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【擬人化】パーフェクトプロジェクト【BL】
1
:
代理
:2010/04/17(土) 23:23:48
―2076年、此処は、宇宙。とても発展した其処は、荒れ果てている土地と思われても不思議ではない風景だが、此は、れっきとした月である。月の重力は『約6分の1』とされていて地球からしてみれは重力は軽い方ではあるそこに到達し行く年か経ち今では宇宙で仕事をする人や暮らす人も多くなってきたこの時代、月で生まれる人間や育つ人間が多く成りつつあるのは目に見えて分かるであろう。其れは、月で暮らさなくては成らないことを示し、その街でその事件は起こった。
――研究所『憐』(れん)、そこは密かに細菌兵器の実験をしていた。
細菌兵器、其れは、何時の世にも持っていたい一番良い兵器の一種であると云える其の兵器を密かに研究しているのが『憐』である。
其の技術と才能は、多数政府からの御墨付きとまで云われる『ジン』は、経費と人材、自分の気力を費やし其の研究を成功させた。
今日は、何が完成するかなぁ…?クククッ
(いつもの昼下がり、今日は、何が、起こるかと想像し望んでやって来た。瞳を揺らし、自販機の前で座り込み先程買った缶コーヒを床に置くとニヤリと研究室を見遣る。今日は、春にしてはとても暑く、缶コーヒーもアイスコーヒー、其のアイスコーヒーの缶を持つとプルタブを“カチャッ”っという音とともに勢いよくコーヒーを飲み干し彼は、缶を捨てると気合いを入れ研究所へと向かい自動扉の前でIDチェック、カードを通し、自分の席に着く)
――やった僕は、ついに完成したぞ!―…あーっはははははっ(1時間後細菌兵器が完成した。其れは、薬を調合している時だったピンク色をしているそれに青色の其れを一滴、二滴、…其の時、科学研究室から聞こえた。とても聞き慣れない喜びに満ちた声が響きわたった。そう、この時遂に完成してしまったのだ、地上で色んな意味で一番危険なモノ、だが一方で地球一愛されるもの。その組み合わせの非常に危険なものが・・・完成してしまったのだ。子供の様にはしゃぎ、瞳が輝いて何かをしきりに呟いている。液体を小瓶に移すとその危険な液体が入った小瓶を持ち上げ大笑いし、街に繰り出して行ってしまい…)
――其の男は男しかいない街に細菌兵器を撒き散らしたという……。
細菌は、彼等に取り憑き、好き好きのものに成り代わった……その後とても厄介な事に彼は、原因不明の病で息を引き取ったとの事…
――…F6××G、パーフェクトプロジェクト。それが今回の細菌兵器の名称だという。
>>2
は空けておいて下さい。
72
:
紫野優灯(兎)
◆Rz6MLsAAgM
:2011/03/09(水) 10:40:35
(p:絡み文投下します!絡み文がない方/私の見落としでしたらすいませんorz/は絡んでくださると嬉しいです><なんか絡みにくくてすいませんorz毒吐き面ばかり見せそうだったので茶道の自然大好き面を見せてみました←若干厨二兎ですが付き合ってやって下さい!/ちなみに兎が茶道の先生みたいなロルになってますが先生の補佐的な位置で見ていただきたいです><17歳では多分先生になれる資格までは取れないと思います;)
そうですね、枯れない花はありません。しかしそれは意味のあることなんです。枯れないままの花を誰が美しいと思うでしょうか?最初は珍しいと周りも騒ぐかもしれませんが、次第には飽きてしまって最後には見向きもしなくなってしまうでしょう。だから、このままでいいんです。
(しとしと、と。壁を挟んだ反対側は、まるでビデオカメラの停止ボタンを繰り返し押したものが映り出されたようなゆっくりな雨。現在、己らがいるのは茶室、自然を身体全身で感じるために開けた窓から流れる音に茶道を習いにきた生徒たちが瞼を下げ、ただそれだけを感じていた。静寂の中、一人の可愛らしい女生徒の声が響く。“雨に濡れた梅の花は生命力を感じるのにいつか枯れてしまうのは寂しいですね”その声につられて部屋にいる皆が庭先の梅に目線を向けた。茶道の家元故に教室を開いているため、質問には慣れてる。生きとし生きるものが消え逝くのは当たり前、それは無常なこと。その梅の花が永遠だとするならば、たった今生命力の言葉で注目を集めることはないだろう、それが当たり前なのだから。きっと彼女は優しい人、だからそんな事を言う。無表情な顔を少し緩ませて答えれば時刻は教室の終わりを告げていた。皆が礼をして帰っていくなかを庭先まで送れば雨はまだ緩やかに降っている。少し肌寒いこの季節。いつもとは違う淡い緑の和服が春先を示していた。淡い、赤い、梅の花。確かに雨が宝石のような役割をして美しさを際立たせいる。次に来らしたお客様のためにも茶室に飾ろうと梅の枝に手を添えれば斬ろうとハサミを取り出して。)
>>71
(p:羊さーん!!私はスレ主ではないのでわかりませんが、人数に規制などあるわけではないので入って大丈夫だと思われます…!素敵なキャラ様と絡める日を心待ちにしていますね(^^)/)
73
:
フォッカ(狐)
◆SM0G0mBpQU
:2011/03/09(水) 23:18:20
>>56
直人
えっ!!……あ、ああ、大丈夫だ。こう見えて俺は結構、強いからな!お前こそ、もう少しちゃんと色々食わねえとよー…、っとに、相変わらず細ェなあっ
(冷静になろうとすればする程、のぼせ上がって上手く喋れない。流石の相手も不信感を抱いたのだ、まずい、と、慌てていたら、よからぬ単語が耳に入った。“心臓病”!?確か、なんか心臓が何かしらヤバい病気だ。いやいやマジかよそれは困る、まだ死にたくねェ!と、一瞬で青ざめるが、きっと大丈夫ですねなんて微笑んで言われれば、一流の医者に健康を告げられるより何だか安心した。それなら、と、落ち着いて自分は正常なのだとアピールして、ややドヤ顔で笑い掛ける。何も大した事してないのに。しかもそれが何故強いのかに繋がるのかは分からないが、それはただ単に、かっこつけたかったのかもしれない。目に入ったのは、相手の可哀相なくらい細い手首。それを掴んで、眉間を寄せて呆れた様に言った。これじゃあ心配だ。狸という動物の形容するイメージから言えば、もっと丸々してそうなものだが。もう少し食べる量を増やせ……と言った所で、自分が相手の手を掴んでいる事に気がついて、自然にパッと手を離した。店に招かれるが、開かれたドアの中には入らずに俯いて立ち止まる。)
―――…おい、狸野郎。
(そして、ぶっきらぼうに声を掛けた。たまには手土産だ、とかそういう説明も省いて、それだけ言って摘んできた花、“かすみ草”を渡した。なんだか、慎ましやかで優しくて、お前みたいな花だと思ったのは、内緒)
(p:ですねwwなんでかな?昔からあるから必然的にそうなるのかも…?神奈川です^^*直ちゃんかわいいのう…´`*フォッカなんかより是非本体にも抱きついてきて下さいな←← )
74
:
フォッカ(狐)
◆SM0G0mBpQU
:2011/03/09(水) 23:49:37
>>60
はるちゃん
(p:ユニット組みましょうか← うれしいなー//ω`*でもこいつチンピラMAXですよ!早速からんじゃいましたよ!←さいてい!)
―…は?何貰ってんだてめェ。馬鹿か?脳味噌つまってんのか?此処によ!!
