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僕のお母さんと妊婦さんたち
1
:
名無しのごんべへ
:2024/05/06(月) 02:47:22 ID:iZzQFLZc0
「それでは次!直人くん!」
「はい!『ぼくのおかあさん』
1年2組保坂直人
ぼくのお母さんはスイミングスクールの先生をしています。
ぼくも毎週水曜日にお母さんがいるスイミングスクールに行っています。
水泳の大会で優勝したことあるお母さんは
とても泳ぐのが上手です。
でも心配なことがあります。
それは今お母さんのお腹の中に赤ちゃんがいるからです。
お母さんのお腹がどんどん大きくなっていって
赤ちゃんが元気になっているのはいいけど
水が冷たくて風邪を引かないのか心配です。
でも楽しみなこともあります。
梨乃先生のお腹にいる赤ちゃんと
お母さんのお腹にいる赤ちゃんが
同じくらいに産まれるかもしれないことが楽しみです。
もしかしたら同じ幼稚園で同じ学校に行くかも
しれないのでそうなったら一緒に学校に行けるので
僕は楽しいなと思っています。おわり。」
「はい!直人くん、ありがとう!
直人くんの気持ちとっても嬉しいです!
先生も直人くんのお母さんの赤ちゃんに
早く会ってみたいです!」
このお話は僕、保坂直人と
お母さんと梨乃先生と色んな妊婦さんたちのお話。
この時、僕はあんなに赤ちゃんが産まれるところを
見るとは思いもしませんでした。
○文章は僕視点
○スイミングスクールに通う妊婦さんたちが僕の前で同時出産をする結末。なので皆出てくる妊婦は同じ妊娠期間。
保坂直人→7歳。小学一年。弱気な男の子。妊娠して変化する女性の身体に性的興奮を覚え始める。
保坂奈緒子→30歳。直人の母。激しい運動も苦にならない活発な性格。スイミングスクールのインストラクター。現在妊娠6ヶ月。
相原梨乃→28歳。直人のクラスの担任。包み込んでくれる優しい性格で生徒からも人気者。現在妊娠6ヶ月。奈緒子のいるスイミングスクールに通う予定。
2
:
名無しのごんべへ
:2024/05/08(水) 02:59:23 ID:V1XwQw4U0
「ただいまー!」
「おかえりなさい!」
今日はお母さんがうちにいる日だ。
お母さんはうちでヨガをやっていたのか
髪の毛は結んでいてポニーテール、
お腹が出てるのがはっきり分かるぴちぴちの
運動する為の服を着ていた。
お腹が大きくなって来ているからなのか
お腹のおへその部分がチラッとはみ出している。
激しい運動をしていたのか汗びっしょりで
首からタオルをかけていた。
「お母さん見てこれ!はなまるもらったの!」
「どおれ?あー!おうちの人のことを書いてくる
昨晩の宿題ねー!」
今日学校で読んだ昨晩をお母さんに読んでもらった。
「ははは!赤ちゃんが風邪ねー!
大丈夫よ!むしろ水泳をしてるとね
風邪を引かないように元気になるんだから!」
お母さんはお腹をまあるく摩りながら自信満々に言った。
「そうだ。これから京子さんとこのお店に
買い物に行くけど一緒に行く?」
「うん!行く!荷物持ってあげる!」
「ありがとう!直人はいいお兄さんになるね!」
斉木京子→32歳。直人の家の近くで野菜やお酒を売る個人商店を経営。勝気な性格で働き者。現在妊娠6ヶ月で三つ子を妊娠中。
3
:
名無しのごんべへ
:2024/05/09(木) 00:30:11 ID:W6lO7W0.0
「こんにちはー!」
「おおー!!奈緒子さん!それに直人くんも!!
お久しぶりー!!」
僕の家の近くのお店にいつもいる京子さん。
いつも元気でお母さんと仲良しだ。
ちょっと離れたスーパーは品揃えがいいけど
京子さんのお店の方が野菜が安くて味が良いって
お母さんはいつも言っている。
「お!奈緒子さん、お腹だいぶ出て来たねー!
6ヶ月なんだっけ?」
「そうなんですよーでもまだまだ職場では
働くつもりなんですよ!
そう言う京子さんのお腹はもう今にも産まれそうな
大きさになってるじゃない!!
重いもの持ったりして大丈夫なの?」
「あははー!それ会う人会う人
みんなに言われんのよー!
全然大丈夫よお!!この子たちがお腹の中で
いっぱい動き回るから私も頑張らなきゃって
気持ちになれるのよね!!!」
京子さんのお腹はお母さんよりも何倍も大きい…
僕は京子さんの赤ちゃんはもうすぐ産まれるのかと
思っていたんだけどお母さんの話によると
お腹の中に3人の赤ちゃんがいるって言ってた…
元気いっぱいに話をしている京子さんは
エプロン越しのパンパンに膨れ上がったお腹を
パンパン叩きながら笑顔でいた。
僕は京子さんのお腹がどんななってるのか
見たいなって言う気持ちでいっぱいになった。
「直人くん、お母さんのお手伝いかい?」
「うん!お母さんの荷物持ってあげるの!!」
「お!男前だねー!良いお兄ちゃんになれるよー!!」
京子さんは僕の近くまで来て頭をよしよししてくれた。
僕は嬉しかった。
よしよししてくれたことよりも
近くに来た京子さんの大きな大きなお腹が
目の前でプニってちょっとだけ
顔に触れたことが嬉しかった。
4
:
名無しのごんべへ
:2024/05/12(日) 01:55:21 ID:2Io9Z7Es0
キーンコーンカーンコーン
次の日の放課後、みんなが帰った後に
梨乃先生とお話したいなって思っていた。
なんでかと言うとあと2ヶ月で梨乃先生が
産休に入っちゃうからだ。
そうなるともしかしたらもう
会えなくなっちゃうかもしれない。
梨乃先生は肩まで伸びた黒い髪がとってもきれいで
可愛くて優しくて僕はすごい好きだ。
先生のお腹に赤ちゃんが出来てから
お顔がちょっとふっくらして
おっぱいが大きくなって
お腹が大きくなってお尻が大きくなって
お母さんに少しずつなっている
梨乃先生のカラダを見ていると
なんだかドキドキしてくる。
「せ、先生!」
「あら!直人くん!どうしたの?
またお友達に嫌なこと言われたの?」
「いや、えっとぉー……」
ピンクのワンピースを着ている先生が可愛くて
なんてお話しようか忘れちゃった。
「お腹の赤ちゃん!元気ですか!?」
「え?えぇー元気よー!……」
「………」
どうしよう。お話終わっちゃった。
教室は僕と先生と2人きり。
先生は僕のことをニコニコ見つめている。
「触ってみる?お腹?」
「え!!?……うん……」
お腹をさすっている先生の手が優しく僕の手に触れて
先生のお腹のところまでグッと引っ張ってくれた。
「ぁ…わぁ………」
「ここが赤ちゃんの背中かな?
あ!でも直人くんはお母さんが妊娠中だから
赤ちゃんのいるお腹は珍しくないか。」
「ぇ!ううん!すごい!すごいやわらかい!かわいい!」
「え?うふふ!ありがとう!赤ちゃんも喜んでるよ!
あっ!!!」
「わぁっ!!!」
ガタッ!!!
バサっ!!!
お腹がビクッて動いた!!
お腹の赤ちゃんが動いたんだ!
