夢に住まうは小さき傀儡人形 - 1295748904

10：九 ◆j6zvb34QAw：2011/01/23(日) 16:22:03: 『兄さんにいさんニイサン……大好きやで。――今も昔もこれからも、未来永劫ずっとずっと』
名前:九(ｲﾁｼﾞｸ)
性別:男
性格:飄々としていて誰にでもフレンドリーな、裏表のなさそうな雰囲気。明るく、よく懐き、喜怒哀楽が激しく、突っ込み役になることも。基本的に優しく人思いで、お節介なほどの世話やきで、「良い人」という印象を与える性格。しかし、それは他人に対してだけで一度自分が気に入った相手には執着と言えるほどに甘え、求め、我儘になり、容赦がなくなる。それは子供特有の無邪気な残酷性に似ている。その性格の根底には過去から引き摺り続けている異常なまでのブラコン思考があり、この執着は年上の男性に向かうことが多いとか。他人の定義は彼の心の奥にまで干渉してこない、適度な距離感を持つ友人のこと。彼に深く関わってしまうと気に入られる危険性が高い。裏表どころかスイッチが切り替わるが如く、人によって対応が変わる
容姿:色素の薄い茶色の髪は癖っ毛で、寝起きなどは酷い有様。長さはうなじが隠れる程度で、前髪は左右に分けているが目にかかるほど。瞳も髪と同じように色素が薄く、薄茶色の瞳。猫のように丸く感情をよく表し、愛嬌があると言われることもあるが、狂気を孕んでギラギラと輝くことも。茶色のサングラスを昼夜問わず、何処でもかけている。見た目は10代後半といったところ、顔立ちは中性的で、肌も不健康に見えない程度に色白で、身長は165cmとちょっと低め。華奢な体格を気にしているのか、体の線がはっきりとわかる服は好まない。服装は基本的に翡翠色の鮮やかな長袖シャツに、緋色のネクタイ、黒のスラックスに、裸足。両手の手首や脇腹に何重にも白い包帯が巻かれている。銀製の逆十字のペンダントを大切に首から下げており、それは亡き兄の形見
武器:ナイフを数本ズボンのポケットに
備考:この世でただ一人の兄弟であり家族であり最愛の人である兄を自らの手で亡きものにして、鬼の生き血を飲んだ者。兄を永遠に自分のものにしたいという狂った思考から及んだ凶行、未だにこれを後悔してはいない。ただ、傍で構ってくれるものが居なくなってしまったことは寂しいと感じている様子。そのため、兄の代わりを無意識のうちに探す日々。屋敷から出ることができないのは別に何とも思っていない。昼寝をしたり、お喋りをしたり、読書をしたり、屋敷を散歩したり、のんびり過ごすのが好き。嫌いなものは特にない

(p/>>9の者です。許可なしにPF提出をしてしまいましたが、不備がありましたら指摘お願いします。ブラコンな怖い子ですがどうぞこれから宜しくお願いします/九に懐かれてしまった人をやって下さる方がいればお願いします。年上の男性であれば役柄に指定はありませんﾉｼ)