[
板情報
|
R18ランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
1-
101-
201-
301-
401-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
POM転生記
1
:
D.D.
:2020/08/18(火) 12:27:32 ID:vGXhhOqY0
過去ログ倉庫に収録されてある「POM」の世界に、現代地球人が転生してしまって……。というストーリーです。
設定の殆どは、「POM」に準じます。
参考:ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read_archive.cgi/otaku/12949/1269179060/1
変更点と追加する設定しては以下のとおりです。
・サイズは地球人と同じとし、お腹のサイズは200cm、胸のサイズも同等がリミットとします。
・妊娠する胎児の数は、10胎がマックスとします。
・妊娠するためには、聖堂に行って疑似セックスをして受胎する必要があります。
・26ヶ月目が臨月になるので、POMの妊娠1ヶ月目は、地球の3ヶ月目に相当します。
倍率としては、2.6になります(地球妊娠×2.6=POM妊娠になる)。
・大きくてキレイなお腹が人気のバロメーターになっているので、デベソは存在しません。
POMにおける、既出シュチュエーションは以下のとおりです。
イントロ:
>>1-3
一般家庭。『周産期胎児巨大児化症候群(通称:PFMシンドローム登場)』:
>>4-20
店員(服飾、atnity):
>>20-25
テレビ局(お天気、P):
>>25-37
病院(ナース):
>>37-44
交通(バス運転手):
>>44-45
店員(スーパー・レジ):
>>45-55
病院(ナース#2):
>>55-59
議会(議長):
>>59-78
中央科学局主任研究員:
>>78-143
、145-
一般家庭(双子):
>>113-143
?
アイドル:
>>143-144
417
:
名無しのごんべへ
:2022/08/25(木) 22:23:17 ID:ad5qOhOY0
ブッブリュッ
「あっっ!!!!!!!出たぁあああああああああ!!!!!!!!!!!」
「はあい!!こちらのお母さん、元気な赤ちゃんを産みましたよお!!!!!
私たちのダンスで新しいの命の誕生を祝福します!!!!!
皆さんも手拍子でお祝いしてあげて下さーー-い!!!」
ドンドコドンドコドンドコ……
ダンサーの皆さんはさっきのゆったりしたダンスから
腰とお腹を素早く激しく揺らすダンスに切り替わった。
「ねえ…児島さん…あのダンサーさんたち怪しくない?」
浜辺さんが小声で私に耳打ちしてきた。
「そ、そうですか?私は朝から色んなステージ見てますけど
どれもこれも見たことのないようなとんでもない現場にしか見えないんですけどね…」
「さすがの私もひなちゃんに同意するわあ。」
優子先生も近くに寄ってきて会話に参加する。
「あのフラダンスの人たち…今日のフェスの出演者の人たちの
名簿の中にない人たちかもしれないんです…」
「え?でも私たちが最後に出るフィナーレにあの人たちが出るんじゃないんですか?」
「どうやら違うみたいなんです…
確かにフィナーレに出演するダンサーさんは合計8名。
でも今登録されてる出演者を確認したところ見た目が少し似てはいるけども
背丈や髪型、妊娠期間が登録されている人物と若干違う気がするの。」
「ということは…あの人たちが今回の黒幕…?」
「そうとも言い切れないわ…
もしかしたらドグマから使われてる幹部なのかも…
私たちみたいにああやって産婦さんに近付いて
男児が産まれたら回収しに行ってるのかもしれないわ。」
私たちは少しの時間、フラダンサーたちの様子を伺うことにした。
418
:
名無しのごんべへ
:2022/08/25(木) 23:09:36 ID:F8D7fk8k0
「あ"、あぁああ!?ぐふぅうう!?」
「ミノリ!ちょっと大丈夫?ふあぁあ!?きたぁあああ!?」
「いだぁああ!?ぎもぢよくないぃいいい!なにぃいい!?」
イチャイチャお互いの股を触ってイチャついてたカップルがいたけどそっちの方から声がしてる。
どう見ても一人痛がってる気が。
「うっふぅーん、かわいいカップルさんたち、がんばってー」
あ、先にダンサーの人たちに見つかっちゃってる。
苦しそうな妊婦さんの方にいくほうほうないかしら。
419
:
名無しのごんべへ
:2022/08/26(金) 01:49:42 ID:OTktfecI0
陣痛の痛みに苦しむ一人の妊婦さんの周りにダンサーの人たちが取り囲む。
他の産婦さんたちとは違った対応に見えた。
私でもなんとなく怪しいと感じた。
思わず私は覗き込むように近づいて行った。
「あーら!あなたももうすぐ産まれそうな大ー---きなお腹ー--!
はい!出産促進ビール!
せっかくだからここで赤ちゃん産みませー--ん?」
ん!?このダンサーさん…私の存在に気付いていない?
さすがに出演者だったら私の顔を見て
「あ!」とか「HINAさんですか?」とか言うはずだ…
この人たちますます怪しい…
「い、いえ。結構です。今は業務中なのでぇ…」
私はスタッフの振りを通した。
「あああああああああああああん!!!!!!!!