僕はびっくりして手を離したら先生の机に当たって
上に乗っていたプリントが散らばってしまった。
5
:
名無しのごんべへ
:2024/05/12(日) 02:11:26 ID:XtI3Qc2g0
「直人くん大丈夫?」
「ぁ!うん!ごめんなさい!」
「大丈夫よ!ちょっと待っててね…
っうん!っよいしょっと……!!」
先生は僕に背中を向けるとプリントを取るために
ゆっくりゆっくりと座り始めた。
僕の目の前にピンクのワンピースに包まれた
お尻がどんどんピチピチになって
大きくなって大きくなって
僕の目の前に近付いてくる。
先生が座ると僕の目の前に
モワッと暖かい風が吹いて来た。
風は石鹸みたいな良い匂いがした。
先生のお尻は石鹸の匂いがするのかな。
僕の目の前で動くピンクのお尻を見つめて
さわってみたいな抱きつきたいな
って気持ちになってきちゃった。
「先生!大丈夫!!?私取るね!!」
「わっ!」
「直人くん!ちょっと!直人くんも
先生手伝ってあげて!」
「う、うん!!!」
教室の外から同じクラスの渚ちゃんがやって来た。
渚ちゃんも先生のこと好きだから話に来たのかな。
僕は渚ちゃんと先生のプリントを拾って先生に渡した。
それから3人で少しお話してから僕たちは帰った。
目黒渚→7歳。直人と同じクラス。同じマンションに住む幼馴染。勝ち気な性格でスポーツ万能。直人とは真逆な性格だが仲は良い。赤ちゃんをどうやって作るのかどうやって産まれるのかを詳しく知っている。
6
:
名無しのごんべへ
:2024/05/18(土) 19:44:34 ID:4Pks4kO.0
日曜日。
この日僕は久しぶりに渚ちゃんの家で
一緒に勉強することにした。
「あら、こんにちは」
渚ちゃんと一緒に出迎えてくれたのは
渚ちゃんのお母さんである奈須野さん。
茶色くてフワフワとした長い髪が特徴だ。
「待ってたよー。じゃあ一緒に宿題しようか!」
こうして僕は渚ちゃんと一緒に楽しく宿題をしていた。
普段自分の家で勉強していることが多い僕だけど
時々渚ちゃんの家で勉強するのにはわけがある。
「ふぅ、終わった終わった」
僕達が勉強を終えたとき、奈須野さんが
紅茶と一口サイズに切ったパイナップルを持ってきてくれた。
「ねぇお母さん、お腹の方は?」
「特に問題はないわ。」
そう、奈須野さんのお腹にも赤ちゃんがいた。
けど、奈須野さんのお腹は一味も二味も違った。
奈須野さんのお腹の赤ちゃんは1人なのに
もう産まれそうなレベルではないぐらいに
ものすごく大きいのだ。
まず奈須野さんは、渚ちゃんも入れて既に3人の子供を産んでいた。
その為か、赤ちゃんを産む度にどんどん太ってきているのが分かる。
そして既に渚ちゃんから聞いていたけど
奈須野さんは羊水という水がとにかく多い。
普通これは赤ちゃんが弱ったときなどに
おこる病気のひとつだけど
奈須野さんの赤ちゃんいには何の問題もない。
単純に羊水の作られる量が多すぎるだけだって。
この2つが、奈須野さんのお腹をこんなに大きくしていたそうなんだ。
恐らくこの前の京子さんよりも遥かに大きい。
僕は奈須野さんのお腹を見る為に
こうして渚ちゃんの家で時々勉強しているのだ。
目黒奈須野→32歳。渚の母及び3児の母。とても明るく行動派。ダンスが大得意。現在妊娠6ヶ月で羊水過多。
7
:
名無しのごんべへ
:2024/05/18(土) 19:55:43 ID:4Pks4kO.0
「ごちそうさまー!美味しかったよ」
「あれ?お母さん、これから運動?」
いつの間にか奈須野さんは運動用の服に着替えていた。
「そう。渚達も一緒にどう?勿論直人君も」
「えっ…じゃあやろうかな」
折角なので僕は子供達と一緒に奈須野さんの
マタニティビクスに参加した。
『ではまずステップから!』
テレビに合わせて、左から三女の紗良ちゃん、
次女の渚ちゃん、僕、奈須野さん、
そして長女の瑠夏ちゃんが揃って防音マットの上で足踏みをする。
4人の女に挟まれている僕はとっても幸せだ。
まず、子供達も奈須野さんに似てちょっとぽっちゃりな身体。
奈須野さんの子供達が踊る度に
多少ポッコリと膨らんたお腹やお尻のお肉が
揺れているような気がした。
それに加え瑠夏ちゃんはおっぱいも出てきてて
僅かに瑠夏ちゃんのおっぱいが揺さぶっていた。
段々とお母さんの身体に近づいて来ている
瑠夏ちゃんを見て、これは渚ちゃんと
紗良ちゃんも発育が楽しみになってきた。
けど、そんな子供達より一際激しく
揺れていたのは当然奈須野さん。
最近100cm超えになってきた特大おっぱいに
それに及ばないとお腹の肉+羊水の分とても大きなお腹が
バルンバルンと目立って揺れていた。
目黒瑠夏→12歳。小学六年で渚の姉。結構サバサバとした性格で、小六とは思えない発育の良さが自慢。
目黒紗良→5歳。渚の妹で幼稚園児。活発で人当たりも良い。もうすぐお姉ちゃんになると聞いて楽しみにしている。
8
:
名無しのごんべへ
:2024/05/18(土) 22:44:15 ID:Fd5w1xoY0
「ふぅ…ふぅ…いっぱい汗かいちゃったねえ!水分補給しないとねえ」
奈須野さんのTシャツは汗びっしょりで
身体にピタピタに張り付いていて
ブラジャーの形やおへその形がハッキリ分かっちゃうくらいだ。
カラカラと音を立てながら氷の入った麦茶を入れてる奈須野さん。
「そうだ直人くんちも赤ちゃん産まれるからアレ観ない?去年も観たけど!」
「アレ?」
「えぇーあたしは嫌だーあたし出て来るし恥ずかしいよアレー!!」
と瑠夏ちゃん。
「私はアレ観たいな!直人くんにもちゃんと教えたいし!」
と渚ちゃん。
「え?何アレって?」
「直人くん、梨乃先生お腹が大きくて大変なんだから困ったらちゃんと助けてあげなくちゃダメだよ!赤ちゃん産むのって大変なんだからアレ観て勉強しないと!」
「じゃあコレ、DVDプレイヤーに入れて渚!」
「はーい!」
「私はパスねー宿題してきまーす!」
瑠夏ちゃんは麦茶を飲み干してサッサと違う部屋に行っちゃった。
僕はアレとかコレとか全然分からないまま、テレビ画面を見た。
再生すると病院のベッドの上に座っている女の人がいた。なんだか苦しそうだ。
「はぁ…はぁ…はぉんんん……」
女の人の顔がアップになると茶色の髪の可愛い女の人だ。
……あれ?これちょっと顔違うけど奈須野さん?