(突然の展開に、どうすれば良いか分からなかったのだろう。兎の少年は一瞬ためらった後、おずおずと銀髪の狐から金を受け取る。そして、伺うように金髪の狐の方向をちらりと見る――…が、どうやらその選択は間違っていたようで、あからさまに不機嫌そうな表情を浮かべた金髪が目に入る。ひ、と息を飲んだのと同時に、がし、と頭と兎耳の接合部分を掴んで引き寄せる。睨み付けながらドスの聞いた声で脅す姿はまさにチンピラ。此処、と言いながら頭をこんこんと叩いて、能無しだと揶揄する。完全に固まってしまった兎を詰まらなさそうに一瞥し、フン、とため息を吐くと、片手で兎耳を掴み上げたまま隣りの銀髪を見た。そう、こんな兎なんかどうでも良い。見るからに屈伏しなさそうな奴を膝間付かせる快感を味わってみたい。わざと好意的な笑みを浮かべながら、話し掛ける。ああ、大人しく従ってりゃあイイ仲間にしてやったのに。下手に反発するから自分に目を付けられる。首を傾げると、長めの金髪がさらりと肩から滑った。そして足を組み直して、緩やかに微笑い、相手の白衣を掴んで引き寄せる。コイツも、カモにしてやろう。)
――…で、兄弟?お前はどうやら喧嘩売ってるらしいなーァ、俺に。お前も奴隷になりたいか?
>>65
奏ちゃん
年下は元々嫌いだが、お前ほど可愛く無ェ年下も珍しいな……、あ?なんだ、お前――…出来んじゃねえか、そーゆー顔。……、っでぇええ!!!!
(まだ二十代なのにオジサン呼ばわりとは何事だ。大体、まだ未成年の餓鬼の癖に生意気な…やはり年下は嫌いだ。だが、此処まで生意気さが徹底していると、苛めてやりたくなってしまう。生憎、元来“弱いもの苛め”は大好きなのだから。卑怯結構、自分は狐。単なる嫌がらせの冗談のつもりだったのに、…自分を刺激した相手が悪いのだ。額に青筋を浮かべながら、ややムキになって自分より低い位置にある顔を、アイスブルーの瞳で冷ややかに見下ろす。しかし口元は八重歯を覗かせて笑っていた。ぐい、と顔を近付けて真っ赤な舌を出すと、紅潮して息を詰まらせる相手の表情が目に入る。やや驚いた。ウブ―…いや、当たり前か。まだ十代なのだ。もしかしたらファーストキスかもしれない。…しかし、長い金髪頭には辞めるという選択肢は無かった。くく、と口元を歪めながら、言葉で苛めてやる。ああ何て鬼畜な俺、もっと苛めてやろうか――…と、若干このシチュエーションと自分に酔いながら唇を重ねる。……事は無く、膝に走った鋭い痛みに速攻涙目になって、目を見開いた。本来なら転げ回ってしまいたい所を我慢して。相手から手を離し、蹲るとギロリと睨み上げる。ああ、もう絶対こいつは泣かせてやる。なんて、先に泣いてしまっているのにそんな事を考えた。)
……ッてめ、やってくれるな、餓鬼…!!!
(p:中二狐ですが俺様発揮して調教してあげます^^*← 奏ちゃんかわいいなあ…!)
75
:
君嶋 直人(狸)
◆1qjDoIXO/U
:2011/03/11(金) 16:16:34
>>67
紫野くん
――…ほぁー、寒い寒い……。…あれ、あ、こんにちは!ごめんなさい、ちょっと買い物に出ていて…寒かったでしょう?中へどうぞ
(かさかさと乾いた音を立てる茶色い紙袋を抱え直して、ようやく見えてきた自宅にほっと安心したような息をついて少し早足になる。すると店の前に見慣れない、きっちりとした服を着こんだ青年が見えた。お客さんだろうか、それならば申し訳ないことをしたと眉と狸特有の尻尾を下げる。こんな寒い中待たせてしまって…と小走りで相手に駆け寄ると、寒くて少し赤くなった頬をふわっと緩ませた。「こんにちは、いらっしゃいませ」と言葉を口にして、ぺこりと頭を下げるとぴこん、と後ろで結った黒髪が揺れた。まじまじと相手を見てみると、凄く綺麗な少年だ。……多分、自分とは一回りほど違うのではないだろうか。小走りで店に駆け寄ると、「CLOSED」と札が掛った扉を開けて中へ促した。無防備にさらした狸の耳をぴこぴこと動かしながら、少し強めに暖房を付けた。きっとすぐに温かくなるように。こちらへどうぞ、とカウンター前の席を勧めて、自分はそのカウンターの中へ入る。抱えた紙袋の中をてきぱきと整理して)
今日は寒いですものねぇ……こんな日はあったかい紅茶が美味しいですよ。…何にしましょうか?
(PL:いやいや、ありがとうございます* いつか兎さんのお抹茶を頂けるのを楽しみにしております〜)
>>73
フォッカさん
――……ふふふ、僕もこう見えて強いんですよ?風邪も引かないですし……。肉が付かないだけなんです。ちゃんと食べてるんですけどねー……
(自分は自分なりに、彼のこういう可愛らしいところが好きだ。年下らしい可愛らしさが、口にはしないものの直人はとても気に入っていた。彼に掴まれた自分の腕は、彼に比べるとかなり細かった。細い細いと言われるが、決して不健康なわけではない。風邪も引かないし、一年まるまる健康である。太らないだけで。一日三食食べるし、おやつもきっちり食べるのにこれだ。きっとそういうものなのだろうと、筋肉を付けるのも肉を付けるのも諦めた。荷物を急いでカウンターに置いて暖房を付けたところで、後ろからかかった声にふと振り返る。はて?と首を傾げると、扉のところに立ち竦んだ彼がお花の束を差し出していた。冷たい風にふわりと揺れるかすみ草だった。可愛らしいそれに、思わず頬が緩んだ。そっと両手を伸ばして、それを受け取った。きっと彼が手ずから摘んできてくれたものだろう、と思うと嬉しくて更に表情が緩んでしまう。ほのかに香る優しい香りが鼻腔をくすぐる。ぎゅっとそれを胸元に引き寄せて、ぺこりと頭を下げた。)
…ありがとうございます。綺麗ですね、…かすみ草ですね。カウンターに飾らせてもらいますねっ。さ、中へどうぞ
(PL:ですかねー、確かに昔からあるところには高校生の方多いですね〜。神奈川!都会!近くなら遊びにいくのに´・ω・) お花くれるフォッカさんのが可愛いですよ!たまりませんハスハス 直人が抱きついても骨が痛いだけですよw本体はちっちゃいですし\(^o^)/)
76
:
君嶋 直人(狸)
◆1qjDoIXO/U
:2011/03/11(金) 23:10:54
(PL:本体からのみ、sageで失礼致します……!
地震での影響がとても心配です。皆様大丈夫でしょうか?
もし無事でいらっしゃって、本当に余裕がある方はsageで「無事だよ」と一言頂ければ安心いたします。
一人でも多くの方々が助かることを、心の底からお祈り申し上げます)
77
:
フォッカ(狐)
◆SM0G0mBpQU
:2011/03/12(土) 08:56:39
(p:ちょうどバイトで東京の有楽町にいました。家に帰れなかったし、地下の車の中に一人だったんでかなり怖かったですが、無事ですー!近くの帝国ホテルのロビーに難民が溢れかえってて仲間入りしました。心配してくださってありがとうございます!)
