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授産島

1名無しのごんべへ:2022/11/30(水) 17:37:06 ID:MHt2HsMg0
ここが新しい赴任先か。
俺は今日からこの島で産科医として働く事になった。
しかし、何だこの妊婦の多さは? どこを見ても妊婦だらけじゃないか。
聞いてはいたが、どうなってるんだここは。
「おい、あんた見ない顔だが何処から来た?」
いきなり声をかけられてびっくりした。
振り向くと、そこには白衣を着た長身の男が立っていた。
年齢は30代後半といったところだろうか。
「あぁ、さっき着いたばかりでして」
「そうか、君が田島樹くんかい?」
俺の名前を知っているのか? それにしてもデカい男だな。身長180センチはあるんじゃないか?
「えぇ、そうですけど……あなたは?」
「話は聞いているよ。私は阿久津光一。よろしく頼むよ。3年前からここで産科医をしている。同僚になるから」
そう言うと男は手を差し出してきた。
その手を握り返す。
「こちらこそ、よろしくお願いします」
「じゃあ早速だけど君の部屋に案内するよ。ついてきて。人出が欲しくて助かったよ。満月の夜なんて私1人では見きれないからね」
満月の夜ってことは妊婦が産気づきやすいとは言うがここはそこまで大きい島ではない。どういう事だ? よく分からないがとりあえず後をついて行くことにした。
廊下を歩いていると色んな人が挨拶してくれる。
皆笑顔だ。本当に幸せそうだ。
ただみんなどう見てもお腹が大きい。
いったいこの島に何人妊婦いるんだよ!
しかも全員妊婦なのか!? おかしいだろ!

授山島(通称:授産島)
数年前から島の島民が全員妊娠するようになってしまった。
1年半のサイクルで性行為なしで15歳を過ぎると自然と妊娠してしまう不思議な島。

2名無しのごんべへ:2022/12/05(月) 22:16:51 ID:zELSe9GE0
今日は朝から引き継ぎも兼ねて
阿久津さんが見る妊婦検診の助手として付き添うことになった。
助手と言っても大忙しだった。
自分が前いた病院では妊婦さんの対応は1日多くても30人程度だったのに対して
この病院では今日一日で60人程度はいた。
お陰で休憩はほとんどないまま夜21時を迎えてしまった。

「きょ…今日はこれで終わりました?」
「そうだね。お疲れ様。」
「普段からこんなに妊婦さん来るんですか?」
「こんなもんじゃないかな。まあ直に慣れるよ。」

しかし驚いたのは妊婦の数だけではなかった。
下は15歳、一番上の年齢は50歳の妊婦さんまでいた。
それだけでなく姉妹で妊婦検診に来ているケースや
親子同時に妊娠していたケースもあった。
常識的に考えて深刻に考えてしまいそうなケースも
多々あったがどの妊婦さんも幸せそうにお腹をさすって
幸せそうだったのが印象的だった。

3名無しのごんべへ:2022/12/06(火) 01:44:44 ID:2s0R0.M.0
次の日からも40人程度は毎日検診に訪れていた。
この島そこまで大きくないのに妊婦さん多すぎると思いつつ慣れてきたら阿久津さんと手分けして診察を行っていく。
そして満月の3日前に今日も診察をすべて終えて一息していた。
「田島くん、明日は休診日だよ。せっかくの休みだしゆっくりしてくれ。明後日と明明後日は寝れるかわからないからな。」
阿久津は診断書を書き終わり、伸びをしながらいった。

4名無しのごんべへ:2022/12/06(火) 03:17:48 ID:xTUzmq/U0
翌日。
俺は引越して来たまま放ったらかしだった
沢山の荷物整理を行なっていた。
俺は勤務先の授山病院近くのアパートに引っ越していた。
しかし不思議なことに授山病院は産婦人科でもないのに
通院している患者さんのほとんどが妊婦さん…
いやむしろ内科や外科も一応あるというのに
ほとんど来院している人がいない…
健康体の妊婦ばかりの島…とでも言うのだろうか…


そういえばアパートのお隣さんへの挨拶がまだだった。
都会のアパート住まいだったら特別挨拶はしないかもしれないが
この小さな島だったら挨拶回りも大事だと
阿久津さんにも言われていた。

