やる夫の四半世紀　２

1： ◆7HZH0G2sFY：2015/09/25(金) 21:55:03 ID:c0c5aahI0: ―――――　　　　　自身の人生や体験談を語れる人々は偉大である。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　なぜなら私は妄想を語る臆病者なのだから。　　　　　―――――

●十割作り話
●投下目標速度は週に二回程の予定だった
●一度の投下量は数レスから数十レス
●生暖かく見守ってくだしあ

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2： ◆7HZH0G2sFY：2015/09/25(金) 21:58:48 ID:c0c5aahI0: ┌─────┐
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│本当に…　　　　　 │
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3： ◆7HZH0G2sFY：2015/09/25(金) 21:59:45 ID:c0c5aahI0: 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(⌒ 、　　　　.. .　... :. .:.:.:.: .: .... ..:.:.:.:..　　　　　　　.:.:.:.. ..　 ..　.... .:.:.:...
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4： ◆7HZH0G2sFY：2015/09/25(金) 22:00:34 ID:c0c5aahI0: ┌─────┐
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5： ◆7HZH0G2sFY：2015/09/25(金) 22:00:54 ID:c0c5aahI0: ┌────┐
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6： ◆7HZH0G2sFY：2015/09/25(金) 22:01:14 ID:c0c5aahI0: ┌────────┐
│なんだろう…　　　 │
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│いやいや…　　　　　　　　 │
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│本当にわかんねぇ…　　　 │
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7： ◆7HZH0G2sFY：2015/09/25(金) 22:01:33 ID:c0c5aahI0: ┌────────┐
│………ああ…　　....│
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　i : : : : : : :　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /

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│景色が灰色に見えて　　　　　　　　　......│
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.│
│聞こえる音にはノイズが混じって　　　...│
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.│
│吐いた言葉からは色が失せ　　　　　　.│
└────────────────┘

　', : : : : : : ::　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　　　　　　　　　　　　　　ﾐ゛ｰﾝﾐ゛ﾝﾐ゛ﾝﾐ゛ｰ…
　', : : : : : : :　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／
　ヽ、: : : : : : .　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／
　　 .ヽ､:_: : : : .　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／
8： ◆7HZH0G2sFY：2015/09/25(金) 22:02:01 ID:c0c5aahI0: ┌────────────────────────┐
│そう思って…　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .│
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 │
│そう感じて…　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.│
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 │
│そう守って…　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .│
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 │
│逃げて…　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.│
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 │
│言い訳して…　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　...│
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 │
│生きてきた…　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　...│
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 │
│今までも、これからも…！　　　　　　　　　　　　　　　　　　.....│
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 │
│たかが、忘れてた昔を少し思い出したくらいで…！？　　....│
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 │
│少し後悔をしたくらいで…！？　　　　　　　　　　　　　　　　 .│
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　　　　　　　　　　　　 __　- ´.　　　　　｀¨ ‐ ､
　　　　　　　　　 , -'"´: 　　　　　　　　　　　　　ヽ
　　　　　　　　／　　　　　　　　　　　　　;;;;;;;;;;;;　　ヽ
　　　　　　　/. : : : :　　　　　　　　　　　　::::::::::::::::::::::　丶
　　　　　 .,.'. : : : :　　　　　　　　　　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; 　　ヽ、
　　　　 /. : : : : :　　　　　　　　　　 :::::::::::::::::::::::::　　　ヽ
　　　 /. : : : : :　　　　　　　　　　 ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; 　　　ヽ
　　　 ./. : : : : :　　　　　　　　　　l.T:::::::::::　:::　　　　　　ヽ
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9： ◆7HZH0G2sFY：2015/09/25(金) 22:02:18 ID:c0c5aahI0: ┌──────┐
│くそっ…　　　 │
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　　　　　　　　　　　　 __　- ´.　　　　　｀¨ ‐ ､　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾐ゛ｰﾝﾐ゛ﾝﾐ゛ﾝﾐ゛ｰ…
　　　　　　　　　 , -'"´: 　　　　　　　　　　　　　ヽ
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　　　　　　　/. : : : :　　　　　　　　　　　　/￣￣ヽ、　丶
　　　　　 .,.'. : : : :　　　　　　　　　　/　　/::::::ヽｌ　　ヽ、
　　　　 /. : : : : :　　　　　　　　　　 {　　{:::::::::ﾉ!　　　ヽ
　　　 /. : : : : :　　　　　　　　　　 lｒ‐ ｀　´　ノ　　　ヽ
　　　 ./. : : : : :　　　　　　　　　　l.T~ー‐ ´　/　　　　　　ヽ
　　 ./. : : : : ::　　　　　　　　　　　　　　 | |　　　　　!、　　　　人ノ
　　/. : : : : ::　　　　　　　　　　　　　　　| | 　　　　｀i｀ﾆ二--　i
　 /. : : : : :　　　　　　　　　　　　　　 | | 　　　　　　　　 l
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10： ◆7HZH0G2sFY：2015/09/25(金) 22:02:38 ID:c0c5aahI0: :::....::::::........　.　.::::::... .... ..::::::::::::::::....::::::........　.　.::::::... .... ..::::::::::::::::....::::::........　.　.::::::... ....:::::::::::::....::::::........　.　.::::::... .... ..::::::::::::::::....::::::........　.　.:
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　　　　　　　　　　　　 .（| 　　　!､つ　　　｀ﾞ''ｰ-、_,,.--ｰ''''"ﾞﾞ｀ﾞ''ｰ-、_,,.--庁ｰ''''''"ﾞﾞ":;;;:　: ;:.............;;;;; ; ::;　: ;:; :; :　 :: :;... .. .. 　　. ...　...
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11： ◆7HZH0G2sFY：2015/09/25(金) 22:03:01 ID:c0c5aahI0: ┌────────┐
│………結局…　　 │
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　　　　　　 |　　　　　　　　　. 　　　|　　　　　ﾐ゛ｰﾝﾐ゛ﾝﾐ゛ﾝﾐ゛ｰ…
　　　　　　＼　　　　　　　　　／
　　　　　　／´￣　　　　　　　ｨヽ
　　　　〈　￣　‐- 、　　　　　　i
　　　　　｀ｰ,‐ -、_ 　ヽ　　　 |　l
　　　　　　 / 　　ヽ.て　〉　　　 .|　l
　　　　　　 l　　　 | ､彡ｲ　　ヽ_⊥-‐　､
　　　　　　 l　　 _,l　　　　￣／　　　　ｌ
　　　　　 γ　　　ﾄ､＿　　／￣ `l_-‐　´
　　　　　（＿＿＿〉　￣ヽ --‐'

┌─────────────┐
│私は…　　　　　　　　　　　　　　..│
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　 │
│ずっと…　　　　　　　　　　　　　 .│
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　 │
│逃げていたんだろうな…　　　　.│
└─────────────┘

　　　　　　 |　　　　　　　　　. 　　　|　　　　　ﾐ゛ｰﾝﾐ゛ﾝﾐ゛ﾝﾐ゛ｰ…
　　　　　　＼　　　　　　　　　／
　　　　　　／´￣　　　　　　　ｨヽ
　　　　〈　￣　‐- 、　　　　　　i
　　　　　｀ｰ,‐ -、_ 　ヽ　　　 |　l
　　　　　　 / 　　ヽ.て　〉　　　 .|　l
　　　　　　 l　　　 | ､彡ｲ　　ヽ_⊥-‐　､
　　　　　　 l　　 _,l　　　　￣／　　　　ｌ
　　　　　 γ　　　ﾄ､＿　　／￣ `l_-‐　´
　　　　　（＿＿＿〉　￣ヽ --‐'
12： ◆7HZH0G2sFY：2015/09/25(金) 22:03:20 ID:c0c5aahI0: ┌──────┐
│…………　　 │
└──────┘

..　　　　　　＿＿＿_　　　　　　　　　　　ﾐ゛ｰﾝﾐ゛ﾝﾐ゛ﾝﾐ゛ｰ…
　　　　　／　　　　　＼
.　　.　／
　　／　　　　　　　　　　＼
　　|　　　　　　　　　　　　|
.　　＼　　　　　　　　　／
.　　　ノ　　　　　　　　　＼
　／´　　　　　　　　　　　ヽ

