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僕のお母さんと妊婦さんたち
21
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名無しのごんべへ
:2024/05/30(木) 23:21:39 ID:TKJHVNLE0
4月。
今日から僕は小学2年生。
新しいクラスはみんな同じクラスメイト。
だけど梨乃先生は3月最後の修了式でさようならしてしまった。
今日から違う先生だけどまたすぐ梨乃先生に
会えるような気がするって渚ちゃんに言ったら
そんなわけないじゃん!って泣きながら叩かれちゃった。
新学期が始まったばかりだから今週はまだ4時間授業で終わり。
普段よりも家に帰るのが早い。
今日は月曜日だけどお母さんが「スイミング来る?」って言われた。
お母さんはもうすぐ妊娠8ヶ月。
もう誰が見ても妊婦さんのお腹の大きさ。
それでもまだスイミングの先生をしている。
お母さんは健康に良いからって言いながら
まだまだ続けるみたいだ。
今日は15時からマタニティスイミングってコースを
お母さんがスイミングの先生で教えるみたい。
お母さんのお腹が大きくて大変そうだから
僕は少し手伝おうと思っている。
ところでマタニティスイミングってなんだろう?
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名無しのごんべへ
:2024/10/10(木) 00:16:09 ID:44CYUy9c0
15時のスイミングスクールのプールには
普段は子どもたちでいっぱいだけど今の時間は人が全然いない。
自由に泳いでいいフリーコースにおじいさんとおばあさんが
2,3人ゆっくり歩いているだけ。
水泳帽とゴーグルを付けてばっちり着替えた僕は
お母さんよりも早く到着してしまったので広いプールサイドに一人。
まだ来ないかなあ。僕は暇でプールサイドの色んなところをきょろきょろしていた。
ふと目に付いた床にバラバラに置かれているビート板を
いつもしまっている棚へ僕は戻していた。
「おや!直人くん!今日もお手伝いかい!!関心関心!!!」
僕は後ろを振り向くとムキムキに鍛え上げられた
焼けた肌の太い両脚と
太ももに挟まれた黄色い水着に包まれた見たこともないような
とんでもなく大きなお腹が大玉ころがしの玉のように僕の頭の上に現れた!
お腹が大きすぎてそれよりも上の上半身がしゃがんだ僕からは何も見えなかった。
「わあ!!!誰ですか!!?」
水泳帽をかぶった顔がお腹の斜めからひょっこり覗かせ、
その人は笑顔で答えた。
「直人くん!久しぶり!元気!?酒屋の京子さんだよ!」
「京子さん!!!」
京子さんに会うのは多分2ヶ月ぶり。
確かお母さんと一緒だったから妊娠8ヶ月。
お腹に3人の赤ちゃんがいる京子さんのお腹は凄まじく
黄色い爆発しそうな風船みたいに大きい大きいお腹だった。
29
:
名無しのごんべへ
:2024/10/10(木) 00:16:35 ID:44CYUy9c0
「京子さん、先に行ってたのね!」
「あ!お母さん!」
お母さんは普段小学生のコーチをしている時は紺色の水着を着ているけど
今日は真っ赤な派手な水着を着ている。
なんかヒーローみたいでかっこいい!!
「京子さん、水着で見るとお腹すごい大きいですね…
本当に大丈夫?」
「やだ奈緒子さん!それこの前も言った!!!
これでも毎日鍛えてるし、産婦人科からは自然分娩で行けますね!
って言われるくらいには健康体なんだから!!!
ほらっ!!見て見て!!ジャンプだってできる!!!」
大きなお腹の京子さんがジャンプするたびに
どっしんどっしん振動が僕の足元に伝わってくる。
見上げると大きな大きなお腹が上下に
ぶりんぶりん動いている…すごい光景だ…
「ちょっとちょっと危ないって!!ここはプールサイドですよ!」
「あ!ごめんなさい!いつも旦那とはこんなノリなんで!!」
「お待たせしました!!」
「あぁ奈須野さん!!」
お母さんたちが振り向くとそこには
青い水着を着た奈須野さんの姿があった。
奈須野さんも妊娠8ヶ月だった気がする。
お腹の大きさは前会った時よりも一回りも…
まって。確か産後太りと羊水が多すぎる分もあると
やっぱり京子さんよりも更に大きくなっていた。
3人が並ぶとお母さんのお腹が小さく見えるけどお母さんも
しっかり妊娠8ヶ月の妊婦さんって分かるくらいに
お腹はプリンって大きい。
京子さんは色黒でムキムキの筋肉。
三人も赤ちゃんがいるからお腹は前に突き出していて硬そうだ。
そして、ちょっと太り気味の奈須野さんは腕も太もももぷるぷる。
何よりお腹はどちらも多い羊水とお肉で一番大きく、
おへそもお肉で埋もれてるけどちょこっとだけ先っぽが突き出ていた。
多分三人も赤ちゃん産んだからなのかな?