5名無しのごんべへ:2022/12/06(火) 04:21:25 ID:2Zk6V1CI0
ピーンポーン
「はいはーい!(ガチャ)どなた?」
開けてくれたのは今時の高校生?って感じの元気そうな女の子だ。
「あ、ご挨拶が遅くなりすみません。先週越してきた田島って言います」
「あ、噂の授山病院に新しくきた先生?」
「恐らく」
「わぁー!私来週健診日だから楽しみにしてたんです!お母さーん!!
新しくきた田島先生お隣で挨拶しにきてくれたよ!
あ、私、波野葉月って言います。今妊娠7ヶ月なので田島先生、
よろしくお願いしまーす!ほら赤ちゃんも担当の先生せすよー!」
波野さんはそういうと俺の手を自分のお腹に持ってくる。
すごいハキハキした元気な子だな。

6名無しのごんべへ:2022/12/06(火) 17:54:17 ID:xTUzmq/U0
「あら!授山病院の先生がお隣さん!!!
 随分若い方ねーしかもイケメン!!!」
家の奥からゆっくり波野さんのお母さんらしき人が現れた。
見た感じ30代…いや20代くらいにも見える若々しい綺麗な方だ。

「お母さーん!先生に興味深々ねー」
「ちょっとやめてよー
 あ!初めましてー葉月の母の波野睦月ですー」
「は、はじめましてー
 お隣が元気で素敵なご家族で安心しましたー
 ところで睦月さん…そのお腹はぁ……」
「あ!これ!?私は今日から臨月!
 しかも双子なんですよぉ!いやもう苦しくて苦しくて!」

一応聞いてはみたものの誰がどう見ても
睦月さんの巨大なお腹はパンパンのジーパンからはみ出していて
妊婦以外の何者にも見えなかった。
双子のいるお腹を抱えている割には身軽でケロッとしている
気さくな睦月さんに俺も少し元気が貰えた。

7名無しのごんべへ:2022/12/07(水) 06:17:18 ID:lWjSxxuA0
「ふふっ。担当になったらよろしくお願いしますー」
のりも若くて愉快な方だな。
挨拶も終わり、足りないものを買いに行く。
スーパーはなく、八百屋や魚屋、肉屋、コンビニのような商店がある商店街にやってきた。
やっぱり男性はおらず売ってる人も大きさはそれぞれだがお腹が膨らんでいたり赤ちゃんを抱っこしている女性しかみない。
この島は本当にどうなってるんだろう

8名無しのごんべへ:2022/12/11(日) 16:51:33 ID:/PfYm6Pk0
近所の商店街や市役所、郵便局、銀行などの施設の見回りが終わり、買い出しなども終わらせた頃には日が暮れ始めていた。
ビニール袋片手に自分のアパートに戻ると家の前に女性が2人立っていた。

よく見ると何かを乾かしている葉月ちゃんと睦月さんだ。
どうやら髪が濡れているけど…何かあったのだろうか。

「あ!先生!おかえりなさい!」
「ただいま戻りましたー
 何か乾かしていますけど何かありました?」
「あぁこれ?これはウエットスーツ。
 私とお母さんはすぐそこの海でサーフィンをやるの。」
「え!?そのお腹で!?」
「ええ。でもそんな珍しいことでもないわよ。
 私たち以外でも泳いだりしてる妊婦さんたちは沢山いるわ。
 なんせこの島にはそんなに娯楽がないからねえ。」
「そうだ。お母さん!これからご飯だから先生も
 夕飯に招かない?」
「急にそんなあ…でも先生がご迷惑でなければ…
 こちらは大歓迎ですよ。」
「え。いいんですか!?ではお言葉に甘えて…」

9名無しのごんべへ:2022/12/12(月) 00:05:58 ID:WFM55gJ.0
ちょうど今日もカップ麺かと思ってたからありがたい。
俺は葉月ちゃんと睦月さん家族とともに家に帰宅した。
「先生は座っててねー!お母さん私も手伝うね!!」
買い物してきたものをしまっている睦月さんのもとに葉月ちゃんも向かった。
今まで救急が多い病院にいたせいかコンビニやカップ麺とかが主流になってたから普通のご飯が当たり前になっててこっちでもそんな生活継続してたからありがたいな。

