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【擬人化】パーフェクトプロジェクト【BL】
1
:
代理
:2010/04/17(土) 23:23:48
―2076年、此処は、宇宙。とても発展した其処は、荒れ果てている土地と思われても不思議ではない風景だが、此は、れっきとした月である。月の重力は『約6分の1』とされていて地球からしてみれは重力は軽い方ではあるそこに到達し行く年か経ち今では宇宙で仕事をする人や暮らす人も多くなってきたこの時代、月で生まれる人間や育つ人間が多く成りつつあるのは目に見えて分かるであろう。其れは、月で暮らさなくては成らないことを示し、その街でその事件は起こった。
――研究所『憐』(れん)、そこは密かに細菌兵器の実験をしていた。
細菌兵器、其れは、何時の世にも持っていたい一番良い兵器の一種であると云える其の兵器を密かに研究しているのが『憐』である。
其の技術と才能は、多数政府からの御墨付きとまで云われる『ジン』は、経費と人材、自分の気力を費やし其の研究を成功させた。
今日は、何が完成するかなぁ…?クククッ
(いつもの昼下がり、今日は、何が、起こるかと想像し望んでやって来た。瞳を揺らし、自販機の前で座り込み先程買った缶コーヒを床に置くとニヤリと研究室を見遣る。今日は、春にしてはとても暑く、缶コーヒーもアイスコーヒー、其のアイスコーヒーの缶を持つとプルタブを“カチャッ”っという音とともに勢いよくコーヒーを飲み干し彼は、缶を捨てると気合いを入れ研究所へと向かい自動扉の前でIDチェック、カードを通し、自分の席に着く)
――やった僕は、ついに完成したぞ!―…あーっはははははっ(1時間後細菌兵器が完成した。其れは、薬を調合している時だったピンク色をしているそれに青色の其れを一滴、二滴、…其の時、科学研究室から聞こえた。とても聞き慣れない喜びに満ちた声が響きわたった。そう、この時遂に完成してしまったのだ、地上で色んな意味で一番危険なモノ、だが一方で地球一愛されるもの。その組み合わせの非常に危険なものが・・・完成してしまったのだ。子供の様にはしゃぎ、瞳が輝いて何かをしきりに呟いている。液体を小瓶に移すとその危険な液体が入った小瓶を持ち上げ大笑いし、街に繰り出して行ってしまい…)
――其の男は男しかいない街に細菌兵器を撒き散らしたという……。
細菌は、彼等に取り憑き、好き好きのものに成り代わった……その後とても厄介な事に彼は、原因不明の病で息を引き取ったとの事…
――…F6××G、パーフェクトプロジェクト。それが今回の細菌兵器の名称だという。
>>2
は空けておいて下さい。
2
:
代理
:2010/04/17(土) 23:24:09
法律
第1法 此処は男のみ立ち入ることを許された区域、女人禁制
第2法 トリップ・ロルの(長ロル推奨)使用は、必要事項
第3法 キャラリセ1週間
第4法 人数は問わないがなるべく均等に成る様
第5法 人に迷惑を掛けない様に、受け身の文章は控え名無しさんの云うことは聞き、理解した上で守る様
第6法 恋愛は、行き過ぎ無し
さあ此を見た後は、住民登録、
皆様の住民登録お待ちしています心の底から…。
住民登録
名前:(和・洋名)
年齢:【14歳〜29歳】
細菌の被害:【犬、猫、羊、狐、狸、兎】(細菌のせいで成った動物)
容姿:【美化不可】
性格:【美化可能】
備考:【生まれてからの経緯や家族構成を書きたい者だけ】
其れでは、わたくしは一時失礼します。良い夢をみて下さい…。
3
:
◆w2107JVsHg
:2010/04/17(土) 23:43:09
住民(羊)予約します
4
:
◆7JxrbguDSs
:2010/04/18(日) 00:03:49
住民の兎予約します。
5
:
君嶋 直人(狸)
◆1qjDoIXO/U
:2010/04/18(日) 00:06:27
名前:君嶋直人 (キミシマ ナオト)
年齢:29歳
細菌の被害:狸
容姿:長身ではあるものの、筋肉や脂肪がほぼないのでかなりひょろ長い感じになっている。肩に触れる程度まで延びた黒い髪を後ろで一つに縛っている。狸の耳はその紙の間から無理矢理出してる。瞳も同じように黒く、少し垂れ目。いつも白い長袖のワイシャツ(腕まくりをしている)に、黒色のスラックス、タブリエを着ている。いつもふわふわと笑っている。黒と茶色の狸の尻尾は太め。
性格:天然で鈍感で図太いという三拍子揃った男。基本的には誰にでも優しく、人と接することが好きで好きで堪らない。隙あらば直ぐに家に招いて一緒にお茶会をしようとする。しっかりしているのか抜けているのかわからない。好きなものは紅茶と甘いものと人。嫌いなものは酷いことをする人と水泳と雷。
備考:街角でカフェを併設した紅茶専門店を経営している。この街に来るまで、別の街で祖母と二人暮しをしていた。この祖母がかなりの資産家で、遺産がすごいとかなんとか…。
(PL:以前このスレッドでお世話になっていた者です。また、こちらでお話することが出来て嬉しいです。
かなりの鈍感狸野郎ですが、何卒よろしくお願いいたします。)
6
:
◆tP1YLmAOxk
:2010/04/18(日) 00:39:15
住民【犬】予約させていただきます
7
:
佐波ばにら(羊)
◆w2107JVsHg
:2010/04/18(日) 10:20:15
名前:佐波ばにら(banira sawa)
年齢:22歳
細菌の被害:羊
容姿:少し赤みがかった茶色の髪の毛は天然パーマのせいでくるくるとカールしている。それを肩に付かない程度に伸ばしている。瞳は少し大きめで髪の毛と同色。内側に巻かれた様な羊の角は耳の少し上に生えている。平、休日問わずにカジュアルな格好が多くTシャツにパーカー、それと膝下丈のジーンズ等の格好をしている。
性格:裏表が激しく、大体の人間には優しくて少しとぼけて何も悪を知らない様な何処にでも居そうなキャラを演じているが本性は言いたいことを好きなだけ言ってやりたいことを好きなだけやる。意地が悪く人をからかって遊ぶ様な性格。自分の目的の為ならどんな非道も問わない、と。口調もそれに比例して悪くなったり良くなったりする。いわば猫かぶりで相当ドSっ気がある。
備考:大学4年生で音楽学校のピアノ科に通っている。小さな頃から音楽が好きで大体の楽器はサワリ程度ならいけるらしい。最も得意なのはピアノとトランペット。
(p.何か意地悪いひねくれた奴が出来てしまいました。PF苦手なんです←))嘘です。頑張りました^^;不備が有れば教えていただきたいです。)
8
:
フォッカ(狐)
◆SM0G0mBpQU
:2010/04/18(日) 11:45:52
(p:直ちゃんお久しぶりです!!代理で建てて下さった方もありがとうございます!新しく入った羊さんも、俺様で中二病の狐をよろしくお願いしますね!^^*)
住民登録
名前:フォッカ(本名不明)
年齢:24歳
細菌の被害:狐
容姿:金髪ストレートの髪の毛を背中より少し上まで伸ばしていて、そこからは金色の大きな狐の耳が生えている。肌の色は白く、つりあがった瞳の色はアイスブルー、中性的な顔立ち。鋭く尖った八重歯が特徴的。身長は173cm。細身だが筋肉はそれなりについている。服装はパンクロックに影響されたような黒を基本とした服装、大きな金色の尻尾は無理やりパンツの上から出していて、感情によってうごいたりする。
性格:唯我独尊で我儘で俺様で餓鬼っぽい。常に偉そう。しかし、いざという時にへタレで不器用、割とすぐ涙目になったりする。強気なんだか弱気なんだか分からないが、とりあえず喧嘩を売ったり挑発したりする。虎の威をかるなんとやら、強い者の後ろに隠れてすき放題したりする。卑怯な性格。逃げ足は天下一品なので、なんだかんだ余り痛い目にあった事は無い。弱いもの虐めを良くする。特に兎や羊など、草食動物の形をした人のことはとことん馬鹿にする傾向がある。勉強はできるのに、頭が弱い単純な性格。とりあえず口は悪い。噛ませ犬でチンピラのような性格。
備考:生まれて暫くしてから捨てられた為に、ずっと一人で生きてきた。やむをえず盗みやスリなどを繰り返してきており、修羅場はそれなりに潜り抜けてきたらしい。人の優しさというものを知らなかったが、最近はそれなりに丸くなって来ているし、嘘を吐く回数も減った。直人の家に良く入り浸ったりしている。
9
:
藤井 靖ジェンヌ
:2010/04/18(日) 15:08:31
ボリエモンさんがTVで呟いた事から
巷で裏2chがブーム☆です。
今スグ
★☆★ 裏2ch ★☆★
に行きたい人は
Find 裏2ch
で検索してね ★☆★
※ボリエモンもROMってま〜〜す。
10
:
◆G85aosbNTE
:2010/04/18(日) 15:33:38
住民猫予約
11
:
零(猫)
◆G85aosbNTE
:2010/04/18(日) 16:05:37
住民登録
名前:零(zero)
年齢:25歳
細菌の被害:猫
容姿:以前に一度遊び半分で染めた白い髪の部分が残っており、今では黒と白が混じったよく分からない個性的な色をした髪色になっている。前髪を左に流し、後ろ髪は項辺りまでと髪の色さえ抜かせば髪型は普通。黒色の猫耳を髪から出しているが、見られたりするのが嫌らしく普段から着ている黒いパーカーで隠している。下は白いズボンを穿き、黒い尻尾を隠しているが少し長い為隠しきれず、少し見えている。身長は170cmと一般的。サングラスを掛けており、余り素顔などは見られたくない模様。その奥にある瞳は黒色。
性格:飄々としており、何を考えているのか自分でも時折分かっていない事がある。余り目立とうとはせず、裏の方で色々手を回したりなどと陰湿な事をよくする。子供のような性格でもあり、興味を持った事はとことん熱くなり、興味が失せれば見向きもしない、ある意味素直な性格。飽きっぽく、直ぐに違うものに目が行ってしまう。
備考:昔から裏で仕事をしていて、少しは名が通っている。なので素性を余り知られたくないらしい。趣味は人間観察などと何だか暗い。運動は全くと言って良いほど出来ないが、頭の方には自信があるらしく、よく本を読んでいる。名前も知られたくは無い為、伏せている。
(p:あれ、何この暗い子w←/こんなキャラになってしまってすみませんoyzこれから宜しくお願い致しますね!)
12
:
君嶋 直人(狸)
◆1qjDoIXO/U
:2010/04/18(日) 17:04:13
>>7
佐波さん
(PL:こんにちは、狸です^^←/どえすな羊さんに絡めるのが楽しみで仕方がないっ…!
下記に絡み文を置いていきますので、よければ絡んでやってくださいませーノシ)
>>8
フォッカさん
(PL:フォッカさん…!お久しぶりです^^*またお会いできて嬉しいですー!
がんがん直人の家に入り浸ってやってください(^^)下記が絡み文ですー。よければ絡んでやって下さいノシ)
>>11
零さん
(PL:裏あり猫さん……(^ω^*)天然ボケ狸ですがよろしくお願いいたします!プロフィールは
>>5
になります。
ちなみに以下が絡み文ですのでよければ絡んでやって下さいー!)
(ブラインドを半分下げた街角の紅茶専門店の中には、甘いいい香りが満ちていた。よく焼き上がったスポンジに綺麗に生クリームが塗られ、白い指先で摘み上げた苺が整然と並べられているところで。直人は時折こうして、何の意味もなく甘いものを作ったりするのが趣味だった。そしてそれを美味しい紅茶と一緒に食べる。それが至福の時だ。最後の苺を乗せ終わると、満足そうに笑んで)よし、出来たっ。…うん、今日も美味しく出来たかな。(指先に付いたクリームを舐め取り、程よい甘さに思わず微笑んでしまい)
13
:
硯(犬)
◆tP1YLmAOxk
:2010/04/18(日) 17:04:50
住民登録
名前:硯(すずり)
年齢:16
細菌の被害:犬
容姿:種類的には柴犬のようで、少し垂れた茶色の耳にくるりと巻かれた尻尾がある。肌の色は白過ぎず焼けすぎず健康的。それほど大きくはないが円らな黒い瞳に、本人は恥ずかしくてしょうがないまろ眉が特徴。身長は166cmと少々低め。無造作に跳ねたクリーム色に近い茶髪は首より少し上の長さで、赤いスカーフを首に巻いている。服装は白いカッターシャツを腕捲りした上に少しだぼだぼとしたデニムサロペット。赤に白のラインが入った走りやすいシューズをはいている。
性格:元気だけが取り柄と言ってもいいほどそれ以外は無能というか無知だったりする。初対面から誰にでもフレンドリー。活発なため何かしらすぐ冒険に出たがり、何故かリーダー役になりたがる。頭の中は子供が考えるようなことでいっぱい。ビンの蓋を集めたり、ビー玉を集めたりとがらくたを宝物にする癖がある。とにかく走るのが大好きで、多少の怪我は気にせず舐めれば治ると放置していることが多い。転んで服が泥だらけになっても平気。プリンが好物らしく、あの皿に落とす瞬間が堪らないそうな。
備考:一人称は俺、俺様。二人称はお前。家族は居たが一人で気ままに暮らす生活に憧れ家を出た。手紙での連絡は欠かさず取っているので疎遠になることはない。一人暮らしの学生だが朝が弱く遅刻魔。
(p:予約したものです!皆様の可愛いキャラクターに思わず癒しを求めて参加させていただきました^^ふつつか者ですがよろしくお願いします!)
14
:
佐波ばにら(羊)
◆w2107JVsHg
:2010/04/18(日) 17:32:18
>>12
君嶋さん
くそ…っ、フザけやがって。俺がやりてーのはトランペットだって…
(大学からの帰り道。今日は早い時間に講義が済んだらしいが気にくわないことが有った様でふてくされて歩いていた。ピアノの事で講師と一悶着あったらしく相当なご機嫌斜めモード全快。何しろ本命はトランペットなのだが専門を学べるものはこの学校に無くその次に好きなピアノでこの大学に入ろうとして受かってしまって今に至る訳で。この後には所属している町の小さな吹奏楽団の練習があるのだがまだ時間が余っている。片手にピアノの楽譜、片手にケースに入ったトランペットというよく分からない格好をしながら時間を潰せる場所を探す。と、喫茶店らしき場所で足が止まった。そんなに歩く気も無いので此処でいいかと中を覗くが客が居るのかどうかすら分からない。とりあえず、と荷物を片手で抱えると木製の扉を軽く三回程ノックして/p.絡ませていただきました^^ちょっ、やだこの子めっちゃ性格悪い←どうか相手してやって下さい)
15
:
零(猫)
◆G85aosbNTE
:2010/04/18(日) 18:17:29
>>12
君嶋くん
(此方に向けられている好奇の目が痛い。自らは痛いなんて思いはしない、寧ろそれで良い。此方を見ている人間は一般的な凡人、見ていない人間は少し変わった人だと見分けられる。だけども、流石にこれは見られすぎか。少し嫌になって、近くにあった店へ入ってみた。入った瞬間に鼻に届く甘い香り。一瞬口許に笑みを浮かべてみたが、直ぐに苦笑に変えた。こんなフードを被ってしかもサングラスを掛けた怪しい人物が入って来たのだから、この店の人も驚いてしまうだろうな。今までもそうだったから。そのまま店内を歩いてみると、一人の男を見つける。あれ、少し普通の人間と違う。髪から何かの動物の耳が生えているらしい。興味を持って、少し距離はあったけど話し掛けてみる事にした。初対面だというのに、馴れ馴れしい口調で)
―――ねえねえ、君…頭から何生やしてるの?それ、何かの耳でしょ?
(p:明らかに不審者です、通報しちゃっても良いですよ←何だか暗い奴ですが宜しくお願い致しますね!)
(p:以下、絡み文です。宜しければ絡んで下さいませ^^絡んでくれ、というものがありましたら速攻絡みに行きます!)
(本当だったら昼は行動する時間じゃない。昼にこんな格好で街中をぶらぶらしていたら、ただの怪しい人に過ぎないから。だから日中は家で本を読んだり、窓から人を眺めたりしていたいのに、よく晴れた今日に限って食べるものが無いなんて。仕方なく、いつも通りの格好で外に出て、近くのコンビニへ向かう。徒歩十分ぐらいで着く場所にコンビニがあって良かった。自動ドアが開き、中へと入る。軽快な音楽が頭上で聞こえ、店員の声が聞こえる。けれど、店員たちは直ぐにひそひそと会話を始めた。まあ、別に良い、いつもの事だから。弁当と飲み物を購入して、ついでに棒付きの飴を購入し、コンビニを後にした。レジ袋を片手に提げて、家に帰ろうと思ったけれど、少し寄り道してみようかな。近くにあった公園に寄り、ベンチに腰掛け先程買った棒付きの飴の袋を開け口に含んでじっと道行く人々を眺めていた)
あーあ…もっと人通らないかなぁ…俺が居るから、みんな避けてるのかなぁ…詰まんないや。
16
:
君嶋 直人(狸)
◆1qjDoIXO/U
:2010/05/09(日) 11:13:02
>>14
ばにらくん
(さて、ケーキを切り分けようかなとケーキを切り分ける用の器材を手にとって白いクリームに刃が触れるか触れないかの時、しっとりとしたジャズの音楽と自分の息遣いしかなかった店内に、こんこんこんと三回扉をたたく音がして。ぴくんと耳を跳ね上げて扉の方を見れば、ブラインドを半分下げたそこから人の影が見えて。ぱぁぁ、と擬音でも付きそうな笑顔を浮かべて、手に持っていたそれを一旦置いて扉へと小走りに近付いていき。下げていたブラインドを上げて、扉を引き開ける。からんころん、と暖かなベルの音が響いて彼を迎え入れるだろう。耳としっぽが嬉しそうにぴっこんぴっこんするのも隠さず)いらっしゃいませ!どうぞどうぞ入っていって下さい。今ね、丁度ケーキが出来たところなんですよ。(店内の甘い香りがじわりと外に滲みだして、この訪問者にもそっとケーキの存在を知らしめるだろうか。身体を横にして、さぁどうぞ店内へと促し)
(PL:遅れてしまって申し訳ありません…!羊さん羊さん!こちらこそ宜しくお願い致します!)
>>15
零さん
(そうだお茶も淹れておこう、と、綺麗な瓶に詰められたお茶っ葉に手を伸ばして、慣れた手つきでそれを開けると芳醇な香りにそっと顔を緩めて、ポットの中に適量入れた辺りで人が入ってきたのにようやく気付いて。人だ、と嬉しそうに笑う。それがサングラスにフードという奇異な恰好であろうがなんだろうが、直人にとっては人が来てくれたことが嬉しくて仕方がないのだった。「いらっしゃいませ」と邪気のない笑顔を浮かべて歓迎の言葉を口にして、席を勧めようとした瞬間に掛けられた質問に、一瞬キョトンとした表情をする。年の割には酷くあどけない表情の後に、可笑しそうに笑って)あぁ、これですか?狸さんの耳と尻尾なんですよー。…なんでこう、もっと可愛い猫さんとかわんこさんとかじゃなかったんでしょうか…。(今ではそれなりに気に入っているものの、最初はちょっと「不公平だ」と思ったこともある。何故、ちょっとマイナー気味な狸なんだ!と。そしてはっ!と思い出したように「どうぞ座って下さい」とカウンターの前の席を勧めて)
(PL:にゃんこ!にゃんこ!にゃんこ!←/こちらこそド天然でイライラさせることもあるかと思いますが、どうぞ宜しくお願いたします!)
17
:
フォッカ(狐)
◆SM0G0mBpQU
:2010/05/10(月) 08:34:39
>>新しく入った方々
(p:わー、仲間が増えて嬉しいー!^^*俺様で中二病でアホの子な狐ですが、宜しくお願いしますね!←)
>>12
直人
(p:久し振りですー!また絡めて嬉しい…!最初から涙出るくらいアホさ満開な野郎ですが、直ちゃんに絡ませて頂きます^^*)
よお、久し振りだな。俺様が会いに来てやったぜ。――…やっぱりこれが普通だよな…、逆に普通すぎるか。や、やっほー、来ちゃったー!いや誰だよこれテンションおかしいだろ。………ほう、良い紅茶の薫りがしますね…、だから誰だよ俺!ああちくしょー!…っていうか!