┌────────┐
│………もう…　　......│
└────────┘

　　　　　　　　　　＿＿＿_　　　　　　　　　　ﾐ゛ｰﾝﾐ゛ﾝﾐ゛ﾝﾐ゛ｰ…
　　　　　　　　　／　　　　＼
　　　　　　　／　　　　　　　　ヽ
　　　　　　／　　　　　　　　　　 '
　　　　　　|　　　　　　　　　　|
　　　　　　＼　　　　　　　　　,／
　　　　　　／　　　　　　ー‐　　ヽ
13： ◆7HZH0G2sFY：2015/09/25(金) 22:03:43 ID:c0c5aahI0: ┌────────────┐
│………ダメだな………　　......│
│　　　　　　　　　　　　　　　　　 │
│………逃げちゃぁ……　　......│
└────────────┘

　　　　　　　　　　＿＿＿_　　　　　　　　　　　ﾐ゛ｰﾝﾐ゛ﾝﾐ゛ﾝﾐ゛ｰ…
　　　　　　　　　／　　　　＼
　　　　　　　／　　　　　　　 .＼
　　　　　　／　　　　　　　　　　＼
　　　　　　|　　　　　　　　　　　　　|
　　　　　＼　　　　　　　　　 ,／
　　　　　　ノ　　　　　　ー‐　　　＼

┌────────────┐
│謝りたい…　　　　　　　　　　 .│
│　　　　　　　　　　　　　　　　　 │
│清算をしたい…　　　　　　　　│
│　　　　　　　　　　　　　　　　　 │
│しなきゃいけなかった…　　....│
│　　　　　　　　　　　　　　　　　 │
│色々なことを…　　　　　　　　.│
└────────────┘

　　　　　　　　　　＿＿＿_　　　　　　　　　　　ﾐ゛ｰﾝﾐ゛ﾝﾐ゛ﾝﾐ゛ｰ…
　　　　　　　　　／　　　　＼
　　　　　　　／　　　　　　　　ヽ
　　　　　　／　　　　　　　　　　 '､
　　　　　　|　　　　　　　　　　　　）
　　　　　　＼
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14： ◆7HZH0G2sFY：2015/09/25(金) 22:04:14 ID:c0c5aahI0: ┌───────────────────────────┐
│…まだはっきりとはしないが　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 │
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.│
│思い込みで失っていたもの…　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　..│
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.│
│この世界には色があって、私の口は、言葉は、色を発せる　　　....│
└───────────────────────────┘

　　　　　　　　　　　　＿＿＿_　　　　　　　　　　　ﾐ゛ｰﾝﾐ゛ﾝﾐ゛ﾝﾐ゛ｰ…
　　　　　　　　　　　／　　　　＼
　　　　　　　　　　／　:::::　　 :::::　＼
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　　　　　　 |　　　 :::::::::::::::::　　　 |
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　　　　　　　　／　　　　ー‐　　　　＼

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│悲惨な幼少期を言い訳にはすまい　　　　　　　　　　　　　　　 │
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.....│
│ひたすら塞ぎ込んで、自分のせいにして　　　　　　　　　　　.....│
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.....│
│自分が他者に、他者が自分に　　　　　　　　　　　　　　　　　....│
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.....│
│感情を抱くはずがないという無駄な決めつけをしてきた　　.....│
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.....│
│そんな、今までの人生のためじゃない　　　　　　　　　　　　　 .│
└─────────────────────────┘

　　　　／ゝ　　　　　ィ'ヽ　　　　　　　　　　　　ﾐ゛ｰﾝﾐ゛ﾝﾐ゛ﾝﾐ゛ｰ…
　　　／　　　　　　　　＼
　　　/　　ｨ　　　　　　　　　 r 　＼
　　 | 　 `||　　　　　　　　　|ヽ　　ヽ
　　 /⌒ヾ|　　　　　　　　　　|　|,　　|
　　ヾ___,ｿl　　　　　　　　　　│（､__,ﾉ
　　　　　　 |　　　　　　　　　　|
　　　　　 l　　　 Y´　　　 /
　　　　　ヽ,　　（　　 ,/
　　　　　　ヾ　　|　　　|
　　　　　　　　　≒;|　　　|　　ｷｭﾑ…
　　　　　　　　　(.（"＿｀ﾞ_）　　　ｷｭﾑ…
15： ◆7HZH0G2sFY：2015/09/25(金) 22:04:32 ID:c0c5aahI0: ┌──────────────────┐
│これまでの四半世紀のためじゃぁない　　.....│
└──────────────────┘

三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三

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｀:､　ﾞ''､,,　ヽﾚ'｀`'.､ﾚ',ｨ!ゞヾゞYゞ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,,,,.ｨ;;wﾘﾞW゛jﾘwj
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　从　wwﾘﾞW゛jﾘwj,､,､,､从ﾘj"Wﾞﾘw;yﾉw''"　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾞ''､,,゛jﾘwj从ﾘj　　:;.:".:;.:'"ﾞ:.:ﾞ,:;、,"'.:.:;,`
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　｀:､,,　｀wﾘﾞW゛jﾘwj从ﾘj`'.､　,:　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀ﾞ''、:::..　ﾘwj,､,､,､从ﾘj"::::::
　''wﾘﾞ.,.,.,.,..wj从ﾘj`'.､　,:,-‐'゛　　　　　　　　　　　　.,.,.,.,..,.,　　~'　',;　　　''"'　　　　　｀:､　ﾞ''､,,'.､゛jﾘwj从ﾘj　｀:､　;;wﾘﾞW゛jﾘwj　,:
　'' ;~'',;''',;'　jﾘw j ;: ｰ''' "ﾞﾞ　　　　　''"'　　　　　　;';';';';';';';';';';';　　　　　　　　　　　　　　｀`'‐.､　:;.:".:;.:'"ﾞ:.:ﾞ,:;、,"'.:.:;,`
W゛jﾘ wj 从,,,,;~'',;''ﾟ　　　　　　　　　　　　　　　　　;';';';';';';';';;';'　　　　~'　'　　,;''　　　　　　　　~'ｰ:;.:;;wﾘﾞW゛jﾘwj".:;.:'"ﾞ:.:ﾞ,:;、,"'.
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　'ﾟ　　;　　　;';';';';';';';';';';';';';　~'　',;''　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀ﾞ'':::..wj
　　　　　　　　　　　　　''"　　'"　　　~'　　　　　;';';';';';';';';';';';';';';'　　　　　　　　　　　　'ﾟ　　 ;　　~'　',;''　　　　　　　｀ﾞ''、
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　;';':;:';'::;:';'; ,. '':';;:::;:;:;;::::.

三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三
16： ◆7HZH0G2sFY：2015/09/25(金) 22:04:49 ID:c0c5aahI0: ┌──────────┐
│今、ようやく　　　　　　　..│
│　　　　　　　　　　　　　　..│
│少しだけ　　　　　　　　　.│
│　　　　　　　　　　　　　　..│
│分かった気がする　　　..│
└──────────┘

　　　　　　　　　　　 .　　　　＼（__人__）　　　／
　　　　　　　斤!　　　　　　　　　　 '　　　　　ヽ
　　　　　　　 Yl　　　_ 　,　-‐ '"　　　　　　　　ハ
　　　　　　　 !ﾊ　ｧf’　　　　_, 　＜　　　　　　ハ
　　　　　　　 /二ニ--く￣　＿＿　__,)　　　　　　　ヽ_　　-‐　ニ二ニ≡ﾆニ＞:、
　　　　　/ハ＿_／>〉'´　＞‐─ '　　　　　＞ '"　　　　　＿_　-ｧァ斤ｧ⇒くハ
　　　　　　∧二ﾌに)く　　〃　　　　　　　／　 ,ｨfくr＜￣　　　ノ二ニﾊ-' 几人
　　　　　　!く←‐‐ '　 l　　{l　　　　　　__／　＜ﾊﾊﾊl　　_ ,　r＜二三三三弐フー'
　　　　　　マ　 , -―く〉__ハ　　　　广ﾌ――ｫﾍﾏﾏlr '　lマニニニﾆフ人　　ヽー―ｧ
　　　　　ィ７‐く弐弍ミヽﾏ:ハ　　　ﾏﾌラ「彳彡クNl!:::::人,jニ斗 '"¨　　　＼　ﾏ厂
　　　／l:∨　ﾊ＿__ 彳ﾉ人ゝヘ　　　ﾏｼ:／ｨ(r '7７7!＞ ' "￣￣｀
　　/ /7:/f'7 （｀マニ'彡'T77_(ハ　　　l,ﾍ＼」ｌ{:く/／　　ィニニ＞　　　＼
　ﾊ/ ﾊi]ﾊ人　ヽ_}TT!く人＿_l,ノ　ﾏｰ'　/7广T７　／　　　　　　　ヽ　　ヽ
　:! l　込フ　 >　二二ー―( _　ィ^ヽ://∧　lハ /　　　　ニニ、　　ﾊ
　ⅵ　_　　／　 >―－く二二フクlｱ7ｧk!:{　∨　ﾊ　　〃　　　ﾊ　　　l{　　 l
　ﾏ　ー '"　／　　　　｀￣￣｀ー┴┴'＾ー┤　 l｜　 {l　　o　) !　　 l {
　　｀　‐－ '"　　　　　　　　　　　　　　　　　 !　　!ﾊ　　ﾏ　　　:ノ　　:!ﾉ　　 l　ｶﾞｼｭﾝ…
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾏヽ　　　　　　　　:/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　　＿_　　:／　　　/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼　　　　　￣
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17： ◆7HZH0G2sFY：2015/09/25(金) 22:05:14 ID:c0c5aahI0: ┌────────────────────┐
│私は、彼に恋をしていたんだ　　　　　　　　　　　...│
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　....│
│彼に人の温かさを教えてもらっていたんだ　　　...│
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　....│
│だから、忘れずにいよう　　　　　　　　　　　　　　 .│
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　....│
│人生の糧としよう　　　　　　　　　　　　　　　　　　...│
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三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三

