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【BL】聖Geraldina学園【執事】
11
:
◆pER0QvZHJI
:2013/09/18(水) 01:58:17
(/素敵なスレですね。執事Aを予約させて頂きます)
12
:
学園長
◆I3vZeyW/J6
:2013/09/18(水) 02:27:18
>>10
(pl:早速PFありがとうございます!不備ありませんので絡み文の投下をお願いします!名前の後に役柄を入れてください、よろしくお願いします!><)
>>11
(pl:承りました!PFお待ちしております!)
【追加事項】
特進クラスについては全寮制となっております。
校舎とは別に寮塔があります、執事も主人も個別で一部屋ずつ用意してあります。
13
:
学園長
◆I3vZeyW/J6
:2013/09/18(水) 03:04:48
(pl:募集キャラの項目各点修正しました!キャラ被り防止のために主人Fについても大幅変更しましたのでお目通しください><)
【募集キャラ】
執事Aは主人Aの配属となりますが、恋愛に関しては執事A×主人Fなど自由です。
ただし、受け攻めの属性は守ってください。
年齢は多少異なりますが特進は3学年ともまとめて授業を行います。
生徒は本来聖ジュラルに居た者や他の学校にいた者も無関係に半強制的に特進に入学させられます。
入学審査では学力と家柄と言われていますが、学力よりも家柄重視なので学力にはばらつきがあります。
執事との対面は入学後、配属はランダムで行われ個人本人が契約させられています。
執事達は専門的な訓練を受けており、その中での上位6名の優秀な者たちです。
《執事A/攻》いつも笑顔で誰にでも優しいパーフェクト美男子
《主人A/受》つい先日まで一般人、常識人かつ苦労人努力家な青年
《執事B/攻》戦闘に関してはNo1だがセクハラ大好き飄々とした変態さん
《主人B/受》可愛い顔がコンプレックス、態度はクールだが少々世話焼き
《主人C/攻》実は超絶腹黒な面を持つ猫被りロリ甘顔のショタっ子
《執事C/受》坊ちゃま命、真面目で厳しいインテリ眼鏡執事
《主人D/攻》俺にできないことはない、超完璧主義者の一匹狼エリート
《執事D/受》怒鳴られてばかりの泣き虫ドジッ子
《主人E/攻》悪戯好きな双子の兄、そっくりな弟と入れ替わったり
《執事E/受》心配性な双子の弟、少々卑屈気味で引っ込み思案
《執事F/攻》気だるい雰囲気のおじ様執事、いい加減な態度だが実は優秀
《主人F/受》不良チックな見た目だが、根は優しく少々天然なワンコ系
【キャラ詳細】
主人A…父に捨てられ母と質素な暮らしをしていたが跡取りが必要になった大企業の社長である父に強引に引き取られ入学させられる。
主人E執事E…両親の離婚により別性。父方に引き取られた兄は入学させられる際に条件として弟を特別指名で執事に任命した。
14
:
◆F0PKda0uTU
:2013/09/18(水) 07:16:14
(/素敵なスレですね、もし良ければ主人Eを予約しても宜しいでしょうか?PF提出は夜遅くになると思いますが…)
>>主様
15
:
◆Cf7iP7n63U
:2013/09/18(水) 07:24:22
(/素敵スレに惹かれてやって参りました+主人Fを予約させて頂いて宜しいでしょうか?)
16
:
◆sxFGqilH9I
:2013/09/18(水) 07:42:53
(/面白そうなスレですね…!主人Bってやらせて頂けますか?)
17
:
◆sxFGqilH9I
:2013/09/18(水) 07:45:55
>>16
(/すいません、訂正です。執事Bやらせて頂いていいですか?)
18
:
◆qjjOEHmnzQ
:2013/09/18(水) 07:58:44
【PF】
名前:黒崎 秋夜(くろさき しゅうや)
役名:執事E
年齢:17歳
性格:引っ込み事案で昔はよく母の背に隠れていたが執事としての教育を受けてからは成長し、少しばかり自分からも進んで話が出来る様になった。仲良くなったら自分から積極的に話せる。心配性ながらも余り言葉には出さず、どちらかと言うとハラハラしていたりと行動で現れてしまう。兄の目の前では自分を晒け出す事ができ、今のところ唯一の拠り所になっている。しかし兄に迷惑を掛けているんじゃないかと思い少し互いの距離を置こうと考えているがどうもそれが実現できていない。結局は兄に甘えてしまう自分が嫌いで嫌いで仕方がなくて、情けない気持ちになる。兄の方が自分より優れている、と思っており何時も兄と比較をすれば「兄と比べれば〜」等と言い自分を卑下する。かと言ってそこまでネガティブでもない。ただ、兄>自分の式が成り立っているだけ。それに兄の事は尊敬しているし、自分にとって本当に特別な存在だと思っている。しかしブラコンではない(多分)。普通に話したり、一緒にバカをやったりする事を望んでいるが、今のところ同年代でそれが出来るのは兄のみ。成績は選ばれた執事六人の中では余りよろしく無い方だが、一般的な執事生達に比べればかなり優れている。主人を護る為なら命を張る覚悟があり、その主人が自分の大切な片割れだと判明した途端更に遣る気になった。
容姿:生まれつきの深い茶色の髪を背中付近迄伸ばしていたがばっさり切り落とし、耳の少し下辺りの長さに切ってある。普段から垂れ目がちで、笑うとふにゃりと効果音が付きそうな位に表情が緩む。身長は175だが筋肉の方は少な目、ひょろっとしたモヤシみたいな体型で馬鹿にされがちだけれど片手で林檎が潰せる程度の握力はある。服装は黒の燕尾服に同色のタイ、燕尾服は少し後ろが長めで太股辺り迄のもの。黒のソックスと革靴を着用、なるべく動きやすい様に考慮してある。
武器(執事のみ):銀食器のナイフ、元々切れ味はそこそこだが投げる力によって威力が変わる。ナイフは燕尾服の懐や太股に装着したホルダーの中に仕舞い込んである。一通りの体術も可能。
備考:一人称は「俺」、二人称は「〜様(それぞれの主人に対して)」「〜さん(それぞれの執事に対して)」「貴方」、仲良くなると「呼び捨て」、「御前」に変わり、兄に関しての呼び方はころころと変わる。生粋の日本人で離婚してからは母共に実家である栃木に住んでいた。母方の祖父は衣料グループの会長、母は巷で人気なゲーム会社の専務で、昔から仕事の関係上家に様々なゲーム機等が沢山置いてあった。その影響からかゲームや漫画が大好きになり、訓練を受ける前は結構そちらの世界に浸かっていた。今も一人の時間が出来たらやっていたりする。忙しい母の代わりに家事全般を受け持っていたために家事スキルはあり、自室に居る際には自分でスイーツを作ったりも。なお敬語で話すのは苦手な様子。
(/
>>6
で予約した者です、年齢の件についてのお答え感謝致します!引っ込み思案なのは少し克服し、仲良くなると普通に話すという設定ですが大丈夫でしょうか´ω`;不備があったらお申し付けくださいませ…!)
19
:
学園長
◆I3vZeyW/J6
:2013/09/18(水) 08:27:11
>>14
>>15
>>17
(pl:予約受付いたしました!主人E様は
>>18
の執事E様のPFを参考にお願いします!)
>>18
(pl:問題ありません!素敵なPFありがとうございます!絡み文の方をお願いします)
20
:
学園長
◆I3vZeyW/J6
:2013/09/18(水) 08:33:05
【キャラ表】
《執事A/攻》◆pER0QvZHJI
いつも笑顔で誰にでも優しいパーフェクト美男子
《主人A/受》
つい先日まで一般人、常識人かつ苦労人努力家な青年
《執事B/攻》◆sxFGqilH9I
戦闘に関してはNo1だがセクハラ大好き飄々とした変態さん
《主人B/受》◆1FCQ6O8QrU
可愛い顔がコンプレックス、態度はクールだが少々世話焼き
《主人C/攻》エリオット・レアード◆oYW5i7PjiI
実は超絶腹黒な面を持つ猫被りロリ甘顔のショタっ子/PF
>>10
《執事C/受》
坊ちゃま命、真面目で厳しいインテリ眼鏡執事
《主人D/攻》
俺にできないことはない、超完璧主義者の一匹狼エリート
《執事D/受》
怒鳴られてばかりの泣き虫ドジッ子
《主人E/攻》◆F0PKda0uTU
悪戯好きな双子の兄、そっくりな弟と入れ替わったり
《執事E/受》黒崎 秋夜◆qjjOEHmnzQ
心配性な双子の弟、少々卑屈気味で引っ込み思案/PF
>>18
《執事F/攻》
気だるい雰囲気のおじ様執事、いい加減な態度だが実は優秀
《主人F/受》◆Cf7iP7n63U
不良チックな見た目だが、根は優しく少々天然なワンコ系
21
:
学園長
◆I3vZeyW/J6
:2013/09/18(水) 15:55:10
【追加事項.容姿について】
当スレッドは個性豊かなオリジナリティ溢れる物にしたいと思っています。
ので、生まれつきの赤目や水色の髪等の容姿も許可したいと思います。
(モブ等にも奇抜な色が存在する設定
創作ならではの設定でお楽しみください
22
:
◆wG1CV58ydQ
:2013/09/18(水) 17:02:58
(p/素敵スレですね!宜しければ主人Aを予約させて下さい!)
23
:
◆KGZ0NM8MuI
:2013/09/18(水) 17:06:32
(/主人Aを予約してもよろしいでしょうか?)
24
:
◆KGZ0NM8MuI
:2013/09/18(水) 17:15:51
(/oh...。被り申し訳ありません。執事Fを予約してもよろしいでしょうか?)
25
:
学園長
◆I3vZeyW/J6
:2013/09/18(水) 18:17:46
>>22
>>24
(pl:了解いたしました!PFお待ちしております!)
26
:
Eliot・Laird(主人C)
◆oYW5i7PjiI
:2013/09/18(水) 19:01:35
>>all
ぁー暇だ。何か面白いことねぇかなー。
(薔薇園の中の休憩スペース。備えられたベンチに寝転がりながら暇だと言葉を漏らす。色とりどりの薔薇に包まれたそこはまさに秘密の園と言う言葉が最適である。空は青々と澄み渡り小鳥が所々飛んでいるのなんて平和な日常だと俺に知らしめるようである。そんな状況が俺は気に喰わない。今日の授業はもう終わり、放課後になったわけだが平和なんて退屈なだけだ。いっそ今からこの空が曇り土砂降りの雨が降るとか、金目当てで俺を誘拐するだとか、そういったことがあれば良いのに。瞬間、ベンチの手摺りに小鳥が留まったのでちょっといた興味本位で手を伸ばす。案の定、小鳥は手が近づき始めた瞬間逃げるように飛び去ってしまった。その光景に目を見開いて硬直した。飛び去ることは解っていた。だけれど、"もし"という感情が心のどこかにあった。受け入れてくれるのではと。そう考えに行きつくとハッと鼻で自嘲気味に笑い手を額にあてる)
ハッ、馬鹿馬鹿しい…──
(/何か機嫌が悪い感じになりましたが、一応絡み文です!薔薇園やら休憩スペースやらベンチやらを登場させてしまいましたが大丈夫でしょうか?)
27
:
学園長
◆I3vZeyW/J6
:2013/09/18(水) 20:48:16
>>26
(pl:問題ありませんよ!)
【追加項目/施設などについて】
敷地内の建物や施設に指定がないのは制限をしないためです。
広大な敷地という設定になっていますので、雰囲気を壊さないような施設であれば自由に登場させてください
28
:
黒崎 秋夜【執事E】
◆qjjOEHmnzQ
:2013/09/18(水) 22:25:33
>>26
Eliot・Laird様
(時間はもう放課後、主人は自分を置いてどこへ行ってしまわれたのか。困った様に様々な場所を探し始めていた。しかし、どこにも居なくて眉尻を情けなく下げては"もしも、もしも彼が誰かに、"そう考えてしまう。心配性の性格が此処まで仇となるのは何時もの事だが、やはり心から心配で仕方無い。わたわたと忙し無く探し続け最後に行き着き、踏み入れた薔薇園内。此処に目的の人物は居るのだろうか、居なかったら、どうしよう。燕尾服の裾を僅かに握り締めて止まっていた脚を動かした。ほんの小さな声で目的の人物の名前を何度も呼びながら辺りを捜索していれば不意に人影を発見し、もしかしたらと仄かな希望を抱けばそちらへと近寄って行く。よく目を凝らして見ると、どうやら人違いだった事に気付き残念がるも彼が執事無しでこの様な場所に居ては危ないだろうに。そう考えては休憩スペースへとゆっくり近付いていき、控え目に口を開いて)
あ、のっ…御免なさい…俺みたいな駄目で落ちこぼれが高貴な貴方に話し掛けていいのかわからない、けど……でも、一人じゃ危なくない…?
(/うわあ御免なさい駄文が絡みに行きまs、こんな心配性で控え目な奴ですがどうぞ宜しくお願いします〜っ^^!)
>>all様
(誰も居ないうえ余り使われてもいなさそうな小綺麗な調理室に脚を踏み入れ用意した材料を広げては燕尾服の上を脱いでシャツ姿になり、紺色のエプロンを着ける。調理器具の使用許可もとっくに取ってあり、準備は大体終わった。ボウルに粉類を目分量で入れ、丁寧な手付きで混ぜ合わせながらも一人のこの時間でももし主人が、と心配になる事はよくある。様々な行程を進めながら考えるのは、田舎で生活しているであろう母の事だった。元気にしているのだろうか、そう思いつつゴムベラで混ぜ合わせた生地をシートの上へと絞り袋で丸く絞っていく。作っているのはそう、マカロンだ。焼き上がるまでの時間は何をしていようか、大体片付けの終わった調理台の傍に椅子を引き、座って鞄を漁り一冊の本を手に取った。読み掛けの漫画だ。毎回楽しみにしていた新刊で、途中読みで栞を挟んでいた場所を開いては一人静かに読書タイムへに耽る、広がり始めた甘い匂いに包まれながら)
… へえ、こうなってるんだ、この先どうなるんだろ…。
(/なんだかお菓子作りの合間に漫画とかおかしいですよn、絡み文置いておきますのでお暇な方がいらしたら是非〜っ!)
29
:
◆F0PKda0uTU
:2013/09/19(木) 00:44:48
【PF】
名前:白銀 冬夜(しろがね とうや)
役名:主人E
年齢:17歳
性格:先生や他人の前では大人しく真面目な優等生だが、本当は悪戯好きで明るく元気な性格。離婚がきっかけで弟に会えなくなってしまい、それが嫌で少々荒れて悪戯をしていたらしいが今までそれが誰にもバレ無かった為面白くなり、弟と一緒にいられるようになってからもたまに悪戯をしている。動物と甘い物が好きでよくお菓子を持ち歩いていたり、弟に作って貰ったりしていて、動物と戯れている事もある。自分とそっくりな弟と入れ替わったら誰か気付くだろうかという好奇心から弟に頼んでよく入れ替わりをしている。学園に入学する際に父親に無理を言って弟と一緒に入れて貰った。その際に、父から条件として成績は常に上位でいろと言われたため勉強は元々出来る方だったが更に勉強して上の中という成績をキープし続けている。運動や家事に関しても同様で一般の人と比べればかなり出来る方。弟には抱き付いたり、満面の笑みで話したりとかなり素を出している。また、自分<弟という頭の中に式があり、執事として一緒にいるよりも弟として甘やかしたいという気持ちが強いため、先生や他人の前以外ではご主人としての態度を取らない。また、戦闘は余り好まないので弟に武器を持って欲しく無いと思っている。
容姿:艶のある漆黒の髪は弟同様耳の下辺りの長さで少々垂れ目ガチな瞳は碧色。(入れ替わりの際にはカツラとカラコンを使用)身長は175cmで食べても太らない体質故か筋肉も付きにくい体質らしく細身、しかし握力はそれなりにある。白のYシャツはキチンとボタンをとめ、藍色のネクタイもちゃんとして、黒のブレザーもなるべくちゃんと着ていて如何にも優等生という感じ。下はブレザー同様黒の学生ズボンに黒のソックスと革靴。
武器:無し
備考:[一人称]私(他人の前で等)、俺[二人称]お前、貴方、〜さん、呼び捨て等人によって様々。秋夜に関しては“秋(しゅう)“と呼ぶ事が多い。本当の名字は“黒崎“なのだが離婚により“白銀“になった、父方の祖父母は有名なパティシエ(甘いもの好きは祖父母のお菓子の影響から)、父親はプログラムを作る会社の幹部。普段は図書室で読書や部勉強することが多いが弟の部屋に行ってお菓子を作って貰ったり遊ぶこともしばしば。
(/PF完成しました、何か色々詰め込み過ぎた気がするし、何か結構ブラコンな感じですが大丈夫でしょうか…;;不備な点など有りましたら指摘お願いします!後、秋夜本体様も「もうちょっと此処をこうして欲しい!」等有りましたら遠慮無く言って下さい><)
>>主様、秋夜本体様
30
:
Eliot・Laird(主人C)
◆oYW5i7PjiI
:2013/09/19(木) 01:05:00
>>28
黒崎 秋夜
ん?ご心配ありがとうございます。天気が良くてつい転寝を…て、貴方は黒崎さん、ですよね?
(物音と声にピクリと反応する。寝ていた身体を起こし髪の毛を手櫛で軽く整える。そして返答をしながら声のした方へと視線を向けた。知人だろうと知人じゃなかろうと先程の口の悪さとは打って変わって丁寧な言葉で話をするのは当然のこと。と、彼の姿が視界に入った瞬間はてと首を傾げる。名前は確か黒崎だったかな。あれ、こいつ確か白銀の執事じゃん。こいつこそなんでこんなとこにいんだよ。と内心不思議に思い訊いてみた。彼の主人が行方不明なんて話なら面白いんだけどなぁと物騒なことをさらりと考えながら)
こんな所で御一人でどうしたんですか?白銀さんと御一緒では?
(/絡み感謝です^^こちらこそ猫かぶりな奴ですがお手柔らかにお願いします!)
31
:
◆1FCQ6O8QrU
:2013/09/19(木) 03:01:15
【PF】
名前:浅井 瑠璃千代(あざい るりちよ)
役名:主人B
年齢:高校2年/17歳
性格:京都の老舗呉服屋の跡取り息子で4代目。責任感が強い性格のため、幼い頃から跡継ぎに見合う一人前の男になるためにと無理に大人を演じ続けていた。現在でも"誰にも頼らずに自分の力だけで"という概念にとらわれており何でも一人で背負い込んでしまう。大人らしい冷静な態度をしているが、ちょっとしたことでムキになったりと子供っぽい面が残っている。特にあまり伸びない背と童顔な顔のことを気にしておりそれを指摘されると酷く不機嫌になってしまう。本人はポーカーフェイスのつもりだが思っていることがすぐに表情に出てしまっており、照れると耳まで真っ赤になってしまう。一人前の男を目指す一環で、剣道をやっていた父親に憧れ自分も幼い頃から現在も剣道を続けている。武士道を重んじ責任感の強い父親と気の強い母親の血を引いている。甘いものが好きで特にこんぺいとうが好物なのだが、男らしくないという理由で人前では食べずこっそり一人で食べている。ちなみに洋菓子より和菓子派。馴れ合いを良しとしないのだが妹の世話を良くやっていたためか、困っている人物は放っておけない少々おせっかいな面もあるのだが、口調自体は穏やかだが言葉遣いはあまり良くなく、舌打ちなどはしょっちゅう。人の心配はするが自分の心配をされるのが嫌、昔から極度の意地っ張りなために素直に言葉に出せずにいる。元板学校から聖ジュラルに半ば強引に転入させられ、学園の事はあまりよく思っていないが整った剣道場や図書館は気に入っており、入り浸っている。
容姿:159cmと小柄、運動をしているのである程度引き締まっていて細身、色白。童顔でくりっとした瞳は淡い桜色。短く切りそろえられた黒髪は癖で少し外側にはねて、少し長い前髪は左側に無造作に流している。元居た学校の学ランを上下で着用。内側が赤色外が黒色のポンチョの形をした肩から丁度肘までのマントをと学帽をかぶっており、。竹刀の入った濃い緑の竹刀袋を持ち歩いている。自室居にいる際には紺色の着物を着用している。
武器:---
備考:一人称:俺 二人称:お前・アンタ・テメェ等・個人を呼ぶ際には基本的に苗字。
京都の老舗呉服屋の長男であり跡取り息子、他には妹が3人いる。瑠璃千代という名前を気に入っておらず、下の名前で呼ばれるのを極端に嫌っている。
(pl:PF完成いたしました!我の強い和性っ子になってしまいましたが…不備等ございましたらご指摘お願いいたします!><)
32
:
学園長
◆I3vZeyW/J6
:2013/09/19(木) 03:36:09
>>29
>>31
(PF確認いたしました!問題有りませんので絡み分の方をどうぞ!)
33
:
黒崎 秋夜【執事E】
◆qjjOEHmnzQ
:2013/09/19(木) 06:43:21
>>29
冬夜本体様
(/おおおおおにいいいちゃあああああn!素敵お兄様に床をのたうち回りたい所存です、ブラコンばっちこい…!こんなお兄様に愛される秋夜は幸福者ですね…-ω-*此方は特に指摘為る所は御座いませんし、早く絡みたい気持ちで一杯です…!)
>>30
Eliot・Laird様
あ、えっと…Eliot様、だった…のか。天気が良くても、危ないですから…気をつけて、ね…?