赤ちゃん産まれちゃううううううううううううう!!!!!!!!!」
その時だった私の背後で優子先生がしゃがみこんでしまった。
「だ!大丈夫ですか!!!」
(ひなちゃん…ここは私が陣痛が来たフリをして彼女たちを引き付けるから
あの妊婦さんが男の子を産んだらすかさず取り上げて…)
(そ、そういうことですね。分かりました。)
優子先生のお腹は他の妊婦さんよりも大きい為
男児が産まれる可能性を想定したからか
ダンサーの2、3人が優子先生の方へ駆け寄る。
優子先生の誘導作戦は成功したようだ。
420
:
名無しのごんべへ
:2022/08/26(金) 01:59:22 ID:tutJymjs0
ただまだ数人、苦しんでる妊婦さんのとこにいる。
「ふぅ〜ふぅ〜、あぁああ!いだぁああい!なんでぇえええ!?」
そんなことお構いなしに苦しんでる妊婦さんは声を上げている。
「あ、ふぅううん、みのりぃいい、んん、だいじょうぶぅう?」
「あつなぁ、んんー、痛いよぉお」
あつなさんはみのりさんを心配しつつもこっちは通常のお産みたいで顔を火照らせ喘いでいる。
みのりさんもあつなさんもまだ破水まではしてないみたい。
「スタッフです!ちょっと様子見せてください!内診させてくださいねー」
頃合いを見て私はスタッフ証を見せてスタッフを装ってみのりさんのもとに行く。
421
:
名無しのごんべへ
:2022/08/27(土) 20:21:27 ID:UQZ6et9U0
みのりさんのお腹を触ってみる。
大きさから見てもお腹の子は一人のようだ。
念の為、お友達…パートナー?の
あつなさんの子の様子も触診したが同じく単胎みたいだ。
今までの経験からするとみのりさんの赤ちゃんの様子は
逆子でもないし、地球人の通常の陣痛のようなので今のところは大丈夫そうだ。
問題はみのりさんたちを見張っているダンサーの人たちだ。
優子先生の作戦もあってこちらに残ったのは2人。
どうやって振り払おうか…
「スタッフさーん!ここは私たちに任せてくださーい!」
「い、いえ!この妊婦さんの痛みは普通じゃありません!救護室に運ぶ必要があります!」
「んー?あなたーもしかしてー産みフェスのスタッフじゃないんじゃないのー?」
「す、スタッフ証がありますよ!」
「ん、んんんー???このスタッフ証、許可済みのハンコが押してないわー」
しまった!!!浜辺さんのスタッフ証にはハンコが押してあった!!!
ど、どうしよぉ……
「そ、そういうあなたたちこそ本当にスタッフなんですか!!?
出演者一覧にアーティスト写真や名前の記載がありませんでしたよ!」
「私たちはいいのよースタッフなのにそんなことも知らないのー?」
”私たちはいい”…どういうことなの?この人たちは黒幕の上層部の人たちなの?
422
:
名無しのごんべへ
:2022/08/27(土) 21:51:33 ID:PE5RwPHg0
もうしょうがない!
「私はHINAです。他のスタッフさんの手伝いをしているんです。だからここは私に任せてください!」
私は帽子をとりダンサーにいう。
「あらーあなたも出場者さんだったのねー」
「とにかく私がこの二人を見るので皆さんは他の人に行ってください!」
私は2人を追い出した。
ふぅ〜身バレしちゃったけどしょうがないよね。
「ふぅ〜ふぅ〜、ほんと、にHINAさんですか?ウゥゥう」
あつなさんは陣痛に耐えながら言った。
423
:
名無しのごんべへ
:2022/09/06(火) 00:23:34 ID:YSIy9bmI0
「はい。HINAです!ステージ衣装のままだと
人が寄ってきてしまうのでスタッフの格好しています!」
「えええ!!こんなところで会えて嬉しいです!!!
!!!あっ!!!あっ!!!赤ちゃんがっ!!!お腹でごろごろ回転してるぅ!!!!」
「大丈夫ですか!?」
「私は…あっ!大丈夫ですっ!!
それよりっ…あんっ!!!!みのりをお願いしますぅ!!!」
あつなさんはそう言うと痛みに苦しむみのりさんに抱き着いた。
汗ばむ二人の丸々としたお腹はこすれ合っていた。
「い!痛ああああい!!!!!赤ちゃん死んじゃうのぉ!!!!!!!」
「みのりさん!安心してください!
私は何人も赤ちゃんを取り上げてきました!
今の痛みは赤ちゃんが産まれようと一生懸命がんばっている証拠です!」
みのりさんの痛がる様子はやはり他のPOMの産婦さんとは違った。
以前優子先生が転生人の出産の時に声を掛けていた様子を真似て助産してみた。
424
:
名無しのごんべへ
:2022/09/06(火) 01:40:17 ID:f/Qlt0NQ0
「あ、あぁ!痛い!もう無理ぃ!」
みのりさんの股を覗くと既に破水して会陰がもっこり膨らんでいて頭の黒い髪の毛が見えている。
「みのりさん、もう赤ちゃんそこまで来てますから!陣痛が来たら息んでください」
私はみのりさんを励ますように声をかける。
「ふぅーふぅーうぅん、あぁん!?私ももぉ出ちゃうぅうう、いきそうぅう!?」
あつなさんの方ももう発露近いみたいで喘いでいる。
425
:
名無しのごんべへ
:2022/09/23(金) 20:34:35 ID:gcp91Zvo0
痛みに耐えかねたみのりさんは仰向けの状態から身体を起こし
膝立ちになり痛みを訴えながら状態を反らしている。
「あつなああああああああ痛いよおおおおおおおおおおお
大好きなあつなとの赤ちゃん!!!!!早く出したいよおおおおお!!!!!!」
「みのりいいい!!!!!あたし!!!!みのりのこと本当に愛してる!!!!!!