今はちょっとふっくらしてるけど
この時の顔は痩せていてモデルさんみたいだ。
「はい。目黒さん、そしたら上の服脱いで下さい。」
看護婦さんみたいな人がそう言うと
画面の中の奈須野さんは苦しそうな顔で
Tシャツを捲って、上に持ち上げた。
僕はびっくりした。
Tシャツを脱いだ奈須野さんは全身肌色。
まっぱだかだった。
若い可愛い奈須野さんの顔と腕は今よりも細いのに
おっぱいは今と同じくらいとても大きかった。
おっぱいの先っちょは大きい茶色の丸があってぷるぷる揺れている。
おっぱいの下には今くらいの大きいお腹、
お腹の下には黒いもじゃもじゃ、
太ももはぷるぷるに光っていた。
お母さん以外の女の人の裸を見るのはこれが初めてかもしれない…
何が始まるのかな…
「直人くん、コレ瑠夏ちゃんが産まれて来る時のビデオ!赤ちゃんってこうやって産まれてくるんだよ!見てて!!」
渚ちゃんがDVDプレイヤーのリモコンを握りしめて自慢げに言った。
「おぅんっ…………あっ………いたいっ!!!………あんっ…………ぉん………はぁはぁはぁ………あかちゃん………出てきて…………」
いつもは優しい声の奈須野さんがとても低い声で苦しんでいる…
裸で汗びっしょりでおっぱいとお尻を揺らしながら苦しんでいる…
でもなんでだろう…そんな奈須野さんが可愛くて触りたいって思っちゃった…
あとなんだかドキドキするのと一緒におちんちんが段々すごい痛くなってきちゃった…
9
:
名無しのごんべへ
:2024/05/20(月) 23:45:27 ID:TkKmLoek0
「実はこう見えて最初の妊娠をする前は私太っているのを気にしてて、痩せようといつも以上にダンスなどはりきっていたんだよね……確か昔ウエスト85ぐらいだったかな…痩せたときは64ぐらいだけど。と言うのも、結婚のときどうしても着たいウエディングドレスがあってね。それが最初は入らなかったもんだから大変だったよ。ダイエットしてから着られるようになって、無事に結婚式に出られたから安心したよ」
何と奈須野さんは昔から
痩せていたわけではなかった。
お気に入りのウエディングドレスの為に一時的に
ダイエットをしていたそうだ。
それであんな細く見えていたのか。
「あの頃の奈須野さん、結構必死だったんだね」
「はい、もう少しですよ」
「んんん……ふぅぅぅ……はぁ……」
奈須野さんのお腹の下からは赤ちゃんの頭が
見え隠れしはじめていた。
「(奈須野さん…頑張って!)」
僕は心のそこから奈須野さんを応援していた。
撮影ビデオの方だけど……。
「頭出ましたよ〜」
「ふぁ〜……ふぁ〜…………」
これが瑠夏ちゃんか…いよいよだね。
あっ、スルリと抜け落ちてきた。
「おめでとうございます。元気な女の子ですよ〜〜!」
「良かった……私の赤ちゃん……(グスン)」
いつの間に奈須野さんは嬉し涙をポロリと流していた。
そしてへその緒を切り、瑠夏ちゃんの泣き声が
テレビから響き渡っていた。
体重は3850g、産まれたばかりというのに
瑠夏ちゃんはもう奈須野さんの
おっぱいに吸い付いていた。
とにもかくにも、赤ちゃんはこうして
産まれていくんだね……。
僕は改めて命の誕生についてを思い知った。
10
:
名無しのごんべへ
:2024/05/20(月) 23:59:52 ID:TkKmLoek0
「凄かったよ、お母さん」
と紗良ちゃんが言うと、続けて渚ちゃんも
「瑠夏お姉ちゃんも頑張ったね!」
「でしょ。直人くんもこれでちょっとは分かったかしら?」
「うん……これが出産なんだね。けど……」
「けど?」
「瑠夏ちゃんって確か3850gだったよね?後の子達は?」
「私はねー、3977g。で、紗良は3881g。私が一番巨大児に近いんだよ。あ、とても大きな赤ちゃんの事ね」
よくこんな細かい事を覚えていたのかと
僕はちょっと驚いた。
「これでもお母さんのには僅かに届いてなかったけどね。お母さんは3996gで産まれたんだから」
「えっ!?そ、そうなの?」
「そうよ。私小学5年を最初に段々と発育が進んできちゃって……一度ウエディングドレスで落としたけど赤ちゃんできた後は成長が再開しちゃったの」
よく見ると奈須野さんの服は
一応大きいサイズだけど、
ものすごく大きなおっぱいとお腹で
サイズが合っていなかった。
体操用のパンツは完璧にお腹で下がっていて
服もおっぱいとお腹で押し上げられて
いたから、下腹がはみ出ていた。
奈須野さんはおっぱいとお腹で下が
見えていないけれど、僕には分かる。
奈須野さんが現在も発育が進んでいるのは事実だと。
「妊婦って赤ちゃんに押されてお腹の皮が引っ張られると腰やお尻にお肉が流れつくでしょ?お腹のお肉が足りなくなると不健康そうで可愛くなくなるから、赤ちゃんの為なら嫌でもしっかり皮下脂肪をつけないとダメ。だからこそ、私はこうしてダンスでお尻のお肉だけでも落としているって訳よ」
奈須野さんの説明を聞くと続けて渚ちゃんも
「私だってお母さんと一緒でぽっちゃりなの見て分かるでしょ?勿論お腹も出てるの。けどお母さんと一緒によくダンスしているから、おかげで足腰鍛えられてて運動もしっかりしているし」
流石、お母さんの身体を引き継いでいる感じだ。
11
:
名無しのごんべへ
:2024/05/21(火) 22:46:50 ID:GNfzi4gM0
3月。
もう春なので桜が咲いている木もたまに見かける。
梨乃先生は妊娠7ヶ月。
先月よりもぐぐっとお腹が大きくなって来て
僕は嬉しいんだけど3月が終わったら一年生も終わり。
梨乃先生ともさよならなんだ。
赤ちゃん産んだらまた戻って来てくれるのかな…
あの日から渚ちゃんと話し合って
放課後残って毎日先生とお話ししてから帰るようにした。
「そうなんだーこの前も渚ちゃんちでお勉強してたのねー
そういえば渚ちゃんちのお母さんも妊娠中だったよね!」
「そうなの!でもお母さん太ってるから
先生よりもお腹たるんで大きくなっちゃってるの!
先生はいいなー綺麗で可愛くてー
きっとお腹もキュっとしまって綺麗な
カタチしてるんだろうなー」
「そうだ!今日はワンピースじゃないからぁ…
特別にぃ……」
今日の先生の格好は上は
大きめのグレーのトレーナーに
下はダボダボのジャージ。
それでもお腹が大きいので妊婦さんって分かる。
先生はゆっくりトレーナーの裾に手をかけると
胸までグッと上げた。
そしたら身体にぴったりくっついた白いTシャツが顔を出した。
そして先生はおへそくらいまで上げていたジャージをグッと下に下ろして
ペロンとTシャツも胸まで上げて見せた。
ボコンっっ
と音を立てたように先生の綺麗な形の肌色のお腹が
僕たちにこんにちはした。
おへそがぽっこり出っ張っていて
赤ちゃんのいるお腹はデベソだった。
僕はそのお腹を見てまたドキドキしてきた。
またおちんちんが痛くなって来た…
「ほらあ!お腹!こんなに大きくなったの!触ってみて!」
「わーい!」
渚ちゃんは楽しそうに触っていたけど
僕は内心ドキドキで……
渚ちゃんは手のひらでゆっくり触ってたけど
僕は先生のお腹の色んなところをぺたぺた触ってみた。
12
:
名無しのごんべへ
:2024/05/22(水) 18:44:54 ID:dK9dw9ak0
「2人ともいつもありがとうねー大好き!」
「わっ!」
先生はそう言うと僕と渚ちゃんの頭をグッと
お腹に抱き寄せ、2人の顔はお腹のクッションにぐにっと埋まった。
トクントクン…音がする…赤ちゃんの心臓の音かな…
僕はなんだかドキドキして先生のお腹に顔を右左にすりすりして
先生のお腹の温かさを顔中で感じた。
トクントクンという音に合わせて僕のおちんちんも
トクントクンと痛くなってるのがなんか気持ちよかった…
「そういえば2人とも!今日は水曜日だから習い事じゃなかったっけ?」
「そう!スイミング!でもあと10分くらいして家帰れば全然間に合う!」
今日は渚ちゃんと一緒にお母さんのいるスイミングスクールに行く日だ。
僕たちは先生と先生のお腹の赤ちゃんにさよならして
一回家に帰って夕方スイミングへ向かった。
13
:
名無しのごんべへ
:2024/05/24(金) 01:45:55 ID:eFNz5XZk0
「さあ着いたよ」
僕はお母さん、渚ちゃんと一緒に
スイミングスクールへ来た。
「じゃあまた後でね」
僕は男子更衣室へ、お母さんと渚ちゃんは女子高校生へ。
2人は着替えるときどう話しているのだろう?