(此方へ向けられた視線。ああ、この方は教室で何度もお会いしている顔だ。小さく名前を呟いてから直ぐ様彼の方へ近寄りながら忠告の様な言葉を、ひとつ贈った。薔薇園に脚を踏み入れる人はイメージ的に少なそうだからそれなりに安心してもいいとは思うが、流石に警戒心を持って貰いたいと思う。何が起こるのかなんて、誰にもわかりはしないのだから。相手の質問に対し途端に眉を僅かに下げ、顔を真っ青にしては自分の情けなさに唇を噛み締めながら首を左右に振り更に言葉を紡いで辺りを再びきょろきょろと見回し辺りに居ないかを確認して)
おにっ…冬夜様は、その…いえ、なんでも、ない、かな…。
(/いえいえ^^あばば猫被り超可愛いです´///`)
34
:
浅井 瑠璃千代【主人B】
◆1FCQ6O8QrU
:2013/09/19(木) 15:41:02
【PF】
名前:浅井 瑠璃千代(あざい るりちよ)
役名:主人B
年齢:高校2年/17歳
性格:京都の老舗呉服屋の跡取り息子で4代目。責任感が強い性格のため、幼い頃から跡継ぎに見合う一人前の男になるためにと無理に大人を演じ続けていた。現在でも"誰にも頼らずに自分の力だけで"という概念にとらわれており何でも一人で背負い込んでしまう。大人らしい冷静な態度をしているが、ちょっとしたことでムキになって声を荒げたりと子供っぽい面が残っている。特にあまり伸びない背と童顔な顔のことを気にしておりそれを指摘されると酷く不機嫌になってしまう。本人はポーカーフェイスのつもりだが思っていることがすぐに表情に出てしまっており、照れると耳まで真っ赤になってしまう。一人前の男を目指す一環で、剣道をやっていた父親に憧れ自分も幼い頃から現在も剣道を続けている。甘いものが好きで特にこんぺいとうが好物なのだが、男らしくないという理由で人前では食べずこっそりと一人で食べており、ちなみに洋菓子より和菓子派。幼い頃にそれらしい遊びを全くしなかったせいか、今になってもライダー物やヒーロー物への興味が人一倍あるが、無論自分以外には内緒。馴れ合いを良しとしないのだが妹の世話を良くやっていたためか、困っている人物は放っておけない少々おせっかいな面もある。言葉遣いはあまり良くなくまぁまぁ辛辣、舌打ちなどはしょっちゅう。人の心配はするが自分の心配をされるのが嫌、昔から極度の意地っ張りなために素直に言葉に出せずにいる。元板学校から聖ジュラルに半ば強引に転入させられ、学園の事はあまりよく思っていないが整った剣道場や図書館は気に入っており、入り浸っている。専属の執事には近くに居られると気が散るからと、付いてこなくて良いと命じてある。
容姿:161cmと少々小柄、運動をしているのである程度引き締まっていて細身、色白。童顔でくりっとした瞳は淡い桜色で睫が長い。鼻の上辺りにそばかすがあり、幼い少年らしい印象を受ける。短く切りそろえられた黒髪は癖で少しツンツンとはねて、少し長い前髪は左側に無造作に流している。元居た学校の学ランを上下で着用。学ランのボタンを上いくつか外しており、中の白Yシャツの襟部分が見えている。竹刀の入った濃い緑の竹刀袋を持ち歩いている。自室居にいる際には紺色の着物を着用している。
武器:---
備考:一人称:俺 二人称:お前・アンタ・テメェ等・個人を呼ぶ際には基本的に苗字。
京都の有名な老舗呉服屋浅井の長男であり跡取り息子、他には妹が3人いる。瑠璃千代という名前を気に入っておらず、下の名前で呼ばれるのを極端に嫌っている。
(pl:PFの方少々変更させていただきます。お手数おかけしてすみません><)
35
:
浅井 瑠璃千代【主人B】
◆1FCQ6O8QrU
:2013/09/19(木) 15:42:22
(pl:許可ありがとうございます!絡み文は既存のものに絡み終えたら提出したいとおもいます、よろしくお願いします!)
>>26
Eliot・Laird
(放課後を告げる鐘が鳴ってからどれくらいの時間がたっただろうか、暇つぶしのつもりがいつの間にか熱中してしまった愛読本に区切りがつくとパタンと両手を合わせるように閉じ辺りを見回す。元々自分の執事は付きまとわなくていいと命じてあってか教室に残るのは自分ひとりだけ。そろそろ自分の寮に戻ろうかと席を立った時に、床に一枚の紙が落ちているのに気が付き拾い上げる。内容は先ほど配られていた明日の授業変更の知らせ、自分は既に一枚持っているのを考えると近くの座席…エリオットとかいう金髪の物だろう。忘れた者の自己責任なのだから机に置いて帰ってしまえばいいのだが…しばらくじっと考え込んだ後、一度舌打ちを鳴らすと紙を引っつかんで教室を足早に出た。見つからねば直接寮のポストにぶち込んで置いてやろうかと思っていたのだが、運良く寮への帰り道に相手を見つけることが出来た。ベンチの前まで近寄ると、折りたたんであった紙を相手に突き出しながらぶっきらぼうに声をかけた。)
おい。これ、お前の忘れ物だぞ。
(pl:早速絡ませていただきました〜^^ぶっきらぼうというか少々意地っ張りな奴ですがよろしくお願いします〜><)
>>28
黒崎秋夜
(入学したてで慣れていない上に、やけに広大すぎるこの学園では迷うななどと無茶な話で。かくいう今日も教室に戻ろうと思ったのが遠回りをする羽目になってしまっていた。強引に入学させられたせいで以前の学校への未練が断ち切れず、綺麗に磨かれた窓ガラスに手を添えて募る不満にため息をついた。学食からも遠いこの場所で、突然甘い香りが漂った。元々の甘味好きと好奇心が相まって匂いの元へたどり着くと、そこは調理室。あまり使われているのを見たことが無いが、この中で誰か料理しているのだろうか。空腹と香りのせいか不意にきゅるると鳴ってしまった腹を頬を赤らめながら押さえ、辺りに誰も居ないのを確認してため息をついた。ようやく扉に手を掛け、中にいた思わぬ人物に少し目を丸くした。たしか双子の執事の方だったか…漫画を読んでリラックス中な相手に少し怪訝な表情で声を掛けた。)
お前はたしか白銀の執事…。何やってるんだこんなところで…
(pl:早速絡ませていただきました!甘いの大好きな子なので是非仲良くしてやってください//)
36
:
◆wG1CV58ydQ
:2013/09/19(木) 17:31:53
【PF】
名前:百合岡 平祐(ゆりおか へいすけ)
役名:主人A
年齢:17歳、高校2年生
性格:"平祐"の"平"は"平凡"の"平"、仲間内からそう揶揄されるほどその名の通り平々凡々な日常を送ることを何よりも心掛けている。しかし決して怠けているという訳ではなく、寧ろ父の代わりに母を支えると幼き頃から胸に誓い自己の確立したしっかり者へと育ち中学生辺りから年齢よりも大人びた雰囲気を纏うように。勉学に勤しみ家事を手伝い近所付き合いもこなすなど自身が追い求める平凡な日常を作り上げる為、そして母へ負担を掛けぬよう父の居ない負い目を感じさせたりせぬように並大抵ならぬ努力を積み重ねて来た。困り事や悩み事は内に秘めて溜め込んでしまうタイプで周囲へ気を配って誤魔化し続けた結果非常に我慢強くなり自分の感情を抑え込むことが上手に。理不尽で横暴な父への反感は強まる一方で口には出さずともかなり批難しており生活環境の違いからSクラスにも馴染めていないまま(というより馴染みたくない)、更には執事の存在もどう扱って良いのか分からず若干鬱陶しく感じていたりするが、それぞれとても優秀な執事でありその主人が列記とした"エリート"でないとあれば面目が立たないだろうと勉学においてはここでも相変わらずの努力を。常識に囚われない自由で突飛な言動をする人間に耐性が無く対処法が分からないのでそういった人物を非常に苦手とするが、近所付き合いから得たコミュニケーション能力と愛想の良さから基本的な人付き合いは良好。押しに弱い。常に不眠がちで貧血気味、加えて慢性鼻炎であり鼻声じゃない時がない。酷い時は箱ティッシュを持ち歩くほど。
37
:
◆wG1CV58ydQ
:2013/09/19(木) 17:32:09
容姿:元の学校の制服をそのまま着用。ボタンを2、3つ開けたワイシャツに暖色系のパーカーと濃い紺色のブレザーを着てパーカーの袖は少し長め。ネクタイなどは無し。下はブレザーと同じく濃い紺色のスラックスをほんの少し腰パンして履き靴は黒のハイカットスニーカー。装飾具は8gまで拡張した左耳朶のシルバーピアス1つだけ。髪は元々黒だったが父への反発心から編入前に脱色して目に痛いほどの金髪へと変貌、整えられた眉も合わせて脱色。鏡を見る度眩しいと感じるので近々染め直そうと思っている。目に掛かる程度の前髪に襟足も首筋に掛かる程度と髪型はごく普通。黒い睫毛に縁どられた切れ長で猫目の瞳は藍色。端正な目鼻立ちだが不眠や貧血、鼻炎という付属品の所為で血色の悪さや隈が目立つ。怒ったり不機嫌になったりと表情豊かではあるがあまり笑わないのが特徴(母について考えたり喋ったりしている時は非常に穏やかに笑う)。身長は172cm、引き締まった体型は細身。
武器:なし
備考:一人称"俺"、二人称"君、貴方" 小学生の頃に母の姓である中矢(なかや)に変更するが再び百合岡に戻ることになり、この苗字自体もそうだし関連付けられる百合の花もあまり好きじゃない。父に引き取られる際に母も一緒にと願ったが結局のところ離れて暮らすようになってしまったことを日々心配していて、卒業すれば直ぐに母の許へ戻るつもり。彼女も居たがこの編入の件で住む世界が違うだとかありがちなことを言われ別れるなど踏んだり蹴ったりである。一般生徒が恋しくて一般生徒との交流を試みるも悉く失敗を重ねる日々。
(p/
>>22
で予約した者です!被ってしまった方すみませんでしたorzごちゃごちゃと作り上げ過ぎてしまったので、何かあればご指摘お願いします!)
38
:
◆kEgq6kjj86
:2013/09/19(木) 17:39:35
[執事Dを予約してもいいですか?]
39
:
学園長
◆I3vZeyW/J6
:2013/09/19(木) 19:05:50
>>36
(pl:PFに問題ありませんので絡み文投下していただいて構いません!)
>>38
(pl:受付いたしました!PFお待ちしています)
40
:
学園長
◆I3vZeyW/J6
:2013/09/19(木) 19:10:19
【キャラ表】
《執事A/攻》◆pER0QvZHJI
いつも笑顔で誰にでも優しいパーフェクト美男子
《主人A/受》百合岡平祐◆wG1CV58ydQ
つい先日まで一般人、常識人かつ苦労人努力家な青年/
>>36-37
《執事B/攻》◆sxFGqilH9I
戦闘に関してはNo1だがセクハラ大好き飄々とした変態さん
《主人B/受》浅井瑠璃千代◆1FCQ6O8QrU
可愛い顔がコンプレックス、態度はクールだが少々世話焼き/
>>34
《主人C/攻》エリオット・レアード◆oYW5i7PjiI
実は超絶腹黒な面を持つ猫被りロリ甘顔のショタっ子/PF
>>10
《執事C/受》
坊ちゃま命、真面目で厳しいインテリ眼鏡執事
《主人D/攻》
俺にできないことはない、超完璧主義者の一匹狼エリート
《執事D/受》◆kEgq6kjj86
怒鳴られてばかりの泣き虫ドジッ子
《主人E/攻》白銀冬夜◆F0PKda0uTU
悪戯好きな双子の兄、そっくりな弟と入れ替わったり
《執事E/受》黒崎 秋夜◆qjjOEHmnzQ
心配性な双子の弟、少々卑屈気味で引っ込み思案/PF
>>18
《執事F/攻》◆KGZ0NM8MuI
気だるい雰囲気のおじ様執事、いい加減な態度だが実は優秀
《主人F/受》◆Cf7iP7n63U
不良チックな見た目だが、根は優しく少々天然なワンコ系
41
:
◆oS4qtSOmf2
:2013/09/19(木) 21:34:48
【執事c予約してもいいですか?執事dは取り消ししてほしい、と姉が言っておりました。】
42
:
◆VmcZ/Lo/sw
:2013/09/19(木) 21:40:34
主人Dを予約させて頂きたいです。
43
:
学園長
◆I3vZeyW/J6
:2013/09/19(木) 22:25:17
>>41-42
(pl:了解いたしました!PFの方お待ちしております!)
【キャラ表】
《執事A/攻》◆pER0QvZHJI
いつも笑顔で誰にでも優しいパーフェクト美男子
《主人A/受》百合岡平祐◆wG1CV58ydQ
つい先日まで一般人、常識人かつ苦労人努力家な青年/
>>36-37
《執事B/攻》◆sxFGqilH9I
戦闘に関してはNo1だがセクハラ大好き飄々とした変態さん
《主人B/受》浅井瑠璃千代◆1FCQ6O8QrU
可愛い顔がコンプレックス、態度はクールだが少々世話焼き/
>>34
《主人C/攻》エリオット・レアード◆oYW5i7PjiI
実は超絶腹黒な面を持つ猫被りロリ甘顔のショタっ子/PF
>>10
《執事C/受》◆oS4qtSOmf2
坊ちゃま命、真面目で厳しいインテリ眼鏡執事
《主人D/攻》◆VmcZ/Lo/sw
俺にできないことはない、超完璧主義者の一匹狼エリート
《執事D/受》
怒鳴られてばかりの泣き虫ドジッ子
《主人E/攻》白銀冬夜◆F0PKda0uTU
悪戯好きな双子の兄、そっくりな弟と入れ替わったり
《執事E/受》黒崎 秋夜◆qjjOEHmnzQ
心配性な双子の弟、少々卑屈気味で引っ込み思案/PF
>>18
《執事F/攻》◆KGZ0NM8MuI
気だるい雰囲気のおじ様執事、いい加減な態度だが実は優秀
《主人F/受》◆Cf7iP7n63U
不良チックな見た目だが、根は優しく少々天然なワンコ系
44
:
白銀 冬夜【主人E】
◆F0PKda0uTU
:2013/09/19(木) 23:10:10
(/参加許可ありがとうございます、絡み文は今ある絡み文に絡んだ後投下したいと思います^^)
(放課後、分厚い参考書を片手に抱えながら足を運んだのは休憩スペースが備えられてある薔薇園。色とりどりの薔薇が植えてある此処は、一部の生徒からは秘密の園と言われてるらしいが…確かにその通りだなと一人納得しながら足を進めていく。しばらく歩いて休憩スペースに着けばベンチに横になっている人物が視界に入る。此処には人が余り来なくて静かだからと思って来たのに…。目の前の人物は確か一つ下の生徒だったなと思い、心の中でまた別の場所行くか…と溜め息をつきながらも優しい笑顔を浮かべて一人でいる相手に何してるの?と問いかけて)
……貴方は確かEliotさんでしたよね?一人でしかもこんな所で何してるんですか?
(/絡ませて頂きますね!猫被りなEliot君可愛いです><これから宜しくお願いします^^)
>>26
Eliotさん
(徹夜で勉強して、更に先生達の前で大人しく優等生を演じ続けていた為、かなり疲れが溜まり周りにバレ無いようにしながらもふらふらとした足取りで自室に戻ろうと歩いていた。早く戻って寝たい…ベッドに横になりたい…と思っていれば不意に甘い香りがした。足を止め甘い香りがするほうに足を進める、ほとんど使われていない調理室から甘い香りが漂っていた。そう言えばお腹空いたなと思い静かにドアを開け中に入る…と、漫画を読んでいる自分の大切な双子の弟がいた。嬉しそうに頬を綻ばせながらもきっちりしていたネクタイを緩めて後ろからゆっくり近付きぎゅっと抱き締めながら声をかけて)
…秋、今日は何作ってるの?俺も秋の作ったお菓子食べたいな…。
(/可愛い弟君に絡ませて頂きます!秋君可愛いすぎて今からどう絡んでいこうか楽しみです><これから宜しくお願いします^^)
>>28
秋
45
:
浅井 瑠璃千代(主人B)
◆1FCQ6O8QrU
:2013/09/19(木) 23:15:21
>>ALL
ん…?お前、落っこちてきたのか…?
(この学園には様々な施設が多いがそれと引けを取らないくらいに緑も多い。木に背中を預けてその場に座りこむと、木々が揺らし頬を撫でる風が心地よい。つい眠気を誘われていたのが、不意に聞こえた軽いものが地面に落ちる音と何かの鳴き声で目が覚めた。視線を横にずらすとその正体はふわふわとした鳥のヒナで、手のひらに乗せるとその愛らしい姿に目を輝かせた。木に視線を向けると鳥の巣が見える。きっとあそこから落ちてしまったのだろう。手のひらの温もりに声を掛け一撫ですると、ヒナをそっとポケットに入れる。幸いそれほど高くない木だったために少し上るとすぐに手が巣まで届き、そのままポケットからヒナを掬いだし巣に帰してやる。安心して気が抜けてしまい手元が滑り、体がずり落ちる。着地は上手くいったものの擦りむいた箇所がじわりと痛む。服についてしまった汚れを軽く払うと、血の滲んだ右手の平を見てため息をついた。)
(pl:絡み文投下させていただきます!絡み辛い等ありましたらこちらから絡みに行かせて頂きますので、一言お願いいたします^^)
46
:
白銀 冬夜【主人E】
◆F0PKda0uTU
:2013/09/19(木) 23:27:57
(静かな場所で勉強しようと足を運んで来たのは図書館。数えきれない程沢山ある本の中から分厚い参考書やら、教材やらを何冊か手に取り奥の方に行きテーブルに本を積み重ねて一冊はページを開いてノートに内容をまとめていく。成績は常に上位でいろと言う父親に少し嫌気がさしながらも、自分の執事であり大切な弟と一緒にいるためだと思いカリカリとシャーペンをノートに走らせていた…しばらくその状態だったが不意に眠気に襲われ小さく欠伸を漏らす、最近勉強付けの毎日で寝不足だったし、静かな空間と言うこともあり眠気がかなりきていた。それでも頑張って書いていたが限界になり、いつの間にか眠ってしまって…)
………はぁ、この量を今日中にまとめないと……。……ふわぁ……やば…眠…い……。
(/駄文で意味不明な絡み文になってしまいました;;此方に絡んで等有りましたら遠慮なく言って下さい><!)
>>all様
47
:
白銀 冬夜【主人E】
◆F0PKda0uTU
:2013/09/19(木) 23:52:57
……ほんと、先生の前って疲れる……
(何時もきちっと着ている制服はネクタイは緩めYシャツは上から二つ程ボタンを外していて、ガシガシと苛ついている様子で頭を掻きながら中庭を早足で歩いていた。先生の前ではあくまで大人しく真面目に、という事なので作り笑いを浮かべて対応しているのだけど…疲れる、と言うかめんどくさい。そんな事を考えていれば目の前の木から人が落ちてきた。何が起こったのか一瞬分からず固まったが取り合えず急いで服装を正す。手のひらを見て溜め息をついている辺り、怪我でもしたのだろう、ポケットから絆創膏を取り出して優しげな笑顔で相手に差し出しながら大丈夫ですか?と訊ねて。勿論作り笑いなのだけど)
…大丈夫ですか?良かったらこれどうぞ……。
(/絡ませて頂きます!勝手に中庭と言う事にしてしまいましたが大丈夫でしょうか…?;;瑠璃千代君可愛いですね^^これから宜しくお願いします><)
>>45
瑠璃千代さん
48
:
百合岡 平祐(主人A)
◆wG1CV58ydQ
:2013/09/20(金) 00:45:48
>>26
Eliot・Laird
(放課後。寮まで付き添うと頑なな執事を振り切るように鞄を掴んだ途端走り出し、この学園自体から逃げ出していまいたいと言わんばかりにその足取りは加速して行く。しかし今日も毎度の如く不眠で体調は優れず脳味噌と視界が揺らぐのを感じれば次第に速度を緩めていき眩暈の症状を抑え込むように空いている左手で頭を抱えながら何処かしらに休める場所が無いかと辺りを見渡している内にこの学園のモチーフとも言えよう薔薇で包まれた空間を発見する。あそこは確か、中が休憩スペースになっていたような。案内された当時の様子を思い返し一か八かで歩み寄り中に入れば、瞬間薔薇の香りが一気に鼻腔へ広がり普段なら甘美なるものだと賞賛出来る筈だが今の自分にとっては眩暈を悪化させる要因にしかならず、案の定血の気が引いて行くのをどこか客観的に感じながらベンチへと視線を移した。するとそこには既に1つのベンチに寝転がっているクラスメイトの姿があり一瞬身じろぎするが、形振り構ってる場合ではないと少し早口で同じ空間に居る事に対し許可を取るように、そして直ぐ行くからと告げてもう1つ隣接されたベンチへ寝転び)
あーやべ、もう限界――…っと、悪ィけどこっちのベンチ貸して。収まったら直ぐ行くわ。
(p/初めまして、ただの貧血野郎なので絡みづらければ訂正しますので何なりと!これから宜しくお願いしますね!)
