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都市伝説豆知識
46
:
花子さんとかの人
:2010/02/17(水) 15:25:02
・コヨーテ
北米先住民族の間では、古来よりコヨーテは魔法を用いる動物だと信じられていた
特に、平原地帯にすむ部族には、コヨーテを主人公とした神話や民話が無数に存在している
神話の中で、コヨーテは大抵狡猾な悪戯者として描かれている。
以下に、それぞれの部族で語られているコヨーテの逸話を書き出していく
ピマ族の創世神話では創造神が人間を作っているときにちょっかいをかけ、生焼けの人間(白人)や黒焦げの人間(黒人)が生まれた、となっている。
クロー族の神話では、コヨーテこそが全ての生き物を作った創造主とされており、不平ばかり言う熊に「お前の顔など見たくない、穴に篭って冬中寝ていろ」と言って熊が冬眠するようになったと言われている
フラッドヘッド族の神話では、うっかり洞窟と間違えて巨人の口の中に入ってしまったが、巨人に食われて空腹で死にかけていた人間に「お前らは馬鹿だな」と言いつつ、ナイフで内部から巨人の肉を切り取って人間に与え、同じく内部から巨人の心臓を刺し、人々を救出すると言うツンデレ行動をとっている
アパッチ族の民話では、ロバの尻の穴に金貨をつめ、それが飛び出すところを白人に見せて「これはお金のふんをするロバだ」と言って高額で売りつけていた
スー族の民話では、転がり落ちてきた大岩の下敷きにされてぺしゃんこになり、白人牧場主に拾われて暖炉の前の敷物にされる(ただし、一晩で復活して脱出)
尊敬と言うよりは、共感や親しみをもって愛される面が強いようである
なお、コヨーテには「イクトミ」と呼ばれる、蜘蛛の化身的な友人が存在する
…俺、そいつをアメリカにいる「組織」メンバーとして、ちらっとだす構想があるんだ…
上田がアメリカに行くなら、後でその辺ちらっと書くね
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