ま、あの2人の事だから大体想像はつくだろうけど。
兎に角僕も急ごう。
「直人くんのお母さんも、今7ヶ月なんだね?」
「そうよ。おかげでこの水泳用の水着段々お腹がきつくなってきちゃって……。渚ちゃんこそこの身体では大変じゃないかしら?」
「うん、私も私のお母さんに似てお肉多いし……それに成長期だから、更にちょっとキツくなったかもしれないの…んっ……ふぅ……。流石にこの水着も限界だから、今日を最後に次回から新しい水着に交換するよ」
「それでいいんじゃない?もうお互いお腹苦しくて大変よね…」
やがてプールに来た僕達。
しかしいざ目にすると、7ヶ月になったお母さんのおっぱいとお腹は
前よりも少しサイズが増した気がした。
流石にあの水着であのお腹は少し厳しそう。
お母さんだけではない。
もうすぐ2年生になる僕の隣の渚ちゃんも
奈須野さん譲りのポッコリお腹で、水着の生地が破れそう。
2人のお腹でまたしても、おちんちんが痛くなってきた。
「どうしたの、直人くん?」
「な…何でもない」
すると、たずねてきた渚ちゃんが
ニヤニヤしながら僕にひそひそととんでもない言葉を。
「もしかして……私のお腹見てムズムズしてきたんじゃない?」
僕は赤い顔でドキリッとしながら違うと慌てて首を横にふった。
「(ふ〜ん…やっぱりね。うふふ、しばらく内緒にしておこうっと)」
幸い今はお母さんと渚ちゃん以外に興奮する女はいないけど…
とにもかくにもここは今落ち着かなきゃ。
そう思うと一度僕は深呼吸した。
「ではまず、準備体操から始めますね」
14
:
名無しのごんべへ
:2024/05/24(金) 19:46:33 ID:aQrYgilM0
「はーい!腕を振ってー次は脚ぃー!」
お母さんが前に立って10人くらいの子供たちの前で
手足をぶるぶる振る度にお母さんの大きくなった
おっぱいがぶるぶる震える。
おうちでも近くでも見てはいるけど
水着に包まれたこんなに大きくなったお腹とおっぱいの
お母さんが動いているのは初めて見る。
その時、ふと奈須野さんの裸で赤ちゃんを産んでる姿を
思い出してしまった。
お母さんもあの本気で苦しそうだけど
なんだか可愛い苦しみ方で赤ちゃんを
うんちを出すみたいに裸でギューって出すのかなって
思うとまたおちんちんが余計に痛くなってしまった。
「はい!じゃあみんなプールに入って!!
今日はビート板を使って端から端まで泳いでみましょう!」
僕はスイミングの練習が始まってるのに
ずっと裸で赤ちゃんを産むお母さんのことを
考え続けてたらずっとムズムズしてきてしまった。
15
:
名無しのごんべへ
:2024/05/25(土) 23:43:26 ID:pvgVNreo0
「……くん、直人くん!」
「はっ!……な、渚ちゃんか……」
「どうしたの、考え事なんてして?」
「あ、ごめん……とりあえず泳ぎの練習しようっと」
渚ちゃんの声で目を覚ました僕はひたすら
泳ぎに集中することにした。
幸いにも水に入っているとき
お母さんのお腹などは波の屈折もあって
形が分からなかったので、僕は一応
泳ぎの方に意識を向けることができていた。
1時間後にスイミングスクールが終わると
僕は心の中で「(疲れた〜)」と思った。
それから何日か経ったある日。
再び渚ちゃんの家に来ていた僕は、
渚ちゃんが持ってきてくれたアルバムを
一緒に見ていたのだ。
「これが赤ちゃんの頃の私ね。結構大きいでしょ?」
「うん。やっぱり奈須野さんに似て大きいね」
アルバムに入っている写真の渚ちゃんも
とても可愛くて素敵だと僕は思った。
16
:
名無しのごんべへ
:2024/05/25(土) 23:46:04 ID:pvgVNreo0
「これは小学校の入学式のとき」
「あ、六年生になった瑠夏ちゃんも一緒に写ってたんだね」
「で、こっちがスイミングスクールに初めていったときの写真」
「うん、僕もこのとき一緒にお母さんのスイミングを習いはじめたんだっけ
渚ちゃんの懐かしい思い出に夢中になっていた
僕達だったけど…
「で、こっちは?」
「あ、これはうんていに挑戦しようとしていたときの写真ね」
「渚ちゃんって、こう見えて運動も得意なんだよね」
「普段からダンスで鍛えているから大抵の運動はできるよ。けど…」
「けど?」
「実は私、うんていだけはまだ一度も成功できていないの。」
「えっ、そうなの?」
「うん。何度もやってみたけど、スタートからゴールまでいくのは難しくて……」
いくらスポーツ万能と言えど、渚ちゃんにも
できていないことはあるんだと思った僕。
「どうやっても途中で落ちちゃうから向こう側へいけてないの。私悔しいよ…」
「渚ちゃん…」
「せめて最後ぐらい、梨乃先生にうんていができた所だけでも見てもらいんだよ」
「先生、一年生が終わる頃には産休に入るもんね…じゃあそれまでに練習しようか。僕も付き合うから」
「ほんと?ありがとう!」
17
:
名無しのごんべへ
:2024/05/25(土) 23:49:40 ID:pvgVNreo0
で、こうして僕達は放課後にほぼ毎回うんていの練習に励んだ。
「渚ちゃん、もう少し!」
「ふうぅぅ〜〜!あっ!…またダメか……」
「大丈夫、渚ちゃんならできるよ」
「うん、じゃあもう一度!」
「んんん〜……」
こうして必死になっている渚ちゃんの
可愛い声を聞くと丸で渚ちゃんが
お母さんとなって赤ちゃんを産んでいる
ようにも思える。
何だろう……見てる僕もまたおちんちんが痛くなってきた…
「ぶはぁ!」
またも渚ちゃんはうんていから手を離してしまった。
ドスンと着地した渚ちゃんはまだ諦められない様子。
「……。今度こそ!」
すると僕は、渚ちゃんが中々うんていできない
理由に気がついたけど、ひたすら努力している
渚ちゃんを見て、黙っておくことにした。
やがて、梨乃先生と別れる日がやってきた。
18
:
名無しのごんべへ
:2024/05/25(土) 23:54:11 ID:pvgVNreo0
「……」
僕は昨夜の緊張のせいか少し寝不足のようだった。
「直人くん、いつまでもうとうとしてないでさ、今日が最後なんでしょ?」
「う、うん……そうだけど……」
「もうだらしがないわね〜。ちょっと来て」
まだボーッとしている僕を引っ張って
渚ちゃんは誰もいない図書室へ。
「直人くん、いくわよ」
「?…わぁっ!?」
何と突然、渚ちゃんが僕に激しく抱きついてきたのだ。
「そのまま静かにして」
「?!?!」
訳の分からないまま渚ちゃんにホールドされた僕は
渚ちゃんの匂いと丈が合わず服からちょっと
はみ出ていた柔らかいお腹の感触で
神経が高ぶり、同時におちんちんにも
かつてない痛みが襲ってきた。
こんなのヤバすぎるよ!
