°)/←  え、こんなので良ければ幾らでもあげます!…というか交換しましy((殴 )

116学園長 ◆I3vZeyW/J6:2013/09/29(日) 14:50:09
>>ALL
(pl:予約期限が切れましたので再募集させていただきます!)

【キャラ表】

《執事A/攻》
いつも笑顔で誰にでも優しいパーフェクト美男子紳士

《主人A/受》百合岡平祐◆wG1CV58ydQ
つい先日まで一般人、常識人かつ苦労人努力家な青年/>>36-37

《執事B/攻》白山榊◆sxFGqilH9I
戦闘に関してはNo1だがセクハラ大好き飄々とした変態さん/>>56

《主人B/受》浅井瑠璃千代◆1FCQ6O8QrU
可愛い顔がコンプレックス、態度はクールだが少々世話焼き/>>34

《主人C/攻》エリオット・レアード◆oYW5i7PjiI
実は超絶腹黒な面を持つ猫被りロリ甘顔のショタっ子/PF>>10

《執事C/受》零夜聖◆kEgq6kjj86
坊ちゃま命、真面目で厳しいインテリ眼鏡執事/>>58

《主人D/攻》鳥羽葵生◆VmcZ/Lo/sw
俺にできないことはない、超完璧主義者の一匹狼エリート/70

《執事D/受》◆cHigfflXp
怒鳴られてばかりの泣き虫ドジッ子

《主人E/攻》白銀冬夜◆F0PKda0uTU
悪戯好きな双子の兄、そっくりな弟と入れ替わったり

《執事E/受》黒崎 秋夜◆qjjOEHmnzQ
心配性な双子の弟、少々卑屈気味で引っ込み思案/PF>>18

《執事F/攻》
気だるい雰囲気のおじ様執事、いい加減な態度だが実は優秀

《主人F/受》宇龍 嗣生◆Cf7iP7n63U
不良チックな見た目だが、根は優しく少々天然なワンコ系 />>103

117黒崎 秋夜【執事E】 ◆qjjOEHmnzQ:2013/09/30(月) 18:43:40
>>102 白山 榊さん
そっ、か。…予定入らないといいけど。
(手帳を閉じてポケットに仕舞えば小さく呟く、彼の主人は余り頼りはしないのだろうか。そんな疑問を浮かべるも不意に脳内には己の主人が現れた、今からの時間は特に用事も無いから呼ばれる事は無いと思うが少し心配だ。彼は一人でちゃと出来るだろうか、父の云う通りに自立できたのだろうか。噫、心配のし過ぎでお腹が痛くなりそう。鼻に通るマカロンの甘い匂いに目を細めつつもひとつ口へと放ればさくリ、そう音を立てて咀嚼をする。いい音だし、味も中々悪くは無い。結構いい味かもしれないと思い小さく頷き、残りは差し入れにでも持っていこうかと考えつつも何個か別の皿に移して片付けをする前にもうひとつだけ摘まみ口へと放る。さくさくと音を立てながらも洗い物を始めるも不意に聞こえた呼び名に眉間へと皺を寄せ僅かに不機嫌そうな表情になり、溜息を吐くも声色ひとつ変えず遠回しにやめてくれと言わんばかりに告げ)
子供じゃないん、だから…俺が可愛いとか先ずこの世界が滅びても有り得ない、事、だし。

(/可愛いとか本当やめてくださいそんな事無いので(真顔)。 ときめきメモリ○ル的なノリでs。 その返しが思わずtntnしてしまいましたが子供扱いされたくないだけなのdry)

>>107 浅井 瑠璃千代様
こういう時は…多分どう致しまして、で、いい…のかな…?
(再度マカロンに手を伸ばす姿を見ているとなんだかいい気分になる、こうして美味しそうに食べてくれる人が居るのはとても嬉しい事で、笑みを深めた。口に含んだ儘何かを喋り出す様子に不思議そうな表情を浮かべるもおおよそ内容を理解し、小さく頷けば少しどもりながらも返事をし。濡れ手を拭いてはエプロンを外し上着を羽織る。僅かに冷え込む調理室内で風邪を引かぬ様にと身体を暖める為ティーカップを静かに取り出せば緩慢とした手付きで紅茶を注ぎ一口含んで飲み込み、小さく吐息を漏らせば相手の方へ同様に差し出すも紅茶は飲まないのだろうか、そんな疑問を抱きもし飲んでくれなったらどうしよう、そう不安になるも首を左右へ軽く振っては考える事を止め角砂糖を隣へ添え。聞こえた言葉に目を僅かに丸めれば頬を幾度か掻き控え目に申し出て)
そう、なんだ…?俺は一通り、出来る…かな。よければ、簡単な物…教える、よ?

(/お料理教室…とな…!?瑠璃千代くんが受講生ならば開講いたしまs^p^瑠璃千代くんの割烹着orエプロン姿を是非とも拝ませてくださi\(^o^)/)

118黒崎 秋夜【執事E】 ◆qjjOEHmnzQ:2013/09/30(月) 18:47:01
>>109 宇龍 嗣生様
(朝早く目覚め朝食の準備を終えてはゆったりと燕尾服に着替え、支度を済ませる。栃木に居た頃は夜遅くまで漫画を読み、ゲームをし、毎日の様に夜更かしを繰り返していたからこの様な生活など予想外と言うより考えられなかったと思った。携帯ゲーム機と漫画を鞄に仕舞わせどこへ行っても必ずどちらかを手にしていた。毎日こうして朝早くに起きて、眠い目を擦りながら食事やら何やらの準備をするのも、施されていた特殊訓練の頃に比べては大分慣れた筈。己の主人は未だ床に就いて眠っているだろうか、そう頭の片隅で考えながらも昨日教室へ置き忘れた(というか荷物置き場に鞄ごと忘れていってしまっていたと言った方が正しい気もする)漫画を取りに行こうと足を進める。さて、今日の予定は何があっただろうか、手帳を確認しては連なる文字の羅列に苦笑を浮かべた。教室の扉へ手を掛けて静かに開く、誰も居ないと思っていた為少し油断をしていた。不意に聞こえた気の抜けた様な挨拶の声に身体をびくりと反応させ、持っていた手帳を思わず手から滑らせ床へと落下させてしまうも慌てて拾い、声のした方へ顔を向けて小さく言葉を返し)
っ…お、はよう…ございます…。

(/駄文ですみません、絡ませていただきました。宜しくお願いしますね〜っ´')

>>112 白銀 冬夜様
(恋愛というものは、所詮自分にとって何をもたらし、何を与えてくれるのか。どうせ辛い事しか無いのなら、恋愛なんてしなければいいのだ。幸せなんて、ほんの一部の人間しか掴めない。そうとばかり考えていた、両親の姿を幼いながら見ていた自分は無駄に思考だけ大人びていた様だと今更ながらそう思う。この先自分なんかが恋愛をする事などあるのだろうか、だなんて思うも所詮優れている兄に比べて何も取り柄が無い自分の様な日陰者に好意の目が向く事は到底ないのだろうな、と首を小さく振った。椅子に座った相手を見てはオーブンから焼き上がったマカロンを鉄板ごと取り出し調理台の上へと置いてはひとつずつ完成させていき、皿に丁寧に乗せて目の前へと置く。これだけでは甘過ぎるから少し苦めの紅茶も淹れようか。そんな事を思いつつも聞こえて来た声を冗談だと捉え、思った事をそのまま述べて困った様な曖昧の笑みを漏らし)
ケチとかそういう問題?…冗談は止してよ、時間が止まる訳も無いし、俺と一緒に居て兄さんが得する事も無いって。

(/うむむ、それは頑張ってくださi_(:3」 ∠)_生意気というか卑屈というか、曖昧な所ですgry 控え目な秋夜には強引な位が丁度いいのですよ^p^ へたれmgpr…じゅるり_(´p`」 ∠)_)

>>116 学園長様
(/キャラ表制作お疲れ様です&有難う御座います〜!)

119浅井瑠璃千代(主人B) ◆1FCQ6O8QrU:2013/09/30(月) 19:33:33
>>109宇龍嗣生
(父親の厳しい目が無くとも習慣付いてしまった朝稽古は新しいこの学園でもすでに日課になっていた。もちろん部には参加していないために、静かな道場の中で一人で竹刀を振るうことくらいしか出来ないのだが。それでもその1つの事に精神を集中させられるその瞬間は自分にとって不慣れな環境で感じているストレス発散にもなっていた。一度部屋に戻りシャワーを浴び、いつもの学ランに着替える。その足は政府のお偉い方のいう上等な教育とやらを受けに教室へと向かった。まだ早い時間に誰も居ないだろうと扉を押し開けると、思いのよらぬ人物の姿と突然かけられた声にピクリと体の動きを止める。相変わらずだらしの無い格好をした相手にため息交じりに挨拶を返すと、近くの自分の座席に腰を下ろした。身長や幼い顔立ちも相まってか相手に対する初めの印象は"子供っぽい"であった。それに加え服装に対してだらしない所まで見ていると、それが余計に強く感じられた。一人前の男という信念を持っている自分からすればとても尊敬できる先輩とは言えないだろう。甚平を整え直している相手の背を横目に心の中でため息を付いた。関係の無い相手なのだから放っておけばいい、頭ではそう理解しているのだがお節介というものが性根に焼きついているせいか余計な言葉が喉までせりあがってくる。結局我慢できずに、堪えていた呼吸をぷはっと吐き出すように相手に声をかけてしまっていた。
…、おはようございます。
ッずっと思ってたんですけど!…制服。着ねぇんですか…。

(pl:早速絡ませていただきました!可愛すぎる先輩にdkdkしております///小生意気な後輩ですが仲良くしてやってください><)

>>110白銀冬夜
チッ、からかってんじゃねぇぞ。―はぁ?加護欲だ?生憎俺はお前みたいにヒョロい奴に守って貰うほどか弱くねぇんでな。…それより、さっきの言葉取り消せ!
(こちらをからかおうとしているのだろう、ハッとした様に言葉をはぐらかそうとする相手を前に少し不機嫌そうに眉を顰め口を尖らせた。不意に頭に乗せられた手の真意を問いただしてみると相手の口から飛び出てきた予想外の言葉により一層眉をしかめた。か弱い女の子じゃあるまいしそんな事をされる筋合いは無いと、相手をヒョロいなどと揶揄し悪態をついた。相手が踏んでしまった地雷、"可愛い"なんて言葉が脳内を反復し無意識に相手の腕を握る手に力が入る。気恥ずかしさからその言葉自体も口に出す気にならず"さっきの"なんて言葉を使いながら、ほんの少し赤くなった顔で相手を睨み付けた。優秀かつ礼儀正しいと評判の相手とは思えぬ発言に一瞬目を丸くしてしまう。やけに自然に出てきたその言葉に、何かを察したかのようにクスッと笑うと相手に意地悪に問いかけた。)
……。へぇ、あの礼儀正しいで有名な白銀さんが実は猫っかぶり…とか?

(pl:あんまりに生意気でしたら是非引っぱたいてやってくださいね!← ウオオオ冬夜くんの素!//ガンガン追求しちゃいます///)

120浅井瑠璃千代(主人B) ◆1FCQ6O8QrU:2013/10/02(水) 12:02:10
>>113白山榊
〜ッ! …ッ!!
(人に振り回されるのは好きじゃないのだが、気が付けばいつの間にか相手の飄々とした態度に流されてしまっている自分がいた。少し熱の籠る顔を相手に見せないようにしながら手で仰いでいると、不意に生暖かい吐息が耳に吹き込まれる。突然のことに目を大きく開きゾクゾクと背筋に走る寒気とは裏腹に顔はカッと赤くなり、言葉にならない悲鳴を上げた。すぐさま両手で耳を塞ぐと少し涙目になりながら相手のことを恨めしそうに睨み付けた。それでも言葉は出てこないらしく、顔を伏せながら相手の足をガツガツとつま先で何度も蹴った。やはり条件を突きつけたのは良かったかもしれない。普段しっかりと着込んでいるスーツを脱いで動きやすい恰好になった相手をじっと冷静な表情で見つめた。幼い頃から竹刀を握らされ中等部に上がるころには審判の付いた正式な剣道の試合でも、今回のような剣術の試合でもほとんど負けることはなくなっていた。初めのころは何度も負かされてその度に強くなろうと必死に努力をしていたものだが、現在では何の張り合いのない競技。戦闘のプロとして名高い相手なら少しは自分を動かしてくれるだろうかなんて期待を込めてフッと笑みをこぼした。もう勝つつもりでいるらしい相手の言葉に、より一層真剣な表情を浮かべた。戦闘態勢の整った相手を見つめ木刀を握る力をさらに強めながら"いくぞ"と声をかけた。一拍の静寂が道場を包んだ後、自分から仕掛けようと素早く相手との間合いを詰めると真上に振り上げた木刀を相手に振り下ろした。)
準備はいいんだろ…いくぞ。

(pl:勝った際には瑠璃千代が何でも願いをかなえてくれます!勝ったら!←いつもスーツちゃんと来てる榊君が着崩したときの破壊力半端ないですイケメンスギィ!///)

121白山 榊【執事B】 ◆sxFGqilH9I:2013/10/03(木) 15:09:53
>>117黒崎秋夜
まぁ、予定が入ったら俺の予定は無視していいからさ〜。
(手帳はしまったものの、まだ少し気にしている様子の相手に用が入ったらそっちを優先して、と手をひらつかせて軽く告げる。主の頼みの方が間違いなく重要だし、駄目なら用が入らない夜にでも相手の部屋に押し掛ければいいだけのことだ。これで最後にしておこう、と相手が皿に分けたマカロンの一つを口に入れる。やっぱり相手の作るお菓子は店に在っても可笑しく無い位の腕だなぁ、なんて思いながら。食べていると、片付けをしながら相手は若干不機嫌な言葉を返してきて。そういえば相手は子供扱いされるのを嫌ってたなぁ…と。自分から見ればどうしても子供だから仕方ないんじゃないかと思うのだけど。まぁ、相手が嫌がろうが子供扱いを止めるつもりも無いのだけど。相手の遠回しな拒否に気づかないと言う様に朗らかに告げて。)
俺から見ればまだ子供だし、可愛いよ?秋ちゃんは。

(/可愛いですよ。何度でも言ってやります。可愛いです(°w°*)ドーン← いやどんなノリだそれはw いえいえそのくらいでへこたれる変態では無いのでs((殴)

122白山 榊【執事B】 ◆sxFGqilH9I:2013/10/03(木) 16:00:20
>>120浅井瑠璃千代
…そういうとこ可愛いですよね。瑠璃千代様って。
(相手の反応やこちらを睨み付けて来たときの顔の赤さは予想以上で。主に対しては大分失礼な様ではあるが面白いと思ってしまった。顔に出易い人とは思っていたがいつも以上に可愛いことになっている。普段はここいらで止めるのだけどなんだかもっとからかいたくなって。顔をひょいと除き混んで楽しげに笑ってみせて。いくぞ、という相手の言葉と同時に自分のいつも顔にある笑みが消える。それと同時に神経が相手に集中される。一挙一足も見逃さないように、目を逸らさず、瞑らず…。相手の動きは歳の割には恐ろしく早いし、一撃もまともに食らえば重い。流石我が主人、と言うところか。しかし訓練の時受けた攻撃に比べてしまえばまだ遅い。木刀で受けると力を流す様に相手の木刀を払う。軽く床を蹴って更に間合いを詰めると木刀を横に滑り込ませる様にして相手に斬り込もうと)
…っ…遅い……

(/というかこの場合負けた時が大変だからというのが大きい賭けでは…。瑠璃千代くんも同じこと言えますよねイケメンスギィ!///← 榊、実戦用の習ってるから喉とか狙ってるかもです肉食獣か。((orz)

123 ◆vuhMSi6wNU:2013/10/03(木) 20:32:40
>>スレ主様
(pl/執事Aやりたいんですけど開いてますか?)

124 ◆HD1j0VpZbQ:2013/10/03(木) 20:41:43
(/参加希望です
主人Dは空いていますか?)

125学園長 ◆I3vZeyW/J6:2013/10/03(木) 21:37:01
>>123
(予約受付いたしました!PF一週間以内にお願いいたします)

>>124
(申し訳ありがせんが主人Dは既に埋まっております。>>116にキャラまとめを投下してありますのでご確認ください。)

126如月 鈴 (執事A) ◆vuhMSi6wNU:2013/10/03(木) 23:07:29
名前:如月 鈴 (キサラギ スズ)
役名:執事A
齢:16.高校二年生
性格:たいていの場合誰にでも敬語で話している。和やかな雰囲気を持っていて、大人しい感じ。主人のことは「ご主人様」と呼ぶ。何事もそつなくこなすが、怠けたりなどせず、日々努力。相談にのるのが得意。走るのがとても速く、小学中学と、短距離走者で陸上大会に出場し、何度か賞をもらっている。筋肉はあるが、素早い動きができるためのものなので、よけいな筋肉はついておらず、細身なほう。甘いものと動物が好き。虫なども大丈夫。
容姿:黒髪、黒い瞳、黄色人種。えりに髪がかからないすっきりとしたショートヘア。優しそうな目をしており、少年らしさがまだ少し残っている。ふんわりとした表情をしているが、どことなく頼もしさも感じる。身長170cm、体重62kg。子供体温のようで、年中あたたかい。ブラウンのスーツ、白のワイシャツ、緑のネクタイを着ている。私服は、緑のパーカーの中に白のTシャツ、黒のジーンズにカーキのスニーカー。携帯は白の柄ケー。
武器:サバイバルナイフ。ポケットの中に所持。…めったに使わない。
備考:一人称、私、俺。二人称、〜様、〜さん。父はテノール歌手、母はピアノ奏者で、どちらも世界的に有名。

(pl/>>123です!不備がありましたら遠慮なくビシバシ言って下さい!)

127学園長 ◆I3vZeyW/J6:2013/10/04(金) 01:18:38
>>126
(pl:設定や規約に目を通されましたでしょうか?執事の年齢は16歳は不可です。武器に関しては持ち歩く際に法に触れる物は禁止で日常的な物となっております。
性格の欄も文字数に決まりは有りませんが他の参加者様を基準とすると少々少ないかと…。
PF再提出なさる場合はもう一度御目通しお願いいたします。)

128 ◆NFOZDWsZi2:2013/10/04(金) 07:37:05

(PL/よろしければ、執事Fを予約しても宜しいでしょうか…?)

>>スレ主様

129学園長 ◆I3vZeyW/J6:2013/10/04(金) 08:20:13
>>128
(予約承りました!PF一週間以内にお願いいたします!)

130八代 鈴(執事A) ◆vuhMSi6wNU:2013/10/04(金) 19:35:21
>>127
(pl/うわああすいませんっ;;再提出させていただきます!)

