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肥満化小説・肥満化絵投下スレッド その4

505547:2017/02/09(木) 01:06:49 ID:gvYAWv8w0
数日後、楯無はIS学園に帰った。
「ん〜〜、IS学園よ!私は帰ってきた!・・・ってね」
楯無が帰って、最初にやった事は留守の間に溜まった生徒会長としての仕事、では無く妹の丸くなった顔を見に行く事だった。

楯無はすぐに簪を見つけて、そして凍り付いた。
「え・・・・・・」
スカイプで見た通り、簪の顔は丸くなっていたが、
それ以上に体が丸く、横に大きくなっていた。
今は授業中なので、教室の椅子に座っているが、巨大な尻は今にも椅子を壊しかねない程の質量感を醸し出していた。
そんな尻から伸びる脚は以前よりかなり太くなった`大根足`だが、巨大な胴体と見比べると、か細く見えてしまう。
以前は制服で隠れていた胸は、今では制服をはち切れんばかりに押し上げ、メロンの様なサイズをはっきりと主張していた。
お腹はそんな胸と同等の巨大さを誇る立派な太鼓腹である。
そんな胴体と見比べると、丸い顔もまだすっきりして見えてしまう。

更識簪
→57kg 88・71・87(IF)
→85kg 114・110・105

IS学園。その生徒会長室で、楯無と簪が顔を見合わせていた。
「その・・更識簪さん、呼ばれた理由は・・・分かるわね?」
「この体型になった理由を知りたい?」
「うん、そう・・・」
「姉さんが仕事に行った後、専用機の作成と勉強(後、アニメの一気見・・・)で、全然体動かさなかったのと、学食の新メニューの試食に付き合ったから・・・要するにただの運動不足と食べ過ぎ」
「それで、スカイプの時のあの反応は?」
「姉さんなら、私が太った事とっくに知ってると思ったから・・・」
「あ、あぁ、そうだったの・・・もう帰って良いわ」
簪は生徒会室から出ようとしたが、
楯無はその大きな背中に一言投げかけた。
「最後に一応、いやはっきりと言っておくわね。太ったままじゃダメよ、彼を振り向かせたいならね」
簪はその言葉にはっきりとした返答をする事無く、ただ一言を呟いて部屋から出た。
「―ー振り向いて、そうして欲しいって言われたから・・・」
「え?」
妹の言葉の意味を理解できず、再び凍り付く楯無であった。

おわり


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