私も大好きなみのりと赤ちゃん!!!!!産めて幸せなの!!!!!!!!!!!」
周りの目など気にすることなく愛を叫び合う二人の声がビーチに響いた。
そしてあつなさんも上体を起こすと痛みに苦しむみのりさんの口を塞ぐように
くちゅくちゅと濃厚なディープキスをし始めた。
お互いまた指と指を絡め手をつなぐと力強く抱き合い
それまで大きなお腹で距離があった互いの下半身の距離を縮めていった。
「いたあああああああああああああああああい!!!!!!!!!!!!」
「出るううううううううううううううううううううううう!!!!!!!!!!」
愛を確かめるように強く抱き合うのと同時に
大きなお腹をつぶし合って同時に胎児を外へ押し出そうとしていた。
これがPOMの愛の形なのかと驚愕した私はそれを凝視することしか出来なかった。
426
:
名無しのごんべへ
:2022/09/23(金) 22:24:21 ID:2HifEyvs0
「うぅーーでりゅぅうううう!?」
「あぁん、わ、たしも、いただぁああああ!?」
ズリュリ、ぶしゃーという二重に響く音ともにあつなさんとみのさんの股から大きい赤ちゃんのあたまが一気に出てきちゃった。
みのりさんの股はちょっと避けちゃってるからあとで優子先生にお願いしないと。
あつなさんの方の会陰はゴムみたいにきれいに伸びてる。
「うぅう、おおぎぃいい!!
くるしぃいいよぉおお!?」
みのりさんの方はものすごい苦しそうだ。
427
:
名無しのごんべへ
:2022/09/23(金) 23:36:25 ID:gcp91Zvo0
濃厚な接吻を交わしながらお腹をつぶし合うように抱き合う二人。
赤ちゃんたちの頭が会陰からもりもりと同時に外に噴出され
このまま順調に肩まで出てくる様子だ。
「いたあああああああああああい!!!!!!もうダメえええええ!!!!!!!」
「わたしがっっ!!!!終わらせてあげるから!!!!!!
みのり!!!!!愛してる!!!!!!!!!!!」
「みのりさん!!あとちょっとです!!無事に産まれますよ!!」
「みのり!!!!!私が3・2・1で抱きしめるから!!!!
その時に一気に息んで!!!一緒に赤ちゃん産もっっ!!!」
痛みに悶える汗まみれのみのりさんの瞳を強く見つめて諭すと
あつなさんは深呼吸をする。
二人の大きなお腹の先端はつぶされ合って今にも反動ではじけ飛びそうだ。
「みのり…行くよ…3っ…2っ…1っ!!!!!!!!
ふんんんんんんんんんん!!!!!!!!!!!!」
428
:
名無しのごんべへ
:2022/09/23(金) 23:48:13 ID:2HifEyvs0
ジリっと肩がみえはじめたから私はみのりさんの赤ちゃんの肩をつかんで引っ張った。
これで一気に出せるけど、二人で最後までいきたそうだから待つ。
「ふぅううう、うくうう!?くるぅううううう!?」
「ひゃあぁあああ!あかちゃん、ぎもちぃいいいいいいい!」
バシャー、プシューと二人の赤ちゃんが一気に飛び出てきた。
私は慌ててみのりさんの赤ちゃんを見ると女のコみたい。
よかったー。
429
:
名無しのごんべへ
:2022/10/01(土) 21:01:19 ID:sMHfNTZ20
「ハァハァハァハァ……ハァハァ…ハァ……」
「みのり…無事でよかった…愛してるよ…みのり……」
へその緒が付いた産まれたばかりの新生児を他所に
みのりさんもあつなさんも抱き合ったままいちゃついている。
POMの人たちはこんなにも産んだ赤ちゃんに興味ないのかなと
少しの間考えてしまった。
しかしみのりさんは陣痛に痛みを感じていたのに男の子が産まれて来なかった…
陣痛促進のお酒の影響なのかどうなのか……
もしそうすると余計に男性児の回収が難しいぞ……
そんなことを考えていると優子先生と浜辺さんがこちらにやってきた。
「そっちはどうだった、ひなちゃん。」
「赤ちゃんは二人とも女の子でした。
それより優子先生の誘導作戦は?」
「流石の私もずっと痛がる演技は難しかったわ…
フラダンサーの人たちに見抜かれてしまった…」
「そのダンサーのことなのだけど…私たちが他の産婦さんを介助してる間に
どこかへ行ってしまったのよ。」
確かに周りを見渡すと経産婦さんたちの出産はひと段落を迎え、
辺りにはダンサーの人たちの姿はなかった。
430
:
名無しのごんべへ
:2022/10/01(土) 21:27:29 ID:GQEQYus.0
「あ、優子先生、ちょっとお手洗いいってきます〜」
ふと尿意を感じてお手洗いに向かう。
お腹の子が大きいし重いからすぐに膀胱が圧迫しちゃう。
用を足して一息ついていると隣に勢いよく入ってきた音がした。
「(小声)え、どうしよう···赤ちゃんに、なんかついて、る····ょ··。なにこれ·····思わず、トイレ来ちゃったけど、スタッフさんに相談すべきかな·····?」
もしかして!?
私は思わず隣の壁をノックをしちゃった。
「どうしたんですか?」
「あ、あの····私の赤ちゃん、逆子みたいなんですけどお尻が出てるんですけど、足の間に変なものがあって····怖くてみんなの元から離れちゃったんです···双子だから赤ちゃん絡んじゃったのかな·······」
震えた声で説明してくれるけどもしかして!?
431
:
名無しのごんべへ
:2022/10/04(火) 00:26:49 ID:4x5NGRb.0
「大丈夫。安心してください。私が取り上げます。
せっかくのフェスの中ですがもしかしたらの事態があるかもしれません。
ここで産みましょう。」
「え…あれ?あなた…もしかしてHINAさん!?」
「あーっバレてしまったわねえ…仕方ない…
えーっとそのぉ……そう!今は難産の人を助けるボランティアの時間なの!」
何とかごまかしてその場は乗り切れた。
トイレの中なら男の子が産まれても無事に確保できる。
432
:
名無しのごんべへ
:2022/10/04(火) 00:56:54 ID:ECINKvYE0
「私、HINAさんの大ファンで!