10熊猫:2023/01/15(日) 13:27:30 ID:gBGzhlfM0
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当掲示板管理者の熊猫です。
最初の投稿から、約一ヶ月、9スレが経過しておりますが、
未だにエロないしグロ要素が出てきておりません。
当掲示板は、エロorグロ要素込みの小説を投稿する場となっております。
また、まだ導入部とは言え妊娠出産の具体的なシーンにかけているように思われます。
特に期限は設けませんが、なる早でエロorグロ要素込みの投稿をお願い致します。

それでも長期間投稿がない場合は、エロorグロ要素なし専用の掲示板に
誘導又は、移動勧告するかもしれません。

各位よろしくお願いします。

 くまねこ
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11名無しのごんべへ:2023/01/23(月) 00:17:14 ID:2jGD586M0
「あの……お腹は大丈夫ですか?」
あれだけ突き出てたお腹での料理は大変そうに見える。
「平気ですよ。もうとっくに慣れていますから」
「ははは……ならいいが……」
どころが料理の途中…
「……あっ……あんまり暴れないで……あんっ……」
やっぱ双子だ…こんなに大きく膨れたお腹では胎動もきつそうだ。
にしても今の胎動での睦月さんの声、何だかエッチに聞こえたな……

12熊猫:2023/09/18(月) 07:11:09 ID:IDhRITQo0
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当掲示板管理者の熊猫です。
直近書き込みである「2023/01/23」から約8ヶ月が経過しておりますが、
その後の投稿がない状態が続いております。
未だに妊娠出産に関する具体的なシーンと、エロないしグロ要素が出てきておりません。
当掲示板は、エロorグロ要素込みの妊娠出産に関する小説を投稿する場となっております。
一週間後の09/25 24:00まで待ちます。
それまでに妊娠・出産シーン及びエログロ描写が出てこないようであれば、当掲示板の趣旨に反するということで、
この小説は削除させて頂きます。

(3行以上のストーリー的に何か進展があるような投稿のみとし、それに当たらない投稿はノーカンとします)
各位よろしくお願いします。

 くまねこ
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13名無しのごんべへ:2023/09/23(土) 18:42:41 ID:NiRaEB1Y0
料理中激しい胎動により思ったより時間が掛かっていた睦月さんだったが、ようやく全て出来上がったようだ。
「お待たせ〜。先生もどうぞお召し上がりください」
「はは、では……」
出来上がった料理を楽しく食べている俺たち。
けど、睦月さんだけは俺たちよりも食べる速度が遅く感じる。
「(……あ、そうか。このお腹だから速くは食べられないんだ)」

14名無しのごんべへ:2023/09/28(木) 23:46:19 ID:.hOtGBAs0
もごもご…ふぅ……ふぅ……

睦月さんは額に汗をかきながら俺たちに作ってくれた
チャーハンを少しずつ口にしていた。

「はぁー!!!おなかいっぱい!!!
 ご馳走様ーお母さん相変わらず遅くなーい?」
「他人事みたいに言ってぇー
 あなたも臨月になったら分かるわよ!
 葉月は先に始めたいんでしょ?」
「あ!やっぱり分かった!?」
先に…?観たいテレビがあるのかな?それともゲーム?
「先生もそろそろ終わりですよね?」
「え!?そうだねえ。美味しかったです!」

そう言うと食卓の椅子を早々に立った葉月ちゃんは
俺の方へ近づきおもむろにガッと腕を引っ張った。

「え!?」
「そしたらぁー先生はこっち!!!」
「ど、どうしたの?」
「どうしたって!始まるんですよ!」
「な、何を!?」
「そんなのセックスに決まってるじゃん!!!」
「え!?」

葉月ちゃんは月明かりの差す布団の敷いてある寝室へ
俺の腕をグイグイ引っ張って行った。

「さっきも言ったじゃないですか!
 この島には娯楽が少ないんですよ!?
 男と女が一つ屋根の下に来たらすることなんて
 セックスしかありませんよ!」
葉月ちゃんはそう言うと制服を勢い良く脱ぎ捨て
綺麗な膨らみのある乳房と
7ヶ月の妊婦腹をこちらに突き立てた。

