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続 アニメキャラバトルロワイアル

21◇WARKS 058:2023/06/04(日) 20:58:42 ID:pU/o9vZA0
暗闇の空、月に光る体、闇夜に蒼い瞳がますます強調される。

星野愛久愛海、推しのアイドルの子供に転生し、眼の前で殺され、復習を誓った男。

「どうする、、、、」
選択を迫られたのは、ただ一つ、殺し合いに乗るか、乗らないか。
アクアは、最初に殺された男性を思い返す。
勇敢にも首謀者に立ち向かい、消えていったあの男性を。

「俺は、あの人みたいに、覚悟を決めて誰かを守れるか?」

2度も大切な人を守れず、何なら、自分の手の中を死んでいった人を。

わしは惨劇を望む、ギガゾンビの言葉がよぎる。

そしたら、殺す側に乗るのが得策か?他人を平気で殺すような男に?
もしかしたら、患者を蘇らせるかもしれない、そんな理想を頭に過ぎらせる。

嘘かもしれない、そんなことも考える、結論、結論、ケツロン、ケツロン−−−
考えに考える。

「、、、、、」
彼は一旦バッグを置くと荷物の確認を始めた。

「!これは、、、」
バッグの中から出てきたのは、バタフライナイフ、そしてDISCと書かれたCDだった。

「なんだこれ、、、イラストが書かれ、、、!?」

それを近づけた瞬間、アクアの体にDISCが入っていく、止めようとするも、時すでに遅し、体の中へ入っていってしまった。

「なんだこ、、、!?」
体に違和感を感じた途端、あたりが冷気に包まれる、そして、後ろ振り向くと、いたのは氷を纏った翼竜の化石のような生命体、スタンド、ホルス神、アクアは瞬時にそれが自分で操れるもの、冷気の原因だと察知した。

「、、、こいつを使って戦えってわけか、、、」
刃は預けられた、いや、託されたか、ははっ、わかったよ、そしたら、平気で殺すような男になってやる、
皆に蔑まれようがなんでも良い。
手を汚すことに何も厭わない、それが結論だ。

そして、男は立ち上がり、足を進めていく。

「、、、、殺し合いに乗る、それがさりなちゃんを救う道なら、俺は厭わない、、、」
男は氷結の翼竜を従え、進んでいく、愛すべき患者のために。


【?/?/一日目/深夜】
【星野愛久愛海@推しの子】
[状態]: 普通
[服装]: いつもの服装
[参戦時期]: 恋愛リアリティショー編、あかねを助けたあたり
[装備]: スタンド(ホルス神)バタフライナイフ
[道具]: 初期アイテム
[思考]
基本: 殺し合いに乗る、そしてさりなを生きかえらせる
1:待ってろ…さりなちゃん
2:とりあえず今の地点から移動する
3:使えそうな奴がいるなら、利用するなり同盟を組むなりする


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