名前:八代 鈴 (ヤシロ スズ)
役名:執事A
齢:21
性格:敬語を使って礼儀正しくしている。が、ノリがよくどちらかというとボケキャラで、礼儀が崩れることも多々ある。場を明るくするためなんで、そこはご愛嬌。和やかでふんわりとしており、まるでお母さん。堅苦しくはせず、どちらかというと茶目っ気を入れて、明るく接してくれる。いつも笑顔。どちらかというといじられるより、いじる側。何事もそつなくこなすが、一朝一夕で身につけたものではなく、若かりしころの努力がつながった様。他人の相談にのるのが得意。ていうか好き。学生時代は陸上部で短距離走の選手。陸上の大会で賞をとったこともなんどかある。そのため逃げ足は速い。筋肉は素早い動きをするためのもの。なので余計な筋肉はつけておらず、見た目は細身で貧弱といわれてもおかしくはない。甘いものが好きだけど、和菓子のほうがどちらかというと好きで、お餅やらまんじゅうやらを好む。怖いもの知らずで、爽やかな表情で危険なこともこなす。もちろん怪談なんて楽しい限りですよ。動物や虫は好きで、猛獣も害虫も可愛いって思うくらいのレベル。でも、好きだからといって容赦ない。害虫駆除は素手でも大丈夫派。音楽にも精通している。歌は上手いが、めったに歌わない。クラシック系の楽器もできるが、得意なのは和楽器。太鼓とか三味線とか大好き。そんな彼にも苦手なものが。なんとゲーム。トランプなどからクレーンゲームまでボロボロの才能。卓球などのスポーツに分類されるゲームは人並みにできるのにどうして……。女子のような名前だが本人は全くきにしてない。いじられてもノリでついていく。例えば「鈴とか女子みてぇー」「そうなの実は私女子なの(もちろん嘘)」という感じに。悩みがあまりないというのも、本人を見れば頷けられる。
容姿:黒髪黒の瞳黄色人種。髪型はえりあしがえりにかからないすっきりとしたショートヘア。前髪は眉毛のあたりまでの長さ。優しそうな目をしている。顔立ちは大人だとわかるものではあるが、性格と、にこやかな表情が響いてか、少年らしさが残っている。頼もしさも感じるが、基本ふわふわした雰囲気と表情。身長180cm体重70kg子供体温のようで、年中ぽっかぽか。暑がりでも寒がりでもない。ブラウンのスーツに白のYシャツ、緑のネクタイ、ローファーが執事としての服。私服は白のTシャツに黒のジーンズ、その上から緑のパーカーを着て、靴はカーキ色のスニーカー。
武器:非所持。見よう見まねの格闘術を使ったり近くにあった物を投げたりして戦う。
備考:一人称 私、僕 二人称 〜様、〜さん、あなた 自分の主人は「ご主人様」
母はピアノ奏者、父はテノール歌手で世界的に有名。

131宇龍 嗣生(主人F) ◆Cf7iP7n63U:2013/10/05(土) 10:36:18
>>112 白銀冬夜
(廣げた前を正す手付きは流石と言うべきか熟れたものであり間の抜けた様な此方の挨拶へ同調し返答する相手の姿を尻目に手際良く乱れた物をいつも目にする形へと整えれば、改めて相手へ向き直り馴れ馴れしくも己の中でインプットされている名前をさも親しげに呼んでたまたま此の時間帯に教室へ辿り着いてしまった己とは違い常日頃から早い時間帯に登校しているであろう相手を労う様な言葉を掛ける。彼の浮かべる笑みや其れらを纏う雰囲気はとても愛想の良いもので其れこそ一家の嫡子たる品格というものに溢れ富んでおり本来であれば己もそうすべき姿なのだがどうしても苦手であるが故に違和感すら覚えてしまう。果たして疲れていないのだろうか、と。しかし此れは見解の相違であり感じ方は人それぞれ違うのだから相手からすれば己の様な放蕩な態度に疑問を呈しているかもしれないなぁとまた一段と柔らかい笑みを零して、己の思考は飽く迄も己の脳内で張り巡らされるものであって相手には一切伝わってなどいないのに無意識に伝えた気になってしまえば、慈しむ様な表情を浮かべながら返答を待たぬ内に次の言葉を其の唇から形成して椅子から下りると相手の直ぐ傍迄歩み寄って)
冬夜ちゃんも充分はえーだろぉ、なーんか疲れてんじゃね?…無理しちゃダメよ。

(/絡み有難う御座います*天然な部分やら何やらと表現したかったのですが欲張り過ぎてごちゃごちゃに…!!、裏表冬夜君を嗣生のスキンシップで乱していきたいと思っております><//宜しくお願いしますねノ)

>>114 白山榊
(視線は出入り口へと、つまりは窓側とは反対方向へと向けられているのにどうも眩しく感じてしまうのは姿を見せた彼の髪色にあった様で親だか祖父母だかに外国人の血が入っているとの事で確かに其の通り人工的な色味とは違う金色が新鮮な空気を伝って差し込む朝日を浴びて綺麗に発色される。奇抜な色味が多い中では目立ち難いが純日本人が持つものよりも美しい様に思えた。お早いですねと紡がれた言葉に何処か気恥かしそうに紐を掴んでいた手を片方挙げ毛先の髪に指を通して梳く様にわしゃわしゃと掻き八重歯を見せて笑いながら、今正に直さんばかりでいた甚平に関してお咎めを食らったのだと説明し相手に、というよりは相手の髪に見蕩れていた所為で半ば忘れ掛けてしまっていた行為を思い出したかの様に止めていた手を再び動かし慣れた手付きで前を正す。襟元を少々緩め胸許を肌蹴させたは良いものの此れだからだらしないと言われるのだろうか、と首を傾げつつも再び相手へ視線を向け先程迄見蕩れていた其の髪を触らせて欲しいと言葉にはしなくともそう顔に書いてあるかの如く分かり易い表情を浮かべて歩み寄るなり腕を伸ばしてみせ)
へへ、いやぁ甚平をね注意されちゃって。榊ちゃんの髪は朝日でキラキラしてんなぁ

(/絡み有難う御座います*いえいえとんでもない!!今にして思えば教室だと執事の方々には特に絡みづらい文章だったかと思います…すみませんでしたorz、下ネタ好きな嗣生が変態な榊さんに色々と仕掛けていきたいと思います><宜しくお願いしますねノ)

132学園長 ◆I3vZeyW/J6:2013/10/05(土) 23:29:49
>>130
(pl:不備ございませんので絡み文の方をどうぞ!)

>>ALL
【学年について】
特進クラスはスカウト制のために高校1年から3年まで学年が皆バラバラですが、入学後は3年間の修業が必要になります。
ですので、高校3年生でも全員"特進一年生"ということになっています。


【キャラ表】
(pl:執事Dの予約は期間が過ぎましたので取り消しさせていただきました。)

《執事A/攻》八代鈴◆Cf7iP7n63U
いつも笑顔で誰にでも優しいパーフェクト美男子紳士/>>130

《主人A/受》百合岡平祐◆wG1CV58ydQ
つい先日まで一般人、常識人かつ苦労人努力家な青年/>>36-37

《執事B/攻》白山榊◆sxFGqilH9I
戦闘に関してはNo1だがセクハラ大好き飄々とした変態さん/>>56

《主人B/受》浅井瑠璃千代◆1FCQ6O8QrU
可愛い顔がコンプレックス、態度はクールだが少々世話焼き/>>34

《主人C/攻》エリオット・レアード◆oYW5i7PjiI
実は超絶腹黒な面を持つ猫被りロリ甘顔のショタっ子/PF>>10

《執事C/受》零夜聖◆kEgq6kjj86
坊ちゃま命、真面目で厳しいインテリ眼鏡執事/>>58

《主人D/攻》鳥羽葵生◆VmcZ/Lo/sw
俺にできないことはない、超完璧主義者の一匹狼エリート/>>70

《執事D/受》
怒鳴られてばかりの泣き虫ドジッ子

《主人E/攻》白銀冬夜◆F0PKda0uTU
悪戯好きな双子の兄、そっくりな弟と入れ替わったり/>>29

《執事E/受》黒崎 秋夜◆qjjOEHmnzQ
心配性な双子の弟、少々卑屈気味で引っ込み思案/PF>>18

《執事F/攻》◆HD1j0VpZbQ
気だるい雰囲気のおじ様執事、いい加減な態度だが実は優秀

《主人F/受》宇龍 嗣生◆Cf7iP7n63U
不良チックな見た目だが、根は優しく少々天然なワンコ系 />>103

133学園長 ◆I3vZeyW/J6:2013/10/05(土) 23:32:01
【イベント"聖ジュラルディーナ学園納涼祭"開催の通知】

Sクラスが入学してから暫くの時が経ち、日に日に暑さも増して参りました。
今年も聖ジュラルディーナ学園納涼祭を開催したいと思います。
開催期間は一週間となっており、
学外から様々な祭り屋台を招き、一日の締めには30分もの盛大な花火を打ち上げます。
閉じられたままの正門も開放し大勢の一般人の参加が見込まれています。
毎日の学業の息抜きとして是非お楽しみください。
しかし、
当日は大変な混雑が予想されます。
羽目を外し過ぎて"トラブルに巻き込まれる"事の無いようお気を付けください。

以上


〜詳細〜
・世間一般の夏祭りと思っていただければ良いです。
・一般の生徒もこの期間は授業免除、指定制服免除で浴衣等を着て祭りを楽しんでいます。
・開放型ですので外部からたくさんの一般客が参加しています。
・大勢の人が集まる為に喧嘩などのトラブルが稀に起こったりしますが、
・正門が解放されっぱなしですので、事実上外へ行くことが可能です(規則としては生徒の身での外出は危険なので禁止


こちらは自ら参加していく形式ではありません。
ロル内で自由に出して頂けるような話題提供の一つとお考え頂ければと思います。
ですので、納涼祭に参加したい場合はロル内で相手方を誘い日付を進めて参加するなど、自由にしてくださって構いません。
イベント自体も1週間ありますので、花火を複数の人と見ることも可能となっております。

初のイベントとなりますが、皆様ぜひお楽しみいただければなと思っております。
他には文化祭等も考えておりますが、他にイベントの案がありましたら参考にさせていただきたいのでお教えください^^
参加者全員で素敵なスレッドにしていければと思っております。

134白山 榊 【執事B】 ◆sxFGqilH9I:2013/10/06(日) 00:01:16
>>131宇龍嗣生
成る程…まぁ、授業中は脱いで下さいね?自由と言っても流石に限度がありますから。
(窓を開けると清々しい、というか涼しい朝の空気が入って教室の生温い空気が一掃される。ふと、相手の言葉にそちらを見て、それでやっと相手が甚平を着ていたのだと気付く。何だか違和感が無くてあんまり気付かなかったのだ。実家が実家だからというのもあるのだろうけど流石と言うべきか。注意されたという相手に、確かに注意されても仕方ないかなと思ってしまう。まぁ、言い方やその内容にも寄るけれど。自分からも一応言っておくかとやんわりと言って見せる。流石に授業中にこの格好では教師も困るだろう。…と、そこまで考えた所で唐突な相手の言葉に思考が遮られた。自分の髪がキラキラしている、と。不思議そうに前髪を摘まむと眺める。自分の視界に何時もある、代わり映えしない色素の薄い黄色、だ。相手のラズベリー色の髪の方がよほど綺麗だと思う。相手の居る机に近寄ると光を受けてキラキラと、鮮やかに見えるそれを軽く摘まんで微笑んでみせて。)
俺のじゃあ無くても…ほら、宇龍様の髪もキラキラしてるじゃ無いですか。

(/私の絡み文よりずっと絡み易いので問題ナッシング!ですよ。(°A° )← あああ謝らないでください!寧ろ謝るのは私です(泣) わお。榊はちょっかい好きなのでこちらからも色々仕掛けていきますね、よろしくお願いします^^)

135 ◆Oij1d.YrOY:2013/10/06(日) 08:15:04
(/あの…執事Dをいただいても宜しいでしょうか?)

>>主様

136浅井瑠璃千代(主人B) ◆1FCQ6O8QrU:2013/10/06(日) 10:56:21
>>117黒崎秋夜
……ひはふぇ。
(慣れた手付きで調理器具の片付けをしている相手の姿をじっと目に映したまま、口の中の菓子に舌鼓を打っていた。一瞬きょとんとしていた相手も感謝の言葉に気が付いたのかフッと笑うとどういたしましてでいいのかななんて問いかけてくる。その言葉に照れくささを感じながら、そっぽを向きながらサクサクという咀嚼音と共に"知らねぇ"と呟いた。突然渡されたティーカップにえ?と間抜けな声を漏らしながらも両手で受け取った。短く礼を言うと横に添えてあった砂糖を放り込み、カップに口をつけた。少し肌寒い教室に居て冷えてしまった体も、とたんにぽかぽかと暖かくなった。洋菓子の作り方を教えようかと声をかけられれば、驚いた様子で相手を見る。厳しい父ならば"男が菓子作りとは何事か、そんな暇が有るのならば鍛錬を…"なんて活を入れられそうなものだが生憎現在はその監視外。顔が綻ぶのを押さえこみながら、回りくどい言い訳を連ねていった。)
え?あぁ、悪い…。え!…そ、そうだな。菓子とはいえ作り方くらい知識として覚えておいても問題は無いだろうしな。チッ、柄じゃねぇがしかたねぇな。た、頼む…

(pl:勿論無理やり通わせます///割烹着もいいですね!フリルエプロンの秋夜君と割烹着瑠璃千代とか私得でしかないです///)


>>122白山榊
あぁ?…お前、次同じ事言ったらタダじゃおかねぇからな!
(不意に飛び込んできたNGワードに眉を顰めた。男に対して可愛いの言葉が侮辱に値するということを身の回りの連中は知らなすぎるような気がしてならない。相手のやけに嬉しそうな笑顔は全て分かってやっているようで、苛立ちを隠すことなく相手にタダじゃおかねぇと吐き捨てるともう一度強めに足を蹴ってやった。相手に振るった全力の一太刀も難なく流されてしまう。握った木刀の刃先は地面に向いている、所謂正面ががら空きの状態だ。"マズイ"自分の中の警笛が鳴り響いていた。後ろに逃げるように身を引きながら、握っていた木刀を引っ張り上げる。瞬間喉元に向けて相手の太刀が真横から切り込まれ、自分の木刀とぶつかり高い衝撃音が道場に響いた。反動で相手と少し距離を保つことが出来たが、握っている手には痺れさえ残っている。このまま長期戦になるのは部が悪い、早く決めてしまわないと。焦りに押され、走りこむ勢いのまま相手に太刀を振るった。)

(pl:そうですね、榊君にとっては勝つためというよりは負けないための戦いですね。肉食榊くんとか本体得すぎて辛いんですが/// 瑠璃千代は元々剣道が主体なので喉など細かい部位よりは胴など漠然とした物を狙っている感じですかね!)

137白山 榊 【執事B】 ◆sxFGqilH9I:2013/10/06(日) 15:01:36
>>136浅井瑠璃千代
あれ、次でいいんですね?
(相手が不機嫌になるのはある意味予想通りで計算通りで。人は怒りを心に持っていると攻撃が直線的になるという。実はちょっとした心理戦だったりもするのだけど…まぁ、自分がただ言いたかったと言う方が大きかったし、相手はこんな事しなくても真っ正面から攻撃してきそうだ。さっきより強めに足を蹴られてからかい過ぎたかなと少し反省する。あくまで少しだし、謝る事もなく更に怒らせる様に挙げ足をとってみたりして。本当にからかいがいのある御人だ。自分が相手の一撃を払ってしまったから今相手は正面ががら空き。そんな状況で攻撃すれば当たるだろうと思ったのだけど…。相手の判断能力は思ったよりも優れていたらしい。ギリギリではあったけれど防御されてしまった。その反動で僅かな距離ができる。とはいえ相手を焦らす事が出来たのはよかったか。焦りはそのまま隙になる。息を吐く暇も無く斬り込んで来た相手は隙だらけだ。このまま斬り込んで終わらせてもいいけどそれでは手加減出来ずに怪我させてしまいそうだ。ならばと体を軽く捻って避ける。そうして自分に背中を向ける背中、そこの中心に静かに木刀を突き付けて、小さく息を吐くと真剣な表情のまま、ぽつりと呟いた。)
…俺の勝ちです。瑠璃千代様。

(/絶対に負けられない戦いがそこにあr((殴 喜んで貰えて何よりです^^今度は心臓狙ってます。流石に主人だから寸止めしたけど殺気出していいのだろうか…(°A° )← なるほど〜正式vs“勝てば良い”精神と言う事か← そして榊の勝ちで戦い終わらせちゃいましたごめんなさいm(__)m)

138浅井瑠璃千代(主人B) ◆1FCQ6O8QrU:2013/10/06(日) 15:54:08
>>137白山榊
あ?今がいいってのか?
(どれだけ怒ったような態度をとっていても相手には応えないようでいつもと変わらない爽やかな笑顔で揚げ足を取って見せていた。初めて執事制度の事を聞かされた時はてっきり感情も出さず言うことを聞くだけの様な輩が来るのかと思っていたのだが…。今まで会った事の無いまるで心の隙間に入り込んでくるような、そんな掴めない相手に困惑しつつも悪くないかもしれないと思い始めている自分が居るのは確かなことだ。勿論そんなことを口に出せばまたからかわれてしまうだろうから、心の中に隠して言葉を返した。もう一気に決めるしかない、そんな感情に焦らされ地面を蹴るとそのまま相手に突っ込んでいく。空を切る音が耳にまとわりつく。勢いを生かしたまま木刀を振り下ろしたその瞬間、そこにあるべき相手の姿が消えてなくなっていた。"え?"目を丸くしながらそう呟いた直後すぐ後ろに気配を感じた。背後を取られたという今まで感じたことのない恐怖感にゾクリと背筋に寒気が走った。"負け"という相手の言葉が耳に入ると、気が抜けたように崩れ落ち床にペタンと座り込んだ。吹き出すように笑うと少し振り向きながら相手に強いじゃないかと笑いかけた。その後、寂しそうに笑うと誰に話しかけるでもなくポツリと父の名を呟いた。)
っあはは!なんだよテメェ強ぇじゃねぇか…。…すみません父さん、俺、負けたみたいです…

(pl:ヒィヒィ榊君強いしカッコいいし…///最悪ぶん殴ってくれちゃってもいいと思ってたくらいなので…笑。 負けちゃいました…wでも戦闘シーン楽しかったので無問題です///)

139八代 鈴(執事A) ◆vuhMSi6wNU:2013/10/06(日) 18:05:02
>>132
(pl/許可ありがとうございます!よろしくお願いします!)

>>all
おぉー納涼祭ですかー…
(暇つぶしにと校内を歩いていると、廊下の掲示板のポスターが取れかかっているのを見つけ、立ち止まりそれをきっちりと張りなおす。ふと、その納涼祭のポスターを見て、随分と大掛かりなことをするなと感嘆の声を漏らし、廊下に立ってポスターをじっと眺め、内容を黙読し始める。はたからみるとぼーっとしているだけに見えるほどのぼーっとした表情と真っ直ぐなきをつけーの姿勢で。どうやらとても気になるらしい、熱心に読みだす。)
(pl/初絡み文です!絡みにくいかもしれませんが、絡んでいただけると嬉しいです!)

140白山 榊 【執事B】 ◆sxFGqilH9I:2013/10/06(日) 18:07:46
>>138浅井瑠璃千代
そうは言ってませんが…前もそう言っていたなぁ、と。
(今がいいのかなんて言葉にとんでもないと首を振る。ただ前に逆鱗に触れた時も次は…なんて言ってたなぁ…と。なんだかんだで優しいですよね、なんて小さく肩を竦めてみせた。しばらく木刀を突きつけた、そのままの体勢で居たもののふっと力を抜くと構えを解いて。木刀を持ったまま端に寄せていた自分のスーツとネクタイ、相手の制服を拾うと床に座り込んでしまった相手に歩み寄る。強いじゃないか、なんて若干投げやりな相手の言葉に制服を渡し笑顔を向けて告げる。相手より弱くて守る、なんておこがましい事は言いたく無い。言われる方だって嫌だろう。ならば自分が強くなるしかないのだ。相手が寂しそうに呟いたのは親への謝罪。相手が剣道を始めたきっかけは相手の父親だと聞いた。あの歳であれだけできるなんて、どれだけ努力したか解らない。親に追いつきたくて、認めてほしくて努力したのだろうか。なんだか祖父に憧れてこの職に就いた自分と似てるところがあるな、と。慰める風でも元気づける風でもなく、なんとなく相手の頭をぽんぽん、と撫でていた。)
…そうじゃなきゃ、俺は貴方を守れませんから。

(/流石に主相手にぶん殴るのは…笑 楽しかったなら何より!私は寧ろこれからが楽しみです…(^言^)←)

141白銀冬夜 ◆F0PKda0uTU:2013/10/06(日) 18:47:33
……へぇ…事情聞かないんですね…。
(つい口から出てしまった言葉にヤバいなと一瞬不安になるも相手は深入りしようとはせず、ただ黙って話を聞いていた。普通気になって事情や理由を聞くのが人間だと思っていたので驚いた様子で上記を述べて。慣れた様子で本を返していきながら呟かれた言葉に本を返していた手を止めて無表情で“自分で何とかしますから“と述べた…。離婚してからは何から何まで自分一人でやってきたし、それが当然だと父も言っていた…だから、人の手を簡単に借りる事は許されないと…。目眩と吐き気に襲われながらも本を返していると相手が自分の持っている手からまた半分本を取って心配そうに声をかけてくるのでにこりと少し青ざめた顔で微笑みながら、何時もの事だからと告げた。)
……自分で何とかしますから…大丈夫ですよ…。……っ、何時もの事なので、気にしないで下さい…。

(/ですよね!学力欲しいでs((黙)、マジですか!?ありがとうございます(土下座←ぇ)
>>115 白山さん

(弟は自分には魅力が無いと思ってるらしいがそれは違う、何時も一緒にいた自分だから分かることだが、弟はかなりモテていた。クラスの女子から聞かれるのは弟の好きな物だとか好きなタイプとか…はっきり言って大分苛ついた、そういう事は自分で聞けよと思いつつ面倒だったから嘘を言ったりしたなぁと思い出して苦笑いを浮かべた。ケチとかそういう問題?と聞いてくる相手に、うっ…と一瞬言葉に詰まるも直ぐにそういう問題だと直ぐに言った。時間が止まらない事位分かっている…分かっているけど、そう思う位弟といる時間は凄く大切だったから…。相手が述べた“得する事もない“という言葉に思わずテーブルを殴って何時もより低い声で呼び方も何時もの呼び方ではなく“秋夜“と呼んでいた、これは大体自分がかなり怒っている時の癖だと自覚はしている…それだけ相手の言葉に怒りを覚えたのだ。損得で一緒にいるわけじゃないのに…と思い呟いた後、ハッと我にかえれば悪いと声をかけて相手から視線を外した…。)
…うっ…そ、そういう問題なんだよ…!………おい、秋夜…それ本気で言ってんのかよ…。…っ…悪い……。

