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マフィア

104名無しのごんべへ:2022/02/17(木) 11:37:12 ID:NmKaWKbY0
「はぁはぁ……はぁ……あぁぁあーーーー!はぁ……はぁ……ふぅー、ふぅー……うぅうう!」
「ミスリー酸素マスクつけようか。」
アイーダが俺の浅い呼吸を見て酸素マスクをつけてくれた。
「んーーー!!うぅぅぅーーーー!!あ ぁぁぁあ ぁぁぁあ!!」
陣痛が来てからもう何度目かもわからない陣痛の波が来た。
ただ、漸く赤ん坊が出る気になってくれたおかげか、今までの陣痛の比ではないくらい痛くて、腰も砕けそうに痛いしで息むより痛みに耐える方が多くなってしまう。
抱きついているオレオの背中に爪を立てて息んでいるがオレオは気にせず背中を摩ってくれている。
「んーーーーー!!ふぅーーーーーーー!あ ぁぁあ あ ぁあーーーーーー!!」

「ミスリー、指先で赤ちゃんの頭触れるくらいまで降りてきたよ!もう少しで見えてくると思う。もうちょっと足開けそう?」
アイーダが俺の様子を見つつ足を少し開かされた。
「はぁーはぁー……んんーー!ふぅぅーーー!!」
痛みで意識が飛びそうになる中、必死で陣痛の時にいきむ。
そしてアイーダの言葉通り、陣痛の波に合わせて少しずつ降りてきてるのが痛みでわかる。
腰も骨盤も割れるんじゃないかってくらいに痛い。
「あぁぁあぁあ!んんぅぅぅうう!はぁあぁぁあ!」
「ミスリー、ベイビーの頭見えるようになってきたよ!もうちょっと!」
「あ ぁあぁぁあ!い だぃぃいぃい!い ぎぃぃいぃい!」
アイーダが声をかけてくれるが、痛みにもがくしかない。


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