「……どう?ちょっとは目が覚めた?」
「へ?あっ……う、うん!ありが…とう」
赤面しまだムズムズがこんなに残っていながらも、
僕は渚ちゃんにお礼を言ってから深呼吸した。
おかげで眠気はすっかりおさまったが
おちんちんの痛みはまだ少しだけ続いていた。
「先生、今までありがとう!」
「赤ちゃん産まれたらまた学校に来てね!」
僕や渚ちゃん、他の子供達に囲まれながら梨乃先生は
一人一人に別れの挨拶を交わしていた。
もうすぐ先生はいなくなる。
もう会うことはできないのか。
そう思うと僕は寂しい思いがした。
ちょっぴりと、僕の目には涙が浮かんでいた。
一方、この日にとって大切な出来事は
先生の産休やこの後の渚ちゃんの
うんていだけではなかった。
19
:
名無しのごんべへ
:2024/05/25(土) 23:58:33 ID:pvgVNreo0
「6年1組、目黒瑠夏」
「あっ、私の番ね!」
そう、今日は瑠夏ちゃんの卒業式だったのだ。
卒業証書を受け取り、瑠夏ちゃんが
大きく手を振ると、お腹のスペースの問題で
後ろにいた奈須野さんも、ビデオカメラを持って
もう片方の手を振っていた。
僕達は一度梨乃先生に待っててと言った後で
瑠夏ちゃんの卒業式をこっそり見届けた。
「卒業おめでとう、瑠夏ちゃん!」
と僕がいい、渚ちゃんと紗良ちゃんも
「いよいよお姉ちゃんは中学生だね」
「瑠夏お姉ちゃん、中学になってもしっかりやってね!」
「皆ありがとう!」
瑠夏ちゃんはとても嬉しそうだった。
「じゃあ撮るわよ〜」
瑠夏ちゃんは、僕や先生、
それに渚ちゃんと紗良ちゃんに囲まれた状態で
奈須野さんが持ってるカメラで何度もパチリ!!
その時の僕はちょっぴり恥ずかしかった。
そして学校が終わり殆どが帰っていったとき。
20
:
名無しのごんべへ
:2024/05/26(日) 00:28:28 ID:Ye.eRI.Y0
「じゃあいよいよ私の番ね!先生見てて!」
予定通り、渚ちゃんは僕達の前でうんていを披露する。
「渚ちゃん…」
僕は心の底から応援した。
奈須野さんの撮影ビデオもスタンバイOK。
「行くよーっ!」
渚ちゃんが最初の棒を掴んでぶら下がると
ポッコリと大きなお腹が服から出た。
短パンがお腹で押し下げられているのか
おへそから下腹が完璧に出ているのだ。
それに渚ちゃんのおへそは
お腹のお肉の分遠くから見ても大きく
完璧な菱形になっていた。
元から服を着ていても少し太めのぽっちゃりだったけど
僕はそんな渚ちゃんのお腹を見て
再びおちんちんが痛みだす。
渚ちゃんがまるで小さな妊婦に
見立てられているのだろう。
お腹を見られながらも、構わず渚ちゃんは
ゆっくり確実に進んでいった。
けど、7本目から8本目に入ろうとしたときだった。
「うっ…」
渚ちゃんが少し苦しい表情を見せた。
それもそのはず、練習のときもそうだった。
原因はとてもシンプルなんだけど
渚ちゃんは奈須野さん譲りのぽっちゃり。
「ふぅ〜……うぅ〜」
そう、お腹とお尻が重くて苦しいのだ。
腕は足腰ぐらいがっしりはしていない。
そこにこれだけの重りがあれば尚更苦しい。
必死に進もうと、おへそを出しながら
身体を揺らしているのを見ると、
ますますおちんちんが痛くなってきた。
渚ちゃんの声、何だかエッチに
聞こえる気がしてきたのだ。
9本目にぶら下がったとき
もう渚ちゃんの腕はブルブルと震え
うんていから落ちそうになっていた。
勿論僕もかつてないムズムズに襲われていた。
「(もう……ダメなのか……。……!…そうか!!)」
突然思い浮かんだのか渚ちゃんは
ぐっとお腹に力を入れた。
「(あれはっ!)」
「ふううぅぅん!」
そのまま勢いをつけてリズムよく身体を揺らすと
最後の10本目に手がかかった。
「(もう少し!)」
僕はぐっと心の底から叫ぶ。
渚ちゃんが思い浮かんだのは、恐らく……
「(お母さんが瑠夏お姉ちゃんを産むときみたいにやれば、私だって!)」
「んんん〜……!」
鍛えたリズム感もあって、最後の踏ん張りで
遂に渚ちゃんの両手に10本目が握られた。
「やった!」
そしてそのまま勢いをつけ、渚ちゃんは
うんてい台を飛び越えて
お腹を揺らしながらきれいに着地した。
「できた!遂にできたよ先生!!」
この言葉を最後に撮影はストップ。
僕も含め皆は渚のうんてい成功に歓声をあげた。
21
:
名無しのごんべへ
:2024/05/30(木) 23:21:39 ID:TKJHVNLE0
4月。
今日から僕は小学2年生。
新しいクラスはみんな同じクラスメイト。
だけど梨乃先生は3月最後の修了式でさようならしてしまった。
今日から違う先生だけどまたすぐ梨乃先生に
会えるような気がするって渚ちゃんに言ったら
そんなわけないじゃん!って泣きながら叩かれちゃった。
新学期が始まったばかりだから今週はまだ4時間授業で終わり。
普段よりも家に帰るのが早い。
今日は月曜日だけどお母さんが「スイミング来る?」って言われた。
お母さんはもうすぐ妊娠8ヶ月。
もう誰が見ても妊婦さんのお腹の大きさ。
それでもまだスイミングの先生をしている。
お母さんは健康に良いからって言いながら
まだまだ続けるみたいだ。
今日は15時からマタニティスイミングってコースを
お母さんがスイミングの先生で教えるみたい。
お母さんのお腹が大きくて大変そうだから
僕は少し手伝おうと思っている。
ところでマタニティスイミングってなんだろう?
22
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23
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28
:
名無しのごんべへ
:2024/10/10(木) 00:16:09 ID:44CYUy9c0
15時のスイミングスクールのプールには
普段は子どもたちでいっぱいだけど今の時間は人が全然いない。
自由に泳いでいいフリーコースにおじいさんとおばあさんが
2,3人ゆっくり歩いているだけ。
水泳帽とゴーグルを付けてばっちり着替えた僕は
お母さんよりも早く到着してしまったので広いプールサイドに一人。
まだ来ないかなあ。僕は暇でプールサイドの色んなところをきょろきょろしていた。
ふと目に付いた床にバラバラに置かれているビート板を
いつもしまっている棚へ僕は戻していた。
「おや!直人くん!今日もお手伝いかい!!関心関心!!!」
僕は後ろを振り向くとムキムキに鍛え上げられた
焼けた肌の太い両脚と
太ももに挟まれた黄色い水着に包まれた見たこともないような
とんでもなく大きなお腹が大玉ころがしの玉のように僕の頭の上に現れた!
