ふまけん＠Sexy Zone - 1347967473

1：アーリー：2012/09/18(火) 20:24:33: アーリーです☆

前書いていたスレがいっぱいになりそうなので、新しくたてました！！

今は長編を書いていますが、後々リクも受け付けますのでよろしくお願いします(*^_^*)
2：ニシコリ ◆SFtAwsME6c：2012/09/18(火) 20:28:25: マリと健人で。あとは前言った通りで。お願いします。
アーリーの過去作品の集大成的なものが見たい。
3：アーリー：2012/09/18(火) 20:30:26: ２、二シコリさん

集大成ですかー、簡単に言えばどんな感じか教えてもらえると嬉しいです♪

返信の数字が１ケタなんて、すっごい久しぶりで（笑）なんか違和感ですがｍこれからも
頑張りますっ。
4：アーリー：2012/09/18(火) 20:32:53: 　　　
　　　　☆緊急アンケート☆

やっとUSBが直ったんですが、みなさんの意見を聞きたいと思いますっ。

１、このまま長編を書く。

２、ひとまず保留で、リクの短編を書く

票が多い方にしたいと思います！お願いします♪
5：きくちーにゃん：2012/09/18(火) 21:42:59: またまた再びこにゃにゃちわ＼(^o^)／←

長編の続きがみたいいいいいいい！←
気になって気になって寝れません！←

これからも頑張ってください＼(^o^)／
6：アーリー：2012/09/18(火) 21:46:45: ５、きくちーにゃんさん

こんちねんっ！！←

長編に１票ですね！ありがとうございます！！

はいっ、頑張ります☆コメありがとです
7：夏みかん：2012/09/18(火) 22:12:35: 長編が終わりしだいリクを書いてほしいです。
8：名無しさん：2012/09/18(火) 22:13:38: 長編の続きが
見たいです♪♪

これからも頑張って下さい＾＾
9：結嶺：2012/09/18(火) 22:44:54: わぁーもう1000いくのかぁ…
おめでと！アーリーちゃん！！
これからもおたがい頑張っていきましょーー(^v°)」

うちも長編だなぁ。
続き、ちょー気になるもんっっ(><)
10：あかおに：2012/09/18(火) 23:01:51: あたしは、長編の方がいいかな。
超面白いから！！
コメはあんまり出来なくても、小説はちゃんと
読んでるんだよーん☆
ていうか、もう950以上いったの！？
すっげぇーΣ（・□・；）

ではでは、頑張れ～＼(^o^)／
11：サユ：2012/09/19(水) 17:24:51: アーリーちゃん、久しぶり。
なかなかコメントできなくてゴメンね。忙しくて・・・。

アンケートなんだけど、わたしは、長編が終わってから
リクエストを書いた方がいいと思うよ。
続きが気になるから。
小説頑張ってね。楽しみに待ってるよ。
12：ニシコリ ◆SFtAwsME6c：2012/09/19(水) 17:34:27: 健人が攻めでマリウスが受け。
13：アーリー：2012/09/19(水) 18:51:03: ７、夏みかんさん