　 ! l;;;;{.i! l;;;;;;ﾊ};;;;;;;ﾄ､ヾ､　ヽ　｀ﾘ　　　　　　 /;;;;;;;;;;;;! ﾉﾉ　 !　　 i　　　 ./　　 /
　ヽﾞ､;;!ヽヾ;;!{ﾒi;;;;;;ﾄ､ヽ＼　,ｨ　　　　　　　　,'ﾍ;;;ﾊ;;;;|イ;′　.!　　 l　　　 /　　 /　　　　　　／
　　　ﾞ:!　　ヾﾄﾉ;;;;;;;!､　　　 `　　　　　　　 !　l;;' ﾘﾊ;;ﾊ!　　 |　　｜　　/　　 /　　　　　.／
　　　　　　 V;;;;;;;;;;;ﾍ　　 .　　　　　　　,　　　 .ﾘ /　l;! ヽ　 |　　 |　　 /　　 /　　　　／
　　　　　　　 {;;/|;;;;;;;;;ﾍ　　｀ - ― ― .´　　　　.ｲ　 ,ゞt　　 ,fー-/ヽ_/´ヽ-‐i__　　／　　／
　　　　　　 l/　!;;;;ﾊ;ﾄﾞﾄ　　　　　　　　　　　ｲ　／'／;i､／{__／‐'　};ヾ==イ　.＞/｀ヽ／
　　　　　　　 !　 ∨　ﾘﾞ　’　．　　　　／.:::／'／;i;i;i/γ´､　　 .ノ;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;ヽ　/　　　,´
　　　　　　　　　　　　　　　　＞　．_ ／::,ィ/／;i;i;i;i;ｲ　 ,ﾍｰ≧ﾆｲ､;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;ヽ　ｒ´
　　　　　　　　　　　　　　　　　　_／∠ﾆイ!j´;i;i;i;i;i/ /　/{ .ﾄ---;i|;i;iヽ;i;i;i;i;i人;i;i;i;i;i;i;i;i;ヽヽ　, ´
　　　　　　　　　　　　　　　　　/l!ヘ､ヾ○ﾉﾉ;i;i;i;iｨ,' /　 { l! ヽ;i;i;i;i;i;i;i;i;i};i;i;i;i;i;i;i;i;;i;i;i;i;i;ii;l;l;l/´

三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三
18： ◆7HZH0G2sFY：2015/09/25(金) 22:05:36 ID:c0c5aahI0: ┌─────────────┐
│私は、彼を愛していたんだ　　　│
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　 │
│だからこそ憎くて　　　　　　　　...│
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　 │
│悲しくて　　　　　　　　　　　　　　.│
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　 │
│そして夢から覚めて　　　　　　 │
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　 │
│現実を知れたのだろう　　　　.....│
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　 │
│だから、反省をしよう　　　　　.....│
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　 │
│謝罪をしよう　　　　　　　　　　.....│
└─────────────┘

三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三

　　　　　　　　　　　＼|ﾊ　ゞ´　　　　　　　 |/ _ノ::::::::::::、
　　　　　　　　　　　　　∧　　〈　　　　　　　　　 . ' }:::::::::::::::::、
　　　　　　　　　　　　　　　､　　 _ _ ,　　　　／　ﾉｲへ{＼「
　　　　　　　　　　　　　　 `　.,　-　　　／　　　　L、
　　　　　　　　　　　　　　　　　}ﾉ＞　_　イ　　　　　 lﾉヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,，⌒｝　　　　 ,，'"　　、
　　　　　　　　　　　　　　　　 r'"´　　　,〉　　　 /　　　　 / 、
　　　　　　　　　　　　　　　　ハ　　　 /　　　 _/　>､　　/　　`　 .,
　　　　　　　　　　　　　 /　 > 　 /　　　 /　　　＼/　　　　　　`　 .,
　　　　　　　　　　　　　 ,.../　,く　　 '　　　_/　　　　　　　　　　　　　　　 `　、
　　　　　　　　　　　　／ /イ　⌒.　|￣￣/　　　　　　　　　　　　　　　l

三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三
19： ◆7HZH0G2sFY：2015/09/25(金) 22:05:55 ID:c0c5aahI0: ┌──────────────────────┐
│彼は今でも連絡をくれる　　　　　　　　　　　　　　　　　 │
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　│
│あんな日の私に　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.│
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　│
│こんな私に　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.....│
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　│
│笑ってくれて　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　..│
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　│
│優しくしてくれて　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .│
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　│
│頼ってくれて　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　..│
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　│
│だけど甘えてはいけない、直向きに向き合おう　　　....│
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　│
│真摯に、本当に、本当に　　　　　　　　　　　　　　　　 .│
└──────────────────────┘

三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三

. 　　　 //:　 |　ﾄ､ |: :.ﾄxｘx＾　　　　｀¨xx从: !::/　　ヽ
　　　　 //　　八　､＼＞　　　　　｀　　　　厶: :|/　　　　＼
.　　　 /　　:/　　､＼＼≧=- 　ｒぅ　　　／:: :∨ : :|　　＼:　＼
　　　/: ;ｲ　 | |　 |: : : .　　＼＞　.　　　＜ : : : : |: : : |: 　 : :l＼: : :ヽ
.　　 ' :/ |　: | |: : ﾄ､: : : : .　　＼　｀¨ 「 |　,rﾍ,＿,ｨ: : : |: : : : :|: : ヾ: : :'
　　 |: |　|　: | |: : |ハ : : : :　　: :i .､　　ﾚﾍ　 } ｝　辷j: :|: : ∧:l: : : :}: : :}
　　 |: |　|: : :| |: : l: : :＞→､: : : ト､∨　　|,／! ｝　 }ス: :! :/: :}:|: : : ; : :/
　　 |: |　|: : :|ﾉ : ;＞辷　　ム: :|　}:} 　／!　 V｝　jう: /:/!:./∧: :/: /
　　ヽ(　ヽ:∧j:/ 　　}ﾆ　　ﾆ}: ﾄ､jﾉ　　 | 　 ∨　∨//　V 　 ∨／

三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三
20： ◆7HZH0G2sFY：2015/09/25(金) 22:06:20 ID:c0c5aahI0: ┌──────────────┐
│それらは全て　　　　　　　　　　　 .│
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.....│
│今日の、明日の、明後日の　　　...│
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.....│
│毎日続く、私の、私だけの　　　......│
└──────────────┘