>>28
黒崎秋夜
(あまいにおい。敷地も校内も無駄にだだっ広いくせにこうも常に監視されているような気分では落ち着けやしないと1人でうろちょろ探索を兼ねていたのだが、唐突に鼻腔を擽った甘い匂いにつられてその歩みを留める。ふと瞼を下ろして思い出すは料理上手でよく菓子作りにも奮闘していた母のこと。実は甘いものは好きではなかったけれど、母があまりにも楽しそうに、そして嬉しそうに笑うものだから、それが自分にとっては物凄く嬉しいことで。好きではない甘いものも美味しい、美味しいと言って食べていたものだ。もうそんな風にする日は来ないのだろうけど。そう思うとやや不愉快そうに歪められた瞳を開き再び歩き出せば匂いの元を辿って居た訳でもないのに偶然その出処であろう教室の前までたどり着いてしまい、一旦立ち止まるとついでだからと変に言い訳をしながらドアを開く。先程よりも濃厚になる香りよりも、中にいた人物が手にしていた漫画へ視線が行く方が早く、開口一番でそのことについて触れてしまう。そういえば新刊が出たのか、買いに行かなきゃなどと考えながらかつてのクラスメイトにしていたように穏やかに話し掛けるが、ここでは馴染まないようにしているのだったと思い出せば気まずそうに視線を彷徨わせながら顔を背けて)
―――あ、俺もそれ読んでる。おもしれェよな。…あ、いや、今のなし、なんでもない。
(p/初めまして、マカロンよりも漫画が気になって仕方の無い平祐ですがこれから宜しくお願いしますね!)
49
:
浅井 瑠璃千代(主人B)
◆1FCQ6O8QrU
:2013/09/20(金) 02:14:05
>>47
白銀冬夜
…いや、気持ちだけで大丈夫。別に大した怪我でもねぇしな…。
(赤く血の滲んだ手の平は風が撫でるだけでヒリヒリと痛みを感じさせる。しかも負傷してしまったのはよりによって利き手である右手。大きな怪我ではないにしても竹刀を握るのにはやはり影響が出るだろう、幹に立てかけてあった竹刀袋にちらりと視線を送り溜息をついた。不意に後ろから声を掛けられ、少し驚きながら振り返る。優しげな笑顔で絆創膏を差し出す彼は同じSクラスの生徒だ。心配でもしてくれているのだろうが、自分の中では先ほどの醜態を見られていたのだという羞恥でいっぱいになっていた。意地を張って怪我をしている手をポケットに突っ込んで平静を装った。改めて相手に視線を送ると、いつもきちんと身形を正している彼のネクタイが曲がっているのに気が付いた。お節介かもなんて考えず、相手の前で少し背伸びすると自然な流れでネクタイをまっすぐに直した。半歩下がるといつも通り綺麗に整ったのを確認し満足げにそれを見る。再び相手に目線を戻すとふっと笑って下の言葉を紡いだ。)
珍しいじゃねぇか、いつもピッチリ着こなしてる癖によ。
(pl:絡みありがとうございます、中庭の件了解しました!こちらこそ猫かぶりな冬夜くん可愛くて///さっそくお節介しちゃってますがよろしくお願いします!)
50
:
黒崎 秋夜【執事E】
◆qjjOEHmnzQ
:2013/09/20(金) 07:39:25
>>35
浅井 瑠璃千代様
(続きを持ってきていて正解だった、主人公がライバルとの戦いを始めた所で丁度終了だった為続きが気になっていて仕方が無かったのだ。マカロンはもう少し後で大丈夫だろう、オーブンをちらりと見ては頷き、珍しく心配事も無く漫画を読むのを進めていった。不意に誰かの気配を感じ、少し警戒しながらも本に栞を挟み鞄へと入れてそちらを向いたが、そこに居たのは教室で幾度となく見掛けていた姿。不意に心配になった、もし自分がこんな場所で漫画を読んでいた事を公にされてしまったら、と。バランスの取り辛い椅子の上で正座をし俯けば言い訳を言う事も無く燕尾服の端を握り締め覚悟を決めたかの様に目を固く瞑って相手の言葉を待つもそろそろマカロンの方が丁度いい具合に焼ける頃合いだ、ああどうしよう、心配事がもうひとつ増えてしまった。叱るなら、早くしてはくれないだろうか、そんな事を考えながらも)
い、いえ…少し、小腹が好いた時に、とマカロンを…作ってた、だけ…。
(/絡み感謝です^^甘い物好きですと…是非是非仲良くしてくださいませ〜っ!宜しくお願い致しますね∩ω∩)
>>44
白銀 冬夜様
(そろそろマカロンも焼けるだろうか、少し気にしながらもオーブンを覗き込む。大分いい感じの仕上がりで、満足げに大きく頷く。無駄に漫画とマカロン製作に集中していたからだろうか、室内にあった気配に全くと言っていい程気付いては居なかった。急に背後から抱き締められ、突然の事に何事かと身体を硬直させるも嗅ぎ慣れた自分を安心させる匂いにふにゃりと表情を緩めて腕に手を添えながらも顔を僅かにそちらへと向けた、そこにあったのは矢張り見慣れた似た作りの顔で力も完全に緩めて僅かに後ろへ凭れ掛かり)
お兄ちゃ…冬夜様、今日はマカロン。勿論冬夜様の分も有るからだいじょーぶ、…今日もお疲れ様。
(/うあん、絡み感謝でございますお兄様><昔の名残で御兄ちゃんとうっかり呼びそうになってますがどうぞ此方こそ宜しくお願い致します〜っ∩^ω^∩)
>>48
百合岡 平祐様
(漸く完成した、ああ、長かった様で短かった作業。閉じてある漫画を椅子の上に置き、最後の仕上げを済ませてマカロンの完成だ。理由もなく作ってしまった訳だがどうしてしまおうか、甘い物が好きな主人に全て渡してしまおうか、漫画を一頁捲りつつもそう考える。まあ、どちらにしろ最終的には自分の腹に収まる事にはなりそうだけれども。そう思いつつも思考は段々と漫画の世界の中へと引き摺り込まれて行った。扉が開いた音にも気付かず夢中になっているも足音と声に反応しそちらへと顔を向ける、妙に馴染む口調は離婚前に通っていた幼い頃から中学迄一緒だった仲良しの親友に似ていた。不意に懐かしくなり、泣きそうな気持ちになったが首を僅かに左右へ振って真っ直ぐ相手を見詰め。不意に漫画の話となれば目を輝かせながらも立ち上がり話が通じて嬉しそうな表情を浮かべつつも言葉を紡ぎ)
──え?そう、そうなんだよっ…!この漫画、すっごい面白くて、全然話わかってくれる人居なくてっ!
(/漫画に反応されテンションが上がってる秋夜も居ますので問題ないのです_(:3」 ∠)_此方こそ宜しくお願い致します〜っ^ω^)
51
:
学園長
◆I3vZeyW/J6
:2013/09/20(金) 13:22:27
>>PF未提出の方へ
(表記しておりませんでしたが予約の期限は一週間となっております。
そして、当スレッドはほのぼの、コメディなBLを目指しておりますので、余りにも暗すぎる過去や完全に人間不信で人を拒絶するなどの設定はご遠慮ください
はじめは人間不信で後々心を開いていく設定でしたら大丈夫です。
文化祭などの楽しいイベントも考えておりますので皆様のお力で素敵なスレッドになればと思っておりますので、お力添えの方よろしくお願いします^^)
52
:
◆kEgq6kjj86
:2013/09/20(金) 18:13:27
【PF】
名前:零夜聖(レイヤコウキ)
役名:執事c
年齢:21
性格:主人命、主人のためなら命をも差し出す。手厳しくしているが、これは坊ちゃまのためだと思っている。猫かぶりの主人が自分には本性を出している、と思うとうれしくなる。主人のことを「坊ちゃま」と読んでいる。趣味は読書。黒縁の眼鏡を掛けていて、ふっと笑うのが特徴的。料理や家事は得意で、休日にはお菓子を作ったりもする。柔道七段の資格の持ち主持で、倒そうとしても逆に倒されるくらい。特に筋肉などはついていないけれど、強い。弱点は、くすぐり。猫目系の男子。21歳の落ち着きを持っている。似合う言葉は冷静沈着。実は陰で主人を助けている。真面目で几帳面。慎重で、どちらかというと疑り深い。休日はジーンズ、黒tシャツ、イヤホン、携帯とラフな格好をしている。13歳以下は子供、14歳からは大人と本人は思っている。基本的にしゃべときには年下でも敬語。
容姿:基本的に黒のスーツに青のネクタイ。ミルクの色。アイボリーより白い方らへんまでざっくり切ってある髪と、黒色の掛かった水色のような目。笑うと人を小ばかにしているような感じだが、本人は、心から笑っているらしい。身長167cm華奢な体格なのだが体力はある。眼はいいほう。起こったときは正論を言って一括する。ほのぼのとした会話が多い。好きな食べ物はアップルパイ。一度嫌うと仲良くなるまでは無愛想。皮肉な共はバンバン言う。正直者が、仇になることもある。それなりに整った顔立ちをしていて、カッコイイ:可愛いで言うと、6:4な感じ。読書は、1日つ少なくて6冊。
武器:ナイフ
備考:一人称、私、ボク。二人称様、さん付け、あなた、君。
(/不備やここを直してほしいなどがありましたら、ご指摘下さい。)
53
:
百合岡 平祐(主人A)
◆wG1CV58ydQ
:2013/09/20(金) 20:56:50
>>45
浅井瑠璃千代
(何も金髪だからといって珍しいというような御時世じゃないのだがやはり元が黒だったからということもあってだろう、改めて対面した時に父は酷く憤慨していた。その顔が見たくてやったのだとは結局言えなかったけれど珍しく堪える程の笑いが込み上げそうになったので良しとする。気分同様に心地良い風に吹かれながら緑の下を闊歩していれば何かがぶつかるような、それとも落ちたような音が鼓膜を揺らして怪訝そうな表情を浮かべながら立ち止まり音の出処を探る。辺りを見渡せば1本の木の許に人影を見付け、他にそれらしきものが見付からないことからきっと彼だろうと其方へ歩み寄って行く。自分よりも幾分か小柄な体躯を見詰めながらその背後へと言葉を掛けて、もし落ちたのだとすれば怪我は無いだろうかと更に一歩詰め寄り天辺から爪先までを視線で辿る途中に右手の擦り傷に気付いて思わずその手を取ろうと腕を伸ばし)
―――音が、したんだけど。何かあったか?
(p/初めまして、瑠璃千代くんのお名前が気に入り過ぎて一度で良いのでいつか平祐に呼ばせてみたいとわくわくしてます。これから宜しくお願いしますね!)
>>46
白銀冬夜
(卒業という形以外でこの学園から逃げ出すことは不可能なのだと悟ってからは、その場しのぎであったとしても"エリート"としての知識や教養を身に着け、それなりに長けた人間へなることが必要だとかつてのように勉学に励んでいた。優秀だと謳われる執事に恥を掻かせぬ為にも、そして1人寂しく家で暮らす母の為にも。放課後の時間帯は専ら図書館を利用しており今までの学校に比べその量も内容も桁違いであることに最初は何から手をつければ良いのかと辟易していたが、今となってはこの豊富さが有難い。やるからにはありとあらゆる分野において極め、秀でていたい。自分の追い求める日常を取り戻す為にはそれ程の努力が必要であると、熟読する書物が何冊目かに差し掛かった辺りで意識は現実へと引き戻される。窓から差し込む日は殆ど落ちていて時刻を確認するとそろそろ閉館の時間だ。ふと辺りを見渡せば同じように図書館を利用して勉学に励む人物の姿がありそれが寝ていることに気付けば、相変わらず不眠である自分にとってはうたた寝でも出来るならまだ安心かと他人事ながら安堵しつつ、席を立って歩み寄りその肩を軽く叩いて起床を促し)
こんなとこでも寝れりゃーマシか、…――いやでも、おい、そろそろ起きろ。
(p/初めまして、猫かぶりな冬夜くんの二面性が垣間見れればとわくわくしてます!宜しくお願いしますね!)
54
:
百合岡 平祐(主人A)
◆wG1CV58ydQ
:2013/09/20(金) 21:17:47
(百合。校章も含めあらゆる箇所のモチーフに薔薇を使用しているこの学園に真っ向から喧嘩を売るような苗字の一部は嫌悪感へ更に拍車をかけた。暖かみのあるオレンジ色のパーカーの袖をいじりながらもう片方の手にはここぞとばかりに新機種に変えた薄型タブレット式端末を持ちまだ少し不慣れな手つきで画面をタップして1日最低1通は送るように心掛けている母へのメールを作成する。見るからに高価そうな質の良いカーペットを履き潰されたスニーカーで踏み締め、どこぞの豪邸かと思う程に立派なシャンデリアを憮然たる面持ちで睨み上げながら長く広い廊下の一角にぽつんと立ち尽くす。本当は弱音を吐いたり愚痴を撒いたりしたいところだけど、そんなことでは母に心配を掛けてしまうと小さく首を横に振って視線を手許に落とし本文未記入のまま下書き保存してズボンのポケットへしまうと壁にべったりと背中を預けてそのままずるずる座り込む。時はもう放課後、そろそろ寮に戻りたいところだが何を隠そう迷子なのだ。現実逃避がてらごちゃごちゃと色々考えてみたけれど結果は変わらず迷子なのだ。そんな自分に呆れたように、小さな声で独り言を洩らして)
…あー、まあ何て言うか…――迷子だよねぇ。
(p/遅ればせながら参加許可有難う御座いました!此方が絡み文になりますので、宜しくお願いします!)
55
:
浅井 瑠璃千代(主人B)
◆1FCQ6O8QrU
:2013/09/21(土) 00:03:27
>>50
黒崎秋夜
(甘い香りに誘われてたどり着いた調理室、甘いものが好物である事と尚且つ好奇心に押され気が付けば扉に手を掛けていた。押し開けた扉からは蛍光灯の明るさと充満した甘い香りが溢れだしてきた。視線をすぐ横に向けるとそこには見知った顔が。声を掛けるとなぜか俯きがちにボソボソとなんとか聞き取れる程度に返事が返ってきた。やけに怯えたその様子はまるで親に怒られるのを怖がる子供のようにも見えた。専属ではないとはいえ主人と執事という立場だ、リラックスしていたことでも咎められると思ったのだろうか。何だか自分が相手を攻めていると言わんばかりの空気に息苦しくなり、ぷはっと息を吐くと少しあきれた様子で呟き、ちらっと甘い香りのする源に視線を向けボソボソと付け足すように呟いた。)
…お前勘違いしてないか?別に俺はお前を怒りに来た訳じゃねぇよ…。…甘いもんに釣られたわけでもねぇからな
(pl:いずれは秋夜くんとスイーツを一緒に囲みたいです//こちらこそよろしくお願いします!)
>>53
百合岡平祐
っわ!…んだよ百合岡か、驚かせんなよな…。
(木陰で少し休んだら剣道場にでも向かおうかと思っていたのが利き手がこの様では今日はまともな練習はできないだろう。肩を落とし溜息をついた瞬間、突然後ろから降りかかってくる声と伸ばされた手に驚いて声を上げながら反射的に振り返った。丸くした目に飛び込んできたのは太陽に反射して眩しく輝く金髪…そして見知った顔。それを確認すると"なんだよ”と悪態をつきながらも安堵しほっと息をついた。彼の言う音―恐らく、というよりは間違いなく自分だ。何かあったのかと聞かれても、小鳥を助けようとして木に登って滑り落ちて怪我をしました、なんて言葉恥ずかしくて口が裂けても言えず、じわりと蝕む痛みを堪え右手で竹刀袋を肩にかけるとバツが悪そうに視線を相手から外し、そ知らぬふりを通した。)
音…?さぁな、俺は何も聞いてないぜ。聞き間違いじゃねぇのか…?
(pl:絡みありがとうございます!是非呼んでもらいたいです//そしてこちらも平祐と呼ばせたいです…wよろしくお願いしますね^^)
56
:
◆sxFGqilH9I
:2013/09/21(土) 00:33:08
名前:白山 榊 (シロヤマ サカキ)
役名:執事B
年齢:24歳
性格:明るいという言葉が似合う青年。気まぐれ、飄々としていて、掴み処が無く、何処か野良猫を思わせる。相手が誰であろうと笑顔で対応する底無しの明るさで、いつでもヘラヘラとした様子と口調で話す。真面目な人に嫌われる様なタイプの人間。流石に主人相手は敬語なものの、それでも遠慮というものは無い様子。はっきりと言う。祖父がフランス人であり、明るさやはっきりとした性格はそこから。セクハラ、というか、頭を撫でたり、抱きついたりとスキンシップが多い。これも外国人の血の成せる技。しかし実際好きでわざとやっている面もある変態さん((。そんな馬鹿に見える様な性格だが案外冷静に物事を見極めており、頭が回る面もある。特に戦闘に関しては六人の中でも一番の成績。尚、戦闘の時はいつもの笑みが一瞬で消え、無表情で淡々と、一声も上げず事を成す為、普段の榊を知る者は誰かが分からないとかなんとか。趣味は誰かにちょっかいを出すこと。案外黒い部分もある様子。しかしなんだかんだで主人には忠誠を誓っており、何があっても守る、という決意がある。
容姿:肩に付くくらいの金髪は、男性としては少し長めの髪。大抵は降ろしているものの、夏場の暑い時、又気まぐれなんかで、括っている事も。髪色が外国の物なのだが生憎他の髪色が色々な為目立たない。嬉しいやら悲しいやら。目の色は深い青であり、祖父譲りのそれらを本人はを気に入っている様子。黒のスーツに白Yシャツ、薄黄緑のネクタイ、がいつもの服装。ぴっちり着ている訳ではなく、ネクタイやシャツは首元を緩めにしてある。本人曰く、「だって窮屈じゃない。」(/←)黒の革ベルトにはホルスターの様なものがついている。白手袋もしているが暑いときは外している理由は上に同じく。身長182センチ。中高と水泳をやっていたからか肩幅が広く、筋肉もそれなりにある。首に銀鎖の水色の石のネックレスをしている。大切な物らしくそれに触れられるのを嫌っている。普段は服の中にある。
武器:小さな折り畳みナイフが一本、ベルトの小さめのホルスターに入っている。持っているのはそれだけで後は身の回りの物を使う。たまにいつも使っている本の栞(金属製)を利用する事も。
備考:一人称は俺、二人称は貴方、○○様、君、等。忙しい母と父に代わり祖父に育てられた。おじいちゃん子だったらしく、執事をしていたという祖父に憧れ、この職を選んだ。ネックレスは祖父の形見。
(/
>>16-17
にて予約した者です。変態さんは初めてでどうしたらいいのか…← クォーターという設定にしましたがよかったでしょうか? 不備ありましたら遠慮なくお願いします。)
57
:
学園長
◆I3vZeyW/J6
:2013/09/21(土) 00:49:38
>>52
(pl:PFの投下ありがとうございます!些細なことなのですが、髪型等に関してもう少し明確に表記していただけると助かります、
それと設定にもあります眼鏡要素の追加と、項目の容姿のところに性格の事が混同してしまっているのでそこだけ直して頂きたいです。
細かくて申し訳ありません><それ以外は問題ありませんので、再提出をお願いします)
>>56
(pl:PFの投下ありがとうございます!問題ありませんので絡み文の投下をお願いします!)
58
:
◆CvNkWUkk8A
:2013/09/21(土) 09:58:58
【PF】
名前:零夜聖(レイヤコウキ)
役名:執事c
齢:21
性格:主人命、主人のためなら命をも差し出す。手厳しくしているが、これは坊ちゃまのためだと思っている。猫かぶりの主人が自分には本性を出している、と思うとうれしくなる。主人のことを「坊ちゃま」と読んでいる。趣味は読書。ふっと笑うのが特徴的。料理や家事は得意で、休日にはお菓子を作ったりもする。正直者が、仇になることもある。怒ったときは正論を言って一括する。一度嫌うと仲良くなるまでは無愛想。皮肉等はバンバン言う。ほのぼのとした会話が多い。柔道七段の資格の持ち主持で、倒そうとしても逆に倒されるくらい。特に筋肉などはついていないけれど、強い。弱点は、くすぐり。猫目系の男子。21歳の落ち着きを持っている。似合う言葉は冷静沈着。実は陰で主人を助けている。真面目で几帳面。慎重で、どちらかというと疑り深い。休日はジーンズ、黒tシャツ、イヤホン、携帯とラフな格好をしている。13歳以下は子供、14歳からは大人と本人は思っている。基本的にしゃべるときには年下でも敬語。
容姿:基本的に黒のスーツに青のネクタイ。アイボリーより白いミルクの色の髪は、肩ら辺まであり、揃っていない。黒色の掛かった水色のような目。笑うと人を小ばかにしているような感じだが、本人は、心から笑っているらしい。身長167cm華奢な体格なのだが体力はある。好きな食べ物はアップルパイ。それなりに整った顔立ちをしていて、カッコイイ:可愛いで言うと、6:4な感じ。読書は、1日つ少なくて6冊。黒縁の眼鏡を掛けていて、時々銀縁眼鏡に変わる。眼鏡をはずしてもある程度は見えるが、やっぱり眼鏡は秘術品のよう。黒のスーツに、白色のyシャツ、青(赤)のネクタイをつけていて、ピシッと着こなしている。ネックレスをしている。
武器:ナイフ(折りたたみ式)、ネックレスのカバーをはずすと出てくる小さな短剣(ナイフのような、先がフォークのような物)を、常にもちあるいている。
備考:一人称、私、僕。二人称君、様、さん付け
(直してみましたが、どうでしょうか?お返事待っております)
59
:
学園長
◆I3vZeyW/J6
:2013/09/21(土) 13:20:42
>>58
(問題ありません、絡み文の投下をどうぞ!)
>>ALL
(予約も合わせてお陰様で参加人数が増えてまいりました、ありがとうございます!