ありがとうございますっ☆長編にですね。

８、名無しさん

おっけいです！
頑張ります。コメサンキューです♪

９、結嶺

コメサンキューッ。ありがとぉ♪みんなのおかげだよ。
長編ね。

１０、あかおに

面白いのっ！？あんなので面白いって言ってくれるんですかぁぁぁぁああ！！！←黙れ
読んでくれるだけでも嬉しいよー（嬉泣）

長編だね！おっけい♪がんマリウス（笑）

１１、サユ

わ～、おひさぁ(*^_^*)いえいえ、忙しいなら大丈夫だよん♪
サユも長編ね。分かったっ！！頑張るね☆

１２、二シコリさん

長編希望が多かったので、長編を書くことにしました♪

なので、健人攻め・マリ受けは長編の中で書くことにします。

長編が終わりそうになったらまたリク再開しますね♪

　　　　・・・というわけで、あんな作品を続き書いて！と言ってくださる暖かい心のみなさんの
意見で、長編を書くことにしましたっ！！

長編が終わりそうになったら、またリク再開しますので、お待ちください！！

長編を書く前にきたリクを最優先に書きます。ご了承お願いします（ぺこり
14：アーリー：2012/09/19(水) 19:15:46: 風磨サイド

っ・・・!一瞬目の前が真っ暗になった。

そこに映ってたのは、

　　　　　乱れている俺の写真。さっき撮られたやつだ。中島に・・・。

せっかく、さっき服着なおしたのに。せっかくソファじゃないとこに座りなおしたのに。

風「・・・・。」

聡「風磨くん？なんのメールだったんですか・・・？」

　画面に対する俺の反応が気になったのか、横からふいに覗き込んできた聡。

　　　　　　　これを見られたら終わりだ。

瞬時にそう思った俺は、携帯を自分の体の後ろに隠した。反射的に。

風「これはっ・・・、聡は見ちゃいけないものだから・・ね？」

聡「あっ・・・、すいません。僕、なんか飲み物でも買ってきますねっ・・・。」

　　　うん・・・。とだけ返した。他に言う言葉が出てこなかったから。

聡が、財布を出そうとカバンをあさり始めた。

その時俺は見てしまったんだ。

　　　　　聡のカバンの中に、おそろいのネックレスが２つ入っていたのを・・・。

どうせマリウスにあげるんだろ・・・。でも、付き合ってるんだったらおそろいのもの
１つや２つくらい持ってるじゃん。

あれくらい、俺が盗っても大丈夫なんじゃ・・・

聡「じゃあ・・・買ってきますね。」

　　聡のその声に、はっ　と我にかえった。

なんて事を考えてたんだ俺はっ・・・。

　　それじゃ、俺の大好きな人が悲しむじゃん。

・・・でも、知らないふりなんて今さら・・・・。

もうこれ以上、自分を傷つけて生きていきたくない。

　　　そんな考えも、頭を駆け巡る。

そこでひらめいてしまったんだ。

　　　　　聡もマリウスも勝利も中島も
　　　　　
　　　　　　　　　　　　　みーんな傷つけて・・・、

　自分をも犠牲にする、『ある方法』を・・・。
15：華：2012/09/19(水) 20:18:30: ふまたんの乱れた写真見たーい/////

変態でごめんね(>_<)

これからもファイト！！
16：アーリー：2012/09/19(水) 21:53:34: １５、華

みたいよね・・・♡←ハートをとばすなよっ！

あたしも変態ですよ・・？ｗｗ

頑張る！！華もファイト☆☆☆

風磨の『ある方法』とは、明日、明らかに（笑）

　　　　　　　　　　　　　お楽しみに♪←ぉぃ
17：さくら：2012/09/21(金) 17:24:39: お久しぶりです。　　　覚えてますか？(笑)
最近来れなくて申し訳ありません；

いっきに読んだのですが、やっぱりおもしろかったです。
ぜひ、私とお友達になっていただきたいのですが・・・
ずうずうしくてすいません・・・；
無理に、とはいいません。

