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女が男を倒すinしたらば

97名無しさん:2009/11/27(金) 21:35:21
軽口を聴く余裕などなかった。ただ屈辱だった。実力を認めつつも、年齢差のある、それも女に一方的に負かされることなどこれまでなかったからだ。自分でも初めて感じた特殊な屈辱だった。憤慨して絞り出す気力、そしてそこから放つ攻撃も全てかわされる。
「ボディーはこう打つんだってば」
腹筋を容赦なく破壊する一撃。メキメキと不快な音を立てて、全身を熱くする。またもアンヘルに寄りかかるように倒れ込んでしまう。
「げはっ・・ごほっ・・」
胃液も逆流し出している。内臓はズタボロだ。憔悴した顔には豊満すぎる胸が当たっている。
「おネンネはまだ早くない?」
膝が腹へと打ちこまれる。不意の一撃。鳩尾に砲弾が撃ち込まれたようなものだ。
「げぼォッ!オォ・・ゴボッ・・げほ・・」
盛大に嘔吐するテリー。膝をつき、道にはいつくばるように苦しむ姿はサウスタウンで通っているイメージとはま逆のものだった。
「はぁ・・ハァ・・」
「さっ、続きしよーよ〜」
しゃがみ込み、セクシーなポーズで挑発するアンヘル。汗も呼吸の乱れもない。彼女にとっては遊びでしかないのだ。
よろめいて、立ち上がるテリー。逃げる機会を窺いながら、精一杯ガードしてアンヘルの拳を耐える。だがガードしている腕が既に限界を迎えつつあった。
「いつまでもつか試してみるぅ?」
軽快なリズムで叩きこまれる鈍重な拳。壁に追い込まれて一方的に打たれ続けている。
このまま反撃できずに沈んだとしても、それがもっとも楽に解放される道なのではないか?テリーの脳裏には諦めのビジョンが浮かんできた。
「んも〜、ガードばっかで飽きてきたにゃ〜」
急に止む拳の雨。腕がしびれて動かないテリーをまじまじと眺めつつ、アンヘルの遊び方を考える時間がやってきた。フラついたテリーは足を動かすことすら苦痛だった。
「ハァッ・・はぁ・・」
肩で息をするしか出来ない。こんな無力感今までに感じただろうか?絶望を感じる前にまずは逃げるべきだが、そう思った時はすでに遅かった。
「よっ」
軽々と繰り出される鋼鉄のヒジ。深々と鳩尾に突き刺さる。
「おごぉっ・・!」
胃液も今日とった食事も全て吐き出した。生々しい音が路地裏に響き渡る。
「ん〜、やっぱボディに限るねー」
腹への乱打。拳のマシンガンがテリーの腹筋が容赦なく壊していく。




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