(/はい、頑張ります^p^← それでも可愛いのでOKです♭←ぇ なるほど…じゃあもっと強引にならないt((黙) 冬夜が一瞬キレました←オイ)
>>118 秋

142白山 榊 【執事B】 ◆sxFGqilH9I:2013/10/06(日) 18:58:32
>>139八代鈴
やっほ、鈴ちゃん♪何してんの?
(相も変わらず一人行動の多い自分は今日もすることがなくぶらぶらと校内を歩いていた。今日は朝から天気もいいし、外に行こうかなぁ、とか考えていたのたが…ふと掲示板の前を通りかかると惜しげもなく間の抜けた顔を晒しながら廊下につっ立っている人物が一人。執事仲間である相手に、こんな所で会うとは有難い。絡んでみるか、と軽く声をかけて後ろから抱きつく。相手はこんなことしてもいつも嫌悪感を露にしないし、反応が薄いからその分遠慮なくこういう事が出来るのだ。何を見ていたのだろう、と相手の肩口に顎を乗せる様な形で、その見ていたポスターに視線を向ける。そしてなんだ、納涼祭の事か、と。納得した。花火といい、学業休みにするといい、流石お金持ち、と言う感じだ。体制はそのまま、のんびりとした声で話していて。)
あぁ、これか…凄い盛大だよねぇ…一学校がこんな事するなんて、さ。

(/絡ませて頂きます!慣れ慣れしい上いきなりの変態行動ごめんなさい。よろしくして頂けると幸いです(´w`;))

143八代 鈴 ◆vuhMSi6wNU:2013/10/06(日) 19:34:26
>>142白山榊
あ、榊さん。こんにちは。
(ぼーっとしているところに突然抱きつかれたにもかかわらず反応は薄く、気にしている風もない。それを払おうとする素振りもみせずに、声で相手を判断し、相手の顔を見て少し頭を下げ微笑み挨拶をする)
そこまで盛大にしなくても、って感じなんですけどね。学校側も暇なのかもしれませんねー
(相手に抱きつかれたまんま同じくのんびりとした声で返答する。わざわざ学校~も~と言ったのは自分も暇だと言うことを無意識に表している模様。)
(pl/絡みありがとうございます!いえいえ、なれなれしいだなんて。仲良くしていただいてとても嬉しいです。よろしくお願いします(^^)

144白銀冬夜 ◆F0PKda0uTU:2013/10/06(日) 20:49:50
ふふ、別にからかってませんよ?ーヒョロイだなんて失礼ですね…それに私は貴方を守れる位の力はあると思いますけど?…さっき?どの事を言ってるんですか?…それより、顔…赤いですよ…?
(不機嫌そうに口を尖らせる相手に笑いながらからかってませんよ?と告げる。ヒョロイ事への自覚はあった…元々食べても太らないし筋肉も付きにくい体質だからだ。しかし、面と言われると流石に少し不愉快だと思い相手を守れる程の力はあると言って…。少し顔を赤くしながら此方を睨みつける相手にくすくすと笑みをこぼしつつ首をかしげてとぼけてみる、次いでに相手の頬をつんつんしながら顔赤いですよ?とからかってみて。…猫っ被りかと問われれば一瞬キョトンとして…これは、どう言おうか…と考えていればふと何かを思い付いた。相手の手をそっと解くと少し歩けばくるっと相手の方を向いて人指し指を自分の口許に持ってきてにこりとそれはそれは楽しそうに笑いながら相手に提案して…。)
……知りたいですか?…それなら一つ私と勝負しませんか?…貴方が勝てば私の本性を教えてあげます…勝てれば、ね?…ただし、私が勝ったら、一つ条件を聞いて貰います。ーさぁ、どうします?

(/可愛らしい瑠璃千代君をひっぱたくなんて出来ませんよ!?← 冬夜は簡単には教えてくれないようでs((オイ)
>>119 浅井

(先輩にあたる相手は前ここの生徒を把握するためにネットで調べていたので大体知っている、相手は茶道で有名な家庭の次期家元だな…と思いだしながら相手の格好を見る。両耳に付いているピアスや服装からその風格が感じられない。まぁ、甚平は和な感じだけど…。一見不良にしか見えない相手に自分も初めは自ら声をかけるという事はしなかったが、話してみると社交的で愛嬌のある人物だと分かった。色々考えていると相手から“冬夜ちゃんも充分はぇーだろ“と言われたので、少し苦笑いを浮かべながらこれでも遅い方ですよと伝えて、次いでに“ちゃん“付けの事について聞いてみた。疲れてるんじゃない?とか無理しちゃダメだとか言いながら近付いてきた相手に苦笑いを浮かべたまま大丈夫ですよと伝えて…。)
……これでも遅い方ですけどね…。というか…“なんで“ちゃん付けなんですか…?ーあはは、別に疲れてませんし、無理もしてないですから、大丈夫ですよ…。

(/ごちゃごちゃしてませんよ、というかしてても可愛いからOKでs((黙←)おぉ、どうぞ乱してやって下さi((飛蹴)←/此方こそ宜しくお願いします><*)
>>131 宇龍先輩

145白銀冬夜【主人E】 ◆F0PKda0uTU:2013/10/06(日) 22:29:35
……あ、八代さん、こんにちは…。…何を見てるんですか?
(自分の執事でもあり、双子でもある弟と今日は一緒ではなく、参考書を片手に廊下を歩いていた。するとぼーっと掲示板の前に立っている百合岡の執事を見つけたのでどうかしたのかと気になり相手の近くまで近付くとにこりと愛想のいい笑みを浮かべて挨拶し、隣までくると何見てるんですか?と訊ねて)

(/絡ませて頂きます!裏表が少し激しい冬夜ですがこれから宜しくお願いします!)
>>139 八代

(/>>141>>144の所で名前の横に役柄書くのを忘れてました;;すみません;;orz←)

146白山 榊 【執事B】 ◆sxFGqilH9I:2013/10/06(日) 22:48:09
>>141黒崎冬夜
聞かれたくない事情は誰にでもありますから。…それとも聞かれたかったんですか?
(事情を聞かないのか、という意外そうな言葉にああ、今まで聞かれてたのかとわかる。少し悲しそうに笑って見せると自分の考えを告げる。自分の場合は親の事と祖父の事、だ。自分がされて嫌な事は人にも強いない。それとも相手は聞いて欲しかったのだろうか?なら是非聞かせて欲しい物だ。自分にも聞きたいと言う欲はあるし。少しの期待をしながら、それでもそれを顔には出さずに相手の返答を待って。相手の辛そうにしているくせに頼らない、という返答にはぁあ〜〜…、と一つ、長く大きなため息をつく。自分の主人と言い、相手といい…。何でこう頼ってくれないのだろう。神様は俺を苛めたいのだろうか?なんて。何時もよりは少し苛立った様子で、相手の持つ参考書の残り半分を取ると、相手を椅子の方へと押しやる。少し強引ではあるけど、休んだ方がよさそうだ。有無を言わさない口調で、下の言葉をきっぱりと言い放って)
全く…何で良い所の人って頭良い癖にこう頼らないんですか…。…座っててください。

(/受験生の身としては特にですね…(°w° )← いえいえこちらこそご馳走様でs((殴 そして榊、ちょっと強制的ですが心配してるんですごめんなさい←。)

>>143八代鈴
こんにちは。
(相手の相変わらずの淡々とした挨拶ににっこりと笑って応える。昔から相手はこうなのだ。固いというか、完璧というか。もっと不完全に、楽しく生きればいいのになぁ、とも思う。まぁ、反応してくれるのも面白いけど、ここまで反応が無いのもそれはそれで面白いからいいけれど。相手と一緒にお祭りについての非難というか、不満というか…そう聞こえるのを言いはしてるけど、なんだかんだで自分は楽しみなのも事実だ。主人の警護に要注意ではあるけどワイワイしている祭りの雰囲気は大好きだ。好きの祖父の血を引いているんだろうなぁ、とか考えながら相手から離れると大袈裟に手を拡げて軽く言ってみせて)
ま、こういうお祭りもたまにはいいんじゃない?俺は嫌いじゃないよ。

147八代 鈴(執事A) ◆vuhMSi6wNU:2013/10/06(日) 22:49:13
>>145
白銀様。こんにちは。納涼祭についてのポスターですよ。…また盛大にやるなぁと思いまして。
(声をかけられ、ぼーっとしていた状態からハッ!と我に変える。相手の方を見ると、よくお世話になってる方だと気づき、にこりと笑い挨拶を返す。そして先ほどまで見ていたポスターを指差し自分のみていた物を説明した。会話をしてはいるが、喋りながらもポスターにかいてある文を黙読。)
(pl/絡みありがとうございます!いや、裏表バッチ来いです素敵です←こちらこそよろしくお願いします。)

all>>
(pl/ひとりひとりの絡み文に絡もうかと思ったんですが、どうやら一週間以上前に投稿された絡み文が多いようなので控えさせていただこうと思います。今後絡み文が投下されたら絡んでいきたいと思います!)

148八代 鈴(執事A) ◆vuhMSi6wNU:2013/10/06(日) 23:18:41
>>146 白山榊
ですねぇー。賑やかなのは良い事です。一人も不快な気持ちをおぼえず終われば最良なんですが。
(相手の言葉を聞き、榊さんは祭りなんか開かなくてもワイワイして楽しそうな気がしますけど、と心の中で思い、クスリと笑って言葉を紡ぐ。ただやはり盛大な反面トラブルが起こるということが気がかりだった。「うーん」と考えるようなうなり声を上げ、悩む素振りを見せる。)

149白山 榊 【執事B】 ◆sxFGqilH9I:2013/10/07(月) 00:27:22
>>148八代鈴
想定するなら最良より最悪を想定すべき、だと思うよ。…これ、外部からの人間も来るしさ…。
(のんびりとした会話から難しい顔をして唸る相手に、やっぱり真面目だなと思ってしまう。今から既にトラブルが心配なのだろう。最良、という言葉に小さく苦笑いが溢れる。何時だって最良、と言うのは実際あり得ない物だ。逆に最悪というのは充分にあり得てしまうのだが。ならばあり得る方を想定した方が良い。そちらの方が為になる…相手だとくそ真面目に細かく考えそうで怖くもあるけど。しかしまぁ、確かに自分も心配ではあるのだ。コンコン、と壁のポスターを叩いて示しながら外部の人間…つまり無関係者も紛れるぞ、と言う情報を伝える。その情報だけで充分に“最悪”は拡がってしまう。しかし、神妙な顔から一転、ころっと元の明るい顔に戻って。その時はその時だ、とポジティブ思考を出して言って。)
まぁ、その時はその時、じゃない?

150浅井瑠璃千代(主人B) ◆1FCQ6O8QrU:2013/10/07(月) 01:06:25
>>139八代鈴
納涼祭…夏祭りみてぇなもんか
(一日の授業終え、剣道場にでも向かおうかと相変わらず人気の無い廊下を歩いていた。特進クラスはただでさえ少人数だと言うのに態々こんなに広い別校舎を設ける必要があったのだろうか。そんなことを考えながら足を進めていると目の前に見覚えのある横顔を見つけた。政府に雇われた執事達の一人だ。ぼーっとした顔をしている割にはやけに正しい姿勢の彼を少し不審に思いながらも気にせず横を通り過ぎようと近づいた。ふと、彼は何を見ているのだろうと気になって彼の視線を追ってみるとそこには一枚のポスターが。やけに煌びやかなポスターに目をとられ、相手の横で同じように立ち尽くすとポスターに描かれた大きな文字を読んだ。)

(pl:早速絡ませていただきました!生意気な奴ですが仲良くしてやってください///よろしくお願いします!)

>>140白山榊
あぁ?んなこと言った覚え!……そんな覚えは…
(前にもそう言っていたなどと言われ先ほど同様に不機嫌な態度で言い返す…のだが、自分達の先ほどまでの会話をさかのぼって行くと確かにそれらしい発言をしていた事を思い出した。啖呵を切った手前訂正する訳にもいかず、相手に聞こえるか聞こえないかの音量でぼそぼそとつぶやいた。長い間味わう事の無かった敗北は何故か、張っていた力が抜けていくような、気が楽になっていくのを感じていた。父親や無敗であるということへの重圧、プレッシャーから解放され此処まで体が軽くなるとは思ってもいなかった。相手にぽんぽんと撫でられても、普段なら怒って声を張り上げる所を黙って受け入れていた。ゆっくり立ち上がり、制服を受け取るといつものようにフッと笑い生意気な言葉を返した。先ほどの打ち合いでどっと汗をかいてしまい、滴が頬を伝っている。それを手の甲でぐいっと拭うと、手の平で顔あたりを仰ぎそのまま道場を出ようと相手の横をすり抜けて。)
ハッ、自惚れんなよ。次に勝つのは俺だ。――っあっちぃ、すっかり汗かいちまった。シャワー浴びに部屋に戻るか

(pl:これから…ですと…?一体何が起こるのか楽しみすぎて///)

151浅井瑠璃千代(主人B) ◆1FCQ6O8QrU:2013/10/07(月) 01:36:19
>>144白銀冬夜
お前が俺をか?ハッ、それこそ失礼ってもんだろ。――っ!さ、さわんじゃねぇよ!く、くすぐったい!
(確かに身長の差はあるだろうが、ぱっと見て体の薄そうな相手が自分を守るなんておかしな話だ。挑発気味に鼻で笑うと相手の言葉を引用して返した。突然こちらに伸ばされた相手の指が頬を撫ぜる感覚はくすぐったく、我慢もできそうにない。目をぎゅっと瞑り相手から逃げるように首を精いっぱい捻ると見えない視界で相手を押し返そうと腕を伸ばした。相手から提案されたのは一つの勝負。内容も不明な上に相手の楽しそうな笑みはどこか意味有り気、だがそれも勝ち負けに拘る"勝負の世界"に生きていた自分自身にとっては興味をそそられるだけの材料でしかない。所謂「売られた喧嘩は買う」の通りで。相手の本性を暴くというよりは勝負そのものに期待を膨らませ楽しそうに言葉を返した。)
勝負…?面白れぇじゃねぇか。乗ってやるよ。さぁ、内容は何だ?もったいぶらずに話せよ

(pl:冬夜くんのほっぺツンツンについ萌えてしまいました…///こんな小悪魔っぽく誘われたら乗らない訳にはいかないです///)

152八代 鈴(執事A) ◆vuhMSi6wNU:2013/10/07(月) 17:06:11
>>149 白山榊
ですね…まあ、せっかくの機会ですし、楽しみましょうか。
(相手の最悪を想定すべきという実戦的な考え方に流石、戦闘力が高いだけある、とお花畑だった自分の思想に反省する。眉間に皺をよせ、事態への対応策を考えようとしたが、相手の明るい表情をみて、表情を緩める。せっかくの楽しい納涼祭なのに、あまりに気を張ってしまえば、重くなってしまうなと考え、にっこり笑い納涼祭を楽しみにすることにした。)

>>150 浅井瑠璃千代
こんにちは浅井様。どうやらそのようですね。こういった伝統がありそうな行事は楽しみで仕方ないです。
(ぼーっとしていたようで、相手に声をかけられるまで気づかなかった。が、不自然になることなく挨拶し、相手の言葉に返答していく。長い間続いてきた行事かどうかは定かではないが、こういったいつもと違う学校を楽しみにしているので、会話の種にと口に出してみる。)
(pl/絡みありがとうございます!いえいえ!とても素敵なキャラです。是非とも仲良くしていただきたいです!よろしくお願いします!)

153白山 榊 【執事B】 ◆sxFGqilH9I:2013/10/07(月) 19:38:12
>>150浅井瑠璃千代
………っく…
(いつもつっかかってくる相手の珍しい顔と、その小さな声に思わず笑いが込み上げる。しかし相手は主人。大っぴらに笑う訳にも行かず、顔を背けると口許に手をやり必死に笑いを堪えていて。いつもとは違い素直に撫でられている相手は素直な少年の顔だ。こういう相手もいいな、と思っていると相手が立ち上がり、いつもの表情に戻ってこちらに宣戦布告する。次に勝つのは、なんて。また相手をしてくれるらしい。…いや、それとも勝たないと気がすまないというプライドからか。どちらにせよ自分も頑張らなければ。楽しみです、なんて先程の気迫が欠片も見当たらない笑顔で告げる。自分の脇をすり抜けて行く相手は暑いから風呂に入りに部屋に行く、と。相手が部屋に戻るのなら自分ももうすることは無い。自分も部屋に戻ろうと文字通り主人を追い掛けて歩く猫の様についていく。そこでふいに思い出したのは賭け試合だった、と言う事。相手はこの様子だと完璧に忘れているし、このままあやふやになってご褒美が無し、なんて言うのは嫌だなぁ、と。ふと今思い出したと言うように未だ考え中のそれを口に出して。)
それは楽しみです。こちらからも、またそのうちにお手合わせ願いたいです。……そうそう、賭けのご褒美の事ですが……

(/何ってアレですよw フフフ〜ご褒美〜、何にしようかなぁ〜(´言`*)←オイ)

154白山 榊【執事B】 ◆sxFGqilH9I:2013/10/07(月) 23:50:44
>>152八代鈴
ん、だね。
(せっかくだから楽しもうかとという相手の考えは正解だと思う。それが懸命だね、と何処かいい加減に手をひらひらとさせてみせる。結構自分はこういう、お気楽じゃいけない所でいつもお気楽に振る舞ってる気がしないでもない。それで今まで失敗が少ないと言うのも可笑しな話だが。まぁもしも、何か異常事態になれば執事仲間を呼び出して相談するし、相手もそうしてくれと告げる。こう言って置かないとこの読めない仲間は一人で抱え込みかねないからなぁ…なんて考えながら。なんとなくごそごそとポケットを探り、たまたま入っていた飴玉を、一つは自分の口に、もう一つは相手に差し出して。)
まぁそっちで問題起きたらいつでも呼んでよ、協力する。…あ、これ食べる?

155八代 鈴(執事A) ◆vuhMSi6wNU:2013/10/09(水) 15:49:45
>>154 白山榊
ありがとうございます。こちらも微力ながら、お手伝いできることがあれば言って下さい。
(気を使わせたようで申し訳ないな、と思いながらも、戦闘能力の高い榊さんに助けてもらうとはありがたい。軽く頭を下げて礼を言い、自分からも何かお返しをしたい一心で、迷惑かもしれないが、手伝うと言っておいた。)
いいんですか?…いただきます。
(相手の差し出した飴に、少しだけ表情が明るくなる。相手の顔をみて、本当にもらっていいのか少し考えたが、食べるか、と聞いているのだ。逆に食べなかったら失礼な気がしたので、差し出された飴を素直に受け取った。)

156浅井瑠璃千代(主人B) ◆1FCQ6O8QrU:2013/10/10(木) 19:08:26
>>152八代鈴
…そうか?学校ってのは勉強が本分だろ?わざわざ一週間もガキくせぇ祭りごとやるなんてありえねぇっつーかよ…
(余程ポスターに集中していたのだろう相手がようやく自分に気付いたようで、身長差のせいで上から降ってくる言葉に顔は向けず耳だけ傾けていた。殆どの者がそうだろう行事を楽しみにしている相手とは違い、批判的な言葉を漏らす。見たことが無い訳ではないが、自分には祭り事ではしゃぐという行為が酷く幼稚に見えて、過去に一度もまともに参加したことはない。もう一度ポスターに目をやると呆れた様子でため息をついた。)

(pl:こちらこそ紳士的な鈴君にdkdkしております///よろしくお願いしますね!)