新規参加者で全員分絡んでいく時間がないという方はその事を一言添えた上で絡み文のみ投下していただければ大丈夫です、お気軽にどうぞ^^)
60
:
白山 榊 【執事B】
◆sxFGqilH9I
:2013/09/21(土) 14:22:18
>>26
Eliot・Laird
どうしたんです?こんないい日に暗い顔して。
(いい午後。そうとしか言えない日だと思う。空は青く、晴れていて程ほどに涼しい。年中長袖の自分にとっては過ごしやすい。何時もの如く主人に付いて来なくていいと命じられ、手持ちぶたさに校内をふらふらと彷徨いていた。薔薇園をふと通り掛かると、そこのベンチに人影が。確かあれは、執事仲間の主人である人物だったか。いつもニコニコと愛想を振り撒いている、優しそうな子。一応主人全員を任されるから自分にも任されている…と言うことになるのだろうか。こんな天気もよく、気持ちのいい日にあの不機嫌そうな様子とは…。何か嫌な事でもあったのだろうか?いつもニコニコしている様な相手だから余計意外に思う。ひょい、と上から覗き込む様に顔を出すと、にっこり笑って明るく声をかけた。)
(/絡ませて頂きました。変態です((殴 Eliot君に嫌われそうでハラハラしています← こんな奴ですがよろしくお願いします。)
>>28
黒崎秋夜
へぇ…そうなるのかぁ…。面白いなぁ。
(今日の昼間、言われて気がついたのだが報告書の提出日を間違えていたらしい。慌ててそれを作って、提出したはいいのだけれど。そのせいで、すっかりご飯を食べるのを忘れていたのだ。お腹が空いたなぁ、と思いながら校舎を歩いているとふと、ふわんと甘い匂いがしてきた。それに誘われるまま歩き、やってきたのは調理室。そこに居たのは仕事仲間である人物。匂いからして当然ながらお菓子を作っている様で、オーブンが動いていて、濡れた調理器具が綺麗に篭に置かれている。声をかけようかと思っていたけど、相手が気づかないのを良いことに椅子の後ろから長い事その手元の漫画を眺めていて。内容は知っているけれど見るのは初めてだ。結構面白い。相手の呟きとほぼ同時に小さく自分も呟いていて。)
(/絡ませて頂きました!気づかぬ内に後ろに立って…何処のホラーでしょうかごめんなさい。← こんな奴ですが、仲良くして貰えると幸いです。)
61
:
白山 榊 【執事B】
◆sxFGqilH9I
:2013/09/21(土) 15:20:28
>>45
浅井瑠璃千代
…ご立派ですが、怪我をしては元も子もありませんよ。瑠璃千代様。
(校舎内の緑の多い中庭を一人、散歩する。今日も暇だ。主人が居ないと言うのはなんとも緊張感の無く、暇な事。まぁ命令だから仕方ないけれど。…と。ふと、遠目に、木から何か落ちたのが見え、足を止める。鳥の雛か何かだろうか?人影がそこに近づいていくのも見えた…と、その人影が付いて来るなと言う命令を下した張本人だと気付き、足を止めた。遠目で見て大体を理解する。木から落ちた鳥を巣に返してやったているのだろう。別に近寄るなとは言われて居ないのだけど、なんとなく遠目に眺めているに留めていた。しかし、木から下りるとき、相手は滑ったのか、そこから落ちた。その時はひやっとしたし、間に合わなくても反射的に駆け寄ろうとしていて。木が高く無かったから大事にはならなかったが擦り剥いたか何かしたのはわかった。ほっとすると同時に相手にため息混じりに近付く。今回は軽いからまだよかったけれど、大怪我をしたら大変だ。こういう時に、側にいるなという命令は厄介だな、なんて。珍しく心配そうな顔で相手の手を取ると、とりあえず、とポケットから絆創膏を取り出して。)
(/絡ませて頂きました!ご主人様!((殴 こんな変な執事ですが、これからよろしくお願いします…。)
>>46
白金冬夜
へぇ…凄い…。
(放課後、借りていた本を返しに図書館に向かうと、本が沢山積まれている机が一つ。それは仕事仲間の兄、主人でもある相手。勉強熱心だなぁ、なんて思いながら近づいたところで気づく。相手は寝ていた。多分疲れているのだろう。ここで起こすのは相手の為になるかと言われれば五分五分だ。勉強か疲れか。まぁ、成績が下がるより疲れて倒れられるのが弟を心配させてしまうだろう。一応寝かせてあげようという結論に至り、スーツの上着を脱ぐと、相手にかけて、自分は相手の正面に座る。暇になったので、何を勉強していたのかと未だ居眠りをしている相手の下からノートを取ると、ペラペラと頁を捲る。寝る直前のそれは眠かったのかミミズがのたくった様な字だけれどそれ以外は綺麗にしっかりと取られている。素直に尊敬してしまう。自分が学生の頃はここまでしっかりノートを取らなかったし、勉強らしい勉強も、あまりしてない。知識は多く仕入れたが、それも本を読んで付けた物だ。しばらくそのままノートを見ていて。)
(/絡ませていただきました。無駄でノートを見ている無礼者です、ごめんなさい。 これからよろしくお願いします。)
62
:
零夜聖
◆3zc56yx3KA
:2013/09/21(土) 18:01:04
久々にお菓子でも作りましょうか…何がいいでしょうかね?
(上記を述べて、本をたたんでオーブンに近づいていき、料理の本をぱらぱらとめくって、どれにしようか考え込んでいる様子で、)
マカロン…でも作りましょうかね!
(と、上記を述べて*マカロンの作り方*というページで手が止まって、下記を述べて)
うん、坊ちゃんは…どこでしょうかね?着く前お散歩でも行きましょうかね…
>>ALL
(すいません。絡みにくい駄目文になってしまいました。もしよろしければ、絡んで下さい。)
63
:
浅井 瑠璃千代【主人B】
◆1FCQ6O8QrU
:2013/09/21(土) 18:03:53
>>61
白山榊
!…見てたのか白山…
(手の平に滲んだ血の赤色が、まるで自分の失敗を刻印として残しているようで眉間に皺を寄せながらただただ見つめていた。そんな中聞き覚えのある声が急に耳に入りパッと顔を上げた。ゆっくり振り向くと予想通りの人物が立っていた。それは付いてくるなと命じたはずの己の執事。訝しげな表情を浮かべながら相手の名を呼んだ。自分はこの学校に入学する際に聞かされた執事制度というものに酷く反感を覚えた。まるで自分ひとりではまだ認めてもらえないという感覚、それが気に入らなかった。最終的には強引に契約を結ばされてしまったが。そんなことばかりが脳裏に浮かび苛立ちが募っていく。そんな折、突如乾いた"パン"という音が響き、直後、心配そうにこちらに伸ばしていた相手の手を自分が勢い良く弾いたのだと理解した。やってしまったと言わんばかりに顔が青ざめる。相手を拒絶したい訳でもないのに子供のように八つ当たりしてしまう。変なプライドが邪魔で謝罪の言葉も出てこない。相手の顔を見れず視線を斜め下に逸らしたまま、ぶっきらぼうに言葉を吐いた。)
ッあ…。…別に心配ない、怪我ならしてねぇよ…
(pl:絡みありがとうございます!素敵な執事さんにドキドキしております//こちらこそしょっぱなからぶっ叩いちゃってすいません…><お子様な主人ですがどうぞよろしくお願いします><)
64
:
学園長
◆I3vZeyW/J6
:2013/09/21(土) 19:15:50
>>62
零夜聖様
(pl:絡み文の投下ありがとうございます。
ロルに関して少し指摘させて頂きたいのですが、ロルは台詞に対して一言ずつ付けるのではなく1つにまとめていただくととても見やすくなります。
それと文の内容も"マカロンを作る"のか"散歩をする"のかどちらかに絞っていただけると他の方が絡みやすくなると思います。
他の参加者様のロルをよく読んでいただき、参考にして頂ければ幸いです。
絡み文の方は以上を踏まえた上で再提出をお願いしたいです。
私もスレ主として未熟ですが、このスレを通してお互いに成長していければと思っています^^一緒に頑張りましょう!)
65
:
百合岡 平祐【主人A】
◆wG1CV58ydQ
:2013/09/21(土) 20:30:32
>>50
黒崎秋夜
(何の前触れも無く唐突に声を掛けておいたくせにそれに対する返答を遮るかのように顔を背けてしまったが、何のお咎めもなく平然と返って来た声は思いの外弾んでおり、僅かな安堵を感じつつ再び相手へと視線を送る。そこに浮かべられていた嬉しそうな表情はここへ来て以来初めて感じる親近感を沸き上がらせ釣られたように先程迄の穏やかな雰囲気を取り戻し、中途半端に覗かせていただけの身体を室内へ入れ後ろ手でドアを閉めれば直ぐ傍まで歩み寄って行き。紡がれる言葉に賛同しながら上級階級の家柄であるクラスメイト及びそれらに仕える成人済みの執事達を思い浮かべれば、偏見と言われればそうだろうけど彼らが手に取る書物の中にこのような漫画があるとは到底思えないし、自分もいつかはそうなってしまうのだろうかと懸念しては眉毛を下げて溜息を1つ洩らす。不意に視線を逸らすと、意識が他の場所へ行ってしまい忘れていたがここへ辿り着いた理由の甘いかおり――その正体がマカロンであると発覚すればとても綺麗に、そして甘いものが苦手な自分ですら美味しそうだと率直な感想が浮かぶ程に出来上がっている様子に心から感心する。母も1度だけ作った事があったがマカロンだと言われても首を捻らざるを得ないような奇形が生まれてしまい母はたいへん気を落としていた。それでも毎度の如く美味しいよと言いながら食べていた事を懐かしく思いながら、無意識にも腕を相手の頭上へ伸ばし柔らかく頭をなでると同時に拙くも賞賛の言葉を述べ)
…まあここに居る坊ちゃん共は読まなさそうな内容だわなぁ。おぉ、マカロン作れんだ?スゲーね。
(p/秋夜くん可愛いですなぁ!思わずいいこいいこしちゃいました…。)
>>55
浅井瑠璃千代
悪ィ、びっくりさせるつもりは…、
(勢いよく振り返った表情と小さく洩れた声から言葉通り驚かせてしまった事に気付いて咄嗟に簡潔ながら謝罪を述べれば、木々のざわめきとも相手の発する声とも違う小さな鳴き声のようなものが聞こえ天を仰ぐ。何の変哲も無いただの木だけれど、よく目を凝らすと巣らしき物体を見付けて暫くそれをぼんやりと眺めながら、問い質した"音"に関して素知らぬ顔で返される答えを聞き流していた。登れない高さじゃない木に巣らしき物体、音、右手の傷、すべて合点は行く。飽く迄も憶測にしか過ぎないのでこれ以上問い掛けたところでそのクールな態度に流されて終わりなのだろうから、一方的に与えてしまえば良いのだと視線を再び相手に向け可愛らしい顔の造りに似合わず涼しげに浮かべられる表情を見詰めながら、有無を言わさぬ物言いで先程伸ばしかけて結局引っ込めてしまった手でポケットを探り絆創膏を探り。3枚程束になった絆創膏を取り出すと左手を取りその掌に半ば強引に絆創膏を握らせ、"貼っとけ"と告げた後で一気に喋った所為かそれとも風邪に当たり過ぎた所為か、鼻炎により垂れそうになる鼻水を小さく啜る。無事に絆創膏は相手に渡ったしこれでひと満足、と思ったのも束の間、それよりも先に消毒をした方が良いだろうかと首を傾げて呟く。流石に消毒液までは持ち歩いていないし保健室への行き方もよく分かっていない為、どうしようかと考えながら視線を伏せて)
――なーんで我慢するかなぁ。ヒナさん助けたんなら名誉の負傷よ?胸張るついでに絆創膏貼っとけ。あ、先に消毒か。
(p/それはもう無理にでも呼ばせますね!(コラ)そして全てにおいて強引に致してしまってすみませんorz都合が悪ければ訂正するので一言お願いします!)
66
:
白山 榊 【執事B】
◆sxFGqilH9I
:2013/09/22(日) 00:05:15
>>all
(日の光がちょうど南から差す、今ごろ主人は昼食の時間だろうか?自分も校舎裏、木の繁っている中で、それに寄りかかり黙々とパンを食べていた。なんてことは無い。ほんのりココアの味のするコッペパン。執事ともある人間がなぜこんな菓子パンを食べているかと言えばなんとなくで、だ。ふと少し離れた木の根本から視線を感じ、そちらに目を向けると一匹の黒猫が。また珍しい物だ。そちらに近付くと、人に慣れているのだろう。逃げないそいつにパンの欠片を投げてやる。黙々と、自分と同じ様にそれを食べる猫が面白く感じて。しゃがんでその頭を撫でると小さく話しかける。一欠片食べ終えてもっとくれ、と言う様にこちらに視線を向ける猫にまた一欠片をやる。そんな事をしながら自分ももくもくと口を動かし食事を続けて。)
…美味いか?これ。特にお前みたいに野良だとな〜…
(/一応絡み文です。絡み難いですね、ごめんなさい。暇な時にでも絡んでやってくださいな。)
67
:
白山 榊【執事B】
◆sxFGqilH9I
:2013/09/22(日) 00:55:16
>>63
浅井瑠璃千代
…はい。申し訳ありません、たまたま通りかかりまして。
(相手の視線と言葉に、ペコリと軽く頭を下げる。無断で付いていっている様に見えても可笑しくない状況。せめてその誤解を解きたかったのだ。伸ばした手はパン、と言う音高い音と、少し熱い様な手のひらの感覚と一緒に自分の手は払い除けられていて。一瞬だけ驚いたように目を見開くものの、すぐに何処か残念そうに笑ってみせた。しばらく側に支えていてわかったことだが、自分の主人はこうして一人前になりたい、と意地を張って、自分の身の内に全て抱え込んでしまうらしい。それはそれで子供っぽくて可愛いと思ってしまうのだけど。一人前と言う事は全て人に頼らないでも出来る、というでは無いのだ。こういう時に少し位は頼って欲しいなぁ、なんて思う。それにちらりと見えたけど、思ったより血が出ていたし、手当てにはしょうがない、と。にっこり笑うと有無を言わせない口調で半ば脅しの様な言葉をかけて。)
そうですか。では怪我してないと言うなら、手を見せて頂けませんか?
(/いえいえ、素敵なんて…(//A//)← こんな奴もっと叩いて良いですよ。その代わりというか後々変態行動起こすつもりですかr((殴 こちらも可愛いご主人でワクワクしております!)
68
:
浅井 瑠璃千代(主人B)
◆1FCQ6O8QrU
:2013/09/22(日) 02:31:48
>>65
百合岡平祐
なっ…!み、見てたなら最初から、い、言えよ!カマ掛けやがって…くそ…
(じわりじわりと蝕むような痛みを冷ややかな表情の裏に隠す。相手が音しか聞いていないなら知らないふりをするだけでさっきの小さな出来事は自分の胸に仕舞われて終わり…と思っていたのが、強引に絆創膏を渡されたかと思うと相手の口から出てくる先ほどの出来事。何で知っているんだと言わんばかりにポカンとした顔を浮かべた。次々に脳裏に浮かぶ醜態に顔を赤らめていく。小鳥に話しかけていた所まで思い出すと羞恥でいっぱいいっぱいになり、キッと相手を睨みつけ八つ当たりぎみに言葉を投げつけた。相手の言うとおり傷口に先に消毒した方がいいのだろうが、生憎そんなものは持ち歩いていない。すでに少しだけ血が乾いてしまっている手を相手の前にひらひらと見せびらかして大丈夫だと告げた。風邪気味なのかやけに鼻水を啜っている相手の鼻は少しだけ赤くなってしまっていた。そんな相手の顔と渡された絆創膏をちらちらと交互に見ると、顔は背けながらもポケットに手を突っ込み中に入っていたティッシュを無言で突き出した。)
消毒液なんて持ってねぇよ、第一そんなことしなくても放っとけば治るだろ…。…ん!
(pl:是非呼びあいっこしたいです!///優しいお兄ちゃんな平祐くんかわいすぎて辛いです><//)
>>67
白山榊
…そうかよ、
(たまたま居合わせたのだという相手に素っ気なく独り言をつぶやくように答えた。主人に付いてくることが許されない執事なんて仕事を奪われたも同然だ。もし目の前の相手も主人が自分でなければ。手を引っぱたかれたのにも関わらず残念そうに笑う相手の顔を見ると余計に、自分の都合に相手を巻き込んでいる、そんな罪悪感に苛まれた。それでも表情は冷ややかで、相手とはろくに目も合わせずにいた。有無を言わせない相手の口調と爽やかなはずの笑顔にピクリと肩が震え、一瞬で壁際に追いつめられたような感覚が走る。それでも怪我はないと突き放してしまった手前、今更右手を相手の訳にはいかない。少しだけ眉間にしわを寄せると分かったと短く答え、バツが悪いのを悟られないように相手から顔を逸らし、垂れ下がっていた手を渋々相手の方に向かって少し持ち上げた。)
…わかった。ほら、怪我なんかしてねぇって言っただろ
(pl:あんまりにも生意気なのでぶん殴ってやってくださってもいいんですよ← イケメンなのに変態というギャップに萌えます//変態行動も楽しみにしてまs///←)
69
:
黒崎 秋夜【執事E】
◆qjjOEHmnzQ
:2013/09/22(日) 03:54:08
>>55
浅井 瑠璃千代様
(ずっと覚悟をしていたが全然自分を叱る言葉がふってこない。不思議に思いつつ顔を恐る恐る上げて目の前の彼を見詰める、特に怒った様子も無く、そして続いて聞こえた声に固く瞑っていた目を開いてはきょとんと何処か間抜けた様な表情を浮かべては何処か安心したような様子で吐息を漏らした。そのまま正座を崩し立ち上がれば頭を一度下げ、マカロンが焼き上がったのか終了の音が鳴り響くのを聞いては身体を僅かに跳ねさせ挙動不審になりつつも怒られないかと心配になりながらオーブンを開けて綺麗に焼き上がったそれが乗った鉄板を取出し冷蔵庫へ入れてあるクリームを取り出そうとするも相手を見詰め、甘い物が好きかもわからないが、と思いつつも控え目に問い掛け)
勘違い…?よ、かった…。あの、よければ浅井様も、食べ…る?
(/わわ、此方こそ瑠璃千代様が宜しければ是非是非スイーツを囲みたいです´ω`*∩)
>>60
白山 榊さん
わっ!え、あ…白山さん…!そうなんだ、よね、この漫画…今度貸そう、か?
(唐突に後ろから聞こえた声に驚いた様大袈裟に肩を揺らし声を上げる、振り向いた先には自分と同じ様に教育を受けた彼の姿でリラックスした様に身体の力を僅かに抜いてそう問い掛ける。同業者相手だと多少リラックス出来るのは多分、過ごした時間が少し長いから。教育を受けていた時は殆ど一緒だったから、初対面の人よりはそれなりに人見知りは無い様だ。そういえば今読んでいるこの漫画は小学生の頃から続いていたもので、もう十数巻を超えていた筈だ。久し振りに荷物から引き摺り出して読み返してみたのはいいものの、展開は全くと言っていい程覚えてなどいなくて不思議と初見の反応になっている。栞を挟んで本を閉じて傍らに置いては焼き上がったマカロンを取り出しクリームを軽く挟み相手の口許へ控え目に差し出す、もし食べて貰えなかったらどうしようと心配になりながらも反応を待ち)
あ、マカロン、焼いたんだけど…よければ。
(/絡み感謝です!素敵な執事さんにdkdkしております、こちらこそ仲良くしてください∩'ω'*∩)
>>65
百合岡 平祐様
(読んでいた漫画はそのままに、身体を室内へ滑り込ませ此方へ接近する様子を見ては座るだろうかと椅子を準備仕掛けるも何となく遠慮されないかと心配になり行動に移すのはやめる。そして相手の纏う穏やかな雰囲気に怒ってはいないと僅かな安心感を覚え、安堵の息を漏らし胸を撫で下ろした。未だ執事になる前、そう、普通の男の子だった頃はこの漫画の話題で盛り上がったりしていたが今はどうだ、話の通じる人間なんてどれだけ居るのだろうかと言わんばかり。一般生徒には通じるかもしれないが、中々接触も出来ない状況で、こうしてわかってくれる人はこの特進の中でも本当に珍しく、とても嬉しいものだった。立ち上がっていたままだったがこの際気にもならず、もしかしたら仲良くなれるかもと淡い期待まで抱き始める。出来上がったマカロンはもう熱さは無く、熱を奪われ少しだけ温かさを残した状態だった。そのままにしててもいいのだが流石に仕舞っておこう、そう思い鞄からタッパーを取り出そうとするも不意に頭に乗った掌の感覚に思わず目を細める。こうして頭を撫でられるのなんて何時振りだろう、優しく柔らかい手付きに心地好さ迄感じ、続く称賛の言葉に返事を漏らせばふにゃりと表情を緩めて照れ臭そうに頬を掻き)
だよなぁ、…面白いのに勿体、無い。そんな、別に凄くなんて…無いって。
(/平祐くんの方がきゃわういです∩*'ω'*∩いいこいいこされて喜ぶ17歳執事って一体…平祐くんのいいこいいこに思わずきゅんとしました_(Xp」 ∠)_)
70
:
鳥羽 葵生(主人D)
◆VmcZ/Lo/sw
:2013/09/22(日) 05:17:04
【PF】
名前:鳥羽 葵生(とば あおい)
役名:主人D
年齢:18歳(高校3年生)
性格:何事も中途半端が嫌いで、どうせやるならば全てにおいて「完璧」でなければ気が済まないというほどの完璧主義者。云わば文武両道で幼い頃から大抵のことは手をつければある程度こなせてしまうという器用さを持ち、大きな挫折を経験したりひとつのことを長く続けられた試しがない。それ故にやや淡泊でクールな性格となり、他人とつるむことなく一匹狼としてのイメージが強い。能力をひけらかすことは下品な好意だとして好まないものの、やたらに高いプライドはあるらしくいつも高圧的な態度をとってしまうため、人との関わり方が下手。しかし基本的には他人に関して関心が薄いので、人付き合いの下手さも本人は気にしていない。若干俺様気質なところがあり、他人に手助けを求められると「自分に言っているのか?」とびっくりしてしまうほど良い意味でも悪い意味でも素でお坊ちゃま。
容姿:薄い灰色の髪はほどよく整えられ、うなじを少し越える程度に伸ばしている。前髪はちょうど目に掛かる長さで、向かって左側に軽く流している。薄緑色の瞳は切れ長で、きゅっと引き絞られた細い眉は髪の毛と同色。整った顔立ちはやや近寄りがたい雰囲気をもち、更に滅多に弧を結ばない唇が増長させている。身長は185㎝で、肉付きが薄く手足が長いため遠目からみるとただの棒のようにも見える。糊のきいた白いワイシャツを着て、赤い生地に銀色のラインが入ったネクタイを締めている。襟元がきついためボタンは第二ボタンまで空けている。それに藍色のセーターの重ね、細身のスーツのようにも見えるグレーのジャケットとスラックスをはき、何の変哲もない茶色い皮ベルトを通している。靴はローファー。ジャケットの胸ポケットには前学校のエンブレムがある。ピアスはシンプルなガーネット石のもので、右手首には黒と基調とした時計をつける。
武器(執事のみ):非所持
備考:主にホテル・リゾート地経営を行う鳥羽財閥の嫡男。両親の仕事が海外を拠点としているため自身も幼少期から最近まで海外にいたが、近々日本国内の事業も拡大させる予定のため、視察と社会勉強を兼ねて帰国。そのほぼ直後に特進Sクラスの指名を受けそのまま入学することに。
(p:
>>42
で予約させて頂いた者です。PF投下させて頂きます。何か不備等ありましたらご指摘の程宜しくお願いします!)