78
:
君嶋 直人(狸)
◆1qjDoIXO/U
:2011/03/12(土) 12:45:06
>>77
(PL:神奈川の大学にご進学だと聞いておりましたので、とても心配していました……。
ご無事でよかったです。一刻も早くお家に帰られて、ご家族と一緒になられることを心からお祈りします。
まだまだ余震などあるかと思います。本当に大変だと思いますが、頑張ってください。)
79
:
錦川 遙(狐)
◆uKxsqCfNtw
:2011/03/12(土) 21:59:39
(p:無事です!!地震があった時大阪に居ましたが、地震を少し感じたくらいであまり影響ありませんでした^^今は影響の少ない福岡に居ますので大丈夫です^^ノン)
80
:
君嶋 直人(狸)
◆1qjDoIXO/U
:2011/03/12(土) 23:38:45
>>79
(PL:よかった、ご無事でよかったです……!
まだまだ油断は出来ませんから、一応気を引き締めていましょう`・ω・ ご報告ありがとうございました)
81
:
フォッカ(狐)
◆SM0G0mBpQU
:2011/03/13(日) 00:22:45
(p:朝、無事帰れました。ホテルで夜中に付いていたテレビの地震速報の音などで寝れなかったから今まで寝てましたー 心配してくれてありがとう!直ちゃんも、はるちゃんも無事で良かった…しかし関東はまだ大丈夫な方ですよ、東北が心配だ… こんどこそ関東にも大震災来そうで怖すぎますorz)
82
:
君嶋 直人(狸)
◆1qjDoIXO/U
:2011/03/13(日) 01:21:00
>>81
(PL:無事にお家に帰られたのですね……よかったです* ニュースで込み合う電車を見ていて、とても心配でした…
きっとご不安かと思いますが、どうか心を安らかに…。ご報告ありがとうございました^^*)
83
:
奏(猫)
◆3n51d0VDyM
:2011/03/13(日) 18:22:49
(PL/こんばんは。皆さまご無事でしょうか…?
自分は地震の時に関西に居た為無事でしたが、今回の揺れはいつもの揺れと違い船の上に居るようなゆらゆらとした揺れでした。
皆さまがご無事でいることを祈ることしかできませんが、報告させていただきます。)
84
:
君嶋 直人(狸)
◆1qjDoIXO/U
:2011/03/13(日) 23:27:20
>>83
(PL:奏くんも関西にいらしたんですね……ご無事で本当によかったです!安心いたしました*
私も被災者の皆様のご無事を心からお祈り申し上げます。ご報告ありがとうございました!)
85
:
紫野優灯(兎)
◆Rz6MLsAAgM
:2011/03/19(土) 10:57:55
(p:多くの方が無事で何よりです!!自分はまさかの宮城県民ですが、被害も少ない方なので大丈夫です。自分よりももっと大変な方がたくさんいるはずなので現地でできることを探していきたいと思います。)
86
:
君嶋 直人(狸)
◆1qjDoIXO/U
:2011/03/22(火) 16:00:24
>>85
紫野くん
(PL:お返事遅れてしまって申し訳ありませんorz 紫野くんPLさんもご無事と分かって大変安心いたしました^^*
きっとまだまだ大変だと思いますが、どうか無理をせず頑張ってください。ご報告ありがとうございました!)
87
:
ななすぃ
:2011/07/17(日) 12:05:36
個人的にお気に入りなので上げちゃいます☆
良スレを廃らせてはならない!頑張って!
88
:
君嶋 直人(狸)
◆1qjDoIXO/U
:2011/08/30(火) 02:30:50
>>87
さん
(PL:ありがとうございます、そう言って頂けるととても嬉しいです(*´ω`)これからもがんばっていきたいと思いますので、宜しくお願いいたします!)
(後ろで束ねた髪をひょこひょこさせながら、可愛らしくカントリー調にデコレーションされた袋に紅茶の瓶を丁寧に入れる。お得意のお客様が「別の町にいる娘の誕生日に」と注文されたものだ。その娘さんが喜ぶ姿を思い浮かべながら、大切に丁寧にラッピングを施していく。最後にリボンを「Happy Birthday」と印刷してあるシールで袋に張り付けると、満足そうに微笑んだ。僅かに滲む汗を手の甲で拭くと、細く息を吐いた。喜んでもらえるだろうか、と可愛らしく出来上がったプレゼントの袋を持ち上げて笑うと、それを大切そうに戸棚に仕舞った。火にかけたポットのお湯を確認して火を弱火にして、穏やかに過ぎていく昼のうららかな街を窓から眺めていた。あ、今通ったリスの男の子可愛かったなぁ、なんて和みながら太くて茶色い狸のしっぽをゆらゆらと揺らめかせた。クッキーもたくさんあるし、誰かお茶をしにやってきてくれないだろうか、なんて考えながらぼんやりしていたら、ついついカウンターに伏せてうとうとしてしまって。ぽて、と肉付きの薄い頬をカウンターに乗せて、垂れた黒目を伏せて浅い眠りにふけっていた。時折狸耳がピクッと動いて、もにゅもにゅと何やら口の中で呟くものの、また眠りに落ちていった。)
(PL:久しぶりにソロルを投下いたします。またゆっくりですがやりとりしていけたらいいなーと思っております.改めてよろしくお願いいたします)
89
:
紫野優灯(兎)
◆K1z/mB9tDA
:2011/08/30(火) 18:21:58
(p:お久しぶりです;;あげてくださった皆様本当にありがとうございます><そろそろ生活にもなれ、顔がだせて嬉しいです!)
>>75
君嶋さん
…急がせてしまって申し訳ありません。僕、あまり紅茶は詳しくないんです。抹茶ならばわかるのですが…ですから、あなたにとって最高なものを。
(枯れた葉っぱ、少し肌寒くなる夕日の時間、帰る子供達の声。幼い頃、夏休みが終わってしまう時に感じた切なさが辺りを包み込むのに、目の前の彼の柔らかな笑顔がそれ全てを覆すかのように見えた。その不思議な感覚に驚きの少しあとに感心を重ねた感情を目の色に映し、瞳の中はいつもに増して光を取り入れた。自分と同様に獣耳をつけた彼、しかし全く違う優しげな表情を横目で見ながら急がせたことを詫びた。可愛らしく、あたたかく、そんなお店に彼を追い掛けるよう足を踏み入れればふわりと優しい匂いが鼻をかすめる。紅茶と言えばミントティーやダージリン、アールグレイなどメジャーなものしか知らないが、正体がわからない匂いの姿が買ってきたばかりであろう紅茶という事はわかる。紅茶と抹茶のまず違うところは相手にお茶を選ばせるか、選ばせないか。抹茶の場合はその場で最高なもの、と決めているためこのような経験は初めて。慣れないことに少し動揺するが顔にはださずに、相手の目を黒々とした瞳で見つめればそう問い掛けて/p:遅れてしまってすいませんorz地震→大学ときてやっとこさ落ち着きました!!それゆえ季節が変なことになってしまってなんとあやまっていいことかorzなのでとりあえず今の季節の秋よりにしてみます><君嶋さんの紅茶を堪能したら抹茶をぜひぜひご馳走したいです^^)
90
:
kokoro
:2011/09/02(金) 21:29:46
>>楽に稼げるアルバイトの件。情報載せておきます(;・ω・)!! ttp://tinyurl.k2i.me/GoeA
91
:
saorin
:2011/09/03(土) 15:20:27
世の中には簡単で儲かる仕事があるもんだ(;・ω・)☆ ttp://tinyurl.k2i.me/GoeA
92
:
君嶋 直人(狸)
◆1qjDoIXO/U
:2011/09/07(水) 02:05:54
>>89
紫野くん
(PL:お久しぶりです!またお会いすることが出来てうれしいです^^*きっとこれからもすごく大変だと思いますが、息抜き程度にまたいらして下さるとうれしいです!)
