したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |
レス数が900を超えています。1000を超えると投稿できなくなるよ。

ふまけん@Sexy Zone

38アーリー:2012/09/22(土) 17:06:05
風磨サイド

中島にしては早かったから少し驚いた
でも、きちんとしてくれたならいいんだけど・・・


薄暗くて、少しそんなムードというか雰囲気というかが溢れる倉庫だった。

    まさに、仕事中に行為ができるような、そんな場所で・・・


「中島ぁ?・・・どこ・・」
 
背中に感じる、さっきの暖かさ

「ココだよ・・・♪」


後ろから首に回された中島の腕に、手をかける
・・・このためだけに俺の後ろで待ち伏せしてたんだ・・・・


「ばれなかった・・・?ちゃんとカバンに・・」

「入れたよ。ばれなかったし・・・」

       だから・・・と、


あぁ、報酬だったね

「じゃぁ約束通り、キスと・・・上だけね?」

「そんな余裕ぶってられるのも・・・今だけだからな・・・。」

「どーゆー・・・んっ、ゃっ・・・」


意味深な言葉と共に俺に降りかかってきたのは、首筋へのキス

感じないまま終われる自信があったのに、
一瞬で破られた。中島の唇だけで。


「風磨ぁ・・・、声出せよ。楽しくないじゃん。」

言われなくてもでるっつぅの!
きっと俺を襲ったときに知ったんだろうな、俺は首が弱いってことと・・・


「確か風磨は・・・耳も感じちゃうんだっけぇ・・・?」

耳元でそう囁かれた時に、腰に甘い痺れが走った。

「ふっ・・・///っあ・・・らめ・・み、みは・・・らめ・・なのぉ・・・//」


耳を1番の弱点とすることを

「気持ちいーでしょ・・・。ココ、大好きだもんね。」


そのまま

耳の後ろ
首筋
鎖骨まで舌を滑らせ、中島は呟いた

「”印”つけてもいぃ・・・?」

好きにすればいい。どうせこれからは、この体は中島のモノになるんだろ・・・

「勝手にすれば・・・。上だけなら何してもいいって言ったじゃん。」

 どーも とだけ言い放ち、中島はまた俺の鎖骨に顔をうずめる


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板