71
:
学園長
◆I3vZeyW/J6
:2013/09/22(日) 08:20:09
>>70
(pl:問題ありませんので既存のものに絡んでいただくか絡み文の投下お願いいたします!)
72
:
白山 榊【執事B】
◆sxFGqilH9I
:2013/09/22(日) 15:10:37
>>68
浅井瑠璃千代
んー…ちょっと、失礼しますね。
(相変わらず口調は冷たいし、ろくに目を合わせてくれない、でもまぁこういうのには案外慣れているし、これから信頼されればいいのかなぁ、なんて考えて。自分の脅しにも似た言葉に、ばつが悪そうに、渋々と言った感じで見せてくれたその手を取ると、あっさりと手のひらを上に向けて、そこにある傷を見る。血が出ていて傷が見えづらい。んー、と少し思案していたものの、ふと思い付く。一声かけると顔を手のひらに近づけ、ぺろ、と軽く血を舐め取って。口の中に鉄に似た血の味が広がるけど、あまり気にならなかった。手のひらの血が薄くなり、見えやすくなった傷は擦れたというより切れたと言う方が近い様な傷だ。まぁ浅い様だし、消毒してしまえば膿むことも無いだろう。さっきの事は全く気にしていない様子で、微笑むと、何故か手を離さずにいて)
このくらいなら、後で消毒すれば問題無さそうです。…よかった。
(/まぁ、あんまり心配させるとその場合ひっぱたく位は← フフフ…どんな事しようか模索中です(`言´*) ちょっと変態(?)行動起こしました←)
>>69
黒崎秋夜
ん、貸してくれるなら読んでみよっかな。
(相手が振り向いた事で、自分が無意識に言葉を出していた事に気づく。おっと、と口をつぐむも気づかれてしまったのだから後の祭りだ。悪いことではないのだけど、なんだか邪魔をしたようで申し訳ない気もする。まぁこんな事でくよくよ考えても意味無いのだけど。貸してあげるとの言葉に、この年では漫画か、という気もするけど、それでも嬉しそうに表情を明るくして。読んでみようか、と告げた。そこで、お菓子が焼き上がった様で、相手はそちらの作業に戻った。自分は菓子なんて作らないからその工程が面白くてしばらくそれを見ていたのだけど、出来たお菓子がふいに口許に差し出されて。食べて、と言うことなのだろうか。これ一個じゃ足りないだろうけど、凄くお腹が空いていたし、有難い、と。差し出されたのをそのままパクリと口にして。)
え、いいの?ありがとう。ちょうど何か食べたかったんだよね。
(/勿体ないお言葉ありがとうございます!そちらも可愛い執事さんで、どうやって翻弄しようk(( …楽しみです!よろしくお願いします。)
73
:
白銀冬夜【主人E】
◆F0PKda0uTU
:2013/09/22(日) 16:30:45
…対した事無くてもバイ菌とか入ったら傷の治り遅くなるんですよ…。…はぁ、ちょっと失礼します…。…はい、これならさっきより竹刀も握り易いと思いますよ。
(対した怪我じゃないと告げる相手に心の中で…意地っ張りな奴だな…本当は痛い癖に…と思って。しかし表には出さずバイ菌入ったら傷の治り遅くなるんですよと言って。手をポケットに入れた相手に溜め息をついて、流石にあのままじゃ竹刀を握るのも厳しいだろうと相手に数歩近寄れば半ば無理矢理ポケットから手を抜き取り素早くペットボトルの水をかけて汚れを落としハンカチで優しく拭き取り絆創膏を貼って…。よし、と満足そうに見ながらこれならさっきより竹刀も持てるでしょうと告げて。急いで直したせいかネクタイが少し曲がっていたらしく、ふっと笑いながら珍しいなと言われれば返す言葉が見当たらず乾いた笑いをするしかなくて…。内心自分を責めまくっているのだけど…)
……あ、あはは……
(/可愛いだなんて…!瑠璃千代君の方が可愛らしくてヤバいですy((黙)手のひらは冬夜が強制的に治療しましたw←/お節介な所も可愛いです// ((殴)
>>49
浅井
(抱き締めた瞬間一瞬相手は身体を硬直させるも誰か分かった途端ふにゃりと表情を緩め腕に手を添えながら此方にもたれかかる相手に自分には気を許してくれてると思うと嬉しくてつい頬が緩んでしまう。可愛いなぁとか思って一人和んでいれば先程の疲れが嘘みたいに無くなっていた。俺の分も有るから大丈夫と言われれば先程より強くしかし相手が苦しくならない程度に抱き締めながらありがとうと言って。秋の作るお菓子は他のお菓子より美味しくて好きだなと相手の頭を撫でながらにっと笑って告げる。一瞬相手が昔の名残で“お兄ちゃん“と呼びそうになっていた。俺はお兄ちゃん呼びでも良いんだけどな…と思いお兄ちゃんって呼んでくれないの?と優しく微笑みながら訊ねて)
…ありがとう…俺、秋の作るお菓子他のお菓子より美味しくて好きだな。……昔みたいに“お兄ちゃん“って呼んでくれないの…?
(/秋君可愛すぎて本体悶えています(´ω`*)←、お兄ちゃん呼び…!是非呼んで欲しいでs((黙)←、秋君が可愛すぎて冬夜の疲れも吹っ飛びましたよww←)
>>50
秋
74
:
学園長
◆I3vZeyW/J6
:2013/09/22(日) 16:36:26
【一般生徒について】
中高一貫の男子校で、中学は別の場所に存在しています。
高校の方の人数は約300人程度で、毎年一学年に100人ずつ入学しています。
Sクラスとは違い制服が指定されており、茶色チェックのズボンとクリーム色のジャケット、緑のネクタイ指定です。
一般生徒の間にはSクラスに憧れている者も多く、ファンクラブなるものが存在します。
Sクラスの一人一人にファンがおり、割合はおおよそ均等です。
ただの憧れや本気で恋をしている輩までおり、学園のアイドルグループ扱いです。
【Sクラスの外出について】
基本的にSクラスが一人で敷地外に外出するのは禁止されています。
政府のSクラス設立が噂になっていることで誘拐の恐れなどがあるからです。
専属でなくとも執事一人の付添で外出可能です。執事は一人でも外出できます。
【執事制度について】
政府がSクラスの身の安全を保障するための特別処置です。
雇っているのは政府ですが執事は主人と1対1で契約を結んでいます。
基本的に卒業までの契約であり、執事の交換、契約破棄はできません。
執事の任務は「主人の安全確保」「身辺の補佐」となっており、それ以外には制限がありません。
主従の関係にありますが、その命令が絶対という訳ではありません。
75
:
百合岡 平祐【主人A】
◆wG1CV58ydQ
:2013/09/22(日) 17:12:05
>>66
白山榊
(寮から校舎へと続く道のりの途中、丁度校舎裏に差し掛かる辺りで一匹の黒猫を見付ければ未だ不慣れな環境に包まれピリピリと張り詰めっ放しの神経が少しだけ緩み穏やかな表情で歩み寄って優しく撫でて遣った。どうやら人慣れしているようだが野良とあっては食事を満足に摂れているか不安になってしまい勝手ながら敷地内に抱き入れて。もしこの場所が嫌なら逃げ出すことは容易いだろう、何だかんだ嫌がりつつもこの場所に留まるしかない自分とは違って自由が許されているのだから。取り敢えず昼食時にでもまた顔を出してパンとミルクでもやろうという決断の下、その通り昼食時にコッペパンと紙パックのミルクを抱えて再び校舎裏へと足を運ばせる。どうやってミルクを飲ませようか、そもそもまだ居るのだろうかと思案しながら辺りを見渡して小さな黒猫の姿を探していれば先に1つの人影を見付け、Sクラスの生徒は確か全員教室に残っていたし誰かの執事だろうかと訝しみつつ其の侭歩み寄って行くとその正体が判明し呟くように声を洩らす。そして同時に彼の手から渡ったであろうパンを食している黒猫の姿も視界に入れてどこか安堵の思わせる表情を浮かべ)
ねこ、ねこ…―――あ、えっと浅井の…。
(p/初めまして、猫は勝手に平祐が連れ入れた感じにしちゃいましたが大丈夫でしょうかorzもし都合が悪かったり、これでは絡みづらい!という場合は訂正するので一言お願いします。これから宜しくお願いしますね!)
>>68
浅井瑠璃千代
…や、実は今のがカマ掛けだったり、した。浅井がしそうな事ってこれかなぁって。
(普段の関わり合いで垣間見える態度とは打って変わったように思いの外素直な反応と表情を見せて貰い、表立たせずとも内心で良いもん見たわぁと思いつつ相手の言葉を訂正していく。一瞬とはいえ傷を見てしまった以上は放って置けないし、状況から言って先程述べたシチュエーションが自分の知る範囲で相手に対し頷けるものだったから。何の理由もなく怪我をするようなドジを踏むとは思えぬ相手ということもありその人物像があながち外れてもいないことに満足げに、再び顔を上げ巣へと視線を遣れば正体が判明した事で先程の鳴き声がより鮮明に聞こえて来るような気がして瞼を下ろす。開いた瞳が映し出すのは真っ赤に染まった顔、と乾きだしている掌の血液。先程竹刀を肩に掛けたその手を見ながら若干不服げに呟くもそこまで大袈裟にする程ではないだろうと言い聞かせつつ、唐突に突き出されたティッシュに半開きの唇のまま首を傾げた。それが鼻を啜っている自分へ差し出されているものだと気付くと礼を述べて嬉しそうに少しだけ表情を和らげ、受け取ったティッシュを1枚取り出し鼻に宛てがいながら鼻炎なのだと告げる。すると何を思ったか片方の空いた手でそっぽ向いている相手の頭をそっと撫で遣り)
そーかねぇ、まあその手で竹刀握ったりしなきゃ悪化はしないわな。――サンキュ、鼻炎なのよ。
(p/る、る、るりちy…(恥ずかしい)← いやもうお兄ちゃんは瑠璃千代くんのツンデレ的な可愛さに胸ずっきん腰ばっきんです。そんな想いを込めていいこいいこしちゃいましたorz)
76
:
鳥羽 葵生(主人D)
◆VmcZ/Lo/sw
:2013/09/22(日) 18:12:05
>>26
エリオット・レアード
(p:初めまして!いきなり失礼な言い方になってしまいましたが、素敵な絡み文に絡ませて頂きました!どうぞ宜しくお願いします^^*)
(一羽の小鳥が自分の頭上飛び立っていった。それの尾を目で追っていくと自然と空を仰ぐ形になり、薄緑色の瞳と瑞々しい空の青が二重にと重なった。小鳥はもうすでに群れと戻ってしまったのか、すぐに自分の視界に映るものはめいっぱいに広がる青そのものだけとなってしまう。今でこそ空は穏やかな表情しているが、あいにく今日は夕方から激しい夕立が降るとのこと。右腕につけた腕時計の針を読めば、そろそろ頃合いだった。これから室内の図書室へと出向こうとしている自分には関係のない話だとは思いつつも、中庭へと接している渡り廊下の端で足を止め、ふと気になってまだ見頃前の薔薇園へと視線を投げた。すると丁度小鳥が飛んできた方向に、ベンチに寝転がる小柄な人影がひとつ。その人物は一般生徒の制服を身に着けていないうえ、遠目からでも分かるその見目の良さ。自分はそのはちみつ色の御髪に見覚えがあった。他でもない、自分と一緒の教室で授業を受けている特進生徒のひとりである。天気予報を知らないのか、そもそもその気がないのか、彼は額に手をあててベンチから退く様子はない。放っておくべきか、それとも声をかけるべきか。普段の自分ならば迷わず前者を選択したであろうが、何やら覇気のない様子の相手にこれ以上「ずぶ濡れ」という不憫なオプションをつけずともよかろう。そう思えば、小さく吐息をついて数メートル離れた廊下から声をなげかけた。)
何のことだか分からんが、馬鹿なのはお前のほうかもしれんぞ。……天気予報を見なかったのか?
>>66
白山榊
(p:初めまして!マカロンなんてかわいい…!ということで素敵な絡み文に絡ませて頂きました!どうぞ宜しくお願いします^^*)
(その日最終の授業が終了し、全校生徒に帰宅を促す鐘の音が鳴り響いていた。といっても一般生徒の中には部活動に励む者もいれば教室で友人をだべっていたりする者もいるし、本当に帰宅するの生徒は少ないかもしれない。特進生徒である自分もまたすぐには鞄をもたず、皮表紙の本を一冊小脇に抱え教室へ戻ろうと廊下を歩いていた。しかし目的は部活動でも友人との交流のためでもなく、――そもそも友人と呼べるものもない――図書室で目当ての本を見つけるためだった。小脇にかかえた本がそれであるようで、あとは教室へと鞄をとりに戻るだけである。入学初日に頭に入れた校舎地図どおりに廊下を歩いていくが、特進生徒と一般生徒とは校舎が完全隔離されているために、たったの六人しか生徒がいない校舎というものは実に閑静なものだと思う。自分以外の他五人の所在については、コツコツという自分一人の足音から察するに、少なくともこの棟にはいないようだ。それがいい。――そう思っている途中、なんのものか分からない甘い香りがふっと鼻腔をくすぐった。不思議に思って足をとめると、その一列の廊下で唯一灯りが漏れている部屋がある。「調理室」とかかれているそこには、自分は入学して一度も足を踏み入れたことがない。恐らくだが、卒業するまで自分がここに入ることはきっとない。そう思っていたが、僅かにあいていた扉の隙間からおぼろに見覚えのある相手を見つけたとき、自分は廊下側から中をのぞいていた。)―――何をしている?
77
:
百合岡 平祐【主人A】
◆wG1CV58ydQ
:2013/09/22(日) 18:39:09
>>69
黒崎秋夜
…取り敢えず座ろっか、悪ィね立たせちゃって。
(堅苦しく手厳しい、そんなイメージばかりが植え付けられた先入観を掻き消すように相手からどことなく漂う穏やかで柔らかい雰囲気は自然と張り詰めた緊張感のようなものを解いていった。あの瞬間、ドアを開けたことは正しかったのだと思い知らされる。自分が歩み寄った事と話を続ける事により立ち上がらせっ放しにしてしまった相手に座ろうと促しつつ自分もその辺から椅子を引っ張り腰掛け、再び談話へ転じる。詳しい事情は知らないがSクラスの執事という身の上、同様に話の通じそうな一般生徒との接触はほぼ不可能なのだろう、だからこそその嬉しさは深まる一方で未だ手許には無い新刊を購入した暁には、こうして再び話す事を持ち掛け。主人である白銀とは双子だと聞いているしそうなれば自分とも同い年だ、相手となら気兼ねなく友好的に接していけるかもしれないと感じながら、思わず撫でてしまっている手をどうする事も出来ず暫し其の侭にし。やがて柔らかな笑みが浮かべられている事に気付けばこのように暖かい少年が傍に居るとあっては主人もさぞかし幸せだろうと、まるで自分のことのように恍惚とした口調で告げ)
俺もそのうち新刊読むからまた話そ。いやスゲーよ、白銀はきみが双子で、執事で、幸せだと思う。
(p/秋夜くんの可愛さに比べればありんこみたいなものです…あぁ鼻血が。喜び方が可愛すぎてですね!もう全俺が泣いてます大号泣です//)
78
:
白銀冬夜【主人E】
◆F0PKda0uTU
:2013/09/22(日) 19:20:36
……ん、ぅ…。…あ?誰だよ、おま……!?
(とんとんと誰かに肩を叩かれた…気がする…。今まで寝ていたが不意に叩かれたことで意識が夢の中から現実に引き戻される。寝起きや寝る前はどうも苦手で今も顔を上げるが目は焦点が定まっていない。それより起こしたのは誰だろうと相手を見る前につい口から呟かれた言葉は何時もの優等生の時の口調では無く、弟の前でしか出していない素の状態の口調…しかも相手は弟では無く、Sクラスの生徒で…。一瞬何が何だか分からなくなり固まる。しかし直ぐに、にこりと優等生の時の笑顔を浮かべて貴方は何も見てないし聞いてない…良いですね?と有無を言わせぬような口調で言って。)
……百合岡さん、貴方は何も見てないし何も聞いてない…良いですね…?
(/絡みありがとうございます!一瞬素が出てしまい冬夜内心慌ててますw(←)常識人かつ苦労人の平祐君可愛いでs((黙)←/此方こそ宜しくお願いします^^)
>>53
百合岡
…ん…はぁ、ネクタイ苦しい…てか暑い…。…うわ…もうこんな時間…早く終わらせねぇと…。…?ノート…何処…ぁ…。……!?
(意識が戻り、ぱちりと目を開けると、軽く伸びをする。相手に気付いて無いようで、小さく欠伸をしながらネクタイを息苦しそうにしながら緩め、ボタンも上から二個ほど外し背もたれに寄り掛かる。時計を見れば結構時間が過ぎていて、早く終わらせないと閉館してしまう…寝起きは苦手なため怠そうにシャーペンを持ちながらノートに書こうとする…しかし、ノートが自分の出前に無いので何処いった?と探す、すると真正面に座ってノートを見ている浅井の執事がいた…。いま気付いたが相手の上着が自分の肩に掛かっていた、掛けてくれたのかと思いながらも今の自分の姿を思い出す。何時ものきっちりした感じでは無く。ネクタイは緩めていてボタンも二個ほど外していて…。素早くボタンを留めネクタイをしめなおせば椅子に綺麗に座り直す。しかし寝起きのため焦点は定まっておらず、目を擦りながらもいつも通り作った笑顔を浮かべながら何時からいましたか?と訊ねて)
……白山さんこんにちは…。あの、何時からいましたか…?
(/絡みありがとうございます!イケメンで変態な(←失礼)榊さんに本体のテンション上がりまくりでs((黙)此方こそ宜しくお願いします^^)
>>61
白山さん
79
:
浅井 瑠璃千代(主人B)
◆1FCQ6O8QrU
:2013/09/22(日) 20:14:49
>>69
黒崎秋夜
(怒られると怯えていた相手も、ようやく誤解が解けたようでほっと息を漏らしていた。それにしても、自分はそんなに不機嫌そうな表情をしていたのだろうかと自分の顔に手を添えて眉間に皺を寄せた。不意にアラームのような音が調理室に鳴り響いた。何を作ってるのかと問いかける前に相手がそそくさとオーブンの前に向かい、それに付き添う様に自分もこそっと相手の後ろから中を覗き込んだ。開いた瞬間に広がる甘い香りとマカロンの可愛らしい形に目を輝かせた。"食べる?"と問いかけられれば一瞬嬉しそうに顔を上げるが、ハッと我に返ると腕を組みフッと笑うと味見ならやってやってもいいと上目線で答えた。)
えっ…?…まぁ、味見ならしてやってもいいぜ
(/生意気な事ばっかり言ってますねすみません><おどおどしてる秋夜君可愛くて///是非スイーツ仲間になりたいです///)
>>72
白山榊
は?なにす……ッ!?
(傷がないなら見せても問題ないだろうと言われてしまえばこれ以上シラを切る事も出来ず、苦し紛れに手の甲を向けて差し出した手もすぐにひっくり返され先ほどの傷が露わになった。失礼しますと言い放ち掌に向かい顔を伏せる相手が一体何をしようとしているのか分からず首をかしげた。瞬間相手の舌が手のひらの血を舐めとり、顔は羞恥で真っ赤になり感触に肩を震わせた。制止しようにも言葉がのど元に引っかかり、何度か這わされる舌を目を丸くしてただ見つめるしかできなかった。ようやく終わったのか顔を上げ、何も無かったかのように笑顔で"よかった"と告げる相手に呆気にとられながらもすぐにハッと我に返り、相手を睨みつけて真っ赤な顔のまま凄んだ。言いたいことはたくさんあったのだが、パニックで頭が回らず涙目になりながら訴えた。)
な、何がよかっただ!こ、こんな…!傷口なんて舐めたら、ば、ばっちいに決まってんだろうが!!クソが!