(派手では無いのにちょっぴり高級感の漂う、趣味の良い紅茶専門店。ふわふわと甘く良い香りが漂う中、二十分近く金髪の髪の毛と耳を揺らしながら、ぐるぐる歩き回る姿。金色の頭に手を置きながら、何かに悩んでいるらしい。悶々とするその姿からはかなりの重大さが伺えるが、何に悩んでいるかって、ただの挨拶なのだ。別に昨日会ったのならいくらこの狐でもここまで悩まない。しかし、久し振り過ぎる様な気もした。そう、暫くぶりなのだ。だからつい此処まで自然と足を運ばせたけれど、なんて言えば良い?普通なら偶然を装うが、店まで出向いているからそれは無理。普通に挨拶するのもなんだかわざとらしい気がして、顎に手を当て、甘い薫りの誘惑に耐えながら考える。逆に久し振りに会うというのはイメチェンのチャンスではなかろうか。例えばフレンドリーで軽快な感じに。もしくは知的なダンディー系……と色々やってみて、なにやら唯の一人ボケツッコミ大会になってきている事に気付く。ぐしゃぐしゃと金髪を掻き混ぜると、ああもう!と思わず座り込む。早く、会いたい。…だけど、そこで自分はあるひとつの可能性に気付いてしまった。……もし。もし、相手は自分なんか覚えて無かったらどうしよう。無邪気に“どなたですか?”なんて言われた日には、きっと自分は灰と化す。思わず青ざめた。いや別に、あんなやつなんか居なくても生きてけるけど!全然!そんなふうに店の前でくるくる表情を変えながら、傍迷惑な狐は、入口のドアに寄り掛かった。…どうしたものだろうか。)
18
:
君嶋 直人(狸)
◆1qjDoIXO/U
:2010/05/15(土) 20:54:09
>>17
フォッカさん
(軽く水道で手を洗い清潔なふわふわのタオルで手を拭いて、さてティータイムにしようかなとうきうきしながらテーブルをセットしていた。柔らかな木の素材でてきた小さなテーブルの前に椅子を一脚用意して、その大きさに見合ったテーブルクロスを掛ける。一人きりだけど、幸せなティータイムだ。その瞬間、ドアに付いたベルが僅かにからん、と鳴った。はて、と首を傾げながらドアの方を見てみれば、擦りガラスの向こうに影が見える。押しつけられた尻尾らしきものが、なにやら見覚えのあるもので。ひたひたとあえて静かに扉に歩み寄ると、近くからまじまじと尻尾を見つめる。見れば見るほど、あの人の尻尾だ。狐さん特有の金色の毛並みの、太いふかふかの尻尾。…何してんだろ、こんなところで?と一人店内で首をかしげるも、そうしていても埒が明かないのでゆっくりとドアノブを回す。少し気を抜けばドアに凭れかかっている彼の体重に負けそうになりながら、僅かに開いたドアの隙間からそっと店内から彼を見て)あのぅ……フォッカさん、ですよね?そんなところでなにしてらっしゃるんですか?
(PL:うぉぉお久しぶりですー!しょっぱなから可愛らしさ全開のフォッカさんににやにやします←/また宜しくお願い致します!)
19
:
唯鶴(羊)
◆wOJYcIclzY
:2010/05/15(土) 21:35:22
名前:唯鶴(ituru)
年齢:20歳
細菌の被害:羊
容姿:ミルクコーヒーのようなクリーム色の髪はくるくるとあっちこっちに跳ねている天然パーマで、長さは項の半分ほど。前髪は四対六の割合で分けていて、赤いピンを数本使って固定している。羊の耳は少し小さめなものが横髪を分けて生えている。睫毛や眉毛なども髪と同じくクリーム色で、瞳は少し濃い茶色。いつも縁の太い赤縁眼鏡をしている。くっきりとしたオレンジ色の襟付き半袖のシャツにはワッペンやアップリケなど様々なものがつけられている。その上にジーンズ素材のオーバーオールを着ていて、サイズが合わないのか裾も横幅もだぼだぼ。裾は二、三回折り曲げて、横幅は赤いベルトを緩く通している。尻尾はオーバーオールの後ろに穴をあけてそこからだしている。靴は黄緑と黄色のハイカットシューズを履いていて、中の靴下も同じく派手な感じの色を好んでいる。
性格:いつもぼーっとしていて、本を読むことや昼寝をすることが好きな平凡な性格。食や遊びなど自分の身の回りのことについて全くといっていいほど関心が無く、自分のペースを崩さずマイペースに生きている。時に好奇心から大胆な行動にでることも。いつもはぼーっとしているが自分の興味の持ったものはマイペースなままそれを追いかけ続けたり、ひとつのものに熱中して寝食を数日間忘れたりする。人並みの感情は持っているが、それを表に出すことが苦手なためよく勘違いされることが多い。細菌に感染した際、羊の耳と尻尾が生えてきても「おぉ」ぐらいのリアクションでそのまま本を読み続けたという図太い一面もある。
備考:活字を目で追うことが好きで、活字があれば小説や新聞、辞書など何でも読み漁っている。よく図書館に入り浸っては周りに本を積み上げているらしい。小説やエッセイなどの翻訳のバイトをしていて、仕事は不定期な上収入もまちまち、なので基本的に普段はニートのような生活を送っている。
(p:以前本当にちょこっとだけ参加していたものです。PFを書き直してよければまた参加させて頂きたいのですが、よろしいでしょうか><)
20
:
ナナシさん
:2010/05/26(水) 00:13:36
支援ageますっ
21
:
君嶋 直人(狸)
◆1qjDoIXO/U
:2010/07/17(土) 13:11:24
(PL:おおおお久しぶりです………!久々の休日です!ほりでいです。
しばらく来ないうちに色々と新しいスレが立っていたりとちょっとびっくりしていたり。
まだまだこのスレッドにも愛着があるので、スローモーですが返レスも頑張ります^^
唯鶴さんもお久しぶりです、よろしくお願いいたします!)
22
:
フォッカ(狐)
◆SM0G0mBpQU
:2010/07/18(日) 16:23:41
(p:オシサシブリです!あほの狐本体でございます!ずっと来れずすみませんー;直ちゃんに便乗して生存確認書き込みに参りました。本体が受験ですので、来年の春あたりまでこれません…すみません;また皆様と絡める事を祈っております!ではでは!)
23
:
君嶋 直人(狸)
◆1qjDoIXO/U
:2010/12/28(火) 22:42:46
んっ………寒…!あー、手袋してくるんだったなぁ、早く帰って、あったかい紅茶淹れて飲もう……ふふ、でも今日はいいお紅茶が手に入ったなぁ(ぴゅうぴゅうと冷たい風が吹き荒ぶ中、柔らかな茶色のPコートを着込んで手編みの真っ白なマフラーを巻き、彼なりの速足で街を歩いていた。右腕で抱えている茶色の紙袋の中には何種類かの瓶に入った紅茶が入っていた。冬の夕方の清冽な空気の中に広がる芳醇な香りにほんのりと表情を緩めながらも、寒さには耐えきれないのか足は止めずに。うっかり手袋を忘れてきてしまったために、指の先は冷たさに晒されて赤くなってしまっていた。空いている左手に温かな息をはぁー…と当てて、ぶるりと一度身を震わせる。うなじの当たりで結われた黒髪が揺れた。よいしょ、と紙袋を抱え直して、家路を急ぐ。あぁ、そういえば昨日焼いたシフォンケーキがあったなぁと思いだす。昨日のシフォンケーキは会心の出来で、ふわふわで口の中でしゅわしゅわと溶けるのだ。軽く生クリームを立てて、苺でも乗っけて食べようかななんて想像してしまい思わずふんにゃりと微笑んでしまう。そうとなったら急いで帰ろう!と急ぎ足を更に速くして)
(PL:お久しぶりです、ド天然三十路手前狸の本体です。本体の大学受験がラッキーなことに既に終了したので、ゆっくりですが復活させて頂きます^^*また宜しくお願い致しますー)
24
:
匿名希望
:2011/01/28(金) 15:53:21
大好きなスレッドです!
また活気が戻ってくるのを待ってますっ
25
:
硯(犬)
◆tP1YLmAOxk
:2011/02/01(火) 16:44:16
(p:ご無沙汰しております。
>>13
でPFだけ提出してしばらく迷走しておりました硯本体です。皆様とお話する時間が取れたので誠に勝手ながらまた参加したいと思いやって参りました。どうかよろしくお願いしますorz)
>>12
直人さん
うわあ、すっげーうまそう…
(ひんやりとした風が赤いスカーフをなびかせる。歩道に立ち止まりガラスから下がったブラインドの下を覗き込んで、少年はごくりと咽を鳴らした。それはいつも使う学校の帰り道のことで、少年は今日も肩から下げた鞄を揺らしながら帰る途中だった。犬は嗅覚が良いと言うが、彼もその通り匂いにはかなり敏感だった。くんくんと鼻から甘い香りを吸い込んでたどり着いたのがこの店の前。少年のような貧乏な一人暮らしの学生からは、高級で入りにくいと感じてしまう雰囲気だ。ふわりと紅茶の香りが鼻を擽る。綺麗に磨かれたガラスにぴったりと両方の掌をくっつけて中の様子を伺うと、一人の店員らしき人物がケーキの前に立っていた。クリームを舐める光景に思わず少年も魚のように口が開く。その開いた口から抵抗もなく零れたのは、美味そうという一言だった。そんな少年の不審な行動を眺め歩く同級生達は、「何やってんだよ硯」「今朝の遅刻の反省文書き終わったかー?」とけらけら笑いながら彼の真横を通りすぎていく。しかしその友達の問い掛けもどうでもいいというように、少年の黒い瞳はガラスの奥に釘付けになっていた/p:初めまして!絡むのが遅くなってすみません…orz可愛い狸さんにハスハス^q^よろしくお願いします!)
26
:
君嶋 直人(狸)
◆1qjDoIXO/U
:2011/02/02(水) 20:30:51
>>24
さん
(PL:うわぁぁありがとうございます!私も愛着のあるスレッドですので、また皆とお話し出来ればいいなと思います^^*)
>>25
硯くん
――……あれ、誰かいる。どうしたのかな、あんなところで……寒いから入ってくればいいのに……
(さて紅茶を淹れようとティーポットを準備して、その中に十分な量の芳醇な香りを放つお茶っ葉を入れると程よい温度のお湯をゆっくりと注いで蒸らしていると、ふとウィンドウに人影があるのに気が付いた。あんな場所で何をしているのだろう?と微かに首を傾げると、僅かに目を細めてその姿をよく見ようとする。どうやら犬の耳としっぽが生えた青年…いや、少年らしい。この街の学生が背負っているのを見る鞄のようなものが見えた。寒いのにどうしてあんなところに張り付いているのだろう、何だか可笑しな子だなぁ…とほのかに微笑んでしまう。あんな場所にずっといたら風邪を引いてしまうだろうし、せっかく美味しそうにケーキを焼けたし紅茶も淹れたてだし、入ってきて一緒にお茶をした方がきっとずっと楽しいだろう。にっこりと眦を緩ませて笑顔を浮かべると、そのウィンドウに張り付く影に向かっておいでおいでと手を招く。カップを二つ手に持ち相手の視界にも映るように持ちあげて見せて、「一緒にお茶しましょう」と無言に内に訴えかけ)
(PL:人が、人がいた…!←/またお話出来て嬉しいです^^*わんこ少年に思いっきりナンパしてしまいましたが…宜しくお願いいたします!)
27
:
硯(犬)
◆tP1YLmAOxk
:2011/02/03(木) 13:55:10
>>26
直人さん
お、俺…?いいのかな……おじゃましまあす
(ぴくり、と耳が動くと同時に丸まったしっぽが揺れる。気づかれないようこっそり覗いていたつもりだったのが、呆気なく見つかってしまったようだ。店の前に居座って営業妨害をしたのは自分だし、きっと怒られるだろうなあ…内心びくびくしていたのもつかの間、微笑んで手招きをするその店員さんは全く想像外の優しい対応だった。周りをきょろきょろと見渡しても少年以外に手招きの相手は見当たらない。もう一度店の中を覗くと、今度は小さな可愛らしいティーカップが二つ見えた。お茶なんて誘われるのは初めてだが、一人暮らしでは普段の食事も一人で淋しい思いをしていたのでこういった機会に出会えるのはすごく嬉しい。どぎまぎしながらも恐る恐る扉を開けると、外から吹き込む風に背中を押されて足を踏み入れた/p:おりますとも^^しばらく溜まっていたいろんなスレのレスを返し終えたのですが返レスが来なくて淋しい思いをしておりました…お話相手が出来て良かった´`*ナンパGJ!無防備なのでホイホイされます←)
28
:
君嶋 直人(狸)
◆1qjDoIXO/U
:2011/02/03(木) 18:26:44
>>27
硯くん
いらっしゃいませ、外は寒かったでしょう?ちょうど今お茶を淹れたとこですから、一緒にお茶しましょう?…あっ、勿論変な意味じゃないですよっ!
(おずおずと明るい店内に入ってきた犬の少年の姿に、ぺこりと頭を下げてふんわりとした微笑みを浮かべる。カウンターの近くにある小さな二人掛けの席の椅子をひとつ引いて、こちらへどうぞと促す。その動きはとても手慣れていたが、やさしく丁寧なもので。ああこれで一人のお茶会じゃなくて、二人のお茶会になったと内心うきうきわくわくしていた。そのテーブルに二つ、ソーサーとかわいらしい柄のカップを置きながらお茶のお誘いを口にしたところで、ハッと気付き誤解されてはならないとあわてて訂正して。わたわたと手を左右を振るたびに、後ろで結われた黒い髪と大きな尻尾ががぴこぴこゆらゆらと揺れる。ケーキは趣味で作ったものだし、どうせ紅茶も自分で飲んでしまうつもりだったのだから勿論ごちそうしますよと付け足して、テーブルに置いたカップに紅茶をゆっくりと注ぐと、湯気が立ち上ると同時にふんわりといい香りが広がって思わず口元を緩ませて)
(PL:さみしかったのですごく嬉しいです^^*冬休み明けると人がいなくなりますからねぇ……また皆戻ってきますよ、きっと!…ぎゅっとしたい…!硯くんぎゅっとしたい!ぎゅってしてもふもふしたい!←)
29
:
硯(犬)
◆tP1YLmAOxk
:2011/02/04(金) 21:30:14
>>28
直人さん
でも、俺お客じゃな……じゃあ、遠慮せずにご馳走になります…!あの俺、そこの高校の学生です!毎日この店の前通るんだけど、お店のことずっと気になってて…だからお茶誘ってもらえるなんて嬉しいっす!
(温かい店の中に進むと、「いらっしゃいませ」という言葉にびくりと反応した。財布にだって小銭程度しか入っていないし、残念だがお客にはなれない。そう言おうとしたものの相手の丁寧な接客に流されるまま気づけば席に座っていて。相手の優しい言葉に申し訳なく思いながらもほっとすると、心地好く湯気の立つ蜂蜜色の紅茶の香りに口元を緩める。思えば朝は遅刻のため走っていて気づかなかったけれど、帰り道ではついつい店に目を向けていたのだった。使い慣れていない敬語に照れ笑いでそのことを口にすると、にいっとはにかんでみせた/p:しかも受験終わって学校もお休みなので悲しいくらい暇で…^^;ですね!気長に待ちましょう*もふもふ度なら直人君も負けてないですよ!みんなまとめて抱き枕にしたいです…)
30
:
君嶋 直人(狸)
◆1qjDoIXO/U
:2011/02/05(土) 16:26:40
>>29
硯くん
そうなんだぁ、毎日大変でしょう?ゆっくりしていって下さいね〜……はい、僕が作ったものでよければケーキもどうぞ。…学校かぁ、いいなー楽しそうですね。
(相手が椅子に腰かけたのを見ると安心したように微笑んで、トコトコとカウンターの向こうの厨房に向かう。穏やかな声でカウンター越しに相手に声を掛けながら、クリームが綺麗に塗られたケーキを切り分けて、カップとお揃いのお皿に乗せると金色の小さなフォークとシュガーポットをミルクをトレイに乗せて相手のテーブルに運ぶ。ゆっくりと音を立てないように相手の前にケーキが乗った皿を置いて、「どうぞ」と促した。相手の向かい側に座ると、紅茶に角砂糖を落としてソーサーに添えていたスプーンでかき混ぜて一口含んだ。彼の制服姿に遠い昔自分が学生だった頃を思い出しながら、どこか羨ましそうに呟いて。もうおじさんだからなぁ、と苦笑いしながら)
(PL:そうなんですよー!せめて学校があれば…あれ?同い年かもしれないですね!直人体が鳥ガラみたいなので……^^;←すずりくん……ハスハス)
31
:
硯(犬)
◆tP1YLmAOxk
:2011/02/07(月) 23:41:54
>>30
直人さん
はい!いただきますっ!…そんなことないっすよ。制服着たらまだまだ学生に見えますって!
(ぴかぴかに磨かれたフォークやスプーンが目の前に並んでいくにつれ緊張も少しずつほぐれて、ぴんと伸びた背筋も背もたれへと委ねられる。スイーツは女の子だけのものと思われがちだが、少年だって目がないほど大好きだ。相手が作ったというケーキを見て瞬きを繰り返す。一人暮らしでも料理が駄目で食事はインスタント、家庭科の成績も悪いという少年にとっては自分でケーキを作るなんて信じられないことだ。すごいなあ…と顔を近づけてケーキを観察すると、フルーツの匂いを誘われた鼻に生クリームがちょこんとついた。すぐに指で拭って舐めると口いっぱいに甘さが広がる。幸せそうに口元を緩めて美味しいと感嘆すれば、フォークを手にとりぱくぱく食べはじめた。懐かしそうな目を向ける相手を見て、口にくわえたフォークの手が止まる。ぽつりと呟いた言葉を聞いて口からフォークを離すと驚いたように否定した。見た目は若く見えるけれど、もしかしたら相手は予想以上に年上なのだろうか。いきなり年齢を聞くのも失礼だと思いながら、角砂糖を2個3個と紅茶に浮かべた/p:かもですね!鳥ガラ…良いダシが出そryケモノ耳とか尻尾とかはみんなハスハスしちゃいますよねー^q^もうすっかりケモナーです←)
32
:
君嶋 直人(狸)
◆1qjDoIXO/U
:2011/02/10(木) 23:03:19
>>31
硯
ふふ、遠慮しないでたくさん食べて下さいね〜……。僕が制服なんか着ても気持ち悪いだけですよ、もう僕三十になりますし……ただのおじさんのコスプレですよ
(ぱくぱくと相手が勢いよくケーキを食していく様子にふんわりと微笑んでしまいながら、やっぱり人に食べてもらうって素敵で幸せなことだなぁと実感する。小さなフォークでケーキを少しずつ口に運んでいきながら、どんどん食べて下さいねと促す。いくら食べても肉がつかない自分で食べるよりも、きっと育ち盛りの相手が食べたほうが良いだろう。ぽつりと零した自分の呟きに、驚き慌てたように飛んできた言葉に目を丸くして、年齢にしてはずいぶん幼いきょとんとした表情をした。自分が相手のような学生服を着ているところを想像して思わず苦笑いしてしまいながら、軽く首を横に振った。こくん、と紅茶を一口飲んでその温かさにほぅ…と息をついた。ふと相手に視線を移すと、口元にクリームを付けていて。その様子がかわいらしくてくすくすと笑いながら、ついっと相手に向かって手を伸ばしてそれを掬い取り)
(PL:春から新生活が始まる組さんですか? や、やめて!直人なんか煮込んだっておいしくないわっ!← ここのスレッドには可愛いもふもふがたくさんなのです^^*癒されますよネ)
33
:
奏(猫)
◆cwkQcZxsX6
:2011/02/11(金) 13:30:24
住民登録
名前:奏 そう
年齢:18歳
細菌の被害:猫
容姿:身長172センチで見た目はヒョロイが脱ぐと年相応に筋肉は付いている。肌は白くも無く黒くもない。オレンジのかかった明るい茶色の髪はところどころをワックスで立てさせているが、面倒くさくなるとワックスも何もせずぺったんこで出かけたり。前髪は眉に掛かる程度に適当に揃えている。その髪で見え隠れするのはぴんと立ち上がった茶色のネコミミ。瞳は深い藍色でぱっちりとした二重だがどこかつり上がっており俗に言う釣り目。口は小さめでどこか子供の様な雰囲気が残っている。もみあげから見える耳には左に2つ右に3つピアスをつけている。服装はダメージGパンに革靴。ジャケットなどカジュアルな物を好むが、やはりお尻からはしっぽが出ている。
性格:自由気儘で他人は他人。自分は自分で他人をあまり干渉したがらない典型的な猫の様な性格。だが、社交的な性格な所もあり自分を甘やかしてくれる人や気を許せる人間には簡単に甘えて行く。喜怒哀楽が激しく思いっきりキレると言うことは無いが、面倒くさい事が起こるとだまり込む。兄貴体質な所が出てきて年下には優しくなったらしい。意外にうぶな所がありすぐに顔が赤くなる。好きな事は賭事。いかさま。
備考:一人称「俺」二人称「…さん、呼び捨て」14歳の時にたまたま遊びに来た時に感染し、その時から両親と離れて暮らしている。生活費などは親が送ってくれてる為苦労は無いが、本人の賭癖の為に全財産無くすことも。少し歳の離れた兄がいる。
(PL/こんにちは…!生意気ないかさま少年復活です。いきなりすいませんorz覚えて下さる人いるかなorzとりあえず本体が思い出せなry…成長したという事でまた仲良くして頂けると嬉しいです^^!)