今日もフェスに参加したんです!そんな人に赤ちゃん取り上げてもらうなんて。」
妊婦さんは凄い嬉しそうにしてくれて私も嬉しいかも。
「ありがとうございます。
あ、足開いて状態見せてもらっていいですか?」
「あ、はい。
私の赤ちゃん、大きいって言われてたんですけどまさか奇形なんですかね?」
妊婦さんは不安そうにしている。
433
:
名無しのごんべへ
:2022/10/08(土) 19:40:03 ID:30qjgfJY0
妊婦さんの太ももの間を覗くとそこには
逆子の赤ちゃんのお尻が詰まるように顔を出していた。
……間違いない。この足の間にあるのは男の子のおちんちんだ……
色んな産婦さんの場面に遭遇したけど
赤ちゃんとはいえこんなに間近でおちんちんを見たのは
初めてで少しドキドキしてしまった。
「あの…HINAさん……私ユイって言います……そのぉ…お願いがあって……」
「え?はい。ユイさんどうしました?」
「そのぉ……キス……いや…セックスしてくれませんか…?」
「え!?この場で!?」
「はい……せっかくのこんな場だし…
大好きなHINAさんとセックスしながら赤ちゃん産めたら最高の幸せです…
ダメですか……?」
ユイさんの股から顔を上げてユイさんを見ると
とろんと潤んだ瞳でこちらを見つめていた。
恋する女の目だった。
さっきまですっかり忘れていたけどもPOMでは女性同士の繁殖は当然で……
憧れの存在という私と半裸で密室状態となると……
性的な興奮を感じてもおかしくない状態ではあることに気付いてしまった。
出産が進むユイさんの大きなお腹が徐々にこちらに近付き
私のスタッフTシャツからはみ出た4つ子のお腹にピトっといやらしく接触した。
434
:
名無しのごんべへ
:2022/10/08(土) 21:15:15 ID:GESWkJyE0
「いいですよー。でも見られると恥ずかしいので締めますね」
私はダンサーが入ってこないように自然に扉を締めた。
「出産中のセックスって私やったことないんですけど、ユイさん教えてくれますか?」
私はユイさんにキスをしながらユイさんお腹をいやらしく触る。
435
:
名無しのごんべへ
:2022/10/08(土) 22:46:48 ID:30qjgfJY0
大事な男の子の赤ちゃんを回収する為だし
ファンサービスの一環として
これくらいならいいかと軽いノリでキスしたものの
積極的なユイさんの手つきや唇使いに
段々と本当にいやらしい気持ちになっていた私がいた。
ユイさんも陣痛促進ビールを飲んだのだろう。
私の口の中にもアルコールの匂いが広がった。
陣痛が来ているユイさんは痛みを感じることなく少しずつ息を荒くしながら
私をトイレの壁へ壁へと押す力が強くなってくる。
ユイさんは発露状態の股を私のふとももに絡ませ私たちの股は
ユイさんの胎内から出た羊水で濡れていった。
そして絡み合う私たちのお腹は強く押し合い
そのうちグッグッと押しつぶすようにユイさんの方から私のお腹に押し付けてきた。
ちょっと…このままだと私の赤ちゃんたちにも影響しちゃうかも…
そんなのことを気にする様子もなくユイさんからは欲情した吐息が漏れる。
…ん?待てよ…これはさっきの……
さっきのみのりさんとあつなさんと同じような様子だ……
POMの人はみんなみのりさんたちみたいに激しく愛し合うのだと思っていたけど…
ちがう!
そんな人は見たことがなかった!
もしかすると……あの人たちが飲んだビールに陣痛を誘発する以外にも
冷静さを失うほど性欲を高める効果や
妊婦のお腹を潰すような攻撃性を誘発すると考えると……
きっとユイさんにもビールの効果が!!?
436
:
名無しのごんべへ
:2022/10/08(土) 23:00:10 ID:GESWkJyE0
「はぁん、あぁん、ひ、なさぁん、んんぅ、んぁ」
ユイさんは気にせず私にキスをしてくれる。
ユイさんの赤ちゃんはぴっちりハマってるのかなかなか動かないけど痛みもなくただ感じてるだけみたいだ。
「うぅん、ぁああん、ひなさんもっとぉ〜」
「んんぅ、きもちぃい、ユイさぁん」
私もユイさんの股を触りながら答える。
私の赤ちゃんたちも気持ちいいのかもぞもぞお腹の中で活発的に動いてて気持ちいい。
理性飛びそうだけど無事にユイさんの赤ちゃんとりあげないと。
437
:
名無しのごんべへ
:2022/10/12(水) 01:06:34 ID:Vv8GHYD20
「んんあああああああああ出るうううううう!!!!!!!!!!」
ユイさんはそう言うと私の手をギュュッ!!!!と握り
全体重で引っ張るようにお腹をのけ反らせた。
ユイさんの陰部からは赤ちゃんの両脚がすっぽり出てきていた。
やはり出てきた脚の間にはおちんちんがついていた。
何故か私は本能的にそのおちんちんに私の四つ子のいる大きなお腹を
いやらしく撫でるようにこすりつけていた。
私はもしかしたらまだ地球人の女としての本能が残っているのかもしれない。
438
:
名無しのごんべへ
:2022/10/12(水) 08:16:51 ID:Cxf28mAY0
「はぁはぁ、HINAさぁん、どぉ?」
ユイさんは足が出たことで少し楽になったみたい。
おちんちん触ると勃起してるー。
「足が出たみたいです。ゆっくり引っ張りますね?」
私はまだユイさんの赤ちゃんと戯れたかったけど、
早く生んで保護しないとという気持ちがまさりゆっくりユイさんのいきみに合わせて赤ちゃんを引っ張る。
439
:
名無しのごんべへ
:2022/10/13(木) 00:22:08 ID:5uN42P160
私が赤ちゃんの下半身を強く下へ下へと引っ張ると同時に
赤ちゃんのおちんちんがびくんびくん動き益々大きくなり反っていく。
男の子の赤ちゃんを沢山見てきたわけではないけど
おちんちんの大きさが乳幼児のものにしては流石に大き過ぎる。
もしかして……ビールの効果もあって
赤ちゃんの性欲や性器にも影響しているのかも……
なんていう憶測も過ってしまった。
「HINAさああん!!!!!!!!赤ちゃん思いっきり出したいっっ!!!!!!!」
あかちゃんの勃起したおちんちんを凝視しながらいろいろ考えているうちに
赤ちゃんが外へ外へと押し出されていく。
440
:
名無しのごんべへ
:2022/10/13(木) 00:37:53 ID:z1w/1k3.0
「大丈夫ですよ。お股もきれいに伸びてますよ!」
私は我慢できず赤ちゃんのおちんちんを撫でつつ、片手で赤ちゃんの身体を支える。
そしてもう頭以外は出てきている。
「もう頭だけだよ!」
「はぁん!?