また気がむいたらお返事ください。
18：アーリー：2012/09/21(金) 18:28:00: １７、さくらさん

覚えてますよー！！！！☆心がずったんずったん（←）だった時に
優しいコメントをくれた方ですもん！

いーえいえ、私も忙しくて・・・（笑）昨日これませんでした<(_ _)>

おめめ傷めないでくださいね？あんな駄作を一気になんて・・・、疲れたでしょうに←

お友達！！歓迎です！いやっ、むしろこっちからお願いします☆☆☆
ぜひぜひ私のことはなんとでもおよびください！！

呼び捨てでも、あだ名でも、さくらさんの好きにどうぞ(*^_^*)
あと、タメでもいいですか？

さくらさんの事はなんておよびすればいいでしょうか？

今日はこれから習字なので、９時から更新です♪
19：ニシコリ ◆SFtAwsME6c：2012/09/21(金) 21:26:57: アーリー

いますか
20：アーリー：2012/09/21(金) 22:01:52: １９、二シコリさん

お返事遅くなってごめんなさいっ！！！<(_ _)><(_ _)><(_ _)>

今なら大丈夫ですよー。

今から更新しようと思って☆

　　　　　・・・１１時までですけど・・（笑）
21：アーリー：2012/09/21(金) 22:27:37: 　　　『ある方法』

１、まずは中島を嵌めにいかなきゃ

　　　中島は、『ある方法』での
　　　　　　俺の１番の協力者になるんだから・・・。

きっとこの写真を送ってきたってことは、俺を呼び出したいんだろう。
　　何も文字がなくったって分かる。

待ってる場所だって
待ってる姿だって
待ってる時の思いだって　　　　

　　　　　みーんな、

　俺にはお見通し。　　何も隠せるものはないんだから。

　　　　ガチャ…ッ　　

　乾いた扉の音がするそれは、雨風にさらされたモノ。
屋上の扉だってすぐに分かる。

健「・・・・来ると思った。待ってたよぉ・・・？」

　　　俺も、その言葉
　　　　　　　　　　表情　　　　　待ってましたけど・・・？

風「ね・・・、俺の事　好き・・・・なんでしょ・・？」

健「っ・・・！」

　　　分からない

健「なんでっ・・・、」

　　どうしてこんなにも自信に満ち溢れているのか

風「あんな事してまで俺と繋がりたかったんでしょ・・・？」

健「まぁね・・・。でも、これで俺の事嫌いになったでしょ？

　　　もう近づきたくなくなったでしょ・・・？」

　　　　「またヤらせてあげよっか？」
22：さくら：2012/09/21(金) 22:27:51: お返事遅くなりました；
タメぜんぜんokです！
私のことはなんとでもよんでください。

私は「先輩」←　　にしようかな(笑)
あーちゃん、アーリーちゃん、どれがいいですか？

では、次回からタメでお願いします！
23：華乃：2012/09/21(金) 22:29:27: おぉ――風磨くんの、逆襲でしょうか？
何だか大変な事になりそうな予感が（←勿論、良い意味で）
続き、頑張ってください！
失礼しました。
24：アーリー：2012/09/21(金) 22:30:33: ２２、さくら

じゃあ私はさくらでいかせてもらうね☆

じゃああーちゃんで♪アーリーって全部打つのめんどいでしょ？（笑）

やっとスランプ抜け出せた（汗）
明日も頑張って更新するね！！
25：アーリー：2012/09/21(金) 22:32:17: ２３、華乃さん

逆襲です。風磨くん（←）はきっと根に持つタイプなんでしょうね←黙れ

これからのネタは、けっこう考えやすい方に入ってきました（笑）
大変なことになります！←

コメサンキューです☆
26：アーリー：2012/09/21(金) 22:33:37: 屋上に漂う動かないような動いてる時間
通り過ぎる風の音が聞こえるたび、どれぐらいの静寂かを実感する

　　　簡単にはなった『ヤらせてあげよっか』

中島はどんな風にとらえたのだろうか

健「・・・・こと・・・？」

　　　震える唇が、中島の意思を俺に伝える

健「どーゆーこと・・・なの・・？」

風「今から俺がいう事やってくれたら、

　　　　　いつでも
　　　　　どこでも
　　
　　　　　　　　好きな時に好きなだけヤらせてあげるってだけの事。」

まぁ、いう事を聞いてくれればの話のわけだけど

俺だけを愛してきた中島はきっと

健「上等。」

　　賛成だよね？

風「じゃあまずはー・・・

　　　
　　　　　　聡のカバンからネックレス、１つ盗ってきて。」

これからは中島を使って、聡とマリウスを壊す

普通なら躊躇するだろうけど、俺とヤれることを条件においた中島は
言うだろう。

健「報酬は・・・？」

ねだる俺からのご褒美

風「聡にばれなかったらキス。

　　　　　俺のカバンにいれられたら、体・・・上だけいいよ。」

『ある方法』

思った通りに進んでいく・・・
27：アーリー：2012/09/21(金) 22:45:54: この続きはまた明日で！！

きっと明日も風磨サイド（すこーし健人サイド）オンリーな気がする・・・（笑）

できるだけおとーと達のも入れるようにがんばりマリウス☆☆

（別に３人が嫌いなわけじゃぁないですよ・・・？風磨を愛しすぎただけ・・・（（黙殴蹴　　）
28：さくら：2012/09/21(金) 23:02:06: fight！
あーちゃん！！

明日、楽しみにしてるね。
29：ニシコリ ◆SFtAwsME6c：2012/09/22(土) 00:11:52: ある方法でみんな苦しんでしまえばいい
30：アーリー：2012/09/22(土) 08:27:52: ２８、さくら