了解しました。じゃあとっても素敵なものを選びますね!……抹茶ですかぁ、僕は抹茶のことは分からなくて……でも抹茶のお菓子は美味しいですよねぇ。
(秋の色がじわじわと風景に滲み出して、秋の香りが強くなってきた。秋は美味しいものがたくさんあるので好きだ。なんだかうきうきしてうきうきして丸い耳がぴくんぴくんと揺れていた。お店に人が来てくれたのが嬉しくて、切れ長の瞳がふんにゃりと緩んでいた。綺麗に磨き上げられた瓶を取り出して、可愛らしい兎さんからの依頼にぐっと腕にも力が入った。丸く太いしっぽをふわふわと動かしながら、棚の間をくるくると動き回る。そうしつつも相手とのコミュニケーションは忘れない。自分は紅茶など洋の茶には詳しいが、和の茶には明るくない。興味深そうな声色でお菓子のことを口にすると、ほんのりと口の中に広がる抹茶の深い味わいを思い浮かべると、耳がぴくぴくと楽しそうに動いた。彼の顔を時折観察して、どんな紅茶が良いか想像する。とても華やかな装いだから芳醇な香りがするものがいいだろうか。でも抹茶に詳しいと言っていたから、きっと落ち着いたものも好きなのではないか。華やかな中にも落ち着きが感じられるものが良いだろう……と考えながら、数種類の紅茶をブレンドして試しに香りを嗅いでみる。想像した通りの香りがすると満足そうに笑って、相手に視線を移し)
イメージで作ってみたんですが……試しに淹れてみますね。あ、クッキーもありますよ!いかがですか?
93
:
紫野優灯(兎)
◆Rz6MLsAAgM
:2011/09/11(日) 09:51:41
>>92
君嶋さん
…そうですね、茶会で使われるものはお客様に目も楽しんでいただけるようにします。他にも季節に合わせたような…そう、今なら紅葉とか。身体全身で四季を感じるのは悪くないでしょう。…と、紅茶は一人一人に合わせた物を出せるのが素晴らしいですね。…とてもいい香りです。
(ぴくぴくとまるで彼の感情のように動く茶色の尻尾。その姿が目に映り、答えるように兎の耳がシルクハットの中でぴくりと疼いた。紅茶の店主が抹茶の菓子について少し触れれば、先程まで淡々としていた瞳が少し濡れる。背筋を伸ばしてすわったテーブルに両手をあずけ、少し手遊びをしながら目の前の空間一点に向きを集中させた。そして菓子についてぽつりぽつりとまるで楽器を響かせるかのように静かに語りだして。和菓子は食べる人が目で楽しめるように工夫がこなされ、季節に合わせたものが多い。例えば今なら秋の紅葉。真っ赤、とまでは言わない橙色がまざった紅と中心には黄色を入れ、まるで紅葉が川の表明に落ちたかのように薄い水色の皿に乗せてみたり、とか。せっかく四季があるのだから、楽しまなきゃ損でしょう?そう首を傾げたときに揺れた髪を撫でるように香ったのは落ち着いた香り。どうやら彼は自分をイメージしたブレンドをしてくれたようだ。抹茶はその日の最高のものをだすが、紅茶はお客様に合わせブレンドを変えられるところが魅力的だ。鼻をくすぐり香りに心地良さそうに目をつぶるが、すぐにそれは開かれた。)く、くっきーですか…ぜひ、いただきたい…です。
(クッキー、その響きにかたかった口元が緩む。家が茶道の家元のせいか、菓子は基本は和のもの。洋ものを食べる機会が少なく、街で見かける甘い匂いにいつも憧れていた。無表情だった表情が子供らしいあどけなさを見せ、少し頬を赤らめた/p:久々にまたお話ができて嬉しいです´`お菓子とか季節とかのロルが好きな自分にとって和みすぎる…!!本当ありがとうございます(^^)/)
94
:
君嶋 直人(狸)
◆1qjDoIXO/U
:2012/01/02(月) 01:01:46
>>93
紫野くん
日本菓子はとても可愛らしいものが多いですよね、色合いも慎ましやかで、でも鮮やかで……僕、和菓子を頂いても食べるのがもったいなくてずぅっと飾っておいて、いつも賞味期限ぎりぎりになっちゃうんです(彼のその容貌からは想像できないが、どうやらこの可愛らしいお客様はお抹茶や日本風のものが好きらしい。彼が訥々と語る、流水に浮かぶ紅葉のような和菓子を思い浮かべてほわぁ、と表情を緩める。美しい、秋の情景。素敵ですねぇ、とため息交じりに呟いて相手に柔らかな笑顔を向ける。カップを温めつつ、白い陶磁器のポットに先程ブレンドした茶葉を入れると、ゆっくりと丁寧にお湯を注ぐ。どうやら和菓子が好きな彼だから、あまりクッキーは好きではないかもしれないと思ったが、どうやら杞憂だったようだ。よかったぁ、と安心したように呟くと棚から縁に花柄があしらわれた白い皿を取り出すと、花の形に焼き上げられたクッキーを取り出す。プレーンの者とココア味のものがあるようだ。それらをお皿に並べると、相手の前にことんとお皿を置いて奥地に会うといいんですが、と困ったように眉を下げて。次に陶磁器のティーポットから温めたティーカップに紅茶を注ぐと、ソーサーにカップを置いて相手の前に出して)お砂糖やミルクはどうなさいますか?(三十路前の男が持つには随分可愛らしい、猫が描かれたミルクさしとうさぎが描かれたシュガーポットを軽く掲げてそう問いかけて)
(PL:もう冬になってしまいましたが…うう…冬も美味しいものがいっぱいありますね。みかんが美味しい季節です´`* みなさん、寒い季節ですのでお風邪をひかないようにどうかお気をつけてお過ごしください〜)
95
:
フォッカ(狐)
◆SM0G0mBpQU
:2012/01/03(火) 05:44:01
>>69
優ちゃん
おいウサギ。てめーオイこらウサギ。何してくれてんだ?…もし風に飛んでぶつかってきたのがこの帽子じゃなくてお前がたまたま持ってたレンガだったとしたら俺は今頃どうなってた?ヒンシだぞ、ヒンシ!!
(相手の謝罪の言葉を聞き入れると、狐の耳がぴょんと跳ねた。八重歯を見せながらいじわるーく笑って、相手の手元にあったシルクハットを取り上げる。さらさらとした触り心地のよさそうな黒髪から生えた可愛らしい兎耳を見下ろすと、何故か優越感に浸ったような相手を馬鹿にしたような表情で、チンピラよろしく言いがかりのスタート。言いがかりなのだから、理不尽な上に頭の悪いというのが相場だが、フォッカの場合は特にそうだった。まずレンガが吹き飛ぶ突風だったらレンガの前に色んな物が飛んできてボッコボコになっているだろうし何より滅多にそんな風は吹かないのだがそんな事関係無いといった顔だ。それから2012年の覚えたての言葉その1、“瀕死”を使ってみたいのだろう、あまり意味も分からずニュアンスで連呼した。…喧嘩にも難しい単語を挟む俺インテリだな。インテリヤクザってやつか、かっこいい。ん?ヤクザ…?何か忘れているような…)
…あっ!!やっべー忘れてた!いや俺は頭良いから忘れる事なんかねえけど…っおいウサギ、さっきスッた金お前にやるよ、どうだ嬉しいだろ?