34
:
君嶋 直人(狸)
◆1qjDoIXO/U
:2011/02/12(土) 15:55:52
>>33
奏くん
(PL:うぉぉぉお久しぶりでございます^^*がっちり覚えておりますよ〜、またにゃんこくんにお会いできてうれしいです/よければ
>>23
とかに絡んでやって下さいまし〜!*^^ノシ)
35
:
奏(猫)
◆3n51d0VDyM
:2011/02/12(土) 23:06:44
>>15
零さん(PL/にゃんニャンwww同じですね^^こちらはすごく生意気なのですが、どうか仲良くしていただけると嬉しいです><)
(後悔。反省そんな嫌な気持ちを貯めていけば何になるのだろうか。答えは無。何も考える気なんてなくなってしまう。そんな答えを知っているから考える気なんて何処にも無かった。空は晴天。時間は多分昼過ぎ。昨日賭博場から出たのは朝日が出るぐらい。なのに、意味も無く色々な道を歩いていたらもう昼過ぎになっているなんて無情。負けてはない。ただ余りに結果が出せなくてモヤモヤが気がつけば溜まっていただけ。それを発散する方法をただ考えていた。でも前者の悩みとは別に、それには答えが無くただ悩みがたまって溜まって。こんな時間に。こんな無意味な事辞めてしまおうとあるコンビニの前を通り過ぎた時すれ違った人間が「猫耳」やら「尻尾」やら、それは自分を思い浮かべる様な言葉を口にしていてドッキリと心臓を掴む。だが、コンビニから出てきたという事はどうやら自分の事ではないらしい。少し安心したように胸をなでおろす。自分では無い、では誰?兄かななんて思っても彼がこんな事をする事はない。そう考えると興味があふれ出し本能のままに歩きだす。そんなとき見つけた公園に座る猫耳を持つ人間の姿が瞳に映りにっこりとほほ笑む。一度大きく深呼吸すればそのまま足を進めて行く口を開く。)
……ちょっと、あんた。そんなかっこでコンビニに入るとか精神大丈夫?一般人からみたら、そんなぴょこぴょことした耳はコスプレ以外の何物でもないんだからさ
>>23
君嶋さん(PL/お久しぶりです…!!覚えてくださってて嬉しいです><まったくもって成長してない奴ですが、どうか仲良くしてくださるとうれしいです!)
(最初の感情は暇だった。だから知らない道を歩いて行きたくなってもう少し歩けば、右へ次は左へ。なんて適当に歩いていれば気がつけば自分のまったく知らない場所に出てしまった。帰りは適当に歩けばなんとか猫の本能が家に連れて行ってくれるから、安心なのだが、寒い寒い寒い。なんど考えてもそれ以外の言葉は出てこない。息を吐けば真っ白くなり、長めのマフラーで口を覆う。それでも寒さは変わらない。それもそのはず、元々寒がりの上に今日は調子を乗ってロンTにパーカーなんてこの寒い冬だというのにばかげた程の薄着。どれだけ冷える指をさすったとしても温かいのは一瞬だけで、どうしてもこの寒さを克服する方法が頭によぎらない。家に帰ろうともここから家につくまでこんなに寒い思いをしなければならないなんて考えるだけでもうこの寒さの中眠ってしまいたくなる。なんてばかげた考えていれば、気がつけばよく知っている家の前に来ていた。ここの住人さんとは顔見知りだし、何よりここで出してくれる紅茶や甘いお菓子は数年前から奏の好物である。久しぶりに彼に会いたいと嬉しそうにドアノブに手をかけるがうまく回らない。どうやら鍵がかかってるらしい。がくりと言わんばかりに肩を落とせばその場に腰を下ろした。)
きーみしまさーん。遅かったね。あのさ、寒いんだけど、なんか温かい物くれない?
(それから数分後。向こうから見知った姿を確認すると両手を息で温め腰をおろしたまま相手に声をかけた。)
36
:
奏(猫)
◆3n51d0VDyM
:2011/02/12(土) 23:07:39
(PL/絡み文の投稿しておきます><もしよければ絡んで頂けるとうれしいです)
……まいどあり。また、俺と遊んでね、おじさんっ。
(何年も通いつめた薄汚い賭博場。そこは昔と変わらない面子、昔と違い増えた若い顔。おかしな耳のあるもの、無いもの。不思議な尻尾があるもの、無いもの。たくさんの人間が夜な夜な懐にある札束を増やす為だけに頭脳を働かせている。他人から見れば馬鹿らしい場所かもしれない。けど、この猫耳を持つ少年からすればかっこうの狩り場である。彼もまた、昔からの参加者なのだ。可愛らしい身長は伸び少年の姿に。まだまだ子供っぽさは残るものの年相応の姿へと変化していた。伸びたのは身長だけでは無くいかさま技術もまた成長を遂げていた。ざわめく室内の真ん中、ただでさえ目立つオレンジ色の髪を靡かせ年相応に低い声を響かせる少年。その前には悔しいそうにタバコを吸う大人達。彼は人懐っこい笑顔を一つ残すと何枚もの、それこそ札束で扇が出来そうなほどの分厚さの紙をポケットにしまいこんだ。にやりと三日月がひっくり返したような笑顔が彼の口元に現れていた事はきっと誰もしらないだろう。さぁ、早歩きで足を進めこんな場所後にしよう。扉を開いて見上げた空には先ほどの彼の口元と同じ三日月。届かない、届く気がしない。それでも時は進んでいく。切なくなる前に足を進める。その口元にはもう先ほどの三日月のすがたは無かった。)
37
:
君嶋 直人(狸)
◆1qjDoIXO/U
:2011/02/13(日) 22:49:23
>>35
奏くん
ふぁ〜……寒い寒い……っぅえ?……えっ、奏くん?ど、どうなさったんですか……え、あ、お久しぶりです!どうぞどうぞ、寒かったでしょう
(冷たい風に真っ白なマフラーをひらりひらりとひらめかせながら、足早に店に向かう。すれ違う人に「今日は買い出しー?」なんて声を掛けられてにこにこと笑顔で挨拶を交わしながら、店――…もとい自宅に急ぐ。よいしょと少し重い紙袋を抱え直しながら、視界に入ってきた店…と、あれ?と首を傾げた。人影がある。確か扉には「CLOSED」とちゃんと札を下げておいたはずだ。よく目を凝らしてみてみると、見知った人物であることが分かって。その姿がその場所にあることと、その懐かしさに思わず目を見開く。ぅえっ?と変な声を出しながら慌てて走り寄る。驚きに口が回らないのかわたわたとしてしまいながらも、相手が寒そうにしていることに気が付くと「CLOSED」の札が掛けられた扉を押し開けて急いで中へ促して。相手よりも先に室内に入ると抱えていた紙袋をカウンターの上に置いて、空調をいじって室内を暖め始める。お好きなところに座ってくださいね、と人好きのする笑顔を向けて、きっと冷えてしまっているであろう相手とがっちり冷えてしまっている自分をあっためるために、紅茶の準備をし始めて)
(PL:ちっちゃな奏くんも可愛かったですが青年な奏くんにもドキドキ……^^*)
38
:
硯(犬)
◆tP1YLmAOxk
:2011/02/17(木) 12:21:49
>>32
直人さん
…あれ…俺、てっきり大学生くらいかと……でも、自分でお店持てるって凄いですよ。俺なんか何もないし、羨ましいです
(蝋燭より早く溶けていくクリームに浸っていると、胃の中で消化されるのが惜しく思われる。大きな口を開けて頬張る姿はまだまだ幼稚で、それでも幸せそうにスポンジを噛み締めていた。好きなものは最後に取っておく派。器用に苺の周りだけ食べていくと、まるで宝石のように目を輝かせて苺と向き合った。予想外の相手の返答にフォークの動きが止まる。目を丸くして軽く瞬きすると、少し首を傾けて呟いた。それでも歳なんて関係なく好きな仕事をしている相手が羨ましくて、ただ毎日学校に通うだけの自身と比べるとなんだか情けなくなった。ふわり、と口元に触れた温度にぴくぴく三角の耳が動く。拭き取られたクリームのついた遠ざかる指を驚いたように見つめて、そのあと理解したように照れながらはにかんだ/p:そうなんです^^勉強からも解放されたし、卒業式に袴着るのが楽しみですv冗談です^q^最近リアルでもふもふに飢えてて…道ですれ違う他人の飼い犬にしがみつきたくなります←)
39
:
フォッカ(狐)
◆SM0G0mBpQU
:2011/02/19(土) 09:12:21
(p:皆さんー!オシサシブリですフォッカです!大学受験無事に終わり 復 活 !!致しました!んん!なつかしいいいいい!相変わらすの中二狐ですがよろしくお願い致します!またプロフ改めて書き込みますねえー。元気っ子わんわんな硯ちゃんも、奏(絡んだことあるような気が…)ちゃんも、直ちゃんも宜しくおねがいしますね!)
住民登録
名前:フォッカ(本名不明)
年齢:24歳
細菌の被害:狐
容姿:金髪ストレートの髪の毛を胸の辺りまで伸ばしていて、そこからは金色の大きな狐の耳が生えている。肌の色は白く、つりあがった瞳の色はアイスブルー。中性的な顔立ちではあるが、女性的とまではいえない。鋭く尖った八重歯が特徴的。身長は174cm。細身だが筋肉はそれなりについている。服装はパンクロックに影響されたような黒を基本とした服装、大きな金色の尻尾は無理やりパンツの上から出していて、感情によってうごいたりする。
性格:唯我独尊で我儘で俺様で餓鬼っぽい。常に偉そう。しかし、いざという時にへタレで不器用、割とすぐ涙目になったりする。強気なんだか弱気なんだか分からないが、とりあえず喧嘩を売ったり挑発したりする。虎の威をかるなんとやら、強い者の後ろに隠れてすき放題したりもする。逃げ足は天下一品なので、なんだかんだ余り痛い目にあった事は無い。弱いもの虐めを良くする。特に兎や羊など、草食動物の形をした人のことはとことん馬鹿にする傾向がある。勉強はできるのに、頭が弱い単純な性格。とりあえず口は悪い。噛ませ犬でチンピラのような性格。
備考:生まれて暫くしてから捨てられた為に、ずっと一人で生きてきた。でも馬鹿なのでその境遇が結構可哀相って事に気付いてないので問題なし。やむをえず盗みやスリなどを繰り返してきており、今ではプロともいえるスリ。修羅場はそれなりに潜り抜けてきたらしい。人の優しさというものを知らなかったが、最近はそれなりに丸くなって来ているし、嘘を吐く回数も減った。
40
:
フォッカ(狐)
◆SM0G0mBpQU
:2011/02/19(土) 09:12:57
(p:忘れ掛けていたスリ設定!笑 返信&絡む時間が無いからとりあえずリハビリ兼ねて投下!大丈夫だよーちゃんと絡みにいくからねー!でも先にこっちに絡んで下さったらこっちに返しますよー!)
――…あァ失礼、悪いな。
(街の裏通り。肩より、やや下まである真直ぐな金糸の髪の毛を靡かせた男が、どん、と黒いスーツに身を包んだ男と肩をぶつける。ガタイ負けした金髪がよろめきながらも、右手を上げて“済まない”のジェスチャーをしながら、相手の目を見て謝罪をした。礼儀正しい好青年。ぶつかられた男は、襟を正して、金髪の青年をジロリと一瞥すると、足早に去った。最近のオヤジってやつは、謝る事も出来ないのか。…さて。何食わぬ顔で歩く事20分。人気の無い路地裏でため息を吐くと、アイスブルーの瞳を細めて、左手の中にある、分厚い鰐皮の財布を見る。いつもなら、報酬を見てにやりと八重歯を覗かせ笑う――…筈だったが、中身を見たとたん、思い切り顔をしかめた。)
おいおい…多すぎるだろ。ヤバい金じゃねェだろうな、あいつ。チッ…、仕方無い、落とすか押し付けるかするか
(青年の名前はフォッカ。狐の耳は、金髪の中に仕舞ってある。彼はいわゆる“スリ”のプロで、生まれてからその道だけで食い繋いで来たようなものだ。長い事培って来た経験が、これはマズいなと直感させた。有り得ない金額の量。やった、多い、嬉しい、で済むケースは少ない。何の経由で流れた金なのかは知らないが、こんなのに手を出したら、どうなるかは分かる。自分は、身を持って味わった事があるのだから。それに、思い出すだけで尻尾が縮こまった。また、あんな目に合わされてたまるか。辺りを見回して、どっかに良いカモでも居たら、この金を押し付けてやろうと考えていた)
41
:
君嶋 直人(狸)
◆1qjDoIXO/U
:2011/02/19(土) 14:10:03
>>38
硯くん
ふふふ、でもなんだか嬉しいですね〜……まだまだ僕も若いんですかねっ。……きっと、君もやりたいことが見つかりますよ。今は学生を楽しむのが一番です
(きらきら輝く甘さ控えめのクリームとふわふわのスポンジをフォークで掬い取って口に運びながら、ふんにゃりと嬉しそうにほほ笑んだ。目じりを下げて、歳不相応な妙に幼い表情をした。半分ほどケーキを食べてしまうと、フォークをケーキのお皿の端っこに置いて紅茶を一口。肩を揺らしてまだ若いのだと胸を張ると、自分で可笑しくなったのかクスクスと笑ってしまった。彼の将来を憂うような言葉にぱちぱちと瞬きをして、優しく笑顔を見せた。彼のような学生時代には経験すべきことがたくさんある。柔らかな声色で説くように相手に言葉を掛けると、クリームの付いていない方の手で相手の頭をふわふわと撫でた。いい子いい子と、まるで親が子にするように暖かなそれだった。頭を撫で終わると、指先についた先程彼の口元から掬い取ったクリームを躊躇なく舌でぺろりと舐めとって、美味しい〜なんて普通に呟いてしまうのがこの狸の図太いところである。お代わりもありますからね、なんておばあちゃんみたいな台詞を口にしながらゆっくりと紅茶を飲んでいて)
(PL:おぉ、卒業式は袴を履かれるのですか!それは楽しみですね〜´`* でも山奥では狸汁というものもあるそうで……^p^← もふもふいいですよねぇ、うちにはわんこがいるのでもふ充ですよwアルパカとかもたまらんです)
>>39
フォッカさん
(PL:おぉぉ、進路決定おめでとうございますっ!^^*心から嬉しいです!ワーイ! また可愛いフォッカさんにお会いできるのが嬉しいです〜。一応以前に絡んで頂いていた
>>18
があるので、狸はおとなしくお待ちしておりますね←/大学合格、本当におめでとうございました!お疲れ様でしたー^^*)
42
:
フォッカ(狐)
◆SM0G0mBpQU
:2011/02/19(土) 21:13:52
>>18
直人
…駄目だ、やっぱりガラじゃねェ。帰―――…、…へあああッ!?な、な、何だてめェ!!ッだよ悪ィか狸野郎!別にお前をストーカーとかしてた訳じゃ…、そ、そうだ、いいい良いここここ紅茶の…――――って、お前…っ、……おぼ、
(あの、優しい笑顔が忘れられない。紅茶の良い匂いは、前に来た時と種類は違う様だ。いっぱい吸い込んで、ふう、とため息を吐く。誰かに会いたいだなんて気持ち、今まで抱いた事が無かったから、やり方が分からない。会うのもなんだか恐かった。何時からこんなに自分は変わったんだろう、情けない。もう駄目だ、あの笑顔は自分を弱くする。こんな場所、自分には似合わない。そう思って立ち上がろうとすると、やんわりとした、遠慮がちな声が狐の耳に響いて、ビクッと肩を揺らすと奇声をあげた。アイスブルーの瞳を見開いて、バッと振り返る。ヤバい!!そうだ、会う時の掛け声の練習で、若干忘れかけていたが、そういえば此処はこいつの家の前!相変わらず、か、かわ…、じゃなくて!こんなところにずっと居座ってたなんて知れたら、恥ずかしい…っていうか変態かなんかだと思われるかもしれねえ!!………良く分からない支離滅裂な思考がぐるぐる回って、八重歯をむき出して怒鳴ってしまう。だけで無く、混乱した頭が矢継ぎ早に意味不明な言葉を羅列させた。久し振りに会えて嬉しいのに、予行演習までしたのに、何もかも上手くいかない。違う、誤解すんな、俺は怪しくない、と伝えようとする事すら、子供じみた暴言にしかならない。自分のコミュニケーション能力の低さを恨んでいると、ふと、目の前のきょとんとした青年の言葉を反芻する。……な、名前、呼んでた…!!忘れられて無い、その事実に、ぱくぱくと口を開けると、言葉にならない言葉を紡いで、今度は勝手に真っ赤になった。全く忙しい男である。)
(p:直ちゃんー^^*会いたかったですー!!ありがとう御座います!懐かしいなー!決まりましたよ大学ー!ありがとう!いいなあ、相変わらずのふわふわした雰囲気に癒されてますよ´`*久し振りに狸さんに会えて、本体もフォッカも混乱してます☆← ごめんなさい、こんなアホなテンションしか出来なくて…直ちゃんが好きなのにムード作れない狐なんだよーう)
43
:
君嶋 直人(狸)
◆1qjDoIXO/U
:2011/02/20(日) 16:38:32
>>42
へっ!?フォッカさん、ど、どうなさったんですか、落ち着いて下さいッ……!顔も真っ赤ですし……どこか痛いんですか?それとも熱?
(もしかして紅茶を飲みに来てくれたのかな、なんて甘い考えを持っていたのだが、相手の狼狽ぶりを見るとそんな考えはどこかに飛んでいってしまった。かなり勢いよく怒鳴られて思わずぴゃっと思わず尻尾を膨らませ身を竦ませてしまうが、よくよく彼を見てみると鈍感だと言われる自分でも気づくくらいに彼が慌てているのが分かった。自分ではよくわからないが、何か悪いことをしてしまったのだろうか、してしまったのだろう、だってこんなに怒鳴られたんだもの。申し訳なさそうにしながら扉の隙間から覗いていたが慌てて外に出ると、何やら「ストーカー」やら「紅茶」やらと意味のわからないことを繰り返している彼のもとへ走り寄って心配そうに顔を覗き込んだ。彼の身長は自分よりも少し低いから、膝に手をついて身をかがめて。困り切ったように眉を下げて、小さく首を傾ける。そうしていれば、なんだか彼の顔がどんどん赤くなってきて。まるで沸騰するのかと思わせるような様子にあわあわとして体調が悪いのかと尋ねながら、彼の額に手を当ててみる。熱はないようだけれど……とようやく一安心。体調が悪いわけではなかったのだろう。やっぱり久しぶりに会えたことが嬉しいのかへにゃっと笑った。膝をかがめたまま、どうやら嬉しいらしく丸い耳をぴこぴこさせて)
……あの、フォッカさん…お久しぶり、ですよね。……紅茶、飲みに来て下さったんですか?
