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本スレに投下するか迷ったような作品を投下するスレ

205意地悪なでくのぼう 5:2011/08/16(火) 22:21:35 ID:iSIEyV/E
「デクの、入れて……」
『何をですか』
「と、とぼけないでよ……」
デクは口を閉ざす。……ああ、またはっきり言わなきゃいけないのか。私は、この時になってまで躊躇う。
言葉を、口に出さなきゃいけないっていうのが、どうしても……。ううう、いいや! 一度だけだし!
「デクの、おちんちんを私のおまんこの中に! 入れて、ください……!」
『最高音質で録音しました』
「なっ……!」
『それでは接合しますね』
硬いのが、私の割れ目にあてがわれる。舌とはまた違う感じだ。
「あ、はうぅ…………」
入ってくる! あれが……、デクのおちんちんが……。
私はもう、十分濡れているのに、まだ彼を求めてあ、愛液を生産し続けている。
中が擦れて、どんどん気持ちが、快楽に支配されていく。
「あっ、ああああッ?」
私の指では、到達したことがない場所を突かれた。
『所謂Gスポットはこの辺りでしょうね』
「あううっ! あっ」
声の調子を変えずに解説してくれるロボットにずるい、と思いながらも、私は喘ぐことしか出来ない。
数度ゆっくり出し入れされた後、耳元で囁かれた。
『ではピストン速度を速めますね』
「あ、あ、あ、やあっ! あっ、ああ!」
はあ、ああ、気持ちいいよう……。
『これがあなたの思い描いていたわたくしとの関係ですか』
「あぅ、あ……そうで、す……」
もうためらうことなく、そのまま認めてしまう。うん、いい……。
『では実際のわたくしはそれを越えなければなりませんね』
すっと身体から、デクのが抜かれた。急に喪失感を覚える。
「あう……?」
『真夜子サン涎が出ていますよ』
デクに顎から唇の端にかけて舐められ、そのままちゅーされた。
カメラのレンズの中に一瞬見えた私の顔は、とろけそうなくらいうっとりしていた。
『後ろを向いて下さい』
言われるがままに背中を向ける。デクが私のお尻をぐっと揉んだ。
「ひゃん! ……ああっ?」
デクのおちんちんが、後ろから入ってきた。私はもうこれの感触をもうしっかり覚えてしまったみたいだ。
『それでは真夜子サンに後背位も愉しんで頂きましょうか』
こう、はい……ちょっと考えてそれが後ろからされることだと分かった。動物みたいで、恥ずかしい体位だ。
「やっ、そんなっ……あっ、ふあっ」
拒む間もなく、後ろからガンガン突かれだした。機械的な動きに、ロボットに犯されているんだってことを
嫌でも認識させられる。こいつは使用人ロボットなのに、こんな、こんな格好で!
『わたくしから見れば、真夜子サンもケモノですからねぇ』
……あれ、なんだか言い方が意地悪になってきた気がする……。うう。
「あっ、あああ! あああ!」
『真夜子サン、淫らでとてもいいですよ』
さっきは見ても平然としていた私の胸を、今は執拗に揉んでくる。先端を指で、摘まれる。
「はうう」
どんな顔をして揉んでるんだろう。でもこの体勢じゃお互い顔は見れないはずだ。
さっきより歪んだひどい顔になってると思うけど、カメラに映されずに済む……! と思ったのに。
ころり。デクの生首が目の前に落ちてきた。
「――――!?」
『腕の着脱が可能なことから推測出来ると思いますが、わたくし、このように首を外すことも出来るのです』
デクの顔が私の目を覗きこみながら言った。
『あなたの表情を真正面から捉えながら、後ろから犯すだなんて画期的な体位でしょう!』
「やああっ、あっ、んあああっ」
顔を逸らそうとするけど、カメラから目が離せない。


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