お腹が大きすぎてそれよりも上の上半身がしゃがんだ僕からは何も見えなかった。
「わあ!!!誰ですか!!?」
水泳帽をかぶった顔がお腹の斜めからひょっこり覗かせ、
その人は笑顔で答えた。
「直人くん!久しぶり!元気!?酒屋の京子さんだよ!」
「京子さん!!!」
京子さんに会うのは多分2ヶ月ぶり。
確かお母さんと一緒だったから妊娠8ヶ月。
お腹に3人の赤ちゃんがいる京子さんのお腹は凄まじく
黄色い爆発しそうな風船みたいに大きい大きいお腹だった。
29
:
名無しのごんべへ
:2024/10/10(木) 00:16:35 ID:44CYUy9c0
「京子さん、先に行ってたのね!」
「あ!お母さん!」
お母さんは普段小学生のコーチをしている時は紺色の水着を着ているけど
今日は真っ赤な派手な水着を着ている。
なんかヒーローみたいでかっこいい!!
「京子さん、水着で見るとお腹すごい大きいですね…
本当に大丈夫?」
「やだ奈緒子さん!それこの前も言った!!!
これでも毎日鍛えてるし、産婦人科からは自然分娩で行けますね!
って言われるくらいには健康体なんだから!!!
ほらっ!!見て見て!!ジャンプだってできる!!!」
大きなお腹の京子さんがジャンプするたびに
どっしんどっしん振動が僕の足元に伝わってくる。
見上げると大きな大きなお腹が上下に
ぶりんぶりん動いている…すごい光景だ…
「ちょっとちょっと危ないって!!ここはプールサイドですよ!」
「あ!ごめんなさい!いつも旦那とはこんなノリなんで!!」
「お待たせしました!!」
「あぁ奈須野さん!!」
お母さんたちが振り向くとそこには
青い水着を着た奈須野さんの姿があった。
奈須野さんも妊娠8ヶ月だった気がする。
お腹の大きさは前会った時よりも一回りも…
まって。確か産後太りと羊水が多すぎる分もあると
やっぱり京子さんよりも更に大きくなっていた。
3人が並ぶとお母さんのお腹が小さく見えるけどお母さんも
しっかり妊娠8ヶ月の妊婦さんって分かるくらいに
お腹はプリンって大きい。
京子さんは色黒でムキムキの筋肉。
三人も赤ちゃんがいるからお腹は前に突き出していて硬そうだ。
そして、ちょっと太り気味の奈須野さんは腕も太もももぷるぷる。
何よりお腹はどちらも多い羊水とお肉で一番大きく、
おへそもお肉で埋もれてるけどちょこっとだけ先っぽが突き出ていた。
多分三人も赤ちゃん産んだからなのかな?
それに対して
お母さんは毎日水泳をしているからか二人に比べて手足は締まっていて細い。
でもおっぱいとお腹はプリンって前にせり出している。モデルさんみたいだ。
赤い水着のお母さん。黄色い水着の京子さん。青い水着の奈須野さん。
三人並ぶとまるでヒーロー大集合って感じだ!
ヒーローって感じなのに大きいおっぱいに
大きなお腹の中に赤ちゃんが3人…いや5人いる…
そんなことを考えていたらまたあの時みたいな痛さが
どくどく僕のおちんちんに感じてきた…
「奈須野さん!今日はうちの直人がアシスタントなのよ!」
「あら!頼もしい!よろしくね、直人くん!!」
そういうと奈須野さんは僕に近付き、頭をなでてくれた。
しかしその時僕は目の前に近付く、奈須野さんのお腹しか見えなかった。
奈須野さんの赤ちゃんは…きっとお肉や羊水の量を引いてもすっごい大きいんだ……
「じゃあそろそろ時間だから始めましょうか!」
「あ!待って!予定してた人数よりももう1人増えるの!
もう少しで来るだろうからあと5分くらい待って!
奈須野さんと直人はびっくりするわよ!!」
「「え?」」
30
:
名無しのごんべへ
:2024/10/10(木) 00:17:14 ID:44CYUy9c0
お母さんたちがぺちゃくちゃ話している間、
僕は話に入れないから
京子さんと奈須野さんのお腹をちらっと見ながら
プールサイドをきょろきょろ見渡していた。
ふと女子更衣室の入口の方を見ると
ピンク色の水着を着た女の人が出てきた。
あ!あの女の人もお腹が大きい!
妊婦さんだ!!多分あの人だ!!
ピンクの水着を着た妊婦さんは
ゆっくりこっちへ向かってくる。
お母さんたちは気づいていない。
「えっとぉ…直人くんのお母さん…ですよね?」
「あぁ!!!先生!!!ありがとうございます!!!」
直人くんのお母さん?先生?
水泳帽を被っているからすぐには気付けなかったけど
あのゆっくり話す優しい声は!!!!
間違いない!!!梨乃先生だ!!!!!
「先生!!!!!」
「あれ!!!直人くん!!!学校は!?」
「今日はまだ4時間授業だから早いの!!!」
「え?でもなんでここに?」
「私が誘ったんです!
直人が先生に会いたがっていたから
先生がここに来るって聞いてからサプライズしてあげようって
ずっと思ってたんです!」
「あら!そうだったんですか!ありがとうね、直人くん!」
久しぶりに会う先生はやっぱり笑顔が可愛い先生だった!!!
これからお母さんになる先生のほっぺたは
ちょっとぷくっとなってて可愛かった。
今までワンピースやジャージ姿に隠れていた身体は
お母さんたちの中の誰よりもおっぱいが大きくなっていた。
大きかったお尻もちょっと大きくなった気がする。
あの時よりもお腹が大きくなってる先生の身体の変化を
まじまじと見ていると
さっきよりも余計におちんちんが痛くなってきて
まっすぐには歩けなくなってきた。
「直人くん、お腹抑えてるけど大丈夫?」
「あ、うん。ちょっとトイレ行ってくる。」
僕は先生と突然再開したことが恥ずかしくなって
走ってトイレに向かった。
水着をずり下した瞬間…
ドピャアアアアア
僕のおちんちんからおしっこじゃない
どろどろの牛乳みたいなのが出てきた…
どうしよう病気かな…
でもおちんちんが痛いのはすっきりした。
なんか変な匂いがする…
お母さんたちにおもらしだと思われたくないからちゃんと洗おう。
でも4人の妊婦さんのお腹やおおきなおっぱいを触ってみたいっていうことを
考えていたらやっぱりドキドキが止まらなかった。
31
:
名無しのごんべへ
:2024/10/10(木) 00:18:02 ID:44CYUy9c0
「はい!じゃあ次はー水中でー
片足ずつ上げてジャンプしまーす!
はい!1!2!1!2!」
僕は何事もなかった顔でお母さんの立っているプールサイドで
お母さんと同じ動きをする。
お母さんは大きいお腹で動くのは大変そうに見えないくらい
太ももを上げてジャンプしている。
ジャンプするたびに前に突き出たおっぱいが
ビタンビタンと弾かれる様に跳ねている。
僕の向かいには胸までプールに浸かった京子さん、奈須野さん、そして先生。
水泳帽だけ付けてゴーグルはまだ付けていない3人は
お母さんのジャンプに合わせて水の中を跳ねていた。
ジャンプするたびに水に浸ってプリンプリンに光っている
おっぱいがボルンポルンと水面から揺れながら飛び出してきた。
京子さんは前に尖ったロケットみたいなおっぱい。
奈須野さんは横に膨らんだ柔らかそうなおっぱい。
先生は横にも縦にも大きくてドッジボールのボールみたいな
両手じゃつかみ切れないような大きな大きなおっぱい。
それぞれ、こーんなに膨らんだお腹の上に乗っかっている。
赤ちゃんを産むお母さんってこんなにおっぱいが大きくなるんだな。
僕はお母さんの隣でずっとおっぱいばっかり見ちゃった。
さっきまですっきりしていたおちんちんだったけど
またさっきと同じくらいギュゥウウーって締め付けるような痛さが出て来ちゃった。
どうしようまたドロドロの牛乳みたいなのが出てきちゃったら…
32
:
名無しのごんべへ
:2024/12/01(日) 12:01:07 ID:UXbiIVAU0
「はい!じゃあスタート!!!」
お母さんがプールサイドで手を叩くと
奈須野さんと京子さんと先生の順番で
25mプールをクロールで泳ぎ始めた。
僕はその後ろからビート板でバタ足で着いていく。
先生の肌色のもちもちした肌色の太ももがぷるぷる震えている。
ピンク色の水着に包まれた赤ちゃんを産む大きなお尻も一緒に
ポムポムポムポム震えていた。
僕はずっと前にいる先生のお尻と太ももばっかり見ていたから
お母さんに「今日はいつもより真剣にやっていたね」って褒められた。
先生たちはクロールと平泳ぎと背泳ぎをやり終えて16時前に終わり。
この時間はまだ小学生もいないし、おじいさんおばあさんが
2,3人いるだけで他に人がいない。
でも16時半になったら子どもたちが来るのでそろそろ着替えないと。
「はい!今日はこれまで!小学生の部が始まるからそろそろ着替えましょうか!」
お母さんたちは女子更衣室へ。
僕だけ男子更衣室へ向かおうとした時にお母さんから
「あ!いけない!!16時半まで空調の工事で男子更衣室使えないんだった!