(PL:ていうか同い年だったんですねー、知らなかった…。私もフォッカさんに会いたかったですよ!^^* そんなテンションのあなたが好きだww純情系ヤンチャ青年とか可愛すぎるのです(*´∀`*))
44
:
フォッカ(狐)
◆SM0G0mBpQU
:2011/02/20(日) 18:52:31
>>36
奏
へぇ。中々やるじゃねえか、猫の餓鬼。…ちょっと、金貸してくれよ
(灰色の壁に足を組んで寄りかかったまま、目の前を通り過ぎ、さっさと立ち去ろうとする茶髪の少年に声をかける。アイスブルーの瞳を薄めて、にやりと笑った。ややオレンジ掛かったようにも見えるその髪から見える茶猫の耳を指差して、猫の餓鬼、と呼ぶ。細くて狭い小道なので、黒く細身のパンツに包まれた足をタン、と向こう側の壁に突くと、相手を此処の道から出られない状況にした。可愛げな藍色の瞳を見つめて、八重歯を除かせて余裕の表情を浮かべるが、まあ実は結構体の中は緊急事態だった。ややこしい金に手を出して、逆に有り金を奪われたというヘマをしたばかり。2日間くらい、まともに何もたべてない。指を腹と背中がひっつきそうだった。だけど、空腹だからご飯を恵んでくださいなんていえない。まあ、こんな餓鬼から力づくで金を奪うくらい造作も無い事だろうし、こいつを逃したら本当にのたれ死ぬかもしれない。不敵な笑みを浮かべるとチンピラよろしくの台詞をはいた)
(p:奏ちゃん!にゃんにゃん!よろしくおねがいしますー!こんなんでごめんなさいな!!俺様のように見えてもメンタルも頭も弱い狐だから大丈夫ですよ!←)
45
:
硯(犬)
◆tP1YLmAOxk
:2011/02/20(日) 20:56:52
>>36
奏君
あぢっ!舌やけどした…
(空にはきれいな三日月がぶら下がっている。その遥か下、地上で、少年は冷気の中をとぼとぼと歩いていた。簡単なジャージにダウンとマフラーを巻いた姿には、人間には有り得ないぴんとした耳と丸まった尻尾がついていた。向かい風に肩を竦めて赤い鼻をすすりながら、手に下げたビニール袋から肉まんを取り出す。どうやら一人暮らしの少年(16)は近所のコンビニに軽食を買いに行き、ちょうどその帰りようだ。ふわふわと湯気の立つそれを躊躇なく加えたと思えば、少年はその熱さに口を離し冷たい酸素を吸い込む。火傷でひりひり痛む舌を出すと冷気に触れて少し気持ち良かった。今度は手に持っていた肉まんをふーふーと息で冷まして/p:ぬこかわいいよぬこー!きゃんきゃん煩いわんこですがよろしくお願いします^^)
46
:
◆uKxsqCfNtw
:2011/02/20(日) 21:20:08
狐で入りたいのですが大丈夫ですかねー…?
47
:
錦川 遙(狐)
◆uKxsqCfNtw
:2011/02/21(月) 21:32:54
住民登録
名前:錦川 遙(ニシキガワ ハルカ)
年齢:28
細菌の被害:狐
容姿:紫がかった銀髪は首筋に沿うように緩くウェーブがかかったような髪型をしている。長さは肩に付くくらい。髪の色は元々金髪であったが人と違う色が良いと言う事で今の色に染めている。髪の間からは狐の耳が生えている。肌の色は白く目尻は少々きつめに上がっており瞳の色は青紫色。身長176㎝で筋肉は付いているが小さい筋肉ばかりなので見た目は華奢。服装は休日はパーカーにジーンズという格好が基本的だが普段は青や白のワイシャツに黒のスーツをきちんと着て居たら堅苦しいという理由でスーツの前を開けてネクタイを緩めシャツの裾を出して緩い格好でいつも居る。スーツのズボンニ穴をあけて狐の尾を出している。細いレンズのサングラスをかけている。
性格:人当たりが良くいつも笑顔で良い印象を与える。仮面を貼りつけたかのように常に笑みを浮かべているのである意味ポーカーフェイスで、何を考えているのか全く分からない。怠け者な所があり、他人に分からない様にうまく手を抜けば後で他の人を困らせるような性格。普段穏やかな性格をしているせいか、優しく弱き者を助けるというような性格に思われるが、実際はそれを演じているだけであって全く逆。自己中心的な考えの持ち主で気に入らない事・者があればそんな素振りを全く見せないまま相手に威圧感だけをかけて精神から潰していこうとする冷酷非道な人間。人を信じるような性格ではなく心を全くと言っていいほど開かない。誰にも関心がなく、自分と他人の間に完璧に一線引いていて、素顔を見せることはない。自分の中で特別な存在になるとどう変わるかは不明。
備考:仕事は大学教師。担当は養護教論で普段乱れているスーツは学校では一応きちっときている。養護教論になったのも親が教師だったからという理由もあるが、一番の理由は楽だから。耳や尻尾の事に対する他人の目線や小言は全く気にしていないらしい。
(p:入りたくて仕方なかったので許可なく入りました←駄目でしたら何処かに追いやってくださいwロル等に不可解な部分があると思いますがよろしくお願いします^^ノン)
48
:
◆Rz6MLsAAgM
:2011/02/23(水) 10:47:14
前々からこのスレに参加したいなぁ、と思っていました!兎さんを予約させていただきます><
49
:
奏(猫)
◆3n51d0VDyM
:2011/02/23(水) 18:25:46
(PL/今からレス返ししますね><!連レスになるかと思います><)
>>47
錦川さん(PL/やさしそうなお兄様><かっこいいです、結婚してryゴホン。←こちらはまだまだお子様な猫ですが、宜しければ仲良くしてください!)
>>48
さん(PL/予約了解しました…!って自分がしても良いのか分かりませんが…orzもふもふの兎さん♪← 楽しみです><w)
>>37
君嶋さん(PL/いやいや、青年になっても中身は変わる様子がありませんorz君嶋さんの大人っぽさに和みます><!!
お久しぶりー。いや、なんか久しぶりに来てみた…ありがとうございマス。……なんか懐かしい気がする。君嶋さん元気だった?あ、俺ミルクティーがいいな、砂糖いっぱい入れてね。
(昔は、寒さなんか別に気に留める事は無かった。幼稚園の頃は、幼稚園のグランドで馬鹿みたいに騒いでいたし風邪もひく事はほとんどなかった。なのに、この猫に体の半分を捧げていてからは、寒さに耐える事が難しく、温かい時期の様に上手く筋肉が使えない。このまま寒さで死んでしまうのではないだろうか。そう思った時相手の姿は本当に神の様に思えて、その神様が自分の姿を見て驚くものだから、先ほどまでの緊張感は解けくすりと自然と笑みがこぼれてしまう。それでも上手く笑えてるかわからないけれども。そして、相手に誘われ重い腰を上げながら店内に足を進める。室内からも寒気があふれていたが、室外よりも温かく思わず肩の力を抜いた。そして、適当に相手の姿を見る事の出来るカウンターを選び脱いだ上着を椅子にかけながら腰を下ろす。ふぅっと口から大きく空気を逃がすと、キョロキョロと今一度辺りを見渡す。以前に来たのはいつだったのか、そんな事も分からないが、それはそんなに以前の思い出では無い。それでも、懐かしさを覚えるなんて。なんだか不思議だ。それでも、目の前の彼の姿は大人っぽくてどこか温かい。観察する様に机に肘を付きながらも見つめる。昔と変わらない彼の様子に小さく微笑み問いかけた。そして、自分も昔と変わらない様な子供の様な声で子供っぽいお願いをするのだ。それが、何故か胸の奥が心地よかった。)
50
:
奏(猫)
◆3n51d0VDyM
:2011/02/23(水) 18:26:08
>>44
フォッカさん
(PL/フォッカさん…!お会いできて嬉しいです、感動です><!なんて可愛らしい、こいつは中身も外見も憎たらしい子供なので適当にあしらってくださいwあ、大学おめでとうございますwていうか同じ歳でry←)
…っ。…却下。相変わらず頭弱いね、狐のお兄さん。何、お金あげたらその分なんかしてくれるの?
(夢心地。賭けに勝った後はいつもそんな感じだ。ふわふわして足が地面に付いている気がしないのだ。こんな時にチンピラにとか絡まれたらいやだなーなんて考えていると、突然自分の目の前を何かでふさがれる。突然過ぎて焦りより驚きの方が多く、その障害のぎりぎりまで足を進めてしまう。小さく声を出して、一度下から上までゆっくりと見渡すと、どうやらこの障害は人間らしく、お尻から出る狐の尻尾、そして長い金色の髪に金色の耳。極め付けにはこの口調。確認せずとも分かる。だから、目を見ず大きくため息を付き淡々とゆったりとした口調で声を出した。それでも余裕の表情を浮かべているのは、相手が以前見たときよりもどこか痩せていて声もどこか違う様な気がしたから。ここで同情なんてしない。自分も相手と同じ詐欺師なのだから。「お兄さん」と言うと同時に藍色の瞳をやっと彼のブルーの瞳を見つめる。昔は見上げていた相手の瞳も今はこんなにも同じ高さにあるなんて不思議だけど。相手も自分も変わる様子ないんだな…なんてのんびり考えていると思わず微笑みが零れる。自分も、昔みたいなただの餓鬼じゃないんだと、言うように相手に顔を近づけ問いかける。あんた程の詐欺師ならそれが本音か、嘘か見破るのは容易いだろ。っと)
51
:
奏(猫)
◆3n51d0VDyM
:2011/02/23(水) 20:42:20
>>45
硯(PL/わんこーわんこーw襲っても良いですry←わんこ可愛すぎるよw一部確定ロルになってしまい申し訳ございませんorz)
……っ…っと。あ、スイマセン。大丈夫デスカ?
(博打場から出てどれぐらいの時間がたっただろうか。家に付く事を期待していたはずなのに、気がつけば知らない土地へと出ていた。これも良くあること。猫の本能に任せて歩いて行けばいい物の、彼はそれでは猫に負けてしまうというくだらぬプライドを持っている為に、いつもこう逆の方向にでてしまう。人間の部分は、至極方向音痴。このままではいけないと分かりつつもどうにも出来ないところが人間の性。進歩したいがそれを拒むというのが自分の人間性だと思う。嗚呼、つまらない。段々と手の先が冷たくなってくる。指先を息で温めるがはやり寒い、だがやっと気付いた。あたりに人が増えたと言う事に。それならばどこかに知り合いがいるかもしれない。っと心が小さく跳ねた。人は嫌いだが、独りも好きではなのだ。そんな気持ちが彼を焦らせたのか、心なしか足は早足に進んで行く。そして曲がり角に差し掛かった時突然衝動を感じた。無機質に無い温かい感じ。どうやら人にぶつかったらしくそちらの方向を向き)
52
:
硯(犬)
◆tP1YLmAOxk
:2011/02/24(木) 15:53:50
>>40
フォッカさん
尻尾!捕まえた!
(学校の帰り道から少し外れて都会的なビルが建ち並ぶ大通りへ足を運ぶ。制服のネクタイを緩めシャツのボタンをまた一つ外すと、ぐーっと背伸びをして堅苦しい校則を脱ぎ捨てた。人込みの中ふらふらと流れにのって交差点を渡り、列んだ高級洋服店のショーウインドに映る自分を見る。当たり前のようにそこに存在する茶色い耳と尻尾が憎らしくて、すぐに目を反らしまた歩きだした。ふと咽が渇いたと裏路地へ入り自販機を探す。少しすると狐色のふわふわ揺れるものが見えてきて、よく見ると本物の狐の尻尾だった。確か学校の同級生の友達にも狐の格好を持った奴がいたような…少し驚かしてやるか、そんな軽い気持ちで相手を誰かも確かめず、大きな尻尾に飛びついた/p:大学おめでとうございますー!自分もつい最近決まった仲間です!フォッカ君の尻尾にしがみつきたい^^よろしくお願いしますvV)
53
:
フォッカ(狐)
◆SM0G0mBpQU
:2011/02/24(木) 18:41:48
>>43
直人
あ…、…いや、悪い。脅かすつもりじゃなかったんだけどよ……って近いなオイ!あほ!あほ狸っ!…――くそ、何か…ここが痛ェ
(相手が肩を竦めて、狸のしっぽがぶわわと峙つのを見ると、ばつが悪そうに白い頬を尖った爪でかりかり掻いた。相手をあわてさせて、しかも気を使わせてしまった。もしかして今俺めちゃめちゃダサい?と不安になり、へにゃり、と耳が力なくしおれる。そうだ、普通に。普通に話せば良いだけだ。謝るのなんか得意じゃないけど、こんな下らない失敗で嫌われたくない。ボソボソと謝ると、相手の表情を伺う様に見る。そうだ、たまには、素直にならなきゃ―――落ち着きを取り戻してそう思ったその時、相手の掌が額に当たった。甘いいい匂いが鼻先をかすめたと思ったら、不安そうな顔が至近距離に。くりくりした眼鏡越しの瞳は、不思議そうに真直ぐこちらを見つめていて、アイスブルーの目を見開く。なんなんだ!せっかく落ち着いて来たというのに!!相手の肩をどん、と押すと真っ赤になって、やはり怒声を飛ばすしかなかった。キレ者のプロのスリ師、詐欺師と言われる狐耳の男が、今は好きな子を苛める小学生男子にしか見えなかった。痛いんですか、と聞かれて、そういえば何やら先程から胸が苦しい気がしないでもない。原因は不明だが、きゅうきゅうするのだ。黒い服に
皺を作って、胸の辺りを抑えると、首を傾げた。紅茶を飲みに来たんですか、と聞かれたのに、頭の中では、会いに来たんですか、と勝手に変換されて、うろたえる。…丸い耳が動いて、可愛い。咳払いをすると、何処までも世話の焼ける子供みたいに、ワクワクを隠し切れない仏頂面を浮かべた)
はあっ?だから人の話聞きやがれ狸野郎!たまたま来たっつってんだろ!!…でもまあ、紅茶くらい、飲んでやらない事もないぜ。ひ、暇だし!
(p:ね!タメだったんですね!!知らなかった…!^^*純情系か…!そうか、そう言えば中二病の残念な狐も何となく良く聞こえる!← 直ちゃんも相変わらず天然記念物で、なんだか温かくなるなあ*`▽´*)
>>47
錦川さん
(p:お仲間ktkr!!!!楽しみィィィ!中二病の狐ですが宜しくお願いしますー!)
>>48
(p:うさぎさんんん!プロフ楽しみです^^*草食動物にはかなり偉そうになる狐ですが宜しくお願いします!)
54
:
君嶋 直人(狸)
◆1qjDoIXO/U
:2011/02/24(木) 19:00:03
>>47
錦川さん
(PL:おぉぉ、大人な狐さん!年齢も近くてちょっと嬉しいです^^*うふふ ぼやぼやした三十路狸ですが、宜しくお願いいたしますーノシ)
>>48
さん (PL:どうぞどうぞ!PFお待ちしておりますー)
>>49
奏くん
もう、びっくりしちゃいましたよ……いらっしゃるなら一言連絡くださればよかったのに。僕は元気でしたよ、寒くても風邪引きませんでしたからっ。…はいはい、ミルクたっぷり甘めのミルクティーにしますね
(カウンターの中、慣れた手つきで紅茶を淹れる準備を進める。カップとポットを温めて、どの紅茶にしようかなと迷っていたが、目の前のカウンター席に相手が座ったのを見ると嬉しそうに微笑んだ。ようやく温まってきた空気に安心したように息を吐き出して、お湯を沸かし始める。そうしながら、ゆっくりと口を開いた。凍えるような空気の中で座り込んでいた相手を見つけた瞬間の驚きと言ったらない、と唇を尖らせて。一報くれていたなら、店も閉めなかっただろうし暖房も付けたままにしておいたのに。でもやはり訪ねてきてくれるというのは凄く嬉しいらしく、表情は柔らかいままだった。十分に温まったポットにアッサムの茶葉を入れて、沸騰したお湯をゆっくりと注ぐ。ふわりと芳醇な香りが満ちた。元気かと尋ねられると、胸を張って病気をしなかったと答える。あまり肉付きがよくなくて病気がちなのかと言われることも多かったが、それなりに丈夫なのだと言って牛乳も温め始める。彼のお望み通りの、甘くて美味しいミルクティーを御馳走しよう。4分ほど蒸らした紅茶をカップに注いで、温めたミルクを注ぎたくさんのお砂糖を入れる。ミルクは後から入れる派だった。カップをお揃いの可愛らしい柄のソーサーに乗せて相手の前に静かに置いた。それと並ぶように、白いお皿に乗せたお花の形をしたクッキーも置いて)
今お茶請けがクッキーしかなくって……僕が作ったものですが、よければどうぞ。
55
:
錦川 遙(狐)
◆uKxsqCfNtw
:2011/02/24(木) 19:48:44
(p:過去レス見てると同い年が多い気がする←腹黒狐が絡み文置かせていただきます^^絡みにくい方は言ってください!即絡みに行きますのでb)
(終了のチャイムが学校に響き渡る。今日もだるい一日が終わった。一日の疲労感を身体で味わいながら背伸びをする。仕事はまだ残っているようだったが今日はだるい。他の先生がどうにかしてくれるだろうと他人任せで迷惑も考えずにさっさと帰宅の準備をし始める。一通り仕事場である保健室を片づけるとスーツの上に来ていた白衣を脱いで椅子に掛けた。そして近くに置いてあった自分の鞄を無造作に手に取るとすたすたと何も気にせずに保健室を出ていき。帰る前に帰宅室によると数人の他の先生がこちらに振り向いた。"帰るんですか?"と問いかけられたので笑みを浮かべながら"用事があるので"と愛想よく答えて。実際用事なんて全くなくただだるいから帰るだけ。しかし愛想よく答えたため疑って無いのか他の先生は"お疲れさまです"と笑みを浮かべて返してくれる。心の中で笑いながらもそれを隠すようににこっと笑みを浮かべて挨拶を返した。そうしてまだ活気のある学校を後にした。学校を出た瞬間にスーツのボタンを開けシャツを出したりとだらしない格好になる。この方が楽なのだ。それを終えると何処に行こうかと考える。特に行きたい場所が無い為、近くにあった自販機でコーヒーを買い目に付いた公園によってベンチに腰掛けた)
>>49
奏さん
(p:ネコー!可愛いですなb優しいなんて…第一印象で信じちゃ行けませんよっ←結婚というか…もう誘拐(ry/こちらこそ可愛さ満点の猫ちゃんと仲良くできるなんて嬉しい限りです!よろしくお願いしますね^^)
>>53
フォッカさん
(p:フォッカさん!貴方に憧れて入ったと言っても過言ではありません!←(笑)こちらこそ腹黒狐をよろしくお願いしますね^^ノシ/大学おめでとうございます^^)
>>54
君島さん
(p:そうですね、近いですよね^^優しい狸さんにいつも癒されておりましたwそんな狸さんにこんな腹黒狐が近づいていいのかと少々不安でございます^^;こちらこそよろしくお願いしますね
56
:
君嶋 直人(狸)
◆1qjDoIXO/U
:2011/02/24(木) 20:31:02
>>54
フォッカさん
ぅえっ、あ、ご、ごめんなさい……。胸って、大丈夫なのですか?心臓病とか…でも、元気そうだから大丈夫ですね
(なんだか今日の彼は変だ。さっきまで大きな声で怒っていたのに赤くなってみたり、今度はしょんぼりとして謝ってきたり。少しきょとんとしてしまったが、なんだか素直になってくれて心を開いてもらったような気がして少し表情を緩めた。しかし、熱をはかる時に近付いたのが悪かったのかまた怒られてしまった。肩を押されるままに離れて、申し訳なさそうに眉を下げる。眼鏡の奥の切れ長の瞳がしょんぼりと伏せられる。久しぶりに会えたのが嬉しくてはしゃいでしまったのが悪かったのだろうか、と丸い耳をへんにゃりと垂れさせてしまった。しかし続いた彼の言葉に驚いたように顔を上げた。胸が痛いだなんて、心臓の病とか内臓の疾患とか……。こんな意味のわからない動物になるようなウイルスに感染しているのだから、もしかしたら免疫が下がっていたりするのではと心配そうにする。しかし、先程までの彼を思うとそんな心配なんて無用なように感じる。久しぶりだけれど、元気そうな相手を見るとやはり嬉しいし安心する。少ししょげていた顔を上げて、ふわふわと笑う。段々といつもの図太さを取り戻してきたのか、「暇だから」という言葉しか聞こえていないらしくぱぁっと表情を輝かせて、相手を店内に促すように扉を大きく開けて)
ほんとですか!丁度ケーキを焼いたところなんですよ、せっかくですから食べて行って下さいな
(PL:ていうかこのスレッド18歳多いですねw何処の地域の大学に行かれるんですか? 可愛いじゃないですか〜、ぎゅっとしてもふもふしたいですもの!← こんなゲッソリ狸で暖かくなって下さるならゲッソリも本望でございます!^^*)
57
:
フォッカ(狐)
◆SM0G0mBpQU
:2011/02/24(木) 22:58:22
(p:皆が合格おめでとうございますって言ってくれる…!何て温かいんだろう;-;でも、何で皆そろってフォッカには“さん”づけなんだろ何か面白いww ありがとう御座います、皆さん改めて宜しくお願いします…さて、レス返!)
>>50
奏ちゃん
な、頭ッ…!!………フン、てめェも相変わらず、生意気で憎たらしそうで安心したぜ、猫の餓鬼。そうだなァ…、―――先ずは何も知らない口だけの餓鬼に、キスの仕方でも教えてやろうか?