　　　）　,ｨ=:､　　　./, ヾ､V ;i;i;;i､;;i.__) ..ﾉﾄゞ〈了_ ﾞ;_　　　　　　　 _,ﾆ= ､　　　　／　　　　｀ヽ
　 _.ノ　 {Il!､ }ｰ'ヽ rくﾄ{〉〃,ﾍ;i;i;i;i;i;iI-ｲ〈｡;i;ﾄ;j/≧ｰ}　　　　　γ⌒'´　　　｀ヽ　 /　　　　　　　　ﾞ､　　　(´
. （　 γ ゞ=く､／f､ヽゝ／　 Ⅶ;i;i〈{;i;i;i;i;i;i;i;iヾ;i;､）ﾞ､　　　 ′ 　　　　　 }　{　　　　　　　 }　　ノ
　　）/"　　　,ゞ｀ヽ.j !／　　　〉;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;iﾁ-‐､ﾍ　　 /　　　　　　　　　ﾉ__ヽ　　　　　　　　　{__／
　(_ノ　　 ,､ｲ　　／ｲ｀ヽ.　　 _廴;i;i;i＜く;i;i;i;i;i;i;i/⌒'　}二ノ　　　　　　　　　/ ｰ _ Y
　　 _,ﾆくﾍﾊ=「三}］=､,==f´{ ｀!≧x=､/;i;r､r-く;i､(` / （　　　　　　　　　　′　　/
　　［廾廾i_j‐'⌒くヾ_ﾒγ⌒ヾ,!ﾆく／ﾑｺ| II_|=!j=_/′　　　　　　　　　　 |= γ´
ー "　｀＾ｰ'　　　〈nV{､（_)）,}InI_ﾑ´;i;i;i;i´厶ﾟィ､}　　　　　　　　　　　　ﾉ　r′
　　　　　　　　　　 /|.|Iﾑ､___ノ):|.!´＞､;i;i;i;i;i(´　`ﾑ　　　　　　　　　　　く.　___ー―-､
　￣￣-－‐━r‐ '､.|.i≧三≦ｲi.|〔￣〕ﾍ;i;i;i;iﾑ.　　ﾑ　　　　　　　　.　　　）･ー￣,二＞
-_　　_ －＿__ ７ﾆﾍ|.l､二二ィ,l.|ﾑ　＿ﾍ!ヽ;i;i;i､　ﾑ　　　　(⌒ー－=´　－‐￣￣｀ﾞ－- ．
　　　 -__ . 　 ./　　 |.|//ﾑyﾑﾏl.|ﾑヽー'仆ィヽ;i;i:､　ﾑ　　　　_つ∠￣二二　　―＿￣￣-｀＞､
　　　 __ ━‐〈　　　|.|ｨ三三ミ､!j侠≧斥.!胤__ヽ;i;i､　ヽ===＝＝＝―━--￣　―= －　　､　　　｀ヽ
　　 ‐= ﾆ￣　ヽ__ノ|j!;i;i;i|! |　i`iI聿丱ｨ;il.|爪=-ｲヽ;i;､_　ﾞ､―．　　　　　￣´　　　　　　＼､　　､_）
-=‐,.-　　　　ｰ＿_|.|;i;i;i{ i;!　| |.|､ー=､;|.|卅y彳`! };i;iヽ'　ヽ-=――‐‐　　　　　　　　　　　　　ヽｰﾍ｀ヽ.
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＿　　_Ξ－‐ 　　 .|.|;i;i!i!;!ﾊ ! .l.j;i!L{{_ﾉﾘ心く斗};i}　　ﾏ;i,､　〈､__　 __￣￣￣￣￣￣　　　　　　　　} ）ヽ.､}
￣／///＞━-､＿ {}!;i;i!|;i! |j! |´汽ﾆ⊆ﾆI圦/j/j;I￣　ﾏ;i;､゛ヽ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ!　　i
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21： ◆7HZH0G2sFY：2015/09/25(金) 22:07:15 ID:c0c5aahI0: ┌────────┐
│蒼く続く　　　　　　....│
│　　　　　　　　　　......│
│未来のために　　....│
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀ヽ　　　　／　|´　　　　　　 , へ
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／　　　／く三;:l::j　　　　　　_r‐､　　　　　(⌒⌒ヽ　　　　　　　　　　　　　　.:　　　　　　　　　　　ノ｀...:.:::::ヽ
　く二／!ヽ　｀ﾌﾊﾊ　ヽ､_r'⌒　　(__)ヽ、　　｀ｰ-‐'｀　　　　　　　　　　　　　.:　　　　　　　　　　　r'　.:　　　　　｀ヽ
　 ,／　レ'　　´ ^´　　　　　　　　 .:.:.:::ヽ_ﾉ⌒ヽ、　　　　　　　　　　　　　.:　　　　　　　　　　　　).::.:.　　　.:.:.:::::::::)
　/　　jﾊ/ﾉ　　　　ミ,ﾊ　　.:.:.::.:.:::::::::::r､___.:.:.:.::::::ヽ、　　　　　　　　　　.:　　　　　　　　　　　　く.:.　　　　.:.:.::::::　　⌒
〃　〃_:}三　　　三{jﾊ　.:.:.:.:::::::.:.:.:r‐､)　｀ヽ､___ノ　　　　　　　　　　.:　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　.:.:.:::::::.:.　.:.:.::::::　　ﾐ゛ｰﾝﾐ゛ﾝﾐ゛ﾝﾐ゛ｰ…
　　/ ⌒ﾊ)´　　　　〃ﾊﾘ　.:.:.:.ノ｀ｰ‐'　　　(ン　　　　　　　　　　　　　r'⌒ヽ,.　　　　　　　　　　　　).:.:.....
￣＼　　´　　　　 /　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　く⌒ヾﾞ　　　i　　　　　　　　　_r'⌒　　　 .:.:.:::::::::.　　　　　　ﾐ゛ｰﾝﾐ゛ﾝﾐ゛ﾝﾐ゛ｰ…
　　　＼　　　　 /⌒ヽ、lヾﾊ　　　　　　　　　　　　　　　　　　.:　｀ヽ;.:.:.:.;,:.ノ　　　　　　_r‐-､!　　....　　　 .:.::::::::::...:.:
　　　　ヽ　　 /｀￣ ∨ ミ;.ヾ!　　　　　　　　　　　　　　　　.:　　　　　￣　　　　　　　_ﾉ .:::.....　　.:.:.:.:.　　　.:.:::::::.:.:..　　　　　　ﾌﾞﾛﾛﾛﾛﾛﾛﾛﾛﾛ…
22： ◆7HZH0G2sFY：2015/09/25(金) 22:08:04 ID:c0c5aahI0: ◆登場人物氏名　　　　　原作名（出典）
　 ○○　○○　　 ………　やる夫（２ｃｈ）
　 ○○　○○　　 ………　ウォルター・C・ドルネーズ（HELLSING）
　 ○○　○○　　 ………　レン・エルシ・ジュエリア/ルン・エルシ・ジュエリア（To LOVEるシリーズ）

.
23： ◆7HZH0G2sFY：2015/09/25(金) 22:08:48 ID:c0c5aahI0: 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　『やる夫の四半世紀』

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　終わり

.
24： ◆7HZH0G2sFY：2015/09/25(金) 22:10:21 ID:c0c5aahI0: と、いう事で、当スレ「やる夫の四半世紀」は終了と相成ります。
まず、永らく投下が空いてしまい、待たせてしまった読者様方（いるのかな？）に謝罪をさせていただきます。
“やる夫スレなんて趣味なんだから”という言い訳はいくらでも出来るのですが、自らが見てほしくて、書くのがやる夫スレです。
書いた以上は読者様がいますし（いるのかな？）、読んでくれた方には完結でもって礼を返すのが筋と感じます。
よって、重ね重ねではありますが、投下が遅れてしまい、また、最後まで付き合って下さいまして（いるのかな？）本当にありがとうございました。

さて、最後に蛇足になりますが、スレの完結と合わせまして、少々下らぬ独り言をさせていただきたく存じます。
また、礼儀知らずではありますが他スレ様のタイトルをいくつか表記させていただきまので、事前にご了承下さいませ。
主な主題は以下となります。

１．私のやる夫史
２．やる夫スレに対して思うこと
３．やる夫スレで表現したかったこと
４．今後にについて
５．最後に
25： ◆7HZH0G2sFY：2015/09/25(金) 22:12:06 ID:c0c5aahI0: １．私のやる夫史

　　私が本格的にやる夫スレを読み始めてから、早いもので約7年が経ちました。
　　当時、私は主にＶＩＰを根城としており、当時のＶＩＰは「やる夫」と検索すれば必ずスレが見つかるほど、やる夫スレが盛況な頃でした。
　　内容は主に「～で学ぶ」系が大半であり、ＡＡの種類もそれほど多くはありませんでした。
　　ある日、いつも通りＶＩＰでやる夫スレを検索すると、そこでとても興味深いスレタイが目に入りました。
　　それが私がやる夫スレにどっぷりと漬かる理由となった「やる夫はセクロスに挑戦するようです」というスレでした。（以下「挑戦」と表記）
　　内容はスレタイの通りですが、当時のやる夫スレで性的、また、本格的な描写のものはほとんどなく、色々な意味で楽しませていただきました。
　　挑戦スレはその内容の素晴らしさと濃さから到底1スレで終わるような空気ではありませんでしたが、当時のＶＩＰは馴れ合いが発生しやすい
　パートスレを嫌う傾向にあり、挑戦スレは移住を余儀なくされました。
　　その移住先が、やる夫スレの黎明期を迎えることとなったパー速でした。