>>153白山榊
笑いてぇなら素直に笑えばいいだろうが!ばか!!
(すっかり忘れてしまっていたとは言え相手の言葉に乗っかって墓穴を掘ってしまうとは。やってしまったと言わんばかりのぽかんとした表情を浮かべていれば、相手は口元に手を当て必死に笑いを堪えていた。こんな恥ずかしい失態の直後に気を使われてしまう位ならいっその事大声で笑われてしまった方がいくらかマシだ。怒鳴り気味に言葉を浴びせると最後に八つ当たりで馬鹿と付け足した。相手と再戦の約束を交わすと気持ちは今回の敗北など既に脳内から消え去り、次は絶対に負けないとまだ来ないその時に向けて闘志を燃やしていた。きっと自分の後を付いてくるだろうと相手に構わず道場を出て、自室に向かう道を歩いていく。涼しい風が熱く火照った体を冷ましていくようで心地よい。案の定すぐそばに付いて来ていた相手の"ご褒美"という言葉に一瞬きょとんとしてしまう。そういえばそんな約束もしていたなとすぐに思い出すとあぁと声を漏らした。相手のやる気を出させるための口実だったのだが忘れていなかったらしい。口約束とはいえ男が一度口にしたことを破ることは出来ない。とはいえ褒美といっても学園に住んでいる以上用意できるものは限られてしまっている。少し不安げに思いながらも言い出してしまったという強がりで"何でも"なんて言葉を使って問いかけた。)
あぁ…そうだったな。お前の望むもの何でもいいぜ、勝ったんだしな…

(pl:アレと言われてもイケない妄想が捗るだけですハァハァ///← 何でもいいですよ!頑張って用意いたします//)

157白山 榊【執事B】 ◆sxFGqilH9I:2013/10/11(金) 02:07:06
>>155八代鈴
言われ無くともそのつもり。信用出来る人間には協力してもらわなくちゃね?
(必要なら協力すると言う相手の言葉に小さく肩を竦めるとそのつもりだ、と。少々失礼にも聞こえるが、当然の事だ。自分が戦闘の時、使える物は何でも使う様に、使える人間、信用出来る数少ない人間には特にだけど、協力して貰わなくては困るのだ。それには勿論相手も入っている。飴玉を差し出してから気づいたのだが、つい主と同じく接してしまったな、と。主なら要らない時は不必要だとしっかり断ってくれそうな物だが、相手は異常なほどの気ぃ使いだと忘れていたのだ。なんとなく相手の様子からは食べたいと言うよりはこちらを気遣う気が強く感じられて。口の中の飴が落ちない程度に笑い声をあげて、無駄だとは分かって居るけれど食べたくないならいい、と告げておいた。)
あはは、食べたくないならいいんだよ?

>>156浅井瑠璃千代
申し訳ありません…あまりに珍しかったので…つい……くっ…はははっ
(相手の罵倒の言葉に慌てて繕う様に言葉を告げていく。しかし特に反省はしていないし、まだ少しだけ顔に笑いが残ってしまっている。別に嘲りや中傷の様な悪い意味では無いし、それは相手にも伝わっているだろう。怒っている筈の相手が可愛い顔だし、余計に怖くも感じない。その表情で思わず思い出してしまい、はっ、と息を吐くと堪えきれずに笑い出してしまって。相手はやはり忘れていた…と言うより約束自体気にしては居なかったようで。それはそれでもよかったのに相手は律儀にそれを守ってくれるらしい。一度口にしたことはあまり破らない人だ。恐らくここで何を要求しても守ってくれるだろう。…そんな心境で自分が選んだのは、今度の納涼祭で実現する約束。勿論相手を守る役目が果たせるのは嬉しいし、自分にとっては最高の褒美と言える。相手にとっても減るものでは無いのだし、大した事はないだろうと。ついで、というかもう一つ、悪戯心に小さい事を今、お願いしてみて。)
では…今度の納涼祭期間、お側に居る許可を。
あぁそうだ…あともう一つだけ。目を詰むって貰えませんか?今。

(/ちょっと欲張って二つお願いです!数は言ってませんでしたから ヒッサツ!ヘリクツ~(/°w°)/← 二つ目に関しては本体の意向が多大に含まれております←)

158黒崎 秋夜【執事E】 ◆qjjOEHmnzQ:2013/10/11(金) 11:19:50
>>121 白山 榊さん
そう、…わかった。
(目前の彼の言葉に小さく頷いては片付けを手早く済ませ部屋へと帰る支度を始める、吐息を漏らしては額に手を当て首を左右へと振った。少し色々と考え過ぎて疲れたのかもしれない、そう思えばどっと押し寄せたそれにげんなりと肩を控え目に落としてエプロンを外し上着を羽織っては埃を払う様何度か叩き。遠回しに拒絶をしたが更に自分をからかい・嘲笑うかの如く子供扱いを為る言葉を吐き出し続ける相手に怒りと苛立ち最高潮に達し不機嫌露にし太股のホルダーから先端が鋭利なナイフを一本取り出して喉元へ突き付ければ何時より数段低い声色で口調荒げ遠回しではなくストレートに拒絶告げれば眉間へと皺寄せ普段から想像付かぬ程鋭い眼孔以て睨み付け更に脅す様言葉重ね)
っせーな、止めろってんだろーが!次言ったら此奴で御前の喉酷くかっ裂くぞ、あ"あ"っ?

(/次言ったら怒りますよ(真顔/_(:3」 ∠)_) そんなノリです、そんなノリなのでs´` 遂に秋夜がぶっちです、おこ*( 'ω' )*)

>>136 浅井 瑠璃千代様
ふふ、そっか。
(素っ気無い返事にも慣れているのかふにゃりと笑みを浮かべ水気の残る鉄板やボウルを拭きながらも告げる、自分がもう少し友好的な人間ならもう少しからかったりも出来るのだろう。しかし自分は優しくて立派な兄と違い内気気味で、誰かの影に隠れている事が比較的に多かったのだ。心地好い咀嚼音に目をゆっくりと閉じ、今夜の予定を考えつつ水気を帯びる調理器具を拭き続け。紅茶なんて飲むのだろうか、──その考えはただの杞憂で済んだようだ。彼の家は京の呉服屋と言う事は配属される前に聞かされていた為、少し不安だった。もし差し出した紅茶が振り払われたら、要らない、と言われてしまったら、そんな事ばかり考えていたから安堵の息を漏らす。気に召して呉れただろうか、また小さな不安を抱えながら。驚いた様子の顔、そんなに自分の掛けた言葉が意外だったのか。若干綻ぶ表情と少し回りくどい(と言っては失礼過ぎるのだが)言い訳をする相手を見詰めては鞄から様々な菓子の関する材料の書かれたノートを取り出しぱらぱらと捲りながらも見せて問い掛け)
りょーかい、…えっと、…じゃあ…何が作りたいか教えて…くれる?

(/毎週水曜日辺りにやりましょうk^p^ええええ秋夜はフリルエプロン確定なんですかそんなうそだーん\(^o^)/でも割烹着の瑠璃千代くんを見たいですhshshs!!)

159黒崎 秋夜【執事E】 ◆qjjOEHmnzQ:2013/10/11(金) 11:21:13
>>139 八代 鈴さん
(納涼祭、そういえばそんな行事の話を聞いた事もあったなあ。開かれた手帳に綴られた自分の少し雑な文字の数々を見詰めながら廊下を歩く、こつり、そう靴を鳴らして。納涼祭とは夏祭りの様なもの、多分自分の主人も参加するのかもしれない。もし参加するのだとしたら浴衣の準備でもしなければならないか、そう考えては早速予定表の後ろページに書き込み、満足気に小さく頷く。吐息を漏らせばポケットへ手帳を仕舞い込み、再び廊下を歩きながら眉間に僅かに寄った皺を揉み解す。不意に廊下に貼られているポスターを熱心に見詰める姿を発見するも声を掛けようか迷い、口を開こうとしたが何も言えずそのままで黙り込み)
──…あ、…否…やめといた方がいいか、。

(/全然絡めてませんねすみません、一応絡んだつもりなのですが…面倒な様でしたら無視して結構なので。どうぞ宜しくお願いします〜(:[_____])

>>141 白銀 冬夜様
(苦笑を浮かべる彼の顔は兄としてのそれで主人である時の顔はとうに何処にも無く、人が来たら間違いなく猫被りだとわかってしまうだろうなあ。そんな心配を僅かに抱くも口には出さずにいた。別に口にした事で何もなる訳ではないからだ、恋愛の事はもう忘れよう。思考の中から恋愛、という言葉を捨て去り代わりに口から小さな吐息を漏らす。言葉に詰まる姿に眉間へ僅か皺を寄せてさっさと片付けを終え部屋へ帰る支度を始める、今こうして彼の傍に居てしまうと自分がどうにかなってしまいそうだ。兄弟として、執事としてではなく、一人の人間して傍には居られなくなりそうで仕方無いから、紅茶をさっさと準備をしてしまおう。不意に叩かれる机、珍しく名前を呼ぶ低い声、思わずびくりと身体を跳ねさせるも唇をきつく噛み締めて便乗する様に自分も声を荒げては拳を調理台へ叩き付け片付けの済んだ器具達を尻目に珍しく反抗の言葉を紡ぐも直ぐ様冷静になった脳と落ち着いた心に髪を掻き回し)
ふーん…そうなんだ。うるせえ、俺は本気だよ!……本気になるのは当たり前だろ、

(/あ、本当に頑張るのn_(:3」 ∠)_ …いいのですか(どん引き) 強引…ほうほう…・8・ そして秋夜も逆ギレを○| ̄|__)

160八代 鈴(執事A) ◆vuhMSi6wNU:2013/10/11(金) 22:12:52
>>156 浅井瑠璃千代
確かに勉学が本分なんでしょうけど…でも学校では勉学だけじゃなくて、様々な経験をすべきだと思いますね。経験は多いほど特ですし。
(相手が祭りを楽しむなんて思ってなかったし、予想どうりの反応であった。ただ、目上の相手に説教するようで、うざったく思われるかもしれないが、自分の考えを言ってみる。最後の言葉を言いきったあと、相手の顔を覗きこみ、反応をうかがう)
(pl/いや瑠璃千代さんも背伸び具合が可愛いすぎててやばいです((((わーい\(^Q^)/)

>>157 白山榊
いえ!!…もらい、ます。
(相手の言葉を聞き、突然取り乱す。実はすごく飴をもらえたことが嬉しかったようで大声で否定しようとし、冷静じゃなかった、と反省。ばつが悪そうにうつむき、飴をぎゅっと握る)

>>159 黒崎秋夜
…秋夜さん?
(なにかを戸惑うような相手に気づき、振り向く。そこには見慣れた相手がいたので、きょとんとした表情で相手を呼ぶ。そして、じっと見つめたあと、挨拶の意をこめ、軽く頭を下げにこりと笑った)
(pl/いやいや!絡み感謝です!無視するなんてとんでもない…!よろしくお願いします!)

161名無しさん:2013/10/12(土) 01:21:35
>>160
(余計な口出し失礼いたします。
ロル字数が規定である100字程度に達していないかと…
それと頂いたロルに返す時はせめて相手と同じような字数まで書くのが礼儀かと思います。
キャラの動作だけではなく感情や情景を入れるとより良い文になると思います。
素敵なキャラ様を応援しておりますので頑張ってください。
出過ぎた真似をしてしまい申し訳ありません。レス消費失礼いたします。)

162白山 榊【執事B】 ◆sxFGqilH9I:2013/10/12(土) 15:45:33
>>158黒崎秋夜
わかったよ。もう言わない。
でもそういうのをすぐ出すのは頂けないなぁ…。
(何処か疲れた様子でため息を吐く相手に反してこちらは笑顔のままで黙っていた。とりあえず今考えていてもしょうがない事だし、この話は終わりにしよう…と、自分の放った言葉に、相手はこちらの首にナイフを向けてきて、口調も荒れた物になる。ついに怒ったか。もう言わないと言いながらやれやれと肩を竦める。そうやって気にくわない事を二回言われた位でキレる所とか充分子供じゃないかと思ったけど、それは口に出さないでおく。流石にここで問題を起こしても面倒なだけだ。…ただ相手がすぐに奥の手を出してしまうのは危険だな、と。倒すべき相手に先に手の内を晒すのは得策じゃないと思うし…危険を増やしてしまう。相手は執事仲間の中では一番年少。幼いとそれだけ力は弱い。素早さでは多分負けるけど。ただそれを伝える事は今はせず、笑っていない目をすっと細めると口許を緩ませて。何時もより幾分荒れた口調で警告ついでに挑発するように告げてみせて)
…やれるもんならやってみろよ、ガキ。

(/ぅう…ヒドイ…(泣 むむ…そんなノリですか… こっちもちょっと乗ってますね。喧嘩にならない様に注意します(´w`;))

163白山 榊【執事B】 ◆sxFGqilH9I:2013/10/13(日) 02:29:51
>>160八代 鈴
ふーん?何、そんなに好きなの?飴。
(自分は軽く言ったつもりだったのだけど相手が少し大きな声を出したから、吃驚してしまった。相手の冷静じゃない瞬間を初めて見たかも知れない。そんなに飴が好きだったのだろうか?不思議そうに首をかしげると疑問をそのまま好きなのか、と聞いてみて。それにしても、一つの場所に立ちっぱなしで話すというのも中々味気ないし、少し足が疲れてきてしまった。人指し指で自分の後ろを示して。自分が今さっきまで行こうとしていた目的地…中庭まで、一緒に散歩しながら話さないかと誘ってみて。)
……ね、中庭まで散歩しながら話さない?

164学園長 ◆I3vZeyW/J6:2013/10/13(日) 03:36:01
>>135
(pl お返事遅れてしまい申し訳ありません!
今更ですが予約受付させていただきます!期限は本日より一週間とさせていただきます、PFお待ちしております!)

(PL 執事Fの予約期限が切れましたので再募集とさせていただきます。
なおキャラリセに関してなのですが最終書き込みより一ヶ月以上連絡がない場合リセットを考えております。
お忙しい場合は本体さまからのみで構いませんので一言かけて頂ければキープいたします^^)

165宇龍 嗣生(主人F) ◆Cf7iP7n63U:2013/10/13(日) 13:57:05
>>118 黒崎秋夜
(挨拶が返って来る声よりも先に鼓膜を揺らした小さな落下音が気に掛かり紐をきゅっと握り締めた赤い爪の目立つ手を其の侭に徐に立ち上がって相手の許へと向かうが辿り着く前に落としたであろう手帳は再び彼の手中へと戻って行った。些細な物事とはいえ此方が不本意に気の抜けた声を掛けてしまった所為だろうと思えば、心なしか申し訳無さそうに眉を歪めつつ漸く返って来た挨拶に笑みで応え。きっちりとした燕尾服に身を包む姿はとても此の場に似つかわしいものであり、其れと同時に己が若し並ぶのだとすれば不釣り合いにも程がある。己同様、学園の特進クラスに入学した一員である彼の兄と彼は確か双子であり今まで遠巻きにしか拝見した事の無い其の顔立ちは顔付きこそ違えど、納得の行く程似通っているものでまるで新しい玩具でも手に入れたかの様に表情を明るくさせれば下から覗き込む様少しずつ顔を近付け笑みを深め八重歯を見せつつ、瞬時の思い付きで握り締めた侭の紐を相手の方へと差し出し沈黙し掛けていた唇から言葉を紡ぐ。きっとクラスの誰よりも甚平、と言うよりは和服を着るに際して慣れている筈なのに何を思ってか其れをわざわざ相手にさせようと企み)
…なぁなぁ、秋夜ちゃんは着付けとか出来る?俺のコレ、結んでほしーなぁー。
(/いえいえ駄文だなんてそんな…!!教室と指定しまった所為で執事様には絡みづらい文章だったかと思います、すみませんでしたorzそしてちょっぴり意地悪(?)を働いちゃいましたが綺麗に着付けをこなしても不器用になっても美味しいので是非構ってやって下さいな…*、今後共宜しくお願いしますね><)

>>119 浅井瑠璃千代
(姿を現した相手は己よりも一つ歳下で身体も僅かに小さいにも関わらずまるで其れらが真逆なのではないだろうかと錯覚してしまう程にしっかりとした、正に己の持ち合わせていない威厳というものを幼くして持っている様にも思っていた。性格に似つかわしくない名前や顔立ちをあまり気に入っていない様だと言うことは以前、馴れ馴れしくも癖である名前にちゃん付けをして呼ぶという行為をうっかりしてしまった際に苦言を呈されたのでしっかりと覚えている。此方から接触したい気は山々なので数秒おきに視線を相手へと向けてしまったりなどもするが、恐らく彼からしてみれば用も無いのに話し掛けられたりするのは迷惑に値するだろうと勝手に決め付けては落ち込んで頭を垂れる。挨拶を返してくれただけでも満足だろうか。鮮やかなラズベリー色が視界に入るのを感じながら再度、休めていた手を動かし始めれば唐突に鼓膜を揺らした声に驚きを隠し切れない表情で振り向き想定外の事態によく回らない脳で相手の言葉を反芻する様に首を傾げつつ間延びした声を洩らして漸く発言を理解したのか、やはり苦言を零された様なものだが話し掛けられた嬉しさの方が勝りべらべらと饒舌に制服を着用しない理由と、加えて相手にも似合うのではないかと、呼び名に僅かな注意を計らって中央にピアスが光る舌をべ、と出して笑い)
――――せーふく?ん、あぁー、えー?…だって折角自由服装なんだし、勿体ねぇじゃん。浅井ちゃんも似合うと思うけどなぁ甚平。
(/此方も可愛すぎる後輩にドキドキして…*一方的に仲良くなりたいなぁと思っている要素をたっぷり詰め込んでしまったのですが不都合があれば仰って下さいませ><今後共宜しくお願いしますね!!)

166宇龍 嗣生(主人F) ◆Cf7iP7n63U:2013/10/13(日) 14:20:39
>>134 白山榊
うえー、マジかよ榊ちゃんもそんな事言うの…―――あ。じゃあさ、じゃあさ、榊ちゃんが脱がせてよ。
(そうは思わない等といったフォロー紛いの発言が返って来るとばっかり信じ込んでいた為に幾ら穏和な口調とはいえ限度があると言われてしまえば見るからに落ち込んだ様子で、がっくりと肩を落とし僅かに尖らせた唇から小さく不満の声を洩らす。どうせ脱がなければいけないなら折角正した行為が少し無駄になってしまったなぁと再び紐に手を掛けつつふと思い付いたのか先程迄の眉を垂らして落ち込んだ表情とは打って変わって明るく笑いながら其の紐を持った侭、無邪気な子供が遊びに誘うかの様な声色で脱がせて欲しいと言って。あまり他意は無いけれど、此の場で此の発言を受け執事として己達に仕える身である相手はどういった反応に出るのか興味があった。好奇心、と表現した方が正しいだろうか。そして徐に此方へ歩み寄り己の毛先を軽く摘んだ相手の微笑を見上げつつ綺麗だと紡ぐ言葉にだらしなく頬と口許を緩ませれば嬉々とした感想を述べる。外見に関して例え些細な部分や些細な一言だったとしてもこうして褒める様な言葉を掛けられた事が無い為に、其の嬉しさは点茶の腕前を褒められるよりも上を行くもので)
…ほんと?えーめっちゃ嬉しい、にやける。
(/のーぷろぶれむというやつですね!!有り難き幸せ…*、わっわっ泣かないでください(貰い泣き)←、早速仕掛けるというかちょっかい誘いみたいな事をしてみました//)

>>139 八代鈴
(納涼祭。そう記載されたポスターが校内を占領している事が日に日に明らかになっていくとそういった祭行事が好きな己にとっては其れだけで充分気分が高揚するものだ。一枚、一枚、大して内容に差がある訳でもないものをじっくりと見詰めながら廊下を歩き進めれば己同様ポスターへ熱い視線を注ぐ一人の青年の姿を見付けてふと立ち止まり、其の姿が執事のうちの一人に値するものだと認識するや否やぺたぺたと草履の音を立てながら突進するが如く相手の名を呼んで背中に抱き着き腹へ腕を回す。普段の態度からして彼も恐らくこういった行事は好んでいる方なのではないだろうか、そう勝手に親近感を抱きつつ姿勢を其の儘に上体を斜めに傾け前方が見える様にすれば何枚として拝見して来たポスターを再度相手と共に見詰め、言葉通りテンションの上がっている様な表情と声色で楽しそうに相手へと同調を求め)
すぅーずぅーちゃーん、納涼祭すげぇ楽しみだな!!何やんのかなぁー考えるだけでテンション上がる。ね。
(/魅力的な執事様に絡ませて頂きました…!!殆どだる絡みみたいなものですが今後共宜しくお願いしますね*)

167宇龍 嗣生(主人F) ◆Cf7iP7n63U:2013/10/13(日) 14:35:45
>>144 白銀冬夜
(何と無く全身に相手からの視線を感じれば不快ではないが疑問に思うと小さく首を傾げて其の視線を辿る様に彼の瞳に向けていた目を己に、主に甚平に向ける。家柄重視な学園故集められた生徒も其の殆どがそういったものを気にするのであろう、だとすれば確かに己は浮きに浮いているなぁと相手に向けられる視線の意味を半ば誤解しつつも納得した様子で、再び相手を見詰めながらにっこりと柔らかく笑った。此の時間帯でもまだ遅い方だという事が不可解過ぎて教室に設置されている時間が指し示す時刻を見上げながら苦笑しつつ呼び名に関する疑問をぶつけられると其の問い掛けに答えるどころか更に質問で返してしまい、しかも其の表情は先程からころころと変わりまくって今では僅かな不安を浮かばせている。馴れ馴れしくも此の呼び方が最早己の中で当たり前となっているので嫌であれば修正する気は満々だがやや寂しくもある。出来れば此の儘が良いなぁと思いながら、苦笑を浮かべている相手に更に一歩近付くと朝っぱらから走った所為で幾分か疲れている己のエネルギー補給と称して有無を言わさぬ内に相手へと抱き着いて)
…ちゃん付け、いや?んーなら良いけどー、じゃあ俺が疲れてっからエネルギー補給さーせーて。
(/乱れるでしょうか?乱れるでしょうか?乱れるでsy(ry)なんだかもう書いてる本体が恥ずかしくなるロルになってしまって…//半ば確定ロルにしてしまったので不都合があれば仰ってくださいませorz)

168浅井瑠璃千代(主人B) ◆1FCQ6O8QrU:2013/10/13(日) 14:48:31
>>157白山榊
きょ、今日は疲れてっから……!
(いっそ笑えなんて勢いで言ってしまったが、面と向かって笑われるなんて体験も初めてで気恥ずかしさと苛立ちを下唇を噛みしめながらぐっと耐える。自分自身幼い頃から背伸びして、人と話すにもどこか一線引いて冷やかな自分を演じていた。それがいつの間にか自分の本音のままで喋っている自分が今此処にいて。普段の自分を知っている相手からすれば"珍しい"事なのだろう。それを相手に絆されたなんて認めたら相手が調子に乗るだろう、疲れてるからだと自分にも言い聞かせるようにうつむきがちに答えた。相手の一つ目の願いは納涼祭に同行するということ。先刻相手が執事として傍に入れないのは大変だと言っていた事を思い出した。執事の役目としては当然の願いなのかもしれないが、むしろ"ずっと"納涼祭の期間だけと指定してきたことの方が少し驚きだった。元々付いてくるなと命令してあることへの配慮だろうが、相手が望むなら自分が口出しする必要なんてないだろうとその願いを承諾した。二つ目の願い、約束の時に数を指定していなかったことに付け込んだ抜け目のない相手に呆れを通り越して尊敬の気持ちすら抱いた。だがその願いが予想だにしていない内容で。目を瞑ってほしいという相手の心理が理解できずに怪訝そうな表情で問いかけた。)
あぁ、分かった、付いてくるなり好きにしろよ。―…は?目?今ここでか…?

