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決闘バトルロイヤル part4

213 ◆4Bl62HIpdE:2024/10/03(木) 21:26:12 ID:0aO7Gn9U0
>>209
お世話になっております。◆4Bl62HIpdEです。
この件に関してですが、>>210氏の仰られる通り鬼械戦線の「道の先に存在する全てが目障りとでも言わんばかりに、片っ端から薙ぎ払って進む。」 と、男が通り過ぎたと思しき道を駆け、の地の文から「無惨はDIOが何処に逃げたか把握しておらず、手当たり次第に捜索をしている」という解釈で書きました。
しかしこの文は捉えようによっては「方向が分かっており最優先で捕らえる為に障害物を蹴散らしている」とも捉えることが出来ます。
ここで争点となるのが「無惨はDIOの逃げた方角が分かっていて追跡していたのか」ですが、私は分かっていないと判断しました。
その上で、「懺恨のJudgement」(スペルミスです)の文章を以下修正します。




何だったんだ、あの力は。

F-3。 ….再びここへ戻って来た。
少女を文字通り、頭部から砕きその脳漿で濯いだ無惨は思い出す。
あの白髪の混じった男が使っていた能力―――「時を止める力」を。
G-3、無惨は金髪の男が通ったと思わしき痕跡を追跡していた。….標準体型の男性が通った跡を。
….だが、見当違いだと気付いたのは再びその足跡がF-2に向かっている事実を認識した時だった。

正確にはその痕はDIOでは無く、海馬の物だったのだが….

見失った。苛立ちを募らせ、ならばせめてカーン、という音がした建物内にいる愚図共を糧としようと襲った。
だが、…..僥倖、というべきか。あの力は….
……この女の抵抗に遭い、随分と引き剥がされた。北に逃げていくのは視えた。――もう直、朝が来る。

一か八か、か、――再び追わねば。

戦いはまだ、終わっていない。


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