ぎもぢぃいい!最後、イッてイッてうみだぁーーーいぃいいいい!?」
ユイさんはそう言うと一気に息んでいる。
ズボっと栓が抜けるような音とともに赤ちゃんが出てきた。
「ふぎゃぁ!!」
一気に赤ちゃんは泣き出した。
私はユイさんにバレないように臍の緒を切り赤ちゃんをタオルで包んでお股を隠した。
441
:
名無しのごんべへ
:2022/10/19(水) 18:40:28 ID:KQMG4Hqk0
「ハァハァハァ……私の赤ちゃん……よかった……かわいい元気な赤ちゃん……
HINAさんありがとう……HINAさんと抱き合いながら……
赤ちゃん産めて…私…幸せです……」
両脚をふるふる震わせながらタオルに包まれた赤ちゃんを裸の乳房に抱き寄せるユイさん。
「良かったですね。元気なおと……元気な赤ちゃんですよー」
危ない危ない。危うく男の子と口走ってしまうところだった。
と言ってもPOMの人たちにとって男性の概念はないのかもしれないけど…。
「赤ちゃん、おっぱい飲んでくれるかな……
うっ!!!!!!!!!!ハァハァハァハァハァハァ!!!!!!!!!
赤ちゃん!!!!!!!!もう一人の赤ちゃんがぁ!!!!!!!!!!!!」
ユイさんは母乳を与えながらかがみ始めた。
そうだ。ユイさんのお腹の赤ちゃんは双子だった!!!!
また落ち着いて取り上げないと……
442
:
名無しのごんべへ
:2022/10/19(水) 19:48:35 ID:YNdd2FOg0
「もう一人の赤ちゃんの位置見ていいですか?」
「はぁはぁ、はぁい、あぁん、どうぞ!」
ユイさんは股をガバっと開いた。
私はゆっくりユイさんの伸びきっている
会陰に手を入れる。
らくらく手が入っちゃう。ユイさん苦しくないかな?と
様子を見ると顔を火照らせて気持ちよさそうにしている。
大丈夫そうね。
443
:
名無しのごんべへ
:2022/10/20(木) 00:58:21 ID:BZ3UXlsg0
「んっんっ!!!!!ハァハァハァハァハァハァ!!!!!!!
ハアアアアアア……ハアアアアアアア……少し……痛いかもぉ………」
痛い?でもさっきは気持ち良くなっていたし…
もしかして男の子を産むのに転生人もPOM人も関係ないのか?
今日一日で沢山の男の子たちを見てきた……
これは戻ったら浜辺さんたちにも知らせないと……
「ハァハァアアア!!!!!!でるぅう!!!!!!!!」
ユイさんは第一子を抱きながらがに股で息むと
会陰から黒い塊がムリムリと外に出てくる。頭が出てきた。
444
:
名無しのごんべへ
:2022/10/20(木) 01:19:29 ID:KaNZNEmY0
「はぁはぁあああ!あぁん!でそぉおお、んんんぅぅう!いたぁああい、けど、ぎもちいいいのぉおお!」
ユイさんから出てきている赤ん坊はやっぱり大きいわね。
痛みと気持ちよさに喘いでいるみたい。
「赤ちゃんの頭見えてきますよ!」
「あぁん!おっぱい溢れそう、HINAさぁあん、吸ってー!」
ユイさんは胸が張って今にもおっぱいを噴出させそうなくらい張ってる。
445
:
名無しのごんべへ
:2022/10/23(日) 23:37:22 ID:gGOeS3mc0
ビールの影響なのだろうか張ったおっぱいは
今まで見たことないようなくらい水分を含んでおりたっぷんたっぷんで
まるで破裂寸前の水風船のようにぷりんぷりんにまん丸だった。
「ハア…ハアハア…おっぱい痛い!!!!!絞り出してぇええ!!!!」
「そ、それじゃあ行きますよ……えいっ!!!!」
ユイさんの乳首からはめいっぱいシャワーを捻ったような
強い水圧の母乳が思い切り噴出した。
そんな勢いの母乳を私は吸うこともできずせっかく着替えた
黒いスタッフTシャツは全身水浸し状態になってしまった。
446
:
名無しのごんべへ
:2022/10/23(日) 23:51:58 ID:iNZi6.Gk0
「すごい、いっぱい出ちゃったぁああ・・・はぁはぁ。」
ユイさんも驚いてるみたいだ。
このおっぱいで何人赤ちゃん育てられるだろうって考えつつ、さらに絞ってあげる。
「はぁはぁ、んんーーオオギィいい!ぎもぢぃいい!!」
ユイさんは顔を真っ赤にしながらいきんでいる。
今回の赤ちゃんも頭を見る限り大きい赤ちゃんが出てきそうね。
本当に大きい赤ちゃん産んでみたいなって思えてきちゃう。
447
:
名無しのごんべへ
:2022/10/24(月) 01:50:22 ID:fv0XBAiQ0
その時だった。
ドクンっドクンっ……ゴロ…ゴロゴロゴロゴロ……ぎゅるっ………
私のお腹の赤ちゃんたちが突然ごろんごろんと激しく動き出した。
「あっ…あっ!!ちょっと……うごきすぎっ……くすぐったい……いたっ…」
なんでだろう…ユイさんとセックスしてたからかな…
でもさっきは動いてなかったし…
もしかして身体中にかかった母乳に反応しているの?
