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【オリスタ】FullBlackHabit 【SS】
91
:
d154izBE0
:2015/05/09(土) 16:35:10 ID:SfqvJzjA0
・ナード
「おたく」と訳されることが多いので、日本では馴染みのある概念だろう。
しかし実際には今日における日本の「おたく」のような、サブカルチャーに浸る人間というよりは、アメリカの学校社会におけるアウトサイダー、理想的でない、あるいは理想を目指さない・敬意を払わない人間がナードと呼ばれる。理想というのは、スポーツで活躍できる程度に運動ができ、社交性が高いということだ。ゆえに「おたく」の非ナードも存在するし、運動神経のよい、美男美女のナードもいる。要は節度や社会適応の話なのだ。そのため、「節度のないやつ、周りが見えないやつ」という意味でもナードは使われる。
ここでは「ガリ勉」と訳しているが、勉強好きではなく、勉強にしか興味のない人間、という意味で受け取ってほしい。
・ダンジグ通りのセブンス•ハウス
非実在。元ミスフィッツのボーカリスト、ダンジグの曲から採った。この手のアーティストの中でも非常にゴスいというか、いわゆる「中二病」的な存在なので聞き手を選ぶが、「7th house」は彼のファンサイトのタイトルにもなっている程に出来がいい曲だ。ちなみに7th houseとは歌詞中では直訳すると「(道沿いに)七軒目の家」のことだが、正しいニュアンス、また黄道十二宮においては「宝瓶宮(水瓶座)」のこと。
色々とややこしいのだが、1980年~90年頃に、約2000年かけて黄道を移動し続けていた春分点が「うお座」から「みずがめ座」へ移動した。一部の占星術師達やニューエイジ(新時代)活動家達は、その移動日からの2000年を「宝瓶宮時代(アクエリアンエイジ)」と名付けた。「うお座」はキリスト教(キリストは魚に喩えられるため)を意味し、「みずがめ座」はキリスト的価値観からの解放=自由を意味するようになった。東側の日本に住む我々はともかくとして、西洋世界では意外と重要な概念である。
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