(pl:納涼祭デート確定ですね!浴衣榊君が拝めますねヤッタァ////素敵なお願い事にこちらもdkdkしております///)

169白銀冬夜【主人E】 ◆F0PKda0uTU:2013/10/13(日) 15:51:45
…そう、ですか…。…そんなんじゃ無いですよ、…まぁ、話しても特に何も無いし、面白くも無い内容ですけどね…。
(相手の言葉にそうですかと返し、静かに目を閉じて言葉を紡ぐ。本当に何でも無いことだ、ただ父と母が離婚して弟と離れ離れになった…それだけのことだ。まぁ、自分にとってはかなり重要な事なのだけど…相手に話しても良いが、面白くも何ともない話を聞く方もめんどくさいだろうと勝手に決めつけて…。此方の大丈夫ですという言葉に、はぁあ〜〜…と長く大きな溜め息をつく相手。そんな様子に少しの驚きとどうしたのだろう?という気持ちが心の中で要り混じった。すると相手は少し苛ついた様子で此方持っていた参考書の残りを全て取って椅子に押しやられる。体調が優れていないのと、突然の事に頭が着いていって無かったためぽすんっと簡単に椅子になだれ込むように座った。また、有無を言わさぬ口調で座ってて下さいと言われ、一言言おうとしていた口を閉じた。相手なりに心配してくれているのだろうと思い大人しくしていることにした。相手が返している間、やっぱりこの頃の生活に問題が有るんだろうな…とぼんやりした頭で考えていた。ほぼ徹夜で食欲もほとんど無く、食事は栄養ドリンクとかだったし…。すると、さっきより気分悪くなった為机に突っ伏していつの間にか眠りだしていて…。)
……え、あ、わっ…。……っ……うぅー……。

(/あぁー…私も何ですよ…受験なんて早く終われば良いのに…← ご、ご馳走さま…?w← 此方は此方でさっきより体調悪くなってまs((オイコラ←)
>>146 白山さん

…あぁ、納涼祭ですか…。…本当に盛大ですよね、することが…流石お金持ちが集まる学校、と言うべきでしょうか…。
(相手の言葉を聞き、またポスターの方に視線を向ければ、あぁ、なるほど…と思った。確かこの納涼祭は一般で言う夏祭りのようなもので、学外から祭り屋台を招き一日の絞めには30分間花火を打ち上げると…しかも、それが一週間…。金の無駄遣いだろ…とか思ってしまう、祭りが嫌いな訳ではない、ただ学外からわざわざ祭り屋台を招き、更に30分間花火を打ち上げるなんて…金の使いすぎでは無いのかと思うし、正門を開いて一般人も来るらしいし…何か起こったらどうするんだ…。それに、一般人の中には野蛮で柄の悪い輩もいる。昔荒れていた時に何人かそういうやつに会ったが…あんな奴等にここのお坊っちゃま達が絡まれたらめんどくさい事になるだろうなぁ…と他人事のように思い、興味無いという考えを隠しにこやかにしながら上記を述べた。)

(/本当ですか!嬉しいです、ありがとうございますです!!←)
>>147 八代さん

170白銀冬夜【主人E】 ◆F0PKda0uTU:2013/10/13(日) 16:40:03
………くすぐったいんですか…ふふ……これでも“俺“が弱いと…?
(相手の前者の言葉は綺麗にスルーしてやった。全く、最近の奴等は人を見た目で判断するから困る。自分の体型は確かに薄っぺらいし、筋肉もほとんど付いてない、てか付かないし…だけど握力や腕力等は充分あるのだ。そんな事を思いながら相手の頬をツンツンしていると相手がくすぐったいと言って目を瞑り首を捻りながら此方を退けようと手を伸ばしてきた。相手が目を瞑っている事を良いことにニヤッと悪戯っ子の様な笑みを浮かべ相手の腕を掴めばグイッと勢いよく引っ張り耳元で上記言葉を述べた。案外簡単に此方の発言に乗ってきた相手に提案した此方がキョトンとしてしまった。まさか、乗ってくるなんて思わなかったからだ、此方の条件が何なのか分からないのに…普通自分だったら乗らないと即答しているだろうなと思いながら、はて…と少し困った表情になる。断る事しか考えて無かったものだから勝負の内容を全く考えて無かったのだ。仕方ないと一つ溜め息を溢すと相手に任せると考える事を投げ出した。)
…まさか乗ってくるなんて…。……んー……勝負の内容全く考えていなかったので浅井さんが決めて良いですよ?私基本何でも出来ますから…。

(/萌えましたか…それは良かったです(´ω`*)← しかし、本体共々内容を考えて無かったという…orz←オイコラ)
>>151 浅井さん

(きっとこの思いは伝わらないだろう、だから弟へのこの気持ちは捨てて、忘れて…最初から無かった事にしてしまおう…と思うのに、捨てられない、忘れられない、いや忘れたくない…こんなにも…、色々な気持ちがあふれでてきて、もう自分でも良く分からなくなり考えを打ち消すように首を横に振り、はぁと小さく溜め息をこぼした。帰る準備をしている相手を黙って見ていた。こちらの言動にびくりと身体を跳ねさせる相手、すると怒ったのか、調理台を叩き、珍しく反抗の言葉を述べる相手に驚く、しかし、ギリッと歯を食い縛り相手に近付けば胸ぐらを掴み睨み付けるように見ながら怒声をあげた。普段は絶対しないのに…と心の隅で思っていてもこの怒りは収まりそうに無かった。しかし、収まってきていた身体の怠さと吐き気が突然襲ってきたため言葉を途中で切り、相手から離れた。)
……っ、お前マジでふざけんなよっ!俺が損得とかで秋夜と一緒にいると思ってんのかよ!!俺はなっ!俺は…っ!

(/頑張りますとも(キリッ)← え、引かないで下さい!(;□; )← 逆ギレに対してまたキレて、結局気分悪くなって黙りました←意味不明)
>>159 秋

171白銀冬夜【主人E】 ◆F0PKda0uTU:2013/10/13(日) 17:06:45
(此方の視線に気付いて首をかしげ、相手も甚平に目を向けた。そして何かを考える様子でしばらく甚平を見ていたが何か納得したように((何か誤解しているような気もするが))再び此方を見つめながらにっこり笑ってくる相手に少々戸惑いながらも此方もにこりと笑みを返す。遅い方だと言った後、相手が教室に備え付けてある時計を見て苦笑いを浮かべていたので何故苦笑いを浮かべたのだろうと不思議そうに小首をかしげた。呼び方に対して此方が質問したのに質問で返されてしまい少し困惑した表情になったのが自分でも分かった。相手の表情はコロコロと変わっていて、今は不安そうだった。“いや?“と、聞かれれば返答に詰まってしまう。別に嫌な訳じゃない、ただ言われ慣れて無いだけだ…取り合えず返事はしないといけないと思い曖昧な答えを返した。ふと、どうしてこの人はこんなに話しかけてくれるのだろうと思った。表上だけだが、こんな優等生な真面目君タイプの奴なんかと話して楽しいのだろうか?と。気になったので思った事を述べてみた。更に近付かれ呟かれた言葉にどういう意味ですかと聞こうとした瞬間、突然体に暖かい体温を感じた、抱き付かれたのだと理解するのにはそう時間は掛からなかった。ビクッと肩を跳ねさせ驚きを隠せない様子で下記を述べて…。)
…別に嫌では、無い…ですけど…。…と言うか、私と話してて楽しいんですか…?……え?どういう意m…わぁっ!?えっ、ちょっ、な、何して…!?!?

(/乱れました(キリリッ)← ちょっ、嗣生君の行動可愛いくて萌えましt((黙)全然大丈夫です♭グッ←←)
>>167 宇龍さん

172鳥羽 葵生(主人D) ◆VmcZ/Lo/sw:2013/10/14(月) 05:35:00
>>54百合岡平祐
(p/初めまして!素敵な絡み文に絡ませて頂きました〜!百合岡くんに声をかけたいだけなのに最初から失礼なことばかりで申し訳ありません><これからどうぞ宜しくお願いします!)

(入学して幾日か。毎日毎日課せられた授業と日程をこなしていくだけ日々は学校という舞台を海外から日本に移してもなんら変わらず、自分の場合この新しい環境に「慣れる」というよりかは「続ける」といったほうが、恐らくただしい。しかし唯一体感している変化と言えば、「ある花」を目にする機会が著しく増えたということぐらいだろうか。この学園では薔薇をモチーフとした紋章がいたるところにちりばめられており、まるでその数がこの学園の風格を顕著に表わしているような気がするのだ。そして今日もまた、薔薇に囲まれたこの学園で自分達は一日を過ごす。一日の授業を終えたあといつもの如く図書室に入り浸っていた自分は、静けさのなかで刻む自分の腕時計の秒針の音にはっとして読みかけのページをぱたりと閉じた。気づけば寮に戻るにはそろそろいい頃合いで、今日何冊目かの読書も内容的にはひと段落したところだ。だだっ広い本の街を一周ぐるりと見渡し、自分以外には誰もいないこと確認した後、窓から扉からをきちんと施錠して読みかけの一冊の本のみを手に図書室を後にする。――自分の淡々とした足音は厚いベルベットの絨毯に吸いこまれていき、きっとお互いどちらも気づいていなかっただろうと思う。廊下の角を曲がるとすぐ、不意に目に飛び込んできたしゃがみこんだ人影。まさかそんなところに人が座り込んでいるとは思わず、わずかに息をつめ歩幅をつんのめって制止する。誰だと思ってみてみれば、案の定それは目立つ金髪にオレンジ色のパーカー。いわば、薔薇園に手違いで撒かれた百合の種とでもいうべきか。その特徴的な名前から印象に残っていたが、これまで殆んど言葉を交わしたこともないクラスメイトの一人であった。独り言から察するに、否、そのまま見受けるに迷子であるらしい。それをみて一瞬ためらいの気が顔にでたものの、乗り掛かった船というか、どうせお互い帰る場所は同じである。堂々、というよりは力なく廊下の片隅に座り込んでいるクラスメイトの姿に些か呆れたように溜息をつき、頭上から変わらず冷淡とした声を落とした。)
そんなところに座り込むな、みっともない。……寮校舎なら向こうの通路の突き当りをすぐだ。校内図くらいそろそろ頭に入れろ。

173鳥羽 葵生(主人D) ◆VmcZ/Lo/sw:2013/10/14(月) 05:36:17
>>66白山榊
(p/初めまして!素敵な絡み文に絡ませて頂きました〜!野良猫ちゃんとたわむれる白山くんのなかに乱入してしまいました…!これからどうぞ宜しくお願いします!)

(校舎裏の植え込みの生い茂ったところ、その一か所に寝床を決めて居座っている野良猫がいる。特にいついつに何をと決めていたわけではないが、そのことに気づいてから、にゃあにゃあとうるさく餌をねだる鳴き声に耐えかねて幾度か餌を与えていた。茂みで本を開いていた自分にその猫がすり寄ってきたのは、多分二週間くらい前が初めての話だ。といっても、さすがはここまで生き抜いてきた野良猫というべきか、自分以外にもすりよる相手が何人かいるらしく、いつもにゃあにゃあとうるさい割にやせ細ってはおらず、毛並もやけにいいのがまたむかつくところだ。しかしそう思いながらも思い出せば足を運んでしまっていることに、自分も気づいてないわけではないのだ。そして今日もまた、ふと思い出してその場所へと向かっていた。今日は食堂で譲ってもらった鯖缶を手に、いつもと同じ道順を使って校舎にそって歩いていく。生徒数に似合わず広大な敷地の学園なため、教室からここまでくるにもやや時間を要するのが少々難ではあるけれども。そしてようやく長い校舎の角を曲がると、そこにはいつものように猫が一匹――と思いきや、猫の黒い毛並とは裏腹に目に映ったのはやや長めの琥珀の髪の影。どうやら先客がいたらしい。誰かがいるということを想定しいていなかったため、角のところで立ち止まって数秒どうしようか頭の中で考える。関わり合いになるのは避けたいという思いが頭をかすめながらも、わざわざ譲ってもらった鯖缶に視線を落として手の中でくるりと持ちなおす。わざわざ譲ってもらったものを返すのも失礼だし、かといって捨ててしまうのももったいない。学生服ではないということは執事であろうか、金髪の彼が野良猫のいくつかある「ねだり先」のひとつかと思いつつ、顔をあげてそのまま近づいていくことにした。)
……先客がいるとは思わなかった。食堂で譲ってもらったが、これはいらなかったか。

174鳥羽 葵生(主人D) ◆VmcZ/Lo/sw:2013/10/14(月) 05:36:36
>>109宇龍嗣生
(p/初めまして!素敵な絡み文に絡ませて頂きました〜!甚平姿で登校しちゃう宇龍くんとても可愛らしいです〜*´▽`どうぞこれから宜しくお願いします!)

(自分は生粋の日本人だが、日本文化にはあまりで馴染みがないのが本当だった。長年の海外生活が幸となってか災いとなってか、得たものも多ければ得られなかったものも多い。例えば、茶道もまたそのひとつ。嗜みとして日本の代表的な伝統文化は一通り習得してきたが、それを身近に感じているかどうかはまったく別の話なのである。だから、入学式で初めて”彼”の姿を見た時、少しも驚かなかったかと言えばうそになる。自分の日本茶道のイメージとは、すこしちがっていたからだ。甘く香りそうな髪に、手慣れたスキンシップと垢抜けた性格。どれも、自分の辞書にはないものばかり。しかし入学して幾らか、彼の時折見せる背筋のしゃんとした雰囲気と普段とのギャップに、ようやく目が慣れてきた頃であった。――のに、自分は今教室の扉の前で露骨に眉間に皺を寄せている。今朝は珍しくすんなり目が醒めて、いつもより少しばかり早く登校してきたためかまだ教室には彼の姿しか見とめることはできなかった。ここに他のクラスメイト、又は執事がいたならば自分は手も触れず放っておいただろうが、丁度お互いの執事も傍には控えておらず、教室には二人。素通りするにはあまりに不自然かと迷っていたところに、半ば溜息交じりに腕を組みドアに斜めに寄りかかり、気の抜けた挨拶を聞く。無論自分に相手のような愛想のよい笑いなどできるはずもなく、やや肩を落としたような無表情のままに目元だけで相手を見やった。挨拶も返さずに、まずど直球に相手の服装への質問を投げかける。自分の記憶に拠れば、これまでにも相手は服装について何度か注意を受けているはずだった。しかし和と共に生きる相手故なのか、その度許してしまう周り故なのか、もしかしたらここ最近彼の制服姿を見ていないような気がしなくともない。このまま思わずくどくどと言い出してしまいそうになり、言葉をきって軽く頭を振れば、ドアから背をはなし気をとりなおして教室へと入っていく。)
―――…なんだその格好は。この前も散々指摘を受けていたはずだが……まあいい。好きにしろ。

175白山榊【執事B】 ◆sxFGqilH9I:2013/10/14(月) 13:40:42
>>166宇龍嗣生
…分かりました。でもそういう語弊のある言い方は気を付けてくださいね?襲われても文句は言えませんから。
(フォローの言葉を期待していたのだろう。相手はがっくりと肩を落として不満…というより落胆している。でもこちらも引くつもりはなかったのだが…。顔をあげた相手の顔は明るいもので。脱がせろ、なんて。その目は好奇心でいっぱい、という感じだ。素直な人なのだが、つくづくその素直の方向性を間違えているのではと思えてしまう。普通にこれだけ聞いたらどんな会話をしていると思われるものだ。こういうちょっかいは自分も何度か仕掛けたし、言われる経験も二三度あったからどう答えるかは大体分かる。…いや、狼狽えるのが普通なんだろうが。小さく肩を竦めて困った様に眉を下げると分かりました、と答える。相手に近づくとその脇に少し屈み、結ばれた紐を解いていく。しかし少しだけやり返してみよう、という悪戯心が沸いて。ちらりと横目で見上げると普段とはまた違う妖しい笑みを浮かべてみせて。襲われても、なんて告げてみせた。相手の喜び方は本当に綺麗、とか言われ慣れて居ない物で。意外だ、ときょとんとする。綺麗な顔をしてるから女の子に言われそうなものなのに。するっと髪を摘まんでいた手を頬に滑らせて触れる。まだ少しむにむにしてて柔らかいなんて事は無いけど、充分子供らしい。その感覚に微笑みを浮かべると顔も綺麗、なんて直球に告げて。)
そんなに嬉しいんですか?へぇ…、宇龍様、顔も綺麗なのに…言われないんですね?