　　パー速では主にＶＩＰから発生したパートスレが行きつくところで、やる夫スレのみならず様々なスレが賑わいをみせました。
　　しかし、本家２ちゃんねると比べてサーバーが非常に弱く、書き込みが出来なくなるほど重くなることも多々ありました。
　　そんな状況が恒常的に続き、やる夫スレは更なる移住を求められ、その先が現在の板の前身である「やる夫板」でした。
　　やる夫板は板名の通りで、やる夫スレの専用板として、個人的に楽しみにしている数多くのスレの内、何かしらのスレが毎日更新されるため、
　非常に楽しい日々を過ごした覚えがあります。

　　そんな素晴らしいやる夫スレの中で、今後のやる夫人生で私に最大の影響を与えることとなるスレと出会いました。
　　それが、「やる夫は大破壊後を生き抜くようです」というスレでした。（以下「大破壊」と表記）
　　大破壊スレ最大の特徴は、今でこそ多く散見されるも、当時では非常に珍しい「無表情で無機質なやる夫」であるといえるでしょう。
　　私が大破壊スレに出会う以前にも無表情なやる夫は存在したのかもしれませんが、それでも無表情やる夫の原型を世に多く発したのは大破壊スレであると思っています。
　　後記しますが、当時のやる夫スレの状況からすると無表情なやる夫はそれはそれは珍しいものでした。
　　当初は手抜きと揶揄するレスも散見されましたが、その独特な手法に感嘆とし、私が作成したやる夫スレにはその影響が強く見受けられます。
　　そういった様々な素晴らしいスレを見る内に、私も作成意欲が沸き、今作を含め実に三作のやる夫スレを作成するに至ることとなりました。
26： ◆7HZH0G2sFY：2015/09/25(金) 22:13:22 ID:c0c5aahI0: ２．やる夫スレに対して思うこと

　　私がやる夫スレを読み始めたころ、「やる夫」というＡＡは、決まりきった設定が常でした。
　　馬鹿でお調子者、クズでデブで色白の無能、学生の時分は引きこもり、社会に出る年齢になればニート。
　　いじめられ、蔑まれ、それでも友人であるやらない夫の前でだけは強気でふるまえるコミュ障、正にイジメられっ子を体現するようなキャラでした。
　　それが今やモテ属性、有能、やれば出来る、内に秘めた才能、コミュニケーションの鬼と、時代の移ろいとともに様々なやる夫がみれて非常に楽しく感じました。
　　もう１年以上、最新のやる夫スレの情勢を確認できてはいませんが、今でも様々な楽しいスレがあるんだろうなぁと、仕事に忙殺されながらも古巣を懐かしんでおります。
27： ◆7HZH0G2sFY：2015/09/25(金) 22:14:04 ID:c0c5aahI0: ３．やる夫スレで表現したかったこと

　　１で述べた通り、後記もいたしますが、私は今作を含めて三作のやる夫スレを作成させていただきました。
　　その作品を改めて思い返すと、様々なやる夫スレに感化され、それらに触発された私自身はやる夫スレを通して何を表現したかったのかと思うことがありました。
　　そこで考え直してみたところ、いうのも気恥ずかしいものですが、恐らく私は“愛”というテーマを表現してみたかったのだと思います。
　　人には“好”という文字を含む感情と、“愛”という文字を含む感情を持っています。
　　その２文字は非常に近しいようで、とても差のある想いの壁があるように思います。
　　それは、言葉では説明がし辛い往々の事象と同じく、言葉で説明し辛く、また、体現もし辛いものであると感じています。
　　その説明し辛い事柄を、やる夫スレを通して表現してみたい。
　　私は無意識にそう思いながらスレを作り続けてきたのではないかと今では思います。
　　結果、それらが表現できたのか、それは私が思うことではなく、読者の方がスレを読み、それを感じることができたかどうかが全てなのだろうと思います。
　　故に、この結果は最後まで答えがでないでしょうし、もし、私の作品に“愛”を感じてくれた人がいたのなら、それは正に作者冥利に尽きるというものでしょう。
28： ◆7HZH0G2sFY：2015/09/25(金) 22:14:42 ID:c0c5aahI0: ４．今後について
　　今作は、完結に実に約１年という長い時間を掛けてしまいました。
　　そういった状況から踏まえても、恐らく今作が最後になると思います。
　　そう思いますと、割と書きたかったことは思い残すことなく書き切ったのだと思います。
　　唯一心残りがあるとすれば…
　　やっぱ…あれですね…
　　すっごい色々と恥ずかしいんですが…
　　三作もやる夫スレを作成して、一枚も支援絵なるものをいただけなかったことが…///

　　やはり、やる夫スレ作者というものは読者様からの「乙」や「お疲れ様」の声が非常に嬉しく、まとめられることでモチベーションが上がります。
　　そしてそれらの喜びの中で、やる夫スレ作者にとって最も上位に属するのが、支援絵であると思います。
　　そう思うと、三作もやる夫スレを作成し、それをいただけるに至らなかったなぁというのが正直な想いですが、それもまぁ、終わったことなので…はい///
29： ◆7HZH0G2sFY：2015/09/25(金) 22:16:10 ID:c0c5aahI0: ５．最後に
　　と、いうことで最後に私が作成した前作らの作品の晒しをしたいと思います！（このドキドキ感がたまらない）
30： ◆25f6D6RY6c：2015/09/25(金) 22:17:11 ID:c0c5aahI0: 　　まず、本酉にて『やる夫の青春』を
31： ◆A/2aAP91pU：2015/09/25(金) 22:17:49 ID:c0c5aahI0: 　　次に、本酉にて『やる夫はやる夫になるようです』を
32： ◆7HZH0G2sFY：2015/09/25(金) 22:18:52 ID:c0c5aahI0: 　　そして、本酉にて『やる夫の四半世紀』を書かせていただきました。

　　計三作、いずれも読者様に恵まれ、とても良い環境でやる夫スレを作成することができました。
　　それと、久々に前二作を検索してみたら、やる夫Ｗｉｋｉにまとめられていました。
　　この場を借りて、まとめ作成者様にお礼申し上げます。本当にありがとうございました。
33： ◆7HZH0G2sFY：2015/09/25(金) 22:19:43 ID:c0c5aahI0: はてさて、長文駄文で最後の挨拶が非常に長くなってしまいましたが、これにて独り言も終了と相成ります。
最後までお付き合いいただき、本当に、本当にありがとうございました。
やる夫スレを作成できずとも、また読者として板に潜むこともありますので、また、何処かのスレでお会いしましょう！
34： ◆7HZH0G2sFY：2015/09/25(金) 22:20:29 ID:c0c5aahI0: あ、それと今更なんですけど、見直してみますと>>1で出だしを少し間違えていましたので最後に訂正をさせて下さい

.
35：名無しのやる夫だお：2015/09/25(金) 22:21:12 ID:nRAfKAGs0: 乙でした

中断前まで、展開に息をのむようにして読んでいたスレだったので、復活＆完結はとてもうれしい驚きでした

過去作のうち「やる夫の青春」も楽しく読んでいました

また想が浮かんで新作を読ませていただければうれしいです
36： ◆7HZH0G2sFY：2015/09/25(金) 22:21:21 ID:c0c5aahI0: ―――――　　　　　自身の人生を、実話を語れる人々は偉大である。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　なぜなら私は妄想を騙る臆病者なのだから。　　　　　―――――