(頭が弱い。まさに、言い得て妙とも言えるぴったりの言葉なのだが、フォッカの背景にはカチーン!!!という効果音がはっきり見えた。人は図星を刺されれば怒るけれど、という事はフォッカには頭が弱い自覚があったのだろうか。頭が弱いだと!!?と、怒鳴ろうとしたが、それではまるで馬鹿みたいだと流石に気付いたらしい。ここは一つ大人の対応を。こほんと咳払いをしてから、にやりと笑って負けじと皮肉る。腹が減って余り頭が回らないが、挑戦的な表情を浮かべる目の前の猫を、どうしてやろうかと考えた。そうだ、口だけ達者な世間知らずの餓鬼を、少しビビらせてやろう。アイスブルーの瞳を意地悪く細めて笑うと、脚をスッと壁から下ろす。その代わりに、細長い指で相手の顎を掴み、顔を近付けて囁いた)
(p:奏ちゃん…!^^*私も会えて嬉しいです!生意気な年下ってイイですよね!うーん苛めたくなる!← そういえばBLスレでは基本攻めしかやった事無い←)
>>52
硯ちゃん
―――…ッ!?あ、何、しやがる!!は、離せ!クソ餓鬼!
(中々良いカモが通らない。そりゃあそうだ、こんな裏町のような場所に居るのは大体同業者なんだから。先程接触した自分が怪しまれるのは避けたかったが、仕方無い。押し付ける事は上手くいきそうに無いから落として、さっさとこの場を離れよう。そう考えてため息を吐いた瞬間、どん!と後ろからぶつかられて、身体に衝撃が走った。思わず財布をぼとりと落とす。何やら背中がビリビリ疼いてくすぐったいし、上手く力が入らない、むず痒い感覚。尻尾を捕らえられて、目を見開いて振り向いた。慌てつつ、何故か顔を赤くして怒号を飛ばし、自分にひっつく可愛らしい少年の頭をばしんと叩く、もうすっかり財布の事は忘れていた。)
(p:可愛い!わんわん可愛い!!!中学生みたいなノリの可愛い年下っ子ですね^^*プロフ見た時から苛めようと思ってたのに、先手を取られた←← 尻尾は感じちゃう><はお約束ですからねw)
58
:
フォッカ(狐)
◆SM0G0mBpQU
:2011/02/24(木) 22:58:39
>>55
遥ちゃん
あと三日か、寂しいな。まあいいや、コーラでも買って来い。そしたら次の仕事の手順を話す。
(細身の黒い服に身を包んだ、金色の髪の毛にアイスブルーの瞳を持つ狐耳の男と、白くてふわふわした兎耳を持つ男が歩いていた。狐耳は黒いファイルの書類に目を通しながら、八重歯を覗かせて愉快そうに笑って、寂しいだなんて思ってもない軽口をたたく。10代くらいの兎耳の男は、“あと三日”という言葉を聞いて、安堵と不安が混じった様な複雑な表情を浮かべていた。もうすぐで解放されるのは嬉しいが、次は何をさせられるのだろうと。―――そう、この兎の男は、弱みを握られた“期間限定の奴隷”なのだ。つまりはフォッカの詐欺やスリの手伝い、フォッカが自分ではやりたくないが成功出来たら結構な金になる仕事等をやらせたりしていた。二週間の手伝いの後に、弱みとなる写真を処分する条件で。そもそもフォッカは、兎や羊の草食動物をとことん馬鹿にする傾向があった。どさ、とベンチに腰を下ろして、ふわりと金の尻尾を揺らすと、上機嫌に命令する。喉が渇いたのだ。こいつに頼む次の仕事は、しくじったら中々まずい連中に絡まれるが、知った事じゃない。黒いファイルをパタンと閉じてから、隣りに銀髪の狐が要る事に気がついた。一瞬目を瞬かせてから、首を傾げて笑いかける。普通なら無視するか、馬鹿にするかだが、同じ狐ならまあいい。同等に見てやらない事も無い、と何処までも偉そうな事を考える。コイツ、と言って、顎で目の前の兎を指示すと、若い兎の男はびくりと肩を揺らした)
―…よォ。アンタも何か飲むか?俺は今、機嫌が良いんだ。……ま、驕んのはコイツだけどな。
(p:狐さーん!同志!…やべ、私そういう事言われるの初めてだからどういう反応したら良いのかな。とにかく…凄い嬉しいです^^*でも多分憧れる人を間違っry ていうかテラ悪役wwww初っ端からすみませんorzぶん殴っても良いですよ←←)
59
:
紫野優灯(兎)
◆Rz6MLsAAgM
:2011/02/25(金) 00:13:21
(p:皆様わざわざ返信ありがとうございます!!兎は感激してます!!本当、ええ人たちや(;▽;)なのになんか変態くさい兎になってしまいましたorzが、皆様よろしくお願いいたします!不備などありましたら言ってください。)
住民登録
名前:紫野優灯(ムラサキノユウヒ)
年齢:17
細菌の被害:兎
容姿:まだ幼さを残した歳相応の顔。髪色は日本人らしい黒髪のようだが青味かかっており、ストレートで首あたりまで長さがある。表情は無表情が多く、瞳は真っ黒で眠た気。口はむすっとしたようにかたく閉じている。菌に感染するまでは着物など和装をしていたが、感染後兎耳が見られることが嫌でシルクハットを被るようになり洋服になった。ワイシャツに首もとの深い青のリボンタイ、グレーのベストに黒のジャケットを羽織っている。ズボンも同様のものでブーツをはいて170センチ程度。兎のしっぽも本当は見せたくないが、邪魔なので出している。帽子をとると耳がだらんと垂れる。帽子をとられると子供みたいに怒るらしい。
性格:無愛想、無表情なため無感情に思われがちだが割と常識人。しかし自分が思う常識から外れた相手にはかなりの毒吐き。しかもとことん責めて責めてつけ込んで楽しむという若干Sっ気かある所も。プラスして常に敬語であるためなかなか刺々しい。家が茶道の家元なため、どんなに小さな自然でも全力で楽しみ、人と人との出会いを一期一会として大切にする。自分の価値観と合う人にはそれなりに懐く。兎の特性も出ていて本人に寂しいという感情はないと言っているが、独りきりだと具合悪くなるらしい。他にも兎ならではの●欲が強く、頑張って抑えている←。基本は真面目なので発情するなんてもってのほかなそうです。大人びたふりをしているが一番子供。
備考:家が茶道のお家元でありなかなか立派。もちろん茶道のお点前もできるがまだまだで精神に乱れがあると先生(親)に言われてしまう。独りきりになると死ぬので(←)昔からの付き人と共に行動しているが、その付き人には特に口が悪い。しかし表に出さないが一番頼っているらしい。
※そんな付き人さんを募集いたします><執事でも用心棒でも何でも良いです。動物の種類も問いません><
60
:
錦川 遙(狐)
◆uKxsqCfNtw
:2011/02/25(金) 14:44:01
>>58
フォッカさん(p:同志でございます!いやいや、間違ってませんよーヾ(*ΦωΦ)ノ 本当に憧れてんですからーww/あはは、大丈夫です^^Meの方は後から後から悪役になりやすんで←)
いや、俺はこれがあるから遠慮しとくよ。君が奢ってくれるのなら別だけど。
(ベンチに座って手に持っている缶は開けずにぼーっとしていた。別にすることなどない、ただこうやって過ごす時間が心地いいだけ。誰かに気をつかってニコニコしなくていいし自分を隠さなくていい。誰かに自分を鑑賞されるわけでもないから自分の世界を壊されない。他人に関心のない自分にとっては自分だけの世界に入れるから心地いいのだ。そんな世界に浸っているとベンチが少し傾く感覚が伝わってきた。おかげで世界が遮断されてしまったため思わず顔をしかめた。誰だと思いながら隣に顔を向ければ同じ狐が座っていて。こいつか…そう思いながら再び自分の世界に入ろうと顔をそむけた。しかし隣の会話が嫌でも耳に入る。どうやら狐が隣にいた兎に命令しているようだった。哀れだなと思いつつも兎を庇うそぶりは全く見せない。関わるのが面倒だから。助けを求めてきたのであればべつだけれども。そんな事を考えながらも自分の世界に入っていた。しかしすぐに遮断されて。隣にいた狐が声をかけてきたのだ。ゆっくりとそちらに目をむける。その表情は口は笑っていたものの、目は笑っておらず何処か人を拒否するような目をしていた。しかし口調はとても穏やかだった。何か飲むかと言われたが手にはすでにコーヒーがあったので首を振ってその誘いを断り。それに目の前の兎が奢る事になるなら別にいいやと関心のないような事を心の中で呟いた。しかし、なんとなく偉そうな狐を困らせたくなったのかにっこりと意地悪な笑みを浮かべて言った。そして兎の方に向き直ると基本的に財布は持ち歩かず最低限のお金しか持っていないため、缶ジュースが一本だけ買える金額をポケットの中から取り出して相手に渡した)
これで君の分を買ってくればいい。
61
:
君嶋 直人(狸)
◆1qjDoIXO/U
:2011/02/25(金) 15:47:58
>>55
錦川さん
(随分と今日は暖かい。いい天気だし、今日は丁度定休日だ。少し大きめの魔法瓶に紅茶を入れて、バスケットにサンドイッチとクッキーを詰めて、鼻歌でも歌いだしそうなるんるん具合で公園に出かけた。確かあの公園には梅が植わっていたはず。ライトアップされた梅は咲き盛りだし今日は天気がいいしで、絶好のピクニック日和だった。夜のピクニックなんて何だか素敵な響きだなぁと、一人楽しそうに微笑んだ。普段の開襟シャツにスラックスではなく、ざっくりとしたセーターに細身のジーンズで完全にオフスタイルだった。この公園は芝生も綺麗だし、花もたくさん咲いている。春の休日は宴会などで盛り上がるが、今は夜だし桜でなく梅だから人も少ないだろう。水筒も詰め込んだために少し重くなってしまったバスケットをよいしょ、と持ち上げ直して公園に入っていく。入り口から割と近くにある綺麗にライトアップされた梅の木の近くにシートを敷いた。夜の柔らかな空気に乗って上品に香ってくる梅の香りにゆっくり息を吐きながら、魔法瓶やら何やらをバスケットから取り出し始める。そこでふと、少し向こうにベンチに座った狐耳のお兄さんがいるのに気が付いた。視線が絡まると、ふわっと微笑みかける。人見知りをしない上に図太いこの狐は、紅茶を入れる予定のカップを持ち上げて「一緒にいかがですか?」と。彼は疲れているらしいし、今日のお茶は疲労回復にもいいグレープフルーツティーだ。一人のピクニックよりも二人の方が、ずっといいだろう。)
(PL:いやいや、先生ということで……少々おバカさんなので色々と教えてやって下さいませ^^* 改めて宜しくお願いいたしますです!)
>>59
優灯くん
(PL:えろウサギたん(*´∀`*)うさぎさん可愛いですね!ボケガリガリ狸ですが宜しくお願いいたします!^^ノシ)
62
:
奏(猫)
◆3n51d0VDyM
:2011/02/27(日) 19:38:25
>>54
君嶋さん
いやね、なんかさ。此処に来るのに迷って少しの間これなかったというか…、なんていうか…。そ?それならよかった…、君嶋さんってなんか…みてて可愛らしいよね。
(キョロキョロ、藍色のぱっちりとした瞳はあっちをみては、こっちに。こっちをみればあっちになんてまるで子供の様に色々な所を行ったり来たり。そのついでにぴょこっとオレンジ色の耳は揺れる。そのまま相手の言葉でやっと相手の顔を見つめる。そんな優しい言葉をかけて貰える嬉しさと、猫の癖に迷子になってしまった自分の子供ぽさに対する羞恥心を隠すようにふっと相手の顔から視線を落としながら頬を軽く掻く。その頬が少し赤いのはきっと気のせい。そしてそのまま次の視線の先は、相手が軽やかに、慣れた手つきで準備をしている紅茶に移る。なんとも言い難い安心する香りが鼻に届き思わず深呼吸。そのまま肘をついたまま、胸を張って健康だと言う相手の表情をみつめているとどことなく、優しいふんわりとした雰囲気が母親に似てる気がして目を細めてこちらも自然と優しく微笑んでしまう。温かい湯気と甘い臭いが鼻に届く時、目の前には可愛らしいコーヒーカップと花柄のクッキーの姿が。甘い物は好き、でも久しぶりに手作りクッキーなんて口にするものだからためらいと戸惑いがそれを阻止する。それでも甘い香りに誘われて口にした瞬間……)
あ、美味しい…
(無意識に小さな声と笑顔が漏れた。)
63
:
奏(猫)
◆3n51d0VDyM
:2011/02/27(日) 20:02:18
>>55
錦川さん(PL/可愛いなんて、ただの生意気猫ですよorzもう自由に虐めてやってくださいねb泣きだしますからwって結婚してくれるんですか。真顔←)
(ふっと目が覚めた時、奏はある大学のベンチに座り込んでいた。「今夜は感謝デーだ」元々騒がしい博打場に甲高い声が突然響いた。いきなり沢山の酒を用意されそのまま逃げようとしたが、仲良くしていたオーナーやおじさまたちにつかまってしまい、そのせいで昨晩は、ずっと博打場のおじさまたちと酒を飲んだり、世間について延々と語られたりと一晩中ずっと飲み明かしていた。その後どうやってここに来たか分からない。だが、本当にずっと眠りについていたのだろう、真っ暗だった空は既に明るい青空へと変わっていた。キョロキョロと辺りを見渡すと自分と同じ年齢ぐらいの生徒達にじろじろっと見られているのに気が付きばつが悪そうに舌打ちするとそのまま、大学の門へと歩き始めた。この体質になってから、以前と比べ様にならない程良くなった聴力が恨めしく感じてしまう。だって、耳に届くのは同じ年齢ぐらいの人々の楽しそうに友達と話す声、笑い声。正直中学を途中でいけなくなった自分には手が届かない幸せ。そっと目を伏せてその横を通り抜ける。声にならない想いを押しつぶしながら公園に足を進めると、そこにはスーツを来ていながらもだらしない姿の男性の姿が。大学の近くでスーツ。それって教師なのだろうか?あんな姿で?なんて頭の中で色々な思いが交差して行く、考えるよりも行動してしまう彼は気がつけば相手の目の前にと足を進めていた)
ねぇ…あんたあそこの大学の教師?そんな姿でよく人前にでれるよね、恥ずかしくないの?
64
:
硯(犬)
◆tP1YLmAOxk
:2011/02/28(月) 08:06:32
>>41
直人さん
そうですよ!周りがどう思おうと俺は歳なんて気にしないっす。…そう言ってもらえると嬉しい…れす……ふあ
(物腰柔らかく微笑む相手を見ると、そのえくぼから見える幼さになんだか自分まで自然と微笑んでしまう。本当は何年もの生きた時差があるはずなのに、少年と相手を跨ぐテーブルにはそんなものは存在しないような気さえした。そういえばこの店に入ってどれくらい時間が過ぎたっけ…どうやら相手はそのふわふわした雰囲気で時間さえ忘れさせてくれるようだ。悩みを口にすると一気に落ち込んでしまうのは何故だろう。苦しい時でも笑っていられたら、誰にも心配をかけずに済むのに…そう思いながらカップをテーブルに置くと、途端暖かな手がそっと頭に降ってきた。風のように優しく撫でられるとだんだん気持ち良くなってきて、ぽつぽつとシャボン玉を飛ばす。目を細めふにゃふにゃと口を動かして喋りながらも呂律が上手く回らなくて、嬉しそうに尻尾を揺らすその光景はまさに犬のようだった。離れていった手にハッと我に返って目を擦ると、小さく欠伸をして/p:うちの学校制服ないので…制服羨ましいです!昔話とかにも出てきますよね狸汁^^においがすごいそうですが…直人君ならきっとお花の香りですね!アルパカいいですねー、羊とかもたまらんです)
65
:
奏(猫)
◆3n51d0VDyM
:2011/02/28(月) 22:56:12
>>57
フォッカさん(PL/フォッカさん…!← どうぞどうぞ、もう奏の事躾直してくださいな★笑 …wじゃあ、今から攻めキャラさんさがしてきましょうか。黙)
そりゃ、どーも。――――まぁ、おにーさんもそろそろおにーさんじゃなくておっさんの歳に近づいたんじゃない?……っ……触んな、この万年欲情狐。
(皮肉に、いらつくほど子供じゃない。皮肉に皮肉で返される事なんてよくある事だし、こんな事に一々といらついていれば、詐欺師をするのなど難しいだろう。それを、ここに姿を現さなかった空白の2年で気づいた事らしい。と言ってももちろん、相手が自分の皮肉に真剣に怒るという姿を見せたならば、皮肉を返すなどあほげた事をしなかっただろう。だが、相手の様子を見ると何処か嬉しそうににやりと口角を上げて相手に見えない様に微笑んだ。優しい人間ももちろん好きだが、こんな風に良い合いを出来る人間も嫌いではないのだ。そして、また目を細め馬鹿にするような同情に似た瞳でじっと相手を見つめ声を漏らした。こんな挑発に乗ってくると思わなかったものだから、顎を掴まれた瞬間頭の上にはキョトンっとはてなマークが姿を現し頬を赤く染める。それが、冗談だと気が付いていても、体は正直に反応する。だが、こんな所で負けていられないと目を細めて強く睨みつけると、精いっぱいの低い声で呟き相手のすねを思いっきり蹴ろうとし)
66
:
君嶋 直人(狸)
◆1qjDoIXO/U
:2011/03/03(木) 22:17:27
>>62
奏くん
そっかぁ、そうですよね。この店ちょっと街からは外れてますし……。可愛いって、こんなおじさんに使う言葉じゃないですよ。僕、ただの痩せっぽっちのおじさんですから
(疑うということを知らないのか、うんうんと頭を上下させながらそう口にする。この狸が経営しているこの紅茶専門店は、郊外にあるのだった。街中にあればこそだが、こんなところまで「散歩がてら」なんて来る人なんていないだろうし少々分かりづらい場所でもある。さて、自分はこのアッサムティーをストレートで飲もうかなとカップを温め始めたところに、思いもよらない言葉が降りかかる。切れ長の垂れた黒目を不思議そうにぱちぱちと目を瞬かせて、思わず苦笑いをした。相手のような綺麗な顔立ちであればまだしも、自分のような平凡も平凡のような顔立ちなうえにもう妙齢も越してしまったのだ。ぱたぱたと右手を振って軽く否定すると、温まったカップに紅茶をゆっくりと注ぎ、少なめのお砂糖を入れるとスプーンで軽くかき混ぜる。すると、目の前のカウンターの向こうから聞こえた小さな「美味しい」の声に、ぱっと顔を輝かせた。)
>>64
硯くん
――……ふふ、なんだか硯くんを見てると癒されちゃいますね。嫌なことも忘れちゃいそうです。…どうしたんですか?ふふ、眠くなっちゃいました?