15名無しのごんべへ:2023/09/30(土) 19:30:30 ID:hFr81m4U0
「この島では当たり前だし。阿久津先生は最近妊娠しちゃったからやってくれないしー。
安定期までは研究の影響にならないようにだめだってー」
阿久津先生が妊娠?いや、別に阿久津っていう学校の先生がいるかもしれないし。
葉月ちゃんはニコニコしている。

16名無しのごんべへ:2023/10/03(火) 23:47:26 ID:Yy5qsgco0
「さ!始めましょう!」

葉月ちゃんは膨らんだ肌色の腹部を
ズボン越しの股間に擦り付けてきた。

「お、お母さんも見てますよ!」
「お母さーん!先にやってるねえ!!!!」
「はーい!食器洗ったらそっちに向かうわねえ!」

お、お母さん公認!?え!これはこのままいいのか!?
と考えている間に葉月ちゃんが俺の唇に
くちゅくちゅ吸い付いてきた。

ミニスカートとハイソックスを履いたまま
大きな乳房を揺らし、大きな妊婦腹を擦り付ける
アンバランスな姿に俺の股間は爆発しそうなくらい勃起していた、

17名無しのごんべへ:2023/10/04(水) 02:39:34 ID:Z5cpOXyU0
「久しぶりのおちんちんだし、先生の大きいね」
葉月ちゃんはニコッと笑いながら俺の股間を撫で出した。
「ちょっ、ほんとにやるの??」
「もちろん!
あ、先生もしかしてお母さんとの方が先がよかった??」
「いや、そう意味じゃ」
「大丈夫。私もう妊娠してるし、この島は先生とやんなくたって妊娠するから!!」

18名無しのごんべへ:2023/10/24(火) 02:57:42 ID:XcqV.5wI0
スカートを履いたままパンツをゆっくりずらしていく葉月ちゃん。
「ほら!先生のおちんちんも嘘つけないくらい大きくなっちゃった!」
俺はもう我慢出来ずに一気にズボンを吊下ろし
葉月ちゃんのスカートの中へと自分のものを突き入れる。
「ああああん!!!!すごい!!!!
 こんなにすごいの久しぶりぃ!!!!
 もっとおおお!!!!」
葉月ちゃんは俺の上で踊り狂うようにピストン運動をする。
「ああああ!!!!赤ちゃんに届くううう!!!!
 お腹気持ちいいいいいいいい!!!!」

俺は夢中になって天へ天へと突き上げる。
髪を乱しながら汗だくになっていく葉月ちゃんを見つめていた。

そんな中、キッチンの水の音が止まった。
ギシッギシッ
ゆっくりとこちらに近づく音は
臨月のお腹を抱えた睦月さんの足音だと確信した。

19熊猫:2025/02/17(月) 12:05:50 ID:eAgUbYIg0
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当掲示板管理者の熊猫です。
直近書き込みである「2023/10/24」から約16ヶ月が経過しておりますが、
その後の投稿がない状態が続いております。
未だに妊娠出産に関する具体的なシーンと、エロないしグロ要素が出てきておりません。
当掲示板は、エロorグロ要素込みの妊娠出産に関する小説を投稿する場となっております。
一週間後の02/24 24:00まで待ちます。
それまでに妊娠・出産シーン及びエログロ描写が出てこないようであれば、当掲示板の趣旨に反するということで、
この小説は削除させて頂きます。

(3行以上のストーリー的に何か進展があるような投稿のみとし、それに当たらない投稿はノーカンとします)
各位よろしくお願いします。

 くまねこ
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20名無しのごんべへ:2025/02/23(日) 23:59:43 ID:htKxUDnw0
「じゃあそろそろ私もいいかな?」
睦月さんは堂々と俺の目の前で服を脱ぎだした。
「ふぬっ、ぬっ」
お腹がつっかえてピチピチの服を脱ぐのに苦労していたみたいだったが、ようやく全て脱げると、ものすごい大きなお腹がブルンと揺れた。
中心線が凄まじくて、腹圧で飛び出した特大のおへそ。
丸で、超特大の乳房みたいだ…。


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