(/その時はぜひ教育してやってください><笑 爽やかな変態さん素敵すぎてww相変わらず口が悪くてすみません…w)
80
:
◆cHigfflXp.
:2013/09/22(日) 20:36:54
>スレ主様
(pl/初めまして、執事Dを予約しても宜しいでしょうか?)
81
:
白山榊【執事B】
◆sxFGqilH9I
:2013/09/22(日) 20:45:31
>>75
百合岡平裕
…?…ああ、百合岡様。どうなされました……もしかしてこの猫って…。
(にしても人に慣れている猫だ。首輪も無く、野良に見えるけどもしかして誰かに飼われているのだろうか?よしよしとその毛並みを撫でながら、ふと誰かの視線を感じて。第六感とでも言うべきか。訓練された自分は他人よりは勘が鋭いらしい。ほぼ反射的に辺りを見回す。こういう時は緊張してつい真顔になってしまうのだ。それに今は主人達は教室に居る筈だから部外者ではないかと思ったし。しかし少し離れた所に立っていた人物を見留めるとふっといつもの笑顔に戻った。相手は主人の内の一人。確か名前は…、と。パンを片手に黒猫を抱き上げ、相手に近づく。何をしに来たのか、と聞くつもりで居たのだが、相手の持つパンと牛乳が目に入り。何処か意外そうに、驚いた様に瞬きをするともしかして…、と、自分の腕の中で呑気に欠伸をしている黒猫に視線をやり、貴方のですか?と申し訳なさそうな視線向けて。)
(/絡みありがとうございます!猫に関しては全然大丈夫です!寧ろ何で猫が居るんだという謎が解明出来るので(( こちらこそよろしくお願いしますね。)
>>78
白銀冬夜
あぁ、すいません。勝手ながら見させて頂きました。
(椅子に座り、ノートを見始めてから三分強、相手が目を覚ましたらしく、ごそごぞと起き出して。静かな図書館だから小さな声でもよく聞こえる。どうやら相手は自分に気づいてない…上にいつもの彼らしくない言葉、恐らく素なのだろう…を、見せている。こちらに気づいた彼が、ついさっき自分で緩めていた襟やネクタイを正すのが面白くて、小さくクスクスと笑ってしまった。ノートを閉じると相手の目の前へと、書き込み途中の頁を開いて置いた。相手はまだ眠そうに目を擦りながらいつから居たのか、と。別に隠す事もないので正直に答える。子供なのに上司に散々絞られたサラリーマンさながらに疲れが見える寝顔だったので、放っておいたのだ。相手も起きた事だし、自分は本を借りて帰るか、と椅子から立ち上がり、本棚に向かって。)
ほんの四分前から、です。随分疲れている様子だったので起こさずに置いたのですが…。
(/おお!なんと有難い言葉!でも変態があまり出せて居ないので…精進します…。そして本棚に行きましたが、近くなので会話は出来ますので!←)
82
:
白山 榊【執事B】
◆sxFGqilH9I
:2013/09/22(日) 22:56:09
>>79
浅井瑠璃千代
瑠璃千代様は心配症ですねぇ…。汚いかどうかは俺が決めますよ。
(一瞬の何をされたか分からないと言う表情から、すぐにこちらを睨み付け、凄んでくる相手。当然とも言える反応だが、それが面白い。本人は多分、何時もの如くポーカーフェイスなつもりなのだろうけど、こちらから見ていれば真っ赤としか言い様が無い。故に微笑ましいとしか感じないのが残念だ。それにもう血の味なんて薄れてしまった。今更汚い等と言われた所で手遅れだろう。真っ赤になって反論するのも、汚い、という言い方も子供っぽくて可愛いなぁ、と思ってしまう。さすがに口には出さないけれど。代わりにきっぱりと、これ以上何か言われ無いようにと上記を告げて。とりあえず今出来る処置は傷口を洗って絆創膏を貼る位だろうか。後で保健室か、部屋の救急箱かで消毒すればいいし。さりげなく相手の手を握ったまま、傷口を洗える様な水道を探してキョロキョロと目を辺りにさ迷わせた。)
とりあえず、今は傷口洗いましょう…水道は…と。
(/了解です。まぁ、議会は無さそうですがね。 攻め久々でちょっと自爆してました((オイ 慣れ無いことはするもんじゃないですねぇ…(´w`;) いえいえ、ツンデレっぽくて可愛いです。榊も本体も思ってますしw←)
83
:
浅井 瑠璃千代(主人B)
◆1FCQ6O8QrU
:2013/09/22(日) 22:59:25
>>73
白銀冬夜
お、おい…!…ふん、お前も余計なお節介が好きみてぇだな。…礼は言わねぇからな
(確かにジワリとは痛むが大した怪我じゃない、それも人様に世話を掛けなくてはいけないほどの物ではない。そう思ってこの話を終わらせるつもりだったのが強引にポケットから手を引っ張り出され、慣れた手つきで応急処置を施される。呆気にとられぼうっと見ていると、それはすぐに終わり綺麗に絆創膏が張られていた。家にいた頃にはさんざん妹たちに言われていた事だが相手もお節介と呼ばれる部類らしい。お礼の言葉そのものは出てこなかったが、感謝はしているということを少し嬉しそうな表情で不器用な言葉で伝えた。ネクタイが曲がっていた事が余程ひっかかったのか顔を引きつらせている相手にフォローの言葉を入れた。)
別に…完璧な人間なんて居ねぇんだからよ、ネクタイくらい気にすんなよな…
(/猫っかぶりしてる冬夜君も可愛いですがいつか素の冬夜君とも絡みたいですムフフ///←)
>>75
百合岡平祐
は、はぁ?面倒臭いことやってんじゃねぇよ!…ったくよぉ、俺は手のマメ潰れてたって竹刀振ってたんだぜ、かすり傷なんか屁でもねぇよ
(先ほど突きつけた言葉もあっさりと訂正されてしまい、自分が勘違いしていたという事実が所謂恥の上塗りになっていた。再び眉間に皺を寄せると、まるで威嚇している猫のように相手に向かって凄んだ。今まで教室で顔を合わせても必要最低限の話しかしていなかった相手に、ここちょっとの間で自分自身の素というものをひけらかしてしまったような気恥しさを感じながらため息をついた。相手はこの手のまま竹刀を握ることを気にしているのだろうが、この程度の傷自分にとっては何の問題でもない。元々厳しい父に稽古をつけてもらっているときには掌にマメができて泣きじゃくっていても握らされていたものだ。ふふんと腕を組むと得意げに話して見せた。口には出さなかったが絆創膏のお礼として渡したティッシュを中々受け取らない相手に対し不機嫌そうな表情を浮かべていたが、"サンキュ"と言われると自分の鼻先を指さし子供っぽく無邪気に笑った。不意に頭に温もりを感じた。撫でられるということに気恥かしさを隠しきれず、腕をはねのけたりはしなかったが顔を少し赤くし、怒鳴り声を上げた。)
だろうな、お前のここ真っ赤だぜ、――!てめぇガキ扱いしてんじゃねぇぞ、俺と同い年だろうが!!
(/へ、へ、へいすk///(同じく← こんな可愛いお兄ちゃんに撫でて貰えるなんて幸せ者ですわ///)
84
:
浅井 瑠璃千代(主人B)
◆1FCQ6O8QrU
:2013/09/22(日) 23:40:23
>>82
白山榊
…病気になっても知らねぇんだからな
(洗ってもいない傷口なんて清潔であるはずがないというのに、そんな場所を舐めておいてそれを突き詰めると"心配性"だなんて言葉で丸め込まれてしまう。そのまま黙って聞いていると汚いかどうかは自分で決めるだなんて言い出す始末。呆れ気味に聞いていたのだが、それも全部主人である自分のためなのだろうということに気が付いた。それでも素直に礼が言えず、病気になっても知らないからなと独り言のように言い放った。差し出した時に握られたままになっていた手を引かれて歩く。水道を探して目を凝らす相手の目は真剣そのもので、一瞬見とれてしまっていたのに気が付いた。こんなかすり傷程度で、冷たい態度をとられた相手のために真剣になることかよ、心の中で悪態を付きながらも繋がれた手を指先で握り返した。そのまま手を少し引っ張り、思い出したように剣道場を指さした。)
あ、あそこの剣道場の中にあるぞ。水道…
(/とんでもないです!素敵な攻めさんで興奮しております///実は受けキャラの経験が無くて中々可愛くできなくて…>< 実はこっそり榊呼びしたくてうずうずしてます//)
85
:
黒崎 秋夜【執事E】
◆qjjOEHmnzQ
:2013/09/23(月) 00:13:11
>>72
白山 榊さん
結構わくわくする展開できっと白山さんも楽しめる、かと…!
(思わぬ返答につい反応し目を僅かに輝かせると拳をぎゅっと握り締める。大人であるから漫画は読まない、そう断られるかもと思っていたから意外な事だがそれは自分の偏見だったと感じいい返答を貰えたのが素直に嬉しく感じ声を弾ませてはそう告げた。そうだ、いっその事今から部屋に戻って荷物の中から漫画を引き摺り出してきてもいい、でも迷惑がられるかもと心配になり敢えて何も言わず何時貸そうかと心中わくわくし始め。口の中へ収まったマカロンを見ては味の保証は余り出来ない事を伝えようとするも告げられた言葉に成る程と思わず納得すると皿に乗せてある完成形のそれを差し出しおずおずと伺う様に声を掛けては目線を忙しく彷徨かせ)
ええと、味は保証出来ないけど…よければ未だあるし、…食べる?
(/可愛らしさなんて微塵も無いただのおたくですよ_(:3」 ∠)_ほ、翻弄されてしまう…だと…!楽しみで涎g^p^)
>>73
白銀 冬夜様
(後ろに感じる体温に安心する、親が離婚してからは会えずに居たからこうして抱き締めて貰う事も出来なかった。昔はよく一緒に寝たっけな、なんて成長するにつれてぼんやりと靄が掛かる過去を思い返しながら思わず笑みが溢れる。こうした穏やかな時間を執事と主人、といった堅苦しい関係ではなく双子の兄弟として共有出来る事をとてつもなく幸せに思う。オーブンが終了の音を鳴らし少し驚くも今の体勢を気に入りもう少しこのままで居たいと願い、敢えてそこには触れずにいた。不意に頭を撫でられて告げられた言葉に嬉しそうな表情をしては小さく礼を告げ、つい幼かった頃の呼び名を紡ぎ掛けた事を掘り返されては首を僅かに左右へ振り薄く頬を染めては気恥ずかしいのか表情を一変し苦笑を浮かべ)
うん、…ありがと。っ、そんな呼び方この年になってしないって!恥ずかしいじゃん、か。
(/冬夜くんぐうかわ…思わず秋夜が襲い掛かるかもでs\^o^/必死に抵抗するのを押さえ込んでまで呼ばせたいと言うのならどうぞどうzry おお、それは嬉しいですなあ_(:D」 ∠)_!)
86
:
黒崎 秋夜【執事E】
◆qjjOEHmnzQ
:2013/09/23(月) 00:23:11
>>76
鳥羽 葵生様
(/ま、マカロンと言う事はこちらで宜しいのでしょうか…´・ω・`;?安価と名前が違っていたので少し不安になりまして><違うのでしたらお申し付けくださいませorz返答頂いたらお返事返しますね…!)
>>77
百合岡 平祐様
あ、うん…別にそれは大丈夫、気にしない、で?
(何だかこんな気分は久し振りな気がした、こうして友達の様に接してくれる人はこの学園に入って以来始めてと言っていいかもしれない。自分は執事として主人である兄に付きっきりだったし、目の前の彼とも関わりは特に無かったため、今こうして気兼ねなく、と言わなくとも普通に話せる事が嬉しく思った。促されるまま椅子に座り、再び話始める声を耳にしながらも相槌を打つように何度も頷き。一般生徒とは殆ど面識も何も無くて、そもそも友達なんて作れるとも思ってなかった。きっと今の状況は奇跡に近い事なんだろう、そんな事を考えてしまう。心配性で引っ込み思案な自分がこうして普通に人と話せている、その事実は少し自分に変化をもたらしたという事なのだろうか。こうして再び話す機会を作ってくれる事に嬉しそうに頷いた。頭に置かれた掌の感覚に安心感を覚えつつも相手の言葉を聞けば首を左右に振って否定し、小さく言葉を繋げ)
俺でよければ、是非っ…!…ううん、冬夜様には半人前の俺なんかよりも、もっといい執事の方がいいと思うんだよね…。
(/鼻血ですか…!?ティッシュティッシュ!(`・ω・)っ【ティッシュ】たまーに自分を卑下しちゃいますが褒めて貰えて嬉しいです_(⌒(_・ω・) _でも平祐くんの方が可愛くてきゅんきゅんします…!)
>>79
浅井 瑠璃千代様
(眉間に皺を寄せた様子に思わず怒ってしまったかと内心びくびくと怯え心配になりながらもなんとか平常心で、表情も余り変えずになんとか持ちこたえた。焼き上がったマカロンの様子を見ては満足気に小さく頷きそのまま中に挟むクリームを冷蔵庫から取り出しては調理台の上へと乗せる。自分の問い掛けに一瞬でも嬉しそうな表情を浮かべるのを見て甘い物が嫌いでは無い事を理解し、出来上がったひとつ目のマカロンを親指と人差し指で摘まみ相手の口許に運んではふにりと唇へと軽く押し付けどうぞ、と言わんばかりに小さく微笑んで)
じゃあ味見に…、ひとつ、どうぞ…?
(/いえいえ、生意気万歳です\^o^/おどおどというかこみゅ障気味なだけですよ^p^なりましょうなりましょう、お茶会とかしたいです´ω`*)
87
:
白銀冬夜【主人E】
◆F0PKda0uTU
:2013/09/23(月) 01:31:44
え、あ…それは別に良いんですけど…。こんなの見ても面白くも無いですよ…?
(服装を急いで正していたのが面白かったのかくすくすと笑いをこぼす相手にあんな素の状態を、しかも寝起きを見られた事に羞恥心を感じ顔を逸らしながら上記の言葉を述べる。ノートを見られるのは別に構わなかったので良いのだけど、あんなただ参考書をまとめただけどノートなんて見ていて飽きなかったのか?と思う。時計をもう一度確認すれば参考書を開き直して直ぐにノートにまとめ出して…。質問に答えた相手に気遣いは嬉しいけどあんな姿を見られる位なら起こして貰った方が良かったな…とも思って。小さく欠伸をしながらも早く終わらせて寝たいので書くスピードをあげて数分後参考書を閉じてふぅと一息つくと伸びをしながら終わったと呟いて…。)
……お…終わった……。
(/頑張って下さi((黙)おぉw了解ですゝ(←)ハイスピードで書き終えましたww←)
>>81
白山さん
んー…そうみたいですね…ふふ、貴方と同じですね…?…はい、別に私がしたくてしただけですからお礼なんて良いですよ。
(お節介だと言われれば一瞬キョトンとするも直ぐにくすりと笑みをこぼす、相手もお節介やきな所が有るから何となく似てるな…と思いくすくす笑いながら首をかしげて貴方と同じですねと言って。礼は言わないからと言われると別に自分が治療したくてしただけだから気にしなくても良いと言うように相手の頭をポンポンと撫でながらふっと笑って上記を述べた。別に完璧になりたい訳じゃ無い…。本当はこんな口調や服装や作り笑いもめんどくさいから素でいた方が楽なのだけど…。そう思いながらもフォローを入れてくれた相手に礼を言って)
……ありがとうございます…。
(/私は瑠璃千代君が照れたりしてる所見たいでs((殴、蹴←)
>>83
浅井
88
:
白銀冬夜【主人E】
◆F0PKda0uTU
:2013/09/23(月) 08:41:19
(抱き締めている相手の体温が暖かくて落ち着く。昔はよく遊んだり一緒に寝たり色々したのにな…と懐かしい思い出を思いだしながらぎゅーっと相手を抱き締めて。オーブンの音が鳴ったけどまだこの体勢がいい…と言うように相手の肩に顔をうずくめる。お兄ちゃんと言うのが恥ずかしいのか少し頬を染めながら苦笑いで首を横に振って否定する相手にえーと言いながら頬を膨らませる。俺と二人っきりの時位は“様“とか付けて欲しくない…そんな呼び方されると距離を置かれてるみたいで嫌だ…様を付けずに名前で呼んでも良いのだけど相手にはお兄ちゃんと呼んで欲しい。二人っきりの時は良い?と相手の顔を覗き込むようにしながら首をかしげて訊ねる。)
……えー……嫌だ。俺と二人っきりの時は良い?…駄目…?
(/えw襲い掛かるって^p^(←)襲い受け…それも可愛いでs((黙、殴、蹴)秋君の方が可愛いですよ!もう、きゅんきゅんしっぱなしです\^o^/←/二人っきりの時はお兄ちゃんって呼んで欲しいでs((飛蹴←)
>>85
秋
89
:
学園長
◆I3vZeyW/J6
:2013/09/23(月) 15:15:30
>>80
(pl:お返事遅れてしまい申し訳ありません、
予約受付いたしました!PFお待ちしております〜)
90
:
百合岡 平祐【主人A】
◆wG1CV58ydQ
:2013/09/23(月) 18:55:16
>>78
白銀冬夜
(それは例えば挨拶のように、日常のほんの一部を共有する当たり障りのない会話しかかわされる事はなかったから。そんな薄っぺらいようにも思えるクラスメイトとの関わり方は今し方同じ空間に居る相手に対しても例外ではなく、その印象は物腰穏やかな優等生といったところであったためにその寝起きも大層穏やかなものだと思い込んでいたのは、少し浅はか過ぎたようだ。短い文章ながらも普段とは打って変わったようなその口調に一瞬唖然として唇を半開きにしたまま思わず首を傾げてしまう。此方を向いた相手も同様の表情を浮かべ固まっているようだがやがていつも通りのにっこりとした柔和な笑みを浮かべ、先程迄の想像と一致する穏やかな、それでいて何か威圧的な要素が含まれた言葉を述べられれば首を傾げたまま取り敢えずその言葉を飲み込む。確かに驚きはしたもののほんの一瞬の出来事だった為に、寝起きが悪いタイプなんだろうかと一番無難と思わしき理由付けをして自分自身を納得させると後頭部に右手を添え金色の髪に指を通しわしゃわしゃと掻きながら図書館を出る準備をするよう促す。このまま1人で出て行き寮へ戻っても良いのだが、どうやらこの場に相手の双子であり何よりも執事である人物の姿が見当たらないので敷地内とはいえ1人で移動させるのは些か危険かと思い準備を終えるのを待って)
?…お、おう?――あー……まぁいいや、ほらノートとかしまえ、もう直ぐ閉館みてぇだから。
(p/そのネタを使って脅そうかと思ったけどびっくりして終わっちゃいましたorz冬夜くん萌えですよ萌え!平祐にはTHE・平凡を極めさせようと企んでいます(無駄情)←)
>>81
白山榊
(声を掛けたのとほぼ同時に振り向いた相手の表情はやけに真剣で、若しかしたら変に警戒させてしまったかもしれないと思えばどこか申し訳無さそうに僅かに眉を下げながら小さく会釈をした。やがて相手も此方の正体が判明したのか普段通り主人の隣で浮かべているものとほぼ同様の笑みを向けられその手に猫を抱きながら近付いて来たので自らもまた歩み寄り、穏和に見える表情を見上げてその問い掛けに首を横に振る。連れて来たことは確かだけど自分のものではないし、ここへ留めさせるつもりもない。――だけどもし懐いてくれれば寮にでも連れ帰りたいところだ。慣れない環境、母の居ない生活。17歳にもなってと笑われてしまいそうだから誰にも言っていないしこれからも言わないけど、若干のホームシックが元来の不眠により拍車を掛けている。猫の一匹や二匹も居れば少しは和むのでは、と思案しながら相手の腕の中に居る猫を片手で優しく毛並みを整えるように撫で遣り、クラスメイトと会話をかわす時より幾分も柔らかい声色で猫に話し掛け。表情も笑いこそしないものの年相応の少年らしいものを浮かべていたが、直ぐ目の前に相手も居る事に気付くと猫を撫でる手はそのままに顔を僅かに背けて)
あ、いや良いんです勝手に連れて来たんで。…良かったなぁ、パン美味かったか?
(p/それなら良かったです一安心です!そしてイケメンさんと猫ちゃんとの戯れにとても和んでいますw)
91
:
百合岡 平祐【主人A】
◆wG1CV58ydQ
:2013/09/23(月) 19:41:04
>>83
浅井瑠璃千代
…浅井可愛いねぇ。あ゛、いや何か、変な意味じゃなくて。うそマジ?ストイックなんだね。
(訂正点は確りと訂正しておいた方が良いだろうと思ったのはどうやら逆効果だったようで相手の態度は悪化してしまったらしくその勢いも凄まじいものだったが、何だか猫が威嚇をしている様子を連想させ思わず"可愛い"と評価してしまう。まさか自分でもこのタイミングでそんな感想が飛び出るとは予想だにしておらず、変に語弊を生んで受け取られぬよう曖昧に濁す言い訳を施した。恐らくもうずっと前からそのようにして鍛錬を重ねて来たであろう剣術に関して何やら得意げに話を聞けば幼く見える容姿に反してストイックさを兼ね備えているのだと感心する。比べて自分はそこまで何かに打ち込んだことがあっただろうかと考えたが、勉学という当たり前な事柄しか浮かばなかったことに我ながら小さく息を吐き。受け取ったティッシュを1枚取れば残りの本体は返すべきか迷ったがそれはそれで失礼だろうという判断の下ポケットにしまい、再び相手を見ると意外にも浮かべられた笑みは年相応に無邪気なもので。冗談混じりな返答をしつつ笑みに対して再び"可愛い"と評価してしまいそうになるが、それよりも先に頭に添えた掌への悪態が飛んでくる方が早く空返事で軽く謝りつつも撫で遣る手は離さずに)
俺の前世はトナカイだから。てか浅井笑った方がかわ――…え?あぁごめん、つい。
(p/…ふぅ、取り敢えず沢山浅井って呼んで免疫をつけようと思いますb こんな可愛い弟(違う)を見れる方が幸せです御馳走様です!)