それに対して
お母さんは毎日水泳をしているからか二人に比べて手足は締まっていて細い。
でもおっぱいとお腹はプリンって前にせり出している。モデルさんみたいだ。
赤い水着のお母さん。黄色い水着の京子さん。青い水着の奈須野さん。
三人並ぶとまるでヒーロー大集合って感じだ!
ヒーローって感じなのに大きいおっぱいに
大きなお腹の中に赤ちゃんが3人…いや5人いる…
そんなことを考えていたらまたあの時みたいな痛さが
どくどく僕のおちんちんに感じてきた…
「奈須野さん!今日はうちの直人がアシスタントなのよ!」
「あら!頼もしい!よろしくね、直人くん!!」
そういうと奈須野さんは僕に近付き、頭をなでてくれた。
しかしその時僕は目の前に近付く、奈須野さんのお腹しか見えなかった。
奈須野さんの赤ちゃんは…きっとお肉や羊水の量を引いてもすっごい大きいんだ……
「じゃあそろそろ時間だから始めましょうか!」
「あ!待って!予定してた人数よりももう1人増えるの!
もう少しで来るだろうからあと5分くらい待って!
奈須野さんと直人はびっくりするわよ!!」
「「え?」」
30
:
名無しのごんべへ
:2024/10/10(木) 00:17:14 ID:44CYUy9c0
お母さんたちがぺちゃくちゃ話している間、
僕は話に入れないから
京子さんと奈須野さんのお腹をちらっと見ながら
プールサイドをきょろきょろ見渡していた。
ふと女子更衣室の入口の方を見ると
ピンク色の水着を着た女の人が出てきた。
あ!あの女の人もお腹が大きい!
妊婦さんだ!!多分あの人だ!!
ピンクの水着を着た妊婦さんは
ゆっくりこっちへ向かってくる。
お母さんたちは気づいていない。
「えっとぉ…直人くんのお母さん…ですよね?」
「あぁ!!!先生!!!ありがとうございます!!!」
直人くんのお母さん?先生?
水泳帽を被っているからすぐには気付けなかったけど
あのゆっくり話す優しい声は!!!!
間違いない!!!梨乃先生だ!!!!!
「先生!!!!!」
「あれ!!!直人くん!!!学校は!?」
「今日はまだ4時間授業だから早いの!!!」
「え?でもなんでここに?」
「私が誘ったんです!
直人が先生に会いたがっていたから
先生がここに来るって聞いてからサプライズしてあげようって
ずっと思ってたんです!」
「あら!そうだったんですか!ありがとうね、直人くん!」
久しぶりに会う先生はやっぱり笑顔が可愛い先生だった!!!
これからお母さんになる先生のほっぺたは
ちょっとぷくっとなってて可愛かった。
今までワンピースやジャージ姿に隠れていた身体は
お母さんたちの中の誰よりもおっぱいが大きくなっていた。
大きかったお尻もちょっと大きくなった気がする。
あの時よりもお腹が大きくなってる先生の身体の変化を
まじまじと見ていると
さっきよりも余計におちんちんが痛くなってきて
まっすぐには歩けなくなってきた。
「直人くん、お腹抑えてるけど大丈夫?」
「あ、うん。ちょっとトイレ行ってくる。」
僕は先生と突然再開したことが恥ずかしくなって
走ってトイレに向かった。
水着をずり下した瞬間…
ドピャアアアアア
僕のおちんちんからおしっこじゃない
どろどろの牛乳みたいなのが出てきた…
どうしよう病気かな…
でもおちんちんが痛いのはすっきりした。
なんか変な匂いがする…
お母さんたちにおもらしだと思われたくないからちゃんと洗おう。
でも4人の妊婦さんのお腹やおおきなおっぱいを触ってみたいっていうことを
考えていたらやっぱりドキドキが止まらなかった。
31
:
名無しのごんべへ
:2024/10/10(木) 00:18:02 ID:44CYUy9c0
「はい!じゃあ次はー水中でー
片足ずつ上げてジャンプしまーす!