(ふわふわ、温かい。この街にはたくさん素敵な人がいるけれど、こんな若い子と話す機会はあまりない。それに、彼はとてもいい子だ。所謂「癒し系」というやつなのだろう、と思案を巡らせると幸せだなぁと微笑んで。美味しい紅茶とお茶請け、そして穏やかな空気に寒さにキリキリと締めあげられていた心がゆったりと緩んでいくのが分かった。彼の口調がふにゃふにゃとなって、語尾が消えていくのが可愛らしくてくすくす笑ってしまう。彼のふわふわの髪をなでていた手をそのまま柔らかく撫で続けながら、顔に掛ってしまっている前髪をそっと避けてあげる。少し空調をきかせすぎただろうか、と相手の上に乗せていた手を外して店の目立たない位置にある暖色のエアコンに向かう。ピッピッ、と音をさせながらリモコンを弄って少し温度を下げて)
眠いなら、ハーブティーでも淹れましょうか?すっとして目が覚めますよ
67
:
紫野優灯(兎)
◆Rz6MLsAAgM
:2011/03/03(木) 22:49:27
(p:遅くなって申し訳ありませんorz入れて下さりありがとうございます!とりあえずできた方から絡んでいきますのでこれからよろしくお願いしますorz)
>>23
君嶋さん
寒さのせいか、この憎たらしい兎耳のせいか。人恋しい。
(ふわり。まるで枯れ葉がダンスをいっせいに始出したかのように空へ舞い、それに見惚れたのか視線をそのまま追い掛けた。冬の風はひゅぅ、ひゅぅ、と楽器のように音を奏で、見上げた空は磨いたばかりのガラスのように澄んでいた。生命を失った落ち葉に再び魂が宿ったような現象に物寂しいと思っていた気持ちは潤った。しかし、心は寂しいまま。慣れない洋服の隙間からまるで身体を蝕むように入り込む冷たい空気に顔をしかめて、白い吐息を吐いた。理由は冬の自然現象のせいか、それとも。しかめたままの顔で恨めしそうに見るのは自分の頭にのったシルクハット。そこに隠されたため息と同じ白い兎耳を思い出してはがっくりと肩が落ちる。この身体になってしまってから不具合が生じてばかりだ。ほら、例えば。いつもならば寒いから、速足になって家に帰ろうと素直に思うのに。目の前には紅茶の専門店。そして、丁度そこに戻ってきたタイミングの良い店主。彼の頭には獣耳、そして種類は違えど茶を扱うものとして共通点が多い。立ち止まった足は動かず、変わらずの無表情のまま淡々と言葉を相手に向けて。)こんにちは、紅茶を頂いてもよろしいでしょうか。
(p:天然狸さんのが可愛くてほわほわですよ´`!!狸さんは兎にとって一倍毒を吐きにくい相手だと思ってます笑おいしい紅茶楽しみにしてますね←よろしくお願いします(^^)/)
68
:
紫野優灯(兎)
◆Rz6MLsAAgM
:2011/03/03(木) 22:49:38
>>36
奏さん
(ぴくん、とシルクハットの中に隠れた兎耳が跳ねるのを感じた。街中の商店街にシルクハットにスーツと似合わぬ恰好。さらにそれに似合わぬ葱やら白菜やら豚肉が入った買い物袋を片手に“ふくびき”と看板がかかった屋台の前に立ちすくむ姿。その顔はいつもの堅い無表情よりはいくらかゆるんでいた。日頃茶をしているためあまり外に出ず、色白い袖から伸びた手はふくびきの紙を掴んだまま。そこには三等とかかれていた。買い物帰りの福引きでどうやら何かしら当てたようだ。福引き屋台をあとにして足先軽く歩く兎の片手にはポン酒が大事そうに握られていた。さっそく今日の夕飯に使おうと。ご機嫌なのか無表情の顔に頬だけをほんのり染めて帰路を進めば余程嬉しいのだろう、周りを見ずに歩いたせいか軽くすれ違い相手にぶつかってしまう。己の髪色とは真逆のような派手な橙色に思わず眼を奪われる。そして見えた猫耳に己と同じ人なんだ、と少しの親近感を抱く。いけない、謝らなければ、とほんの数秒後にハッとしたように頭を下げて。謝罪の言葉。普段から口調が淡々としているせいかこの時もそう。誠意が篭っていないようにも見えるが十分に反省はしている。深々と下げた頭をあげて相手に視線を戻した。)…ポン酒が当たるなんて得しました。さっそく今日の夕飯のお鍋に使いま……ッ!すいません、こちらの不注意で。
(p:にゃんこさんにゃんこさん!成長設定がきゅんきゅんくる兎です!!毒吐き兎ですが、仲良ししていただけると嬉しいです!!よろしくお願いしますね^^)
69
:
紫野優灯(兎)
◆Rz6MLsAAgM
:2011/03/03(木) 23:30:07
>>40
フォッカさん
春の匂いがする。昨日は雪がふったのに。季節の変わり目というのは二つを楽しめて……ッ!!
(暖かな風が頬をかすめ、柔らかな匂いをふわりと感じる。匂いの先をおいかけるように空を見上げれば優しい色をしたお日様と目が合う。冬は透き通るような青だった空がいまとなってはまどろむ水色。まるで抹茶をまろやにするよう茶筅で細かな泡をつくったときみたいな雲に優しげに目を細める。暖かい…。昨日はこんな空から雲が崩れたような雪が舞い降りたのに。日頃茶道を嗜むせいか、自然の雰囲気を常に感じる癖がついた。春へと足を進めるがなごり雪が降るなどして季節が一度に二度楽しめるのが今の時期。そのためいつもよりも散歩へと外に出る。今もそう。風が一本一本撫でるかのように黒髪を靡かせ、うとうとと頭がとろけそう。しかしその気分を一気に崩れさせたのは強い風。ぶわっ、と音をたてたそれは己のシルクハットをさらっていく。隠していた兎耳が解放を待っていたかのようにぺろりと垂れたが、慌てて帽子を追い掛ければ耳は風に乗ってふわりと浮いた。風は己を弄んでいるのか遠くまで帽子を運ぶことはせず、金色の髪を持つ青年の胸板に預けた。とん、とぶつかり落ちた帽子を慌てて拾い、見せたくない獣耳を現しているせいでそらした視線のまま礼を言った。)申し訳ありません、ありがとうございます…。
(p:狐さまああああ!!草食動物はなめてかかるそうなのであえてそれアピールをしてみました!←スリなんてしちゃう狐くんに毒吐きするかもしれませんがそれはフォッカさんが可愛いから仕方ないんだ…すいませんorzこれからよろしくお願いしますね^^)
70
:
紫野優灯(兎)
◆Rz6MLsAAgM
:2011/03/03(木) 23:30:34
(p:連レス申し訳ありませんでしたorz)
>>55
錦川生徒
あなたは近くの大学の…錦川先生…普段と随分雰囲気が違うようですね。隣、良いですか?それとも…いつも構っている生徒にくわえ、関係のない高校生の相手は面倒ですか。
(時は放課後。校内の生徒たちは徐々に減り、校庭へと出ていくばかり。その目的は部活か帰宅か。自分も履き慣れたローファーを下駄箱から出し、校門の外へと向かう。しかし己は茶道部、本来外に出る意味はない、が、今回外へ向かうにはちゃんと意味がある。それは近々行われる春の茶会に使う菓子を選ぶため。通いられた和菓子屋では、春ならではの桃色をした商品が並んでいた。桜餅、梅ゼリー、あられ…、気分を柔らかにしてくれるパステルカラーをあしらったそれぞれを各種注文して見せを去るまで40分ちょっと。中途半端な残り時間だな、と思いつつ学校へと向かう途中の公園を横切る。いや、横切ろうとした。歩いていた足を止めたのは見覚えのある顔がベンチに座っているのが見えたから。誰だろう、と記憶の棚を漁ればすぐにでてくるのは近くの大学の教師。その大学には部活の一貫でサークルと茶会を組むため見かけたことは何度かあった。いつもと違う雰囲気に疑うように目を凝らす。教師という職柄、精神的にも怠惰したい時もあるのだろうと疲れを癒す甘いものを片手にゆっくり近付く。私服ではないため隠せない耳を気にしながら顔を覗かせる。我ながら意地悪だな、なんてだるそうな相手を見つめながら思いつつも言葉をかけた。/p:腹黒狐さんのギャップに萌え萌えぇええ´`Vv!どんどんその姿を見たすぎて意地悪した兎をなぶってください←無意識変態兎ですがよろしくお願いします><!)
71
:
◆z81gXHd6h.
:2011/03/04(金) 16:50:20
羊さんで入ってよろしいでしょうか?
72
:
紫野優灯(兎)
◆Rz6MLsAAgM
:2011/03/09(水) 10:40:35
(p:絡み文投下します!絡み文がない方/私の見落としでしたらすいませんorz/は絡んでくださると嬉しいです><なんか絡みにくくてすいませんorz毒吐き面ばかり見せそうだったので茶道の自然大好き面を見せてみました←若干厨二兎ですが付き合ってやって下さい!/ちなみに兎が茶道の先生みたいなロルになってますが先生の補佐的な位置で見ていただきたいです><17歳では多分先生になれる資格までは取れないと思います;)
そうですね、枯れない花はありません。しかしそれは意味のあることなんです。枯れないままの花を誰が美しいと思うでしょうか?最初は珍しいと周りも騒ぐかもしれませんが、次第には飽きてしまって最後には見向きもしなくなってしまうでしょう。だから、このままでいいんです。
(しとしと、と。壁を挟んだ反対側は、まるでビデオカメラの停止ボタンを繰り返し押したものが映り出されたようなゆっくりな雨。現在、己らがいるのは茶室、自然を身体全身で感じるために開けた窓から流れる音に茶道を習いにきた生徒たちが瞼を下げ、ただそれだけを感じていた。静寂の中、一人の可愛らしい女生徒の声が響く。“雨に濡れた梅の花は生命力を感じるのにいつか枯れてしまうのは寂しいですね”その声につられて部屋にいる皆が庭先の梅に目線を向けた。茶道の家元故に教室を開いているため、質問には慣れてる。生きとし生きるものが消え逝くのは当たり前、それは無常なこと。その梅の花が永遠だとするならば、たった今生命力の言葉で注目を集めることはないだろう、それが当たり前なのだから。きっと彼女は優しい人、だからそんな事を言う。無表情な顔を少し緩ませて答えれば時刻は教室の終わりを告げていた。皆が礼をして帰っていくなかを庭先まで送れば雨はまだ緩やかに降っている。少し肌寒いこの季節。いつもとは違う淡い緑の和服が春先を示していた。淡い、赤い、梅の花。確かに雨が宝石のような役割をして美しさを際立たせいる。次に来らしたお客様のためにも茶室に飾ろうと梅の枝に手を添えれば斬ろうとハサミを取り出して。)
>>71
(p:羊さーん!!私はスレ主ではないのでわかりませんが、人数に規制などあるわけではないので入って大丈夫だと思われます…!素敵なキャラ様と絡める日を心待ちにしていますね(^^)/)
73
:
フォッカ(狐)
◆SM0G0mBpQU
:2011/03/09(水) 23:18:20
>>56
直人
えっ!!……あ、ああ、大丈夫だ。こう見えて俺は結構、強いからな!お前こそ、もう少しちゃんと色々食わねえとよー…、っとに、相変わらず細ェなあっ
(冷静になろうとすればする程、のぼせ上がって上手く喋れない。流石の相手も不信感を抱いたのだ、まずい、と、慌てていたら、よからぬ単語が耳に入った。“心臓病”!?確か、なんか心臓が何かしらヤバい病気だ。いやいやマジかよそれは困る、まだ死にたくねェ!と、一瞬で青ざめるが、きっと大丈夫ですねなんて微笑んで言われれば、一流の医者に健康を告げられるより何だか安心した。それなら、と、落ち着いて自分は正常なのだとアピールして、ややドヤ顔で笑い掛ける。何も大した事してないのに。しかもそれが何故強いのかに繋がるのかは分からないが、それはただ単に、かっこつけたかったのかもしれない。目に入ったのは、相手の可哀相なくらい細い手首。それを掴んで、眉間を寄せて呆れた様に言った。これじゃあ心配だ。狸という動物の形容するイメージから言えば、もっと丸々してそうなものだが。もう少し食べる量を増やせ……と言った所で、自分が相手の手を掴んでいる事に気がついて、自然にパッと手を離した。店に招かれるが、開かれたドアの中には入らずに俯いて立ち止まる。)
―――…おい、狸野郎。
(そして、ぶっきらぼうに声を掛けた。たまには手土産だ、とかそういう説明も省いて、それだけ言って摘んできた花、“かすみ草”を渡した。なんだか、慎ましやかで優しくて、お前みたいな花だと思ったのは、内緒)
(p:ですねwwなんでかな?昔からあるから必然的にそうなるのかも…?神奈川です^^*直ちゃんかわいいのう…´`*フォッカなんかより是非本体にも抱きついてきて下さいな←← )
74
:
フォッカ(狐)
◆SM0G0mBpQU
:2011/03/09(水) 23:49:37
>>60
はるちゃん
(p:ユニット組みましょうか← うれしいなー//ω`*でもこいつチンピラMAXですよ!早速からんじゃいましたよ!←さいてい!)
―…は?何貰ってんだてめェ。馬鹿か?脳味噌つまってんのか?此処によ!!
(突然の展開に、どうすれば良いか分からなかったのだろう。兎の少年は一瞬ためらった後、おずおずと銀髪の狐から金を受け取る。そして、伺うように金髪の狐の方向をちらりと見る――…が、どうやらその選択は間違っていたようで、あからさまに不機嫌そうな表情を浮かべた金髪が目に入る。ひ、と息を飲んだのと同時に、がし、と頭と兎耳の接合部分を掴んで引き寄せる。睨み付けながらドスの聞いた声で脅す姿はまさにチンピラ。此処、と言いながら頭をこんこんと叩いて、能無しだと揶揄する。完全に固まってしまった兎を詰まらなさそうに一瞥し、フン、とため息を吐くと、片手で兎耳を掴み上げたまま隣りの銀髪を見た。そう、こんな兎なんかどうでも良い。見るからに屈伏しなさそうな奴を膝間付かせる快感を味わってみたい。わざと好意的な笑みを浮かべながら、話し掛ける。ああ、大人しく従ってりゃあイイ仲間にしてやったのに。下手に反発するから自分に目を付けられる。首を傾げると、長めの金髪がさらりと肩から滑った。そして足を組み直して、緩やかに微笑い、相手の白衣を掴んで引き寄せる。コイツも、カモにしてやろう。)
――…で、兄弟?お前はどうやら喧嘩売ってるらしいなーァ、俺に。お前も奴隷になりたいか?
>>65
奏ちゃん
年下は元々嫌いだが、お前ほど可愛く無ェ年下も珍しいな……、あ?なんだ、お前――…出来んじゃねえか、そーゆー顔。……、っでぇええ!!!!
(まだ二十代なのにオジサン呼ばわりとは何事だ。大体、まだ未成年の餓鬼の癖に生意気な…やはり年下は嫌いだ。だが、此処まで生意気さが徹底していると、苛めてやりたくなってしまう。生憎、元来“弱いもの苛め”は大好きなのだから。卑怯結構、自分は狐。単なる嫌がらせの冗談のつもりだったのに、…自分を刺激した相手が悪いのだ。額に青筋を浮かべながら、ややムキになって自分より低い位置にある顔を、アイスブルーの瞳で冷ややかに見下ろす。しかし口元は八重歯を覗かせて笑っていた。ぐい、と顔を近付けて真っ赤な舌を出すと、紅潮して息を詰まらせる相手の表情が目に入る。やや驚いた。ウブ―…いや、当たり前か。まだ十代なのだ。もしかしたらファーストキスかもしれない。…しかし、長い金髪頭には辞めるという選択肢は無かった。くく、と口元を歪めながら、言葉で苛めてやる。ああ何て鬼畜な俺、もっと苛めてやろうか――…と、若干このシチュエーションと自分に酔いながら唇を重ねる。……事は無く、膝に走った鋭い痛みに速攻涙目になって、目を見開いた。本来なら転げ回ってしまいたい所を我慢して。相手から手を離し、蹲るとギロリと睨み上げる。ああ、もう絶対こいつは泣かせてやる。なんて、先に泣いてしまっているのにそんな事を考えた。)
……ッてめ、やってくれるな、餓鬼…!!!
(p:中二狐ですが俺様発揮して調教してあげます^^*← 奏ちゃんかわいいなあ…!)
75
:
君嶋 直人(狸)
◆1qjDoIXO/U
:2011/03/11(金) 16:16:34
>>67
紫野くん
――…ほぁー、寒い寒い……。…あれ、あ、こんにちは!ごめんなさい、ちょっと買い物に出ていて…寒かったでしょう?中へどうぞ
(かさかさと乾いた音を立てる茶色い紙袋を抱え直して、ようやく見えてきた自宅にほっと安心したような息をついて少し早足になる。すると店の前に見慣れない、きっちりとした服を着こんだ青年が見えた。お客さんだろうか、それならば申し訳ないことをしたと眉と狸特有の尻尾を下げる。こんな寒い中待たせてしまって…と小走りで相手に駆け寄ると、寒くて少し赤くなった頬をふわっと緩ませた。「こんにちは、いらっしゃいませ」と言葉を口にして、ぺこりと頭を下げるとぴこん、と後ろで結った黒髪が揺れた。まじまじと相手を見てみると、凄く綺麗な少年だ。……多分、自分とは一回りほど違うのではないだろうか。小走りで店に駆け寄ると、「CLOSED」と札が掛った扉を開けて中へ促した。無防備にさらした狸の耳をぴこぴこと動かしながら、少し強めに暖房を付けた。きっとすぐに温かくなるように。こちらへどうぞ、とカウンター前の席を勧めて、自分はそのカウンターの中へ入る。抱えた紙袋の中をてきぱきと整理して)
今日は寒いですものねぇ……こんな日はあったかい紅茶が美味しいですよ。…何にしましょうか?
(PL:いやいや、ありがとうございます* いつか兎さんのお抹茶を頂けるのを楽しみにしております〜)
>>73
フォッカさん
――……ふふふ、僕もこう見えて強いんですよ?風邪も引かないですし……。肉が付かないだけなんです。ちゃんと食べてるんですけどねー……
(自分は自分なりに、彼のこういう可愛らしいところが好きだ。年下らしい可愛らしさが、口にはしないものの直人はとても気に入っていた。彼に掴まれた自分の腕は、彼に比べるとかなり細かった。細い細いと言われるが、決して不健康なわけではない。風邪も引かないし、一年まるまる健康である。太らないだけで。一日三食食べるし、おやつもきっちり食べるのにこれだ。きっとそういうものなのだろうと、筋肉を付けるのも肉を付けるのも諦めた。荷物を急いでカウンターに置いて暖房を付けたところで、後ろからかかった声にふと振り返る。はて?と首を傾げると、扉のところに立ち竦んだ彼がお花の束を差し出していた。冷たい風にふわりと揺れるかすみ草だった。可愛らしいそれに、思わず頬が緩んだ。そっと両手を伸ばして、それを受け取った。きっと彼が手ずから摘んできてくれたものだろう、と思うと嬉しくて更に表情が緩んでしまう。ほのかに香る優しい香りが鼻腔をくすぐる。ぎゅっとそれを胸元に引き寄せて、ぺこりと頭を下げた。)
…ありがとうございます。綺麗ですね、…かすみ草ですね。カウンターに飾らせてもらいますねっ。さ、中へどうぞ
(PL:ですかねー、確かに昔からあるところには高校生の方多いですね〜。神奈川!都会!近くなら遊びにいくのに´・ω・) お花くれるフォッカさんのが可愛いですよ!たまりませんハスハス 直人が抱きついても骨が痛いだけですよw本体はちっちゃいですし\(^o^)/)
76
:
君嶋 直人(狸)
◆1qjDoIXO/U
:2011/03/11(金) 23:10:54
(PL:本体からのみ、sageで失礼致します……!
地震での影響がとても心配です。皆様大丈夫でしょうか?
もし無事でいらっしゃって、本当に余裕がある方はsageで「無事だよ」と一言頂ければ安心いたします。
一人でも多くの方々が助かることを、心の底からお祈り申し上げます)
77
:
フォッカ(狐)
◆SM0G0mBpQU
:2011/03/12(土) 08:56:39
(p:ちょうどバイトで東京の有楽町にいました。家に帰れなかったし、地下の車の中に一人だったんでかなり怖かったですが、無事ですー!近くの帝国ホテルのロビーに難民が溢れかえってて仲間入りしました。心配してくださってありがとうございます!)
78
:
君嶋 直人(狸)
◆1qjDoIXO/U
:2011/03/12(土) 12:45:06
>>77
(PL:神奈川の大学にご進学だと聞いておりましたので、とても心配していました……。
ご無事でよかったです。一刻も早くお家に帰られて、ご家族と一緒になられることを心からお祈りします。
まだまだ余震などあるかと思います。本当に大変だと思いますが、頑張ってください。)
79
:
錦川 遙(狐)
◆uKxsqCfNtw
:2011/03/12(土) 21:59:39
(p:無事です!!地震があった時大阪に居ましたが、地震を少し感じたくらいであまり影響ありませんでした^^今は影響の少ない福岡に居ますので大丈夫です^^ノン)
80
:
君嶋 直人(狸)
◆1qjDoIXO/U
:2011/03/12(土) 23:38:45
>>79
(PL:よかった、ご無事でよかったです……!
まだまだ油断は出来ませんから、一応気を引き締めていましょう`・ω・ ご報告ありがとうございました)
81
:
フォッカ(狐)
◆SM0G0mBpQU
:2011/03/13(日) 00:22:45
(p:朝、無事帰れました。ホテルで夜中に付いていたテレビの地震速報の音などで寝れなかったから今まで寝てましたー 心配してくれてありがとう!直ちゃんも、はるちゃんも無事で良かった…しかし関東はまだ大丈夫な方ですよ、東北が心配だ… こんどこそ関東にも大震災来そうで怖すぎますorz)
82
:
君嶋 直人(狸)
◆1qjDoIXO/U
:2011/03/13(日) 01:21:00
>>81
(PL:無事にお家に帰られたのですね……よかったです* ニュースで込み合う電車を見ていて、とても心配でした…
きっとご不安かと思いますが、どうか心を安らかに…。ご報告ありがとうございました^^*)
83
:
奏(猫)
◆3n51d0VDyM
:2011/03/13(日) 18:22:49
(PL/こんばんは。皆さまご無事でしょうか…?
自分は地震の時に関西に居た為無事でしたが、今回の揺れはいつもの揺れと違い船の上に居るようなゆらゆらとした揺れでした。
皆さまがご無事でいることを祈ることしかできませんが、報告させていただきます。)
84
:
君嶋 直人(狸)
◆1qjDoIXO/U
:2011/03/13(日) 23:27:20
>>83
(PL:奏くんも関西にいらしたんですね……ご無事で本当によかったです!安心いたしました*
私も被災者の皆様のご無事を心からお祈り申し上げます。ご報告ありがとうございました!)