はいっ、あーちゃんです☆（笑）←
なんか新鮮な感じするね！！

がんばるよーん♪
31：アーリー：2012/09/22(土) 08:29:58: ２９、二シコリさん

具合どうですか？って、よくないんですよね。無駄に聞いちゃってすいません・・・。

昨日はすぐにこれなくてすいませんでした。

いつもコメありがとうございます(*^_^*)できるだけ私も二シコリさんの
支えになれるように頑張ります。
32：アーリー：2012/09/22(土) 08:50:08: 健「じゃあ、電話したらすぐに倉庫にこいよ・・・？」

　　納得していく中島

風「成功の報告聞きにいくからね・・・」

　　俺に堕ちていく中島

健「体の準備しとけよ。」

最後に俺の体をギュっと抱きしめ、中島は屋上の空間から出て行った
まだ生暖かい風が、俺の頬をあざわらうかのように撫でていく。

まだ、涙の跡が消えていない頬を・・・

中島に触られた頬を・・・

「次は勝利かなぁ～。」

なんて言葉さえ、風に流されていく

どうせだったら、中島に抱きしめられたこの暖かさも、

　　　　　　　さらっていってほしかったのに・・・
33：アーリー：2012/09/22(土) 08:53:49: やだっ！！なんか悲恋！！！←

ん～、こーゆー作品苦手な方もいらっしゃるんですよね～・・・。
そういう方、全力でごめんなさい！！<(_ _)><(_ _)><(_ _)><(_ _)>

『大丈夫！！病み気味でも気にしない！！』

という方、ぜひぜひウェルカム♪です！！！
34：アーリー：2012/09/22(土) 09:10:25: 健人サイド

受け入れてはいけなかったんだろうか。

でも、それでも俺は風磨と繋がりたかった。
きっと風磨は俺の事何とも想ってないだろうけど・・・。

多分、楽屋には誰もいないと思う

　俺を探しに行っただろうから。

この広いスタジオの中、やみくもに探したって見つかるわけないじゃん

でも・・・、風磨はすぐにきてくれたよね。

　　　　抵抗もしないで俺に抱きしめられてたよね。

その次は、風磨の唇を・・・いずれは体をもらえるんだ・・・。
頑張らないわけがない。

　　「あーっ、健人くん！！！」

聡・・・。タイミングわる・・・

よりによって聡に会うなんて

健「さっきさぁ、あっちの方に風磨走って行ったけど・・・。」

聡「えっ・・・。楽屋にいるはずなのに？僕ちょっと向こう見に行ってきます！」

ペットボトルを２本、両手に持って走っていく聡の背中を見送った。
俺の横には自販機。

　　　　　　　　　・・・風磨の分も買っていたのか

どこまで純粋でピュアなんだか

　　　俺と全然正反対じゃんか・・・。

そんな想いを掻き消したかったから、さっさと楽屋のドアを開ける。

　　　聡のカバンの中には、風磨が言った通りネックレスが２つ入っていた。

おそろい・・・

　　（だから風磨は盗ってきてほしかったんだ・・・）

ただの嫌がらせじゃなかったんだね・・・。

　　　ごめんね、聡。

きっとこれは聡からマリウスへの愛の１つなんだよね？
聡が一生懸命選んで買ってきたんだよね？

　　　でも・・・

　　　　　　　　　次があるでしょ？

これだけは、風磨に譲ってあげようよ・・・。

　　　　　俺の事なんか全然考えてもいない、聡だけを愛してる風磨に・・・
35：アーリー：2012/09/22(土) 12:55:21: ここのイス、風磨の香りがする
このイスに座ってたんだ