直人!女子更衣室で着替えましょう!
荷物は私が持ってくるから!」
え!!!先生たちと着替えるの!!!裸になるの!!!
僕はどうしたらいいか分からなくなって心臓がバクバクしてきた。
33
:
名無しのごんべへ
:2024/12/11(水) 02:53:57 ID:xbieWyqY0
「そうなんですよ!私も安定期に入った途端、食べ過ぎちゃってまた太っちゃって!」
「でも京子さんはお腹に三つ子ちゃんがいるのにそんなに鍛えてらっしゃるんですね!」
「いやいや!自営業なんでいつも通り働いてるだけですよー!!!
むしろ妊娠する前よりも元気になっちゃってるかもしれませんねー!はっはっはっ!」
京子さんと奈須野さんと先生は水泳帽を取って
濡れた髪をなびかせながら女子更衣室へ向かっていく。
ゾウさんのお尻みたいに大きい3人のお尻がぷりぷり動く後ろから
僕はドキドキする心臓とおちんちんがバレないようにゆっくり着いていく。
「直人くん、お母さんが先に行っててって言ってたから
私たちと一緒に着替えましょう?」
「あれ?また直人くんお腹痛い?」
「えっ…あのぉ……」
「あ!!!わかった!!!直人くん、裸見られるのが恥ずかしいんだ!
大丈夫よ!私たちはじろじろ見ないから!
でもごめんねーこんなお相撲さんみたいなお腹パンパンな
おばさんたちと一緒にお着換えで!」
「ちょっと京子さん!おばさんなんて辞めてくださいよ!
私、同い年ですからね!!ははははは!!!」
見られるのが嫌なんじゃない!
むしろ妊婦さんたちの裸を目の前で見ちゃっていいの?
っていう嬉しいけども悪いことをしているような変な気持ちでいっぱいになっている。
お相撲さんみたいな裸…考えるだけでもっとドキドキが強くなってきた……
34
:
名無しのごんべへ
:2024/12/12(木) 02:39:31 ID:e3VcpRoc0
「そうなのよ。キッチンで洗い物してるとどうしても
大きいお腹が当たっておへそがつぶれちゃうのよー」
「私なんて三つ子のお腹だから絶対前なんて向けませんからね!
横向きながら洗い物するのにもすっかり慣れましたよ!
それでも横っ腹はシンクにぶつかっちゃってるけどね!」
3人はぺちゃくちゃおしゃべりしながら更衣室に入ってロッカーに向かっていった。
僕たち以外には着替えている人はいないみたいだ。
誰にも見られていないのでそこは恥ずかしくないけど…
京子さんと奈須野さんと先生は更衣室の狭い隅っこのロッカーを使っていた。
僕はお母さんが荷物を持ってきてくれるまで先生たちの前で待っている…
相変わらずおしゃべりが止まらない3人だったけど
僕はただただ右左にぶりんぶりん動く青いお腹、黄色いお腹、
ピンクのお腹をじっと見つめていた。
ガチャ
奈須野さんが一番最初にロッカーを開けて
リュックを下した。
奈須野さんはそのまま水着の肩紐に手を掛けるとゆっくりと下にずり下した。
すると突然!!!
ブリンっ!!!!!
今まで水着で押さえつけられていて我慢してきたような
おっぱいが青い水着の中から横に飛び出してきた。
これが…赤ちゃんを産む妊婦さんのおっぱい…
渚ちゃんのうちで見た時の奈須野さんの裸のおっぱいよりも
全然大っきいし横に飛び出して垂れている。
そして両脇に手をかけてゆっくり真下に青い水着を下にずり下すと…
どっかん!!!!!!
奈須野さんの大きい肌色のぽよぽよのまあるいお腹が
僕の顔の目の前に飛び出してきた。
まるで一個の大きなおっぱいみたい。
この大きなお腹の中に渚ちゃんの新しい弟か妹が入っていて
奈須野さんのお腹の中で毎日毎日どんどん大きくなっていっているんだ…
僕はお母さんになる妊婦さんの身体ってすごいなって思ったのと同時に
今までにないくらい心臓のどきどきとおちんちんのずきずきが止まらないのを感じた。
い、痛い…またおちんちんから牛乳みたいなのが出そう……
35
:
名無しのごんべへ
:2024/12/13(金) 00:13:55 ID:PYn975D20
ブシャッ
僕は奈須野さんのあまりの迫力に耐えきれず、突然鼻血を吹き出した。
と同時に興奮しすぎて、そのまま気絶してしまったのだ。
「あら、どうしたの直人くん、鼻血出して倒れこんで!?」
気がつくと、僕はスイミングスクールの入口にいた。
僕はいつの間にか元の服に着せられていて、同時におちんちんの痛みもなくなっていた。
きっとお母さんが着せてもらっていたに違いない。
でも僕が気絶している間、おちんちんのドロドロの牛乳みたいなのが出てきちゃったのかな?
そうだとしたら絶対お母さん達に笑われるに違いない…
……いや、考えるだけ無駄だ。
様子を見ても、僕のおもらしについて話しているようには思えなかったし、一応安心していいのかな…?