85
:
紫野優灯(兎)
◆Rz6MLsAAgM
:2011/03/19(土) 10:57:55
(p:多くの方が無事で何よりです!!自分はまさかの宮城県民ですが、被害も少ない方なので大丈夫です。自分よりももっと大変な方がたくさんいるはずなので現地でできることを探していきたいと思います。)
86
:
君嶋 直人(狸)
◆1qjDoIXO/U
:2011/03/22(火) 16:00:24
>>85
紫野くん
(PL:お返事遅れてしまって申し訳ありませんorz 紫野くんPLさんもご無事と分かって大変安心いたしました^^*
きっとまだまだ大変だと思いますが、どうか無理をせず頑張ってください。ご報告ありがとうございました!)
87
:
ななすぃ
:2011/07/17(日) 12:05:36
個人的にお気に入りなので上げちゃいます☆
良スレを廃らせてはならない!頑張って!
88
:
君嶋 直人(狸)
◆1qjDoIXO/U
:2011/08/30(火) 02:30:50
>>87
さん
(PL:ありがとうございます、そう言って頂けるととても嬉しいです(*´ω`)これからもがんばっていきたいと思いますので、宜しくお願いいたします!)
(後ろで束ねた髪をひょこひょこさせながら、可愛らしくカントリー調にデコレーションされた袋に紅茶の瓶を丁寧に入れる。お得意のお客様が「別の町にいる娘の誕生日に」と注文されたものだ。その娘さんが喜ぶ姿を思い浮かべながら、大切に丁寧にラッピングを施していく。最後にリボンを「Happy Birthday」と印刷してあるシールで袋に張り付けると、満足そうに微笑んだ。僅かに滲む汗を手の甲で拭くと、細く息を吐いた。喜んでもらえるだろうか、と可愛らしく出来上がったプレゼントの袋を持ち上げて笑うと、それを大切そうに戸棚に仕舞った。火にかけたポットのお湯を確認して火を弱火にして、穏やかに過ぎていく昼のうららかな街を窓から眺めていた。あ、今通ったリスの男の子可愛かったなぁ、なんて和みながら太くて茶色い狸のしっぽをゆらゆらと揺らめかせた。クッキーもたくさんあるし、誰かお茶をしにやってきてくれないだろうか、なんて考えながらぼんやりしていたら、ついついカウンターに伏せてうとうとしてしまって。ぽて、と肉付きの薄い頬をカウンターに乗せて、垂れた黒目を伏せて浅い眠りにふけっていた。時折狸耳がピクッと動いて、もにゅもにゅと何やら口の中で呟くものの、また眠りに落ちていった。)
(PL:久しぶりにソロルを投下いたします。またゆっくりですがやりとりしていけたらいいなーと思っております.改めてよろしくお願いいたします)
89
:
紫野優灯(兎)
◆K1z/mB9tDA
:2011/08/30(火) 18:21:58
(p:お久しぶりです;;あげてくださった皆様本当にありがとうございます><そろそろ生活にもなれ、顔がだせて嬉しいです!)
>>75
君嶋さん
…急がせてしまって申し訳ありません。僕、あまり紅茶は詳しくないんです。抹茶ならばわかるのですが…ですから、あなたにとって最高なものを。
(枯れた葉っぱ、少し肌寒くなる夕日の時間、帰る子供達の声。幼い頃、夏休みが終わってしまう時に感じた切なさが辺りを包み込むのに、目の前の彼の柔らかな笑顔がそれ全てを覆すかのように見えた。その不思議な感覚に驚きの少しあとに感心を重ねた感情を目の色に映し、瞳の中はいつもに増して光を取り入れた。自分と同様に獣耳をつけた彼、しかし全く違う優しげな表情を横目で見ながら急がせたことを詫びた。可愛らしく、あたたかく、そんなお店に彼を追い掛けるよう足を踏み入れればふわりと優しい匂いが鼻をかすめる。紅茶と言えばミントティーやダージリン、アールグレイなどメジャーなものしか知らないが、正体がわからない匂いの姿が買ってきたばかりであろう紅茶という事はわかる。紅茶と抹茶のまず違うところは相手にお茶を選ばせるか、選ばせないか。抹茶の場合はその場で最高なもの、と決めているためこのような経験は初めて。慣れないことに少し動揺するが顔にはださずに、相手の目を黒々とした瞳で見つめればそう問い掛けて/p:遅れてしまってすいませんorz地震→大学ときてやっとこさ落ち着きました!!それゆえ季節が変なことになってしまってなんとあやまっていいことかorzなのでとりあえず今の季節の秋よりにしてみます><君嶋さんの紅茶を堪能したら抹茶をぜひぜひご馳走したいです^^)
90
:
kokoro
:2011/09/02(金) 21:29:46
>>楽に稼げるアルバイトの件。情報載せておきます(;・ω・)!! ttp://tinyurl.k2i.me/GoeA
91
:
saorin
:2011/09/03(土) 15:20:27
世の中には簡単で儲かる仕事があるもんだ(;・ω・)☆ ttp://tinyurl.k2i.me/GoeA
92
:
君嶋 直人(狸)
◆1qjDoIXO/U
:2011/09/07(水) 02:05:54
>>89
紫野くん
(PL:お久しぶりです!またお会いすることが出来てうれしいです^^*きっとこれからもすごく大変だと思いますが、息抜き程度にまたいらして下さるとうれしいです!)
了解しました。じゃあとっても素敵なものを選びますね!……抹茶ですかぁ、僕は抹茶のことは分からなくて……でも抹茶のお菓子は美味しいですよねぇ。
(秋の色がじわじわと風景に滲み出して、秋の香りが強くなってきた。秋は美味しいものがたくさんあるので好きだ。なんだかうきうきしてうきうきして丸い耳がぴくんぴくんと揺れていた。お店に人が来てくれたのが嬉しくて、切れ長の瞳がふんにゃりと緩んでいた。綺麗に磨き上げられた瓶を取り出して、可愛らしい兎さんからの依頼にぐっと腕にも力が入った。丸く太いしっぽをふわふわと動かしながら、棚の間をくるくると動き回る。そうしつつも相手とのコミュニケーションは忘れない。自分は紅茶など洋の茶には詳しいが、和の茶には明るくない。興味深そうな声色でお菓子のことを口にすると、ほんのりと口の中に広がる抹茶の深い味わいを思い浮かべると、耳がぴくぴくと楽しそうに動いた。彼の顔を時折観察して、どんな紅茶が良いか想像する。とても華やかな装いだから芳醇な香りがするものがいいだろうか。でも抹茶に詳しいと言っていたから、きっと落ち着いたものも好きなのではないか。華やかな中にも落ち着きが感じられるものが良いだろう……と考えながら、数種類の紅茶をブレンドして試しに香りを嗅いでみる。想像した通りの香りがすると満足そうに笑って、相手に視線を移し)
イメージで作ってみたんですが……試しに淹れてみますね。あ、クッキーもありますよ!いかがですか?
93
:
紫野優灯(兎)
◆Rz6MLsAAgM
:2011/09/11(日) 09:51:41
>>92
君嶋さん
…そうですね、茶会で使われるものはお客様に目も楽しんでいただけるようにします。他にも季節に合わせたような…そう、今なら紅葉とか。身体全身で四季を感じるのは悪くないでしょう。…と、紅茶は一人一人に合わせた物を出せるのが素晴らしいですね。…とてもいい香りです。
(ぴくぴくとまるで彼の感情のように動く茶色の尻尾。その姿が目に映り、答えるように兎の耳がシルクハットの中でぴくりと疼いた。紅茶の店主が抹茶の菓子について少し触れれば、先程まで淡々としていた瞳が少し濡れる。背筋を伸ばしてすわったテーブルに両手をあずけ、少し手遊びをしながら目の前の空間一点に向きを集中させた。そして菓子についてぽつりぽつりとまるで楽器を響かせるかのように静かに語りだして。和菓子は食べる人が目で楽しめるように工夫がこなされ、季節に合わせたものが多い。例えば今なら秋の紅葉。真っ赤、とまでは言わない橙色がまざった紅と中心には黄色を入れ、まるで紅葉が川の表明に落ちたかのように薄い水色の皿に乗せてみたり、とか。せっかく四季があるのだから、楽しまなきゃ損でしょう?そう首を傾げたときに揺れた髪を撫でるように香ったのは落ち着いた香り。どうやら彼は自分をイメージしたブレンドをしてくれたようだ。抹茶はその日の最高のものをだすが、紅茶はお客様に合わせブレンドを変えられるところが魅力的だ。鼻をくすぐり香りに心地良さそうに目をつぶるが、すぐにそれは開かれた。)く、くっきーですか…ぜひ、いただきたい…です。
(クッキー、その響きにかたかった口元が緩む。家が茶道の家元のせいか、菓子は基本は和のもの。洋ものを食べる機会が少なく、街で見かける甘い匂いにいつも憧れていた。無表情だった表情が子供らしいあどけなさを見せ、少し頬を赤らめた/p:久々にまたお話ができて嬉しいです´`お菓子とか季節とかのロルが好きな自分にとって和みすぎる…!!本当ありがとうございます(^^)/)
94
:
君嶋 直人(狸)
◆1qjDoIXO/U
:2012/01/02(月) 01:01:46
>>93
紫野くん
日本菓子はとても可愛らしいものが多いですよね、色合いも慎ましやかで、でも鮮やかで……僕、和菓子を頂いても食べるのがもったいなくてずぅっと飾っておいて、いつも賞味期限ぎりぎりになっちゃうんです(彼のその容貌からは想像できないが、どうやらこの可愛らしいお客様はお抹茶や日本風のものが好きらしい。彼が訥々と語る、流水に浮かぶ紅葉のような和菓子を思い浮かべてほわぁ、と表情を緩める。美しい、秋の情景。素敵ですねぇ、とため息交じりに呟いて相手に柔らかな笑顔を向ける。カップを温めつつ、白い陶磁器のポットに先程ブレンドした茶葉を入れると、ゆっくりと丁寧にお湯を注ぐ。どうやら和菓子が好きな彼だから、あまりクッキーは好きではないかもしれないと思ったが、どうやら杞憂だったようだ。よかったぁ、と安心したように呟くと棚から縁に花柄があしらわれた白い皿を取り出すと、花の形に焼き上げられたクッキーを取り出す。プレーンの者とココア味のものがあるようだ。それらをお皿に並べると、相手の前にことんとお皿を置いて奥地に会うといいんですが、と困ったように眉を下げて。次に陶磁器のティーポットから温めたティーカップに紅茶を注ぐと、ソーサーにカップを置いて相手の前に出して)お砂糖やミルクはどうなさいますか?(三十路前の男が持つには随分可愛らしい、猫が描かれたミルクさしとうさぎが描かれたシュガーポットを軽く掲げてそう問いかけて)
(PL:もう冬になってしまいましたが…うう…冬も美味しいものがいっぱいありますね。みかんが美味しい季節です´`* みなさん、寒い季節ですのでお風邪をひかないようにどうかお気をつけてお過ごしください〜)
95
:
フォッカ(狐)
◆SM0G0mBpQU
:2012/01/03(火) 05:44:01
>>69
優ちゃん
おいウサギ。てめーオイこらウサギ。何してくれてんだ?…もし風に飛んでぶつかってきたのがこの帽子じゃなくてお前がたまたま持ってたレンガだったとしたら俺は今頃どうなってた?ヒンシだぞ、ヒンシ!!
(相手の謝罪の言葉を聞き入れると、狐の耳がぴょんと跳ねた。八重歯を見せながらいじわるーく笑って、相手の手元にあったシルクハットを取り上げる。さらさらとした触り心地のよさそうな黒髪から生えた可愛らしい兎耳を見下ろすと、何故か優越感に浸ったような相手を馬鹿にしたような表情で、チンピラよろしく言いがかりのスタート。言いがかりなのだから、理不尽な上に頭の悪いというのが相場だが、フォッカの場合は特にそうだった。まずレンガが吹き飛ぶ突風だったらレンガの前に色んな物が飛んできてボッコボコになっているだろうし何より滅多にそんな風は吹かないのだがそんな事関係無いといった顔だ。それから2012年の覚えたての言葉その1、“瀕死”を使ってみたいのだろう、あまり意味も分からずニュアンスで連呼した。…喧嘩にも難しい単語を挟む俺インテリだな。インテリヤクザってやつか、かっこいい。ん?ヤクザ…?何か忘れているような…)
…あっ!!やっべー忘れてた!いや俺は頭良いから忘れる事なんかねえけど…っおいウサギ、さっきスッた金お前にやるよ、どうだ嬉しいだろ?
(先ほどスッた“多分やばい金”を、面倒が起きる前になんとかしようと、1人パニクッて目の前の少年に押し付けようとした。)
(p:ドクズですいませんwwwwウサギちゃんが可愛くて可愛くて…!^p^*このアホ狐は反撃には弱いタイプなのでどんどん反撃してやってくださいwwあと単純だから懐くとうざいですがよろしくです!^^*)
96
:
フォッカ(狐)
◆SM0G0mBpQU
:2012/01/03(火) 06:15:52
>>75
直ちゃん
へ、へーそうなのか。ふぅん。まあでも、アレだろ?強いっつっても、餓鬼のころ喧嘩負けなかったとか、だろ?俺はもうそんなレベルじゃないからな。本気出せば、素手でも熊とか倒せるし。―……あっ、お、俺は悪くないと思うぜ、細いの。ちょっと心配になるだけで…。まァ、最悪風邪ひいてもよ、俺が看病してや、やる、から。
(えっ、こいつこう見えて強いのか?相手の言葉を馬鹿正直に受け取ると、ガラス玉みたいに何の知性の欠片も無いアイスブルーの瞳を見開いて、しぱしぱと瞬かせる。強いって…確かに身長は高いほうだが、守ってやりたい対象が自分よりも強かったりしたらショックだ。口角を無理やり吊り上げながら、あることないこと、というか無いことオンリーの自慢話を始めて、だから俺に守られとけというのをカッコ良く暗に伝えたつもりだが、恐らく必死な目をしていただろう。細い手首の感触を思い出しながらも、相手が自分が細いことを気にしていた可能性に今頃気づき、ハッとした表情を丸出しにした。どうしよう傷つけてしまったかもしれない。いや別にコイツが傷ついても俺には何の関係もないんだけどそうじゃなくて、細いのもこいつの個性だし手首なんか女みたいで思わずドキッと…いやそうじゃなくて!!頭がグルグルしながらもフォロー終了。心配だが、もし万がいち風邪ひいたって、がんばって寝ずに看病してやるし、医者に診せるための金は作るつもり、って勢いに任せて何いってんだ俺!馬鹿か!心の中の声が外に漏れちまったパターンかよ!とかいろいろ考えて言葉尻はごにょごにょ。)
――…ば、ばーか。お邪魔するぞ。
(やべえ可愛い。なんだこれ。世界一かすみ草が似合う選手権に出したら2秒で優勝だぞ。やべぇ。あげたかすみ草を抱きしめる直人を見て語彙力が無いながらも感動を覚え、白いほっぺが熱くなってきたのを隠して、無駄に悪態をついた。花なんかもってきて今更恥ずかしい。あげてよかったけど。恥ずかしいけどあげてよかったけど恥ずかしいから、さっさと中に入ろう。うん、そうしよう。)
(p:東の狐と西の狸か…←/都会かあ…うーん都会は正直近いけど私の最寄駅は激ショボですよ☆フォッカは直ちゃんにハグなんかしたら幸せでしんじゃうwww本体ちっちゃいって、ちび仲間じゃないすか…)
97
:
君嶋 直人(狸)
◆1qjDoIXO/U
:2012/01/08(日) 01:14:45
>>97
フォッカさん
(PL:すいません、本体から失礼いたします。私用でスレ汚ししてしまうこと、本当に申し訳ありません。
メールを送らせて頂きたいのですが、アドレスが違うのか送れません……(´・ω・`)
お手数で申し訳ないのですが、一度以前やりとりさせて頂いた私のアドレスに送って頂けないでしょうか?
PCアドでも携帯アドでも大丈夫です。もしお暇がありましたらよろしくお願いいたします。
スレ汚し失礼いたしました。)
98
:
君嶋 直人(狸)
◆1qjDoIXO/U
:2012/01/30(月) 01:59:37
>>96
フォッカさん
えっ、くっ、熊!?……すごいですねぇ、やっぱりフォッカさんって、なんでもできちゃう人だったんですね。すごいなぁ……。―…ふふ、ありがとうございます。僕もフォッカさんが熱出したら看病しますよ!ねぎを首に巻くといいんです!
(いつも穏やかな切れ長の瞳を驚いたように見開いて、感心した溜息と一緒に称賛の呟きを零す。彼はとても器用な人だ。自分のようなどんくさい人間とは違う。そういうところにあこがれるなぁ、なんてぽつんと呟いて、戸棚の奥にしまってあった薄い桃色の柄で縁を飾られた花瓶を取り出すと、軽く水切りをしたかすみ草をそこに活けて、カウンターの端に飾る。彼が何かあわあわしつつもかけてくれた優しい言葉に、ふんにゃりと表情を崩して嬉しそうに答える。自分はこの不健康そうな体には似合わず滅多に風邪はひかないが、風邪をひくのも悪くないかもしれないですねぇ、なんて言ってころころと笑った。そしてぐっと力強く拳を握ると自分も看病する宣言。昔おばあちゃんから聞いた「ねぎを首に巻くと風邪にいいんだ」という知識を思い出し、冷えピタを額に貼ってねぎを首に巻いている相手を想像するとなんだか可愛くておかしくて、普段からふにゃりと上がっている口角がさらに上がって、なんだか可愛い犬とかを見るような視線を相手に向けて)
さて……いらっしゃいませ、フォッカさん。なんだか改まっていうと照れちゃいますね。お紅茶にしますか?それともケーキにしますか?
(カウンターから相手を見据えて、いつも言っている言葉を言う。なんだか照れくさくなったのか、丸い耳と太いしっぽがぴこぴこと頭の上と体の後ろで震えて揺れていた。さて、彼との楽しいお茶の時間を心から楽しもうと彼に何を出そうかと悩んで。先程焼きあがったケーキもあるが、彼は何がお好みだろう。こて、と頭を軽く右側に倒して問いかけた)
(PL:どうみても某名探偵やないか!w そうなのですか?いやー近いだけでもいいですよ!都会遊びに行きたいなぁー 可愛いwwなんという可愛いお狐さんなんやww おお、ちっさいお仲間!150cmギリギリないんですよね…もうちょっとのびたい!
あ、あと
>>97
の用件は自己解決してしまいましたorz申し訳ありませんでした…)
99
:
紫野優灯(兎)
◆Rz6MLsAAgM
:2012/03/03(土) 23:59:03
(p:亀で申し訳ありませんorz)
>>94
君嶋さん
そういっていただけると、とても嬉しいです。季節は耳や鼻で楽しむのも良いですが、目が1番楽しめますからね。でも僕西洋の…ほら、タルトってあるでしょう?…すごく素敵だと思います。遠い国の王様の冠みたいで…あ、くっきーなんて久々に見ました。やっぱり、可愛らしいです…(心地好い温度に心も落ち着き、外に冷たい風が吹いていることを忘れてしまいそうだった。柔らかな表情で茶菓子についてくれる相手。自分の専門分野をこんなふうに感じてくれる人がいると思うとその表情が鏡みたいにこちらに映りそうだった。和菓子と洋菓子の意見交換会。なかなかできないことに心を躍らして自分の意見を、まるで子供が母親に今日あったできごとを語るように口にする。タルト、あのたくさんの果実が宝石のようで楽しくなってしまう。洋菓子も見た目で人を楽しませるところ、とても好き。ほら目の前のクッキーだって。まるでお花畑に来たみたい。茶葉の香りが良い感じにそれを演出している。無表情を少し煌めかせれば、女の子のように両手を胸のまえで合わせて。花畑に集まってきたポットとティーカップの動物たち。それを見つめながら基準がよくわからないと相手に尋ね)あ、えっと…甘いもの嫌いではないのですがどのくらいがいいでしょう?
(p:こたつにみかんいいですね´`でも自分はこたつにアイスが至高だと考えています!!)