(/そういう事です!d(`w´) …うわーん°(´A`°)。←オイ 誘いに乗らなさそうで片足乗ってますねwどうなるのか楽しみですw)

>>168浅井瑠璃千代
ふふ、では部屋でゆっくりお休みになられますよう。
(疲れている、なんてとって付けた様な言い訳にようやく収まった笑いとは別に小さく笑みが溢れる。こうして話していると相手はなんとなく、だけど、前よりは信用してくれている気がする。そういう事を認めたくないし、こちらに悟られたくないという相手の気持ちも承知しているから言わないけれど。これ以上あげ足取るのも可哀想だし、自分も嫌われたくはないのでここらで引き下がっておこう、と。一応形式的な台詞を言っておいた。しかしそれでも僅かにからかうような含みは出てしまっていて。相手からの了承の言葉に頬が緩んだ。普段断られているだけに着いていける、というのが本当に嬉しかったのだ。そしてもう一つのお願いに関しては、相手は変な所で鋭いなぁ、と。少しだけその鋭さが疎ましく思えてしまった。まぁ、ちょっとした悪戯を企む心境はあるから、文句は言えないし相手からみれば当然防衛すべき事なのだけど。まぁ、これに関しては、叶えて貰えなくてもいいかなと思いながらも、これで駄目なら諦めよう、と。少し困った様に笑って聞いてみて。)
はい、ありがとうございます。
大した事では無いのですが…駄目ですか?
(/浴衣って着てもいいんですかね? 浴衣瑠璃ちゃんに洋服でお供ってのも捨て難いですが…。 もうお願いが何をするか語ってる様なものですけどねw(°A°*)wktk)

176 ◆8oLqfeSSRs:2013/10/14(月) 17:51:43
( p/ 初めまして、今更ながら素敵スレに気付いたので書込み失礼します← 宜しければ執事Fを予約させて頂きたいのですが、年齢は30代後半〜40歳ぐらいのイメージで大丈夫でしょうか? 御暇のある時で構いませんので、返答お待ちしてますノ )
>>主様

177学園長 ◆I3vZeyW/J6:2013/10/14(月) 18:21:34
>>176
(お褒めのお言葉ありがとうございます^^
おじ様執事とありますが、年齢の方に指定はございません、
実年齢がというよりは他の執事より大人びた雰囲気と捉えて頂ければと思っております。
ですので、年齢の方は20代でも30代でも40代でも構いませんし、本体様の任意という形でお願いいたします。
以上で大丈夫のようでしたら予約を受付させていただきますので、お返事お待ちしております)

178 ◆8oLqfeSSRs:2013/10/14(月) 18:35:57
( p/ お早い回答有難う御座います! ふむふむ成程…では20代後半ぐらいで設定しようと思いますので、このまま予約で大丈夫ですノ )
>>177 主様

179宇龍 嗣生(主人F) ◆Cf7iP7n63U:2013/10/16(水) 13:20:52
>>171 白銀冬夜
(色鮮やかな毛並が揃う中で相手の様に純粋な黒髪というのも今時になっては物珍しく感じたりもするが、其の艶ある美しい様は窓から差し込む光によって正にあるべき姿だと感じる。和がよく似合いそうだ、浮かべられた形の良い笑みを見ながら無意識にそう感じ取ってしまうのは些か本家に洗脳されている様で気に食わないけれど、幼い頃から染み付いた和に対する愛着は今更拭い去る事も出来ないだろう。己とは正反対に教室という場に存在するべき制服姿の相手の頭の天辺から爪先迄を辿る様に一瞥した後で曖昧に返された答えを聞き、不安げに曇らせていた表情を徐々に明るいものへと変化させれば吐き出した言葉通り安心した様な柔らかい表情へ変え、さも嬉しそうにはにかみを添えながら再び相手の名を呼んだ。そして楽しいのかと疑問をぶつけられれば考える時間など数秒も作らずに大きく頷いてみせる。己にとって楽しくない事と言えば型に嵌められた形式的なものや結果が安易に想定出来るもので、身内以外の他者との交流はそういった形式的なものでも結果が想定出来るものでもない。楽しいとはっきり言葉にすれば抱き着いた事により大層驚いた相手の様子に調子に乗ったのか更に擦り寄って踵を上げ背伸びをすれば顔を近付けて其の頬へ唇を触れさせようとし)
…マジ?安心したー、嫌がられてたら超へこむ。へへ、冬夜ちゃん。うん、―――すげぇ楽しいよ、俺はね。何ってエネルギー補給だよ、ちゅーもしてやろーか?
(/乱れさせることに成功しました!!*わたわたしてる冬夜君が可愛いので第二段階へ移りたいと思います…><(自重しろ)←)

180宇龍 嗣生(主人F) ◆Cf7iP7n63U:2013/10/16(水) 13:22:17
>>174 鳥羽葵生
(向こう側が透けて見えるのでは無いかと彼を見る度に思っていた事をこうして一対一になって視界に入れた今、改めて実感する。貧相な訳ではないが薄い肉付きや灰色をした毛髪がその最たる理由だろうし、ドアに寄り掛かりながら苦言にも似た言葉を紡ぐ相手の他者をあまり寄せ付けぬ様な態度が相手自身を見せてくれない様に感じていた。喋りながらでも着付けをする事など容易いものだが敢えて手持ち無沙汰を解消する為にただ紐を握っているだけかの様に勿体ぶりながら間延びした口調で反論の意を述べていく。茶道家元の嫡男に生まれたからといって次期家元である事が当然の様に決定事項である事や此の学園への入学など、己の人生は全て決められた型に嵌められたものであると大いに不満を抱いている。其れは仕方無い事であり相手も含め特進クラスに集められた生徒は皆同様だという事実も分かってはいるけれど上手く咀嚼して飲み込む事は、今は出来ない。だからせめて己が何を着て何をするかぐらいは自由にさせて欲しいのだと言葉を続けようとしたが其の前に相手からの声が途切れ、好きにしろと告げられる。呆れ、と表現するに値しそうなものだがどうやら己の意思が認められ赦しが出たのだと間違って解釈をすればみるみるうちに表情を明るくさせ八重歯を見せて柔和な笑みを浮かべながら、唐突に席を立った其の勢いの侭に教室へと身を入れた相手の身体へと脱げ落ちた片方の草履など気にも留めず飛びつく様に近付き、間違った解釈の許意味を成さない礼と好意を寄せる言葉を述べて薄い身体に腕を回し)
だぁーってさぁー、堅苦しいのは人生だけで充分じゃんか…―――ありがとー葵生ちゃん!好きにする!葵生ちゃん好きー。
(/絡み有難う御座います…!!品行方正なおぼっちゃまという感じでとても美味しいです><初っ端から抱き着いてしまいましたが避ける様に改変して下さったり振り払って下さって結構ですので!そして名前の漢字が一文字被ってしまっていてすみません、宜しければ此の儘生の字同士好意を寄せさせてくださいませorz)

181浅井瑠璃千代(主人B) ◆1FCQ6O8QrU:2013/10/16(水) 13:25:48
>>158黒崎秋夜
(先ほどまではマカロンの濃厚な甘さに舌鼓を打ち、今は紅茶の芳ばしい茶葉の香りを楽しむ。学園に来る前は住んでいる環境のせいで食事は殆どが和食、飲み物といえば紅茶よりもお茶。流石に京の住いの者らしいと言えばそうなのだが、そんな自分だからこそ煌びやかな洋風菓子に。そしてこうやって高級菓子に負けず劣らずの味を堪能できているのは相手の思っている以上に幸せなひと時で。紅茶と共に手にしていた3つ目のマカロンを食べ終えると、相手の取り出したノートに興味津々と言った様子で覗き込む。それは材料などがビッチリ書き込まれたお手製のノートで、聞いたことのある物から無いものまで様々な洋菓子名が記されていた。彼の努力の結晶だろうそのノートを机の上に開き、一枚一枚真剣に捲っていくその姿は絵本を一生懸命に読む子供にも重なって見える。本人はそんなことも露知らず、文字の羅列に目を凝らす。それでもずっと探しているお目当てのワードを見つけられず、少し照れくさそうに相手に問いかけた。)
…おい、しゅ、シュークリームは…ねぇのか?

(pl/毎週通いますぅぅ///でも秋夜くんは逆に男らしいシンプルエプロンとかの方がいいかもしれませんね!ギャップ萌えです///割烹千代にはしゃもじを持たせたいです←)

>>160八代鈴
…祭りで馬鹿騒ぎすんのが経験のうちかよ。エリート学校だなんだって言ってるが、こんなんじゃたかが知れてるぜ。
(相手の言っている事が正しいのは分かっている。勉強だけしていれば出来の良い大人になるわけではない。そうだと分かってはいても周りの連中のように子供っぽくはしゃいだり、ましてやそれを学校に強制されるなんて溜まったもんじゃない。言葉の後半は殆ど自分自身が日ごろから思っていた学校自体への愚痴になってしまっているのに気が付いたが構わず吐き捨てる。身長のせいでお互い顔をあわせようとすれば必然に見上げ見下される形になってしまうわけで。それが気に止まり、少し不機嫌な様子でふいっとそっぽを向いた。)

(pl/背伸びどころか既に拗ねちゃってます…w面倒臭い奴ですがよろしくお願いします!)

182浅井瑠璃千代(主人B) ◆1FCQ6O8QrU:2013/10/16(水) 13:26:57
>>165宇龍嗣生
(特進クラスは特別が学級制で同級生と言う立場ではあるが、本来は自分より1年先に生まれた人生の先輩…。のはずなのだが、それといった風格は一切無くむしろ彼の自由奔放な性格のせいで自分の中では"ガキ"だと認定されてしまっていて。本人を見る前、有名な茶道の家元が同級生として入学するのだと聞いたときに浮かんだ凛とした風格の漂う人物像は目の前の男にいともあっさり打ち砕かれてしまった。確かに特進クラスには他の一般生徒と違い自由服制度が認められている。それは勿論学園の雰囲気に沿ったものだけだと理解していたが相手にとっては違ったらしい。ついお節介で声をかけてしまったが、相手は悪びれる様子も無く屈託の無い笑顔を浮かべている。考えも性格も正反対な相手にうっすらと頭痛すら覚えた。そんな相手に気を使って敬語を使うのも馬鹿らしくなり、ため息交じりに訴えた。相変わらずの馴れ馴れしい呼び方を改めさせようと視線を送ったのだが、相手の衣服が目に入り言葉を飲み込んだ。べらべら喋りながら着付けたせいで縛るだけのはずの甚平がくしゃくしゃになってしまっていた。そんなもの自分と関係ないのだから放っておけばいい…はずなのだが、呉服屋の息子としての血が流れているのか気になって仕方ない。もう我慢できないと声を上げて立ち上がると、相手の目の前でしゃがみこみ強引な言葉で相手を丸め込むと結ばれた紐を解き手際よく布の皺を伸ばしていく。)
自由服っつっても限度があんだろ、限度が…。―ちゃん付けはやめ…、…っあー!もう!よそ見しながらやるからくしゃくしゃになってんだろうが!貸せ!…じっとしてろよ

(pl:とんでもない?好き好きされてすごく嬉しいです///瑠璃千代も悪態ばっかりついてますが素直になれないだけなので許してやってください…><よろしくお願いします!)

183宇龍 嗣生(主人F) ◆Cf7iP7n63U:2013/10/16(水) 13:46:36
>>175 白山榊
いーやぁ無いだろぉー、それにこの体勢なら俺の方が榊ちゃん襲えるぜ。
(一瞬浮かべられた困った様な表情から察するにやんわりと断られるのだろうかと思ったのだが開かれた其の口が紡いだ言葉は了承する内容で、言葉通り脇に屈んで差し出した紐を解いていく手付きを見ながら僅かに優越感に浸る。人を遣うのはあまり好きではなかったけれど、こうした我儘を聞き入れて貰えるのはとても嬉しい事だと感じる。向けられる妖艶な笑みと忠告紛いの声にも呑気に笑いながら否定を示し寧ろ屈んでいる相手と立っている己であれば此方の方が優位な体勢であると、相手の肩に両手を置きながら呑気な態度の侭にゆっくりと顔を近付けて行き。呑み込まれそうな瞳の色だと今までは抱かなかった新たな感想を芽生えさせつつ己の返答に意外だと言わんばかりの様子での問い掛けに今までに浴びた身内からの辛辣な評価を口々に表し、大して気に留めてはいないものの耳や舌に存在するピアスに関しては流石に"開けすぎたかもしれない"と零そうとしたが頬に触れたやや大きめの掌に驚いて其の侭言葉を途切れさせ。本能的に片手を重ねる様に添えつつ暫くの沈黙の後に漸く唇を再び動かして途切れた言葉を其の儘に、僅かに動揺の色を浮かばせた瞳を彷徨わせつつぼそぼそと返事をして)
だらしない。みっともない。不良だ。下品だ。みたいな?そりゃーピアスは…――うん、言われた事ねぇ、かな。
(/も、貰い泣きぃ(つд⊂)、嗣生が一歩リードしています(?)><//というか恥ずかしいですね…!!←)

184宇龍 嗣生(主人F) ◆Cf7iP7n63U:2013/10/16(水) 16:33:20
>>182 浅井瑠璃千代
(へらへらと薄っぺらい笑みは締まる事を知らず対照的な表情を浮かべている相手の憂鬱を増長させそうな程だったが溜息混じりの苦言も其の調子で軽く笑い飛ばすと片手を無駄にひらひらと動かして、まるで他人事の様に呑気な発言を洩らす。外見の事であれ性格の事であれ呆れられるのは己にとって日常茶飯事でありもう既に慣れてしまった様で其れこそ反省し改善すべき点だとは思うのだが、此の歳になってまで未だ甘えていたいという気持ちが大きい。男は背中で語るとよく言うものだけれどシャンと伸びた背筋が逆に中途半端な己を映し出している様な気もして、作法だけが一人歩きしていると頭の中で毒づいた。一応修正したつもりの呼び名もお気に召して貰えなかったが此れ以上修正する気は無くわざと僅かに尖らせた唇から不満げに反論の意を述べ、一文字ずつゆっくりと声に乗せて改めて名を呼ぶ。しかし其の合間に相手の視線が己の衣服へと止まったかと思えば其の侭此方へ歩み寄られどうやら着付けをされてるらしいと気付くなり、しゃがみ込んでる相手を見詰めて嬉しそうに柔らかな笑みを浮かべ今なら丁度すっぽりと腕の中へ収まりそうな体勢に思わず場違いな問い掛けをしてしまい)
はは、まぁ気にしない気にしない。えぇーやだやめねぇよ?あーざーいーちゃー、…ん、――――抱き締めていい?
(/瑠璃千代君可愛すぎて終始テンション高めです*悪態つきながらも構ってくれる感じがもう…><もう…><)

185白山 榊【執事B】 ◆sxFGqilH9I:2013/10/17(木) 00:42:02
>>169白銀冬夜
それが貴方にとっていい思い出で無いなら、言わないでください。
俺は同情するのも、されるのも、苦手ですから。
(困った様に笑って先程否定された言いたくないなら、という言葉は使わず、言わなくていいと言う旨を伝えて。自分の事情を打ち明けて同情されるのは嫌いだし、だからこそ、それを相手に味わせるのも嫌いだった。案外呆気なくぽすん、と。力の抜けた様に椅子に座り込む相手を確認してから作業に取りかかる。手に一杯の参考書も返すのにあまり時間はかからなくて。案外すぐに終わり、相手の居る机に戻ると、余程疲れたのか、具合が悪いのか、眠ってしまっている様だ。最初と同じく、起こさない方がいいだろうと判断しては床に膝を付け、机に持たれかかる様にして相手の顔を覗き込む。体調が悪い所為だろう、顔色も悪いし表情も少し難しい顔をしている。しかしそれでもやっぱり年相応の物だ。執事の口調が外れているのも気づかず、無意識にぽつりと呟いていた。)
………こうしてると普通の子供って感じか…。

(/おぉ、貴方もですか!お互い頑張りましょうね!← ……御代わり?(°w°)←オイ それをのんびり見てる榊です。保健室まで姫だっこもアリかなとか思ったのですが自重しました←)

>>173鳥羽 葵生
…!……いえ、そちらの方がこの子も喜びそうですよ?
(パンを半分以上食べ終えながら、そちらでも与えたパンの欠片を食べ終えつつある猫の背を撫でてみる。毛艶もいいし、痩せても居ない。生徒か、はたまた別の執事か、餌を貰って居るのだろう、なんて。考えながらぼんやりと猫の様子を見ていた。そうしているうちふと、背後からの草を踏みしめる音が聞こえて。そちらに視線を向けると少しだけ、驚きに目を見開く。そこに居たのは自分達の主人である相手。いつもクール、と言うか…何処か冷たい雰囲気の相手が、こんな所に、しかも鯖缶を持って現れると誰が思うのか。持ち物と言葉から察するに用はこの猫への餌やり、だろう。匂いを嗅ぎ付けたのか、尻尾をぴんと立てて相手の手元を見る猫は明らかにあちらの方が喜びそうだ。しかし厳禁な猫だ、と。怒りより悔しさより、その猫の様子が面白くてクスクス笑いながら、立ち上がり、猫の側から退いて相手の言葉に答える様に告げて。)

(/絡みありがとうございます!乱入ばっちこい!ですよ。素敵なキャラ様に絡めて嬉しいです!変態というキャラなのでしつこく絡むと思いますが、よろしくしてやって下さい。m(__)m)

186白山 榊【執事B】 ◆sxFGqilH9I:2013/10/17(木) 02:04:25
>>138宇龍嗣生
……俺、これでも戦闘では一番ですよ?その気になれば出来ますからね。
(相手は多分、自分が襲われるかも、なんて微塵も考えて居ないのだろう。油断しているというか…まぁ相手らしいのだけど。更に言えば、自分にそんな度胸というか、力があるとも思っていないんじゃないだろうか。そうナメられては困る、という反抗心とちょっとした悪戯心が沸いて。甚平の紐が解けたのを合図ににぐい、と肩に乗せられた相手の腕を掴む。そのまま立ち上がる勢いに任せて、素早く相手を窓に押し付けてしまい。すっと目を細めると、猫が獲物を見つけた様な、そんな楽しそうな笑みを浮かべて上記を述べた。相手の口から出る批評は相手が言われた物だろうか。相手の様子からして気にしていないのだろうが。その頬に触れると僅かに動揺する相手の顔は自分よりも子供と改めて認識させるもので。ちょっと悪戯が過ぎたかな、と手を離して、外国の血が言わせる、ポジティブ思考の台詞を告げて。)
まぁ…良くも悪くも、何を言われたとしても気にしないのが一番ですね。……貴方は貴方、ですし。

(/ チラッ(つw°)ウソナキィ← ちょっと大人気無いとは思いつつも壁ドンならぬ窓ドンしてみました…けど…(°A° )…くぅ、慣れない事はするもんじゃ無いですね…。自分の行動で頭パーンしました。←)

187浅井瑠璃千代(主人B) ◆1FCQ6O8QrU:2013/10/17(木) 19:38:09
>>170白銀冬夜
ッひ!さ、わんじゃねぇ!!―…わ、悪い…つい…お前がいきなりんなことすっからちょっとびっくりして…おい立てるか?
(指先で頬を撫でられるのも猫ならゴロゴロと喉を鳴らし喜びそうなものだが、自分にはただくすぐったくてたまらず、その感覚から逃れようと目を閉じ身を捩る。やめさせようと伸ばした腕が掴まれたかと思うと急に強く引っ張られ驚いているのも束の間、相手の何時もより少し低い声と共に生暖かい吐息が耳に吹きかけられ、耳を真っ赤にしながら喉から小さな悲鳴が漏れた。元々耳が弱いということもあるが、暗闇の中突然起こった事に動揺しパニック状態に陥りながらとりあえず相手から離れようという意識は残っていて。瞼が持ち上がるのと同時に相手の足を引っ掛け、尻餅をつくような形で突き飛ばした。一拍置いてから冷静に状況を把握したのか、一瞬慌てた様子で謝った。口ではお前のせいだと言い訳をしながら、心配そうに覗き込みながら手を差し伸べた。相手が勝負事もけしかけてくるなんて珍しいこともあるものだと思っていれば、その内容は一切考えていなかったらしい。断られると思っていたのだろうが生憎自分はそんな腰抜けではない、むしろそんな風に見られていたのかと少し不機嫌そうになりながらも、自分が思いつく勝負事なんて剣術くらいしか思いつかない。これは流石にハンデがありすぎるからと口には出さず、適当に思い浮かんだものを冗談ぎみに挙げていく。)
は?考えてなかったのかよ、拍子抜けしちまったぜ…。あ〜…そうだな、オセロとか、チェスとか…?

(pl:ちょっと勝手に転ばせちゃいました><少し確定入ってしまってるので問題あれば書き直しますすみません!こちらもろくな内容挙げられてなくてすみません…orz)

>>175白山榊
…ん、あ!あぁ、そうする。
(いつも自分のことをからかったり揚げ足を取ってくる相手も、"お休みになられるよう"だなんて自分の体に気を配ってくるあたりやはり執事なのだなぁと実感した。こうやって時々執事らしくしている時の凛々しい彼は男の自分から見てもまぁ…格好良い、かもしれないなんて思ったりもする。それも普段のへらへらした変態チックな所を見れば幻滅してしまうだろうけど、そんなことを考えながら相手の顔をじっと見つめてしまっていたことにハッと気が付いて顔を背けながら短く言葉を返した。納涼祭の期間傍に居る、たかがそんな程度のことを許可しただけでやけに嬉しそうに顔を綻ばせる相手を不思議そうに見つめた。もしかして相手は自分についてくれば納涼祭で遊べるとでも思っているのだろうか、生憎自分は他の連中のようにガキみたいにはしゃぐような真似をする気は無いと言い放った。相手が何故目を瞑って欲しいのか問いただしてみたが明確な答えは返ってこなかった。不審そうに見つめながらも"駄目ですか?"なんて聞かれると、自分が負けておきながら賭けの約束を守らない男だと思われてしまいそうな気がしてしまう。意を決すると長い睫を伏せさせて相手に問いかけた。光が遮断されたその視界と相手が何をするのか、緊張感で高鳴る自分の心臓の音が直に聞こえているようだった。暗闇にたった一人で居るような恐怖心がほんの少し現れてそれを紛らわせようと地面に向かって垂れ下がっていた腕を少し浮かせ、手探りのまま相手の服の裾をきゅっと掴み)
…言っとくが俺は他の連中みたいに納涼祭ではしゃぐ気なんてねぇぞ。
わ、わかったッ!…これでいいか…?