.
37：名無しのやる夫だお：2015/09/25(金) 22:21:22 ID:XJFP9KnM0: ホモっぽいのを抜きにしてもやる夫はやる夫になるようですは確かに>>1っぽい感じがする
最近はあまり支援絵も見なくなった気がするなぁ
乙でしたー
38： ◆7HZH0G2sFY：2015/09/25(金) 22:21:57 ID:c0c5aahI0: では　ノ~~
39： ◆7HZH0G2sFY：2015/09/25(金) 22:25:36 ID:c0c5aahI0: はい！ということで投下はこれにて終わりになります！
なんかもうレスしないような空気ですがいっぱいしたいです！
ちょっと一休憩してきます！
40： ◆7HZH0G2sFY：2015/09/25(金) 22:30:53 ID:c0c5aahI0: >>35
はぁん！ということは中断前から最終回もリアルタイムで読んでくれたですね！？
投下中1レスもないんですんごいドキドキしてましたが救われた感じです！
「青春」スレ読んでくれて本当に嬉しいです！当時は初スレだったので凄い読み辛かったであろうにありがとうございます！
次スレを作るとしたら、凄い淡々としたものになると思いますが、とりあえず最後までお付き合いいただき本当にありがとうございました！
41： ◆7HZH0G2sFY：2015/09/25(金) 22:36:24 ID:c0c5aahI0: >>37
はぁん！
「やる夫になるようです」スレ読んでくれはった人ですか！ありがとうございます！
作風で気付けてもらえると割と作者冥利なんです！
最近は支援絵ってあまり見かけないですか。じゃああんまこだわらなくてもいいかもですね！
私が処女作を書いていたころは支援絵が凄い多くて、貰えない自分を歯がゆく思っていた時期もあったり…///
42：名無しのやる夫だお：2015/09/25(金) 22:39:58 ID:nRAfKAGs0: >>40
投下中にレスを入れたら、コマのつながりが壊れる気がして控えてました
今さらに「青春」「やる夫になるようです」をまとめで読み返してます
読ませるストーリーありがとうございました
43：名無しのやる夫だお：2015/09/25(金) 22:43:33 ID:2tQo9SN.0: 乙です、なんとか最終話直前まで追いましたが間に合わなかった…
某ユビキタススレの更新読み終わってふと開いて第一話読んでもう一年か

完結お疲れ様です、最終話読んできます
44： ◆7HZH0G2sFY：2015/09/25(金) 22:57:20 ID:c0c5aahI0: >>42
気を遣わせてしまったですね…！
でもいいんです！やる夫スレなんて合いの手があってナンボですから！ないと寂しいんですｗｗ
割かし文章がくどくて読み疲れるのが特徴なので、休憩しながら読んでくださいね！
こちらこそありがとうございました！
45：名無しのやる夫だお：2015/09/25(金) 23:00:04 ID:0LR.JWME0: 乙だね、乙
46： ◆7HZH0G2sFY：2015/09/25(金) 23:01:36 ID:c0c5aahI0: >>43
はぁん！乙の言葉が身に染みる！
やる夫スレって並行して色々読むので、他スレの思い出と繋がることが往々にしてあるですよね！
リアルタイムで読まなくてもある程度臨場感を味わえるのがやる夫スレのいいところ！（私のスレはレスがないのでリアルタイムでもなんでも変わらない）
お付き合いいただき本当にありがとうございました！
47： ◆7HZH0G2sFY：2015/09/25(金) 23:14:46 ID:c0c5aahI0: >>45
乙のレスはやる夫作者の何よりの励みなのです！
お付き合いいただき本当にありがとうございました！
48：名無しのやる夫だお：2015/09/26(土) 00:35:20 ID:sISMkywY0: 乙でした
ちゃんと完結してよかった
大変ときめかせていただきましたー！
49：名無しのやる夫だお：2015/09/26(土) 14:01:04 ID:ObaGxU0A0: 乙
最後の挨拶に同じやる夫スレを楽しむモノとしての深い共感を得ると同時に形容できない切なさも感じた
本当に本当にお疲れ様でした。
一読者としてこの作品に出会えた事にひたすら感謝です
50：名無しのやる夫だお：2015/09/26(土) 19:12:30 ID:XcWQzZ7E0: 乙でした
今日見つけて読んだから一気に最終回まで読めて得した気分です
ウォルターくんとは高校卒業で終わりなのか
51： ◆7HZH0G2sFY：2015/09/26(土) 21:53:13 ID:fmTfqPIo0: お疲れ様です！
まだ少しの間は過去ログ申請しないので全レスさせて下さい！

>>48
読んでいただきありがとうございました！
エターの心配をさせてしまい申し訳ありませんでした
個人的にやる夫スレは完結させてこそ意味があるものだと思っておりまして、自分でもホッとしています
ちなみに今回、前スレ844にて残り6話と公言してからの最終回でしたが、6話分を最終回に詰め込みましたのでボツになった話等はありません
ときめいていただいた等の感想が作者にとっての何よりの喜びです
重ね重ね、本当にありがとうございました！

>>49
確かに時代の移ろいというのは自分が置いていかれている感覚も相まって少し悲しく感じるかもしれません
私も、一時期やる夫には「～お」という語尾がなければ違和感を感じていましたが、今は慣れてしまいました
段々と自分の感性が古くなっているのを感じつつも、新しい価値観が生まれていることに喜びを感じます
私も私のスレを読んで下さった方々には感謝の念が絶えません
改めて、読んでいただき本当にありがとうございました！

>>50
偶然から始まり、当スレを読んで得をした気分になっていただのけたのなら幸いです！
その後についてはお互いにまだ長い人生が残っているので分かりませんが、作中では彼とはあそこで終わりとなります
お互いに通じ合っていたものはあったはずなのでしょうが、不思議とお互いが連絡をとることはありませんでした
読んでいただき、本当にありがとうございました！
52：名無しのやる夫だお：2015/09/27(日) 01:36:58 ID:kXppJs8g0: 投下来てた
完結乙です。楽しませてもらいました
53：名無しのやる夫だお：2015/09/30(水) 23:45:58 ID:w.am9c4U0: 乙です
評価スレから一気に読みました
面白かったです
54：名無しのやる夫だお：2015/10/07(水) 02:23:13 ID:iOskofzA0: 乙でした
最近気づいて今日一気に読みました。
やる夫の物語はまだまだ続いて行くんだなあと思いました。
去年の作品だとは日付を改めて見るまで気づきませんでしたｗ
過去作も読んでみますね。
55：名無しのやる夫だお：2015/10/10(土) 02:04:57 ID:IWvgrALY0: 名前に惹かれ、「あの作品と似てるなぁ」と思いながらむさぼるように読んでしまい、
今やる夫と青春、やる夫はやる夫になるようです　の作者さんと同じ方と知り驚いている次第です

これで終わりとは悲しいですが、今まで楽しませていただきました
とても濃いのに、どこか透明感もある>>1さんの作品が大好きです

絵は描けませんが、AAなら稚拙ながら制作可能ですので、もし万が一やる夫スレを再び作ろうかなと思ったら教えてくださいませ
喜んで、何枚でも作らせていただきますので
やる夫スレの中でも、>>1さんの作品がトップクラスで好きです

素晴らしい物語を、乙でした
56：名無しのやる夫だお：2015/12/06(日) 19:54:44 ID:OYQW4ROY0: 短編スレに投下すればよかったのに
57：名無しのやる夫だお：2016/03/26(土) 16:56:43 ID:pXn00v120: 乙
58： ◆7HZH0G2sFY：2016/06/05(日) 09:29:25 ID:ZSnW7zTE0: >>52
楽しんでいただける事が一番の喜びなのです！
読んでいただきありがとうございました！

>>53
評価スレからお越しいただきありがとうございました！
面白いといわれると単純なもので素直に嬉しくなってしまいます///

>>54
過去の人の人生は50年、現世の人は80年、四半世紀の後も人の世はまだ続くのです！
過去作も大概見辛いですが、興味がおありでしたら是非！

>>55
処女作からのお付き合い、本当にありがとうございました。
感無量としか言い表せない感想をいただき、やる夫スレ作者冥利に尽きます。
精も根も尽き果て、私自身は引退となりますが、作ってくれるというその気持ちだけでも本当に嬉しかったです。
今後、お気に入りのスレがありましたらどうぞＡＡをプレゼントしてあげて下さい。
そのスレの作者、絶対大喜びしますよ///

>>56
こればっかりは自分のスレがいいんだもん///っていう我儘です///

>>57
最後に乙をありがとうございました
59： ◆7HZH0G2sFY：2016/06/05(日) 09:30:57 ID:ZSnW7zTE0: 人間後回しが一番良くないですね…
最後に挨拶をしようと思い立ってたから気付いたら半年以上経っていて自分でも驚きです

さて、遅れまして最後の〆の挨拶となります。
読者の皆様、今までのお付き合い本当に、本当にありがとうございました！
私自身、やる夫スレを全く追えていない状況の為、作者としても読者としてもこれで引退となり、
また、過去ログ申請が出来ないためスレは残ってしまいますが当スレの活動も終了と相成ります。