100
:
紫野優灯(兎)
◆Rz6MLsAAgM
:2012/03/03(土) 23:59:13
>>95
フォッカさん
う、ウサギって…僕にはちゃんと紫野優灯って名前があるんですよ。…レンガ?あなたは何をおっしゃいますか……レンガが風なんぞで飛ぶわけって………――何です?これ。僕は悪いお金はいただけませんし…(やってしまった。悪戯な風のせいで温和に平凡に暮らす毎日が乱されそうだ。ただただ季節を楽しんでいただけなのに何でこんな目に…と無表情な顔は少し曇る。しかもウサギだなんて…だからこの耳は嫌いなんだ。ちゃんと自分には名前がある、と俯いていた顔をあげて名前を口にするが、やはり目につくのは相手の狐耳。自分よりは多分年上で、綺麗な顔…外国人…?それにしても少し柄が悪そう、だなんてそのまま人間観察を始めてしまう自分は少し余裕があるのかもしれない。黒々として睫毛に縁取られた瞳をぱちぱちと瞬きしてどのように撒こうか、などと考えていれば謎の言葉がこちらに降り懸かる。レンガ?何を言っているんだ……というか完全に押し付けではないか!と毒吐きモードのスイッチがどこかでONにされたのか、反論をしようとした時だ。胸に押し付けられた大量の金、さすがの無表情もこればかりは驚き目を丸くする。そしてウサギ耳のせいか聞き逃しはしない言葉“スッた”…?正義感は人よりある方だ、大人しそうな容姿からは想像もつかないくらいのはやさで相手の腕を掴み、覚悟しなさい、と言うように見つめて)悪い人も放っておけませんよ?
(p:アホな子で可愛いようう、フォッカさん!!なんだが正義感が強い兎になってしまったのでいい子になるよう毒を吐いてしまうようですw可愛いさゆえだから許して><)
101
:
名無し
:2012/12/16(日) 00:00:40
好きだったので上げ。
またみんな戻って来てくれるといいね。
102
:
君嶋 直人(狸)
◆1qjDoIXO/U
:2013/01/16(水) 02:54:06
(PL:お久しぶりです、狸の中の人です!久しく顔を出せていませんが、またみんなと絡めたらナァ…という希望をこめてあげさせて頂きます!
相変わらずのまったりですが、また絡みましょう〜)
103
:
◆OjC6A0VpGU
:2013/01/16(水) 20:41:15
(p:初めまして。今更感が否めないのですが、今から参加することは可能でしょうか?もし、可能ならば犬を予約したいです。ご検討の方宜しくお願いします。お手数掛けてすみません´・ω・`)
104
:
君嶋 直人(狸)
◆1qjDoIXO/U
:2013/01/17(木) 02:03:07
>>103
さん
(PL:ぜひぜひどうぞ!ご参加お待ちしております〜!*)
(白い息をたくさん吐き出して、怪獣ーだなんて言っていた頃が懐かしい。すれ違うこどもたちを微笑ましそうに見守りながら、しっかりと巻いたマフラーに口元をうずめた。今日はお休みで、ぶらぶらと街を散策していた。店ではなくて、おうちの中で使っているキッチン器具を新調したいなぁ…なんて考えながらぽてぽてと街を歩き回る。ミトン型の手袋をはめているものの、やはり冷える。手袋越しに温かい息を吐きかけて、両手を摩り合わせて束の間の暖を取る。さて、用事は一通りすませてしまった。自宅用の茶葉、新しく店に飾る人形、夕ご飯の材料も買った。さて、あとは何をしよう、ときょろきょろ周りを見回していると、ケーキ屋さんが目に入って、吸い寄せられるかのようにふらふらと近寄り)――…ほわぁ、美味しそうだなぁ……こんなにきれいに飾りつけられるのかぁ…(きれいだなぁ、と美味しそう、が混在しているらしく、瞳をきらきらさせながら、そして背後では太い狸尻尾をぴこぴこさせながら、ショーウィンドウにくぎ付けになっており
(PL:ソロル投下いたします〜よければ絡んでやって下さい!*)
105
:
和賀(犬)
◆OjC6A0VpGU
:2013/01/17(木) 09:31:19
住民登録
名前:和賀(わが)
年齢:20歳
細菌の被害:犬
容姿:ワインレッドに染められた少々クセのある髪。すっきりと短めに整えられているものの、すぐごわごわするので短いながらに量は多いように見られる。前髪も眉より上で切られており、全体的にはさっぱりしている。頭部には茶色のぴんと立った犬耳。瞳は黒く、アーモンド形の目。普段から活発に外で遊び回っているので、肌は丁度良く日焼けしており、筋肉もそれなりについている。身長は178㎝と平均辺り。服装なんか大して気にしないので、家に居る時も外出時も白地に黒で謎の英語が羅列しているプリントTシャツの上に、黒いパーカーを着用。下はジーンズで臀部からは茶色の尻尾が見え、大抵ぶんぶん横に振られている。靴は動き易いようにと年中ランニングシューズ。履き古されて白だったものが茶色くなっている。
性格:これでもかというぐらいに頭が悪く、若干の天然。基本的に誰にでも体当たりでぶつかっていくので、結構疎まれたりもするが本人は全く気にせず。お人好しな面もあり、困っている人を見掛けると放っておけず私用も放り投げてそちらに専念し、よく怒られるが学習能力が無いので治らない。知り合いにはもう呆れられている始末。落ち着くということを知らないのか、大抵口が動いており、相手が聞く気が無くても一人でべらべら喋っている。それでも本人は満足なのだとか。他人と一緒に居られることが幸せらしい。
備考:出来の良い両親を持ち合わせていたのだが、勉強は壊滅的になってしまった。代わりに運動神経は良く、球技から体操まで何でもこなせる。最近はサッカーが趣味で、よくボールを追っ掛け回している様子。人に自己紹介するときは苗字しか教えない。理由は名前が嫌いだから。
(/
>>103
で予約した者です!ただのバカ犬ですが、こんなプロフィールで宜しかったでしょうか?何か不備などありましたらご指摘くださるようお願い申し上げます。)
106
:
君嶋 直人(狸)
◆1qjDoIXO/U
:2013/01/17(木) 23:09:42
>>105
和賀くん
(PL:はい!!十分すぎるほどです(´ω`* ご参加ありがとうございます!
もしソロルなどがあるのでしたら投下して頂いてもおkですし、私のソロルも
>>104
にありますので、ご自由にです!
これから宜しくお願い致します〜)
107
:
ななし
:2013/01/29(火) 08:46:40
あげ
108
:
奏(猫)
◆3n51d0VDyM
:2013/02/13(水) 20:35:30
>>104
君嶋さん(PL/お久しぶりです!突然ですが、このスレが上がっている事が嬉しくて居ても経ってもいられず勝手に絡みにきてしました!また、以前のレスを蹴り新しく絡みなおしてすみません。また貴方とお話ができますように…)
(ふわりふわりと落ち来る雪の結晶はゆっくりとオレンジ色の髪へと積もり行く。冷たくて、とても寒い。はぁっと息を吐いてみれば白い息が姿を現す。こんな気温嫌いなんて小さな頃なんども嘆き両親や、兄を困らせたのはとても良い思い出だ。街には毎年と変わらず雪が積もる。幼いころにこちらに来てから親に出会う事も無くなり、ここでの生活の方が慣れてしまったなんて…。ゆっくりと何度も行き来した道のりを足を進めて行く。目的などなにも無いのだけども。少し大人びた顔からは何も読みとれず無表情に足を進めて行く。少し長く伸びた髪も増えたピアスの数も、知り合いの数も会えなくなった友人の数も数える事は出来ないけど。暇なのはいつも変わらない。久しぶりに会いたいななんて思って足を進めたのは小さなケーキ屋。そこで目に映るのはタヌキの尻尾を持ったお兄さん。懐かしいなーなんてほくそ笑み、そっと足を進める。気づかれないようにゆっくり近寄ると後ろから声をかけた。)―――君嶋さん…またケーキ?久しぶりにごちそうしてあげようか?
109
:
名無し
:2014/03/08(土) 20:53:50
復活を願って支援上げ
110
:
フオッカ(狐)
◆SM0G0mBpQU
:2014/04/07(月) 22:00:06
(p:皆さんお久しぶりです!久しぶりすぎますね…まだ皆さんいるのかな?とりあえず上げてみますw)
111
:
紫野優灯(兎)
◆I0QEgHZMnU
:2014/04/07(月) 23:02:55
p:
トリが合っているかはわかりませんが、前々から復活したいと思っていました。フォッカさん少しだけからみましたね><ぜひまたお話ししたいです。
112
:
奏(猫)
◆Zkbq51PB.2
:2014/04/08(火) 21:33:14
なになに?面白い事、始めるのに俺も誘ってよ?
(PL/お久しぶりです!生意気なにゃんにゃんこと、奏はまだおります!トリップが違うかもしれませんが…!また皆様とおあいできたらなーっと思います^^)
113
:
君嶋直人(狸)
◆1qjDoIXO/U
:2014/04/16(水) 21:04:27
(PL:ひっさしぶりに掲示板を覗いたら、また懐かしいスレッドがあがっていてびっくりしましたw
みなさんお久しぶりです。お元気そうで何よりです(´∀`*)!)
114
:
奏(猫)
◆Zkbq51PB.2
:2014/04/18(金) 23:42:29
>>all(PL/みなさんお久しぶりです!みなさんが帰って来てくれた事が嬉しくて、ソロル&絡み文の投下します!よろしければ絡んでいただけると嬉しいです!)
(夏も近づく、三日月夜。今日も猫は一人の夜を楽しみながら裏路地を歩く。誰もいない、裏路地は静かでどこか肌寒い。大人になった歳を越え、身長も昔よりも高くなった。相変わらず猫耳と尻尾は生え続けているけど。ポケットに入っている、お金は、やっぱり博打を続けている事を示している。辞めれないのだ。これ以外の生活を知らない自分には。博打場で、生きる道と悪い事たくさんを知った。自分を玩具として可愛がってお金をくれる人も。口に挟まれた煙草はゆっくりと煙が空へと吸収されていく。こんな姿を見て悲しむ人はいるのだろうか。相変わらず細く、何処かあどけさが抜けない猫だけど、もう心は子供でいれなかった。煙草を口から離し小さく真っ白な空気を吐き出す。そこから出た言葉は昔と変わらなくて、どこか唇には笑みがこぼれている。今日は誰かに会えそうだ。そう、猫の勘が言っていた。)
さてと、今日も大繁盛。なにか面白い事、起こるかもね。なーんて。
115
:
紫野優灯(兎)
◆I0QEgHZMnU
:2014/04/21(月) 22:27:04
(p:お久しぶりです!この掲示板が盛り上がることを期待して自分もまた参加したいと思います!以前と変わりませんがプロフィールもあげておきますね!)
住民登録
名前:紫野優灯(ムラサキノユウヒ)
年齢:17
細菌の被害:兎
容姿:まだ幼さを残した歳相応の顔。髪色は日本人らしい黒髪のようだが青味かかっており、ストレートで首あたりまで長さがある。表情は無表情が多く、瞳は真っ黒で眠た気。口はむすっとしたようにかたく閉じている。菌に感染するまでは着物など和装をしていたが、感染後兎耳が見られることが嫌でシルクハットを被るようになり洋服になった。ワイシャツに首もとの深い青のリボンタイ、グレーのベストに黒のジャケットを羽織っている。ズボンも同様のものでブーツをはいて170センチ程度。兎のしっぽも本当は見せたくないが、邪魔なので出している。帽子をとると耳がだらんと垂れる。帽子をとられると子供みたいに怒るらしい。
性格:無愛想、無表情なため無感情に思われがちだが割と常識人。しかし自分が思う常識から外れた相手にはかなりの毒吐き。しかもとことん責めて責めてつけ込んで楽しむという若干Sっ気かある所も。プラスして常に敬語であるためなかなか刺々しい。家が茶道の家元なため、どんなに小さな自然でも全力で楽しみ、人と人との出会いを一期一会として大切にする。自分の価値観と合う人にはそれなりに懐く。兎の特性も出ていて本人に寂しいという感情はないと言っているが、独りきりだと具合悪くなるらしい。他にも兎ならではの●欲が強く、頑張って抑えている←。基本は真面目なので発情するなんてもってのほかなそうです。大人びたふりをしているが一番子供。
備考:家が茶道のお家元でありなかなか立派。もちろん茶道のお点前もできるがまだまだで精神に乱れがあると先生(親)に言われてしまう。独りきりになると死ぬので(←)昔からの付き人と共に行動しているが、その付き人には特に口が悪い。しかし表に出さないが一番頼っているらしい。
※そんな付き人さんを募集いたします
116
:
紫野優灯(兎)
◆I0QEgHZMnU
:2014/04/21(月) 22:28:00
>>114
奏さん
僕としたことが、すっかり明後日の和菓子の準備を忘れて……、ぁっ…あなた、も。
(まだ、ほんの少しだけ春の寒さが残る夜。太陽と違って、温度のない光を射す星を視界にはめ込みながら、静けさ漂う道を歩く。いつもならば、洋を取り入れた服装で、恥ずかしい耳が見えないようにしたシルクハットをかぶっているのだが今日は違う。暗闇に紛れる黒い髪には、絵の具を数滴垂らしたかのように青色が流れ、その間から白く長い耳が垂れていた。服装も茶道の家元らしく、紺の着物…。実を言うと、明後日、生徒が稽古に来るというのにその際に出すお茶菓子を用意するのを忘れていたらしい。慌てて外にでたためか、このような格好になったらしい。手には、餡子と粉寒天とどうやら水羊羹を作る予定のようだ。普段、無愛想で無表情だった自分から、はえたこの耳が恥ずかしく一目に触れぬよう速足で家に向かう影は、迷いなく前と進んでいた。そんな時だった。前方に、人影が見えピタリと止まる。この耳、また見られてしまうのだろうか、と今日の夜のような瞳をそらしかけた。ぼやっと見える暗い向こう、自分とは違ってオレンジの髪の中に、猫の耳が見えた。「この人も感染者、、?」と仲間意識を感じたのか、そのまま目を離せず。思わず声に出してしまった言葉は相手に聞こえたのかどうか、暗闇のそこに落ちるように響いた。/p:以前なかなか絡めなかったので嬉しいです!ぜひよろしくお願いいたします!
117
:
奏(猫)
◆cwkQcZxsX6
:2014/04/26(土) 15:23:22
>>116
優灯
(人の少ない路地はまるで時間が止まったように静けさが広がっている。少しひんやりとした風を浴び茶色の耳はぴくりぴくりと動き、太陽で少し痛んでしまったオレンジ色の髪がふわりと靡く。ゆったりとした夜に一人、タバコの煙だけが空へと吸い込まれてゆく。嗚呼、風が気持ちいい。このままゆったりとした夜が終えれば良いのになんて、くすりと微笑む。ぴくりぴくり、猫の耳がまた何か音をキャッチした。「感染者」という言葉に眉を寄せ、煙草を口から出し手に持ち、ゆっくりとその声の方向へと向く。猫に感染してから変わってしまった深い藍色は後ろにいる少年の姿を捉えた。少し距離があるものの異質な耳ははっきりと写し出されている。自分と同じ感染者。ああ、この子も同じなのか。真っ黒なブーツを鳴らしゆっくりと近づく。煙草を空いながらも上から下へまるで品定めするかのように相手の姿をみる。自分よりも少し小さめな身長で、身なりの良い和服な彼。まるで、箱入り兎さん。彼の真っ黒な瞳は空を映し出しているようで、吸い込まれそうだ。どうしてこんな夜にこんな所にいるのだろか。お家の良い可愛い兎さんは、自分みたいな野良猫のいる街に居てはいけないよ。相手の前に立ち少し大きくため息を一つつくと煙草を持っていない骨ばむ大きくなった手で相手の頭を優しくぽんぽんと撫でた。彼はまるで昔の自分みたいに幼くてどこか可愛らしい、こんな汚い場所似合わないよ。深い藍色の瞳はどこか優しく相手の真っ黒な瞳を見つめていた。)
こんな所で、何してんの?可愛い兎さんは、早くお家に帰りな。
(PL/始めまして!お久しぶりです。以前はなかなか時間が合わずお話する事が出来ず、残念でしたが、またお話することが出来て嬉しいです!可愛い兎さんに奏も本体もメロメロです*^^*一部確定ロルがあってすみません><)
118
:
奏(猫)
◆tWrA49hxts
:2014/04/26(土) 21:50:00
住民登録
名前:奏 そう
年齢:20歳
細菌の被害:猫
容姿:身長178センチで見た目はヒョロイが脱ぐと年相応に筋肉は付いている。肌は白くも無く黒くもない。オレンジのかかった明るい茶色の髪はところどころをワックスで立てさせているが、面倒くさくなるとワックスも何もせずぺったんこで出かけたり。しかし、最近のブームはキャップらしい。前髪は眉に掛かる程度に適当に揃えている。その髪で見え隠れするのはぴんと立ち上がった茶色のネコミミ。瞳は深い藍色でぱっちりとした二重だがどこかつり上がっており俗に言う釣り目。歳をとるようになりどこか落ち着いた表情をしており、少しの事では驚かない。口は小さく薄め。もみあげから見える耳には左に2つ右に3つピアスをつけている。服装はダメージGパンに革靴。ジャケットなどカジュアルな物を好むが、やはりお尻からはしっぽが出ている。パンツの後ろポケットには煙草とお金。
性格:自由気儘で他人は他人。自分は自分で他人をあまり干渉したがらない典型的な猫の様な性格。だが、社交的な性格な所もあり自分を甘やかしてくれる人や気を許せる人間には簡単に甘えて行く。喜怒哀楽が激しく思いっきりキレると言うことは無いが、面倒くさい事が起こるとだまり込む。兄貴体質な所が出てきて年下には優しくなったらしい。意外にうぶな所がありすぐに顔が赤くなる。好きな事は賭事。いかさま。相変わらず賭け事が大好きでイカサマの腕は一段とあがった。その一方で人間の汚い部分を見てしまい、数年前の無邪気さはどこか消えている。年下を騙すことはせずに、子供は子供らしくいるべきだと考えている。しかし、昔とどうようにどこか態度が大きく生意気。好きな人にはすぐに甘える癖はどうやら治っていない上に、無計画。
備考:一人称「俺」二人称「…さん、呼び捨て」14歳の時にたまたま遊びに来た時に感染し、その時から両親と離れて暮らしている。生活費などは親が送ってくれてる為苦労は無いが、本人の賭癖の為に全財産無くすことも。少し歳の離れた兄がいる。数年の間に奏に悪い遊びや社会を教えた人が出来たらしい。
(PL/すみません。以前のPFをだいぶ書き直させていただきました!あと、奏に悪い遊びを教えてくれた方を募集します。奏の事をペットの様に扱って頂いても弟の様に可愛がっていただいてもどんな方でもお待ちしてります!)
119
:
紫野優灯(兎)
◆VhFeOeiffk
:2014/05/07(水) 19:12:35
>>117
奏さん
ッ!?わ、何ですか。…出会って初対面の人の頭を撫でるなんて、普通の人ではないようですね。そもそも、僕は男なので可愛いなんて言葉……ッ、兎さんなんて言わないでください、…猫耳さん。
(コツ…コツ…と夜に響く足音。その音の量は次第に大きくなり、近づいていることがわかった。手を伸ばせば簡単に触れられる距離まで来てやっと気付く。街で見る宝石店でも、果物屋でも見たことのない鮮やかなオレンジの髪が夜の世界にふわりと光を放つようにも見える。自分から声をかけてしまったものの、初対面の相手にこの後なんと続けばよいのかもわからず、夜とお揃いの色をした目の方向を定めずにいた。普段無表情、無愛想なせいかあまり他人に話しかけられることはなく、この状況に少し焦りすら感じる。相手に視線を合わせるものの、深い藍色の眼で全身を見つめられ、少し身体が縮こまる感覚に目を伏せれば急に温かい感触を覚えた。わっ、と、余り出さない声を吐き出し小さく肩を揺らし。…状況を把握すると、どうやら相手の手が頭に有るらしい。年下のせいか、世間知らずがばれているのか、自分の知らない世界を知っていそうな相手に少しヤキモチ。お得意の毒舌を初対面の相手に無表情でつらつらと浴びせる。しかし、兎さんという言葉に思わず耳を隠したくなる。自分の嫌いなこの耳にしっぽ…相手も似たものを生やしているのになんで恥ずかしくないんだと、嫌味のように猫耳さん、と答えて。)
ちゃんと僕には紫野優灯という名前があります。………あなたは?
(p:やっと絡めて嬉しいです!!艶しい雰囲気の奏くんにどきりとしちゃってる兎さんですが、照れ隠しなのか毒舌キャラであたってしまいました!しかし頭撫でられて嬉しい*メロメロはこちらですbb)
120
:
◆j0Oon93KwY
:2014/08/10(日) 11:48:10
こんにちは。
この掲示板がなくなると聞きました。こちらのスレ主様ではではないのですが、新掲示板に移動してもよいのでしょうか。しかし、ログ全ては難しくとりあえず
説明キャラ募集等までしかできません。みなさんで楽しくしていたスレなのでなくしたくないです。
兎
121
:
奏(猫)
◆9TiAkA/ZSE
:2015/01/29(木) 01:37:11
お久しぶりです。本体から失礼します!
久しぶりにこちらの掲示板に来たのですが懐かしくてここの皆さんにまたお会いしたいなぁって強く思います。
もしもまだおられるようでしたらまて皆さんとお話したいです!
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