(先ほどスッた“多分やばい金”を、面倒が起きる前になんとかしようと、1人パニクッて目の前の少年に押し付けようとした。)
(p:ドクズですいませんwwwwウサギちゃんが可愛くて可愛くて…!^p^*このアホ狐は反撃には弱いタイプなのでどんどん反撃してやってくださいwwあと単純だから懐くとうざいですがよろしくです!^^*)
96
:
フォッカ(狐)
◆SM0G0mBpQU
:2012/01/03(火) 06:15:52
>>75
直ちゃん
へ、へーそうなのか。ふぅん。まあでも、アレだろ?強いっつっても、餓鬼のころ喧嘩負けなかったとか、だろ?俺はもうそんなレベルじゃないからな。本気出せば、素手でも熊とか倒せるし。―……あっ、お、俺は悪くないと思うぜ、細いの。ちょっと心配になるだけで…。まァ、最悪風邪ひいてもよ、俺が看病してや、やる、から。
(えっ、こいつこう見えて強いのか?相手の言葉を馬鹿正直に受け取ると、ガラス玉みたいに何の知性の欠片も無いアイスブルーの瞳を見開いて、しぱしぱと瞬かせる。強いって…確かに身長は高いほうだが、守ってやりたい対象が自分よりも強かったりしたらショックだ。口角を無理やり吊り上げながら、あることないこと、というか無いことオンリーの自慢話を始めて、だから俺に守られとけというのをカッコ良く暗に伝えたつもりだが、恐らく必死な目をしていただろう。細い手首の感触を思い出しながらも、相手が自分が細いことを気にしていた可能性に今頃気づき、ハッとした表情を丸出しにした。どうしよう傷つけてしまったかもしれない。いや別にコイツが傷ついても俺には何の関係もないんだけどそうじゃなくて、細いのもこいつの個性だし手首なんか女みたいで思わずドキッと…いやそうじゃなくて!!頭がグルグルしながらもフォロー終了。心配だが、もし万がいち風邪ひいたって、がんばって寝ずに看病してやるし、医者に診せるための金は作るつもり、って勢いに任せて何いってんだ俺!馬鹿か!心の中の声が外に漏れちまったパターンかよ!とかいろいろ考えて言葉尻はごにょごにょ。)
――…ば、ばーか。お邪魔するぞ。
(やべえ可愛い。なんだこれ。世界一かすみ草が似合う選手権に出したら2秒で優勝だぞ。やべぇ。あげたかすみ草を抱きしめる直人を見て語彙力が無いながらも感動を覚え、白いほっぺが熱くなってきたのを隠して、無駄に悪態をついた。花なんかもってきて今更恥ずかしい。あげてよかったけど。恥ずかしいけどあげてよかったけど恥ずかしいから、さっさと中に入ろう。うん、そうしよう。)
(p:東の狐と西の狸か…←/都会かあ…うーん都会は正直近いけど私の最寄駅は激ショボですよ☆フォッカは直ちゃんにハグなんかしたら幸せでしんじゃうwww本体ちっちゃいって、ちび仲間じゃないすか…)
97
:
君嶋 直人(狸)
◆1qjDoIXO/U
:2012/01/08(日) 01:14:45
>>97
フォッカさん
(PL:すいません、本体から失礼いたします。私用でスレ汚ししてしまうこと、本当に申し訳ありません。
メールを送らせて頂きたいのですが、アドレスが違うのか送れません……(´・ω・`)
お手数で申し訳ないのですが、一度以前やりとりさせて頂いた私のアドレスに送って頂けないでしょうか?
PCアドでも携帯アドでも大丈夫です。もしお暇がありましたらよろしくお願いいたします。
スレ汚し失礼いたしました。)
98
:
君嶋 直人(狸)
◆1qjDoIXO/U
:2012/01/30(月) 01:59:37
>>96
フォッカさん
えっ、くっ、熊!?……すごいですねぇ、やっぱりフォッカさんって、なんでもできちゃう人だったんですね。すごいなぁ……。―…ふふ、ありがとうございます。僕もフォッカさんが熱出したら看病しますよ!ねぎを首に巻くといいんです!
(いつも穏やかな切れ長の瞳を驚いたように見開いて、感心した溜息と一緒に称賛の呟きを零す。彼はとても器用な人だ。自分のようなどんくさい人間とは違う。そういうところにあこがれるなぁ、なんてぽつんと呟いて、戸棚の奥にしまってあった薄い桃色の柄で縁を飾られた花瓶を取り出すと、軽く水切りをしたかすみ草をそこに活けて、カウンターの端に飾る。彼が何かあわあわしつつもかけてくれた優しい言葉に、ふんにゃりと表情を崩して嬉しそうに答える。自分はこの不健康そうな体には似合わず滅多に風邪はひかないが、風邪をひくのも悪くないかもしれないですねぇ、なんて言ってころころと笑った。そしてぐっと力強く拳を握ると自分も看病する宣言。昔おばあちゃんから聞いた「ねぎを首に巻くと風邪にいいんだ」という知識を思い出し、冷えピタを額に貼ってねぎを首に巻いている相手を想像するとなんだか可愛くておかしくて、普段からふにゃりと上がっている口角がさらに上がって、なんだか可愛い犬とかを見るような視線を相手に向けて)
さて……いらっしゃいませ、フォッカさん。なんだか改まっていうと照れちゃいますね。お紅茶にしますか?それともケーキにしますか?
(カウンターから相手を見据えて、いつも言っている言葉を言う。なんだか照れくさくなったのか、丸い耳と太いしっぽがぴこぴこと頭の上と体の後ろで震えて揺れていた。さて、彼との楽しいお茶の時間を心から楽しもうと彼に何を出そうかと悩んで。先程焼きあがったケーキもあるが、彼は何がお好みだろう。こて、と頭を軽く右側に倒して問いかけた)
(PL:どうみても某名探偵やないか!w そうなのですか?いやー近いだけでもいいですよ!都会遊びに行きたいなぁー 可愛いwwなんという可愛いお狐さんなんやww おお、ちっさいお仲間!150cmギリギリないんですよね…もうちょっとのびたい!
あ、あと
>>97
の用件は自己解決してしまいましたorz申し訳ありませんでした…)
99
:
紫野優灯(兎)
◆Rz6MLsAAgM
:2012/03/03(土) 23:59:03
(p:亀で申し訳ありませんorz)
>>94
君嶋さん
そういっていただけると、とても嬉しいです。季節は耳や鼻で楽しむのも良いですが、目が1番楽しめますからね。でも僕西洋の…ほら、タルトってあるでしょう?…すごく素敵だと思います。遠い国の王様の冠みたいで…あ、くっきーなんて久々に見ました。やっぱり、可愛らしいです…(心地好い温度に心も落ち着き、外に冷たい風が吹いていることを忘れてしまいそうだった。柔らかな表情で茶菓子についてくれる相手。自分の専門分野をこんなふうに感じてくれる人がいると思うとその表情が鏡みたいにこちらに映りそうだった。和菓子と洋菓子の意見交換会。なかなかできないことに心を躍らして自分の意見を、まるで子供が母親に今日あったできごとを語るように口にする。タルト、あのたくさんの果実が宝石のようで楽しくなってしまう。洋菓子も見た目で人を楽しませるところ、とても好き。ほら目の前のクッキーだって。まるでお花畑に来たみたい。茶葉の香りが良い感じにそれを演出している。無表情を少し煌めかせれば、女の子のように両手を胸のまえで合わせて。花畑に集まってきたポットとティーカップの動物たち。それを見つめながら基準がよくわからないと相手に尋ね)あ、えっと…甘いもの嫌いではないのですがどのくらいがいいでしょう?