時間の使い方は人それぞれですが、やる夫スレに費やした時間は無駄ではなかったと信じております。
それでは、皆様の今後の御健勝と御活躍を祈念致しまして…

本当に、本当に、ありがとうございました！！
60：名無しのやる夫だお：2016/10/22(土) 21:57:43 ID:cE/nxPoE0: 今さらながら読ませてもらいました
とても好みの作風ですごく引き込まれました
お疲れ様です
61：名無しのやる夫だお：2016/12/24(土) 22:32:00 ID:2kaePI5.0: 何の因果か分からないですが、イブの日にこのスレを知り、一気に読んでしまいました
「愛」がテーマのスレを・・・イブに・・・

乙です。とても面白かったです
重苦しい展開で少しアブノーマルではありましたが、読みやすさもあり、
最後まで楽しませて頂きました

ともあれ、お疲れ様でした
62：名無しのやる夫だお：2017/03/12(日) 15:43:31 ID:KAOv.86s0: 乙
63：名無しのやる夫だお：2017/07/27(木) 14:47:10 ID:z9gnXo8Q0: 何も語れない
64：名無しのやる夫だお：2022/10/21(金) 21:52:33 ID:lpWkNL260: 楽天が携帯事業に手を出さなければ赤字にはならなかったな
65：名無しのやる夫だお：2022/10/22(土) 18:14:12 ID:eHUPvmt60: 結婚相談所なんかにまともな人間が登録しているはずないだろ
66：名無しのやる夫だお：2022/10/26(水) 11:56:10 ID:KWLiZU5w0: 自白したかどうかは、犯人かどうかとは何の関係もない
67：名無しのやる夫だお：2022/10/28(金) 21:00:22 ID:ZQmqg/Nk0: 日本の歴史に興味を持ったことがある人なら、だれでも「卑弥呼（ひみこ）」という名前を聞いたことがあるでしょう。中国の歴史書には、西暦200~250年頃の日本に卑弥呼という女王がいて、中国と接触していたこと、そして邪馬台国という場所にいたことが記されています。

この卑弥呼と邪馬台国のことを書かず、不自然に沈黙しているのが、日本の歴史書の「古事記」と「日本書紀」です。

なぜ古事記と日本書紀という二つの歴史書が残ることになったのか、実は明らかになっていません。一般的には、古事記は712年に完成、日本書紀は720年に完成したとされています。奈良時代（710~794年）のはじめのことです。
68：名無しのやる夫だお：2022/10/28(金) 21:15:23 ID:ZQmqg/Nk0: 九州でも16年、福岡県糸島市の三雲・井原遺跡で硯とみられる板石が見つかった。同遺跡は「魏志倭人伝」に登場する伊都国の中枢とみられ、弥生時代から中国や朝鮮半島と文書で外交をしていた可能性が浮上した。

出土品を再検討

同市に住む柳田康雄・国学院大客員教授は、今まで砥石（といし）とされてきた弥生時代の石製品の中に硯が含まれているのではないかと注目。17年ごろから各地で過去の出土品を再検討し、これまでに300点以上の弥生の石製品を、硯やそれとセットで使う研石（けんせき）（すり石）だと判定してきた。
69：名無しのやる夫だお：2022/10/28(金) 23:40:28 ID:ZQmqg/Nk0: そもそも、なぜ、おれはコンピュータの中に、
自分とおなじ知能を持つ生命を作ろうなどと思ったのだろうか……。

そのとき、おれは気付いた。

もし、おれが、『おれを創造した神様』をみつけて、
「なぜ、ワタシを、こんな行動をするように作ったのですか！？」
と問い詰めても、きっと、

「いやぁ、わかんないっす。ボクの神様にきいてよ」

と言われるだけなのだと。
70：名無しのやる夫だお：2022/10/28(金) 23:41:44 ID:ZQmqg/Nk0: 構造上は、そうなる。
上位の存在の上位の存在の上位の……。

結局、たとえこの世界が、機械的に動く物質の集まりで、
決まりきった動きしかしないのだとしても、
「人工生命」「それを作ったおれ」そして「この宇宙すべて」を含めて、

なぜ、そう動くように作られているのか？

それについて何も説明できないのだ。
―考え出すと頭がオカシクナル……。
71：名無しのやる夫だお：2022/11/03(木) 18:51:03 ID:ylc0Sra.0: 自白を採用したら警察の拷問の共犯
72：名無しのやる夫だお：2022/11/03(木) 21:55:03 ID:ylc0Sra.0: お前への恨みは一生忘れない
73：名無しのやる夫だお：2022/11/05(土) 12:12:15 ID:BL.zmy8c0: 三権分立が成り立っておらず、法治主義ではなく役人らの意向が強く反映されている人治主義であり、死刑を宣告するにしても司法機関において近代的刑事訴訟手続が要求する法手続きが充分整備されていない
74：名無しのやる夫だお：2022/11/05(土) 12:15:33 ID:BL.zmy8c0: 三権分立が成り立っておらず、法治主義ではなく役人らの意向が強く反映されている人治主義であり、死刑を宣告するにしても司法機関において近代的刑事訴訟手続が要求する法手続きが充分整備されていない
75：名無しのやる夫だお：2022/11/05(土) 17:30:28 ID:BL.zmy8c0: こういう頭悪い人って大変だよな
76：名無しのやる夫だお：2022/11/05(土) 20:10:50 ID:BL.zmy8c0: ジャッポス
77：名無しのやる夫だお：2022/11/05(土) 20:17:57 ID:BL.zmy8c0: ありがとう
78：名無しのやる夫だお：2022/11/05(土) 21:15:56 ID:BL.zmy8c0: 早く死んでこの苦しみだけの人生から解放されたい
79：名無しのやる夫だお：2022/11/05(土) 21:25:55 ID:BL.zmy8c0: 青山学院高等部
80：名無しのやる夫だお：2022/11/05(土) 21:28:39 ID:BL.zmy8c0: 大学院で博士号
81：名無しのやる夫だお：2022/12/05(月) 22:40:29 ID:LRb/Hswc0: （｀＾ω＾´)「やった！これで勝てる！」
82：名無しのやる夫だお：2022/12/06(火) 13:30:30 ID:0ro0dSp.0: 「もう絶望し終わってテロし終わっちゃった人」や、「もうテロ寸前状態の人」が現実に大勢保留状態で存在する。その原因は貧困、非モテなどがトリガーであり、そういう原因があまりに多すぎる場合は、次々と治安悪化していく。
83：名無しのやる夫だお：2022/12/06(火) 13:31:52 ID:0ro0dSp.0: 加害者に直接復習しないのはなぜか

１，完全に逆らえないように心を折られていて、直接近づくだけで体調悪化して吐いて戦えない。（だから爆弾や郵送物や、そいつの子供を狙ったりするのだけど。それでも相手が生きている限り何倍も反撃されるだろうから、それを防ぐにはケガではなくて殺すしかなくなる。）

→殺しは抵抗感が強く罪が重くなるから、実行しずらい。

２，加害者の足取りがつかめない、地位が高すぎて狙えないため。
（間接的に影響がある別人を狙うか、同じような構造のもの（逆らえない弱者をコントロールする大型企業など、自分の恨みのパターンと同じ型の別物）を狙う。
84：名無しのやる夫だお：2022/12/06(火) 13:33:08 ID:0ro0dSp.0: 自分の成長のためにエネルギーを使おうと思える人は次の二つの可能性がある。
１，極端に若くて絶望を知らない。
２，極端に人格練磨され覚悟が決まっていて、どんな状況でも前向きである。

ほとんどの場合は１なんだよ。
ジョーカー化するのも、最初から頭おかしい奴もいるけど、ニュースを見ている限り、元は結構才能あったとか、相当努力したとかも結構大勢いる。
例えば、「女に相手にされるかどうか」　まだ希望があるという年齢だったり、まだこういうチャレンジは試してないなとか言ってる間は希望がある。それらが全て全部折れた時、架空の作り物すら楽しめなくなる。自分にあれは手に入らない、どうせ手に入らないならもう壊してしまおう…