(pl:あっそれもいいですね///けど折角の機会ですし浴衣姿も捨てがたいです…!究極の選択…(震 ヒィィ///何されるのか勝手にdkdkしてます///)

188白山 榊【執事B】 ◆sxFGqilH9I:2013/10/19(土) 01:56:46
>>187浅井瑠璃千代
…ふふ、…もしかして、俺の顔に見惚れてました?
(少しだけ、相手がこちらを見てぼんやりしていた気がした。自分が何か変な顔でもしていたのか、それともただぼうっとしているだけなのか。そんな様子を見ているとまたちょっかいを出したくなってしまう。勿論本心では無いのだけど、そうだったら嬉しいなぁ、なんて。…まぁ現実有り得ないしまた怒られてしまうだろうが。いつもの様子で少しふざけて笑って見せた。そうして納涼祭では“はしゃぐ気なんてない”と。いつもの様子でいい放つ相手にあっさりと返す。相手がそんな事をしているのは想像も付かないし、出来ない。いつもの様に…という程付行けては居ないけど、今みたいに一緒に居る時の様に付いていくつもりだ。だけどいつもとは周りの様子も違うだろうし、はしゃいだりはしないにしてもいつもとは違う相手が見られるかな、なんて少しだけ期待はしていたが。…まだ少し疑いを持たれてはいる様だが、相手は自分のお願いを聞き入れてくれた様で。目を瞑った相手の頬に触れて動かないでくれと声をかける。律儀な相手はこれも守ってくれるだろうか?別に守って貰えなくてもいいけど、と呑気に思いながら相手の頬を撫でる様に手を滑らせて。綺麗な肌をしているなぁ、としみじみ思ってしまう。特に何をすると決めて居たわけでも無いのだけど相手が怒るまでこうしていようか、と。相手の頬からゆっくりと移動させて、髪を指先で鋤く様に撫でた所で、ふと相手の唇に視線が行く。柔らかそうだな、とぼんやり思ってしまう。何を思ったのかは自分にもよくわからないけれど、無意識のうちにそれに自分の唇を重ねていて。)
えぇ、勿論。俺はいつも通りに付いて行くだけですから。
…はい、ありがとうございます…しばらく、じっとしててくださいね?

(/私としてもどちらも捨て難く…!浴衣姿で人混みから瑠璃千代君守るとか容易に想像できますし…← はい、前触れなくキスしましたこの変態、ごめんなさい後悔はしてません!!←ぇ ご期待に答えられたでしょうか…?(´A`;)dkdk)

189 ◆8oLqfeSSRs:2013/10/21(月) 22:08:56
( p/ 本体のみ失礼します。>>176にて執事Fを予約させて頂いた者ですが、リアルが少々立て込んでおりまして…; 今日中のPF提出が難しくなってしまったので、可能であれば期間の延長を御願したいですorz 来週の頭には落ち着くと思うので、検討御願い致します><; )
>>主様

190 ◆T/HiSx7Sdg:2013/10/21(月) 23:55:16
>>189
(pl:了解いたしました、予約を延長とさせていただきます。PFの方おまちしておりますね^^)

191浅井瑠璃千代(主人B) ◆1FCQ6O8QrU:2013/10/22(火) 19:32:13
>>184宇龍 嗣生
あー、はいはいそうかよ。
(人が折角忠告してやったと言うのに相手は全く気に止めていないようで、気にしないなんて言って屈託の無い笑顔を浮かべる相手が高校生でしかも年上だなんてことが中々に信じがたく感じていた。そもそも気にするのは本人ではなく周りの人間なのだが、もう言っても無駄だろうとそうかと呆れた様子で返した。京の呉服屋の血を引いている自分から見れば、相手よりも折角高価なものだろうにくしゃくしゃに着こなされている甚平が可哀想で仕方ない。何度言っても治りそうにない相手のふざけた呼び名には無視を決め込み、甚平を一度解き布の皺を伸ばすことから始めた。そんな中相手の口から飛び出してきた言葉に目を丸くした。"抱きしめていい?"だなんて、先ほど大人しくしていろと言ったばかりなのに目の前の男は何を聞いていたのか。そんな恋人に使うような言葉に気恥ずかしさを感じつつも、今そんな事をしたらまたやり直しになってしまうだろうと少し声を荒げた。そんなやり取りをしながらも慣れた手付きで布を伸ばしていく。そんな最中、相手の背中側の布を伸ばそうと手を回すとまるで相手の腰に抱きつくような姿勢になってしまって。先ほどの相手の抱き締めるという言葉が脳裏に浮かび、先ほどの気恥ずかしさがよみがえってくる。相手と目が会わないように顔を伏せながら手を動かした。)
は、はぁ?馬鹿!今抱きしめたらまたクシャクシャになるだろうが―……。

(pl:嗣生君ちょっと小悪魔すぎて本体のライフが…/// もうこっちから抱きしめちゃいました///←)

192浅井瑠璃千代(主人B) ◆1FCQ6O8QrU:2013/10/22(火) 19:32:59
>>188白山榊
んなわけねぇだろ!!勘違いすんな!
("俺の顔に見惚れてました?"なんて相手はきっと自分をからかうつもりで言ったのだろうが、案外図星を突かれていて一瞬ドキッとしてしまう。見惚れてたなんてそんな事あるはずが無ぇ、第一見てたのは顔じゃなくてアイツ全体であって…、頭の中で言い訳を重ねるたびに墓穴を掘り進めてしまう。結局まともな言い訳も出てこず、相手の顔から目線をはずしたまま反論の言葉を投げつけた。祭りで遊びたいんだろうと決め付けていたが、どうやら違うらしい。付いてくるななんて執事にあるまじき命令を与えてしまったことの罪悪感を今になって感じながらも目をそむけ、素っ気無く言葉を返した。じっとしていてくれという相手の言葉どおりに目を瞑りその場に立ち尽くす。不意に頬に沿わされた指の感触は、視界を遮断されているせいか普段よりもその感覚を敏感に感じ取っていた。いつもなら顔を赤らめて怒鳴るようなその行為も暗闇の中ではじんわりと恐怖感を与え、触れるたびビクリと肩を跳ねさせた。相手はこんな反応を見てからかっているのだろう、もう我慢の限界だと"いい加減にしろ"と口を開こうとした瞬間、不意に感じた唇に感じた柔らかい感触に驚いて目を開けてしまった。0距離にある相手の顔がゆっくりと離れていく、それをぼうっと見つめながら間の抜けた表情を浮かべていたが、ようやく頭で先ほどの出来事を理解した途端顔は真っ赤になっていた。自分はキスされたのだ、恋人同士がやる口付け、それを。普段なら唇を袖口で強く拭って"ふざけんじゃねぇ!"なんてしかってやればいいのだが、喉元で詰まってろくに言葉も出てこない。自分自身も怒りよりもなんだが恥ずかしさでいっぱいいっぱいで、熱でもあるんじゃないかと思うくらい体も熱いし心臓も痛い。目も眩んでいるような気がしてならない。全部目の前の相手が悪い、睨みつけようと思っても何故か相手の顔が見られなくて。気付けば何故かおかしな捨て台詞を叫びながら自分の寮へ走って逃げていた。)
好きにしろよ。――ッ!?な、なに、おま…ばっ…、ッ!こ、心の準備くらいさせろ馬鹿〜〜〜ッ!!

(pl:アッ戦う浴衣素敵です/// もう本体得な展開で…榊君かっこよすぎですありがとうございます///恥ずかしくて逃げちゃいましたが追いかけるでも日付変更でもどちらでも大丈夫ですのでお任せします><)

193白銀 冬夜【主人E】 ◆F0PKda0uTU:2013/10/22(火) 20:53:22
(此方の姿を頭の天辺から爪先迄一瞥していた相手が此方が言った曖昧な言葉を聞いた瞬間に不安げに曇らせていた表情を徐々に明るくしていった、その事に何故か此方も安心して小さく笑みをこぼした。しかし、やはり“ちゃん“付けは慣れてないし、妙に恥ずかしくほんのり耳が赤くなっていくのを感じながら嬉しそうに此方の名前を呼ぶ相手から顔を逸らした。楽しいかと質問した瞬間に大きく頷いて楽しいと告げた相手にぱあぁと嬉しそうに目を輝かせて、少し恥ずかしそうに此方も楽しいと告げる。エネルギー補給と言って抱き付いている相手に驚いていると、より密着して背伸びをしあろうことか「ちゅーしてやろうか?」と聞いてきた。一瞬頭にはてなマークを浮かべるも意味を理解すると一気に顔が熱くなった…気がした。先程よりも驚きながら相手の肩を押して離れさせ顔を逸らしたまま下記を述べた)
………っ。……本当ですか…?…えっと…わ、私も楽しい、です…。…!?ちょっ、まっ…!き、キス…とか、そういうのは好きな人とすることですよ…!?!?

(/私は嗣生君の言動が可愛すぎてきゅんきゅんしてまs((黙)←)
>>179 宇龍先輩

…ありがとうございます…。……いずれ機会があれば…もし良ければ、話を聞いてくれますか…?
(相手の言葉に数回瞬きを繰り返すとくすりと本来の猫を被っていない素の自分の笑みを浮かべて相手にお礼を告げる。今は話す気になれない、というか話したくない…けれど、何時かは話しても良いな、なんて思って上記の言葉を述べた。しばらくして聞こえてきたのは此方に近付いてくる足音、そこで少し意識が戻る次に聞こえてきた相手の執事時には絶対に聞かない話し方。そこで意識が覚醒しパチリと目を開けて相手の話し方について言葉を紡いだ。相手も無意識に話し方を崩す時が有るのだなと認識しながらゆっくりと上体を起こし小さく欠伸をこぼした。そして、相手の方を見るとにこりと笑みを浮かべて下記を述べた。)
………貴方でも、話し方崩す時有るんですね……。…ふわぁ……あ、本を返して下さりありがとうございます。おかげで先程より良くなりました…。

(/はい!頑張りましょう!!← …え(°□°;;)!?← …姫だっこ…冬夜起きた瞬間驚いて蹴りそうだな…←ぇ)
>>185 白山さん

194白銀 冬夜【主人E】 ◆F0PKda0uTU:2013/10/22(火) 21:10:37
…っ!?…いえ、おれ…私の方こそ驚かせてしまいすみませんでした…。…大丈夫です、この位一人で立てますので…。
(耳が弱いのか、耳元で呟いた瞬間耳を真っ赤にしながら小さく悲鳴を洩らす相手の様子が可愛くてクスッと笑みをこぼした…が、そこでつい油断してしまい急にきた相手の行動に反応が遅れ見事に尻餅をついてしまった。目をパチパチさせていると、慌てて謝り言い訳をしながらも心配そうに手を伸ばしてくる相手に首を横に振って相手は悪くないという意思を伝える。元々自分が先に相手に悪戯したのが悪いのだから。相手の手を取らず自力で起き上がれば服の汚れを落とした。…これまた予想が外れた。相手に半ば押し付けるようにして何で勝負するか決めて貰おうと提案したのは良いが相手が言ってきたのは予想していた剣術ではなくオセロやチェスだったのだ。それはそれで良いのだけど…生憎、此方はオセロやチェスはほとんど経験なくやり方なんて等の昔に忘れてしまっていた。申し訳無さそうにその事を伝えればあることを思い付いた。ぱあぁっと表情を明るくさせて、相手に近付くと子供のように相手に訊ねて)
……あー…すみません、私オセロとかチェスほとんどしたことなくて…やり方忘れてしまって…。…あ…!…浅井さん、テレビゲームとか出来ますか?

(/全然大丈夫です!気にしないで下さい♭グッ← 大丈夫です!お陰で思い付きましたので!ありがとうございます!!←)
>>187 浅井さん

195白山 榊【執事B】 ◆sxFGqilH9I:2013/10/25(金) 02:38:44
>>192浅井瑠璃千代
はいはい、申し訳ありませんね?
(相手の反応は大体予想通りの物で。クスクスと小さく笑いながら幼い子供を相手にする様な声音で上記を言ってみせる。元より素直で無い相手が、もしも、もしも本当にそうであったとしてもはいそうですと認める訳は無いし、違うなら尚更、だ。そこら辺は分かっていたのだ。だけど相手の顔が図星を指された様に赤いので、変に期待してしまいそうだったが。好きにしろ、なんて少し投げやりな言葉だが、それでもなんとなく相手がこちらを気にしてくれているのは分かって。自分は自分なりに、相手と行動を共にしながら楽しませて貰うと告げる。どちらにせよ自分は相手と居れば楽しませて貰える気はするがそれはとても口には出せなかった。目を瞑った相手に触れる度、暗闇での感覚なのか、触れられる事に慣れていないのか、触れられる度にびく、と身をすくませる相手は、普段の様子からすれば凄く素直で可愛くて。後でからかおうかとも思ったのものだが、キスした時には本当に、なんとなく、で、何も考えていなくて。無意識にしていた。顔が離れてから、自分でも気がついたのだ。そしてみるみるうちに真っ赤になった相手の顔に、やってしまった、と。そう思った。怒鳴られる事も覚悟していたのだが、帰って来たのは予想外の、よく分からない捨て台詞と相手の逃走で。柔らかかったな、とか一瞬考えてしまった自分が居て、相手の逃走を引き留められなかったのだ。すぐに何を言ったら良いかも分からない癖に、相手に何か弁解しなければ、と。慌てて後を追い掛けて)
ふふ、俺は俺で楽しませていただくつもりです。
ぇ…あ…瑠璃千代様っ…待ってください…!

(/浴衣かぁ…うん、じゃあ浴衣にしてみようかな…← いえいえ、こちらこそ本体得です。ありがとうございます((深々 じゃあ追いかけてみますね、…ここから納涼祭の浴衣まで持ってくの難しそうですし←)

196白山 榊【執事B】 ◆sxFGqilH9I:2013/10/27(日) 02:06:18
>>193白銀冬夜
ええ、その時は聞かせて頂きます。
(相手の前向きな言葉に小さく笑みを浮かべて頷く。それと同時に、自分の過去は大して重いものでは無いけれど、人に言える様になるのかな、なんて事も考えていた。ぼんやりと寝顔を見ていると、相手が目を覚ました様で。しかも自分の呟きは聞かれてしまっていたらしい。まぁ聞かれて困る事では無いし、相手も内容について深くは突っ込んで来なかった。寧ろ口調の方に気がいったらしい。机に手をついて立ち上がりながら、人間ですから、と。敬語だって外れるし、休日だってある。それは主人の中でも、実弟が執事、という特殊な境遇の相手が一番よく分かってる筈だろう、と。少し寝たお陰でよくなった、と言う相手に少しほっとして微笑む。…が、同時に心配にもなる。顔色が悪く、隈が出来ているし、少しやつれてる。相手の様子を見ていてなんとなく解ったが、睡眠と食事をとってないのだろう。自分にとっては体調管理も仕事の内だ。他人を守るべき自分が倒れたりしては困るが、その守るべき相手が病気になるのもそれはそれで困る、と。眉を少し潜めて難しい顔を作ると、少し先生が言う感じを真似て注意をした。)
そりゃあ…俺も人間ですからね。…貴方もよく解ってるでしょう?
それはよかったです。でも…睡眠と食事、ちゃんと取って居ないでしょう?駄目ですよ、ちゃんと体調管理しなきゃ。

(/(°w°*)フッフッフー…蹴られてもめげませんよ!なにせ変態ですから←オイ)

197 ◆8oLqfeSSRs:2013/10/29(火) 20:23:09

【PF】

名前:鷹司 怜二(たかつかさ れいじ)
役名:執事F
年齢:27歳
性格:執事として教育されたからなのか持って生まれた性質なのかは不明だが、常に気だるげながら基本は紳士的且つ落ち着いた物腰を崩さない青年。一応は優秀である故言い付けられれば大抵の事はさらりとこなしていくが、同僚や主人が自分に判断を仰ぐような場面になると余程的外れな事を言っていなければ「まぁ取り敢えずそれで良いんじゃないですか?」等と適当に済ませてしまう程度にはいい加減である。一方で自分が〝可愛い〟と判断したものなら人、動物問わず口説きにかかる…所謂プレイボーイチックな行動も多く見られ、出会い頭に手の甲や額へキス、なんて光景は日常茶飯事。基本自分からそれ以上のスキンシップを行う事は無いものの、低いが柔らかな声質(自称:Sweet Voice )を利用して同僚、主人にあたる者関わりなく誘惑し返ってくる反応を楽しむ様は執事というよりホストに近いとか何とか(※周囲談/但し、殆どの場合面白がってやっているだけで恋情は無い)。また海外生活が長かった為か会話の際一部に英単語を交える癖があり、その独特な言葉運びは当然の如く〝鷹司 怜二〟としての特徴、基アイデンティティーとして認識されている。賑やかな輪に入っていくより一歩退いた位置から事の始終を見守るタイプで、何か問題や厄介事が発生した場合には出過ぎない程度に適切なアドバイスをしたりしなかったり。どちらかと言えば大人しい部類だが寡黙と言う程無口ではないし、大口を開けて笑いこそしないものの浮かべる笑みは柔らかい。従順な犬より気紛れな猫派。

198 ◆8oLqfeSSRs:2013/10/29(火) 20:24:11

容姿:生まれ持ったビターブラウンの髪をウルフカット風に整えており、長さは肩につくかつかない程度。切れ長で猫目の瞳は深い菫色で、これも自前。スッと通った鼻に白寄りの肌、一見華奢だが脱ぐとそれなりに筋肉がついた精悍な体躯。主を陰ながら支える身分として、自身からは絶対に強い香りを発しないようにすることと、暗めの衣類しか着ないようにしている。身長は185cmほどと長身で服装は黒の燕尾服。少し詳しくすると、カッターシャツにベストでその上にジャケット。ジャケットにはダークゴールドのボタン、シンプルだがシルエットが綺麗に映えるような作り。ベストはショールカラーの襟部分がサテンになっており、色はグレー。パンツはジャケットと同じ生地で、ネクタイとリボンタイは日によって使い分けている。動けばふわりと香る程度にラベンダーの香水を使用、その他必要に応じて眼鏡を掛ける事も有。

武器:非所持。足技を主とする体術を駆使し、身一つで主を護衛する。
備考:一人称は「俺、私」。二人称は「君、お前、苗字or名前で呼び捨て/貴方、〜様」等で基本他の執事達にはタメ、主人達には敬語を用いるが契約を交わした専属の〝主〟に対してのみ若干の変化がある(ふとした時に敬語が崩れる等)。/生粋の日本人なのだが英才教育の一環として4歳からの幼少期をイギリスで過ごしており、帰国したのは16歳の時。それから徹底的に執事として教育され現在に至る。両親の言い付け等ではなく自ら志願した結果らしく、本来なら主人側として在るべき家柄だとも噂されているが当の本人が適当にはぐらかしてしまう為詳細は不明。/好物はミルクティーとモンブランで、菓子作りに関しては一応和洋中全て通じている。

( p/ >>176>>189の者です。物凄く遅くなった上連投申し訳御座いませんorz 予約が生きているか不明なのですがようやっと完成したので提出させて頂きますね。大丈夫であれば不備確認をお願いします><; )
>>主様

199 ◆T/HiSx7Sdg:2013/10/29(火) 20:42:28
>>197-198
(/お待ちしておりました!不備ございませんので絡み文の方をお願いします!)