兎に角これについては絶対黙っておくことにする。
ーーーーーーーーーー
続き書きたいので少しの間投稿は控えてください
36
:
名無しのごんべへ
:2024/12/28(土) 11:17:42 ID:NinortUA0
「ふーん。直人君のお母さんに私のお母さん、京子さん、そして先生と一緒にね…」
次の日、公園でスイミングスクールの事を僕は渚ちゃんに話していた。
「ま、4人も妊婦さんがいるんじゃ大変だよね…よいしょっと」
と言いながら、渚ちゃんは再びうんていの棒を握りしめた。
あれからコツを掴んでいたのか、渚ちゃんは身体をリズムよく揺らしながら一本ずつ渡っていった。
上手くなったのは良いけど、相変わらずお腹が邪魔しているのか多少ぎこちない上に、服から堂々と出ちゃってる。
マズい…渚ちゃんのぽっこりお腹を見てまた例の痛みが襲ってきた……。
「できた!…あれ?直人君どうしたの?モジモジしながらお腹なんて押さえて?」
「あ…いや、な、何でもないよ、ちょっとお腹が痛いだけで…」
「ふーん…。もしかしてだけど……」
渚ちゃんはニヤけながら僕の耳元で何かを囁く。
37
:
名無しのごんべへ
:2024/12/28(土) 11:26:06 ID:NinortUA0
「…直人君が今痛いのは、おちんちんじゃなーい?」
「ギクゥ!!」
何と、よりにもよって幼馴染の渚ちゃんに、僕が今1番気にしている事を勘付かれてしまった。
僕はあまりの恥ずかしさにその場から逃げ出そうとしたが、すぐ渚ちゃんに服を掴まれてダメだった。
「もーうどうして逃げるの?」
「だ…だって……」
僕はどうしたらいいのか分からなくて慌てていた。
「まさかだけど、私のダイナマイトな身体を見て反応していないわよねぇ?」
「そ、そんなことはな…」
僕が言い終わる前に、渚ちゃんは堂々と僕の前で自分の服をペロンッと捲り、お腹を見せつけてきた。
ふざけているように見えるけど、その瞬間、僕のおちんちんが再びギューッと痛み出して、膝がいつの間にガクガクしてきた。
「うっ…」
「あーっ、やっぱりね。直人君のエッチ。もしかして昨日のスイミングスクールの時も?」
確かに普段妊婦ばかり見ている僕にとってはそうかもしれないけど…
妊婦じゃない渚ちゃんに言われたとなると再び顔を赤くしてしまう。
しかも渚ちゃんのその顔はどう見ても、お腹見られたのを怒っているどころか、むしろ笑っている。
僕のおちんちんの事で少し面白がっているのかな……これはこれで嫌だけどお母さんに見られるよりはマシ…か?」
「仕方ない、白状するよ…最近そうなんだ。お母さんや他の妊婦達を見ていると僕…」
「丁度よかった。絶対誰にも言わないし、折角だから、直人君にこれから色々教えてあげるね」
そう言われて渚ちゃんに連れて行かれた先は、図書館だった。
見た目からして少し古そうだけど、実は最近工事でリニューアルされたばかりでとても昔のとは思えない。
この日は特に何のイベントもないからか、人は少なく結構静かだった。
「ちょっと待っててね。……あ、これだ」
「えっ……こ、これは……」
渚ちゃんが持ってきたのは、「性(せい)」について描かれていた絵本だった。
最初は当然恥ずかしくて戸惑っていた僕だったけど、ふと思いついた。
「(この絵本を読んでいれば、もしかしたら昨日出ちゃった牛乳みたいなものが何なのかが分かるかもしれない…。恥ずかしいけど…他に方法はないんだ)」
僕は静かにしていながらも覚悟を決めて、渚ちゃんと一緒にこの絵本を読むことにした。
「じゃあ私が読むね、いい?」
「うん」
38
:
名無しのごんべへ
:2025/01/13(月) 23:44:23 ID:SJMBke7Y0
「お父さんの精巣というところで精子が作られて
勃起といって大きくなった陰茎、つまりおちんちんから
精子が入っている精液が発射されます。
お母さんのお股にある膣にお父さんの精液が発射されて
お母さんのお腹の中にある子宮というところで精子と卵子が合体します。
合体した精子と卵子は受精卵という卵になり
子宮にくっつき、お母さんのお腹の中で赤ちゃんになるのです。」
「え!!!僕のおちんちんから赤ちゃんの素が出てたの!!!」
「直人くん!声が大きいって!!!」
「あっ!そうか…ごめん…」
僕のおちんちんから出ていたのは変なおしっこだと思っていたけど
赤ちゃんを作る”せいえき”が出てたのか……
でもなんで妊婦さんたちのお腹に赤ちゃんがいるのに
僕のおちんちんはギューって痛くなるんだろう……
「どう直人くん、分かった?赤ちゃんができる仕組み?」
「う、うん…なんとなくだけど…渚ちゃんは知ってたの?」
「そりゃお母さんがお姉ちゃんを産んでるビデオ観てたし、
妹が産まれた時にもお母さんからもお姉ちゃんからもちゃんと聞いたもん。」
「ふーん…じゃあお母さんも奈須野さんも京子さんも…先生も…
お腹の中におちんちんから出た”せいえき”が入ったから赤ちゃんが出来たのか…」
「そう。お母さんのお腹の中にいっぱい精液がドロドロ入ったから
大きな赤ちゃんに育ったの。直人くんもそうやって産まれたのよ。」
じゃあ僕がおちんちんが痛くなるのは変なことじゃないのかな。
クラスのお友達はだれもそんなこと話してないけど…
「ねえ。直人くん、やってみない?」
「え?何を?」
「赤ちゃんを作る練習!」
「えぇええええ!!!!!!」
「だから声が大きいって!!」
「あっごめん……」
渚ちゃんは身体を縮めて周りをキョロキョロ見渡している。
「よし!今だよ!行こう!!」
「えっ!ちょっとっ!」
渚ちゃんは突然立ち上がって僕の腕を引っ張ると
女子トイレに引っ張っていった。
女子トイレに入ったのをクラスメイトに見つかっちゃったら馬鹿にされちゃうよ
とハラハラしていたけど図書館のコンクリートと木造のオシャレな
女子トイレの中には僕と渚ちゃん二人きりだった。
39
:
名無しのごんべへ
:2025/01/14(火) 02:22:14 ID:Bmp6rE460
ガチャ…
女子トイレのドアに入って鍵を閉める渚ちゃん。
狭い空間に二人きり。距離がとっても近い…
僕はどうしたらいいか分からなくて恥ずかしくて下を向いた。
二人以外は誰もいないトイレの中はエアコンのブーンって言う機会の音と
トイレの外で流れる心が落ち着くようなピアノのクラシック曲が流れていた。
靴を脱いだ渚ちゃんは便座の蓋が締まっている上に
両脚で乗って僕の方を向いた。
ゆっくり洋服のお腹の部分をペロッとめくると
ぽっこりと膨らんだでべそのお腹を僕に見せてきた。
あれ?なんかさっき見た時よりもなんか大きくなってない?
「ほら。直人くん。お腹の赤ちゃん…動いてるの…触ってみて…」
「え!!!!!お腹の赤ちゃん!!!!?」
渚ちゃんはお腹をこねくり回すように触り始めた。
僕は訳が分からなくてお腹を目の前に固まってしまった。
当然おちんちんはさっきよりもジンジンと痛くなってきた。
「ほら…声が大きいって…つもり…お腹に赤ちゃんがいるつもりね…
息を思いっきり吸ってお腹に力を入れると…
ほら!私のお腹が妊婦さんみたいじゃない?」
そうすると渚ちゃんのお腹がボコッと大きくなった。
お母さんたちほど大きくはないけど本当に妊婦さんみたいだ……
渚ちゃんのお腹の中に赤ちゃんがいる………
そう思うとこの前のプールの更衣室の時くらい
おちんちんがとてもとても痛くなってきた……
40
:
名無しのごんべへ
:2025/01/15(水) 00:21:10 ID:SoOJ3cCE0
「ほら、遠慮せずに」
「えっ…い……いいの…か?」
僕はドキドキしながらも渚ちゃんのお腹に触れた。
渚ちゃんのお腹のお肉……感触が凄まじすぎておちんちんが更に痛みだしてきた……。
どう見たってただお肉で膨らんだだけのお腹なのに、自然と妊婦さんに思えてしまう…。
「本当に赤ちゃんがいるみたい……」
「でしょう。私も妊婦に間違えられたことあったけど、体型には自信たっぷりだから平気だよ」
「渚ちゃんのおへそも結構…大きいんだよね……やっぱり奈須野さんにそっくりだよ……」
そう言って僕は、ドキドキしながらも渚ちゃんのおへそのお肉を摘まんでいた。
「うん、こうして直人君に私のお腹を弄られると…ふぅ…下腹がゾクゾクしちゃう……」
その渚ちゃんの言葉に、僕のおちんちんは更に痛みを増していく…
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
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