>>86
黒崎秋夜
(遠巻きから見ていた分にはその華奢な体躯から小柄であると思っていたが距離を詰めた今では同等かそれ以上の背丈である事に意外さを感じつつ椅子に座り、相手も同じように腰を下ろすのを見届ければふと室内をゆっくり見渡していき。何度も相槌を打ちつつ確りと話を聞いてくれる態度は普段からの従順さを思わせ、尚且つ相手からも内容を含んだ答えが返って来る事は非常に心地良いものである。勿論、元来どのような人物であるのかを知らないのでこの調子であれば他の"主人"達とも打ち解けて話せるだろうにと考え、そしてそれは自分自身にも通ずる事だ。勝手に線引きをして深く関わり合わないように気を遣っている事に果たして意味はあるのだろうかと無意識に溜息を零しつつ、いい加減そろそろと頭を撫でていた手を離し再び視線を向ける。紡がれた小さな否定をそのまま受け取るのは不服でそのまま強く見据えながら更に打ち消しの言葉を並べて聞かれてもいない自論を語った。そしてその論は少なくとも今自分が知る上での相手に当て嵌ると繋げたくて名前を呼ぼうとするが、日々主人に呼ばれている下の名前しか思い浮かばず遠慮がちにもその名を口にして)
おし、んじゃ約束な。…そーお?誰でも最初は半人前なんだから良いんじゃねぇの、大事なのは思い遣りですよ。えーと、…――しゅーやくん?
(p/ありがたやありがたや、ズビズビ。ちょいネガティブぐうかわ!平祐には可愛いのかの字もありませぬorzそして然りげ無く名前呼びを…!)
92
:
白山 榊【執事B】
◆sxFGqilH9I
:2013/09/24(火) 01:07:18
>>84
浅井瑠璃千代
じゃあもし、病気になったら瑠璃千代様が看病してくれますか?
(病気になったら、なんて言う大げさな言葉に小さく首をかしげると、少し意地悪く目を細めて聞いてみた。相手が不機嫌になりながらもなんだかんだで自分を心配してくれる物だから、少し悪戯と言うか…ちょっかいを出したくなったのだ。自分の主人に何をしているんだと仲間の真面目くんなんかは怒りそうな物だけど。この年下の意地っ張りな主人はどういう反応を見せてくれるのかと少し楽しみにしていて。相手の手の手当てをするため、としばらく水道を探して歩いて居た。ふと、相手の手を握る力が僅かに強くなり、そのまま引っ張られる。そちらに視線をやると剣道場。中に水道がある、との言葉にこんな所に水道が、と半ば感心しながら礼を言う。道場の中に入ると、中をぐるりと見渡す。戦闘の訓練の時、剣道もしたから、何処か懐かしく感じて、楽しそうに目を細めてぽつり、と小さく呟いて。)
あ、ありがとうございます。……にしても懐かしいな…。
(/いえいえ…もっと変態行動起こせる様に精進します…!((オイ マジですか…今でも充分過ぎる位可愛いですよ。瑠璃千代君! おぉ!是非呼んでやってください!本体も榊も喜びます!)
>>49
黒崎秋夜
そっか、楽しみにしとくよ。じゃ、明日の昼此処に来るからさ、貸してくれるかな?
(自分の一言に、相手は拳を握りしめて、オススメだと語り出して。これは予想以上の反応…というかすっごい目がキラキラしている。それだけ好きなんだろうな、と言う気持ちとそれだけ面白いなら、と少し期待してみる。楽しみにしておく、と子供にするように…実際自分よりは子供だけど…軽くぽんぽん、と頭を撫でて。本当は今日の夜にでも借りたいけど、流石に夜自分の事情で呼び出してしまうのは可哀想な気もするし明日の昼間、と告げる。場所は此処でいいだろう。誰か別の人が使うなら別だけど見たところここはあまり使われて無いようだし。相手が不安そうに差し出すお菓子は、自分からすれば有難いの一言だ。綺麗な形のマカロンを皿から取ると、先程と同じ様にまた口に運んで。もぐもぐと口を動かしながら、愚痴を言うにも、冗談にも似た雰囲気で今日何も食べて居ないことを告げて。)
いいの?ありがとう!今日何も食べて無くてさ…。
(/大丈夫です。オタクな所も可愛いですので! フフフ…私の力量により出来るかは微妙ですがね…。(°w°;)← 寧ろ可愛いさに翻弄されてしまいそうで怖い…)
93
:
白山 榊【執事B】
◆sxFGqilH9I
:2013/09/24(火) 01:10:25
>>92
(/すいません、黒崎さんへの安価どういう訳かミスりました。49でなく
>>85
です…。無駄レス消費すいません。)
94
:
浅井 瑠璃千代(主人B)
◆1FCQ6O8QrU
:2013/09/24(火) 01:43:42
>>86
黒崎秋夜
(オーブンを上げた瞬間に更なる甘い臭いが調理室に充満した。てきぱきと手際よくクリームをマカロンに挟んでいく相手の指先をじっと見つめていた。するとその手元の可愛らしいお菓子は流れるように自分の口元に"どうぞ"という相手の言葉と共に運ばれ唇にぷにっと当てられる。ガキじゃねぇんだからと文句の一つでも垂れてやろうかと思ったのだが、相手の悪気の無さそうな表情が目に入り黙って口を開けた。口に含んだ瞬間広がる甘味は上品で高級な洋菓子店と引けを取らないくらいではないかと思えるほどだった。執事はなんでもできるものだとは分かっていたがお菓子作りまでとは思っておらず、興味本位で相手に問いかけてみた。)
…結構うめぇじゃねぇか、執事の訓練ってのは菓子作りもやらされんのか?
(/こちらもコミュ力高くないので是非仲良くしてやってください>< ぜひその時には秋夜君に可愛らしいエプロンを…!///←)
>>87
白銀冬夜
ハッ、善人ぶりやがってよ…――っテメェ…、この手はなんだ?言ってみろ
(治療してやった相手にこんな態度をとられても文句ひとつ言わず、それどころか笑顔すら浮かべている相手を横目に見る。それを鼻で笑い挑発的な言葉を投げかけながらも、すこし楽しそうに微笑んで見せた。するとすぐに頭にぽんぽんと柔らかい衝撃を感じ、目を丸くし相手を見つめた。すぐに状況を把握すると頭に乗せられていたその手を鷲掴んで目の前に持ってくると眉間に皺を寄せ青筋を立てながら引きつった笑顔を浮かべて見せた。本性を出さずに生きていくなんて自分では考えられない、相手のように敬語ばかり使って紳士的に振る舞うなんてできないだろう。薄ら寒いなんて貶すような言葉を吐きながらも相手を褒め)
まぁ、俺からすればその薄ら寒ぃ敬語も良くやってるなと思うぜ?
(/やっているうちにとんだ生意気っ子になってしまいました><紳士冬夜君の本性を早く暴いてやりたいです///←)
95
:
白山 榊【執事B】
◆sxFGqilH9I
:2013/09/24(火) 01:53:08
>>87
白銀冬夜
いえ、勉強熱心で凄いなぁ…と。
(何も面白くない、と言う言葉に少し笑うと素直な感想を返す。流石に自分はノートを見て面白く感じる程勉強好きでは無い。…ただ、凄いな、と思ったのだ。見たところ授業とは別に自分で纏めている様だったし。流石このクラスに入っただけある、と言うべきだろうか。そんな事を考えながら自分が探していた本を二冊見つける。もう一冊は借りられてしまっているらしい…。残念に思いながら相手の居る机に戻ると、やっと終わった様だ。凄く開放的な嬉しそうな雰囲気。心からお疲れ様の言葉をかけると、ちらりと相手の横に積まれた参考書の山に目をやる。これだけの量、返すのも大変そうだ。手伝おうと本を机の上に置くと、相手の横に積まれていた参考書を半分程持って。)
…お疲れ様です。返すの大変そうですし…参考書返すの手伝いますね。
(/はい、頑張ります!← おぉ、凄い…その才能分けてほしi((殴)
>>90
百合岡平祐
そうなんですか…?…もしかして、飼いたい、とかですか?
(違う、と首を振る、その姿は何処か寂しげだ。成る程、それでこの猫を入れたのだろうか?寂しい時は何かに側にいて欲しい物だ。何となく気になって、相手の表情の変化を読み取る為に顔を少し近付け、飼いたいのか、と聞いてみて。続けて相手が猫に見せた表情に少しきょとん、としてしまう。相手はいつもいつもこんな表情は見せない。もっとこう…固いような、年と不釣り合いな感じの。でも今は嬉しそうな、少年らしい表情だ。猫はといえばそっぽを向いている、しかし耳がぴくぴくと動いている所からしてきちんと聞いているのだろう。こういうの気まぐれさやマイペースさ、よく分かるなぁ、なんて何処か楽しげにその猫を見つめる。それと同時にすぐに気まずそうに逸らされてしまったとは言え、この子のお陰で相手の珍しい、少年らしい顔が見れたと嬉しそうに語ってみせて。)
まぁ、何にせよこの子には感謝ですね。百合岡様の貴重な顔が見れましたし…。
(/いえいえ〜…こちらこそ猫の対応勝手に決めてごめんなさい。気位の高い奴にしてみたかっただけなんです← 和んでいただけたなら何よりです^^嬉しい御言葉ありがとうございます。)
96
:
浅井 瑠璃千代(主人B)
◆1FCQ6O8QrU
:2013/09/24(火) 02:13:27
>>91
百合岡平祐
……。ふん、まぁ、そんくらい普通だな。
(こちらが怒声を浴びせているというのに相手からぽろっと漏れた言葉は"可愛い"というもの。瞬間言葉を止め、目を細めて相手をじっと睨みつける。己の少々女々しいというか幼い顔立のせいで幼い頃から、"可愛い"なんて言葉でもてはやされてきた。だが男を目指している自分にとってはすこし引っかかる言葉でもある。だが、すぐに言葉を濁した相手に免じて黙っていた。ストイック、それこそ自分の目指す男の道理にかなった言葉で、そんな言葉で褒められればうれしそうにフフッと笑いながら、それでもクールな口調で言葉を返した。真っ赤な鼻をしている相手の前世がトナカイ、思っても見ない発言だが確かに言う通りでつい吹き出してしまう。悪気もなく相手を指さし、目を弧にして笑った。相手の口から漏れてきたのは先ほど目を瞑ったはずのNGワード。ぷるぷると震えたかと思うと頭に乗せられていた手を振り払い、背に抱えていた竹刀袋から勢いよく自分の獲物を抜きだす。後ろに何歩か下がると相手の鼻先に竹刀を突きつけ、きっと何のことだかわかっていないだろう相手を睨みつけた。)
ぷっ、確かに言えてるぜそれ!――テンメェ百合岡…黙ってきいてりゃふざけた事抜かしやがって!覚悟できてんだろうな!!
(/負けじとこちらもお名前をば…!///可愛いというかもう睨んでばっかの性悪弟になってますヒィヒィ><お兄ちゃんにハグしたい…(殴←)
>>92
白山榊
はっ…いいぜ。一日三食全部おかゆしか作らねェけど、いいか?
(看病してくれますか?なんて思ってもいない質問に一瞬黙り込んでしまう。見た目では分からないが主人を守るために体を鍛え上げているはずの相手が寝込むなんて事考えられないが、つい布団の中にこもっている姿を想像して笑ってしまう。本当は和食料理なら大体作れるのだが、悪戯心で相手に三食ぜんぶおかゆだなんて告げて相手の顔を見上げた。この年になって人と手を繋ぐことになるとは…、そう思いつつも案外悪くないもので。気恥しい思いからずっとだまりこんで、誰かに見られていないかと辺りを見回しながら歩いた。剣道場の中には誰もおらず、この身の引き締まる空気はやはり好きだ。真横から聞こえてきた"懐かしい"という言葉に強く反応する。執事の訓練のうちに剣道が入っていたのは知らなかった。同じ道を歩んだ者が目の前にいるのかと、少し嬉しそうに声をかけた。)
!…お前剣道やってたのか?知らなかったぜ
(/じゃあ楽しみに待ってますね!///← 榊くんの剣道シーンとかすごくカッコいいです興奮しますハァハァ///(ヤメロ )
97
:
白山榊【執事B】
◆sxFGqilH9I
:2013/09/24(火) 23:26:19
>>96
浅井瑠璃千代
ええ。いいですよ?瑠璃千代様に作って頂けるのなら。
……それに、本当になった時は、そんな事するつもり無いんでしょう?
(三食お粥、と言う事は詰まるところ看病してくれる、という事で。クスクスと笑いながらそれでもいい、なんて告げる。実際料理している所は一度も見たことは無いけれど、上手いと聞いているし。本来は作って貰うべきでは無いのだけど、相手が炊事場に立つ姿を想像したら何だか可愛く思えた。それにこうは言いつつも相手は根は優しい人だし、一日三食お粥、とか言いつつも味を変えたり、栄養のあるものを入れたりとかしてくれるだろうな、なんて。質問というよりは確認に近い、ほとんど確信を持った言葉を投げ掛けて。相手の何処か感心した様な、嬉しそうな言葉に、そういえば相手は剣道をやっているのだっけ、と今更に思い出す。一応一通り型や実戦はしたし、覚えてはいるけど…と、少し苦笑いをすると短く説明して。誰も居なくてがらんとした剣道場を歩くとすぐに水道を発見する。蛇口を捻って水を出すと握っていた相手の手をその流れに浸して。)
訓練の時やっただけですし、私の専門はナイフの扱いですから…。大分鈍ってますけど。
(/はい!お楽しみに!!(( 個人的仕事の時の白Yシャツでやってくれると萌えますね…((真剣← 瑠璃千代君もさぞかし格好いいんでしょうねぇ…(*´w`))
98
:
鳥羽 葵生(主人D)
◆VmcZ/Lo/sw
:2013/09/25(水) 00:47:10
>>88
黒崎秋夜
(p:うわわ、アンカーとお名前ミス申し訳ないです><;レスの最後から順番に絡んでいこうと思っていましたら逆になっていました…!
>>28
の黒崎さんにあてたもので間違いないです、混乱させてしまい申し訳ありませんでした><)
>>45
浅井瑠璃千代
(p:初めまして!最初から口が悪くて申し訳ないです…!絡ませて頂きました!どうぞこれから宜しくお願いします^^*)
(校舎をでてすぐにある森の開けた芝生のなかには、すこし休憩するにはじつにぴったりな木陰がある。立派な一本の大木にかるく背を預ければ、茂った葉の合間からちらちらとうごく木漏れ日が心地よく、日常の喧騒を離れるのには最適な場所だった。入学して以来ぽつぽつと居場所を変えている自分であったが、そのなかでもここは思い出せばその都度訪れている場所のひとつである。そしてそんな気分はまた今日もやってきて、しおりを挟んだ読みかけの本を片手に、自分は森へと訪れていた。太い幹を頼りにそのまま地面へと腰を下ろそうとしたとき、――不意に背後から聞こえたのは、「何か軽いものが地面に落ちるような音」。気だるげに伏せていただけの薄緑色の瞳を僅かに開かせ、見知らぬ「誰か」の登場にいぶかしげに眉を寄せる。決して質量のないような音ではなかったが、ただ人間がどうこうしたとうにはあまりにも身軽な音だったように聴こえたのだ。ぱたん、と読みかけだった本をとじる。体勢は幹に預けたまま首だけをかるくひねって音の聞こえた方向へと視線をやれば、そこには小柄な人影が一つ。その見覚えのある顔に、ああ、と頭のどこかで思う。体勢から見るに、あの付近の木から飛び降りたのだろうか。手のひらを覗き見ているところをみると、怪我をしたのかもしれなかった。首の位置を戻し、本の角を顎にあてながらこのまま見過ごすべきか何も言わずに立ち去るべきか、と思案する。すると、背後から今度は小さくなく雛鳥の鳴き声が耳に入った。相手の真上の枝をみれば、そこには親鳥がせっせとこしらえた巣がひっかかっている。親鳥はおらず、その中にいる雛鳥の餌を求める騒がしい声がやけにうるさい。なるほど、これで合点がいった。何故相手がこの年になって木登りなどを嗜んでいたのかという答えが、つまりはあれなのだろう。自分には到底理解できないような相手の行動をするのに数秒を要したものの、自分は呆れたような素っ気ない口調で、黒髪の彼へと声をかけることを選択した。)
木登りなどといって猿真似でもしていたのかと思えば…―――馬鹿かお前は。
99
:
鳥羽 葵生(主人D)
◆VmcZ/Lo/sw
:2013/09/25(水) 00:47:36
>>46
白銀冬夜
(p:初めまして!最初からすごく感じの悪い奴で申し訳ないです><絡ませて頂きました!どうぞこれから宜しくお願いします^^*)
(僅か六人の生徒しか正規利用者のいない図書館は、元来静かで集中できることを謳い文句としている空間であることを割り引いても、いささか侘しいものである。日が暮れ始めカーテン越しから差し込むやわらかな夕日が図書室を淡い橙色に染め上げていく様が、余計に哀愁を誘っているような気がした。一般生徒との交流のないここでは自然に利用者は限られてきてしまい、入学していくらかもすれば常連になる生徒の顔も覚え始めてくる。そして一人テーブルに座り黙々とシャーペンを走らせる彼もまた、自分が覚えている顔の一人であった。そもそも自分が彼の存在を知ったのは、以前に興味のある棚を探して迷い込んだ参考書やら教材のスペース棚から、ごっそりと本が借り出されていたのを見つけたからだったかと、今日も数冊の本に囲まれ勉学に勤しんでいるらしい相手を横目に見、そんなことを思い出す。そういう自分はといえば、今日も今日とて暇を持て余す毎日である。運の悪いことに今日はそう興味のある本にも巡りあえず、無駄に広い図書室を一周二周ぐるりと歩き回っている。途中背表紙のタイトルに惹かれ何冊かの本を手に取ってみたはいいが、その場でぱらぱらとページを捲っていくと、どれも自分の希望に沿うような内容ではない。そしてまたそれを棚に戻し、次の区切りスペースへ移動する。それの繰り返しである。丁度窓から向かって横を向いているために、頬にあたたかなオレンジの跡をつけながら、図書館を更に一周する。すると、戻ってきたテーブルスペースではまだ相手が勉強を――している、かと思えば、うつらうつらと俯いているではないか。棚の横からその様子を眺めているも、山積みであった課題が終わっているようには見えなかった。とん、と棚に片方の肩を預け、腕を組みつつ暫くそのままで放っていたけれど、よっぽど寝不足であったのだろうか相手は目覚める気配を見せない。小さく溜息をつくと、テーブルの相手の席まで近づいていき、相手の身体近くに手を着いた。)
――白銀。課題も終わらないうちに昼寝とは、随分余裕なようだな。
100
:
黒崎 秋夜【執事E】
◆qjjOEHmnzQ
:2013/09/25(水) 15:56:48
>>88
白銀 冬夜様
(肩口へ埋まる顔、首筋に掛かる僅かな吐息、全てが愛しくてしょうがない。ふと、自分の恋愛事情を思い出した。そうだ、初恋も、二度目の恋も、何処と無くこの人に似た様な女の子だったんだ、雰囲気や仕草が、何処と無く彼を思い出させる人。庇護欲を掻き立てられる、優しい女性だった。何故今更そんな事を思ったのか、今の自分は彼を主人として、立派な兄として見ている。一時期は仄かな何かを抱いていたのかもしれないが、後ろに居る彼は護らなくてはいけない人。恋にかまけている場合ではないんだ。抱き締める腕を撫でては身体を僅かに動かし顔が見える様に向きを変え、頬を膨らませる姿に子供みたいだと思わず笑い。二人きりなら、そんな問い掛けに対しても左右へ首を振り否定すれば溜息を漏らし立ち上がっては椅子へ座る様促し)
駄ァ目。マカロン取り出すから、座って待ってて…冬夜兄さん。
(/でも今は執事の使命>恋愛ですので到底無理かもでs^p^少し反抗させてみました、生意気要素を出してみるという_(:3」 ∠)_それは意地でも秋夜が嫌がるかm´`)
>>91
百合岡 平祐様
(調理に支障が出る程華美な装飾も施されてはいない何処か安心感を覚える様な調理室の内装を見渡す相手をじい、と見詰めながらマカロンをひとつ口へ含み、何度も咀嚼し飲み込む。そうだ、こうして目の前に客人である(多分、偶々通り掛かったと言った方が的確かもしれないが)彼に御茶のひとつも出さないなど執事として駄目な行為だと思い慌てて紅茶の準備を始める、蒸らしている間再び椅子に腰掛けては話に再び耳を傾けた。頭から離れていく掌を見てはこの様に撫でられる事は久し振りだった為に僅かに残念そうに目を細めるも直ぐに表情を戻し、不意に打ち消される言葉に目を丸める。何故こうして彼は自分にこの様な優しい言葉を掛けて呉れるのだろうか、そんな疑問が浮かぶも珍しく心配事を漏らし次いで呼ばれた名前に身体を固め。この学園に入った際、己の主人以外の皆には名前ではなく苗字で呼ばれるのが普通だと思っていたが、何となく相手が彼だったからか呼ばれるのはなんだか悪い気がしなかった。照れ臭そうに頬を掻けば相手の名を口に出しては序でに覚えて貰おうと失礼極まりない事を思いつつ小さく名乗り)
うん、約束。──…そう、かな…俺、ちゃんと冬夜様の執事やれてるか心配で…。黒崎秋夜、です…百合岡平祐様。
(/ティッシュのお代わりもありますy`・ω・´ううう御兄ちゃんみたいで面倒見のいい平祐君ぐうかわ…!ネガティブって人に受け入れられるか不安なんですよね_(:3」 ∠)_いやいや、寧ろ名前呼びの方が秋夜が喜びまs´p`*)
101
:
黒崎 秋夜【執事E】
◆qjjOEHmnzQ
:2013/09/25(水) 15:57:37
>>92
白山 榊さん
あ、うん…明日、用事も無いから大丈夫、かな…。
(指定された明日の夜は何かあっただろうか。普段から常備している手帳を開き昼の項目を確認する様に見る、今のところ予定は入って居ないから大丈夫だとは思うがもしかしたらこれから入る可能性もあるかもしれない。少し心配だが一応頷いて、その旨を伝える。撫でられる頭よりも、今は予定の方が気になって仕方が無かった。無事に相手に本を貸す事が出来たら、また此処で何かを作ろうか。今日はマカロンだったから、明日は和菓子にでもしよう。栃木の祖母が教えてくれた御手洗団子、はたまた鬼饅頭、迷いながらも完成形のマカロンを見ては目を僅かに細めては大袈裟気味の言葉に小さく笑い口許へ手を当て呟き)
…子供みたいな反応、可愛い。
(/別に可愛くもくそも無いですけどね_(:3」 ∠)_wkwkしながら待ってまs、・▽・! 翻弄されてしまう白山さん…トゥンク)
>>94
浅井 瑠璃千代様
(甘い匂いが仄かに充満し始める調理室、僅かに噎せかえりそうな感覚に陥ったが小さな吐息を漏らして眉間に寄った皺を空手で解した。別に嫌いな訳ではないのだがずっとこの甘ったるいにおいを嗅いでいると、どうにも気が可笑しくなってしまいそうだ。相手の咥内へと含まれたマカロンを見ては少し満足気な表情を浮かべて控え目に頷き何も乗っていない熱を僅かに帯びる鉄板や所々にクリームがこびり付いたボウルの片付けを始める。不意の問い掛けに目を丸くしては洗う手を止め首を左右に振り否定をしては更に言葉を紡ぎ、続けてタッパーへと入ったそれを濡れた手で指差し続けて告げて)
いや、別にそんな事は無い、けど…よければ未だ、食っても、いいよ。
(/是非とも><! な、なんですって…可愛いエプロンだなんて似合わない気がしますが_(X3」 ∠)_)
>>98
>>76
鳥羽 葵生様
(/そうでしたか、お気になさらずです´`b それではお返事致しますね_(⌒(_´ω`) _)
(漫画を読み終え鞄へと仕舞い込んでは筆箱と"メニュー"と表紙に書かれた妙に分厚いノートを取り出す、其れを開いては羊皮紙から和紙等が沢山貼り付けてある頁まで飛ばす。更に別のノートを取り出してぱらぱらと捲り空白の頁を開き筆ペンで調味料の分量や作り方を書き込んでいく。こうして静かに食事のメニューを考えるのも僅かな楽しみで、筆が進むとは正にこの事なのだろうかと思わず笑みが溢れた。祖母や母から教えて貰った様々なレシピを見詰めてはどの様なアレンジを施したら更に美味しくなるのかと考察を交えつつ筆をノートの上に滑らせていく。ふと感じた視線に手を止めてペンを机上に置いてはそちらへと顔を向けて、控え目な声色で返答し)
何、って…色々と、作業してる、だけ。
102
:
白山榊【執事B】
◆sxFGqilH9I
:2013/09/25(水) 23:04:57
>>101
黒崎秋夜
ん、了解。俺はいっつも予定無いからさ。
(自分の言った日時の予定を確かめているのだろう。手帳を出している相手にあはは、と苦笑いして上記を言って見せる。付いてくるなと主人に言われている自分は他の執事仲間よりは格段に仕事が少ない。急に呼ばれたり、緊急事態にならない限り予定も無いのだけど、相手はそうも行かないのだろう。そう考えると等しく予定の無い夜の方がよかったかもな、とも考えるが、約束してしまったことは仕方ない。相手の手にある皿のマカロンを、サク、と軽い音をさせながら頬張る。しかし相手はこう言うお菓子作りが上手い。自分も一応は出来るけどどうにもこう上手くは行かないのだ。手に取った一つをもくもくと食べているとふと耳に入ったのは可愛い、なんて言葉。まさかそれをこの歳になって、それも自分より若い相手に言われるとは…。笑いを堪えながら昔…、訓練の時の相手の呼び名を使い、からかう様に声をかけて。)
ぷっ…歳下からそれを言われてもなぁ…。一般には秋ちゃんの方が可愛いんじゃない?