はい!1!2!1!2!」
僕は何事もなかった顔でお母さんの立っているプールサイドで
お母さんと同じ動きをする。
お母さんは大きいお腹で動くのは大変そうに見えないくらい
太ももを上げてジャンプしている。
ジャンプするたびに前に突き出たおっぱいが
ビタンビタンと弾かれる様に跳ねている。
僕の向かいには胸までプールに浸かった京子さん、奈須野さん、そして先生。
水泳帽だけ付けてゴーグルはまだ付けていない3人は
お母さんのジャンプに合わせて水の中を跳ねていた。
ジャンプするたびに水に浸ってプリンプリンに光っている
おっぱいがボルンポルンと水面から揺れながら飛び出してきた。
京子さんは前に尖ったロケットみたいなおっぱい。
奈須野さんは横に膨らんだ柔らかそうなおっぱい。
先生は横にも縦にも大きくてドッジボールのボールみたいな
両手じゃつかみ切れないような大きな大きなおっぱい。
それぞれ、こーんなに膨らんだお腹の上に乗っかっている。
赤ちゃんを産むお母さんってこんなにおっぱいが大きくなるんだな。
僕はお母さんの隣でずっとおっぱいばっかり見ちゃった。
さっきまですっきりしていたおちんちんだったけど
またさっきと同じくらいギュゥウウーって締め付けるような痛さが出て来ちゃった。
どうしようまたドロドロの牛乳みたいなのが出てきちゃったら…
32
:
名無しのごんべへ
:2024/12/01(日) 12:01:07 ID:UXbiIVAU0
「はい!じゃあスタート!!!」
お母さんがプールサイドで手を叩くと
奈須野さんと京子さんと先生の順番で
25mプールをクロールで泳ぎ始めた。
僕はその後ろからビート板でバタ足で着いていく。
先生の肌色のもちもちした肌色の太ももがぷるぷる震えている。
ピンク色の水着に包まれた赤ちゃんを産む大きなお尻も一緒に
ポムポムポムポム震えていた。
僕はずっと前にいる先生のお尻と太ももばっかり見ていたから
お母さんに「今日はいつもより真剣にやっていたね」って褒められた。
先生たちはクロールと平泳ぎと背泳ぎをやり終えて16時前に終わり。
この時間はまだ小学生もいないし、おじいさんおばあさんが
2,3人いるだけで他に人がいない。
でも16時半になったら子どもたちが来るのでそろそろ着替えないと。
「はい!今日はこれまで!小学生の部が始まるからそろそろ着替えましょうか!」
お母さんたちは女子更衣室へ。
僕だけ男子更衣室へ向かおうとした時にお母さんから
「あ!いけない!!16時半まで空調の工事で男子更衣室使えないんだった!
直人!女子更衣室で着替えましょう!
荷物は私が持ってくるから!」
え!!!先生たちと着替えるの!!!裸になるの!!!
僕はどうしたらいいか分からなくなって心臓がバクバクしてきた。
33
:
名無しのごんべへ
:2024/12/11(水) 02:53:57 ID:xbieWyqY0
「そうなんですよ!私も安定期に入った途端、食べ過ぎちゃってまた太っちゃって!」
「でも京子さんはお腹に三つ子ちゃんがいるのにそんなに鍛えてらっしゃるんですね!」
「いやいや!自営業なんでいつも通り働いてるだけですよー!!!
むしろ妊娠する前よりも元気になっちゃってるかもしれませんねー!はっはっはっ!」
京子さんと奈須野さんと先生は水泳帽を取って
濡れた髪をなびかせながら女子更衣室へ向かっていく。
ゾウさんのお尻みたいに大きい3人のお尻がぷりぷり動く後ろから
僕はドキドキする心臓とおちんちんがバレないようにゆっくり着いていく。
「直人くん、お母さんが先に行っててって言ってたから
私たちと一緒に着替えましょう?」
「あれ?また直人くんお腹痛い?」
「えっ…あのぉ……」
「あ!!!わかった!!!直人くん、裸見られるのが恥ずかしいんだ!