(p:こたつにみかんいいですね´`でも自分はこたつにアイスが至高だと考えています!!)
100
:
紫野優灯(兎)
◆Rz6MLsAAgM
:2012/03/03(土) 23:59:13
>>95
フォッカさん
う、ウサギって…僕にはちゃんと紫野優灯って名前があるんですよ。…レンガ?あなたは何をおっしゃいますか……レンガが風なんぞで飛ぶわけって………――何です?これ。僕は悪いお金はいただけませんし…(やってしまった。悪戯な風のせいで温和に平凡に暮らす毎日が乱されそうだ。ただただ季節を楽しんでいただけなのに何でこんな目に…と無表情な顔は少し曇る。しかもウサギだなんて…だからこの耳は嫌いなんだ。ちゃんと自分には名前がある、と俯いていた顔をあげて名前を口にするが、やはり目につくのは相手の狐耳。自分よりは多分年上で、綺麗な顔…外国人…?それにしても少し柄が悪そう、だなんてそのまま人間観察を始めてしまう自分は少し余裕があるのかもしれない。黒々として睫毛に縁取られた瞳をぱちぱちと瞬きしてどのように撒こうか、などと考えていれば謎の言葉がこちらに降り懸かる。レンガ?何を言っているんだ……というか完全に押し付けではないか!と毒吐きモードのスイッチがどこかでONにされたのか、反論をしようとした時だ。胸に押し付けられた大量の金、さすがの無表情もこればかりは驚き目を丸くする。そしてウサギ耳のせいか聞き逃しはしない言葉“スッた”…?正義感は人よりある方だ、大人しそうな容姿からは想像もつかないくらいのはやさで相手の腕を掴み、覚悟しなさい、と言うように見つめて)悪い人も放っておけませんよ?
(p:アホな子で可愛いようう、フォッカさん!!なんだが正義感が強い兎になってしまったのでいい子になるよう毒を吐いてしまうようですw可愛いさゆえだから許して><)
101
:
名無し
:2012/12/16(日) 00:00:40
好きだったので上げ。
またみんな戻って来てくれるといいね。
102
:
君嶋 直人(狸)
◆1qjDoIXO/U
:2013/01/16(水) 02:54:06
(PL:お久しぶりです、狸の中の人です!久しく顔を出せていませんが、またみんなと絡めたらナァ…という希望をこめてあげさせて頂きます!
相変わらずのまったりですが、また絡みましょう〜)
103
:
◆OjC6A0VpGU
:2013/01/16(水) 20:41:15
(p:初めまして。今更感が否めないのですが、今から参加することは可能でしょうか?もし、可能ならば犬を予約したいです。ご検討の方宜しくお願いします。お手数掛けてすみません´・ω・`)
104
:
君嶋 直人(狸)
◆1qjDoIXO/U
:2013/01/17(木) 02:03:07
>>103
さん
(PL:ぜひぜひどうぞ!ご参加お待ちしております〜!*)
(白い息をたくさん吐き出して、怪獣ーだなんて言っていた頃が懐かしい。すれ違うこどもたちを微笑ましそうに見守りながら、しっかりと巻いたマフラーに口元をうずめた。今日はお休みで、ぶらぶらと街を散策していた。店ではなくて、おうちの中で使っているキッチン器具を新調したいなぁ…なんて考えながらぽてぽてと街を歩き回る。ミトン型の手袋をはめているものの、やはり冷える。手袋越しに温かい息を吐きかけて、両手を摩り合わせて束の間の暖を取る。さて、用事は一通りすませてしまった。自宅用の茶葉、新しく店に飾る人形、夕ご飯の材料も買った。さて、あとは何をしよう、ときょろきょろ周りを見回していると、ケーキ屋さんが目に入って、吸い寄せられるかのようにふらふらと近寄り)――…ほわぁ、美味しそうだなぁ……こんなにきれいに飾りつけられるのかぁ…(きれいだなぁ、と美味しそう、が混在しているらしく、瞳をきらきらさせながら、そして背後では太い狸尻尾をぴこぴこさせながら、ショーウィンドウにくぎ付けになっており
(PL:ソロル投下いたします〜よければ絡んでやって下さい!*)
105
:
和賀(犬)
◆OjC6A0VpGU
:2013/01/17(木) 09:31:19
住民登録
名前:和賀(わが)
年齢:20歳
細菌の被害:犬
容姿:ワインレッドに染められた少々クセのある髪。すっきりと短めに整えられているものの、すぐごわごわするので短いながらに量は多いように見られる。前髪も眉より上で切られており、全体的にはさっぱりしている。頭部には茶色のぴんと立った犬耳。瞳は黒く、アーモンド形の目。普段から活発に外で遊び回っているので、肌は丁度良く日焼けしており、筋肉もそれなりについている。身長は178㎝と平均辺り。服装なんか大して気にしないので、家に居る時も外出時も白地に黒で謎の英語が羅列しているプリントTシャツの上に、黒いパーカーを着用。下はジーンズで臀部からは茶色の尻尾が見え、大抵ぶんぶん横に振られている。靴は動き易いようにと年中ランニングシューズ。履き古されて白だったものが茶色くなっている。
性格:これでもかというぐらいに頭が悪く、若干の天然。基本的に誰にでも体当たりでぶつかっていくので、結構疎まれたりもするが本人は全く気にせず。お人好しな面もあり、困っている人を見掛けると放っておけず私用も放り投げてそちらに専念し、よく怒られるが学習能力が無いので治らない。知り合いにはもう呆れられている始末。落ち着くということを知らないのか、大抵口が動いており、相手が聞く気が無くても一人でべらべら喋っている。それでも本人は満足なのだとか。他人と一緒に居られることが幸せらしい。
備考:出来の良い両親を持ち合わせていたのだが、勉強は壊滅的になってしまった。代わりに運動神経は良く、球技から体操まで何でもこなせる。最近はサッカーが趣味で、よくボールを追っ掛け回している様子。人に自己紹介するときは苗字しか教えない。理由は名前が嫌いだから。
(/
>>103
で予約した者です!ただのバカ犬ですが、こんなプロフィールで宜しかったでしょうか?何か不備などありましたらご指摘くださるようお願い申し上げます。)
106
:
君嶋 直人(狸)
◆1qjDoIXO/U
:2013/01/17(木) 23:09:42
>>105
和賀くん
(PL:はい!!十分すぎるほどです(´ω`* ご参加ありがとうございます!
もしソロルなどがあるのでしたら投下して頂いてもおkですし、私のソロルも
>>104
にありますので、ご自由にです!