(/いえいえ可愛いんです!(・w・´) あれー、なんかときめかれたww← そして勝手に昔秋ちゃんって呼んでた事にしましたごめんなさい。)
103
:
◆Cf7iP7n63U
:2013/09/25(水) 23:33:30
名前:宇龍 嗣生(うりゅう つぐみ)
役名:主人F
年齢:18(高3)
性格:その外見と言動の軽さからは茶道の次期家元の風格はまるっきり感じられないもののよくよく見れば立居振舞には自然と気品が溢れている。しかし跡取りを強要されればされる分だけ反抗の意を己の外見に表して行くことを見兼ねた両親が全寮制で特進クラスのある聖ジュラルへ入学させた。基本的に常時へらへらと笑みを絶やさず社交的で愛嬌のある青年。非常に人懐こく、相手の名前や顔、特徴を覚えることが得意。マナーを筆頭とする教養はある程度持ち合わせているが学力は他に劣り世間知らずで常識外れな面が目立つ上に、所謂天然な言動も多々(本人は至って大真面目)。感情、表情共に豊かで自分自身に正直に生きることをモットーにしており、楽しいことは楽しい。楽しくないことは楽しくないと、物事の分別もはっきりしているが、基準はやや自己中心的。良くも悪くも周囲の目を気にしない自由奔放さを持っているが、その奔放さが返って生活を窮屈にさせてしまうこともあるなど、社会適応能力は低め。そのため、身内のことは好んでいないがそれ以外の相手には懐くどころか甘ったれてしまうこともあり、特にここでは己の執事にべったりで主人と執事というよりは飼い主とペットのようでもある。その他Sクラス生徒や執事にも大方心を開いていることを示すために気持ちが一方通行であろうと気にせず過度なスキンシップを取ることはもう日常茶飯事。持ち前のトークスキルで話題は豊富だが中でもお年頃の男子らしく猥談が好き。
容姿:短く切り揃えられた爪は一日として本来の色をしていることはなく、少しでも剥げる度に綺麗な赤に塗り直す。耳は左右共に軟骨に2つ、耳朶に2つで軟骨は輪っか状、耳朶は丸型のピアスをしている。舌の真ん中にも丸型のピアスを1つ。ラズベリーのような色味の髪は毛先が鎖骨を擽る程度の長さで前髪もそのまま垂らせば目が隠れる程度に伸ばし、左に分ける。ふわふわとした髪質を生かすようにワックスを使用。瞳は髪色よりも少し薄いピンク色でアーモンド型。やや中性的な顔立ちはピアスや細く整えられた眉も相まって僅かに近寄り難いイメージもあるが笑うと八重歯が見えて少々幼い。身長164cm、薄っぺらい体型。キャラ物の下着を集めることが趣味で新しいものを購入しては誰かを被害者にして見せびらかすという迷惑行為がマイブーム。入学当初は適当に制服を着崩していたが自由服装だと知ってからは楽だからという理由で黒地に灰色の千鳥柄が入った甚平と黒い鼻緒の草履を。首を境に違和感が酷い。寒がりなのか冬場はカーディガンやマフラーなどやたらと着込む。
武器:非所持
備考:家は茶道の家元で次期家元として手厳しい教育を受け文句の一つも言わず受け入れて来た。しかし堅苦しい型に嵌められた人生に嫌気が差し、その度外見を派手にするようになるが、聖ジュラルに来てからは現状で落ち着いている。一人称は「俺」、二人称は「お前、名前にちゃん付け」。嫌がりつつも受けた教育は身に染みており、点茶の腕は「結構なお点前で」。
(/提出が遅れてしまいました…><、
>>15
で予約させて頂いた者です!!ご確認お願いします。)
104
:
学園長
◆I3vZeyW/J6
:2013/09/27(金) 21:14:18
>>103
(pl:遅くなって申し訳ありません。問題ありませんので、絡み文をどうぞ!)
105
:
浅井瑠璃千代(主人B)
◆1FCQ6O8QrU
:2013/09/28(土) 00:10:06
>>97
白山榊
粥なんて誰が作ったって一緒だろ?
…まぁ、栄養失調なんかでぶっ倒れられちゃパシリに使える奴が居なくなっちまうしな、
(自分に作ってもらえるならなんて大袈裟な言葉を使う相手をハッと鼻で笑った。自分の性格のことを考えると相手の言うとおりで、実際に病気で倒れるようなことがあれば文句を垂れながらも甲斐甲斐しく看病しているであろうそんな姿が容易に頭に浮かんだ。そんなビジョンをなんとか消し去ると、一度たりとも使い走りに使ったことはないがパシリなんて言葉を使って憎まれ口を叩いた。傷口に当てられた蛇口の水はひんやりとして心地が良い。血の汚れを綺麗に洗い流すと、元から浅かった傷はすでに塞がりかけていた。政府に雇われた執事達は特殊訓練を受けたうちの上位6名らしい、しかも目の前の相手はその中でも戦闘に置いてはずば抜けた実力差らしい。その計り知れない相手の能力にはひどく興味がある。プツリプツリと一つずつ学ランのポタンをはずしながら、相手を真正面に見据え下の言葉を吐いた)
テメェの体が鈍ってるってんならよ、…俺が相手してやってもいいぜ
(pl:今から楽しみですゲヘヘ///白シャツで汗が一筋ツーッと流れてる榊さん想像したら鼻血g← 胴着は着せたいなと…!w)
106
:
白山榊【執事B】
◆sxFGqilH9I
:2013/09/28(土) 01:16:18
>>105
浅井瑠璃千代
瑠璃千代様の作って下さったものは特別ですよ。
そうですね。私も必要な時に支えることが出来ないのは嫌ですから。
(粥なんて誰が作っても同じ。それはそうなのだけど、仕える者としては自分の為に主人に何かさせてしまう、と言う事自体大きな意味を持つ。少し真剣な様子で特別だ、なんて言ってみせて。続く相手の言葉にはクスリと小さく笑みが溢れる。パシリになんて使った事は一度も無いのに。そういう言葉も相手が本心で言っているのでは無いと分かるから、そこまで気にせず笑って返す。悪ぶってるけど駄々漏れな所が可愛いなぁ、なんて思う。いつも傍には居られないけれど肝心な時に役に立てないのは嫌だから、と恥ずかしげもなく正直に相手に伝えて。相手の手を水に浸してもう止まったらしい血を洗い流す。傷は元々浅い事もあって塞がりかけている。しかしまぁ油断は禁物。相手はすぐ無理をするのだ。傷口を覆うように絆創膏を張り付けて手当てを終える。…と、相手が剣道の腕が鈍っているなら相手をしてやる、と。自分が相手が剣道をやっているのは知っている様に、相手も自分の経歴を知っている。だからこそ実力が気になったのだろう。今は興味を持って貰えた事が嬉しくて、自然と顔が綻ぶ。そして相手はそういうのを嫌うだろうし、主人とはいえ手加減はしない、と。にっこりと微笑んでみせて。)
相手してくださるのは有難いですが…手加減致しませんよ?
(/私は勝負の方が楽しみ過ぎて…w いやでも胴着でもそれはそれで…(( あららぁ〜いいんですか榊の前で着替えちゃって← というか本体から見ればうらやまs((殴)
107
:
浅井瑠璃千代(主人B)
◆1FCQ6O8QrU
:2013/09/28(土) 17:51:18
>>98
鳥羽葵生
…次は助けてやらねぇからな、もう落ちんなよ
(緩やかな風が吹き木に茂る青々しい葉を揺らす。じわりと蝕む痛みに眉をしかめながら、その原因である傷口をじっと見つめていた。こんな程度で怪我をしてしまうなんて体が鈍っている証拠だろうか。あの厳しい父親が見ていれば一喝されてしまうのだろうが、生憎ここは囲われた学園の中。良かったのか良くないのか複雑な心境にため息をついた。それでも上から降ってくる甲高くもか細い声に耳を傾け目線をあげると、ひょっこりと頭を出している可愛らしいその姿に少し意地悪な言葉を吐きながらも頬を少し綻ばせた。そんな中不意に声を掛けられ、驚き肩を跳ねさせ目を丸くしながらバッと勢い良くそちらに目をやった。そこに居たのは思いもよらぬ人物で。教室に居ても誰も近寄せない、そんなオーラを放ちながらいつも本に目線をやっている相手。外を楽しく散歩するような柄ではない彼とこんな場所で出会うことも驚きだったが、相手から声をかけてきた事には更に驚いた。…が、自分の気はそれよりも相手の言葉にひっかかっていた。普段から、言ってしまえば"偉そうな"態度ばかりとっている彼はこんな時にも上目線で猿だの馬鹿だのの言葉で罵ってくる。一瞬その場で"んだとテメェ!"なんて怒鳴ってしまいそうになるのを飲み込みながら、一息置くと至ってクールな態度をとりながらも態と相手を煽るような言葉を吐いた。)
誰かと思えば…。お前と日の下で会うとは思ってなかったぜ、てっきり引き篭もりの読書オタクかと思ってたからよ
(pl:絡みありがとうございます!俺様な葵生君ドストライクで辛いです///こちらこそ早速生意気な奴ですがよろしくお願いします!)
>>101
黒崎秋夜
…ん。…は、はひはほう…
(実に美味しい相手のマカロンは既にお腹の中に収まって、口の中に残る甘さの余韻を楽しんでいた。"未だ食べてもいいよ"なんて相手の言葉は自分にとって願ってもない申し出で。菓子にがっつくなんてガキみてぇだなんて思いが浮かんでいたが目の前の誘惑には勝てず、並べられたマカロンに再び手を伸ばした。さくさくと音を立てて崩れていくそれは再び口の中に甘みを広げていく。満足気な表情を浮かべている相手に、菓子を咥えたまま"ありがとう"と呟いた。家柄のせいか身の回りは和の物ばかりで、自分で作れる料理もほとんど和食のみになってしまっていた。洋菓子なんて作り方もさっぱりわからない、其れゆえかこんなに美味しい物を作って見せる相手を少し羨ましそうに見つめた。)
ふぅん…、俺は和食しか作れねぇからな…。
(pl:似合いますよ〜!秋夜君のお料理教室とかあったら絶対に受講します(秋夜君を拝みに←)
108
:
浅井瑠璃千代(主人B)
◆1FCQ6O8QrU
:2013/09/28(土) 17:54:29
>>106
白山榊
馬鹿じゃねぇのか…、
(今まで自分の立場のせいか腫れ物に触れるような特別扱いをされることが多かった。当時も幼心に、他の同級生との違和感をずっと胸に抱えていた。今でも媚諂ってくる輩は居る、どれだけ持ち上げられようとそれは不快にしか感じなかった。それなのに相手からの"特別扱い"には不思議と嫌悪感を感じずにいた。それを口にしてしまえば自分自身が相手に絆されているのだと認めてしまうことになるだろう。気恥ずかしいことをサラッと言ってのけて笑顔を浮かべる相手からプイッと少し熱を帯びた顔を背け、ボソッとつぶやいた。政府発のプロジェクトでありながらSPではなく執事を雇ったのは、彼にそれだけの実力があるからだろう。それがどのくらいなのかとても興味がある。学ランを脱ぎ捨てると動きやすいようにYシャツの胸元を開け腕をまくる。流石に面や胴着は道場に放置されてはおらず、それでも見つけた木刀を二本見つけ手に取った。微笑みながら"手加減しない"なんて言う相手だが、主人をたてる為に手を抜きかねない。そうだ、と思いついたのが負ければ解雇するという賭け。勿論初めに結んだ契約上自分の身勝手でそんなことが出来ないのはわかっている。それでも挑発的にフッと笑うと言葉と共に木刀を一本相手側に投げた。)
それはこっちの台詞…―そうだな、もしお前が俺に負けたらその時は、白山、お前を解任することにした。俺より弱い護衛なんて必要ねぇからな。
お前が勝ったらなんでも褒美をやる。どうだ?賭けがあった方が燃えるだろ?
(pl:勝手に賭け試合提案しちゃいました>< 生着替えは今度ということで…w逆に榊君が生着替えしてくれてもいいんですよハァハァ///)
109
:
宇龍 嗣生(主人F)
◆Cf7iP7n63U
:2013/09/28(土) 22:17:39
(半ば強引に入学させられた如何にもという感じの学園ではあったが今では十二分に慣れ切ってしまい更に上行く如何にもな和を重んじる我が家で退屈で億劫な時間を過ごす事に比べれば大層有意義で、其れは正に新しい玩具でも買い与えられたかのような感覚に浸る。洋装よりも和装に親しみが湧いてしまうのは何の因果か、最近では専ら愛用の甚平姿で居る事が多かったのだが部屋着だけに飽き足らず授業を受ける際にも此の恰好だというのは少々だらしがないと痺れを切らした様に小言を並べる執事へ抱いた初めての嫌悪は僅かながら強く根付き着替えさせるべく触れて来る愛しい腕を振り払って校舎へ、そして教室へと駆ける。ラズベリー色の毛先が揺れても例えばガムの其れの様な香りは漂って来ない。代わりに鼻を掠めるのは夏から秋に変わる此の時期特有の冷たい空気で開け放たれた廊下の窓から爽やかに入り込んでは全体をそっと包み込んで行く。駆けた所為で心拍数は上がり脈拍も波打つ様で。暖まる身体には其の冷えた空気が有難い程だ。教室に着くなり己に与えられた席へ座り誰に向けるでもない独り言を蚊の鳴く様な声で呟きながら振り解いた腕と毛先と共に揺れた結果として乱れてしまった身頃を整えるべく付け紐を外し前を廣げた。衿元に手を添えつつ近付いて来る誰かの足音を拾い手を休めてドアの方を凝視し姿を現した相手を出迎えるかの如くへらっと薄いながら愛想の良い笑みを向けて気の抜けた声で挨拶を発した。)
良いじゃん別に甚平可愛いじゃん…千鳥格子いまはやりじゃん…。
……あ、おはよぉ。
(/参加許可有難う御座います*、一先ず絡み文を先に投下させて頂きました…!!既に投下されている絡み文へ絡んで欲しいとの声がありましたら直ぐに向かいますので+、宜しくお願いします。)
110
:
白銀冬夜【主人E】
◆F0PKda0uTU
:2013/09/28(土) 23:36:27
(/レス結構たまっているので急いで返しますね、連投失礼します;;)
(ー今日はどうやらついてないらしい。他のクラスの奴に絡まれたり、教師には手伝いと言うなの雑用をさせられたり、やっと放課後だと思えば今度は父さんに結構無茶な課題を出されたり…それに加えて寝不足とストレスにより寝起きは最悪な状態で…それをクラスの奴に見られてしまった…。何が起こったか分からないというようにポカンとして首をかしげている相手に取り合えず圧をかけながら言葉を紡げば疑問形になりながらも何か一人納得した様子で返事をしたので小さく安堵の溜め息をついて。そろそろ閉館の時間だと言われれば時計を一度見る…あぁ、結局終わらなかった…。寝てしまったという事と終わらなかったという後悔ではぁと溜め息を告げばゆっくりと席を立ち荷物をまとめる。そして机に積み重なっている、参考書を両手に抱えながら準備が終わるのを待っている様子の相手に先に帰ってても良いですよ?と告げて。)
……はぁ、部屋に戻って課題終わらせないと…。……あの、先に帰ってて良いですよ…?…私は、参考書返さないといけませんし…。
(/脅されたら一瞬狼狽えつつも逆に冬夜が脅し返しそうですww←ぇ こんな奴に萌えになる要素有るんですか…?← THE・平凡ですかww冬夜が素になったら平祐君を振り回しそうでs((迷惑だろ)
>>90
百合岡さん
…別に善人ぶっては…あぁ、嫌でも…ふふ、どうでしょうね…?ーえ?あぁ…なんと言うか…加護欲をそそられたので…浅井さん可愛らしいですし…。
(善人ぶりやがってと挑発的な言葉を発しながらも楽しそうに微笑む相手にほんの少し悪戯心を擽られ答えをはぐらかすような事を言ってみる。別に善人ぶってはいないのだけど、上記の言葉を述べれば相手がどんな反応をするか気になったから…。頭を撫でていた手を急に掴まれ目の前へ持ってこられ一瞬キョトンとしてしまった、どうやら気に入らなかったようで笑顔をひきつらせながら聞いてくる相手とは対照的に、にこりと微笑んで本当に思った事を述べた。薄ら寒ぃ敬語も良くやってるなと一応誉め言葉らしい言葉を聞けば笑顔のままつい素が出てしまい、その事に気付けばくすりと笑みを溢しながら付け足すように下記を述べて。)
……ははっ、だって…その方が楽だろ…おっと…何でも有りません…。
(/生意気な所も可愛いのでOKです♭((オイ)つい素が出てしまったみたいですww←)
>>94
浅井さん
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