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やる夫と幽霊

477名無しのやる夫だお:2023/11/29(水) 20:10:22 ID:1L5nS.T.0
イータ/イータ・ロイド・ライト
声 - 近藤玲奈[20]
七陰の第七席。15→17歳。技術面で優れているがマイペースな研究担当で茶髪ロングのエルフ[21]。
シャドウの「陰の叡智」から聞いた『科学』に興味を持ち、「陰の叡智」を基に様々な研究開発を行っている。建築や研究など興味を持ったことについては寝る間も惜しんで没頭するが、その反面興味が持てない場合は無気力な状態で眠そうな態度を取り、時にはそのまま寝てしまう。
いわゆるマッドサイエンティストであり、「発展に犠牲はつきもの」と嘯いて仲間内でも薬や実験を仕込む。本編ではベータが、『かげじつ!』ではデルタとイプシロンが被害に遭っている[注 42]。隙あらば、シャドウをも人体実験にかけたがっているが、シャドウに対しては悉く失敗している。
七陰の中で唯一シャドウへの忠誠心が皆無であり、基本的に自分の欲望に従って行動している。前述のゼータの裏切り行為は、シャドウの言葉の意を汲んでの行動だが、シャドウの意を汲まずにシャドウに人体実験をかけようとしてる点においては七陰の中では一番の危険人物。このため、最新のメンバーである712番からは嫌われている。ただしシャドウの存在を重要視しているところは他の七陰と同様であり、彼から与えられる「陰の叡智」には貪欲な姿勢を見せ、『かげじつ!』ではアルファとの会話で「マスターは完璧」と語っていたり、『マスターオブガーデン』のイベントストーリー「付章:Truth Seekers」ではゼータに対し、命の質は平等ではないと説いたうえで「自分とマスターの命を天秤にかけるなら迷わず自分の命を切り捨てるべき」と語るほどであり、「自分はマスターの叡智に魅入られている」と言うようにシャドウという規格外の存在に魅了されていることがイータのシャドウガーデンに所属する理由となっている。
知能は間違いなく天才レベルであり、アカネ(712番)の日本語を少し聞いただけで、自分も日本語を流暢に話せるようになっている。
シャドウが発明したスライムの技術を応用して数種類のスライムを開発しているほか、表社会でもイータ・ロイド・ライトとしてミツゴシ商会の各支店の建築に携わり[注 43]、「稀代の建築家」として名が知られている[注 44]。また、ミツゴシ商会が油田を発見してからは、「陰の叡智」で聞いた「内燃機関」と、それを動力源とする「自動車」を再現できると開発に着手するようになる[注 45] [注 46]。
テレビアニメ版では登場が大きく早まり、自分の身長並の巨大なスパナを引きずって歩く姿や、シャドウがジミナ・セーネンへ変装する際に自分の発明品を設置し、台車で運ばれて退場する姿を確認できる。また服飾ブランド「コム・サ・デ・ミツゴシ」のデザイナーとしても活動しており、その洗練されたデザインに人気を博している他、シドにも街頭モデルとして、ガンマ経由で無償で提供している[22]。
書籍版5巻の巻末には「イータの研究日誌」という名前でイータ視点が語られている。
『マスターオブガーデン』ではスライムで大量の刀剣を形成し、振るうのではなく飛び道具として射ち出し遠距離攻撃を行う。
シャドウを「マスター」と呼ぶ。


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