大丈夫よ!私たちはじろじろ見ないから!
でもごめんねーこんなお相撲さんみたいなお腹パンパンな
おばさんたちと一緒にお着換えで!」
「ちょっと京子さん!おばさんなんて辞めてくださいよ!
私、同い年ですからね!!ははははは!!!」
見られるのが嫌なんじゃない!
むしろ妊婦さんたちの裸を目の前で見ちゃっていいの?
っていう嬉しいけども悪いことをしているような変な気持ちでいっぱいになっている。
お相撲さんみたいな裸…考えるだけでもっとドキドキが強くなってきた……
34
:
名無しのごんべへ
:2024/12/12(木) 02:39:31 ID:e3VcpRoc0
「そうなのよ。キッチンで洗い物してるとどうしても
大きいお腹が当たっておへそがつぶれちゃうのよー」
「私なんて三つ子のお腹だから絶対前なんて向けませんからね!
横向きながら洗い物するのにもすっかり慣れましたよ!
それでも横っ腹はシンクにぶつかっちゃってるけどね!」
3人はぺちゃくちゃおしゃべりしながら更衣室に入ってロッカーに向かっていった。
僕たち以外には着替えている人はいないみたいだ。
誰にも見られていないのでそこは恥ずかしくないけど…
京子さんと奈須野さんと先生は更衣室の狭い隅っこのロッカーを使っていた。
僕はお母さんが荷物を持ってきてくれるまで先生たちの前で待っている…
相変わらずおしゃべりが止まらない3人だったけど
僕はただただ右左にぶりんぶりん動く青いお腹、黄色いお腹、
ピンクのお腹をじっと見つめていた。
ガチャ
奈須野さんが一番最初にロッカーを開けて
リュックを下した。
奈須野さんはそのまま水着の肩紐に手を掛けるとゆっくりと下にずり下した。
すると突然!!!
ブリンっ!!!!!
今まで水着で押さえつけられていて我慢してきたような
おっぱいが青い水着の中から横に飛び出してきた。
これが…赤ちゃんを産む妊婦さんのおっぱい…
渚ちゃんのうちで見た時の奈須野さんの裸のおっぱいよりも
全然大っきいし横に飛び出して垂れている。
そして両脇に手をかけてゆっくり真下に青い水着を下にずり下すと…
どっかん!!!!!!
奈須野さんの大きい肌色のぽよぽよのまあるいお腹が
僕の顔の目の前に飛び出してきた。
まるで一個の大きなおっぱいみたい。
この大きなお腹の中に渚ちゃんの新しい弟か妹が入っていて
奈須野さんのお腹の中で毎日毎日どんどん大きくなっていっているんだ…
僕はお母さんになる妊婦さんの身体ってすごいなって思ったのと同時に
今までにないくらい心臓のどきどきとおちんちんのずきずきが止まらないのを感じた。
い、痛い…またおちんちんから牛乳みたいなのが出そう……
35
:
名無しのごんべへ
:2024/12/13(金) 00:13:55 ID:PYn975D20
ブシャッ
僕は奈須野さんのあまりの迫力に耐えきれず、突然鼻血を吹き出した。
と同時に興奮しすぎて、そのまま気絶してしまったのだ。
「あら、どうしたの直人くん、鼻血出して倒れこんで!?」
気がつくと、僕はスイミングスクールの入口にいた。
僕はいつの間にか元の服に着せられていて、同時におちんちんの痛みもなくなっていた。
きっとお母さんが着せてもらっていたに違いない。
でも僕が気絶している間、おちんちんのドロドロの牛乳みたいなのが出てきちゃったのかな?
そうだとしたら絶対お母さん達に笑われるに違いない…
……いや、考えるだけ無駄だ。
様子を見ても、僕のおもらしについて話しているようには思えなかったし、一応安心していいのかな…?