風磨の香りがしただけで風磨がほしくなる俺はおかしいのだろうか

　　流れるような行動で、聡のカバンの中にあったネックレスのうち１つは、
　　　　　　風磨のカバンの中に収まっていた。

ばれないようにしっかりと閉めて、俺は楽屋をあとにした。

向かう先は倉庫。

風磨とキスするトコロ。

こんなに外は明るいというのに、倉庫の中は薄暗かった
手荒にしまっているカーテンからこもれる日差しだけが明かりだった

健「風磨ー？」

　　『あれ、もう終わったの？早かったねー。んじゃぁ今から行くから。』（ピッ・・・

適当すぎる通話時間。
それでも風磨の声が聞こえただけでこの安心感は嬉しい以外のなにものでもない

余裕綽々の風磨だろうが、そんなの関係ない

風磨を襲ったあの時、どこが感じやすいかなんてすぐに分かった
たとえキスだけだとしても
たとえ上だけだとしても

　　　　確実におぼれさせてやるから・・・

それでも忘れないでね・・・

俺は本気で風磨が好きなんだよ。
愛してるんだよ。

　　　　　　これはセフレなんて関係じゃないんだから・・・ね？
36：マリ玄☆：2012/09/22(土) 13:36:46: きゃあああああ!!!←

やばいね健人やばい！

この後どうなるのぉー！？
37：アーリー：2012/09/22(土) 15:57:05: ３６、マリちゃん

やばくなっちゃうかもね・・・←
はたしてやばくなるのは健人かなぁ・・・？

　　　お楽しみにっ（（
38：アーリー：2012/09/22(土) 17:06:05: 風磨サイド

中島にしては早かったから少し驚いた
でも、きちんとしてくれたならいいんだけど・・・

薄暗くて、少しそんなムードというか雰囲気というかが溢れる倉庫だった。

　　　　まさに、仕事中に行為ができるような、そんな場所で・・・

「中島ぁ？・・・どこ・・」
　
背中に感じる、さっきの暖かさ

「ココだよ・・・♪」

後ろから首に回された中島の腕に、手をかける
・・・このためだけに俺の後ろで待ち伏せしてたんだ・・・・

「ばれなかった・・・？ちゃんとカバンに・・」

「入れたよ。ばれなかったし・・・」

　　　　　　　だから・・・と、

あぁ、報酬だったね

「じゃぁ約束通り、キスと・・・上だけね？」

「そんな余裕ぶってられるのも・・・今だけだからな・・・。」

「どーゆー・・・んっ、ゃっ・・・」

意味深な言葉と共に俺に降りかかってきたのは、首筋へのキス

感じないまま終われる自信があったのに、
一瞬で破られた。中島の唇だけで。

「風磨ぁ・・・、声出せよ。楽しくないじゃん。」

言われなくてもでるっつぅの！
きっと俺を襲ったときに知ったんだろうな、俺は首が弱いってことと・・・

「確か風磨は・・・耳も感じちゃうんだっけぇ・・・？」

耳元でそう囁かれた時に、腰に甘い痺れが走った。

「ふっ・・・///っあ・・・らめ・・み、みは・・・らめ・・なのぉ・・・//」

耳を１番の弱点とすることを

「気持ちいーでしょ・・・。ココ、大好きだもんね。」

そのまま

耳の後ろ
首筋
鎖骨まで舌を滑らせ、中島は呟いた

「”印”つけてもいぃ・・・？」

好きにすればいい。どうせこれからは、この体は中島のモノになるんだろ・・・

「勝手にすれば・・・。上だけなら何してもいいって言ったじゃん。」

　どーも　とだけ言い放ち、中島はまた俺の鎖骨に顔をうずめる
39：アーリー：2012/09/22(土) 17:07:56: チュッ・・・

「っ・・・。」

少し首筋あたりに鈍い痛みが走る

「服で隠れるとこだから。」

「あっそ・・・。」

別に隠れなくったっていいのに・・・。
いつからお前はそんな気配りができるようになってんだよ。

「ホラ、こっち向いて。顔見せて・・・？」

くるっ　と体を半回転させられ、中島の体と真正面から抱き合う。
いや、抱きしめた。

「風磨から抱きしめてくれるなんて・・・何年振りだろうね」

照れてんじゃねぇよ、バカ・・・。
気分で抱きしめただけだし

今この場で俺の事慰めてくれるのは中島しかいないじゃんか。
少しくらい、年上なとこ見せてくれたっていいじゃん・・・

「もっと口開けろよ・・・」

「んぅ・・・ぁ・・んっ・・・んふぅ・・んんっ・・！」

絡まりあう舌が、俺の口内を犯していく

なぜかお互いの舌と妖艶な吐息は、熱くなっていた