200浅井瑠璃千代(主人B) ◆1FCQ6O8QrU:2013/11/01(金) 03:29:20
>>194白銀冬夜
わ、分かってんならやんじゃねぇよ。―…ん、…ん!使えよ。
(手を取ろうと伸ばしていた腕も相手に必要ないと言われてしまえば行き場を無くしてしまい、空を切ってそのまま自分のポケットへと収めた。原因を作ったのは確かに相手の方かもしれないが、やはり突き飛ばしてしまったことの罪悪感で口では悪態を付きながらも目線は相手に向けることが出来ず泳いでしまっていた。制服の汚れを掃っている相手に何か小さなことでも償えることはないかと思考を巡らせていると不意にポケットの中の存在を思い出しハッとした。ゆるそうな猫が描かれた黄色いハンカチ、少し可愛らしげなそれは母が買ってきたものでダセェと文句を垂れながらも少し気に入っており、毎日マナーとしてポケットティッシュと共に持ち歩いていた物だ。柄が柄だけに少し顔を赤らめながらもそのハンカチをギュッと握った拳を相手の胸にトンとぶつけた。テレビゲーム、自分自身も手にした事位はあるが長男としての自覚を持ち始めた時からは子供じみたものだと判断していたし、厳しい父もあってかほとんど遊ぶことはなかった。それでも人並みに興味はあるし、むしろ今まで我慢し続けていたからこそそのワードには強い関心を抱いた。父親の目の無い今は相手のゲームと言う言葉に目を輝かせていた。)
ゲーム…?お前持ってんのか?

(pl:素晴らしい提案ありがとうございます//瑠璃千代もノリノリのようで…w)

>>195白山榊
…フン、
(申し訳ありませんだなんて言葉を吐いておきながら相手の口調は幼い子供に言い聞かせるようなもので。もう一度怒鳴りつけてやろうかなんて思いも浮かんだが、相手の楽しそうに笑う顔を見ているとそんな気も失せてしまう。今回は見逃してやるよと心の中で呟きながらプイッとそっぽを向いた。―気が付けば自分は走っていた。相手を置いてきた場所から暫く離れた場所でようやく足を止めると、近くにあったベンチにドンッと疲れ果てた体を放り投げる。酸素を求める口は開きっぱなしで肩を上下させながら息を整えていく。しばらくして、、ようやく呼吸が落ち着いたと言うのに未だに顔はやたらめったら熱く胸元にはずっとモヤモヤとしたものが絡まっていて苦しい。その上、走っている最中は何も考えずにいられたのが今になって唇の感触や目の前にあった相手の表情やらが鮮明に浮かび上がって余計に頬が熱くなる。今までに感じた事の無い原因不明の症状に、あの時いつものように怒鳴れなかったりこうして苦しく感じるのも全て何かの病気なんじゃないかだろうかなんて考えにまで及んでしまう。瞬間、抱えていた熱量が不安と恐怖にすり替わった。自分自身に何が起こっているか分からない恐怖は"このまま息が詰まって死んじゃうんじゃないだろうか"とまで発想を蝕んでいく。引きずるように体を動かすとそのままベンチの上で膝を折り畳み膝を抱えると頭を垂れて小さくうずくまる。苦しくて助けて欲しい、けれどいつも手を差し伸べてくれる彼を拒絶したのは自分自身で。困った時だけなんて都合が良すぎるだろうが、とっさに浮かんだその名前を掻き消えそうな声で呟いた。)
…さ、かき…

(pl:ヒッィ榊君の浴衣wktk///ですがここからだと少しかかりそうですねすみません…><!)

201白山 榊【執事B】 ◆sxFGqilH9I:2013/11/01(金) 19:00:27
>>200浅井瑠璃千代
……何か御用ですか?…瑠璃千代様。
(元々自分が出遅れたせいもあるけれど相手の足は妙に早くて。中々追い付けなかった。何度も角を曲がっていくうちに見失ってしまった。どこにいるのか、きょろきょろと見回しながら歩く。このまま相手に嫌われるのは嫌だし、弁解もしたかった。それに自分のせいで相手に何かあったりしたら、と。悪い考えばかり浮かんでしまう。…しばらく探しているとふと、目に入ったベンチに相手がいるのを見つけて。よかった、とほっとしながら相手の側へとゆっくり歩いて行く。相手はうずくまったまま、自分に気付いて無いようだ。気分が悪いのか、落ち込んでいるのか、怒っているのか…解らない以上に心配で触れようと手を伸ばした…のだけど。相手の小さく、苦しげな声で呟かれた自分の名前に思わずびく、と動きを止めてしまった。こんな声を出させてしまったのは、相手を混乱させたのは、自分のせいで。…でも、相手が初めて自分の名前を呼んでくれたのは嬉しくて仕方がない。悲しさや悔しさ、自己嫌悪、嬉しさとごちゃごちゃで複雑な心境で、それでもまた、余計な事をして混乱させてしまうのは嫌だと考える。触れようと伸ばしていた手を下ろすと、相手と視線を合わせる様にベンチの前にしゃがんで。にっこりといつも通りの笑みを浮かべ、さながら何処かの忠犬の様に、いつも呼ばれた時と同じ返事を、しかし何時もより幾らか優しく言って見せた。)

(/浴衣に合わせて髪も括って見ようかな〜…と← いえいえ、こちらこそ時間かかりそうな展開にして申し訳ありません。m(__)m ちょっと反省してる榊です←)

202鷹司 怜二(執事F ) ◆8oLqfeSSRs:2013/11/02(土) 16:38:56

>>ALL様
( p/ 主様、参加許可有難う御座います^^ 早速…と言うには大分遅くなってしまったのですが、作成した絡み文らしきもの(←)を投下させて頂きますね。初っ端から猫口説いてる怪しい奴ですが宜しくしてやって下さると嬉しいですノン )

――…おや、随分久しぶりだ。Love is put and it is a bouquet. …君の美しい毛並みには何色の薔薇が似合うだろうね、Lady?
( 薄い雲が空を覆い、暑くも寒くもない――いたって過ごしやすいと言える気候の中、足を運んだ薔薇園の手入れを進める。左手に握った鋏を器用に操り、やがて切り落とされた花の残骸が足元を彩った。本来ならば専門の庭師にでも任せるべき作業なのだが、そんな存在が居たのも己がこの学園に来る以前までで、今では何故か庭と園に関する殆どの業務を一任されている。勿論本職が疎かにならない程度ではあるし時に他の者に任せる事もあるのだが、今更ながら妙な待遇だ。現在せっせと取り除いているのは、ガラス張りの屋内に完備された園の一部として其処にあった紅の薔薇。勿論無差別に刈り取るような真似はせず、萎れて色褪せたものだけを選んで取り除いていく。たった今切り離した紅も地に落ちた紅も、既にかつてのような鮮やかさは無い。〝それら〟から視線を外し薔薇園へ向き直ると、色とりどりの茂みの奥――揺れ動く小さな影が見え瞳を細めた。直後、「ニャア」と鳴いたそれに自然と笑みが浮かぶ。影の正体は猫。更に言えば大分以前から交流のある黒猫で、今回は偶々久し振りだからといつも通りの呼びかけの後鋏を置きそっと抱き上げた。野良とは明らかに違う、よく手入れされた艶やかな毛並み。恐らく学園の関係者に飼われているのだろうとは常々考えてきたが、誰に、とは未だ解っておらず既に自分の飼い猫のように扱っていた。実際そうしても問題ない程、〝彼女〟は懐いているのだ。愛らしいものへ向ける口説き文句は相変わらずさらさらと零れ、耳に優しく口付けてから放してやり足元で遊ばせながら、そろそろ主の元へ戻らなければ痺れを切らして捜しに来るか――或いはお叱りを受けるだろうかと考えて )

203白銀 冬夜【主人E】 ◆F0PKda0uTU:2013/11/04(月) 09:23:58
(その時はという言葉に小さく頷いて笑みをこぼした。昔の事なんて誰にも話したくないと思ってたのになぁと内心自分で驚いていた。でも、まぁ誰かに話してすっきりするかもしれない、なんて事も考えてて。相手の言葉は別に子供な事は本当だし、まぁ、良いかと思って深くは突っ込まない事にして、気になった口調について問えば人間ですから、と最もな答えが返ってきて。それに貴方も解ってるでしょう?と言われれば本当にその通りだなと。執事が実弟だし、一人の時まで敬語なんて事も無いし、と思い相手の言葉を肯定するように言葉を紡いだ。眉を少し潜めて難しい顔をしている相手にどうしたのだろうと思っていれば、さながら先生が生徒に言うような感じで注意してきたので苦笑いを浮かべて。そう言われても確かに睡眠は取らないといけないし、食事もしないといけない、だけど、自分は所謂不眠症というやつで余り眠れないのだ、それでも、小さい頃はまぁ、遅くても眠れていたのだけど今ではほとんど眠れない。疲れてたりストレスも溜まるから眠りたいと思う時は有るのだけど眠れないから此方だって参っている。しかも、不眠のせいで食事が喉に通らないし、通っても胃が拒否反応らしき物を起こして直ぐに戻してしまうし…どうしたものかなぁと盛大に溜め息をついた。)
…本当その通りですね…。私も流石に一人の時とかは敬語使いませんし…。…あはは…それが出来ないから困ってるんですよ…、昔から不眠症持ちで眠れないし、そのせいで食事も喉を通らないし…本当、参っちゃいますよ…はぁ…。

(/す、凄いです!流石変態さんです!!((尊敬の眼差し←ぇ)
>>196 白山さん

あはは…ごめんな…?…!…俺に?…有難いけど、これは使えない、折角綺麗なのに汚れちゃうし…でも…ありがとうな。
(分かってるならするなと悪態をつきながらも、罪悪感からか、此方に目線を向けずに逸らしている相手にクスクスと笑っていたが、その後少しうつ向き気味にごめんと謝って。トンと胸にぶつけられた拳にはゆるそうな猫が描かれた黄色いハンカチ。目を瞬かせると不思議そうに相手に訊ねてしまい、いや、実際自分しかいないのだから此方に言っているのは当たり前なのだけど。こういうことをされたことが無かったから…。相手のハンカチを持った拳ごと両手で包み込んでこれは使えないと伝えた。嬉しいけど此方は自業自得で汚したのに相手の綺麗なハンカチを汚したく無かったし、そうやって気遣ってくれた事が嬉しかったから『ほとんど汚れも落ちてますから』と付け足して言って、少し間を置いてから何時も弟に見せているような本当の自分の笑顔で相手にお礼を告げた。ゲームは流石に無理だっただろうかと思っていたがその単語を聞いた途端目を輝かせている相手に子供みたいだなと小さく笑みを浮かべて。持ってるのか?と聞かれればコクリと頷いて。まぁ、持っていると言うよりは作ったと言う方が正しいだろうけど。父親がプログラムを作る会社に勤めている事もあり、プログラムの勉強をしているし、自分でそう言うのを作る事もある。それで完成したのがテレビゲーム。まだ一度も試して無いから試してみたいというのも有るし、誰かとやりたいと言うのも事実だ。ゲームの種類は結構あるなと思い何が良いかと言うようにつらつらと種類を言っていった。)
…はい。まぁ、持っていると言うより作った、と言う方が正しいでしょうけどね…。格闘系に脱出系、サバイバルに…あぁ、後、射的ゲームとかあるけど…。

(/いえいえ><おぉ、それなら良かったです//tk、冬夜の父親がプログラム作る会社って事すっかり忘れてました☆←オイ)
>>200 浅井さん

204白銀 冬夜【主人E】 ◆F0PKda0uTU:2013/11/04(月) 10:10:02
…ふふ、白昼堂々私の猫を口説いてどうするおつもりですか鷹司さん?
(薄い雲が空を覆い、暑すぎず、寒すぎず、ちょうどいい温度の今日はとても過ごしやすかった。執事であり実弟でもある弟は今はいなくて自分の飼っている黒猫を腕に抱えて一人散歩していた。薔薇園の近くを通った時腕に抱えていた猫が突然飛び降りて薔薇園の方へと行ってしまった。慌てて追いかけるも薔薇園の面積は結構広くキョロキョロと辺りを見渡していれば此方の猫を抱き上げている宇龍先輩専属の執事の姿が目に入り、近付いて声をかけようとするも所謂口説き文句を述べて耳に口付けをしている姿を見て一瞬足を止めた。まさか、自分の飼い猫を口説くなんてなんてちょっと面白くてクスリと笑みをこぼし止めていた足を再び動かせば足音に気付いた猫が此方に駆け寄って来たので優しく抱えてやり、相手の方に目を向けると少し妖艶な笑みを浮かべて口説いてどうするつもりかと相手に訊ねて。)

(/絡ませて頂きました!怜二さんカッコいいです//此方は裏表激しい(?)奴ですが(←)、宜しくお願いします><//!)
>>202 鷹司さん

205黒崎 秋夜【執事E】 ◆qjjOEHmnzQ:2013/11/08(金) 19:10:07
(/うひゃああ、お久し振りです顔出せず申し訳無いです…!当方現在リアルが忙しいのでキャラキープ等宜しければお願い致します、無理でしたらリセット構いませんので…!其れでは今回はこの辺りで失礼します、○| ̄|__)

206浅井瑠璃千代(主人B) ◆1FCQ6O8QrU:2013/11/09(土) 20:42:09
>>201白山榊
……ッ!
(自分で相手を置き去りにしておいて、居る訳がないのに呼んでしまった名前。いい加減自分の身勝手さに愛想尽かして帰ってしまっただろうかとそんな事ばかりが頭に浮かぶ。どうして彼の顔ばかり頭に浮かんで、心臓が痛くて苦しいのか頭は混乱するばかりで。不意に脳に流れたのは相手の声、幻聴まで聞こえるようになってしまったのなら自分もお終いかもしれないと自嘲気味に考えていたのだが、次に呼ばれた名前はやけにリアルに鼓膜を揺らす。まさかな、とゆっくりと顔上げてみるとそこにはまぎれもない本人がいて。暫く驚いた顔で相手を見つめ、何故かは自分自身も分からないが勢い良く開いての胸元に飛び込んだ。抱きつくと言うよりは相手の胸板にピタリと小さい体張り付かせるような体勢で、無言のまま相手の体温を感じていると先ほどまでの胸元の苦しさが段々と和らいでいくのを感じていた。次第に不安でいっぱいだった気持ちも治まり、今度は自分から抱きつくなんて行為をしてしまったことへの羞恥が湧き上がって、バッと相手から離れると顔を赤くしながら苦し紛れに責任転嫁の言葉を投げつけて)
…てめぇのせいで病気になった、胸も苦しいし顔も熱いし、せ、責任取れよな!

(pl:榊くんのうなじをぺろぺろしたいでsゲフン/// いえいえ!こちらこそ榊君振り回して申し訳ないです…w)

>>202鷹司怜ニ
おい、にゃーすけどこいったん……――、てめぇ猫相手に何やってんだ…。
(学園の中には広い薔薇園があり、しっかり手入れが施されているのだろう校章でもある薔薇の花を美しく咲かせていた。強くもない風が良い香りを乗せて通路に吹き渡る、その中を一人牛乳パックと平皿を抱えて歩いていた。勿論自分にお花観賞なんて趣味があるわけではなく、好きでもない牛乳も自分が飲もうと持ってきたわけではない。ある程度奥まで歩いてくると今度は「にゃーすけ」と誰もいない周囲に呼びかけた。にゃーすけと言うのも最近校内をぶらぶらしている時に出会った猫で、やけに人なれした様子で近づいてきたその子を気に入って名付けたものだ。あちらもこの名前で呼ばれれば反応するくらいには懐いており、今日はにゃーすけのお気に入りの場所である薔薇園に牛乳を持ってきたのだが。いくら呼びかけても返事は無く、今日はここに居ないのかと来た道を引き返そうとしたその時にゃーすけと思しき猫の鳴き声と何やらそれに話しかける人の声が耳に届き、ピタリと足を止めた。音の聞こえる方へと足を動かすとその先で見たのは、愛猫をまるで女性を扱っているかのように口説き文句を囁く顔見知りの姿で。なんだか少し異様な光景に訝しげな表情でつい声をかけてしまった。)

(pl:素敵なおじ様執事さんに興奮しております///お子様主人ですがよろしくお願いいたします^^*)

207白山 榊【執事B】 ◆sxFGqilH9I:2013/11/12(火) 19:36:13
>>202鷹司怜二
鷹司さん、やっぱり此処かぁ…。何し…てるんですかその子相手に。
(いつも通りパンを片手に校内を歩き回っていると何故か先生から鷹司さんに渡しておいて、と書類を渡された…押し付けられた、と言ってもいいが。内容は新種の薔薇が入ったから、それは斬り過ぎ無いでくれ、との事。こんなんじゃなく口で言えばいいのに…。まぁ、暇潰しにはなるのだろうか。書類、という名義の紙きれを片手に、今度は明確な目的を持ち歩き回る。校内で心当たりのある所を一通り見て周り、今度は外の薔薇園へと足を向ける。するとやはり、居た。相手は自分の見覚えの無い黒猫を抱き上げていて。よく灰色の猫が来ているのを見るけど、あの黒猫もよくここら辺に来るのだろうか。それとも相手か引き入れてるのか。どちらでもいいけどとりあえず今は用件を伝えよう、と。邪魔するのは承知でがさがさと薔薇の繁みを揺らしながら近付いた所で、口説き文句の端が聞こえてしまった。お陰で掛けようとした言葉が止まってしまう。プレイボーイと言うか、そんな台詞を誰にでも言うのは知っていたが、まさか猫にまでとは…。クスクスと笑いが溢れるのを堪えながら再度声を掛けた。)

(/絡ませて頂きます!格好いい執事さんにどう絡もうか試行錯誤した結果ありきたりになってしまいましたorz こんなので良ければ、仲良くしてやってくださいませ。(´A`;))

>>203白銀冬夜
(人間だから、と言う自分の言葉に同意を示してくれる相手に、人間だからこその良さも言ってみる。心があるからこそこうやって心配できるし、一緒に笑う事も出来るのだ。ふぅ、と一つため息を吐く。相手の言う内容が、大変と言う一言で済ませちゃいけない位大変だな、とそう思ったからだ。不眠症にもなったことが無い自分は、その大変さもよく分からない。しかし夜寝れないのはキツいと思し、そのせいで食欲が無いと言うのも考え物だ。…でも、さっき此処では寝ていたのだし、まるっきり寝れない訳では無いのだろう。不眠症というかただ少し眠りの時間がズレているだけだ。多分、無理に寝ようとしているからそれがストレスになって余計に眠れないのでは無いだろうか。相手は結構溜め込む所があるらしいと言うことはもう話していても、聞いている範囲でも解る事だし。無理に食べない、寝ない、と言う助言をしておく。寝たくなったら寝る、食べたくなったら食べる、で良いと思うのだ。食べ過ぎ寝過ぎは禁物だが、寝れない、食べれないと言うのでは体の気分に合わせるしか無いだろう、と。ついでにあまり気負わない様にと告げて。)
ふふ、まぁ…人間だからこそこうやって、心配できるのは良いですけど。
それは大変ですね…まぁ、何にしても無理しないのが良いですよ。無理に寝ない、食べない…ってね?

(/ふふん、変態は案外強いのですよ((涙声←ぇ)

208白山 榊【執事B】 ◆sxFGqilH9I:2013/11/12(火) 22:13:35
>>206浅井瑠璃千代
っ……!
(今、こんなふざけた言葉を掛けて、どんな反応が返ってくるのだろう。本気で怒られるだろうか。今度こそ、解任されてしまうだろうか。そんな事を考えつつも、こちらを見た目と視線を合わせ、にっこりと微笑んで。その目が驚いた様に大きく見開かれた。ごめんなさい、と。謝罪の言葉を言おうとしたのだが…。胸に来た軽い衝撃と重みでそれは遮られてしまった。こちらも驚いてしまう。それは凄く意外な行動な上、普段の相手からはとてもじゃないけど考えられない物で。怒っている訳では無さそうだが、喜んでいるのか、悲しんでるか、感情が読めない。どうしたのか、と心配に思うし、突き放す気にもならない。…と言うか、放したくなくて。結局暫くそうして相手の体温を感じて居た。…ふと、顔を上げた相手は、唐突に喋り始める。責任転嫁…なのだけど、頬は赤いし、その内容は思わず笑って仕舞える物で。…詰まる所、小説や物語で言われる、恋の表現と同じ物だったのだ。謝罪しようとか、堅苦しい思考は何処かへ吹き飛び、意味が解って言っているか、と。その答えが来るより早く、意地悪い笑みをうかねべて自分が受けとるその“意味”を、甘い声音を使い囁いて見せた。)
…ふふっ…瑠璃千代様、意味解って言ってます?それ…
……俺の事が好きになっちゃったから、恋人になれって…そう聞こえますよ?

(/どうせなら浴衣の襟も緩くsゲフンゲフン← いえいえ!逆にこっちも振り回してるので問題ないですよ!((殴 寧ろうちの榊がすいません。m(__)m)

209名無し:2014/01/07(火) 22:37:37
期待してました!支援上げます!

210中田宏 ◆sjehs7tfE6:2014/01/08(水) 08:41:55
まったく期待してません。
ソッコーでやめて下さい。


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