兎に角これについては絶対黙っておくことにする。
ーーーーーーーーーー
続き書きたいので少しの間投稿は控えてください
36
:
名無しのごんべへ
:2024/12/28(土) 11:17:42 ID:NinortUA0
「ふーん。直人君のお母さんに私のお母さん、京子さん、そして先生と一緒にね…」
次の日、公園でスイミングスクールの事を僕は渚ちゃんに話していた。
「ま、4人も妊婦さんがいるんじゃ大変だよね…よいしょっと」
と言いながら、渚ちゃんは再びうんていの棒を握りしめた。
あれからコツを掴んでいたのか、渚ちゃんは身体をリズムよく揺らしながら一本ずつ渡っていった。
上手くなったのは良いけど、相変わらずお腹が邪魔しているのか多少ぎこちない上に、服から堂々と出ちゃってる。
マズい…渚ちゃんのぽっこりお腹を見てまた例の痛みが襲ってきた……。
「できた!…あれ?直人君どうしたの?モジモジしながらお腹なんて押さえて?」
「あ…いや、な、何でもないよ、ちょっとお腹が痛いだけで…」
「ふーん…。もしかしてだけど……」
渚ちゃんはニヤけながら僕の耳元で何かを囁く。
37
:
名無しのごんべへ
:2024/12/28(土) 11:26:06 ID:NinortUA0
「…直人君が今痛いのは、おちんちんじゃなーい?」
「ギクゥ!!」
何と、よりにもよって幼馴染の渚ちゃんに、僕が今1番気にしている事を勘付かれてしまった。
僕はあまりの恥ずかしさにその場から逃げ出そうとしたが、すぐ渚ちゃんに服を掴まれてダメだった。
「もーうどうして逃げるの?」
「だ…だって……」
僕はどうしたらいいのか分からなくて慌てていた。
「まさかだけど、私のダイナマイトな身体を見て反応していないわよねぇ?」
「そ、そんなことはな…」
僕が言い終わる前に、渚ちゃんは堂々と僕の前で自分の服をペロンッと捲り、お腹を見せつけてきた。
ふざけているように見えるけど、その瞬間、僕のおちんちんが再びギューッと痛み出して、膝がいつの間にガクガクしてきた。
「うっ…」
「あーっ、やっぱりね。直人君のエッチ。もしかして昨日のスイミングスクールの時も?」
確かに普段妊婦ばかり見ている僕にとってはそうかもしれないけど…
妊婦じゃない渚ちゃんに言われたとなると再び顔を赤くしてしまう。
しかも渚ちゃんのその顔はどう見ても、お腹見られたのを怒っているどころか、むしろ笑っている。
僕のおちんちんの事で少し面白がっているのかな……これはこれで嫌だけどお母さんに見られるよりはマシ…か?」
「仕方ない、白状するよ…最近そうなんだ。お母さんや他の妊婦達を見ていると僕…」
「丁度よかった。絶対誰にも言わないし、折角だから、直人君にこれから色々教えてあげるね」
そう言われて渚ちゃんに連れて行かれた先は、図書館だった。
見た目からして少し古そうだけど、実は最近工事でリニューアルされたばかりでとても昔のとは思えない。
この日は特に何のイベントもないからか、人は少なく結構静かだった。
「ちょっと待っててね。……あ、これだ」
「えっ……こ、これは……」
渚ちゃんが持ってきたのは、「性(せい)」について描かれていた絵本だった。
最初は当然恥ずかしくて戸惑っていた僕だったけど、ふと思いついた。
「(この絵本を読んでいれば、もしかしたら昨日出ちゃった牛乳みたいなものが何なのかが分かるかもしれない…。恥ずかしいけど…他に方法はないんだ)」
僕は静かにしていながらも覚悟を決めて、渚ちゃんと一緒にこの絵本を読むことにした。
「じゃあ私が読むね、いい?」
「うん」
38
:
名無しのごんべへ
:2025/01/13(月) 23:44:23 ID:SJMBke7Y0
「お父さんの精巣というところで精子が作られて
勃起といって大きくなった陰茎、つまりおちんちんから
精子が入っている精液が発射されます。
お母さんのお股にある膣にお父さんの精液が発射されて
お母さんのお腹の中にある子宮というところで精子と卵子が合体します。
合体した精子と卵子は受精卵という卵になり
子宮にくっつき、お母さんのお腹の中で赤ちゃんになるのです。」
「え!!!僕のおちんちんから赤ちゃんの素が出てたの!!!」
「直人くん!声が大きいって!!!」
「あっ!そうか…ごめん…」
僕のおちんちんから出ていたのは変なおしっこだと思っていたけど