ごろっ…ごろっ…
まるで返事をするように赤ちゃんたちは子宮の中で蠢く。
何か赤ちゃんが元気になっているような気さえした。
よし…それなら……
「HINAさん…私を本気で抱いてくれるんですね……」
私はびしょ濡れのスタッフTシャツを脱ぎ捨てて上半身裸になった。
さすったお腹はごろごろと外側からも確認にできるほど激しく動いていた。
「ユイさん…もう一度おっぱい絞りますね。私、おっぱいを全身に浴びたいんです。」
448
:
名無しのごんべへ
:2022/10/24(月) 03:17:34 ID:v42/cEFI0
「ふふっ。いいですよぉおお!?」
ユイさんは、顔を火照られて腰をユラユラ揺らしてくれる。
私は優しくはち切れそうな乳房を優しく触る。
「あぁん!?そこぉおお、らめぇええ」
ユイさんは感じてるのか、赤ちゃんと会陰の隙間から羊水じゃなさそうな粘着のある液体が垂れている。
乳房も張って血管も見えてて今にもはち切れちゃいそう。
私はコリッと揉むように乳首を摘んだ。
ぶしゅーぴゅーーーぷしゅーーー
わぁ、さっきよりも太く勢いよくおっぱいが溢れてる。
449
:
名無しのごんべへ
:2022/11/08(火) 02:04:08 ID:9aH1odwo0
上半身ユイさんの母乳まみれになる私。
なんだか身体が温かくなってきて気持ち良くなってきて少し眠たくなってきたかも。
これってもしかして母乳にアルコールが混じってるから酔っぱらっているの…
と考える理性はまだ残っていたけどこのままフワフワした感覚でいたい気持ちもあった。
私のお腹の赤ちゃんたちもぐるんぐるん回っていてそれもまたなんだか気持ちいい感じ。
「ハァハァ……あぁあ!!!!!!!痛いっ!!!!!!!!!
出てきてるぅ!!!!!!!!!!!!ああああっっ!!!!!!!!!」
ユイさんが両乳房に手を添えながら再び叫び始めた。
私はさっきみたいに冷静に対処しようと思ったけども
なんだかフワフワした感覚でユイさんの股下にしゃがみこめない…
どうしようという焦りとこのまま少しぼぉーっとしたいという気持ちとが
行ったり来たりしてユイさんが陣痛に苦しむ姿をとろんとした目で見つめていた。
450
:
名無しのごんべへ
:2022/11/08(火) 03:40:06 ID:W2HzjDJU0
「HINAさぁああん!?
さわってぇえええ!」
ユイさんは、私の手を引いてユイさんの股間に手を伸ばしてくる。
ユイさんの会陰が赤ちゃんを出そうとヒクヒクしてる。
私の手をゆっくり産道の中に導いてくる。
451
:
熊猫
:2023/09/18(月) 07:43:37 ID:IDhRITQo0
**************************************************************************************
当掲示板管理者の熊猫です。
直近書き込みである「2022/11/08」から10ヶ月以上が経過しておりますが、
その後の投稿がない状態が続いております。
一週間後の09/25 24:00まで待ちます。
それまでに投稿がないようでしたら、「落ちた」ということで、過去スレに移動させていただきます。
(3行以上のストーリー的に何か進展があるような投稿のみとし、それに当たらない投稿はノーカンとします)
各位よろしくお願いします。
くまねこ
**************************************************************************************
452
:
名無しのごんべへ
:2023/09/22(金) 22:56:21 ID:t2EozCgg0
少しばかり正気を取り戻した私は、2人目の赤ちゃんを必死に引き出した。
「ハァハァ……あぁ、あぁ、痛いっ!!!!!!!!けど、ぎもちいい!!!!!」
お兄ちゃんが開けてくれたおかげか、2人目はスラスラと出てきた。
「もうすぐでます!!力抜いて、はっはっはっはって素早く息を吐いてください!」
「…わかり…ました…うぅっ…はぁっはっはっはっはぁぁっ…」
赤ちゃんをゆっくり引き抜いて残りの羊水と一緒に赤ちゃんが出てきた。
「ぃぎゃぁ…ふぎゃぁ…」
あぁ、やはり男の子だった。私は再びユイさんにバレないように臍の緒を切り赤ちゃんをタオルで包んでお股を隠し渡した。
453
:
名無しのごんべへ
:2023/09/23(土) 02:07:30 ID:sSilC3Nk0
「はぁー痛かったー。」
「おつかれ。
赤ちゃんたちはスタッフにお渡ししてきますね!」
赤ちゃんは施設へにサインがあったので自然に受け取れてよかった。
「大丈夫です。赤ちゃん奇形?じゃなかった?」
「え、えぇ。大丈夫よ。
お友達の名前がわかれば合流できるようにするわ」
ユイさんから友人の名前を聞き、赤ちゃんを抱いてその場を後にした。
454
:
名無しのごんべへ
:2023/09/25(月) 00:51:40 ID:rWD4PkOE0
「はぁー痛かったー。」
「おつかれ。
赤ちゃんたちはスタッフにお渡ししてきますね!」
赤ちゃんは施設へにサインがあったので自然に受け取れてよかった。
「大丈夫です。赤ちゃん奇形?じゃなかった?」
「え、えぇ。大丈夫よ。
お友達の名前がわかれば合流できるようにするわ」
ユイさんから友人の名前を聞き、赤ちゃんを抱いてその場を後にした。