学歴や、幸せな家庭なんかもそう。というか家庭って女と結婚して作るものだから恋愛や性交渉ができてなかったら不可能だよ。
家庭がぶっ壊れていて「自分が何をどれだけやろうが絶対に解決しない」となれば、自殺の延長で「自分が死んでも構わないテロリズム」をするのは自然な流れ。
そんなことは古代からわかってる。だから貧民は警戒され、武装兵力などで抑え込んでいた。独身の男を警察が執拗に職務質問するのもそうだ。
85：名無しのやる夫だお：2022/12/06(火) 13:34:24 ID:0ro0dSp.0: 74. 基本的に名無し( ´∀｀)2022年07月11日 18:59
宅間守とか秋葉原の加藤と同類
教団に恨みがあるならストレートにそこ狙えよって思うけど(それもダメなんだけどね)
よく「子供のとき虐められて不登校になったせいで人生狂った」って言って
無差別テロおこなう奴いるけど
加害者が分かってるんなら何故ストレートにそっちに向かわないのかって思うわ
86：名無しのやる夫だお：2022/12/06(火) 13:35:26 ID:0ro0dSp.0: 結果がだせた人間がだせない人間に対してどうこういうのも傲慢だよ
そうはならなかったんだから
筋違いの復讐を果たしちゃうあたり実のある努力はできなかったんだろうし
巻き込まれた人間はただただかわいそうだけど
87：名無しのやる夫だお：2022/12/06(火) 13:36:01 ID:0ro0dSp.0: 結果がだせた人間がだせない人間に対してどうこういうのも傲慢だよ
そうはならなかったんだから
筋違いの復讐を果たしちゃうあたり実のある努力はできなかったんだろうし
巻き込まれた人間はただただかわいそうだけど
88：名無しのやる夫だお：2022/12/06(火) 13:37:12 ID:0ro0dSp.0: 頑張った結果絶望しかなく自死出来るわけでもなく恵まれてるやつを恨むのがジョーカーになるんだよ。
89：名無しのやる夫だお：2022/12/06(火) 13:38:13 ID:0ro0dSp.0: ジョーカーは幸せなんて高望みしてない
不幸から這い上がろうとしたが、それすら適わなかった
90：名無しのやる夫だお：2022/12/06(火) 13:38:49 ID:0ro0dSp.0: ジョーカーは幸せなんて高望みしてない
不幸から這い上がろうとしたが、それすら適わなかった
91：名無しのやる夫だお：2023/03/05(日) 17:43:21 ID:pxfCJxkY0: 　　　　　　　　　/　　ヽ、　 |　　　 |:´　 ,'　　　　 |:::∧
　　　　　　　　 /　　　　ヽ. |　　　 |:　,' /∨　ｉ　 |:::::::|
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　　　　　　　 /　　／_;ノ| |､::ゝ∨　｀　　　　　,〉 |::::/
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　　　　　　　 ∨　　　　　/´二二二ユ､:::/ 　＼>
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92：名無しのやる夫だお：2023/03/07(火) 19:25:53 ID:73STvvlk0: 　　　　　　　　　　　　　　/.:.:.:.: : : : l: : : : : : ヽ : ＼: : : :＼
　　　　　　　　　　　　　 /.:.:.: :/: : : l : : : : : : : i: : : :ヽ: : : :ヽ
　　　　　　　　　　　　　/.:.:.:.:/: : : : l : : lヾ.:.:.: :l: :ヽ: : i: : : : l
　　　　　　　　　　　　　l.:.:l.:/: : : : : l : : l　l:.:.:.::l:.:.: :', : :l : : : l
　　　　　　　　　　　　　|.:.l.:l: : : : : : l : : { .l.:.:.:.:.}: : : l: : l:.:.:.: :l
　　　　　　　　　　　　　|.:.l.:l: : : : : : l : :ヾ }.:.:.:/ｿｿリl:.:.:l:.:.:.:: l
　　　　　　　　　　　　　|.:.l.;州小从八ヾ　ソオ至ト､l: : l.:.:.: :l
　　　　　　　　　　　　　|:.l.:ﾊｲ'{´埃　　　　　廴.::::}ﾞ|: : :l: : : l
　　　　　　　　　　　　　|::l.:.:ﾊ　辷ｿ　　　　　｀ｰ ´ l:.:.:.:l:.:.:. l　　できない夫さんはあんなヤツが“神”で
　　　　　　　　　　　　　|:l.:.:.:.ﾊ　　　　丶　　　　　/: : : l: : ::l　　いいんっすか？
　　　　　　　　　　　　　 l.:.:.:.: ﾊ.　　　　､ -,　　　, ':l: : : l: : : l
　　　　　　　　　　　　　 |:l.:.:.: : : :＞: ､　　　 . ィ{.:.:.:l : : l: : : l
　　　　　　　　　　　　　 |:l.:.:.: : : : : : rn}｀　´　　ﾄi､:l: : ::l: : ::l
　　　　　　　　　　　　　ヾ八从,, ァ´{. ＼ __ ／　}｀ヽ､ﾉｿツ
　　　/ヽ,-､　　　　　　, -- ¨´:. :./. :. l ／::::::ヽ　 l.: ヽ:. :｀丶､
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　|　|　l　l´ }　　　　l:. :. :. }:. :. :. :. /:. :. :l　l:::::l　 /:. :.ヽ:. :. :. /:. :. :.:{
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93：名無しのやる夫だお：2023/05/02(火) 14:09:46 ID:u564FKeY0: 皇帝制度は中国文明の本質ではあるが、その皇帝は非漢人のほうが圧倒的に多いのだから、中国文明は漢人の専売特許ではない。
94：名無しのやる夫だお：2023/05/03(水) 05:42:59 ID:XCooUvmE0: 当時を知ってるけど、家電と一緒だよｗ
経営陣「DRAMは安い。安いDRAMは中韓に任せて日本は高付加価製品でウハウハ」 ← 結局、シェアを失っただけ
経営陣「中韓に技術やノウハウを渡して安く作ってもらおう！」 ← 中韓を育てて日本は衰退
経営陣「景気が悪い！技術者をリストラ！」 ← 中韓が高給でスカウトして技術やノウハウを得る
技術者「スカウトされたし、企業秘密を流出させるぞ！」 ← マジであったからググってみてｗ

細かい事を言えば他にも一杯あるけど、大まかな流れはこんな感じｗ
競争相手を一生懸命育てて、自分達はゆでガエル状態。そりゃ衰退するわ
95：名無しのやる夫だお：2023/05/18(木) 13:00:00 ID:d5F9HBDk0: 歴史時代に現地から綺麗に消えるほどの大移動があったと言うすればすべて綺麗に繋がるのですけどね。研究によっては今でも現地でＯ１Ｂ２ごく少数なら見つかるそうです。それは別に疑ってないので良いんですが、その点中国東北部で生まれた集団ってのは多分無いです。ほぼ否定されて良いと思います。
96：名無しのやる夫だお：2023/05/18(木) 13:03:37 ID:d5F9HBDk0: これ何が合ったのか？良く分からないんですよね。しかもおかしいのは、その後結局稲作自体は継続して高い文化を維持していくからです。何が衰退したのか？さっぱり分からないんですよ。これが畑作なら簡単です。連作障害で土地が荒廃して集団が移動して荒地になるって流れです。当時の水田の発達について良く分からないです。
97：名無しのやる夫だお：2023/05/18(木) 13:06:48 ID:d5F9HBDk0: 以前の河姆渡文化の衰退は、一地域の放棄だと見られていて、これは違うんじゃないか？と見てる。これは洪水説が採られている。これはその地域での農業そのものの崩壊で、こういったものはある意味畑作の連作障害に似たものだと思う。土地が耕地に適さなくなったから移動した。それに対して長江文明は都市国家の衰退と見て取れる。種類がちと違うと思う。
98：名無しのやる夫だお：2023/05/18(木) 13:10:35 ID:d5F9HBDk0: ハプロに関する様々な事を書いてきてこれを考えないといけないと思い至った。私が重視するのは初歩的な考古学の知識程度を無視して遺伝データだけで好き勝手な妄想を並び立てる事に不快になったのが大きい。そしてその根本には嫌韓、嫌華が絡んでるのがさらに不快感を増す。知的好奇心で楽しんでるなら好き勝手な妄想も許せるが、大半これが絡んでるので使命感の様なものが湧いてくる。
99：名無しのやる夫だお：2023/05/18(木) 13:11:04 ID:d5F9HBDk0: 何故これが強く絡むとかと言うと、自分達は韓国人と無関係だとしたいからと。次に中国ではすでに滅んだ系統と言張りたいからになる。だから今の中国人とは無関係だと言いたい理屈が成り立つ。韓国と中国側は、親と子という関係なので、上から目線で語りたいから日本のこういった姿勢を許さない。どっちも民族的感情論でうんざりする。
100：名無しのやる夫だお：2023/05/18(木) 13:11:21 ID:d5F9HBDk0: さて弥生よりちょっと前からやりたい。まず基本的に昔の半島は日本にとっては大陸からの通り道でしか無い。それじゃ右連中とは同じじゃないか？いやこの辺りは日本もそういう部分がある。たまたま日本は袋小路に後からなって閉じ込められてしまうけど。

やる夫の四半世紀 ２