これから宜しくお願い致します〜)
107
:
ななし
:2013/01/29(火) 08:46:40
あげ
108
:
奏(猫)
◆3n51d0VDyM
:2013/02/13(水) 20:35:30
>>104
君嶋さん(PL/お久しぶりです!突然ですが、このスレが上がっている事が嬉しくて居ても経ってもいられず勝手に絡みにきてしました!また、以前のレスを蹴り新しく絡みなおしてすみません。また貴方とお話ができますように…)
(ふわりふわりと落ち来る雪の結晶はゆっくりとオレンジ色の髪へと積もり行く。冷たくて、とても寒い。はぁっと息を吐いてみれば白い息が姿を現す。こんな気温嫌いなんて小さな頃なんども嘆き両親や、兄を困らせたのはとても良い思い出だ。街には毎年と変わらず雪が積もる。幼いころにこちらに来てから親に出会う事も無くなり、ここでの生活の方が慣れてしまったなんて…。ゆっくりと何度も行き来した道のりを足を進めて行く。目的などなにも無いのだけども。少し大人びた顔からは何も読みとれず無表情に足を進めて行く。少し長く伸びた髪も増えたピアスの数も、知り合いの数も会えなくなった友人の数も数える事は出来ないけど。暇なのはいつも変わらない。久しぶりに会いたいななんて思って足を進めたのは小さなケーキ屋。そこで目に映るのはタヌキの尻尾を持ったお兄さん。懐かしいなーなんてほくそ笑み、そっと足を進める。気づかれないようにゆっくり近寄ると後ろから声をかけた。)―――君嶋さん…またケーキ?久しぶりにごちそうしてあげようか?
109
:
名無し
:2014/03/08(土) 20:53:50
復活を願って支援上げ
110
:
フオッカ(狐)
◆SM0G0mBpQU
:2014/04/07(月) 22:00:06
(p:皆さんお久しぶりです!久しぶりすぎますね…まだ皆さんいるのかな?とりあえず上げてみますw)
111
:
紫野優灯(兎)
◆I0QEgHZMnU
:2014/04/07(月) 23:02:55
p:
トリが合っているかはわかりませんが、前々から復活したいと思っていました。フォッカさん少しだけからみましたね><ぜひまたお話ししたいです。
112
:
奏(猫)
◆Zkbq51PB.2
:2014/04/08(火) 21:33:14
なになに?面白い事、始めるのに俺も誘ってよ?
(PL/お久しぶりです!生意気なにゃんにゃんこと、奏はまだおります!トリップが違うかもしれませんが…!また皆様とおあいできたらなーっと思います^^)
113
:
君嶋直人(狸)
◆1qjDoIXO/U
:2014/04/16(水) 21:04:27
(PL:ひっさしぶりに掲示板を覗いたら、また懐かしいスレッドがあがっていてびっくりしましたw
みなさんお久しぶりです。お元気そうで何よりです(´∀`*)!)
114
:
奏(猫)
◆Zkbq51PB.2
:2014/04/18(金) 23:42:29
>>all(PL/みなさんお久しぶりです!みなさんが帰って来てくれた事が嬉しくて、ソロル&絡み文の投下します!よろしければ絡んでいただけると嬉しいです!)
(夏も近づく、三日月夜。今日も猫は一人の夜を楽しみながら裏路地を歩く。誰もいない、裏路地は静かでどこか肌寒い。大人になった歳を越え、身長も昔よりも高くなった。相変わらず猫耳と尻尾は生え続けているけど。ポケットに入っている、お金は、やっぱり博打を続けている事を示している。辞めれないのだ。これ以外の生活を知らない自分には。博打場で、生きる道と悪い事たくさんを知った。自分を玩具として可愛がってお金をくれる人も。口に挟まれた煙草はゆっくりと煙が空へと吸収されていく。こんな姿を見て悲しむ人はいるのだろうか。相変わらず細く、何処かあどけさが抜けない猫だけど、もう心は子供でいれなかった。煙草を口から離し小さく真っ白な空気を吐き出す。そこから出た言葉は昔と変わらなくて、どこか唇には笑みがこぼれている。今日は誰かに会えそうだ。そう、猫の勘が言っていた。)
さてと、今日も大繁盛。なにか面白い事、起こるかもね。なーんて。
115
:
紫野優灯(兎)
◆I0QEgHZMnU
:2014/04/21(月) 22:27:04
(p:お久しぶりです!この掲示板が盛り上がることを期待して自分もまた参加したいと思います!以前と変わりませんがプロフィールもあげておきますね!)
住民登録
名前:紫野優灯(ムラサキノユウヒ)
年齢:17
細菌の被害:兎
容姿:まだ幼さを残した歳相応の顔。髪色は日本人らしい黒髪のようだが青味かかっており、ストレートで首あたりまで長さがある。表情は無表情が多く、瞳は真っ黒で眠た気。口はむすっとしたようにかたく閉じている。菌に感染するまでは着物など和装をしていたが、感染後兎耳が見られることが嫌でシルクハットを被るようになり洋服になった。ワイシャツに首もとの深い青のリボンタイ、グレーのベストに黒のジャケットを羽織っている。ズボンも同様のものでブーツをはいて170センチ程度。兎のしっぽも本当は見せたくないが、邪魔なので出している。帽子をとると耳がだらんと垂れる。帽子をとられると子供みたいに怒るらしい。
性格:無愛想、無表情なため無感情に思われがちだが割と常識人。しかし自分が思う常識から外れた相手にはかなりの毒吐き。しかもとことん責めて責めてつけ込んで楽しむという若干Sっ気かある所も。プラスして常に敬語であるためなかなか刺々しい。家が茶道の家元なため、どんなに小さな自然でも全力で楽しみ、人と人との出会いを一期一会として大切にする。自分の価値観と合う人にはそれなりに懐く。兎の特性も出ていて本人に寂しいという感情はないと言っているが、独りきりだと具合悪くなるらしい。他にも兎ならではの●欲が強く、頑張って抑えている←。基本は真面目なので発情するなんてもってのほかなそうです。大人びたふりをしているが一番子供。
備考:家が茶道のお家元でありなかなか立派。もちろん茶道のお点前もできるがまだまだで精神に乱れがあると先生(親)に言われてしまう。独りきりになると死ぬので(←)昔からの付き人と共に行動しているが、その付き人には特に口が悪い。しかし表に出さないが一番頼っているらしい。
※そんな付き人さんを募集いたします
116
:
紫野優灯(兎)
◆I0QEgHZMnU
:2014/04/21(月) 22:28:00
>>114
奏さん
僕としたことが、すっかり明後日の和菓子の準備を忘れて……、ぁっ…あなた、も。
(まだ、ほんの少しだけ春の寒さが残る夜。太陽と違って、温度のない光を射す星を視界にはめ込みながら、静けさ漂う道を歩く。いつもならば、洋を取り入れた服装で、恥ずかしい耳が見えないようにしたシルクハットをかぶっているのだが今日は違う。暗闇に紛れる黒い髪には、絵の具を数滴垂らしたかのように青色が流れ、その間から白く長い耳が垂れていた。服装も茶道の家元らしく、紺の着物…。実を言うと、明後日、生徒が稽古に来るというのにその際に出すお茶菓子を用意するのを忘れていたらしい。慌てて外にでたためか、このような格好になったらしい。手には、餡子と粉寒天とどうやら水羊羹を作る予定のようだ。普段、無愛想で無表情だった自分から、はえたこの耳が恥ずかしく一目に触れぬよう速足で家に向かう影は、迷いなく前と進んでいた。そんな時だった。前方に、人影が見えピタリと止まる。この耳、また見られてしまうのだろうか、と今日の夜のような瞳をそらしかけた。ぼやっと見える暗い向こう、自分とは違ってオレンジの髪の中に、猫の耳が見えた。「この人も感染者、、?」と仲間意識を感じたのか、そのまま目を離せず。思わず声に出してしまった言葉は相手に聞こえたのかどうか、暗闇のそこに落ちるように響いた。/p:以前なかなか絡めなかったので嬉しいです!ぜひよろしくお願いいたします!