455
:
名無しのごんべへ
:2023/09/28(木) 01:03:46 ID:.hOtGBAs0
はぁー随分と時間がかかってしまったぁ…
優子先生たちは大丈夫かな……
私は元居たリゾートエリアの中心へ戻った。
辺りは出産を終えて砂浜やベンチで昇天している
お腹の引っ込んだ女性たちだらけだった。
フラダンサーたちの姿ももうない。
「あ!優子先生!!浜辺さあん!!!」
「あ!あそこに児島さんがいますね!」
「いたあ!ひなちゃん!誘拐されたんじゃないかと思って心配したわよお……
しかしなあに?その格好?変なことでもしてきたのぉ?」
「え?」
そうだ。ユイさんの母乳に出産促進ビールの成分が
混ざってるんじゃないかと心配して
びしょ濡れになったスタッフTシャツは脱ぎ捨てたままだった。
お陰で私は黒いハーフパンツ以外は脱ぎ捨て
パンパンに張ったおっぱいも巨大な4つ子のいるお腹も
丸出しの格好で普通に歩いていた。
POMでお腹を出して歩いている人たちのファッションを沢山見てきた上に
産みフェスで露出が多い人ばかりを見てきたこともあって
いよいよ私のファッション感覚もマヒ状態になってきた。
456
:
名無しのごんべへ
:2023/09/28(木) 10:34:19 ID:IJYrWqyU0
「ハハハ。まー色々あって。
あ、でもこの双子ちゃん保護しました!」
私はユイさんの双子の赤ちゃんを見せる。
「こっちはみんな女の子だったから渡したわ。
大体の妊婦さんは終わったみたいだし控え室に帰りましょう」
浜辺さんは妊婦管理しているPCを開いて確認していう。
457
:
名無しのごんべへ
:2023/09/28(木) 17:59:18 ID:rxz3y0Cc0
「母乳を浴びたら自分も酔っ払ったんじゃないか…ってことねえ…」
「そうなんです。酔っただけならいいんですけど自分も陣痛促進の効果があったら困るなと思って…」
私は控え室で元着ていたアイドルのような衣装に着替えながら
ユイさんの介助の時にあったことを
優子先生と浜辺さんに話した。
「優子先生、医学的に考えてどう思いますか?」
「うーん…陣痛促進のドリンクは今まであったけど
母乳にまで影響するほど強い促進剤は聞いたことないわね…
そもそもリゾートエリアにいた人たちは
随分とイチャイチャしてたのもその影響なのかも…
それにオトコノコについてるオチンチンっていう
ものが大きく剃り立つのは性的興奮状態なんでしょう?」
「え?あぁ…まぁ…そもそも産まれたばかりの赤ちゃんの
その….おちんちんが大きくなることは絶対にないんです。
そういうのは大人になってから….だと思うんです….多分」
「どうしました児島さん?顔が赤いですよ?」
わ、私だってそんなおちんちんが
どういう時にどうなるかなんて分からないって!
そんなことを考えるとつい顔が熱くなってしまった。
POMの女性よりもそういうことに意識が
いってしまうのはまだ転生前の感覚が
残っているんだなと再確認した。
458
:
名無しのごんべへ
:2023/09/30(土) 19:09:32 ID:hFr81m4U0
「さてと、ラストフィナーレ出し行こうか?」
とりあえずこの子達も施設の乳児園いれるし早く帰らないとね」
優子先生が片方の赤ちゃんを抱っこしてくれて私たちは余韻に浸ってる人たちの前に行き、ラストフィナーレの舞台にたった。
459
:
名無しのごんべへ
:2023/10/25(水) 21:51:30 ID:tMebJwWY0
元いた楽屋に戻ると本ステージの衣装に私と優子先生は着替えた。
私はイメージカラーがピンク、胸元までの丈のピンクの皮のショートライダースジャケットにビキニのピンクのトップス、スカートは重力に逆らう様に跳ねたいかにもアイドルいったようなピンクのフリルのスカート、足元はピンクのレザーブーツ。
そして四つ子のいるお腹を見せつけるかのようなコーディネートだった。
一方優子先生のカラーは紫。
同じく紫のジャケット、ビキニ、スカート、ブーツ。
私と同じく四つ子のいる妊婦腹は強調されている。
「し、しかしこの衣装本当にすごいですね…」
「ステージに上がる前にこれを塗るといいわ!」
そういうとカバンから塗り薬の様なものを取り出し
私のお腹に塗りたくった。
「あんっ!!!冷たい!!!!」
「これは怪電波防止用のローション!
もちろん自分を守るために塗るのだけど
このローション塗ると大きなお腹が
より色っぽく光ると思わない?」
そう言うと優子先生は自分のお腹に
両手でこねくり回すようにローションを塗りたくり
あっという間にプリプリに輝く
潤いのある妊婦腹へと変貌を遂げた。
460
:
名無しのごんべへ
:2023/10/25(水) 23:37:46 ID:f04O1.C20
「さあて、皆さん!無事出産は終えましたかー?」
「これより産みフェスフィナーレ行きましょー!!」
私と優子先生とでステージにやってきて手を振った。
広間には出産が終わった観客さん達で盛り上がっている。
「よーーーーし!最後はインタビューしていきますねー!
HINAちゃん、誰から行こうか?」
「そうですねー?じゃあそこのあなた!!」
私は、双子に母乳をあげてる方にマイクを持って行く。
461
:
名無しのごんべへ
:2023/11/12(日) 19:18:53 ID:Gk7gYFRY0
「こんなに可愛い赤ちゃんたちを産めましたあ!!!