赤ちゃんを作る”せいえき”が出てたのか……
でもなんで妊婦さんたちのお腹に赤ちゃんがいるのに
僕のおちんちんはギューって痛くなるんだろう……
「どう直人くん、分かった?赤ちゃんができる仕組み?」
「う、うん…なんとなくだけど…渚ちゃんは知ってたの?」
「そりゃお母さんがお姉ちゃんを産んでるビデオ観てたし、
妹が産まれた時にもお母さんからもお姉ちゃんからもちゃんと聞いたもん。」
「ふーん…じゃあお母さんも奈須野さんも京子さんも…先生も…
お腹の中におちんちんから出た”せいえき”が入ったから赤ちゃんが出来たのか…」
「そう。お母さんのお腹の中にいっぱい精液がドロドロ入ったから
大きな赤ちゃんに育ったの。直人くんもそうやって産まれたのよ。」
じゃあ僕がおちんちんが痛くなるのは変なことじゃないのかな。
クラスのお友達はだれもそんなこと話してないけど…
「ねえ。直人くん、やってみない?」
「え?何を?」
「赤ちゃんを作る練習!」
「えぇええええ!!!!!!」
「だから声が大きいって!!」
「あっごめん……」
渚ちゃんは身体を縮めて周りをキョロキョロ見渡している。
「よし!今だよ!行こう!!」
「えっ!ちょっとっ!」
渚ちゃんは突然立ち上がって僕の腕を引っ張ると
女子トイレに引っ張っていった。
女子トイレに入ったのをクラスメイトに見つかっちゃったら馬鹿にされちゃうよ
とハラハラしていたけど図書館のコンクリートと木造のオシャレな
女子トイレの中には僕と渚ちゃん二人きりだった。
39
:
名無しのごんべへ
:2025/01/14(火) 02:22:14 ID:Bmp6rE460
ガチャ…
女子トイレのドアに入って鍵を閉める渚ちゃん。
狭い空間に二人きり。距離がとっても近い…
僕はどうしたらいいか分からなくて恥ずかしくて下を向いた。
二人以外は誰もいないトイレの中はエアコンのブーンって言う機会の音と
トイレの外で流れる心が落ち着くようなピアノのクラシック曲が流れていた。
靴を脱いだ渚ちゃんは便座の蓋が締まっている上に
両脚で乗って僕の方を向いた。
ゆっくり洋服のお腹の部分をペロッとめくると
ぽっこりと膨らんだでべそのお腹を僕に見せてきた。
あれ?なんかさっき見た時よりもなんか大きくなってない?
「ほら。直人くん。お腹の赤ちゃん…動いてるの…触ってみて…」
「え!!!!!お腹の赤ちゃん!!!!?」
渚ちゃんはお腹をこねくり回すように触り始めた。
僕は訳が分からなくてお腹を目の前に固まってしまった。
当然おちんちんはさっきよりもジンジンと痛くなってきた。
「ほら…声が大きいって…つもり…お腹に赤ちゃんがいるつもりね…
息を思いっきり吸ってお腹に力を入れると…
ほら!私のお腹が妊婦さんみたいじゃない?」
そうすると渚ちゃんのお腹がボコッと大きくなった。
お母さんたちほど大きくはないけど本当に妊婦さんみたいだ……
渚ちゃんのお腹の中に赤ちゃんがいる………
そう思うとこの前のプールの更衣室の時くらい
おちんちんがとてもとても痛くなってきた……
40
:
名無しのごんべへ
:2025/01/15(水) 00:21:10 ID:SoOJ3cCE0
「ほら、遠慮せずに」
「えっ…い……いいの…か?」
僕はドキドキしながらも渚ちゃんのお腹に触れた。
渚ちゃんのお腹のお肉……感触が凄まじすぎておちんちんが更に痛みだしてきた……。
どう見たってただお肉で膨らんだだけのお腹なのに、自然と妊婦さんに思えてしまう…。
「本当に赤ちゃんがいるみたい……」
「でしょう。私も妊婦に間違えられたことあったけど、体型には自信たっぷりだから平気だよ」
「渚ちゃんのおへそも結構…大きいんだよね……やっぱり奈須野さんにそっくりだよ……」
そう言って僕は、ドキドキしながらも渚ちゃんのおへそのお肉を摘まんでいた。
「うん、こうして直人君に私のお腹を弄られると…ふぅ…下腹がゾクゾクしちゃう……」
その渚ちゃんの言葉に、僕のおちんちんは更に痛みを増していく…
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
続き書きたいので書かずにしばらくお待ち下さい
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