117
:
奏(猫)
◆cwkQcZxsX6
:2014/04/26(土) 15:23:22
>>116
優灯
(人の少ない路地はまるで時間が止まったように静けさが広がっている。少しひんやりとした風を浴び茶色の耳はぴくりぴくりと動き、太陽で少し痛んでしまったオレンジ色の髪がふわりと靡く。ゆったりとした夜に一人、タバコの煙だけが空へと吸い込まれてゆく。嗚呼、風が気持ちいい。このままゆったりとした夜が終えれば良いのになんて、くすりと微笑む。ぴくりぴくり、猫の耳がまた何か音をキャッチした。「感染者」という言葉に眉を寄せ、煙草を口から出し手に持ち、ゆっくりとその声の方向へと向く。猫に感染してから変わってしまった深い藍色は後ろにいる少年の姿を捉えた。少し距離があるものの異質な耳ははっきりと写し出されている。自分と同じ感染者。ああ、この子も同じなのか。真っ黒なブーツを鳴らしゆっくりと近づく。煙草を空いながらも上から下へまるで品定めするかのように相手の姿をみる。自分よりも少し小さめな身長で、身なりの良い和服な彼。まるで、箱入り兎さん。彼の真っ黒な瞳は空を映し出しているようで、吸い込まれそうだ。どうしてこんな夜にこんな所にいるのだろか。お家の良い可愛い兎さんは、自分みたいな野良猫のいる街に居てはいけないよ。相手の前に立ち少し大きくため息を一つつくと煙草を持っていない骨ばむ大きくなった手で相手の頭を優しくぽんぽんと撫でた。彼はまるで昔の自分みたいに幼くてどこか可愛らしい、こんな汚い場所似合わないよ。深い藍色の瞳はどこか優しく相手の真っ黒な瞳を見つめていた。)
こんな所で、何してんの?可愛い兎さんは、早くお家に帰りな。
(PL/始めまして!お久しぶりです。以前はなかなか時間が合わずお話する事が出来ず、残念でしたが、またお話することが出来て嬉しいです!可愛い兎さんに奏も本体もメロメロです*^^*一部確定ロルがあってすみません><)
118
:
奏(猫)
◆tWrA49hxts
:2014/04/26(土) 21:50:00
住民登録
名前:奏 そう
年齢:20歳
細菌の被害:猫
容姿:身長178センチで見た目はヒョロイが脱ぐと年相応に筋肉は付いている。肌は白くも無く黒くもない。オレンジのかかった明るい茶色の髪はところどころをワックスで立てさせているが、面倒くさくなるとワックスも何もせずぺったんこで出かけたり。しかし、最近のブームはキャップらしい。前髪は眉に掛かる程度に適当に揃えている。その髪で見え隠れするのはぴんと立ち上がった茶色のネコミミ。瞳は深い藍色でぱっちりとした二重だがどこかつり上がっており俗に言う釣り目。歳をとるようになりどこか落ち着いた表情をしており、少しの事では驚かない。口は小さく薄め。もみあげから見える耳には左に2つ右に3つピアスをつけている。服装はダメージGパンに革靴。ジャケットなどカジュアルな物を好むが、やはりお尻からはしっぽが出ている。パンツの後ろポケットには煙草とお金。
性格:自由気儘で他人は他人。自分は自分で他人をあまり干渉したがらない典型的な猫の様な性格。だが、社交的な性格な所もあり自分を甘やかしてくれる人や気を許せる人間には簡単に甘えて行く。喜怒哀楽が激しく思いっきりキレると言うことは無いが、面倒くさい事が起こるとだまり込む。兄貴体質な所が出てきて年下には優しくなったらしい。意外にうぶな所がありすぐに顔が赤くなる。好きな事は賭事。いかさま。相変わらず賭け事が大好きでイカサマの腕は一段とあがった。その一方で人間の汚い部分を見てしまい、数年前の無邪気さはどこか消えている。年下を騙すことはせずに、子供は子供らしくいるべきだと考えている。しかし、昔とどうようにどこか態度が大きく生意気。好きな人にはすぐに甘える癖はどうやら治っていない上に、無計画。
備考:一人称「俺」二人称「…さん、呼び捨て」14歳の時にたまたま遊びに来た時に感染し、その時から両親と離れて暮らしている。生活費などは親が送ってくれてる為苦労は無いが、本人の賭癖の為に全財産無くすことも。少し歳の離れた兄がいる。数年の間に奏に悪い遊びや社会を教えた人が出来たらしい。
(PL/すみません。以前のPFをだいぶ書き直させていただきました!あと、奏に悪い遊びを教えてくれた方を募集します。奏の事をペットの様に扱って頂いても弟の様に可愛がっていただいてもどんな方でもお待ちしてります!)
119
:
紫野優灯(兎)
◆VhFeOeiffk
:2014/05/07(水) 19:12:35
>>117
奏さん
ッ!?わ、何ですか。…出会って初対面の人の頭を撫でるなんて、普通の人ではないようですね。そもそも、僕は男なので可愛いなんて言葉……ッ、兎さんなんて言わないでください、…猫耳さん。
(コツ…コツ…と夜に響く足音。その音の量は次第に大きくなり、近づいていることがわかった。手を伸ばせば簡単に触れられる距離まで来てやっと気付く。街で見る宝石店でも、果物屋でも見たことのない鮮やかなオレンジの髪が夜の世界にふわりと光を放つようにも見える。自分から声をかけてしまったものの、初対面の相手にこの後なんと続けばよいのかもわからず、夜とお揃いの色をした目の方向を定めずにいた。普段無表情、無愛想なせいかあまり他人に話しかけられることはなく、この状況に少し焦りすら感じる。相手に視線を合わせるものの、深い藍色の眼で全身を見つめられ、少し身体が縮こまる感覚に目を伏せれば急に温かい感触を覚えた。わっ、と、余り出さない声を吐き出し小さく肩を揺らし。…状況を把握すると、どうやら相手の手が頭に有るらしい。年下のせいか、世間知らずがばれているのか、自分の知らない世界を知っていそうな相手に少しヤキモチ。お得意の毒舌を初対面の相手に無表情でつらつらと浴びせる。しかし、兎さんという言葉に思わず耳を隠したくなる。自分の嫌いなこの耳にしっぽ…相手も似たものを生やしているのになんで恥ずかしくないんだと、嫌味のように猫耳さん、と答えて。)
ちゃんと僕には紫野優灯という名前があります。………あなたは?
(p:やっと絡めて嬉しいです!!艶しい雰囲気の奏くんにどきりとしちゃってる兎さんですが、照れ隠しなのか毒舌キャラであたってしまいました!しかし頭撫でられて嬉しい*メロメロはこちらですbb)
120
:
◆j0Oon93KwY
:2014/08/10(日) 11:48:10
こんにちは。
この掲示板がなくなると聞きました。こちらのスレ主様ではではないのですが、新掲示板に移動してもよいのでしょうか。しかし、ログ全ては難しくとりあえず
説明キャラ募集等までしかできません。みなさんで楽しくしていたスレなのでなくしたくないです。
兎
121
:
奏(猫)
◆9TiAkA/ZSE
:2015/01/29(木) 01:37:11
お久しぶりです。本体から失礼します!
久しぶりにこちらの掲示板に来たのですが懐かしくてここの皆さんにまたお会いしたいなぁって強く思います。
もしもまだおられるようでしたらまて皆さんとお話したいです!
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