でもまだお腹に2人残ってるのでフィナーレで一気に産んじゃいたいと思います!!!」
両腕で双子を抱え母乳を与えている女性にインタビューしてみたところ
女性の露出された腹部はまだ大きく丸く膨れ上がっている。
POMの女性は時間差で出産することも多いのだろうか。
出産を終え、赤ちゃんを抱いている女性ももちろんいるが
まだお腹が大きく3人4人は孕んでいるであろう妊婦さんは半数はいた。
きっとフィナーレで出産しようと待っている人もいるのだろう。
その中には陣痛の絶頂で今にも産まれそうな妊婦さんもいる。
その人たちの為にも早く進行を進めないと!
「それでは長かった産みフェスもこれで最後です!
私、HINAとYUKO!歌もダンスも上手ではありませんが一生懸命練習しました!」
「知ってる人は一緒に踊ってください!
それでは聴いてください!『揺らして!大きなLOVE BELLY』!」
私と優子先生はフィナーレで
『揺らして!大きなLOVE BELLY』
というアイドルソングのような歌とダンスを披露することになっていた。
今日までの短い期間、ダンススタジオで時間を取ってレッスンをしていた。
462
:
名無しのごんべへ
:2023/11/14(火) 15:31:48 ID:pXgg29S60
「んんーー!あぁん、でちゃうぅううう!!」
「気持ちぃぃいい!!」
私たちの歌声に合わせて陣痛のきていた妊婦さんたちが一斉に息み出したみたい。
ラストスパートにふさわしいわね!!
私と優子先生は目を合わせるとさらに盛り上がるように観客に声をかけていく。
「さーーーあ!ラストフィナーレ、私たちも盛り上がっていくよ!!」
「みんなも一緒に!!」
463
:
熊猫
:2025/02/17(月) 12:02:50 ID:eAgUbYIg0
**************************************************************************************
当掲示板管理者の熊猫です。
直近書き込みである「2023/11/14」から約15ヶ月が経過しておりますが、
その後の投稿がない状態が続いております。
一週間後の02/24 24:00まで待ちます。
それまでに投稿がないようでしたら、「落ちた」ということで、過去スレに移動させていただきます。
(3行以上のストーリー的に何か進展があるような投稿のみとし、それに当たらない投稿はノーカンとします)
各位よろしくお願いします。
くまねこ
**************************************************************************************
464
:
ぷに丸
:2025/02/24(月) 23:05:05 ID:B6HEdqKs0
♪揺らせ!O!NA!KA!大きなO!NA!KA!♪
♪最高の気持ち!それは産むとき♪
♪大好きなLOVE BELLY〜〜〜!♪
私たちは激しく踊り大きなお腹を揺らし、歌い続ける。
観客の妊婦さんたちはビールや音楽でトランス状態のようになっている。
「アッっ!いっくぅうううううううううう!んぎいもぢぃいいいいい!!」
「もっとぉおおお、おっぎな赤ぢゃん降りでぎでぇえええええ!!」
私たちの踊りに合わせるようにそこかしこで、妊婦同士キスをしている。
ステージ上からでもわかるくらいの乳首は勃起し、会場のライトが汗だくのお腹に反射して、
テカテカと光っている。
「好きぃいいいい!もっどぉおおおお〜〜〜!」
「イグッ!イグッ!イグッ!イグッ!イグッ!イグッ!イグッ!イグッ!」
歌のサビに入るところでは、妊婦たちは大きなお腹を思いっきり押し潰すように、
思いっきり抱き合い始める。
それにより胎児は強制的に産道に降ろされ、彼女たちの膣をメリメリと押し広げる。
胎児の頭が通過する、地球では出産で一番の痛みを感じるときに、
彼女たちは脚をガクガクと震わせ、失禁する者もいるほどの快楽に酔いしれていた。
465
:
ぷに丸
:2025/02/24(月) 23:21:17 ID:B6HEdqKs0
♪産めば最高のKIMOCHI♪
♪出産それが私の一番のLOVE♪
♪産むためにいるの♡この大きなお腹♪
♪大好きなLOVE BELLY〜〜〜!♪
「「「ぉんぎゃぁああ!!おんぎゃぁあああ!!!!」」」
「「「う゛ん゛ぢゃうぅううううう!」」」
「「「い゛っぢゃう゛ぅううううううううう!!!」」」
私たちが歌い終えると、紙テープがバンっ!とステージから飛び出す。
歌のフィニッシュとともに、多くの妊婦たちが合わせるように赤ちゃんを産み落としていた。
歌の余韻のように赤ちゃんの産声が会場じゅうにこだまして大合唱だ。
また、その産声をかき消すくらい多くの女性が出産の快楽でイキ果ててしまい、
ビクビクと臍の緒が出ている股間と脚を痙攣させながら、荒い息遣いで、オーガズムの叫び声を上げ続けている。
(あんなに気持ちよくなるんだ。。。POMの出産。。。ちょっと羨ましいかも。。。)
私は出産の快楽に浸る妊婦たちを見ながらちょっぴり羨ましさを感じた。
なによりも、練習した歌とダンスが大成功し、多くの妊婦さんたちをこの快楽に導いたという達成感があった。
「完璧にできたわね!見てよあの妊婦さんたちの幸せそうな顔!お疲れ様!」
優子先生は汗だくで息を荒くしながら、同じく汗だくの私の信じられない大きさのお腹をなでてくれた。
「はい!ありがとうございます!でもやっぱりこのお腹は重くって、ちょっとミスしちゃいましたけど(笑)」
私も自分のお腹を撫でながらお互いのライブの成功を称えあった。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板